【イタリア】中田のせいで日本人が同情されてます

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俊輔はアディダスと1.2億円日本人最高額契約

【レッジョ・ディ・カラブリア(イタリア)4日】セリエA・レッジーナの日本代表MF中村俊輔(24)が、アディダス社と日本人選
手最高額でスポンサー契約を更新することが4日に判明した。内容は4年間の契約で計1億2000万円(推定)。アディダ スが地元開催の
2006年W杯ドイツ大会で「ジャパンの顔」に任命した。

イタリアの偉大な先人・パルマMF中田英寿(25)との直接対決(8日)を目前に控えて朗報だ。俊輔が“黄金の左足”を
支えてきたアディダス社と日本人最高額でスポンサー契約更新に合意したことが分かった。
内容は来年1月1日からの4年契約で契約金は1億2000万円(推定)。
今季セリエA11試合出場5得点、2アシストの 俊輔に対して、出場時間や得点などのオプションもあり、
今後の達成具合で総額は変動する。今年で満了となる前回契約 と比較すると、ほぼ倍増となる見込みだ。
「中村選手はわが社の看板選手であり、日本での顔。W杯ドイツ大会を見越した契約です」。
俊輔と長期契約を交わし たアディダス社関係者はこう説明した。日本代表・ジーコ監督(49)も
同社とドイツW杯までの契約。
地元ドイツで開催され る4年後のW杯ではジーコ監督との“2枚看板”でジャパンの「顔役」を務めてもらうつもりだ。
一方で俊輔側は金銭面以上に、ピッチ上のパフォーマンスを重視している。
「金額以上にシューズ開発など築いた協力関係を重視した」と俊輔の個人事務所
「スポーツ・コンサルティング・ジャパ ン」幹部も説明する。
「素足の感覚」を求める俊輔は同社と究極の軽量化を追求。
日韓W杯のイングランド代表MFベッカ ム仕様の「プレデターマニア」を愛用するが、
今回通常の片足300グラムから250グラム以下の軽量化に成功した。
4年後の晴れ舞台へ向けて、足元は固まった。疾風怒涛の勢いを得た俊輔が中田との対決に臨む。