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彼氏いない歴774年 :
2010/09/15(水) 00:33:43 ID:/9A5i2tU あまりにも成宮さんの色気と裏のS的な顔に魅了された喪子の 「抱いてコール」が殺到したため、 セックスを申し込みたい有名人から分離しました。 9/12〜9/14にかけて開催された「成宮誕生日フェスタ」よりコピペ↓
73 彼氏いない歴774年 [sage] 2010/09/12(日) 20:10:48 ID:IuVsn6O2 Be:
仕事を干されてズタボロになった成宮寛貴を地下室に閉じ込めたい
「俺にはもう貴方しか頼る人がいない、だから捨てないで」と泣いて懇願する成宮に
「だったら足をお舐め」と言って舐めさせたい
74 彼氏いない歴774年 [sage] 2010/09/12(日) 20:15:44 ID:AKIKQAHu Be:
>>73 口角上げて嬉しそうに舐める成宮を瞬時に脳内再生した自分が怖い
76 彼氏いない歴774年 [sage] 2010/09/12(日) 20:24:52 ID:ExPsLOYS Be:
>>73-74 成宮って、そうやって相手に自分が完全に落ちたと思わせておいて
一瞬の隙をついて脱出する猫みたいなイメージ
77 彼氏いない歴774年 [sage] 2010/09/12(日) 20:30:36 ID:AKIKQAHu Be:
>>76 一年後人混みの中美人を連れた成宮とすれ違うんですねわかります
79 彼氏いない歴774年 [sage] 2010/09/12(日) 20:55:02 ID:vGv4JA0Q Be:
>>77 成宮はすれ違いざまに一瞬だけ喪子に視線を向けるが
特に何の感情も出さず、すぐに逸らす。
哀しみにくれてトボトボと歩く涙目の喪子。
一方、成宮の口元にはかすかにジャック・ニコルソンのような笑みが浮かんでいた。
81 彼氏いない歴774年 [sage] 2010/09/12(日) 22:08:22 ID:iCDUNzmH Be:
>>79 その夜、成宮からの着信が。ためらいながらも電話に出る喪子
「久しぶり、喪子。今日新宿ですれ違ったよね?」
「…。」
「なんか喪子前よりずっと綺麗になっててぼく声掛けづらくってさ」
「…嘘つき。あんな美人連れてたくせに」
「仕事の相手だよ、ぼく離れていた間喪子のこと忘れたことなんて一度もなかったんだよ」
「成宮くん…うわぁぁぁぁん」
しかし電話の向こう側では
「ねえ寛貴、誰と電話してたのー?」
「ああ、単なるダチだよ、そんなことよりさっきの続きしよーぜ」
「ぁん、寛貴ったら」
89 彼氏いない歴774年 [sage] 2010/09/12(日) 22:28:28 ID:EIiAPKcp Be:
仕事が軌道に乗って来たかと思われた成宮、しかし再び悲劇が襲う
週刊女性 年末特大号
「成宮寛貴(27)パトロン女性が告白!『私と彼の愛欲の日々』!」
記事を片手に震える成宮
「....喪子だ..おとなしそうな顔をして俺を潰そうっていうのか...!
あの女を監禁してやる...そうだ!今度は俺の番だ。
今まで受けた屈辱をたっぷり返してやる...アハハハ!アハハハハ!」
この瞬間、成宮の中に眠っていたSの本能が目覚めた
...to be continued
98 彼氏いない歴774年 [sage] 2010/09/12(日) 23:01:39 ID:jV1bLF2r Be:
なんだこの成宮祭wwww参加させろ
大事な話があると成宮に呼び出された喪子
警戒しながらも待ち合わせ場所に行くと薔薇の花束を抱えた成宮が立っている
「今まで色んなことあったけど気付いたんだ、俺にとって一番大切な人は喪子なんだって」
信用しきれずに周囲を伺う喪子
「信じてくれないのも無理ないよね、酷いことも沢山してきたし。でも分かって欲しいんだ、喪子、愛してる」
といって喪子を力強く抱きしめる成宮
「結婚しよう、喪子」
と耳元で囁く成宮の口にはジャックニコルソンの笑みが
to be continued
127 彼氏いない歴774年 [sage] 2010/09/13(月) 05:47:11 ID:sgeymMwX Be:
妄想しちまって眠れないんで投下してみる
>>98 成宮のプロポーズの言葉を信じる喪子
「嬉しい…」
成宮はそんな喪子を見て耳元で「可愛いよ」と囁く
抱きしめられて全身が熱くなっていく
「私なんかでいいの…?」
喪子の目から涙が零れ落ちているのを見て、その涙を猫のようにベロっとなめる
「君でなきゃダメなんだよ」
じっと見つめながら薔薇の花を差し出す成宮
「わぁ…!綺麗…」
と花束に顔を近付けた矢先、目の前が真っ暗になり倒れてしまう喪子
実は花束にはクロロホルムが仕込んであったのだ
成宮はニヤリと笑みを浮かべ、お姫様だっこで喪子を持ち上げる
喪子が目を覚ますと、見知らぬ天井がそこにはあった…
つづく
130 彼氏いない歴774年 [sage] 2010/09/13(月) 07:00:27 ID:IX482Jv2 Be:
光の届かないコンクリートに囲まれた薄暗い部屋
「ここはどこ?」
カツ、カツ、カツ…足音が近づいてくる
「ようやくお目覚めかな」
「成宮くん…なんなのよこんな地下牢に閉じ込めて!騙したのね!ずっと一緒にいようって言ってくれたのも全部嘘だったのね!」
「嘘じゃないさ、ぼくの奴隷としてきみはずーっとここで暮らしてもらうよ」
鉄格子の向こう側でニヒルな笑いを浮かべる成宮
「嫌!出して!出してよ!」
と暴れる喪子
「チッ、うるせーな、またしばらく黙ってもらうか。おーい、よしひこー、来いよ」
現れたのは白衣を着た細田よしひこ、手には注射器が握られている
to be continued…
133 彼氏いない歴774年 [sage] 2010/09/13(月) 07:35:32 ID:kgIGQ6Ra Be:
成宮は鉄格子の鍵を開け、細田に中に入るよう無言で促す。
細田の見開かれた目が瞬きを一度もすることなく喪子を見つめ、慣れた手付きで鎮静剤を打った。
喪子は再び意識を失い床に崩れ落ちる。
「忙しいのに悪かったな。この事は他言無用で。」
「大丈夫、分かってますって。じゃあ。」
細田は足早に去って行く。そしてこの後、
>>119 の家に向かうのだった。
「やっぱり縛らないとダメかあ〜」
そう呟きながら成宮は中へ入って来て床に倒れた喪子を抱きかかえ、
鉄格子の中にある薄汚れたベッドの上に乗せた。
喪子の両手足を手錠でベッドに繋ぐ成宮。
「もう君には自由はないんだよ。たっぷり楽しませてもらうからね。クックックッ」
成宮は喪子の唇を指でそっとなぞりながら悪魔のような笑みを浮かべるのだった。
目覚めた喪子がふと横を見ると、成宮が椅子に座って「獣医ドリトル」の台本を読んでいた。
喪子の視線に気づく成宮。
「あぁ...やっと起きた。俺もう待ちくたびれちゃったよ」
to be continued…
223 彼氏いない歴774年 [sage] 2010/09/14(火) 21:17:09 ID:WGQd0BVv Be: 目を覚ますと、成宮があまりに笑顔だったので喪子は寝ぼけながら「あれは夢だったのか」とぼんやりと思っていた だかしかし、喪子が起き上がろうとすると… 『ガチャガチャ』 「?!」 白いベッドに繋がれた鎖がそれを邪魔する 「ようやくお目覚めか」 成宮はそういって喪子の頭にキスをした 「まだこんなことするの…!」 「そうだよ?だって君はボクのものだからさ」 純粋な瞳で喪子を見つめる成宮 「ところでさぁ今日なんの日か知ってる?」 喪子の髪をなでながら成宮が尋ねた 「え…」「運命の日だよ」 「…9月の運命の日といったら…民主党代表選の日かしら?」 「ハズレ」 少し腹を立て、罰として喪子の首をアマガミする成宮 「わ、わか…んない…」 「何忘れちゃってんの?俺の誕生日じゃん!!」 「あっ!」 その時、成宮の目つきが変わったような気がした 「ボクさあ、いいもの作ったんだ。本来は君に作ってもらいたかったんだけどね」 甘えたように話す成宮の手にはボールいっぱいの生クリームが… つづく
234 彼氏いない歴774年 [sage] 2010/09/14(火) 22:00:45 ID:ZaRn4XoW Be: 加藤鷹の自伝のマンガで生クリーム使うネタあったなぁ・・・ それからのオマージュでいい? 成宮は怯える喪子を尻目に、固くツノの立った生クリームをたっぷり絡ませた泡だて器を持ち上げた。 そして、喪子の可憐な乳首に泡だて器に付いたクリームを付けた。 喪子は震えながら成宮の動きを目で追う。 成宮は喪子のことなど気にせずに楽しそうに生クリームの付いた泡だて器で喪子の体をなぞる。 ふいに、成宮は泡だて器を捨てて、生クリームを素手ですくいとった。 そして、そのたっぷりの生クリームを喪子のデルタ地帯にたっぷりと乗せた。 成宮は喪子に生クリームたっぷりの指を舐めさせた。 「喪子・・・。しっかり舐めるんだよ。」 成宮の口角が上がる。 喪子はその姿に抗えず、生クリームたっぷりの成宮の指を舐める。 「喪子は相変わらずいやらしく舐めるのが上手だね。」 喪子は横目で成宮の股間を見た。 成宮のボトムスの部分は固く尖っている。その成宮自身の姿に喪子は顔を赤らめ、体の芯が熱くなるのを感じた。 239 234 [sage] 2010/09/14(火) 22:20:47 ID:ZaRn4XoW Be: 成宮は、指を必死で舐める喪子の姿を嬉しそうに眺めた。 「あのね、こうやって生クリームを付けると、愛液で溶けちゃうんだって。」 喪子は成宮が何を企んでいるのか分からず、不思議そうに眺める。 成宮は喪子の口から指を離した。成宮の細い指が喪子の唾液で糸を引いて輝いた。 「だから。」 そう言って成宮は喪子の耳元に顔を寄せた。 「喪子の大切なところに付いた生クリーム、溶けてシーツに落としたらダメだからね。」 成宮の冷たい声が喪子の芯を熱く震わせた。 喪子は思わず目を強くつむり、小さくあえいだ。 「もし落としたら・・・?」 喪子はおずおずと成宮に聞いた。 成宮は顔を上げ、喪子を愛おしそうに見つめる。 「その時は、喪子の最後の処女をもらうからね。」 喪子は思わず背筋が凍った。 「喪子は男の子同士のエッチが好きだろ?なら大丈夫だよね?」 成宮の無邪気な笑みに喪子は怯えた。 「大丈夫。喪子は僕のものだから、壊れちゃうかもしれないけど心配しなくていいよ。」 喪子は成宮自身の大きさを思い出し、それが自分の肛門を壊そうとしていることに恐怖を感じた。
240 234 [sage] 2010/09/14(火) 22:33:33 ID:ZaRn4XoW Be: 「怖がらなくていいよ、優しくするからね。」 そういって成宮は笑うが、瞳の奥は吸い込まれそうなほど暗く、冷たく輝いている。 成宮は怯える喪子の姿に、深く暗い愛情が燃え上がるのを感じた。 「ごめんなさい、許して!」 喪子は大声で叫ぶ。抵抗して体を動かそうとしたが、成宮がその逞しい腕で喪子を押さえる。 「そんなに暴れるとクリームが落ちちゃうよ?いいの?」 暗い影に覆われた成宮の顔が妖しく笑う。 「クリームが落ちさえしなきゃ大丈夫なんだよ?喪子は頑張り屋さんだからできるよね。」 喪子は観念し、体の力を抜いた。 「そう、いい子だね。」 喪子はこれ以上感じないよう、固く目をつぶった。 『感じて、愛液を出して生クリームを溶かしさえしなければ大丈夫。』 喪子は必死で自分に言い聞かせた。 そんな喪子の思惑を見透かすかのように、成宮がその熱い舌を喪子の耳元にねじ込む。 喪子は目を見開き、思わず喉を反らして高い声であえいだ。 「ふふ、相変わらず喪子は耳が弱いなぁ。」 成宮は楽しそうに喪子の外耳の凹凸を舌でなぞった。 喪子は顔を赤らめ、唇を噛んで必死に耐えようと努めた。 242 234 [sage] 2010/09/14(火) 22:53:22 ID:ZaRn4XoW Be: 「そうやってがんばってる喪子はやっぱりかわいいなぁ。」 成宮はしみじみと嬉しそうに喪子を見下ろした。 喪子は依然として目をつぶり、成宮の暴力にも似た快楽に耐えようと必死になっている。 けれど、成宮には喪子の肌がほんのり赤く染まり、しっとりと汗ばんで感じていることに気がついている。 成宮の脳裏に、喪子と愛し合った忘我の日々が蘇る。 そして、成宮はベッドのへりに腰かけて、ゆっくりとその大きな手のひらで喪子の右脇から腰までを優しく撫でた。 手の平にしっとりと吸い付く喪子のその肌に、成宮は思わず満足げにほくそ笑んだ。 喪子も、成宮の大きく優しい手のひらが肌を滑る度、あの熱い日々を思い出して思わず体がしびれた。 成宮は喪子の腰のくびれに手を置いたままつぶやく。 「きれいだよ、喪子。」 成宮の心からのつぶやきが、喪子の胸を打つ。喪子の頬に、意図せず熱い涙が伝った。 成宮は屈んで、喪子の涙をその紅くぬれた唇で優しく拭った。 喪子は成宮の恐怖と快楽と優しさに飲まれ、唇を震わせ声すら出せなかった。
246 234 [sage] 2010/09/14(火) 23:13:38 ID:ZaRn4XoW Be: 成宮の熱く暖かな手のひらが、頑なだった喪子の心を溶かし始めた。 喪子の体から、徐々に緊張の色合いが消えていくのを成宮は感じた。 喪子はうっすらと目を開け、成宮を見つめる。 成宮は、切ない瞳で見つめる喪子の姿に愛おしさがこみ上げてきて、胸を甘く締め付けられていた。 喪子は成宮の目が心から優しく微笑んでいることに気が付いた。 『もしかしたら、許してもらえるかも。』 喪子の脳裏にかすかな希望の光が灯った。 ふと、成宮の顔が喪子の胸元に近づいた。 成宮が熱い舌で一気に喪子の乳首に付いた生クリームを舐め上げた。 成宮に肌をじらすように撫でられて敏感になっていた喪子の体に、熱く甘いしびれが激しく襲い掛かる。 喪子は叫ぶように喘いだ。 「甘いね・・・。」 成宮はその妖しい唇の端に付いた生クリームを指ですくって舐めた。 成宮の妖艶なしぐさに思わず喪子はうっとりと見とれた。 生クリームを剥ぎ取られた喪子の乳首は激しく固くなっている。 成宮の瞳にまた妖しく冷たい光が戻った。 そして、成宮は喪子の乳首を強くつまんでもてあそび始めた。 手足を拘束され、身動きのとれない喪子は、成宮の下で芋虫のように身をよじって快楽の波に翻弄された。 その喪子の姿に、成宮は冷たく妖艶に微笑んだ。 乳首をいじられているだけだというのに、喪子は瞳をうるませ、頬を紅く染めて小さく断続的にあえいだ。 「いいんだよ、もっと気持ちよくなって。」 成宮は優しく喪子を罠に誘う。 喪子も抗えず、成宮の甘く残酷な罠に自らはまっていった。 260 234 [sage] 2010/09/14(火) 23:38:21 ID:ZaRn4XoW Be: 喪子の頭は次第にぼんやりと甘く霞みはじめた。 喪子の目がとろりとうつろになり始めたのを確認すると、成宮は舌なめずりをした。 成宮の紅い唇がなお一層妖しく濡れる。 そして、喪子のもう片方の生クリームが付いたままの乳首を口に含んだ。 成宮は、固く熟れた喪子の乳首と生クリームをその舌で堪能した。 喪子は最初の約束も忘れ、成宮の優しい愛撫に身を任せ甘く喘いだ。 成宮がわざと音を立てながら喪子の乳首をもてあそぶたび、喪子の体の奥が熱くしびれる。 ふいに、成宮が顔をあげた。 そして、おもむろに体を起こしてベッドのへりから立ち上がり、喪子に背を向けた。 喪子は成宮の逞しい背中を不思議そうに見た。 成宮は喪子の両太ももを両手で持ち、喪子の両ふとももを大きく開いた。 そして、成宮は背中を向けたまま喪子のデルタ地帯を覗き込んだ。 喪子の背中に冷たい汗が噴出す。 成宮は静かにつぶやいた。 「喪子の愛液で、生クリーム溶けちゃったね。」 成宮の声が冷たく甘く喪子に響く。 恐怖と期待で喪子の胸は高鳴った。
287 234 [sage] 2010/09/15(水) 00:42:25 ID:m/95Zufn Be: 眠いです・・・。 でも一応ソフトなほう今夜中に上げとかないと眠れませんよねorz とりあえず今まで書いた分載せていきますね。 18歳以下閲覧禁止でw 成宮は、粗末なむき出しの電球の下でテラテラと淫らに光る喪子のデルタ地帯を嬉しそうに見つめている。 「お願い・・・。許して・・・。」 喪子の顔から血の気が引く。 成宮は振り返り、ふたたび喪子を見下ろした。 「許すも何も、僕は最初から喪子のこと恨んでなんてないよ。」 成宮は無邪気に笑う。 「かわいい喪子を恨めるわけないじゃん。」 そういって、怯える喪子の顔を優しくなでた。 「ただ・・・、今日は僕の誕生日って言ったよね。」 喪子は頷く。 「だから、喪子から誕生日プレゼントをもらいたいだけなんだ。」 ダダをこねる子供に言って含めるように、成宮は優しく言った。 しかし、喪子はその優しさが余計に怖かった。 「た、誕生日プレゼントはちゃんと別にあげるから、お願い!そこだけはやめて!」 喪子は必死で成宮に懇願する。 成宮は初めて、喪子の前で不機嫌そうに眉根を寄せた。 「喪子はもっと聞き分けのいい子だと思ったのに。」 成宮の目が険しくなる。 「喪子には失望したよ。」 そう言って、成宮は深くため息をついた。 「じゃあ・・・、これ、外してくれるの?」 成宮の落胆をよそに、喪子は拘束具から開放される安堵感で満たされていた。 しかし、成宮は険しく眉根を寄せたまま喪子の上に覆いかぶさった。 喪子は成宮の行動にうろたえた。 「ねぇ、お願い、外してよ!」 喪子は必死に抵抗した。 喪子をつなぐ鎖が冷たい金属音を奏でる。 自分の気持ちを汲んでくれない自分勝手な喪子の姿に、成宮は悲しくなった。 憂いをおびた瞳で、喪子を見つめた。 「うるさいなぁ・・・。」 成宮は乱暴に喪子の唇をふさぐと、生クリームと愛液でドロドロに溶け合った喪子のクレバスに手をかけた。 喪子の舌に、成宮の熱い舌が激しく乱暴に絡みつく。 そして、成宮は喪子の口をふさいだまま、喪子のクレバスを激しくいじめ始めた。 成宮の親指が喪子の熱く充血したクリトリスを、そして細い人差し指と中指でクレバスの奥のGスポットを激しく、しかし優しくかき回した。 クリトリスからの刺しこむような激しい快楽と、Gスポットからのこみ上げるような優しく包み込む甘い快楽が喪子を襲う。 暴力のような激しい快楽に、喪子は唇をふさがれながらむせび泣いた。 成宮は淡々と喪子をいじめ抜く。 クレバスからは愛液が溢れ、生クリームと愛液がなお一層どろどろに混ざり合い、溶け合っていく。 生クリームと愛液の混ざるいやらしい音が、喪子を更に追い詰めていく。 喪子が抗うのをやめて快楽に従っているのに気が付いた成宮は、もう片方の手で固く震える喪子の乳首をもてあそんだ。 成宮の指が喪子の乳首をこねてなぞるたび、喪子は体を弓なりに反らした。 そしてとうとう、激しく甘い快楽の絶頂に追い詰められ、喪子は唇をふさがれたまま悲鳴とも嬌声ともつかない声を上げ、潮を吹いて成宮の下で果てた。 成宮の手は、喪子の愛液と生クリームでぐっしょりと濡れていた。
以上、コピペ完了です。
では、改めて
>>1 乙です〜
スレ立て乙です! まさか専スレができるとはw 成宮といえば、スマスマの恋愛再現VTR?で 夫に頼まれて妻を誑かす役が、すごく似合ってた
14 :
234 :2010/09/15(水) 00:54:00 ID:m/95Zufn
新スレ&コピペありがとうございます>< では頑張って今夜中にソフト編に決着つけます!
スレ立て&コピペ乙です〜!
>>13 見た見た!あれは騙されるw
でも騙されたと分かっても、ただ悲しいだけで憎めない
スレ立て、テンプレ、妄想作家さん乙!
申し込みスレにも書いたけど、個人的にも成宮妄想ブームがきてたので
タイミングが重なって嬉しいw
>>13 私もあれ印象に残ってる!妻役が白石みほのやつだよね。
悪そうな笑顔最高でした。ジャック・ニコルソンw
いちおつ たしか、beeTVの「スイートルーム」という動画のベットシーンも、なかなか良かった おなじく、むかいりーとがそのシリーズに出ていたが、 成宮氏にくらべたら、たどたどしかったw アドリブではないと思うが、すでにあがってる動画のように 主に指と舌を巧みに使っていたと思う
>>17 それ観たいけど自分auなんだよな orz
>主に指と舌を巧みに使っていたと思う もう成宮!どこまで興奮させるんだよ!
