>>748の最初の3行 の此処未へ
この世の涯=金輪際にでもいかないかぎり
悩みのもとは99.99999パーセント人間関係に根ざすものだろう。
おれなりの詩の印象は
(といっても、おれがリライトしたもの☆原作は三好達治)、
見つからない屍体をさらっている男たちと
それを遠くから眺めている視点(じぶん)に
?T救いようのなさ?U感じる。
でも、あくまで醒めた、開き直った感情なので、
?Tほの明るい救いようのなさ?Uって感じかな。
>イタリア生活の中でこの二つをどうやって両立するんだろうか..
キケンな賭けみたいなもの。
ユング的に言えば、統合していく過程(といってもはじめの一歩みたいなレベル)
を辿っていくのだろうけど、
精神的なリスクはかなり高いと予感する。
統合、と書くはやさしいけど、
不 可 能 であると心のどっかで予感してるから。
もっとも、これを逆手にとって、
おれはヨソもんだ・・という意識を毎日実感させられながら
外国人として意識的に生活することで、
日本人としてのじぶんが得られるものは大きいんだけどね。