喪女が見ると元気になる映画・小説・マンガなど

喪女だって元気になりたい

姉妹スレ
喪女が見ると鬱になる映画・小説・マンガなど10
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1340063935/

カズン　いくえみ綾（マンガ）

デブぽちゃ、化粧っ気なしの女子高あがりフリーターが
好きな人が出来てダイエットしたり、化粧頑張ったりする話
自分も頑張ろうって思える

gleeかなあ。
不美人設定の人も実際はみんな美人女優だし、才能にあふれてるけど
やっぱり元気になれる

>>1乙乙
こんなスレ待ってました

古いけど、大和和紀のフスマランド4.5
チビブス優等生喪の主人公が心の奥底の願望の叶う世界にトリップして誰よりも美女に〜という話
夢が見れる

フスマランド懐かしい！
大和和紀はNY物語だっけ？あれも元気になる
前向きになって好きだ

映画「お熱いのがお好き」「紳士は金髪がお好き」
次元が違いすぎてそらこんな美女(声も性格も可愛い)なら仕方ないわー！いいもん見せてもらいましたー！みたいな気分になる

アグリー ベティ

ベティが頑張ってるとこがいいのと業界人のファッションが見れる。
>>3 スクールカーストの描写がリアルぽくてgleeは苦手。

現実を頑張る元気をくれるタイプ、
いい夢を見せてくれるタイプ
二通りあるのか

大和和紀だとハイヒールコップが好きだったなぁ
バブルでブランド好きな刑事が事件を解決とかメチャメチャで面白かった

少女漫画つながりで名探偵保健室のオバさんとか
少年漫画だとQEDとか、ミステリー漫画が気が紛れて好き

>>3自分もglee
音楽好きだし、スー先生が面白いｗ

昔やってた『すいか』っていうドラマがすごく好き。
心にしみる台詞がいっぱいあって、見る度に静かな勇気を貰える。衣装も可愛い！

あと、この夏からＤlifeで始まった『私はラブ・リーガル』っていう海外ドラマ。
クスッと笑えてちょっと切なくて、見終わった後は元気になれてオススメ！

チキン・ハート

生きるのに不器用な人に見て欲しい。
清志郎の存在感とセリフに、救われた気持ちになる。

タビと道連れ　かなぁ
主人公は「自覚は無いけど可愛い」設定だけど、超コミュ障ボッチでいじめられっこ
そんな主人公が不思議な町で色んな人と出会って頑張って変わっていくお話
基本前向きな話だけど所々グサッとくる所があるのも好きな部分

有名だけどかもめ食堂
上り下りがないから、のんびり見られる。疲れたなぁと思ったら必ず見る。
ついでに、登場人物に美人らしい美人がいないのも親近感沸く

>>14
あれ、すごい腹減るよねｗｗ
おむすび一つ取っても、やったらうまそうでたまらん。

あれ見て以来、しばらくパン屋のシナモンロールにはまった。

薔薇のために

かもめ食堂も薔薇のためにもわかるなあ

川原泉の漫画全般
疲れた時に読み返したくなる
なんか優しくて、癒される

私もgleeと私はラブリーガルは喪女にオススメだと思う
とくにgleeはグリークラブが皆負け犬という現実を痛いほどわかっててもがいてるのがいい

すまん上の文章の「私は」は抜きで

古いけれど、｢動物のお医者さん｣かなぁ。
笑えるし、ちょっぴり感動するお話もあるのがいいね。

>>17
川原泉懐かしい！
ヒロインは大抵美しいのにみんな喪っぽくていいよねｗ

>>20
佐々木倫子作品いいよね。
同じ作者のHeven?も好き。
コミュ症気味の主人公が人との距離感について悩むのが裏テーマ(と勝手に思ってる)なんだけど
終盤で｢偏屈は一生治らない、一生苦労し続ける｣と悟ってかえって楽になる話に励まされた。
全体的によく出来たコメディで全く重くならないのもすごい。

>>2
定期的に読み直してるｗ
でも主人公は喪ってより内面はリア充寄りな気がする…

>>21
美しいって感覚なかったわｗあの適当に描いた顔の方のイメージが強い
そうそう、本当に喪っぽいんだよね
笑う天使なんて、あの飾り気無く素朴で楽しげな友情に癒されるのよ
川原泉さんは自身が高齢喪の妖精（処女）だっていってるしね

佐々木倫子は、忘却シリーズやペパミントスパイの頃が好きだ
恋愛要素薄くて耽美すぎる絵とギャグっぽさがいい具合にバランス取れてて

かもめ食堂は、こんな生き方もあるよって感じで凄い癒される。

アダムス・ファミリー。
いけ好かないリア充達を暗い子達が叩きのめしたり、
リアルにいたら迫害されるようなアダムス一家が、圧倒的に強いのが気持ちが良いｗ
リア充達にどんなに嫌みを言われても一歩も引かず、逆に黙らせるなんて頼もしすぎる。

夏の庭

女だけど、なんか小学生の頃の夏休み思い出して郷愁に浸れるし
子供達と頑固老人の交流が読んでて和む

ギャラクシークエスト

まずめちゃくちゃ笑えるしオタ喪限定かも知れないけどすごく勇気を貰える
主役がくたびれた往年のテレビスターっていうのもいい

ヘアスプレー
暗いところがまったくなくて底抜けに明るくて元気になれる
主人公が痩せてキレイなるとかではなくおデブなまま突き進むのがとても好き

ずっとヘアスプレー気になってて、ちょうど来月CSでするから
観ようと思ってたんだ。もっと楽しみになってきた！

>>28
暗いというか、真面目なところはあるんだけど主人公が明るく受け止めるからこっちに負担がかからないんだよねｗｗｗ

ヘアスプレーのYou Can't Stop the Beatがたのしそうでうらやましい

>>31
いいよね、着うた取って目覚ましにしてる

ヘアスプレーは
彼氏になるリンクだけじゃなくコーニーコリンズみたいな恋愛とか関係なく
純粋に自分を認めてくれる人もいるのが好き

長谷川町子のいじわるばあさん

かなりえげつないブラックジョークだけど
スカッと笑える。
作者の風刺センスにはほんと脱帽する。

>>20
動物のお医者さんいいよね。
大学生の話なのに恋愛ネタがないのがいい。
また読み返そうかな。

佐々木倫子の作品はベタベタな恋愛表現がほとんど皆無だから好き。

カズンは喪っぽかったけど素材は良くてモデル目指す女の子が好きだ
最初は元ブスの癖に主人公に対してなんて酷い奴と思ったけどキャラが掘り下げられると普通に人間味あって魅力的に見えてきた
主人公がモデルと自分を比較して葛藤するところも好き

>>34
私もいじわるばあさん好きｗ

ZAZELのPV

メジャーな映画だけど『ブリジット・ジョーンズの日記』好きだなー。

よしながふみのフラワーオブライフ。
高校生の青春ものだけど、出てくる高校生がみんな良い子で、
みんな誰に対しても基本的に優しくて気を使って接してるのが良い。
友人同士でお互いを尊重しあう関係性が描かれてて優しい漫画だと思った。

自分の趣味だけど、「いつか晴れた日に」

予定調和なストーリーで安心して見られるし、苦難があっても最後にはみんな幸せになって良かったねってお話
これに出てくる大佐が自分は大好きで（渋い）、いい歳をした中年のおじさんが年若い次女に惚れちゃって
次女に「あんなおじさん！リウマチじゃない？」と冷たくあしらわれ
それでも優しく見守って次女が傷心で倒れた時に助けてあげて、その甲斐あって結ばれて幸せになるのが微笑ましい

でも大佐はお金持ちで結局はシンデレラストーリーだから苦手な人は苦手かも…

マイナーだけど映画『ジョージアの日記』デカイ鼻と変わり者家族がコンプレックスな女の子が恋をする話。明るくて笑える。

リバー・フェニックスの「恋のドッグ・ファイト」

ヤンキーイケメンとちょいぽちゃ喪子が結ばれる話
だいぶ昔にVHSで見たんだけどもしかしてDVDになってない…かも

良スレありがとう

映画だけど、ヤコブへの手紙 は
主人公が前科あり悪役レスラー風、姉思いの高齢喪女と老牧師
その他の登場人物は郵便屋等が少し出てくるくらいで花がないｗ
けど、じんわり楽しめるお話だった

喪とか関係ないけど、バビロンの陽光 も
イラクのおばあちゃんと孫のロードムービーで
悪人が全く出てこなくてお勧め
戦争に関する話も背景に出てくるけど、希望のもてる話だった

遠藤淑子の漫画全般
喪人生、どんなに辛くても読めば笑って泣いて少し元気になれる

ヤコブの泣けるよね
バビロンのって気になってた映画だわ
そして遠藤淑子の漫画全般もわかる
あれほど元気になり慰めになる漫画ない

あと映画で、女はみんな生きている
なんかスカッとするから

宇宙人ポール
主人公？の冴えないSF作家でもあるオタク２人や引きこもりの老女、片目が生まれつき不自由な女性、宇宙人もみんな憎めない。
みんながハッピーエンド。シガニーウィーバーも後半出てきてブラックジョークも満載。

>>47 ありがとう！
２本ともマイナーみたいで話題に挙げて反応をもらえたの初めてだから嬉しいｗ

戦争物（というか、アクションでなく戦時中なだけ）が平気なら
黄色い星の子どもたち と ペーパーバード も良かったよ
喪女ならでは！ではないけれど、恋愛色が薄めで純粋に楽しめる
どちらも全体的にあえての明るめ、あまり落ち込まないで済む
後味爽やかなラスト。でも泣ける

女は皆生きている、って気になってたのに観に行きそびれたまま
放置しちゃってた奴だｗ レンタル探してみるね

連すま
バビロンの陽光
お孫さんが 良くも悪くも年相応な所もあるけど
懐こくて利発で観てる内にだんだん愛しくなってきたよ
ロードムービーに有りがちな、行き先ありきの取って付けた感が少なく
移動の１つ１つに必然性が感じられるのも良かったと思う

ヤコブ〜 は お手紙が届かなくなった理由が
パンフにも書かれてなかったのが気になる。彼女か郵便屋かそれとも……

遠藤淑子むかし大好きだった！
マダムとミスター、狼には気をつけて、あとスマリの森、以来見てないけど何か描いてるの？

ヘブンとか読むとくさくさしてないで頑張ろうって思える
主人公がおばあさんと姉を養う為に頑張ってるから

>>51
最近だとなごみ倶楽部っていうホストクラブw漫画も単行本になってるよ
これも読みおわった後、少し元気になった
遠藤漫画は凄いと思う

エヴァジェリン姫シリーズを探して古本屋廻ったわ
最近文庫本にもなってるけど文庫はいろはかるたが載ってなかった気がす

また買い直そうかな
ヘブン、マダム、狼、天使ですよ、は手元に置いておきたいな

秦基博の『最悪の日々』という曲。悪い事ばかり続いて自己嫌悪に陥った時に聴くと『負けてられない、頑張ろう!』と思える。熊木杏里の『誕生日』という曲もﾞあなたという人がいることでいいんだよﾞという歌詞に癒される。

こどものおもちゃ

サナちゃん見てると元気になれる

なぜか既刊全部テンプレ化されてる遠藤スレｗ
【少女漫画】−遠藤淑子18
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1343895517/

なごみも、幸せな食卓、ファミリーアワーも、ファンタジーの妖精の国もすごくいい
犬エッセイはちょっとネタ切れ気味だけど、ななっち長生きしてほしい
狼は文庫で、その後が少し描かれてるよ〜
ほんとに笑って泣けて元気になる遠藤漫画は素晴らしい

>>49
＞黄色い星の子どもたち と ペーパーバード
みる映画に追加しておく！
ヤコブの手紙が届かなくなった理由は、返事が滞ったのと彼女が捨てたからと
単純に思ってたけど、実は郵便屋が全部の手紙書いてたってレビューみてびっくりしたことあるｗ

>>55
それ自分は逆に鬱になる
なんかこの人の描く漫画って重いんだよね
この前クッキーにエッセイ漫画描いてたけど、作者本人も人嫌いで病んでる感じだった

>>56
なごみとファミリーアワーはちらっと読んだけど、この人の真骨頂は中期って感じがする

忘れてたけど、姫と魔法使いのやつも凄い好き
タイトル出て来ないｗ

いつか夢の中で、だ
ぐうたら姫シリーズ

「ジャーマンプラス雨」

まさに真喪という風貌の主人公が、ものすごく生きる力に溢れていて圧倒される。
喪女なら誰でもどこか重なる部分を持っているのに、エネルギーがすごい。
中卒植木職人見習いよし子が歌手を目指してる映画で、よし子は子供から金巻き上げるし
口も性格もナチュラルに悪い。周りに女扱いされない。
シュールな笑いが味な映画なんだけど、ちょっと物悲しいようなところもある
終わった後がなんか爽快な気分になる映画。

映画版しかみてないけど「下妻物語」
スカっとした。

下妻は確かにスカッとする

下妻は、主人公が友達がいない事を屁とも思わず我が道を行きまくる姿が良いよね。
他人の前で「労働は趣味じゃない」と言い切れるのはカッコいいｗ

アメリカン・ダンスアイドル
色んな人種が様々なダンスに情熱を燃やしているのを見ると
ダンスに興味ないのに、なぜか勇気づけられる

http://www.youtube.com/watch?v=SVLDymn00E4
特にこれの、踊り終わったあとの女の子の
嬉しそうな不安そうなドキドキした顔とか、すごく好き

>>64
大好きだ！
でもなかなかシーズン７、放送してくれないんだよね
その動画7のだよね

>>56 その理由は初めて聞いた！悪い人が誰も出なくていい(･∀･)
……と一瞬思ったけど、それだと実在するお姉さんの話が合わないよね
自分が知ってる郵便屋云々は、彼が彼女を怖がった事から距離をとって……
という物だった
遠藤淑子さんって名前しか知らなかったから、探してみなきゃ！


漫画だと、今日の猫村さん が好きで頑張る気になれたな
最近買ってないけど、人語を話す猫の家政婦 って
設定だけで夢がみれるｗ

女の子の食卓 も、ビッチ（）から喪女まで色んなキャラが出てくるけど
食べるのが好きならお勧め、恋愛絡みも多いけど
１話完結（たまに次の話に関連する人物が出て来たり、舞台が共通してたり）
だから、さっぱりした感じで
気軽につまめて 少しほろっとして、次頑張る気分になれる
単館系映画みたいな、オムニバスな本

そう古くないのに、古本屋だと100円以下率高いよｗ
何処からでも楽しめるよｗ 是非 お手にとってみて下さい。クッキーだったかな

益田ミリの「すーちゃん」というエッセイ漫画。
30代・彼氏も美貌も無い主人公の何気ない日々を綴った内容だけど、将来や仕事・老後の不安や悩みなど独女なら共感できる話がいっぱい。
絵は超シンプルだけど内容は深い。
悩んでるのは自分だけじゃないのか〜まぁ頑張っていこう〜って思える

