避妊薬/中絶薬

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2Ms.名無しさん:2007/01/26(金) 12:51:23 0
またおまえか
3Ms.名無しさん:2007/01/30(火) 06:00:12 O
ったく
4Ms.名無しさん:2007/02/05(月) 11:13:46 0
★私の中絶体験談 その1★
学生としてカナダに来た私は、日本での閉鎖的な生活から一変して、
こちらでの開放的な雰囲気にすっかり染まってしまい、
勉強そっちのけで知り合ったばかりのカナダ人の彼と過ごす時間が長くなっていきました。
彼は本当にやさしく、まるでお姫様のように扱ってくれるので、気分は舞い上がりっぱなし。
まるで夢のようでした。そんな時、まさかの妊娠。避妊や病気などについて、
私に限って大丈夫だと思っていたので、気付いた時にはとてもショックでした。
今思えば、彼任せの避妊、そういう事について全く知識の無い私。当然の出来事かもしれません。
しかし彼は、「子供は要らない」と言い、自分で病院を探してきて私に行くようにいいました。
その行動の素早さに、寂しいやら情けないやら。ただの学生で、結婚する気が全く無い私達。
産むという選択はありませんでした。できれば避けて通りたかったカナダでの出来事です。

★私の中絶体験談 その2★
私が、堕胎をしたのは3年前のことです。生まれ出ることのなかった子供の父親は、
ワーホリ中にバンクーバーで知り合ったカナディアンの男性です。
カナダに来て3ヶ月で知り合って、すぐに一緒に暮らすようになりました。
彼は異国の地でとまどっている私に本当に優しくしてくれ、
体だけでなく心が通じ合った最高の相手に出会えたと思っていました。
しかし、2歳年下の彼はセックスに対して貪欲で、コンドームをつけてセックスすることを嫌いました。
当時まだまだ子供だった私は、なんの根拠もなしに「この人の子供なら生んでもいい」と考え、
避妊なしのセックスを繰り返しました。その結果当然のように妊娠。
そのことを彼に話すと、急によそよそしくなり、私が留守にしている間に家を出て行きました。
彼を見つけ出したものの「責任がもてない」と言われ、情けなくなって帰国を決めました。
カナダでおろすことは怖かったし、彼との思い出のあるカナダを一刻も早く離れたかったからです。
堕胎の経験については、あまり振り返りたくありませんが、
それ以後セックスに大して臆病になったことは間違いありません。
新しい彼も出来ましたが、セックスを楽しむこともできないし、
将来子供を産むことに対しても大きな不安があります。
5Ms.名無しさん:2007/02/06(火) 01:32:52 0
6Ms.名無しさん:2007/02/06(火) 01:34:15 0
7Ms.名無しさん:2007/02/06(火) 19:07:34 0
政府が見て見ぬふりをする養子縁組と言う名の『人身売買』〜海外へ売られて行く日本の赤ちゃん
http://cocoa.gazo-ch.net/bbs/22/img/200603/675626.jpg
【日本の赤ちゃんが海外に売られている】
読売新聞記者の高倉正樹(現在、東京本社地方部在籍)さんが、
そんな、ショッキングな現実を初めて知ったのは、今から5年前のこと。

盛岡支局時代、児童虐待に関する取材で知り合った大学助教授と雑談する中で、偶然、耳にした噂だった。
正確に言うと、斡旋事業者の手によって、海外の夫婦に売られている。
取り締まる法律もないから、犯罪にはならない。

そもそも、何人の赤ちゃんが、海外に渡っているのか、誰も分からない。
その助教授も詳しいことを知っている訳ではなかった。

だが、この話は、高倉さんの心を強く捉え、独自に取材することを決意させた。
『サツ回り記者(県警担当)』としての通常業務の合間を縫いながら、
丹念に調査を進め、片っ端から関係者にあたって取材を重ねた。
すると、驚くべき実態が、次々と明らかになってきたのだ。

養子となるのは、『女子中高生の妊娠や、性的暴行による妊娠』など、
所謂、『望まない妊娠』によって生まれた子供が中心です。
生みの親や、その周囲は、出産の事実そのものを、
忘れ去りたいと言う願望もあって、赤ちゃんを、海外へ養子に出すケースが多い。