成宮誕生日フェスタwww
22 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/15(水) 01:08:54 ID:q5NvYIdp
>>9 前のスレで出た黒成宮CMは、と思ったら削除されてたんだね
だからテンプレから削られてたんだ。チェックしてくれてありがとう
24 :
234 :2010/09/15(水) 01:13:20 ID:m/95Zufn
喪子は力を失い、ぐったりとベットに体を預けた。 成宮は体を起こし、力なく横たわる喪子を満足そうに見下ろした。 それから、おもむろに愛液と生クリームでどろどろになった自分のひとさし指をおいしそうに舐めた。 その成宮の妖艶な姿に、喪子は妖しいしびれと恥ずかしさを感じた。 自分の姿を見て真っ赤になる喪子を見て、成宮はそのわかりやすい喪子の表情に思わずクスりと笑った。 成宮は喪子がこれ以上抵抗しないと判断し、足首を拘束していた皮バンドを外した。 喪子の足首には抵抗したときに出来た赤く擦れた傷跡が生なましく残っていた。 成宮は慈しむように優しく喪子の傷跡に触れた。 「痛かったよね、ごめん。」 そう優しく言われても、いまだ激しい快楽の余韻覚めやらぬ喪子には言葉が届いていなかった。 成宮はベッドに上がり、喪子のふとももの間にひざまずいた。 そして、喪子の両ふとももを開いて屈んだ。 ドロドロに溶けた白い生クリームのカーテンの後ろでは、紅く淫らに濡れた喪子のクレバスが成宮を欲してうごめいていた。 成宮は喪子に求められているのが嬉しくなり、満面の笑みを浮かべた。 成宮は優しく喪子のクレバスの周辺をその妖艶な唇と舌で拭き清めた。 喪子は静かに目を閉じ、成宮に身を預けた。 成宮の優しい舌使いに、喪子は快楽と優しい気持ちで胸が暖かくなった。 「喪子、おいしいよ。」 表情は伺いしれないが、嬉しそうな声で言う成宮の言葉に、喪子は思わず赤面した。 恥ずかしさでまた体の芯が熱くうずき、愛液がまた溢れ出したのを感じた。 成宮は生クリームをきれいに舐め終わると顔を上げた。 成宮の口角には生クリームと愛液がべったりとついていた。 それを、白いYシャツの袖で無造作にふき取って、満面の笑みで喪子を見下ろした。
>>24 すごい・・エロすぎて萌え死にそう///
これでソフト編なのかよ・・・期待が高まるな
>>24 これは....
>>9 の参考画像を見ながら読んだらヤバいな(*´Д`)ムッハー!
ちょwww専用スレがwwww立ってるwwww
>>20 (横レスだが)
カッコイイ!さらりと綺麗でオサレなエロって感じかな
>>22 (横レスだが)
いい事聞いた!明日早速借りてこよう
>>24 成宮はまだ口と指しか使ってないというのに
何だこのエロさは!
成宮のCMが流れてるけど
もうそういう目でしか見れないじゃないかw
単発スレ立てすぎ 堺雅人だってスレが立てるから本スレが一時期ダメになったのに、 また盛り上がったからって単発でたてたら本スレ潰れるぜ 自重しろ
>>24 クレバスとかデルタって言葉のチョイスがいかにも喪女っぽくてこっ恥ずかしい!!
>>30 あのまま続けたら絶対いい加減にしろコール始まると思うけど
34 :
234 :2010/09/15(水) 01:40:41 ID:m/95Zufn
これからがソフト編です。 ↓ 「約束は約束だけど・・・。」 成宮はベッドから降りてなにやら探し始めた。 「いきなり僕のじゃ壊れちゃうかもしれないから、少しずつ慣らしていこうね。」 そう言った成宮の手には白い玉が数珠繋ぎになったものが握られていた。 「喪子は物知りだから知ってるよね。」 喪子は成宮が持つアナルパールを見ながら頷いた。 今回はいきなり成宮自身に壊されることを回避できたことに安堵した反面、喪子が成宮自身で激しく突き上げられたあの甘い日々を思い出し、また体が熱くしびれた。 成宮はアナルパールを一旦ベッドに置き、先ほどのボウルに残った生クリームを手の平でたっぷりとすくった。 「喪子、足を開いて。」 喪子は成宮に言われるまま、大人しく足を開いた。 成宮は再び喪子の太ももの間にひざまずき、喪子の豊かな尻の肉を開いて生クリームをべったりと塗りつけた。 そして、喪子の腰の下に成宮は足を入れて、喪子の腰を浮かせた。 「喪子の大切なところが丸見えだね。」 粗末な裸電球に照らされた、紅く熟れて愛液の滴る喪子のクレバスを見つめながら嬉しそうに言った。 喪子は羞恥心を成宮に刺激されたこととと、そう言われて正直嬉しい気持ちで胸が熱くなった。 成宮は照れる喪子を尻目に、喪子のその可憐な菊に長く細い指を掛けた。 喪子は一瞬身を固くした。 「大丈夫。僕に任せて。」 成宮のその優しい笑みに、喪子の緊張は解けた。 成宮はゆっくりと生クリームを指に絡めながら、優しくゆっくりと喪子の菊をほぐし始めた。 少しずつ、少しずつ、ゆっくりと成宮の中指が喪子の菊の奥に侵入しはじめた。 「いきまないで。」 静かに優しく、しかし力強く成宮は喪子を励ます。 喪子も成宮の気持ちに応えようと力を抜く。 初めて菊をもてあそばれることを正直気持ちいいとは思わなかったが、成宮に優しく触られていると思うと、心が気持ちよかった。 喪子は緊張と弛緩を繰り返しながら、成宮の長い中指を全て向かえ入れた。 「全部入ったよ。」 成宮は嬉しそうに頬をゆるめた。 喪子も、成宮が嬉しそうに笑ってくれているのが嬉しくて、心の底から優しく微笑んだ。
エロっていうか上手いこと文章書ける人がいるもんだなぁと思いながら見てた
禁断のアナルパール吹いたwwww
連載読んだ後、ドキドキというか、ぽ〜っとしちゃって 作者の方々にすぐお礼反応レス出来ないけど、ありがとうです(///ω///) 文才ある人多いなぁ...
39 :
234 :2010/09/15(水) 02:02:31 ID:m/95Zufn
>>32 成宮の誕生日だったから、あそこまでの長文を許してもらえた感がありますね^^;
あの板の皆様の懐の深さに感謝いたします。
そしてまだもう少し続きますが、もうしばらくお付き合いのほどよろしくお願いします。
続き
「喪子、入れやすいように舐めて。」
そう言って成宮はアナルパールを手に持ち、先端を喪子の口へと近づけた。
喪子はゆっくりと口を開いてアナルパールを自分の唾液で濡らし始めた。
成宮はその喪子の姿を見て、あの忘我の日々に喪子の舌でと唇でとろけるような愛撫を受けたことを思い出した。
アナルパールが舐められているのに、まるで自分自身が舐められているような錯覚に陥り、成宮の背中は妖しくあわ立った。
そして、自分のために舐めてくれている喪子の一途な姿に成宮の胸は切なく甘く締め付けられた。
成宮は喪子の口からアナルパールを引き上げた。
アナルパールの先端が喪子の唾液で糸を引いている。
「それじゃ、入れるね。」
喪子は成宮の言葉にゆっくり頷いた。
成宮は喪子の可憐な菊が柔らかくほぐれたのを確認すると、ゆっくりと中指を引き抜いた。
中指を抜かれた瞬間、痛いけれども、その中に少し気持ちよさを感じた。
そして間髪居れず、アナルパールがあてがわれた。
成宮は無言で真剣に、ゆっくりとアナルパールを進めた。
「さっきと同じ要領で・・・。」
先ほど成宮の指を受け入れたおかげで少しコツがつかめたのか、白い真珠が1個すんなりと喪子の中へ入った。
ふいに、真っ赤に熟れてはちきれそうな喪子のクリトリスが成宮の目に入った。
成宮はもう片方の親指に喪子の愛液を絡ませて、喪子のクリトリスをいじめはじめた。
成宮の親指に絡みついた喪子の愛液が潤滑油代わりになり、喪子のクリトリスは敏感に反応した。
菊に侵入する異物感と、優しく突き上げてくるクリトリスからの甘い快楽に喪子は唇をわななかせ、体を反らした。
「喪子・・・どんどんかわいくなっていくね。」
順調にアナルパールを飲み込みながら、クリトリスへの愛撫で悶える喪子の姿が成宮には愛おしかった。
そして、その白い数珠は全て喪子の中に飲み込まれていった。
>>397 いやー短時間でこれ程の文章が練れるのは素晴らしいです。
うっはw 専用スレ誕生オメ! 今日結構進んだんだねえ>連載 いい感じだ。Sで優しい黒成宮がたまらん。。 作家さん乙でし!
43 :
234 :2010/09/15(水) 02:30:35 ID:m/95Zufn
>>40 ソフト編ですから・・・。ハード編だと壊す勢いでやるんだと思うんですが、もうソフト編書くだけで疲れましたw
ハード編は皆様の心の中でお楽しみください^^;
>>38 そんな急がなくても大丈夫ですよ〜
ネットで官能小説上げてもほとんどコメント着かなかったので、リアルタイムでこんなにほめてもらえて嬉しいかぎりです( つд`)
続き
成宮は喪子の腰から足を引いた。
成宮の白いボトムスは生クリームと喪子の愛液で濡れていた。
アナルパールを全て飲み込みぐったりする喪子を見下ろしながら、ボトムスのボタンを外しチャックを下ろした。
そして、下着の中から、いつもより一層熱く禍々しく反り立つ成宮自身を取り出した。
柔和な雰囲気の成宮とは違い、成宮自身は飢えた荒々しい獣のようによだれをたらしている。
喪子はその成宮と成宮自身を見比べ、体の芯が熱くあわ立つのを感じた。
「こうやって、またひとつになれるんだね。嬉しいよ・・・。」
満面の笑みをたたえ、成宮は喪子のクレバスに獣をあてがった。
喪子はクレバスのほんの入り口に成宮自身をあてがわれただけで、あの頃の熱い記憶が走馬灯のように蘇り身震いした。
成宮はゆっくりと喪子のクレバスへ進んでいった。
熱く熟れた愛液を滴らせながら奥へと導く喪子のクレバスをじらすように、成宮の先端は喪子の浅瀬で逢瀬を繰り返した。
それでも、その先端の熱さと浅瀬のもどかしい快楽は喪子を感じさせるのに十分だった。
喪子はうっとりとした表情で成宮を見つめた。
成宮は淡々と冷静に喪子の様子を見ながら浅い逢瀬をくりかえした。
だんだんと喪子が浅瀬の快楽に満足できなくなると、今度は自ら腰をふり始めた。
「なにしてるの?」
成宮は目を見開いて不思議そうに喪子を見つめる。
喪子は自分のしたことが恥ずかしくなり、赤面して動くのをやめた。
「喪子は本当に淫乱でいやらしいなぁ。そこがかわいいんだけどね。」
そういうやいなや、成宮は一気に喪子の中へ突き進んだ。
喪子は悲鳴とも嬌声ともつかない声をあげ、喉をそらしてわなないた。
一瞬にして深く喪子の再奥のボルオチまで成宮自身が突き進んだ。
浅瀬、Gスポット、ボルオチを刺激されている上に、アナルパールを入れられた喪子の精神状態は限界を迎えていた。
快楽で目を丸くしながらわななく喪子の姿に、成宮のどす黒い愛情が一気に昇華した。
ただでさえ喪子は普通のセックスで我を忘れるほど感じていたのに、今は自我が崩壊してしまうほど苦しくて切なくて激しく気持ちよかった。
全身が窮屈で、しかし甘く激しく強い快楽が喪子を翻弄する。
喪子は壊れたラジオのように深く長く喘いだ。
>>43 こ、、これ書き溜めてんじゃなくて
今まさしくリアルタイムで書いてるんだよね?
仕事で物書きやってんじゃないかってレベルだな
ただボルオチって何だ?ポルチオ?
45 :
234 :2010/09/15(水) 02:47:01 ID:m/95Zufn
半分白目をむきながらだらしなくあえぐ喪子を見ながら、成宮は喪子の精神状態が限界に近いことに気が付いた。 ― まだ最初だから仕方ないか。 成宮はまだほんの少ししか楽しめてなかったが、喪子を思って今日は早めに切り上げることにした。 軽くため息をつくと姿勢を直し、淡々と激しく深く、しかし優しく喪子を突き上げた。 喪子は何度も激しく甘くしびれる快楽の絶頂に達した。 半開きのままよだれをたらし、淫らに深くあえぐ喪子の姿に成宮の心はようやく満たされ始めた。 そして、成宮の獣は荒々しさを増し、とうとう限界を迎えていた。 成宮は一瞬我を忘れ、喪子に激しく強く覆いかぶさった。 「喪子、喪子、愛してるよ。」 成宮は激しく喪子をうがちながら、喪子の耳元で熱に浮かされたように必死で喪子の名を呼んだ。 「成宮くん・・・。」 喪子は最後の理性を振り絞って成宮を呼んだ。 成宮が必死で喪子の名を呼ぶたび、喪子の心が激しく甘く燃え盛った。 「ああ、いく、いくよ。」 成宮は喪子の奥深くに自身をあてがい、熱く燃え上がった成宮の情念を激しく注いだ。 喪子は静かに震え、快楽の中で息絶えた。 静かに眠る喪子の手かせを外し、成宮は喪子の頬を優しくなでた。 成宮は眠る喪子に満面の笑みで優しく言った。 「楽しみはこれからだよ。」 終
壊れかけのレディオ状態キターーーーーーー! このレベルはプロですよね、ほんと これから成宮を見るたび、照れる自分がいるんだろうなぁ
>>44 ボルチオ性感のことではないかな。性感帯の一部
詳しくは検索していただくのがよろしいかと
>>45 遅くまでお疲れさま〜
例えや表現が自分じゃ思い付かなさそうなものばかりで
観察眼の鋭さに脱帽!
改めて今から通して読みます
>>45 おーーーー!お疲れですーー!!
ハピバフェスに相応しい怒濤の連載でした!
素晴らしいの一言に尽きる。
これからの可能性を秘めたラストがまたいい!
>ハード編だと壊す勢いでやるんだと思うんですが
そんな成宮ヤダー(>_<) ソフト編で十分すぎるくらいイイっス。
成宮のドラマって高校教師とキヨカーくらいしか観てないのに
なぜかこの小説が頭の中で鮮明に映像化される。
描写力が半端ないなこれは。
遅くまでご苦労さまでした。
今日のラストを見届けたので安心して眠れますw
また気が向いたら投下してくだし
49 :
234 :2010/09/15(水) 02:57:21 ID:m/95Zufn
長くて拙い文章でしたが、最後まで付き合ってくださってありがとうございました(´∀`;)
成宮くんファンに怒られやしないかヒヤヒヤでしたが、喜んでくださる方や新スレまで立ててくださった方に支えていただき感謝感激です><
ちなみに234は最近の吉川晃司にお相手していただきたいと思っているのはここだけの話。
>>44 書き溜めなしのリアルタイムです。
以前他のところで書いた官能小説とダブるところがあるのでそんなに大したことないですよw
ちなみに仕事は事務やってて、現在無職。
官能小説を趣味で最近3本ほどネットで書いただけです^^;
仕事レベルとまでほめてもらえて嬉しいです!
ちなみに喪子ちゃんにはカッコ書きの喘ぎ表現(「ああん」とか「ううん」など)を使っていないのが自分の中では自慢ですw
ボルオチってのは子宮口近くの性感帯のことだそうです。
Gスポット以外でも入り口とボルオチもそれぞれの気持ちよさがありますからねぇ〜
奥に行けばいくほど柔らかくて深い気持ちよさを得られる気がします。
ずっとROMってたけど、これは是非お疲れ様でしたと労いたい
これから成宮見たら無意味に照れてしまいそうです orz
52 :
234 :2010/09/15(水) 03:05:41 ID:m/95Zufn
うはー、ここまでほめていただけたら妄想作家(自称)冥利につきますw あ、ちなみに菊攻めなんてされたこともないし、BL系もほぼ読まないから適当にやりました^^; これからこのスレ見た喪女の方のどれだけが成宮くんを直視できなくなっちゃうんでしょう・・・ そう思うとなんだか少し申し訳ないことをしたような気になりますw
このスレはこういう成宮ネタがどんどん投下されるわけだな? 楽しみが1つ増えたw
やっと規制解けた〜 234さん激しく乙でした!
234さんお疲れ様でした! 今更だけど、スレ立てさん達も乙! 生クリームがここまで活きるとは・・・・脱帽です! 出来れば、画像とかもどんどん張っていこうぜ〜 イケメンのちょい得ろ画像スレなくなったし(涙
>>44 さんが書いてるけど
×ボルオチ
○ポルチオ ボルチオ
かな
ごめん。
>>56 の最後と
>>58 の4番目が同じだーw
前のアドレスが残っちったw
仕事早いな!得ろすぎる成宮〜〜〜〜〜!
腹筋とか背中とかお知りとか、なんかもう涎垂れるぜ
グッジョブ!
>>56
この連載最高! こういう攻められ方したい
>「なにしてるの?」 >成宮は目を見開いて不思議そうに喪子を見つめる。 これいかにも成宮がやりそうな行動なんだよなw
234さん、ありがとうございます&お疲れ様でした! もう恥ずかしくてテレビで成宮を直視できません!
66 :
234 :2010/09/15(水) 07:04:01 ID:6y60Ur7P
>>64 赤面→顔を覗き込むエピソードからいただきましたw
きっと確信犯なんだと思います
やっぱり成宮くんじゃなきゃ書けない描写ってあるし、自分ひとりの想像力じゃここまで書ききれなかったと思います><
ここまで書けたのはみなさんの成宮愛のおかげです^^
あ、もしよかったらこの連載で使った表現の参考にした自分の小説(笑)があるので、お時間あるときにでもドーゾ
http://novel18.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n2233n/ なんやら最後は宣伝みたいになってすいませんorz
でもこれ見てもらったら、プロじゃなくアマチュアってことがモロバレだと思いますwww
成宮くんはいろんなシチュエーションでできるキャラの豊かさがあるからすごいなぁ・・・
他の方の連載も楽しみにしてます(*´∀`)ワクワク
67 :
234 :2010/09/15(水) 08:07:41 ID:6y60Ur7P
文章書き終わったあとに堺雅人スレ読んできて思ったんですけど、成宮くんは小悪魔系で無邪気なSが似合いそうですね たぶんあのあと喪子ちゃんは開発されまくって、首に首輪つけさせられて夜中に裸で散歩とかさせれられるんでしょうけど、 そのとき綱もってる成宮くんは普通の犬の散歩してるようなにこやかで無邪気な感じでエロさ0な感じがしそう。 そしてその無邪気で残酷なSっぷりに喪子ちゃんがキュンキュンしちゃう・・・みたいな? 堺雅人みたいなこってりねっとり執着系じゃなさそうですよね〜
「きみはペット」というドラマを思い出した。
早く成宮のドラマ見たいなあ
なり宮は一重イケメンの代表だな
え、一重だっけ? 普通の大きさ〜ややでかいくらいの目だから一重の印象なかった
成宮って連載をリアルでやりそうな感じがするからゾクゾクするよね。
奥二重っぽいね。 こんな祭りに出会えて最高です!
喪女板にこんなに成宮好きが居たとは思わなかったぜ しかしこの連載を映像化してもらいたいくらいだ 成宮なら出来る
>>67 その逆もいいと思うw
喪子が飼い馴らす方ね
どーでもいいけどこのスレのおかけで、完全に成宮好きの2ちゃん中毒の頭の中だけエロ喪になってしまった…
連載読んでると何かリアルすぎて息苦しくなる(いい意味で)
成宮にセックス申し込みたい!
さすがにアナルパールまで出たら本格的なAVになるから、処女喪子をこのシチュエーションで犯っちゃうみたいなのなら 映像化できるんじゃ・・・?
ララピポって映画でバイブを楽しそうに眺めてた成宮に萌えた 物知りだから本人もラブグッズに詳しそうだしw
特に成宮が好きってわけじゃなかっったんだが 前に、an・anの連載で ある男性の「料理に髪の毛が入ってたことが分かって 彼女が店員にヒステリックに文句を言って怖かった」ていう体験談を読んで 成宮が「罵倒内容はもっともだと思うけど、あまりに冷たい言い方だと引いちゃうかも。 そいうことって多々あり得ることだから。 店員さんとかってこういう場合、立場が弱いじゃない?! 弱い者に対しての攻撃性、邪悪生まで分かっちゃう気がするし 人としての器のサイズが小さくない?」ってコメントしてて、好感持った
>>82 の訂正
× 邪悪生
○ 邪悪性
あと「こういう子は結婚対象から外れちゃう」って言ってた。
「弱い者に対しての攻撃性、邪悪性まで分かる」とか
「人としての器のサイズが小さい」とか。
自分は常にイジメの対象にされて生きてきたから
イケメンでこういう思考回路の人がいるって嬉しいなと思った。
この記事読んでから成宮見る目が変わったけど、
このスレ読んで違う意味でまた変わりそうw
成宮って子供の頃ものすごい苛められてたんだってさ だから攻撃的な人が苦手なんだと思う、スレチだけど
>>84 それ何年も前に新聞で読んだ。結構苦労人みたいだね。
>攻撃的な人が苦手なんだと思う だからあんなにイケメンなのに優しいそうなのか...
