イタスレ―大岡越前
〔大岡越前〕 大岡忠相 ふぃーみん
南町奉行。
その裁きは公正かつ人情味があり世に“大岡裁き”と称される。
〔奥様〕 雪絵 アナル
忠相の妻。
小太刀の腕も確かで、悪人相手にひるむことはない。
〔忠相の父〕 大岡忠高 はまち
剛直で自由奔放。釣りが好きで時には忠相と夜釣りに出掛けたりもする。
酒で死ぬなら本望という程の酒好きで、よく「たぬき」に出入りする。
〔伊織先生〕 榊原伊織 此処未
忠相の親友。小石川養生所の医師。蘭法を学ぶためと称して長崎に留学すること少なくとも4回。
天涯孤独。妻千春を亡くした後、やもめを通しているが、結構もてるので誘惑は多い。
特に志保とは公認の仲となる。
〔上様〕 徳川吉宗 たきーの
お忍びと称して市中を歩き回るのが好きだが、そのために問題を起こし忠相を困らせる。
忠相に幾度となく捕らえられ、白洲に引き出されたことも。
意外と体が弱いのか、よく病に倒れる。