喪山喪子インタビュー5「アマチュアではないので」 [転載禁止]©2ch.net

――いつも思いますが、喪女さんはユーモアセンスが溢れているのになぜモテないのでしょうか

よく言われます（笑）
でもね、皆さんにもよく考えていただきたいんですよ。
例えばあなた、かわいくてつまらない女の子と、面白い豚がいたらどちらを好きになります？

――それはかわいい方ですよね、一般的には。

そうでしょう。そういう当たり前のコト、これをみんな忘れるんです。
当たり前のことを忘れない、それが私が思う「プロ喪女」の在り方。意味。



※インタビューされる人になったつもりで、自分で考えた質問に自分で答えてください。適度に気取ってください


◆過去ログ
喪山喪子インタビュー「アマチュアではないのでー」
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1345744112/

喪山喪子インタビュー2「アマチュアではないので」
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1352870606/

喪山喪子インタビュー3「アマチュアではないので」
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1392519645/

喪山喪子インタビュー4「アマチュアではないので」
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1408805053/?v=pc

落ちていたので復活させました
スレ4のurlがおかしくなってしまいました
申し訳ございません
おそらく下記でも見られると思います
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1408805053/

それでは喪山氏の活躍に期待しています

-───-----　　　,,,__
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ
　　　　 　 　 　 　 　 　　　　 .｝
　　＿＿,,,,,,...　─メ´ 　 　　/
￣　　 　　　　／ 　 　 　　/
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　　　　/ 　 　　 ／
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　　　/　 　／
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　／ 〈 　　⌒'''〜〜─ｰ-、＿
（　　　　　＿＿＿　　　　　　 ア
　￣￣￣　　 　　　￣￣￣￣
こ、これは>>１乙じゃなくて足なんだから
変な勘違いしないでよね！！

いちおつ
スレ立てありがたや〜

　*'・*・*・*・*・.，
　|　　　　　 　.*ﾟ
　∩　　　　　.*ﾟ
　(´･ω･`)*ﾟ
　 ヽ、*ﾟつ
　 ｡*ﾟ　　⊃
☆　　 ∪~ 　　 *。
`・+｡*・｡*・｡*・｡*

いちおつ

>>1乙

過去スレのコピペとか無いかなあ
お手本みたいな感じで貼ったらわかりやすくて、書こうって人増えると思うんだけど

それこそ過去スレ嫁で済む訳で
コピペし始めたらコピペと懐古だけになりそう
あと過去スレのクオリティ高過ぎて
ネタを書き込むハードルが上がってしまう

１ｚ

>>1
おつ

>>1がお手本でいいんじゃないかな
あげ

あげ

■カウンセリングについて再考する―喪ウンセリングの可能性


――本日は精神科医であり評論家の喪山モカ先生にお越しいただきました。よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

――喪山先生は近年「喪ウンセリング」という概念を提唱されていらっしゃいますね。従来のカウンセリングとはどういった点が違うのでしょうか？

カウンセリングにおいて重要なのは共感だと言われています。
クライエントの話に耳を傾け、受容し、「それは辛かったですね」とクライエントの辛さに共感する。そういったイメージは一般にも強いのではないでしょうか。
ここで大切なのは、カウンセリングを生業にしようと考える人は生来人と関わることが苦にならない、いわば「リア充」といった人たちが多いということです。
カウンセリングに来談される方々は、コミュニケーションに何らかの問題を抱えていることが非常に多い。
リア充カウンセラーに、そんなクライエントの辛さがわかりますか？真に共感できていると言えるでしょうか？
答えはノン。従来のカウンセリングとは異なる、真の共感が求められる。私はそう考えます。

――真の共感、それを可能にするのが喪ウンセリングだと？

その通りです。私はカウンセリングに来談される方に、いわゆる「喪女」と呼ばれる人が多いということに気付きました。
そこからは早かった。真の共感を求めるならば、カウンセラー側も「喪女」であるべきだと考えたのです。
そうして生まれたのが「喪女」が行うカウンセラー、喪ウンセリングです。
来談したにも関わらず1時間ずっと話ができなくても、緊張のあまりおかしなことを口走っても、「ﾃﾞｭﾌ、ﾌﾋﾋ、ｻｰｾﾝwww」と気持ちの悪い笑い声が出てしまっても、喪ウンセラーは共感します。
なぜならば、クライエントの姿はまた、喪ウンセラー自身の姿でもあるからです。