連載小説の余韻で、今日一日成宮のことばっか考えてしまった
成宮は連載小説で喪女たちの心を奪った責任を取って映像化すべき
乱歩地獄借りてみよっかな・・・ 成宮が 「女性に酷い事するSMシーンがあるんですけど 誰も止めてくれなくて ここまでやっちゃっていいのかなって思いました」 って言ってたし(///ω///)
>>89 是非観てくれ。
黒髪オールバックの成宮の色気がヤバい。
ここのスレタイ、「成宮地獄」でも良さそうだよね パート2が出たらぜひスレタイは「成宮地獄」でw
>>91 確かに。興味ないどころか生田斗真と混同する(ごめん)私がこんなにも気になり始めている。蜷川実花が撮ったとかいう写真集が今更欲しいよ。
恐るべし成宮地獄…!!
というか皆さんの妄想が素晴らしすぎてありがてえ。
てか、連載小説書いてる奴が成宮ファンじゃないのに、成宮ファンが萌えまくってるのがすごいよね
>>94 そうそうw
色々なのを参考にして作ったらしいとはいえ
「うーん、そういうのはちょっと成宮っぽくないな〜」って点がないんだよねw
25歳OL・喪美の場合 喪美は信用金庫に勤めるごく平凡なOL。彼女は周囲の人間に一つだけ大きな嘘をついていた それは彼氏いない歴=年齢ということ 9月14日、喪美は仕事終りに同僚の飲みの誘いを「今日は彼氏の誕生日だから」と断りそそくさと職場をあとにする 帰宅途中レンタルショップへ行きDVDを借り、スーパーで食材とワインを、最後に洋菓子店で注文しておいたバースデーケーキを買う 家に着くと喪美はビーフシチューを煮込み夕食の準備にとりかかる テーブルの上のケーキには「Happy Birthday To HIROKI」の文字と28本のロウソク そしてワインを開けレンタルしてきた「乱歩地獄」のDVDを観る 「♪ねえどーしてー夢で会いたいと願うー夜にー限っていちーどもールルル〜ルル〜出てきてはくーれなーいのームニャムニャ」 喪美は酔っていつのまにか寝てしまっていた すると窓をコンコンと叩く音が 目を覚ましてカーテンを開けるとそこにいたのは夢にまで見た脳内彼氏の成宮寛貴 「こんばんは、喪美ちゃん」 「フヒッ!成宮くん?なんでここに?」 「とりあえず外寒いから中に入れてよ」 部屋に入ると成宮は辺りを見回し 「へーここが喪美ちゃんの部屋かぁ、案外女の子らしいんだね」 「えっ、あ、ありがとうございますデュフフwww」 「ねえこのケーキ僕のために用意してくれたの?僕の誕生日知っててくれたんだ、嬉しいなー!」 と軽く喪美を抱きしめた。勿論喪美の脳内は成宮フェスタでわっしょいわっしょい 「どうしたの?固まっちゃって、んっ?」 と顔を覗き込む仕草にまたしてもナリフェスでそいやっそいやっそいやっそいやっ状態の喪美 ごめ、誰かバトンタッチたのむ…
なんだこの打って変わって軽いタッチの描写はw
>>97 234が変態淑女すぎただけ
堺雅人スレは大体こんな感じw
>>98 234さんの文体好きだよ〜
次は首輪夜中散歩ほど過激にならなくてもいいけど、是非とも口移しプレイを描いてほしい!
コメディタッチもいいし、色んなパターンの連載が読みたい!
赤面してうつむく喪女の顔を覗き込むパターンはそうとうクルな。 しかもそれが成宮本人が実際やった行動ってのがいい。
>>98 堺スレには堺スレのカラー
成宮には成宮スレのカラー、それでOKじゃよ
>>96 >フヒッ!
>デュフフwww
>わっしょいわっしょい
>そいやっそいやっそいやっそいやっ
このテンションでのパスはなかなかハードル高いぞwww
「ねぇ、 こんなに愛してるのに 喪子はまだ僕のことを見てくれないの? 嫌だよ、嫌だよ、ねぇ喪子…」 喪子が目を覚ますと彼女は足を鎖につながれ、見知らぬベッドに横たわっていた ふと辺りを見回す。 そこには見慣れた彼、寛貴と薔薇が見えた。 わっふるしてくれる人がいたらぽちぽち書きます
>>96 次は脳内彼氏(ファンタジー系)キタw
時間が来たらスーッと消えちゃう、みたいな感じなのかな?
>>104 これはどれかの続きじゃなくてニュー連載?
107 :
18 :2010/09/16(木) 00:47:40 ID:S/sV0+f8
変態成宮キッターーー!wwwww でもひとつに限らず喪美の設定で色んな話があっても面白いかも
おいおいコメディタッチとシリアスタッチ(と呼んでよろしいか) 2つも投下されちゃったぞ!どうする!
「寛貴…君?」 彼ははらはらと涙を流しながら、薔薇の花束から花弁をむしり取っていた 体を起こすと、じゃらりと重い鎖が音を立てた 「喪子…」 寛貴は泣きじゃくりながらこちらを見つめる。 手は薔薇の刺で傷ついた、傷痕が痛々しい。 「喪子、今日はね、僕の誕生日だったんだよ。 だから1番欲しかったプレゼントをもらうことにしたんだ。喪子ならわかるよね、ね」 勢いで書いてるんで、文体変でごめんなさい; エロよりはクレイジー路線で逝くつもりです。
>>96 >>104 ,
>>110 おっ!どちらも新しい設定だねえ〜
わっふるwktk
>>108 喪美って名前を初めて見たからなんかムズムズするw
喪子でもいいし、なんなら喪花とかでもいいよw
作家さんの好みでドゾー
113 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/16(木) 01:07:12 ID:BMX+zswD
高校教師の成宮見たら おまいら
「ずっと君が欲しかったんだ。君を僕だけのものにしたかったんだ、ねぇ喪子、 もういくら君が僕を拒んでも無駄だよ 君は僕だけのものになったんだ!」 寛貴は笑いながらサイドテーブルを蹴り倒し、花束を引き裂いた。 端正な顔が狂気に歪んでいる。 喪子は戦慄を覚えた。 幾度も求愛を断った。 彼からの誘いもすべからく相手にしなかった。 教えていないはずのアドレスからのメールも電話もすべて無視した。 それがこんな事になるなんて… 目の前の狂気の男に、喪子は身体の震えが止まらなかった
「やぁだ、私ったら彼氏いなさすぎて幻覚まで…もう喪女の極みですなフヒヒww」
「え、幻覚? 喪美ちゃんは、俺が幻覚だといいって思ってるの?」
喪美の腹から腰へと腕を回して成宮(仮)が上目で見上げてくる。さながら仔犬のような潤んだ瞳には
ひとさじの寂寥が含まれていて、喪美は自分でも知らぬ間にちょっとした罪悪感を覚え始めていた。
「俺、嬉しかったのにな。これ、全部喪美ちゃんが俺のために用意してくれたんでしょ?」
「いや…まあ、そりゃ、」
*
…シリアスちっくに方向転換してしまいそうで書くの断念
>>96 ハードルたけえwww
コメディ維持できなくても大丈夫な人がいたら続き書きますね
この人ホモでしょ?
らしいね。 なんか、そうであってほしいかも。
こんなイケメンがバイなんて…ゴクリ…
>>119 フェスのせいでそれ(バイ)すらも成宮の魅力に思えてくる
限りなくゲイに近いバイだろ ちょっと性転換と整形してくる
いいカラダしてるなぁ 細いのに、締まってる。
目の前の美しい男は ひたすらに私を欲している これはもはや愛情じゃない、狂気だ 「キャッ!」 いきなり足首を掴まれる ぎりぎりと力を入れる手に恐怖を感じた。 「怯えた声も可愛いよ、喪子。小鳥の囀りみたいだ」 笑顔で寛貴が囁く。 「君が傷つくことは何もしないよ。そう、何も」 そう言うと、寛貴は喪子の足に頬擦りすると、指に舌を這わせた。 ちゅぷちゅぷと音を立て、ゆっくりと足の指を舐めてゆく 「や…ぁっ!」 「あぁ、喪子…喪子…! ずっとこうしたかったんだ、喪子…ッ!」 「…っ、やぁっ」 荒い息遣いと喪子の泣きじゃくる声が白い部屋に響く。
握手会行ったことあるけど、 こんなブスにも「こんにちは♪」ってちゃんと目を見て優しく話しかけてくれてた〜 手が大きくて、包み込まれるような感じだった 成宮大好き!
>>115 コメディ維持出来なくてもOKだよっ
拗ねたりして可愛い成宮だな
ガシャーン!! 喪子は思わず、枕元の台にあったスタンドライトを掴み、振り下ろした。 ライトは寛貴の頭に当たり、ガラスが音を立てて砕ける。 血が、滴り落ちていた。 喪子ははっとして彼の頭に手をやった 途端、喪子の腕を大きな手が掴んだ。 「危ないなぁ…、でも嬉しいよ。喪子から僕に触れてくれるなんて」 嬉しそうににこにこと笑う 「さ、大事な喪子の身体に傷がついたらいけないから、危ないから動かないでね」 その無邪気な笑顔に、喪子は絶望すら覚えた。 そして、この日から寛貴による完全飼育の日々が始まったのである。
ワッフルワッフル
>>125 いいなぁ。。
私が行った某若手俳優の握手会は
猛暑でエアコンもそこそこだったとはいえ
見るからに面倒くさそうに眉間にシワ寄せた顔してて
始終無言で完全に流れ作業だったもん。
並んでる人数も少なかったのにあれじゃファン減るわ。
ってスレチになってゴメン。。
>>130 ありがとうー
食事もすべて彼の手や口から食べさせられた。
着替えも全部彼の手によって脱がされ、着せられた。
排泄も全部彼の目の前でさせられた。
後片付けもすべて彼がやった。
何百枚も写真を撮られた。
身体を洗うのも彼
髪を梳かすのも
喪子が抗った後の片付けをするのもすべて彼が嬉々として行った
だがしかし彼は性的な事に興味は無い様だった
>だがしかし彼は性的な事に興味は無い様だった お、新しい切り口 wktk
だが寛貴は、夜ごと喪子の手足を優しく撫で、そして舐め、時には白肌に歯を立てた。 喪子の身体から寛貴の歯型やキスマークが消えることはなかった。 初めこそひたすらに抗っていた喪子だったが、 風呂や排泄行為まで、すべてをもをさらけ出し管理されてしまう日々に慣れてしまうと、 徐々に抗う気力を失ってきた。 …というよりは、喪子はもう正気ではいられなくなっていった 目の前にいるこの男を憎むべきか愛すべきか判断がつかなくなってきている。 そんな自分が1番怖かった。
ほうほう
>>134 こういうのすっごい好き ~~~~!!
以降、静かにROMっときます
一応「わっふるわっふる」
書き手さん寝ちゃったのかな?
深夜3時だから無理もないな それにしてもスレの伸び凄い
「続きはまた来週」のようなもどかしさ
どうも変態淑女です 成宮くんでひとつ話を思いついたんですけど載せてみていいですか? ちなみに内容は「もしも系」で、新人ホストの成宮くんが先輩ホストにほれてるプライド高い系の女の人を落とす話なんですがどうでしょう?
>>140 ちょwコテ欄ww
いいですよ〜どんどんお願いします!
142 :
変態淑女 :2010/09/16(木) 14:16:37 ID:Z+c3bafo
とりあえず登場人物 ・俳優成宮寛貴似の新人ホスト「ナルミヤ」 ・歌舞伎役者市川海老蔵似のNo.2オラオラ系ホスト「イチカワ」 ・好きな人には極端にデレデレのどM全開だが、興味ない相手には極端にきつい性格になる喪代 以下連載 ↓ 喪代はひどく不機嫌だった。 自分が最近熱を上げてる店でNo.2のホスト・イチカワが他の客のところへ行ってしまったからだ。 そして、そんな不機嫌な喪代の横には終始にこやかな顔をしている新人ホストのナルミヤが居た。 「喪代ちゃんどうしたの?」 喪代はふくれっ面のまま何も応えない。 ナルミヤは少し困った顔をして、機嫌の悪い喪代の横顔を見た。 いつもの喪代なら、イチカワが席をたったあとでも終始ご機嫌でナルミヤにイチカワの魅力を嫌というほど語って、イチカワが戻ってこなくても勝手に満足して帰っていった。 ナルミヤはその喪代のイチカワへ対する語り口が楽しく、喪代が興奮して勝手に盛り上がるたびニコニコと相槌を打った。 ふいに、喪代はワインクラーに入った開けたばかりのドンペリのビンの首を無造作に掴み、そのままラッパ飲みをした。 「ちょ、喪代ちゃん!」 あっけにとられて動揺するナルミヤをよそに、喪代は首を反らして豪快にドンペリをあおる。 喪代の口の端からドンペリがあふれた。あふれたドンペリは静かに伝って喪代の顔と首を濡らした。 喪代は空になったドンペリを豪快にテーブルに叩きつけると、テーブルに代金を無造作に置いて無言のまま店を出た。 あわててナルミヤは喪代のあとを追った。
せっかく作ってくれてるのに、こういうのも気が引けるんだが 市川がキモすぎて大嫌いだから特定のモデルは作らないでいて欲しかった(^^;
>>142 ナルミヤいい奴だな
ぺーぺー感が半端ないがw
146 :
変態淑女 :2010/09/16(木) 14:38:39 ID:Z+c3bafo
ナルミヤが慌てて店の外へ出ると、足をふらふらさせながら肩を落としてトボトボと歩く喪代の背中を見つけた。 ナルミヤは喪代のもとへ駆け寄った。 「喪代ちゃん大丈夫?」 喪代を心配してナルミヤは喪代の肩へ手をかけようとした。 しかし、喪代はその手を強く払い、憤怒の形相で振り返る。 「うるさいわね!なんであんたが付いてくんのよ!」 初めてみせた喪代の怒った姿に、ナルミヤは何も言えずただ困ったようにニヤニヤと笑うだけだった。 そのナルミヤの引きつった笑いが余計に喪代を怒らせた。 「うわぁぁぁぁぁぁん!もうムカツクよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」 喪代は人目もはばからず絶叫すると、ナルミヤの胸を拳で叩き始めた。 酒に酔った喪代の拳はヘナヘナと力なくナルミヤの胸を打つ。 喪代は泣いていた。 ナルミヤは喪代の手首を力強く掴み、叩くのをやめさせた。 ナルミヤは悲しげな目で喪代を見下ろした。 「イチカワなんて大嫌い・・・。」 ナルミヤに手首を掴まれたまま、喪代はつぶやいた。 「こんなに好きなのに、イチカワのためにお金つぎ込んでるのに、イチカワはアタシのことなんて抱いてくれないんだもん・・・。」 喪代の手首から徐々に力が抜けるのをナルミヤは感じた。 「アタシがブサイクだから抱いてくれないのよね・・・。それじゃ、これ以上お金つぎ込んだって無意味じゃない・・・。」 ナルミヤは喪代の手首を離した。喪代の手は力なく下がり、ナルミヤのシャツを強く掴んだ。 「そんなんじゃないよ。それに、喪代ちゃんはかわいいよ。」 喪代を慰めようと喪代の頭に手をかけたとき、喪代は顔を上げて怒りのこもった鋭い眼差しでナルミヤを睨みつけた。 「そんなのウソばっかり!アタシがかわいかったら今頃モテモテで彼氏だってとっかえひっかえわせdrftgyふじkぉ」 喪代はナルミヤを突き飛ばし、ナルミヤに背を向けて屈んで吐いた。 そして、あらかた吐き終わるとその場にしゃがみこんで子供のように激しくむせび泣いた。 ナルミヤは喪代の横にかがんだ。 喪代の悲しくも愛らしい姿にほだされ、喪代のその小さな背中を優しく労わりながらさすった。
147 :
変態淑女 :2010/09/16(木) 14:43:50 ID:Z+c3bafo
>>143 私も市川嫌いですよw
細マッチョで優しい成宮を引き立たせるには、対照的なソフトマッチョでオラオラ系な市川が使えるかな・・・と思って。
なんか気を悪くするような人出しちゃってすいません(´・ω・`)
でも吉川晃司よりはいいでしょwww
148 :
変態淑女 :2010/09/16(木) 15:04:35 ID:Z+c3bafo
「とりあえずどっかで休もうか・・・。」 そう言うと、ナルミヤは喪代の腕を自分の肩にかけ、喪代を起こした。 喪代はうつろな瞳のまま、ナルミヤに体を預けて立ち上がった。 ナルミヤはタクシーを拾い、ホテル街へ向かうよう運転手に頼んだ。 喪代はぼんやりとした頭のままナルミヤの肩に頭を預けた。 タクシーはホテル街の入り口に止まり、ふたりはタクシーを降りて最寄の空室のあるホテルへと入っていった。 ナルミヤが部屋を選ぼうとしたとき、喪代は壁に体を預け、力なく静かに崩れ落ちた。 部屋を選び終えると、ナルミヤは少しため息をついて、崩れ落ちて眠る喪代を抱き上げた。 ナルミヤは喪代をお姫様抱っこしたまま部屋へ向かった。 部屋に着き、ナルミヤは喪代をベッドに静かに横たえた。 そして、部屋に備え付けの冷蔵庫を開け、ミネラルウォーターの入ったペットボトルを取り出しキャップを開る。 足で冷蔵庫を閉じながらペットボトルをあおった。 ナルミヤが冷蔵庫を閉じる音で喪代は目を覚ました。 まだ酒の抜けないぼんやりと重くけだるい体を起こし、ベッドのへりに座ってナルミヤの背中を見た。 「私にも頂戴。」 ナルミヤが振り返ると、喪代は依然として不機嫌な目のままだった。 けれど、ナルミヤは気にせずにっこりと優しく微笑みかけた。 ぼんやりとする喪代の横に腰かけると、ナルミヤはペットボトルをあおった。 そして、水を口に含んだまま、静かにすばやく喪代の後頭部に手をかけて喪代の顔を引き寄せた。 喪代は抵抗せず、ナルミヤから口移しで水を飲んだ。互いの唇から溢れた水が滴り落ち、ベッドに透明なシミをつけた。
>>147 >なんか気を悪くするような人出しちゃってすいません(´・ω・`)
>でも吉川晃司よりはいいでしょwww
ワロス、オッケオッケw
おい!それ君の好きな芸能人なのに、いいのかそんな言い方ww
>>146 「AV蔵なんて大嫌い・・・。」 に見えた私は芸スポ住人
「「アタシがブサイクだから抱いてくれないのよね・・・」
↑
完全喪女板仕様で(・∀・)イイ!!
今日も喪女板は正常です
152 :
変態淑女 :2010/09/16(木) 15:38:38 ID:Z+c3bafo
そのままふたりはしばらく間、互いの唇を深く触れ合わせた。 ナルミヤの厚くぽってりとした唇は柔らかく、喪代は意図せず甘く味わっていた。 どちらともなく静かにふたりは唇を離した。互いの唇から唾液の糸が一筋垂れた。 喪代は唾液の糸が顔に付いたことが恥ずかしくなり、慌てて自分の服の袖で無造作に拭った。 そして、思わずナルミヤの口づけに酔ってしまったのが恥ずかしくなり、顔を赤らめてうつむいた。 ナルミヤは恥ずかしがる喪代の頭に手を乗せ、子供をあやすような優しい眼差しでなでた。 しばらくして、喪代は頭を撫でるナルミヤの手を掴み、ベッドへ降ろした。 そして、挑発的な瞳でナルミヤの顔を覗き込む。 「ふふ・・・、あんたの目的がわかったわ。どうせ枕営業して客取ろうって魂胆でしょ?」 喪代の心無い言葉にナルミヤが不機嫌そうに眉根を寄せる。 けれど喪代はおかまいなしに続けた。 「いいわよ、アタシみたいなブサイク抱けたならこれからアンタを指名してあげるわ。」 喪代は悲しげに自嘲した。 「喪代ちゃん・・・。」 ナルミヤは捨てられた子犬のような悲しげな眼差しを喪代に向ける。 喪代は思わずその悲しげな瞳に胸を打たれた。 「喪代ちゃんがイチカワ先輩のためにがんばってたのは、僕が一番良く知ってる。だから、あんな風なこと言ってほしくなかったんだ。」 そう言って、ナルミヤは優しく喪代の頬を撫でた。 ナルミヤの大きく優しい手が喪代の心をふんわりと包み込んだ。 喪代は軽く目をつぶった。 そうだった、いつも喪代の横で、ナルミヤは喪代のたわいもない話を楽しげに聞いていてくれた。 最初はナルミヤを弟のようにしか見れていなかった。そして、弟のようなかわいい男の子に好きな人のことを語って自己満足にふけっていた。 けれども、最近は憧れのイチカワと話しているときより、たわいもない話を心置きなく話せてしかも楽しげに聞いてくれるナルミヤといるときのほうがなんだか落ち着いた。 本当は気が付いていた。けれども、認めたくはなかった。だからこそ、今日自分はこんなにも荒れてしまったのかもしれない。 1滴、静かに喪代の頬を涙が伝った。 「僕はイチカワ先輩みたいにはなれないけど、喪代ちゃんが今僕なんかで満たされるのなら僕は構わない。喪代ちゃんを抱かせて欲しい。」 目を開けると、ナルミヤが今まで見せたことのない真剣な眼差しで喪代を見つめていた。 喪代の胸は熱く高鳴った。 喪代の瞳からは怒りの色は消えていた。 その瞳は、幼い無垢な少女のように新しい希望を待ちわびていて。 何も言わず、喪代は静かに頷いた。
キター! 口移し!!(゚▽゚*)ノ彡 口移し!