その橋渡し役をしているのが、民間の養子斡旋事業者であり、全てではありませんが、
一部で、養子斡旋に名を借りた『人身売買』が、野放しに行われているのが現状なのです。
養子斡旋事業者の内、自治体に届け出ているのは、8事業者のみで、
他にも、20以上の事業者が無届けで、斡旋活動をしていることが、高倉さんの取材で判明した。
8Ms.名無しさん:2007/02/06(火) 19:11:15 0
こうした、斡旋事業者に、養子を希望する海外の夫婦が支払う金額は、なんと、200万円〜300万円。
また、東京都内のある斡旋事業者は、『斡旋料は無料』と言いながら、
養子を希望する夫婦に、550万円の寄付を強要していた。
別の夫婦は、斡旋費用が高いと苦情を言った途端、『障害児なら安くする』と持ち掛けられたと言う。

まるで、赤ちゃんを商品のように扱っているのです。養子を希望する海外の夫婦には、
なるべく、『健康で生後まもない赤ちゃんを、出来るだけ、迅速に欲しい』と言う願望がある。
だから、日本の赤ちゃんは、海外で人気があり、値段が多少高くても、欲しがる夫婦が絶えないのです。

更には、静岡にある養子斡旋事業者は、『不倫相手の子を妊娠』してしまったと、
相談してきた女性に対して、『我々と協力関係にある病院で出産した後、
赤ちゃんを公園に置き去りにしてくれれば、我々が直ぐ引き取り、
警察には捨て子として届けるから、あなたの戸籍には傷がつかない。
後は、こちらで養子に出しておく』などと言った。常識を疑うような提案をしていたケースもあったと言う。

斡旋事業者は、それも、『赤ちゃんの命を救う為であり、海外に斡旋するのは、子供の幸せの為』だと言います。
養子への理解が乏しい日本では、国内で養子縁組をしても、
『子供が肩身の狭い思いをするだけだから』と言う理由で、自らの正当性を主張するのです。

しかし、本当に外国に旅立った赤ちゃんは、みんな幸せになったと言えるのでしょうか。
国も行政も斡旋事業者も、海外に渡った赤ちゃんの行く末を、まったく把握していないのが現状なのです。

日本では、親元で暮らせない要保護児童の9割超が、
児童養護施設や乳児院で過ごし、里親家庭に預けられるケースは少ない。
ならば、『施設で暮らすより、外国の裕福な家庭に引き取って貰うほうが、
子供の為に良いのではないか』と言う意見もある。
9Ms.名無しさん:2007/02/06(火) 19:14:50 0
だが、高倉さんは、こう反論する。89年に、国連が採択した『子供の権利条約』では、
国内での養子縁組を優先し、出来るだけ、海外に出さないよう、締約国に求めています。
国境を跨る海外養子縁組は、『児童売買や児童ポルノ、臓器売買』の隠れみのになりかねないからです。
日本の赤ちゃんが、これらの犠牲になっていないと、断言することは誰にも出来ません。

海外養子を巡る黒い噂。それを追い続ける高倉さんの取材も困難を極めた。

斡旋事業者や関係者に取材依頼をしても、けんもほろろに断られることが多く、
手紙を書いたり何度も訪問したりして、やっと重い口を開いてくれた人もいました。

上司からは、駅のホームでは、先頭に立つなと忠告され、
ある斡旋事業者からは、『これ以上、我々の周辺を取材するなら、
何かよくないことが起きるだろう』と言った、脅迫めいた電話がきたこともありました。
幸い、身辺に危険なことは起こりませんでしたが、この問題が孕む深い闇を覗き込む思いでした。

厚生労働省によると、00年度からの4年間で、計106人の養子が、日本から海外へ斡旋されている。
更に、この他にも、70人以上が、無届け事業者によって、
海外へ斡旋されている事実が、高倉さんの独自調査によって明らかになった。
しかし、実際には、もっと多くの赤ちゃんが、海外へ渡っていることは間違いない。

しかも、国連・子供の権利委員会は、日本に対し、『養子縁組の監視体制が不充分』と繰り返し警告し、
ハーグ条約(国際間の養子縁組のルールを定めた条約)を、
批准するよう勧告しているにも拘わらず、日本政府は、それを無視し続けているのだ。

