2004ジョアン・ジルベルト来日公演１

ニッポンは八百の神さまの棲む国

>>690
しらん人…オレンジペコーの二人が自分を知らなかったことを喜んでいるようだが、
わしもほんまにしらん。それってうれしいの？

文体が妙に偉そげだと思ったら、菊池秀行の弟なのね

菊池秀行って作家の人かな……。

すまん、菊池秀行じゃなくて菊地秀行だった
そう。あんまり読んだことないが怪しげな作品の多い作家の人だ>>697

>>690
どうでもいいからそんな奴の宣伝しないでね

ジョアン・ジルベルトのおじぎを一度見てしまうと、
自分を含めて他の人が皆傲慢に見えてしまうような錯覚が…

>>700
ギター持てばいいんじゃない？

>>667
En Mexicoも良いですよ。
今のジョアンのスタイルの原点となった、ドープなアルバムです。
3枚目あたりで聴くのおすすめ。

「彼女はカリオカ(Ela E Carioca)」というタイトルでCD化されてますが、これは位相が逆になってる曲があるんで、ヘッドフォンで聴くと頭クラクラします。
曲順もオリジナル通りのドイツ盤「Acapulco」で購入するのをオススメ。

ジョアンに似ている存在と言ったら誰だろう？

6日に行きました。
４列目ほぼ中央にいましたが、通路挟んで斜め前（３列目）に糸○氏を発見しました。

去年ほどの興奮はありませんでしたが、ジョアンも観客も
いい意味で慣れたというか。今年はいい空気になったなぁと感じました。

パンフレットいいですね。帰りの電車の中で去年のスタッフの日記（？）読んでたら
涙が出て来て困りました。
11日も行きます。楽しみ。

私は2chは基本的に好きではありませんが、このスレは別。
去年に引き続き楽しませてもらってます！

4年前ＮＨＫで録画したDesafinadoをスローで歌うジョアンを
いまひさびさに見てます。ホント、日本で見れて嬉しいよ

>>703
ジョビン

>706
ジョビンに似ている存在と言ったら誰だろう？

いやマジレスするとジョビンとジョアンは似てないだろう。

そう言えば、初期3部作のバラ再発はどうなったんだろう？
やっぱダメなのかな？
Dear Heartの宮田さんのコメント↓にもあるんだけど、
ttp://www.dearheart.net/cont/discograph/chegades.htm
1stのモノ仕様LP（私が持ってるのはUS盤だけど...）って、伝説と比べても、やっぱり音が違うんだよね。
やっぱりCDで出て欲しいよ。

アマデウス

>>703
何となくもめそうな話題だが、こんな話俺も嫌いじゃない。
個人的に一番イメージがダブるのはグレン・グールド。

あとちょっと演奏のスタイルは違うけどアストル・ピアソラとかカルロス・クライバー。

でも書いてから思ったけど、グールドは雄弁すぎるな。
存在感が一番近いのはカルロス・クライバーのような気がする。

みんな遅くまでおきててくれてうれしい。
10日上京するために
今すごくがんがって仕事中だから
さみしくなくてよいよ。
あー楽しみだなー。

>>711
なにインテルぶってるんだよ。
中年くささが漂ってるよｗ。

まあグールドは真っ先に浮かぶよね。
あの雄弁さと、ジョアンの無口さとは、
結構本質は同じなんじゃないかと思ってしまう。

クライバーって俺はちょっとしか知らないけど
（レコードは十数枚持ってる）、
そうなの？　そういう孤高の存在なわけ？

ジョアンは、そうだなあ、スコット・フィツジェラルド
って感じなんだ、俺としては。

>>714
それはすまんｗ
一応70年代生れだから自分ではまだ若いと思ってた…
それにしても「インテル」はちょっとつらい。

でも若い人でジョアンにたとえられる人、います？

自分は「JOJO」をはじめて買いました。
最初の歌ですでに眠気を催すほど感動しました。

ジョアン的存在？

ジャズでは、一見ビル・エヴァンス、でも実は、
サッチモだと思う。

だって一つのスタイルを創り上げたんだから。

>>715

クライバーの話になると思いっきり板違いだからホントに申し訳ないけど
　・ノーインタビュー　・実演／録音の少なさ
　・演奏するだけで大事件、必ず狂信的な大絶賛
というところかな。
今のジョアンには当てはまらないけど
　・キャンセル癖
というのもクライバーについてまわるキャッチフレーズ。

オーライ、わかった。勉強してきます。
録音聴いてると結構溌剌、清廉、若々しいという印象を受け、
それきりになっていたので、これを期に学んでみます。
ありがとう。
ただ自分はジョアンがいちばんなんだけど。