154 :
変態淑女 :2010/09/16(木) 15:40:52 ID:Z+c3bafo
>>149 いいんだよwww
吉川は私のものだ!他の誰にも渡さん!(意味深)
155 :
変態淑女 :2010/09/16(木) 16:13:33 ID:Z+c3bafo
「僕じゃ嫌だろうから、せめてイチカワ先輩を思いながら感じて・・・。」 そう言うと、ナルミヤは喪代が常日頃からハンカチ代わりに持っている手ぬぐいで喪代の目を覆った。 一面にオレンジ色の菊の花びらをあしらった手ぬぐいの柄が喪代の視界を支配する。 喪代は静かに目を閉じ、ナルミヤに身を預けた。 ナルミヤは優しく喪代の肩に手をかけ、静かに喪代をベッドに押し倒した。 喪代は視界を失い戸惑った。 けれど、暗闇の奥からやってくる期待に喪代の体は熱を帯び始めた。 淡く震える喪代の顔を、ナルミヤの暖かな手が包み込む。 「大丈夫。僕に任せて。」 力強いナルミヤの言葉が喪代の心と体を溶かした。 喪代の体から緊張の色が消えるのが分かると、ナルミヤはその手でそっと喪代の肌を優しく妖しくなぞった。 その瞬間、喪代の体に淡くくすぐったい快感が走り鳥肌がたった。 「ふふふ、かわいいなぁ、喪代ちゃん。」 視界は塞がれているのに、喪代にはナルミヤの声色だけでわかった。きっと今、今までに見せたことがない妖艶な眼差しでナルミヤは笑っているのだろう。 そう思うと余計に喪代は頬が熱くなるのを感じた。 ナルミヤの指先が、優しく妖しく喪代の肌を滑る。その妖しいふれあいが喪代をじらし、呼吸を荒くした。 顔の輪郭、耳、首筋、鎖骨を通るたび、喪代は甘く震えた。 思わず喪代の頬が快楽でゆるむ。 「すごくエロい顔してるよ。」 ナルミヤが舌なめずりをする。その甘く紅い唇が唾液で妖艶に輝いた。 ふいに、ナルミヤは喪代に覆いかぶさると、喪代の耳に熱い舌をねじ込みながら、乱暴に喪代の上着の上から乳首を探し当てそのまま強く優しく乳首をいじった。 じらされて敏感になった体は、ねじ込まれた熱い舌と服越しから強くつままれる乳首からの反応を過剰に増幅させた。 熱く激しく荒々しい快楽が喪代を容赦なく飲み込む。 喪代は悲鳴にも似た高い嬌声をあげ、弓なりに体をそらした。 そして、あっけなく果てて力なくベッドに体を預けた。 「あれ?もういっちゃったの?」 苦しげに息をしながらよだれをたらす喪代を、ナルミヤは妖艶な瞳で楽しげに見下ろした。
ハンカチ代わりに持っている手ぬぐいww成宮ww
しかも菊w よくレス読んでるな〜、感心する
158 :
変態淑女 :2010/09/16(木) 16:23:01 ID:Z+c3bafo
>>158 あ、ホントだ成宮じゃなくて喪代のだw
自分しっかり嫁w
160 :
変態淑女 :2010/09/16(木) 16:52:24 ID:Z+c3bafo
力なく体を横たえる喪代の上着とブラジャーを乱暴にたくし上げた。 たくし上げられたときにブラジャーと乳首が擦れ、熟れて熱くなった喪代の乳首はさらに硬度を増した。 「喪代ちゃんの乳首、すごく固くなってるよ。」 ナルミヤが甘く優しくささやく。喪代は見えないことでさらに羞恥心を刺激されて赤面した。 闇の中からナルミヤの指が伸び、喪代の乳首を激しく優しくいじめる。 喪代は喜びの声をあげながら恍惚と笑い、ナルミヤのその細いが逞しい腕に自分の腕をいやらしく絡めた。 「喪代ちゃんがこんなに喜んでくれるなんてすごく嬉しい。」 ナルミヤの優しい声が喪代の心をじんわりと暖かくした。 ふいに、ナルミヤは手を止め、喪代の体をひっくり返してうつぶせにした。 それから少し喪代の側を離れて戻ってくると、喪代の両腕をタオルで後ろ手に縛った。 「でも、もっと楽しませてあげるからね。」 冷たく甘い声が喪代の体に響いて震えた。 喪代は恐れと喜びで胸をときめかせた。 「喪代ちゃんってドMだと思ってたけど、やっぱりその通りだったね。」 ナルミヤは嬉しそうにひっそりと笑い、指の背で喪代の顎の輪郭をなぞった。 男に征服されている喜びに、喪代の暗く深い快楽が華開こうとしていた。 喪代の唇は喜びに震え、言葉を発せなかった。 「さぁ、お尻をあげて。」 ナルミヤに言われるがまま、喪代は自分の尻を高く上げた。 ナルミヤは喪代のスカートを腰までたくしあげ、喪代の尻をその大きく華奢な手で熱く激しく乱暴にさわった。 喪代は息を荒くしながら、恍惚と妖しく微笑んだ。
なんて淫靡なんだ... 成宮(ナルミヤ)こういうの似合いすぐる
162 :
変態淑女 :2010/09/16(木) 17:15:12 ID:Z+c3bafo
乱歩地獄と被る描写ですいませんorz でもいいよね、こういうのw 続き↓ そして、しっとりと濡れた喪代の下着にナルミヤの指が伸びる。 クレバスの入り口あたりを、下着ごしに人差し指で強く突き、クレバスの入り口に布が食い込む。 それがさらに喪代の喜びを刺激して愛液を滴らせた。 「もうこんなに濡れてる・・・。喪代ちゃんは立派なヘンタイさんだなぁ。」 喪代は恥ずかしさのあまり赤面したが、ナルミヤの声が喜んでいるのがうれしくて微笑むことをやめられなかった。 ナルミヤは手のひら全体を喪代の下着にあてがった。 布越しからでもわかる、熱く熟れていまにもはちきれんばかりに充血した喪代のクリトリスを、ナルミヤは中指で下着ごしにこすり始めた。 布越しからいじめられるクリトリスがナルミヤの指に激しく反応し、喪代の体に刺しこむような荒々しい快楽が震えながら突き上げてくる。 喪代は震えながら高い嬌声をあげる。 ナルミヤがクリトリスを刺激すれば刺激するほど、下着はじっとりと濡れる。ナルミヤは手の平に感じるしとどに熱く濡れた感覚に思わず口角を上げて冷たく妖しく笑った。 そして、もう片方の手で喪代の固くなった乳首をもてあそびはじめた。 乳首からの甘い快楽とクリトリスからの激しい快楽に飲まれ、喪代の精神状態は限界を向かえはじめた。 「あああああああああ、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさいぃぃ」 激しく乱暴な快楽に頭を振り乱し、叫びならが喪代はただひたすらに謝った。 愛したイチカワを裏切りナルミヤの愛撫に激しく感じていること、こうして自分を今愛してくれているナルミヤを今まで粗末に扱ってきたことを・・・。 喪代は激しくわななき、泣きながら絶叫して果てた。
文章からなんとなく意味は分かってたけど これからも必要になるだろうと思ったので 「クレバス」をググってきちんと意味把握しときました。
このスレ見るのが日課
165 :
変態淑女 :2010/09/16(木) 17:52:02 ID:Z+c3bafo
尻を高く突き出したまま果てた喪代の下着をずらし、喪代の全てを白日のもとにさらした。 喪代のむっちりとした尻の奥には、赤黒く充血した喪代自身が妖しくうごめいている。 裂け目の奥深くの唇は妖しく甘いよだれをしたたらせながらナルミヤを呼んでいる。 ―まだ入れてあげないよ。 ナルミヤはしゃべらない喪代の妖しい唇に無言で微笑みかけた。 それから、喪代のふとももから尻を熱い舌でじっとりと舐めあげた。 喪代の意識が戻り、体を一瞬硬直させた。 ナルミヤは喪代の尻をその妖しく艶めく唇で、舌でじっくりとねぶりあげる。 喪代はその丹念な愛撫に優しいものを感じて胸がいっぱいになった。 喪代が興奮しながらも落ち着いたのを見計らい、ナルミヤは唇を離して喪代の裂け目に両親指を添えて開いた。 裂け目は糸を引いて肉の門を開城し、喪代の妖しいメスの唇はよだれをたらして震えている。 「喪代ちゃん、すごくきれいだ・・・。」 ナルミヤの深い感嘆に、喪代は頬を赤く染めた。 ナルミヤは熱い舌先で、そっと熟れて今にもはじけそうな喪代のクリトリスをつついた。 喪代が淡く反応する。 ナルミヤは喪代の敏感なクリトリスを舌先でじらしながらいじめた。 喪代はそのじれったさに高い嗚咽をもらした。 「ふふふ、どうしたの?」 「うう・・・、なんでもない・・・。」 熱い吐息を吐きながら、喪代はナルミヤを恨みながら、しかし翻弄されることに深く喜んだ。 なおもナルミヤは舌先でチロチロとクリトリスの先端をなででつついた。 あまりのじれったさに唇をかみ締め、喪代の全身に力が入り、こわばる。 手を添えた臀部に力が入ったのが分かると、ナルミヤはクリトリスをもてあそぶのをやめた。 そして、熱い舌を喪代の妖しいメスの唇の中に深々とねじ込んだ。 喪代はナルミヤの舌に短く叫んだ。 ナルミヤは舌に力を入れ、喪代の妖しいメスの唇を蹂躙する。 舌で何度もピストン運動を繰り返す。 喪代は短い嗚咽をピストン運動にあわせて吐いた。 激しいもどかしさが余計に羞恥と快楽を深くし、喪代は涙を浮かべ、苦しみながら歓喜した。 喪代は唇をかみ締めながら短い嗚咽をもらし続ける。 ナルミヤは喪代の尻から顔を離した。ナルミヤの口の周りは喪代の愛液でべったりと濡れていた。 ナルミヤの甘くぽってりとした唇が冷たく笑い、いよいよその残酷な艶を増していった。 無造作に自分の服の袖で喪代の愛液を拭い、喪代の耳元で甘くささやきかけた。 「それで喪代ちゃん、これから僕はどうしたらいい?」
やっばーい赤面するわw 今まで喪板のエロスレでいっぱい過激なレス読んできたけど エロ度はほぼ同じレベルなのに、文章力に加え それを実在の人物で脳内再生すると こうも胸に来る重さが違うのか
167 :
変態淑女 :2010/09/16(木) 18:29:50 ID:Z+c3bafo
喪代は、自分の気持ちを知っているのにあえて聞いてくるナルミヤに、恨みと喜びのない交ぜになった甘く苦しい気持ちを抱いた。 「入れて・・・。」 喪代は羞恥にわななきながら、震える声で小さく言った。 「人にモノを頼むときはそんな言い方するの?」 ナルミヤが喪代を突き放すように冷たく言う。 ほんの少し冷たく言われただけなのに、喪代はまるで崖から突き落とされたような絶望を感じ、慌てて言い直した。 「お願いです・・・。入れてください。」 喪代は今にも泣きそうになりながらナルミヤに懇願した。 「いいよ。それじゃ、たっぷりかわいがってあげる・・・。」 喪代の耳元からナルミヤの気配が消えた。 そして、喪代の腰にナルミヤの大きくて熱い手のひらが掛かる。 喪代の熟れて淫らにくずれたメスの唇の中へ、ナルミヤの熱く猛々しい自身の先端が静かにゆっくりと侵略しはじめた。 喪代とナルミヤの水みずしく混ざり合う淫乱な音が部屋に響く。 ナルミヤは淡々と喪代の淫らな入り口で浅く出入りを繰り返す。 喪代は気持ちよさともどかしさとで、子犬のように小さく高く鳴いた。 喪代が鳴くたび、喪代の入り口はきつく締め付けるのに、そのもっと奥はナルミヤ自身に優しくきつく絡み、まとわりついて締め付けながら飲み込むように奥へ奥へといざなおうとする。 そんな浅ましい喪代の体にナルミヤは冷たくひややかに、しかし征服した者の喜びを感じてニヤりと笑った。 喪代の声はだんだんと短い嗚咽に変わり始めた。 ふいに、喪代は腰にかけたナルミヤの手に力が入るのを感じた。 そして次の瞬間、ナルミヤは喪代の体を深々と貫いた。 ナルミヤの体が根元まですっぽりと喪代に密着した。 喪代は深く高いあえぎ声をあげ、突き上げてくる甘く燃え上がるような熱い震えに身を焦がした。 ナルミヤは喪代を深く突き刺したままかがむと、喪代の首筋をねっとりと舐め上げた。 喪代は短く高い悲鳴をあげて震える。 「喪代ちゃん、僕なんかでごめんね。」 そう言って喪代の背中に密着しながらナルミヤはピストン運動を始めた。 ナルミヤの動きに合わせて、喪代の体の中を快楽のどす黒い灼熱の炎が渦巻き、燃え上がり、喪代の脳髄をじわじわと焦がしていく。 喪代の思考は風に翻弄される灰のようにとめどなく分散し、喪代の喉から発せられる声は深く淫らで壊れていた。
>ほんの少し冷たく言われただけなのに、 >喪代はまるで崖から突き落とされたような絶望を感じ あぁ・・・この感じ分かる
つ 支援
170 :
変態淑女 :2010/09/16(木) 18:56:40 ID:Z+c3bafo
「ごめんなさい、ごめんなさい・・・。」 喪代は熱にうかされたうわごとのようにか細い声で謝りはじめた。 「どうしたの、喪代ちゃん?」 ナルミヤは繋がったまま動くのをやめた。 喪代の暗闇の奥からは、かつて愛したイチカワの姿ではなく、無邪気で優しく、常に喪代の横で笑いかけてくれたナルミヤの姿しか見えなかった。 喪代は決意し、自分の心のうちを認めた。 「あたし・・・ナルミヤくんのことが好き・・・。」 ナルミヤはその熱い手で優しく喪代の髪をなでた。 髪にすら性感帯があるかのように喪代は感じ、短い身震いをした。 「ごめんなさい、ナルミヤくんのことが大好き・・・。」 喪代は目隠しの下で静かにひっそりと泣いた。 ナルミヤは甘い感嘆の吐息をもらし、喪代から体を離した。 そして、喪代の目隠しを外して喪代を起こして強く抱きしめた。 「喪代ちゃん・・・嬉しいよ。ありがとう。」 ナルミヤは喪代を強く抱きしめ、ひたすらに熱く無邪気に頬ずりを繰り返した。 そんなナルミヤの無邪気な姿に、喪代は暖かく甘い気持ちで胸がいっぱいになって切なかった。 「でも・・・。」 そういうと体を離し、静かに服を脱ぎ始めた。 「僕への告白が遅れた罰だよ。今夜は喪代ちゃんに自由に触らせてあげないからね。」 目隠しを解かれ、初めて見た本当のナルミヤの姿は、妖艶で残酷で冷酷で、けれども優しく甘い雰囲気をまとっていた。 無邪気とは裏腹のその姿に喪代は感涙し、神々しささえ感じて震えた。 ナルミヤは恍惚の眼差しで見つめる喪代の前で、優雅に静かに全てをさらけ出した。 喪代は、服の上からでは気づかなかったナルミヤの姿に驚いた。 細くしなやかで、しかし力強く鍛えられた美術品のような無駄のない肉体に、目を見開いて言葉を失った。 その優雅で柔らかくしなやかに鍛え上げられた体の茂みの下からは、細く華奢なナルミヤからは想像できないような自身がそびえ立っていた。 赤黒く禍々しく充血し、喪代の愛液で淫らに濡れて光りながら、太い血管を浮かべて血走っている。 獣のように荒々しく乱暴な自身の姿は、普段のナルミヤの甘く優しい姿にはひどく不釣合いだった。 呆然と座り込む喪代の目の前に、ナルミヤ自身が差し出される。 喪代の鼻先を淫らで生生しい香りが漂う。深く濃く、荒々しいナルミヤのオスの香りを胸いっぱいに吸い込んだ。 それだけで喪代は恍惚とし、また体の奥がうずき出すのを感じた。
新作わっふる
172 :
変態淑女 :2010/09/16(木) 19:24:28 ID:Z+c3bafo
喪代は両手の自由を奪われたまま、おずおずと口を開き、遠慮がちにナルミヤ自身を口に含んだ。 深く喉までナルミヤ自身を飲み込むと、ナルミヤは思わずその逞しい喉仏をそらして甘い吐息を漏らした。 ナルミヤの根元を唇で強く優しく圧迫する。 そのたびにナルミヤが甘く震えて感じているのがわかった。 ナルミヤの茂みの奥から、淫らで荒々しいオスのフェロモンがねっとりと喪代の鼻を刺激する。 喪代はその香りにうっとりとした。 喪代は恍惚としたままナルミヤを根元で圧迫しつつ、今度は舌でナルミヤのはちきれそうな裏筋を撫でた。 ナルミヤが初めて高く短い声を上げて震えた。 「喪代ちゃん・・・気持ちよすぎるよぉ・・・。」 ナルミヤは息も絶え絶えになりながら、夢中で喪代の髪を撫で回す。 「喪代ちゃん、かわいい顔してるのに本当にエッチで淫乱だね・・・。」 喪代は再び恥ずかしさで顔を真っ赤にした。 「僕は、喪代ちゃんがそんなところを僕に全部見せてくれてすごく嬉しいんだ・・・。」 ナルミヤは吐息をもらしながら喪代に語りかける。 そうほめてもらえたことに喪代の心は温かく満たされ、自然と笑みがこぼれた。 喪代は一旦ナルミヤ自身を放し、頭や体全体を動かしながら、ナルミヤ自身を丹念に味わった。 全体をじっとりと舐め、はち切れてしまいそうな裏筋、尖った先端の裏側、甘い汁を漏らす鈴口を舌でなでた。 「ああ・・・エロすぎる・・・。」 ナルミヤは満足そうに感嘆の声を漏らす。 喪代は嬉しくなって、無邪気に満面の笑みを浮かべた。 ふいに、ナルミヤが喪代から体を離し、ひざまずいた。 優しく真摯な眼差しが喪代を見据えている。 喪代は急に恥ずかしくなって目をそらした。 それを制して、ナルミヤは喪代の顎を掴んで振り向かせた。 「喪代ちゃん・・・。」 優しく甘い空気が二人を包み込む。 喪代の体を柔らかく暖かな感情が包み込み、多幸感で満たされた。 静かに、優しく口づけをかわした。 労わるように、いつくしむように、深く甘く混ざり合う。 喪代の背中にナルミヤのしなやかで逞しい腕が回り、喪代を静かにベットに寝かせた。
173 :
変態淑女 :2010/09/16(木) 19:40:20 ID:Z+c3bafo
喪代を寝かせ、ナルミヤは膝立ちで喪代の股の辺りに膝立ちした。 「本当に・・・喪代ちゃんはキレイでかわいいよ・・・。うらやましいくらいだ。」 ナルミヤのぽってりとした甘く紅い唇が優しく微笑みかける。 その姿に喪代はうっとりとした。 「今夜はいっぱい僕を感じて・・・。」 そう言って、ナルミヤは自身を掴んで、喪代の中へゆっくりと歩みを進めた。 少しずつ少しずつ、締め付けながら押し出そうとするような飲み込もうとするような妖しい肉体の動きに導かれ、ナルミヤの全てが喪代の中へねっとりと収まった。 喪代はナルミヤの荒々しい熱さと固さにみぶるいした。 そして、ナルミヤ自身が霜降りの肉の脂のように徐々に徐々に喪代の中で液体のようにとろけ、交じり合い、本当に一つになったような味わい深い快楽に包まれた。 「あああ・・・とけちゃう・・・。」 喪代は感動し、感慨深く言葉を吐いた。 本当に愛し合えば、これほど深く甘く、全てが溶け合うような心地に至ることに初めて気が付いた。 それと同時に、気持ちはいいのだけれど、このままナルミヤが全て溶けてどこかへ消えてしまいそうな衝動にもかられた。 「ナルミヤくん・・・大好き。」 甘くとろける快楽に脳髄を支配され、喪代は妖しくうつろなまなざしで深くつぶやいた。 「喪代ちゃん・・・。」 ナルミヤはそういうと、深く優しく、しかし猛々しく喪代を高みへと翻弄しはじめた。 喪代の内側を白く優しく甘く激しい嵐が吹き荒れ、喪代を高く高く押し上げていく。 喪代の喉から高く深くのびやかなあえぎ声が響き渡り、ふたりの空気を震わせた。 細胞が白い光で次々と焼かれ、背筋から脳髄まで甘く強烈なしびれが何度も何度も喪代を焦がして燃やしていく。 喪代は恍惚とのびやかに笑い、喪代の意識は快楽の優しく暗く深く穏やかな海の底へと消えていった。
喪女とは思えないエロ描写力に脱帽 イイッス!
