たきーのさん、どうなんでしょうかね、イタリアの銀行が発行した小切手は、お隣りの国のフランスとかで、受け取ってもらえるのでしょうか?
旅行にフランス長期を予定してますが、もちろんクレジットカードは、ありますが、EUROだけど、イタリアの銀行というところで、フランスの銀行は、嫌がるのでしょうか?
たきーのさんも、よくフランスに行かれるようですが、そこらへんの状況を教えてください。
トラベラーズ。チェックでは、ありませんよ、ここでは、お店などでも普通に使われている小切手の事なのですが?
宜しくお願いします。
たきーのさんじゃないけど
小切手ってどこでもつかえるんじゃないの?
>>755 確かこのスレか前スレの>1-20ぐらいにGLIの練習法が書かれていたよ。
758 :
名無しさん:02/04/23 00:51
>756
イタリアのバンコマットもスイスや近隣国で使えるから問題ないと思いますよ。
759 :
名無しさん:02/04/23 01:46
親切だよね。このスレ。
どんな質問にも答えてくれる。
このままお願いします。
ここに目を通すみなさま方の御親切、本当にありがとうございます。
EUROは共通しているからそのままでOKですよ。
クレジットカードでも現金は引き出せますね。
小切手ですが、フランスの大手銀行であれば問題ないと思います。
仮に現金と交換できないのであれば、交換可能な銀行を
紹介してもらうといいでしょう。
762 :
名無しさん:02/04/23 03:00
763 :
名無しさん:02/04/23 04:45
764 :
名無しさん:02/04/23 04:46
>756
例えばフランスでは
本来使えるのに、めちゃイヤがられるか、または断られると思います。
あと、引き落とし側も落とされ側も手数料が国によって全然違うそうだから
ぜたーい調べたほうがよし。
漏れも今から検索ってみよ。
766 :
名無しさん:02/04/23 04:53
【ポイント】
・本来は使える。(テオリアメンテ)
・断られる。(プラティカメンエ)
手数料は国ごとによっても違うし、銀行ごとによっても違うはずだよ。
>フランス在住のふぃささん、
ご指導ありがとう。
767 :
名無しさん:02/04/23 04:56
手数料の違いを表にしてまとめてみると分かりやすいね。
追記。
フランスでイタリア小切手を使う場合。
引き落とされ側の手数料はイタリア国内での使用と同じ額。
引き落とし側は約77eurosを境に↓有料、↑無料のシステムの銀行がほとんど。
相手に知識があったとして、77euros未満は断られる可能性大。
ちなみに相手の知識ナシ状態の可能性が99%と思われます、残念ですが(w
漏れも商業関係勤務なのですが、ココまで考えたコトなかったし
今まで外国小切手での支払に遭遇したコトないです、残念ながら。
>767さん
イイっすね、協力しますよ。
今さ、読み返して思ったんだけど
イタリアの小切手を持って銀行へ逝って
現金にしてもらうって意味だった?
それはフランスではムリです。
自分の銀行のみオッケーです。
(それでも支店の1コくらいはパリならあるだろう)
漏れが上記に書き連ねているのは
店での支払いの場合のコトです。
みんなわかってたならスマソ、叩かないでね☆(w
「外国小切手」
それはすでに切った小切手のことですか?
それとも支払い時に小切手帳に書き込んだ小切手支払いのことですか?
小切手とは?
現金、それも何千万円・何億円などと多額で大量の現金を持ち運ぶのは大変だし、いろいろと危険が伴いますよね。
そんな時、小さな紙一枚であれば運びやすいし、しかも盗難などの危険に対しても安心な仕組みがあれば便利ですよ
ね。それが「小切手」なんです。お金の代わりです。ですから小切手を作成して相手に渡す(振り出す)時には、当
然その金額に見合うだけの資金を、いつでも支払える状態にしておかなければなりません。
手形とは?
