>>29 昭和53年1月10日、東京・世田谷のアパートで一人暮しの女子大生・長谷川裕子さんが、
勤務中の警視庁制服警官に乱暴=強姦されたうえストッキングで絞め殺されるという、
前代未聞の事件が起った。犯人の巡査・松山純弘は部屋から出てくるところを家主に
見つかると「殺人事件だ、110番を」と頼み、第一発見者になりすましていたが、
捜査本部の追及で犯行を自供。市民を守るべき警察官が「巡回」と称し
て若い女性の部屋を訪れ、乱暴、殺害するという恐るべき計画的犯行であった。
犯人は制服内のパンツに赤々と被害者の血液を付けていたのであった。
この事件で、土田警視総監は記者会見で謝罪、翌月辞任した。
つい先頃、神奈川県警茅ヶ崎署地域2課の高見洋一巡査部長(28)が横浜市内のビルに若い女性を引きずり込み
首を絞めるなどして暴行の現行犯で逮捕された。付近では以前から女性が強姦される事件が多発しており
警察が張り込んでいて網にかかったものである。高見の仕業である疑いが強い。
こいつも、強姦をするために警官になったのである。
警官は職務をよそおい女性に襲いかかることが可能でなんとも卑怯なヤカラばかりである。