>>66
遠藤淑子好きって書いた私ですが、『女の子の食卓』も好き
出てくる人みんな（主人公サイド）わりと温かいんだよね

完結してしまって残念

>>67
すーちゃんは微妙に性格悪い部分があってリアルだし、あるあるって思うよね
ただ友達のセックスばかりいってる40代の人がきもかった

あの人、独身女性に共感持たせるような作品いっぱい書いてるけど
実際は同棲中なんだっけ

べつに喪女創作やってる女の人が幸せになってもいいじゃない
まさか一生喪女やってろとでも？

同棲しながら孤独な毒女を描いてたんだなあって思うと
萎えるって話

創作者に読者と同じ境遇は求めないのでわからない

人のレスに文句つける暇あれば、なんか書いたら？

かよちゃんの荷物　雁須磨子

適当マイペースなかよちゃんと、仲良し女3人組の描写がすごくいい

ブクオフで何の気なしに『心の家路』手に取ってパラパラっと読んだら立ち読みなのに泣けてきてやばかった
30過ぎて読むとしみじみくるな

家帰ってからじっくり泣こう

心の家路、一番好きな文庫だ
いい話いっぱい入ってるよね
もし誰か遠藤さん未読の人に貸すとしたら、これって決めてる

>>75
だね、若い時も好きだったけど年取ってから読むとまた感じ方が変わるね

>>68
『女の子の食卓』いいよね。胸にしみる話が多かったな。
瀬尾まいこの『天国はまだ遠く』も温かい気持ちになれる。

『女の子の食卓』に収録されてる隣りの兄ちゃんの家にピアノを弾きに行ってる喪子（男みたいな顔）の話、
好きな先輩には笑われたけど兄ちゃんには好かれてその兄ちゃんも結構いい奴だったから
結果オーライじゃんかよぉぉ

汝なやむことなかれ

やりちんな主人公がトラウマもちでさしすせそがしゃししゅしぇしょな女の子に恋する話
終わり方が唐突なのが残念だけど、なんか励まされる

寅さんシリーズみてると、なんか幸せな気分になる。

>>27　さっき見てきた

確かにオタが活躍するいい映画だったｗ

雁須磨子作品
読むだけでなんだか元気が出てくる

ジョニーイングリッシュ

これ見てると悩んでるのが馬鹿馬鹿しくなる。

>>83
Mr.ビーンの人がへなちょこスパイ役やってる作品だよね
昔映画館で見て爆笑したのを思い出したww
確かにちょっと元気出るね！
久しぶりにまた観たくなってきたよ

昔、Mr.ビーンに似た青髭の職場のおじさんを最初毛嫌いしていたのにあるきっかけで好きになったの思い出したｗ

自分もその映画見てみたい

ミセスダウト


笑い泣きして疲れ、夜は熟睡する。

gossip girl
どろどろだし皆どこかおかしいけど、きらきらしてて目まぐるしくて楽しい。
お金持ちはお金持ちで狭い世界で生きてるんだなぁと思った。
庶民でよかった

>>73
女友達同士がワイワイ楽しそうにしてる漫画っていいよね
読んでると仲良し悪友感を疑似体験させてくれるみたいな

有間しのぶのモンキー・パトロール
岡崎京子のくちびるから散弾銃
大島永遠の女子高生
あずまきよひこのあずまんが大王あたりがお気に入り
もちろんかよちゃんの荷物も大好き

まずまきよひこなら『よつばと』好きだ

よつばとならまずまちがいない

サンドラ・ブロック主演の「ウルトラI love you」

個性が強い空回り気味のオタクっぽい女の人が何事にもめげないで、天然で人助けしちゃうコメディ。
でも、深いメッセージがあってちょっと感動でほろっときた。

Mr.インクレディブル

バイオレットだっけ？
ヒーロー一家に生まれたのに暗くて自分に自信のない喪少女が、自分の超能力を生かして活躍する様がいい。(その後脱喪するけど)
ストーリー全体のテンポの良さもあいまって、超元気出る。

テレビアニメのサザエさん

世界観が優しいし、みんなどっか惚けてて笑えるし癒される
昭和の緩いエッセイ(向田邦子とか武田百合子とか)をコメディアニメにしました、って感じで、
たわいないんだけどどこか品があるのがいい。
場面の端々にさりげなく季節の花が映る演出も美しいと思う。昨夜サザエさん見てたらたった３０分で随分気分が晴れてびっくりした

分かる、見てると安定のほっこり感だよね
日曜日の夕方はサザエさんって決めてる

>>93
でもエンディング曲で絶望の底に叩き落とされるという

自分はサザエさん苦手だ…
「サザエさん見ると次の日が月曜日で仕事って事を思い出して憂鬱になってしまう」みたいな症候群が実際にあって、自分も軽くトラウマみたいになってる
もちろんサザエさん自体は全然悪くないんだけど、始まると何だか反射的にチャンネル変えてしまう…

>>95
なんで？エンディング曲になにかあったっけ？

>>97
サザエさん症候群でググってみそ

ポール・ギャリコの「ハリスおばさんパリへ行く」
イギリスの掃除婦のハリスおばさんががんばってお金をためて
一目ぼれしたディオールのドレスを買いにパリに行く話

内容はもちろんだけどこの話を書いたのが男の人だっていうこと自体に励まされる

夢のある話だなぁ

>>99
ああああ、ギャリコ大好き！
ハリスおばさんシリーズ、全部いいよね。出てる人もいい人ばっかりなんだよね。
バターフィールドおばさんとか。パリ編がわたしも一番好きだ。
胸躍るし、すごく入り込んだ。また読み返そう。スッカリ忘れてた、ありがとう。

ギャリコは欝っぽいのや動物もの、哲学的なものも多いけど
魔法使いのなんとかとか、幽霊がいっぱいみたいなのは明るくて優しくて
読後感がすごくいい。

なんてったって川原泉

近年のは知らないが

近年のもテーマは同じ。っていうかお馴染みの焼き直し作品ってカンジ。
ただコピー多用と無機質な表情で、昔の作品みたいな独特の情緒ってか
味わいがなくなってしまってるのが残念。

マルタのやさしい刺繍
男尊女卑のような田舎の村で、おばあちゃん達がランジェリーショップを立ち上げる話。幾つになってもこんな生き方は素敵だなぁ。

>>104
素敵な話だよね！
生き甲斐って大事なんだなぁと思った。

マルコム in the Middle
くだらなくて大爆笑出来る
母親役のロイスが強くて逞しくて清々しい女の人なんだよねえ

アガサクリスティの小説。かっこいい探偵が出てこないのが物足りないけど
だからこそなんか安心して読める
ミスマープルみたいな老後があこがれ

プリシラ

オネエ映画では一番の名作じゃないかな(ま、母数はごく少ないが)

>>108
同志よ！
私もすごく好きだ
あの砂漠の映像も綺麗だし有名だけど、それ以上にオネエたちの逞しさがまぶしい

人が自由であるためには、場所や環境以上に心が自由であることが大事で
そのためにはやっぱり逞しさや強かさも必要なんだということ
ガチ喪ゆえに卑屈になりやすい自分には色々学ぶところの多い映画だったよ

そうそう。
単なるドラァグクイーンの物珍しさや滑稽さだけでなく、人間ドラマがあるんだよね。
てか、主役三人の演技がすごすぎる。
うち一人はエージェントスミスだしｗ

ただ、あのフィリピン(タイ？)女だけは何回観ても受け入れられない。(演技はすごいが)
あれ観てアジア系全般に偏見持つ人は少なくなさそう。

あのアジア人女はさすがになあ
誇張はあるにしても実際ああやってどさくさに紛れて結婚して国籍取得する悪いのがいるんだろうな
色々酷かったけどピンポン玉のシーンはえらい器用なことができるもんだと感心したw
そんでエルメスのブラウスを砂漠でも颯爽と着こなすマダムでエレガントなオネエがテレンス・スタンプだもんな
名優過ぎるわww

鬱スレのほう知ってたけどこっちのスレもできたのか
鬱に対して元気になるってスレタイがかわいくて笑ったｗ

良スレだね！

ニューヨークの恋人

恋なんていらない！と言ってたキャリアウーマンのメグライアンが
「恋愛が得意じゃない」「月曜日が来るのが怖い」って本音を漏らすシーンがいい

ヒュージャックマンも超いい男すぎるので
疲れた時にビューネ君的な意味で観てる
かなり癒される

月並みだけど、天使にラブソングを
喪っぽい女の子が初めてソロパートを歌うところでいつも胸熱

でもあれ口パクなんだぜ
違う人が歌ってる

>>115
OMFG!

ひと呼んでミツコ

ミツコが世の中の理不尽に耐えて耐えて耐えた時に発動する超能力により
悪？を成敗する
ミツコの語りはひたすら生真面目なのに読んでて妙に明るくなれる

巨娘さん

一巻はただのギャグ漫画だと思ったけど、二巻は社会人としては色々考えを改めさせられて良かった。
仕事頑張れる。

>>113
ニューヨークの恋人のヒュー・ジャックマンいい男だよね
ワイルド路線ばっかなイメージだからああいう紳士役が新鮮でメロメロになってしまった
ワイルド路線も好きだけど！
素敵なイケメンを堪能すると元気でる

>>119
確かにワイルド系のイメージあったわ
まさに貴族って感じの正統派ハンサムだったよね

乗馬のシーンとお詫びデートに誘う手紙がすごく好き！
実生活で凹んだら観て、紳士的なレオに慰められる想像してるww

きれいなお母さん、っていう中国の映画。

聴覚に障害のある男の子とそのお母さんの話なんだけど
お母さんは息子のために本当に一生懸命だし、息子はお母さん思いのとても優しい子。

思い出したら目がうるんできたｗ
今色々と問題が起きてる国だけど、映画は別物だよね。オススメ

良スレage

主人公が喪女じゃないけどハッピーマニア

アメリを観ると元気がでる。
みんなの背中をちょこっと押したり、ちょこっと手助けするアメリ超天使！

あと、「やっぱり猫がすき」も小さい頃から何回見ても飽きない。あの3人絶妙すぎだｗ
小説なら小川洋子の短編集がいいな。ちょっと不思議だったり怖かったりするけど読み終わると爽快な気分。
連ﾚｽごめん…

メタルヘッド
主人公は母親を亡くして落ち込んでる男の子で、いじめられっ子。
家庭には鬱気味の父親と病気のおばあちゃんがいる。
そこにとんでもないメタル野郎が難癖をつけて転がり込んでくる。
そのメタル野郎がモラルがないし暴力的だしろくでなしなんだけど、
この人のおかげで家族がまとまっていくっていう話。
けっこう下ネタとかきついしブラックユーモアがたくさんあるけど見終わると元気が湧く。

>>123
自分もアメリ大好き！
内気なアメリが勇気を出して外の世界と繋がっていこうとする所が共感できて好きだなぁ
映像もオシャレで可愛いし幸せな気持ちになれる映画だね

良スレ発見！
私が思う一番の作品はもう書かれてた
>>28-33ヘアスプレー

なので次点で、魔法にかけられて
基本的に自分はミュージカル映画が大好きなんだけど、おとぎ話の実写版という感じで、ストーリーもディズニー作品なので安心して見られる
特に主人公が魅力的で惹き付けられる
色彩と歌もきれい
オチもめでたしめでたしーって感じなんだけど、見てる自分もすごくハッピーな気持ちになれるのでまだ見ていない方にはぜひおすすめです！

魔法にかけられては、
魔女のせいでなかなか王子と出会えなかった姫が
リアルに年食ってるのがいいよね。

最近のだと、白雪姫も面白かったよ。
ジュリアロバーツ老けたねー。
白雪姫はめっちゃかわいい！

古典でしかも未完だけど、「虫愛ずる姫君」とか好きだ。
宮崎駿が、破天荒な姫君の未来を想像して作ったのが「風の谷のナウシカ」らしい。

>>125
あれ驚く程、後味いいよねｗ
流石のナタリー・ポートマンて感じでお上品にまとめてくるというか
凄くお下品で下ネタばかりなドラえもんって印象だったｗ

魔法にかけられていいよね
おとぎ話の世界から現実世界に叩き落されても
ジゼルが歌えば魔法みたいな事が起きるのがたまらなく素敵だった

>>125
おもしろそ。
見てみるわ

一条ゆかりさんの「有閑倶楽部」
庶民にはできないきらびやかな手段を駆使してスカッとさせてくれる

↑それ、書こうと思ってたｗ
まさにリア充だらけの漫画なんだが、あそこまですごいと嫉妬という感情すらわかない。
ドラマも女子役は美人ばっかだった。男子は微妙ｗ３人ともジャニだったっけか。

ニューヨークの恋人が気になる
ちょうど休みだし借りてこよう

>>134
ドラマはいただけなかったなー

つっこみどころは多々あるけど、何より魅録が赤西(しかも主人公)って時点で何もかも終わってたし、
演技経験浅い奴ばっかでお遊戯会みたいだった。
原作大ファンなだけに失望したよ。

見てないけど魅録が主人公ってｗ
それは酷い

>>135
オススメだよ〜ヒュージャックマンに癒されてね

プリティプリンセス

１のほう。王道シンデレラストーリーだけどやっぱり元気出る
喪オーラ満載のミアがおばあちゃんのスパルタ指導によって変わるのがいい
自分も頑張るぞってなる

ニューヨークの恋人見たい。
ただヒュージャックマンは好きなんだけど、メグライアンが大嫌いなんだよな〜…

>>139
物凄く分かるｗ

>>136
魅録好きには主人公化と聞いてちょっと心が動いたけど
赤西ってそれはないわｗ
原作で魅録主人公の話を読みたい

原作も最近はミロクマンセーで、清四郎がヘタレって方向になってたような。
時代も変わったから、清四郎みたいな優等生すぎるキャラはダサくなっちゃったのかな。

自分は可憐に憧れたもんだ。あの中では一番庶民に近いけど、一番かっこいい。

漫画の有閑倶楽部の野梨子、魅録、可憐、美童はそれぞれの恋愛話あったよね？
で、清四郎と悠理は誰かに惚れたとかの話は無かったよね
この二人が誰かに恋するのが想像できない

有閑、絵も雰囲気もすっかり変わっちゃったね。
なんか雑というか、線に力が入ってない。

一条作品はバブル崩壊ぐらいまでが良かったな。

ミュリエルの結婚
主役がブスでデブで色々駄目な人なんだけど
凄い元気でポジティブで目茶目茶明るい気分になった。

>>145
それ自分大嫌いな映画だ…
ミュリエルの母親が可哀想で鬱になる

いや、私は大好きなんで嫌いとか言われてもしらねーし

オススメなものを書いてるスレなのに「出てる〇〇が嫌い」だの
「私はそれ嫌い」とかいってる人ってなんなの？
嫌いでもいいから他で言えよ
スレの空気悪くするな


映画のリトルミスサンシャイン

家族全員いろいろ変だけど最後には笑顔になれる
特にミスコンにでる孫とじいちゃんのやりとりが好き

フランクザッパ・ストリート　野中柊

フランクザッパ・ストリートの住人は人間もパンダもテリアもブルドッグも
ダチョウも仮面男もみんなみんな個性的で友達おもい
読んだ後あたたかい気持ちになる
装丁、イラストもお洒落だし、ウィットに富んだ会話も楽しい