――クライエントとカウンセラーが共通する「喪女」というコンプレックスを持っているから共感が可能になる。従来のカウンセリングに一石を投じる発想ですね。

私の出演するテレビ番組「THE・マンデー」で紹介されてから、来談される喪女の方が後を絶ちません。
喪女が喪女の喪女による喪女のための喪ウンセリングを求めていたということが実証された形になったと思います。
ただ一つ問題がありまして…

――画期的と思われた喪ウンセリングですが…その問題とは何でしょう？

カウンセラー側も喪女であるため、ある時は話ができず、またある時は気持ちの悪い笑い声を出しながらおかしなことを口走るということが非常に多いのです。
クライエントは「喪ウンセラーが実際に喪女だということを目の前で見れたので信頼に繋がった」とおっしゃってくださいますが（笑）
緊張で何を言っているかわからなくなり相手を傷付けることがないよう、喪ウンセラーには「困ったら黙って、ただニコニコしなさい」と教育しています。
喪ウンセラーが気持ちの悪い笑顔で話を聞いてくれる、それだけでも日常生活で邪険にされているクライエントの励みになりますから。

――それはある種の懺悔にも似ているように思えますね。教会で神父さまが話を聞いてくださるイメージが浮かびます。

うーん…残念ながらキリスト教の教会のイメージとは重なりづらいですね。
私たち帝国軍人にとっては、マリアさまが唯一絶対神ですから（笑）



■喪山モカ
評論家、精神科医、臨床心理士。喪女について多数の著書を執筆していることで知られている。
「モカ」という響きのかわいらしさとは裏腹にプロレスの大ファン。濁った茶縁眼鏡がトレードマーク。

香山リカの100倍いいな

いきなり帝国軍人になってワロタww
モカ先生はあのスレではどの官位なんだろう

喪ウンセリングしてほしいわ
どこにいるのモカ先生

答えはノンw

私、喪ウンセラーになりたい…

保守

あげ

喪山古墳というのが実在すると知ってなんかワロタ

保守age

良スレあげ

♪ﾁｬﾝﾁｬﾗﾝﾁｬ〜ﾁｬﾝﾁｬﾗﾝﾁｬ〜FM喪山〜♪

こんばんは
スピリチュアル喪料理研究家の喪川テリーヌです
寒いこの時期、おでんをよく食べるという方も多いんじゃないでしょうか
私は、巾着を手作りしています
と、いうのも巾着の中身を詰める時に念を込めると願いが叶うと言われているからです
徳の高い喪女の皆さんは、好きな人が振り向いてくれますようになどと低俗な願い事などされないですよね
誰にも会わず、静かに過ごせますように
これに尽きます
私は昨日もこの願いを込めて巾着を作りました
皆さんにもぜひ挑戦して欲しい魔術のひとつです
さて、今週のラッキー星座は蛇遣い座のあなた
リア充と遭遇することなく、平和に過ごせそう
ただし、Facebookには要注意
精神的なストレスを受ける可能性が…
そして、ごめんなさい
今週のアンラッキーさんは蠍座のあなた
周囲からの恋愛に関する質問や、リア充も参加する会社の飲み会など喪女にはハードな一週間になりそう
ラッキーアイテムは小豆です
それでは、また来週午前２時５５分にお会いしましょう
アディオス喪ミーゴ

テリーヌｗ
こってりギットギト脂乗ってる感じが喪っぽくていいね
そして願掛けから魔術に進化してるのにワロタｗ

ほす上げ☆

恋愛は理想と妥協の間で決断するもの。
私はここhttp://www.w4purl.de/hhzaで
そこそこ理想に近い男性と出会いました。
高収入職業なのに生真面目で優しい。
不器用なところがあるけどそこは一生懸命フォローしていくつもりです。
この人と結婚したい。
この恋うまくいって欲しい。

――他人に好かれる人になれとは

あっえぇ、人間とは一人では生きていけないものでしょう？ですから嫌われるよりは好かれたほうがって思うのです。

――はぁ。では他人に好意をもたれていると感じる瞬間を教えてください

あっはい、やっぱりお声掛けいただいた時ですかね。実は今日ここに来る時にも感じたんですよ。殿方にお声掛けいただいたんですﾌﾌｯ。宗教の方だったんですけどね、ｱﾝｹｰﾄお願いしますって。嗚呼私今話しかけやすいオーラ出てるな好かれてるなって。

