【必死】ルールズってキモイね２【宗教】

2005年08月20日
21:44 浮気
浮気をされたら嫌か？
そりゃー嫌ですよ。傷つきますよ＿|￣|○
だって女の子だもん☆

でもね、私のフィアンセは、ビジネスをしたいと言っています。
遅咲きだと思いますが、必ず大成する人です。

実は私、父がボランティアをしていた関係で、割と「大物」と呼ばれる人とお会いすることが
多かったんです。
皇族から、財界のトップ、政界のトップ、近所の「大物」まで。
そういうビッグな方たちに共通しているのは、相手に
「教えて欲しい」
と素直に言えることです。
父が元気な時でしたから、私が小学校〜中学の時が一番多かったと思います。
でも、相手が子供でも、女性でも、目下であっても、
「これは何？　教えてくれる？」
と言ってどんどん質問していきます。
そして
「へぇ〜それはおもしろいね！」
「ありがとう」
とか、必ずリアクションが返ってきます。
それがとても自然。

彼もそれが自然にできる人です。
同じ匂いがします。

この間、
「俺はビッグになりたいとかわけのわからないことを言っているけれど、君には、結婚してか
らも、私を正していって欲しい。成功すると周りがイエスマンだけで固められてしまうと思う
から、君には、ちゃんと叱って欲しい」
と言われました。

それを聞いて、
「こいつぁ〜本物だぜ！」
と思いました。
妻なんて、軽く扱おうとすれば、いくらでも軽く扱えるでしょ？
でも、その妻から、学び取ろうとするくらいのことができる人であれば、必ず当たります。

でかしたよ、私！　良い人見つけたよ、私！(*´∀｀)

今日はその関連で、
「あなたが成功したら、色々と誘惑も多くなって、菓子折りを持ってくるように女性を差し出
す人も出てくるでしょう。
でも、実業家の妻ならば、そのくらいでガタガタ言っていては務まらないと思います。
そのくらいの気概がなければ、ビジネスをしたいと言っている夫を支えることなんかできない
と思うの」
と言いました。

彼は、奥さんのつまらない嫉妬で潰されている起業家が多いだろうと言っていました。
「あなたにはそういう心配はいらないんだから、もう条件は整っているんだから、あとはやる
だけですよ。一緒に頑張りましょう」
と言いました。
彼は絶対に当たると思います。
だって私みたいな豪胆な妻がついてるから。

↑↓　ttp://therulesnippon.com/ の愛実

結婚バトン
Ｑ５：相手の浮気が発覚しちゃった。どうする？
彼は遅咲きだけど、必ず将来大物になります。
成功するにしたがって、菓子折りのように女性を差し出す人も出てくると思う。
それにいちいちガタガタしていたら、起業家の妻なんてやっていられません。
きっちりコンドームを渡します。
あとは何も言いません。
でも相手は見てみたい。見る目がある女性だと思うから(笑)

愛実によるダンナ様紹介文↓

彼は遅咲きですが、必ず大物になります。
妻としての贔屓目はもちろんあります。
実は、最初は彼にはあまり興味がなかったんですよ(笑)

私の父がボランティアをしていた関係で、○ニーとか、○○自動車とか、いまや日本を代表す
る企業のトップの方々にお会いする機会に恵まれておりました。
そういう方は、相手が子供であっても、
「○○って何？　どうなっているの？」
と教えを請い、教えてもらうと
「そうなの。ありがとう」
と満面の笑顔でお礼をおっしゃいます。

子供心に、トップになる人は、相手が子供だとか格下だからと言って、軽く扱ったりすること
は決してなくて、むしろ礼儀をもって接していて、だからスケールが大きいんだなと思ってい
ました。

愛実によるダンナ様紹介文つづき


彼も同じ匂いがしました。
誰から教えられたわけでもなく、すごく好奇心、向学心が強いです。
それがわかるにつれて、この人はすごいかもしれない、と思い始めました。
そして今では毎日それが正しかったことを教えてくれています。

