けいおん!のアホ平沢唯について

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81唯ちゃんのクリスマス
しかし、唯はそれでも真剣に書いている。

唯「さんたたん〜♪ぷれぜんと〜♪ (^p^)」

憂(しかし、相変わらず酷い字だなぁ……お姉ちゃん、全然進歩ないじゃんw)

唯「できたー (^p^)」
憂「どれ?見せて?」
唯「これはさんたたんへのてがみ。うーい、さんたたんじゃない!」
憂「でも、サンタさん、お姉ちゃんの字が読めるかな?」
唯「あぅー」

憂(あれ…お姉ちゃん、本気で落ち込んじゃったよw 困ったなあ…)

憂「じゃあ、私がお姉ちゃん代わりに手紙を書いてあげるよ!」
 「そうすれば、サンタさんもちゃんと読んでくれるよ!」
唯「うーい!うーい!(^p^)」
憂(ぽわ〜、この単純なところが可愛いなあ〜)

憂「じゃあ手紙書くから、お姉ちゃんの欲しい物言ってみて?」
唯「あいす」
憂「えっ!?」
唯「あいす!!」
憂「アイスなら、いつも食べているじゃない?そんなのでいいの?」
唯「あう。あいすいっぱい(^p^)」
憂「一杯って……何個ぐらい?」

唯は自分の知っている限りの大きな数を、必死に考えた。