松本隆の書く詩っていいですよね

はっぴいえんど　松田聖子　南佳孝　KinKi Kids　等

スターボー

松本隆の好きなキンキの曲

1位　ボクの背中には羽根がある
2位　硝子の少年
3位　スワンソング
4位　ジェットコースター・ロマンス
5位　ヒマラヤ・ブルー
6位　薄荷キャンディー
7位　Kissから始まるミステリー
8位　このまま手をつないで
9位　シンデレラ・クリスマス
10位　同窓会

わたしは阿久悠の方が好きかな

じゃあ私は秋元康

松本隆って合唱曲の歌詞たくさん書いてる人？

元はっぴいえんどのドラマー?

私も松本隆好きだよ！

好きな曲を調べたら、松本隆が手掛けてる事が多々ある。

アイドルの歌うキラキラした歌詞の上手さといったら！

松本隆先生は、最近の作詞家やシンガーソングライターでは
どんな人を評価しているんだろうか

だいぶ前だと草野マサムネはほめてたような。
最近だと誰だろうね。

草野マサムネか
なんか納得
草野マサムネの詩も良いよな

とんねるずヲタだったから
秋元康の歌詞は好き

「バチェラー・ガール」の、大サビ直前の
「さみしい」って歌詞にはやられた。あれは反則だ。

またまただいぶ前だが
宇多田ヒカルもほめてた
というか、言葉の区切り方が
はっぴいえんどに似てるとか何とか

宇多田は、ちゃんと自分の言葉で詞を作ってるよな
松本隆は、一青窈の歌詞を評価していないと聞いた時に
はげしく納得した

>>15
一青窈だめ?

表層的で本質のない詩かなあと、個人的には思う
言葉遊びにしても、そんなに優れたレベルのものではない印象

宇多田は、バイリンガルというせいもあるのか
日本語の選び方そのものは、うまいと思わないけど
私小説的に心情を込める手法を持ってる感じ
一青窈もそっちなんだろうけど、媚びがあるからいまひとつ
両者の間には

途中で送ってしまった…
一青窈は、個人的にはB級だと思った

好みもあるだろうけど
17さんが日本の作詞家で
この人才能あるなと感じる人は誰ですか？

17じゃないが浜崎の歌詞好き

>>3
ボクの背中には羽根があるいいね

聖子ちゃん

初期〜全盛期・松田聖子のキャラは、松本隆氏が作ったようなものだよね

古いけど、原田真二の歌の歌詞が好き
「時間旅行」は、よく一曲の長さにあれだけのストーリーを描き込んだと感心する

最近懐メロはまって、薬師丸ひろ子聞いてる。

もう行かないで そばにいて
窓のそばで 腕を組んで
雪のような星が降るわ
素敵ね

凡人なら「星のような雪が降るわ」
じゃね？と思って驚いた

松本隆の自選アルバムでは、
松田聖子の曲からは「瞳はダイヤモンド」を選んでるね
この曲確かに、喪が聞いても切なくなって胸キュン（＠松本隆）ｗ

松田聖子の「瑠璃色の地球」を聴いた時に
良い曲だなぁと思いググったらこの人の作詞だった
松田聖子に限らず良曲多いね
一青窈は昔好きで良く聴いてたけど歌詞にイマイチ入り込めなかったが
>>17の説明でスッキリした

洋楽ロックの猿真似ばっかの時代に
あえて日本語ロックで勝負したんだっけ?

荒井の頃のユーミンの歌詞も好きだ

>>21
アルバム3枚目までは良かったと思う

「君に胸キュン」とか
「誘惑光線クラッ！」とか
「ロマンチックが止まらない」とか
そのままキャッチコピーになるな

藤井隆の絶望グッドバイが好き

>>31
ひょっとしたら2番目のは
広告代理店が考えた言葉かも。
化粧品のCMソングは
そういうパターンが多いらしい。

>>32
アルバムの曲も好きです。

>>26
初めて聴いたけど
良い曲ですね気に入りました

松本隆さんは先に詞を考えるの?
曲聴いてから考えるの?