手形は小切手と違い、作成して支払う時点では金額に見合った資金がなくとも、手形を振り出す会社等の信用力で、
将来の特定日を定め(たとえば120日後とか)、その日に支払うことを約束して、現実の出金を先に延ばす手段
として使います。ですから手形には代金の支払いと信用取引という二つの機能があることになります。そのかわり
手形は定めた期限(支払期日)にはかならず支払わなければなりません。万が一期日に資金を用意できなかった場
合など(不渡り)は、当然その信用を失うことになりますし、6ヶ月以内に2回不渡りを出すと銀行との取引が出
来なくなり(銀行取引停止処分)事実上の倒産です。またそんな手形を使わせた銀行も信用を失いますから、誰も
が使えるものでもないのです。
手形・小切手を振り出すには?
法律(手形法・小切手法)では誰でも、どんな用紙であっても必要な情報(手形要件・小切手要件)を漏れなく
記載してあれば有効に振り出すことができますが、現実には銀行で交付する手形用紙(統一手形用紙)や小切手
用紙しか振り出せないようになっています。そこで手形・小切手を振り出したい時は、まず銀行に行って取引
(当座勘定取引)の申し込みをし、口座(当座預金口座)を作ることになります。銀行は当座勘定取引の申し込
みを受けると、不渡り事故を未然に防ぐためにも、信用を調査し取引の資格を確かめます。調査の結果問題がな
ければ、必要書類を提出して手形用紙や小切手用紙を銀行から直接購入し、初めて振り出すことが出来るように
なるのです。
小切手を作成するには?
始めに、銀行から小切手用紙を購入します。その用紙には法律で要求している小切手要件のうち、ほとんどの要件が
予め印刷されていますので、あとは金額、振出日(通常は作成日)、氏名(または会社名・代表資格・代表者名)を
記入し、銀行届出印鑑を押すだけです。ただし、ふつう銀行へ取引を申し込む際、住所を含んだゴム印を使用して届
け出るでしょうから、その場合は、当然住所も必要ということになります。なお、法律では本人の手書きの署名(自
署)があれば印鑑は押す必要がありませんが、現実には銀行の小切手帳の表紙の裏側などに印刷されている注意事項
(小切手用法)に従って作成しなければなりません。なお、金額の記入は手書きの場合は漢字を使用し、アラビア数
字を使用するときはチェックライター(印字機)を利用し、加えて漢字での記入(複記)はしないで下さい。(※下
記の小切手見本を参照のこと)
773 :
名無しさん:02/04/23 06:30
イタリアでも小切手を現金化するには
発行元(小切手の右上に書かれているBANK)のみで可能ですよ。
手形はいつお金になるのか?
小切手はもらったらすぐに現金化することも出来ますが、通常手形はそのままだ
と支払期日にならない限り資金化しません。その代わりに、取引先への支払手段
として、手形の裏に記名・押印して渡す(裏書譲渡)ことが可能です。また、
銀行に買い取ってもらうことで(手形割引)、期日までの利息分を引かれますが
、資金化することもできます。しかし、通常はそのまま取引銀行へ持って行き(
取立委任)、期日に自分の口座に入金してもらうことで資金化することが多いの
ではないでしょうか。なお、手形の支払呈示期間は支払期日を含めて3日以内(
銀行休業日を含まず、最終日が銀行休業日の場合のみ翌日に延長になる)になっ
ていますので、振出日から支払期日までは通常3〜4ヶ月程度あるからといって
、安心して仕舞い込んでしまわないで、可能な限り早めに処理しましょう。それ
は小切手と違い、呈示期間を過ぎると、回収のために非常に時間や労力を消費す
ることとなりますので、手形の期日管理は十分に注意して行なって下さい。
ふぃささん、どうもありがとうございます。
銀行小切手を現金にかえるという事ではなく、そのまま、小切手の手帳に金額を記入して、
フランスで支払いができるかという事の質問でした。
少し大きめな金額だったので、小切手が私としては、使いやすくおもったのです。
長期のたびなら小切手の方が使い易いですよね。
普通はどの国でも出来るはずですが。。。
一度ご自身の銀行に確認されては如何ですか?