ミュリエルの結婚みたはずなんだけど忘れた
リトル･ミス･サンシャインのお母さん役が主人公だっけ？
でも嫌な印象残ってないな

映画、アバウト･ア・ボーイ

原作より、映画版のラストの方が好きだ

楡井亜木子の｢はじまりの空｣っていう小説が好き
女子高校生が34歳の男に恋をする話だから喪女向きではないかもしれないけど
文章の空気感が凄く好みで何回読み直したか分からないほど
宮下奈都の｢スコーレNo.4｣もスゴく素敵だと思う

>>147
いやいや私それ大っ嫌いなんで、人様に糞映画を勧めないで欲しいわｗ
誰かを不幸にして成長した気になってる映画なんて糞くらえだわ

>>148
スレの空気悪くしてるのお前だろーが
人がせっかくやんわり書いてやったのに
今の空気悪いのも全部お前のせい

こういう時こそ絡みスレ
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1334275155/

町でうわさの天狗の子とか読む人いるかな？
恋愛漫画な割に小ネタがちりばめられているので面白い。
モブキャラが変な風に描かれているのも楽しいね。

『オールアバウトマイマザー』
『フライドグリーントマト』
息詰まった今から色々な過去に邂逅し
それによって新しい物を得たりしながら
人生を再生させていく姿に勇気をもらえる
エイズや人種差別描写も出てくるけど
全体のテーマが優しいのですごく暖かい気持ちになれる
前者では老女優にいきさつを話すシーンが
後者はハチミツを取るシーンと壁紙バリバリ剥がすシーンが好き

リアル・スティール

ヒュー・ジャックマンが文句なしにかっこいい、息子役もかわいい、ヒロインも魅力的。
笑いあり涙ありハラハラドキドキありで、スカッと気持ちのいい満足感に浸れる。
ロボットアクションに興味ない人にも勧められる。

特に喪限定ではなく、普遍的に元気になれる映画かな。スレチだったらごめん。

俺物語
主人公のブサメンとつき合う美少女がイケメンに揺れたりイケメンが美少女に惚れて一悶着とかあるんだろ

とか思ってたけどいい意味で裏切られた
登場人物皆いい人かつ可愛い
幸せになってほしいと思える人ばかり出てくるストーリーを読むのは癒される
こりゃ売れるはずだわ

ウォーリー
可愛すぎる超癒される
ピクサーは本当にいいものつくるな

>>158
私あの手の話大好き
昔あった「すすめ！雷蔵」っていう漫画も似たようなかんじだったなあ

こいつら100％伝説

>>155
私も好きだ!
なんか空気があったかーくて、すごくポジティブな気持ちになれるよね
作者は喪女の気持ちがよく分かる、(というか喪本人かな？)優しい人なんだろなー

>>155自分もスキ
妙にキツネお気に入りｗ

ムーランルージュ

ニコール キッドマンとユアン マクレガーが歌って踊って笑って泣ける映画。
映画館で二回見て二回ともラストで泣いた思い出が。
衣装も可愛いので見てて楽しい。

映画『プレシャス』
不幸の塊を背負ったような少女プレシャス
けれど自分の力で人生を変えていこうとする勇気と決断力で光り輝く彼女の魂


けしてハッピーエンドではないが生きていく勇気や果てしない希望を感じられる作品

遠藤淑子の漫画って書こうと思ったら超既出だった

映画だと「サウンドオブミュージック」歌が最高だし何回観ても飽きない。

あと「マーサの幸せレシピ」は主人公が喪寄りで共感できるし、
ストーリーがあったかい。
間違ってもハリウッド版は観ちゃいかん。原作のドイツ版を観るべし

>>165
自分はものごっつう欝になったよ…
まぁ、なんか最後ちょっと希望みえたから気持ちもわかるんだけど
どうしても背負ってるものが大きすぎて

マーサはいいよね
ハリウッドリメイクもテレビでやってたからみたけど
なんかまるで別物になってた

>>164
ムーランルージュいいよね！
もうずっと大好きな映画だ

監督のデビュー作の「ダンシング・ヒーロー」もおすすめ
社交ダンスの映画なんだけどクライマックスのダンスシーンが超かっこいいし
そこからエンディングの流れがすっごい幸せな気持ちになれる

漫画ならボボボーボ・ボーボボ
下らなすぎて現実逃避ができる
映画なら「恋しくて」
主題歌も可愛いしとにかく少女漫画っぽいラブコメだけどみんな可愛くていいキャラ
ラストもすごくいい終わり方でスッキリ

17歳のカルテ
人生なんてそもそも不可解で苦痛なもので、おかしくなって当たり前なんだな…って諦観出来る。
アンジェリーナジョリーの演技にドキドキしっ放しになる。

>>169
ダンシング・ヒーロー大好きだった！
ラテンダンスかっこよくてなぁ
ムーランルージュの監督だったのか借りてくる

ダンシングヒーローいいよね
ヒロインが最初不細工だったのに段々綺麗になってった

>>169
ダンシング ヒーローすごく見たくなったから早速借りてこよう。
バズ ラーマン好きなんだ。

>>155
あのクラスメートとの衝突→仲直りのとことか
金ちゃんが大好きだ
金ちゃんみたいな友達欲しい、まっつんやみどりちゃんとか、みんないい子だよね
あと私は八郎坊萌え

精霊の守り人シリーズ
主人公が三十路で女用心棒のアジアンファンタジー
作者が文化人類学者のせいか世界観の作りこみがすごい
登場人物たちも決して超人とかじゃない生身の人間ってのがいい
最終巻まで読み切った時の爽快感は異常

「人類は衰退しました」
北欧の田舎町っぽいところで人間(旧人類)と妖精さん(現人類)が交流するアニメ(原作は小説)
主人公の女の人が学生時代いじめられっ子だったんだけど妖精さんに出会って元気出すところにすごく癒された
アニメ見て以来私も、日常生活で嫌な事があったりした時は脳内に妖精さんを登場させて和んだりしてる
仕事行きたくない時は「にんげんさん　おつかれです？」とか
同僚に嫌味言われた時は「おめーのせきねーです？」とか
ようつべで見てしまったけどDVD購入したよ

いますぐみてくる

行動早いねｗ
時系列バラバラに放送されてるから妖精さんがたくさんでてくる９話と１０話から見たり
公式サイトの『すとーりー』の順番通りに見るのおすすめです

つべで見たと言えばチェブラーシカのロシア産の方。
主役なのに控え目で恐る恐る友達欲しがるチェブラーシカが可愛すぎるし、ゲーナの包容力にも萌える。
そしてあのロシアならではの物悲しい歌。
実際ロシア女性の理想の旦那像に挙がるらしいし。
DVD買おうと思ってそのままだ。
ジブリが作った方は観てない。

>>177
私も途中からだけどアニメ見てたよ
妖精さんあんな可愛い顔して時々吐く毒が面白かったw
でも終わっちゃって残念だわ

>>180
オリジナル版とジブリ版両方持ってるけど、個人的にはオリジナルの良さは何ものにも変えがたい。
人形たちの微妙な汚れとか、褪せた色調、曲の哀愁、当時のロシア(ソ連)だからこその味があって好き。
ジブリのはキレイだし作り込まれてるけど、雰囲気が明るすぎて、オリジナルとは完全別物に見える。
日本人が作ってるから、雰囲気違って当然なんだけどね。

ジブリ版から知った人は、逆にオリジナルが暗すぎると思うだろうな。

アニメなら、夏目友人帳の１期２期（分割２クール）がいいな
１期２話が特に映像も綺麗で（声優も豪華で）好き
食卓やみずみずしい桃が凄く美味しそうなんだが、原作は季節が違うから蜜柑だったｗ
自然の風景や基本的に悪人の出ない世界感の中で、地味に成長してく主人公もいい
アニメ見て雰囲気楽しむ→原作で細かい描写や伏線を読む で２度楽しい

原作漫画と同じ緑川ゆきの短編集、アツイヒビ と 蛍火の杜もオススメ
後者は昨年に映画化もしてるよ

>>183
夏目は安心して見られるよね
夏目と藤原夫妻の会話シーンとかほっとする
自分は劇中の音楽も好きだからどちらかといえばアニメ派だな〜

>>182
まあどっちもかわいいよ
ロシアの薄汚れたモケモケのチェブも日本の小綺麗なチェブもかわいい
ロシアの物悲しい音楽最高よね

>>87
ゴシップガールいいね！私も好き。あんまり元気にはならないけど。いい話な回とかは逆に不安になる


元気になると鬱になるって結構紙一重だと思う
映画だとペネロピ
漫画だと天体戦士サンレッドかな

欝要素もガツンと入れれば元気になる、というか

音楽では倉橋ヨエコ
漫画だとエアマスターの崎山香織的な

東京都北区赤羽

ペイティさんに不思議と癒される

>>180
チェブラーシカいいよね。
ひとりぼっちで、電話ボックスの中でうつろな目をしてコマ回してるチェブラーシカが
ゲーナを訪ねて不安そうだったのがだんだん笑顔になるところとか愛らしすぎて目頭が熱くなるｗ
いつ見てもほのぼのする

あとムーミンの原作も、人嫌いっぽいキャラがお互い相手を受け入れて
自分らしく生きる話が多くてなんかじんわりくる

age

古いけど「キル・ビル」。
監督のタランティーノが「女の子に元気になってもらいたい」という動機で作ってるから
女ならフルパワー充電！って感じで元気なれるぜ！

ドラマ「セクシーボイスアンドロボ」
ロボオタ男と中学生の女の子のギャグ調かつほのぼの良い話
一話完結で見やすいし、登場人物が個性豊かで元気になれる
マイナーな作品だからレンタルとかあんまりないけど是非見てほしい

セクシーボイスアンドロボは、漫画も良かった
ドラマよりロボが目立たないし、展開も全然違うけど

同じ作者（黒田硫黄）の「茄子」という漫画
茄子をテーマにした漫画が載ってるんだけど、色んな切り口があって面白い
個人的には、貧乏な女の子と、世捨て人みたいな学者が
映画のロケ隊にご飯を作る話が一番良かった

ロングキス・グッドナイト

わりとしょうもない映画なんだけど「生きることは苦しみとの戦いだから立たなきゃダメ」
みたいな台詞が好き
辛い時に唱えてる
主人公が水車で水責めされるシーンも好きだ

>>189
180だけど、私もムーミンも好き！
でも原作じゃなくて平成版のアニメのムーミンしか知らないけど。
あれの前半までが好きなんだけど、
後半はスタッフが代わったとかでキャラ崩壊してるから見てない。
ミーが特に好き。勇気と行動力がすごくてかっこいい。
あともちろんスナフキン。声がイケメンだし。
そしてムーミンママみたいなおおらかで包容力ある人に憧れる。
原作も読んでみるよ。

かもめ食道みて癒されてきた。
ぼっちだから、なんだかああいったコミュニティにとても憧れを抱く･･･

>>191
キル・ビルいいよね、元気になれる
同じタランティーノの「デス・プルーフ」も最後の笑っちゃうほどの爽快感がすごくて良かった

>>195
小説どれもいいけど、
「ムーミン谷の冬」と「ムーミン谷の夏まつり」がおすすめかも。
”冬”の方はおとなしい人ばかりの集団に陽気なヘムレンさんが煙たがられて、でもその
ヘムレンさんを密かに想ってる女の子がいるくだりとか
なんか人間関係もいいものだなぁと前向きな気持ちになるｗ

>>194
すごい好きな映画だ
強い女はかっこいい

>>194
私もその映画大好きだ
ジーナ・デイビスがスカッとカッコ良いよね

水曜どうでしょうのDVD久々に見たけれど和むわぁ。
あの頃のただれた感じの大泉さんが好きだったな。

リトルミスサンシャイン
北大路公子の本
梨木香歩の本

映画じゃないけど、はっぱ隊の動画
YouTubeでは全世界のバカが一同に介してた

あと、たかぎなおこのエッセイ漫画
基本的に何か食べてばっかりなのと変にメッセージ性が無いから読みやすかった

梨木香歩もリトルミスサンシャインも好きだｋら
北大路って人の本買ってみようかな

梨木香歩はシングルマザーのは個人的にダメだった
色んな意味で恵まれすぎててギギギ…ってなったわ

上にも出てるけど「フラワーオブライフ」
山根さんとか三国くんとか友達になりたい人ばっかりだった
大雑把なぽっちゃりな子とか二つ結びの地味な子の話とか物凄く共感したな

大脱走。
映画史に残る傑作だから、今更…って感じかもしれないが、
女性が全く出て来ず、恋愛要素が1ミリもないので喪女向け。
ヒルツの左薬指に指輪がはまってるのは、気に入らないｗ

映画の「ショコラ」
知らない街に来て皆に受け入れてもらうまでの道のりとか古い因習との対立とか、
ご都合主義じゃなくて丁寧に描いてあるから見てて辛いところもあるけど
さりげなく助け合う人間関係が幸せな気分になるし、女性のいいところや強さを描いていて
最後はなんか開放されたような気分になる。

ジョニデが少女漫画に出てくるような、女の子の憧れを具現化したようなキャラなのもいいｗ

映画 インセプションは発想が素晴らしくて一気に見て楽しめた。
同じ監督のバットマンシリーズ、ダークナイトも爆発シーンが
ストレス解消になって好き。

>>207
インセプション、面白かったけど難しかったなー。
今がいったい何層なのか考えてるうちに、あれよあれよと言う間に置いてかれた。

出版物とかじゃないけど、この板のインタビュ―スレ
色々な形で様々な生きざまの喪女がみんな頑張ってるので
スレ見て笑いながらも何だか生きる気力がわいてくる

>>208
『インセプ』に衝撃を受けて、
ノーラン氏のデビュー作品『メメント』見たけど、脳が崩壊しかけた。
よくこんなの作れるよなぁと驚嘆。

物語の設定を作るのはインセプのが難しそうだけど、
メメントは設定よりも物語がひねってあるから、
後者の方が視聴者にとって理解が難しそう。

古畑
ラーメンズ

ワーキングガールっていう映画がすごくよかった
主人公が恋も仕事も他人に命令されてばかりで全然上手くいかなくてうんざりしてるんだけど
大チャンスがやってきて、諦めずに続けてた努力のおかげで報われるっていう王道ストーリー

だけどこの手のサクセスストーリーにありがちな「主人公が何にもしなくても状況が好転した」
的なストーリーじゃないし、ヒロインはごく普通のちょいモサ派遣社員で、数少ないチャンスにしがみついた感があるのがいい

