イタリアについて話そう4

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499小説(イタリアOFF会の風景)
(前回までのあらすじ)
  イタリアのOFF会に出席した俺は、OFF会メンバ−がたき-のを待ちわびる
 中、1人の金髪ヤンキ−男に目をつける。しかし、その男はたき-のかと声をか
 けられたとたん逃走した。その男をつかまえて何とかバ−ルにひっぱりこんだ
 俺たちは、その男のケ−タイにかかってきた電話から、その男がたき-のではな
 いことに気づく。
  たき-のを迎えに行った男は、そのまま戻らない。OFF会メンバ−の一人が
 たき-のからの2ちゃんへの書き込みに気づき、読み上げた。すると、さっきの
 男が、実はたき-のであるとのことだった。
  しかし、はまちが突然立ち上がり叫んで言うには、実は我々の中に本物の
 たき-のがいるという、そして・・・