931 :
名無し音楽放浪の旅 :2005/09/25(日) 11:41:33 ID:zEwj0tKk
東京でおすすめのブラジル音楽のライブの聴ける店またはCDの種類豊富ね店を 教えて下さい。
CDは中南米音楽とEl Surでよいのでは。
中南米音楽にあるのは日本人しか聞かない「ブラジル音楽」のCDばっか 漏れの場合、探し物はいつもブラジル人の商店へ行くことにしてる
そーかな。今時の大衆ポップスとかサンバヘギとかフツーにあるやん。 ケペル氏もロコムンドで割とそういうの取り上げてるし。
>中南米音楽にあるのは日本人しか聞かない「ブラジル音楽」のCDばっか 普通はそれでいいんじゃねーの? 別におまえさんの趣味を教えてくれなんて言ってないんだからよ。w ところで中南米はもう店舗閉鎖したんじゃないの? 行けば入れてくれるのか?場所は変わらず恵比寿なのか?
>>935 通販に変わっただけ。店舗は閉鎖した訳じゃないよ。
後、店舗なら新宿か渋谷のタワー、新宿のユニオンかな。
>>936 てことは、行っても売ってくれない、てこと?
新宿タワーも新譜買いに行く程度ならまぁまぁ。
売り場がないなら「テンポ閉鎖」っていうんだよ。 会社はそこに存在しても、店舗を閉鎖して全部倉庫と事務所にして、 通販に切り替えたってことでしょ? でも行けば売ってくれんじゃないの?閉鎖以降まだ行ってないんだけど・・・ こんど電話してみるか。
わざわざ訪ねて行った人を追い返しはしないでしょ。
ま、超閉鎖的かつ陰湿なブラジル音楽愛好家の皆様だから。
>>933 には悪いがブラジル関連の商店もここ最近の事か
前からか知れないが、とにかく品揃えが悪いっつうか2・3ヶ月
商品が代わり映えしないっつうことがザラなんだよ。
たしかにセルタネージャの新譜とかはタワレコでもユニオンでも手に入らないけどさ。
ここ最近のブラジルCD探しの旅で得た結論は、どちらも帯に短したすきに長しだということ。
「たすきに長い」のはまあいいんじゃないの? どこも全部カバーはしきれない、ってことだよね。 それは確かだ。でもま、他の国に比べりゃ 全然恵まれてるとは思うし。
945 :
名無し音楽放浪の旅 :2005/09/28(水) 00:40:12 ID:N56zOlrZ
サンバのスレで聴いてみたんですけど、 聞くより演奏した方がいいという結論でCDを教えてくれませんでした。 だので、こちらで質問を。 強烈で(原始的な)リズムに、クイーカがホゥホゥうなっていたり、 ホイッスルが気合入っていたりして、 悶死するくらいのりがいいものを探していますm(_ _)m
946 :
名無し音楽放浪の旅 :2005/09/28(水) 02:45:38 ID:0tSC1wZW
>>945 そういうCDは存在しないから誰も教えられないんだよ。
サンバは本来歌を主体とする洗練された音楽だから。
リズム主体のサンバもあるけど、そういうのが欲しかったら自分で体験する
しかないね。
日本でもそれに近い体験は可能だよ(リオに行けば尚良し)。
でも、バイア(ブラジル北東部)の音楽の方が君の望んでいる音楽に近いのかも
しれない。
チンバラーダとかダメか?
>>945 946が既に言ってるけど、
具体的な例を出して「こういうのありませんか?」だったらまだしも
そんな抽象的な説明では誰も教えてくれないのは当たり前だよ。
ここで聞くより、中南米やラティーナなどで聞いてみたら。
CDショップも困惑しながらでも何かは出してくれるだろうよ。
厨が来るとおしゃべりになる皆さんでした
951 :
945 :2005/09/29(木) 00:40:13 ID:???
