喪女なら、ヤンデレに監禁されたいよな?
喪女なら、ヤンデレに監視されたいでしょ?
喪女なら、ヤンデレに調教されたいだろ?
喪女なら、心中しても構わないでしょう?
男ヤンデレって供給少ないし、みんなで妄想シェアしたりしようぜ!
ヤンデレ単体での語りから、相手つきの脳内漫画までばっちこい。
イラスト投下はその話題だけが続くと荒れやすくなるのでSSをつけるなり程ほどにするなり。
妄想は流れ読まずに投下歓迎。むしろ荒れてきたら全員ヤンデレに引き取ってもらえば解決。
三次は惨事、なのであくまでも妄想だということをお忘れなく。
次スレは
>>980くらいに立てましょう
※ヤンデレとは
「病み」+「デレ」のこと。相手の事が好きすぎて病んじゃってる。
相手に近づく人間を排除したり相手を拉致☆監禁したり心中したりetc
決して「ヤンキーデレ」のことではない。
|ω・`)フフフ
いちおつ
前スレ1000はお幸せに
乙華麗☆
また1つ老けたよ…
いつヤン君は迎えにくるの?
7 :
彼氏いない歴774年:2011/02/05(土) 00:44:40 ID:wIJlNp0w
女のヤンデレは二次も三次も需要あるけど、三次男のヤンデレとか誰得なんだろうな
いちおつ
二次元「どうして三次元の話なんかするの…?
僕がいればそれでいいでしょ?違うの?」
私がモテないのは現実ヤンデレの仕業だという事が発覚した今日この頃。
>>1、乙かれ様。
ありがとうな、俺の、いや俺達のために立ててくれて。
これからここでお前と一緒に暮らせると思うと嬉しくて気が変になりそうだ。
…なのに何で俺以外に大勢いるんだ?連中は何で当たり前のツラしてここに落ち着いてんだよ。
ここは、俺と、
>>1の、お前の場所だろ?え?
俺達以外の人間が入ることを、お前はそんな簡単に許可するのか?
………まぁいいや。
>>1の友達っていうなら、仕方ないな。新居祝いだ特別にいさせてやるよ。
これからもずっと、絶対
>>1に不自由なんかさせないから…安心しろよ。
な?新居立てるの、大変だったろ?今日はもう早く寝ろよ。
俺はちょっと掃除してから行くから。
先に寝てていいぞ。
きっと朝になったら綺麗になってて驚くぜ?フフフ…。
1乙!
ベストハウス見てたけど、あれはヤンデレじゃない。ただの変態基地外
ヤンデレは愛が行きすぎたり、斜め上にぶっ飛んだ結果に監禁とか
するんであって、全て愛情ありき
あの男は、自分の支配欲満たしたいという幼稚な願望故の監禁だから違う
二次のヤンデレと三次の基地を一緒にしないでほしいわ
ヤンデレ君に「ドゥフフw」とかって言って困らせたい
>>14!見つけた!
探したぞ、全く…何してんだよ勝手にいなくなったりして。
駄目だろ?人様の家に上がり込んだりしちゃあ…ん?友達?
なに言ってんだよ。
>>14には友達なんていないだろ?
>>14の友達も、恋人も、家族も、俺 だ け だって、何度も教えたろ?
違うか?
よし!いいこだ、わかったらさ、車に乗れ。
あ、すいません
>>14がご迷惑おかけしまして…
これつまらない物ですがどうぞ、皆で食べて下さい。
さぁ、帰るぞ
>>14?
新居祝いが羨ましいなんて、気が付かなくてごめんな。
やっぱりオートロック式とはいえ知らない人間に囲まれて暮らすなんて不安だよな。
…よし!決めたぞ!
俺達も新居建てよう!セキュリティをしっかりさせて、場所は街から離れた所にしよう、自然の中で伸び伸び生活するんだ、いいだろ?
これまで通り仕事は勿論買い物も家事も全部俺がやるから。
新居祝いもやろうな、二人っきりで。
一年後には三人で祝えたらいいなぁ、
>>14にそっくりの女の子がいいな。
な、
>>14?
……誰もいない。逃げるなら今のうち…
……どこ行くの、
>>16さん
え、何でここにいるんだって……君が、ちゃんとお昼食べてるか心配で。
それより、どこに行くつもりだったの?
僕がこうして様子見に来なかったら、黙って行くつもりだったの?
……このまま、ここに帰らないつもりだったの?
ねぇ、何が不満?僕のことがそんなに嫌い?
だって君、ここにくるまでいつも泣いてたじゃないか。
みんなに無視されたりひどいこと言われるって、どこにも自分の居場所がないって。
ここには君をいじめる人なんていないし僕は君が大好きだよ。
僕はただ、君に笑って欲しかったから、君に辛い思いをさせたくなかったから……。
なのに……どうして、どうして、どうして!
……ああ、そっか。僕が卑屈すぎるのが鬱陶しかったのかな。
君に媚びる態度が癪に障ったのかな。
それなら、僕も我慢をやめてしたいようにする、それでいいよね?
じゃあ、僕たちの家に帰ろうか。
喪子には口悪くて理不尽なんだけど、外面と愛想だけはすっごくいいから誰も彼の異常と腹黒さには気付かない、
むしろみんなにはこんないい人が喪子と仲いい(まだ付き合ってはいない、幼なじみとかそういう設定)とかずるい、
調子乗ってんなよって思われていじめられる、ちなみにそれもヤンは知ってて裏でニヤニヤって設定が大好き!
「今日も喪子は本当にダメだったよね、なんであんな問題も解けないの?
あんなのちゃんと授業聞いてれば簡単に分かる問題でしょ。
あそこで僕が代わりに答えてあげなかったら喪子はあのまま何十分も教師に馬鹿にされるとこだったんだよ。
本っ当にダメなやつ。僕がいないと何もできないってことを早く自覚したほうがいいよ?本当にさ。」
「は?もう助けてくれなくていい?それどの口が言ってるんだよ。喪子頭大丈夫?
僕がいなかったら困るのは喪子でしょ、明日からなんでもひとりでできるわけ?できないでしょ。
大丈夫だほっといてくれ?ふざけるのも大概にしなよ。さすがに僕も怒るよ?
よく覚えておきなよ。喪子みたいな人間に手を差し延べてあげるのなんて僕しかいないんだからね。
僕がいなかったらずっと喪子はひとりで、誰からも相手にされず暗い、怖い、キモいって後ろ指さされて生きていくだけなんだから。
ちゃんと聞いてるの?分かったの?だからあんまり生意気な口利いたらダメだからね。」
DQN女「お前ごときがヤン君と話すなって言ったよね?もしかして一回ガチで痛い目見ないとわかんない?」
→下駄箱机持ち物制服すべてぐしゃぐしゃ+フルボッコ
「あーあ…こんなになっちゃって…大丈夫?ほら、掴まって、保健室に行こう。
もう関わらないで?やだよ。早く掴まって。早く。」
「ねえ、僕の彼女になりなよ。そしたらもうこんな悲しい思いはさせないから。
僕から逃げられないのだって、喪子はもうとっくに分かってるんでしょ?
僕が守ってあげる。もう明日から喪子は泣かなくて済むよ。
知ってたよ、上履きがないのも、机の落書きも、その制服や頬の傷も、みんな僕のせいなんでしょう?
でもこれもみんな喪子と僕が付き合うために必要なものだったんだよ。
ねえ、僕が来る30分の間に、何人の生徒が君の前を通り過ぎたの?何人の生徒が君を見たの?そこに君を助けてくれた人はいた?
ね?ひとりもいなかったでしょう。僕が、僕だけが喪子を心配してずっと見てたんだよ。
本当はすぐに助けに行きたかった。すぐに追い掛けて喪子に触るなって言いたかった。
けど、これで分かったでしょ?もう素直になれたよね?
よかった、今日からなんでも僕に頼っていいよ。いくらでも僕に寄り掛かっていいんだよ。
全部僕が解決してあげる。
だって喪子は僕の素直でかわいい彼女なんだから。」
我ながら病んでんな…
>>1乙です
皆いいなぁ
私も誰か迎えに来ないかな
誘い受けうざい
>>1乙
何このヨダレが出るスレ
今寝起きなんだけど布団がびちゃびちゃだわ
>>19 ヤンデレを欲する者、ヤンデレ与えられず
ヤンデレは嫌がる女の子にやってこそだと思うの
傷付きやすい小動物系なヤン君もいいなあ
ちょっと強気に「やめてよ!」って言ったら
涙目で「ご…ごめん」とか言ってその場からしょんぼり立ち去るような
まあ、立ち去ったフリしてすぐそばにいるんですけどね
>>18 やばいな、涎がとまらんたまらんふっふう!
スパシーボ!ごちそうさま!
なんか過去スレだとヤンデレを望んでいる人にはヤンデレっぽいレスがついたのに急に雰囲気が変わったな。
皆とはちょっと嗜好が違うかもだけど、心優しいヤンデレが好きだ
優しすぎて控え目故に少しずつ病んでいって…みたいな
>>23 私はヤンデレくんをすっぽり包み込んであげたい派だ
だれか妄想投下してくれええ
>>26 叶えてばかりだと際限無くなるからでね?
もしくは水面下でのヤンデレ達の抗争が激化したとか
>>18 >ねえ、僕が来る30分の間に、
初めから見てたってことに今さら気づいたw
ヤンデレおそろしす(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
付き合い始めたばかりだったリア充先輩にフラれ、バーで独りヤケ酒の喪子
そこにマスターが一杯のグラスを持ってくる
「あちらのお客様からです」
見ると、悪戯っぽい笑みを浮かべているヤンが離れた席に座って手を振っていた
キザなことをするなぁと喪子は笑い、そして友人の気遣いに感謝してグラスに口をつけたのだった
お礼の文句を考えながら喪子がそわそわしていると、またもやマスターがやってくる
「あちらのお客様からです」
目の前に差し出されたのは、上品にラッピングされた細長い箱
チラリとヤンに視線をやると先程と同じ笑みを浮かべている
何も考えずに開けてみると、細身のナイフがクッションの上で鈍く輝いていた
怪訝に思い、よく観察してみるとナイフの柄に何かが嵌っている
更に顔を近付けて見ると、喪子はそれが血まみれの指輪だと言うことに気が付いた
「ひっ!」
喪子はこの指輪に見覚えがあった
(私がリア充先輩に贈った指輪……、どうしてここに……)
思わず箱を取り落とす喪子。鋭い音を立てて、散らばるナイフと血まみれの指輪
すると、クッションの下から何かが転がり出てきた
拾ってみると、こちらは汚れのないシンプルなデザインの指輪だった
「俺から三つのプレゼント。どれを気に入ってくれた?」
気が付くと、ヤンがすぐ隣まで来ていた
指輪をその場に捨てて、喪子は支払いも忘れて店外に逃げ出す
しかし、急に視界がぐらつき道に倒れ込んでしまう
後からゆっくり追いかけてきたヤンが喪子を抱き起こし、その左手の薬指に銀色の指輪を嵌めて耳の後ろに口付けた
「驚かせてごめん。でも、これだけは素直に受け取ってよ。
どうせ、喪子は俺から逃げる事なんて出来ないんだから……」
ヤンデレ式プロポーズ
普通に指輪を渡せばそれで済むのに、それができないのがヤンデレクオリティ
コレを書いててふと思ったけど、嫌いな奴を●したあとにその一部を持ってくるヤンデレって猫みたいだよね
自分の狩りの成果を大好きな人に見せないと気が済まないみたいな
>>35 カレーはメジャー?だよなw
なんでかはわからんが
カレーは香辛料の混合物だから、人肉を一緒に煮込んでもにおいが立ち難いんだそうな
伝説のヤンデレゲーでも幼なじみがカレーに指混入したしねw
まああれは自分の指だけど・・
>>34 GGGGJーJJ!!!
ヤンはかっこいいのに、なんだか
>>34の例えがかわいくて和んだ
初音さん家のミクさんの曲なんだけど、モウモクポエムって歌がヤンデレぽくてにやにや。ボカロ苦手じゃなかったら個人的におすすめ
最近二次元ヤン→三次元喪子の波が凄まじい。液晶かちわりたい
リア充爆発しろ
はっはっはっ
>>40 聞きにいった。すごくよかったよ
個人的にその液晶がヤンデレってのに萌えるんだが
一生救われないトライアングルってのがねw
43 :
彼氏いない歴774年:2011/02/07(月) 13:47:35 ID:C949Ltx6
ここ怖いんですけどwww
>>43 こんな怖いところはやく出よ?
そうだこのあとボクの家にこない?
>>43ちゃんのためにお菓子とかお茶とか手錠とか漫画とかDVDとか首輪とか用意しておいたよ!
新しいゲームもあるから一緒にやろうね♪
他にも色々用意してるから、はやく行こう
>>33 いい!!!!こうゆうの大好きwww
ごちでした
最近妄想の中の自分が「喪子」になってしまった
今まで自分の名前で妄想楽しんでたのにw
もう喪子に改名しようか
血とか痛々しいのはどうやら私は苦手らしい。普通に監禁とか首輪付けるとか独占するみたいな軽いヤンデレの方が好きみたい
マヒしてるw
・・・!これはまさかヤンデレの罠!
前スレで紹介されてた軍人ヤンデレやってみた。
萌え滾った・・・!紹介してくれた人ありがとう!!
51 :
1/2:2011/02/07(月) 22:26:30 ID:0GWwdKla
飄々としたヤンデレのつもりが胡散臭いヤンデレになったよー(^o^)ノ
以下妄想注意。
にこにこ。彼の笑いを表現するとすればこれが一番ぴったりだった。
彼がいつでも浮かべている緩い笑みは人の嫌みや悪意を流し、人間関係を円滑にしていた。彼の顔立ちが整っているのもあって、それは人の警戒心を解かせ、場を和ませるのに一役を買っていた。
私は彼の笑顔に関して、ただずごいなと思っていた。取り繕う範囲での愛想笑いしかできない身としては彼の『いつでも笑顔』というのは本当に羨ましかった。
「でもさ」
ある時、友人が言った。
なんだか心許せる感じはしない、と。
「喪子もあんま近づくなよ」
もともと彼と仲良くなかった。話す機会も少ない。これからも接することはないだろうと私はそのまるで警告のような言葉に適当に返事をした。
「や」
「こん、…にちは」
帰宅中に突然挨拶をされたので反射的に返してみれば、少し先に立つ相手はへら、と笑った。驚いたことに片手を上げているその人物は例の彼であった。
その腕を下げて「奇遇だね」と言いながらヤンさんは私に近寄った。
「はぁ、あ、いえ、どうも」
何語だ。どう返して良いのか分からなかったとは言え、ひどい言葉だった。そんなもっさい返しに彼は馬鹿にするでもなく「今日もお疲れ」と言った。
「あ、いえ。ヤンさんも、お疲れさまです」
「いやいやこれはどうも。荷物重たそうだね。持とうか」
「いえ、大丈夫です」
「遠慮しないの。ほらほら」
「ええいや、あの、すみません」
デュフフ。乾いた笑いをこぼしながら、お言葉に甘えて持っている荷物のうち軽い方を差し出した。
が、彼はさっと重い方を手に取った。なにこのイケメンパワー。私の女子力(笑)(笑)(笑)なんて目じゃない。
「ヤンさんも帰り道、こちらだったんですね」
「んー?まあね〜」
「?」
なんとなく違和感。彼の顔へと目を向ける。いつも通りの笑顔があるかと思えば、口元の笑みが私の目に妙に焼きついた。
にやにや。なぜだかその表現が思い浮かんだ。馬鹿にされている、というような類ではない。しかし胸が圧迫されるような不快な感覚を覚えた。なんだろう。
52 :
2/2:2011/02/07(月) 22:27:15 ID:0GWwdKla
「ヤンさん」
思わず彼を呼べば、彼は私を見るその目に緩やかな弧を描いてみせた。
「なあに、喪子ちゃん?」
ぞわ。
一瞬にして血の気が引いて鳥肌が立った。その反応は自分でも意味が分からなかった。顔の筋肉の硬直を見られてはいけない気がして、顔を俯けた。
彼の足もとは動かず、彼はなにも言わない。寒気のする視線が舐めるように私の全身をいったりきたりしている、ような気がする。被害妄想だろうか。
しかし怖ろしくて関わってはいけないなにかが目の前にいる気がしてならない。
一刻も早くこの場から立ち去りたい。口を薄く開けて数度細かく息をする。無意識のうちに唇を舐めていた。
そうして顔を上げる。そこにはいつも通りの緩い笑みを浮かべた彼がいた。
「どうかした?」
「え?あ、な、なにも」
キョドり具合はどうせ普段から変わるまい。この時ばかりは自分のコミュ力の低さに感謝した。とにかく彼から逃げなくては。
……彼から、逃げる。なぜかは分からない。でも『彼から』逃げなくては。
「あ、あの」
「うん?」
「荷物、やっぱり自分で」
「なーに言ってるの。おれが持つって」
「……」
「さー、行こっか」
意識せず、後ずさりした。それを理解したのは、彼の視線が私の足もとを見たときだった。
彼の目から笑みが消えている。咎めるような、捕らえるような鋭い視線が私の足に絡みつく。私の脳は彼のそんな目をしっかりと記憶した。
視線を上げた彼は、いつも通りのにこりとした笑みを浮かべていた。なにそれこわい。なに考えているの。嘘だろう、その笑みは。
「喪子ちゃん、そんな怖い顔してどうしたのよ?」
彼は空いている手で頬に触れてきた。その涼しい顔つきも、この優しい手つきも嘘だ。気遣いじゃない。
蛇が獲物を捕らえるそれだ。
そして彼は私の腕を掴んだ。唾を飲み込む私に、彼は口元にだけ笑みを浮かべて言った。
「さ、行こうか」
きーもちわるいっ!
続けてくれええ
続きはまだかよぉぉぉぉぉぉぉ!
55 :
彼氏いない歴774年:2011/02/07(月) 23:26:06 ID:Pre4B5l6
続き支援
うわあageてしまった。ごめん出直してくる
いいいいいいいい!
滾るとはまさにこの事か、私のヤンはどこにいるんだ。
医者ヤンデレ妄想中
「喪山さん、今日の体調はどうですか」
いつもと変わりないです。
「わかりました。じゃあ薬はいつも通り出しておきますね。お大事に^^」
ありがとうございました。
そう言って診察室を出て行く喪子
「どうして体調崩さないんだろう」
思わず口に出てしまった。幸い看護士は外で患者の案内中だ
今日は喪子を診たんだから、後にくる患者なんてどうでもいい
いや。喪子以外の人間なんてどうでもいいんだ
喪子には俺しかいない
俺の初めての担当患者
病名を告知した瞬間、喪子は意味が解らず呆けていた
その後ベッドの中でずっと泣いてたね
喪子の病気は完治しない。しかしこの薬で症状の進行を遅らせる事はできる
この薬がないと、君は生きていけないんだよ
そして、僕がいなくちゃ生きていけないんだ
最近、喪子が元気なんだ
「先生、私最近調子が良いです!先生のお蔭ですね^^ありがとうございます」
ううん。僕も嬉しいよ
「今度友達と旅行行くんです!」
そう…楽しんで来てね
「来週は友達と…
元気そうだからお薬減らそうか!
え? 僕の突然の提案にとても驚いてたみたいだけど
薬を減らすと聞いて、喪子は大喜びだった
今薬を減らしたら、恐らくまた症状が悪化するだろう
でもそうすれば、喪子はまた僕に依存するしかなくなる
ねえ喪子…君の命は僕が握ってるんだよ
君は僕に生かされてる
それを忘れて他の人間と楽しく過ごすなんて許さない!
あ…救急車の音が聞こえる
これでまたしばらく病院で一緒の時間を過ごせるね
とっておきの個室用意できてるから
構わない続けたまえ
なんだこのヤンデレラッシュはけしからんいいぞ
ヤンデレって本当いいな
一途で自分だけを愛してくれるなんて最高じゃないか
究極の愛の形だよな
ヤンデレはすばらしい…
最近、真夜中にチャリで山奥の神社に行く夢をよく見るんだけど、山の神様のヤンデレとかいいんじゃなかろうか
ヤンデレいいなー
監禁しながら
「ねぇ喪子、俺を好きになってよ」とか
「ここから出して欲しいならキスしなよ」とか
「ご飯欲しいの?おねだりは?」とか言って欲しい。
夜とか無理矢理抱きしめられて眠りたい
どうしても出たくて泣きながらヤンデレにキスしたら真顔で
「喪子、泣くな。泣くなら無しだから」
とか悲しそうに言っといて、喪子の部屋出てからニヤっと喜んでたら良い
たいして病んでないかも・・・
長文になってごめんなさい
>>65 監禁の時点で十分病んでいるでござる
>>64 呼ばれてるんだよ
ちょっと違うけど、洒落怖のまとめで似た話があったよ。
呼ばれてるような夢を見るっていう
確か旅行に行った時にそこの神様に気に入られて嫁に誘われるっていう話
まとめのヤンデレ見てて、最初はやっぱりヤンデレいいな〜
とか思ってたけど、段々読んでくうちに怖くなってきた……まだヤンを完璧に愛せてないんだなorz
>>64に影響を受けて書いてしまった。神様ヤンデレって包容力がずば抜けて高そうだ。
神殿内でお供え物のお茶をすすっていると友人の山神が入ってきた。
「今日は喪子ちゃん来てないの?」
「やぁ。今日も彼女は来てないよ」
そう答えると彼はつまらなそうに口先を尖らせ、私の隣に寝そべる。
「つまんねー。喪子ちゃーん。いつになったら俺様に会いに来てくれるんだー?」
「さぁねぇ?いつだろうねぇ」
「俺様、毎晩、ずーっと社までの道を喪子ちゃんの夢で説明してるのに来てくれないんだぜ?
おまけにさ、最近は妨害されて映像を送れねーし……なんか邪魔されてるみたいでよぉ」
「へー、君の邪魔できるなんてよっぽど力の強い神様だねぇ」
「あー、邪魔すんの誰だろ。見つけたら絶対八つ裂きにしてやる」
天井を見つめる山神の目がギラリと光る。
「そんな物騒なこと言わないの。絶対に返り討ちだよ」
なにか掴めそうで掴めない。そんな不思議に出くわしたかの表情を山神はこちらに向けた。
「なんか……気持ち悪い言い方するな。もしかして誰か知ってるのか?」
鋭いなぁ。尊敬と少しの軽蔑を込めて優しく見えるだろう笑みを浮かべる。
「いいや。推測だけどね。君が喪子の前に惚れた巫女さんがいただろ。
神主の娘だからいずれ婿をとって家を継ぐ子を、
君が捕ろうとしたからそこの神様が怒ったじゃないか。
それ、まだ根に持ってるんじゃないかな?」
「あー……そんなことあったっけか?」
「まぁ、数十年前くらいだし、君は忘れてるかな。大神様にまで咎められたんだけど」
「あ、あれか。あれはただのお遊びだ。俺様には喪子みたいな女が合う」
「ふふ……喪子ちゃんね。良い子だよ。君にはもったいないくらい」
「あー、早く俺様の社に来てくれないかなー。敷居内に来てくれなきゃ攫えないじゃねーの」
「そろそろ日が落ちるよ。早く帰った方がいい」
「んあ?もうそんな時間か。じゃーな。また明日も来てやるぜ」
「はいはい。また明日ね」
私の守護地域から彼の気配が消える。同時にお茶の缶を握り潰してしまった。
あふれ出る茶が山神の血に思えるほど胸の奥が黒く暴れる。
「なにが俺様の喪子だ。私が赤ん坊の頃から見守り、
毎日、毎日、邪魔者を排してきたというのに!
元旦に仕事もせずにフラリと現れ、一目ぼれしたお前とは違うのだ。
私が、私だけが彼女を守る絶対の存在だ。喪子には私だけでいいのだ!
私を崇め、私を求め、私に助けられる喪子。なんと素晴らしいのだろう!」
気がつけば缶は私の手の中で小さく圧縮され、ただのすちぃるの塊になっていた。
喪子、安心しなさい。山神は飽き症だからね。
もうしばらくすれば彼の目は他に移る。私が手を下すほどでもない。
だがお前がふしだらな山神の所へ行きたくなっては困るので、
今晩も彼の邪魔をして悪い夢を見ぬようにお前を守ろう。
>>68 うわあああ!乙!
最近夢に2体ほどヤンデレが出てきたけど、今度はこういう夢が見たいです
ヤンヤンしてる事よりお供え物の缶のお茶を飲んでる神様って所に萌えた自分に気付いた
ちくしょう・・・
>>68 きゃああああ!素敵過ぎるwww
GJGJ!どうりで夢の中でしょっちゅう行き止まりになってたわけだよ!
そう言えば神話もヤンデレが多いよなぁ
72 :
1/2:2011/02/08(火) 15:24:48 ID:/RyZcUT3
ここ最近の嬉しいヤンデレラッシュに便乗にて投下
こんな夢を見たのはどう考えてもヤンデレ天国1、3を聞いて寝たせいです。本当にあり(ry
ベッドに繋がれた手枷がじゃらりと鳴った。
手首は真っ赤に腫れあがり、じんじんと痛む。
「無駄だって、何度言ったら分かるの」
いつの間に帰って来たのか、ヤンが私を見ていた。
「この手枷を外せると思っているの?こんなに痛い思いをしてまで、どうして?」
冷たい手で、手首を擦ってくれるヤン。
その行動は優しいものなのに、私の全身にぞわりと悪寒が駆け抜くて行く。
怖い。触らないで。嫌だ嫌だ嫌だ!
「おい、ヤン。喪子が怖がってんぞ」
「…兄さん」
声のした方を向けば、ヤン兄さんがいた。
「あーぁ、手首真っ赤になっちゃってる。痛かったな。逃げないなら、すぐにでも外してやるんだけどなぁ」
「そうだよ、喪子姉さん。どうして俺たちから逃げようとするの。3人が良いって言ったのは姉さんの方でしょ?」
「だ、って…」
歯がガチガチと鳴る。言葉が喉の奥で詰まって出て来ない。
73 :
2/2:2011/02/08(火) 15:26:12 ID:/RyZcUT3
人並み以上の容姿と能力を持つ2人に挟まれた、全てが人並み以下の私。
周りの人間だけでなく、両親にも溜息を吐かれることもしばしばだった。
2人はあぁなのに、お前はどうして、と。
苛められる度に、両親に溜息を吐かれる度に泣く私を慰めてくれた2人。
どんなことがあっても3人で居られれば良い、平気だと笑えば笑い返してくれた2人。
3人で居られれば。
それが、こんなことになるなんて。
「喪子。震えてる。どうした、痛いのか?」
「泣かないでよ、姉さん」
2人の態度は、あの頃と変わらず優しいのに。
「お前が怖がるものは、みんな消してやるから安心しろ」
「大丈夫。誰にも邪魔させない。姉さんの願い通り、ずっと3人で居よう。だから笑って?」
あの頃のように笑える日なんて、きっと、来るはずない。
止まらない涙を、2人がそっと拭ってくれた。
両親は2人に……されてしまったか、恐れをなして逃げ出したかはお好みで。
74 :
彼氏いない歴774年:2011/02/08(火) 15:55:37 ID:G9cyxWbd
さっきから萌が止まらないw
駄目だ。ココ素敵過ぎて現実に帰れなくなる……
ボカロの話に乗り遅れたしつこくて悪いんだけれど、
初音さんがヤンデレのすごくいい曲があったのに見失った……
愛してる貴方だけ、とか、夢さえ見ずに(それほど常に愛してるよ!眠っても夢見る暇ないくらい大好きよ!)
っていう歌詞だった。何度検索をかけても見つからないしタイトル忘れたし泣きたい
>>75 それは分からないけど、ボカロならcarolって曲もおすすめだよー
可愛い女の子にヤンデられるのも美味しいと思うの
ヤンデレの癖に友達がいて、ウザい会話してればいい
友「ふーん、これが愛しの“喪子チャン”ですかー」
ヤ「汚い手で写真触るな」
友「おー怖い怖い。 喪子チャンがそんな顔見たら泣いちゃうぞー」
ヤ「…むしろご褒美です」
友「きもっ!」
ヤ「うるさい。いい加減あっち行けば?今日は“お嬢さま”と約束してるんだろ?」
友「そう♪ そっちはこれからストーキング?拉致監禁??」
ヤ「ラブラブデートと言ってくれるかな」
友「…鞄から手錠と縄が見えてますけどぉ…」
その友人も実はヤンデレで…って展開にならないかww
レスありがとう
>友人
好きに想像しちゃってくれ
自分の中では、ドMと見せかけて年下のお嬢様のワガママを聞きまくってるドS
主従逆転させる日をニヤニヤしながら待ってる
無口と言うか無愛想と言うか
淡々としたヤンデレがどこかにおらぬものか…
表情には出ないけど言動がおかしいと言うか…
うーん…上手く説明出来ない…
なんという素敵スレ
姐さん方素敵なヤンさんありがとう
「ヤンさん」と聞いて最初楊さんって中国人かと思い込んだ自分は吊ってきます
自分も自家ヤン妄想することあるけど、ラノベ脳なのかファンタジー系のヤンしか想像できないorz
姐さん方レベル高杉
83 :
彼氏いない歴774年:2011/02/08(火) 21:58:20 ID:G9cyxWbd
>>81 うーん、こんな感じ? 違ってたらゴメンナサイ(汗
会社に行って、仕事して帰ってきて。毎日同じことの繰り返し。
そのはずなのに、今日はいつもと様子が違っていた。
「あれ、鍵閉め忘れたんだっけ?」
帰宅した一人暮らしの自分の部屋。
鍵を掛けて出勤したはずなのに、何故か錠が外れていた。
不審に思いながらもドアを開けると、ふいに「おかえり」と声がかかる。
ありえない。私は一人暮らしなのに。
家の奥から出てきた声の主は、会社の先輩。
「え……なんで?」
「飯、もうすぐ出来るからちょっと待ってて」
そもそもこの人に家を教えたことなんてない。話したことだって数えるほど。
混乱する私など余所に、先輩は手際良く料理をテーブルへ並べていく。
「何で先輩がうちに居るんですか……?」
「何でって、お前、今日A(同僚)に告られて困ってたろ?
心配しなくても、これからは俺が一緒に居て守ってやるから」
そもそも彼が何故そのことを知っている?
あの時、先輩は居なかったはずなのに。
彼は私が怪訝な瞳を向けても素知らぬ顔で玄関へ向かい、あろうことか鍵を掛けてしまう。
「なぁ、俺。お前のこと誰より愛してるよ。
だから、お前も俺以外を選ぶなよ」
意味が分からない。この人は何故当たり前の顔してここに居るの?
確実に何かが間違っている。
けれどあまりにも平然とした彼の表情が、私の思考を鈍らせた。
片手にちらつく包丁が、無情にも私から拒絶という選択肢を奪い去る。
刃物を見て怯える私に気付いたのか、彼は何気ない口調でこう告げた。
「ああ、これ? 何心配してんの。お前に刃物を向けたりしない。
これを向けるのは、お前に群がる害虫だけだから」
逃げられない。その日、私はそう確信した。
長いっ! いや、もう本当ごめんなさい! 趣旨がちょっと違うかも。
ちなみに先輩はストーカーでもある設定ですハイ……
>>82 艶やかな黒髪を垂らした華僑の美青年(美少年)系ヤンも美味しいです、フヒヒ
うわああ今更新スレに気づいた‥!
相変わらず素晴らしいタイトルで安心した。そしてごちそうさまです
もっと嫌がってよ僕のこと嫌ってよ抵抗してよ噛み付いてきてよ
ねえなんでそんなに黙りこくっちゃうの、ちゃんと嫌なことは嫌、って主張してよ僕だって傷つけたくないのに君が抵抗しないから
喪子やり過ごそうとしてる?だってさっきから僕の目を見ない、大人しくしてれば終わると思ってるの、やだ、僕を見るまで終わらせてやらないから
喪子に拒絶されたがりのヤン。拒絶されることで自分の存在を認識できるというかただのへそまがりでした。
>>75 探してみたけど「Insane Prayer」じゃないかな
あ、間違ってたらごめん(´・ω・`)
>>66 よければ、その洒落怖の話のタイトル教えてくれませんか?
ググったけどちょっと違うやつばっかりだった
66じゃないけど…
神に愛されるという事
ってやつじゃないかな
>>66です。
>>90 それです!どうもありがとう!
体験者の方達には申し訳ないけど、洒落怖は結構ヤンデレぽい話があるよ。
普通に読んでても楽しいし。
…ただ怖くなってPCの前から動けなくなっちゃうけど。
やっぱりどんだけ好みな話でも、実際に自分に降り懸かるのを想像すると恐怖しか感じないし…
二次元に限りますなデュフフ
洒落怖なんて誰も本当の話だなんて思ってないから面白そうな話あったら教えてほしいな。
このスレにも出てきたけど双子の弟のやつとかかなりいい
洒落怖なら「一途な思い」ってのが結構なヤンデレ話
大人アニメの制服処女を見た
病んで監禁されます
萌えれるか分からないけど
ここの住人ならなんとかなるかな
>>88 ありがとうございます!!!!!!!!!
一か月かけて見つからなかったのにヤンデレスレで相談したらこんなに早く見つかるとはw
本当にありがとうございます、感謝してもしきれんです
トップページの人形にものすごくビビってしまった
…gkr
三次は惨事、しかし神様って三次なんだろうか…
>>96 背景黒くて、自分の背後がディスプレイに写って怖かったww
神様ヤンデレに捕まったらたぶん飽きるまで離してもらえないだろうな
死んだら終わりじゃなくて、死ぬのが始まりだなんて怖すぎるよーーー
しかし実話だとしたら、やだなwww
獄の神様に連れてかれるってことは地獄に行くってことじゃないか
確かに旦那様もお子さんも居てそれは気の毒だよなぁ
そして地獄は怖い過ぎる
あくまでも妄想、フィクションだからいいわけで
神様がそもそも人の姿かどうかもわからないし
コピペ読んでたら使ってもいない左手が急に重くなった
プレッシャー掛けられたのかな
ハデス「キリスト教のせいで地獄担当だと思われてます…」
ヤンデレがバレンタインに何か企んでる気がしてならない…
>>103 血のバレンタインですね、よくわかります
小学生の頃、母親から「換金したい」と言われたことがあるけど誰得。
二次元だったら許容範囲
三次元だったらひたすら悲しくなる
父親なら二次元でも無理だな
最近、ヤンデレ押し掛け女房、ヤンデレドジッ娘なお姉さんを脳内キャッチしてるわ
バレンタインと言えばチョコレート→チョコレート戦争→戦争と言えば軍人まで連想したけど、何も思い浮かばなかった
>>107 軍人といえば生真面目頑固→今まで訓練ばかりで恋愛経験ゼロ→初めて好きになった喪子にどう接していいかわからない
→部下やノウハウ本、ハウツー本(笑)で女を落とすプレゼントやらデートコースについて情報収集→完璧なバレンタインプランできました!
→喪子コミュ障ゆえに逃走。作戦失敗!→「何故だ!?俺の何がいけなかったんだ!」→病む
すみません力尽きました。
だんだん病む過程が好きなのに、表現するって難しい!
>>108 お堅い上司にふざけ半分のアドバイスする部下もヤンデレ
というのは
喪子、愛してる
お前を殺したい
ヤンデレとはなんたるか
伝説のエイプリルヤンデレゲーが私に教えてくれた…
妄想がまとまったら書くね
>>109ヤン部下「プレゼントなら百本の赤いバラがお決まりですよ!
(実際はどん引きwらしいけどwwwでもこの人ならやるw絶対やるwww腹痛ぇwwwwwwwそのまま喪子さんに嫌われればメシウマwww)」
こうですか分かりません><
>>111楽しみに待ってる!
ここで教えてもらった洒落怖のまとめサイトを漁ってたら、ヤンデレ系多くて……少しときめいた。
当事者だったら冗談じゃなく必死な問題だよね。すいません…
双子の弟、ってやつがすごくヤンデレでした。
怖いからカテゴリーも教えて
>>84 華僑と言われて纏足化拘束ヤンデレの妄想が止まらなくなる変態は自分だけですかそうですよね
女の友人すら作らせない勢いのヤンが好きだなー 「女友達がほしいならなってあげるね^^」って言う女装子ヤンに萌え
きもいですねさーせん\(^。^)/
女装子いいよね!
非常に美人・コミュ力抜群のヤン子と何故か友達になり、浮かれる喪子
しかし次第にヤン子からのスキンシップが増え、
「喪子と結婚したい」「喪子を閉じ込めておきたい」などということを真剣な顔で言うようになる
違和感を覚えつつも、こんな素敵な友達がおかしいはずがない、と平静を装う喪子
やがて…
ベタだけど好きだな
ヤンデレ皇帝が后に優しくした人と后の陰口を言った人と后の想い人をやっつけて、最後には好きすぎる后までやっつけてしまって廃人化するという話がヤンデレでした。
あんまり見かけないけど聖人ヤンデレが好きだ
穏やか・優しい・人望厚いと傍目から見ると完璧な人で、喪子にも慕われている
でもヤンの胸中は喪子のことばっかで、他の人間なんかどうなろうと構わないと思ってる
その内喪子を独占したい気持ちが強くなり、
喪子は悪魔に好かれやすい性質だから、常に自分の傍に置いておかないと取り憑かれてしまうとか言い出して教会に監禁。
喪子はヤンに不信感を抱き始めるが、周囲はヤンのことを信頼していて誰も疑わない
以前と変わらない穏やかな微笑みに恐怖を覚える喪子
「大丈夫、貴女のことは私が守ってあげますから・・・・」
文章力なくてうまく書けない
それいいな
穏やかーな変質者なら私得
けど監禁になるとどうしても年齢制限ありの展開になってしまう
喪子でお人形遊びすればいいじゃん。
なんかあって心が弱ってるところをヤンデレに優しく慰められて
喪子ちゃんには俺がついてるから大丈夫よとか優しく言われてそのままずるずる依存させられたい
もちろん心が弱ってるのはヤンデレが根回ししたせい。
おっとりしてて優しそうにみえるのに実は策士ってすごくいい
それで関西弁だったらすごく私得。
でも関西弁ヤンデレって行動的っていうか過激っていうか、おっとりしてる関西弁ヤンデレってあんまりいない気がする
やっぱ関西弁のイメージなのかな?関西弁ヤンデレに愛されたいよー
>>121 イイネ
関西弁=激しい といういうイメージは(良くも悪くも)あるかもね。
個人的には「おっとりしてて策士」は京都弁の人かなぁ(気に障ったらゴメン)
「mocoちゃんに近寄る奴は許さない!」
車のワイパーはヤンデレ
まあ自分の車種はミラだけどね
>>121おっとりしてる関西弁ヤンデレ、ってわけじゃないけど気弱な関西弁ヤンデレなら過去スレ見るといるぞ。良いよね
個人的には九州系(何弁だか分からん)も萌える。男らしくヤンデレて欲しい
誰か佐世保弁ヤンデレ連れてきてくれ
頼む
ヤンデレ神様うらやましいと思っていたけど、絵本に載ってる神様は波平みたいな髪型だったような気がするからうらやましさが少しだけ落ち着いた。
こっちからヤンデレくん連れていきたい…。
>>126 日本の昔話には水神が貴族に化けて求婚しに来る話もあるからそっちで妄想するといいよ
関西ヤンデレの登場を強く願う。
方言の妄想って難しいんだよ…
すごいアホなことなんだけど…
監禁された妄想するんだけど、化粧水とかリップ(乾燥肌だからホントに必須)
買ってくれるのか不安になる
荒々しいヤンデレに監禁されたいんだけど買ってくれるのかな…
あと便秘だから下剤いるけど言うの恥ずかしい
監禁されたいならまず便秘治さなきゃとつくづく思った
くだらなくてゴメン
「P2」って映画の警備員がヤンデレだった。
ヒロインに酔って抱きついた社員をぐっちゃぐちゃ。監禁手錠などなど盛りだくさん。
>>128 ちとワラタw
でも確かに神経細かいヤンデレでないと監禁って結構悲惨なことになりそうだ…
>>128 大丈夫だよ、化粧水も下剤も
>>128の希望通りの物を買うから!
そんなこと位で
>>128を嫌いになんかならないよ。
ごめん、俺
>>128の事なんでも知ってると思ってたのに…。もっとごみ袋調べておけば…。不安にさせて、本当に悪かった
今から迎えに行くから、ちょっと待っててね
失恋したよ
やっぱり私にはこのスレのヤンデレが一番だ…
>>128 既に迎えが来てるみたいだから余計な推測だけど
喪子にとって本当に必要だとヤンデレが判断した場合は揃えてくれるんじゃないだろうか。
リップとかも、乾燥してたまらんから、って理由なら買ってくれるけど、
デザインが可愛いからとか美容効果が云々て理由だと
「は?何に使うの?まさか他の男を誘惑するとか言うんじゃないだろうな?」
てな感じで却下されそう。
気性が荒いなら尚更思い込みが激しそうだし。
あと便秘とか下半身のことになると逆に大喜びしそうなイメージがあるんだけど…
ただでさえ人に話せない秘匿な話題だし「誰にも言えない喪子の秘密を俺は知ってる…!共有してる…!!」
て浮かれそうなんだけど…そんなことはない?
バカだなあ
>>128 わからないと思ってた? このぼくが?
>>128のこと誰より愛してるこのぼくが、
>>128がなきゃ困るもの用意してないはずないだろ?
化粧水は洗面台、リップクリームとお腹の薬は棚の薬箱の中ね
だからそんな不安そうな顔しないでよ、ね?
ちゃんと
>>128のお気に入りのを揃えてあるんだからさ
ん? 何で知ってるって、やだなあ
>>128 言ったでしょ、誰よりも愛してるって
ずっとここに居てもらうのに、不便な思いさせるはずないだろ?
だからホラ笑って? ね?
「ヤン君の彼女として少しでも綺麗になりたかった」とか、便秘の苦しさを切実に語ってみせるとか。
ヤンデレ達の根底にあるのが喪子に対する捻れた愛情や支配欲やら保護欲だとすると、化粧水も乳液もリップもOKだと思ったの。
だって全部使わないと乾燥して痛くなるしさ。ヤンデレ的には喪子に出来る限りの苦痛は与えたくないだろうし。
便秘についても同じだろうし。
ヤンデレだって喪子に快適な監禁生活を送ってほしいんじゃないかな?
128だが色んなヤンデレ達ありがとう…
これで安心して監禁生活送れそうだ
羨ましいなwおめでとう!
紳士ヤンならそこらへんスマートにやりそうだが、堅物ヤンはそんなことがあるのか…!!みたいな衝撃受けてそう
で一人舞い上がる(
>>133の秘密二人で共有)
盛り上がりの旬を過ぎたと思われるヤンデレ神様ですが、折角なので投下。
無駄に妖艶な色気を放つ、艶やかな長い黒髪の美麗な男に脳内で二次元変換。
※フィクションです。実在の地獄の神様とは一切関係ありません。
「喪子…私の可愛い喪子、どうして泣く…?
一体何がそんなに悲しいと言うのだ」
神は両手で顔を覆って泣く喪子を優しく抱き寄せる。
「お前を傷つけた醜い人間共は、地獄の最下層へ叩き落としてやった。
だからもう苦しむことは何一つないと言うのに…」
喪子の髪を撫でながら、神はふと窓の外を見る。
「おお、そうであった。
さあ喪子、窓の外を見てごらん」
神は喪子を窓辺へ促すと、ゆっくり窓を開ける。
「!」
何気なく窓の外を見た喪子は、驚いて目を見開く。
喪子がこの屋敷に来た時、窓から見える景色はまさに地獄であった。
見渡す限り岩と砂、空気は澱み、常に薄暗い世界。
それが今は嘘のように、天から明々と陽が射し、清浄な空気が満ちていた。
地面には色とりどりの花が咲き乱れ、煌びやかな蝶が舞っている。
「綺麗…」
神は、思わず呟いた喪子の言葉に満足そうに頷く。
「この屋敷の周りを、喪子が喜ぶような環境に変えてみたのだ」
窓辺に舞い降りて来た小鳥に、喪子が人差し指を差し出す。
指に乗った小鳥が可愛い声で囀ると、喪子は少し笑顔を見せる。
「だから、喪子」
神は後ろからそっと喪子の肩に手を置き、静かに耳元で囁く。
「ずっとここにいて、永遠に私と二人で暮そう…」
(^p^)フヒw
紳士なヤン君にお迎えに来てほしいと思ってつい書いてしまった。
「喪子さん、お迎えに上がりました」
冬空の下、買い物の帰り道。
テレビでしか見たことのないような高級車の中から、見知らぬ男性が私の名前を呼ぶ。
しかし、高級車以上に中の男性へ目が釘付けとなる。
「どちら様でしょうか……?」
私には貴方様のようなお美しい殿方の知り合いはいません、と続けそうになるのを堪えてシンプルにそう問う。
中にいる男性は、同じ人間とは思えぬほどに美しかった。
車の中の男は一瞬ハッとした顔をして、すぐに元の無表情へと顔を戻す。
「申し訳ございません、私は……何と説明したらいいんだか。
とにかく、数年前から貴方のことをだけを想い続けている者です」
帰ってきた返答は、私にはまったく意味が分からず。
なんのことかしら?