――それって好かれるというのとはち

何いってるんですか？違いませんよ。いいですか？話しかけやすいオーラを出すというのは中々出来ることではないんです。時に危険をはらむことだってあるのですから！

――危険というと

あっまず『歩くときは下を向いて』これが基本の形なんですが、ぶつかります。

――前を向いた方が…前方不注意ですし

あっよくそう仰る方いるんですよね。でもね、確かに前を向いてｽﾀｽﾀ歩くのも危なくなくていいかもしれません。けどたまにガムやンコ踏みますよね？私それ嫌なんですよね。だから下を見る訳です。
それにこのように歩くだけでお声掛け率upするのです。幸せを祈らせてくださいなんて言われる事だってあるくらいですから。自慢じゃないですけど一度や二度じゃないんですﾌﾞﾋﾋｯ。お声掛け＝好かれ、私はこのように考えております。

――………時間が来てしまったようです。本日は有難う御座いました。

えっあっはいありがとうございました。


■喪桜　美華
1981年10月10日生まれ
その類稀なる個性的な顔で人気を博す
著書：店員に顔を覚えられた(茂手内出版)裏道横道暗い道(紋所書房)

>>28
ポジティブｗｗｗ

>>28
いちいち小林製薬でワロタ

保守

焦燥感を煽り、不快感を呼び覚まし、目を背け耳を塞ぎ拒絶したくなる程の嫌悪感を抱かせる――
恥を晒し無知を垂れ流し身の程も知らずに酔っている、一言で表すなら痛々しい。それなのに何故。
何故か僕らは彼女の歌を、篭められた叫びを最後まで聞き届けずにはいられない。
苛烈なアルペジオ、攻撃的でエッジの効いたサウンド、他を圧する壮絶なまでのビジュアル――
画一的になってしまった現代のロックシーンに彗星の如く現れた彼女が底知れぬ引力を持つのは、そうした技術的な要素や外見的な要素だけではない。
僕らの魂を揺さぶる、込上げてくる薄暗い熱さ。
遂に完成してしまった１ｓｔフルアルバムの収録直後、喪桜島大恨本人の全曲解説をも含んだ２万字インタビューをお届けしよう。
２万字の中で噴火する喪桜島大恨の想いを、受け止めて欲しい。

…と、冒頭にはこのような紹介文を入れて下さい。
入れてください、と本人が言いました、的な文章を添えてくださっても構いませんし、何でしたらこのまま載せて頂いても構いません。
私の申し上げた紹介文を載せてくださったその後でしたら、どれ程貶そうが嘲笑おうが御自由にして下さい。

――はぁ。えぇと、了解しました、…ところでまず、御伺いしたいのですが。
喪桜島大恨というのは、どこまでが苗字で何処からが名前なのでしょう。

ふふ。一度書いて貰いたかったのですよ。よくあるレビューの紹介文みたいなもの。
恨、が名前です。

――そうですか。特に全曲解説はしませんし２万字でも無いですが、構いませんか？

えぇ勿論。アマチュアではないので。

――プロになって初のフルアルバムですもんね。

はい。言いたい事は全て曲に篭めましたので、解説する事も特にありません。
極めてやれ、と思ったのですよね。喪女を。

――喪女を。

そう、喪女を。
恋人は勿論友達も居ない家族との仲も私だけが良くない実家で飼っている犬どころかクラスで飼っていた金魚にさえ嫌われる。
何からも誰からもモテない。だから独りになる。独りでできる趣味を探す。それが私の場合楽器だった。
楽曲は全て自分で作っていますよ。私の些細な誇りであり自慢であり、縋るものです。
ここまで極めることが出来たなら、喪女で良かったと思う。まだまだ極める余地もある。アマチュアでは無いけれど、プロとしてはまだまだかもしれない。

――そうですか。では最後に一言、何かあれば。

もう最後？そんなに急がなくても貴方に恋をしたりしませんよ。
あぁそれとも、貴方としては。一端のミュージシャンを気取ってるブスに勝手に惚れられて言い寄られて参ったというような武勇伝を作りたいのでしょうか。
安心してください、惚れませんから。

――最後の一言は其れで宜しいですか？

構いません。
私が何を言わなくとも聴く人は聴くし、読む人は読むし、このアルバムが世界中の誰からもモテなくとも、私は喪桜島大恨ですので。
今日はありがとうございました。

