金蹴りしたい女と金蹴りされたい男の掲示板 part5
C++を勉強し様と思い、Visual C++を購入した。
意地になって付属のアスキーの本読んだ
訳分からなかった。得体の知れない関数がやたら出てきて何をするためにコードを
書いているのかさっぱり理解出来なかった。
基礎からやらなければと思い、CとC++の本を買った。
これは一応内容が分かったが、これをVisual C++のエディタをどのタイプにして
書けば良いのかどこにも説明が書いていなかった。
C++ builderも買ったが、やはり同じだった。ただ、こちらは見様見真似で何となく
アプリケーションが作れるようになった。
その後、VisualC++とC++Builderでコンソールアプリケーションというものを
作る事が出来る事を知った。これに昔からの本にあるコードを書いて、ようやく実行できた。
ここまでに5年掛かった。
自己流で勉強した自分も悪い。しかし、アスキーもボーランドもマイクロソフトも、
GUI開発ツールである事を言い逃れにして、初心者が簡単に勉強するための説明すら
ろくに本に書いていなかった。
これは、彼女も出来ず休日ももらえず満足に給料ももらえないクソパソコンオタクプログラマーが
初心者の敷居を高くして理解させず自己満足を行うため、また本にきちんと説明を書かないで
質問した後輩を「書いてあるだろボケ!」と怒鳴り付け鬱憤を晴らすための
仕掛けである。
このような屈折したパソヲタどもの足の引っ張り合いと叩き潰しのため、日本で
まともなプログラミング教育が阻害され、1990年代以降の日本の落日を生じたのである