日本政府は、問題とする程、海外養子の数が多くないと認識しているのか、
この問題に積極的に取り組もうとしていません。しかし、人数が多い少ないの問題ではなく、
法律も規制もない中で、日本の赤ちゃんが、海外に売られていること、
そして、その後、如何なっているのか、誰も把握していないこと自体が問題だと思うのです。
10Ms.名無しさん:2007/02/06(火) 19:15:26 0
当然ながら、赤ちゃんは、自分の養子縁組に対して、『何の意思表示』も出来ない。
だからこそ、大人が、赤ちゃんの権利を最優先する養子縁組を、確立することが大切なのだ。

『望まない妊娠』をしてしまった女性や、養子を欲しいと願う海外の夫婦達。どちらも、責めることは出来ません。
また、養子斡旋事業者ばかりを責めたい訳でもありません。
最も責められるべきは、この問題に無関心な日本政府です。
養子縁組に関する国内法の整備や、ハーグ条約の批准は、
出来る限り、早く行わなければならないと思います。

命に拘わる問題は、もっと沢山の人に耳を傾けて欲しい。このトピックを通じて、
改めて、『小さな命の大切さ』を感じ取って欲しいと願っています。一つの命の重みと愛おしさ。
11Ms.名無しさん:2007/02/06(火) 19:38:58 0
http://www.mttu.com/abort-pics

中絶された胎児

読売新聞 東京 社会面 2004.10.5

「赤ちゃんあっせん」(1)国際養子縁組 幸せはどこに?

■望まぬ妊娠の果て売ったような気が…。
目のぱっちりした色白の女の子は、
頭上で回るオルゴールのおもちゃがお気に入りだ。隣の子は寝返りが上手。
向かいのベッドにいる生後三週間の新生児も、泣き声では負けていない。

この子の新しいパパとママが迎えにくるのは九月三日。
こっちは、その一週間後。もう一人はまだ未定なの」。
おむつを手際よく替えながら、女性スタッフが説明する。

この夏、三人の赤ちゃんが、埼玉県内の診療所で旅立ちの日を待っていた。
みな外国の家族のもとに養子縁組される子どもたちだ。
二階にあるナースステーションの奥に、赤ちゃんたちの部屋はある。

八畳ほどの広さにベビーベッドが四つ。多い時は十一人いたこともあった。
この部屋で過ごすのは数か月から半年。パスポートやビザの手続きが済むと、じきに迎えが来る。

その間、生みの母が部屋に姿を見せることは一度もない。
これまでに診療所がかかわった養子縁組は約八十人。うち半数は、こうして海外へと旅立っていった。
12Ms.名無しさん:2007/02/06(火) 19:41:06 0
■今年六月、ここから米国・カリフォルニア州の家族にもらわれていった一人の男の子がいた。
生みの母は、埼玉県内に住む高校二年生。相手の男性も未成年だった。

妊娠に気づいた時、すでに中絶可能な時期は過ぎていた。
女子高生の母親は、あちこち尋ね回った。たどり着いたのは、
この診療所と連携している養子縁組のあっせん事業者だった。

千葉県内にある事務局の女性は言った。
「国内の養子縁組もできるが、手続きに一年かかる。外国だと半年で済む」。母親は迷わず海外を選んだ。

女子高生は妊娠の事実を隠すため、都内にアパートを借り、
近くの産婦人科で一月、三千二百グラムの元気な男児を産んだ。どこに行っても幸せになってほしい。
そんな願いを込め、女子高生は「幸」の一文字をわが子の名前に入れた。
13Ms.名無しさん:2007/02/06(火) 19:41:59 0
■「もう一人あげたいけど、どう?」。
ロサンゼルス近郊に住む夫婦は、子宝に恵まれず、三年前に日本人の女児を養子縁組した。
その直後から、あっせん事業者は「二人目」を打診してきた。

「そろそろ兄弟が欲しい」と返事をしたわずか六日後「男の子が用意できる」と連絡があった。
女子高生が産んだ子だった。夫(43)は日本人、妻(42)は中国人の家庭に生まれ、米国で育った。