>35
はっぴいえんどはほぼ全て詞が先。
大滝詠一ソロは曲が先だそうです。
初期は作詞が先で徐々にどちらもするように
なったんじゃないかな？

太田裕美「木綿のハンカチーフ」は詞が先。
筒美京平が長すぎる詞に困ったという有名な逸話が
ありますよね。

あと松田聖子の「秘密の花園」は詞が先。
でもそれ以外の松任谷由実の作曲は曲が先だそうです。

>>36
ありがとう

藤井隆 - 代官山エレシ?ー
ttp://www.youtube.com/watch?v=qte8mzbATYo

曲はキリンジのアニキ

氷室京介の「魂を抱いてくれ」が好き
康珍化もいいな

藤井隆ならわたしの青い空が好きだなあ

松本さんは、港区生まれ港区育ちのお坊ちゃんだだったのか
はっぴいえんどとかユーミン夫妻とか
あのへんの人たちってボンボン率が高いな

>>40
あれって作詞キリンジじゃないの？

中谷美紀の「水族館の夜」が好きだなあ

喪女が聴いてどっぷりはまれる詩はありますか？

聖子ちゃんって
全盛期に喪女人気あったの？

昨日、NHKで78年制作のドキュメンタリーを再放送していたが
内容がボブディラン来日に関する、当時のミュージシャンや文化人のインタビューで
なんていうか、今からすると「ちょっと見てらんない」て感じだった
松本隆先生もこの世代だと思うけど
おそらく、大衆心理に煽られたかのような全共闘とか、そういう類のものとは
はずれた場所にいたに違いない、と想像した

近藤真彦の曲も何曲か作詞してるね

ぐぐってみたら、若い時の松本隆イケメンだった
あと、大瀧詠一は歌声しか知らなかったので顔が予想外だった

歌謡曲の詞を書くようになった時、
「松本は変節した、魂売った」と周囲から非難された。
でも、ある日近所を歩いていたら「ひーみーつー大事にしてっねー」って
下校中の小学生達が自分の歌をみんなで歌っているのを耳にし、
自分は間違ってなかったと確信できた、泣いてしまった…。

…というエピソードを読んで、こっちも泣けた。
（曲は、アグネス・チャンの歌です）

いい話だな

奥さんがいつも励まして歌ってくれてた歌が
何の歌かわからなかったんだけど
実は自分の作詞した歌だったってのもちょっといい話だったな。
（田村英里子の「リトルダーリン」。
　 「少年アシベ」の主題歌で甥っ子が奥さんに教えたそうな。）

自分で書いといてすっかり忘れてたってのはちょっと笑えるけど。
確か、ある程度ちからを抜いて書いてた時期の作品とか言ってたかな？
それでも時を経て、巡り巡って自分を励ましてくれるなんて
やっぱりちょっといい話だな。

「風街ろまん」のジャケットを見ると
松山ケンイチに似てる

水中メガネが好きだなー

>>52 マツケン顔なのか！　どストライクだ

「風の谷のナウシカ」も、この人なんだよね
（作曲は細野治臣）
ずーとユーミンの作詞作曲だと思ってたよ

マクロスFの「星間飛行」がこの人だと知った時
あのキラキラ世界まだまだ現役じゃん！って驚いたなー

風船ガムもこの人なのか

キャプテンストライダムの風船ガムもこの人なのか

森進一の冬のリヴィエラ

山下達郎のいつか晴れた日に

ハイスクールララバイも好きだ

ちょけてるけど馬鹿っぽくない

＞ちょけてる　って何だろう？

「木綿のハンカチーフ」とか「セプテンバーレイン」（どちらも太田裕美）とか
「時間旅行」（原田真二）とか、ストーリー仕立ての歌が秀逸だ
なんだがドラマみたいに、映像が浮かんでくるよ