恋愛適齢期

青年医師役のキアヌが格好良すぎて惚れた。
自分も違う魅力を持った男性ふたりに同時に求愛されたいわｗ
ま、一生ないだろうけどねｗ

>>213
あのキアヌ良すぎるよね！
観た時「私も年とったらキアヌみたいなイケメン囲いたいわ〜」と思ったｗ
脳内妄想どまりでしかないけどニヤニヤできて幸せだわ

213だけど同調してくれる人がいてくれて嬉しいな
適度にコミカルで
ダイアンキートンにも自然に感情移入できるし
恋愛映画としてはなかなかの作品だよね＾＾

>>215
私も恋愛適齢期好きだよ
特にキアヌと仲直り？するシーンが格好良くて一番好き

脇役だけど光ってるよね

オススメ書き忘れた
連投すまん

人生に乾杯！っていう映画

生活苦で強盗をする持病持ちのじーさんばーさんの話
やってることは悪事なんだけど、あまりの行動力に感心する
全体的に雰囲気もほのぼのしてて良いしストーリーもいい

「今まで散々我慢してきたんだからここで一発ぶちかませ！」っていうセリフに励まされる
環境も年齢も関係ない！じーさんばーさんでもここまで出来るんだ、私だってやってやる！って気分にさせてくれる

まさに人生に乾杯、って気分になる映画

ポケット一杯の幸福

60年代ぐらいの映画で、主人公の小汚いリンゴ売りの婆さんは娘を外国の良い学校に通わせていて
娘がその学校だかで本物の坊ちゃんと婚約することになり、坊ちゃんが両親ともども婆さんに挨拶にくることに

婆さんは高級ホテルから便箋をくすねて娘への便りに使って
娘には自分は優雅なマダムだと思わせている

婆さんから事情を聞いたマフィアの親分がそりゃエライことだってんで一肌脱ぐことになり、
気の良い娼婦の姐さんたちも協力し、婆さんを娘の母親に相応しい上品なマダムに仕立て上げることに

そんなてんやわんやの物語なんだけど、悪人は一人も出てこないし
観終わったあと、ああ人生って捨てたもんじゃ無いよなと思える大好きな映画だ

マフィアの子分役に若かりし刑事コロンボ役の人がいたりして、それも良い
気楽なようで他人に辛くあたられがちだったりで凹むことも多い喪人生なもんで
こういう笑えて暖かい人情物の映画が好きなんだ

「ジェーン・エア」かな。
ヒロインのジェーンは孤児で不美人という設定で、いじめられたり死にかけたりするけど
結果的にはハッピーエンドで終わるから。

>>218
私も人情もの好きなんですっごく面白そう！
古い映画みたいだけど、普通にレンタルショップに置いてるかな？

>>220
自分はDVDで買ってしまったので、レンタルに置いてあるかは分からないんだ
せっかく興味持ってくれたのにすまんこってす

この映画の原作はデイモン・ラニアンっていうアメリカの作家なんだけど
この人の作品集は1920年代から30年代ぐらいのアメリカの下町を舞台とした人情物が多くて
人情物好きな喪女にはけっうなツボだと思う

>>221
ありがとう、地道に探してみます

クロサワ映画→喪女でも楽しかったらええやんって感じで好き

猟奇的な彼女→主人公カップルが楽しそうでベタなオチも大好き 韓流くそくらえだけどこれだけは何回も見てしまう

ラブアクチュアリー→鬱になる人もいそうだけど、キラキラしててクリスマスっぽい雰囲気にワクワクするから大好き。喪男がアメリカに行ってモテる話が好き。よかったねーと嬉しくなる

60年代終わりの喪女が主役の「ナタリーの朝（Me, Natalie）」
いろんなことを経験して、自信のない女の子が
自立した女性に成長していく姿が清々しい。
10代の頃に見たかったなぁ。早くDVD化して欲しい。

あと「ペネロピ」も外見に自信のない子の成長物語でいい映画だった。
相手役のジェームズ・マカヴォイが素敵。

>>194
私もその映画大好き！

>>218
見たことある話だと思ったら、奇跡(ミラクル)の元ネタなんだね

>>224
「ナタリーの朝」、私も好きなんだけど最後がちょっと。
喪女はやっぱり喪女なんかー……ってなる。

「ゴーストワールド」
喪女主人公と親友のリア充の青春映画。
元気になる、というのとは違うけど、喪女のための映画のような気もする。

>>25
すごく亀だけど自分もアダムスファミリー好き
変テコで主流からはずれた人達が主人公だけど、家族皆仲良くて幸せなところがいい
２のサマーキャンプでリア充たちに逆襲するところとか、
白々しい健全さの押しつけを皮肉るところとかスカッとするｗ

>>226
私も「ゴーストワールド」好きだ
喪ならではのモヤモヤ感ややるせなさが出ていて、共感できる所が良いよね
最後の不思議な終わり方も好き

>>226
私もゴーストワールド好きで原作も読んだがイーニドは喪じゃないだろ
映画的にもモテないことより大人になれなくてモヤモヤしてるって感じ
でもサブカル中二病こじらせてて今時の男がキライってところは喪っぽいか

個人的に真の喪女映画はウェルカム・ドールハウス
ちょっとだけゴーストワールドと関連があった気が

映画「南極料理人」
おじさんたちが南極でワイワイキャッキャして、食べ物がおいしそうな映画
無心で見られて、見終わった後「なんかおいしいもの食べたいな」って思える
のんびりした雰囲気の映画が苦手な人には向かないと思うが、個人的に大好きな映画

たんぽぽ、白鳥さんのブログ
喪女のにおいと言うか、喪女板住民のにおいがする

勝手に仲間だと思って密かに応援してる
テレビ見て応援したい人が増えました

みんなにもぜひ一度見てほしい

>>231
自分も読んでる
白鳥さん脳内彼氏いるしね

マイナーだけど映画『ウエディングベルを鳴らせ!』

男の子が一目惚れした年上のおねーさんを嫁にするため、あの手この手で振り向かせようとする話。映像も音楽も素敵で楽しい気持ちになる。

それってクストリッツァの作品だっけ？録画しそびれたやつだ

よつばと！は元気と鬱の境目だろうか。
細部をつつかず、なんとなく癒されてる

よつばと！は好きだ

>>234
そうだよー。この作品知ってる方がいるなんてうれしす。

みんな色々見てるんだね、自分知らないタイトルがほとんど

喪女板って知識が豊富な人が多いわりに、自虐や自嘲を含むユーモアやそこはかとないペーソスが漂っていて
ロムってるだけでもすごく楽しい
それらの元である喪である故の理不尽な扱いなんかも経験してみないと分からないことだから
ネ喪や鬼女はなんとなくだけど、書き込みの匂いがちがうと感じるな

『マッハ!!!!!!!!』
タイのアクション映画なんだけど、捨て身のアクションの凄さとストーリーの素朴さ、シンプルさなんかが観てて爽快
ただ、どうしても暴力シーンてんこ盛りなので、そういうのが苦手な人にはダメかな

239を見て鬱になってしまった
しょせん、あそこから人間を出した人間（子蟻鬼女）に勝てるカテゴリはありません

>>240
ご、ごめん
そんなつもりで書いたんじゃないんだ
自分は40代のガチ喪だから
ネ喪とか鬼女は別生態の生き物ぐらいに思ってて、あんな書き方になったんだ
気を悪くしたなら、ごめんよ

男子高校生の日常

女の子はほぼ顔出てこないし男子が馬鹿すぎて面白い

自分は>>239と同意だから気にｽﾝﾅ
喪女板にしれっと書き込む説教鬼女とか悲壮感漂っててすぐわかるので
結婚しても不幸せなんだーとか喪に想像させるのやめて欲しいよｗ

自分は映画ターミナルが元気でる
同じトムハンクスだとキャストアウェイもそうだけど
逆境にくじけず孤軍奮闘する主人公の姿見てると自分も孤独でも頑張ろって思える

トニー・ジャーなら「トム・ヤム・クン！」もおすすめ
古式ムエタイで異種格闘技戦最高です

なんかどんどんマニアックになってきてついて行けんわｗｗ

クストリッツァとか独特のテンションっていうか世界観、音楽で勢いがあっていいよね
ああいう異国情緒漂う映画好きだ
中東や南米のも

>>245
モジョは悲壮感漂う説教鬼女と違って
知識が豊富な人が多いらしい。

｢ポリスアカデミー｣シリーズ。
1,2が特にお薦め。
下ネタばかりだし、リア充も沢山出てくるけど、
基本的に落ちこぼれによる努力・友情・勝利モノなので、
喪女が元気になれる映画だと思う。

カニグズバーグの「エリコの丘から」

脇役の、タルーラという古い女優が不思議な魅力で
章の初めに出てくる「タルーラ曰く」って語録が、自分勝手なこと言ってて結構好き

池辺葵の『繕い裁つ人』

このスレのちょっと前に出てきた『女の子の食卓』に似た独特の世界観があるけど暖かい気持ちになる。この漫画には基本的に悪い人が出てこないから安心して読める。

とよ田みのる「タケヲちゃん物怪録」
この人の漫画はなんかみんな幸せでいいよなー
線が太くて書きこみが多いのも自分好み

同作者のラブロマは後半喪限定鬱展開入るけどね

テレビ番組だけど世界ふれあい街歩き
街の風景が綺麗
旅先で色々な人と会ってふれあう一日を擬似体験するから
たくさん話した後みたいに心が浄化されてすっきりする

あとこれはまだ試してないんだけど
番組のBGMを聴きながら通勤通学したら絶対捗ると思う
自分でナレーションとか勝手につけてやってみたい

>>252
街歩き良いよね！
見てるとゆったりした気持ちになれて癒される
番組BGM聴きながら歩くの良いねー！
絶対やる！ナイスアイデアありがとう

>>252
私も大好きだけど、もちょっともの食って欲しいw
他の旅番組とちがって、美味しいもの食べたりしないんだよねー。
屋台とかで買って食べながら歩いたりして欲しい…。

森田ゆきの処女なのにエロまんが描いてますって本
同族の話でなんか喪を気にしなくていいのかなって少し気分が軽くなった

でも本人の顔写真のってるんだけど痩せたら美人そうで
ちょっとうらやましくなったｗ

映画「マイビッグファットウェディング」

ギリシャ系アメリカ人の喪女がイケメンと結婚するまでを
描いたラブコメなんだけどめっちゃ面白い。
映画館に観に行ったんだけど館内笑いの連続だった。
ただその後出たDVDは劇場版と翻訳者が変わってしまって
劇場版ファンの自分としてはちょっと残念。
でも主人公の人生変えたい！っていう気持ち喪女なら共感できると思う。
おすすめです。

>>256
いいよね！自分も好きだわ。
何かで読んだけど、この映画、主演女優の実話らしいね。自分も頑張らねば。

レスありがとう。
この映画アメリカでは大ヒットしたんだけど
日本ではあまり話題にならなかったんだよね。
好きな人がいてくれてうれしい。

>>239
マッハは観てないんだけど、チョコレートファイターって映画に似てるかな？
すごい好きなんだ、チョコレートファイター
阿部寛さんも出てるんだよ

監督が同じ。
マッハで有名になった後に撮ったのが、チョコレートファイター。
兎に角、観て損はないと思うよ。

イブの総て
２３回アカデミー賞の古い映画
古臭い感じもラストも全部好き

スレチだったらごめん
ここでタイトル挙がってた「人類は衰退しました」見てみたらすごくツボにはまった
おすすめしていた方、おしえてくれてありがとう！ＤＶＤ買ってしまいました。
妖精さんかわいいよ〜

>>108
今更ながら超同意

テレンス演じるバーナデットの
「ののしられて強くなる。だって私が学んだから」

ってセリフがひびく
景色も衣装も3人のキャラも歌もすべてが好きだ
最後の「バイ、ラルフ」の落ちもｗ

プリシラ借りてみようかな

自分もプリシラ好きだし見ると元気出る
オープニングで流れるシャーリーンのI've Never Been to Meのシーンがすごく良くてそれからこの曲が好きになった
テレンス・スタンプがダンスの時にワンテンポ遅れてるっぽいのが
なんかプライドは高いけど古参のドラァグクィーンって感じが出てて好きｗ

このスレ見て気になったから今から『プリシラ』と『イブの総て』探しに行ってこよ
一番近くのゲオは古い映画無いかもしらん

アクション映画だったら「チャーリーズ･エンジェル」とか「トゥーム･レイダー」がスカッとするから好き

恋愛映画だったら「ホリデイ」
キャメロン･ディアスには共感しにくいけど、ケイト･ウィンスレットの方は凄く共感できるしラストはスカッとする
ジュード･ロウが格好いいのは周知だけど、ジャック･ブラックのいい男役も意外とハマる

夏目友人帳

サンドラ・ブロックの　「あなたは私のムコになる」
家族いる人うらやましいってなるけど
すごく面白かった

同じくサンドラ・ブロックの『あなたが寝てる間に』もオススメ
恋愛映画なんだけど、喪に優しい作りというか
気合いの入った高齢ガチ喪で恋愛映画観ても鬱にしかならない自分が
映画館にも複数回足を運んでDVDまで持ってる唯一の恋愛映画

「テルマエ・ロマエ」かなぁ。
映画はまだ見たことがないんだけれど
４巻でパワーダウンかと思いきや、５巻でかなり笑ってしまった。
ルシウスが好きなので、さつきちゃんがうらやましいー

>>270
今gyaOで見た！
クリスマスな映画だった

リトル・ミス・サンシャイン
みんなそれぞれ駄目なところがあってそれでもがんばっててそれでいいって感じがすき

規格外の人間(デブとかブスとか)が、規格外のまま幸せになる話って、
アメリカ映画だと安心して観ていられる。
｢ヘアスプレー｣｢スクール･オブ･ロック｣もそうだね。

>>274
分かる。そのまま、ありのままが受け入られる姿って良い。
ギルモアガールズっていうドラマにも規格外の女性が出てくるけど
卑屈になったりせずにすごく魅力的に描写されてて大好き。

>>274
私も「ヘアスプレー」好き！
たまに挫けそうになるけど、ポジティブに前へ進む姿は素敵だなと思う
女の子たちが着てるワンピもかわいい〜〜

ブリジットジョーンズ

>>277
ブリジットはモテモテ女だけど色々ゆるく頑張ってる所が良いよね。
再就職先もちゃんと見つけて働いてるし元気貰える。

上の方でハリスおばさんシリーズがあがってたから
パリ編とニューヨーク編読み返した
パリ編はほとんど覚えてたけど、N.Y編は完全に忘れてて新鮮に楽しめた
ハリスおばさんみたいな60代になりたいな

あと、フランク・ザッパストリートや体の贈り物も
なんか優しくて癒される

姫野カオルコ「ひと呼んでミツコ」
あと最近のは読んでないけど笙野頼子作品いろいろ
どちらも主人公が喪女なんだけど、自分を持ってて
たくましいところが読むと元気出る

姫野カオルコはいいよね

　　　　おまえがわるいだろよかった

もう何度も観てるのに毎年クリスマス前になると、
「ラブアクチュアリー」観たくなって借りてしまう
今年も観たけどやっぱり大好き
幸せになれる

「川の底からこんにちは」
満島ひかり好きだから見たんだけど、思わず泣いた、元気って言うか、やる気が出る
中の下の女が中の下だけど頑張る話

>>283
わかる！自分も大好き！
こんなにハッピーな映画ってそうは無いよね
登場する高齢喪女(まあ綺麗な人なんだけど)のことでさえ応援したくなる
↑の同じ脚本家だか監督だかの、「ノッティングヒルの恋人」も幸せで好きだなー
男女逆転のローマの休日みたいな感じ
こっちはヒロインが強気だから人を選ぶかもしれないけど