どちらも日本語は話せないが、日本から養子をもらう理由は明快だ。
「アジアの子どもは健康なので人気が高く、米国内のあっせんでは長く待たされる。
日本からの養子縁組なら早いし、生みの親から『子どもを返せ』と言われる心配もないからね」
事業者に支払ったあっせん料は、2万5000ドル(約280万円)ほど。
「確かに高いが不妊治療だって金がかかる。
そもそも子どもに値段なんてつけられないだろ」と夫は言う。
営利あっせんは児童福祉法で禁じられている。

この事業者は「すべて実費」と話すが、
事業者によってはあっせんを巡って金銭トラブルとなっているケースもある。
夫婦はさっそく二人目の子の米国名を考えたが、
日本名もミドルネームとして残すことにした。実の親の思いを大切にしたかったからだ。

生まれてすぐ診療所に移された男の子は、
生後四か月で、来日した夫が待つ都内のホテルのロビーで手渡された。
渡米して間もないころ。娘が通う幼稚園の日本人女性が、
男の子を日本語であやしたところ、笑顔を見せた。妻は言う。

「四か月間暮らした日本を思い出したのかしら、とみんなで笑ったのよ」
一方、女子高生の母親はお金をもらったわけではないが、周囲にこう漏らした。
「子どもを売ったような感じがして……。今でも時々、それが引っかかるんです」
14Ms.名無しさん:2007/02/06(火) 19:42:44 0
◆明確な法規制のない日本から、赤ちゃんが海外へ養子に出る。
赤ちゃんたちの瞳には何が映っているのだろうか。
国際養子縁組あっせんの実態を追った。

「赤ちゃんはたくさんあげている」
駅前の商店街を抜けると、派手な産婦人科医院の看板が見えてくる。
神奈川県内にある医院の男性院長は、事務室で自信たっぷりに語り始めた。

これまでに、上司との不倫や高校生同士など、
「望まない妊娠」で生まれた約五十人の赤ちゃんをあっせんした。
「患者の手伝いをするのが私の役目。
タダであげるから、うちには何のメリットもない」と話す。

不妊治療に通ってくる夫婦らが対象だが、養親としての適性があるかどうかは調べない。
「話を聞いたってしょうがないから、手紙を書いてもらう」。
それをもとに養子希望者のリストを作り、順番が来たら渡す。
「老後の面倒を見てもらいたくて、みな女の子を欲しがる。

男の子は人気がないから『もらってよ』と無理にお願いして、
二人目は女の子をあげたりする」赤ちゃんを渡した後はそれっきり。
養親からの音信は一、二年で途絶える。海外へ出た子もいた。

中絶を希望する妊婦に、「早めに産ませてあげる。
もらい手はたくさんあるから」と言って出産を勧めることもある。
そんな時は、陣痛促進剤を使い、通常より短い三十六週ほどで産ませてしまう。
「あまり小さすぎると、もらい手がなくなっちゃうけどね」。院長は事もなげに言った。
15Ms.名無しさん:2007/02/06(火) 19:50:00 0
CRNジャパン(日本の子供の人権ネットワーク)
http://www.crnjapan.com/en/

↑のサイトは日本人の片親が滞在先での親権を無視して、
子供を日本に連れ帰ったため、誘拐の容疑で指名手配されているというサイト。

容疑者はほぼ女ばかり。リンク先で顔写真も見れる。
http://www.crnjapan.com/en/japanesewarrants.html

Ryoko Uchiyama
Reiko Nakamura (Reiko Nealy)
Kyoko Oda (Kyoko Weed)
Ayako Maniwa (Ayako Wood)
Chiharu Mori Wakao (Chiharu Kaneda)
Rie Ikeda (Reiko Davidovitch)
Ritsuko Inafuku (Litwiller)
Shoko Yamakawa (Born)
Etsuko Tanizaki (Allred)
Yukiko Kishida
Misako Ueshima
Terumi Kakiuchi
Yoko Mizuno (Benda)
Miki Miyamoto
16Ms.名無しさん:2007/02/06(火) 19:55:46 O
中絶するよりは養子に出した方がいい。
17Ms.名無しさん:2007/02/06(火) 20:11:59 0
★20代〜50代の日本人女性100人アンケート★

あなたは、できちゃった結婚に賛成ですか?反対ですか?