喪桜島大恨１ｓｔフルアルバム「嫌い」

01：家族-私は木の股から産まれたのだ-
02：思いやり-お前の意を汲んでお前の思い通りにしてやることがお前にとっての思いやりなのか-
03：恋愛礼賛-恋してないなんて生きてないみたいって言うなら私は屍で構わぬ-
04：クレーマー-客は神だがお前は塵だ-
05：男-身も心も美しい者だけが生き残れ-
06：ＳＮＳ-最近のインターネットは狂ってる-
07：女-であるならばやはり私は死なねばならぬ-
08：カスタマー-確かに神だがその注文は無茶振りというものだ-
09：満員電車-ブスが女性専用車輌に乗る理由を教えて差し上げよう-
10：思いこみ-自分の想像と違っていたからといって非難するのはお門違いだ-
11：愛情-一片たりとも分かち合った事は無い-

シークレットトラック：喪桜島大恨の恨はうらみの恨-全て滅びよ-

大根じゃなかった

喪桜島大恨さんに惚れたわ
フルアルバム買います

喪桜島大恨、すごいカリスマ性を感じる

＞――喪女を。
＞
＞そう、喪女を。

ここで吹いたｗ

>>33
9番目の曲聴きたいwww

シークレットトラックが一番長そうだwww

アマチュアではないのでをしっかり使っててワラタ

楽曲シンメトリーになってるのか…手が込んでるな

>>40
ほんとだ！すげえ！！

>>40
5分くらい悩んだ…ｽｺﾞｲ！

このシンメトリー中村中のアルバム思い出した
インタビュー内容もだけど喪桜島大根一気にファンになったｗ
久々の大型プロ喪爆誕の予感

>>40がいまいち分からない私に誰か教えてください！

あ！分かりましたすげえ

>>45
わからん！
教えろください

1と11、2と10、3と9のタイトル見比べれば分かると思う

>>47
ありがとう！
やっとわかりました
すげえーーーーーーーー

――まずは１ｓｔフルアルバム、「嫌い」のそこそこヒットおめでとう。

…。

――まァざっと聞かせて貰ったけど、圧倒的な負のオーラがプンプン滲み出た恨らしいロックだったね。
真剣に聞き込むとつられて負のオーラを撒き散らしそうで、ざっとしか聞けなかったんだけど（笑）

…。

――ところで曲順がシンメトリーになってるよね。気付いたリスナーも結構居たみたいだけれど。
自分の楽曲が受け容れられてるって、恨としてはどう？今どんな気持ち？

…。

――恨？どうした、緊張してるの？（笑）
それとも予想外に売れてしまって戸惑っているのかな？世間から受け容れられ慣れていない恨としては。

…。サブタイトルを。

――うん？

…サブタイトルを含めてシンメトリーにできれば良かったのですけれど、巧く当て嵌める事ができなかった。
以前この雑誌でインタビューの場を設けて頂いた時にも申し上げましたように、アマチュアではないけれどプロとしてはまだまだというのは、そういう点も含めてですね。
気付いてくださった方、私の楽曲を気に入ってくださった方、受け容れてくださった方がいらっしゃるのは、素直にとても嬉しいです。
この場を借りて御礼を申し上げますし、次回作への意欲にもダイレクトに繋がります。

――そう。やっぱり嬉しいものなんだね。次回作も楽しみにしているよ。
いや、今回のインタビュー、少し不安だったんだよ（笑）恨があまりにも押し黙るからさ（笑）俺の予想通り、緊張していたのかな？
ところで今回は、今月１４日に控えるライヴについての意気込みを…、

（舌打ちと共に遮って）初対面からタメ口で馴れ馴れしく喋る男性は凝縮させた恨みの波動を送って軽蔑する事にしています。
以前のインタビュアーさんはインタビュアｰさんでしたが、貴方はただのチャラ男です。私の嫌いな種族のうちのひとつです。