これだけ書けるのに元事務なんて勿体ないよ〜
176 :
変態淑女 :2010/09/16(木) 19:56:23 ID:Z+c3bafo
結末:ソフト編 それからというもの、喪代はイチカワの指名をやめ、ナルミヤを指名するようになった。 ナルミヤが仕事前のロッカールームに入ると、部屋を出ようとしてイチカワのと出くわした。 「お、ナルミヤ。最近調子いいみたいだな。」 イチカワはニヤリと冷たい笑いを浮かべた。 「ありがとうございます。これもイチカワ先輩のおかげですよ。」 先輩に認められたことが嬉しくてナルミヤは顔を紅くして照れた。 「まぁお前のおかげで俺もしょぼい奴に絡まれなくて済んだしな。あいつ貧乏で金ないから正直うんざりしてたんだよ。」 イチカワがいうのはおそらく喪代のことなのだろう。イチカワの心無い言葉に、ナルミヤは心を痛めた。 「いえ、僕からしたら先輩のお客さんを横取りしてしまって申し訳ないくらいですよ。」 そういって頭をたれて謝りつつ、苦々しい顔は見せまいとうつむいた。 強い男が故、弱者や弱い者に対する労りや優しさがないのがイチカワの悪いところだった。 だがしかし、強いからこその本来の荒々しさや男としての強さが女たちをひきつけた。 弱い喪代がイチカワに惹かれる理由はナルミヤには痛いくらいにわかった。 「それじゃ、お互い頑張ろうな。」 イチカワは部屋を出る間際、その大きく男らしい手をナルミヤの華奢な肩に力強く乗せて去っていった。 ナルミヤはひとり部屋に取り残された。 イチカワのぬくもりをかき集めようとするかのように、そっと自分の肩に手を添えた。 ぬくもりは既に消えていたが、それでもナルミヤの胸の中は暖かかった。 喪代がイチカワの話をするたび、ナルミヤも喪代の気持ちが痛いくらいにわかった。 だからこそ、共感できる喪代との話が楽しかった。 けれど、喪代をイチカワが煙たがっていたことも知っていた。 喪代を抱いたのは、愛するイチカワに迷惑をかけないためと、喪代の報われない気持ちを理解するものだからこそわかる哀れみの情からだった。 「喪代ちゃん、ごめんね。」 ナルミヤはその大きな瞳に憂いをたたえながら静かにつぶやいた。
大 ど ん で ん 返 し !!!!
イノセントラブ再びwwwww
179 :
変態淑女 :2010/09/16(木) 20:06:40 ID:Z+c3bafo
>>174 >>175 ありがとうございます( *´∀`*)
これは実在する人物がいるからこそ想像しやすくて、しかも意を汲んで深く想像力を膨らませてくださる皆様のおかげですよwww
実際1から作ろうとしたらお金払ってもらうだけの価値のあるもの作る自信ないです><;
でも、これで気にいっていただけてあわよくばスカウトされないかなー・・・なんて甘い夢を描いております^^;
どなたかスカウトしてくださいなw
今日も長々と乱文&稚拙な文章に付き合ってくださってありがとうございます^^
この小説は、皆様の想像力と成宮くん愛があるからこそ愛着を持って読んでいただけるんだと思います
これからもまた何か思いついたら勝手にお邪魔するかもしれませんがご容赦くださいm(_ _)m
そういえば、一応ハード編もご用意しておりますがどうしましょう?
初めてのBL&市川海老蔵(←この人自体そんなに意味はないけれど)なのであまり気に入っていただけないかもしれませんが・・・。
ご支援があれば載せようかと思っております
ではでは、またいずれどこかでお会いしましょう( ´∀`)ノシ
追記
ここまで書いておきながらいまだに自分の心は揺らいでませんからねwww
住人が書き込んだ些細なレス内容が全て結集されてるぜ...お見事!
>>179 長編連載お疲れさまでし〜。
今回もたっぷり読み応えあってよかったよー。
好きな男の為に彼の障害となっている女の面倒を自分が見る。
まさにイノセント・ラヴな展開だねぇ。
ハード編ってのは成宮&AV蔵で、喪子ちゃん出て来ないのかな?
成宮&喪女だからみんな萌え死にしてるけど
BLで女が蚊帳の外だと多くの支持を集めるのはちょいと難しいかもしんない…
182 :
変態淑女 :2010/09/16(木) 20:39:48 ID:Z+c3bafo
>>181 そうですよね〜・・・
私も正直BL苦手だし・・・
でも、細マッチョのドSの成宮くんが鎖付きの赤い首輪をつけられて、ごつい男の体の下で女性のようにしなりながら相手の愛情を一心にうけつつ、喪代を裏切った甘い背徳感にさいなまれながらドMになってイく姿も悪くないかな・・・と。
183 :
変態淑女 :2010/09/16(木) 20:56:48 ID:Z+c3bafo
一応さっきのソフト結末編の短さで
>>182 の案を載せようかと思ったんですけど、良く考えたら完全なスレチになっちゃいますね
ちなみにソフト編は脳内に保存してるハード編が元になってますw
弱者に対する労わり、平気で裏切る姿、そういうのを兼ね備えたキャラにするなら今回はBLでやるしかないかなーという苦渋の決断でした^^;
なにせあんまりレパートリーが多くはないんでorz
私自身BLにはそれほど興味がないので皆さんを満足させる話が書けるかと言われれば自信がないのでやめときます( ´∀`;)
それにしても成宮くんは優しいどSがぴったりですね〜
本当に好きすぎると手加減しすぎて純情系に持ち込んでしまってつまらなくなるので、ほどほどに距離感のある好きさなら手加減なしでガツガツ書けちゃいますw
(好きな人の前ではいいところ出せなくて空回りして自滅するチキンな性格なもんでwww)
たぶん私が成宮くんを激しく好きすぎたらここまで遠慮なく書けなかったかも。
>>183 1〜2レスくらいの短さなら多分平気だと思うw
せっかく脳内保存してるんだし書いてみたら?
成宮ファンは、そのくらいの心の余裕をきっと持ってる!
私的には歓迎です
相手がAV蔵ってのが少々引っかかるがw
>>176 の後日談的な感じなら気になる
>>176 でAV蔵が喪代のことをボロカスに言ってるときに
ナルミヤも一緒になって蔑んでニヤニヤするのかと思ったから
そうじゃなくてちょっと嬉しかったぞ
>「俺もしょぼい奴に絡まれなくて済んだしな。 >あいつ貧乏で金ないから正直うんざりしてたんだよ。」 創作なのにグサッと来たわココ orz
188 :
変態淑女 :2010/09/16(木) 22:43:14 ID:Z+c3bafo
それではお言葉に甘えて・・・
私の初めて、皆さんで楽しんでいただけたらうれしいです(//▽//)
結末:ハード編
ふたりの男が洗面台の前の鏡に向かって立っている。
「悪かったなぁナルミヤ。あんなやっかいなもん押し付けて。」
ナルミヤはそんな心無いイチカワの言葉に心を痛めた。
そんなナルミヤの細く華奢な首には真紅の首輪が巻かれ、鎖がつながれている。
その鎖を辿ると、ナルミヤの先輩であるイチカワの手元にたどり着いた。
イチカワが動くたび、鎖が金属音をたてて冷たく響く。
「いえ・・・先輩のためなら・・・。」
ナルミヤはイチカワが喪代を抱かない理由(
>>146 )を喪代に言えなかった。
「あんな女抱かされて辛かっただろう。」
「いえ、そんなこと」
そうナルミヤが言おうとしたとき、イチカワが力強く鎖をひっぱった。
鎖にひっぱられ、ナルミヤの首がしなやかにのけぞる。
ナルミヤはその優しい顔を苦しげにゆがめる。
「嫌だったよな。女とのセックスなんて。ご褒美に今夜はたっぷり可愛がってやるよ。」
首を反らし、大きな瞳に涙を浮かべながらあえぐナルミヤの耳元で、イチカワが甘く低くささやいた。
ナルミヤはその冷酷で残忍なイチカワの声に甘く震えた。
「お、急に締め付けがよくなったな。」
ふたりは裸のまま洗面台の前でむつみあっていた。
ナルミヤの後ろでイチカワがナルミヤを深々と突き刺している。
骨格や筋肉の付き方からして荒々しく雄雄しいイチカワの前では、ナルミヤのそのしなやかで細い体つきは女性のようでもあった。
イチカワは鎖を緩めると、その逞しい腕をナルミヤの胸に伸ばし、強く激しく荒々しくナルミヤの可憐な乳首をもてあそんだ。
そのたびにナルミヤの細い肢体がしなやかに激しくうごめき、甘く深い声で叫んだ。
喪代を抱いた夜とはうってかわって、ナルミヤはイチカワのもとで淫らで妖艶な姿で組み敷かれていた。
その大きな瞳には歓喜の涙があふれ、丹精で甘い顔立ちが快楽で崩壊していた。
イチカワが荒々しく容赦なくナルミヤを突き上げる。
その度、ナルミヤは喜びと苦しみの渦にもまれて身を焦がした。
強い男が故、弱者や弱い者に対する労りや優しさがないのがイチカワの悪いところだった。
だがしかし、強いからこその本来の荒々しさや男としての強さが女たちをひきつけた。
弱い喪代がイチカワに惹かれる理由はナルミヤには理解できた。
だからこそ、願いが叶わず悲観にくれた喪代の気持ちが痛いくらいにわかった。
けれど一方で、自分の愛するイチカワを困らせる喪代の気持ちをどうにかしてイチカワから反らせたかった。
苦渋の決断ではあったが、今は喪代が自分を気に入りイチカワを困らせなくなったことがなにより嬉しかった。
― 喪代ちゃん、ごめんね
ナルミヤはその大きな瞳に憂いをたたえ、喪代を裏切った甘い罪悪感と背徳感にさいなまれながら激しいイチカワの愛撫に身悶えた。
またイチカワが鎖を強く引き、ナルミヤの首を反らせた。
ナルミヤはくぐもった嗚咽をもらして首を反らせる。
「ほら、そのみっともない顔みながら自分でいじりながらイってみろ。」
イチカワは動くのを止め、鏡越しに冷酷な眼差しをナルミヤに向けた。
ナルミヤは鏡に映る快楽で壊れた自分の姿を恥じながら、その姿を冷たい眼差しで喜んでくれるイチカワに苦しくも甘い感情で胸が一杯になった。
ナルミヤは忘我の境地で甘く妖しくうつろな瞳で熱く猛り立った自身を慰めはじめた。
「とんだ変態だな。そんなみっともない顔みられて感じてるなんてよっぽど頭がおかしいんじゃないのか?」
イチカワの残忍な言葉が余計にナルミヤの心をどす黒く甘く燃やしていく。
ナルミヤは深く高いあえぎ声を上げ、妖しい快楽で身を締め付けられながら、燃え盛る自身の白い情念を激しく放出した。
終
うわああああああああああああ(>_<)喪代たんズタボロ
190 :
変態淑女 :2010/09/16(木) 22:54:00 ID:Z+c3bafo
>>186 優しく甘い系の成宮を引き立たせるために、強くて冷たくて逞しい系の人を適当に選んだだけなので気にしないでくださいw
それに吉川よりはいいでしょwww
>>187 私も正直痛いですorz
でもそういう冷たくて残酷な人がいるからこそ、ナルミヤの甘さや優しさが引き立つんじゃないかなーと思って書いてみました。
それと
>>154 の私のレスはハード編を匂わしてたんですけど、どなたか気が付きました・・・?
自分で書いておいて、最後のオチがバレないかひやひやしてましたw
たとえ成宮くんでもアタシの吉川さんは渡さないわ!(ド変態)
>>115 の喪美編続き
くっ、この男、喪女の扱い方を熟知してやがる。こんなのに惑わされちゃだめだだめだ
喪美は腰にまわされた腕を振り払う
これは夢だ幻覚だ、じゃなけりゃスーパースター成宮寛貴が一般人である自分の部屋に来る訳が無い
第一、三階アパートの窓から登場ってのも無理があるし
ん?待てよ
逆に夢ってことは何でも自分の思い通りにできるんじゃないか
さっきまで観ていた乱歩地獄のエロシーンや2ちゃんスレに書き込んだあんなことやこんなことやわっしょいわっしょい…
「フヒッwwwフスススwwww」
「喪美ちゃーん、ねえ喪美ちゃんてばー。また妄想世界に入り込んじゃったのかな?…じゃー僕そろそろ帰るね」
「ああっ、成宮くん待って!あの、ちゅちゅちゅちゅチューしてくださいっ!!」
うわー言ってもうた!言ってもうた!
たとえ夢の中でもチューという単語ごときで顔を赤らめてしまうのが喪女クオリティ
「喪美ちゃんのすぐ恥ずかしがってうつむいちゃうとこ相変わらず可愛いね。覚えてる?去年の握手会に来てくれた時もそうだったよね」
「あんな大勢の客の中であたしのこと覚えててくれたの?」
「うん、あたりまえだよ」
「ヤダー夢みたーい///ってかこれは夢だ、騙されたらだめだだめだ!」
と自ら壁に頭をゴツゴツ打ち付ける喪美
「ちょっと喪美ちゃん落ち着いて!いい、これは夢じゃないんだよ」
と喪美を優しく抱きしめる成宮
「フヒィィッ!!」
「だーめ、そうやってまたす逃げようとするんだから、もう離さないよ」
「ハ、ハイ…。」
そして成宮は長くしなやかな指で喪美の唇を触れるか触れないかぐらいの繊細なタッチでなぞる
これが世に言うアダムタッチというものか。
やはりこの男、じらしテクの特殊訓練でも受けてんじゃねーのかってぐらいのエロさだ
このエロ宮!もうあたしをどうにでもして!
と、喪美の脳内は今世紀最大の成宮フェスタ開催中でラッセーラーラッセーラ状態
喪美の唇をなぞりながら一瞬、成宮は妖しく微笑んだ
次の瞬間
喪美の口内に成宮の人差し指がねじこまれる
「舌、出してごらん…。」
>>176 と
>>188 終わり方が二通りチョイス出来るなんて贅沢すぎ!
これから喪代とナルミヤの関係はどうなっていくのか興味あるな
つーかAV蔵市ね
>>191 コメディ編の続きもキター!
>自ら壁に頭をゴツゴツ打ち付ける喪美
自虐度パネェwwくそワロタwww
193 :
変態淑女 :2010/09/16(木) 23:19:10 ID:Z+c3bafo
>>192 それはAV蔵が嫌いなんですか?それともナルミヤを掘ってる男が嫌いなんですか?
AV蔵のこと自体ならちょっと共感できるんですが、ナルミヤを掘ってる男に対してだったらちょっと本気できつく書き過ぎたかな・・・と反省しております。
・・・吉川さんをチョイスしなくて正解でした(ボソッ
>>191 モテキ神輿が脳内再生されますたwww
紫煙!!!
194 :
192 :2010/09/17(金) 00:03:47 ID:POU/yfjG
>>193 「こういう、ブスに冷たい奴って居るよね〜むかつくー☆」
くらいのノリで書いたんで
そんなにマジに受け止めないでくれい
ソフト編の続編思いついたら是非書いてネ
ホスト編、面白かった!
いいね〜毎日のように色んな書き手さんが落としてくれる
>>134 のストーカー編の続きはまだかなwktk
196 :
変態淑女 :2010/09/17(金) 00:14:00 ID:w9QTsqDR
>>194 おお、よかった!w
そういう人に憎まれる悪い奴がいるから、ナルミヤの甘さや優しさが際立つんですよぅ!
けれど、ナルミヤもイチカワが悪い男だと思っている反面、そんな悪い男を好きになってしまって自分の身を犠牲にしてしまうダメ女系な優しさも持ち合わせてるんです
あ、ちなみにソフト編はあれから喪代がつづきをしてほしくてナルミヤに迫るけど、イチカワから離す作戦が成功した今となっては続きをする気なんてナシ
だんだんと他人行儀になるナルミヤに業を煮やし、ナルミヤを殴って店を後にする
でもまたちゃんとお金を払えばいつか続きをしてくれるかも、という淡い身勝手な期待を描いてまたナルミヤの元に通う。
喪代にとっては負と期待の無限泥沼ループ。
あれ、目から汗が・・・。
>>196 うああ・・・・読むんじゃなかった orz
喪代が哀れすぎて痛い
ナルミヤ冷たくなっちゃうのね・・・
200 :
変態淑女 :2010/09/17(金) 00:24:44 ID:w9QTsqDR
あああああ、すごく喜んでもらえてたのにいきなり突き落としてごめんなさい( つд`) でもあんだけねちっこく書いたらあれ以上のものが思い浮かびませんwww しかも本来ノンケじゃないナルミヤがこれ以上喪代を抱く理由も思い浮かばないんです・・・ もちろん、喪代の痛みは私が一番良くわかってます(´・ω・`) じゃなきゃこんなひどい設定なんて思いつきませんでしたよハハハハハ(血涙 こういう感じではないにしろ、現在進行形で痛いんだなぁ・・・
たまには悲恋もいいか。
成宮地獄に出て来る喪女はいつも不幸な子
203 :
変態淑女 :2010/09/17(金) 00:52:23 ID:w9QTsqDR
そういや、
>>188 のハードさは大丈夫でした?
もしあのハードな感じで成宮くんが壊されるのがおkだったら遡って
>>2 の「足をお舐め」を使って描こうかな・・・と思ってます
でもその代わり、喪子とのセクロスは今までほどの濃さはなくて、むしろあっさりマッタリになるかもしれませんが・・・
10月から始まる「獣医ドリトル」で優しい獣医さんするから 優しいSっぽいイメージで見たら萌え死にそう
明るい髪色よりも黒髪の方が顔の良さが引き立つ人
私も吉川好きだから、本スレで妄想を垂れ流してくれないかしら…淑女さん…
>>206 本物の男前の証拠だな
茶髪にすれば皆それなりにイケメン風になるもんね、
余程のブサじゃなければ
成宮の黒髪オールバック好き 乱歩地獄でもそうだったし 東京DOGSの犯人役がカッコ良すぎてやばかった
210 :
変態淑女 :2010/09/17(金) 17:40:20 ID:OnzIT9mn
211 :
変態淑女 :2010/09/17(金) 17:42:08 ID:OnzIT9mn
黒髪でダークな役が似合う
ストーカー編ってもしかして
>>134 で完結なんじゃないだろうか?
乱歩地獄ってブルーレイ出ないのかな 大型テレビでDVD観ると 画質が荒いって聞いて買うの躊躇してる
214 :
変態淑女 :2010/09/17(金) 17:55:00 ID:OnzIT9mn
このスレできてから乱歩地獄のDVDのレンタル率とか販売率が何気に上がってそうw
>>214 連載時以外ではなるべくコテ外されたほうがよろしいかと・・・・
ですよね、はいw
中学ん時にすごいモテまくってたらしいね 卒業時に下級生含む女の子達にねだられて 学ランのボタンが全部無くなって とうとう上履きまで持っていかれたらしいwww
「やっと解ってくれたのかな、喪子。嬉しいよ」 屈託のない笑顔で喪子を抱きしめる 喪子は虚ろな瞳で微笑んだ。 寛貴はナイフを取り出し、喪子の腕を撫でた。 すぅっと 一筋の血が腕を伝っていく。 嬉しそうにそれを舐め回す寛貴の瞳に邪気はない。 「ふふ…喪子、おいしいよ喪子…」 この数日で喪子の心は壊れつつあった。 いや、むしろもう壊れていた。 ナイフで傷をつけ、傷だらけになった喪子の身体を優しく舐める寛貴の姿に 愛という錯覚すら見出だしていた。 「ああ喪子…喪子!愛してるよ喪子…! 食べちゃいたい位だ!」 ―キット、コノママデハ、殺サレル 頭の奥のほうでぼんやりとそう感じていた しかしもう、どうでもよかった
「食べちゃおうかなぁ」 ばりっ 「…ぎゃあ…っ!」 指先に鋭い痛みが走った。 右手の人差し指の爪が剥がされたのである 「あ…あ…!」 「やっぱり喪子の血は美味しいなぁ 「やわらかいはだに」 「あまいにおい」 「すべてを愛してるよ」 「喪子」 寛貴はナイフを握った。
吸い込まれるように ナイフは喪子の脇腹にするりと埋もれていった 喪子は蒼白な顔のまま動けない。 すぅっとナイフが引かれ、臓物が溢れ出すのがわかった。 「あはは、喪子の中身だぁ。すごい、温かいよ喪子! 誰にも見せたことない中身を僕は見てるんだね! すごい、すごいよ喪子ぉ!」 恍惚とした表情の寛貴を目前に、喪子の意識はだんだん朦朧としていった ―ワタシノコト、コンナニ、愛シテクレテル 笑おうとした。 口の端が歪んだ。 臓物を引き出し、狂ったように愛おしむ寛貴。 うふふ、こんなによろこんでくれてる わたし、しあわせものだわ ぷつりと目の前が暗くなった。 END
222 :
ストーカー編 :2010/09/17(金) 19:49:40 ID:ZDMe2sFW
なんか中途半端な終わり方になってすみませんでした;; もっとサイコなの書きたかったのに、文章力が追いつきませんでした
続きキタ━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━!!!
>>222 (注:ショッキングな内容を含みます)だったけどw
すごく良かったです!
こういう猟奇的なのも似合うんだよねえ
しっかり脳内再生されましたw
切った部分に指いれられてねちねちかき回されて、痛いけど気持ちいいみたいな感じがドキドキ・・・ 細い指に血が滴って、それ見ながら狂気に満ちた無邪気な笑顔で微笑まれたら、そりゃ死に冥利につきそうw
>>226 503 Service Temporarily Unavailable になる・・
>>226 あ、見れたスマソ
でも成宮って自分でも言ってるが地黒らしい
ああ、確かにw 色白だからと書いておきながら、見たら地黒だから変なこと言うてもうたと思たよw 自分から出た血より、相手からの返り血がすごく似合うよね
返り血バンザイ
確かに似合うねw>返り血 今度公開されるトワイライトサーガの吹き替えをするけど (リメンバー・スーパーナチュラルとか言うなよ) 「いつかヴァンパイア役がしてみたい」って言ってた 似合いそうだけど、日本は妖怪の国だから吸血鬼は馴染みがないんだよなぁ
もっと優しく優しく殺されたい
>>234 なんで卒アルでこんなに満面の笑みなんだよ
しかも長髪だしwww
でも顔そのものは変わってないね
アンカーミスったし orz
殺人鬼編かストーカー殺人編書こうかな もはやセクロスと全く関係ないけどいいかに
239 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/18(土) 00:19:33 ID:oosMRzD5
高校教師の成宮が好き(髪型)
>>238 そ、その中にほんのりセクロス描写を混ぜることは不可能なのか?w
どんだけ鬼畜にさせるつもりだwww
そうします。 なんか度々ごめんなさい 私の中で成宮はサイコキラーが1番似合うんだ…
>>242 サイコキラーか…分かる気もするな
今まで成宮が演じた役で一番鬼畜だったのってやっぱ高校教師かな?