＞ただ自分はジョアンがいちばんなんだけど。

それは私も！

>>713
がんばれ！
何もしてあげられないけど。

あの、作曲家を好むか、演奏者を好むかという問題もありますよね。

でもジョアンの生演奏を聴いてからは、僕は完全に、やられてしまった。

理屈で通じるいろんな話もあっていいけどさ。

そうじゃないものもある。

>>722
言葉をかけてくれてありがと！
すごく嬉しいです。
でもこうやってテンパってるときって
ジョアン聴けないんだよなw

>>724
台風大丈夫なの？

>>725
上京するのにってこと？
関西方面から10日朝に新幹線で向かう予定ですが…
ニュースとか全然見てないのでわかりませんが
今は雨も降ってないのです。
もしきてるのなら早く通り過ぎて欲しいです。

>>726
もし来てるじゃなくて
今日、上陸だよ。
でも10日朝なら、大丈夫でしょう。
自分は大阪しか行けなかったので羨ましいです。
気を付けて〜。

>>654
なかなか通ですね！

>>728
ジョアンだって分からないですよ。
だんだん日本慣れしてきちゃったりしてさ。

「地震がないと日本に来た気がしないねぇ」とか
「これからはボサノヴァの“神様”じゃなくて“家元”と呼んでほしい」
とか言い出すかもしれないですよ。

免状発行したりして。
上納金とったりして。
小野リサが破門されたりして。

裏ジョアン、表ジョアン、武者小路ジョアン…怖い考えになってしまった

ギターに箱書きとか始まるとイヤかも
でも、ジョアンの花押は見てみたいかもしれない
っていうか花押作ってプレゼントしたらどうかと思うんだが

e preciso perdoarは最近のレーパートリーには
入ってないのかな？

大好きなんだけど

意外と落語好きな人も多い気がしてきたから書きますけど、
ジョアンって1931（S6）年生れ、ってことは川柳川柳とタメなんだよね。

どっちも昔の歌を歌って聴かせて若い人まで熱狂させる、
（ってその熱狂の仕方は全然違うけど）って考えるとちょっと興味深い。
川柳の場合は歌に関してはノスタルジーなんだけど、ジョアンは違う。
やっぱりすごい。というか信じられない。

何だか面立ちも似ているような気がしてきちゃいましたよ。

ジョアンは酔っぱらって舞台で寝ません

このブログに写真UPしてる人、
1日目に前のほうで携帯で撮影していた人じゃないかな
http://tadashi.exblog.jp/524452

>719
素朴な疑問なんだけど、
・キャンセル癖　は今はもちろん、昔のジョアンにもあてはまらないのでは？

ゲッツ「はろー、ミスターテイラー」
テイラ「へい、ゲッツ元気か」
ゲッツ「この前のレコーディングは良かったな」
テイラ「ああ、ﾊｹﾞﾄﾞｰ」
ゲッツ「ところで歌ってたあの女のギャラなんだが」
テイラ「そうだ忘れてた、彼女のギャラを･･」
ゲッツ「ああ、ビタ一文払うな」
テイラ「( ´ﾟωﾟ)ぇ」
ゲッツ「それだけだ。じゃあなｶﾞﾁｬﾌﾟｰﾌﾟｰﾌﾟｰﾌﾟｰﾌﾟｰﾌﾟｰ」
テイラ「････(;ﾟдﾟ）」

その後レコード発売。
ゲッツは豪邸建てました。
ジョアンはそれなりに貰いました。
アストルージはユニオン規定の一回分ギャラを貰っただけだそうな。

すごい雨だ...

今日が公演日だったら行けなかった...
千葉の方に住んでるので危なかった.

去年とか行ってなくて, あしたが初めてなので,
早くもなんかすごいドキドキしてきました.

しかし、見事なまでに雨の日を避けたよね。
もしかして晴れ男？

ジョアンが東京のどこかのホテルで、
雨音を聞きながらギターを弾いてる、と思うと、
台風もいいもんだなと思えるよ。

直撃受けてる地方の人は、そんな悠長なこと言ってられないと思うけど。

そうだねぇ。
大阪でやってた時は東京雨だったんでしょ？

大阪二日間の砕けた雰囲気が東京でまだ見られないから、
あと二回は思いっきりわがままに演奏してほしいな。
収録の都合とかは知らないけど。

>739
私もそう思ってた！
東京公演の前日まで雨が続いて雨量もけっこうあったのに、
6日晴れ、7日晴れ。8日雨、9日台風で大雨暴風。
そして10日11日の予報は晴れだもんね。ほんとお見事です。w

大阪での天気はどうだっんですか？

そういや、去年の4日間もいい天気だった気がする。

>>735
その写真は去年のなのよ。

ttp://www.geocities.jp/minas_geraes/index.htm

確かに去年もずっと晴れてたよね。

雨が降ると、傘の袋がシャリシャリうるさそうだし、
傘を落としたり倒したりする人がいそうでヤだなーと思ったけど、
この分なら大丈夫そうだね。