>>61
そう、ドラマ見終わったような充実感があるよね。
赤いスイトピーとか硝子の少年とロマンティックが止まらないなんかが好きだ。胸がきゅうとなる

あと松本隆、筒美京平、松田聖子の組み合わせは最強だと思うわ

>>62 　
その組み合わせが王道松田聖子ワールドだけど、
ユーミンの作曲も良いよね
「ロックン・ルージュ」は、ブリッ子聖子の最高峰だと思う
ここに出てくる男の子のキャラ、
その男の子と「私」との関係がたった4分間に上手く描かれていて、感心する

雨は斜めの点線
ぼくたちの未来を切り取っていた

窓の板ガラスへと
「自由」って言葉を書いては消した

>>61
ふざけてるとかはしゃいでる的な意味です

木綿のハンカチーフの設定好き

>>66
デゥエッともできそうだよね

桑名正博の哀愁トゥナイト

中谷美紀好きだった
売野雅勇って人の歌詞も好き

>>69
売野さんは麻生麗二という別名義で
国実百合というアイドルに書いてますね。
確か1stアルバムは全部作詞だったような。

おおThx！
でもこれカセットなのかな？
歌詞でてこない

最近だと上からマリコの歌詞とか昭和の歌謡曲チックで好きだなー

「上からマリコ」もこの人なのか　
キャッチーないい歌詞だなーとは思ってたんだよねｗ

1970年代〜2010年まで第一線とは、息の長い人だね

ここネタスレなの？
ところどころ間違ってるんだけど突っ込んだら負けなのかな

いあ分かる人のが少ないと思うから（年代的にもデータ的にも
わかるならつっこんでよ

真空キスとか月世界旅行とかめちゃくちゃ好き

>71
CDもあるよ。今は入手困難なのかな。
歌詞カードには作品解説というか
そのアルバムの世界観を現す小説
みたいなのも書いてたと思う。
ファンならぜひ。



上からマリコは秋元康だね。

あと>62の三人の組み合わせは
実現してないと思うんで
松田聖子じゃなくて太田裕美かな。

じゃあ、本人が語ったたという実話らしい（？）噂。

原田真二の「キャンディ」は、
もう少しで「ウェンディ」になっていたはずだったとか。
なぜかレコーディングのギリギリで気が変わって、急遽変えたそうだけど、
う〜ん、どっちがよかったんだろう？？

上からマリコは秋元じゃん

womanは、ユーミンのメロディーも良くて、名曲だな
宇多田のlettersの元ネタも、この曲らしい

愛してるって、確かに簡単には言えない。
独身だから浮気のしようはないけど。

風の谷のナウシカ

まだまだ現役

ボンボンで慶応で背も高くてまあまあイケメンで才能もあって売れた
はっきり言って全てを持ってますわ
北山修とかも同じような類

斉藤由貴の卒業
キンキの硝子の少年
が好き

大瀧詠一の君は天然色とか大好き
渚を滑るディンギーで手を振る君の小指から流れ出す虹の幻で空を染めてくれ〜
ってとこが特に好き
さらばシベリア鉄道の｢スタンプにはロシア語の小さな文字｣とか
｢君は近視 まなざしを読み取れない｣とかもシビレル

>>86
文字にするときれいですね。

ふと気付いたら、寺尾聡の曲もこの人の作品だ
「ルビーの指輪」をはじめ、アルバム全体を通して
ダンディズム極まった男の像を作り上げたよなあ
（こうなると、カラオケでもイイ男以外は歌う事は許されんｗ）

「枯葉ひとつの重さもない命」ってすごい言い回しだよなー
センスに感服

「俺に返すつもりならば捨ててくれ」　＞ルビーの指輪
昔は、なんっつぅ太っ腹の男か！と単純に思ったけど、
今ならば、男の優しさとか哀しさとか意地とか諦念とか色々と感じられて
ダンディな男だと判るｗ