正月前から我儘なボディだったのに、今では出荷できないほどに超えた豚を想い続ける……?
「すみませんっ、私忙しいんで」
嫌な記憶がよぎる。
高校の頃、三段腹は大人への階段☆なんて無邪気に思っていた頃、私はクラスの、好きだった男子に告白されて――
けれど、それは本当の意味での告白では、なくて。
もうからかわれるのはごめんだ。どうして大人になった今にたちの悪い冗談を聞かされねばならぬのか!
咄嗟に歩き出す。が、しかし。
「待ってください!」
という男の叫び声がし、振り返ったと同時に、気付けば私は車内へ引きづりこまれていた。
ここまで書いておいてなんだけど話がまとまらないし恥ずかしくなってきたから後はお姉さま方に任せる
文才ないけれど私の中の紳士ヤンはもっと素敵なんだよ!へいへい!
>>132さん、かわいそうな
>>132さん・・・
ああ、泣かないでください。目が腫れて真っ赤になってしまっています。
さあ、顔を上げて。涙を拭いて下さい。
私に出来ることがあれば、言って下さい。
何でもします。気が済むまで話してください、打ち明けてください。
八つ当たりでも、愚痴でも。あなたの心が晴れるまで、私が傍にいます。
お望みなら、こうして・・・私の胸でよければ、好きなだけ哭いて下さい。
微力かもしれませんが、この両腕で、あなたを守って差し上げますから。
もう声を抑えることも、気持ちを押し込めることも・・・しなくていいんですよ・・・
ね・・・?
ニヤ(計画通り)
男のヤンデレって更正とかできるんだろうか
女のヤンデレゲーにそういうTRUEEDがあったけど
冬のサクラの旦那ってヤンデレ?
なんで私にはヤンデレ君が迎えに来ないのか考えてみたんだけど、私がヤンデレ君の事好きだからきっと迎えに来てくれないんだよね。
ヤンデレの矯正っていうか、こっちもヤンデレ君の事同じくらい好きだったら、ただのバカップルだよ?
持って産まれた性格や性癖みたいなもんだし更正は難しいんじゃないか
薬物依存みたいに今日は我慢できた明日も我慢しようっていう我慢して発作が出たら他の事考えて必死に抑え込む生活を一生続けるという形なら可能かな
雪が凄いので、病的な美形雪男に雪で監禁妄想
「寒い…」
『大丈夫だよ。こうしてれば暖かいだろ?』
彼の腕の中に包まれて、更に身体の芯から凍りつきそうになる
異変は今朝突然訪れた
いつもより寒いと思い窓を開けると、そこは文字通りの銀世界
私の住む家だけがポツンと白い雪の上に置かれていた
『綺麗だろ?君を汚す全てのものは、この雪の下に沈めたよ』
雪の中から不意に現れた彼は、雪よりも白く綺麗な男性だった
『張り切り過ぎてスカイツリーまで埋めちゃったよ』
笑顔で抱きついてきた彼の身体は
「冷たい!雪みたい!イヤ!」
反射的に彼を突き飛ばした
『雪みたいって…僕は雪だよ。君の大好きな雪だ
君は僕に触れるのが好きだったろ
いつも「冷たくて気持ち良い」って僕の事溶かしてくれたよね
君の手の中で溶けていくのが、僕は何よりも幸せだった
もう汚い連中に汚されて溶かされるのは嫌なんだ
ねえ喪子…僕は君に溶かされたい
君の体温で僕を溶かしてよ
僕に触れて』
彼の白い肌は、確かに雪のように柔らかく冷たい
「………溶け…ないよ?」
『溶けてるよ。見てご覧』
彼は窓の下の雪を指した。そこには私の手ほどの窪みが出来ている
「あなたが溶けるんじゃないの?」
『まったく…さっきも言ったろ?僕は雪だ
この窓から見える…いや、世界中を埋め尽くした雪全てが僕なんだよ
だから、この世界に今僕と君の2人だけなんだ
素敵だろ?
今の僕は真夏の太陽にだって溶かさないよ。
僕を溶かす事ができるのは…
喪子…君だけなんだから
一生かけて僕を溶かして……』
コタツで鍋食いながらじゃなきゃ無理だw想像しただけで寒いw
>>145 色白病弱男好きの私得
発想も新鮮で萌えた
>>145 >『張り切り過ぎてスカイツリーまで埋めちゃったよ』
なんておちゃめwwww
どんだけ雪つもってんだしwwwww
…飯どうするんだろうとか考えてしまう私はどうしようもないな
かき氷…とかかな…
関係ないかもだけど、「ダルマ女などの怖い話スレ」で惨事ヤンデレのスレ貼られてて、うまく脳内補正かけまくってニヤニヤできないかと悶え中。
なんて時間の無駄使いなんだろう
>>148 私も考えたww
ヤンデレが好き過ぎて無駄にリアルに妄想をしてしまう
監禁されたら絶対運動不足になるよね
いくら食事に気を遣ってたとしても運動しないと不健康になっちゃうよね
ヤンさん的には愛する人には健康で長生きしてほしいよね多分
たまには外出して太陽光も浴びないと大変だ!
ヤンさんはそこら辺どう考えてんの!?
愛する人が病気になったらどうすんの!?寧ろヤンが病気になったらどうすんの!?
さっきから健康健康言ってたけどよく考えたらヤンデレって健康的なジャンルじゃない
何これ矛盾じゃんどうなってんの
やたら広い屋敷に軟禁
喪子はヤンデレに捕まらないようにいつも全力で逃げる
でも屋敷の隅々まで監視カメラ盗聴器、喪子の服には追跡機がついているので、
いくら逃げても最後には捕まってしまう。
その捕まえる過程がじわじわとした恐怖を与えたり、いやらしく焦らしたり、色々してたらいい。
いつまでも鬼ごっこは精神的に辛いから、いちよう何時から何時までは一時休戦みたいな時間がある。
その間に食事とか風呂とか睡眠とかすませる。
必要に応じて健康診断とか、買い物(外には出れない)もできる。
たまにヤンデレに「いつまでこんな阿呆なことを続ける気なんだ、このすけこましが」とか、
説得説教愚痴その他もろもろぶちまけることもできるけど、内容によってはヤンデレが進化する(Bボタン連打しても無駄)
たまにヤンデレの従兄弟が遊びにきたりして鬼が増えたり(ヤンデレ的な意味で)減ったりもする。
これならみんなが心配してる運動不足、スキンケア、その他諸々を解決!
少しでも興味を持った喪子さんは下記の番号に電話してください。
もう家の前ですたんばってるので、すぐにお迎えにあがれます。
TEL[090-****-@@@@]
担当者名[軟禁ヤンデレ]
喪子の悩み解消し隊隊長
(´д`)ン?郵便受けにチラシが・・・
なになに軟禁、ヤンデレ?Bボタン連打?
分かった!新作乙女ゲーの売り込みチラシかー
よし、さっそく電話を・・・
家の前でスタんばってる・・・?!
ヤベエ、ま、窓から逃げよう!!
そして窓の下に仕掛けてあったヤンデレ作巨大網に捕獲された
>>154でした
ヤンデレ「喪子ちゃんゲットだぜ」
>>152 そんなゲームがあったら本気でやりたい
ゲーム性のある乙女ヤンゲーでないかなー
監禁されて
「ねえねえ!喪子ちゃんは僕から口移しされたい?!それとも無難にアーン?」
「お風呂の時は恥らいながら自分で脱ぐところが見たいけれど、お人形さんみたいに脱がせてあげるのもいいなあ……」
みたいな会話がしたい。頭おかしいのかもしれない自分。
初めて男の子の部屋に招待してもらい、超緊張する喪代
「いらっしゃい喪代ちゃん!」
「男の子の家に上げてもらうの初めてだから緊張する…うわ、ヤン男君鸚鵡飼ってるの!?おっきいね!」
「あぁ、可愛いだろ?」
『モヨ、コンニチワ!モヨ、コンニチワ!』
「わぁ喋った!モヨって私?ヤン男君が教えたの?」
「教えた訳じゃないけど俺の言葉聞いて勝手に覚えるんだ、そいつ」
(えっ、それって…)
可愛い鸚鵡に夢中になる喪代。
「またこの子に会いに来ていい?」
「勿論!こいつもまた君に会いたがってるよ」
翌週。
「鸚鵡君久し振り!」
『モヨ、スキダ!モヨ、スキダ!』
「えっ!」喪代がヤン男を見るとヤン男は黙って微笑むだけ。
そのまた翌週。
「喪代ちゃんいらっしゃい、俺ちょっとコンビニ行って来るから先上がってて!」
ヤン男部屋で待機する喪代。
「鸚鵡君こんにちは」
『モヨ、コンニチワ!』
「ヤン男君全然変わりないけどどういうつもりなんだろ、鸚鵡君には全て話してるのかな?はは…」
『モヨ、アイシテル!』
「!」
『モヨ、ニガサナイゾ!』
「えっ?」
『モヨ、ツカマエタゾ!』
「何これ、気味悪い…か、帰ろうかな…」
『モヨ、モヨ、モヨ、モヨ、モヨ、モヨ』
『モヨ、スグウシロニイルゾ!』
その日、喪代は行方不明になった。
近所のオバチャン「何ヵ月か前行方不明になった女の子まだ見つからないんですってねぇ」
その辺のオバチャン「怖いわねぇ…あら、何の声かしら?」
隣のオバチャン「ああ、隣の男の子が鸚鵡飼ってるのよ、賢い子でね、人の言葉をすぐ覚えるらしいのよ」
『ヤンオクン、イエニカエシテ、ヤンオクン、イエニカエシテ』
>>158 機械のように人の言葉を繰り返すだけに見えたが実は全てを理解していた鸚鵡…的な妄想
ほめられたので調子こいてまた投下、嫌な人はスルーして下さい!
ただの地味な喪美の元に、喪友達からまたしょ―もないメールが来た。
『6ch見てる!?芸能人君マジカッコよすぎアリエナス!!ww』
ので、『芸能人君が今日着てた服最高!私ああいうシンプルな服すごい好み!』と返した。
次の日の帰り道、駅でヤン寺が声を掛けてきた。
「喪〜川さん!偶然だね!」
「あ、ヤン寺君…」
人当たり良くて、明るくて、見た目も良いと職場で評判のヤン寺だが、喪美はイケメンには苦い思い出しかなく、無意味に避けてしまっていた。
よく見るとヤン寺は昨日の芸能人君と全く同じ服装をしている。靴からアクセサリーまで全て、ブランドまで全く同じ物。
「あれ、その服…」「へへっ、似合う?」ニコニコ
「ヤン寺君て………芸能人君のファンだったの?」
「ん?いや、別に…喪川さんがこういうの好きって言うからさ」
(えっ、何でメールの内容知ってるんだろ…あ、喪友達から聞いたのか。)
やっふるやっふる
>>162d
>>161続き
『喪友、昨日のメールの内容誰かに話した?』
『話す訳ないじゃんwオタ呼ばわりされるのがオチwてか芸能人君髪型変えたよね!』
『サッパリしたよね、男の人はチャラチャラしたのより、ああいうのが良い!』
(…喪友が話してないなら何でヤン寺君は…まぁいいか、ああいう服流行ってんのかもね)
と喪美は大して気にしなかった。
翌日、茶髪だったヤン寺が、髪を真っ黒に染めた短髪姿で出勤した。
皆は「茶髪似合ってたのに突然どうしたの―でも黒髪も似合う〜」とか言ってる。
喪美が一人更衣室かどっかに行くと、背後から「こういうの好きなんだよね?」とヤン寺の声が。いつもと目が違う…
「す、好きなんだよねって何?」
「喪美がこういう髪型が好きって言うからさ、思いきって変えてみたよ^^」
「何でメールの内容知ってるの?みたの…?」
「ん?いやいや、何となくこういうの好きそうだな〜って思ってさ!俺、喪美の理想に近付きたいから!」
「は、はぁ…」とか言って立ち去る喪美。
喪友「それフラグじゃね」
喪美「ヤン寺君みたいな人気者が何で私に…悪戯で告白されるのとかもうこりごりなんだけど…」
喪友「悪戯でブランド品揃えたり髪切る訳無いじゃん!喪美が好きなんだよ、羨ましい!!」
喪美「そうかな…」
164 :
彼氏いない歴774年:2011/02/13(日) 23:34:12 ID:N5iTJ9iO
爽やかイケメンに擬態したヤンデレ
おいしゅうございます…
かなり長くなってしまった…↓orz
常連の近所のレンタルビデオ店にて
喪子「どうしようかなぁ…これも見たいけどあれも見たいなぁ」ブツブツ…
棚の整理しながら声をかけてくるヤン店員
「こんにちは、よく来られてますよね?映画好きなんですか?」
びっくりする喪子「え…?あ…好きってゆうか暇つぶしみたいな…」
ヤン店員「あはは、でも喪子さんの借りていくやつ面白いですよね
俺全部見ました」
喪子「え…全部って…あの…それになんで名前?」
ヤン店員「ふふ…ごめん、いきなり名前で呼んで…名字にさんずけのがよかった?」
喪子「……」
怖くなった喪子はその店に行かなくなった
1ヶ月後
帰宅中の喪子。
自宅の前に人影があり立ち止まる
するとゆっくりとその人影が喪子に向かって近付いてきた
それは1ヶ月前まで喪子が常連だったレンタルビデオ店の店員だった
ヤン店員「なんで…来てくれないの?」
喪子「え?なん…ですか…?」
ヤン店員「だからさ…なんで会いに来てくれないのかって聞いてんだけど」
喪子「…え…?」
ヤン店員「ねぇ…いいかげんにしてよ俺のこと試してんの?」
喪子「そんな…あのなんでここに…?」
ヤン店員「はぁ?喪子に会いに来たにきまってんじゃん」
喪子「!」
ヤン店員「喪子全然会いに来てくれないから
寂しくて会い来ちゃった」
喪子「あ…会いに来ちゃったて…私達そんな関係じゃ…」
ヤン店員「あぁ…もしかして俺が喪子に手ぇ出さないから友達とかと勘違いした?
ごめん喪子のこと大切にしたいからってゆっくり進めすぎたよね」
ギュッと抱きしめてくるヤン店員
喪子「や…やめてください!!」
ヤン店員「大丈夫だよ喪子。すっごく大事にしてあげる。
映画のお姫様みたいにね…もうずっと一緒だよ…ふふ」
「パプリカ」見てるんだが、登場人物の一人がヤンデレ
お茶請けにでもドゾー(グロ注意)
「なぁなぁ喪子さん、僕とつきあわへん?」
家の前にいた初対面の人に突拍子もないことを言われて硬直する。何を言ってるんだろう、この人。
訝しげな顔つきになったのか、目の前の彼は慌てたように手を何度も振る。
「あ、あんな、別に冗談とかちゃうねんで。僕本気で喪子さんのこと好きでな!その、ずっと前からこの辺住んでるやろ?
僕もやねんけどそれでちょこちょこ見かけるうちに好きになってもーて…ってああもう!何や支離滅裂になってもーた!」
真剣に言い募る彼に、柄にもなく胸が高鳴る。結構格好いい人だし、それに、本気みたいだし。どうせ付き合ったら幻滅とかされるだろうけど、うん。
「その、私で良ければ…」
「ほんま?!やったぁ!」
無邪気に笑う彼なら、案外うまくやっていけるかもしれないと思った。
数週間後、私はすっかり疲れていた。彼―――ヤン君はとっても独占欲が強く、毎日、いや、十分ごとにメールが入る。
流石に学校があるのはわかっているのか電話は来ないし返信できなくても怒らないけれど、友人すらあまりいない私には恐怖だった。
さらに、ヤン君は毎日学校まで迎えに来た。周りは黄色い悲鳴を上げてヤン君を見るけど、私が行くまでその全てを無視して携帯の待ち受けの私を見ている。
私が着くと私だけに話しかけ、べたべたと甘えられる。
最初は優越感や無条件の行為が気持ちよかったけど、ヤン君の甘えるのに比例して周りの視線がきつくなってそちらに参ってしまいそうになった。
うっかり彼の前でソレを漏らしてしまってからはヤン君が周りの女の子を冷たい、殺意でも含んでいそうな瞳で一瞥して黙らせてくれるようになったけど
どうにも居心地が悪くて遠まわしにやめてほしいと言う思いも含んで負担になるからいいと言うと「喪子さんのためやったらなんでもできんねん、僕」と笑顔で言われ、それ以降どうにもできずにいる。
それだけではなく、彼は段々私の周りを排除するようになっていった。男だけでなく、女の子も平等に。人懐っこい笑顔で皆取っていく。
…殆どの人がヤン君の方に行ってしまった中、一人だけ友人としてそばにいてくれた人がいた。喪男君といって、女の子には人気がないけど私とはとても気の合う友人だった。
喪男君に励まされ、一度しっかりと話し合おうとヤン君の家に着た私を、ヤン君は笑顔で出迎えてくれた。
そして「逆バレタインデープレゼントや」といって、いつもの笑顔で箱を一つくれた。ずっしりと重い、何が入ってるのかわからない箱。
開いた瞬間、私は悲鳴を上げた。
そこには、 喪男君の、 首、 が … 。
「喪子さん?あれ、気絶してもうた…。喜びすぎ、とか?たぶんせやろな。僕以上に喪子さんのことわかってる奴なんておらんもん。
そう、こんな奴より僕のほうがずーーーーーっと喪子さんを好きやもん。あ、喪子さんはプレゼントになにくれるんかな?喪子さん自身とか?
せやったら嬉しいなぁ、もうカメラ越しやなくて一緒におれるもんなぁ!」
三原ミツカズの漫画、死化粧師の間宮くらいのソフトヤンデレがツボです
どちらかというとツンデレだけど、素直になれないせいで病んでるくらいが美味しい
>>165 遅くてごめんよ´・ω・`
(何か薄気味悪いなぁ…てか芸能人君そこまで好きでもないし…)
とか考えながら会社裏口から出ると、先に帰ったはずのヤン寺が行く手を塞ぐ。
「喪美っ!」
「!!」
「先帰ろうと思ったけど、喪美が変な奴に絡まれたらと思うと心配で…」
「ぁ……」
顔をひきつらせた喪美がヤン寺の足下を見ると、変な色の瓶が大量に転がっている。
「ん?あ、これは成長止めだよ。」
「成長止め??」
「喪美って、芸能人君みたいなちょっと小柄な男が好きなんだろ?だから俺もあれくらいの背に戻りたくて…
今更飲んでも無駄かもしんないけど、出来るだけ喪美の理想に」
「やめて…」
「は?」
「私別に芸能人君そこまで好きじゃないし、彼みたくなったからってヤン寺君を好きになったりしないよ!
携帯勝手に見たり、待ち伏せしたり…髪型変えて変な薬まで飲んで…普通そんな事する!?もう嫌なの!」
言い終わり、喪美がヤン寺を見ると、ヤン寺はボロボロと泣いていた。
「何で…そんな事言うんだよ…うっ…
俺はずっと喪美の事が好きで…でも相手にしてくれないし…
服装変えてから少しずつ話せるようになって…嬉しかったのに…うっ」
>>168 京都弁キタ━(゚∀゚)━━━━!!
最高の逆バレンタインれす(^q^)
>>168好きっ…!!
喪男くんを殺すんじゃなく全部の歯を抜いたり全部の爪剥がしたりとかだったらあたしのストライクだった…!
でも好きっ…!!
>>168 なんという幸せ…。ありがたやありがたや
こんなヤンデレ大好きだよ!最高に萌える。
なんだこのヤンデレラッシュは
職人GJ
>>171続き
(この人…やり方が間違ってるだけで実はすごく純粋なだけなんだ…遊んでるように見えて、一途なんだ…)
喪美は喪女らしくヤン寺にほだされていった。
「ヤン寺君、きつい事言ってごめんね。好きって言ってくれて嬉しい。
すぐ付き合うのは無理だけど、薬飲んだり勝手に携帯見たりしなきゃ少しずつ仲良くはなれるよ」
「あ、ありがとう…もう二度としない…絶対やめるから…」
涙目で見つめてくるヤン寺を喪美は可愛いと思ってしまった。それからヤン寺は一切の奇行を慎んだ。
数ヶ月後、二人はお互いの部屋に行き来する仲にまでなっていた。喪美も、普通の人に戻ったヤン寺に心を許していた。
ある日ヤン寺の部屋に上がっていた喪美は机の下の奥に転がっている瓶を見つけた。この独特の色の瓶は…
よろけた喪美は部屋の棚にぶつかり本を数冊落としてしまう。本を戻そうとした喪美の目に入って来たのは、本の奥にビッシリと敷き詰められた、かつてヤン寺が飲んでいたあの奇妙な薬。
「何これ…まさかこのクローゼットの中にも…」
ギィとクローゼットを開くとそこには瓶ではなく、洋服が所狭しと積んであった。
「ただの服か…あれ、全部同じ服?これどこかで…」
それはかつてあの芸能人が着ているのを喪美がほめた服だった。それが同じ物ばかりクローゼットを埋め尽くしていた。
ヤン寺がキッチンから歩いて来る音がする。喪美は窓から飛び出して逃げた。
興奮して眠れなくなった
(長くてごめんなさい…これで終わりです。※パクりあり)
ヤン寺からの着信が止まない。怖い。やっぱりヤン寺は病んでたんだ…
それからすぐに喪美は住居と職場を変えた。暫くは何事もなく過ごした。
喪美が寝転ぶと、壁に小さな穴が空いていて、覗いてみたら緑色だった。
(さすがボロアパート…安いから仕方ないか…壁はうっすいし)
しかし隣の部屋の人は緑の物でも壁に置いてるのだろうか?穴はいつでも緑色だ…
ヴ――――――!!
いきなり携帯が震えてビックリする喪美。(一瞬隣の人に覗いてるのバレたかと思った…なんだ喪友か)
『新居落ち着いた?大変だったね!次はいい男見つけなよ!』
『本当にね(*_*)』
『いい男と言えば!芸能人君最新情報☆』
『ぷっw変わらないなぁ、何よ?』
『最近緑のカラコン入れ出したって^^』
―完―
>>178 想像以上の病みっぷりとオチに萌えた。
実際壁の穴からガン見されてたら本気で嫌だろうけど、2次ヤンデレって不思議な魅力があるよね!最高でしたGJ!
今日は壁の穴からヤンデレに見られてる妄想しながら眠りにつくわ。
>>168 なにこれすごいww
京都弁の破壊力凄まじいww
>>178 オチに心臓が凍りついた…しかし萌えた…
ヤン君純粋そうなだけにその愛の重さが恐すぎる
そこまで愛されてみたいもんだ!三次元では恐すぎるけどもww
ていうか夜中にこんな話大量投下してたらさ…
今出勤途中で、バイト時代私がいない間に私の衣類触ったりしてたような男が目の前でノロノロ立ち止まってたんだけど…(超非イケメン)
やっぱり実際やられるのは嫌ね…
自宅のPCでダラダラとネサフェする喪菜。ふと、好きな人の名前を入力して検索してみる…
想い人・ヤン照は会社の先輩で、地味な喪菜にも優しい。
「病井ヤン照…(カチッ)…はぁ、先輩が今の私の行為見たらドン引きするだろうなぁ…ん?ブログだ…
会社名…年齢…誕生日…全部一致する…それに他に病井ヤン照なんて名前いる訳ないし…嘘、これ先輩のブログ!?や、やった!やっ…」
『先週末大好きな彼女と〇〇遊園地に行きました。』
スクリーンに突っ伏して意気消沈する喪菜。「先輩…彼女…居たの…何だよ……」
『彼女は〇〇遊園地限定の〇〇サンドが目的で来るくらい好きらしい。2個も立ち食いするなよ笑
××コースター乗って酔ってた。だから〇〇ソーダ飲みすぎだって言ったろ?』
「…彼女気が合いそうだな…それにしてもこの写真先輩しか写ってなくない?これじゃ彼女の顔見れないじゃん…よく見たら全部の写真がそうだ…
〇〇遊園地なら私も土曜に行ったなぁ…先輩同じ日に彼女と来てたんだ…はは…」
これ以上見ても傷つくばかりと分かっていてもついついそれ以前の記事を見てしまう喪菜。
『会社のイベントで〇〇ランドへ。左端に写ってるのが彼女の喪菜。恥ずかしがって俺の隣に来ない。
喪菜の隣で笑う〇男…ムカつく…喪菜にベタベタ触った手に制裁を加えてやった。』
「左端に写る“喪菜”」それは紛れもなく自分だった。
(…?先輩何書いてんの?え、これどういう意味…それに制裁って…?)
この写真撮影の時、うろうろしてた喪菜を、会社の嫌な同僚・〇男が「背後霊は端に行ってろ!美女さんこっち!」等と言って端に追いやったのだった。
翌日、〇男は階段で転んだとか言って腕を骨折していた。
彼は美術室にいた。
学校指定の学ランを着て、鉛筆を熱心にスケッチブックに這わせていた。
わたしは美術室の扉を後ろ手で閉めてから、まだ訪問者の存在に気付かない彼のそばに忍び足であゆみ寄った。
悪戯心があった。彼はいつもスケッチブックに筆を走らせているが何を描いているかは誰も知らない。
誰かが見ようとすると、「だめだよ」とスケッチブックを胸に抱いてかくしてしまうからだ。
それをこっそり後ろから見てやろうと、わたしはそう思っていた。
彼は一体何を熱心に描いているのだろうか。花だろうか、鳥だろうか、それともどこかの景色だろうか。
わたしは期待した。最後の一歩は弾むように踏み出し、スケッチブックを覗き込んだ。
そこにはわたしがいた。
首を吊ったわたしがいた。
彼が振り返りわたしの名前をささやく。いつもの穏やかな笑みを浮かべ、白い指先がページをめくる。
またわたしがいた。死んだわたしが、死体のわたしが、血塗れのわたしが。
「こうなればいいなぁ」
死んだわたしの腹を指先で撫で、彼はデザインカッターを片手にこう言った。
「そうすればきみは、ぼくのものになる」
…と、いう夢を見た
184
喪菜に吹いた
職人いっぱいでこのスレはもう本当に天国だなぁ…!
以前このスレで名前でてた未来日記の由乃ちゃんだけど、私の理想そのものだったわ
>>184続き
喪菜は訳の分からない文に混乱する。
ページの下の方に一ヶ所小さいボタンがあるのに気付き押してみると。
『俺だけの喪菜のページ。他の人にはちょっと見せられないな。』
隠しページ。パスワードは4桁の番号。
「まさか…」『****』喪菜は自分の誕生日を入力してみる。
「………?」
ページが開き、スクリーン一面に薄暗い部屋で笑顔でピースサインをする先輩の写真が現れる。
『喪菜、俺に寝顔撮られてるとも知らずに笑 勝手に寝顔UPしたら怒るかな。』
「こ、この部屋は………」
その部屋の奥には安らかに眠る喪菜が写っている。
「ひっ…嫌っ、どういう事なの…?
! 新着記事…!?」
『喪菜、PCいじってばかり。いつ寂しがりやな俺に気付いてくれるんだろ』
とのコメントと共にPCを食い入るように見つめる喪菜を後ろから撮った写真が。
ブチッ!!喪菜は恐怖の余りPCの電源をぶちきってしまう。スクリーンはたちまち真っ黒くなる。
「ハァハァ…ん…?何で電源落としたのにまだ顔が写ってるの…」
ひょええ
乙!
私の後ろにも先輩いないかなあああああああああああああああああああ
うわああああああああ怖いよおおおおお
すきだけどおおおおありがとう
喪子「ヤンくんっていつもヘッドホン着けてるけど、どんなの聴いてるの?」
ヤン「ん?な〜いしょ」
『ヤンくんおはよーヤンくんおはよーヤンくんおはよーねぇヤンくんねぇヤンくんねぇヤンくん好き好き好き好き好き好き好き好き』
ヤン「…でも、そろそろ新しいのも欲しいなぁ」
喪子「ん?」
>>191 最高。壁にも天井にも隙間なくビッチリと写真貼ったり、等身大喪子フィギュア(着脱式)所持したり、
喪子CDや隠し撮りビデオに話し掛けたり抜いたり…。
自分の数ある妄想を整理してたら男がヤンデるのばっかりだった…
pixivにそれらの妄想ぶつけたら文が途中から消えてて…orz
ヤンデレとか怖くて無理www
と思ってたのにまとめを読んで撃ち抜かれました。ヤンデレ萌えるよヤンデレ
>>192 コレクターヤンデレいいよね!そのうち物足りなくなって喪子自身をコレクターしにかかるんだ。
GTOのてっしー萌えたよてっしー
>>192みたいなヤンデレシチュ好きすぎる!
ピクシブkwsk!!!1
>>194てし良いよね!あのキモさがたまらん。再登場したときにはまたなにやらかすんだろうとテンション上がったw
ヤンデレ抜きにしても蝉の話は良い
スレの皆におすすめしておく
>>194 勅使河原がイケメンだったら伝説だったろうに…
映画版オペラ座の怪人の主人公が、花嫁衣装着せたヒロインの上半身のみの等身大フィギュアを地下室に隠し持ってて、誘拐したヒロインに見せたらヒロインが失神したシーンがあったよw
>>195 書いても書いても文が途中から消えて、苛々してたまらんからこっちに書き込んでみますた。
ネタはまだまだあるよ!
グネッ。喪子はヤンの乳首をつねった。
ヤン「いたっ!」
喪子は少しSでちょくちょくヤンをいじめていたが、
ヤンはMでは無いので、喪子のいじめに嫌気が差していた。
喪子「ふふ、ヤンの痛がってる顔かわいい。」
ヤン「・・・そんなことして、楽しい?」
喪子「まぁそれなりに。」
ヤン「ボクは楽しくないよ。もういやだ」
喪子「・・ごめん。」
ヤン「いや、わかってくれればいいんだけど」
喪子「ごめんね、もうしないから」(ちぇ、つまんね)
ヤンをいじめる事ができなくなった喪子はSMホモゲーに手を出す。
喪子「うはっ喪男きゅんかあいいよ!ハァハァ」
喪子「おらっ!DQ男、もっと喪男きゅんをいじめろやゴルァ!」
喪子「尻叩かれて泣いてる喪男きゅんかwわwゆwすwww」
>>198 ホモゲーにどっぷりハマった喪子。ゲームを優先し、次第にヤンからの連絡を無視し始める。
ヤン「あの日から全然喪子に会えないなぁ」
ヤン「前は毎日のように会ってたし、いつもボクのことかわいいって言ってくれてたのに。」
ヤン(もしかして、他に男が・・・?)
ホモゲーを一通りコンプした喪子はすっかり喪男にはまっていた。
喪子「う〜ん。あの壁紙もいいけど、これもいいな。いやしかし、あれ「ピーンポーン」
喪子(ん?誰だろ、こんな夜中に)「はーい」
ヤン「こんばんは、喪子ちゃん。開けて?」
喪子(あぁ、ヤンか。)ガチャ
喪子「何?こんな夜中に。」
ヤン「・・・久しぶり。メールしても、電話しても全然出てくれないから。何かあったかなぁと思って。」
喪子「あぁ、ごめん。まぁ中に入ってよ」
ヤン「うん!」(男の気配はないっと・・・あれ?)
喪子のパソコン画面には、喪男が手錠されて泣きながら尻を叩かれている壁紙がデカデカと映しだされていた。
ヤン「喪子ちゃん、これ・・・」
喪子(うげっ)「いやその・・・素材というか参考資料というかその・・・」
ヤン「ボクのこと放っておいてこんなので楽しんでたの?」
ヤンの手にはホモゲーが。
>>199 喪子「いやだから・・・」
ヤン「ボクがいじめられるのイヤだ、って言ったから?」
ヤン「それでこんなゲームに手を出してボクの連絡を無視してたんだ?」
喪子「・・・こんなって言うな。」
ヤン「・・え?」
喪子「私の喪男を、侮辱するな!」
ヤン「ちょっと喪子ちゃん・・・ボクよりもゲームのキャラをかばうの?」
ヤン「ボクよりもゲームのキャラが好きってこと?」
喪子「・・あぁ、そうだよ。ヤンよりも喪男の方が可愛いし!」ヤン「ちょっとまって・・・」
喪子「ヤンよりも喪男の方がいい子だし!嫌がりながらも喜んでるドMな喪男きゅんのほうが」ヤン「やめて・・・」
喪子「大好きだよ!だからもうヤンとは・・・」ヤン「やだ!」
ヤン「努力するから・・・だから別れるとか、他の男好きになったりしないで・・」
喪子「合わないんだよ、私達。お互い無理するくらいなら別れ「カチャリ」
喪子「え?」
>>200 ヤンは喪子の部屋に落ちていた手錠を自分の手にかけた。
ヤン「ほら・・喪男と同じようにしていいよ?喪子のためなら何でもできるよ?」
喪子「・・・」
ヤン「カッターや包丁で切りつけたっていいんだよ?喪子ちゃんになら・・・殺されても平気だよ?」
喪子「もういいから・・」
ヤン「本気だよ。別れるなんて、絶対許さないんだから。」
喪子に手錠をかける展開も有りか。病んでいく展開が描写されてる作品が好きだわ。
あーそこらへんにヤンデレになりそうな子捨てられてないかなーーー。拾いてーーー!
>>201GGGGJ
子供の頃から10年間池面片想いする地味子。(この時は完璧イケメン)
↓
池面に脈無さすぎる為、諦めて次第に距離を置いていく
↓
池面、急に自分に興味示さなくなった地味子に混乱、詰め寄る(徐々に病んでゆく)
↓
電話番号、メアド勝手に調べてバンバン攻撃、地味子と仲良い男には嫌がらせ
↓
地味子が他の男を好きになり始めると
「何で急に態度変えるの」「何かしたなら謝るからまた俺を見てほしい」
「俺に相手にされないからってあんな地味な男を好きになったの?」「好きだ、ずっと好きだった」(ずっとは嘘)
「あんな奴の何がいいの俺の事が10年も好きだったくせに」
↓
地味子と付き合った男をいじめる
…あんま病んでないな
203 :
彼氏いない歴774年:2011/02/15(火) 09:00:10 ID:Wxsl0V/U
最近の神ラッシュ、住民が拉致☆監禁をされる予兆ではないだろうなか?
もしくはもうされている…?
>>202(続き?)
「何なの?このネックレス。あいつも同じやつつけてたけど…」
「…」
「俺がもっといいやつあげる!」ギリ…
「!? ちょっと!」
ブチッ ボトッ…
「あ……」
「こっちの方が似合うよ」(首輪とか手錠をつけようと笑顔で追いかけてくる)
>>202に萌えたので。勝手にスマソ
長いです
「もう、終わりにしよう」
泣きながらヤン君の写真をゴミ箱へと捨てた。
それは学生時代に誰にも知られずに、こっそりと買った一枚だった。
修学旅行、体育祭、遠足、入学式に卒業式。
10年もチャンスはあったのに、ヤン君に声をかけて
写真を撮ることは一度も出来なかった。
クラスの集合写真で満足していたなんて嘘。
それでも、声をかける勇気すらない私に、
告白する勇気なんてなく…ううん、告白して笑われるのが怖いんだ。
相手にされない所か住む世界が違うんだもんなぁ。
そんな事を漠然と思った。
それに気づいたのは偶然だった。
喪子の手帳に挟まれてる俺の写真。
高校の修学旅行の時の写真だった。
まず思ったのが、不快感。
特に仲良くもない相手に、知らない所でこうして俺の
写真を持たれているという嫌悪感。
次に優越感。そんなに俺が好きなのかと笑えた。
最後に何故か可愛いな、と思った。
一途にひた隠しに、何の見返りもなく俺を好きでいてくれる存在。
向けられる感情が心地良く、誰かが好きでいてくれる安心感。
そんな喪子を少しだけ愛しいなと、思った。
それに気づいたのもやっぱり偶然だった。
テーブルに広げられた手帳。
喪子は席を外してるのか見当たらない。
それを勝手に開き見る。罪悪感などなかった。
喪子は俺が好きだから、10年も俺の事が好きなのだから、
俺には逆らえないのだと、心の奥底で無意識に驕っていた。
喪子の感情も喪子の物も喪子も俺のものなのだから好き勝手していいと
本気で思っていた。
味気のない、装飾など一切無いスケジュール帳。
だからこそ、喪子も特に気にせず置いたまま、
席を離れたのかもしれない。
ふと、おかしいと思った。
異常なほど俺への好意を隠したがっていた喪子が、
こうも無防備に手帳を置き去りにするだろうか。
どこか焦りのようなものを感じながら、
手帳のカバーケースを外す。
その手が震えている事に気づかずに…。
カバーケースを捲れば、以前はそこにあった写真が無い。
強烈な怒りが湧き上がる。
次いで自分を裏切ったのだという憎悪。
そして、離しはしないという強い執着。
喪子はずっと俺を好きでいなければいけない。
喪子はずっと俺の隣にいなければいけない。
喪子はずっと俺のものでなければいけない。
「他の誰かを好きになってはいけない…そ、う…いけないんだ」
その激しい感情が何なのか俺はまだ知らない。
この後ヤンデレモードを経てハイパーヤンデレモードに突入します。
最近のヤンデレラッシュが素晴らしい
>>207 早く続けて!さぁ!
自分の妄想の延長を他の人が更に病ませてくれるのすっごい嬉しい!
会社で超ニヤニヤしちゃった。地味子どうなる!?
pixivの文またきえやがった…苛々
>>205(続き?)
地味子が他の男と話してると
「地味子(急に呼び捨て)、〇〇買ってきてやったぞ!お前これ好きだもんな、小学校の修学旅行のバスでこれ食ってて…」
「地味子、今度のテスト数学頑張れよ、お前数学苦手だもんな。高校入ってから1回も平均突破してないだろ」
などと地味子に関する知識を総動員して男にひけらかすイケヤンだったが、徐々に周りからも気味悪がられる。
しかし同時に地味子の周りからもなぜか男や友達が消えていき、もう好きじゃないイケメンにより一層つきまとわれる。
ある日地味子が帰宅すると、扉を塞ぐようにイケヤンが。
「…ぁ…」
「10年も付き合ってるのに一回も部屋あげてもらった事ないもんな^^」
顔面蒼白になり固まる地味子。
「どうしたの?彼氏に見せられない物でもあるの?」
地味子の部屋にはイケヤンの物は何も無いが、その後仲良くなった男との思い出の品がまだある…。
214 :
1/4:2011/02/15(火) 14:20:40 ID:pVOBKHKk
続きをば書いてみました。
また長いです、すみましぇん…。
※
>>202のネタを参考にしたので、その後の流れが
>>202さんと違います。すみましぇん。
「喪子」
「え、あ!…ヤン君」
以前は優しく名前を呼べば、真っ赤になって、気恥ずかしそうに
はにかんだ顔を見せた。
けれど、今はどこか気まずげな表情を浮かべている。
あぁ、イライラする。
…イライラするなぁ。
けれど、それを表に出すことなく話を続ける。
「昨日何でメール返してくれなかったの?」
「えっ?メール?」
「そう何通も送ったし、電話もかけたのに、一向に繋がらなかったんだけど」
その言葉に思い当たるものがものがあるのか、喪子は視線を
さ迷わせた後、ザッと顔色を変えた。
「…あ、れ、ヤン君だったの?」
「そうだけど。何で登録してないの?」
「だって番号もアドレスも交換してない!何で、何で私の番号知ってるの!?」
「何で?知ってるに決まってるじゃん。喪子の携帯なんだから」
「…意、味分かんないよ」
「そう?まぁ、いいけど。あっ、携帯貸して」
「…何で?」
「いいから」
「…っ、何でって聞いてるの!」
「いいから、貸 せ っ て 言 っ て る の」
にっこりと、喪子の好きな笑顔を浮かべて言えば、
素直に鞄から携帯を取り出した。
その姿に少しイライラが収まる。
でも、その怯えたみたいな表情はイラつくなあ。
もっと嬉しそうにしてくれなくちゃ。
だって、俺の事好きなんでしょ?
215 :
2/4:2011/02/15(火) 14:21:43 ID:pVOBKHKk
携帯を開いて履歴を見る。
画面一杯に広がる俺の名前。
メールのフォルダも同じように俺の名前で埋まっている。
それを見て、酷く満たされた感じがした。
「はい。俺の番号登録しておいたから」
「………」
「いい?これからはちゃんと返事ちょうだいよ」
「…っ…」
「聞いてる?これからは、俺が送ったメール全部に返事を送る事。
俺が電話をかけたら必ず出る事。分かった?」
「そんなの無理!」
「喪子…分かった?」
「…無理」
「喪子、…ねえ、分かったって聞いてるんだけど?」
「………っ」
「分かったね?」
「…はい」
何、その悲愴そうな顔。
そこは嬉しがる所じなんじゃないの?
好きな男に束縛されて。それとも喪子は束縛されるのが嫌い?
…例え嫌いだとしても、俺が束縛してるんだから嬉しいはずだよね?
嬉しがらなきゃいけないのに…
「イライラするなぁ…」
そう言えば喪子の肩がビクリと震えた。
俺の言葉一つ、一つに一挙一動している喪子が可愛い。
そんなに俺に嫌われたくない?
あぁ、可愛いなあ。
216 :
3/4:2011/02/15(火) 14:22:29 ID:pVOBKHKk
「喪田さん…あっ、ヤン君。あ、ごめん邪魔しちゃった?」
喪子を見つめていると、見覚えない奴に話しかけられる。
誰だっけ?相手は俺の事知ってるみたいだけど。
思い出そうとしても、さっぱり分からない。
まあ、いいや。それより喪子といる間は邪魔しないで欲しい。
『今、喪子と話してるから』そう言おうとしたのに、
それを喪子本人に遮られた。
「喪男君!!」
「っわ!えっ、何?え?どうしたの?」
「いいから!」
「え、でも、ヤン君と」
「いいから!!」
…何、今の。
ねえ、喪子今の態度何?
何で今あいつに声掛けられて嬉しそうにしたの?
何で俺の事怯えたように見るの?
何で?
ねえ、 な ん で ?
「喪子」
呼びかければ震える肩。
見つめる目は怯えを含む、警戒した色。
あんなに念を押したのにメールの返事も電話も返ってこない。
何で?
「何で急に態度変えるの?
俺何かした?何かしたなら謝るからまた俺を見て」
「…ヤン君。ねぇ、ヤン君おかしいよ?どうしちゃったの?何で私に構うの?
何で私に謝るの?私達付き合ってないんだからそんな事私に言わなくていいんだよ」
「私 達 何 の 関 係 も な い ん だ よ」
217 :
4/4:2011/02/15(火) 14:23:39 ID:pVOBKHKk
あぁ、ようやくこの激しい感情が分かった。
恋だ。俺は喪子に恋をしている。
違う、恋なんてそんな終わりのあるものじゃない。
愛。そうだ!喪子を愛してる!
俺の人生のすべてを喪子にあげる。
俺の思いも、財産も、時間も全部を喪子にあげる。
だから、さ。喪子も―――
「…あいつの事が好きなの?」
「え?」
「この間、喪子に話しかけた」
「!ちがっ、喪男君は関係ない!関係ないから!お願い何もしないで!」
何も…か。
何もしないよ。興味ないし。
今はそれより取り乱す喪子のが気になる。
おかしいなあ。
喪子どうして俺じゃなくて、あいつの事でそんなに取り乱すの?
おかしいなあ。おかしいなあ。
イライラするなあ。
「俺に相手にされないから、あいつの事が気になっちゃたの?」
「っな!」
「あいつのどこかいいの?俺の事10年も好きだったくせに。
何で勝手に心変わりしてるの?」
「…っ、私はヤン君のおもちゃじゃない!!馬鹿にしないで!酷いよ、こんなの…」
「酷い?」
「酷いのは喪子の方だよ。俺はずっと、ずっと喪子の事が好きだったのに」
「ずっと、これから先も喪子は俺のものなのに」
「ねえ、何で勝手に俺の事好きじゃなくなるの?」
「いけないなあ。いけないなあ」
い け な い ね 、喪 子
何その顔?
嬉しくないの?
まあ、いいやこれから俺の気持ちが伝われば喪子も喜ぶに決まってる。
時間はあるし。ああ、取り合えず携帯は捨てて行こうね。鍵も、身分証も全部。
だっていらないでしょ?
俺がいればそれでいいでしょ?喪子は
世の中から喪子がいなくなってもいいんだよ。
だって喪子は俺だけのモノなんだから。
あぁ、どうでもいいけど、でも万が一があるから
あいつ しておか い といけ い ………――
END
長々と読んで頂きありがとうございました。
この後監禁EDです。
すごい楽しく書けました。
ネタありがとうございました!