困ったときは変態淑女 うまく料理してくれそう
時々最後に大どんでん返しや突き落としが待ってるけどなw
「成宮くんやめて!お願い、いやぁ…っ」 「何が嫌なの?僕のこと好きなんでしょ?」 「だからって、こんな…」 「うるさいよ」 シャツの胸元を乱暴に開きながら成宮はつぶやいた。 その目は虚ろに淀んでいる。 「好きなんだったら俺のこと喜ばせてみろよ!」 「…ッ!」 いきなりの荒々しい挿入に喪子は声を詰まらせた。 「あ…あぁっ!嫌…成宮君…こんな…っっ!」 「不細工な面だなぁオイ。こんな顔で俺のこと好きだなんて、よくぬけぬけと言えたもんだ!」 血にまみれた手で、成宮は喪子の顔を撫でた。 べっとりとした血が喪子の頬を伝う。 「誰にも言わないから、だからもう…っ」 足元には血まみれの女の死体が横たわっていた。
ワッフルワッフル(^ω^)
喪子は、ずっと成宮のことが好きだった。 迷って迷って、やっと今日気持ちを伝えようと彼を探してここまで来た。 「成宮く…」 閉館中の図書館で見たものは、 司書の女と睦み合う成宮の姿だった。 驚きとショックで立ちすくんでいると、 成宮がナイフを取り出し、女の肌をすべらせ始めた。 白く眩しい太ももから一筋の血が流れる。 途端、女が激昂し成宮を突き飛ばした。 切られたことがショックだったらしい。高揚した声が聞こえた。 「このっ…変態!」 その声を聞いた成宮が女につかみかかった。 ふたりは半裸のままもつれ合う。 その刹那、女が一瞬動きを止めた。 ゆっくりと、崩れ落ちてゆく 「きゃあああああ!」 思わず悲鳴を上げる喪子。 その声に成宮が振り返り、笑った。 「喪ー子ちゃん、なにしてるの?」
(・∀・)イイヨイイヨー
ばさり 手紙と、成宮のために焼いたクッキーが喪子の手から落ちた。 成宮がそれに目を落とす 「わざわざ僕のこと探しに来てくれたの? 喪子ちゃんは健気だなぁ」 恐怖と驚きで喪子はその場を動けない。 ただがたがたと震えているだけだった。 ふいに雷が鳴った。 「あ…っ!」 その刹那、喪子は成宮に組み伏せられた。 「喪子ちゃんが僕のこと好きなの、知ってたよ」 成宮は楽しそうに言った。 「気付かないふりするの、楽しかったなぁー 僕、わざと知らないふりしてたんだ 気まぐれに君に優しくしたのもわざと。気づいてた?」 いつもの無邪気な笑顔なのに、こぼれだす言葉が喪子の心を凍らせた。 「この女、使えなくなっちゃったから 喪子ちゃん変わりになってくれる?」 雷鳴轟く夕方のことだった。
そして、喪子は犯された。 「よかったじゃん、初体験の相手が好きな男でさぁw でもさ、喪子はいい子ちゃんだからわかるよね? こゆとこ見ちゃったらどうなるか」 耳元で成宮が囁いた 手には血で濡れたナイフが光っている。 「…ッ!!」 喪子は荷物もそのままに無我夢中で逃げ出した。 「誰か…誰かァ!」
支援ワッフル
「はぁ、はあ…」 雨が降りしきる足元はバシャバシャとぬかるんでいる。 喪子は裏小路の道を夢中で走っていた。 ――捕まったら殺される― ただその一心で、ただ逃げていた 追ってくるのは美しい男。 喪子がかつて、いやさっきまで愛した男だった。 「誰か、助けて…」 喪子は叫ぶが、土砂降りのせいでまばらにも人がいない。 なんで…なんでこんなことに 振り返ると、成宮が追って来ているのが見えた。 「あうっ!」 ぬかるみに足を取られて転んだ喪子の髪を、成宮が掴みあげた 「喪ー子ちゃん、つかまえた♪」
自分こういう設定好きかもしれない (テレ
嬉々として追いかける成宮の顔が容易に浮かぶな〜 支援
「もうちょっと追いかけっこ楽しませてくれると思ったのになー、残念だな」 クスクスと笑う成宮に、喪子は言い知れぬ恐怖を感じた。 「お願い…、誰にも言わないから…だから…」 喪子の懇願は成宮の唇によって封じられた。 「んっ…」 髪の毛を引っ張りあげたままの乱暴なキス。 それでも喪子はそれによって感じる喜びを振り払おうとわなないた。 「だーめ、喪子は僕のおもちゃなんだからw」 成宮は喪子の髪を掴んだまま路地裏へとなだれ込んむ。 雨はますます激しく降っていた。
叩きつける雨が二人を濡らし、成宮の細く逞しい身体を浮き立たせている。 成宮は喪子を無理矢理立たせると、何度も何度も口づけをした。 股間はこれ以上ないほど屹立して、熱い。 成宮の吐息が、この上なく淫靡に白く変わってゆく。 成宮は喪子に口づけしながら、もどかしくポケットをまさぐりナイフを取り出した。 さくり 柔らかな頬に、刃が突き立てられた。 「……ッ!!」 口の中に雨とともに血が流れこんだ。 成宮の舌が口内から傷口をまさぐる。 それはなぜか、とても優しい行為に感じた。
こんな状況でも、 生まれて初めて異性に求められている。 喪子は身体の奥に熱く疼くものを感じた。 半ばうっとりとしながら、喪子は成宮の唇を貪った。 ナイフで、もう片方の頬をなぞられ、切っ先はそのまま首筋へと下りてゆく。 成宮は焦らすように 切っ先で首元をいたぶる 不思議と、恐怖はなかった。 ただ、ずっと口づけされているのが嬉しかった。 どうやら喪子は、自分で思っているよりもずっと この美しい男を愛しているらしい。 ――あぁ。なんて血の似合うひとだろう 瞬間、 首から生暖かく噴き出すものを感じた
いいねえ
唇が離された。 顔中、血にまみれた成宮が恍惚の表情で喪子を見ていた。 …あぁ、成宮君が、喜んで、くれてる 喪子はゆっくりと倒れ込んだ この後、眼球がえぐり取られ、眼窪と首の傷口を成宮自信のそれによって犯されることを喪子はまだ知らない。 ただ今は、さっきまでの口づけと、叩きつける雨の感触だけが喪子のすべてだった――― Fin
面白かった!成宮変態すぐるー でもここまでしても気持ち悪く感じないのが不思議だわ お疲れっした!
乙!
なるほど
>>247 のエピが
>>252 の前に入る出来事か
こんなに猟奇的なのに
ちゃんとセリフが成宮の声で違和感なく脳内再生される恐ろしさw
>>262 >>263 ありがとうございます。
喜んでもらえて光栄です
グロくならないのは多分、成宮君のエロさの賜物でしょうw
書いてて楽しかったですw
>>264 すげえwww
なんちゅうサイコキラーっぷりwww
脱帽したわ、しかもエロい
>ぬかるみに足を取られて転んだ喪子の髪を、成宮が掴みあげた >「喪ー子ちゃん、つかまえた♪」 ここ自分の頭の中で鮮明に映像化された!GJ
おどけた口調で鬼畜な事をする高校教師の成宮思い出した
どれも脳内再生率凄いよね クオリティーたけぇ
269 :
233 :2010/09/18(土) 17:20:13 ID:tEZx68+v
>>234 寝ちゃってレス出来なくてスマソ
サイコキラー編みたいな殺され方好きです///
>>84 昔のドラマのインタビューで
「好きなセリフで
『足を踏んだ人間は覚えてなくても、踏まれた人間はずっと覚えている』っていうのがあって
いつも僕もそう思いながら生活してる。
誰かに助けられてもらったけど忘れてしまって
それによって自分を助けてくれた相手が今ヒドイ状態に陥ってるかもって思うと怖いし
自分もそういうことがあるかもしれないって思ったりする」
ってことを言ってて、
(あぁ、やっぱり虐められた経験のある人の言葉だよなぁ)って感じた
>>270 制作会社の下っ端やってて
1度だけ仕事した事あるよ。
そんなだから私のような底辺にも
優しくしてくれたんだね。
とっても気さくでイイ人だった。
CSでさっき高瀬舟観た 切ない話だったが成宮が綺麗だった
>>271 上司に掛け合ってぜひ成宮地獄の映像化キボンヌ
でも、そんな優しい成宮を汚しまくって申し訳ない気持ちになるなぁ・・・
下っ端にそんなエグイ企画書書かせんなよww
>>274 それも一種の成宮地獄的プレイと思えばイケるって、いろんな意味で(*´д`)ハァハァ
>>275 社内で変態認定されること間違いなしだな!
成宮といえば、今度公開される「ばかもの」って映画で
年上彼女を何年も想い続ける男の役やってるけど
ああいう純愛系もたまにはいいね
278 :
sage :2010/09/18(土) 23:07:50 ID:ym/IOkEt
ごくせんのやんちゃな感じも捨てがたい。
>>278 sageの位置が違うよ姉さん!
メール欄に書き込むんだよ!
>>277 成宮地獄のあとでこれ見ると本気でヤバいね、いい意味でwww
思わずホレそうになった
281 :
変態淑女 :2010/09/19(日) 00:12:11 ID:RiOEBRhi
ごめんね、かあちゃんいつも成宮くん汚してソフトSMくらいしか思いつかなくて・・・J(´ー`)し
いつもこの板を長々と汚してお邪魔してばっかで申し訳ないから、別のところで書いといたから置いておくね
http://novel18.syosetu.com/n8448n/ 今日は図書館で喪子ちゃんが高校生時代に付き合った成宮くんとのお話なんだって
まだ途中だけどそのうち完成するんじゃないのかな?
さっきスカパーで成宮主演時代劇観てノックアウトされた 病気になった弟が兄の足手纏いになると言って自殺を計るが失敗、 血だらけで懇願する弟の願いを聞き入れ、兄はトドメをさすんだが 舟に乗ってその真相を杉本哲太に話す時の成宮の色気が凄まじかった あの目で見られたらそりゃ女はすぐ落ちるわw なんなのこの人の色気は
>>281 「成宮地獄 図書館」てww
糞ワロタwwブクマクしといたんでよろしこ
284 :
変態淑女 :2010/09/19(日) 00:20:35 ID:RiOEBRhi
今回は図書館プレイですw 男を知らない喪子ちゃんがいきなりハードルの高いプレイで女になるお話です。この中では初めての破瓜ものなんじゃないかな・・・? あともう1個、同じ図書館プレイですごく似たり寄ったりな内容だけど、こちらはクソビッチな女が成宮くんにちょっかい出して遊ぼうと思ったら逆にお仕置きされて豚みたいにあえぐお話にしようかと思ってます。 たぶんメス豚編はそんなにお好みの仕上がりにはならないかもしれませんorz ああいう書き直しの効くところは何度も読み返して細かく編集してを繰り返してしまうからなかなか筆が進まない・・・
>>284 これいいね!連載楽しみにしてます
>>282 親が早くに亡くなって弟と2人きりになって〜とか
成宮自身が置かれた環境と内容がかなり似てるから
実際こんな心境だったのかな〜って思って観てて切なかったな
286 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/19(日) 02:47:33 ID:sIHj5ATu
287 :
変態淑女 :2010/09/19(日) 02:49:55 ID:RiOEBRhi
>>292 高瀬舟ですね。昔小説読んでかなり切なくなった。
今時のイケメン顔なのに和服も似合うなんて反則だ!
289 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/19(日) 09:35:18 ID:fuUE2Gsr
休暇明けということも手伝って山積していた仕事を終えた頃には窓から覗く景色はすっかり夜の帳に包まれていた 喪子は時計に目を落とし遅くなった時間を確認するとため息をこぼしたが、ため息の原因はそれだけではなかった 「…早く退社しないと終電に間に合わなくなっちゃう」 喪子はくすぶる不安を感じながらも足早に駅へと向かった 「…流石にこんな深夜まで待ち伏せなんてしてないよね。うん絶対大丈夫。」 喪子は最寄り駅から自宅までの帰路、自分を落ち着かせようとしていた 普段なら気にも留めない街灯の点滅がここ最近では不安を駆り立てるものに変貌してしまった それ程までに喪子は精神的に不安定で周囲に敏感になってしまっていたのだ 「よかった…居ない…」 玄関先に件の人物がいないことを確認できると喪子はようやく安堵した 窮屈な感情から解放されこわばっていた体も落ち着きを取り戻すことができた 古びたドアノブを回し裸電球を点けると喪子の体は一瞬にして再び緊張を帯びた あるはずのない男物の靴が几帳面に揃えられ、玄関に佇んでいたからだ 「おかえり、喪〜子ちゃん…」 低い声が不思議なぐらい薄明かりの中を響きわたった To Be Continued...
お、支援 なにこの板の住人の想像力www ほぼ毎日日替わりじゃん
>>286 サイコキラー編ってこの時の成宮がピッタリだなw
>>287 読み終えました=
落ちがとんでもなくてさすがだなと思いましたw
でもいい思い出がある分、落ちが笑えるようで切ない。
これからも思いついたらこういうの書いて欲しいです♪
>>289 うはw ス ト ー カ ー 成 宮 キターー!
スレタイ吹いたwww
293 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/19(日) 12:51:12 ID:fuUE2Gsr
予想外の訪問者に驚愕が喪子のこわばった体を染め上げていく 背筋には冷や汗が伝い、自制のきかない小刻みな足の震えが一層恐怖を増大させる 「どうして…鍵はかけたはずよ!なんで貴方がここにいるのよ!」 存外に大きな声が出たが、場の空気は依然として薄暗い 「ん〜…窓から入っちゃった。本当は外から様子見るだけにしようと思ったんだけどね、帰るのがあまりに遅いからさ…心配しちゃって」 玄関から見て奧にある暗闇に包まれた部屋からおもむろに此方へと歩いてくる 先程点けたばかりの裸電球が徐々にその男の表情を照らし、喪子の眼前へとさらししていく 「嘘よ!鍵は…全て確認したもの…!やだ…来ないで…」 拒絶の言葉を弱々しく発するが喪子の足は動いてはくれない 「そんなことよりさ、『ただいま』って言ってよ」 玄関内の薄明かりに浮かび上がる男の笑顔に生気は感じられずどこまでも無機質だ 重い空気に呑まれた喪子の口からは乾いた喘ぎしか出てこない 「この連休中ずっと家にいなかったじゃん…なにしてたの?」 不気味なまでに白く細長い指で喪子の頬を撫でつけながら男は喋り続ける 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 スマヌ…バトンタッチ!
>>293 ガンガレ!!
とりあえずこのあとどうされたいのか箇条書きでもいいからplz
295 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/19(日) 13:36:03 ID:fuUE2Gsr
>>294 それを忘れていた
・休暇というのは社員旅行(男も含む)
・男と旅行にいった事に激しい嫉妬と憎悪を抱く
・乱暴に寝室とかではなくリビング等の床に押し倒す
・鬼畜をただよわせるSっぷり
・言葉責め+陵辱に耐えかねて泣き出す喪子
・ある程度思い通りになってきたことに成宮が満足する
・幾分かSっ気を残した優しいセックル
・実は成宮は喪子との間に生じた勘違いからストーカーだった
・互いの勘違いがとけてめでたい
今ざっと考えた無推敲の粗筋だけど大丈夫かな
296 :
変態淑女 :2010/09/19(日) 14:08:11 ID:GrkNdEvs
>>291 ありがとう!!
そういってもらえて書き手冥利につきますw
今回のは乙女喪失って痛い話だから、消化不良ぎみな感じがして心配でしたが喜んでもらえてなによりです^^;
それにしても成宮くんは服着たまんま犯してくれるのが似合いますねw
このところ服着たまんま+バックからずんずんが多くてワンパターン気味でちょっと反省してますorz
なんか裸でマターリセクロス思いついたら書いてみますね〜
>>287 乙!
ちょっとのお触り、キス、言葉攻めで
処女をオナニーさせて一回イカせる成宮が凄すぎてワロタww
もはや濡れ事師のレベル
>>295 そんだけ思いつけば書けるんじゃね?
十分イケると思うから引き続き支援
>>293 の続き書いてみたお
「喪子ちゃんに悪い虫がつかないように今まで見守っていたけどもう我慢できないよ、これ以上僕を心配させないで」
男は喪子の両手を掴みじりじりと壁際に喪子を追い詰める
「…やっ!」
両手の自由を奪われた喪子は必死で抵抗するも男の力に敵うはずもない
薄明かりの中男はゆっくりと顔を近づけ吐息がかかりそうな距離でつぶやく
「この三日間僕がどんな気持ちでいたか分かるかい?お願いだからいい子にしていてくれよ」
そう言って唇を奪おうとする男に喪子は唾を吐きかける
男が一瞬怯んだ隙をついて喪子はリビングに逃げ込むも足がもつれて転倒してしまう
「つーかーまーえーたっ♪」
喪子の上に馬乗りになり全身を押さえ込む男は更に平手をかます
「ひっ!」
「君が抵抗するからいけないんだよ」
と男は先程頬にかけられた唾を右手で拭い妖しい笑みを浮かべながら舐め取った
そしてまたゆっくりと顔を近づける男
喪子が顔を背けると男はいきなり喪子のブラウスの襟元に噛み付き思い切り食いちぎった
胸元のボタンが弾け飛び中の真っ白なブラジャーが露になる
「嫌ぁぁぁっ!」
男はかまわず喪子の首筋から鎖骨、そして胸の膨らみへと舌を這わせ…
to be continued
>>295 の三項目目までしかいかれんかったのであとよろしく
>「そんなことよりさ、『ただいま』って言ってよ」 ここ怖すぎ
>>296 昨夜は途中まで読んで寝ちゃったんだけど
あれから書き上げたんだね!すっげ
あんなセクロスを処女に教え込んどいて
あっさり他の女と家庭を持っちゃうとこが成宮らしいっちゃらしいな
303 :
変態淑女 :2010/09/19(日) 15:38:16 ID:5MWaCpiC
>>297 >>302 フヒヒ、あざーすw
さすが成宮くん、いい仕事してくれるw
ちなみに今回地味に気に入っているのは喪子ちゃんのパンツ嗅ぎながら喜んでる成宮くんだったりします
>>299-301 すごく恐いけどイイ!
高校教師初めて見たけどここまで鬼畜っぷりを発揮できるなんてすごい・・・
295の物語に成宮くんの高笑いがすごく似合いそう
うちの地方で昔ドロップの宣伝に品川と一緒に来たんだけど 品川と女性インタビュアーに自分のフリスクあげたり インタ途中で品川のフリスクが口から飛び出ちゃったとき サッと成宮が取ってあげてたよw 品川が口から出したモノを素手で何の迷いもなく!w すげーわw
他人の口から出た食べ物って触れない、てか触りたくない
成宮地獄図書館読んだぜ 最初にやり方のお手本を見せて 喪女に自分でやらせてそれを楽しそうに眺めて 不覚にもイッちゃった喪女の羞恥心を刺激しまくって更に楽しむ 成宮らしいSっぷり炸裂だなっ
>>299 くぅ〜〜〜いい所で to be continued 出た
ドラマ並みの引っぱり具合だな!!
>>287 月光と熟華の雫も楽しみにしてますんで
お暇なときにボチボチ書いてってくらはい
>>299 ゾクゾクする
続き誰か〜〜〜〜〜わっふる〜〜〜
昔はその辺にいるちょっと整った顔の男の子って感じで 子供っぽくてあんまり好きじゃなかったが 20代半ばから顔つきがグッと変わって 大人っぽくセクシーになってきて今じゃドストライク マジ抱かれたい 加齢で女は美人でも劣化する一方なのに 男はよりカッコ良くなったりする
311 :
変態淑女 :2010/09/19(日) 18:17:42 ID:EcryepyS
>>306 あざーすw
本当は成宮くんの指にまたがって腰振らせようと思ったんですが、それはまたメス豚編(図書館/熟華の雫)でやろうかなと思います。
蕾編と内容はそう変わらないけど、こちらはクソビッチなんで手加減なしでやりますよw
>>308 あ、新しいの作ってるのバレました?ぼちぼち書いていこうと思います。
月光のほうは純粋無垢なじらし&まったりセクロスでそんなに面白くはないかも・・・。
新しい表現の練習で書いてみようかと思っているところです。
メス豚編w
>>311 終わった後に貰ったチョコをかじって彼女にも食べさせてあげるシーン好き。
好きな男の子と甘い青春が送りたかったなぁと羨ましくなった。
ああいうほんわかした純愛チックな感じも好きです。
314 :
変態淑女 :2010/09/19(日) 19:05:45 ID:EcryepyS
>>313 私も同じくw
あそこまでハードじゃなくていいから、爽やかな甘い青春送りたかったなぁ・・・
あれ、目から汗が・・・
そういやチョコ口移しでもう1こ思いついたよ
ポッキーゲームな要領でチョコをひとかけ歯で固定して、相手に口移し。相手も歯で受け止めるけど、ほんの少し唇が当たる
↓
唇が触れて互いに「デュフフwww」って照れ笑いする
↓
しっかりキスのあとに、子犬の戯れのような爽やかマッタリセクロス
これのほうが高校生っぽくていいよね〜
315 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/19(日) 19:36:27 ID:fuUE2Gsr
316 :
変態淑女 :2010/09/19(日) 19:46:28 ID:EcryepyS
>>315 一応オチは思いついてはいるけど、こういう無理やりストーカー系はどうしたらいいかわかんないよ(´;ω;`)
これってみんなに喜んでもらえればそれに越したことはないけどさ、一番なのは自分の思ったことをカタチにして満足できることじゃないなか・・・?