賛成--------------------25%
反対--------------------- 8%
どちらともいえない---------67%

「あなたは、できちゃった結婚に賛成ですか?反対ですか?」の問いに、
「反対」という人は圧倒的に少数派で、「どちらともいえない」という人が圧倒的に多かった。
賛成の理由に、「できてしまったら、しょうがない」「好きな相手だったら産む」など。

反対および、どちらともいえないと答えた人の理由は、
「本当に結婚したいと思っている相手だったら良いが、そうでないなら産まないし、産んでほしくない」、
「子供を育てるのは責任があるので、簡単に妊娠出産を考えてほしくない」、
「避妊方法があるのにしないのは、計画性と責任感がないと思う」など。

できちゃった婚をした人には、ちょっと耳が痛いかも?
18Ms.名無しさん:2007/02/06(火) 20:13:08 0
■諸外国に日本避妊の現状は・・・

若い男性のコンドーム離れが進む一方で、女性の間では、ピルの服用が増えているという。
「20代前半の女性は、妊娠を望んでいなければ、ピルを飲んでいる人が多いと思います」と話すのは、
池下レディース・クリニックの池下育子院長。それでも諸外国に比べて、日本の女性は、ピルの使用率が、まだ低いのが現状だ。

「国連の『世界の避妊法選択2003』という調査によると、
ピルの使用率は、ドイツで-----58.6%、フランスで-----35.6%、アメリカで-----15.6%。
1960年代から使われている長い歴史があるので、欧米では全般的にピルが盛んです。

ところが、日本は、99年に発売された、ばかりということもありますが、
使用率は僅か-----1.3%。一方、コンドームは-----42.1%で、
これほど避妊目的で、コンドームばかりを使っている国は珍しい」(日本家族計画協会クリニック所長・北村邦夫さん)

日本の人口妊娠中絶は、約32万件で、先進国の中でも多いほう。
この数字も、ピルの使用率の低さ、女性が、きちんと避妊していないことが影響しているのだろう。
ピルの副作用を心配して、服用に、二の足を踏む女性もいるが、
「飲み始めに出血することはありますが、出血は体に害があるからというわけではありません。

血栓症というリスクはありますが、その確率は、かなり低いといえますね。
ただし、35才以上で、煙草を1日15本以上吸う、
家系的に脳梗塞とか心筋梗塞などのある人は、気をつけていかなければいけません」(池下院長)

歯磨きをするのと同じように、毎日の習慣の中で飲んでいけば、決して面倒なことはないという。
ピルに対する正しい認識が広がれば、「避妊しない女たち」も減っていくかもしれない。
19Ms.名無しさん:2007/02/06(火) 20:14:26 0
●遺伝子のせい●
そもそも、遺伝子にいうと、人間には、より良い子孫を後に残したいという本能がある。
その価値判断ひとつが、男性なら(女性に対して)美人、スタイルが良い。
女性では(男性に対して)背が高い、格好が良い。
芸能界にはそういう男女が多いから、お互いに出会うと、遺伝子レベルで良い子孫を残したいと。

そうなると、「避妊はしないでしょう」と神経内科医で作家の米山公啓さん。
理論が働けば芸能人だし、いろいろ面倒なことが多いから・・・となるのだが、
遺伝子レベルでの本能は、そうした抑制に勝るというわけだ。

●コンドーム嫌い●
できちゃった婚が増えているのは、芸能界に限った話ではない。
厚生労働省の調べでは、「結婚期間が妊娠期間より短い出生」、
つまり結婚前に妊娠していた割合が、年々増え続けている。
80年には、約8万3000組だったのに対し、00年には、約15万組。

実際、コンドームの売り上げは、年々減少。
厚生労働省「薬事工業生産動態統計調査」によれば、
03年は、80年の6割程度に落ち込んだとか。
エイズや性感染症問題が世界に広がった、90年代初めには、一時期持ち直したが、その後は漸減。
「若者に性感染症が増えているのは、今の若者がコンドーム離れをしている証拠だと思います」-----以下省略

●AVの影響!?●
「そもそも、コンドームをつける姿は、自然じゃない」というのは、精神科医・名越康文さんだ。
「例えば、AVや映画、ドラマのベッド・シーンで、コンドームをつけるシーンが殆どないでしょ?
避妊具をつける行為を描くと、時間の流れが遮断されるので、しらけるし、絵的にも美しくない。