寺尾聡のアルバム「リフレクション」は、松本隆以外も詞を書いてるけど、
捨て曲一つも無しの傑作だわー

「曇りガラスの向こうは風の街」て、俳句みたいだね
松本隆は「風」という単語好きだったのかね

余談だけど、当時プロの歌手でもなく
俳優としてもメジャー・レベルでなかった寺尾聡の許に、
よくあんなに優れたクリエーターが結集して
優れた曲や優れた演奏が作り出されていったものだ

はっぴいえんどの音楽は洗練の極みだな

>>91
佐野元春のソングライターズとかいう
番組でも、好きな言葉「風」って答えてたよ。まあ何と言っても風や風街は
もう切っても切れない感じかな。

ルビーが売れたのでぜひ次は
ダイヤの歌を…と宝石の業界から
言われたってのも面白いね。

風街ロマン…この人が言うと、決まるな
今日、都心は風が強い

松田聖子では、独特の強さと繊細さをもった女の子像を
寺尾聡では、映画みたいに文句なしにカコイイ男像を作ったのね

「はっぴいえんど」の曲は今聞いても全然古くないのがすごい

流石に古臭くない（いい意味で）？

「あしたてんきになあれ」とか、はっぴいえんどだとは知らなくて
この間まで2000年代のどっかのインディーズバンドの曲だと思ってたw

「風をさがして」だっけ？　はっぴぃえんどの一番有名な曲
あの辺になると、古いとか新しいとかは超越した普遍性があるのでは

しかし寒いね〜
お酒でも飲んで「冬のリヴィエラ」でも聞いて異国情緒のロマンにひたるか

「風をあつめて」か
あと関係ないけど吉田美奈子の「ちょっかい」も
初めて聞いた時、2000年代のインディーズの人の曲だと思ってたわ
70年代の名盤て、今でも普通に聞いちゃう曲があるな
でも同時期に「圭子の夢は夜ひらく」みたいな曲も生まれているのが不思議である

吉田美奈子は、「ちょっかい」じゃなかった
「かたおもい」という曲だ
大学のサークルでもらったcdに入ってたんだよね
「はっぴいえんど」は神扱いされてたわ

ユーミンとのコンビだと、「赤いスイトピー」が最高ランクだよなあ
ところで、「風の谷のナウシカ」がラジオで流れて来たのを聞いたユーミンが、
「私の作った曲を私が歌ってる…」と一瞬混乱したというエピは本当なのだろうか？
（作曲は細野晴臣です）

「風をあつめて」
ひとけのない朝のコーヒー屋で　暇をつぶしてたら
ひび割れたガラス越しに　魔天楼の衣ずれが　舗道をひたすのを見たんです

この部分好き！

>>102
たしか安田成美の「声」をきいて
私が歌ってる…と思ったんじゃなかったかな

メロディーも歌詞も、ユーミンっぽいよね　＞風の谷のナウシカ
へたっぴぃなボーカルも似ているしｗ

ユーミンって歌唱力どうなの？？

キンキの「キスから始まるミステリー」が好きだわ

大瀧詠一が亡くなったな
合掌

合掌

松本隆が書く歌詞は憧れの世界
一度でいいからあの世界の住人になってみたい
曲を聴いてる時だけ住人になったつもりになる

喪女板って結構幅広いなあｗ
代官山エレジー好きだな、堀込バージョンの方
2000年代の曲だけどいい意味で昔を引きずってる

>>106
亀だけど、昔はうまかったと思うよ
最近有線で新しいらしい曲が流れるけどえらい声出なくなってるね
少し前にこれまた有線で飛行機雲が流れてたんでより落差を感じた

松本隆の詩は、上質な小説を読んだような気持ちになるんだよね

不思議なくらい具体的に情景が目に浮かぶよね
聴いてる間、頭の中に自分が勝手に思い描いたPVが流れる
PVって言うか映画に近いんだけど
そんな経験ないのにまるで自分が体験したような錯覚を起こすし