我、ヤンデレ愛ス。
長々とすみましぇんでした。
ちなみにラストの虫食い文字は
(あいつを殺しておかないといけないなあ)です
神 降 臨
悶えながら読ませて頂きました…
はんぱねえ…
もこ、好きだよもこもこもこもこ!!!!
君が家をあけてる間に忍び込んじゃった!!
もこの下着のありかもわかっちゃったよ!!
もこのぱんつ…はぁはぁ!!!
帰ってくるまでどこに隠れていようかな!!
あ!!この押入れの中なんてちょうどいいかな!!
僕入れるかな!!よいしょっ!!ぱたん(押入れを閉める)
…もこ…まだかな…せっかくクロロホルムまでもってきたのに…zzz
…数時間後
…あ!!寝ちゃった!!僕としたことが!!
もこにおかえりって言いたかったのに!!くそっ!!僕なんてしんじゃえ!!
…今何時かな…そぉぉ(押入れを開ける)
あ、まだもこ起きてるや…パジャマ姿でベッドに入って…
ん…なにしてるんだろ…よく見えない…(目しぱしぱ)
あぁ、テレビ見てるのか…無邪気に笑っちゃって…
うう…かわいいよもこ!!今日もかわいい!!!
もこ「なんか…誰かに見られてるような気がする…
この部屋なにか出るのかな…もう寝よう…」
カチッ
電気が消えた!!もう寝る時間なんだ!!!
もこ「zzz…」
もこ寝たっぽい!!!!寝息が聞こえるぞ!!!!よおし、突撃ー♪
そぉぉ…
もこ!!!!ああ僕の大好きなもこ!!!!!
がばっ!!!
もこ「…!!!!っきゃああああ!!!」
え!!あ!!!!ごめんなさいいいい!!!!
大きい声出さないで僕びっくりしちゃうからあああ!!!
あ、口ふさいじゃえばいいんだ!!!
ちゅーーーーーーーーーーーーー♪
もこ「…ちょ、なにす…!!!んーーー!!んーー!!」
むちゅ、むちゅ
ああ、もこって全部がやわらかい♪♪
もこ「…んんーー!!!ばたばたばた!!」
うーんこんなに暴れられたら僕困っちゃうな…
そうだ!クロロホルム使っちゃおう!!えいっ!!
ぎゅううううううううう
このあとヤンによってどこかへ連れ去られたもこは現在も消息がわかっていません
>>218 凄い良かった!悶えたよ〜
束縛されてぇ
>>212 2ch「俺以外のところに書き込みなんかさせないよ?」
>>220 可愛い可愛い可愛い萌え
>>218 プロットだけでここまで話を膨らませてくれるとは思わなかった…ヤンの性格もまんま私のイメージ通り!
台詞も使ってくれて歓喜頂点!会社でニヤニヤニヤニヤしちゃった。
なぁなぁ、こんなんどうかな?
クラスの奴らに乗せられて、一番地味な女に悪戯で告るモテヤン(この時は普通の子)
↓
察知した(もしくは他に好きな人がいた)喪女は皆の前でヤンの告白をバッサリ断る
↓
モテヤンのプライド崩壊、病爆発
とかどうかな?!(※催促)
お茶請けドゾー
可愛い可愛い喪枝。俺は喪枝のもの、喪枝は俺のもの。
「すごくいいよな、相互依存の共依存状態。理想だ」
「?ヤンさん、何か言いました?」
「んー?喪山さん可愛いなぁって」
「え、あ、あはは、何行ってるんですか急に…(こんなリア充に言われたところで嫌味にしか聞こえないって)」
「結構本気なんだけどなー、まあ”今は”いいや」
人好きのするらしい笑顔を浮かべても喪枝は俯くだけ。
喪枝が自分にかまうのはただの気まぐれだと思ってるのはわかっている。一応、客観的な視点は持てているはずだ。
彼女の好きな…そう、ヤンデレ、といっただろうか。その存在は衝撃だった。
許された気になった、と言い換えてもいい。
俺の想いが普通ではないと悩んでいたのが馬鹿らしくなった。
ああそうだ、彼女はそういった男が好きなんだから俺のこの欲だって受け入れてくれるに違いない。
ただ喪枝の読むものを俺も読むうちに、ヤンデレというものが相手の気持ちを無視するのが気になった。
俺は表面だけの感情なんて嫌だ。全部全部全部全部全部欲しい。全身全霊で愛して欲しい。
だから、俺は、少しずつ少しずつ喪枝に近づき、同時に喪枝を孤立させることにした。
今はまだ本当に仲のいい友人がいるが、奇遇にも俺の友人たちが彼女たちを好きらしい。
友人たちが一人、また一人と痺れを切らすごとに喪枝の周りから人が消えていくのを見ながら俺はまた笑顔で喪枝に話しかける。
ほら、俺はもう全部喪枝のものなんだから早く喪枝も俺のものになってくれよ。無理に閉じ込めたりはしないから。
早く俺の好意に気づいて、信じて、俺だけを―――て。
「喪山さん、一人?良かったら一緒に食べませんか?俺の友人皆外行っちゃってて…」
ホッとした様に笑った喪枝に、俺もまた心から笑った。
ここは18禁な投稿も可なのかな?
あと版権もののパロとかは…
喪山喪子の名字はほぼ固定だけど、最近のヤンデレラッシュで、
喪美とか喪枝とか、名前のバリエーション増えてきたね
>>227 18禁ははじめの頃は結構あったよ
版権物は多分一度もない。誰々で変換して考えてる…程度のものはあったけど
230 :
ヤンデレ1:2011/02/15(火) 17:23:33 ID:2Fljx+xO
おお
皆病んでるなぁ
監禁ネタに触発されました
ヤン 穏やかな性格 イケメン麻酔医
喪子 総合病院の受付 派遣で臨時に入ってきた
ヤ「お疲れ 喪子さん」
帰宅するため駅まで歩いているとすぐ側に車が停まった
窓から顔を出したのは、喪子が密かに憧れていた麻酔医のヤン先生だ
(普段なら先生はもっと遅くまで仕事しているはずなのに)
喪「お疲れ様です。今日は早いですね。もうお帰りですか?」
(あれ?今の名前呼びだったけど なんで先生が名前しってるんだろう?
名札かなっ)バッグの名札を確認するが、名前は記載されていない
ヤ「今日で一旦契約期間終了なんだって よかったら駅まで送るよ」
先生の顔は曇っていた。(このご時世だけに心配してくれているのかな)
近いからと断ったがどうしてもと言い張る先生のご好意に甘える事にした。
231 :
ヤンデレ2:2011/02/15(火) 17:24:15 ID:2Fljx+xO
助手席のドアを開けてくれたけど
彼女でもないのに先生に悪いと思って後ろの席に座る。
ヤ「今後の予定はもう決まっているの?」
(やっぱり優しいな。先生は、私の事、気遣ってくれてるんだ)
喪「その まだ次ぎの仕事決まってなくて」
ヤ「そうなんだ 別の病院へ行ってしまうのかと思ってたよ」
先生は思案気に眼を伏せた。(一瞬嬉しそうに見えたけど気のせいだよね。)
喪「実は一人旅をしようと思ってるんです」
ヤ「旅を」
先生が声を強めた。
「喪子さんだけ・・・喪子さん一人で?本当に一人っきりで?」
さっきから胸が苦しすぎる。
踏み切りで停車中に振り返った先生の切れ長の眼がまっすぐ私を捉えている。
232 :
ヤンデレ3:2011/02/15(火) 17:24:57 ID:2Fljx+xO
喪「さすがに今の時期じゃ一緒に行ってくれる友人もいないし。
でも 大丈夫ですよ。こうみえてサバイバル慣れてるんです。」
ヤ「喪子さん、その旅、行き先や日程は決まっているの?」
喪「え?アジア方面の安いチケットが 手に入ったら行こうと思ってるんです。
行き当たりばったりっていうか」
先生は不思議な微笑みを浮かべた。
ヤ「ふふ、行き先も期間も決めてないんだなんて 君は。
ダメだな喪子さんは 僕を試しているのかい?」
喪「え、試すって何の話ですか?」
先生は綺麗なレースのハンカチを取り出し 顔の前にかざした。
ヤ「これ、喪子さんへの贈り物にしようってずっと前から用意していたんだけど」
アロマオイルに混じったかすかな異臭に気付いた時には、
身体が横に倒れていた
ヤ「ふふ。どうしたの喪子さん 具合が悪そうだよ。」
先生は言葉とは裏腹に素早く鼻先にハンカチを押し当てた。
(身体がぐにゃぐにゃになったみたい。頭がふわふわする)
踏み切りがあがったらしく音が止んだ。
先生の車が向きを変えたのが分かった。
(駅からどんどん遠ざかっていく 先生どうして)
233 :
ヤンデレ4:2011/02/15(火) 17:26:11 ID:2Fljx+xO
ヤ「いい香りがするだろう。気に入ってもらえるかな
運動神経に効いて来るんだ。心配しないで喪子さん。
全然害はないものだから。意識はしっかりしてるはずだよ。
聞こえる?
今、向かってるのは喪子さんのために用意した別荘だよ。
そこなら 二人きりでずっと居られる。
君が大声を出したりして声帯を痛めなくても済むように
全館 防音設備を施してあるんだ。
大好きな君の声を他の人に聞かせるなんて勿体無いからね。
髪の毛一本だって他の人には触らせたりしたくないよ。
ふふふ 大事してあげる。
でも喪子さんは思ったより賢いね。
もし・・・拒絶されたら 君を壊してしまうところだった。」
先生の声は小刻みに震えている。
234 :
ヤンデレ5:2011/02/15(火) 17:26:55 ID:2Fljx+xO
ヤ「どうしても手に入らないのなら他の人間に盗られるくらいなら・・・
君が僕を受け入れない時は
両手両足の腱を切って僕だけのものにしてしまおうって決めていたんだ。
ふふ、こんなに素直に僕の愛を受け入れてくれるなんて。」
先生の声が涙混じりになった。
ヤ「よかった。君を傷つけたりしたくなかったから本当に嬉しいよ。
愛してるよ。喪子さん 心から。」
車が停まった。別荘についたのだろうか。
細見の先生のどこにそんな力がと思うほどたやすく自分の身体が
持ち上げられているのが分かった。
(これってお姫さま抱っこ。夢なんじゃないかな。
先生がこんな事するなんて。)
ヤ「病院は2週間休みをとっているんだ。
喪子さんが僕の全部を早く受け入れてくれるようにね。
早く君の声が聞きたいよ。
そろそろ麻酔が溶けると思うんだけど。
その時は 僕を愛していると聞かせて欲しいな。」
235 :
ヤンデレ6:2011/02/15(火) 17:33:18 ID:2Fljx+xO
本当は年齢制限ありな展開を考えたけど
喪だけに文章が続きませんでした
以上です
なにこれ萌死ぬ
つ…続きもできたら…
少ないけど、立場の弱い(?)方が自制の末に病む展開が好き
ヤンデレ執事とかだと最高
やっぱり憎みすぎて好きになっちゃったって感じがいいなあ
よく妄想したのは
学級の誰より勉強もスポーツもできるイケメン、ヤン男。
特に勉強に関しては非常にプライドが高く、考査の成績は毎回学年一位だった
そこへ現れたのが、見た目からして喪女な転校生・喪子
コミュ力がなく運動もてんでだめなため地味な喪子だったが、勉強だけは好きだったため、
転入してすぐの考査ではヤン男を抜いて一位の成績を取った
ヤン男は初めての敗北に動揺を隠せず、屈辱を晴らす機会を狙うものの、なかなか喪子に勝つことができない
勉強以外の点では人望や容姿など全て勝っているものの、
家庭では厳しい両親から「お前の努力が足らない」と毎日のように言われ、自信を喪失した彼は
今までスパルタで育てられてきた反動も相俟って病むようになっていく。
自分をここまでおかしくさせた喪子に対して苛立ちは募っていく
一方で、彼女から目が離せなくなっている自分にも気付くものの、
それはあくまで憎しみのせいだと自分に言い聞かせるヤン男。
そして
医者ヤンデレいいね。いいよ
執事ヤンデレはまとめに良い物件がいっぱいあったような
世界で一番ピュアな恋物語ってwebコミックがツン+バカ+ヤンでなかなか面白かった。
基本ツンバカって感じだからダークな病み具合は見られないけど
電話がつながらないだけで他の男と会ってるんじゃないかとブチ切れたり
前に男がいたと勝手に思い込んで売女呼ばわりしてまたブチ切れたり面白かったよ
家族全員ヤンデレとか妄想してたらカオスになって少し怖くなった…
最近関東系、U字工事が話しているような方言が熱いw
……とかいいつつ、私の所は方言が違うから変な方言混じってるかも。その場合は見逃してください。
高校を卒業し地元を離れ都会へと就職活動しにいく喪子を、ヤンが見送りに駅のホームまで来る。
ヤン「喪子ちゃん、もう行くんけ?」
喪子「うん、今までありがとう……こっち戻ってきたら、また遊んでね?」
ヤン「当たり前だべな!それに俺さ……」
喪子「?」
ヤン「俺さ、喪子ちゃんのこと、ずっと好きだったんよ?」
突然の告白に驚く喪子。しかし、無情にも列車の発車時間がやってくる。
ヤン「ほら喪子ちゃん、列車さ行っちまうべ?乗った乗った」
喪子「でも、ヤン君……」
ヤン「東京さ行っても頑張るんだべ?」
喪子「……やっぱり、行くの嫌だよ……、私ヤン君のこと好きだから、あんな言葉聞いたら離れたくない……っ」
ヤン「だいじだよ、離れていても心は繋がってんべ。
それに、新しい部屋にはもうカメラ設置したかんなっ」
喪子「えっ」
ヤン「えっ?」
カメラ設置したかんなっ
って言った時の笑顔脳内再生余裕でした
>>242 オチわろたwwww
U字工事の方言可愛いよね
ところで今ツイッターでヤンデレbot作ってるんだけど
ここの住人方がどのくらいツイッター垢持ってるか気になる…
もうすぐで完成というところなんだけど
ヤン島「おーい喪野!野球しようぜ!」
>>245 ヤザエ「喪―ツ―オ!宿題はっ?」ゴチンッ☆
マスヤン「やあ喪子ちゃん、宿題はもう終わったのかぁい?」
波ヤン「バカ喪ーーーーーーーーン!」
もういやだこの家族wwww
ほんっとに喪る子はバカなんだから!
252 :
彼氏いない歴774年:2011/02/15(火) 22:05:53 ID:5v5fdbCG
そのアニメはおじいちゃんヤンデレもできるね!
ここまで脳内再生率100%
前ここで紹介されてた軍人ゲがやばい
もう死んでもいい
>>244 垢持ってるよ!!!
ヤンデレbot作れる人を待っていたんだ……!
全裸で待ってる
>>257ちゃん、風邪引いちゃうよ?
そんな格好で誰を待ってるの?
俺だよね?ふふ、分かってるよ
でも・・俺以外に肌を見せちゃいけないって、言ったよね
お仕置き・・しなきゃいけないなぁ・・
今こそついったーとやらに手を出す時か‥
でもやり方わかんね
>>261 me too.
ツイッターがどういう仕組み未だに理解出来ない
mixiとやらもどうなってろのかわからない
でも頑張るよ!ヤンデレのために><(健気な私アピール)
>>258 見れるには見れるけど、botはやりとりするものだから
見てるだけじゃつまらないと思うよ
264 :
彼氏いない歴774年:2011/02/16(水) 02:13:46 ID:ERCZqJPG
>>244 登録はしてるけど使い方がいまいち分からなくて使ってない
でもヤンデレbotはかなり気になる
ヤンデレにも色々な口調とか立場があるから完成を楽しみにしてます
今日発売の絶叫学級Fの最後の話の主人公の彼氏がスーパーヤンデレだった!!
主人公と喋っただけの男子をボコボコにしたり、主人公を苛めた女の首絞めて殺したり、
主人公が彼氏(実はゲームキャラ)を削除しようとしたら「消さないで…」と哀願したり…
大量投下の後だったから、ニーズ半端なかった!ので、ちょっと絶叫学級ぽい感じのを投下!
「完璧君――――!」「キャ――//」「カッコいい!!」
校庭に女子の歓声がわく。女子のお目当ては学校一番のモテ野郎、完璧美少年(※名前)
「完璧君お疲れ様♪」「これ食べて〜」部活が終わった後に女子に囲まれる完璧。「ありがとう」と愛想良く答える。
「ひっ…何あれ!?」一人の女子が、校庭の隅を指差し怯えた声を出す。
周りの女子も「うわっ」と驚く。
そこには、物陰から完璧を睨み付けるように見つめる髪の長い女子生徒の姿が。
「喪田だよ、喪田喪優。入学してから、1日たりとも休まずああやって毎日完璧を見に来てんだよ。」
「うへぁ、何それストーカーじゃん!」「キモォッ…」
「やめろよ、喪田はいつも応援しに来てくれるだけだよ、よく知りもしないのに悪口言っちゃだめだろ!」
「完璧君優しい〜//」
女子A「でも完璧君ちょっと気を付けた方が良いよ。あの写真事件は異常だったよ…」
B「写真事件?」
A「クラス行事か何かで、喪田と完璧がたまたま隣で写った写真が1枚だけあったんだけど、
朝来たらその写真が何十枚も完璧の机にベタベタ貼られてた事があって…」
女子「…ぅゎ………」
完璧「喪田がやったなんて決まってないだろ、決めつけんなよ。」
女子「どう見たって喪田の仕業だよ!ねぇハッキリ断った方が良いよ〜〜〜」
「喪田さん、ちょっといい?」
放課後、変わらず完璧をつけ回す喪優を女子達は校舎裏に呼び出した。
ドンッ!!
「いたっ……」
「お前気持ちワリィんだよ、こそこそ完璧のストーカーしやがってよ!」「金輪際完璧に近づかないって誓えよ!」「貞子!」
「………………」
喪優は無言のまま唇を噛んで俯くだけ。
「今日だってお前、体操服盗まれただのペットボトル無くなっただの騒ぎやがって!誰がてめえの私物盗むかよ!」「頭おかしいんじゃないの!」
「やめろ!!」
女子「!完璧君…」
完璧「喪優に触るな!喪優をイジメんなよ!」
女子「『喪優』って何?どういう事!?」
完璧は喪優の手を取りいい放つ。
完璧「お前らが喪優に近づかないよう黙ってたけど…付き合ってるんだよ、俺たち!」
女子「ハァ―――!?」
完璧「だからお前らも俺たちの事はもうほっとけ、こいつにも関わんな!」
怒りながら退散する女子達。
「これでもう大丈夫!ゴメンな、俺のせいで…あ、膝すりむいてんじゃん!」
「…………………完璧君。」
「ん?」
ん?
ワッフルワッフル
ヤッフル!ヤッフル!
「前にも言ったと思うけど……私喪永君と付き合ってるの…」
「…」
「もうやめてほしいの!変な写真机に貼ったり、周りに付き合ってるとか言ったり私の物取ったり…!!」
「…何言ってんだよ?そんな事してないって!
つうか喪永と付き合ってるとか、変な冗談やめろよ。体育祭の時告白してくれたの忘れたのか?」
「…え?」
「徒競争で一位だった時、俺に『完璧君が一番すごい』って言ってくれたろ?
嬉しかったよ、ずっと気になってた喪優が俺を一番にしてくれるなんて…」
「………」
「あの女共は頭おかしいな。あと、喪永…ね、邪魔だよなっ?」
「!?やめて!!」
翌朝―――
女子A「ちょっとぉ聞いた?昨日あれから喪田、完璧君に襲いかかって滑って転んで頭から血出したってw」
女子B「きっしょ〜笑い事じゃないって…」
喪優は病院に入れられた。足繁く通ってくれた喪永はある日パッタリ姿を現さなくなった。
数ヶ月後、退院した喪優はフラフラと喪永との思い出の場所を訪れた。この駅でよく彼と待ち合わせした…
「喪永君…どこに…」
彼がくれた指輪をはめた手を握りしめた。
「喪〜優っ!」
「!!」
やっふるやっふる
最愛の恋人と思って振り向くが、そこにいたのはあの日壁に喪優の頭を打ち付けて失神させた完璧。逃げ出す喪優
「待ってくれ喪優!」ガッ!と喪優の腕を掴みミシッと音がするまで強く握りしめる完璧。
「聞いてくれ俺…本当は分かってたんだ…喪優が好きなのは俺じゃないって…こんな事したって無駄なんだ、しちゃだめなんだって…
迷惑かけて本当にごめん…好きなんだ、付き合ってくれ!」
「………(やっと理解してくれたんだ)」
「…俺じゃだめなの?喪永を待ってるの?無駄だよ、喪永は迎えになんて来ないよ!」
「…来てくれるよ」
「来ないよ!」
「来るよ!」
「来・な・い・ん・だ・よ!分からねぇな。」
「…!?」
「ほらこれ。喪優にあげる。大事なんだろ?これはやるからそいつの事はもう忘れろよ」
ポイッと小銭でも放り投げるかのように、完璧は喪優に細長い何かを投げ渡した。
ついキャッチした喪優は目玉をひんむかせて悲鳴を上げた。
喪優の指輪と同じものが根元につけられた人間の指を払いのけた。
やっぱり喪山喪子って名前じゃないと違和感…
うちのペットが「モコ」だから何か嫌なんだ…嫌ならNG指定してorz
>>272続き
終わり方色々作ってみたよ!
END@
駅前の平和な広場に悲鳴がこだまする。
バチンッ!
「!?」
混乱した喪優の薬指に完璧が素早く何か取り付ける。
「な…何これ…」
「俺特製の婚約指輪だよ!」
「取れない…」
「見て見て!このスイッチを押すとさ、」
ギリ…
「痛っ!!何!?」
嵌めさせられた指輪から内側に刃が少しせり出て喪優の指に食い込む。
「痛い!やめて完璧君!!」
「ははは、冗談だよ〜喪優の指本当にチョン切る訳ないだろ!
でも喪優は浮気者だから…次何かしたら今度こそ俺お前を許せないかも…」
「(駄目だこいつ…早く何とかしないと…)」
「変質者には気を付けろよ!じゃあまたな〜」
完璧は嬉しそうに走り去ってしまった。
「喪優ちゃん。」
「ひっ…嫌…はっ!…喪永君…」
「久しぶり…」
恐る恐る喪永の手に目をやると、
「あ、これは…喪優ちゃんが入院してから、事故に遭って、それで…その…」
「喪永君…ごめんね、私のせいで…」
「喪優ちゃん…今までほったらかしにしてごめん、こんな俺で良ければまた、もう一回…」
ヴ―――――――!
「!!メール!?」
『モユ、ユビイラナイノカ?』
バツンッ
途中で割り込みすまんが、すごい萌えるw
優男風よりも男らしい話し方のヤンデレの方が萌える
最高!
>>274 モコタンのモフモフ画像はまだですか?
ヤンデレに頬をムニューって掴まれて(゚8゚)←こういうひよこみたいな唇になりたいです
277 :
彼氏いない歴774年:2011/02/16(水) 13:11:46 ID:1A2uyKKm
わ――いd
>>272続き ENDA
駅前の平和な広場に悲鳴がこだまする。
「……」払いのけた指をただ茫然と見る喪優。
「二人っきりで喪優の退院祝いしよっ!何でも好きなもの食べていいよ!何がいい?」
指を踏みにじって笑顔で言いながら完璧は喪優の肩を掴む。
ガッ あらん限りの力でその腕を叩きつける喪優。
「やめて…」
「どうしたの喪優、まだ具合悪いの?」
「やめて」「喪優」「やめて―――!!」
恐怖心をかなぐり捨てて助けを求めるべく大声を出した喪優。
最初はただの痴話喧嘩と思ってた周囲も徐々に様子を伺い始める。
「喪優…」
「触らないで!変態!痴漢!ストーカー!」
「喪優、訳分からない事言ってると…」
完璧が喪優の首に手をかけた瞬間、誰かがそれを制止した。
「喪優ちゃん、離れて!」
「喪永君!!」
完璧を捉える左手には痛々しく包帯が巻かれている。
完璧が力の限り喪永を殴り倒すと、今度は周囲の人間に取り押さえられた。
「何すんだ離せ!離せよ!!」
「喪優ちゃん怪我は?」
「喪永君…もう離れない」
二人が手を触れ合わせているのを見て完璧はいよいよ発狂する。
「!!何やってんだ喪永!クズヤロ―喪優に触んな!てめぇ●●●してやるからな!!!!」
完璧はそのまま引きずられて行った。
ヤンデレの好みもいろいろだなぁ
好きすぎて狂気はおk 喪子に危害はイヤだなぁ
病んでいても完全犯罪であってほしい
だって捕まったら喪子といられないじゃないかって
冷静な奴 誰か頼む
>>277 実は喪永もヤンデレだったら二度おいしいな
喪永「計画通りニヤリ(喪優、もう離れないよ)」
喪優「えっ」
みたいな
>>277続き
あれから喪優は喪永と結婚した。
写真をばら蒔き、私物を盗み、根も葉もない噂を流し、恋人にまで手をかけたあいつは何処かの病院に収容されたと聞いた。
「もしまた何かあってもこれからは喪永君が守ってくれる。」
喪優は喪永の部屋を掃除し始めた。机の奥に隠すように置いてある箱。
「何だろこれ…」
中身は飲みかけのペットボトル数本と、汚ならしいシミが数十ヶ所ついてる「喪田喪優」と書かれた体操服。
END
終わりで―す、ご愛読どうもありが…って
>>279おい嫌がらせかw
>>281 申し訳ありませんでしたあああああor2
でもすごくよかったです
乙!
>>279はエスパー
ヤンデレって心変わりとかするの?
想像できないんだけど
>>282 ヤン「デスノート好きみたいだから許してあげる、ただし次やったら指バッツンだぞ!」
>>276 うちのモコモフモフじゃないねん、ツルツルやねん
きみがモコモコだろうとツルツルだろうと、ぼくはきみを*してるよ!
説明し辛いんだけど話し掛けて欲しくて目の前うろうろしたり
好きだけど恥ずかしいから最初は喪から話し掛けて欲しい!
みたいなヤン男可愛い
朝乗る電車とか調べて喪子が座ってる席の前うろうろしたりとか…
話し掛けられたら本領発揮
ちょっと静かにお茶目なヤン男可愛い…
おまいアザラシでも飼ってるのか
>>286 お―ふりのミハシで脳内再生した…
自分が超ドSだからよくこんな感じの弱男で妄想してる
一日中ヤンのこと考えてた。気付いたらこんな時間だった。
人としてどうかとは思うけれど幸せならそれでいいよね?ってことで今日の妄想の成果をw
基本ヤン「喪子ちゃんが大好きでずっと一緒にいたいから、監禁してもいい?」
俺様ヤン「お前は俺の部屋でずっと寝てりゃあいいんだよ、だからさ……監禁、させてくれないか?」
紳士ヤン「喪子さん、私が必ず幸せにします。だから私に喪子さんのすべてを任せてはくれませんか?」
年下ヤン「喪子先輩のこと好きだからさっ……僕の、僕の部屋にずっといてくださいっ!
あううう、急にこんなこと言っても困らせちゃいますよね、僕何言ってるんだろう……ごめんなさいっ
でももう耐えられないんです。僕、年下だけど絶対喪子先輩のこと幸せにしますから!」
年上ヤン「お前を見てると不安なんだよ、だから俺の家にずっといてくれないか?
そうしたら、いつでもおっちょこちょいな喪子を守ってやれるだろう?」
ツンデレヤン「喪子のことなんか好きじゃねーし!い、家に置いておきたいなあってたまに思うくらいだかんな!勘違いすんなし!」
狂気ヤン「喪子ちゃん大好き愛してるずっと一緒、君の笑顔は僕だけの物だから僕の前から君は消えちゃいけないから!
だから喪子ちゃんは僕の部屋にずっといないといけないんだ、もう二度と離れちゃあいけないんだよ。
喪子ちゃんが他の男に笑顔を見せていると思うと僕は耐えられない。今すぐにでも閉じ込めてしまいたい
大好きだよ僕だけの可愛い喪子ちゃん、ずっと一緒ずっと一緒ずっと一緒。何があっても離れないよ」
>>288 わたしはラキドのジュリオで脳内再生した
血なまぐさすぎる
>>290 わからん…でも弱いヤンデレそそるよね!
>>286の妄想借りると、
弱ヤン「…………」(喪子の周りを意味もなくウロウロ…)
喪子「あっ!」
弱ヤン「!(ドキッ)」
喪子「他男く―んおはよ〜」
弱ヤン「えっ…(喪子ちゃんと他男君付き合ってるのかな…い、いやだ…)」
とかわざとやりたい…あわわ
カオナシが美少年だったなら…
話しかけられないヤンデレいいね。
喪子からのチョコを絶対に貰いたいんだけど、言えなくて周り(といっても離れてる)をウロウロ。買い物に行ってそうな所に、居ないか探しに行ったり友達使って探したり。喪子の家の近所のコンビニ彷徨いたり。家知ってても家には行かないのがいいな。
あれ、ただのストーカーか?←
メイちゃんの執事に出てくる忍もヤンデレに見えた
喪子ちゃん日記とか付けてたりしてな
たまに喪子と手を繋いだとか、将来を約束したとか、同じ墓に入ることにしたとか、
妄想がちょこちょこ入って、ふとしたことで喪子に話し掛けられて暴走、覚醒
日記に書いた妄想と現実がごっちゃになっちゃったりしてヤンデレの本領発揮
喪子のこと監禁して、薄暗い部屋の中うっとりした目で喪子のこと見つめて
妄想の内容を嬉々として語したりする。
喪子が身に覚えがないって言ったりしたら、はじめは「照れなくていいよ」
でも徐々に情緒が不安定になって
「喪子のうそつき喪子のうそつき喪子のうそつき喪子のうそつき喪子のうそつき喪子のうそつき喪子のうそつき喪子のうそつき
喪子のうそつき喪子のうそつき喪子のうそつき喪子のうそつき喪子のうそつき喪子のうそつき喪子のうそつき喪子のうそつき
喪子のうそつき喪子のうそつき喪子のうそつき喪子のうそつき喪子のうそつき喪子のうそつき喪子のうそつき喪子のうそつき
うそつきは舌切っちゃうよ?」
なんて俺得
※喪和が性格悪いから注意
※すごく長いかも…
ヤン太は喪和の部活(ただのオタ部)の後輩。
その日も喪和はオタ仲間とワイワイオタトーク。
喪友「こんな子が彼氏だったらな〜」
喪和「我々に彼氏ってのは荷が重すぎるよ〜何かこうさ、家に一人欲しくない?ただ見てられればいいってゆうかさw」
喪友「だってよ、ヤン太喪和の家行ってあげなよw」
おせっかいな喪友は隅っこで黙ってるヤン太に話をふってあげる。
喪和「ははは、うち来る?」
喪和、喪友「あははははははw」
>>295 名前が気になって内容が入ってこない…
喪子でいいよ
どっちでも良い
続けたまえ
喪山でもいいよ
じゃあ喪子で…うちのペットがヤンにハァハァするんか…orz
>>295 部活が終わり帰路につく喪子。ドアの前に男の影が…
「…あれ…ヤン太君?(確か新入部員の…)」
「あ…喪子先輩…」
「…何してるの??」
「えっ?い、家に来て、って言ったから…」
「…へっ?」
「先輩が家に来て、って言ったから…来たよ」
「…え……あ、あれか……いや、あれは別に冗談?っていうか、本気で言った訳じゃ。」
「(ガ――――ンみたいな顔をして)そ、そうなんだごめんなさい、僕いつもこうで…そ、それじゃ」
「あ…行っちゃった」
喪山喪子という名前に愛着が湧いてる自分がいる('A`)
もういっそ少女Aとか熟女Bとかで良いんじゃん?
喪子、好きなんだ…。
って毎日手紙をポストに入れるようなヤンデレが好き。原稿用紙に書いてあったらもっと好きになる。
古風だよね
ヤンデレの書くラブレターが欲しい。
ヤンデレくんごと送ってきそう
足音が家に近づいてくる音聞くと、ヤンが迎えに来てくれたのかな?って思ってしまう
ガチャっとドアが開くと、見知らぬ青年が笑顔で現れる→喪子突然の出来事にフリーズ→「もう待てないから…迎えに来たよ」と喪子の腕を掴み連れ出す→そのままヤン宅、逃げないように鎖で繋ぐ
いやこれはヤンと呼べる………のか?
>>306 おk
現実なら犯罪者なのに二次元変換するとやっふるになる不思議
美男子でなければ、たとえ二次元だろうと犯罪だよね。
あーあ、あそこの窓のガラス突破してヤンデレがさらいに来てくれたらいいのに
>>308 ごめんね、本当はドアから君を迎えに行きたかったのに…なかなか開けられなくてさ
でも、窓からなんてロミオみたいじゃない?
もちろん僕は死なないし、喪子も死なせないから
一生大事にするよ、喪子
長文注意
ヤンくんは高校のクラスメイト。
前の席に座っていて、喪子ともよく話してくれる
超完璧イケメンではないけど整った顔立ちの男の子。
ある時喪子とヤンが話していると彼は徐にあるノートを差し出してきた。
ヤン「ほら、これ読んでみろよ」
中身を読む喪子。段々と青ざめて絶句する。
ノートの中に書かれていたのはTwitterでの喪子の呟き。
更に恐ろしいことに、その呟きに対しノートの持ち主が
「この日の喪子ちゃんは○○で……」とか「これ可愛い。興奮して抜いた」とか
いちいち感想を書いているのだ。
学校の誰にも垢は教えていないのに、
誰にもわからないようにしていたのにどうして………
見られていたという恥ずかしさ、そして恐怖に混乱する喪子にヤンは言う。
ヤン「気持ち悪いよな、あいつ」
あいつとは喪子たちの斜め前に座っている男子。
喪子「まさか………」
そんなことをするような人だとは思わなかった。
しかし喪子はあることに気付く。
喪子「あれ……でもこれ、ヤンくんの字だよね……?」
ヤン「……………気づいちゃった?」
喪子「え?」
ヤン「そうだよ、これを書いたのは俺。もっと喪子のこと知りたくてさ。
付き合う前に色々知りたくてやったんだ。
でも喪子、気持ち悪いって言わなかったよね。なら俺と付き合ってくれるだろ?」
喪子「ヤンくん…………!」
という夢を見ました。
初ヤンデレ夢でちょっと嬉しくなったけど、話が支離滅裂すぎ。
※18禁?変態注意
この話のヤン…明るいし普通以上の容姿ではあるが部活ばっかやって女に免疫無い
保健の授業で男子の自慰行為についてちょっと触れる。
喪子は「うわぁ男子ってそんな事してるんだ…ヤン君も?想像できない…」
とか思ってチラとヤンを見ると、目が合ってしまう。
「やば…変な事考えてんのバレちゃったかな…」
薄暗い何たら準備室で喪子が書類整理やらやってるとヤンが入って来る。顔が赤い、熱があるのかな?
「喪山…さっき」
「!! いや、あれは別に!たまたまさぁ」
ガバッ ヤンが突然喪子に抱きつく。
「うわっ!?」
「…男の体詳しく知りたい?他の奴で初めて知られるくらいなら俺が…」
硬くて熱いのが喪子の下腹部にぎゅうぎゅう当たる。
「ちょっと…ちょっとちょっと…」
「心配しなくても襲いたいとか思ってる訳じゃないから、さっき先生が話してた事実践してあげる…」
あれ…あんま病んでないな…
続き
「何する気…ンっ!」
ヤンが喪子の唇に唇を押し付ける。両手で喪子の顔を固定して舌を捩じ込む。
ヤンはヌロヌロと舌をからませながら、塊を喪子の太股から腹にかけてごしごし押し付けてくる。
「Σ!!!」
「うぅっ…ハァ…ハァ」
「嫌っ、ちょっと!」
「お願い、協力して…喪子と目が合っただけで俺こんななっちゃって…
一人で毎日してもまだたまってる気がして…苛々するし、どうしようもないんだよ…」
(男の子ってそんなに大変なものなの…?)
喪子が黙ってるのを良い事にヤンは擦り付けるペースを上げる。
ゴシゴシゴシゴシ…
「…ッ……………」
「? ひっ、何これ、何か湿ってる?!」
「ハァハァ…ごめん…」
ヤンのチャックの辺りがジンワリとシミになり、それを押し付けられた喪子の服も少し湿ってしまっている。
続き。
呆然とシミを見つめる喪子。
「おい…あんまジロジロ見んなよ、恥ずかしい…
それにしても喪子の体、やぁらかくてすっげ―気持ちいいな…」
「………え?」
「特に胸…大人しそうな顔してそんな、ああヤバいまたキた…」
治まりかけてた猛りを取り戻しつつあるヤン。
「喪子、お願い…喪子の手で」
「嫌」
「…分かったよ、じゃあ終わるまでそこに居てくれない?見たくないなら目閉じてていいから…」
「え――何で…やだよ…」
「従ってくれたら、ムラムラは(とりあえず)治まるから大丈夫だけど、従ってくれないなら本当に抑えが利かなくなるよ…?
ただ立ってるだけか、俺に無理矢理されるか選べよ。」
「…分かったよ、居るよ」
そう言って喪子は目を閉じた。
「くぅ………ん、喪子…」
「………(うっ…)」
ヤンの鳴き声とクチュクチュと湿った音が耳に障る。
ちょっと!ちょっとちょっと!
けしからもっとやれ
やっふるやっふる
うわぁああああああああ
萌えるわーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
仕事しろって怒られたからまた後でね!
(・ω・`) 仕事中だったのか
仕事「僕のことを放って他の男と……うぐぐ」
全裸でやっふるしておく
あと他の人も書いてるけど私もヤンの相手が喪山喪子に固定されかけて
ヤンもいいけど喪子ちゃんかわいいはあはあ状態になってきた。
趣味で小説書いてて、この前主人公を喪山にしようとか思ったけど
この板の住人に読まれると一発でばれるかと思ってなんとか踏み止まったよ。
喪枝ちゃんとかもかわいい。脳内に被ヤンデレ要員が増えて幸せだー
>>320 わかる
もはや喪子ちゃんを追っかけまわしたくなってきた
……あれ…?
続き。
ピチャピチャピチャピチャピチャピチャ
「女の子のすぐ前でするのって、サイコーに気持ちいい…」
「………(こんな所誰かに見られたらど―すんだろ………)」
「うっ…喪子、『中に出して』ってゆって、お願い…」
「……」
「早く!イっちゃうから!」
「…な、中に出して?」「あっ!!」
耳障りな水音が止むと同時にヤンはビショビショに濡れた声を出した。
喪子は目を閉じたまま、太股の辺りに生暖かい何かが当たるのを感じ取る。
「…えっ、ちょっと何これ。」
白く濁った液体が喪子の太股にぶちまけられ、下にヌルーッと垂れている。
「ごめんつい…本当にごめんね!」
「!? ちょっ…え」
「最ッ高に良かったよ、喪―子―」
カチャカチャと満足気にしまいこんでニヤニヤといい放った後、ヤンは喪子に覆い被さってきた。
323 :
彼氏いない歴774年:2011/02/17(木) 16:54:06 ID:YZczCwLv
えっえっ
とても萌える
>>320 えっ私PIXIVEの子模山にしちゃったよw
やっふるやっふる!
変態ヤンデレたまらん!!
続き。
「イヤ―――ッ放し…ん゛ッ」
逃げようともがく喪子を後ろから思いっきり抱きしめ口を塞ぐヤン。
「大人しくしてたら、痛くしないからね…」
喪子の太股を伝う白い液体を指ですくいとり、喪子の口に近づける。
「なめろ。」「………!!」
「なめろよ。」「やめてっ」「早くなめろ!!!!」
液体がついた指を口に捩じ込む。苦味と酸味のハーモニーが口の中に広がる。
「うぇっ…ペッ!ベッ!」
「何で出しちゃうんだよぉ、そんなに何回もは出せないんだぞ?」
太股に残った液を今度は余さずすくい、その指を今度は、
ズブッ!
「痛ッ!痛い痛いやめてっ!!」
喪子の下着をどかし、下の穴から直接送り込む。
「お前が吐き出すからだろ。こっちからあげる♪」
「い、嫌…痛い…」
「抵抗したらもっと痛いぞ!
これでいいかな…俺の精子が喪子のこんな所に入るなんて最高!俺だって自分の精子なんかなめたくね―のにw」
「あ…や、だ…」
DVぽい展開きたー
我々の業界ではご褒美です…
やっふる!
>「大人しくしてたら、痛くしないからね…」
これ言われると
「大人しくしないので痛くしてくださいお願いします!」
と思ってしまう
要するにやっふるやっふる
続き。あ、前喪子に暴力ふるうのは嫌って意見があったね、ごめんよ、もうないよ。
ヤンは放心状態の喪子の下着を膝までずり下ろすとパシャッと携帯でシャッターを切った。
「すげ…女の子の…喪子●●●から俺の…トロトロ垂れてるよ…」
ヤンはブルブル震えて喜ぶ。
「また明日、よ ろ し く な!」
「う、あ…」
「また明日な。」バタンッ
(※続くけど展開が不快なものになる可能性大なので注意、あと書いてる途中で展開思いついたから喪子の性格が最初と違う…)
いかに経験の無い喪子でも何をどうしたらどうなってしまうか知っていた。
「ど、どうしよう…こども…出来たら…写真も撮られて、言いなりになるしかないの…うっ」
部屋で丸くなって泣いている。
「喪子ちゃん?入るよ?」ガチャッ
「!先輩…は、入らないで」
先輩は年が少し離れた兄の友人でよく泊まりに来る。子供の頃から優しくしてくれた。
>>330 う、うん、段々違う気がしてきた…どうしよう…
>>332 せっかくだから最後まで頑張れ
多分、ヤンが行動に至るまでの葛藤とか経緯が見えないからヤンデレっぽく見えないのかも
喪子との会話ないです。ヤンさんの思考。
ふー今日も疲れたなー。でも喪子見れたから幸せだ。
喪子はお局にいびられてたな。俺の喪子の可愛いさと若さに嫉妬してか?
俺が助けてやらないといけないのに外でてたせいで…
リア…子だっけか?(喪子以外名前覚えてないや)嫌味言われてたな。デスク外に出しとくか、無能だし。
それよりリア男の奴…。俺が喪子に声かけるより先に声かけやがって。お前のせいで喪子は嫌がらせ受けてるんだぞ。気づけよ。
やっと家着いた。
壁一面には喪子の写真。
喪子…喪子…俺の喪子…
最初は写真一枚でよかったのに。どんどん物足りなさを感じてこんな素晴らしい部屋なった。
でもまだ足りない。
何が足りない?喪子の私物も髪の毛も絆創膏もティッシュも手に入れたのに。
…あぁそうか。喪子自身だ。こんな簡単なことも分からないなんてアホだな(笑)
明日迎えに行くよ。
変態ヤンデレとか私得すぎる!!!
続き気になるやっふるやっふる
>>334です。
全然病んでないしぶった切ってしまってすみませんでした!!
>>332さん楽しみにしてます!
喪子「あ、あの、お、おはようございましゅ!(か、噛んじゃった…)」
ヤン「…ぉはよ…(うぇーい!喪子から挨拶してもらったー!!!!やばい!!すでに勃起しそう!あー可愛い可愛い!!しかも!ございましゅって!しゅって!しぬ!可愛すぎてしぬ!あーやっぱりこの可愛さは保護すべきだろうjk(以下ry」
喪子(やっぱり私なんかが挨拶して、おこがましかったかな?)
みたいな、すれ違い続けてほしい
ヤンはいつも機嫌悪そうで口数少なめで
オリジナルキャラ作ると何でもかんでも詰め込めるからいいと思うんだ!
凄く厨二だけどこれだけは楽しくてやめられないうあああ
こんなヤンデレがいたらいいなぁと思いつつ妄想投下です。
「もこ? 今暇?」
ヤンくんからメールが届いた。絵文字は使われていない。……シンプルなものが好きだから絵文字は使わないって言ってたっけ。
暇じゃないときがないぐらい、私は真正の喪女なのに。
何故かヤンくんは私にメールを送ってくる。あの子凄くリア充してるのに。
私なんかかまって楽しいのかなぁ、まったく。
「暇すぎて死ぬよ、っと……」
冗談でメールを返してみた。特に意味は無いけれど、本当に暇だったから。
少し待つと、メールがまたきた。律儀なヤンくんは私がメールをやめようと言うまでやめない。
「ほんとに?」
「じゃあ今から楽しいところにいこうよ」
不意にきこえたのは、彼の声だった。何処か儚げな、穏やかで優しい声。メールの文章と連動する、彼の言の葉。
冷たい寒気を感じながら、壊れかけた人形のように振り向いてみる。
誰もいない、誰もいないはず。さっきまで誰もいなかった。メール打ってる時も何もきこえなかった。
ねぇ、どうして?