『ラブ･アクチュアリー』クリスマス前に観たくなるよね、年１回は観たい
『ノッティングヒルの恋人』私は好きだよ
喪女向けかどうかは分からないけど、相手役の男の人が役的には喪寄りだよね（格好いいのに）

>>284
ええ、満島のどこが中の下よ？
美人だわスタイルいいわ、実家もなんとか一応工場経営してるわけだし
本人も事務で食っていってたし、腸内洗浄やれるくらいの稼ぎあるわけで。
自分からみれば、全然中の下じゃなかったよ。

ま、元気になる映画ではあるけどさ。ヒュー・グラント繋がりで「アバウト・ア・ボーイ」も。
喪中学生男子が風変わりな母親によって普通じゃなく苛められてたのが
ヒューと出会って変身していく様、くだらん親父だったヒューも変わっていく様が小気味いい。

>>286
だってそういう設定だし、映画でまでリアルｗを見せつけられたらたまらんじゃないか
喪女は上〜下のランクにすら入ってないんだなと思って観たｗ

地上５センチの恋心という映画

主人公はシングルマザーで昼間はデパートで働き、夜は内職で
一見何も楽しそうな事が無さそうに見えるんだけど
好きな作家が居てその人の本のおかげで超ポジティブ

とにかく明るく生きる事の大切さが分かる映画で大好き。

女はみんな生きているって言うフランスの映画
夫と息子にキレたお母さんが荒ぶる分かりやすい内容
娼婦役の人めっちゃ可愛い

>>289
まさにスカッっとするよね
フェミ映画だなんだいわれたって、女性には絶対みて欲しい映画

>>288
好きな映画なのに、すっかり忘れてたよ。いいよね、これ。ほんわかする。

スクール･オブ･ロック。
ジャックブラックがツボ

ジャックブラック大好き！！
歌うまいし、(私には)カッコいい

ここでお勧めされてたキューティーバニー見たけど、とても良かった
喪っぽ女の子が綺麗になるのは、やっぱり面白い

最近BSでやってたけどキューティブロンド

主人公が彼氏にバカとは結婚できないっていわれてフラれて
復讐するために猛勉強して彼氏を追いかけてハーバードに入って弁護士になる話

あり得ないだろ、って展開なんだけど主人公がひたすら前向きで明るくて優しくて
観てて憧れるし、私にもきっとできるって根拠のない自信が湧いてくる
ファッションも小物も華やかで可愛いから見るだけで女子力()上がる

落ち込んでるときに頭空っぽにして観ると元気でるよ

>>292
私もスクールオブロック大好き！
ジャックブラックはもちろん良いし
太ってて喪っぽい黒人の女の子が舞台でかっこ良く歌う所とかも大好きだ
生徒たちがが生意気可愛くて観てて元気になるよね

>>294
私も大好きで良くDVD見てる
勉強もだけど体型維持にも努力してるのは見習いたいと思った
因みに水着でビデオのシーンが好きです

>>296
確かにあのシーン私も好きだww
大学へのPRビデオの内容にも吹いたけど

ここでオススメされたニューヨークの恋人、DVD買って観た！
かなり良かったよ〜レオポルドマジで王子様だった。終わった後の余韻がよかった
今アマゾンで安くなってるのでオススメww

スクールオブロック良かった！
S先生みたいな性格憧れる。
生徒への指導も人をやる気にさせるのも上手いしコミュ力高すぎるｗ

『ホリデイ』のジャックブラックは容姿はイマイチでも卑屈にならずに二枚目気取りで紳士的に振る舞ってると素敵に見える不思議
『スクールオブロック』はまだ観た事が無いので今度観てみよう

エターナルサンシャイン

私が今まで恋人出来た事が無いのも
過去に記憶を消したからなんだって思えた。

メルシィ！人生という映画

人生はやっぱり自ら動くことによって変化していくんだなって思えた。

メルシィ！人生は凄くいいよね
なんかしらんけど、頑張ろうってやたら前向きになる

最近みたJUNOもよかった
レビュー読むと、賛否両論っていうか、JUNOを批判してるおばさま連中が多かったけど
自分はJUNOの気持ちわかるし、いい子だと思うし
出てる人達みんなそれぞれ根っこはいい人で、観たあとほんわかした気持ちになる
ベルセバやキャットパワーみたいな昔ハマってたサントラもよかった
ラストで二人が歌ってる歌もすごくキュートで、リピしたくらい

JUNO見てみよ！
鬱になるスレは伸びるのに元気になるスレは過疎ってるよね。
結局は男女が結ばれてハッピーエンドって形が多いからかな

女が1人で頑張ってハッピーエンドってほとんど無いよね、必ず異性が出てくる

ピンポン
映画とマンガ両方おススメ

『アメリ』フランス映画

「天使にラブソングを」大好き。ゴスペル詳しくないが歌で元気になれる。

>>302
批判してるのおばさん連中なの？

・インザプール
・クワイエットルームにようこそ
どっちも原作あるけど映画がもっとおもしろい。
ふたつとも精神病院が舞台だけどたまにクスッと笑えて後味が良い感じ。

・タナカヒロシのすべて
毎日つまんねって人にお勧め

全部邦画です。

魔女の宅急便
なんか元気になる

>>306
面白いよね！1と2どっちも好き

ピンポイントになっちゃうんだけどglee2のローレンのエピ

正直デブスなんだけど言い寄ってくるパックに対しての対応がイイ女すぎるww
私をその気にさせてみたら？とか私みたいな上玉って堂々と自称してるのを見てると
笑いながらもなんか元気でる

ローレンはいいよね！
「正直アンタのことタイプだよ」ってデレるのがいい
個人的にビースト先生も好き
体育会系喪女だけど、迷いながら自分の生きる道を決めていくのがかっこいい

アモールモジャーモモジャモージャ

アグリーベティ
卑屈にならずに前向きなとこ見習いたい

『恋はデジャ・ヴ』
昔見たのを最近思い出して見てみたが意外といい映画だ
プライドが高く嫌味な主人公の男が好きな女が寝ている時に想いを告白するのがイイ！
直接言わない愛の告白ってなんかいいよね

ラブアクチュアリー大好きだー
アメリカに行ってモテる喪男の話と、サムの話と、聖歌隊になって友人の奥さんに告白する話が好きすぎる
毎年この時期に一人で見てる。
いつか彼氏ができたらコタツで一緒に見たいなーと妄想してる。幸せだろなー。
キラキラしたクリスマスの雰囲気も好きだし何気にスネイプが出てるのも良い…

ジョジョ、銀河英雄伝説、三国志
生きるとは、戦うとは何か考えて熱くなれる
子供時代から好きで、ただ好きな男子がライバルと二人きりで…とか
上手く話せなくてこの世の終わりのように主人公が落ち込む少女漫画は読まなかった

明日死ぬかもしれないんだから頑張れよ！と自分に気合い入れてる

>>315
アラン・リックマン好きなら『いつか晴れた日に』は見た？
あれもいい映画だよー
ヒューグラントも出てる、影薄いけどｗ

>>311
私もビースト先生好きだ
gleeの中で一番常識人だと思うww
二人見てると「アレ…？よく見ると可愛くね？」ってなってくる
内面が魅力的だよね

>>270で出てる「あなたが寝てる間に…」良かったー
Gyaoで見られるしね

着信アリ１
山下と由美の二人に萌えたぎる！
メインはホラーなんだけど二人の距離が近づいてくのが可愛くてﾆﾔﾆﾔする
恋愛要素が強い２や３よりラブストーリーっぽい気がする
メイキングも楽しい

>>315
私も好き！
めっちゃ元気になれる！ってわけじゃなく見終わったあとしばらくほわほわした気持ちになれるようなところがいい
どのエピソードも好きだし、クライマックスは音楽も相まってすごく気持ちが盛り上がるし、そこから空港で締めるのもいい
ちょっと空港見に行きたくなるけど日本の空港じゃこうはならないなw
全部が全部ハーピーエンドじゃないところも綺麗なだけのお話じゃなくて好き

シカゴ

色んな意味でたくましくて美しい女性のオンパレードでみんなスタイル良すぎｗ
とくに最後の歌大好き。

「天使にラブ・ソングを…」
内容ももちろんだが、邦題がいい。
１の最後で歌う「ヘイル・ホーリー・クイーン」が大好きだ。

あとジョニー・デップの『妹の恋人』も好き。元気になる！とまではいかないけど、なんだかほんわかする。

バス男面白いよ

薬師寺涼子の怪奇事件簿シリーズ

お涼さまが好きなだけ暴れ回るのは読んでてなんかスカッとするｗ

たまに映画のバタ足金魚みる
その子さんに癒される

ブリジットジョーンズの日記
ブリジットジョーンズが行動しては冴えない感じになるのは見てて複雑な感情が芽生えたけど面白かった

今日『ラブアクチュアリー』見た、今二回目ｗ
こういうX'mas全開な映画いいなぁ
てかあの男の子とお父さん義理の親子だったんだ、何回も見てるのに

こういうX'masっぽい映画他にもっとないかなぁ、見たい

>>327
今までは恋愛映画とか一切見なかったんだけど、
初めて行った海外でテレビ放送されてて、言葉は分からなかったけど、
フルで見て恋愛映画ってこんなに元気もらえるんだーと感激した記憶がある。
日本に帰ってきて１と２を買ってしまった。
今でも時々見てるよ

映画「僕のうつくしい人だから」

さすがにリアルじゃありえねーだろとは思うけど、ラストは涙が出そうになった。
ダイナー（？）の客達のリアクションもアメリカっぽくて良かった。
街でちまちまいちゃついてるカップルは不快だけどあれは潔かった。

懐かしい
あの頃のジェームス・スペイダーは本当に美しかった
ぼくの美しい人っていうか、お前が美しいよってくらい綺麗だった
今あんなことなってるけど

>>330
私もその映画好きだー
同じ痛みを持つ同士、セックスから始まる恋で繋がってもいいじゃんねー

>>331
現在のその人知らないわ
どうなってるのか気になるｗ

ボストンリーガルだっけ？法廷もののドラマに出てるんだけど
デブっておっさんになって、もう見る影もないｗ

ありゃ、おっさんになってるんだジェームス・スペイダー

ジェームス・スペイダーつながりで『セックスと嘘とビデオテープ』も好き
スカっと元気になれる映画じゃないけど
静かな信頼感と愛情で結ばれるラストは喪的には多いに有りだと思った

あとジェームス・スペイダーが若い頃ラブコメなんかで演じてたイヤミなメガネエリートは絵的に素晴らし過ぎだった

>>330
小説しか読んでないが映画化してたのか！
探してこよう

マネキンとかレスザンゼロだよね＞イヤミエリート

>>334
>>336
セックスと嘘とビデオテープ自分も好きだ
話はシリアスなんだけど最後すごく救われたような、さわやかな気持ちになる不思議な映画だった
マネキンも今見るとファッションとか古いけどロマンチックで楽しくて元気になれる映画だと思う

マネキンも喪が観て元気になる映画だと思う。ほんとロマンチックで素敵だ
ジェームス・スペイダーの金髪インテリイヤミ眼鏡姿も拝めて二度美味しい

レスザンゼロでのジェームス・スペイダーは退廃的な悪役で美しかった気がする

ぼくの美しい人だからを見てみた。
あの時代のアメリカ映画のおおらかさがあってよかった。
ただ、最後らへんでマックスがパーティーに呼ばれて行った先で
｢掃除機にゴミが入ってない！｣ってキレたのが、ちょっと理解できなかった。
だれかあの意味教えてください。

>>339
そのシーンよく覚えてないけど、字幕と吹替え両方確認してみたらどうだろうか

そういえばこの映画、VHSとDVDで字幕が変わってた気がする

そんなに有名でもない映画なのに、ここでの視聴率の高さにびっくり＞ぼくの〜
結構年齢層高いのかな

　　　　　　　　　　　　　　　＜腐女子生成公式＞

怠け者＋自尊心が強い＋性欲過多＋精神が未熟＋小心者＋（漫画オタク）＋女＝腐女子

つる姫じゃ〜
古いギャグ漫画で主人公が姫だけどハゲブス性格悪不潔で嫌われ者なのに
デフォルメされててなんか笑えるし微笑ましい
それなりに幸せそうだからだろうか

つる姫はOPもよかったw
花よりだんご〜姫にこばーん

映画スレにも書いちゃったけどグッドウィルハンティング

ロビンウィリアムス演じるショーンの生き方に励まされた
他人にどう思われていようが、自分にとって一番大事で譲れないものを選ぶことが一番幸せな生き方
単純だけど難しい
自分が何でも人と比べちゃう喪だから心に刺さった
むしろ喪だからこそ悔いが無いように自分の幸せ最優先にしようと思った
色々迷ってる人にオススメ

グッドウィルハンティング最初に見たときは泣いたなぁ
見ると強烈に自分も頑張ろう、って思う映画だよね
ロビン・ウィリアムズつながりでフィッシャーキングっていう映画も
挫折した人や心に傷を負った人が少しずつ無理せず幸せになっていくみたいな映画で良かった

>>346
フィッシャーキングいい映画だったよね
昔VHSで観たけどDVDにはなってるのかな？

gleeいいねー
人間関係が殺伐としてて面白い
女性陣が強い
外国のドラマってやっぱり洗練されてる

>>348
glee大好きだ。
苛められっ子たちの強さに憧れるｗ

ワンダーラスト
時間短いし最後は明るくおわるから笑ってすっきりできる

動物のお医者さん
恋愛要素ほぼ無いし
人間関係のどろどろも無くて
あっさり楽しめる

赤ずきんと健康

バス男いいね
シュールな笑いがクセになるわ…
手話クラブの発表会みたいなシーンが好きw

英国王のスピーチ
ローグや奥さんが手伝って支えながらも、国王自身が苦悩しながらそれでも国民にとって慕われる王となるために努力して吃音を克服するのは感動するよ
吃音って多分すごいコンプレックスだよね
こういう逞しさって一番自分が見習わなきゃいけない部分だ

テンプル・グランディン〜自閉症とともに


自閉症でありながら畜産場の設計者として成功した女性の半生を描いた映画
主人公の物凄い奇行に昔の自分を思い出して胸が痛くなるｗ
周囲から馬鹿やキチガイ扱いされて意地悪されるけど
とにかく純真でひたむきに努力して報われていく過程がいい
そうなりたいもんですよ・・

>>355
面白そう！「I am Sam」と並んでみてみたいな
今度探してみる、ありがとう

私が元気出るのは、高尾滋先生の漫画かな
「いっしょに寝ようよ」なんか良かった
この人は劣ってたり、不器用だったり、、
自罰が強くて幸せになることに憶病な人間を肯定してくれる話が多い

あと、少女小説も元気のもとだな…
特に赤毛のアンが成長してからのシリーズが好き
主人公がユーモア精神を持ってるから、人を見る眼がほどよく緩いのが
肩の力を抜かせてくれる
仕事してても田舎の常識はずれな人がばんばん出てくるし
自分もうっかりでミスったりしちゃうけど、
その都度ライトに朗らかに切り返してるのを心理的な参考にしてる
本当は、あまり卑屈に人にあわせず、かといって断罪もしない
こういう母性あふれた人になりたい

