1 :
Ms.名無しさん:
キモイ。
きもすぎます。
2 :
Ms.名無しさん:04/04/26 17:15
3 :
Ms.名無しさん:04/04/26 23:06
男と女のあいだには ふかくて暗い河がある
誰も渡れぬ河なれど エンヤコラ今夜も舟を出す
ROW & ROW, ROW & ROW ふりかえるな ROW ROW
おまえが十七おれ十九 忘れもしないこの河に
ふたりの星のひとかけら ながして泣いた夜もある
ROW & ROW, ROW & ROW ふりかえるな ROW ROW
あれからいくとせ漕ぎつづけ 大波小波ゆれゆられ
極楽見えたこともある 地獄が見えたこともある
ROW & ROW, ROW & ROW ふりかえるな ROW ROW
たとえば男はあほう鳥 たとえば女はわすれ貝
まっかな潮が満ちるとき 失したものを想い出す
ROW & ROW, ROW & ROW ふりかえるな ROW ROW
おまえとおれとのあいだには ふかくて暗い河がある
それでもやっぱり逢いたくて エンヤコラ今夜も舟を出す
ROW & ROW, ROW & ROW ふりかえるな ROW ROW
ROW & ROW, ROW & ROW ふりかえるな ROW ROW
汚れつちまつた悲しみに
今日も小雪のふりかかる
汚れつちまつた悲しみに
今日も風さへ吹きすぎる
汚れつちまつた悲しみは
たとへば狐の皮裘(かはごろも)
汚れつちまつた悲しみは
小雪のかかつてちぢこまる
汚れつちまつた悲しみは
なにのぞむことなくねがふなく
汚れつちまつた悲しみは
倦怠(けだい)のうちに死を夢む
汚れつちまつた悲しみに
いたいたいしくも怖気づき
よごれつまつた悲しみに
なすところなく日は暮れる・・・・・
Love is over 悲しいけれど
終わりにしよう 切りが無いから
Love is over 訳など無いよ
ただ一つだけ あなたのため
Love is over 若い過ちと
笑って言える 時が来るから
Love is over 泣くな男だろう
私のことは 早く忘れて
私はあんたを 忘れはしない
誰に抱かれても 忘れはしない
きっと 最後の恋だと 思うから
Love is over あたしはあんたの
お守りでいい そっと心に
Love is over 最後に一つ
自分を騙しちゃ いけないよ
お酒なんかで 誤魔化さないで
ほんとの自分を じっと見つめて
きっと あんたにお似合いの 人がいる
Love is over 悲しいよ
早く出てって 振り向かないで
Love is over uh
元気でいてね
Love is over
7 :
Ms.名無しさん:04/05/02 16:20
あなただけはと 信じつつ
恋におぼれて しまったの
こころ変りが せつなくて
つのる想いの しのび泣き
どうせ私を だますなら
だまし続けて 欲しかった
酔っている夜は 痛まぬが
さめてなおます 胸の傷
うわべばかりと つい知らず
惚れてすがった 薄情(うすなさ)け
酒が言わせた 言葉だと
なんでいまさら 逃げるのよ
女ですもの 人並みに
夢をみたのが なぜ悪い
今夜しみじみ 知らされた
男心の 裏表
逃げた人なぞ 追うものか
追えばなおさら 辛くなる
遠いあの夜の 想い出を
そっと抱くたび ついほろり
散って砕けた 夢の数
つなぎあわせて 生きてゆく
いつか来る春 幸せを
のぞみ捨てずに ひとり待つ
好きなのにあの人はいない
話し相手は涙だけなの
幸せはオレンジ色の
雲の流れに流れて消えた
私の唇に人さし指で
くちづけしてあきらめた人
ごめんなさいねあの日のことは
恋の意味さえ知らずにいたの
砂浜で泣きまねをすると
やさしい声が流れてくるの
思い出はオレンジ色の
雲のかなたに浮かんでいるの
私の唇に人さし指で
くちづけしてあきらめた人
今ここにあの人がいたら
陽にやけた胸に飛び込むでしょう
飛び込むでしょう
飛び込むでしょう
飛び込むでしょう
悲しけりゃここでお泣きよ 涙ふくハンカチもあるし
愛がこわした君の心を やさしく包む椅子もある
ポッカリあいた胸の奥に つめこむめしを食べさせる
そんな失恋レストラン いろんな人がやってくる
好きな女に裏切られて 笑いを忘れた道化師が
すがる失恋レストラン もうおどけることもない 今は
ネェ マスター 作ってやってよ 涙忘れるカクテル
悲しけりゃここでお泣きよ 涙ふくハンカチもあるし