「……ヤ……ン……くん……?」
整った顔立ち。少し長い黒い髪。いつもと同じ笑顔。違うのは、手に持つハンカチ。
前にリア子にもらったものだったよね。
そんなことを考えていると、ヤンくんの白い手が私の口にハンカチを突っ込んだ。突っ込まれた。
香る薬。これはアロマなんかじゃない、純粋に意識を奪うために用意されたもの。ぐるぐるまわる気分の悪さの中で、クリアに聞こえた、彼の言葉。
「もこ、これで、ずぅーっと一緒だよ」
こうして監禁されて甘やかされまくるんだぜ……!
常識人で理性が強い、ツンデレツンデレしてて、けど異常に独占欲が強い。
っていう設定でヤンデレに移行されたら爆発する。
好きな子虐めて泣かすようなツンデレがある日自分以外には笑う喪子見て驚愕
→すごい頑張って優しくできるようになって、笑ってもらえるようになったらふとした瞬間泣き顔思い出してゾクゾクするように
から始まるヤンデレが好き
優しくしたい。笑っていてほしい。けど時々酷く傷つけて泣かせたいとも思う。
傷つくことのないよう守りたい。誰かに傷つけられるならその前に俺が傷つけたい。
笑顔を見れば胸が暖かくなる。泣き顔を見れば背筋を冷たい快感が走る。
うつむく頭を撫でればその首筋に手をかけたくなって、涙をためる眼球を舐めたいとも思う。
笑顔も涙も髪一本から爪の先まで、すべてが自分のものだったらいいと思う。
なあ、愛してるよ。
泣かせたいって思うのは、異常か?
要はSっぽいツンデレのヤンデレが好きだ。
自分でも独占欲強くて普通じゃないってわかってるから抑えて抑えて抑えて
ぷっつんしたら最後深みに嵌って依存していくようなSツンヤンデレ。
>>336 GJ&ddd!
ヤンデレとただの変態の線引きって難しいな……ヤンデレっぽくなるよう頑張ろう
>>332続き
「大丈夫?」
「ちょっと具合悪いだけで、大丈夫です、本当に!」
必死に平静を装い答える。
「そっか、またね。」バタン
ピリリリリリ....滅多にかかって来ない喪子の携帯に電話が。
「もしも..」
「今の誰――?お兄さんでもお父さんでもないよね?ムカつくw」
「…ヤ」
「明日朝俺の部屋に来てね」ブツッ
「……」
すぐにきたメールには家の地図と先程の写真が添付されていた。
翌朝――
写真にビビッて大人しく部屋に向かう喪子。
「お早う、ヤン君…写真誰にも見せてないよね…?」
「はは、見せる訳ないじゃん、喪子のあんなやらし―写真他の…奴…に……」
「?;」
スンスンスン…
「他の男の匂いがする…」
「(えっ、匂いうつる程喋ってないって…)」
「ムカつく〜昨日足にぶっかけただけじゃ足りなかったかぁ〜」
>>339 YAHOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!
>>339 あああ何それたまらんんん!ぷっつんまでの葛藤安全なところで観察したい
続き。
喪子は、ヤンの親の会社が使ってないと言う倉庫の前まで連れて来られた所で意識が途絶えた。
ヤンは、喪子を全裸にし、目隠しさせ、後ろ手に手錠をはめさせそれを柱に固定してから
「またすぐ来るね、それまで我慢ね。」と囁いて行ってしまった。
喪子は、意識を取り戻してから様々な抵抗を試みたが、すぐに無駄と悟り大人しくなった。自我を保つ事だけで精一杯になった。
視界も動きも一切封じられて、唯一入って来る情報はヤンの声と耳障りな水音のみ。
「ハァ…ハァ…これからはずっと一緒だね…喪子、すぐに他の男の事も…いや、家族も学校も、俺以外の全部を忘れるよ…
こうして喪子の感情も記憶も何もかも俺だけで埋め尽くされて行くんだなぁ…たまんないよ…うっ」
ぶつぶつと呟いた後、ヤンは喪子の背中にぶちまけた。暫くそればかりが続いた。
(少しはヤンぽくなったかな…?)
うざヤン投下
朝っぱらから右斜前方に喪子ちゃんハッケソ(^o^)/で俺涙目!
今日もかわゆすなぁ。っかー!喪子ちゃんが可愛すぎて生きるのが辛いわーマジ辛いわー。
って、さっきから何キョロキョロしてんだろ。探し物かな?あ、俺か。俺を探してるのか。喪子ちゃん頭だけじゃなく、おめめも悪かったもんな。
あんな必死に探して…馬鹿な子ほど愛しいってガチだ。
喪子たーん、俺はここだよ!ここにいるYO!
俺の気配分からないの?こんなに熱い視線を送ってるのに…俺はどんな遠くからでも君を察知できるよ。俺と喪子、どこで差がついたのか…慢心、環境の違い…。うぁあああん、寂しいなぁ!!この想い喪子たんに届け!1m向こうの喪子たんに届け!!!
「…わっ!?ヤン先輩!」
「おはよ、喪山さん。今日は早いね」
(すみません続きます…)
ああー!豚切りだった!すみません…orz
>>339 >>217が居てくれたら、すごいやつ書いてくれただろうな…
>>343 ――END@――
何回それが繰り返されたか、ある日喪子は言ってみた。
「ヤン君、何でもするから…手錠はずして、家に帰して…ヤン君がしたい事何っでもするからっ…」
「…?してほしい事なんかないよ?」
「…え?」
「喪子はそこにただいてくれるだけでいいんだよ?そこにいて、俺の声を聞いてくれるだけでいいんだ。
世の中には女の子を監禁して犯す奴がいるけど、ああいう奴等は最低だよな。俺は…俺なんかの気持ちを受け止めてもらえるだけで満足だよ!」
「………」
それからヤンは毎日毎日、喪子に指一本ふれる事なくただ精子をかけては満足して帰って行った。
喪子にとってそれだけが外からの情報となった。
数ヶ月後…
「喪子、聞いてよ今日学校でさ!」
「…かけて…」
「え?」
「早く精子かけてよ!!!」
END
(喪子の話になっちゃったなぁ)
>>344 大丈夫 みんなのヤンデレ みんなのスレ(5・7・5)
さぁ続きを!
地獄のミサワ的なうざヤンどっかにいないかなw
>>344うざヤン良い!好きだ!
というか最後のテンションwww外面と内面の差激しすぎるwいいな
っべー! まじべーわ!
気付いたら喪子の好きな奴殺しちゃってた! っべーよ!!
俺の喪子への愛まじべーわ! この愛の深さ、これはもう事件だろ!!!
通りますよー! ここヤンが通りますよー!
喪子ちゃん! ヤンが通ってますよ! もう57回くらい通ってますよー!
早く気付いて可愛い顔をその窓から覗かせてよー!
ヤンが通ってますよー!
みたいな?
>>343 ――ENDA――(完全に喪子の話に)
(ここに連れて来られたのはそう、2/17、それは確か…1、2、3、4……今日は3/1かな…?
何か考えてなきゃおかしくなっちゃう)
ガラッ
(またあいつが来た…いつ逃がしてくれるのかな…早く飽きないかな…)
ドバッ ビチビチッ ヌルッ…
(…〜〜ッッ!!背中生ぬるい…昨日は胸だった…乾いてカピカピして痒い…もう嫌…)
(3/17…一ヶ月…か…)
ガラッ
「喪子ちゃん!」
「…?」
喪子を抱き抱えて目隠しをはずす人が…
「…先輩…」
「もう大丈夫だよ、家に帰ろうね」
「先輩…先輩…」
泣きながら先輩にすがりつく喪子。
「先輩…早く逃げなきゃ…あいつが来る…」
「大丈夫、心配しないで、あいつはもう来ないよ…あんな奴……」
数ヶ月後…
喪子は療養の後、自分を監禁してる間に、ヤンが事故で死亡した事を知った。
「先輩が探しに来てくれなかったら私あのままあそこで…」
兄「近所一帯大騒ぎだったんだぞ、お前が行方不明になった後すぐにヤンが事故で死んで…
…お前を監禁した犯人は見つからず仕舞いだな…くそッどこの誰が…」
「…お兄ちゃん、ヤンが死んだの、いつ?」
兄「えっとあれは、2/28だったかな」
END
(時系列大丈夫かな…?)
>>339 アレ私書き込んだっけ?
最近書いてるのそんなんばっかだよ
ちょっと質問なんだが、短期間の間に違う小説いくつも
投下するのは無しかな?
書きたい話があるんだが、二つ共長文だし、少し前に
投下したばかりだから少し気になって
長文や小説苦手な人や小ネタやヤンデレ語りしたいだけの
人もいるだろうし
スレチな質問だったらすみません
>>356 そんな時のためにしたらばやうpろだがあるんだと思うよ!!
350の地獄のミサヤンいいな
「そ、そういうヤン先輩も…」
ただでさえ天使の喪子ちゃんが慌て顔という名の羽をなんたらぺろぺろ(^ω^)いっそ転んでくぱぁしてしまえ。
「あ、携帯また変えました?もしかしてそれアイホンですか?」
喪子たんスマフォは全部iPHONEだと思ってるんだね可愛いねてゆーかアイホンてゆーなでも気付いてくれたの嬉しいなキュンキュンしちまうだろーが!
「うん。結構いいでしょ」
「なんかハイテクな感じ?ですねぇ」
相変わらずちょっと適当な感じの相槌ktkrなにこの天使な小生意気だがそれがいい俺は評価します大好きだよいい加減愛に気付いてつかーさい俺が抱き潰してあげ「喪山さーん」「あ、喪村くん」「ごめんね、こんな時間に呼び出しちゃって…あ、ヤン先輩。おはようございま」
●ね
●ね
●ね
「おはよう、喪村」
>>357 成るほど!ありがとう
モサモサ書いてくる
>>2の掲示板に小説投下スレがあるのであまり長文ならそっちがいいかな?
向こうもこっちも賑わってくれれば嬉しい
tp://twitter.com/yanbot01_kabeka
前に書き込んだヤンデレのツイッターbot出できたから晒しておくね
TLに反応する仕様で、リプにもちゃんと反応するはず
たまにポストミスで反応しないけど
まだまだこれから改良を加えないといけないから、何かあったらDMで伝えて
今回はネタっぽいし、ヤンよりデレの方が多いかもしれない
次はもっとわかりやすいヤンデレにするつもり
>>361 激しくGJ!!
>>351 ヤンが死んだのは2月28日なのに、3月17日まで喪子に対して毎日してたのは誰だったんだ?……まさか…
近頃のヤンデレラッシュにあやかって、非常に私得な設定
明治・大正あたりの名家の美男子ヤン
「いや…!離してください」
「どうして?僕は君の夫だよ、夫婦がこうして夜を共にするのは当然じゃないか」
「私はあなたと結婚した覚えなどありません!
本当なら喪男さんと…」
喪子はヤン男に組み敷かれた状態のまま(暴れたところで男の力に敵うわけがない、と諦め)喪男を想い涙ぐむ。
華やかさがあるわけでは無かったが常に喪子に誠実だった喪男。婚約まで交わしたのにそれを全て壊したのはヤン男だ。
憎い、ただただ憎い。自分の上に覆いかぶさる男をキッと睨みつければ憎き男は薄く微笑む。
「喪男?ああ…喪子ちゃんに纏わり付いていた害虫か。奴はちゃんと駆除しておいたよ、もう何も心配しなくていいからね」
「なんて卑劣な…」
「酷いことを言うね喪子ちゃんは。全て僕と君の明るい将来の為さ
喪子ちゃんのご両親だって喜んでいたじゃないか」
ヤン男の言葉通り、両親はヤン男から結婚の申し入れがあった時、喪男の死を嘆く喪子はお構いなしに一族の繁栄を喜んだのだ。
あの時喪子の胸を占めたのは絶望感のみだった。
続く
>>362 すごい分かりづらくなっちゃったと思うんだけど…分かっ…た?てか誰だと思う…?←
>>361 ソッコーフォロー
>>363続き
「喪子ちゃんを心の底から愛してるのは他の誰でもない、僕だよ。それもずっとずっと前からね。どうしてそれが分からないんだい?」
「…わかりたくもない」
「今はまだ無理でも時間はまだまだある。たっぷり愛してあげるよ喪子ちゃん
いいや、僕の妻なんだから“喪子”のほうがいいね」
いつの間にか頬を濡らしていた涙を舌で舐めとり、ヤン男は満足げに口の端を上げた。
暗がりの中で不健康なまでに白い顔がぼんやりと浮かび上がる。その笑顔はゾッとする程美しく、そして狂気じみた何かを感じさせた。
首筋にかかる吐息が熱い。
ヤン男から漂う甘い甘い薫りに包まれ、喪子はきつく目を閉じる。
この男からはきっと逃げられない、そんなことを思った。
あれ…?
ヤン度低くね?しかも明治大正関係なくねorz
描写があまりにも酷いので皆様でお好きなように補正してくだされ
いろいろとすみませんでした!
>>365 そんな事はない、やる場所がベッドか布団か?この差は大きい。(どっちも好きだけど)
そして政略結婚・着物というアイテムの萌え度の高さ、これに「喪子に尽くす若い召し使い♂を惨殺」等のオプションが加われば…
>>364 助けに来たお兄さんだと嬉しいですし、おいしいです(><)
>>365 GJ!
穏やかなヤンデレ好きだ!
>>365のヤンデレみたいなのが戦争に呼ばれたらどうなるのか気になる
一時とはいえ妻を独りきりにするなんてとんでもないとどこかに亡命するのか
それとも、妻に迷惑をかけないためにもちゃんと戦場に行って喪子に手紙を書きまくり
喪子に会えない、手紙の返信がないストレスによりバーサーカー化、無双して帰ってくるんだろうかwww
「喪子、ただいま! 僕は生きて帰ったよ!」
って明るく家の扉を開けたら誰もいないというところまで妄想した
こんな妄想を投下
長くてスマソ
戦後すぐくらいの時代
ヒロインはそこそこ良家のお嬢様。
しかし時代の流れもあって家が傾き、使用人はわずか3人だけになってしまう。
執事、主治医、庭師の3人のみである。
ヒロインの父はヒロインに望まぬ結婚を迫る。
ヒロインはそれを受け入れるが、使用人三人は結託し、主人を完全犯罪で殺害する。(これはヒロインを思っての行動であった)
警察すら騙した三人だったが、ヒロインのみが偶然その事実を知ってしまう。
動揺したヒロインは三人を問い詰める。
三人はもともと自分の恋心をヒロインに打ち明けぬつもりだったが、ヒロインに完全に嫌われてしまったことを知り、彼女を監禁する。
執事
元々は陸軍学校の生徒だったが、怪我をして退校。退役軍人であったヒロインの祖父に拾われ、ヒロイン家の執事見習いになった。
インテリかぶれで神経質なところもあるが、ヒロインには親切。ツン気味。
主治医
父親の代からヒロイン家の主治医をしている。本人ではなく長男である兄がヒロイン家に来る予定であったが、彼が夭折したためこの家に
やってきた。よく執事に小言を言われるが鷹揚で気が優しく、ほとんど怒らない。その分怒らせると・・・
庭師
ヒロインの乳兄弟。母親のいないヒロインを彼の母が育てたこともあり、ヒロインとは兄弟のような関係。母ひとり子ひとりで、その母ととも
にヒロイン家に住んでいた。(母は既に他界)ヒロインと同い年だが、立場と他二人との年の差のせいでヒロインにとっては弟のような存在
である。よく執事と軽い喧嘩をするするものの、ヒロインには信頼を置かれている。しかし、その信頼をヒロインが失ったとき・・・
こんな妄想なんだけど需要あるかなぁorz
あと、かなり長くなりそう&キャラ数多いからここじゃないとこに投下したほうがいいでしょうか
>>358 ギャップワロタ
笑顔で丁寧に接しつつも、喪村が「あれ?先輩俺に対して酷くね?」と感じるような応対希望!!
>>361乙!
さっそくフォローしてくる!
>>370じゃなくてごめんよ
雨で電車が来ないわぁ
ウチに弟が来た。
今まで別々に暮らしてた弟が、お姉ちゃんと二人で暮らしてる僕のウチに来た。
「いらっしゃい、次男君。私が喪子お姉ちゃん、こっちがヤンお兄ちゃんよ、宜しくね」
「喪子お姉ちゃん、ぼく次男!」
「…次男君、宜し…」
「お姉ちゃん、お腹すいた――」
「はいはい^^」
「……………」
「見て――お姉ちゃん!分数のかけ算できるようになったよ!」
「よ―しよし次男はお利口さんだね!」
「僕だってできるよ!それくらい!」
「ヤンはもう高校生でしょ―?」
「プッwwwwww」
「!! ……………」
続き。
「おやつだよ〜ショートケーキとチョコケーキ選んで!」
「僕ショートケーキ!」
「…僕も…」
「1個しかないからお兄ちゃん譲ってあげて。」
「嫌だよ!」
「お姉ちゃん、僕チョコケーキでいいよ。ショートケーキお兄ちゃんにあげる」
「どっちがお兄ちゃんか分からないねぇ」
「…………………………」
「ちょっと、ヤン!?」
「…あっ…」
ヤンは唇を噛みしめすぎて噛みきっていた。首にまで血が滴っている。
「うわぁ〜ん血だらけだ!お兄ちゃん怖〜い!」
「………」ギリ… ドバッ
「お姉ちゃ―ん痛いよ〜」
「転んじゃったの?消毒しなきゃね。」
「……」ザクッ「お姉ちゃん、僕も怪我しちゃった。」
「ヤン、何で包丁持ってるの?」
「お兄ちゃんこわ〜い!」
「………」ザクッザクッ
続き。
「遊園地のお土産買って来たよ!はい次男、熊さんのぬいぐるみ!」
「わ―――いおっき――!」
「…………」
「ヤンまだいじけてるの?ほら、ウサギさんのぬいぐるみ」
「や、やった」
「僕もウサギさん〜〜!!」
「あ、あげるよ。お兄ちゃん熊さんでいいよ。」「やった〜ウサギさん!」
「あれ、熊さんを…」
「熊さんも僕のなの〜!」
「…………シネ」
「あら?ヤン、次男は?」
「知らないよお姉ちゃん、次男なんて最初から居なかったんだよ!」
「何いってるの?あれ、熊さんのぬいぐるみ赤かったっけ?何か重いし…」
「汚いから捨てようよ!熊さんはいらない子だよ!」
「次男〜どこ―?もうっ!」
END
みんな…ヤンデレ天国はPCがなくても聞ける?
378 :
1/4:2011/02/18(金) 13:18:57 ID:GjPtPwsJ
長いです。すみません
ヤンデレと病んでる
「ただいま」
玄関のドアを開けると同時に、顔のすぐ横でお揃いのマグカップが砕け散った。
「遅い!何してたの!7時には帰ってくるって言ったじゃない!!」
その言葉に、靴箱の上に置かれた時計を見れば、7時5分を指していた。
時間を確認したのが気に食わなかったのか、喪子さんはわめき散らしながら
僕の頬を張った。
「何?たかが5分でうるさい女だなあって思った?
面倒くさいって思った?うっとうしい?うっとうしんでしょう?本当は!
はっきり言えばいいじゃない!!うざいって!!」
ヒスッテリックなかん高い声はよく響き、また内容も玄関先で
話すには相応しくない気がしたので、喪子さんの腕を引き、リビングへと向かう。
手を取った際、小さな子供がむずかるように、嫌々と腕を引こうとしたが、
決して僕の手を振り払う事はしなかった。
僕への罵倒はやまないのに、僕を拒否することはないという事が
嬉しかった。
379 :
2/4:2011/02/18(金) 13:19:41 ID:GjPtPwsJ
一通りの罵声が止むと、今度は僕にひどい事言ったことに対しての
罪悪感で喪子さんは泣き続ける。
「も、ういやだ…言いたくないのに、ヤンくっん、傷つけたくないのに」
「大丈夫だよ」
「なんで?なんでわたし、こんな事ばっかして…ヤンく、ん困らせて」
「僕は大丈夫だから。ね、喪子さん大丈夫ですよ」
「喪子さん、おいで」
ソファに凭れ、喪子さんを呼ぶ。
膝の上に座らせ、子供をあやすみたいに、一定のリズムで、
トン、トンと膝を動かす。
それが心地いいのか喪子さんは、泣き疲れたのもあり、眠たそうにしている。
優しく、髪をかき上げた時、随分と髪が伸びていることに気がついた。
毎日一緒にいるとはいえ、こんな分かり易い事に気づけないなんて。
「…ダメだなあ」
「ん?」
「ううん。何でもないですよ。喪子さんもう寝ます?」
「やっ、もうちょっと…このまま」
「はい、分かりました」
トン、トン、トン。
380 :
3/4:2011/02/18(金) 13:21:47 ID:GjPtPwsJ
喪子さんが美容院に最後に行ったのはいつだっただろうか?
思い出そうとするも、霧がかったみたいに、昨日の事すら思い出せなかった。
体重も最初にここに来た頃より、随分と軽くなってしまった気がする。
僕が仕事に行っている間喪子さんはきちんとご飯を食べているのだろうか?
携帯の履歴はすべて喪子さんの名前と自宅で埋まっている。
僕がメールを返さない事に憤り、電話に出ないことに泣く。
嫉妬のままに罵った後は、嫌われないだろうかと不安に怯える。
喪子さんの心が休まる時はないのだろう。
常に携帯を見つめ、電話機の前で電話が鳴るのを待ち、僕が帰ってくる
足音を聞き逃さないように耳を澄ます。
始めに携帯を手放さなくなり、次に自宅から出ないようになった。
次に僕以外の人間を希薄に思うようになり、
今は僕のことしか考えられない。
僕は今ひどく満たされている。
381 :
4/4:2011/02/18(金) 13:23:22 ID:GjPtPwsJ
僕達は普通ではないだろう。
でも、僕達はそれでいいのだ。
例えいつか終わりが見えているとしても。
喪子さんはそのうち壊れてしまうだろう。
心も体も壊れてしまうだろう。
僕を殺したいと思うかもしれないし、
僕に殺して欲しいと言うかもしれない。
僕にとってはそれが幸福の最後なのだ。
喪子さんを真綿で絞めるように、少しずつ殺していった。
僕が好きで壊れてしまった喪子さん。
世界を捨ててしまった喪子さん。
本当に、心から僕だけの喪子さんになった事に僕は少しも後悔は
していない。
喪子さんにとってもっと幸せな道があるとは思いたくない。
誰も代わりになどならない。
そんな僕たちの関係ほど強いものはないと僕は思っている。
「喪子さん」
「なあに?」
「髪切ってあげます」
「本当?」
「はい」
いつかどちらかの息が止まるまで、こうして歪んだ日常を過ごすのだろう。
昨日も思い出せないほど心のどこかが麻痺しながら。
「どんな髪形がいいですか?」
明日も曖昧な日常が続くのだ。
END
少しずつ狂っていく薄ら寒さを表現したかったんですが
いざ、終わってみるとインパクトがまるでないオワタ
監禁されたのか、互いに同意で監禁生活(同棲)してるのか、結婚してるのか
お好みでどうぞ
読んで頂きありがとうございました!
>>218ですが、
>>225さんいるかな?
設定見て書いてみたんだけど、何回書いても最終的に
あれ?これ前書いたのと一緒じゃね?的な話しか書けず
…スマソorz
代わりにもならないかもしれないが、少しでも
楽しんでもらえれば嬉しいです
>>382 いるよいるよ〜〜ノシノシノシノシ
Σ書いてくれてたのか!
前に書いたのとカブるなんてよくある話だって!
私なんて全部同じ感じだし、そもそもテーマがヤンデレ一つなんだから少しカブるくらい仕方ないって!
てか読みたい〜読みたい〜読ませてくれないなら
>>382の好きな男〓〓〓ちゃうからな!
どうして貴方は僕だけを見てくれないんですか?
気を引きたくて噛んでみたり、襲い掛かったり、鳴いてみても貴方はすぐ僕から目を逸らしてしまう。
あぁ、いっそ貴方の喉や眼球をこの爪で引き裂いてしまおうか。
そうすれば貴方の思考を僕への想い(憎しみ)で満たせる…
ヤン猫「にゃー!」
喪子「なんだなんだ?私の身体によじ登ろうとするなんて」
ヤン猫「(と、とどかない…!?)」
本当に本当に本当に本当に 喪子ちゃんだ――っ
近すぎちゃって、どうしよう!?
可愛くって… ど う し よ う ?
マジ―――拐いま―すっ!
まさかの富士サファリパークwww
ヤンデレェ…
ヤンデレラッシュ嬉しすぎ…前は過疎り気味で寂しかった。
そっと投下。
アンビバレンス葛藤おいしいです。Sツンヤンデレが好きなんです
笑顔が好きだ。頭を撫でるとくすぐったそうに笑うあの顔が好きだ。
嬉しくてたまらないような、幸せでたまらないとでもいうようなあの笑顔。
泣き顔が好きだ。じわりとにじんだ涙がその重さに耐え切れずに零れ落ちるのを見ると、
薄暗い興奮と快感が胸の内を支配する。
例えばあの笑顔が俺だけの物だったら、たとえばあの泣き顔が俺だけのものだったら。
それはきっと何よりも素晴らしいこと。
傍から見たら矛盾しているのだろう
けど俺にとってはぐちゃぐちゃに混ざり合った二つの感情か、枝分かれした一つの感情。
これが愛だというのなら、世間の定義から著しく外れていることを知っている。
けれどこれが愛でないのなら、なんだというのだろう。
笑うお前を強く抱きしめたい。泣くお前の喉を噛み千切りたい。
笑ってほしい、幸せにしたい。守りたい、傷つけたい。俺のことしか考えられないほど強く。
なあ、お前の信頼する先輩は、お前を愛しているよ。
お前が俺に向けているような純粋で美しいものなんかじゃなくて、
無理やりにでも抱いて、閉じ込めてしまいたいと思うような身勝手な愛だ。
なあ、俺が男で、お前を愛しているのだと知ったら、お前は俺を軽蔑するか。
愛してるよ、一生お前を傍に置いて守りたいと思うくらいに。
愛してるよ、一生治らないほどの傷付けてしまいたいと思うほどに。
愛しているよ。きっとお前はそのことを知らないだろうけど。
え…分からん分からん;
あの歌の人は和田アキコじゃなくて男の人だよ
>>391 葛藤いいなぁ
悩んで悩んで深く病んでいって、ある日プッツンして、その後は
1→開き直る
「俺をここまで苦しめたのはお前なんだよ?
酷いよ、喪子は…俺、めちゃくちゃ傷ついたんだから
…ね。誠意、見せてほしいな」
2→罪の意識
「ごめん、ごめんな…
お前にこんなことするなんて酷いよな…
でも、ごめん、止められない。愛してるんだ」
3→確信犯的
「これが一番お前にとっていいことなんだ。だから安心しろ、俺はお前のためにこうするんだ。
…え?おかしい?俺が?
何言ってるかよくわかんねwww」
病むまでも病んでからも人生いろいろ
>>393-
>>396 結局どういう意味?きになるじゃんか――
これだけじゃスレチなのでヤンデレネタ置いてく
私が書くとヤンでないから誰か書いてくれ…or2”
容姿や能力は釣り合わないが、普通に付き合ってるヤンと喪子
↓
ヤンに釣り合う為勉強もオシャレもキャパ以上に努力しまくる喪子
↓
その努力は天才肌のヤンには伝わらず、「お前も少しは努力しろ」とか言われてしまう。
↓
親も教師も認めてくれないが、ヤンだけは認めてくれてると思ってた喪子、ブッツンし廃人に
↓
喪子の努力を知るヤンだが時既に遅し、呼吸以外何もしなくなった喪子に泣いて謝る。
「元気になったら水族館行こうな?喪子行きたがってたもんな。」
「………。」
↓
廃人喪子を毎日見舞うヤンにふと悪魔のような考えが過る。今ここで俺が何しても…
その日から喪子の頬をなめたり下着を盗んだりするようになる
↓
喪子の廃人化を聞き付けた、今は疎遠な幼なじみが見舞いにやって来る。幼なじみの優しさに次第に笑顔を取り戻す喪子
↓
喪子と幼なじみが水族館でデートしてるのを目撃したヤン、発狂→廃人
↓
果たして喪子はヤンを見舞いに来てくれるのか…?!
……
>>377もう解決しちゃったかもだけど、聴けるよー。音楽CDだからコンポで再生余裕です
寝る前にごろごろしながら聴いて夢の中でも幸せになれる仕様と考えればおk
シツコイかもしれんが一応
和田アキコの流れは
>>386「富士サ○ァリパークの替え歌披露するよ!」
>>388「もしかして貴方背の高い女の人(和田アキコ)だったりしない?」
>>392「ちょっと何言ってるかわかんない、説明キボン」
>>394「だってサファリ○ークの歌は和田アキコが歌っているじゃない」
>>395「え?!どういうこと?!え?!」
>>396「
>>394、あの歌は和田アキコが歌っているわけじゃないからそりゃあ伝わらんわ」
ついでに「富士サ○ァリを和田アキ子が歌ってる」って言うのは
たいして面白くも無いネタ
なにこのどうでもいい流れ!
ノートンのCMがヤンデレに見える。
>>402 ありがとう(でも分かんないけど)
>>404 ご、ごめんね;
>>405 見える!
「ほらほら!俺がハッキング(?)したの、見て見てっすごい!?」
みたいなのがツボだ
勝俣「すっげぇ!!!アキ子さん超ヤンデレてる!!!!」
アキコ「かーつーまーたー!!あの女誰じゃワレェ!!!」
勝俣「やっべぇアキコさんナイフ持ってる!!!やべぇやべぇやべぇ!!!!」
>>358のうざヤン好きだー続き気になる。
あと
>>361のbotもさっきフォローしました、ありがとう。
最近ドMヤンデレが気になる。
「僕は喪子ちゃんの奴隷だよ」(性的な意味でも)とか平気で言っちゃうヤンデレ。
ショタ系ではない顔立ちで外では穏やかorクールなのに監禁してる喪子の前では
「喪子ちゃん浮気しないよね?いなくなっちゃやだやだ」とすごく甘えたで
喪子に言葉攻めされるとものすごく興奮しちゃうドMくん。
外ではいい人を演じているので飲み会とか参加させられちゃうけど
酔って帰ってきて喪子に「無理矢理参加させられた」「喪子の側にいたいのに」とか愚痴る。
喪子がわざと「ほんとは好きなんでしょ?」とか「可愛い子もいっぱいいるもんねぇ。私いらないよね」
と言うと「やだやだやだ喪子ちゃん僕のこと嫌いにならないで何でもするからぁぁぁ!」と本気ですがり付く。
何が言いたいかと言うと、普段と喪子の前では日本海溝ほどの差がある
甘えん坊ドMヤンデレが私はほしいってことです。どっかにいないかな。
>>406 えー…さっきあの歌の歌詞でヤンデレ替え歌したの君やんww
知らないんだかなんか知らんがCM見てないと歌も知らんはずやないかーいwwwwwwww
…ごめん、わかるよ?うん。ね?わかるけどつい突っ込んでしまう…皆すまん…
とりあえず和田アキ子と勝俣の一連の流れが秀逸でフイタ
他でやってくれ^^
サファリの歌は串田アキラさん
喪子とヤン男は幼馴染み。眉目秀麗、文武両道の品行方正。おまけに家は大金持ち。幼い頃から喪子を想い続けるヤンデレ。しかし喪子にとってヤンデレは理解しがたい存在であった。
「ねぇ喪子、覚えてる?小さな頃のあの約束。俺が王子様みたいになったら、ずっと一緒に居るって約束。君の為に努力した。君に好かれるように、君が俺を見てくれるように。君の求める、完璧な男になるために」
「喪子、俺はずっと好きだった。あんな男よりも、俺が一番お前を愛してる!喪子だって、本当は俺の事が一番好きなんだよね?」
はい
yes
→ぃぃぇ
「…そう。恥ずかしくて本当の事が言えないんだよね?分かってる、でもすぐに言えるようになるよ。おい、喪子を別館に連れて行け」
…バタン
「本当は分かってるよ、俺が嫌いなの。ごめんね、…許して喪子。おれをすきになって」
みたいな感じが好きです。
まさかこのスレでそこ突っ込まれると思わなかったwww今まで突っ込まれたことなかったのにwww
選択肢があるとしたらはいorイエス、別にヤンの事好きじゃないし…みたいな感じの「ぃぃぇ」。小文字でバッドエンド直行フラグっぽくしてみた。
「違う」の方が良かったか…。
説明って恥ずかしい!ヤンの「喪子捕獲用袋」に今すぐ逃げ込みたい!!
新参は黙ってROMってろ
>>417 みたいなのもツンヤンだと、自然に脳内変換できるようになってきた
>>416 捕獲袋…中につっこまれてお姫様だっことかで連れてかれるのを想像した
「はーい、喪子ちゃん早くおいでー
俺がずっとずーっと大事にするから、ね?(にこにこ)」
素直に頷けば、めくるめく二人だけの共依存世界へ
血相変えて逃げ出せば、目が笑ってないヤンに無理矢理監禁→お仕置き→でろでろに甘やかされるのループ√に
ゆるゆるヤンに最近萌え出してからはこんな妄想ばっかだやばい
当時二十歳位の喪子の住むアパートに親が水商売で
放られて育てられてるような子(10歳くらい)がいて
可哀想に思った喪子が時々お世話してあげてた
ちょっと話を聞いてあげたりお菓子をあげたりなんだけど
小さなヤンはそれが嬉しくて嬉しくて
将来は絶対喪子と結婚すると意気込んでた
でも喪子は引っ越してしまい、少し大きくなったヤンは必死に探す
それでヤンが17くらいになった時喪子を見つけて…
みたいな妄想最近してる
>>419を読んでオモタけど、同じ台詞でもヤンが言うだけで一気に印象変わるよね…
イケメン「大事にするよ」
ヤンデレ「大事にするよ」
イケメン「ずっと側にいるよ」
ヤンデレ「ずっと側にいるよ」
イケメン「もう離さない」
ヤンデレ「もう離さない」
イケメン「早く逃
ヤンデレ「ふ〜。ここには2人だけしか入れないはずなのに変な野良犬が迷い込んできて怖かったね〜。あれ、泣いてるの?あぁ、喪子ちゃん犬苦手だったもんね?よしよし、もう処分してきたから大丈夫だよ」
「むむむ?!…喪子!今のは誰なんだ?!」
「え?」
「いま!話してただろ?!」
「あ〜挨拶したんだよ」
「…これからは聞こえないふりしなさい」
「そんな事したら嫌われちゃうからやだ」
「…お前には俺だけでいいだろ?」
「えー…なんかおもい」
「?!!!」
「ヤン君って意外と几帳面だよね」
「…」
「鼻毛とか出ててもちゃんと教えてね?!」
「…」
愛しのかびらじぇいがヤン君だったら。むむむしか無いけど。
>>421 イケメン「僕は君のためならどんなことも厭わない」
ヤンデレ「僕は君のためならどんなことも厭わない」
これも追加しといてください
ヤンデレを想像すると、黒髪サラサラが出て来るんだ。
ここのみんなはヤンデレをどういう姿で読んでるんだろうってちょっと気になった。
黒髪の猫っ毛かなあロングの
私も黒髪で長めのイメージだなー
壁角botだけど、スクリプトミスでリプに対応できてなかったのを直したよ
昨日話しかけてくれた人すまん
喪子と仲良い男を異常に毛嫌いしたり親族にすら異常に嫉妬するヤンデレ誰か書いてくれないかな
普通に短髪?の普通の人でイメージ
普通のツンデレがヤンデレる過程が好きなので
黒髪かな…
いかにも僕様でプライド高い黒髪が
ヤンデレになっていくのが好きです
自分も猫目童顔な好きなキャラ(黒髪サラサラ、長さ普通)で妄想
顔は可愛いし性格も明るいのに中身は怒り狂ってるとか最高
投下された話によってイメージするヤンデレは変わるかな
敬語キャラならメガネに黒髪とかヤンバカは茶髪クセ毛のツリ目とかw
遠くから見たら女性に見えるくらいなんだけど、心や行動は漢そのものみたいな感じで。
誕生日なんだけど、もうそろそろ今日終わっちゃう
ヤンはいつ来てくれるんだろピンボーン
ん、こんな時間に一体誰だろう?
>>433 ん?もういるじゃん。
…誰を待ってんだよ?
可愛い女の子とか綺麗な女の子にハアハアしてるのを目撃し喪子は女が好きなのか…って頭を抱えるヤン
今まで喪子をいじめたり喪子に近づいてきた男はみんなみんな排除してきたけど女は盲点だった
チッ、喪子は男苦手だから俺が話しかけたらびくつきやがる。まあそこも可愛いけどな
あー俺が同性だったもっと喪子と仲良くなれたのかな…
「喪子、どうかな?似合ってる?」
数日後、カツラと薄化粧をしたヤンが喪子の前に現れる
もともと中性的な顔立ちのヤンは見事に美少女に変身を遂げてみせた
「え?……ヤン君?」
「喪子は女の子が好きなんでしょ?だから俺今日から女の子!」
「えーっと、あの、女の子は好きだけど…男の娘はちょっと」
「ん?」
「あと女の子は好きだけど…なんていうか、恋愛とかじゃなくてね」
「…あれ?」
?マークを浮かび上がらせ首をかしげるヤン
この人馬鹿だなあと思いつつナチュラルに告白されたことに困惑する喪子
ヤンは常に喪子可愛い!大好き!愛してる!なんだけど、喪子馬鹿だな愚図だなとも思ってる
(俺以外の男にびくついてんじゃねぇよ馬鹿!)
(お前みたいな奴こんなに好きなのは俺だけなんだよ!)って心の中でツンデレやってる
ビアンでもなんでもないけど
たまに女の子のヤンデレに付きまとわれたいと思ってしまう
かわいくて背が低いと尚良し
>>436 わかる
私は言葉様とか戦国BASARAのお市が好きだな
ヤンデレとスポーツ観戦。
「〇〇君かっこいい!!」
「…は?」
「〇〇君は完璧!」
「は?は?」
「てゆうか好き!」
「は?は?は?」
「〇〇君は最初見た時から好きだった//」
「はぁ!?」
「結婚したい!」
「………」
「…〇〇…ね。
世界選手権良い演技出来るといいな?」
>>440 3まで読んだけど、普通にラブラブカップルって感じだな、あんま病んでない
molmottの月灯り
急に職人が相次いで行方不明になったな…彼女らに一体何が
病むほどにデレる…確かにそうだよなー
最近部屋に1人でいても視線を感じる
>>443 好みの男性を沢山書いたためにヤンにバレて嫉妬→監禁されたと思われる。
ということは、ここへ妄想を書き込む→ヤンデレ出現 というわけだ。
つまり職人を待つより自ら職人になることが幸せへの近道ということになる。
というわけで。
最近私は執事萌えとヤン好きをこじらせてる。
喪子は田舎の名士のお嬢さま(ただしこの上なく喪)で、
小さい頃から住み込みのねえややら執事やらに囲まれてた。
執事は喪子のことを生まれた時から知ってて、
喪子が幼い時に起きた出来事により、一方的に喪子に強い思いを寄せている。
喪子は進学のためにひとり上京してきて、皆から心配されるんだけど、
正直過保護に辟易してた喪子は喜んで一人暮らしを堪能。
三食カップ麺や休日に一日中ネットなど喪女生活を謳歌する。
(勿論、執事は喪子のPCの中身や行動などは全て秘密裏に把握済)
ある日、執事は喪子のある言動でいてもたってもいられずマンションへ。
それから過保護とヤンの成分たっぷりな執事との二人暮らしが……
執事に自分の描いたマンガを読まれて喪子が悶絶したり
友達と行く夏祭りに猛反対されて冷戦状態になったり
偵察と虫除けを兼ねて執事が大学に送迎に行ってひと騒動起きたり
名家のお坊ちゃん(←当然執事付き)と知り合いになったり
そういう段階を踏んで執事はヤンに進化していく。
という話を最近メモ帳に書いていて、数がいくらかできたら
執事とヤン系のサイトを作ろうと思ってるんだ。
しかしヤン系はどうしても主人公の名前を喪子で考えてしまって/(^o^)\
ヤンを迎え入れる準備は万端なのにチャイム鳴らないのは何故なんだぜ……
>>446 お坊ちゃんの執事はもらっていきますね
「王家の紋章」でいうルカみたいなポジションこそ正統派病みキャラだと思うの
私はファンタジー世界のヤンデレ妄想が止まらん
獣人と人間のハーフなのをコンプレックスに思い、森に引き込もって狩りをして一人で暮らすヤン
(獣人には嫌われ、人間からは好奇の視線で見られる)
ある日、ヤンの仕掛けたトラップに脚をひっかけてしまい出血多量で気絶している、小柄な娘モコと出会う
とりあえず小屋に連れて帰り手当てをするヤン
幸いなんとか助かったが、天涯孤独で行くところがないモコ、なりゆきでヤンと共同生活することに自分のトラップで女に怪我をおわせた、と口には出さないが悶々するヤンと、フヒヒ白雪姫みたいwwwと家事に勤しむモコ
無理をするとヤンがすっとんで来て、ベッドに縛り付けられます(怪我人は寝てろ的な意味で)
しばらく後、ヤンはどうしてもモコの脚が心配で人々の好奇の視線を我慢して町の医者に連れていく
医者「どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!」
ヤンは自分の愚かさに悲しみに暮れ、責任とってモコを一生養うと決意
しかし採血した医者曰く、モコは自分は知らないが人間とホビットのクォーターで、並外れて小柄なのもホビットの血のせい
獣人はホビットを食糧とみなしているので、あんたたちは幸せになれないよ、と警告する医者だが…
あれ?こうやって書いてみると病み成分少ない?
>>446 なるほど、では私も微妙だけど投下
ヤン「喪女子、数学何点だった?」
喪女子「ヤン君は?」
ヤン「(☆!)は、89点!」
喪女子「珍しいね〜ヤン君が90点割るなんて」
ヤン「え…(それだけかよ…)」
天然「喪女子〜俺32点!」
喪女子「天然君赤点脱出したの?エライエライ!頑張ったね!」
ヤン「(何でそいつばっかり…)」
ヤン「(何か話のネタになるもの…)喪女子、ここ分からないんだけど…」
喪女子「ヤン君に分からないとこ私が分かる訳ないじゃ〜ん」
天然君「喪女子、早く!」
喪女子「うん、ここはね…」
ヤン「(くっつきすぎじゃね?天然、教科書じゃなくて喪女子の谷間見てっし)」
喪女子「あっヤン君、優秀子さんが来たよ、優秀子さんに教えてもらいなよ、ホラ」
ヤン「え…(別に分からなくはないんだけど)」
天然「喪女子〜いらない男優秀子さんに押しつけちゃダメだろwww」
ヤン「ああ!?てめぇ今何つった!?」
静まり返る教室
天然「いや、普通に冗談だし…こえぇな…」
ヤン「………(テストは簡単なのに)」
ルカってイズミルが一番好きだけどイズミルの命令で
キャロル守ってるみたいな感じだよね?