なんか、好きな作品思い返すと
真っ直ぐな心で頑張ってれば、いつか報われるって
どこかで信じてるのかもしれんな…

あと、ここに良くあがってる「ラブ・アクチュアリー」私も大好きだ
何度見てもサラの話がせつないけどね…

方向性としては
コンプレックスを許容して癒してくれるもの(アメリ、間宮兄弟とか)
悩み自体をふっ飛ばしてくれるもの(ミュージカルとか)
人生自体いいなぁって思えるとか
そういう感じのもので元気貰ってることが多いや

森三中大島さんの『ブスの瞳が恋されて』過去の苛めネタとかあるある…と鬱になる部分もあるけど、大島の文才のせいか、卑屈さやいじめっこへの復讐ネタ、大島母のポジティブさにすごく笑えてしまう。

小説ならP・G・ウッドハウスのジーヴスシリーズがすごく好き

ニートの英国貴族で、基本の性格はいいけどお馬鹿さんでダメな独身男のバーティ
ものすごく有能で頭脳明晰だけど主人の服のセンスには反抗する執事のジーヴス

この二人が主人公の、畳みかけるような描写が楽しいコメディ英文学なんだけど
何と言ってもジーヴス以外の登場人物全員がおバカかメチャクチャ変人かその両方！
美人もイケメンも変なのばっかだからか、くっつかれても私は鬱にならなかったwww
そもそも全員が貴族や金持ちだし頭悪いしでファンタジー度ハンパない
しかも最後は必ずジーヴスの提案一つでおおむね全方位型ハッピーエンド

仰々しい言い回しが大丈夫なら森村たまきさんの翻訳がオススメ

>>359
すごく好きな感じの小説なのに知らなかった…
面白そうなので読んでみる！

>>249
私もカニグズバーグ好き
強くなろうと思える
どの本も好きなんだけど喪的におすすめは
スカイラー通り19番地
爽快感と共に襲ってくる寂寥感で胸が痛む

>>359
私もジーヴスシリーズ好き！
漫画化してるみたいだけどそっちも気になる…

>>359>>362
ジーヴスいいよね〜私も好き
ジーヴスの慇懃な言いわましとバーティのお気楽な性格、ハッキリしたストーリーが楽しくて好き
みんなキャラ濃すぎて嫉妬とか欝とかぜんぜんならないw
自分は漫画から入ったんだけど、イメージ大事にしたいとかでなければ漫画もおすすめ

携帯小説だけど、「誇り高く、静謐に咲く花」
　主人公は大きな帝国の皇妃なんだけど、夫には男の愛人（！）がいて、形だけの妻。
重たい「皇妃」という立場を孤独な心で遣り通していたのだけど、仲の良かった異母妹の危篤の知らせを聞いて、会いに行くって話。
　これだけなら何なのって感じだけど、女性のしなやかさ、強さ、そして誇り高さが感じられる作品。
　ファンタジーなんだけど、主人公はまったく普通の女性で、これまた新鮮。
　個人的には、主人公には義理の母親に当たる女性がとても良い。まさにこんな女性になりたいと思う。

銀魂
ダメ人間が沢山出てきて気持ちが軽くなる

『華麗なるペテン師たち』
詐欺師のチームなんだけど正義の詐欺師で悪い奴を騙す。チームは家族だと思っていて
ベテランのおっとりした品のあるおじいちゃん、情報通のおじさん、美人局の姉御、ブレーンのスマートな兄貴、弟キャラの新入り。
勧善懲悪ものですかっとするし、チームの連携と愛情と尊敬あるやりとりが見ていてほっとする。

もし良かったらだけど映画とか漫画とか種類が書いてあると助かります
このスレのお勧め見て作品を探したりする時に出先だと調べるのが億劫な時もあるので…

知らんがな

スヌーピーが出てくる漫画の「ピーナッツ」

チャーリー・ブラウンが大勢の人に非難されてるんじゃないかって被害妄想で眠れなかったり、
秀才っぽいライナスが安心毛布が手放せなくてかぼちゃ大王っていう変なのを信じてたり
みんな片思いがうまくいかなかったり、登場人物皆ダメな所があって(子供だけど)、
でもそれを深刻じゃなく軽くシニカルに、優しく描いてるから読んでて心がほぐれる

保守あげ

小説の「ほかならぬ人へ」

美人のキャバ嬢じゃなくて、ブスの仕事出来る人と結ばれたのが良かった

サイレント映画・入門編は?
http://sentaku.org/topics/45535778/

カズン　いくえみ綾
って書こうとしたら>>2で出てた

ダイエットﾏﾝﾄﾞｸｾ、脱喪？ﾑﾘﾑﾘ　ってなった瞬間に読むとちょっとだけ頑張れるよ

良スレだなぁ

『おいピータン!!』1〜13巻
１巻から読み始めて最新刊までをエンドレスで何度でも楽しめる
女の子の食卓好きな人は多分これも好きだと思う

>>328
ニューイヤーズ・イブは見た？
ラブ・アクチュアリーには劣るけど、
群像劇が好きなら楽しめると思う。

>>376
328だけど、まだ見てない
調べてみたらこちらも俳優陣豪華だね
探してみる〜�d

>>377
じゃあ、バレンタインデーも追加で。ラブアクには劣るけど

バレンタインデー近々BSでやるね

バレンタインデーは見たよ
確かにラブアクチュアリーより劣る感じでしたわ

今年のバレンタインは一段と予定も無いから今見たら辛くなりそう

>>376
ニューイヤーズイブ好きだ
年末になったらまた見たくなりそう

ラブアクには劣るｗ
何であんなの人気あるのかサッパリ

ジャッキー・チェンの映画はたいてい見ると元気になる

あと小説のステファニー・プラムのシリーズ
車が燃えたり生ごみまみれになったりして泣き言言いながらも頑張るステファニーが好き
トラ猫のミセス・マーフィのシリーズは町の人がみんな基本的に善人で好き

>>383
ステファニー・プラムのシリーズ
初めて知った！ググってあらすじやらなんやら読んでみたよ！
主人公の職業とかも相まって面白そうだ。

>>328
マイナーだけど『クリスマスのその夜に』オススメ。ノルウェー映画でラブアクほど華やかじゃないけど、見たあと心が温かくなる。EDもしっとりしてて好き。

バレンタインデー近いしValentine's Dayみた！
ほっこりできて良かった〜〜
クリスマスはラブアクチュアリー、バレンタインはこれ毎年見ようと思うｗ
ハートをバットでぼこぼこにするシーン最高だったなー

漫画のマギ
どこかで「思春期の青春時代を思い出す」というレビューを見たけど
主人公の男の子に感情移入するとそうかも
勇気が湧いてくる

イタリア的、恋愛マニュアル良かった。伊版ラブアクチュアリー？という感じ。一番最初に出てくるカップルすごくかわいい！

人生にはハプニングがつき物さ
となぐさめる宇宙人ポールのセリフが好きずら

今Gyaoで観られる女の子ものがたり
なんか胸が締め付けられて号泣してしまった
心が疲れてるんだろうか

女の子ものがたり

あらすじ読んだだけで胸が痛くなって見るのやめてしまった。
今の私にはかなりキツそう。

サンジャックへの道面白かったよ

>>366
亀でごめん
「華麗なるペテン師たち」面白いよね。
インド映画の回が好きｗ

「しろくまカフェ」が好き
アニメ化されたと後から知ったんだけど、ゆるーいテンションがなんとも良い
漫画だったら、たかの宗美さんの作品も好き

グウィネス･パルトロー主演『ハッピー･フライト』よかった。あんな面白い上司や理想の女性がいる職場うらやましす。すごく前向きになれる。

huluで見られる「薔薇之恋〜薔薇のために〜」

古きよき懐かしい80年代少女漫画「薔薇のために」が原作。
繊細で優しい世界。ブス喪を徹底的に甘やかしてくれるよね。
現実考えないでさ。
この世界はぬくぬくだ…
でもこんなの見て、ぬるま湯につかってたから喪になったともいえる

>>395
疲れてたので甘い世界が見たい…と行ってみたら有料なのね

>>395
原作が超好きだ！

>>315
そう、あのスネイプ先生が魔性の女に迫られドギマギしてるのがいい笑
片思いしてる部下には早く告っちゃえよアドバイスしてるのも最高

音楽も絶妙だしラブアクチュアリーは喪の私でも好きな恋愛映画だわ

スネイプとトレローニーが夫婦だと思うとなんか感動するｗ

サイタマノラッパー２
田舎で親のこんにゃく店を手伝いながらラッパーを夢見る
アラサ―女子（多分喪）が地元でライブをやろうと奮闘する話。
学生時代のラッパー仲間とは昔のように一丸になれない、
夢を追おうにも現実は一歩踏み出すことも思うままに行かない焦燥感があるけど
全体的にゆるいというかちょっと間抜けた感じがあって笑えるところがいい。

見ていて、こんなヘタレな自分でも夢を持ちつづけてもいいのかもなーって思える
とにかくラップに燃えてて恋愛の入り込む隙間がないところも好きだ

薔薇のためには原作漫画好きだけど、前向きになると同時にいろいろ凹む
ドラマは見てないからかもしれないけどあまりぬるま湯とは思わなかった…自分が甘すぎるのか

あんなイケメン二人がチヤホヤしてくれて
なんだかんだ美女姉は添え物でいてくれて
やさしい、なんて事ありえないw

家出したらリッチな有名人に拾われて気に入られてとかも100％あり得ないよwww

でも最初は兄弟も冷たかったし有名人な母親も放置で本当は嫌ってたんじゃなかった？
まあ後半は割と都合いい感じだけど…

同じ作家なら麒麟館グラフィティの方が断然いい

桐野夏生の「グロテスク」
女の一生を考えさせられた

ここでよく話題になってたかもめ食堂見たよ
高齢喪だからすげー癒やさた良かった
フィンランドいきてー

薔薇のためには、
主人公の性格の良さがすべて。
顔じゃないって思わせてくれる所が
喪女にも可能性があると勘違いさせてくれる。
読んでで気持ち良いくらい性格が良い。

そんな性格いいとは思わなかったけどな

ご存じかどうかわかりませんが、昔ガンガンでやってた、
「GOGO！ぷりん帝国」。

特に、「にこにこ組」が好きでしたねえ。
むっちゃかわいいラッコちゃんがヤクザの親分なんですよ。
ほんで、関西弁なんですよ。
ほんで、言うてることが普通なんですよ。
(忘れたけど、例えば、「道にゴミほかしたらあかんやろ！」みたいな)
ほんで、ケンカしたらめちゃめちゃ強いんですよ。

色々な意味で、私の理想なんすわw

>>224
ナタリーの朝は喪は共感出来るとこ多いよねｗ
もう10年位見てないからいい加減DVD化してほしい。

最近見て、気楽さを得たのはトイレット。引きこもりのピアニスト（長男）に波長が
合ったせいか彼の奮闘する姿に勇気を貰える。あと次男も地味だけどいい。
漫画だとオリベは疲れてると手に取る率高い。恋愛要素０で思うように生きるオリベが
羨ましくなる。

「吉原炎上」
勇気出る

フライドグリーントマト

ミザリーに出てた女優（名前ど忘れ）が更年期障害でモヤモヤしてた時に老人ホームのボケたおばあさんが語りだした話しがメインだけど、
女ってパワーあるんだって思う
いろいろ切ない話しがあるのも良い

このスレ好きな作品あり過ぎる

映画
セントオブウーマン〜夢の香り
盲目で偏屈な元軍人（アルパチーノ）と貧乏な学生が反発しながらも影響しあい自分と向き合う話
グッドウィルハンティングとか小説家を見つけたらが好きならオススメ
盲目のアルパチーノが美人とタンゴを踊るシーンが良すぎる

>>413
おっ、いいよねぇ〜
こんなに心に残る映画があるんだって見終えてから夜布団に入ってからもずっと映画の事考えてたな
切ないシーンの見せ方が上手すぎる、その踊りの後もまた切ない…

ふぞろいの林檎たち
デブスな喪女が仲間造って
地味ながらもいい家庭を作っていくところが勇気でる

魔法陣グルグル
初期が特に面白い
久しぶりに１巻から読んだら笑いすぎて涙を流した
なんなんだよその発想…って思う
忘れた頃に重ねてくるギャグがやばい
「うめぼし大名」とか

>>416
なつかしすww

>>355
テンプルさん、映画で初めて知ったんだけど私もかなり衝撃受けた
自閉症の人のものの見方って独特でおもしろいし好きなものに一直線なところがうらやましい
tedにも動画あったけど自閉症とは思えない話し方だったなぁ
あと恋愛には興味ないところも憧れるwこれは自閉症のせいだと思うけど…。

作品というかバラエティになるけど、｢東西芸人いきなり!2人旅｣の出川とガリガリガリクソンの回。
酷いいじめを受けたからか偽悪的な態度を取るガリガリガリクソンだったけど、芸歴も知名度も人気も段違いに上の出川がとても優しく接していて感動した。
今でもいつ人に仲間外れにされるか分からなくて怖いと自嘲的に言うガリクソンに、「俺は少なくてもはじかないよガリガリガリクソン」と言ったてっちゃんがイケメンすぎた。
自分もいじめられていたけど、出川みたいな人が一人いただけで少し前向きになれたので、元気が出る。
ガリクソンのラーメン屋閉店の際のツイートで、ますます出川のことが好きになった。

あと、内P最終回も感動かつ元気が出る。

川の底からこんにちは

>>419
あなたの文章だけで涙目
内Ｐは生きる楽しみだったよ

映画や小説ならともかく
過去のバラエティはどうやって見ればいいんだと思ったらDVD出てるのか
ゲオにもあるかな・・・

着信アリ２のＤＶＤ
ブックオフで500円だった
映画館で見てあんまり面白くなかったんだけど、特典のコメンタリーが稲川淳二だったから気になって買った
笑いが止まらないｗ

>>423
文章抜けてた

映画の内容にほとんど触れずに関係ない怖い話を延々語ってて、
「こういうふうにね」「顔のこのあたりにね」とか音声じゃわからない描写が続くのが面白いんだ
稲川淳二最高だよ…

>>424
超気になるわw借りてくるｻﾝｸｽ

25年目のキス

いじめでさえない高校生活をおくった女の子が新聞記者になって２５歳なのに
１７歳と偽って潜入取材をして高校生活をやり直そうとする。
高校時代の笑い方とか挙動不審さとか見てられないくらい喪っぷりがスゴイ。
服装とかあか抜けていくだけでなく笑顔とかキュートになっていく主人公がいい。
元がかわいい女優さん（ドリューバリモア）だからなんだけどさ。

あと内面の彼女の魅力にひかれていく人とかがでてくるのも
キュンキュンする。

>>426
私も好き
あれはドリューバリモアが、いかに喪っぽくなっているかを見て逆の意味で参考にしてる

ドリューつながりでチャーリーズエンジェルやエバーアフターも好き
チャーリーズエンジェルは強いのに女性らしくて個性的で魅力的なところが好き
見てて努力しようって気になる