それで書いた上で、みんなが共感してくれたり、このシチュエーションいいよね〜って語り合う場なんだと思うんですわ
なんやら私の場合は凝りすぎて押し付けてる感があって申し訳ないんですよorz
もともとはみんなが自分の好きなシチュエーションで書いて満足して、それで他の人が共感してくれたら儲けものだと思うんだよねw
住人を満足させたり喜ばせたりってあんまり深く考えなくていいんじゃないのかな?
317 :
変態淑女 :2010/09/19(日) 19:57:02 ID:EcryepyS
それに、
>>315 さんが成宮くんにどんな風にされて、どんな風に感じたいかを素直に妄想して、
それを文章にしたらいいんじゃないだろうか?
私だってこんな書いた文章みたいにすごいプレイも、ましてや経験もそんなにないよw
感じ方も千差万別だし、むしろ妄想だからこそ、あんな風に感じたい、こんな風に感じたいっていう伸び白はいっぱいあると思うよ
なんやら説教臭くて長くなってスマソ
でもね、自分で最初から最後まで文章書き上げるってすごく楽しいよ
思ったこと、考えたことを言葉にできたときの達成感は楽しいし、自分なりの新しい表現方法を思いついたときなんて
本当に嬉しくて楽しくなる
それでさらにそんな自分のオナニー文章見て楽しんでくれる人がいたら、もうそりゃ潮ふいてエレクトしまくりですよwww
>>315 さんはちゃんと話の骨格ができているんだから、あとは思ったように、感じたいと思うように書いたらいいと思うよ
身近に成宮に似た男を発見して以来、ウハウハです
ゆうべ何故かAV蔵の夢見たよ 最近AV蔵の名前を見聞きしたのはここだけなので 変態淑女さんの話を読んで結構頭に残ってたみたいww 成宮じゃないのかよっ!!って自分にツッコミいれといた まぁでもセクロスなしだったけどな
私は逆で、それまで興味なかった成宮と夢でセクロスして 意識するようになってスレタイに至ります。
321 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/19(日) 21:32:57 ID:fuUE2Gsr
【街角に咲く狂気の白百合】
>>289 >>293 >>299 (外部協力)
続き〜
暗闇に浮かび上がる純白を剥ぎ取り外気に晒された突起を舌先で蹂躙する
「やめてよ…私が…何したっていうの?!」
男は喪子に一瞥を与えると返事をするでもなく再び舌先で弄び始めた
次第に赤く熟れていく突起を唾液を絡ませた扇情的な唇で包み込むと喪子は思わず低い喘いだ
「んっ…嫌ぁ!なによ…先に裏切ったのはそっちじゃないの…!」
力なく意味のない抵抗を繰り返しながら震える声で咎めるように訴えると、男の双眸には狂気が酷く滲み出ていた
無機質な表情は消え去り、苦々しく歪められた顔には憎悪が貼りついている
「ふざけるな!!僕が先に裏切ったなんてどの口が言うんだっ!!」
男は叫びに近い大声を出すと、喪子の首を強く締め付けた
男の細く締まった腕筋には血管が浮かび喪子は低く呻くがそれでもなお力を強める
「僕は…僕はこんなにも喪子のことを心の底から愛しているのに!」
より一層の暗闇が喪子の瞳に広がり出す
痙攣しだした腕を伸ばし手当たり次第物を探すが明かりのない中では難しすぎた
「喪子!喪子!…僕の…」
意識を手放しかけた刹那、リビングに携帯の呼び出し音が大きく鳴り響く
男の意識が一瞬そちらに向いた隙に辛うじて力のはいる足で男の腹部を蹴り上げた
期待以上に男に痛みを与えることはできなかったが、男が呻きうずくまっている間に喪子は玄関へと不自由な体を引きずる
To Be Continued...
成宮たん蹴られちゃった。。。
324 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/19(日) 22:17:06 ID:fuUE2Gsr
裸電球が照らし出す玄関へと喪子は半裸の状態で這いつくばりながら進む 「あはは…ははっ…」 うずくまっているはずの男の笑い声が突如喪子の真後ろから発された 喪子の体はびくりと竦み上がり次の瞬間には物凄い力で髪を引っ張り上げられた 先程頸動脈を圧迫された影響でかすれてしまった声が玄関に虚しく反響する 「逃がさないよ…僕の喪子……逃がすわけよ」 髪を掴んだまま男は喪子の顔を引き寄せ満面の笑みを浮かべると性急に喪子の恐怖で震える唇へと口付けた 喪子は限りの力を込めて男の肩を押し返すと男は小さく舌打ちをした 「これ以上抵抗するとどうなるかわかるよね…僕は…喪子となら死んだって構わないよ…」 最早喪子の力でどうこうできる範囲を超えていた 邪悪な狂気が男の中で蔓延り執拗なまでに喪子を求める反面、強い憎しみを抱いているのだ しかしそれは突然生まれたものではなく、かつての深い愛情に隠された一面が今その様を露わにしたに過ぎない 喪子は力なく頭を垂れた 「…そう……良い子だね…喪子」 男は喪子を再び暗闇が跋扈するリビングへと引きずっていった To Be Continued...
325 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/19(日) 22:21:24 ID:fuUE2Gsr
×逃がすわけよ ○逃がすわけないよ スマソ…os2
>>324 変態淑女なんですが、ここまで恐いのは正直思いつかなかったっす・・・
恐いけどすんごい気になる・・・
324の成宮にはまだ恐怖しか感じない・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
鬼畜を思わせるSっぷり→優しくセックル これはDV男による女の手懐け方じゃないか!w
>>330 あまりにも自然でセクロスをやりつけてる感があるな
さすがだぜ成宮
>>330 最初から口開けてディープキスしちゃうんだな(照
でも相手が外国人(ハーフ?)だから
ヤらしいっていうより綺麗だね
このモデルがうらやましい
500万払ってでもいいから成宮に抱かれたい
言い値でもいい
スウィートルームは成宮が群を抜いてエロい そして美しい… 内容はどれも女子用ロマンチックビデオって感じだった 私は借金して追われて夜逃げしてでも金出すわ
>>332 モデル役の女優さん、ハーフぽい顔立ちだけど実は日本人だぜ
スウィートルームのDVDってレンタルしかないのかな
ブルーレイで出して欲しいくらいなんだが
338 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/20(月) 07:47:25 ID:QVrWusDs
【街角に咲く狂気の白百合】
>>289 >>293 >>299 (外部協力)
>>321 >>324 男はリビングのソファーに喪子を投げつけ月光を遮断していた黒色のカーテンを全開にした
男の妖しい微笑みの先には差し込む月明かりの中、ソファーに横たわる喪子の半裸がある
「綺麗だよ…喪子…」
男は恍惚と呟く
冷たい微風が喪子の半裸を撫でつけた
「声出したら丸聞こえだよ…わかる?そんな恥ずかしい姿で発見されたくないでしょ…?」
リビングの窓が放たれていた
そこから吹き込む深夜の冷気が喪子の体を舐めるように通過していく
「君が悪いんだ…」
男は喪子に覆い被さり舌先で這うように首筋を執拗なまでに濡らしていく
喪子に抵抗する気力はすでに残されていなかった
男の行為が終わることで解放されるのを待つしかないのだ
「ふふ…感じてるの?」
男の眼下にはきつく噛むように閉ざした喪子の唇がある
それがこの男には快感に耐える恥辱の姿に映った
「…感じてなんか…いないわよ…」
実際喪子は感じてなどいなかった
屈辱にも似た諦めを抱きながらも必死に耐えているのだ
「強気な喪子も素敵だね…でも…そう言えるのも今の内だよ」
男は喪子の耳をねっとりと溶かすように口腔に含み
空いている手は喪子の半裸という不様さを際立てているスカートへと伸びていく…
To Be Continued...
(不定期な投下でも良いですか?os2)
>>338 十分エロいじゃないっすか・・・
いつまでも待ちますよ〜
340 :
小栗しゅん :2010/09/20(月) 12:41:46 ID:ls3w++y/
アンカー間違えた orz しかも「PK→OK」です
エリア内で倒されたのかと思った
役によって色気をコントロール出来る人なんだね 惹かれるけど、なぜか底知れない怖さも感じる
>>344 その役に必要な色っぽさの程度を考えて演じてるって言ってたね^^
スウィート・ルームは
露出がある作品で相手役の女優さんが緊張するだろうからって
合間もリラックスさせてあげられるような雰囲気作りを意識したらしい。
なんだこのAV男優並みの気の遣いよう
すっかり喪女のセックスシンボルとして定着したな
セックスシンボルわろたww 優しそうだしねw
348 :
変態淑女 :2010/09/20(月) 16:45:46 ID:v4jPG8el
http://novel18.syosetu.com/n8563n/ 成宮地獄―月光
脱稿しました
新しい書き方をしたのでお見苦しい点が多いかもしれません・・・
でもまぁお時間あるときにでも楽しんでいただければ幸いです
最初は成宮くんで書いてたつもりなんですが、どS御三家(成宮・堺・蔵之介)のどの人にも適応できそうな
内容になってしまって、ぼんやり目になってしまったのを反省しています
あと、もう結構ウザがられてるようなので、これで最後の宣伝にしますorz
長々とお邪魔してすいませんでした(´・ω・`;)
>>348 そんな〜
このスレじゃ別にウザがられてないと思うんだけど
もし引き留めて何かあって淑女さんが傷ついちゃったら可哀想だしな(>_<)
淑女さんの成宮地獄がかなりツボで
引き続き小説ブログチェックさせてもらいますんで
どうかこれからも思いついたら書いてくだしあ
>>348 乙彼ちゃん
寂しい気もするが、本スレの反応を見て震え上がっちゃう気持ちも理解。
楽しませてくれてありがとう!
名無しに戻ってもまたちょくちょく遊びに来てね〜
もし2スレ目が出来たらテンプレに変態さんの成宮地獄ブログのリンク貼っちゃってもOK?
>>348 月光読んだお。
高尚な表現の多い文章が
上手い具合にエロを抑えてていい感じだ。
また成宮を書いてくれた時には
タイトルとアドレスリンクをポツンとさりげなく投下してくれえ。
>>348 今まで激しく乙でした!自分も定期チェックするんで新作期待してまーす☆
>>348 自分はまたあなたの文章読みたいなぁ。
気が向けばちょくちょくきてください。
>>348 お疲れ様です
寂しいけど今後も読み続けますので。
また思いついたらどんどん書いちゃってください〜
楽しみにしてます
355 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/20(月) 20:11:29 ID:LlDh3ZQQ
356 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/20(月) 20:12:53 ID:LlDh3ZQQ
↑ノートンの成りミヤやばすぎ 首都圏の主要駅にこのポスターがあるんだけど、ドッキドキしながら通勤してたわw(今は無い) 狂気が似合うわぁ
>>355 「こっち来いよ」
この強引な言い方好きだあ・・・
うわあああー さっき分かれた友達から「目の前で成宮が撮影してるよ!」ってメールが来た 友達から「今日飲みに行かない?」って言われて 「調子悪いからパス」って言って分かれたんだが やっぱ行くべきだったーーーーー orz
359 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/20(月) 21:33:26 ID:ZTNNuAGA
ちょwノートン!! これはじめてみた。 携帯で見たんだけど液晶に写った自分が無茶苦茶キモかったorz でも3回も見てしまった… このスレのせいで成宮ファンになったよ。
360 :
変態淑女 :2010/09/20(月) 21:41:02 ID:AEZh1r0e
>>349-354 ありがとうございます!!
こちらこそ板をお借りしていろんな文章書かせていただいて楽しかったです!
この小説がどっかの編集者の目に留まって大当たりして吉川さんと一発セクロスできたらいいなーなんて
甘い夢を抱きながら精進しようと思いますw
もちろん成宮くんはみんなのものなので、絶対に手をつけないのでご安心ください(・∀・)
ちなみに今回のコンセプトはツンデレすぎてひとり相撲で、好きすぎて困るって感じで作りました。
しかもそれがひどいじらしになって、ある意味どSかな・・・と。
もどかしさを倍増させるための人妻設定なので、その辺はご容赦ください・・・。不倫ダメ、ゼッタイ!
それから、いつかは男の人に読んでもらいたい官能小説って感じで話を作っていけたら楽しいかなって思って
あんな凝った文章になってしまいました。
たとえ映像化できなくても、好きな声の声優さんがああいうCD出してくれたら萌えるどころか鼻血もんかなー、なんて。
あと、自分で書いてて不憫に思って泣いてしまったのが「風呂」のシーンなんですよね
自分で書いて主人公が不憫すぎて泣いてしまって、それから書くまでに結構時間かかってしまいましたw
長くなりましたがありがとうございましたm(_ _)m
なんやかんや言ってもしかしたらまた近日中に書いてるかもしれないし、いつでもお気軽にお越しください。
ではでは名無しでまた楽しく拝見させていただきます( ´∀`)ノシ
ノートンのネットストーカー編ww アレ本当に成宮なの?ってくらい、まるで別人 マジで気持ち悪いヲタクに見える でもメガネ取って髪型変えたらカッコイイ成宮に戻るんだよなー カメレオンみたい
362 :
変態淑女 :2010/09/20(月) 22:20:27 ID:AEZh1r0e
>>348 あ、こんなんでよければどんどん載せてもらっておkですw
激しくアンカーミスorz
>>350 で、では(;´∀`)ノシ
>>360 乙カレー様
もう、成宮を見るのが怖い…本スレ祭読む前は苦手だったのにw
>>364 私も全く興味なかったはずだったのに>フェス前
あれからネットで画像見たりインタビュー読んだりして
オイオイ、中身も相当イイ男じゃねえかって、どっぷりハマっちまったわ
成宮は信じられないくらい乙女心が分かると評判らしいなw
みんなフェスのせいで成宮中毒になっちゃってんのに、唯一今だに吉川っていってる変態淑女の純情ぶりがすごい
370 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/21(火) 01:48:01 ID:/m4wptQl
偶然成宮に会って顔覗き込まれたら…という妄想がとまらない
>>370 ↓これ見てから自分もヤバい
638 彼氏いない歴774年 [sage] 2010/08/29(日) 23:47:37 ID:+wIg8DaV Be:
前に成宮と握手してもらった
超優しかった!
かっこよすぎて直視出来なくてうつむき加減になってたら
「ん?」って感じで覗き込まれてパニックになった
>>371 もちろん私もそれを見てからw
wiki見たら中島美嘉と仲がいいって書いてた
浮世離れした二人だよなぁ
この人、もし母親が生きてて進学してたら結構いい大学行ってたような気がする 帰国子女の母親を亡くす前は海外留学しようと思ってたって言ってたし 『学歴と知性は比例しない』って聞くけど、この人はまさにそれ かなり頭いい
>>374 なんかそんなこと言われると余計に汚し辛いじゃん・・・
うう、なんかもうそのうちチ○コなんてついてないもん!みたいに言いたくなってしまう
>>373 画像ありがとう!
オマケまで…なんて親切な人だ…
いいコンビだなぁ
なんか根底にあるものが似てる気がする
シャンデリア買うくらいだもんな〜住む世界が違うわ
汚れた成宮もいいが、たまにはTLみたいな話も読みたいw
>>373 保存しまくった、ありがとう
二人とも綺麗な写真だね、大きなリボン似合いすぎ
こういう人と付き合ったら忘れられないんだろうなぁ
>>379 掌側じゃなくて手の甲側で触ってるのがいい
>>378 >こういう人と付き合ったら忘れられないんだろうなぁ
昔付き合ってた男は成宮に1ヶ月90万貢いでたとか何とか・・・
結局、借金してまで成宮に貢ぎまくったけど遂に自己破産
でも今でも忘れられない、みたいな内容だった気がする
しかもこんな風に成宮にハマって
別れた後も未練タラタラ男が1人や2人じゃないらしい
話半分だとしても魔性の男だわ
小説更新してたけど今回のは微妙だったね
サイコキラー編が1番好きだ 人生の最後に見るのが成宮の顔とかたまらん
二年くらい前かな、某ベーカリーのイートインで、隣の空いてるテーブルにクリアファイルがポツンと置いてあった。 なにげなく見ると、文字が透けていて「あなたはこれを許せますか?」と真ん中に手書きで一行書いてある。 何だ?と裏返してみると、成宮と見たことの無い男が肩を組んでピースしてる写真だった。しかもA4サイズ。 ゲイの噂は知ってたけど、見てはいけない物を見てしまった気になり、放置してしまった。 あれは一体何だっただろ…成宮に捨てられた男の復讐? 今思えば持って帰ってくれば良かったorz 長文スマソ
386 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/21(火) 17:07:31 ID:qby4PS/t
【街角に咲く狂気の白百合】
>>289 >>293 >>299 >>321 >>324 >>338 男は喪子の踝までスカートを引きずり落とす
喪子の恥部を隠すのはブラジャーと同色のくたびれたパンツだけだ
男は一条の割れ目に中指の腹を沈み込ませ柔らかな感触を楽しんでいる
「すぐに気持ちよくしてあげるからね…」
仄暗い部屋に唾液で濡れた男の唇が妖しく光る
耳から首筋を伝い、若く豊満な乳房に甘く噛みつくように吸い付いた
喪子は体をよじり避けようとするが、踝に引っかかったスカートが妨げとなり思うように身動きがとれない
男は空いている手の指を喪子の口に入れて舐めるように催促する
「ンーッ!」
上手く言葉にならない喪子の抵抗は男にとっては興奮剤でしかなかった
舌全体で舐めとるように喪子の乳房を弄びながら
局部に置かれていた手を放し、もう片方の乳房をやわく揉みしだく
満たされない空腹感を埋めるように男は一心に喪子を求めた
「喪子…喪子…」
その時、喪子の目に映る男の姿はなぜか酷く寂しげだった
先程まで滲ませていた狂気は影を潜め男の目は大粒の涙を湛えている
男は喪子の口を解放して唾液で光る指を再び恥部へと運び、下着の中へと滑り込ませようとする
「いい加減にして!」
喪子の中でくすぶる屈辱感が弾け、男を押しのけた
突然の衝撃に男は背中から床に落ち、喪子を見上げる形になった
「貴方から捨てておきながら…何がしたいのよ…?私を辱めることがそんなに楽しいの?」
男には喪子の言っている意味が全く理解できなかった
「何を言っているんだ…僕を捨てたのは君だろう!」
男は冷たく喪子を睥睨し、言葉を続けた
「お前が愛している一郎に『喪子に近づくな』と言わせたんだろう!」
「ひろき…貴方…何を言っているの?」
喪子の顔は困惑で満ちていた……
FIN.
>>385 それにしてもそんなやり方、成宮が可哀想すぎる・・・
お互い楽しんだんだから良しとすればいいのに
あれ、コピペ?それと似たような話他の芸能人の名前で見たことあったような… 対男の話はちょっとなぁ、あくまで対喪女との物語キボン
>>386 うは、頭イカレちゃってるってこと?
本格的にやっべぇ奴だな・・
・互いの勘違いがとけてめでたい
↑
これがないけど、to be〜じゃなくてFinでオッケーなのね?
>>388 え?
>>385 ってキングカズさんカッケー!の話と同じように
改変コピペされてる話なの?
だとしたらちょっと安心する
あまりにも成宮が可哀想だもの
>>386 乙?だよね?
これは一郎って人が一方的に喪子ちゃんのこと好きで成宮くんから引き離そうとしたしたって話でおkなの?
図書館の「華を手折る」読んだー 作者本人がうまく書けなかったという言葉がわかる気がするが やっぱり好きなタッチだったな 鬼畜ものってなかなかムズイだろうねえ
>華を手折る 少年が年上女性のペースに乗ったように見せて 徐々に立場逆転させて嘲笑うってのがいいね 成宮って今まで年上としか付き合った事ないって語ってたから 相手の手の平で転がされる振りをしつつ主導権を握るのは得意だろうなw
396 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/21(火) 20:32:23 ID:qby4PS/t
スマヌ…orz 物語自体が停滞気味でバッサリ切ってしまった 一郎の強烈なLOVE☆→喪子 が主な原因で成宮と喪子に仲違いが生じたんだが この一郎がとんでもない策士で上手いこと知謀を働いたんだ この後は一郎の策略によって二人が騙されていたことを知って仲直り まあ仲睦まじくセックルして思い出話してほのぼの空気 だがしかし! 一郎の歪んだ愛はまだ終わってはいなかった…! 喪子の部屋に取り付けられた盗聴器 成宮に度重なり襲いかかる不幸 深夜にかかってくる無言電話 精神的に追いつめられた二人の運命や如何に?! という具合です
カミングスーン!!!!