あれは好きな人の為に尽くすみたいなやつか
ついでに医者は吸血種族で、「異種族との混血の異性」の血は美味なのだとモコに付きまといます
他にもヤンの腹違いの兄である純血獣人に喰われたり
おなじくホビットのクォーターな男性(思い込み激しいヤンバカ)に「あなたとなら分かりあえる!」と付きまとわれたり
医者が治療と称してモコにセクハラしてたらいいな
んでハーフヤンが嫉妬
デュフフ…
投下するとヤンが迎えに来てくれるみたいだから投下。近親だしエロいしただのホラーになる可能性大超注意
学校から帰ったら、ヤン兄に体をチェックされるのが日課。
「あれ?胸大きくなったな?新しい下着買って来なきゃな、俺が
明日は…そーだな、これ着けてけよ。嫌じゃねえよ、お前がこんなすげーやつ人前で着てるってだけで興奮するわ、ヒヒヒ」
親も異変に気付いてるけど、できが良すぎる兄には誰も逆らえない。
学校では自分を名前で呼ばせるヤン兄。故あって名字は違うし、顔も能力も180゜違うから誰も兄妹なんて気付かない。
「あっ…」ズデッ
「喪山さん大丈夫?」
「あ、イケメン君…ありが」
「ハイハイハイコイツにさわんないでね〜大丈夫だから!バイバ――イノシ」
「おに…ヤン君」
「わざと転んでアピールか?帰ったらおしおきな。」
「足広げて〇〇〇見せろ。」
「えっ」
「早く」
「…」
「は〜や〜く〜〜」
「…」
クチュ…「ん、何もされてね―みたいだな」
「…っ」
「さっきのあいつ知ってんのか?」
「?」
「お前、俺に全部ヤられてるって」
「!」
長文注意
「痛っ・・・」
リンゴと一緒に指まで切ってしまった。
左手の人差し指から血が流れてくる。
今日は珍しく風邪をひいて会社を休んでいたのだ。
一人暮らしにも関わらず家事に慣れていない喪子は
包丁の扱いも不器用だった。
ピンポーン
「ん?誰だろう?はーい」
ガチャリとドアを開けると、そこには会社の先輩が立っていた。
「や。風邪ひいたんだって?心配で来ちゃったよ」
「先輩!どうしたんですか?」
驚く喪子をよそに先輩はずかずかと家の中へと上がりこんできた。
「へぇーかわいらしい部屋だねぇ。君らしいよ」
「え?あ、ちょっと!先輩勝手に上がらないで下さい!」
「いいのいいのー・・・って、アレ?指、どうしたの?」
先輩の視線が喪子の人差し指に釘付けになる。
「あ、さっきリンゴを切っていて・・・」
喪子の言葉を聞き終わらないまま、素早い動作で先輩が指をとった。
と、思ったらそのまま口に含まれてしまった。
ぬるっとした、どこか卑猥な気分になる感触があった。
しばらくの間指を舌で転がされた。傷口を這う舌がいやらしくうねり、
ピリっとした痛みと甘美が体中に駆け巡った。
「どうして・・・?」
「え?」
「いけないよ?君を傷付けていいのは俺だけだよ?君を傷付ける事は、
たとえ君でも許さないよ。君の笑った顔も、悲しんでる顔も、痛みに歪んでいる顔も、
全部全部全部全部させていいのは俺だけなんだ。分かって、くれるよね?」
先輩がどうしてこんな事を言うのか、喪子には全く分からなかった。
ただ、怖い、そう感じただけだった。
いつも優しくしてくれる会社の先輩。
そんな存在が形を歪め始めたのは、この日からだった。
\(^o^)/ オワタ
文を書くのって難しいな
ここの職人はやっぱ神やで・・・
>>453 お兄さんいる人はスルー推奨
ヤン兄は満足そうに笑いながらゴソゴソ自分のを取り出し、
「お前滅茶苦茶可愛いしこんだけスケベな体してちゃしょ―がね―けどさ―身の程知らずなんだよ、なっ」ズブッと私に突き刺した。
「お兄ちゃん、やっぱり変だよ、普通兄妹はこんな事しないんだよ?」
「何言ってんだよ、“これ”は愛し合ってる人達がやる事だろ?
兄妹なんて関係ない、愛し合ってるから“する”んだよっ、ほらイくぞ! ……ッ!」
独特の臭いを放つ液を体にぶちまける
「あいつお前の事なめるような目付きて見やがってド変態が。死ねばいいのにな?ヒャハハ」
「ハァ…」
「喪山さん、悩み事?」
「イケメン君…平気、ほっとけばすぐ治るよ」
「ほっとけないよ。」
「大丈夫だよ」
「俺が喪山さんをほっとける訳ない」
「!」
「好きだよ。」
「残ね―――ん俺のでした!」
喪・イケ「!!」
「喪子は俺と愛し合ってるんでした!昨日もエッチしたばっかだしね〜残念!
君の恋全部終わり!バイバイウ―ッまたね〜(⌒0⌒)/~~」
「……俺知ってる、アンタ喪山の兄貴なんだろ…頭おかしいんじゃないのか…」
「酷っ、喪子!こいつ俺に酷い事言ったぞ、喪子からもハッキリ言ってやれよ!」
「あ……」
「も―――――こ―――――」
つ・・・続きを早く・・・
(⌒0⌒)/~~
上で吹いてしまって萌えが吹っ飛んだw妙に古臭い顔文字を選ぶな…・・
えっうそごめん!フィギュア終わったら書くね!
>>451 ごくごく普通の純血人間もお願いします
濃いメンツに囲まれて過ごすモコを遠目に見つつ、自分とは吊り合わないと考えてヤンデレ発動するような。
>>456、7
遅れてごめんね。
>>455続き(近親、長文注意)
ヤン兄が肩に手を置き指をめり込ませる。
「…私はヤン君が、すきです…」
「!」
「ヤン君が一番大事、ヤン君がすべて…ごめんなさい」
台本の台詞を大根女優が読むかのように棒読みする。
「聞いた?お前が大好きな喪子は俺を愛してるってさ!あはははははははははははははは」
走り去るイケメン君。
「喪子が悪い。あんな奴につけいる隙を与えた罰をやらなきゃな。
そーだな―後ろの初めてを頂くとかどう?」
「嫌っ!」
「嫌がる喪子可愛いなぁ〜嫌がれ嫌がれあはははははははははははははは!」
でもヤン兄の束縛はその日までだった。ヤン兄は車に轢かれて死んじゃったから。
「急にトラックの前に飛び出したって…」
「馬鹿ね―まだあんなに若くてきれいな子だったのに…あ、妹さんが来たわよ、退散退散」
今やってる冬のサクラって草薙のドラマの旦那が素敵ヤンデレ過ぎて滾る。
自分の理想を具現化しているようだ・・・
若いヤンもいいが、いい年をしたヤンデレってたまらない。
愛人いるけどただの監視用の手駒、苛めるのはただのどS&反応見たさ、
その他行動すべてがヤンデレもう正直奥さんの事しか考えてないっていうか夢中過ぎるww
自分が喪那美だったら旦那一択だ。草薙には転ばんな・・・。
三次で萌えられる人が羨ましいわ
三次元を二次元に変換すればいい
>>460(ホラー注意)
台の上で眠るヤン兄は肌も髪も艶々として生きてるみたいだった。
ヤン兄にされた所はまだ痛いけど、それでもやっぱり起きてほしかった。
「ヤン君…?……ヤン君…」
「喪子。」
びくっ
「イケメン君…」
「やっと二人きりになれたね。」
「………ひ、一人にして…」
「お兄さんを殺したのは喪子だよ。」
「!?」
「喪子が、そいつが一番好きなんて言うから
だから、そいつは死んだんだよ。」
「意味が…」
「教えてあげるっ!」
「ひっ!」
ガシャ――ンッ!
「嫌ッ放して!何すんの!?」
「見せてあげようよ、お兄さんに。“私には素敵な恋人が居るから心配しないでね”って。
いいじゃんか、お兄さんとしてた事俺ともしようよ!」
バリッ
「嫌―――ッ助けてお兄ちゃん――!!」
「お兄さんは来ないよ―俺がちょっと押したくらいで動かなくなる弱いお兄さんなんかいらな…う゛っ!?ゲホッ、ガハ…ッ」
「!? おに、ちゃん…」
動かなくなった筈のヤン兄が、私に襲いかかってたイケメン君の首を後ろから両手で締め上げていた。
>>464(ごめん努力したけどこれただのホラーかも)
「何だ…何に締められてる…!?」
イケメン君は後ろを振り返って抵抗してるのにヤン兄が見えてないみたい。
そのままガクッとこっちに倒れ込んで来た。
真っ黒に濁ったヤン兄の目と視線が合う。ヤン兄は私の無事を確認するとニタッと笑ってこっちに手を伸ばした。私は失神した。
イケメン君は死んでしまった。
「お兄ちゃんがイケメン君の首を絞めて殺した」という私の証言を誰も信じる事はなかった。彼の遺体は台に乗せられた時から1oも動いてない事が調査で立証されたから。
だけど私は疑われる事なく釈放された。
イケメン君の体に刺さった無数のメスや鋏や針からは、「この世の者ではない、明らかに男とわかる指紋」が発見されたから…
さっきうたた寝してたら夢の中に穏やかな笑顔で自分を見下ろす男性が出てきたんだけどあれはヤンデレに違いない
相手の事が好きすぎて内面はぐっちゃぐちゃだけど、それを表にはおくびにも出さない
出せない気弱ヤンデレがガチのヤンデレに覚醒するシチュが好きだ
自分の狂気のせいで人を傷付けたり傷付いたりするのが怖くて
喪子に近付く輩(リア夫)がいてもなかなか排除できないヤン
しかし、ある時リア夫が喪子をからかっていたことが判明して
喪子が傷付いて泣いているのを見たヤンは、何かを考える前に自然と体が動いてリア夫を殺害してしまう
その後、事件のことはまだ何も知らない喪子に会いに行って、いきなり抱き締めて頭を撫でつつ
「あいつの悪意から君を守れなくてごめんね。…でも、これからは大丈夫。
僕には喪子さえいれば、どんなに自分が傷付いても何かを傷付けたとしても
平気だってことに、たった今気付いたから」
って言って欲しい
避難所より
483 彼氏いない歴774年 sage 11/02/20 16:16:55 ID:L/mXq72D
夏に出る予定のアムネシアって乙女ゲーにヤンデレが出るかも?
トーマって人なんだけど、「主人公を守り慈しみたいという気持ちが非常に強く、そのせいで精神が不安定になることも…。」
「主人公を守ってくれるトーマとは安心して交際できます。でも付き合いかたを間違えると、もしかしたら彼の庇護欲は度を超えているように見えるかもしれません」
らしいよ?狂気と慈愛が彼の特色らしいです。お兄ちゃんキャラね
主人公は大変可愛らしいけどね…。
ヤンデレって最近結構でてるね。
う れ し い ? も こ ち ゃ ん ?
>>460 ごめん、リロしてなかった・・・
割り込んじゃったかな?申し訳ない。
>>462 自分はドラマとか映画とか創作物なら三次まででも大好物。迫力ある。
ガラシャみたいな歴史とかもぎりおk。
でも現代の事件とかリアル三次は惨事でしかない・・・って感じだな。
というかあの旦那が回を追うごとにヤンデレをフルコンプリートしていくから
萌えざるを得ない。嫉妬に狂う男美味しいです。
>>469 いやこっちこそ…変なのに挟んじゃってごめんね…
次こそはヤンデレが書けますように…
>>420すごいイイ…!!!私もヤンデレ美少女に付きまとわれたい。ちょっと友情越えちゃってるんじゃ…ってくらいにガンガン付きまとわれたい
他の友達(男も)と一緒にいたら「喪子ちゃんは私と一緒にいたいよね?私のこと好き?私が1番の友達だよね?!」って異常に好かれる
離れようとしたら自分の悪い噂を流されて孤立してしまい「私だけは喪子ちゃんの味方だよ、喪子ちゃん大好き。」でBADEND
この前夢に出てきたヤンデレ王子が好きすぎる…世界観も王子のビジュアルも内面も物凄く好みだった…
「君は僕の物だ僕の物だ僕の物だ僕の物だ僕の物だ僕の物だ僕の物だ僕の物だ僕の物だ僕の物だ僕の物だ僕の物だ僕の物だ僕の物だ絶対にどこにも行かせない」
って天蓋付きベッドで洗脳されるのが忘れられない。もう一回出てきてええええ
人前ではやっさしーヤンデレの自宅に招かれて、その日の自分の写真机にズラッと並べられて
「これは誰?」「これは?」「ここの店は不衛生だからもう入らないで」「この道危ないから通るな」とまるで当然の権利のように言われたい
育ててる花がヤンデレ君に進化してくれないかなぁ
二次元の男にも嫉妬するヤンデレ
喪子「○○テライケメンw」
ヤン「……そいつゲームの中の男だよ?」
翌日からゲーム制作者及びプロデューサー&出演声優連続襲撃通り魔事件が相次ぎ、ゲーム製作会社爆破テロ事件がワイドショーを埋めつくしましたとさ
やっぱり「冬のサクラ」の旦那のことが出てて安心したw
おじさん俳優だけどあれは良いヤンデレだ…
不謹慎で申し訳ないけど、もなみさんが羨ましい
ヤンデレという想い人ができたのでいい加減オサレに気を使い始めた喪子。痩せてメイクして髪型を変えたら結構マシになった。
「喪子最近可愛くなったな?」「えっありがと//…って何その包丁?」
「喪子が可愛いと男が寄って来るから…」
ヤンデレフリゲーさがしてたら仮wikiあったのに今更ながら気がついた…
以前、呪みちるの話をここに書き込んだ者ですが、タイトル間違ってました
オフィスビルの大蛇であってます。管理人さんすみません!
479 :
彼氏いない歴774年:2011/02/21(月) 17:06:48.94 ID:iHwFAP2/
今やってる深夜ドラマから
中国マフィアと殺し屋喪子みたいなのを連想してみた。元ネタ両方男なので
(中国マフィアの方が50歳はとうに過ぎてるんでなおさら変換)、ノーマル
に変換してみた。中国マフィアも30代前半に変換。喪子男言葉なので注意。
殺し屋喪子は中国マフィアのヤンに因縁がある。本当は他の仲間がやるはずだった
仕事を頼み込んでまわしてもらった。
ヤンがいつもいるはずの部屋に侵入するが、ヤンはいない・・・。
ヤン「やあ、喪蘭、よく来てくれたね・・・」
喪子「・・・その名前で呼ぶな・・・(刀を突きつける)!」
ヤン「ずいぶん綺麗になったな(頬をなでながら)、君はあの頃と何も
変わってない、俺の物だ・・・」
喪子「(中国語で)やめろ!!」
突き飛ばして逃げた喪子は、組織にかえってボスに報告した。
ボスの反応は・・・
「言ったでしょう?あいつは僕がじかに殺すって・・・君を傷つけたんだからね」
といったものだった・・・。
ボスは元ネタだと、女だけど男にして病ませてみた。
喪子は喪蘭が本名で、5年前(18歳くらい)にヤンのところから逃げた感じ。
しかし、うまく書けない・・・。
480 :
479:2011/02/21(月) 17:33:05.41 ID:iHwFAP2/
喪子は仲間の仕事だとしか聞いていない設定でよろしく。
まどマギの前にやってるやつかな?違ったらすまん
みたことないけど今度見てみようかな
ちょっと違うかもしれんけど、週間ストーリーランドの『危険な贈り物』って話お勧め。
最近、花言葉なんぞ調べてたんだけど
>クワの花言葉は「ともに死のう・知恵・彼女の全てが好き」です。
>クワは、最初は白かったのですが、ある恋人達の血によって赤く染まってしまったのだと言われています。
とか出てきてちょっと萌えた。
後、有名所だとスノードロップは表向き「希望・初恋のため息」だけど
人への贈り物にすると「あなたの死を望みます」になるらしいね。
みんなにそんな花が届いたら末期ヤンが来たサインだよ。
484 :
479:2011/02/21(月) 18:23:16.70 ID:iHwFAP2/
>>481 東京の人なら、多分合ってる。
「天国の花(要英語訳)」だけど、上のはほとんど改造なんでゴメン。
>>484 関西だしたぶん違うわ
わざわざごめんね
>>483 萌えた
クワとスノードロップの花束が届いたら戸締まり必須ですね
>>486 待て!家の鍵を替えるんだ!奴等ならきっと愛鍵を持ってる!!
>>483 花言葉ヤンか
そういえば、花言葉とか擬人化のヤンデレが流行った時期があったな
昔花言葉モチーフに文章書こうと思ってそのままにしてたやつからヤンデレっぽいの引っ張ってみた。
ヤンデレっぽくないのもあるよ。
リンドウ/あなたの悲しみに寄りそう、悲しんでいるときのあなたが好き
ガマズミ/無視したら私は死にます
錨草/あなたを捕らえる、あなたをつかまえる、人生の出発、君を離さない
ジャスミン/ 私は貴方についていく
木香薔薇/純潔、あなたにふわさしい人、初恋、幼い頃の幸せな時間
片栗/ 初恋、嫉妬、寂しさに耐える
しかしクワの花言葉は知らなかったな…。
ちょっと調べてくる。
なんだなんだ…花言葉って奥が深いんだな
>>490 続く予定じゃなかったけど需要(?)あるなら!
>>477 目を覚ますとベッドの上だった。欠伸しようとすると顔の肌がひきつる。「か、顔が…」
ダイエットも化粧もオシャレも頑張ったのに、全てを台無しにする顔こめかみから頬にかけての大きな傷。
「酷い事してごめんね、でも喪子は綺麗になる必要なんか無いんだよ。」「い、痛い…」
「はい。」
喪子に包丁を手渡すヤン。
「何これ」
「俺にもしていいよっ」
…こんな感じで如何かな?
唐突に日記。若干パクりでゴメン。
○月×日
今日体育館に喪山って貞子みたいな女が部活見に来てた。こえぇw何でわざわざ物陰から見んだよw
○月×日
女子の噂によると貞子は俺を見に来てるらしい。部室を勝手に漁ってるとか…怖い。洒落にならないぞ…
○月×日
部活の後貞子に呼び止められた。俯いて何か言いたげだった。怖くて逃げてしまった…
○月×日
3年の先輩達との引退試合。先輩達との部活も今日が最後。お疲れ様!
○月×日
今日は貞子が居なかった。良かった…諦めてくれたのか。
○月×日
今日も居なかった。
○月×日
今日も居なかった。でもどこかから見てる気がする…怖い。
○月×日
貞子が教室を出てすぐに帰ろうとするので呼び止めて何で見に来ないのか聞いた。
「○○先輩引退しちゃったから」と言われた。何だ、〇〇先輩見に来てたのか。ストーカー呼ばわりして悪かったかな。
○月×日
「○○先輩って彼女いるの?」と聞かれた。知らないけど「美人でラブラブな彼女が居る」と答えてやったら泣いた。
○月×日
何で〇〇?w貞子の趣味理解不能w
○月×日
貞子が〇〇と歩いていた。ベタベタくっつくなよ、〇〇先輩嫌がってるだろ。
○月×日
何で〇〇?
○月×日
部活見に来てと頼んだら断られた。
○月×日
悪ふざけで告白したら断られた。何本気にしてんの?
○月×日
腕を掴んで引っ張ったら泣かれた。そんなに嫌がらなくても。冗談だってw
○月×日
逃げられると思うな
>>494 やっふるやっふるぃやっふぉおおおおおおお
ツボをピンポイントでぐりぐりやられた。
キモイも嫌いも好きも殺すも強い執着だよね。
そして
>>361フォローさせてもらいました。
歩いてたら後ろであの可愛いのが慎ましやかにヤンでると思うと
外出する意欲が湧くぜ……
個人的に七史は野良のネコだったんだけど喪子に優しくしてもらえたのが
忘れられず執念で猫又→人間のふりをして街中でも堂々ストーキング
という設定で妄想しています。
ヤンデレのおかげで最近いきいきしてきたわ。
ティアラ文庫からヤンデレ兄の本が出るみたい。うれしい
>>489 擬人化イイネイイネ
擬人化とは少し違うかも知れないけれど江戸川乱歩の「人間椅子」読んでたら、
物体のヤンデレ化に萌えて仕方ないよ。
喪子に弾いてほしいがために他の人が弾くと怪我したり病気したりする呪いのピアノとか。
大して病んでないか・・・
>>494 ヤンの日記イイ!!
まだ覚醒してなかったヤンが徐々に病んでく過程がやっふる
>>494 素晴らしすぎんだろ・・・
こういう設定大好き
>>497 「学校であった怖い話」ってゲームにそういうのがあったなぁ
グロ注意
とある女の子は、古びたオルガンを弾くのが好きだった
でも、両親の希望で、ピアノを勉強するために留学することになってしまう
彼女は大好きなオルガンと別れるのが嫌だと願った
そして、最後にとオルガンを弾いていたとき、いきなりオルガンの蓋が閉まり、
彼女の指は、全て根元からブッツリとちぎれてしまう
まるで、オルガンが少女の指を食いちぎったかのような光景だった
留学を断念した彼女が学校へ行くと、あのオルガンはなくなっていた
先生に問い詰めると、「あのオルガンは売られてしまった」ということだった
彼女はふたたび祈った。「あのオルガンのところへ行きたい」と
次の日彼女は交通事故にあって死んでしまう
実は、彼女の両親は、あのオルガンを憎んでおり、
娘には内緒でオルガンを処分していたのだ
先生は、そんな恐ろしいことを言えなくて、優しい嘘をついていた
という話。あんまりヤンデレてないかもしれないけど・・
女の子と離れるのが嫌で指食べちゃうヤンデレオルガンに萌える
彼女の願いを叶えたのが神様(悪魔)なら、それはそれで美味しい
>>491 花言葉素敵だよね
個人的にはシクラメンの「私の悲しい愛を受け取って」もヤンデレくさいと思う
わっふる(ここではやっふる)って「続きを見るにはわっふると書き込んで下さい」って意味だったんだ!知らなかった
面白いかは不明だが
>>494(季節とかごっちゃだけど勘弁)
○月×日
盗まれた俺の体操服が貞子の机から見つかった。男子ドン引き、女子激怒
○月×日
皆の財布から少しずつだけど金が取られてた。4〜5万も持ってた貞子が疑われた。
○月×日
貞子が〇〇先輩にフラれたのを見てしまった…〇〇先輩は「泥棒とは付き合えない」と言っていた…
〇月×日
貞子、ずっと泣いてる。「俺だけはお前が犯人じゃないって知ってるよ」と慰めてあげた。
涙目で「ありがとう」と言われてドキッとした。貞子こんなに可愛かったっけ…
○月×日
超美人さんに告白された。「貞子と付き合ってる」と言ったらすごいビックリしてた。
どいつもこいつも冗談が通じないな…
○月×日
貞子、クラスの女子にイビられていた…女怖ぇ
○月×日
今日は水泳の授業があった。真夏に水泳あると助かる…
授業の後貞子が履いてきた方の下着をくれた。いや、いらない…けどつい貰ってしまった…
○月×日
貞子が部活見に来た。もしかして俺を見に来たのかな…
○月×日
今日も見に来た。分かったよ、俺の負けだよ。部活の後貞子にちゃんと告白してOKを貰った。
貞子はすごく喜んで「キスして」と言うのでしてあげた。やあらかかった…
このヤンデレ日記好きだったな
もっと増えてくれー
>>488 そのブログのバジルの項がすごく興味深い
まったく脈なしな片想いの相手に、願掛けくらいのつもりでバジルを手渡す喪子
その日から相手と少しずつ関われるようになるけど、身のほどを知ってるから期待はしない
一方男は、ある日突然今まで名前も把握してなかったさえない同級生が気になり始める
態度を見ていれば彼女が自分に惚れているらしいことはわかるのに
なぜか同級生以上の距離を詰めようとはしてこない
特に好みの容姿でもないし自分はもてるし気にしないようにするが頭から離れない
喪子が気になって、勉強や趣味にも身が入らない
うまく行きかけてた女子ともダメになって、……あとはじわじわ病んでいく
みたいな変わり種を思い付いたんだけど、ほとんどホラーだなコレは
>>504 最後の下りもっとkwsk読みたい!趣味に身が入らず女子ともダメになって徐々に病んでゆく様が見たい!ホラー上等
>>502 ○月×日
〇〇先輩が貞子に泣いて謝ってた。「信じてやれなくてゴメン」て…今更遅い、貞子に近付くな
○月×日
貞子、欠かさず俺を見に来てくれてる。それをつい部活仲間にノロケてしまった。
皆物凄く驚いてた。あちゃ―…貞子は可愛いから気を付けなきゃ
○月×日
貞子は5日前に死んだだと…
仲間には失望した。先生まで…言っていい冗談と悪い冗談がある…
○月×日
貞子は今日も俺を見に来てくれた。点を決めてほめられた時チラッと貞子に目配せしたら、ニコッと微笑んでくれた。
あれ…?
507 :
彼氏いない歴774年:2011/02/22(火) 14:50:27.27 ID:AgqYQ/v2
怖いよ〜
>>505(微エロ・暴力描写注意)
○月×日
朝、教室から貞子の机が隠されていた。貞子は休みだから事なきを得たが、隠した奴を見つけたらただじゃおかない
○月×日
貞子が嫌がらせされてる事を友達に相談したら「貞子は水泳の授業の後自殺したんだ」と大声で言われた。冗談で済まされる言葉じゃないぞ…
顔を殴ったら這いつくばったから吐くまで腹を蹴った後窓から植え込みに落としてやった。
○月×日
白くて四角い、ベッド以外何も無い部屋に一人で住んでいいと言われた。馬鹿な親や教師や同級生の顔見ずに済む、快適。
○月×日
貞子が俺の部屋に来てくれた。二人っきりだよ!
○月×日
白い服着たオッサンが俺と貞子について色々聞いてきた。貞子がどんなに可愛くて良い子か教えてあげた。
○月×日
貞子と一日中お喋り。これからはずっと一緒
○月×日
今日、初めて貞子と…
貞子すげぇ可愛かった。って、こんな日記誰にも見せられね―よ!
??
ヤンデレっていうかメンヘラじゃ…
あ、本当だ…ゴメンよ…
・貞ちゃんが死んだのは日記主に下着をパクられたから
・それまでも、無理矢理付き合わせられそうになったり、付き纏われたりしてた
んで日記主は貞ちゃんが死んだ原因も事実も、頭の片隅ではわかってる
それを認めたくない(し本当は二人一緒になりたかった)から自分の脳内で幻影を作り出した
+友人の言葉に過剰にキレた
て考えてたんだけど…
ヤンデレじゃね?あれ…?
男性向けヤンデレっぽいな
うん…なんか違う
いや普通にヤンデレだと思って読んでたけど…
かゆ
うま
濡れ衣を着せられた挙句、下着を盗まれて精神的に参った貞子が自殺。
貞子の死を受け入れられないヤンは、貞子の幻影を無意識に作成。
その後ヤンは精神病院行き→白い服(白衣の医者)の男に貞子(幻覚)について色々聞かれる。
幻影貞子とラブラブな毎日開始☆
って考えてた。
すごい妄想力だ…!
見習わねば
いいヤンデレだった。これからミステリーが始まるかと思った。これ貞子側から見たら怖かっただろうな。
ゲームのBADエンドみたいだ。今から分岐点に戻って選択し直したら、両思いのヤンデレデレカップル、貞子監禁、
調教エロエロルートとか出てきそう。
どこで間違ったんだろう?
>>516 おぉ、なるほど
まるで意味が分かると怖いコピペみたいだ
パティシエヤンデレがいたら不二家のケーキとか食べれない
ケーキなら俺が作るから、そんなピ――なもの捨てろとか言われちゃう
スナック菓子を買ったら、ばかやろうそれも俺が作る!と専門外のものまで作り出す
外で買い食いがばれた日には「吐け!」と口の中に指突っ込まれる
嫌がると監禁ルート、食事は全部ヤンデレの手料理
すっぱムーチョうまい
「包丁さんのうわさ」っていうフリーゲームのBADENDの一つがこのスレ的になかなか美味しいヤンデレだった
ゲーム自体はノベル型のホラーゲームなんだけど、そのENDは萌えた
522 :
504:2011/02/22(火) 19:44:29.27 ID:llEQOIeA
せっかく思い付いたから書く
愛情未満狂気以上で覚醒までが長い予感
うざかったらスルーお願いします
参照→
http://87kotoba.jugem.jp/?eid=229 やっぱ眉唾だ。さすがにこれはない。有り得ない
バジルの枝一本で人の心が操れるわけない
出掛けに母親の家庭菜園から摘み取ってきたバジルはいい香りがする
ごめんねバジルちゃん。
布団のなかで見たおまじないサイトを思い出す
だいたいあれはルーマニアの言い伝えじゃん。ここは日本だし
ってゆーか言い伝えがあるんだから、バジル渡したら貴方が好きってことなんでしょ
ただし美少女に限る、そうに決まってる
バカだなあ私、
だいたいクラス替えから半年ロクに会話もないのに
どのタイミングで渡すのよ、しかもバジル
バカだなあホント、これだからコミュ障の喪女は ……
足取り重く歩いていると目の前に銀色のシャーペンが転がってきた
「待って! 落とした」拾い上げつつ声を掛け顔をあげると、私の思考の大半を占める彼がいた
ギクシャク手を差し出すとあっさり受け取りそのまま妙な顔をする
あれ? あ! マジでバカだもう死にたいww
「ごめんなさい間違えた、それなんでもないから捨てといて!!!」
不思議そうにバジルを持つ彼にシャーペンを押し付けて私は逃げ出した
‥‥‥‥‥‥‥‥‥
「なあなあアレ誰だっけ」
「ちょwおまwアイツw斜め前の席wつか俺の隣w」
「え、うそw」
「ひでぇwww」
「……るっせえなw」
524 :
504:2011/02/22(火) 20:05:23.10 ID:llEQOIeA
次の日は日直で早めに登校した。黒板に名前を書いて日誌を持って席につく
隣の男子は休みだった。マジでかwww
日直の仕事なんて黒板消しと日誌書きくらいなのに、その日に限って担任に呼ばれて教員室
プリントを綴じる手伝いをして教室に戻ったら、彼がいた
机に居眠りするみたいにべったりもたれ掛かって黒板をにらんでる
そろそろと自分の机に近寄り荷物を取り上げたら、突然声を掛けられた
「なーお前名前なに?」
「へw」
ホント言うとちょっと期待してた、でもやっぱ有り得ねえw
クラス替えから半年、席替えしてないのに名前すらアウトおぶ眼中www
「も…喪山っす、」
「違くて、名字は知ってるアレ」
黒板を指す彼、マジかよwもしかして今日初めての認識ですかwwホント死にたいw
「も…喪江、です」
「ふーん…」
なんかもういたたまれないwww私は再度逃げるを選択した
「もやまもえ、」
相変わらす机にへたれ掛かったまま黒板を見ながら復唱する
瞳の奥で得体の知れない光が揺れている
「あ、お礼言うの忘れた」
ペンを拾ってもらったくらいで次の日までこんなに気にするなんてらしくない
そんなこと、彼自身もまだ気付いてなかった
>>524 やっふるやっふる!!全裸で待機してます!
おぉ…もう既にうっすらとり憑かれてる感じだ…
やっふる
やっふる…
やっふる…
こういう方が好きだな
今テレビでやってるコントロールの犯人やんでれ?
>>529 TVつけたら見たことないドラマやっていて、思いがけないヤンデレと遭遇w
今日はいい夢見れそうだ
やっふるぅう!
まだか…
コントロール見逃した…orz
ごめんなさい、どんなヤンデレだったか教えてくれませんか><
>>524ちゃんずっと待ってるのに何で来てくれないの?
家にいったら嫌がると思って、わざわざここで待ってるのに
やっぱり
>>524ちゃんに自重なんてしたらダメなんだね
今どこにいるの?ねぇ、俺のいないところで何してるの?ねぇ!
ふふ、早く来てくれないと今まで我慢してきたこと全部したくなっちゃうよ
>>508 メンヘラ気味のヤンさん美味しくいただきましたありがとうありがとう。
ホラー風味だと、喪子の勘違いでヤンが幽霊扱いされるのはどうだろう。
ヤンは日課として喪子の部屋を覗いてたんだけど、あるとき目が合ってしまう。
しまった怖がられる逃げられるどうしようとパニクるヤンを見つめ続ける喪子。
(ここ、マンションの12階の窓だよね……ということはこれ、幽霊、だよね)
オカ板住人の喪子はとうとう自分にも霊体験が!!と若干wktk。
ヤンは何故喪子は驚かないのか考える→俺のことを好きなのかも!?と思考が飛躍
次の日から喪子は窓の外サッシにお菓子(お供え的な意味で)を置いてみる。
ヤンはそれを贈り物(愛の証的な意味で)に捉えてこっそり食べる→喪子幽霊の存在を確信
少しずつ家の中に入ってくるヤンの気配、幽霊との交信を試みる喪子。
たわいないメモのやりとりがだんだんとヤンデレ化していって……
みたいな。上手く書けねえやへっ
>>533 「おおきくなったら結婚しようね!」っていう口約束をいつまでもいつまでも信じてたヤンデレの話
>>535 メンヘラってよくわからんけど、手首切ったりする人の事だよね?怖っ
書く人によってはラブコメ、純愛、ホラーと変貌しそうなネタだね。12階まで覗きに来るヤンの執念パネェ((((°д°;)))
是非
>>535風味のその話を読んでみたくなったよ!
うわあああ今日ダウンロードしたフリゲーにヤンデレ伏兵がいた!
床ローリングぴっかぴっか!
>>539 そうそう!まさにそれです。
>>538 >>539もレスしてくれてるけど、
>>521のゲームの※ネタバレ(BADENDの内の一つ)注意
BADENDのうちの一つに、学校の怪異的なのがあって、保健室で死んじゃった男の子に閉じ込められるのがあるんだ。
ヤン度は高くないけど、妄想がひろがりんぐなENDだった。
ごめん、話切って耳の痛い話をしてしまうけれど、新規さんも入ってきてるみたいだし、ちょっと言わせてもらうね。
>>522リンク貼る時は直リンはやめた方がいいと思うよ。あと
>>537のような中傷ともとれる発言も、出来るだけ控えた方がいいと思うんだ。
悪気はなくても、迷惑かけたり嫌な思いをしてる人がいるかもしれないし
横やりごめんね。気になってのでつい口挟みました。
堅物過ぎるがたいの大きな軍人ヤンデレとか美味しいです。
恋愛経験ゼロな上に女子とチャラチャラ話す暇があったら訓練しろっつう考え方なんで
幾ら喪子と話したくても話せない。その内に内気な喪子にも明るく話しかけてやったら懐いてくるリア男とかが出てきて病むんだよ。
喪子を何か国家的にどうのこうのとか言う理由つけて自室に監禁。日々理性と欲望の間でぐらつきつつも根が気真面目な上に「大事にしてやりたい」ってのが根底にあるため
絶対に手は出せないんだよ。
でもちょっと欲求不満ではあるけどお粥とか作って喪子にアーンってするのが餌付けしてるみたいで楽しかったり、
「おはよう、今日の気分はどうだ」
「悪くないです、ヤンさんは?」
「私のことは気にしなくていい……出してやれなくてすまないな」
「いえ、ヤンさんが悪いわけではないですから」
とかって普通に嘘付きつつも少し会話できるのが楽しかったりしたりして。
もうそろそろ病気だわ
誰かこんなん書いてくれないだろうか
>>543 うおおおおおおめちゃくちゃ好み!
今日の妄想のおかずにします
546 :
504:2011/02/23(水) 08:36:08.78 ID:1lly6/9E
ごめん編集してたら寝落ちした
待っててくれた人には申し訳ないです
あと
>>542直リンのことすっかり失念してた
ありがとう
542、543以外にも不快になった人いたらごめん
神キタ―――――°∀°
やーんでれ!やーんでれ!さっさとやーんでれ!
あぁ煩い人ですね…ってヤンデレに口塞がれればいいと思う
ヤンデレ893さんならきっと喪子と仲良しな男の子をお山に…
>>549 そんなんなら夜中までドンチャン騒ぎしたるわ!ついでに首絞めてほしい。
あんまり妙なノリだと文章とかを投下しにくい人がいるんだし少し考えてね
>>552 こういうのがスレを過疎化させるんですね
おちけつ
ヤンデレスルー検定
>>543 うわあああ!
仕事疲れて嫌なことあって頭痛くて何か知らないけど
半泣きになってた時にこれ見たら好みすぎて頭痛飛んだwww
有難う…!今日寝る前の癒しにする
暇潰しに
>>185の逆パターンとか考えてみた
グラウンドで汗かく意中の彼を見つめながら美術室でスケブに鉛筆を走らせる喪子
ふと絵のモデルに目をやるとグラウンドからいなくなっとる
「あれ、休憩中かな?まいっか、それにしてもこんな背後霊みたいな女が自分を熱心に描いてるなんてもし彼が知ったら訴えられるかもなあ」
「何描いてるの?」
「わあ!!!」
驚きの余り椅子から転げ落ちる喪子
「そんなに驚かなくても…絵落ちたよ、はい。あれっこれ、俺?」
「(オヴェッバラガァッ)いやこれはそのつまり」
「はは、ちょっとかっこよすぎない?」にっこり
「いやそ…あ、はいすみません…」
「またね!」
>>557 それから、時たま彼は美術室に寄って喪子のスケブを覗くようになる
「俺、こんなに楽しそうに部活してる?」
「え、一応、見たまんま描いて…一応」
「何か嬉しい。最近実力伸び悩んでて、部活中も楽しくないと思う時もあって………
………でも喪山が描いた俺の絵見たら安心した。絵の俺、すごく楽しそうだ」
「…(普段明るい彼の暗い一面に胸キュン)」
「ありがとう。」
しかし翌日。
美術部顧問「今日は身の回りの小物を描きましょう。特に喪山さんは人体デッサンは頑張ってますが小物はイマイチですね。」
「(ガビ――――ン痛い所突かれた…確かに最近彼ばかり描いて静物画はほったらかしだ)」
喪子は仕方なく自分の筆箱や消しゴム、鋏などをいつものスケブに模写した。
そして次の日。
「あれ、筆箱が…」
やっふるやっふる
>>558 喪子の筆箱は刃物でズタズタに引き裂かれ教室のゴミ箱に捨てられていた。
(嘘…イジメ…?)
「喪山さん筆箱あった?」
美人で頭も良く、得意の絵さえも全く敵わない美術部員の美子が心配して声を掛けてくれる。
「う、ん…あったよ、ありがと」
喪子は筆箱を誰にも見せまいとさっさと仕舞った。その日は筆箱なしで過ごさざるを得なかった。
「喪山筆箱無くしちゃったのか?せっかく頑張って絵描いてたのにな」
「う、うん…(あれ、昨日はスケブ見せてないのに何で知ってんだろ?)」
「筆箱、あんなにボロボロになっちゃもう描けないな、残念だな?」
「…………」
(え…何で知ってんの…え、あれヤン君がやったの…?
私嫌われてんの…?勝手にコソコソ絵書いたのやっぱ気持ち悪かったのかな…)
その日、喪子は顧問から人体デッサンの許可をもらえたが、とてもヤンを描く事はできず、テニス部のイケメン先輩にモデルを変えた。
放課後、イケメン先輩は交通事故で足に大怪我を負った。
561 :
1/2:2011/02/24(木) 02:20:41.43 ID:6XHguLXV
>>522と
>>524の間の話
ヤン視点
変なオンナだった
一年生にもいない膝丈のスカートがダサかった
顔、覚えてねえや。見たはずなんだけど
「なあアレ名前知ってんの?」
「そりゃー隣だしw」
「なに」
「はー? マジで気にしてっしw えーと…」
ふと思いたって名前を訊ねたけど、案の定まったく覚えはなかった
ニヤニヤしながら友人が言った
「アイツ下の名前マジ似合わねーのw」
「んだよそれ」
「えーw聞けばわかるw」
そこまで言って友人はあっさり話題を変えた、うぜえ
「あーオレ明日休むかんねーw」
「は?」
「日直だりーw 担任に目の敵にされてるしオレw」
へらへら笑いながら金髪のアタマが遠ざかった
あの色じゃ仕方ねえよ
ケータイに最近知り合った他校の女子生徒からメールが届く
髪とか軽く染めてて、化粧は薄い。スカートは短すぎず、足がキレイ
一緒に歩いてると優越感、オンナはこうだろ?
カラオケ行って飯食って、頬っぺにちゅーしてバイバイ、遊ぶんならうまくやんなきゃな
妙な匂いの草っきれを捨て忘れたことに気付いたのは、帰宅してからだった
朝起きて、机の端に置きっぱなしの草に気がつく
あれ? まだ捨ててなかったっけか
「もっちゃん日直なのにひとり?」
あの変なオンナが誰かに話しかけられてる、類友かよ揃って垢抜けねえの
あ、そういえば名前。友人に聞いたのにもう忘れた
黒板の日直欄を見たら思い出したけど、名字しか書いてない
似合わない名前ってなんだよ、意味わかんねえ
っつーか『もっちゃん』て喪山のモ? 誰か名前呼んだれよ
っつーか、なんで友人はあんなダッセえオンナの名前覚えてんの?
562 :
2/2:2011/02/24(木) 02:22:43.42 ID:6XHguLXV
>>524の後 ヤン視点
結局あのオンナ、もっちゃんか喪山かしか呼ばれてねえ
もっちゃんてなんだよ、なんかアレみてえ。猿のぬいぐるみ…なんだっけ?
教室でボケっとしてたら気がついたらひとりだった
友人も休みだし、試験前で部活休みだしなんか調子狂うわ
あのオンナが妙に固い動きで教室を横切る
足音立てないつもりだろうが、動きが不自然すぎて逆にウザイw
折角だから名前聞いたらすげー緊張しながら答えるしなんなの、変なヤツ
しかも名前言うなりワタワタしながら教室から出てった
「もやまもえ、」
もえかよw 確かに似合わねえw
あのだっさいオンナの名前にしちゃ響きが可愛すぎじゃねえ?
つっても別にもったいぶって教えないほどの話じゃないだろうが
マジで友人、アイツも意味わかんねえ奴
そういやシャーペン拾ってくれたんだっけか
ありがとーくらい言っときゃ良かったか? …んな気にすることでもねえな
ケータイが鳴った
昨日のコからメール、試験勉強一緒にやらない? 塾まで時間あるし、会っとくかな
可愛いかったし
帰宅して部屋に戻ると、机の上で水入れたジャムの瓶に昨日の草が挿してある
すっかり忘れてた、まだ捨ててなかったのかよ俺
あーあ…部屋入んなって言ってんのに、かーさん余計なことを
いま捨てても良いけど、水と瓶の始末がめんどくせえな
別にいいか疲れたし寝る
なんか、いい匂いだし
>>561様のヤンがズバリ私のドンピシャな件について…
>>560 (今日部活休みだっけか…でも毎日描かないとデッサン狂うし1枚描いとくかな)
喪子は美術室に1人で準備していた。ふとグラウンドを見るとヤンが居ない。
「喪―山」
「はっ…ヤン君…」
「今日は何描いてんの―?」
「えと、今日はまだ何も」
「絵見せてよ」ヤンは喪子が抱えていたスケブを半ば強奪するとペラペラめくる。
喪子が毎日ヤンを描き続けてた事がバレる
「あ、ごめんなさ…」
「上手いね、カッコいいね。」
「(え―自分で…)」
「このテニス部の先輩。カッコいいね?」
「えっ?あ、ああ…」
「だけどこの絵みたいに、カッコ良くテニスする先輩は、も う い な い。残念だな?」ビリッ
「………あ」
「…何で、描かなくなっちゃったの…?」
「?」
「俺の事いつも描いてくれてるの知ってた。何で描くの止めたの…?」
「いや、止めた訳…な、泣いてるの?」
「何でなの?俺じゃダメなの?何でだよ?何で他の物なんか描くんだよ!!!」
喪子の右手を思い切り掴むヤン。
「痛い!やめてヤン君!」
>>564 「嬉しかったのに、認められたような気がして嬉しかったのに…
許せない…そのお前が他の奴を見つめて他の奴の為に描くなんて…こんな腕要らないね?」
「やめて…ごめんなさい、もう描かないから!ヤン君以外絶対描かないって誓うから」
「ほ、ほんと?」
「うん…約束する…」
「………。良かったぁ〜喪山がいきなり俺を描くのやめた時俺、見捨てられたのかと思って…本当良かった…
でも約束破ったら次は怪我させるだけじゃ済まね―かも。はは」
「や、やっぱり筆箱も先輩もヤン君が…」
「あの人は不運だったね…喪山に目をつけられたばっかりに…クックックッ…」
「……………」
次の日、喪子はスケブを埋め尽くすまで描いた。
喪子には到底描きえない素晴らしい絵を描く、美しい美子の姿を
―完―
あら良いオチざますね
御愛読ddd
何か金田一少年の怪盗紳士みたくなっちった
書き込み過ぎて腱鞘炎になりました…暫し自重
私もまたヤンデレにとり疲れた犠牲者の一人に過ぎないのさ…
長文は名前欄かどっかに長文って書いてもらえると助かる
落ちもヤン君も最高すぎる!ごち!
ありがとう。
>>570 長文の件失念してました、ごめんなさい!
長文投下はこっちじゃなくて、小説スレに行った方がいいかな?
リア充な俺様ヤン書いてる所為かなんなのか
内向的で献身的なヤンデレもいいなと思った
喪子の前では笑顔を絶やさず朗らか
でも家に帰ると、体育座りでガシガシ爪噛みながら
あの時喪子は俺よりアイツを優先した、あの時は返事してくれなかったとかずーっと呟いてるの
でも喪子の前では飽くまでも穏和で健全
喪子に、血が滲んだ深爪の心配されただけで一週間は幸せ
喪子が自分から離れかけるとあの手この手で甘やかして
「やっぱりヤンくんといるのがいちばん落ち着く」とか言わせちゃう、思わせちゃう
そんな一見無害なヤンに愛されたい
こっちでいいよ
ごめん、アホで本当に申し訳ないんだけど、
>>565のオチの意味をどなたか教えて下さい。
何回読んでも分からなくて…
3レス以上になると見込んだら、なるべくは小説スレのほうが良いかも
見に行くのは面倒かもだけど、こっちにするとスレの消費もその分早まってしまうし
個人的には小説スレも賑わっていいし、まとめの方もやりやすくなるかなーと思うんだけどどうだろう?
>>565 待った甲斐があった!乙!