>>427
エバーアフター私も好きだわ。

今日会社休みます

３３歳になって処女の主人公が誕生日の夜に酔った勢いで会社の一回り近く年下
バイト君と寝てしまう。
そのまま付き合うことになったものの恋愛経験のないコンプレックスを乗り越えて
初めての経験を重ねていく少女(？)漫画

おとぎばなしはだいきらい

すみません４２９だけどタイトルだけで押してしまった
説明すると、ジャクリーン・ウィルソンの児童文学
やんちゃな孤児トレイシーの話
しょっぱなから笑える「美人できれいなシンデレラがかっこいい王子様とくっついてめでたしめてたし
なんていうけどあたしみたいにブスで性格悪いとそんなのあるわけない」ずけずけいうけど
憎めないし性格は爽快、同じ孤児院の子に「あんたなんか出来が悪いから捨てられたんじゃない」
とか言われても負けない
この作家の作品はこういうアクのつよいヒロインがたくましく生きる話が多い。
強烈すぎて好き嫌い分かれるかもしれないけど

映画「プライドと偏見」キーラ・ナイトレイが主役
4姉妹の次女と名門子息の恋物語。
あのすれ違いの連続がたまらない。
途中のお姉ちゃんのプロポーズシーンと
クライマックスの夜明けのシーンが大好き。

映画もいいけど、高慢と偏見の映像化なら、私はドラマ版が好きだ
主人公の女優さん、キーラみたいに華やかな美人でないけど、見てるうちにどんどん可愛くみえてくる
そして何よりも相手役のコリンファースが格好いい

ほぼ絶版なんだけど図書館にはたぶんある雫石とみさんの著作
貧乏で無学で子供も全員戦争でなくしてもへこたれずひとりで生きてきた人
「ないほど強いものはない」がこの人のモットー
この人のエッセイで特に印象に残ったのが、小さな土地をかって自力で掘っ立て小屋を建てる話。
土台から天井まで女手ひとつで作り上げる（建設現場で日雇いしているからやり方がわかっている）話

映画「ファットガールズ愛はサイズを超える」
アメリカには女性ジャンルの映画が成立してるんだけど、これはそのど真ん中みたいな映画
喪の黒人おデブ女性が一度はコンプレックスから失敗しながらも恋と成功を手にする
何も考えず楽しめる映画なので、オススメ
実際向こうでは黒人女性はストレス多いだろうなあ　とｵﾓﾀ
でも生命力溢れて健康そのものの彼女らは見てて楽しい　スリムな従姉妹も健康だし
やっぱ痩せすぎ太りすぎじゃなく健康なのがいいなあ、と思わせる映画

フランス映画「明るい瞳」
メンヘラ気味で近所の子供にも馬鹿にされてる女性
一緒に兄と暮らしてるんだけどある出来事で衝突し衝動的に家出するんだけど
持ち金もなくなって山奥までさすらったあげく同じように引きこもって山に暮らしてる男性と
短い風変わりな共生生活をする
最後はちょっと切ないかも…
変わり者ヒロインの突拍子のない言動に引かなければ面白い

もうひとつ「愛してる、愛してない…」
同じメンヘラ美大生の女性の危険な情事話
どっちかっていうとこっちは鬱になる系かもしれないけど
恋愛妄想を貫いたヒロインはある意味幸せかも…
精神病院の部屋の壁に薬の錠剤で好きな男性の肖像を描くあたりさすが美大生

すみません連投します
「人生は、時々晴れ」マイク・リーの映画です
主人公はイギリス階級社会の最底辺に生きるタクシー・ドライバーなんです
みすぼらしい集合住宅に住んでて、自分も家族もそろって凄いデブ（貧困層はデブが多い）
彼の長女っていうのが読書が好きで（多分ハーレクイン小説）しょっちゅう読んでる
介護施設で掃除をしてるんだけどデブスだからもてない
唯一口説いてくるのが父親より年上の老人。
特別救いのある結末じゃないんだけど
この子はこの映画に出てくるどの女性より清楚で感じよかった

有間しのぶ「モンキー・パトロール」と「その女、ジルバ」。
純粋な喪女は出てこないけど、随所に共感できるし生きる元気が出る。

あと、雁須磨子「かよちゃんの荷物」。
30過ぎて、あちこちユルくてダメな主人公に癒される。

かよちゃんは笑えるし、面白いし大好きなんだけど
実際かよちゃん達はリア充だからなあ

底辺非正規高齢喪の自分と比較すると、かよちゃんは正社員で楽な仕事
人間関係も恵まれてるし、ひとみちゃんまきちゃんっていう親友もいれば
美容師の男友達もいて、日々楽しく過ごしてるから裏山

何が一番羨ましいかって、職もだけどひとみちゃんみたいな友達がいることだわ

カルトなホラー映画「ブラッド・フォー・ドラキュラ」
処女の血しか受け付けないドラキュラ伯爵が、処女の血を求めてイタリアの良家の４姉妹を狙うんだけど
４人の内美人の３人はすでに下男と経験済み
売れ残りの年増長女だけが処女でドラキュラに血を与えられる

これ当時の映画評で「美人の娘たちはお手つきで醜いオールドミスだけが処女だった」みたいな意地の悪い批評されてたんだけど
いま観るとこの長女とドラキュラの悲恋がけっこう心にしみます
ドラキュラ役のウド・キアは今でも現役の名俳優だけど
このころはホントに美しくて、当時ヨーロッパの三大美形男優って言われてたそうです
（ちなみにあとのふたりはテレンス・スタンプとアラン・ドロン）

死ね！バレンタインデーって曲
なんか落ち着く

>>433
本の題は何？読んでみたい。

>>441

「ひとりも楽し貧乏も楽し」

雫石とみは「輝くわが最晩年」もいいよ
もう亡くなった人だけど
死ぬ前に家財道具は全部処分して
服はもらいものをダンボールにいれただけ
テーブルも持たずに畳みにかがんで執筆
執筆で得た賞金１千万円は自分で文学賞を設立するために全部寄付してしまったんだよね
こういう時代こそ読まれるべきだと思うよ、この人

よしながふみの「西洋骨董洋菓子店」

10年くらい前に買ったけど、読み返す度に新たな発見がある
今は女子アナが仕事と男について悩んでる辺りが好き
ラストで何かけりがつくわけじゃなく、過去の心の傷は完全に癒えることはないけど
それでも日々を大切に生きていこう、みたいな感じなのがいい

ラストは同感
フラワーオブライフも、なんか突き抜けた開放感のあるラストがいい
あれは笑える描写も多いし

ただ西洋骨董洋菓子店のアナウンサーのとこが、唯一自分は嫌いな箇所だわ

このスレでオススメされてた『ニューイヤーズ･イブ』見たよ
なかなか良かった
ちょっとダレるのが難点だけど所々光る場面があるよね〜

あとは、最近見た恋愛もので良かったのが『男と女の不都合な真実』『理想の彼氏』『幸せのレシピ』
特に喪女向けってわけではないけどどれも後味が良くスッキリ見れる映画
個人的にキャサリン･ゼタ･ジョーンズが好きで贔屓目もあり

>>442
図書館で予約した
明日取りに行ってくるよ！おもしろそうな本教えてくれてありがとう

「エンジェル・アット・マイ・テーブル」ていう
ニュージーランドの女流詩人の半生を描いた映画がよかった
主人公は鳥の巣髪の不器量で性格も不器用。
教師になろうと思ったんだけど授業の生徒の視線におびえて挫折
挙句の果てに精神異常を疑われて何年も強制入院させられて電気ショック療法を繰り返される
ロボトミー手術される直前に雑誌に詩が掲載され認められて退院
その後も男にだまされて妊娠して流産したり自殺未遂したり不幸の連続なんだけど
映画の印象は不思議なほど穏やかでやさしい
監督はこのあと「ピアノ・レッスン」でブレイクするけどこの映画のほうが好きだなー

>>432
私も!はじめはコリンファースも主役の女優さんもピンとこなかったけど最後には萌え転がってた

あーいいないいな
高慢と偏見はレンタル屋に置いてないからネットで買うしかないんだよなぁ…

ネットで借りればええやん

漫画の『からん』
唐突に終わってしまったけど。
最初、参謀タイプ主人公がまぶしすぎて苦手だったけど
今読み返すとキャラみんなが愛おしく思える

ドラゴンボール。
作者はギャグ漫画やりたくて描きだしらしいから初期はギャグ要素だらけで少年向き。
サイヤ人編からが好き。
友情！愛情！涙！みたいな、ただ読んでたら与えられるようなやつって嫌い。
この漫画はふとしたセリフなんかから自分で感じて学べるから好き。
殺しにきた相手にもとどめを刺さない悟空は銭形平次を思い起こさせる。
敵視していた相手を認めた瞬間のベジータのサイヤ人としての真のプライド、ストイックさとか。
死んでいてしらない父親の愛情を確認したくて過去へ来たトランクスとか。
歴代では弱い部類になりゆくけど圧倒的なインパクトを植え付けたフリーザとか。
すぐ死ぬイメージｗのヤムチャは実はすごく優しい人間だとか。
慕ってくる悟飯に厳しさを教えたピッコロの師弟愛とか。
すでに父親より強いのにずっと父の背中を追いかけてる悟飯とか（←アニメEDの要素が強いけど）。
ライバルであり幼なじみとも言えるクリリンの情とか。
最後のほうはまたギャグ要素が出てきてクールキャラが変なこと口走るのとか。
優しいだけじゃない悟空を観られる劇場版の超戦士はねむれないも好き。
喪は１人で居るがゆえ内側で繊細になっていく豊かな感性が強い気がするので、
きっと感じて考えて自分でわかるような作品が好きだと思ったので…。

>>453
ＤＢの人間関係って特に仲間同士ベタベタしたりはせず全部サラッと簡素に描かれている気がするけど
実はわりと深い師弟愛とか親子愛とか夫婦愛とか友情が描かれている気がする
悟空の悟飯爺ちゃんへの思いとか、それで息子にその名前をつけたりとか
当たり前のように悟飯って名前になってるけどよく考えたら泣かせる
キャラの関係性がリアルな感じで想像力が湧いて面白い
ただ友情！とか仲間！とか騒ぎ立てるより中身がある感じ
ちなみに自分は始めの方のギャグ編も絵も内容も可愛くて好きだな
始めの方のチビ悟空かわいい

極め付けはスーパーサイヤ人になったときだろ
クリリン殺されてプッツンした悟空

群ようこの短編集「姉の結婚」と「びんぼう草」がよかったなあ
その中で１３万の給料なのに長年の夢のおしゃれな部屋（家賃八万）で節約に四苦八苦する話とか
逆に家賃が安いって理由で半地下の殺風景なコンクリ部屋でシジミを飼いながらほんわか生活してる話
ここに載ってる短編はほとんど男っ気なしの独り身女性が
苦労しながらもそれなりに楽しんで生きてるんで穏やかに読める

えほん
神岡学
『よわむしのいきかた』

神岡学
『ぼくのそらをさがしに』

かわいいよ♪

ポール・オースターの「ムーン・パレス」
可愛い恋人のいる男性が主人公だから喪的にははずれるかもしれないけど
この話の前半、ひとりぼっちで金もないのに働かずに食事を切り詰めて生活する主人公のくだりがすごく気に入って
よく読み返してる
「行き着くところはわかっている。今日だろうと明日だろうと必ず起きるのだ。僕がこの世で生きる最後の夏になるだろう」なんて気取ってる
持ってるものどんどん売って亡くなったおじさんからもらった大量の本を全部読んでは売って行き
最後に家賃も払えなくなるとナップサックもってホームレスするんだけど
それすらもどこか能天気な雰囲気
こういう精神状態で最後をむかえられたらいいなあ（もちろんこれで主人公は死にはしなかったけど

群ようこは私も好きだ。
登場人物の考えがリアルすぎて、あるあるwな気持ちでいっぱいになる。
恋愛的要素に見向きもせず毎日を丁寧に暮らしてる情景が浮かんでほっこりできる。
20年くらい前の作品なのに、今読んでも古さを全く感じないのがすごい。

群ようこだと動物エッセイが頭からっぽにできていい。「トラちゃん」とか。

群ようこ一気に気になってきた
ググッてこよう

しょうもない系のコメディ映画が好き！

「ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン！」
暇すぎる田舎警察署に左遷されてきたエリート刑事と、地元の間抜け刑事のコメディ。
前半は引く程ブラックなイギリスジョーク、後半は予想を裏切る狂ったアクションで、色々元気になれる。

「アザー・ガイズ　俺達踊るハイパー刑事」
↑と似てるがアメリカなのでもうちょい穏当なコメディ。
W主人公の一人がヲタ丸出しの会計担当刑事で、周りになめられまくりなんだけど、プライベートでは実は…というのが喪ポイント高し。

「タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら」
喪男の親友同士が、森の中の別荘を買って休暇を過ごしに来たら、大学生達に殺人鬼に間違われる。
主人公たちは、腐ったブタ小屋みたいな別荘に着いて「信じられない！夢みたい！」とか言うぐう聖。
リア充共の自滅に笑った後、喪男の心優しさに浄化される映画。

>>461
自分もホットファズ好きだ！
少年役で出演してるボーイソプラノ歌手の男の子が可愛い

映画と関係ないけど、その子の歌も可愛らしくてすごく癒されるから喪的にもオススメ

ホット・ファズ面白かった。途中古典的なミステリーというか
2時間ドラマみたいな事件の解決の仕方するのかと思ったらぶっ飛んだ展開になって吹いたw

あとコメディは「ビッグリボウスキ」が好き。
部屋着にガウンでスーパー行っちゃう主人公とかなんでもベトナム戦争にからめて語り出す友人とか
ダメ人間、変人ばっかり出てくるんだけど、ゆるーくてくだらなくて
どういう生き方も否定しないような描き方で力を抜いて見られる

ホット・ファズ面白いね！
確かに終わり付近超展開で笑いっぱなしだったｗｗ
コメディ系だとトロピックサンダーはいつ見ても笑ってしまう
お下品なギャグやパロディものが好きだからおすすめしたい

ここで以前紹介されてた雫石とみさんの自伝的著書
図書館で借りて三冊とも読んだ
すごい面白かった！元気でたよありがとう
貧乏底辺喪には勇気が出るような内容だったよ

ほのぼの感はんぱない　http://mang.jp/comic/view/16904

映画とかマンガじゃないんだけど、エレ片のコント太郎
ラジオ番組なんだけどポッドキャストもやってる
卑屈な話や悲壮感たっぷりな学生時代の話が盛りだくさんで笑える
卑屈あるある

>>467
エレ片大好きだ
めちゃくちゃ卑屈だし、中学生みたいなエロ話したりアホすぎて爆笑するｗ
podcast長すぎるってだけで笑えてくる
他の番組は10分前後とかもあるのにエレ片は２時間とかｗ

