中絶女は毛ジラミ以下のクズ

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325Ms.名無しさん
日本では、親元で暮らせない要保護児童の9割超が、
児童養護施設や乳児院で過ごし、里親家庭に預けられるケースは少ない。
ならば、『施設で暮らすより、外国の裕福な家庭に引き取って貰うほうが、子供の為に良いのではないか』と言う意見もある。

だが、高倉さんは、こう反論する。89年に国連が採択した、『子供の権利条約』では、
国内での養子縁組を優先し、出来るだけ海外に出さないよう締約国に求めています。
国境を跨る海外養子縁組は、『児童売買や児童ポルノ、臓器売買』の隠れみのになりかねないからです。
日本の赤ちゃんが、これらの犠牲になっていないと、断言することは誰にも出来ません。

海外養子を巡る黒い噂。それを追い続ける高倉さんの取材も困難を極めた。

斡旋事業者や関係者に取材依頼をしても、けんもほろろに断られることが多く、
手紙を書いたり何度も訪問したりして、やっと重い口を開いてくれた人もいました。

上司からは、駅のホームでは先頭に立つなと忠告され、ある斡旋事業者からは、
『これ以上、我々の周辺を取材するなら、何かよくないことが起きるだろう』と言った、脅迫めいた電話がきたこともありました。
幸い、身辺に危険なことは起こりませんでしたが、この問題が孕む深い闇を覗き込む思いでした。

厚生労働省によると、00年度からの4年間で、計106人の養子が日本から海外へ斡旋されている。
更に、この他にも、70人以上が無届け事業者によって、
海外へ斡旋されている事実が、高倉さんの独自調査によって明らかになった。