それにしても喪子さんえげつねえなwwww
>>543 誰も書いてくれないから自分で書こうかと思ったんだけど文章能力無さすぎて泣いた
「…ヤンさんがスプーン持ってるスプーンが小さく見えますね」
いつものように喪子に私の作った粥をやっていると、彼女は唐突にそう呟いてにこりと笑んだ。
三日ぶりの笑顔に感慨深い気持ちになりながらも「そうか」と返し、匙に掬った粥を喪子の口まで
運んでやる。すると喪子は少々バツが悪そうにしながらも急いでそれを口に銜えた。
どうやら、自身の発言が私を不快にしていると勘違いしたらしい。
もごもごと咀嚼しながらも不安げにこちらの様子を伺っている。
我ながら気の利いたことも言えず、その上威圧感さえ与えてしまうものいいに
少しばかり後悔する。
私がもっと…彼女に懐いていた男のようであったなら状況は変わっていたのだろうか。
最近、そんなことばかり考えるようになり、また考えれば考えるだけ心臓が妙に痛んだ。
「お前ように特別小さい匙を用意している」
「え、」
「…口が小さいからな」
沈黙が耐えられず何気なく発した言葉に
「あ、」と彼女は何かに気づいたように声をあげると口を手で押さえ、にこりと微笑んだ。
そうしたさりげない笑みを見ていると、先程の暗雲の立ち込めたような気分が少しばかりよくなる。
私には難しい題目ではあるが、彼女が常に笑顔でいれるようにしたいと思う。しかし、その反面、
不要な気持ちがむくりと頭を擡げてくる。
ああ、彼女が二度と笑顔になれない程にぐちゃぐちゃに犯してしまいたい。
どうしてか。
彼女が笑顔であればある程そう思うようになってきてしまっている。
好いた女が目の前にいるならば「そうなりたい」と思うのは正常なことなのかもしれない。
しかしながら、私はただ彼女と体を重ねたいのではなく同時に彼女を壊してしまいたいのだ。
ああしたら彼女の顔はどう歪むのか、それこそ今では軍の慰みものになっている
そこらで拾った汚い女のように薬漬けにして涎を垂れ流すのを見て楽しむのもいい。
どう壊すかは私の自由にしろ、どう壊れたとしてその姿は彼女の家族すら知る由はなく、
永劫私のものでしかない。
「ヤンさん?」
「…、」
彼女に名を呼ばれ我にかえり、誤魔化すようにスプーンを彼女の口に突っ込んだ。
それが少々彼女には乱暴すぎたようで、「う、」と呻いた後に咳き込みだした。
その様子にぞくりと背が粟立つ。
もっと奥に突っ込めば一体彼女はどういう反応をするだろうか。
もっともっと太くて大きな物を突っ込めば、今こそ大丈夫だと笑う彼女は顔を歪めて泣き叫ぶか、
それとも口汚く私を罵るだろうか。
どちらでもいい…そんな風に思いながらも私は喪子をこれからも守っていこうと彼女の背をゆっくりと擦る。
すいません
誰か書いてくれないかな
私には無理だったよ何か軍人ってのを全く生かせない
>>577です
ごめん、流れに気付いて無かった。
凄く長文だ…これからは気をつけますね
579 :
576:2011/02/25(金) 00:31:06.96 ID:9NCZm/+u
>>578 いえいえ あくまで私の一意見なので気にしすぎないでください
それよりいつも素晴らしいSSをありがとう
最初のほう軍人さん優しいなー紳士だなーと思って読んでたら実はものすごい病んでて
目玉吹っ飛んだ。いいすごくゾクゾクきます
萌をありがとう
>>575 筆箱はズタズタに切り裂かれた
先輩は事故に合わされた
ヤンくんは、私が描く彼以外のものを許さない
今度ヤンくん以外のものを描いたら、またきっとボロボロに壊される
……美子ちゃん、美人なだけでなくて、私にはけして描けない素晴らしい絵を描く美子ちゃん
ほらスケッチブックいっぱいに美子ちゃんを描いたよ
ヤンくん……壊してくれるよね?
>>580 ありがとうございます…!分かりました!
ドキドキして寝れないww
萌えのままに書いてたらどれだけ長くなるかとかわからないからこっちでいいんじゃないかな
大作をあらかじめ練って投下してくれるならば始めから小説スレでも良いと思うけど
スレはヤンデレ消費するためにあるじゃない
スレ開いて沢山書いてあったら笑顔になれるじゃない
それにしても新スレになってから神ヤンが絶え間なく投下されていて幸せだー。
軍人ヤンデレを想って今日は寝る。ありがとうありがとうみんなありがとう
私もこっちに投下して欲しい
わざわざ小説スレまではいかないし、長くなってもいいじゃない。ヤンデるんだもの
うん、それで面倒臭がった職人が投下しなくなる方が嫌。
>>580 テニスのサーブ打つカッコイイ先輩、もういない
綺麗な絵を描く綺麗な美子、もういない
俺じゃないものを熱心に描く喪子、もう
津山ちなみさんのハイスコア
ヒロインの父親(不良系イケメン)がヤンデレすぎるw
・ヒロインの母に「俺を捨てたら秘密を暴露する」と脅迫
・自分と彼女が結ばれるように変な呪いをかけた形跡あり
・結婚してくれなかったら死んでやる、と毎晩包丁で自傷。輸血までして続ける
・恋敵の殺害計画を練る
・彼女のためならいくらでも人を殺せる
・娘の成績が上がらなかったら離婚と言われ、娘に包丁突きつけて勉強させる
・彼女を拉致・監禁し薬物投与
でもその奥さんはその男の父親が好きなんだよねw
ハイスコアだと京介もちょいヤンデレ気質あるよね。
彼女が望むならいくらでも整形するだとか、地球のどこまでも追いかけて絶対結婚するみたいな発言したりとかw
>>587 彼女に愛してもらえるなら自分の姿も性別もいくらでも変える
席が離れただけで号泣。黒板に写真を貼ってもらえないと寂しくて死ぬ
実は彼女以外の人間はどうでもいいと思ってる
色々病気な言動があるよねw
一方的な表現の ヤンデレーション キミが
好き わかりにくいね
というわけで一方的でわかりにくいヤンデレが好きだ。
外堀からじわじわ埋められて喪子の逃げ場が無くなった頃に本領発揮→軟禁寵愛カゴの鳥ルートで頼む。
>>584 ヤンくんを描かない私は、もう、いらない?
>>590 もう、いない もしくはもう、腕、いらない?…とか?
今腕痛いのってヤンデレの呪いなのかな
>>591さんはひどいことを仰いますね。僕が貴女に呪い?
まさか僕が恋人にそんなことをするような男だと?
まさか、とんでもない!ひどい誤解です!
貴女の腕が痛いのは、他人と交流してはならないと貴女の良心が叫んでいるからです。
僕はそれを貴女にわからせてあげただけです。
貴女の心の中にある、僕への愛がそうさせるのです。
だから、なんら問題はありません。むしろ、その痛みはいいことなのです。
腕は痛いですか?今も変わらず痛んでいますか?
もっと痛くなってもいいんですよ。
もっと僕への愛を自覚してください。
もっと僕を愛してください。
痛くなくなる頃に また来ます
>>592ヒ――!漫画も絵も小説も描けないしピアノも弾けないから治してけろ!
tk504様は何処へ行ってしまわれたのだろう
>>585 婚姻届は印鑑偽装して出したんだよねw
奥さんはネチネチいじめればいいやと思い放置→むしろ喜ぶ
京介は彼女が自分以外の男と話すのも嫌がって離したがるよね。何より他の男の話(特に殴り倒した話)は泣いて嫌がる。
彼女が欠席の日は彼女のポスター貼らせるし。
両者共ウザヤンですね。
ヤンデレって、うっかり喪子のパンチラとか目撃しちゃったらどんな反応するの?
「駄目じゃないかっ他の男に見られたらどうするんだい?!
大体喪子ちゃんはいつも油断しすぎなんだよ!このまえだtt…」
「ちょっ!ヤン君!どうしたの?!」
「すまない、鼻血で貧けt………」
「ヤン君ッ!!!!!」
ごめんヤンの要素皆無だねw申し訳ない
ヤンデレのボヤき
喪子と別れて5年になる。下らない事で喧嘩して傷つける事言ってしまった
その後も女とは付き合ったけど、全員に重すぎるだの病的だのと言われた、気付かなかった。全てを受け入れてくれてた喪子への未練が拭い去れない
それなのに。冴えない男と歩く幸せそうな喪子を見てしまった。
二人は街をぶらついた後喪子の部屋で…二人は………
俺も喪子の初めて欲しい。でももうない。初めては一回だけだ。でも欲しい。
5年前俺が素直に謝れてれば、今喪子の隣に居て、喪子の初めて貰えてたのは俺だったのかな?
とか考えてたら涙が止まらない
どうしたらいい 俺も喪子の初めて欲しい。喪子欲しい。
あそっかぁ。他の初めて貰えばいいんだ!初めてのえっちはくれなかったけど、他の初めて貰えばいいんだ!
初めてっていうか、最後だけどな
>>599 これ一応三次の話なんだよね…?
創作ならいい(平気)だけど、これはこえーよw
脳内で二次にな〜れっ★って魔法かけてね。あと
>>599の最初のは丘板でしたすいません
>>599 オカルトっぽいやつはちょっとときめいた。元彼の脳内変換能力すげえw
二番目は普通に二次元でもやだな。
三次は惨事という言葉が身に染みた。
古いFlash見てて思い出したけど、
中古のパソコンがヤンでいくっていうやつ好きだったな。
ホームページとか作って掲示板に人が来て賑わってたけど、
ほんとはネットにすら接続してなかった
=他の書き込みもパソコン自身がやったっていう。
原作はパソが女だけども男に変化してヤンデレ妄想おいしいです。
今まで年上の犬っぽい依存型ヤンデレが一番好きだったけど、過去ログを見て「ヤンバカ」
なるものを知ってからずっとヤンバカのことばかり考えてる。
どこかに素敵なヤンバカは落ちてないかなハァハァ
あれ、アパートの私の部屋、電気がついてる。
一人暮らしだから、誰か居るって事は無いだろうし…消し忘れたかな。
>>603 不法侵入した上電気消し忘れたバカが、あなたのベッドで幸せそうな顔して寝てますよきっと
>>603、
>>604 喪子ちゃんの部屋に入っちゃった!
わぁ、喪子ちゃんの匂いはいい匂いだなあクンクン
ベッドに寝転んだら怒られちゃうかな?
…その時は謝ればいよね!(ダイビング!)
うふふ喪子ちゃん喪子ちゃん喪子ちゃん喪子ちゃん(ゴロゴロゴロゴロ)
こんな感じにお部屋訪問満喫しまくったバカヤンを受信しました
607 :
彼氏いない歴774年:2011/02/26(土) 12:02:44.95 ID:rbmZ/8nC
なんか、牡丹の庭っていうモバゲーの葵って奴がヤンデレっぽかった
夢に医者ヤンデレご登場しなすった!
精神科での診察中に突然キスされて「…許して下さい」と謝れるがもう一回される
↓
「その彼とはもう会わない方がいいね。」「君を追い詰めるだけの家族とも接触を断った方がいい」と言われた。
今まで医者と執事に全く興味無かったが今回の夢で覚醒しました。
>>607 絵と世界観的に気になってたからちょっと突撃してくる
ありがとう!
>>608で妄想が止まらない
診察中に「これを嗅ぐと落ち着く」と言って嗅がされた途端意識が遠退く→目覚めたら椅子に手足拘束されてたい
ヤンデレくんの人形になりたい
612 :
479:2011/02/26(土) 21:55:02.93 ID:xzIMHrAc
>>485 こっちも関西なんだけどね。
まあ、元ネタは主人公の直接の司令官兼サポート役のエピソードだしね。
しかし、喪子の本名、何か違うのが思いつかなくて、某4コマ漫画の謎の
生物になってしまった・・・モランって・・・。
ついでに仲間の殺し屋もヤンデレに・・・わんこっぽいかな。
ヤン太「ねぇ、喪子ちゃん・・・」
喪子「何だ?」
ヤン太「あいつ(中国マフィアの方)のこと、好きなんだろ!」
喪子「・・・?」
ヤン太「いつでも、あいつのことばっかりでさ・・・」
喪子「あいつは両親の仇だと何回言ったら分かるんだ!」
ヤン太「じゃ、俺があいつ殺したら・・・俺のこと(だけ)考えてくれる?」
盗聴器仕掛けられてて、ヤン太はヤンボスに始末されるな、こりゃ。
喪子はヤンマフィアの元婚約者で、喪子(17歳時)を早く手に入れたいがために
喪子両親を殺させて、喪子を引き取った。18歳の誕生日の数日後、手下達が話し
ているのを聞いてしまい、逃げ出し(勿論手下達は始末)てヤンボス(ヤンマフィ
アとは何らかの関係あり・・・思いつかん)に拾われる・・と言った感じで。
ハイスコア知ってる人結構いて驚いたww
面白いよね!
パパと京介はヤンデレだけど、さよやリカも後々美少女ヤンデレになりそうww
さよはめぐみのパパ、リカは紙袋の人にさww
ストーカーから無言電話→警察に相談、逆探知→「今すぐ外に出なさい!」→二階から駆け降りる音が
って怖い都市伝説を何とかヤンデレにできまいかと奮闘中
>>614 その都市伝説くわしく教えてくださいお願いします。
ちょっと聞いてほしいんだ
去年辺りから、職場の先輩が優しくっていやに構われるから顔見るとドキドキするw
っても、抱っこして寝たら気持ち良さそうとか、うちに置いときたいとか
上司に旅行みやげのお菓子貰った時、俺以外に餌付けされんなよーとか言われるから
ペットのミニブタかなんかだと思われてるw
正直免疫ないから辛いんですけどw
今度送別会で酒飲むからノリで告白かましてフラレテすっきりしてくるwww
男と目があうだけで動揺するレベルの喪女なめんなw
みたいな、オープン策士で相手の気持ちをじわじわ絡めとるヤンの妄想が止まらん
618 :
603:2011/02/27(日) 01:36:55.10 ID:J+pr3Gpu
>>603、
>>604 ふぉぉぉぉぉぉぉ!
素敵なヤンバカをどうもありがとうございます。
部屋には誰も居なかったけど、多分目には見えないヤンバカがいるんだと妄想しています。
>>608さんの精神科ヤンデレも最高だろうな…。
専門分野だけに相手を追い詰めるのが上手そうだ。
「精神的に不安定な状態ですから。」と見舞いに来た人を追い返して、
本人には「君には見舞いに来てくれる人すらいないって分かった?君には僕だけなんだよ…。」
と自分無しではいられなくなるようにすろ。
何これ妄想が止まらない素敵\(^0^)/
>>617 ありがとうございます!
ちょっと滾ってくる><
>>616 よく分からんが頑張ってくれ!!駄目でもヤンデレが待っててくれるから大丈夫だよ
思い込みの激しい堅物で几帳面な体の大きいごついヤンデレにハァハァされながら迫られたい。
「あ、おはようございます」
部下…―確か喪山といったか――が珍しく自ら挨拶をした。
見るからに引っ込み思案で男が苦手そうな彼女がな、としみじみ考えていると彼女の同僚の男に声をかけられた。
「ヤンさん、今喪山に声かけられてましたね」
「ああ、珍しいこともあったものだな」
「あいつマジきもいってか無愛想で…、
案外ヤンさんのこと好きなんじゃないんですかね」
あまり気分のよくない話に注意しようかと出かかった言葉が引っ込んだ。
彼はゲラゲラと下品に笑いながら「ヤンさん可哀想!」とのたまう。
「何なら俺があいつ牽制しといてやりましょうか」
「…いや、いい」
「えー…」
あからさまに面白くなさそうな顔をして、彼は席に着いてパソコンを起動させている彼女を横目で見た。
私もそれに続く。
ああ、そうか。彼女は俺が好きなのか。
自身の弱さを象徴するように丸められた小さな背に大きな庇護欲と、少しの加虐心が生まれる。
ずっと、挨拶もしない、目を合わせることのできない、大凡社会人として
大きく欠落した、しかし人一倍真面目に働く彼女が気になってはいた。
何故こんなにも気になるのか、目で追ってしまうのか疑問に思ったものだが、成程そういうことか。
つまりは俺と彼女は両想いであり、俺には彼女を男として一生守っていかなくてはならない義務がある。
あああああああああああああああ上手く描けん。
この後喪子をストーカー、住所つきとめて家漁ったりする反面
社内では不器用な感じで威圧感半端ないんだけど喪子に話しかけたり何かと面倒とか見たりするもんだから
心の壁がATフィールド並みにあれな喪子も段々心を開いて笑ったりするようになってくるんだけど
そのことが「俺にだけ笑いかける喪子ハァハァ」って思いこみに拍車をかけるんだよ。
で、ちょっと関係が噂され出したと思えばここぞとばかりに喪子の知らないところで結婚宣言してたりとか
流石に喪子の耳に届いて喪子がそれを否定したらガンギレして
「お前は●月●日の9時2分、俺に挨拶してから…いや以前から俺を好きだったのだろう?
一日に平均2.6回は目が合うし、多いときは6回あったこともある!それに君の全てを知っていて包み込めるのは
俺だけだ。その証拠にお前は俺にしか笑いかけないし、それに、例えば、そうだ!
お前の○○○や××××をしている時の声や顔や、どこで感じるか知ってるのは俺しか…っ」
みたいな感じで色々と墓穴掘って喪子に本気で気持悪がられればいい。
気持悪いこと書いてごめん
そういえばここは一人プレイネタは大丈夫なのかな
621 :
608:2011/02/27(日) 02:09:58.47 ID:TgE0IpcL
>>618 何そのヤンデレ素晴らし過ぎる、さぁ早く妄想の続きを晒す作業に戻るんだ!
そうか、精神科医なんて実はヤンデレに最適の職業だったんだね!
見舞いに来た人達を理由つけて追っ払った後は、患者を私物化して完全なる飼育。
「あいつがああなったのは全部俺のせい、あいつを殺して俺も死ぬ」なんつーヤンデレ彼氏ご登場で、
ヤンデレ医者VSヤンデレ彼氏 とか夢の共演すればいいよ、一瞬でここまで妄想したよ!
>>619 行ってらっしゃい!存分に読んで浸って生まれた妄想の成果を是非投下してね!
>>620 gj!ごついヤンデレいいよ、ヤンデレ大尉思い出した
妄想を巡らすうちにごついヤンデレがジャック・バウアーの吹き替えの声、同僚の男がブラマヨの薄毛の方で再生された
>>620 堅物ヤンデレいい!!
毎日キチッと生きてそうだから、ヤン状態とのギャップに惚れる。
一人プレイネタもやっふるやっふる
録音してうっとり聞いてそう。
624 :
603:2011/02/27(日) 03:08:05.91 ID:J+pr3Gpu
>>608さんの精神科医ヤンで妄想。
1人部屋の病室に入れられて数日間…喪子は複雑な気持ちで部屋の隅に座っていた。
喪「(誰も見舞いに来ないなんて…数少ない友人も、自分をここまで育ててくれた両親も、自分をいつも心配してくれる兄も。結局は上辺だけ取り繕って、自分はどうでもいい存在だったのかな。)」
ネガティブなことを考えてはいや違うはずだとウンウン悩んでいる喪子のもとへ精神科医のヤン先生が訪れる。
ヤン「こんにちは喪子さん、具合は如何でしょうか。」
喪「相変わらずです、それよりも先生…。」
自分がどんな症状なのか、何故入院しなければならないのか色々聞きたい喪子の言葉を遮って目の前に一羽のインコが入った鳥籠を差し出すヤン先生。
ヤン「喪子さん、アニマルセラピーをご存知ですか?」
ヤン先生によると、動物と触れ合うことによってストレスを軽減させたり精神的な健康回復を促すらしい。説明しながら先生は籠からインコを出し、喪子の手に乗せる。
「モコ、ハジメマシテ!」、「ヨロシク!ヨロシク!」といきなり喋り出したインコに吃驚する喪子に、ヤン先生は微笑みながら「喪子ちゃんの為に最近飼いだしたんです。」と付け足す。
「可愛いですね。」とインコを撫でながら久しぶりに笑顔を見せた喪子に、ヤン先生は「そうですね。」と喪子の頭を撫でる。
この後インコに色々と吹き込ませ、アニマルセラピーと称しつつインコと共に喪子を追い込んで隔離病棟へ監禁します。
心配症のお兄ちゃん(ヤンデレダと尚良し)も喪子を必死で探すけど…。
この続きが思いつかなかった…下手な文章で申し訳ないです。
もっと文才と妄想力が欲しい。
>>620、レスありがと
でもリアル話じゃないんだorz
616だけどコピペしながら書いてたら色々抜けた上に寝落ちした…
いちばん最初に以下妄想と書くべきだった(´`)
うちに置いときたいとか餌付けされんなとか言ってるのはたぶんヤンデレ
彼女のこの書き込み以降の報告はない
喪子ちゃん喪女板卒業おめwカプ板にもいかせないけどね
他人と関わるなんて許さないよ
というヤンデレ部分がごっそり抜けた
私相手に優しい人?それこそ小豚のももちゃんだけですw
>>616 いい!
ヤンデレフルオープン!も萌えるけど、ヤンをひた隠しや匂わせも萌える。
にっこり微笑みながら、操るかのように自分のものにしていくとかね…たまらん。
でも上司や同期と喪子が良い感じになったりすると本性のヤン発動して欲しい。
>>613 パパと京介は明らかに同系統のヤンデレだよなw
逃げてもどこまでも追いかけてどんな手を使っても結婚する!とか宣言してるしw
628 :
608:2011/02/27(日) 10:07:32.26 ID:TgE0IpcL
>>624 マスヲ「えぇ――っ先生は一体インコに何を吹き込むつもりなんだい!?」(゜∀゜)
>>620 堅物ヤンいいなぁ萌えた
守られつつもたまにチクッと虐められたら最高
街中でキャッチに絡まれた喪子を見た我を忘れて特攻して
キャッチを物凄い勢いで怒鳴りつけて周りの注目を浴びてしまい
焦った喪子にもういいよ!行こう!って手を引っ張られ
「あっ・・・(喪子が俺の手を!!)・・・・・お、おうそうだな、行こうか//」
と途端にしおらしくなっちゃうヤンを受信した
個人的ヤンはシャイだと萌える
>>622>>623 なにそれ美味しいです
もっと書きたいけど如何せん国語能力の無さがあれだから誰か書いてくれないkな
>>629 なんて素敵ものを受信しているんだ。
シャイなヤンデレ美味しいです(^p^)もっと増えればいいな
ソロプレイネタで思いついたんだが、
堅物ヤンが喪子がひとりでしてるのを盗聴して、勝手に彼女も俺のことを思って…
とか妄想。その上今まで喪子で抜いていたのを「彼女を汚しているんじゃ?」という
罪悪感が足枷になってたんだけど、吹っ切れて完全にヤンデレ化。
次の日、喪子に
「昨日の●時から○時までの間何をしていたんだ」
とか平然とした顔で聞いて、動揺する喪子の顔を見て「恥ずかしがることはないのに、かわいいな」とによによしてればいい。
で、自分だけ知ってるのは不公平だと自分のを撮影したDVDとか喪子に送りつければいいんじゃないかな
ポストに入っていたからって興味本位で見た喪子が本気で怖がれば凄くいいな(*´∀`*)
>>626 フルオープンすぎて、あまりにも普通ににこにこしながらおかしなことをさらっと言うから、みんな冗談だと思ってる
(閉じ込めちゃいたいなーとか、俺以外になついたら許さないよーとか)
たまに言動が変(な印象)な以外は、親切で仕事もできるいい先輩
>>616の続きっぽい
フラれて元々だちくしょーと思って、ノリと勢いで好きですって言ってみた
先輩優しいから、フラれたってそんなひどいことにはならないと思う…思いたい
沈黙。周囲のざわめきが耳に痛くて意を決し顔をあげると笑顔を絶やさない先輩が初めて見る表情を浮かべてた
笑ってる?確かに笑ってる。けど怖いどうしてだろうすごく恐い
「嬉しいなあ…ホントに?」
花が咲いたような笑顔と明るい声が問いかける
少し躊躇いながら私はうなずいた、否定する理由なんてないのに
こんな幸先良い反応になんで背筋が凍えるみたいに冷たくなるの?
意味のわからない動揺にうろたえる私を先輩はグイと引き寄せて抱き締めた
ええええっ!?展開早い待ってうわあうわあうわあーっ!!!
あまりの衝撃に不安が吹っ飛び慌てふためく私の耳元で、先輩が呟く
「じゃあもう、我慢しなくていいんだよね…色々、ぜんぶ」
それはいつも通りの優しい声音だった
かいま見えた先輩の横顔もいつもの穏やかな笑みに彩られてる
だから私は降ってわいた両想いの喜びに身を委ね、
得体の知れない不安を胸のなかで噛み殺した
片想いの内は我慢できるヤンデレ
ただし、一回捕まえたら逃がさないよー
>>632 だめだだめだ口調とか色々とツボに嵌まって萌えしぬ…
>>624殿の続き?勝手に妄想
「クスクス、鸚哥君可愛い//」
『モコ、センセイダ―イスキ!ダ―イスキ!』
「やだ、鸚哥君たら…」
「喪子さんそれは本当ですか?」ニッコリ
「や、その…」
「そうそう、喪子さんは今日付けで病室移動になります。最近院の奥に病室が増設されたんですよ。
とても綺麗だし設備も完璧だから、喪子さんの“治療”にも最適です。」
「治療…」
「さ、行きましょうか。」
『モコ、アブナイ!モコ、イッチャダメダ!』
「あぁ、心配しなくても鸚哥君も一緒ですよ。ふふふ、その子喪子さんにすっかりなついて…」
「うわぁ、綺麗…」
「できたてだから壁もシーツも真っ白だし、防音設備も完璧。どんなに騒いでも…
…外の騒音が届く事は絶対にありません」ニコッ
「騒音が無いのは嬉しいかも…最近あっちの病室の外騒がしくて…」
「もう大丈夫、喪子さんだけ、 特別 ですよ。ではまた夕方来ます、何かあったら呼んで下さい」
ギィィィィ... バタンッ
窓や扉の外側には鉄格子が
「特別…か。私そんなに重症なのかな…ねぇ鸚哥君」
『モコ、トクベツ!モコ、トクベツ!』
カッコッカッコッ
「〇〇先生おはようございま―す」
「やぁお早う」
「先生、先生のお陰ですっかり元気になりました!」
「〇〇さん、元気になられて何よりです」
(………これでもうあいつは俺から逃げられない。)
>>634妄想がっ止まらな――い
診察室に腰掛けるヤン医師、モニターを点けると、隔離病棟の喪子の姿が写し出される...
「一人ぼっち…可哀想な喪子」
ガンッガンッガンッガンッ!!
静かな病院に扉を叩く音が響き渡る。
「はい、どなたですか?」ガラッ
「先生、喪子は?お見舞いに来ました!お花と…ケーキも」
「また君か…何度も言いましたが、喪子さんは今誰とも会いたがりません。特に彼女を一番傷つけた君とはね。」
「喪子どこだよ?何で居ないの?どこに隠したんだよ!?俺の喪子だぞ!!」
「…………いいか?只でさえ思い詰めていた喪子をお前が更に追い詰めたから喪子は俺を頼ってここに来た。
今、俺としか喋らない喪子はよく笑うようになったしとても幸せそうだ。
お前は喪子にとって悪魔。いいか?喪子はお前を憎んでる、そしてそんな喪子をお前も本当は憎んでる…」
「違う…」
「帰れ」バタンッ
「鸚哥君。だ―れもお見舞いに来てくれないね。寂しいな。」
『モコヒトリボッチ、モコヒトリボッチ!』
「大丈夫、私がいますよ。」
「…先生」
>>632 マスヲ「えぇ――っ喪子君はこれからどうなってしまうんだい!?」(゜∀゜)
誰かマスヲさんでヤンデレ書いてくれww
>>638 >>599のTOPページからSSに行くと一番上に狂ったマスヲの物語があるよ
ただこれは…トラウマレベルにグロいしヤンデレじゃなくてサイコっぽいからかなり注意
リンクも自重しとく…興味があれば…
(=・ω・)ノシ
「君は本当に彼女そっくりだね」
義理の兄は眼鏡の奥でいとおしげに瞳を潤ませた
この家には今、私たち二人以外誰もいない
義兄の手が私の体を這い回り首筋に熱い息がかかる
「×××…愛してる」
義兄は私を抱きながら、もうどこにもいない義兄の妻、私のお姉ちゃんに愛の言葉を告げる
こんな関係は間違ってる、絶対間違ってる
だけど最愛の人を失いズタズタに傷ついて、
私をお姉ちゃんの名前で呼び泣きすがる義兄を拒めなかった
義兄の息づかいに合わせて天井が揺れる、甥への罪悪感と傷ついた義兄に手を差し伸べる優越感に頭が真っ白になる
「…ちゃん、すまない」
霞む意識の中で、誰かに私の名前を呼ばれた気がした
か…家族関係は某国民的一家なんだ…ぜ(・ω・)
義兄は妻が好きすぎて、妹を利用してすまないなのか
実は妹を手に入れるがために妻の死を利用したのか
どっちでも好きな設定でお召し上がりくださいw
アレ?ヤンデレ?病んでる?
やっぱり男なんて皆同じだ
ずっと前からわかってたのに、何度もそう思ってきた筈なのに馬鹿だなあ
やっぱりいくら頑張っても豚は豚なんだ
死ぬまで一生独りなんだ
ごめん誤爆した
上にあるのとはまた違うヤンデレbotもいい感じ
中の人に感謝
>>640 なんて切ないヤンデレストーリー
某義兄さまは私の中で凄くイケメンに変換されたよ
オッサンてか爺さんに近い50代くらいの方にヤンデレられたい
普段は枯れ気味で結構無気力な感じだけどすげえ紳士。
喪子が会社でいじめられたりとかして泣いてると
「そんな嫌ならやめたらええ」
とかって冷たい言い方すんだけどホットココア用意してくれたり、
喪子が「でも生活出来ない」とかうだうだ言いだすとさらっと「そんな不安なら僕のとこ来なさいや」とか
一々爆弾投下してくような人。
若い頃に色々とあって失意のどん底(笑)にいた時に幼い喪子に優しくされて、そっからずっと見守ってる。
で、喪子に近づく男は「彼は喪子にはあわんやろな」というISOより厳しい(寧ろ自分以外受からない)基準で選定され、排除されるから
喪子には彼氏がいたこがないとかそんな感じ。
本当はただ喪子を見守りながらいい男が出てきたら明け渡そうかと思っていたが、喪子が大きくなるにつれ
喪子への想いと、彼女にとって自分が近所のおじさんでしかないという悔しさが増幅して色々と歯止めが利かなくなってくるんだよ。
病みだすと何かねちこい、年寄りだから。
権力使ってストーカー、盗撮盗聴、周囲の一掃は当たり前。
悪気はあるけど元がSな性分だから喪子が部屋でいかがわしい本とか読んでたりオナニーしてたりすると
これ見よがしに電話してきたりして
「どないしたん?声うわずっとるで」
とか平然とした風に聞いて喪子が焦るのモニター越しに見ながら
「ひとりでやんのもええけど、お前もそろそろ男の身体知っとくべきなんちゃうか」
とかにやにやしながら言えばいいと思う。
その他にも今までヤンの家に行っても向かい合って座ったことなんてないのに突然喪子の目の前に座って
じ、と見つめて威圧感与えたり、会話をそちらの方向に持っていったりしたり
どうしよう
頭の中で考えすぎて日本語が危うい因みに方言はうちの地方のものです
>>645 あなたの夢にもヤンデレ精神科医が診察に来てくれますように…
私の夢にももう一度現れて一段上のステージへ話が進みますように…
>>646 すばらしい
おっさん&爺萌えの自分としてはかなり萌えツボに嵌まった…方言も素敵です
こんな方が現れないものか…現実は厳しいなぁ
>>646 方言といい年齢といい性格といい病み方といいドドドストライク
すげえ紳士なのにねちねちしてて(主に恋敵的な視点で)排他的で
なのに物腰柔らかくてでもグイグイ入ってくるという
是非是非続きをお願いします
>>646 自分はおとこの一生の海江田さんで再生された
…色気のあるおっさんヤンデレたまらん!
喪子側がすごいSで性悪で暴力的っていうのはどうだろう?
罵られても殴られても挫けないむしろ殴られるの好き…みたいなドMヤンデレを受信した。
ヤンデレ側はひたすら泣き虫で弱いヤンデレも良し、
モテイケメンでプライド高いけど喪子に嫌われたくないから屈辱に耐えながら罵られ見下される、その内快感に目覚めるも良し
しかし普通のSMとの境界線が難しすぎるな...
医者ヤンバカが
「ヤンフルエンザですね。」
と言い間違えて、思わずクスッと笑ってしまった患者喪子を見て
「いいい今すぐ入院が必要です、入院しましょうすぐ入院」とか
照れてテンパったドサクサで軽い監禁に持っていく、
という妄想を仕事中にしてたら、窓に映った自分の顔がニヤけてて気持ち悪かったwww
>>653 風邪でダウンしてた私になんという贈り物を…ちょっと医者いってくる
>>635 「家族や恋人さえ君を見捨てても、僕だけは君の味方、世界中でたった一人僕だけは…」
「先生…私…初めて先生に会った時から…泣きじゃくる私を先生が抱きしめてくれた時から…先生の事…」
「喪子さん…僕も」
ガンガンガンガンッ!
『喪子!ここに居るのか!?開けてくれ!!』
「!? ヤン君…来てくれたの…?」
「チッ…」
『開けてくれ!ずっと会いたかった…会いたい!!喪子!!!』
ガンガンガンガンッ!
「先生…どういう事ですか…?ヤン君、前から来てくれてたんですか…?」
「…彼には会ってはいけない、彼の事は忘れろ、そう言ったはずです」
ヤン医師の目の色が変わり声も低く冷たくなる。
「やっぱり…会いに来てくれた彼を追い返してたんですね?外の話声はヤン君だったんだ!ヤンく…」
ドンッ!
温厚を絵に描いたようなヤン医師が酷く取り乱し、すごい力で喪子をベッドに押し倒す。
「いやッ!!」
→白衣を脱いだ医師に犯される
→白衣のまま犯される
白衣のまま白衣のままはくいのままはくいのまままままま
犯されるしか選択肢ねえwww
ははは白衣!白衣のままプリーズ!!
しかし白衣を脱ぐ姿もみてええええええ
青シャツだよな?ちょっと濃いめの青シャツだよな!?
wikiに載ってた新作ゲーめっっちゃ萌えた
※下品描写注意
(多数決で)→白衣のまま犯される
真っ白い壁 真っ白い天井 真っ白いシーツ 真っ白い先生の白衣
こんなにも清潔な純白に包まれた部屋で、喪子と医師が行う「行為」は余りにも不釣り合いだった...
→穏やかに犯される
→乱暴に犯される
>>659 ごめん、wikiってどこにあるのかな?
まとめブログとは違うんだよね…?
そしてそのゲームの詳細をw
ネクタイで手ぇ縛られて、事後は白衣を喪子に着せてくださる、んだよな?
>>661 wikiは避難所で作ってたよ
ゲームはヤンデレでおなじみの小鳥とか作ってたサイトの新作。
エンディングが全部ヤンデレでヤンデレ好きにはたまらんゲームだったよ
>>660 言葉は穏やかだけどちょっと乱暴…とか叶いませんかね!?
避難所行ったけどwikiが見つからない・・・
>>665 ヤン医師「ほら、怖がらないでください♪」(ビリビリビリィイイイイイッ)
>>664 漏れの文才じゃミリ!スマソ
>>660 ※長文注意
→乱暴に犯される
ヤン医師がベッドに押し倒された喪子の馬乗りになる。バリッ ビリィッ
喪子の寝間着が豹変したヤン医師の荒々しい手つきによって次々と布切れと化す
悲鳴を上げて抵抗していた喪子も、普段穏やかそのものである医師の余りの変貌ぶりに動けなくなる
ヤン医師は白衣のポケットから小瓶を取り出すと栓を開け怪しい液体を喪子の口に注ぎ込む。
喪子が顔を背けて抵抗すると手を顎にかけて無理矢理固定する。
喪子の怯えた顔を覗き込んで日だまりのように温かく優しい笑顔で囁く。
「大丈夫。すぐ終わるからね。」
ヤンデレ関係無いのでセクロス描写はなし!
「……………」
「ヤン君は?」
「…あくま…」
「家族は?」
「…てき…」
「僕は?」
「…さいあいのひと…」
「君は?」
「…せんせいのおよめさん…」
→THE END
→GAME OVER
うんごめん、ゲームやった事無いんだ!あとまたヤンデレ関係無い!
>>663 どう転んでもヤンデレとかすごくおいしいよねw
ここのゲームのヤンデレは本当好みだー
671 :
sage:2011/03/01(火) 18:06:31.77 ID:dlxPv7zo
野生児っぽいヤンデレとか駄目ですか?
っと思ってちょっと妄想
夜遅くなった喪子を拉致ってワンボックスの中へ。
目覚めた喪子はテントの中。
不思議に思って出ると森の中そこには焚き火をするヤン君の姿が。
「あっ喪子目ぇ覚めたん?足元気付けや〜この辺マムシ出るから」
カラカラ笑いながら喋るヤンに血の気が引く喪子。
ココが何処でどうして私がこんな所に居るのか訊ねてもヤンは笑うだけ。
「ここと両隣の山が俺のやから心配せんでええよ。この辺山菜も一杯生えてるし生きていくのにこまらへんで」
逃げて行こうとする喪子に後ろから座ったまま声をかけるヤン。
「喪子の足で歩いたら車道まで迷わずいけて2日位やなぁ…この山まともに手入れしてへんし。俺喪子背負ってくんのなんぎしたもん」
結局ヤンの取ってきた山菜とか魚とか鳥とか食べつつなんとか逃げれないか模索する喪子。
サバイバルの知識と経験が豊富なヤンは喪子が逃げれないのを知っているので結構自由にさせてくれる。
けれど喪子が他の動物にちょっとでも情を移したら直に捕まえて調理。
何も知らない喪子と一緒に食べる。
喪子は最近見ないな〜どうしたんだろ…って感じで気付かない。
世界で二人ぼっちになっても生き残っていけそうなヤンを希望ですw
>>663 避難所で作ってたんだ!ありがとう
そしてここのサイトだったのかw
前スレで出てたクリスマスヤンデレ弟ゲーが自分好みだったから
ヤンデレな新作きてて嬉しいw早速プレイしてくる
>>671 駄目だサバイバルナイフ片手に蛇さばいたり早朝かっこよく釣りをしているヤンを
想像したいのに腰巻一丁のターザン姿がどうしても頭に浮かんできて…
最近出た短編PC乙女ゲの幼なじみがすげくヤンデレだったwww
もう話題にでたかな?
「海辺のカフカ」の山小屋のシーンを思い出した
大島さんはアレだが
>>676 三次は惨事
しかも愛がないから二次でもアウト(´Д`)
>>632のヤンの喋り方がツボすぎる
まだいたら我慢するのやめてからの続きが見たい
678 :
612:2011/03/02(水) 09:15:57.26 ID:zAwXYd7Q
やっふるされてないのに続き書いてみた・・・。ごめん。
なぜか、喪子がヤンどもより、漢っぽくなるんだ(俺女ではない)。
現代物より、近未来(元ネタのほうは2060年設定だから近未来でもないか)
とかファンタジーの方が書きやすいなあ・・・。
後、誰がいたっけなあ・・・(まだ書くつもりか!)。
かっこが多いな
ヤンデレ「だってだってだってだって大好きだから…どこでもついてく…
だってだってだってだって愛してるから…ずっと一緒がいいんだもん…いいんだもん…いいんだもん!!」
ガンダム00の主人公
ピンクヒロインに対してヤンデレw
RAIOBOWの石原もある意味ヤンデレか
アニメしかみてないけど、誰に対して病んでたっけ?
そりゃアンチャンでそ
悪事の証拠を握られている…→逃がす訳にはいかない!→外に出してたまるか…!→離れたくない!
→しかし出所しようとするアンチャン→何で…何でだよ!?→殴打
私の目にはこう見えるのだが
全然デレがなかった
喪女好きだなー、自分に自信が持てなくてちょっと世間に対しておびえ気味なとことかサイコー
…だって、そうじゃないと変なゴミが寄り付かないとも限らないし
ゴミかたすのって面倒じゃん?
あー、今日も可愛いなー
仲のいい女の子としか話せなくて、そうでもない人には堅い堅いw
あれでも頑張ってるんだろうけどw
今日はお昼とか誘いに行こうかなー
遠くから食べてる姿を観察するのも楽しいけど、誘って嬉しいのに挙動不審になってる喪女も可愛いしねー
なんでみんなあの良さがわからないんだろ?
…いや、わかったら片付けないといけないからそれにこしたことはないんだけど
今日も楽しみだなー、早く家に連れて帰りたい
ヤン成分が低くなった…
彼氏なんて全くいないけど、ヤンが物陰で見守ってくれてたらいいな
>>687 喪女に他の男が話し掛けてきたシーンから頼む。
ピカピカ家畜の登場人物がいちいち病んでてとても良かった。
ドMで従順なヤンデレが好きだが、もうヤンデレなら誰でも美味s
ピカピカ家畜私も好きだ!あれ全員歪んでるww
広告みてふと投下
喪子「ヤンさん、昔流行った脳内メーカーって知ってます?」
ヤン「あぁ…名前を入力して遊ぶアレですか?聞いたことはあるけど、試してみたことはないですね」
喪子「結構おもしろいですよ〜。ちょっとやってみませんか?」カタカタカタ
ヤン「って、もう俺の名前打ってるじゃないですか…」
喪子「…ヤ…ン…、っと。さて、どんなのが…」
あとはご想像にお任せる
ヤン(残念だったなその名前は百あるうちの一つ、≪万が一≫の時に備え、足がつかないため使っている偽名だッ)
喪子「ねぇ、ヤンくんって、ホントはヤンって名前じゃないでしょ。
いろんな人から色んな別の名前で呼ばれてるもの。
ね…教えて…あなたのお名前…」
ヤン「俺の名前はいっぱいあってな」
ヤンバカなら全力で本名を教えるだろう
なあに喪子ちゃん
ボクの名前が知りたいの?どうしよっかなあ…あはは
うそうそ教えてあげるから拗ねないで、ねえ言うってば
ちゃんと聞いててね、ボクの名前は………
覚えた?覚えちゃった?
ホントはね、誰にも知られちゃいけないの
名前を知られたら生かしてはおけない、そういう決まり……あれえ、喪子ちゃん蒼い顔してどうしたの?
震えてるね、ボクが恐い?それともこのナイフが恐い?
死にたくない?
そうだよね、ボクも喪子ちゃんを殺したくない
だったら一緒においで
ほら、ボクの手をとって?
そうしたら、誰からもなにからも守ってあげる
ボクとおなじ闇のなかを生きるんだよ、ねえ喪子ちゃん
殺し屋とか闇の組織所属してるっぽいヤン
任務の中で親しくなった喪子を自分の世界に引きずり込むために、
計算ずくで名前を聞かせたんだったら最高に萌える
名前聞かれちゃいけないとかデスノ思い出した
一瞬厨二ヤンかと思った
上の方で偽名とか出てたから、ついww
殺し屋設定(笑)じゃ確かに中二病かw
ドMヤンデレ分かりません。
これは病んでないというかなんというか気持ち悪くてすいません。
紆余曲折して喪子はヤンといるしか道がなくなったかわいそうな子。
ヤンは頭がかわいそうな子
ヤンはおかしい。
大凡男が女に持つ感情を――例えば加虐心とかそんな類――を一切持ち合わせていない。
かといって、性格然り見た目然り…まあ、多少意気地がない部分もあるが
最近何かとテレビに映る胸のある男共のように女性的なわけでもない。
猿のように盛る時もあれば、ぞっとするような独占欲をむき出しにしたりもするし、
元々短気なこともあり喧嘩で怪我して帰ってくることなんかしょっちゅうだ。
…ただ、彼はネジ曲がった方法で私に従順であろうとする。
「喪子、足、舐めてええ?
直が嫌なら靴下履いててもええんやけど、あかん?」
何故そんなことを…と戸惑う気持ちはもう大分前に消えてしまった。
しかし、体格差のある女子の足もとに跪くでかすぎる図体と犬のように
出した舌を伝う涎が不快に思わないことはない。
寧ろ、最近慣れてきたことも手伝ってか余計に気持ち悪く感じてしまう。
私はため息をつきたい気持ち、彼をゴミのように見下ろしたい気持ちを抑えて
靴下を下ろした。極力ヤンを喜ばせるようなことはしたくなかった。
しかし、ヤンは私の想いに反し目を欲しかった玩具を与えられた子供のように輝かせた。
そこで、彼にとって私の足が玩具であることを理解する。
幾分か冷めた目で見ていると彼は投げ出した私の小さな足をその大きな手で拾い、
愛しげに舌を這わせた。
「あ、あ…喪子、の指、おいし…っん、ぶ」
足の指を一本一本丁寧に舐め、口に含んで喘ぐ。
苦しそうに、しかし嬉しそうに。このまま死んでもいいとさえ取れる恍惚とした表情に
いっそ死んでくれと悪態を吐くが、やはり口には出さない。
だってそういうと彼は喜んで、今すぐにでもキッチンにある包丁で頸動脈を切ってしまうだろう。
…勿論私を殺した後にだが。
ドMヤンデレは楽しんごなイメージ
701 :
彼氏いない歴774年:2011/03/03(木) 08:12:45.02 ID:+B7U8Wyk
>>688 リクありがとう
…えー、何アレ
なんで喪女に話しかけちゃってんの
馬鹿なのかな、いや馬鹿だね馬鹿に違いない
いや、うん、分かってるんだよ?