悪魔の毒々映画をカンヌで売る方法

トロマの社長が自分の足を使ってセールスに奮闘する姿にある意味元気づけられる
相手にされなかったり口約束裏切られたり
失敗続きだけど好きなことやってて情熱さえありゃなんとかなるさって内容
トロマのホームページの月間PV数が1000しかないというのにも驚いた・・すっくねぇ
全然めげないタフで陽気な社長、長生きしてもらいたい

>>467
チョコ好きなんだけど↑↑
で腹筋崩壊した

しぐさのマナーとコツ
マンガ感覚ですいすい読めた。
陸ちゃん目線で読み進めながら空ちゃんをめざすのがいいと思う。

瀬尾まいこ『天国はまだ遠く』
群ようこ『れんげ荘』

物語は、慰みになるし、本質に迫る力も宿る。
しかし現実を切り拓く力はない。
むしろそのために使われるべきエネルギーを、吸い取って集めるシステムだ。
次から次へとひねり出されるフィクションに俺達は取り囲まれている。
吸血と断片化は淡々と進んでいく。

ドボン＆ウズ・メメスっていう猫漫画
同居人のように擬人化された猫達が飼い主（作者←ほぼ出てこないけど）と四季を過ごしていく話
天真爛漫だった子供の頃を思い出して少し切なくなるけど好きな作品だよ
食べ物も美味しそうなのがいい

羽触れの春っていうweb漫画があって
初めて読んだとき泣いてしまった
今でもたまに読み返してる

孤独な男の子が親友ができる夢を見て
その夢と同じことをするっていう内容
素人さんが描いたものだから拙いところも多いけどなんか変な魅力がある

｢俺たちステップブラザーズ｣
シングルマザーのニートの息子と、シングルファーザーのニートの息子が親が結婚することで義兄弟になる話。
最初はいがみ合ってるんだけど、最終的に仲良くなって事業を興すニートども。
下らないやりとりやお下劣なジョークなどなどでかなり笑える。
何にも考えなくて大笑いしたい人にオススメしたい映画です。

>>476
これはツボの予感。観てみるわ
ウィル・フェレルとかベン・スティラーが出てるタイプの米コメディ大好き

映画｢ジャッカルの日｣
プロフェッショナルが淡々と仕事をこなしていく話で、
｢あーまた明日から会社か…行きたくない…｣という気分の日曜に観るのがお薦め。
ドゴール大統領暗殺を依頼された殺し屋と、
殺し屋のコードネーム以外に何も判らない暗殺計画の阻止を命じられた警察官が、
黙々と火花を散らすのがカッコイイ。
長編だけど、原作小説もよい。

>>478
私も好きだ。原作もいいんだね、読んでみよっと

映画「トワイライト」が意外に楽しめたよ。
pgrする気まんまんで観始めたら、
主人公が高校生の頃に憧れてた理想のリア充で、しみじみ羨ましかった。
クール系美少女で無愛想なのに、転校先の友達みんな親切すぎやろ…
アメリカンハイスクール的なイジメとか一切ない。

特に良かったのが、吸血鬼ファミリーが野球するシーンｗ
みんな超人的な身体能力という設定なので、DB悟飯の高校生活編かとおもたわ

トワイライトはパート2以降は地雷
お金の無駄！
原作読んでるのが一番いい。

>>479
そうなんだｗ
バンパイヤ役もあんま好きじゃないから、続きは見ないでおこう。
でもヒロインはすげー好きな顔ですわ

↑アンカー間違い。>>480でした

>>479
小説も映画もどっちも傑作って作品は少ないけど、
｢ジャッカルの日｣はまさにそれだ。

もう一つ、働くおじさんが頑張る映画｢眼下の敵｣。
ドイツの潜水艦とアメリカの軍艦が、一対一で戦う話。
どっちの艦長も戦争は好きじゃないけど、
｢これが俺の仕事だから｣と淡々と仕事をこなしていく。
潜水艦に興味も知識もない人が観ても判るように作ってあるし、
女が一人も出てこないのが喪女向きかと。

絶版の画集だけど「死の画家ティスニカル」
スロヴェニアの画家の画集。
若いときから病院の地下室で運び込まれた遺体を綺麗にする仕事をしてたんだけど
いろんな人たちの死と接触し、また自分も重度のアルコール中毒で幻覚を見たりして苦しみ
その精神の葛藤を絵にしようと独学で油絵を描き始めた
いわゆるアウトサイダー・アートなんだけど、稚拙なのに異様な迫力があって印象が強烈。
それこそ死体とか病人とか妖怪とかカラスっていう不気味な絵ばかりなんだけど
絵のひとつひとつにつけられた作者のコメントがとてもいいです。暗い癒し系。

死体関係だとシックス・フィート・アンダーもいいよ！

女には向かない職業

古本屋でなんとなく取ったけど、コーデリアがいじらしくて健気で可愛いかった
最初の不遇っぷり、のけものっぷりがグサグサ来るけど、後半たくましくなってくのが気持ちいい

>>484
図書館で見てみた。
想像してたより達者な絵で、ちょっとユーモラスだね。
そして顔色がみんな死人ｗ
アウトサイダーアートって、ダーガーと横浜で変な帽子被ってるお爺さんしか知らなかったけど、
また違う感じで、思慮深い優しそうな人だね

このスレいいね

小池真理子の柩の中の猫

悲しかったり救いもないけど美しくて

例えば好きな人とその彼女の
Facebookでのラブラブやりとりとかを
わざわざ見に行っちゃったりするような
自分の不幸を噛み締めて、感傷にひたるタイプのモジョにはたまらんと思う。

「アラサーちゃん」
SPAでいつも楽しみに読んでて、単行本買ってしまった。
作者については好き嫌い分かれそうだけど、
モテるゆるふわちゃんでも、それなりに世の中は厳しいよなーって軽く笑える。

あと、非モテちゃんとサバサバちゃんを見て、
「私もこう見えてるんだなー」って、自分を上から目線で分類するのが楽しい。

監督だか脚本家だかが一緒の、ラブ・アクチュアリーとノッティングヒルの恋人はラブストーリーだけど好きだ
何回も見ちゃう

喪女でも卑屈になることもなく、恋愛って良いなーって気持ちになれる気がする

「キスト」
少女のころから死体とセクシャルな行為をするのが好きな危ない女性が長じて葬儀屋に就職する
優しい恋人も出来るんだけど彼はヒロインの性癖を知ってショック、ある行動を起こす
アブノーマルな題材だけど女性が監督のせいかどこか幻想的な雰囲気。

映画「セラフィーヌの庭」と原作の本。実在の素朴画家セラフィーヌ・ルイの生涯をつづったもの
貧しいフランスの掃除婦の女性がある日「絵を描きなさい！」って幻聴を聞いて
その日から拙いながらも花や植物の絵を描き始める。だんだん心を病んで病院で生涯を終えるんだけど・・・
一生男性と接触もなく「恋愛は絵画とする」はたからみるとかわいそうに見えるかもしれないんだけど
自分のポリシーを貫いた生き方がうらやましく思える

>>493
そんな映画あるんだ！題名すら初めて聞いたよ
すごく興味持った
自力じゃ知れない作品に出会えていいね、こういうスレは

見に行きたいと思ってて、見逃してた映画だ、それ

自分も知らなかったけどあらすじだけでもすごい興味深い
見てみたいなぁ

昔見たかったけどとてもレンタル屋で借りる勇気がなかった40歳の童貞男を鑑賞
ネットレンタルって素晴らしい

主人公が自分の経験を聞かれてしどろもどろに話作るシーンが共感できすぎたww
オタクで車持ってなくて服がダサくてってのは世界共通なイメージなんだね

同僚達がダメ人間で個性的で面白かった
でもハングオーバーよりは劣るかな
下ネタダメじゃなかったらお勧め

ミス・ポターも喪絵本作家の話だった

このスレずーっとアフィカスに転載されてるんだね
気持ち悪い

小説で「るり姉」よかった

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！

ってこの板だと評判悪いの？
モロ喪女でおもしろいのにw
買わないけど。

>>500
ステマ乙
主人公がキモヲタ童貞男だと売れないからって性別変えて喪女にしただけの糞漫画
喪女が読むわけないでしょ

>>499
次スレからアフィ転載禁止って入れるかい
念を入れるなら名前欄に＠転載禁止って入れとくのがいい

明日スカパー！無料解放デーでＢＳイマジカというチャンネルで「セラフィーヌの庭」が無料で見れるみたいだよ

>>501
えっそれどーいうこと？意味わかんない。
喪女はイケメンBLしか読まないってこと？

喪男主人公の日常かいたものもソコソコ売れてるじゃない？
俺はまだ本気だしてないだけ、とか俺は友達がいないとか。
この「私がモテないのは〜」も売れてるからアニメ化なんじゃないの？

どっちにしろ私も買わないけど。

なに？さすがに女友達くらいいるのがふつっていいたいの？
わけわからん

夏休み早いな

試験中だかじゃない？

まじわからない
こことやってること同じじゃん

喪山喪子インタビュー2「アマチュアではないので」
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1352870606/

>>502
横だけど賛成
タイトルにがっつり無断転載禁止と入れたい
板内でコソコソネタ投下と自演繰り返してるアフィカスとキモ男にうんざりする

「愛しのローズマリー」

自分はブサなんだから女は美人じゃないと！という主義のジャック・ブラック
がある日内面の美しい女性が美しく見えるように催眠術をかけられた。
グゥイネス・パルトロウ演じる、ボランティア活動に熱心で家族に大事に
愛されている超美人と知り合うが、実際の彼女は100キロ超えのデブ
だった…。
彼女美人だろ〜とﾃﾞﾚﾃﾞﾚするんだけど、周りは「ハァ？」って感じで
主人公には細身に見えるのにデブだから椅子を破壊したり脱いだ下着は
でかかったりしてたり面白い。

あれ？ 今思ったがローズマリーはグイネスが演じているなら
太った美人しかも性格いい人がたまたま太った女性好きに巡り会えてなかっただけじゃね？

グイネスは特殊メイクされてて見事なデブになってるよw
それにブサだけど同じくめちゃくちゃ性格の良い元彼がいたよね
あと障害もちの医者に金目当てで近づいた美人が漫☆画太郎の描くババアみたいになっててわろた

>>405
「グロテスク」いいよね
美少女の妹と喪女の姉の話

暗くてひどい話なんだけど
姉が根性悪すぎて笑える
ブスは悪意を磨くっていうのがおもしろかった

>>475
泣けた
最近はウェブコミックでもいいのがあるんだね

読み終わったあとに知ったけど描いた人、男なんだね
意外だった

>>475
読み進めて、ん、BL！？と思ったけど何だか素朴で泣けたよ

>>502
遅れたけど私も賛成
アフィサイトって部外者呼びやすいし転載用に自演カキコしたりするから
ここせっかくの良スレだし喪女同士だけでやりたいわ

アフィサイトってアフィリンクが貼れる作品の書き込みしか残さないよね
金にならない作品の紹介はばっさり消してる

いみふ

DVD化されてない映画の話題は消してるって事だよ

昔の二時間ドラマで見れないかと思うんだけど
市原悦子の「桜乙女の事件簿」。

いきなり捜査一課に配属になった
市原演じる桜乙女が現場の冷蔵庫チェックとか主婦目線で推理する。
乙女さんは旦那の蛭子（官能小説家）とラブラブなんだけど、「お茶入れ
だけやってろ！オカメ！」「オカメじゃありません！乙女です！」と
嫌味に負けないで言い返して、実力を認めてくれるフっくんや石橋蓮司
と解決する。
たんに自白系二時間ドラマじゃなくてトリックもちゃんとしててさらっと
見られる。

エレイン・ヴィエッツのミステリー「ヘレンの崖っぷち転職記」シリーズ。
わけあって逃避行生活を送ってるヘレン。現金払いの職にしか就けない（これはアメリカでは
とても難しい）そのため底辺職にしかつけない。（ヘレンは逃亡生活前は高給取りだった）
本屋店員、ブティック店員、テレフォンアポインターなどの仕事に就くけど
行く先々で殺人事件に巻き込まれてしまう。
彼女の住んでるレトロなアパートの住人が親切で温かい。
あとアメリカのワーキングプア事情なんかも盛り込んでて興味深く読める

女性の家出小説だったらアン・タイラーの「歳月の梯子」もいいと思う
空の巣症候群の主婦が家族で海水浴にいったときはずみでフラっと家出
いくらかの金だけもって見知らぬ街でアパートと職を得、新しい生活を始める
すべてリセットして僅かな所持品のみでの質素な生活なんだけど
その生活がなんとも穏やかでうらやましい

>>520
私も好きだそのシリーズ！
主人公も周囲も底辺生活で、いい男と思ったらクズだったり、
色々身につまされながらも興味深い

能町みね子の本全般

ハイスクールミュージカル
これが日本人なら暗黒の青春時代とかこの俳優嫌いだわーとか色々気になるけど
外国なので遠い世界の出来事としてすんなり受け入れられる
才能に溢れる若き美男美女が、ハイテンションで歌い踊るのが楽しすぎる
吹き替え版の声優さんが豪華なのも嬉しい

>>519
懐かしい！何年か前に再放送でやってるのを見てた！桜さん夫婦のやりとりがかわいいし、市原さんの｢まぁ〜！(怒)｣て間延びしてるの和んだｗまた再放送やらないかなぁ。

>>524
あの2人リアルでカップルですぜ

リアルでカップルだとしても外国だから〜って話じゃないの？
でもその2人別れたって話だよね

でも私もハイスクールミュージカル好き
シャーペイとライアンがいい

ハイスクールミュージカルはストーリーは軽いけど、あまり深く考えずに楽しく見られるからいいよね
あと胸糞悪いキャラがいないのも良い
ライバルポジションのシャーペイも我が儘だけど根は良い子だし

キンキーブーツが好きだな〜
潰れかけの靴工場がオカマさんのブーツを作って成功するっていう、よくある話なんだけど
ローラが恰好よすぎ＆素敵すぎるのとドラァグクイーン達の歌と踊りが楽しい
ドン(工場の嫌味な男)と腕立て勝負して、相手が軽蔑されないようにローラがわざと負けるシーンが好き
ローラさんの優しさと男気まじやばい

ベイブ

動物達、典型的な田舎風のご主人と奥さん、牧場や田園風景に癒される。
羊と一緒に「ベーイブ！」「オオカミ！」「ベエエイブ！」と
段々甲高い声で連呼してるとなんかムシャクシャしてたのが
色々どうでも良くなって力抜けるから好きだ。

>>24
超遅レスだけど私もペパミントや忘却シリーズの頃の佐々木倫子好き
私も人の顔全然覚えられなくて席替えとか不安だったから共感するしｗ
あのゆるい日常だけど色々危ない事件も起きるごった煮展開が好きだ
単行本未収録話が読みたいよ

>>528
私もキンキーブーツ好き！
オカマデザイナーが受け入れられていく過程は身につまされる
高齢ガチ喪の自分だってこの保守的な靴工場にやってきたオカマデザイナー並の社会にとっての異物に等しいのだと思えば
忍耐と努力、そして寛容の精神が必要なのだなあと痛感したわ

あとあのオカマブーツかっこいい！
似合わなくたって、堂々と履いてみたいわー

トイストーリー

3つまとめて全部好き。