金蹴りしたい女と金蹴りされたい男の掲示板 2

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7Ms.名無しさん
★幼女を描いたアダルトアニメ雑誌やゲームの対策検討 超党派国会議員が勉強会発足
・幼い少女を描いた過激なアダルトアニメ雑誌やゲームに待ったをかけようと、
 超党派の国会議員が勉強会を発足させた。
 20日の初会合には、量販店などでも販売されている少女を描いたアダルトアニメ
 雑誌や、シミュレーションゲームが実際に紹介され、議員からは「規制措置を何とか
 つくりあげたい」などとの声を上がった。
 また、出席した警察庁の担当者は、2004年に奈良で発生した女児誘拐殺害事件の
 被告が、「アダルトアニメを見て、子どもを性の対象と考え始めた」とされたことに触れ、
 児童を対象に描いたアダルトアニメなどと、児童を狙った性犯罪の関係について、
 「一定の影響は否定できない」と指摘した。
 特にインターネット上では、こうした過激な画像に誰でも簡単にアクセス・ダウンロード
 できることから、今後、法規制を含め対策を検討することで一致した。
 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20050420/20050420-00000673-fnn-pol.html
・衆議院からは、呼びかけ人となった野田聖子議員(自民)をはじめ、牧野聖修議員
 (民主)、東門美津子議員(社民)らが、参議院からは江田五月議員(民主)、世耕弘成
 議員(自民)らが出席。(抜粋)
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050420-00000513-yom-soci
・「速やかな法規制が必要だ」との声が相次いだ。野田議員は「フィクションとはいえ、
 影響を受けた人が犯罪に走らないためにも、真剣に考えないといけない」と話した。(抜粋)
 http://www.asahi.com/national/update/0420/TKY200504200232.html
※関連スレ
・【社会】「美少女アダルト本やゲームを法規制し、幼女守れ」 NPO代表語る(dat落ち)
"−−アニメや漫画の少女に基本的人権があるのでしょうか?
 「絵で描かれていても、少女たちの人権を侵していることには違いありません。
 相次ぐ犯罪から少女たちを守るためには、法的規制が絶対に必要だと判断
 しています。日本ほど児童ポルノが放置されている国は世界にない」"
8Ms.名無しさん:2006/04/07(金) 23:51:20

平成17年3月9日水曜日、神戸地方裁判所・101号法廷で杉森研二裁判長により判決が下された。

判決 被告人を禁固2年とする。ただし執行猶予5年とする。

「被告人の主張は曖昧であり、第三者の客観的証言の信憑性が高く 被告人の主張を汲み取ることはできない」
としながらも 「今後 運転をしない」、「今後 賠償をしていく」などの事を鑑みての執行猶予。
裁判官は主文伝達直後に、被告人に「贖罪はわかるね」 「一生していくこともわかるね」などの旨の発言を
しており、被告人も「はい」と答えていた。


3月23日(水)判決確定。

被害者遺族サイト
http://kawaiso.naoki22.com/cgi-bin/sh_data/sh_data/10_log.html
まとめサイト
http://asiyaziko.heavy.jp/
9Ms.名無しさん:2006/04/07(金) 23:52:18
事故発生から第1回公判までの時系列(仮客観版)その1

2002.10.28 事故発生
2002.11.21 被害者死亡
2002.11.24 告別式にて加害者と遺族が握手
2002.11.30 被害者遺族が加害者に事故状況の説明を受ける
2002.12.09 遺族調書。遺族が目撃者の話を初めて聞く
        目撃者の話をなぜ2002.11.30にしないのかとメール
2002.12.10 加害者両親から目撃者の話をしなかった理由のメール
2002.12.11 加害者父からバイクの青信号を警察で認めた旨のメール
2003.01.07 被害者の四十九日。加害者から連絡なし
2003.01.17 遺族から加害者に手紙で連絡
        返事には「なぜあんな事故が起こってしまったか疑問」
2003.01.18 遺族は自己の保険会社を通じて加害者側保険会社の話を聞く
        加害者は被害者が赤信号を無視したと主張していると聞く
2003.01.20 TAVの松本弁護士から目撃者探しを勧められる
        遺族が被害バイクを見に行き、ほぼ正面衝突ではないかと考える
2003.01.27 目撃者探し開始
2003.01.28 毎日新聞に目撃者探しの記事が掲載
2003.02.01 遺族、担当捜査官に上申書を提出
        日時は不明だが加害者の後ろを走っていた目撃者現る
2003.02.04 被害者の後ろを走っていた目撃者と交差点にいた目撃者現る
2003.02.05 遺族が十分な捜査と厳正な処罰を求める旨の署名活動を開始
10Ms.名無しさん:2006/04/07(金) 23:52:57
事故発生から第1回公判までの時系列(仮客観版)その2