愛がこわした君の心を やさしく包む椅子もある
愛をなくした手品師などは 恋の魔術を使えない
だから失恋レストラン なくした恋のふきだまり
歌をうたえぬこの俺でも 話し相手になれるなら
いいき失恋レストラン 君のそばにいてあげる ずっと
ネェ マスター 唄ってやってよ 痛みをいやすラプソディー
悲しけりゃここでお泣きよ 涙ふくハンカチもあるし
愛がこわした君の心を やさしく包む椅子もある
みんな帰ったそのあとで 強がりいってたこの俺は
ひとり失恋レストラン まだ恋したこともない そうさ
ネェ マスター ラスト・オーダーは 失恋までのフルコース
ネェ マスター ネェ マスター ネェ マスター早く
朝が来たのね さよならね
街へ出たなら べつべつね
ゆうべあんなに 燃えながら
今朝は知らない 顔をして
ああ あなたは別れて
別れてしまうのね
朝が来たのね さよならね
そんなはかない 仲なのね
こんどいつ逢う あてもなく
冷えた紅茶を ひとり飲む
ああ さみしい私に
私にもどるのね
朝が来たのね さよならね
思いだしたら 誘ってね
憎いあなたに 泣きながら
夢の名残りを 抱いてゆく
ああ 女の涙を
涙をわかってね
涙をわかってね
おまへはもう静かな部屋に帰るがよい。
渙発する都会の夜々の燈火を後に、
おまへはもう、郊外の道を辿るがよい。
そして心の呟きを、ゆっくりと聴くがよい。
上を向いて 歩こう
涙が こぼれないように
思い出す春の日 一人ぽっちの夜
上を向いて歩こう
にじんだ 星をかぞえて
思い出す夏の日 一人ぽっちの夜
幸せは 雲の上に
幸せは 空の上に
上を向いて 歩こう
涙が こぼれないように
泣きながら歩く 一人ぽっちの夜
思い出す秋の日 一人ぽっちの夜
悲しみは 星のかげに
悲しみは 月のかげに
上を向いて 歩こう
涙が こぼれないように
泣きながら歩く 一人ぽっちの夜
一人ぽっちの夜
15 :
Ms.名無しさん:04/05/09 11:41
海にいるのは、
あれは人魚ではないのです。
海にいるのは、
あれは、波ばかり。
曇った北海の空の下
波はところどころ歯をむいて、
空を呪っているのです。
いつはてるとも知れない呪。
海にいるのは、
あれは人魚ではないのです。
海にいるのは、
あれは、波ばかり。
16 :
Ms.名無しさん:04/05/09 11:49
うっえっをっむういて あーるこぉぉお
涙が こぼれ ないよぉぉに
思い出すー はーるの日ー ひとーりぼぉっちの夜ー
どうせ私をだますなら
だまし続けて欲しかった・・・
ついて来いとは 言わぬのに
黙ってあとから ついて来た
俺が二十で お前が十九
さげた手鍋の その中にゃ
明日の飯さえ なかったなァお前
ぐちも涙も こぼさずに
貧乏おはこと 笑ってた
そんな強気の お前がいちど
やっと俺らに 陽がさした
あの日涙を こぼしたなァお前
九尺二間が 振り出しで
胸つき八丁の 道ばかり
それが夫婦と 軽くは言うが
俺とお前で 苦労した
花は大事に 咲かそうなァお前
すさぶ 嵐も 追い払い
信念 くれた 金正日同志
あなたが 無ければ 我ら無く
あなたが 無ければ 祖国も無い!
未来も 希望も その腕に
民族の 運命 金正日同志
あなたが 無ければ 我ら無く
あなたが 無ければ 祖国も無い!
世界が 何度も 変わろうと
人民は 信じる 金正日同志
あなたが 無ければ 我ら無く
あなたが 無ければ 祖国も無い!
悩みつづけた日々が
まるで嘘のように
忘れられる時が
来るまで心を閉じたまま
暮らしてゆこう
遠くで汽笛を聞きながら
何もいいことが
なかったこの街で
俺を見捨てた人を
恨んで生きるより
幼い心に秘めた
むなしい涙の捨て場所を
さがしてみたい
遠くで汽笛を聞きながら
何もいいことが
なかったこの街で
せめて一夜の夢と
泣いて泣き明かして
自分の言葉に嘘は
つくまい人を裏切るまい
生きてゆきたい
遠くで汽笛を聞きながら
何もいいことが
なかったこの街で
別れた人に会った
別れた渋谷で会った
別れた時とおんなじ
雨の夜だった
傘もささずに原宿
思い出語って赤坂
恋人同士にかえって
グラスかたむけた
やっぱり忘れられない
変わらぬやさし言葉で
私をつつんでしまう
だめよ弱いから
別れても(別れても)
好きな人(好きな人)
別れても(別れても)
好きな人(好きな人)