太宰治が好きな喪女

あまり文学には詳しくないですが
知り合いの影響ではまりました

生まれてきてすいません

昔から喪女に人気ありそうなイメージ

芥川と並んでね

好きだー

短編読みやすいから好き

オススメは？

女生徒好きだ

晩年がお気に入り

ピースの又吉が太宰好きなんだよね
ネタなのかもしれないけど

なんだかんだで人間失格が一番好きだ
映画見ようか迷ってる
太宰治が好きってリアルでは何となく言えない

教科書に載ってるから
古臭いイメージだけど
中身はラノベみたいなものなのだからねｗ

ろまん燈篭が一番好きだ
鬱作品のイメージあるけど個人的にはコメディが好き

>>8
私も好き

新潮文庫のきりぎりすに収録されてる畜犬談が好き。
ユーモアがあって面白い。

>>1
初心者にオススメは？

なんかこの人愛されてるよねｗ
人間失格は暗すぎるから二度と読みたくないけど
メロスは熱い話なの？

>>8
女性徒いいよね
久しぶりに読み返したくなった
利発で生意気ででもまだまだコドモな女の子の語り口
すごく鮮やかでハッとした

暗いイメージだけどそれを覆されたのは「ヴィヨンの妻」だな
たしか又吉が何かのコラムで紹介してたのがきっかけで読んだ
そのあと映画化されたけど観てないや

生田斗真主演だっけ？
美少年って点は小説と一致してると思うけど、
生田斗真に悲壮感がないから白けそうでみてないなー

死にたいなら一人で死ねオナニー野郎って思いながら読んでる

>>20
ヴィヨンの妻は浅野忠信
生田斗真は人間失格だったかな

BSで観た太宰治のドラマはトヨエツが太宰役でピッタリだと思った

>>17
『走れメロス』って学校の教科書で読まなかったの？

富岳百景が軽くて良いよね
養殖天然のお嬢さんがかわいい

走れメロス面白い？

メロスは激怒した。

>>25
男の全裸に興味があるならオススメ

河村隆一版もなにげにオススメ
「ピカレスク　人間失格」

「葉桜と魔笛」おもしろい
短いしオススメ

桜桃忌行ったことある人いる？

斜陽

斜陽館ってどこのあるの

恥の多い生涯を送ってきました。
私には人間の営みが想像つかないのです。

>>18
女生徒って最初読んだときは何も気づかなかったけど、この間読み返したときラストの一文でガーンとなった。
あれメタフィクションのはしりと考えていいのかな？　それとも考えすぎ？　当時そういう概念とか先行作品が
あったかどうかは不明だけど、もしそうなら太宰ってやっぱりすごいって思った。

>>28
猪瀬直樹「ピカレスク」の河村隆一はピカ一だった
さとう珠緒の妻役も意外に好演技で良かったぬ

ブスの人間失格誰か書けや
文才あれば絶対売れるぞ

「ブスの品格」「ブス入門」「ブス地獄」「ブス失格」「走れブス」「ブス百景」「もの思うブス」
「駆け込みブス」「ろまんブス」「ブスと微笑」「ブスの決闘」「ブスの匣」
「ブス草子」「ブスの神」「ブス・ゲマイネ」「二十世紀ブス」「ブス捨」「火のブス」
「おしゃれブス」「ブスの華」「ブスは昔のブスならず」「ブス奈落」「無間ブス」
「ブス群」「ブス図」「地球ブス」「ブスヶ島」「俗ブス」「ブス天使」「春のブス」「ブスの盗賊」
「ブス記」「ブス通信」「ブスの便り」「ブスという二字」「やんぬるブス」「グッド・ブス」
「ブス類」「ブス夫人」「ブストントン」「新ブス」「ブスを思う」「ブス交歓」「ブス日」
「ブスブサイク同権」「右大臣ブス」「ブスの年鑑」「ブス独笑」「ブス風」「古典ブス」
「満ブス」「ブスと美について」

どうしようこのタイトル改変遊びハマりそう
※一部太宰の作品とは関係ないものが混じっています

「ブス失格」は許されない

ダメだ走れブスに笑ってしまう…

ろまんブスはAVのタイトルみたい

>>16
皆が挙げてるけど「女生徒」
私は数年前に喪女板で知った
角川文庫（？）から出てる「女生徒」に収録されてる作品はどれも女性が主人公でオススメ
「皮膚と心」が好き

乞食学生が好きだな
笑えるし佐伯くんがかわいらしい

>>37
いろいろ酷過ぎワロタｗｗｗ

人間失格は正直私の中では微妙だったけど
女生徒は面白かったです

パンドラの匣が好き。
登場人物魅力ありすぎる。

太宰好きな人は芥川も好き？

でも2度も異性に心中もちかけ妻子残して不倫自殺した最悪卑劣な男
お面の良さでその性質をごまかしているけど

私生活がメチャクチャな作家と言えば？って言われたら
太宰はすぐ挙げられる人だろうね
でもそのダメ人間っぷりが魅力でもあるし
作家に品行方正さを求めてもしょうがない

キスマイ宮田(黒髪時代)に太宰治を演じて欲しい

>>46
好き

>>49
太宰の若い頃の写真、宮田そっくりだよね

太宰治の文章はむずかしいですか?

私もパンドラの匣、大好き。
大人になりきれない年頃の主人公の気持ちにホノボノしたな。
あと斜陽。
たくましく生きようと決意したシングルマザーの力強さに古さを感じない。
対照的に死を選んだ弟の遺書の最後の言葉には悲痛さがこもってて涙がでた。

どちらの作品も最後の1ページがとっても良いよ。
っていうか太宰は最後の1ページのために読んでいるような気がする。

太宰は上手すぎる
あからさまに上手いので鼻につく

暗いよねこの人

本あまり読まないバカ喪だけどこの人のは共感できそうで読んでみたい
けど鬱に拍車かかりそうでこわい
パンドラの箱だ

短編はそこまで鬱じゃないし面白いよ
上にもあったけど自分もろまん燈篭が好きだ

大宰治作品って暗そうだし大宰治好きとか名乗ったら本物のメンヘラっぽくて洒落にならないと思って敢えて避けてたけど
最近読んだらすごい面白かった…

わかる
人間失格の印象しかなくて、初めて読んだ太宰も人間失格だったしその後一週間死にたさがやまなかったし
もう太宰は読みたくないと思ったけど数年後ふと短編読んだらすごい面白くて好きになったよ

【社会】電子書籍は本当に便利か…日本人は紙の本への愛着が深く…
http://kuromacyo.livedoor.biz/archives/1211732.html

一冊もよんだことないや

「皮膚と心」の旦那さんが喪女の理想すぎる
あんな人と結婚したい・・・