書きっぱなしだった
読んでくれた人いたんだ
>>747 の続き
前から、働かずに食う飯はうまいか?みたいなことは
散々家族にも世間にも言われてきて、ウマイに決まってると思いながらも
何も言い返さずに押し黙ってたけど、
ようはあれはやっかみにすぎないと気付いた
ほとんどの人間は、働かないと食うに困るから
寄生でもなんでも食いっぱぐれない人間に対してやっかんでいる
でもそんな世間ではいわば底辺を羨ましいなんて言えないから、
出てくる言葉が「働かずに食う〜」
この皮肉てだけ
バイト?掛け持ち?出来るわけがないとバカにしてた家族も今は黙った
家族の中で自分が1番忙しくなったから
元々勉強も運動も友達もできなかったけど、学校だけは遅刻サボりなしで通いきってた
何かあっても家族に相談するでもなく自分で消化して残りは抱えて過ごした
思えば学校で何もできないことや、悩みや疲れを抱えることを自分はそれほどには
苦にしてなかったから
今のバイトも遅刻欠勤なしで行っている
疲れた、もう行きたくない、やめたいとも一言も発してない
逆に、楽しい、自分でもできるんだと嬉しくなった、働いて良かったとも発してない
はっきりいってなんともない、面白くも辛くもない
仕事なんて本当に大したことが無い
働くことはえらくもないし、かといって働くことが当たり前でもない
ただの誰にでも出来る作業にすぎない
バイトちょろっとしただけで何悟った気になってるの?と思うかもしれない
バイト始めただけで自立もしてない癖に偉そうにほざいてバカだろと思うかもしれない
でも、自分は高校卒業から27になるまでニートして
初めて働いてみてそう思った
仕事なんて誰にでもできることを、誰かがしているだけ
だから出来ないかもと怖がる必要もない、働いてない自分を恥じることもない
やりだしたところで上手くいかないことに憤ることもないし、
これがすべてだと喜ぶ必要もない