一番映画っぽいのは「時間旅行」＠原田真二　かなあ
あの後、二人はどうなったんだろう？　と思ってしまう

あっあ夢の中　あっあ夢の中　うーーーー

あのまま、時間の狭間だか異次元だかに旅立ってしまったのだろうか
＞時間旅行

太田裕美「セプテンバー・レイン」も、
浮気して女と一緒に生活している（らしい）男の所へ
タクシーで乗り込んで行くところで終わってたような気がする
あの後、修羅場展開になるのかｗ

ビッツアハウス22時
は短編のドラマかな

松本隆原作で大前田りんが作画した漫画「微熱少年」が好きだった
ビートルズにかぶれた少年たちの青春群像で
漫画にした大前田りんの絵も良くて、あれは隠れた名作だったと思う

微熱少年（←上手い表現だ）は、映画化もされなかったっけ？

今、原田知世主演のドラマを見ているんだけど、
46歳だというのに昔と全然変わらない透明感だ
まさに「時をかける少女」の歌詞を思い出してしまった

松本隆の印税ってかなり凄んだろうな

今なら秋元に負けるかも。

吉田拓郎「外は白い雪の夜」
斉藤由貴「卒業」

が好き。

クミコのＡＵＲＡ
松本プロデュースの傑作

ここでも蜜柑がでてくるんだ

>>122
いいね

左上から時計回りに松本隆、鈴木茂、細野さん、大瀧詠一ね
http://ecx.images-amazon.com/images/I/71SHqXL8WLL._AA300_.png

この人が叩くドラム凄いよ
http://www.youtube.com/watch?v=-8Ai95IuQHY

絶望グッドバイはカラオケで必ず歌う
これ歌うの楽しいんだよね

松本隆のドラムは、いい意味でもったりしている気がする。
しかし「はっぴいえんど」の音楽はかっこいい。
洋楽の音に、日本語の文学的な詞がのってるんだよな。
まつもっさんはもちろん、細野さん、大滝詠一と
よくぞこんなに才能ある人達が一度に集まったよなあ。

春らんまんは自然とベースの音を口ずさんでしまう
はたから見たら異様ですが

今さらながら、大滝詠一の死因を知った
そんなことがあるんだなあ・・・

そして、松本隆の弔意のメッセージに泣けた

詩人の亡くなり方だよな
まさか「リンゴを喉につまらせて」とは
実際には動脈瘤だったそうだが、それにしても

「リンゴを喉につまらせて」って、白雪姫の亡くなりかただ

松本＆大滝コンビ、素晴らしい曲が多すぎる
どれか一曲を選べと言われたら、三日三晩悩んでも選べないなきっと

白雪姫のように、松本隆のキスで目覚めてくれたのならな
山下達郎でもいい
「幸せな結末」って英訳すると「はっぴいえんど」なんだなあと
最近になって気づきました

幸せな結末好きです

硝子の少年も

>>132
松田聖子の「Sleeping Beauty」の詞が良いよ。
白雪姫じゃなくて「眠れる森の美女」だけど
シチュエーションは同じだね。

水のルージュ
水族館の夜
愛撫
二人静
時間の国のアリス
21世紀まで愛して
Woman "Wの悲劇"より
が好きだな

この時期になると春の歌を聞きたくなるけど、
絶対に松田聖子の「ロックン・ルージュ」だなー
正に春！って感じで大好き
作曲はユーミンなのね

歌詞を、詩として読めるってすごいことだよね。
私、大学で詩のゼミと海外や日本の詩の授業取ってたんだが、教授が「中島みゆきさんと松本隆さんは歌詞を詩として読める」って言っててたまげたよ。
そんな私の夢は作詞家なので、松本隆は憧れです