厨ですみません(半泣) 説明が足りませんでした(ノД`゚) 元々ジャズ・フュージョンが好きなものなのでインストものがすきなんです。 でもボサノヴァでなくて、あくまでサンバ系統が好きです。 ジャズ・フュージョン界で著名なAirto Moreiraが好きですね。 彼のPromises of the Sunのその名もずばりBatucadaって曲でバトゥカーダを知りました。 で、バトゥカーダを気に入りまして、Batucada Fantasticaをゲットして熱中に。 Sergio MendesのBtasileiro収録のFanfarraも好きです。 でもこの系統の曲は少ないと言うので、こういうのにもっと楽器を絡めたものってないかな?と思いまして・・・ 因みに先のような質問をしたのはJazztronikってクラブ系の邦グループの Cannibal Rock(全体的にはアフロ−キューバン色のアルバム)に 収録されているDentro de Mimって曲が切欠です。 Airto夫妻参加の曲で、ホイッスルやクイーカが入っていたのでこういうのが欲しいなぁとおもいまして。
ノリの良さならノルデスチのSivucaとかそれっぽいけど、 パーカスぼこぼこな感じじゃないからなぁ…。やっぱり カルリーニョス・ブラウン系あたりから押さえてみてはどでしょ。 漏れもAirto好きだよ。嫁はんも、お師匠のHermetoも。 Airtoの初期作とかQuarteto Novoではドラムもいっぱい 叩いてるけど、あれが何かの本で「土方ドラム」て言われてて笑った。
953 :
名無し音楽放浪の旅 :2005/09/29(木) 02:40:27 ID:S7YsJrSb
>>951 だからそういうのはないんだよ。基本的に。
現在AIRTOはブラジルでは無名だし。
別に悪気はないんだけど、君の聴きたい音楽は、我々にとってカッコイイ
かも知れないけど聴く人がいないんだよね。だからCDにはならない。
ブラジルに土人的要素(差別的表現)を期待しても無理だよ。
南米一の先進工業国なんだからそういうイメージを排除したがっている。
AIRTOは、米国で生きるための戦略としてやっているので否定はしないが。
>>953 いやーどうなんだろう。俺はAirtoって基本的に天然さんなんだと思いますよ。
ジャズ・フュージョン市場を意識してエスニック風味を持ち込んで一発当ててやれ、
みたいな戦略性とかは本人にはなかったと思う(ChickやGeorge Dukeとかが
そういう異化作用を期待してたのは間違いないけど)。本人は昔っから
フツーにやってたことをその後もフツーに享楽的にやってたような気がする。
クスリはやめたけど。
ただ、Airtoがブラジルで無名なのはそのとーりだし、
>>951 氏の求める物に
ずっぱまりでミートするバンドがぱっと思いつかないのもまた確か。
Batucada Fantasticaで熱中できるんだから何でもありなんじゃない?
正直、アイアートのバツカーダもBatucada Fantasticaも サンバのバツカーダもんとしてはどちらも大した演奏ではないと思うが…。 いまのエスコーラ・ジ・サンバのバツカーダとはチト違うしな。
案外こういう人にはキューバ音楽のほうが趣味が合うんじゃないかと思ふ。
でも巧く説明できないけどラテンのリズムの気持ちよさとは 別もんのような気がするんだよな。
ブラジルは潜っていく、ブラジル以外のラテンは上昇する、とかいうね。 まあ、いっぱいあるからぼやっとした印象なんだろうけど。
>>959 あー。なんとなくわかるなー。
ブラジル物は、わざと泥臭さを残している傾向を感じる。
たぶんそれは、年一度のカーニバルを思い出したり
アフリカへの回帰を感じさせる、
後ろ向きの非日常感。
キューバ近辺のリズムだと、植民地支配の過去の事は
ひらきなおっちゃって、
いかにこの島で、スタイリッシュに上りつめて、
他の世界と(アメリカと)対抗するか、ってハイテンションを感じる。
同じく、娘。のDVD付き新作CDが恐ろしく高価な件 いいかげん、1st同様日本盤出せ!!
>>961 のはDVD付きとかデラックスパッケージとか?
何なんだろ?品番が違うし。
>961 最初限定版で写真集付のが出てたからそれかもね。
そのマリーザ・モンチ、新作出すらしいね。 トリバリスタスがいまいちだったから久しぶりな感じで楽しみだ。 あと、トリバリスタスにも参加してたDADIの初ソロ良かったよ。 参加しそうなアーティストみんな参加してて超豪華。
ブラジル好きってこんなキモイ奴らばっかなのか・・・はぁ
>966 新宿ユ○○ンのセール時にでも行ってみな。
他人から見れば、お前もキモ集団の一部。 キモオタあたりにありがちな心理。
ブラジル音楽好きって、鼻毛でてる人おおいよね
アメコミなんかがそうなんだけど情報が限られてる 「俺だけが知ってる」的な勘違いを起こしやすいジャンルは ユーザーも自意識過剰な連中が多い。
自意識過剰な奴なんかがそうなんだけど、調べれば判る情報でも 「こいつらだけ知ってる」的な疎外感を持つと即座に拒否反応起こして 調べようともせずキモイで片付けようとする思考停止な奴が多い。
フュージョンからこっちに靡いてきた者ですが、質問。 ブラジリアンミュージックでファンクなナンバーがあれば教えてください。
>>976 Banda Black Rioは定番バンドじゃないかな。古い盤だが。
最近だとその手のバンドもウジャウジャ居るんだけどね。
メジャー系のJota Questなんかもファンク路線だし。
>>976 アシムズ
とりあえず、マルコス・ヴァーリの『天気予報』
979 :
名無し音楽放浪の旅 :2005/10/21(金) 15:27:55 ID:id7C846i
"Edison Machado e samba novo" (1963 CBS) = Great LP of all the times !1
980 :
名無し音楽放浪の旅 :
2005/10/23(日) 02:50:45 ID:zwz7rQqK que bom que todo dia vai ser sempre assim!