「映像の世界でも、避妊具が疎外されていることは、
それに対する我々の潜在的な抵抗感の強さを、端的に示しているのかもしれません」。
コンドーム普及の為には、ドラマのベッド・シーンから変えるべき?
20Ms.名無しさん:2007/02/06(火) 20:15:21 0
●根拠のない自信●
現代性教育・性科学者のキム・ミョンガンさんは、
コンドームをしない若者が多いことについてこう話す。
「自分は、性感染症に感染しないという根拠のない自信を持っている人が多い。
もし感染したとしても、コンドームを使わなかったからではなく、運が悪かったからだと。妊娠も同じ」

●避妊より快感●
コンドームは、面倒なだけではなく、つけると快感が損なわれるという面がある。
本誌の取材では、「ゴムの質感が苦手」、「コンドームをつけないセックスの気持ち良さは、何ものにも代え難い」、
「子宮に当たる感覚がたまらない」という女性の声も。

「コンドームは、絶縁物質なので、人の生体電気を遮断する。
すると男女ともに快感が届き難くなります。とはいえ、男は避妊する習慣をつけ、
マスターベーションの時に、3回に1回は、ゴムをつけるべき」(前出・キムさん)

厚生労働省によれば、10代で人口妊娠中絶手術をする女性の数は、
年間約4万人。また、10代の妊婦の内、約20%がクラミジアに感染しているという。
この深刻な状況に対し、赤枝六本木診療所の赤枝常雄院長は、コンドームの必要性を強調する。

「病気を持ってるか持っていないかの検査もせず、避妊具なしのセックスは危険です。
コンドームをつけたら気持ち良さが半減するのは仕方ないけど、
コンドームに慣れてくれば、ちゃんと快感も得られます。7000人のAV女優と、共演した経験を持つAV男優も、
いつもコンドームをつけているけど、感じ方は同じだ。といっています」

さらに、赤枝院長は、芸能人のでき婚に対して、こんな注文も。
「俳優やタレントが、できちゃった結婚すると、子供たちは、コンドームつけてないの?って思っちゃう。
医師の立場としては非常に困るので、せめて計画的でしたといってほしい」・・・。

できちゃわないと結婚しない時代・・・あなたは、どう思いますか?
21Ms.名無しさん:2007/02/06(火) 20:52:39 0
皆様方も御存知のHIV・AIDSという病気が、世界中で認識されるようになってから、
20年ほど経ちますけども、その間、世界中では、様々な対策がなされ、また、撲滅が叫ばれてきました。
そして、日本では、先進国の中では、唯一になりますけども、
日本人女性のHIV感染が日を追うごとに、拡大してきております。
その根底には、日本人女性の性に対する知識の無知さに責任があるとのことです。

そして、厚生労働省のAIDS動向調査によれば、
04年の1年間には、新たに報告された、日本人女性のHIV感染者は、780人になります。
そして、日本人女性のAIDS患者は、385人になります。合計では、1165人になります。
そして、調査を開始してから、初めてになりますけども、1000人を超えたとのことです。
また、日本人女性のHIV感染者・AIDS患者の累計では、ついに、1万人を突破したとのことです。

そして、欧米諸国が啓蒙活動・早期発見体制により、増加率の激減を達成しているのに対して、
日本では、先進国の中では、唯一になりますけども、
日本人女性のHIV感染者・AIDS患者の新たな感染者が増加しているのとともに、
また、今現在の日本では、外国人男性が日本人女性に対して奉仕する、
専用の性風俗産業の増加の一途を辿っております。そして、05年度版の警察白書によれば、
外国人男性が日本人女性に対して奉仕する専用の性風俗業者の届け出は、
00年が、1万7945件だったのに対して、04年は、3万7891件に達しているとのことです。
22Ms.名無しさん:2007/02/06(火) 20:53:20 0
例えば、東京の渋谷には、外国人男性が日本人女性に対して奉仕する専用の風俗紹介所がありまして、
毎日のように日本人女性が群がっていて、最近では、新年会の2次会に風俗を選び、
平気な顔してまでも、そこへ行く日本人女性が多くいて、HIV・AIDSに対して、危険意識なしとのことです。