――ははは！恨らしいね（笑）その意気込みのままライヴの件を…

（唾を吐き捨てながら遮って）
私の嫌いな種族のうちのひとつです。
愛嬌や愛らしさの欠片も無ければ世辞の言い様も褒め様も無い、明日朝起きて自分がこの顔にカフカしていたらば老若男女問わず自ら命を絶つであろうと思われる程の醜悪な顔面を更に邪悪に歪ませながら、そう言って喪桜島大恨は立ち上がり踵を返した。
馴れ合うことも迎合することもなく己のスタンスを貫き通すその姿は正にロック。
だらしなく垂れ下がった尻を多い隠さんばかりに伸びきった艶の無い痛んだ黒髪は、恐らくライヴステージの上で、鬼気迫る形相で振り乱される事だろう。
来るべきバレンタイン、世界中が恋と、愛とで溢れ返る日。
その日の喪桜島大恨が果たしてどのようなパフォーマンスを見せ付けてくれるのか、その目で確かめて欲しい――

…と、今回はこのような結びの文を入れてください。
今日の貴方のその態度は、私の中に滾るうらみの熱をより一層煽ってくださいました…。御礼を申し上げますよ。
チケットが一枚も売れなくとも、当日の客数がゼロであろうとも、現時点での私の全てを出し切る所存です。

――そう。それは何より。怖いけどね（笑）流石は喪桜島大恨、てところかな？

えぇ勿論。極めてやれ、と思っていますし。

――お、来たね？（笑）極めてやれというのは勿論、喪女を？

そう、喪女を。私は――、

――アマチュアではないので。
そう言い残して恨はのったりと踵を返して行った――


（喪ッキン・喪ン・ジャポン01月号より抜粋）

喋りだしたら矢継ぎ早に喚き立てるところがすごく喪女っぽいｗ
そしてインタビュアーぶれない…

>>49
めちゃめちゃライブ行きたい
喪桜島大恨さんがこの世に存在しないことがつらい

恨△
生き様が凄くロックだ

>>49
のったりと踵を返すってどういうことだよwww

インタビュー後半から坂本ですが？の風を感じたような気がする。
すてきです。

hosyu

本気で恨さんのライブに行きたい
一緒に痛んだ髪の毛振り回したい

ほしゅ

りょうすれ

保守

みなさんこんにちは。DBSテレビアナウンサーの喪尾です。今、私は、１時間後に開幕するKUIKE(クイケ)の本選会場に来ております。
100メートルの一本道の途中途中に配備された美味しそうな食べ物に一切手をつけず、３分以内にゴールに辿り着くことができた者だけが次のステージに進めるという、非常にシビアな闘いに挑む選手達に意気込みを伺いにやってまいりました。
あっ、KUIKE第１回大会からの常連、池沼茄喪美(いけぬまなもみ)選手がウォーミングアップをしています。だるんだるんの三段腹を揺らしながら小さなジャンプを繰り返していますね、早速インタビューいきましょう！

―こんにちは、池沼選手！身体の調子はどうですか？

あ、仕上がってますね、大分。この日のためにトレーニングしてきたんで。

―具体的にはどのようなトレーニングを？

そうですね、「揚げたてエビフライを１時間スルー」や「炊きたて白米with焼きたて塩鮭を敢えて冷めてから」などですかね。

―壮絶なトレーニングですね…。この大会への覚悟を感じます。

かなりキツかったっすね。もうやめようか、ここらがやめ時なんじゃないかって思ったりもしましたけどね。

―前回大会、まさかの1stステージ敗退という記録に多くの視聴者が驚いたと思いますが。

最初の「ローリングバウムクーヘン」は余裕だったんすけど、次の「そりたつパフェ」がかなりキツくてね。スイーツ２連続からの「揺れる豚しゃぶ」で脱落っていう結果に終わったっていうのは相当責任感じましたね。
毎年出させてもらってるんで、「あーやっちまった。豚しゃぶはゴマだれ１択だよなぁ」とは思いましたね。

―今大会の目標は？
それはもう完全制覇を狙ってますけどね。視聴者の皆さんの期待にこたえることが出来るように、精一杯我慢したいっすね。

池沼選手、ありがとうございました！
KUIKE史上初となる完全制覇を目指して頑張って下さい！
おーっと今、失格者が出たとの情報が入りました！ミスKUIKEの異名を持つ喪山田月見(もやまだがつみ)選手が、「事前歯磨き」の現場を複数人の大会関係者に目撃されたということです！
開始直前に歯磨きを行い口の中のスースー感を利用して食い気を抑えようと試みるこのドーピング行為はKUIKEの歴史の中で何度も問題になってきましたが、ついにKUIKEオールスターズの１人が摘発されるとは…！
今大会、未だかつてない大波乱の展開となりそうです！