それから、婚約してからのことですが、
「これから私が成功したら、周りはイエスマンで固められてしまうでしょう。でも君には、ち
ゃんと叱ってくれたり、私を正して欲しい」
と言われました。

妻なんて、ぞんざいに扱おうと思えばいくらでも扱えます。そんなどうでも良い扱いをしても
いいような「格下」の妻に
「自分を正して欲しい」
と言えるのは、やはり相当な器量があるからだと思います。

私が秀雪さんと出会った時、某国の全権大使とか、お医者さんとかいわゆるスペックの良い方
々からアプローチされていましたが、彼ほど私の内面を見て、愛してくれた人はいません。
秀雪さんを選び、選ばれて本当に良かったと思っています。
これからの結婚生活を、毎日感謝をもって過ごしたいと思います。

これを読んでくださった皆様、確かにこれは単なるのろけですが(笑)、通常の社会生活ではあ
まり表面に出ない、一人の男性として人柄を知っていただきたくて、あえて色々書きました。
今後とも、主人ともどもよろしくお願いいたします。

↓新婚生活

2006年05月16日
14:07 あの時のショックから
まだ立ち直れていません…

流産そのものは割と気持ちの整理がついているんです。

でも、それを取り巻く環境についていけていません。

妊娠がわかった時の彼の第一声が
「母親に怒られるかもしれない」
だったんです。
聞いてみると、私たちが子供を持つことを「遅らせるように」彼に言い聞かせていたとのことでした。
そしてそれが限りなく「子供を産むな」に近いものであることは、文章からは伝わりにくいかもしれませんが、実感としてはそんな感じです。
子供ができれば、ますます彼は義母から遠ざかってしまう、それを止めるには、私に子供を産んでもらっては困るんです。

結婚して、「子供はまだ？」と言われるほうがまだ理解できます。それでも十分それってどうよ？とは思いますが、まさか夫でもない人にコントロールされるとは思ってもみませんでした。彼がそれを許していることにも理解できませんでした。
これだけでも女性として、耐え難い屈辱です。

あとはやっぱり、流産する前も、その後も(今もです！)
「一人じゃいられないから、寂しいから、帰ってきて」
と懇願していることです。

↓つづき

あの日、月経様出血(着床出血)だと思われる出血がありました。
「お袋がぶっちぎれているから実家に帰ります」
と言われたことがショックで、せめて心拍が確認されれば、流産の危険性は数％まで落ちるので、せめてそれまでは一緒にいて欲しいと頼みました。

その直後から急にお腹が痛みだし、さくらは亡くなってしまいました。

今まで、私は、妊婦さんは大事にされるもの、と何の疑いもなく信じていました。
普段、これだけ「母親だから」と言う義母は、私に子供ができれば、小さな命を守るために協力してくれるものだと思っていました。

でも、私が甘かったんです。

義父を亡くして心細くなっている、というだけで、すべてが許されるのか？
これから生まれてこようとしていた命を踏みにじってでも、自分の寂しさを解消することだけに意識が向いていることに理解できません。

彼からすると、聞き流せないのは私が弱いから、ということになるみたいです。
老人をいじめている、とか、親を敬っていない、とか。

彼も私と義母の板ばさみでとても苦しんでいると思います。
でも、できれば、これからのことを優先して欲しい、と思います。

今は、義母に治療を受けさせるため(＝自立してもらうため)、カウンセリングや病院を勧めていますが、

断　固　拒　否！

です。
カウンセリングなんか必要ない、とにかく彼が帰ってこれば、全ては解決する、と思っているようです。

治療を受けないのは義母の選択ですが、その結果が私たちや子供にくるのはもうごめんです。

今までは、次のベビに影響がないようにすることで精一杯でしたが、もうこれ以上、あとどれくらい我慢できるのか、自信がありません。