また、2年前の春に行われました別の調査では、長野県在住の女子高校生5000人を対象に調査した所、
16才の女子高生の23%から、クラミジアの感染が確認されましたとのことです。
そして、クラミジアに感染すると、子宮の入り口が爛れてしまい、HIVウイルスが侵入し易くなるとのことです。
また、感染の危険率は、通常の5倍〜10倍になりますとのことで、
その背景には、日本人女性の性教育の遅れに責任があるとのことです。

そして、エイズ禍中が深刻なタイでは、小学生には、コンドームの使用法を教えているとのことです。
その結果、それまでの毎年12万人もいた、新規のHIV感染者が、03年には、4万人にまで減っているとのことです。
ところが、日本では、女子児童どころか女子中高大生にも、コンドームの装着の仕方さえ教えておりません。
その理由としては、SEXを奨励しかねないからだそうです。
事実、日本のコンドーム出荷数は、減少の一途を辿っているとのことです。
そして、80年が、約7億4000万個だったのに対して、03年は、約4億2500万個にまで減っております。
また、日本は性教育の後進国というのが世界の見方とのことです。この責任は日本人女性にあるとのことです。
23Ms.名無しさん:2007/02/06(火) 21:11:36 0
因みに、10代〜40代の結婚している日本人女性の八割は、
何らかの形で幼児虐待をしています。残り二割は、日本人男性になります。
そして、上記の年代に該当する日本人女性の多くは、
まともに子供を大事に育てようとしません。これは全て事実です。
24Ms.名無しさん:2007/02/07(水) 23:25:37 0
■避妊方法を選ぶ時代に■
10代のギャルママ達の多くは「できちゃった結婚」と言って、
妊娠したことで結婚するケースがあります。
これは10代に限らず大人にも言えることですが、
予定外の妊娠は自分のライフスタイルが大きく変更させられます。
日本の予定外の妊娠は3人に2人で、
妊娠をコントロールすることが難しかったことを示しています。
しかし、低用量ピルの発売をはじめ、
銅付加IUDや女性用コンドームの認可により、
それでも確実に大丈夫とは言えませんが、
ある程度は避妊が可能になりました。
今までの日本の避妊法は、コンドームが八割を占めていましたが、
このコンドームでは妊娠の可能性が12%と高く、
100組に12組は妊娠するのです。
中高大生の頃は、2人の性のコミュニケーションがうまく図れず、
避妊について話せない。しかし、性交の回数は多い。その場合は“ピル”。
出産後性交の回数が減り、毎日飲むピルの手間を省きたい場合は“IUD”。
もう妊娠は望まない場合は“不妊手術”----と、
性行動に合わせて年代とともに、避妊方法を選んでいると報告されています。
25Ms.名無しさん:2007/02/07(水) 23:59:31 0
お空の赤ちゃん相談所
http://www.enmanji.com/soudan/
★望まない妊娠・中絶と女性の人生について★
http://finedays.org/pill/abortion.html
中絶手術シュミレーション
http://www.sanfujinka-debut.com/hikae/tyuzetu05.html
中絶後遺症
http://japan-lifeissues.net/writers/rea/rea_22aftereffeabr-ja.html
結婚に及ぼす中絶の影響
http://japan-lifeissues.net/writers/rei/rei_01_abortionmarriage.html

みなさん、世界各国での妊娠中絶は、
女性の命を救う場合に限り、認められるのが一般的になります。
日本では、『経済的・社会的理由』が、中絶理由の根拠とされていますが、
比較的に妊娠中絶が自由に行われている為に、中絶天国と呼ばれています。

同じように、比較的に中絶が容易な国としては、
『モンゴル・中国・ロシア・カナダ・スウェーデン・オーストラリア』等になります。

妊娠中絶が違法な国としては、いかなる理由(例え強姦〜妊娠)されたとしても認められない、
『チリ・エルサルバドル・マルタ』等になります。

因みに、最近新たに、妊娠中絶に関する新制度が導入?されたアメリカでは、
いかなる理由(例え強姦〜妊娠)されたとしても、
最後まで責任を持ち、育てないといけないとのことで、
州によっては認められませんので、そういう方を対象に、アメリカでは社会問題になりつつあります。
26Ms.名無しさん
中絶する予定の人達へ
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