アイツは喪女と同じ実習グループの奴だから事務的に話してるんだろうって
でもないね、ないない
喪女と直接話さなくてもいくらでも伝言出来ただろうにその努力を怠るなんてゆとり?ゆとりだね
円周率はおよそ3みたいな
…僕も喪女もゆとり世代だけどねーw
ちょっとお勉強が必要かなー
アイツもだけど、無論喪女にも
俺がベンキョー教えるなんてサービス精神旺盛すぎっしょー
喪女にナニ教えるなんて…僕オトコノコって感じ?w
…あーあ、部屋に呼ぶのはもうちょっと準備してからにしようと思ってたのに最悪ー
…喪女、服がまだ用意出来てないけど許してね
理想のヤンデレは封神の劉環(字違うかも)だな。
全てポジティブに解釈するストーカーとか最高にタイプだ。
せんぎょく変わってくれ!!
ヤンデレ苦しゅうない(*´ω`*)ちんぽっぽ
705 :
624:2011/03/03(木) 11:35:59.51 ID:vhse90nD
久しぶりに覗いてみたら…皆様が精神科ヤンで妄想してくれてたみたいで嬉しいです。
インコが喪子に懐く→喪子もインコに心を開く→喪子にインコの具合が悪くなったと偽り、数日間合わせないようにする
(その間にインコに喪子の心を抉るような言葉や、喪子を拒否するような仕草を覚えさせる)
→久しぶりに喪子はインコと会うが、自分を拒否するインコを見て更に心を塞いでいく…。
観たいな展開を考えていたのですが、お姉様方が考えられた展開のほうが素敵過ぎて涙目。
質のよいヤンデレは「禁じられた遊び」って映画の怖さと似てるな。
>>706 なんか解る そしてあの映画大好きだ
なんだろう?純真無垢さが良いのかなぁ?
映画と言えば、北野武のドールズの登場人物で
顔に傷を負ったアイドルの為に自分の目を潰した男はヤンデレだと思った
監禁とか除虫系の攻撃的なんじゃなくて、
ひたすらつくしてあなたの為なら手も足もどうぞっていうヤンデレ
春琴抄みたいな話だな
>>709 たしかそれが下敷きになってるはず
他にも二組男女が出て、どれも後味悪い悲恋なんだけどとにかく映像が綺麗な映画だった
太宰のきりぎりすって短編集に載ってた話が、じんわり病んでてゾクッときたよ
タイトルが出てこない…orz
中二ヤン……想像しただけでかわええなあ
喪子「ヤン君……どうしたの、その包帯(まーたはじまった)」
ヤン「喪子が愛おしすぎて、君の名を刻みこんだんだよ」
喪子「へーそうなんだ、見せてよ(どうせ傷一つないか、赤いマッキーで書いたんだろうなあw)」
ヤン「そっそれは……その、ギリシャ文字だから、喪子にはわかんないかなあーって……」
喪子「違うっ!ヤン君の傷が気になるの!」
ヤン「くっ!それ以上言うなッ!!!傷が、俺の体に刻み込まれた喪子というの印がッ!!!!」
喪子「……」
ヤン「喪子の愛という名の光がないと、俺の力は暴走して闇に浸食されてしまうかもしれない!!!!」
うわあチェックしたはずなのに脱字発見
正しくは、喪子という名の印がッ!!!です。
しかし本当に傷をつけていないとヤンとは呼べないかな?
へたれでビビりで実行できない強がりヤンも可愛いと思うんだけどなあ
>>693 遅レスだがヤンはルドルフの先生のあいつなのかと思った
全然そんな流れじゃないのね…
随分教養のあるヤンなのだなと思ってた私バカ!バカ!
>>711 病み要素が見当たらないwwwwだがしかし可愛いから許す!
病み厨二病だったら本当に手首に喪子(moco)とかカッターで刻んできそうだな。
どん引きする喪子に悪しき魂が取り憑いただのなんだのいってストーカーしたりww
tyっちゅちゅ
最近の漫画でヤンデレ出てるやつあった?
まとめが更新されなくなってて悲しい・・orz
自分は、「かなかも」「HONEY」「嘘つきパラドクス」「先生、愛して下さい」
あたりがヤンデレだと思う
>>776かなかもはヤンデレだよね!!好きだったからもうちょっと絵があれだとよかった…><
パンドラハーツととなりの怪物くん、男男だけどエンバーミングとライチ☆光クラブ。男女はエアマスター、鳥籠学級。
個人的にとなりの怪物くんと妖狐×僕SSがオススメだ(^ω^)
知ってたらサーセン
いかにもヤンデレってタイプではなくて
どちらかというとヤンデレに対して冷静にツッコミ入れるようなタイプのキャラが病むと
どうしようも無い気がする
よく考えたら無茶苦茶な事を言ってるのに
さも筋道が通った正論かのように理論武装して言いくるめて来そうで怖い
高橋葉介の漫画は男女問わずヤンデレよりどりみどりだよ
怪奇ホラーで絵にも癖あるから、好みによるけど
>>717 エアマスターいいよね
久々にアニメ見たら、坂本ジュリエッタに萌えすぎてなんか変な声出しながら悶えてしまった
このスレ読んでたら、DSゲーのウィッチテイルのEDが病んでたこと思い出した
あのころはヤンデレ知らなかったから怖いとしか思わなかったなぁ
722 :
623:2011/03/05(土) 09:11:45.70 ID:Sr8/eJFv
ちょっと前のゲームだけど星空のコミックガーデンの幼馴染みがヤンデレ。
>>723 おお、かっこいい!なんかツンヤンデレっぽく見えるw
ゲームとかでは男ヤンデレを結構見かけるようになったよな
マンガではあんまり見ないが
VSモードってあるんだけど、幼馴染みのヒロインへの執着っぷりが凄い怖い
薄桜鬼でヒロインの双子の兄が
女装+ヤンデレでかなり良かった!
おっと冬のサクラが始まったな
728 :
彼氏いない歴774年:2011/03/06(日) 21:56:15.98 ID:9MwzSuR8
冬のサクラの旦那さんすごくいいっ!!
家族で見てる中ひとりニヤニヤしてたww
>>726 私も薫好きだ
主人公と瓜二つ+女装ヤンデレの時点でwktk
薫ルートがないと知った時の絶望はもう…
「君の口に入ってとろける…
僕もケーキになりたいな」
「え?」
「フフ何でもないよ。今回の新作どうだった?」
「最高です!ラズベリーソースとクリームの甘さのコラボがもう!もう!溜まりません!」
「僕も堪らないよ…」
「え?」
「ねえ。これも味見してくれないかな?」
「はい!…コレ…何ですか?」
「新作ソース。大人の味なんだ」
「…ホントだ。ちょっとしょっぱくて苦いですね」
「僕の味を君に感じて欲しくてね」
「店長の美味しい味はいっぱい感じてますw」
「そう?だったら君の味も知りたいな」
「えぇ!無理です!私食べるの専門だし!料理なんて!」
「大丈夫。素材の美味しさを最大限に引き出すのが、シェフの仕事なんだから
君は素晴らしい素材なんだよ。僕に任せて…」
ああ!エロ展開書きたい!書きなぐりたいw
書き殴っちゃえばいいと思う
昨日誕生日だったのに友人から一通も誕生日メール来なかったぜ☆AHAHA☆
はぁ…メンヘラヤンデレに癒されたい…。
>>731 店長がド変態に見えるのは目が濁っているからだろうか
GJGJ
そろそろヤンデレも飽きてきたな
パターンが確立されてるからつまらないや
>>733、誕生日、おめでとう。
…フフ。寝てる。可愛い顔しちゃって。
そんなに無防備な恰好して、俺に襲われたいのかな?
…
>>733、俺の誕生日サプライズ気に入ってくれるかな。
気に入るよな。うん。そうだよな。邪魔が入らないよう根回しもしたんだし、
>>733にも気付かれてないし。
きっと喜んでくれる。うん。絶対そうだ。
>>733、君と俺の、二人だけの誕生日パーティだよ。
一生忘れられないような日にしてあげるね。
…起きた時の、お楽しみだよ。おやすみ。俺の
>>733。
生まれてきてくれて、ありがとう。
>>735 わかる気がする。決してアンチではなくてなんていうか…
奪うことしかできないなんてヤンさんって子供ねクスッ…ていうか
歳とったのか
正直ここまでスレが伸びるとは思って居なかった
けど新しい人も入ってきてるっぽいし、老害が飽きたとかわざわざ言わんでも
ヤンデレへの愛が足りないだけ
学怖に出てきた桜の話がヤンデレで萌えた
私もあっちの世界で精霊ヤンと2人きりで過ごしたい
ヤンさん子供ねワロタ
ツンツンしてて怖いからって距離置くと「なんでお前俺を避けんの?俺のこと嫌いなの?」とヤンデレて責めてくる…
そんな理不尽なツンヤンデレが夢に出てきますように
ヤンデレの愛が冷める事って有るんだろうか?
>>738 うんうんわざわざ何?だよね
誰もそいつに読んでくれなんて頼んでないし気にいらなけりゃ来なきゃいい話
奪う?
何を言っているんだい喪子は?俺は君から何もとってなんていないよ?
むしろ与えている。
喜びも、哀しみも、苛立ちや不安、全ての感情に始まり希望や豊かさ、
潤い、過去と未来の意味や慈しみ、愛。そう愛も。
俺と出会うまでの君に、それらがあったかな?
無いね。ただ同じような日々を、起伏無く繰り返していただけだろう?
誰も君を求めず、君も求めず、寂しさを紛らわせることも、期待する気持ちすらも
摩滅しきって、ただ、ただ、漠然と生きてきた。
君が俺を子供だと思うのなら、喪子。それは君が本気で生きたことが無いからさ。
誰かを本気で愛したことが無いから。
そうだろう?
ん?だから俺の気持ちもわからない。知ってる?
俺だって戸惑ったり、自信を無くしたりするんだよ。君に伝えようか、伝えまいか、
散々迷って言えない想いだって、幾つも抱えてる。君に要らないと言われるのが怖くていつも怯えてる。
でも俺は、本当に君が好きだ。だからこの気持ちをどんどん形にして、出していこうと思ってる。
そうだろう?本当に欲しいと思ったら、誰かに取られる前に、後悔する前に行動しなくちゃいけない。
人生の伴侶ならば尚更だよ。成り振り気にして、運命をふいにするなんて馬鹿らしいと思わないかい?
誰にも負けない気持ちを持っているのに、伝えもせずに形にも出さないなんて、意味が無いと思わないか?
だから俺は、俺の気持ちを隠さない。これからも。相手の心に届くように。伝わるように。
俺がどれだけ、喪子。君を愛しているのか。君に知ってもらいたいから。
離れるなんて、許さないよ。これからもずっと、俺以外を見ることは許さない。心を向けることも。
知ってるだろう?愛は惜しみなく、奪い、与えないと。ね?
>>744 凄く可愛い
何か寂しそうな感じが凄くいい!
ちゃんとまとまりある文章が書けるようになったらヤンデレの小説書くんだ。
タイトルは『ムキムキな君と』ってので例の如く脳筋ばっか出てくる短編集。
1.筋肉と馬鹿
ヤン馬鹿。
でかい図体に似合わず喪子ちゃん喪子ちゃんってよって来てはハグしたりすんだけど
筋肉ムキムキで可愛くないし力強いから喪子に嫌われてる。
病むとかそういう過程はなしで始終明るくて馬鹿だから喪子も読者も気づかないけどパンツ盗んでハァハァしてたりとか
ストーカーする上に勝手に部屋に忍び込んで風呂場に隠れてたりする。シャワー浴びてたりもする。
「あ"ぁー…喪子喪子喪子喪子喪子、スーハー喪子の匂いがするよぉ…喪子のお尻、こんなちっちゃい」
「…(うちの母親のなんだが」
2.筋肉軍人
ムキムキの軍人。
堅物で女慣れしてないけど変に独占欲強くて、喪子に近づいた部下を鞭打ちにしたりする。
最終的に喪子に貞操帯つけさせて監禁したり、兎に角喪子が可愛すぎて困る。守ってやりたくてたまらない。
好かれる為なら死ぬことでも惜しくないと思っている。時々後ろからぎゅってして甘えてきたりする。
「お前は気に入らない奴などはいないのか?いたら言うといい…俺に頼ってくれ、頼む」
3.ムキ教師
孤立している喪子に唯一明るく声をかけてくれる浅黒い肌の体育教師。喪子の心のオアシス。
と見せかけて辛辣な言葉ばかりを吐く。だから喪子に嫌われてるけど自分は喪子が好きなので無問題。
でも喪子が孤立しているのはこいつのせい。良識のある大人な分罪悪感も酷いらしく何かテンションの差が激しい。
一番色々と奪われる。
「仕方ねえよな、喪子みたいな愚図は集団の中には入っていけねえんだって、だから俺が可愛がってやるよ
それが一番いいだろ?てか、お前みたいなブスは普通一生処女のまんまなんだし俺に奪われてラッキーとか思っとけよ
…………………おい、早くこっち向け。返事しろ、はやくっ(段々涙声になってくる」
4.ロボ筋
某州知事がやってたロボットのようなもの。感情が全くなくただの殺人兵器だったが、人間と勘違いして
手当てしてくれた喪子を好きになり感情が芽生える。楽しそうに喪子の周囲の人々を削除していく。
腕がもぎ取れても気にしない。
「腕?ああ、気にしないでください、貴方を侵す方々を排除できたのですからこれくらいなんてことはないのです。
しかし貴方は優しいですね、貴方のような方に愛されて私は幸せです」
「…(何という勘違い」
5.ケモムキ
狼の耳としっぽの生えた野性児のヤンデレ。色々ロボットと被るが、違いは善悪の判断が出来ないこと。
喪子の周囲の奴を殺そうが、喪子を犯そうが悪いことをしているという自覚はない。
毎日喪子の身体を舐めてやるなどスキンケアは欠かさないが不衛生極まりないヤンデレ。
皆ムキムキ。
何とかムキムキの絵は描けるようになったけど文章が辛い
>>745 ムキムキたまらん!! (;´Д`)筋肉に埋もれてすはすはしたい
B′sログ文庫の「お狐サマの言うとおりッ」って本があるんだけど
主人公の幼馴染が正統派ヤンデレ(粘着系男子)なんだけど既出かな
>>745 ポオオオオオオオオオ!!!!!! 筋肉ヤンデレたまんねえええええ
>>745 小説できたらここで晒してくれるんだよね!当然!
>>745 ふおおおおおおっ!
筋肉ヤン最高、最高!ぜひ、ぜひ晒してね!待ってるからね!
軍人ーーーーーっ!
筋肉ヤン小説wktk
細マ<<<<<<ゴリマ
細マとかしなやかとかそんなんじゃなくて
ムキムキゴリゴリの筋肉ヤンに愛されて執着されて甘えられたいハァハァ
ヤンキャラじゃないキャラのセリフでヤン妄想するのが楽しすぎる。原型なくなりやすいのが残念だが……
ジョジョのシュトロハイム「そこの壁の斧で俺の脚を断て」「祖国のためなら足の日本や三本簡単にくれてやるわ!」
↓
「喪子、壁の斧で俺の足を断ってくれ」
「きっと俺の脚は今後カーズの手によって機械と化すからな……
そうなる前に、喪子のため足の二本や三本切り落とすのは容易いッ!!!」
BJのブラックジャック「ボンカレーはどう作ってもうまいのだ」
↓
「例えばの話、喪子の肉をカレーで煮込むとするだろう。
普通のカレーならば喪子の肉であってもまずくなるに違いない。
そこで登場するのがこのボンカレーだ。ボンカレーならば、喪子の肉を一緒に煮込んだとしても上手くなるのさ。
なんて言ったって、ボンカレーはどう作ってもうまいのだからな」
他にもいろいろあるがキャラ改変がひどすぎるからまともなのを二つ
一つ目わかりにくいが、上のセリフの後に
「俺の本当の足は、喪子に渡したいのだ。勿論切り落としてくれるな?」
みたいな台詞があると思ってくださいな
>>755 セリフは萌えるけどキャラのレベルが高いwww
貴様ッヤンデレ検定上級者だなッ!
先生の方は喪子じゃなくてボンカレーにヤンデレてないかwwwww
>>755 キャラ選www他の妄想も気になるじゃないか
>>755を見て思ったけど吉良吉影ってヤンデレかなぁ・・・いや、やっぱりただのサイコ野郎だな
ジョジョのヤンデレキャラといったら由花子だけど
彼女に友達としてヤンデレられたら最高
確かに吉良はヤンデレではないけどイイキャラだよね
ああいう柄ネクタイとスカしたスーツが似合う知的なヤンデレに真綿を締めるように
じわ…じわ…と追い詰められたい
フリーの乙ゲ(もちろんヤンデレゲー)プレイしたけど怖かったよ
やっぱり絵つきだと怖さが倍増する
文だけだと全然怖くないのに
でも怖いと思いつつ止められない
これがヤンデレの魅力…!
>>760 由花子さん好きだった!
ところで、5千字超の妄想文はさすがに避難所に行った方がいい?
こっちにチラッと書いたのの続きなんだけど、
避難所に行ってまでは読まない人もいるよね
書き始めたら楽しくて止まんないwwもうサイトでも作ればいい気もしてきたw
怖いのに止められない同意w
今日やったフリゲ、まだ数個しかED見てないけど
兄様がヤンデレだったわ…
過保護キャラかと思ったらww
無理心中とか怖いけどごめん萌えた
今さらながら
>>755です。
キャラを汚したからスルーや叩かれ覚悟だったがレスが貰えて嬉しい。ありがとうございます
ジョジョは名言が多いし由花子という公式ヤンもいるから妄想しやすくていいよね
個人的にシュトロハイム、アヴドゥルの台詞、それから花京院→チェリーとかが楽しい。オススメしますw
あと
>>758のボンカレーヤン、なにそれ萌える!今日の妄想のおかずはそれで決まりだ。
>>747 小説でもヤンデレが増えてきたようでなによりだw
幼馴染もおいしい
「義兄 明治艶曼荼羅」の義兄が超ヤンデレだった
妹ヒロインに刺青入れたりするんだぜ
作者見たら月ノ光のシナリオさんだった さすがだ…
文華たんでしょ?
あの人が書くと病んでない男も病んでいるように見える不思議。
アロマリエ大好きだわ
留学生ヤンデレ。
スーパーで買い物中になにやら困っている留学生を身振り手振りで助けてあげた喪子。
喪子は俺が好きに違いないと勘違い、必死日本語の勉強を始める留学生ヤン
拙い日本語で一所懸命に話しかけてくるヤン留学生に喪子は日本に友達居ないから寂しいんだろうな…とか頑張ってて偉いなーとか思ってる。
でもだんだんストーカーのようになってくる相手にちょっとずつ危機感を覚え始めた喪子だけど懐かれて無碍に出来ない。
そんな所も計算でやってるヤン留学生。
すこーしづつ喪子から人を遠ざけて一人満足気に笑っている。
あんまり病んでないか…w
>>769 映画「アヒルと鴨のコインロッカー」で再生された
ごちそうさま
喪子はずるいしひどい。
俺は喪子が好きすぎてほかの男にまで嫉妬して喪子を閉じ込めたいと思うくらい喪子のこと好きで
好きで好きで仕方ないのに喪子は何も知らないで笑ってる。
俺は抱きしめたくてめちゃくちゃにしたいくらい喪子が欲しくて仕方ないのに
喪子は俺が言う好きって一言だけでそれはそれは幸せそうに笑う。
俺の一言で幸せそうに笑う喪子はすごく可愛くてすごく愛しくてすごく憎らしい。
俺は喪子の一言一挙一動に言い知れぬほどの愛と狂気と恐怖を覚えるのに喪子はずるい。
おんなじ好きから始まったはずなのになんで俺のこの気持ちはこんなに汚くて
喪子はそんなにきれいな恋をしているの。
喪子は俺が好きじゃあないの。
本当はいっぱい抱きしめてキスして俺のこの気持ちを全部喪子に流し込んでしまいたいくらいなのに
なんで好きの一言だけで満たされたように笑うの。
喪子は俺が欲しくはないの。
俺は喪子が欲しくて愛しくて苦しくて仕方ないのに。
けれど俺が好きだと幸せそうに笑ってくれる喪子が愛しくて仕方ないから。
「喪子、だいすき」
今はこの気持ちのほんの一欠片で許してあげる。
子供っぽい人が頭の中ですごいぐるぐる葛藤してるけどそれをひた隠しにしてたら
すごい滾ることに気付いた今日この頃。
何も知らない喪子から見たら甘えたで可愛い子、っていうのがミソだと思うの
ギャップ萌えー
>>771 おお…なんかすごくゾクゾクした
葛藤するヤンデレ可愛い
萌えてたら
ヤンバカ「喪子ちゃん喪子ちゃん!あのねあのね!僕もカットーしてるよ!
今日喪子ちゃんち行っちゃおーかなーどしよっかなーとか
喪子ちゃんのパンツ欲しいけど喪子ちゃんがおなか壊したらやだなーとか
!!!あ!違う間違えたパンツ取ってないよ!欲しいなーとは思うんだけど取ったりなんかしてないよ!マジ!
マジだから!今のちょっとナシね!あ!アレだ!あやだから!言語のあやだからね!」
ていうヤンバカが割り込んできた
実際に投入されたら
>>771の甘えたヤンは発狂しそうだな
だがそれがいい
もう既にフォローしてくれてる人もいるけど、二個目のヤンデレbotできたから晒しておく
今回はもっとわかりやすいヤンデレにしてみた
tp://twitter.com/yanbot02_misaki
ジャンル
1,内気 2,ツンデレ 3,俺様 4,電波 5,無口 6,年下 7,年上 8,女装 9,溺愛
行動
1,監禁 2,カニバル 3,エロ 4,嫉妬 5,ストーカー 6,自己犠牲 7,死体フェチ 8,独善 9,被虐趣味
最近これを日付やIDに当てはめて作り出してはニヤニヤしてる。
今は19時だから内気系被虐ヤンデレ美味しいです。
あんたすげーやw見習わなきゃ
>>775 なにそれ素敵すぎるありがとう!
自分の誕生日とか色々なものでやってみる
>>774-775 グッジョブ!
早速自分の誕生日に当てはめたら女装エロになりました。
0に人外と依存もお願いします。
自分の誕生日は溺愛監禁でした
内気ツンデレで監禁エロ
完ぺきじゃないか
内気ツンデレのカニバだったw カオスすぎるw
内気二乗のエロだった
物凄く内気だけど喪子とのエロ妄想が激しいヤン、ってことか
既出だったらごめんだけど
2007年仮面ライダーのリュウタロスはお姉ちゃんにヤンデレっぽかった気がする
初期〜侑斗が出てきたあたりの時期が特に
>>775 内気2乗の監禁ストーカー
内気過ぎて好きな子との距離を縮められなくて
ストーキングを日常的に繰り返すけど
ついに我慢出来なくなっちゃって監禁しちゃうわけですね
最近、
>>769みたいな感じで留学生ヤンを超新星のshining star聞きながら妄想してる。
大体の内容は
>>769と同じだけど、私の脳内では韓国人留学生設定なので、
最終的にはヤンが兵役で特殊な軍事訓練を受け、さらに強力になって帰ってくるってアホ展開になってるw
ただ↑で書いた曲は独占欲強くて病む一歩手前って感じの歌詞で結構おススメ
>>681 なんか見た事あるフレーズだと思ったら、天使になるもん!かー
ヤンデレ大好きだけど補給しすぎると精神的に疲れる
多分ヤンデレ関連のものをプレイしたり読んだり見たり妄想したりする度
恐怖とかトキメキとかの色んな感情が自分の中に渦巻いて忙しくなるからだと思う
普段の生活であまり感情の起伏が無いから感情が忙しくなるのに慣れてなくてしんどくなるんだ
今疲れを癒そう&心を落ち着かせようととしてクラシック聞いてるけどあまり効果ない
自分のヤンデレの適応量が知りたい
>>790 まぁまぁ、そんなに難しく考えずに「ハバネラ」でも聞こうよ
>>791 そうだね
難しく考え過ぎてた
ヤンデレスキーという気持ちだけで十分じゃないか!ありがとう!!
しかしなかなかいい選曲ですなぁww
>>790 解決した話題を蒸し返すのは悪いんだが激しく同意
一旦休憩取らないと身が持たないけど恐らくこれを半永久的に持続させられるのだろう
ヤンデレの持久力って凄いよなあと神秘にも思う
皆無事ー?地震大丈夫ー!?
寝てたわー
植物の蔦って何だかヤンデレっぽい
うわ・・・地震酷い・・・ 私の地域は無事だったけど、原発やばいな福島
あと、不謹慎かもしれんが、地震ヤンデレ思いついたのでKY投下
吹き上がり、舞う砂埃。それは私の視界を曇らせ、私を苛つかせた。
瓦礫の下から這い出た私は、上手く状況が?めない中、跪いた膝元を見下ろす。
折り重なった、恐らく家の一部であろう木材。割れ散らばった瓦。
視界を少しずつ上げて、周りを見渡せば、そこは
地獄だった。
人間の悲痛な叫び声。呻きにも似たそれは、私の耳に、脳にじっくりと入り込む。
頭から血を流す人達。瓦礫の下に向かって、何か叫んでいる人もいる。
・・・ねえ、なにか言ってよ、ねえ、ねえ!!・・・
・・・まだ、中にリア子ちゃんがいるの!!助けてよぉ!!・・・
・・・津波が来るかもしれんぞ!おめーら早く逃げるべ!
・・・いや・・・いやよ・・・・いやああぁあぁぁぁあああぁ!!!・・・
嗚呼、地獄。ここは正に地獄だ。
空には広く横たわる雲。光の差さない曇天は人間の心を破滅へと導く。
壊滅はやがて人の心を蝕み、その精神さえも壊してしまう。
私は、自分が壊されて行くのが手に取るように分かった。
・・・嗚呼、嗚呼神様、これが私たちの終わりなんですか・・・
そんな崩壊しつつある精神の中に、突然怒りが湧いてきた。
それは、理不尽な怒りだった。人間ではどうし様も出来ない、自然災害への怒りだ。
・・・誰なんだ、私たちをこんな目にあわせた奴は。何がしたいんだ。
私たちを苦しめて、何が楽しい。何が面白いと言うんだ!!
嗚呼、憎い、憎らしい。どうか、これが、この怒りが、元凶に・・・
私は願った。光の差さない曇天に。願うしかなかった。
私も所詮は、自然に打ち勝てない非力な人間なのだ。瓦礫の上に跪いたまま、動く事も出来ない。
その時、目の前で物音がする。私は伏せていた顔をあげ、それを見た。
「やあ、皮肉だねぇ。この世ってさ。ね、喪子ちゃん?」
視界に映ったのは、陽気に笑う、一人の青年だった・・・
という事で、地震ネタでした。不謹慎ですみません。
今、続き書こうか書かないかまよっております。
長文&駄文にお付き合い頂きありがとうございました。ノシ
さすがにちょっと不謹慎じゃね?ヤンデレに叱られるぞ
ヤンデレさん迎えに来て下さい、今暖かい所に行けるなら
一生外出られなくてもいいです
と心の中で念じながら昨日は一晩中クソ寒い駅構内で体育座りしてました
奇妙〜kimyo〜というサイトの不思議な話中編にあった「運命の赤い糸」という話がヤンデレ的な意味で良かった
不謹慎ではある。けれど現状から考えたら、誰にでもちらと過ぎってしまう考えだと思うんだ。
だからといって許されるものではないけど…とにかく今はスレの皆の無事を祈るしかないよ!
へえ続きあるんだ
797です。流石に不謹慎だし被災者の方にも失礼でした。
すみません。自重します。謝って許されるかは分かりませんが
本当に申し訳ございません・・・私も東海地震に備えます・・・
確かに不謹慎だと思ったけどヤンデレで不謹慎とか言い始めたら切りが無い気がするんだが…。
じゃあ監禁とかストーカーとかは不謹慎ではないの?
三次は惨事
三次じゃないじゃん
ヤンデレがではなくて、地震に絡めたネタが不謹慎てことでしょ
時と場合を考えようって意味だと思うよ
それに797も反省したんだし、今こんな水掛け論はよそうよ
地震の恐怖をヤンデレと絡めて乗り切ろうと思ったが無理だった
怖かったり不安ならここや喪女板で話したらいいよ
今変な奴らもいるらしいから気をつけて
ところでヤンデレが凄く病んでる時に喪子がちょっとアレな発言して
ヤンデレが一瞬素に戻ったりしたら可愛くないか?
実家の家族が未だ某学校で孤立中。でも役場から電話きて無事なこと分かったからちょっと落ち着いた。
不謹慎だけどヤンデレと住むために貯めてたお金がこんなとこで役に立つとは思わなかったわ。
備えあれば憂いなしってやつだな。ほとぼり冷めてから両親あてに送る予定してる
一応水と毛布送ったけど、ちょっとしてから食いもん送った方がいいんじゃないかってことに気付いたorz
とりあえず明日朝一で食いもん送るけど食いもんって何がいいんだろ?
無難に乾パンとかそんな感じかな?でも正直乾パンって不味いし、もうチョイ腹にたまる方がいいのかな?
ここまで考えて尽し系ヤンデレの気持ちが分かった気がしたよ。
カロリー接種しろ的な意味でチョコとか…
食べ物は水気があってカロリーが高いものとかがいいんだって
カップヌードルとかもいいかもわかめとか海苔も
>>811 私もチョコいいと思う
お湯が沸かせる状況かわからんからそのままでも食べられるものが良いと思う
スレチだろいい加減
>>797 もうお前二度とこのスレ来るな
胸糞悪い
同意
いくらなんでも酷すぎ
いいからもう普通のヤンデレの話しようz…
…普通のヤンデレってどういうヤンデレだろう
普通というからには、基準がないといけないんだよね?
平均的なヤンデレのスペックはイケメン・一途・思い込み激しい・独占欲深い・嫉妬深い…こんな感じかな。
気性が激しいとか監禁、調教、ドS/Mてかは嗜好や性格によるよね。
それとも監禁まではヤンデレからしてみれば普通のことなんだろうか…
やっと電気が復旧して癒されにきてみたら…スレ自体がヤンデレ化してるんですねわかりまs
>>818 平均的スペックでもかなりおいしい
そのスペックがデフォなら監禁とかストーカーとかはオプションになるのかな?
>>797 普通にありじゃん
大災害が起きると手のひら返したように善人気取る奴は何なんだろうねw
大災害じゃなくても毎日誰かしら事故や自殺や病気で亡くなってんのに
そんなに災害で亡くなる人が可哀想ですかぁ?w
せいぜい慈善活動に励みなよw
>>820 >>797 喪女になるべくしてなったって感じだな。
頭と性格悪すぎ。
これじゃあヤンデレも裸足で逃げ出すわw
確かにネタは不謹慎すぎるけど、でもそれ言い出したらこのスレ自体否定してることになるよ。
だって実際にここで言われてるヤンデレって言われてるようなやつに殺されたり、監禁されてたりした人は数え切れないほどいるよね。
過去スレ見返してみなよどんなのでみんなが喜んでるか
上から目線ですか
地震が不謹慎なら、ヤンデレっていうジャンル自体も間違いなく不謹慎なものだよ。
>>804にもあるけど男女関係での監禁事件や無理心中なら実際起きてるからね。
>>805二次に変換すればヤンデレがアリなら、同じように自然災害も二次の中でならいいってことにならない?
今現在の時事に絡めるのはネタとしてよくあることだし
>>797も謝ってるんだから、それ以上叩く必要ないでしょ。
それより
>>815や
>>821みたいな叩きのほうが傍から見てて感じ悪い。
>>823 上から目線のつもりはないけど、
普段このスレで喜んでる私たちに責める権利はないと思っただけ
>>825 ごめん。確かにその通りだよね。
>>824 797は謝ってるし無闇な叩きはよくないけどさ、
さすがに
>>820の発言は叩かれても仕方ないと思う
私たちに責める権利はないけど、でも820の発言はちょっと…ごめん何が言いたいのか分からなくなってきた
不謹慎なものだから自重しつつ細々とやってたんじゃないの?
時事に絡めるにしろ、ネタにしていいことと悪いことがあるでしょ。
謝ったのに叩いたのは私も悪かったです。
ごめんなさい。
私は猟奇系のヤンデレや実際あった事件では萌えたりしない。
ヤンデレ好きにも色々あるのに、ヤンデレが好きだからって全員が全員同罪、みたいなのはなんか違和感がある。
結局は同じ穴の狢だけど。
三次は惨事って
>>1にも書かれてるのに
なんで今さらこんなことで荒れてんの?
抽象的な空想上の事件事故と実際に起きて甚大な被害をもたらしてる現実の災害じゃあ
そりゃ反応は違って当たり前でしょ
ただただタイミングが悪かった。
実際の事件に萌える人なんて、ここの住人には一人もいないと思うよ。
好みはそれぞれで違うけどヤンデレが好きな点では同じなんだし、ある程度は互いに譲歩しつついこうよ。
馴れ合い推奨みたいな言い方になったけど嫌ならスルーしたらいいんだし。
とりあえず皆落ち着こう。
地震のせいで変なテンションになってただけって事で流そう
最近どこの板見ても雰囲気おかしいよ、こんな状況だから仕方ないけど
832 :
彼氏いない歴774年:2011/03/14(月) 14:14:18.10 ID:Nn+nGWJj
>>820 いやあ、
>>797はあやまったからいいとして、
多くの人が死んで、今なお苦しい思いをしてる人がいるから皆でこれ以上の災害を防ごうと頑張ってるのに
自分に被害が及ばなかったからって上から目線は流石にない。
性格悪い奴はヤンデレだろうとなんだろうと愛されないよ。
833 :
彼氏いない歴774年:2011/03/14(月) 14:14:24.39 ID:Nn+nGWJj
>>820 いやあ、
>>797はあやまったからいいとして、
多くの人が死んで、今なお苦しい思いをしてる人がいるから皆でこれ以上の災害を防ごうと頑張ってるのに
自分に被害が及ばなかったからって上から目線は流石にない。
性格悪い奴はヤンデレだろうとなんだろうと愛されないよ。
834 :
彼氏いない歴774年:2011/03/14(月) 14:15:55.58 ID:Nn+nGWJj
いつまでも引っ張るなよ…
それより何かお勧めのヤンデレソングある?
>>835ヤンデレかどうかは分からないけど「ロリータの温度」っていうアルバムの「うしなう」って曲がおすすめ。
朗読と歌だけど。
一応歌詞
ttp://estar.jp/.pc/_novel_page?page=10&w=15127858 「行方知らずだった弟が彼女と共に帰ってきた。
一緒に暮らしていく中、彼女を好きになる兄。
兄は弟を殺して、庭に埋めた。
また弟が行方不明になったと思わせようと、彼女の前で弟に電話をかけるふりをする。(彼女は弟が殺されたのを知っている。)
そして、彼女は消えた。
3年後、彼女は弟との間に産まれた子供を連れて帰ってきた。
しばらく暮らした後、弟と同様、彼女と子供を殺して庭に埋めた。
彼女が兄に惹かれているのも知らずに。(=いつかこの想い叶う願望(ゆめ)を殺した)」
という妄想をしたヤンデレ兄の話と勝手に解釈している。
殺した理由とか消えた理由とかは各自妄想で補ってくれ。私には文才がないのだ。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm536467 ニコアカウント持ってる方はこれの19:45からどうぞ。
同じアルバムタイトルの小説もお薦めです。
誤字脱字あったら御免。
>>835 嵐自体は興味ないんだけど、Monsterはなかなかヤンデレなイメージ
嵐嫌いだったらすまん
>>835 ポルノグラフィティの「見つめている」がストーカーヤンデレっぽい
とてもマイナーだけどBUCK-TICK「密室」
散々既出だけど谷山さんの森へおいで(発禁ver)
綺麗な病みなら同じ谷山さんの王国と鳥籠姫って曲もオススメ
あとマイナーだけどバクホンの白い日記帳も好き
30年以上前の曲だけどP-MODELの「美術館で会った人だろ」
なつかしの歌つながりで石川ひとみ「まちぶせ」
男性のヤンデレ曲も素晴らしいけど、数が少ないから
だんだん女性シンガーの歌う普通の曲でもヤンデレ想像するようになってきた
歌詞の深読みもできるし、普通に曲もいいから楽しいよー
ちょっと糊使ってたらべたあってなってうわああああああああ
ティッシュで拭いても洗っても中々匂いもねばつきも落ちなくて困った困った
「ああ、喪子ちゃん、喪子ちゃん…かわいいよ、あ」
監禁されてどれくらいか。
当初は嫌悪しかなかった感情は何度も酷くされる内に自尊心やら何やらがどこかに行ってしまったのか
どうでも良くなった。好きでもない男に抱かれることだって、男に抱かれる機会など今後一切ない筈だったのだから
ある意味儲けものかもしれないと思えば、何となし男を知らず絶えていく女に比べ幸運にも思えるのだから不思議なものだ。
喪子は死んだ魚のように黄色く濁った瞳に自身を監禁した上で口で言えぬような羞恥を喪子に与える男を映しつつ、そんな風に考えた。
「喪子ちゃんは淫乱だね、好きでもない男にこんな風に」
男は喪子の首筋に顔を埋めながらハァハァと飢えた獣のような呼吸を繰り返し、そんなことを言う。
そして「男が好きなんだよね」やら「お前は直ぐに男を漁りだす」やら、根も葉もないことを
ぶつぶつと行為の気持ちよさと不快さがまぜこぜになったようなよく分からない声で呟くのだ。
喪子が思うに淫乱は、何時間も何度達しても猿か何かのように次の瞬間には身を固くし喪子で遊ぶ男にこそ言えることであったが
口には出さずにおいた。自身を閉じ込め、犯し続ける男が怖いわけではない。
ただ、それを証明するための言葉を考え、吐くことが酷く億劫なのだ。
「貴方が好きだから」
だからと言えばお粗末すぎるようにも思うが、喪子はガクガクと揺すられ幾分か気をやりながら
そんな風に呟いた。
その声は男にもしっかり聞こえたようで、男は小さく息を呑むとぴたりと動くことをやめてしまった。
何だ、今日はここで終わりなのか。
ぼんやりと考え、少し視線をずらすと男の真っ赤な耳が視界にはいってきた。
日本語でおkって内容だけど
戸惑うヤンデレって可愛いよねってことを何となく分かってくれたら嬉しいな…なんて
申し訳なかった
ボカロのだけど「罪と罰」とか
●ートンのCMで最近逮捕されたハッカーの人でヤンデレ妄想が止まらない。
先日のアイスズキさんをヤンにしたら
君(携帯)と僕は試験中にだって離れちゃいけない運命なんだ。
それに、君は僕が受かることを望んでいるんだもんね、仕方がない。
万が一見つかっても僕はずっと君と一緒だし、勿論試験中にだって僕も一緒に居たい。
危険を冒してまで君を束縛してしまうのには理由があるんだよ、理解してほしいな。
愛してるよ……?
って感じなのかな。
被災地近くで怖すぎたから現実逃避楽しいです。
しょうもな
明日の世界仰天ヌースの特集がヤンデレの予感
853 :
彼氏いない歴774年:2011/03/16(水) 00:38:32.80 ID:UbZG8VDP
>>852 それはいいことを聞いた。
一人暮しでぼっちな上に余震に怯える毎日だから、少しでも萌えが供給できたらいいなぁ。
>>853ちゃんはつれないね。
欲しいならいくらでも僕があげるのに…
そうだ。僕の部屋においでよ。君の為にラブソング考えたんだ。今日はずっとそれ歌っててあげるね。うふふ。
>>852 うわああ明日仕事だから見られないかもなぁ‥
ある日教授が少年を連れてきた
教授は少年を何故かざわついている研究室に一人置き去りにして何処か別の部屋へ行ってしまったようだ
少年は研究室をぐるりと興味深げに観察しながら一周すると顕微鏡を覗き込んでいる私の元へやってきた
「これは何たらかんたらですか?」
「すごいね…!その通りだよ。よく知っているね」
私はものすごく驚いて少し声が大きくなってしまった
少年が私に尋ねたことは中学生位の年齢であろう彼が普通所有している知識からくる疑問にしては深すぎていたからだ
いつの間にか戻ってきた教授が研究室のドアの付近で少年を呼んでいた
「ありがとうございました」
「い…いえ、どういたしまして」
少年は丁寧にお辞儀をすると教授と共に研究室を出て行った
何故だか少し体が震えていた。何故だろう?
少年が発するおおよそ少年らしくない雰囲気に気圧されたせいかも知れない。きっとそうだ
一人で昼食をとっていると同じ研究室にいる普段は滅多に関わり合いになることが無いリア子さんが私に話しかけてきた
「喪山さんすごいね」
「すごいって何がですか?」
「ほら今日教授の…話してたじゃない!?よく話せるね!私は怖くて無理〜」
「あぁ、あの男の子ですか?」
「うん、そう!」
「あの子、教授の息子さんですか?」
「まぁ息子っていったらそうなのかもだけど教授結婚してないしね」
「え…それってどういうことですか?」
「噂だけどね…あの子クローンなんだって…教授の!」
「えぇ〜笑えない冗談は止めてくださいよ」
「いやヤン教授ってさ黒い噂あるじゃん。色々と。それにちょっと変わってるしね!」
「噂は噂ですよ。じゃあ食べ終わったので」
という感じの夢を昨日見た
なんか最後ら辺が少年がヤンデレだった気がするけどあまり覚えてない
いい感じだったのに悔しい。初めて見たヤンデレドリームだったのに…長々とスマソ
>>855 そんな時のためにヤンさん御用達の録画機能が存在しているのです
857 :
彼氏いない歴774年:2011/03/16(水) 01:58:10.87 ID:UbZG8VDP
>>854さんヤンデレに感激して思わずほんきで泣いてしまった。
そんなに心細かったのかと自分にびっくりしつつ、おいしくいただきました。(^q^)
本当にありがとう!
ヤンデレのこと好きというか自分がヤンデレ
自分よりヤンデレな人間てこの世に存在するのかな?としばしば考える
>>852ナ、ナンダッテー明日家にいないのに…くそー…
とりあえず感想期待しとく
ずっとごめんなさいごめんなさい言いながらやることやるヤンデレとか美味しくないだろうか
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ってべそかきながら縛ったり
>>859 ごめんなさいこんなことしたら、喪子ちゃんの綺麗な肌にきっと跡いっぱい付いちゃうよね…
ごめんなさいごめんなさいでもこうでもしないと君は僕から離れていっちゃうんでしょ?
痛いよね怖いよねごめんなさい僕も本当は喪子ちゃんが嫌がる事なんてしたくないよ、したくないんだけど…でもこうしなきゃダメなんだごめんね君ならわかってくれるよね…?
