557 :
名無しさん:
>たきーの
ザーメンて何語?
ドイツ語:ザーメン(Samen)では?
その時期の医学用語はほとんどがドイツ語の気もします。
559 :
名無しさん:02/12/22 17:50
>558
ザーメンがドイツ語なら、愛液はなんていうんだ?
560 :
ドイツにいる人:02/12/22 17:51
ドイツ語のザーメンは種っていう意味。ザーメンショップっていうのがある(マジ)。
植物の種を売ってる。
561 :
名無しさん:02/12/22 17:52
>559
英語ではほんとにラブジュースというのか?
あれは、直訳だろ?
562 :
名無しさん:02/12/22 17:54
>560
ザーメンもやっぱり人の名前なのか?
カウパーも人の名前からきてるよな。
ペニスPenisなどの一般的な言葉もドイツ語でしたよね。
564 :
名無しさん:02/12/22 17:59
ヴァギナもドイツ語でしたね。
カントという言い方もあったと思いますが。
カウパー同様いずれも人の名前から来たものなのでしょうか?
愛液とは小説などの文学的表現ですよね。
つまり、バルトリン腺液やカウパー腺液。
これらも人の名前から来たドイツ語では(不確か)?
イタリア語ではスペルマ。
ちなみに、スペルマ鯨なる鯨もいます。
566 :
名無しさん:02/12/22 18:06
>565
しかし日本語は、面白いですよね。
男の方は精子で女の方は愛液。卵子とはなかなか呼びませんよね。
それだけ女性の性は、隠されたものだったのでしょうか。
男性器の呼び方にしてみても、男性器が滑稽に使われるのに対して、
女性器は、あまり口にされない。
より遡れば、ラテン語にまで行き当たりますね。
精液。
そもそも各言語の語源の種と言うのも、ラテン語から来ていると思いますよ。
>>566さん、
そうですね。
そして、その分文学的表現が発達しましたね。
一方、イタリア語の方はどうでしょうか?
569 :
名無しさん:02/12/22 18:10
ラテン語の時代に精子は、発見されていたと思われますが、
カウパーに関しては近代だったと記憶しています。
すべてがラテン語というわけでもないのではないでしょうか?
時代によって発見された場所によって言葉は生まれるんですね。
570 :
名無しさん:02/12/22 18:13
あまり女性器の文学的表現は、詳しくないのですが、
男性器のそれよりも、多くのバリエーションがあるように思います。
作家が男だったからというのもあったかもしれないですね。
女性の性を表す言葉を様々な言葉で探していたのかもしれない。
>>569 上にドイツ語って書いてない?
でごくあ最近の派ほとんど英語だよね。
573 :
名無しさん:02/12/22 18:17
男にとって女性器は、どうしても未知の世界ですよね。
男にとって女は、常に他者。女性のオーガズムも男にしてみれば神秘です。
なぜそんなに、声をあげるのか。
その神秘性が様々な文学的表現を産んだのでしょうね。
ホントだね。
不思議。
でもなんで英語ばっかなんだろう。
>574
英語は、いろんな言葉を取り入れてますから。
多くのフランス語がまず混じっています。
576 :
名無しさん:02/12/22 18:22
ドイツ語もね。