>>60
本家ＳＡＳＵＫＥめっちゃ好きだから嬉しいww事前歯磨きくっそワロタ
ＳＡＳＵＫＥオールスターズの山田克巳みたいなもう何年も脱落してるのに意識だけ高い喪女とか出てきて欲しい

KUIKE楽しそうｗｗｗｗ
久しぶりのネタ投下ありがとう！

>>60
事前フリスク等の清涼菓子もダメなんだろうな

ドブステレビｗ
受信料払ってでも見たいｗ

>>64
自分はデブステレビだと思ったｗｗ

>>60
そりたつパフェw

モリステル・モジョラン監督作「反撃」で衝撃的かつ納得の怪物役を演じた、モンジョリーナ・“モスマン”・モリー。
近年は主にホラー作品へと活躍の場を移していた彼女だが、今回はデビュー作以来になる、正真正銘の学園青春映画に出演する。
その公開を目前に、主演を務める彼女へ話を聞いた。
――久々の学園ものということだけど。
「そうね。地獄再び、って感じかな」
――地獄というのは、目撃する観客側が？それとも君の学生時代が？
「言うわね（笑）。両方、と言っておくわ」
――今回の作品、まずその監督の名に驚いた人も多いと思うんだけど。
「そう、我が盟友モリステル」
――彼女は今やホラー映画界の風雲児と名高い。まさか青春映画のメガホンを取るとは、と皆が驚いた。
「ええ。実は以前二人で悪いお酒になった時に、お互いの高校時代の話になったのよ。それで…これもまた、所謂ホラーになり得るんじゃないかって」
――二人の高校生活から、ホラーの要素を見出だした？
「そう。彼女とは出身地も学校も違うけど、嫌になるほど共通点が多かった。つまり、そんな恐怖の時代を過ごした人間が、他にもいるはずだと」
――特定のグループにおける、普遍的な恐怖ということだね。
「まさに。じゃあ、私達がやるべきじゃない？って。私達が描かずに、誰がやるの、と」
――なるほど。そんなモジョラン監督とタッグを組んで、いざ学園ムービーにカムバックするわけだ。
「ええ。暗澹たるハイスクールライフに、モンスターが舞い戻るわ」

――ずばり、見所は？
「この作品はあえて、所謂お約束という要素を排除しているの。運動部のキャプテン、チアリーダーのマドンナ、
ロッカーの前で恥をかかされるナード…それらよりももっと、リアルな学園風景を描いてる」
――真に迫った十代の日常を見てほしいと。
「ええ。でも、映画的な要素は忘れてはいないわ。ただ描いただけじゃ、同類達へのエールにはならない。私達はドキュメンタリーを撮りたいわけではないから」
――そこはまさに「反撃」から続く、カタルシスの要素を汲んでいくのかな？
「二番煎じにはならないつもりよ。だけど、変わってはいけないものもある、ということ」
――これはどのメディアからも訊かれるかもしれないけど…学園ものというと君のデビュー作、「Real☆june〜」が思い出されるよね。
「そうね…失礼、コークのおかわりを貰えるかしら」
――もちろん。ええと、件の作品はまさに正統派学園ムービーだった。今作と比べられる可能性に関しては？
「モリステルも私も、それは理解していた。というより、念頭に置いていたわ」
――やはり意識して？
「いいえ。まずはっきり言っておくと、Real☆juneと今作は、全くもって性質の違う作品だということ」
――同じ学園ムービーというくくりであっても。
「そう。どちらがどう、ということでは全く無い。ただ、描かれる視点、立ち位置が違うのね」