ヤンデレつうか自分がボダかもしれんって最近気づいた。
昨日もこの板で釣り針投下してしまって罪悪感…
ほんとごめんなさい。
正直なところ自分がヤンデレアピールはいらないよ………ここはそういうスレじゃないんだし
腰が低いといったら敬語、敬語といったら執事
ということで執事ヤンデレがヤバイ
かなり無理やりな流れだけど、ヤンデレSSの保管庫にあるヤンデレ喫茶のSSを
性別逆転で読んだらすごく楽しいよ。
ヤンデレ執事喫茶、出来ないかな・・・。
自分一人暮らしなんだが、3時間くらい前に2ch見ながらうとうとしてたら人が来る気配がした。
知り合いか?鍵掛け忘れた?と思って真っ暗な中薄目で確認するも知らない人で、
泥棒だ!と、「電気を付けなくて良かったな」のコピペ思い出して全力で寝たふり。メール着信音鳴ったけど寝たふり。
顔にクッションか何か押し付けられて、手を揉まれる様な感覚もして、
「いい子だね。また来るよ」と言われて、その後玄関から出て行く音がした後も布団の中でgkbr
してるうちに寝てて、今起きて施錠確認したけどちゃんと閉めてあった…
ヤンデレ好き過ぎて夢にまでww怖いよやめてww
それにしてもあまりにリアルな夢で本当にびびった。実際にメールもその時間に来てたし。
これが入眠時幻覚ってやつなのかな。未だに現実の様な気がするよ。なんか寂しくなってきた…
屍鬼の前期opが個人的にヤンデレ。
サビが特に良い
何か洗脳系ヤンデレというか甘やかしヤンというか妄想ひろがるわ
雪降ってきた寒い
雪女を男体化してヤンデレにしたら大層美味しくなるだろうね。
尽す方向が一々エロかったりとか、最後はどっか行かずに普通に山里離れた所に監禁。
村に戻ろうにも化け物の嫁だってことで村八分状態(勿論ヤンが流した噂)みたいな。
喪子にはヤンが村人から化け物と罵られる理由が分からなかった。
確かに、その背丈ばかりが伸びてひょろりとした華奢な身体と、上質な白粉を塗りたくったような白すぎる肌に
村の芋臭い女どもからはかけ離れた上品な顔立ちは、全てが整い過ぎていてまるでこの世のものではない印象を受け気味が悪くはあった。
しかし、その気味の悪さはヤンが14を迎える頃には消えうせていた。
骨がしっかりしてきたことですっかり男の体に成長し、顔も精悍なものへと変化していった。
それでも、その何と言い表していいのか妙に背筋を擽る艶やかさは顕在していたが、そこまで気にすることではない。
そう思うのだが、村人はやはりヤンに対して冷たく、
普段山奥に住んでいるヤンが下に出てくるとやれ「雪女」やら「化け物」やらと言っては物を投げた。
村の大人は何事においても過敏すぎるのだ。
喪子は自身にそうした暴力なりなんなりが降りかからないことをいいことに漠然とした疑問を抱きながらも
村人から足蹴にされても一切表情を崩さないヤンをじ、と見ていた。
そうしている内にヤンと何度か目が合い、笑い掛けられたりもしたものの整い過ぎた顔は
真逆をいく喪子にしては少々恥ずかしいものでただ会釈をする程度だった。
雪の酷い日だった。
母もいずにごうごうと響く外の音と揺れるぼろ屋を恐ろしく感じながらひとり震えている時だった。
戸を叩かれたかと思うとこちらが出るより先に血ダルマになったヤンが転がり込んできた。
「すいませ、ん…一晩、一晩だけ、ここにおいてやってくれませんか」
ヤンは酷く憔悴した様子で「貴方だけしか頼れないのです」と途切れ途切れに話すとそのまま目を閉じてしまった。
面倒ではあったが、こんなになっている人を放っておけるほど喪子も鬼畜では無かった。
ひとつため息をつくとじわじわと床に広がっていく赤を気にしながら手当をし、
布団までは流石に運べないとヤンの元まで布団を持っていき、共に包った。
ヤンはその見た目通り冷たく氷のように冷たかったが、喪子は死にそうな人間の体温なのだと納得し、
明日死んでいたら山に捨てようなどと考えていた。
状況が一変したのはもう日が高くなってからだった。
「喪子さん、喪子さん」
という何とも熱を帯びた声に起こされると同時に強い力で床に押さえつけられてしまう。
何事だと考えるより先に、視界いっぱいに包帯を巻いて微笑んでいるヤンの顔が映った。
「喪子さん、喪子さんはやはり僕が好きなんですね、
こんな僕に優しくしてくれて…いつもいつも僕だけを見ててくれて」
上品な顔に、美しい体に…それなのに眼は血走りハァハァと荒い呼吸を繰り返すさまは獣以外の何者でもなかった。
あまりの恐怖に声も出ない喪子をどう勘違いしたのか、いや、ただ都合がいいと考えただけか。
「ああ、喪子さん、僕も喪子さんが好きです、互いに思いあっているのならもっと早く行動しておけばよかった。
そしたら喪子さんの身体のこともっと知れたのに。この時期には子どもが出来ていたかもしれませんね」
日本語難しい。
誰かこんなん書いてくんないかな。
>>865 怖かったかい?
ごめんね、怖がらせてしまって。君を不安にさせるつもりはなかったんだ。
君のことが心配だったから、さ。会いたい想いが募ってたのもあってつい…
でも嬉しいな。俺が来たの気付いてくれたんだね。
やっぱり俺達は結ばれてるんだね。それにしても君も照れ屋だなぁ。
狸寝入りなんてして。あまりにも可愛いかったものだからついいたずらしちゃったよ。
ねぇ、また会いに行くからね。君は寝顔も素敵だけど…今度はしっかり目を開けて、
まっすぐ俺を見つめて欲しいな。じゃないと次はもっといたずらしたくなってしまうかも、ね。
>>867 くっそ萌えた。どうしてくれる…
何を食べたらその文才生まれるのww
ohマイベイビーはヤンデレベイビーが結構あって楽しい
萌えすぎてずっとやってるわ
ohマイベイビーっていうと18禁のカフェ?のやつを必死にやった思い出
結局全部イベント攻略できなかったし一日無駄にしたがエロかった……
>>867 なんだこれ素晴しすぎる
やっふるやっふる
>>866 全く同じこと思ってた
思考の読めないヤンデレに甘く惑わされて堕落させられたい
「くちづけ」って曲だよね?
歌詞とアニメの内容から吸血鬼の歌かと思ってたけど、ヤンデレと思うと萌える
最近気づいた
細川忠興さんテラモエスw
>>867 禿げ萌えたああああありがとう!
やっふるやっふる!
イメージ固めたくて画像検索したら雪女は美人ばっかなのに雪男はゴリラばっかで泣いた
>>867 ツボすぎるハァハァ
続きあったら是非読みたい!
世界仰天ニュース見た人いる?
よかったらディランが何者だったのか教えてほしい…。
正体が明かされる直前に突然外出しなければいけなくなってしまって、慌てて家出たから録画することが出来なかった…。
録画している人もいるだろうからネタバレになってしまったら悪いと思ったけど、どうしても気になるんだ…すまない。
>>880 見たよノシ
以下ネタバレですスミマセン。
ディランはいつも一緒に行動していた(?)グループの中の一人の女の子。
彼女は同性でありながらも1つ年上の彼女に好意を抱いていた。
で、彼女にボーイフレンドができてしまった時に自らのその気持ちに気付いた。
それからは自分の姓名を変え、胸を摘出&男性ホルモンを打つなどして体も男に変えていった。
今は同棲中で、いずれ結婚する予定というハッピーエンドだった。
だいぶ端折ったけどこんな感じです。
間違っている部分があったら御免。
録画しているから、明日もう1っかい観てみるよ。
無口で無骨な大男にヤンデレられたいw
喜んだり悲しんだり嫉妬に狂ったりしても、無口なのがいい
>>880 実は幼なじみの女の子で、ずっと昔からあの女の人のことが好きで
女の人が実家に帰ってくるまでに男に性転換していた
>>881-882 ありがとうー!
すごく気になってたから気分がすっきりしたよw
本当にありがとう!!
↓以下ネタバレについて
ハッピーエンドになってよかったなぁ…。
三次は惨事というからあの女の人がどうなってしまうのか心配だったよ。
なんだかほっとする結末でよかった。
いやしかしやっぱりヤンデレは二次元で十分だな…。
>>869>>875>>879>>880 レスもらえててビビったwww文才ねえから続きも書けないです
誰か続きじゃ無くていいから雪男もの書いてくれないかな雪男の逞しさに泣きそうになった
それにしても何というヤンデレの大勝利みたいな結末だ。
馬鹿で何もできない…けど尽くそうと頑張るヤンデレと世話好きで大概のことはこなせる喪女とか。
犬みたいっていうかもう見た目以外全部犬で喪子に従順、いい子いい子の育ってるドMなヤンデレとか。
金持ちだけど糞真面目で堅物な喪子と娼男ヤンとか萌える。
特に馬鹿で尽し系のヤン。凄く空回りしまくりで毎回馬鹿みたいなことしかしないし嫉妬深くて周りから
見たら手に負えないんだけど、出来る女(笑)喪子さんは受け入れてくれるわけだ。
だから余計にヤンデレに拍車がかかると。
病み中盤では喪子を仕事に行かしたくないばかりに喪子を無理矢理一晩中犯したりとかしだす。
元々絶倫なので無問題。それでも仕事に行く喪子を最終的には監禁とかそんな感じ。
一応すげえ財産ある家のお坊ちゃんなので喪子一人養うくらいなんでもなかったりとか。
そんな感じのヤンデレが欲しいです
>>884 金持ち超真面目喪子と娼男ヤンの話すごい見てみたいw
似たもの同士よりタイプの違う組み合わせのが楽しいよね
私は、体は虚弱・頭脳は天才(笑)の科学者ヤンと体力バカな喪子の終わり無い鬼ごっこをいつも妄想してる
あと社交的な女装ヤンくんと内向的な喪子とか
最初は女の子と思ってたけど大分仲良くなった頃に深刻に性別カミングアウトされる
驚いたけど人にはそれぞれ事情があるんだと自分を納得させ、そのまま仲良しでいる
喪子がすっかり油断した頃にヤンデレ覚醒で監禁エンド
最終的には捕まって欲しいけど一番萌えるのはヤンの片鱗が見える様な過程の段階かもw
ポルノの「見つめている」確かに歌詞を追うとヤンデレそのものだった!(あとピクミンの歌もちょっと病んでるっぽい)
便乗(?)してみようかな..ちょいちょい改変注意
喪美は..またキレイになった。僕は今苦虫を噛んだ。
ビーチサンダルを履いた指に絡まる砂のように纏わりついて離れない..離れないぞ!
はあ..喪美は何故他の男共と戯れてるの?
..そうか、きっと僕を焦らせたいんだ!ただそれだけが目的なんだね!
もういいよ^^ 僕の胸に飛び込んでおいで!思い切って僕に好きと言っていいよ!
たまに見せる冷たい視線がまたいい..それもきっと愛の印なんだ!
そう君の事なら全部知ってるから..家出る時間も、化粧の順番も
ただ夜遊びはちょっと控えないとね...?
もういいよ!焦らさないでくれ!ずっと僕は見守ってあげてるから
たまに見せる、冷たい視線がいいね!それもきっと愛の印なんだね
葛藤→ひた隠しとか内側どろどろだけど外に出ないヤンデレが好きだと言いながら
内外病んだ正統派ヤンデレを目指して投下。
「喪子ちゃん、泣かないで」
今日は靴を隠された?それとも蹴られた?
薄い笑みを浮かべて聞いてくるヤンはそれが両方であることを知っているのだろう。
悪戯に構ってきては、周りを煽ってまた離れる。
「喪子はクラスの子が嫌いなんだって。」「盗まれた財布は喪子が持ってたよ」
私の否定は誰にも届かない。
くすくすと楽しむように笑うその眼を、全ての元凶を呪うつもりでにらみつけた。
「あんたなんか、大っ嫌い」
お前なんか嫌いだ死んでしまえと言うかのように睨みつけてくる喪子ちゃん
その眼がずっと、死ぬほど好きだった。
泣いていた僕を守るように立っていじめっ子をにらみつける目。
僕を守ってくれる喪子ちゃんが好きなのだと僕はずっと思っていたけど、それが過ちだったと知る。
ある日、あの目を自分に向けられた瞬間、寒気が走った。
ぞくぞくと走るそれこそが、愛なのだと知った。
あの目で僕を見てほしい。
熱くて強くて、眩しいあのまなざし。
あの目が僕を貫くたびに甘い歓喜が僕の全身を走る。
もっとこっちを見て。強く強く、僕以外見れないくらいに。
傷ついた君が好きだよ。それでも折れない強い君が大好きだよ。
君のその眼の光は、不幸の中でこそ強く輝くから。
「だいすきだよ、喪子ちゃん」
きみの不幸をあいしている。
君はきっと理解してくれないだろうけど。
スマッシングパンプキンズのアヴァ・アドアやラルクのフラワーは
めっさヤンデレソングだとおもうのですが
>>884 > 金持ちだけど糞真面目で堅物な喪子と娼男ヤンとか萌える。
あなたは…神か……
素晴らしい発想力
前にもいたけど、娼男ではなく男娼ね
>>891 そうなんだ教えてくれてありがとう
東ティモールのこと書いてた文献に「娼男」って書いてたから間違った覚え方してたっぽい
不快になった方がいたらすいません
今度からちゃんと調べて書くよ
どっちもあるあるよー
そんなことより喪子ちゃん、僕君にホワイトデーのお返しを持って来たんだよ。
…?あげてない?何言ってるのさ!ちゃんと貰ったよ!
リア男に渡した義理チョコも、友達に配ってた友チョコも、家族にあげてたチョコも失敗して捨ててたチョコも、
ぜーーんぶ!僕が回収しましたー!フフフ、喪子ちゃんは本当にいけずだね。僕の気持ちを試す為に
こんな大掛かりなことしちゃって…
これで信じてくれただろ、僕の想い。
で、はい!これっお返し!
大きいでしょう?さぁ、中は何でしょう〜かっ!開けてからのお楽しみだよ!
…ほら、開けて?
>>893 か、かわいい…//
喪子に本気で断られて気が狂ったところから頼む
喪子は地主の愛娘。ヤンは男娼でちょっと池沼気味。
喪子に少し優しくされてから異様に懐くようになり、喪子も喪子で悪い気はしなくて何かと気にかけているって感じ。
ヤンデレなのか分からんっていうか文章崩壊している。ごめん
「君はいつも笑ってばかりだ」と喪子様が仰ったので
よもや常日頃から自身の気味の悪い媚びへつらった汚らしい笑みで喪子様を不快にさせてしまっているのかと
心配になり、無理矢理口角を下げて謝ると喪子様は控えめに笑われました。
「違う違う、凄く素敵だという意味だよ」
僕から言わせれば喪子様の笑顔の方がずっとずっと素敵なのですが、僕は喉まで出かかった言葉をぐっと堪えました。
僕の身分では喪子様を褒めることは厚かましいことであるので許されません。
それに、前に一度喪子様のお父様でありここいら一帯の地主様である方が喪子様を褒め殺しにするのを喪子様が
大層嫌がっていらしたので、やはり僕は幾ら喪子様を素敵だと感じても口に出すことはできません。
ああ、それよりも…
喪子様の言葉には毒か何かがあるようで。
笑顔が素敵などと、一体いつぶりでしょうか。僕のお客様は沢山いて、そのお客様方に僕は心無い言葉を吐きかけます。
例えば今の喪子様のように。(大概喜ばれるのは性云々の事ばかりですが)
しかし、僕にそういった言葉を投げかける方はいらっしゃいません。
当たり前です。僕はお客様の性欲を満たすための有料の穴でしかありませんし、
その料金だってここいらの公衆トイレの値段よりずっと安いのですから
実質トイレよりも価値がないかもしれません。
それなのに、それなのに喪子様はお優しい言葉をかけてくださいます。
僕はこの瞬間、死んでもいいと思います。言いようのない幸福感は僕の足元をぐにゃぐにゃにして
ずぶずぶと深みへ引きずり込もうとします。僕はその深みに頭まですっぽり埋まって呼吸困難になって死んでしまいたい
という思いをどうにか抑えて笑顔を作ります。
すると喪子様はとてもお優しい顔をして僕の頭を撫でてくださるので僕は恐れ多くも
「喪子様、おやめください。僕のようなものに触ると穢れてしまいます」
と嘘をつかせて頂きます。
いえ、穢れるといったことは嘘ではないのですが、「おやめください」という言葉が嘘なのです。
本当はやめて欲しくないのです。
もっと触れて欲しいのです。手を握って欲しいのです。頭を撫でて欲しいのです。
共に穢れて欲しいのです。このまま死んでしまいたいのです。…そして共に死んでしまいたいのです。
でも、それこそ本当に恐れ多いことでしょう。
だから僕は我慢します。喪子様を不快にさせることだけはしたくないのです。
僕の稚拙な脳味噌が「死にたい」と外に出せない思いを連呼します。
もし、喪子様のように頭がよろしければもっと違った言葉で飾り立てることが出来るのでしょうか。
共に逝きたくなるような言葉を吐くことが出来るのでしょうか。
喪子様はそんな僕の心も知らずに神妙な面持ちになると、
「お前は綺麗だよ」
と少々大袈裟な素振で仰られました。
その瞳は憂いを帯びているようで、僕を撫でる手に少しだけ力が込められたようでした。
心臓が破裂しそうに痛いです。
頭の中で「死にたい」と鼓膜が破れそうな程の大声で誰かが叫んでいます。
ドロドロと、何か熱くて溶けそうなものが溢れ出ているようでした。
喪子様は僕から手を離すと生真面目で、几帳面そうな顔で僕を見ます。
僕は喪子様に殺されたいと思いました。喪子様の汚れない眼球に映されながら死にたいと思いました。
途中で切れてる
まあ問題ないな
とりあえず長々と申し訳なかったです
897 :
893を遡って:2011/03/19(土) 03:34:37.84 ID:pbZz3TC5
あの時浮かれていた僕は全く気付けなかった。
喪子ちゃんと仲良くなって初めて迎える日。恋人達が互いに気持ちを贈り合い確かめ合う日。
僕には、僕が喪子ちゃんの本命を貰えるのだという確信があった。僕は誰よりも彼女のことを理解していたし、
彼女に対して常に優しく濃やかに接していたし、彼女の少しの機微も見落とさないように心掛けていた。
その結果―当然の結果なんだけど―、僕以上に彼女と親しい輩はいなくなった。
異性は勿論同性にも、僕以上に彼女と良い関係を築いている人間などいなくなった。
僕以上に彼女から好かれている人間など一人もいなかった。距離は離れていても、彼女と一緒にいる連中に負けない
くらいに親密な繋がりを持っていた。
そこから鑑みれば、僕が彼女から贈り物を貰うのは道理なのだ。だから僕は絶対の自信を持っていた。
彼女は僕を好いている。僕に贈り物をくれる、喪子ちゃんの心が籠ったプレゼントを貰えるのは僕しかいない。
喪子ちゃんはきっと人目を避けて渡してくるんだろう。ひっそりと、それでもなお恥らいながら。
喪子ちゃんが僕にプレゼントをくれたら、その時に僕から言おう。ずっと好きだったと。彼女はきっと驚くに違いない。
恥ずかしがりながらも、想いが通じ合ったことに喜ぶに違いない。俯きがちな顔を上げて、微笑んでくれるに違いない。
一ヶ月、一週間とその時が近付くにつれ僕はそんなことばかりを考えるようになっていた。頭の中はそのときのプランでいっぱいだったし、
その先を妄想しては足が弾み、笑顔を止められなくなった。
決戦の三日前。僕はとうとう聞かれてしまった。
「ヤンさん、何だか最近楽しそうですね」
いつものように静かな声で、いつものように穏やかに彼女は話し掛けてきた。
そうかなあ?僕は咄嗟に嘯いた。彼女に隠し事をするのはつらいけど、先のお楽しみにしておきたかったから。
「そうですよ。顔に出てます」
彼女が笑う。所作としてはとても微かなものだけれど、その微笑みはこの上なく僕の心を躍らせる。
その笑顔に僕はたまらなく嬉しくなった。嬉しさから、気が大きくなっていた。少しだけ、少しだけ言ってみようか。
今思えば、それが一番の間違いだったのに。あの時の僕は舞い上がっていて、自分の過ちに気付かなかった。
そっかー、ばれちゃったか。やっぱり喪子ちゃんに隠し事は出来ないな。僕はわざとらしくおどけてみせた。首を傾げて、彼女は僕を見た。
「何がですか?」
その言葉に顔の筋肉が制御出来なくなる。口の端が釣り上がる。またまたー、とぼけちゃって。あどけない顔で、彼女が再度僕を見る。
わかってるよ。作ってるんでしょ?本命チョコ。
「えっ…」
少しの沈黙。さっと彼女の顔から笑みが消える。ああ、恥ずかしがらなくったっていいのに!なんて顔をしているんだろう。
心配しなくても、僕は全部わかってるよ。全部受け止めてあげるよ。君の気持ち。シャイなところも少し意地っ張りなところも、全て包んであげるよ。
でも、今は少しだけ、困らせたい。照れて真っ赤になる可愛い顔が見たい。嗜虐心にうずうずしながら僕は黙って彼女を見つめた。
「……」
けれど、僕の期待は外れて、彼女はすぐに目を逸らし顔を俯けた。物足りなくて、僕は顔を近付けて彼女を覗き込んだ。
ワクワクしながら見た彼女は怯えたような表情をしていた。そして僕と目が合うと、素早く顔を隠してしまった。
あれっもしかして図星だった?ニヤニヤしながら言うと、頑なに顔を逸らしたままの彼女が言った。
「違います」
絞り出した声は弱弱しく、どもっていたけれど、必死に否定しようとしているのが伝わってきた。いじらしい姿に、心臓が跳ね上がる。
へぇ〜?そうなんだ?彼女は答えない。でもでも、渡す相手はもう決まってるんでしょ?
答えない代わりに、彼女はびくりと肩を揺らした。それ以上、もう彼女は答えなかった。自分の胸が満たされるのを感じて、僕は彼女に言った。
じゃあね。バレンタイン。楽しみにしてるよ。
照れる彼女を残してその場を立ち去る。少しやりすぎたかな。そんな考えが頭を過ぎったけれど、すぐに当日の妄想にかき消されて無くなった。
今日いじめちゃった代わりに、当日は強く抱きしめてあげよう。体いっぱいで彼女に気持ちを受け止めてあげよう。恥ずかしがることなんかない、
僕も君に負けないくらい君が好きなんだって、全身で伝えてあげよう。
それからはあっという間だった。当日。そわそわしている連中を尻目に、僕は涼しい顔で作業をこなす。同時に彼女が僕に近付きやすいように
配慮も忘れなかった。彼女のペースを尊重して、あえて僕からは近付かなかった。
いつでもいい。心の準備は出来ている。あとは僕が彼女を待つだけだ。
昼休みが過ぎて、午後の時間も流れついに帰宅の時間になった。喪子ちゃんはまだ来てない。けれど、焦ることはない。彼女のことだからきっと
一番渡しやすい頃合を待っているんだろう。わかるよ喪子ちゃん。僕もだよ。臆病な喪子ちゃんにとっては、渡すのも決死の覚悟だものね。
失敗したくないよね。わかってるよ。僕だって、二人の時間を邪魔されたくはないもの。待ってて。今行くから。
未だに騒がしく成果を語り合っている連中の脇を抜けようとしたときだった。
喪子ちゃんの――名前が出た。
空耳か。そう思った僕の耳に、次いで言葉が聞こえてきた。信じられない会話だった。
喪子ちゃんから、貰った。チョコを。
聞き間違いだと思った。そんな筈がないと思った。だって現に、まだ僕は貰っていない。喪子ちゃんからのチョコ。喪子ちゃんからの贈り物。
喪子ちゃんからの。喪子ちゃんからの。
なんで。意味がわからない。どういうことか理解出来ない。そんな筈はない。囃し立てている連中の中心にいる奴は喪子ちゃんと全然親しくない奴だ。
あいつが貰う理由がない。本命なんて、そんな。貰う筈ない。
もしかしたらあいつらの勘違いかもしれない。真相を確かめるために僕は喪子ちゃんの元に向かった。早足で人を掻き分け、喪子ちゃんを探す。
けれど彼女はいなかった。代わりにいた女達が、喪子ちゃんはもう帰ったと言った。
チョコを貰った。手作りだ。見て。可愛い。よく出来てる。美味しかった。本命も頑張って作ったんだって。
リア男に。
そう言った。
笑いながら話す女達の手には包まれた小さなチョコが乗っていた。
喪子ちゃんから貰ったというチョコが。
ふらふらと足を引き摺りながら、僕は喪子ちゃんの家に来た。寒空の下、彼女の家の灯りをぼうっと見つめた。どうして。喪子ちゃん。どうして。
わからない。どうして僕にチョコをくれなかったの。僕にくれるんじゃなかったの。どうして。わからない。なんで僕に渡しに来てくれなかったの。
どうしてこんなことをしたの。
どうして、と小さく呟いた時、彼女の部屋のカーテンが開いた。喪子ちゃんが、僕を見た。冷たい目で。射抜くように。僕を責めるように。
その目を見た瞬間、僕は全身に稲妻が走った。そして気付いた。僕が犯した過ちに。僕の身勝手な思い上がりに。
僕は喪子ちゃんからチョコを貰えると当然のように思っていた。だからこそ彼女に話しかけた。ほんのちょっと、じゃれ合うつもりで。絆を深めるつもりで。
けれどもそれは僕一人だけの勘違いだったのだ。喪子ちゃんにとってはそんなもの気持ち好くも何でもなかった。
聡い彼女は僕の慢心に気付いたのだ。そして僕の行為に深く悲しんだ。
なんて馬鹿なことをしてしまったんだろう!矛盾が繋がっていくほどに、全身の血が沸騰し逆流していく。次々に後悔の念が溢れてくる。
なんて愚かなことをしてしまったんだ。
僕は僕の驕りのために彼女を傷付けてしまった。それは到底、謝って許されることではない。同等の痛みと誠意を持って初めて償えるものだ。
そうなんだね、喪子ちゃん。君はそれを僕に教えるために、あえてこんなことをしたんだね。頭の中で全ての疑問が一つになる。
ああ、喪子、ようやくわかったよ。
これは僕への戒めなんだね。君からの愛なんだね。これを乗り越えれば、きっと、君は僕を許してくれるんだよね。僕達はより固い絆で結ばれるんだね。
カーテンを閉め、部屋の奥へ去っていく彼女を見ながら、再度僕は呟いた。もう間違えないよ。待ってて、喪子ちゃん。君の想いに、絶対応えてみせるから。
>>897>>898 GJ!!!
すごい萌えてるしヤンデレ可愛いって思ってるのに
ヤンデレが可哀想な子過ぎて泣けてきた
やっふる!やっふる!
ヤンデレの言う「分かってる」「分かったよ」ほど、あてに出来ない言葉はないw
>>895 これからどうなってしまうのか・・
やっふる!やっふるぅぅぅぅぅぅ!!!
>>901 全くですよね。軽々しく口に出す連中の言葉ほどアテにならないものは無いですよね。
その点、何も言わなくても互いに通じ合っている私とあなたは本物ですよねぇ。…おっと。ついつい喋り過ぎてしまいましたね。フフフ…
904 :
彼氏いない歴774年:2011/03/19(土) 22:31:20.95 ID:pQip0pgo
>>895 GJ!!
こういう主従関係?みたいなの好きだわ
君のせいって漫画がヤンデレ臭する
キャッチコピー的に
906 :
彼氏いない歴774年:2011/03/20(日) 11:36:56.06 ID:lEXPTFzx
美しい隣人の主題歌が病んでるのにラップ調でワロタ
仕返しヤンデレが好きすぎてつらい。
喪子「ヤンくん、もう付きまとうのはやめて!」
喪男「ヤン、お前いい加減自分がフラれたって認めろよ!」
ヤン「フラれた…?何、なんの話…ねえ喪子、どういうこと?」
喪子「私、喪男くんと付き合うことにしたの。
だからヤンくん、ごめんね」
ヤン「喪…子…?え?喪男ってその男のこと?
お、俺がいるのに、どういうことだよ喪子!ちゃんと説明しろよ!」
もともと喪子のストーカーだったヤンデレは、はっきり拒絶されてショックを受ける。
喪男は彼氏のフリしてくれた正義漢。
この後喪子の太ももにすがりつきながら捨てないで行かないでを泣きじゃくり連呼。
喪男に気持ち悪いんだよって引き離されて、おもいしらせてやる、とだけ呟いて立ち去る。
後日自宅に喪子監禁。
ふん縛った喪男の目の前で喪子をひん剥きながら
「好きな子も守れないで何が彼氏だよ。俺?俺は守れるよ?君とは違ってね?
ああ喪子、俺の気を引きたいからってあんな男に擦り寄るなんて汚いよ。汚い、お前は汚れてるよ。
今から俺が綺麗にしてあげる。
この勘違い男に見せつけてやろう、俺たちこんなに深く愛し合ってるんだって」
公開処刑おいしいです(^q^)
縋りついて泣きじゃくるヤンデレとても良い。
スレ来たら900超えの黄色のバーが出ててびっくりした。早いなあ
次は9だよね?スレタイ考えたいけど何も思いつかない…
きゅう、く、他に読み方あるかな?
くなら9るしくないよ、とか?
8スレ目はすごい早かった気がする
9このつ
あとは、ひぃふぅみぃ…のやつ?9の言い方分からないけど
・「きゅう」ち(窮地)に追い込む
・「く」る(苦)しくないよ
とか?
9びったけ
綺麗な9びだね
胸が9るしいよ
9るしいかい?
9極の愛
とか考えてみた
似たり寄ったりだが…
9極の愛いいね!いかにもヤンぽい
自分じゃセンスなくて絶対思いつけない
>>907 GJ!!
縋り付き&たまのお前呼びがツボです
皆GJ!!よく思いつくなあ
自分は9びったけがいいな君にくびったけってなんかヤンデレっぽい
9るう(狂う)とかも使えそうだ
あとは、攫いに行9よ とかか?
今唐突に思い出したが嶽本野ばらの「恋愛の国のアリス」っていうエッセイ+短編みたいな本にいくつかヤンデレがでてきた気がする!
確かトランプかタロットの数だけSSが載ってるんだけど、ヤンデレ知らなかった当時からいいなって思う話がいくつもあったよ。
この作者の作品はちょっとキザだったり性描写が酷いのとかもあるけど、基本ここの人ならキュンときてもらえるのが多いと思う!(耽美・退廃的な少女趣味の人が多いから)
取り敢えず読んで損はないと思うから是非読んでみて!
>>911 投下がすごく多かったもんね
上でもちょっと出てるけどハイジのペーターって未来のヤンデレ要員?
ハイジが飛べない小鳥(ピッチー)を可愛がる→植物を蹴散らして激しく八つ当たり
ハイジ山を出て行く→じいさんにぶちギレ、泣き喚いて植物を引きちぎり八つ当たり
ハイジがクララ連れてくる→クララの車椅子谷底に落とす(原作)
他にも様々な嫉妬描写が…
ハイジが町の男の子とアルファベットの話した時の気まずそうな顔が可愛い
>>921 字面だけ見てると凄まじいヤンデレwww
>アルファベット
アーベーセーデーみたいなやつだっけ?
それ私も思ったww
成長してなお純粋で可愛いハイジ言い寄る男は数知れず
「ハイジは僕が一番だよねぇ…?」なヤンデレペーターとかクソ萌えたわww
続編では寄宿舎に入って心を閉ざした少女と仲良くなる らしいね
心を閉ざした少女…か…
>>922 そうそれ、>アーベーセーデー
町の子供、ハイジをアルファベット知らないと馬鹿にする
↓
ハイジ「ペーターもこの歌知ってるの?」
ペーター「う、うんまぁ…」
目をパチクリさせるハイジに町の子供アーベーセーデー披露
↓
ハイジ「すごいA//」
ペーター(チッ…)
と記憶ではこんな感じだった。
あとピッチーに着きっきりになったハイジを見て
「何だよ何だよ!ピッチーピッチーって!!><」と激怒し花々を蹴散らしていた。
ハイジならペーターのこと好きだよね?スレがあるときいてとんできました
旧まとめ見たらハイジの周りは片っ端からヤンデレ変換できるのな…
外界から閉ざされた山奥できむずかし屋の祖父と二人暮らし
遊び相手はペーターだけ
しかしあるとき都会に連れていかれ…
なんか設定も乙女ゲームに変換できる気がしてきた
>>925 ペーターこんな所に書き込んでないで山羊の面倒見なさいw
クララもきっとヤンデレ
何と…水面下でペーターとクララの醜い罵りあいが繰り広げられていたのか
ふむ、クララ男の娘か
「車いすで気を惹いて…!歩けない?笑わせるなよ。
いくら気を惹こうとハイジは僕のものだ!」
「そうやって幼馴染(?)の座にあぐらかいてたのが悪いんじゃないの。
幼馴染が一生ものだとでも思ってる?」
「なんだと…、」
とかそんなこともあったんですかね。
女親友と男幼馴染のヤンデレ大戦とか果てしなくたぎる
>>932 萌えたけどすげえ怖そうwww
自分はヤンデレって聞くと何故かショタが真っ先に思い浮かぶ
ヤンデレショタのお世話とかしたいおや誰か来たようだ
>>932 あの可愛らしい絵でこのドロドロ劇を見たいw
>>933 何っ!?
幼さ・外見の可愛らしさ・不遇を盾に喪子に甘えまくって最終的に彼氏と別れさせるショタヤンだって!?
自分の身になにかあったらブクマにこんなスレがあったら親泣くわwと思って地震以来削除してたけど…
ただいまヤンよ!卒業?しませんよできませんよ。だってヤンデレ好きの喪女
\(^O^)/
ショタヤンには無限の可能性が秘められていると思うんだ
お姉ちゃん呼びに喪子姉、姉さん、姉ちゃん、おねーさん…
実の弟でもたまに会う親戚でも近所の子でもいいし
無自覚ヤンでもおなか真っ黒猫かぶりでもすごい大人びた策士もいい。
個人的にはショタヤンならおねーさん呼びのクールご近所さんを甘やかし甘やかされ呆れられたい。
子供らしからぬふるまいで周囲に牽制したりだけど本人にはツンクーしてても幸せ。
ヤン要素のないまま途中送信してしまった。連レス申し訳ない。
あんまり子ども扱いしてるとぷっつんきてヤンデレルート
僕おねーさんの弟じゃないよ、とか言われたい。
喪子の同い年の男にはめちゃくちゃ厳しいショタヤン。
「おねーさんは僕と遊ぶから。あんた誰。ていうか邪魔」
喪子より年下にはとてつもなく厳しいショタヤン。自分よりうまく甘えてるとさらに厳しい。
「(ガキうざいガキ帰れガキどっか行け甘えんなガキ)」
喪子より年上には厳しすぎるほど厳しいショタヤン。
「おねーさんに手出したら犯罪じゃない?“おじさん”」
そんな傍若無人なツンクーデレのショタヤンに私は会いたい。
喪子の周囲にいる男全部ってことですね(^p^)
物静かなショタヤンから姉さんって呼ばれたい
あとあえて名前呼び捨てでもいいな
コナン並に子供の顔と大人の顔を使い分けて上手く世渡りしてて欲しい
ヤ・・ヤンバカショタを・・・いや何でもない
生意気でプライドの高いショタヤンデレはまだですか!
半ズボン履いたショタヤンはどこにいますか?
ヤンデレだーー!!ヤンデレが出たぞーーーー!!!逃げろーー!!
なんだってー
ど、どこだ!どこに出た!とりあえずここは私が食い止めるから皆は逃げろ!!
>>943 お前だけにいい格好させないぜ!
来いヤンデレ、私が相手だ!!
おっと私を忘れて貰っちゃ困るぜ
後方から来るヤンデレはまかせろ!!お前らは振り返らずに行け!
ぶった切りゴメン。
同人のつくすんて人が書いてる「冬姫姦々」て作品が結構ヤンデレな気がするんだけど…。どうかな?
webコミック見たけどグロ過ぎてみてられなかった
サンプル見てみたけどヤンデレというかDVっぽい?
男性向けエロと女性向けエロは全然違うんだなーと言う感じだね
生生しさがあるっていうか
今日すごく嫌なことがあってずっと泣いてたけどこのスレ見てたらなんだか癒されたよ。
書き込んでくれてる人達ありがとう。
毎日辛い…ヤンデレに連れ去られてしまいたい…
自分だけを心の底から溺愛してくれる人なんていたら幸せすぎる…
どうしたの?
>>949・・・目が赤くなってるよ
誰にやられたの?あ・・もしかしてあの男にやられたのか?
許さないよ・・・あいつが僕の
>>949を傷つけたんだ・・・許さない
あいつにも仕返ししなきゃね・・もう二度と
>>949を傷つけられないように、ね?
さて、と。
>>949、僕ちょっと用事思い出したから出かけてくるよ!
辛い事があったらいつでも僕に家においでよ。
>>949のためなら何でもするからさ
>>949を悲しませていい人間なんてこの世に存在しないんだから・・・
>>949 それは良かったけどヤンデレスレで癒されるってどうなのwwww
そして私はヤンロリを飼いたい
家に帰る度に「あのおとこのにおいがする!そんなわるいこは、ろりが監禁しちゃうんだからね!」って言って抱きついてくる
舌ったらずなのに拉致監禁依存喪子お姉ちゃん大好き愛してるは滑らかに喋れる
喪子に近づく男には「おにーちゃん、ろりとあそぼ?」と誘い喪子から引き離す(後でいたずらされたと警察に駆け込む)
夜中抱きついてきてひたすら呪文のように「喪子お姉ちゃん好き好き好き好き好き好き好き好き大好き愛してる」
ロリは年の離れた妹でもいいし親戚から預かってる子でもいい
とにかくヤンロリと百合百合ヤンヤンしたいということです
さっき家に帰ってくる時鍵閉めたはずのドアが開いてたんだが
>>950 禿萌えたあああああああ
若干チラ裏だったから叩かれるの覚悟してたけどこんなレスついてすごく嬉しい
今日も頑張れる気がしてきた!w
本当に本当にありがとう!!
>>951 このスレ見てヤンデレに追いかけ回される妄想してたら少しだけ気分が軽くなった気がしてwww
そしてヤンロリGJ!!
これまた萌えたww
>>951 監禁だけ漢字なのがww
最初上手く言えなくて喪子に笑われたから何回も練習して練習して
「監禁」て滑らかに言える様になったんだったらちょう萌える
めっちゃ笑顔で喪子に向かって「監禁!」て言ってたらちょう萌える
大好きだけは何度言っても「だいちゅき」になったりしたら尚……!!
ヤンショタやヤンロリだのおまいら只の子供好きの優しいいい人じゃねえかw
ところで昔の遊郭であった身請けってシステム萌えね? 大金積んで遊女を買い上げて連れて帰るの
土屋アンナ主演のさくらんっていう映画で遊女は金魚と同じで金魚鉢の中でしか美しく生きられないって台詞があったが、身請けした喪遊女を綺麗な座敷牢に閉じ込めて着物や髪飾りで着飾らせたのを煙管をふかして眺めてるヤン旦那を受信した
春はお花見、夏は花火、秋はお月見、冬は雪見と初詣に連れてってくれる、いずれも篭から出してもらえないけど
絵師を呼んで喪遊女の姿を描かせたり喪遊女の着物と同じ反物で自分の着流しを作らせたり時がたつにつれ奇行が激しくなるヤン旦那、ビビる奉公人を金の力でやり込めるのはヤン旦那の得意技です
>>956 お前のせいで今夜は良い夢が見れそうだ・・・
なんかさっきから頭が凄く痛いwww
きっとこれは生き霊化したヤンデレが(ry
遊女って喪はなれないよな、と無駄なことを考えてしまった
それを言ってくれるな
遊郭の下働きとか遊女では無いけど女将の娘とか、遊郭に出入りしてる商人とかならどうだろう
962 :
彼氏いない歴774年:2011/03/26(土) 21:23:49.13 ID:OdMQhi4f
さゆりはしばらく喪女っぽかったぜ
喪は遊女になれないは言われると思った、でも大丈夫だ
昔と今は美人の基準違うし想像の中でぐらい理想の自分になっていいじゃないか
喪女ならヤンデレのこと好きだよね?
9るしみの中で
9さい豚め
9っ9っ9…
呼9ができない
ホームシッ9でも帰れない
9べえ「ねえ、喪女になってよ」
どれがいいですか?
11日あの世への旅立ち
12帰れるんだろうか
13もなく生きる日々
14でぶたれる
さ15だと言われて
16(忌む)べき存在
17い17いばあ
18よ18よも好きのうちだろ?
相手が19まで我慢する
血の20いがとれない
お21ちゃんと呼べ
22思いつかん
11日はあかーーーーん!!!
ID:4qpCPtOyにセンスをまったく感じないんだが…
上の方で出てた9極の愛でいいんじゃないの?
9極の愛なんてありきたりなものがいいという奴にセンスがあるとも思えんが…
>>964 少なくとも究極の愛よりはひねりもセンス(笑)もあるよ
個人的にはキュウベエがいいけど喪女だしなここ
2番手としては9っ9っ9
そんだけ思いつく才能をリアルで使えれば
きゅうべえってなに?
971 :
彼氏いない歴774年:2011/03/26(土) 22:37:46.86 ID:xXwFNtvI
とりあえず究極なんてのは、
自称メンヘラが好きそうな何のセンスもない中二語だからパスで。
972 :
彼氏いない歴774年:2011/03/26(土) 22:39:22.27 ID:6XNQiaaW
確かに厨二臭いのはちょっとなあ。
中2なヤンデレもいるだろ
ていうかいっちょ前に文句だけ言う奴は案を自分で出してみろよw
案の一つも出せない奴にセンスどうこういう資格ないし
そんな奴に限って偉そうに文句ばっか言うんだよな
クラスに一人はいる勘違い
やればできると思っているがやらないやれない
早く自慢のセンスを発揮してくれよ
い9つもの夜を超えて
君のためならい9らでも
とか考えてみたけど自分のセンスのなさに愕然とした。
個人的には上の方に出てた「(君に)9びったけ」「9るしくないよ」が好きだなあとか言ってみたり。
あと究極=厨二っていうのはよくわからない。ヤンデレっぽいとは思うけど。
976 :
彼氏いない歴774年:2011/03/26(土) 22:58:28.82 ID:J3q32ot7
>>974 そんな事言ったら「立場が違う」とか言うのが必ず出てくるぞ〜。
人の作ったものがないと何も出来ないくせに身の程をわきまえない大馬鹿が。
まあ選ぶしかできないんだから前向きに選んでいけばいいんだよ。
変なのが何人かだか一人だか湧いてるな
私は9極の愛でいいと思ってたんだけど
9びわをあげる とか?
9極の愛 も嫌いじゃないけどなあ
それにしてもなんでこんなにギスギスしてるの?
ヤンデレがなかなか迎えに来てくれないからピリピリしてるんだよ
弟「お姉ちゃん叩いて…叩いてよ、お願い!」
ってツイッターで呟いてる人がいたんだがw
流れ読んでなかったw私も9極の愛がいいな
9るしみの果てに、かと思ってたら9るしみの中で、だったんだね
9極の愛に一票で
自分の感性にそぐわないからといって
センスがないで片付けるのは浅はかなオバハン、
あるいは自称アーティストあたりにありがちな傾向と言えるだろう
9るしくない?に一票
980超えたから次立ててくるよ
多いのは9極の愛かな?
ERROR:Lvが足りなくてスレッド立て(ら)れません。
うわっ
9る9るぱー!
>>964は勝手に作ってきてもう自分の中から選ばせるの前提で「どれがいい?」
とかちょっと偉そうにしてたのが問題なんじゃないのかな…
一生懸命考えてくれた気持ちは汲むけど…
私も9極の愛に一票
>>967の後
すぐに
>>964擁護の荒いレスが頻発するはageるはでほぼ1人が暴れてようにみえるけど・・・
>>964はこれまで色々な案やそれに対しての推薦がでてたのに、スレ終盤ぎりぎりで
自分が考えたのを並べ立てて「どれがいいですか?」ってそれはどういうこと?
私が素晴らしいの考えてやったからお前らこっから選べや、ってこと?
あくまでひとつの案としてだしてるならいいけどそういうふうには自分には受け取れなかった。
>>964のは自分もちょっとわかりにくいし特徴を掴んでない、簡潔でもないと思うよ。
スレはみんなのもので、そのスレタイはその題名的なものなんだから
その一言だけでヤンデレ!って感じられた方がいい。
みんなが、いい、わかるって言うものを選ぶべき。それが「ありきたり」でもいいんじゃないの?
むしろベタなヤンデレをうまくスレタイに組みこめられるのがセンスなんじゃない?
個人的な趣味や自己センスや伝わりにくいスレタイはスレタイとしての意味をなさない。
9べえって何?知らない・・てなるし、9さい豚めってSMスレ?ってなる。
一番わからないのは14でぶたれるだけど・・・
石でぶたれるってこと?なんで石?ヤンデレの特徴や臭いどっかにある?
そういうのがセンスっていうんだと思うよ。長文失礼・・
自分も立てれない!ヤンデレ頼む!
レベルってなんだよ糞ッ
992 :
彼氏いない歴774年:2011/03/27(日) 03:25:48.60 ID:1gIonw6n
らっぱーーらっぱーー糞まみれ〜〜〜
こんなに荒れたりああだこうだ言うなら普通に9スレ目とかにすればいいのに
>>993さんも言ってるけど、私も普通に9スレ目とかでいいとオモ。これ以上荒れて欲しくないもん。
必要以上にもじる事ないよ。
スレがいつも通り楽しく進めばそれでいい…。
995 :
彼氏いない歴774年:2011/03/27(日) 10:45:19.86 ID:HiNhF9qf
建ててみる
996 :
彼氏いない歴774年:2011/03/27(日) 10:47:31.99 ID:HiNhF9qf
ダメだった
9極の愛でいいと思う
997ならヤンに溺愛される
998ならヤンと結婚
999 :
彼氏いない歴774年:2011/03/27(日) 11:38:32.36 ID:gHSSzm9h
ヤン埋め
1000 :
彼氏いない歴774年:2011/03/27(日) 11:45:26.30 ID:cQlboY+c
次は8さしくできないかもよ?
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。