>>138
興奮しすぎて、てにをはおかしくなった
〇→中島みゆきさんと松本隆さんの歌詞は詩として読める

純粋に詩人としての作詞家では、
井上陽水と椎名林檎が好き
松本隆の詞は、
ドラマや映画を観させてくれるみたいで、引き込まれてしまう

何にも知らずに「しらけちまうぜ」を聴いた時、この歌詞を書いた人誰だか知らないけど天才だっ！て思ったの憶えてる
後で松本隆だとわかって納得した

>>141
あれ松本隆だったのか！知らなかったよ

奇をてらったような単語をごてごて使ってるわけでもないのに、すごく鮮やかに耳に入ってくるよね
あと、曲も込みの評価だけど
「青い珊瑚礁」の「あなたが好き」とか
「バチェラー・ガール」の「さみしい」とか、
そのタイミングでこの一言を入れてくるのか！と心憎い

星間飛行がこの人だとは

>>142
「真冬物語」の「嫌われたんだ」や
「渚のバルコニー」の「ばかね 呼んでもむだよ」は
ユーミンも唸ってたね。

「小麦色のマーメイド」の
「好きよ 嫌いよ」「嘘よ 本気よ」とか
「探偵物語」の「好きよ でもね たぶん きっと…」
とかもすごいなぁと思う。

>>142
青い珊瑚礁は三浦徳子(よしこ)さんだね
有名な曲は少ないけど、この人もすごい人だと思う

薄荷キャンディー

ツイてるねノってるね

うん。

松田聖子にはまっている私得スレ
瞳はダイヤモンドの歌詞すごく好き

松田聖子への提供詞のほとんどは
今でも色褪せないよね
中山美穂のは、今聴くと時代を感じる
当時のキャラ的にしょうがないんだろうけど

好きな歌詞あげようとしたら多すぎておさまらなかった・・・
私はなぜか「心の岸辺に咲いた赤いスイートピー」っていうのがものすごく好きだ・・

スッピツの「時間旅行」という曲、
いつもの感じと違うけどいいなと思ったら
この人の歌詞だった

すまん
「時間旅行」じゃなくて「タイムトラベル」でした

「スッピツ」は訂正なしかよ

>>152
それは原田真二のカバーだよ
昔、松本さんの30周年のライブでマサムネさんが歌ってたよ
つべにも動画があるね
それから最近CD音源化したけど

>>153-154
warata

155
サムラゴーチの話題があったせいで
この曲も実は筒美京平あたりが作曲した？
とか思ってしまったけど、つべで原田真二の動画見たら
ピアノ弾きながら歌ってたなあ
今度、会話の中で「いかがなもの？」て、使ってみたい

松本隆はAV男優の二村ヒトシ以下でブサイク

「風街ろまん」のジャケのイラストは
実は全員、微妙に美化されているな
元になった写真見たらちょっと違ってたw

こんなとこにもアンチが湧いてるのか
松本さんは美男子ではないが不細工でもない

若い頃の写真見ると、ぼっちゃんの顔してるね
育ち良かったんだろな

松本隆さんの才能は衰えないね
最近のは最近で素晴らしい

斎藤由貴の卒業は後世に残したい名曲
こないだ中田ヤスタカがGAOのサヨナラをまるごとパクったとかいう話で
ライターが「これはパクリではなくコピペ、世に溢れるお涙ごっこの卒業ソングへのアンチテーゼだ」
みたいなこと言ってたけど、アンチテーゼってのはこういうのを言うんだよ！と言いたい

あの年頃の少女特有の感性を描けるって凄いよね

松本隆は顔がデカい

「東京」に関する感覚が背伸びしすぎでもなく、自然というか
地方出身者の描く「東京」とはだいぶ違う
イメージ的に麻布のあたり

青山・渋谷・麻布エリアを「風街」と名付けるぐらいだから
松本さんにとってその辺りはほとんど庭みたいな感じなんだろうね