――今回、役作りにもとりわけ力を注いだそうだね。そこを聞かせてくれる？
「私は元々、役の中に自分を見出だし、また自分の中の役を育てるタイプ。今作でも、その意識は一際強かったわ」
――役柄と自分を同調させると？
「ええ。そうすることで、より人物の体温や匂いを感じさせられるのでは、と考えているのよ…このチキンレッグは全部食べちゃっても？」
――ご自由に（笑）。今作の役作り、具体的には。
「まずは減量。意外でしょ？目指したのはリアルなスタイル。顔はむくみ、寸胴、お尻は垂れて平ら。でも脚や手首の関節は肉に包まれている、というような」
――なるほど。キャラクター性とリアリティとの闘いだね。
「そうね。いつもの私のような250ポンドの高校生だっているし、現に今戻しつつあるけれど…欲しかったのは生々しさ」
――その為にこなしたのは、減量だけではないと思うんだけど。
「もちろん。私の日常をより濃縮させたような生活を心掛けた。夜な夜なギークの集まる掲示板でゲームについて論じ合い、
時にはゲームハード、PCと据え置き機、無印至上派と外伝容認派、そんな不毛な派閥を作っては争ったわ。
ネット上では猛者、それは今作にも落とし込まれている要素よ…。そしてジャンクフードを程よく、過度なドリンクと雑な洗顔はマスト」
――なるほどね。その素晴らしいボディは、そんなkimo-ota的研鑽の賜物というわけだ。
「あら、素敵な皮肉をありがとう…夜道には気をつけて、ジム」
――おっと！ 僕もサボっていたカラテを習い直さなきゃ（笑）。
モンジョリーナはいつにも増して意欲も食欲も旺盛に笑い、かつ語った。
その贅肉の揺れは、この春平凡な学園を悪夢に染め上げるモンスターの、血に飢えた武者震いなのかもしれない。
モジョラン監督最新作「アフタースクール・サバト」は、いよいよ来月公開だ。

大作来てたー！
納得の怪物役ワロタｗｗｗ公開が楽しみだわ

>>69
軽快なやり取りも映画の内容もなんかちょくちょく食べてるところも最高
やっぱりスターは違うね！

本当に素晴らしい！
毎度ありがとうございます！

ヒュー！モンジョリーナ最高！！

ライター混ざってるでしょこのスレ……

毎回毎回すばらしすぎる
いろんな視点からいろんな人がインタビューにこたえてておもしろい
本にして出して欲しいくらいです

ホントに無駄にクオリティ高い
プロの仕事だろ、これ

>>67
すごい！ハリウッドスターのインタビュー吹き替えっぽく脳内再生される！
吹き替え風に話すスレに転載したいレベルｗｗｗｗ

>>67
すごい
すごいプロっぽい
そしてこの映画見たいｗｗ

この映画すげー見たいw

共演者、撮影中緊張感凄かっただろうなww

お馴染みナンシー・ハンプトンからホットなニュース！ あの「Real☆june」が、「Real☆june〜マドンナの夏恋大作戦〜」として帰ってくるわ！
一作目の「〜恋するマドンナ〜」で繰り広げられた、リアーミ・モテッコ演じるエリザベスと
仏出身俳優ジャン・イケメロ演じるジョニーとの目眩く恋模様に、イケてるティーンなら誰もが共感し夢中になったはず。
今回はとりあえず前哨戦、一作目に引き続きナードのモザベラ役（みんな覚えてる？）として出演の
モンジョリーナ・モリーに、たっぷりお話しを聞いちゃいます！
――キャー！生モンジーだわ！会えて光栄よ。
さて！久々の新作となるReal☆juneだけど…撮影が決まった時はどうだった？
「闘争心、ってやつを久々に覚えたかもね。いつだって撮影には闘いの気持ちで挑むけれど、この作品はまた特別なものがあった」
――あのジャン・イケメロも益々ハンサムになってきたものね。やっぱり現場でもときめきを感じちゃったりするでしょ？
「…ええ、そういう見方もあるのかもね。各々が様々にスキルアップして、その力をまた持ち寄ったわけだから」
――ちなみにジャンは、リリー役のティファニーとプライベートで良い仲だって囁かれてるよね。今回の撮影で、そこらへんどうだったか教えて！
「さあ、どうかしら。緊張感のある現場だったわ、それは前作と変わらず」
――え！？ それは誰かと誰かが不仲とか！？
「そうではなくて。いえ、なんというか…撮影以外での役者の素顔は、少なくとも私はあまり知らないの。カメラの前が全て、という気持ちで臨んでいるし」
――そうなんだ。じゃあ撮影中のモンジョリーナは一人ぼっちなのね。
「役に集中する時間を存分に与えられているわね（笑）。有難いことに」