2003.03.03 加害者書類送検
2003.03.17 担当副検事と面会し上申書、意見書、書名を渡す
2003.05.14 加害者の検察への呼び出し(1回目)
        遺族の下へ加害者から電話。謝罪、示談の申し入れ
        遺族は公判対策の形だけのものならいらないと拒絶
2003.05.20 加害者弁護士から謝罪の仲介をしたいとの電話
2003.05.24 加害者弁護士らが遺族宅を訪問
2003.05.25 加害者カナダ留学へ出発
2003.05.27 遺族がS副検事宛に「見せ掛けの謝罪に傷付けられている」と上申書
2003.08.02 加害者の父から遺族へ花が送られたが遺族が受け取り拒否
2003.08.11 遺族、S副検事に電話。8月下旬に呼び出す旨を聞く
2003.08.18 毎日放送で運転中の携帯電話の恐ろしさの特集が放送される
2003.09.22 S副検事はまだ加害者を呼び出さないまま。忙しいからとのこと
2003.12.… S副検事が加害者に呼び出しの電話。加害者の帰国が2月と伝えられる
2004.02.10 遺族が副検事に怒り交替の要請。神戸地検本庁へ移送
2004.02.18 毎日新聞、神戸新聞、読売新聞、産経新聞で事故関連の記事が出る
2004.05.13 第1回公判
11Ms.名無しさん:2006/04/07(金) 23:53:27


「あなたが留学することで被害者遺族がどう感じるか考えた事はなかったのか。」

被告人
「ある。しかし、休学の届出もしていたし、
私がぶらぶらしていても仕方がないと思ったので、行った。
   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
何かあればすぐ帰るつもりでいた。」
                            



「被告人の留学を聞いてどう思ったか。」

父親
「一人の命を失わせた者が捜査中に海外に留学するなど考えられない。喪に服すべきだと思う。
この留学の話を聞いて怒りが頂点に達した。被告人の話を聞けば聞くほど被害者遺族の感情を
逆なでするものばかりで…(不正確)。」
12Ms.名無しさん:2006/04/07(金) 23:54:10
★この加害者(含む家族)がした事
・交差点を直進してきたバイクに対して加害者である右折車両のドライバーはその進路を妨害
・前方不注意で正面衝突
・警察の事情徴収で相手(バイク)側赤信号とする嘘の供述(毎日新聞大阪版平成16年3月18日社会欄)
・車の間からバイクが飛び出してきた等、虚偽の証言(目撃証言では停止車両無し
・事情聴取でバイクの青信号を認めて署名をした後も、一貫して「赤信号で被害者が交差点に進入した」と示唆
・保険金の支払いを停止し、その状態を放置
・書類送検中に、海外留学
・半年近く放置した後の弁護士連れてアポなし訪問
・私選弁護団結成(弁護士5人、他2名。交通事故の裁判としては異例の人数)
・香典5万円??(これ以外で遺族に為された金銭的保証は皆無)(死亡事故の加害者の香典としては世間相場の最低額)
・加害者父が、被害者家族との話の中で、交通違反を逃れるための自社のアルコール消臭薬の自慢話
・加害者父と被告本人の事故後運転自粛する旨の発言「(加害者父)絶対に運転させません」
   「(検察)もう車は運転しないのですか>はい(被告)」 (にも関わらず運転疑惑あり)(2002/12/12事故の日からの記録より)
・第三回公判中に被害者が亡くなった日は覚えていないと証言(検察尋問の時点で記憶にあらず。それ以降何故か克明に記憶)
・署名集め(40名。cf.被害者の署名は3万人)
・被害者宅へ宅急便で花を送る(公判対策と受け取れるタイミングで)(2003/08/02事故の日からの記録より)
・事故車両であるフィットの修理(事故に関する情報隠滅?) (2002/12/12事故の日からの記録より)

★しなかった事
・事故現場の保存
・事故の謝罪
・事故の目撃者探し
・事故現場への献花
・示談
・海外留学による長期不在する旨の遺族及び検察への連絡
・留学中の単位取得
・海外留学中における検察からの呼出への対応
・結果死亡させた被害者の三回忌にもかかわらず一切の連絡