<皇后陛下 お誕生日文書回答 平成20年>
この頃愛子と一緒にいて,もしかしたら愛子と私は物事や事柄のおかしさの感じ方が割合と似ているのかもしれないと思うことがあります。
周囲の人の一寸した言葉の表現や,話している語の響きなど,
「これは面白がっているな」と思ってそっと見ると,あちらも笑いを含んだ目をこちらに向けていて,
そのような時,とても幸せな気持ちになります。
思い出して見ると,眞子や佳子が小さかった頃にも,同じようなことが,度々ありました。
今記憶しているのは,一緒に読んでいた絵本の中の「同じ兎でも並の兎ではありません」という言葉を眞子が面白がり,
ひとしきり「ナミの何か」や「ナミでない何か」が家族の間ではやったことです。
佳子も分からないなりに口真似をして嬉しそうに笑っており,楽しいことでした。
悠仁とは9月の葉山で数日を一緒に過ごしました。
今回は陛下が久しぶりに海で二挺艪の和船を漕がれ,悠仁も一緒に乗せて頂きましたが,
船を海に押し出す時の漁師さんたちのにぎやかなかけ声,初めて乗る船の揺れ等に,驚きながらも快い刺激を受けたのか,
御用邸にもどって後,高揚した様子で常にも増して活々と動いたり,声を出したりしており,
その様子が可愛いかったことを思いだします。
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/kaiken/gokaito-h20sk.html _____________________________
↑キチガイって、皇后さまのこの発言が、心の拠り所みたいだね。
どう見ても、愛子さんの容姿を褒めた内容ではないのだが・・・
4人の孫について、順番に綴っているだけだしね。
それよりも、眞子さま・佳子さまの箇所では、言葉遊びをした思い出を綴っていて
悠仁さまの箇所では、一緒に舟に乗った話や、悠仁さまが声を出した様子が綴られているのに
愛子さんの箇所だけ
>「これは面白がっているな」と思ってそっと見ると,あちらも笑いを含んだ目をこちらに向けていて,
・・・って、何だか微妙な表現だよ。
愛子さんとは、言葉遊びをした事が全く無いんだねw