――えーと、あなたの演じるモザベラは、この映画にかなり個性的なアクセントを与えているわ。それは感じてる？
「もちろん。それがこの役を担う醍醐味。冬があるから春の暖かさを感じられるように、モザベラ達がいるからこそエリザベス達主人公が輝ける」
――へえ、そんな難しいことを考えてるなんて、さっすが“モザベラ”、死骸だらけの薄汚い化学室の主！
「お誉めに与りまして。ありがとう」
――実は前作が公開された当時、私の周りでもあなたの演じた役はちょっとした話題だったの。
「あら、役者にとって興味深い話だわ」
――ええ、私も友人達も「こんな子いたよね」ってすごく盛り上がって。
「なるほど、それは演じる側として大成功ね。観客の心からの共感を得られたということは」
――特に、廊下を這いずり回って、科学クラブから逃げ出した蛙を追い掛けるシーン！
「ああ、あれは難しかった。やはり両生類は言うことを聞かないから、演出の面でも…」
――もう最っ高に気持ち悪かったわね、蛙を抱えた汗だくのモザベラの顔ったら！アハ、お腹を抱えて笑っちゃったもの！
「それはなにより。ええ、本当に興味深い感想をありがとう」
――話を戻すわね。そうそう、本当に久々の新作で、変わらず学園もの。役と同年代だったキャスト達も、今や成人してるよね。
「もちろんそうなるわね」
――モンジョリーナは当時でもティーンではなかったわけだけど（笑）、また高校生を演じることに、不安はなかった？
「それは全く。あれから色々なものを演じてきて、年齢や外見などは、役と共に作り上げるものだと思えたから」

――なるほど。ところで気になるのは…モンジョリーナはどんな高校生活を過ごしたのかな〜ってこと。
「私の……高校時代？」
――そう！ たとえば免許を取ったばかりの恋人の車でドライブとか、みんなで夜遊びを楽しんで外出禁止もらっちゃったとか、
夏休みに友達だけでカリフォルニアのビーチに旅行！とか、そんなありがちな思い出でも構わないんだけど。
「フーム、私はあまり、そういったイベントには参加しないタイプだったわ」
――え！？高校時代、誰もがやるようなことを？でも、友達や彼氏と、どこかに行ったりはしたでしょ？
「地元の子とはあまり。というか、まったく（笑）。なので遠方の友人と、もっぱら山賊討伐やドラゴン退治、
また要塞の制圧、基地奪還作戦などに勤しんでいたかしら」
――へえ……わお、モンジョリーナのジョークって超一流じゃない！？ 案外面白いことも言うんだから！
「気づいていないかもしれないから言うけど、あなたも相当なものよ、ナンシー」
――アハハ（笑）！ じゃあ、恋の思い出も聞いちゃおっと。そう、初めての彼ができたのはいつ？誰しもが記憶に留めてる、初めてのスウィートハートよ。
「…戸惑っているように見えたら申し訳ないのだけれど、そうね、こんな斬新な質問をされたのは初めてで、えー、
彼氏、恋人、つまり恋愛関係における交際相手、お互いの好意をそれとなく感じ言葉なく認め合う間柄というものを…」
――早口言葉みたいよ。モンジーったら照れてる照れてる〜。ねえ、ハイスクールの何年生頃？
それともジュニアスクールの頃かな？あ、昔過ぎて覚えてなーいってのはナシでね（笑）。
（マネージャー）「ごめんなさい、もうそろそろ次の時間が」
「ああ…悪いわね、ナンシー。その話はまた次の機会に」
――Oops！これは残念。モンジーの初カレの話、詳しく聞きたかったのに〜！
でも今は、えーっと、色んなプロモーションで大忙しらしいものね。今度また、ゆっくり話を聞かせて！
「ええ、どうも。また会いましょう……そう、必ずね……」
まさにモザベラ役が適任、といった感じのモンジョリーナ。一度も目を合わせてくれないところは、
ワオ、モザベラが乗り移ってる！？なーんて思っちゃったほど。
そしてさすがの貫禄、初めて近くで感じたモンジーの声と足音には痺れたわ。
まるでパパが地下室で棚を作っている時に響く、下手っぴなドリルの音みたいにヘヴィなの！
時間切れは残念だったけど、とにかくいろんなお話しを聞かせてくれました♪
さあ次回こそとうとうお待ちかね、リアーミ・モテッコとジャン・イケメロのダブルインタビューをお届けよ！
配信をお楽しみに！See ya！

続けてしつこく投下してごめんね
スマホ使いなもんで3/3からここにも来られなくなるから、今のうちに書いて去りたかったんや
みんな元気でな

今日も笑いをありがとう！！
また書いてくれる日を待ってますー

インタビュアー空気読めやあああああ
モンジぃぃぃぃぃぃぃぃ

ジャン・イケメロという名前がかっこよすぎる。

インタビュアー分かってて言ってるのか、マジ分ってないのか