>>396 長編小説になりそうだね〜
あれで終わりにするのもったいないから気が向いたら書いてくだしあw
>>394 年上を翻弄する感じの描写が今回は甘かったね
あー頼むから抱いてくれー
400 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/22(水) 05:31:18 ID:gGCd/H6C
401 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/22(水) 05:38:47 ID:gGCd/H6C
貼れた… なんという奇跡…!! 今日は良い日になること違いないな
私には見れんのだが…(´д`;) まさか真の成宮好きしか見れないという裸の王様的なアレ?
403 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/22(水) 06:39:46 ID:gGCd/H6C
404 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/22(水) 06:54:36 ID:MpTj+q63
この人ゲイでしょ
405 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/22(水) 07:08:22 ID:thBfz24y
バイでしょ? 未成年の頃、ゲイで稼いでた話しも実にそそる。 BL好きな喪子としては、全てがそそる。
407 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/22(水) 09:17:26 ID:gGCd/H6C
408 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/22(水) 11:28:39 ID:ymj3fkdY
>>403 ありがとう!
首…鎖骨…たまらんのう〜ww
一枚目は何の写真だろ?
>華を手折る 自分だけ満足して、相手が欲しがる物を最後まであげずに捨てるって落ちが好きだった。 しかし月光と蕾は秀逸だな。
412 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/22(水) 17:39:27 ID:gGCd/H6C
水嶋ほんともったいないわ、スレチだけど
>>413 これ下の画像いじってない?こんなにムキムキだっけ
>>416 これグンゼのBODYWILDのCMキャラクターになった時の画像
>>61 と同時期に撮影されたもの
>>418 上の画像2番目の黒シャツ成宮の二の腕の逞しさがやばい
>382 月90マソって、一体何に使ったんだろう・・すげーな、本当に。 アヒル口がもっとも似合う男性だと思うよ>なりみや ともちんもすぐパトロン出来そうだよな、アヒル口だし。
もし成宮と一緒に居れるなら借金地獄に陥ってでも貢ぐ
422 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/22(水) 22:19:31 ID:gGCd/H6C
>>413 の二枚目の画像が見れないor2
何故だor2
>>424 ありがとうございます!!スレチすみませんでした。
スレチじゃないよww
>>423 です
何度もすみません。
>>426 さんありがとうございます!
皆さんみたいに何か良いプレイを書けないのでスレチかとorz
成宮さん髪長めの方が好みなので今の成宮さんに(*´Д`)ハァハァ
皆さんの書く成宮さんも涎ものですが、優しく抱きしめられて髪撫でられて甘えさせてもらいたい!
でたわいもない話をしてクスクスと笑いあいたい!!そのままわっしょいな流れも捨て難い(*´Д`)
>>427 そんな話も欲しかったからがんばって書いてみるよ。
431 :
変態淑女 :2010/09/23(木) 12:13:00 ID:6Y6x5UKT
http://novel18.syosetu.com/n9352n/ できたよ。ほんのりプラトニックまったりもの
>>393 >>394 >>410 ありがとうございます( つд`。)今回は残酷じらじ地獄がうまくかけなくて、でもほめていただいてうれしいです!!
>>383 >>398 おっしゃるとおりですorz
これからも励みにしてがんばります(`・ω・´)
それから私信すいません。
昨日アイススケートしてたら顔面から転倒して脳しんとう起こして、
氷のリンクで数分本気で気失って倒れてしまいました。
そんで救急車で病院運ばれて、検査して顔面打撲以外問題なかったんですが、財布に大打撃を食らってしまいました。
おかげで生活が圧迫されたんで、思い切って「月光」「蕾(改:チョコレート)」「眼鏡」をR−18新人賞に送ってみました。
一応就職活動は頑張ってますが、もうかなり生活やばいんで、せめて少しでも足しになればなぁ・・・と甘いことを考えてしまいました。
もし万一審査に引っかかってたら、「あいつアタシら裏切りやがって、商魂たくましいふてぶてしい喪女だぜ」って怒らないでください(´・ω・`)
審査のしの字にも引っかからなかったら「ざまあwwwwww」って笑っていただけたら嬉しいですw
432 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/23(木) 12:52:47 ID:4XF562Bt
今日は彼女が仕事だから グーグルで『女子 中学生 金玉 潰しちゃった 思い出 感触』 で検索してオナニーして性欲を解消しよう 今日は彼女が仕事だから グーグルで『女子 中学生 金玉 潰しちゃった 思い出 感触』 で検索してオナニーして性欲を解消しよう 今日は彼女が仕事だから グーグルで『女子 中学生 金玉 潰しちゃった 思い出 感触』 で検索してオナニーして性欲を解消しよう 今日は彼女が仕事だから グーグルで『女子 中学生 金玉 潰しちゃった 思い出 感触』 で検索してオナニーして性欲を解消しよう 今日は彼女が仕事だから グーグルで『女子 中学生 金玉 潰しちゃった 思い出 感触』 で検索してオナニーして性欲を解消しよう 今日は彼女が仕事だから グーグルで『女子 中学生 金玉 潰しちゃった 思い出 感触』 で検索してオナニーして性欲を解消しよう 今日は彼女が仕事だから グーグルで『女子 中学生 金玉 潰しちゃった 思い出 感触』 で検索してオナニーして性欲を解消しよう 今日は彼女が仕事だから グーグルで『女子 中学生 金玉 潰しちゃった 思い出 感触』 で検索してオナニーして性欲を解消しよう 今日は彼女が仕事だから グーグルで『女子 中学生 金玉 潰しちゃった 思い出 感触』 で検索してオナニーして性欲を解消しよう 今日は彼女が仕事だから グーグルで『女子 中学生 金玉 潰しちゃった 思い出 感触』 で検索してオナニーして性欲を解消しよう
>>431 ちょ、変態淑女さん大丈夫なの
お大事にね
>>431 お大事に。
私的にメス豚編お気に入りです。
>>431 ありがとう(´;ω;`)
頬がちょっと腫れてるくらいで、顔も頭も異常ナシでしたw
異常はないけど顔も頭も相変わらず悪いのはどうにもならんですね〜
あと救急車に乗ったときに「職業:無職」って言わなきゃいけない羞恥プレイは心底辛かった・・・
スレチ&私信スマソorz
頼むから送る時は「成宮」って名前は変えてあげてね・・・
変態さんだってそれくらいの気は利くだろ 個人名は幾ら何でも変えてあるはず....と思いたい
>>437-439 あ、ちゃんと蕾と眼鏡は男性の名前変えました( ´∀`;)
いろいろご迷惑ご心配おかけしてすいませんorz
さすがに変態を名乗れどそこは弁えてるつもりですw
女の子が瓶の蓋が硬くて自力で開けられず 頼んで来る姿が可愛いって言ってた 料理でも力のいる作業は自分がやってあげたいって まさに王道だな〜w
>>445 (>_<)うわぁ。。。
成宮をギューッと抱きしめたい
>>445 成宮不遇すぎんだろ...
でも、一生言えないような事もいっぱいしてきたって
自分から言っちゃうとこがやっぱイイ人なんだろうな
成宮大好き〜Hしたい! 成宮が引っ越し屋のバイトしてた時の元同僚が言ってたけど お客さんが何かあるとみんな 自分じゃなくて成宮に話しかけてたらしい 勤務態度も物凄い真面目だったって褒めてたお
>>445 そんな話を聞かされると大正あたりの設定で、着物の下に長袖着て袴はいてる苦学生の話がすごく似合いそう
だれかこんな設定でなんか作ってw
うぁー会員じゃないからニコニコ見れないんだよなぁ 誰か親切な方…吉田豪が何喋ってんのか詳しくプリーズ
>>423 です。
まさか
>>430 さんは変態淑女さんなんですか!!
もしや変態淑女さんの新作は私の妄想を元に……んな訳無いですよね(´∀`)
変態淑女さん
お加減如何ですか?大事にいたらなくて良かったです!
でも無理しないで下さいね。
新作眼鏡読みました!
何だかほんわか、ニヤニヤとしました。
自分も眼鏡をかけているので、しょっぱなから鼻血噴き出しました…成宮さんああいう役もはまりそうですね…(´∀`)
新人賞良い結果になること願っています!
>>444 何でもしてあげたくなるんだってさ
リアル王子様やん
変態淑女です
>>451 まったり系が恋しくなったので使わせていただきましたサーセンwww
そんでありがとうございます( ´∀`)
いろいろとご心配&ご迷惑おかけしてすいませんでしたorz
皆様のお心使い、すごく嬉しいです( つд`。)
そんでこの板で感想いただけるとついついでしゃばってレス返してしまって話の腰を折ってしまうのがすごく申し訳ない
ので、新たに感想用にブログ作ったんですけどリンク貼っといていいですか?
それがおkなら、お手数おかけしますが感想用のブログにご意見ご感想頂けるとうれしいです・・・
おk
ありがとうございます
もうこねーよとか言いながら度々お邪魔して話の腰を折ってしまってしまってすいませんでしたorz
新しくご意見ご感想用のブログ作りました
お手数おかけしますがご意見ご感想はこちらに頂けるとうれしいです
それから、ブログを荒らしにいらっしゃる際は地獄シリーズの成宮くんのように優しく荒らしてください(//▽//)
地獄の門
ttp://hellonearth.blog135.fc2.com/ ほんと長々とサーセンでした・・・
またこちらの板で素敵なシチュエーションあったら作らせて頂けると嬉しいです
>>450 待ってろ
今から聞くから詳しく書いてやる
>>445 の内容
吉田は雑誌ポパイで映画「椿山課長の七日間」について成宮にインタビュー
劇中の物語にちなんだ質問
「もし伊東美咲に生まれ変わったら?」
成宮、満面の笑みで「楽しんじゃう、「女」を楽しみます!」
幼少時に両親が離婚
母親が中学生の時に死去した為、炊事洗濯料理が全部出来る
弟のお弁当も成宮が作っていた
小学生の頃にハードなイジメにあっていた
母親死去後、弟と祖母と3人暮らし
しかし最近、祖母とは血縁関係がないことが判明
祖母と思ってた人は実はお手伝いさんだった→成宮はその人を「ばあば」と呼んでいた
生活費など全て成宮が負担して弟と暮らしている(現在は成宮は一人暮らし)
父親はまだ生きているらしい
弟は唯一の肉親だから弟大好き、愛してる、以前は毎日キスしていた
中学卒業後、高校へ行かずにバイト生活
自分が好きな事というよりは高給なバイトを選んでやっていた
出来るだけ短い時間で高い給料を貰いたかった、遊びが楽しかった
しかし、具体的にはファミレスやコンビニというバイトしか出てこなかった
芸能人が多く来るお店でウェイターをやっていたら声をかけられた
成宮曰く、役者は転職じゃない、止めようと思った事はしょっちゅう
未だに悩んでいる(→現在の成宮からはそういう話は出てこない)
他に何かあったらいつでもそっちに行けるような状態にはしたい
役者も好きだけど、演技に自信がないからもう一度勉強し直したい
歯が痛くて歯科へ行ったら、
「歯軋りが凄い。これだけ歯軋りをするというのは相当なストレス」と診断された
(当時はミュージカルの仕事をしていた)
マウスピースをしようと思ったら
医者「それで歯軋りを止めることによって今度は胃にダメージが来て
今度は胃潰瘍になります。どっちがいいですか?」
舞台は本当にしんどくて辛い
だからどんなに忙しくても睡眠時間を削ってでも遊んで毒抜きをする
でもそういう緊張感の中で役者をするのは好き
(ここで、「成宮くんは繊細」「プロ意識が高い」という話に)
長いので続く
>>445 の内容
続き
仕事においては常に最悪な状況を考えていて、
そうなったらどうするという恐怖感・ネガティブな考えを持つからこそ何か色々出来る
やっぱり満足しきってしまう自分が怖いし、満足しすぎるとデブになっちゃうんじゃないか、みたいな
よく写真集とかで、凄い太ったドラッグクイーンみたいな人が大笑いしながら
若い男の人を前にはべらせて...みたいな写真があるけど
ああいう感じの傲慢で強欲な自分になっちゃうような気がして...だから気を抜かないでいたい
(つまり、成宮にとって最悪な状況とは、自堕落になってしまうこと)
今ぐらいのうちなら、他にどんな仕事をやっても成功できる自信はある
「俳優」というのは皆が欲しいものをあげるという意味では水商売的
そういう意味では自分は向いている
好きな女性のタイプは女優で言うと中谷美紀(同じ質問で「真矢みき」と答えたこともあり)
お勧めの映画は「ヘドウィグ・アンド・ザ・アングリーインチ」(注:ゲイ映画)
ドラマ「ごくせん」で生徒役に「理想の女の子は?」と質問すると全員が「成宮くん」と回答
その共演者の1人によると「成宮くんは凄い掴みにくい。凄く男っぽかったり逆だったり、二重人格。
遊ぶ時には凄い勢いでソファーに噛み付いていたり、耳を噛んできたりする」
共演した石田ゆり子のコメント
「成宮くんは物怖じしない男らしさがあれば、女っぽい雰囲気を醸し出すこともあって、
ふと同性と話している気分にさせられたりします」
人生経験が豊富で「最近の俳優さんでこれほど人生経験をしている人はなかなか居ないですよ」と振ると
成宮は「ホントですか?まぁ...言えないこともいっぱいあるんですよ」と笑顔で答えたという
「それは、言えるようになった頃に話せばいいんですよ」と言うと
成宮「いや、一生言えないと思います。でもやっぱり謎が多いほうがいいだろうしね」みたいな感じで
吉田豪&ラジオ出演者の成宮評:
中卒だけどとても頭が良くて、受け答えが上手いナイスガイ
そういう質問時に「いやちょっとそういう話は。。」みたいにもならず、
インタビューとしてちゃんと記事になる答え方をしてくれる人
とても24歳とは思えないほど立派、普通の24歳はもっとガキでバカ
>>458 乙です!
成宮くんすげぇ・・・
同じ年なのにこんな人が居ると生きてるのが申し訳ねぇorz
成宮って中学の頃から 『人生は一回きり、だからミスは許されない』って気持ちが強くて 卒業後、高校に行かなかったことで道を外れてしまってるから 『ダメなものをダラダラ追い掛けても仕方ない とにかく自分の人生をちゃんとものにするためには 少しの時間も無駄に出来ない』って思って生きてたらしいぜ 成宮に比べて何この私のダメっぷり orz
>>458 超、乙です!
自分も少しは見習いたい。
でもこのスレがなかったら、成宮がそういう人なんだと知ることはなかったなぁ。感謝
462 :
457 :2010/09/24(金) 20:19:29 ID:/oCalgsC
>>457 >炊事洗濯料理
ごめん、炊事があれば料理はいらなかったなw
頭からっぽで聞き打ちしてたんでスマソw
>>457 本当にありがとう!!
なんて親切なんだ!!
ばあばすごいな…
成宮のイメージがどんどん変わっていくね
生い立ちがあんなだから真面目で仕事に熱心なのがよくわかる
若いうちから働いてきたからこそ生きることの難しさや苦労を知ってて今時の俳優には珍しい
セックスを申し込みたいに関係なく応援したくなった
石田ゆり子が超絶うらやましいんだが
いいや成宮に抱かれたい!w
昔、その思慮深いところを黒柳徹子に「成宮さん素晴らしい」って褒められてたお
>>457-458 最初に観た高校教師のイメージが強烈すぎて
凄いチャラくて人を平気で踏み台に出来るようなタイプかと思ってたわ
私もごくせんとかStandUp!!とかのチャラいイメージ(役柄は純粋だけど) ピアスたくさんしてたし 高校教師の動画すごいな…溢れ出る狂気… かと思えば「いま、会いにゆきます」のドラマにも出てたみたいだし、役の幅広いよねぇ 新ドラマ楽しみだわぁ
全く別人に見えるように役ごとにまず外見から変えていくって言ってたような気がする
>>458 >ドラマ「ごくせん」で生徒役に「理想の女の子は?」と質問すると全員が「成宮くん」と回答
おい吉田豪、ちゃんと事実を伝えろー
本当は「もし女だったらごくせんメンバーの誰を選ぶか?」って質問に
全員が「成宮くん」って答えたんだよ
成宮って優しいセクロスしそう
473 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/25(土) 14:32:59 ID:l08u6kU4
474 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/25(土) 20:24:34 ID:AnymmZBP
このスレのおかげで成宮の 魅力に気付けた… ありがたやありがたや
私の友達(女)が、成宮くんに彼氏を取られそうになっていた。 その時、成宮くんゲイって噂があったけど、本当にゲイなんだなって思った・・・。 でも友達は 『何か成宮くんになら取られても良いや』 って言ってたしよくわかんない世界だわ。 確かにイケメンだったけど。
魔性の男だ。。。
>>475 なにその面白話kwsk
その彼はゲイじゃなくて普通の人なの?
普通なのに男に靡きそうになるほど成宮の魅力が凄かったのかな?
そもそもどうやって芸能人の成宮と知り合ったんだろう?クラブ活動か?
あー、すっげー興味あるわ
彼女が居てもお構いなしで男にアタックする成宮カッコよす
>>475 どんだけだよw
私も男だったらオチそうになりそうだけど、成宮くんがタチだったら勘弁www
写真見たけどあんなデカいものブチ込まれたら肛門破壊するわ
えっ、なんか勝手にタチだと思いこんでた!ショック!!
>>481 自分が出すものよりデカいものを出し入れされたら肛門破けて切れ痔になること請け合い
下着モデルのときの2〜3倍(自分の手首の1〜2倍)は覚悟したほうがよろしい
何かで「優しいほう?激しいほう?」と質問されて 「両方w」と答えていたぞな
>タチとネコ どっちもイケルじゃないの?
>>483 何に対して「優しいか激しいか」という質問なんだよwww
まさかドストレートにHについてじゃないよね???
女が成宮寛貴に告白 女振られる 女「私を振るなんて有り得ない!ゲイじゃない限り私を振る訳ない!」 …後にゲイ説浮上 て訳じゃなくガチでゲイなの?
どちらもイケるけど趣味の問題なんじゃない? 世の中の男の全てが峯フジコが好きって訳じゃないし・・・
>>486 ガチでゲイよりのバイです
ゲイ説のソースには、かたせ梨乃以外の女性は一切出てきません
噂スレにも誰かが書いてたけど その類いのスクープや噂で潰れるんじゃなくて それを手玉にして私たちを更に夢中にさせるのが成宮だよ 受け答えも完璧w なんて魔性な男だ… という妄想も成宮の計算かもしれない(・∀・)ニヤニヤ
訂正:計算のうちかもしれない(・∀・)ニヤニヤ
>>338 【街角に咲く狂気の百合】の完結はどこ?
見失った…´・ω・`
>>482 さすがに手首の二倍はないと思うw
だが普段便秘気味の自分は案外イケるかも…w
>>492 なにぃ〜完結してへんやないけ!
書け!書くんだ喪ジョ―――!
あ、ところでこのスレに出てくるようなストーカー監禁野郎な成宮に 「私が貴方にできる事は何も無い…ごめんなさい。」 と冷静に言い放ったらどんな反応を見せてくれるかな。(ゾクゾク)
「僕の側に居てくれるだけでいいんだよ」 とジャックニコルソンのような笑みを浮かべて・・・ とか?
変態淑女殿の「この世の地獄」(大正時代のやつ)面白かった〜^^ 次のスレタイが「成宮地獄」 その次は「成宮酷物語」とかどうだろうか?
>>496 そんな感じだねw
「何も望んでないよ」(・∀・)ニヤニヤ
>>489 かつての松田聖子のように
スキャンダルをどんどん逆手にとって
定期的に話題の中心となり大物になっていくのれす
成宮って肛門が丈夫そうな気がする てか、身体が丈夫そう
昔よく2chで「アナルミアッー国物語」とか言われてたな
アナルミアッー国物語 その板作ったら常に成宮くんと他の人とのカップリングの話だけになるんですね、わかります
全くヒドイよなw でもそう言われても成宮はきっと面白がってニヤニヤしそうだけど
>>497 検索でスレタイみて外部から特攻されても困るんで
成 宮 地 獄
とかで勘弁して下さい
>>505 分かったよ…´・ω・`ショボン
ところで、中学喪女がカンニングか何かの弱みをクラスの池面に握られて愛玩具にされる〜
みたいな妄想を成宮で書いたら需要ある…?
中学生なんだけど
とてもあります
携帯だから激遅 経験無いから文が激しく粗末 誰かにぶん投げる可能性あり これでもいいなら…
>>506 なんで中学なんだ、高校にしろよ
身体的に痛々しく感じる
>>512 中学だとまだガキって感じだしね。。。
それとも
>>509 自身がまだ高校生とかだったりして
学生設定なら高校の方がいいかも 中学だと確かに若干引く
まぁまぁ皆さん・・・ 年は特定させずあえて「どんな制服を着てる」「学校通ってる」って最低限書いとけばおkでしょ それなら中学でも高校でも読む人の想像の受け取り方次第でイケると思いますよ
投下してくださる書き手さんは 喪女板は年齢層高めということを考慮してくれたら嬉しいです^^
携帯で小説投下しようなんてチャレンジャーだな 文字打つのすんげー面倒くさいぞw
成 宮 酷 物 語 T 喪々山喪恵(ももやまもえ)は孤独だった。孤独と静寂を好む少女だった。 今日も教室の雑音が喪恵の耳を抉る。 同級生が下らない話題で盛り上がれば盛り上がる程喪恵の煩わしさは増す。 明後日から定期試験が始まるというのに朝から馬鹿な話題で盛り上がる同級生達。 喪恵は涼しい顔をしてノートに文字を刻みながら、心の奥でその同級生達を激しく侮蔑していた。 静まる事のない雑音に喪恵が深い溜め息をついた時、教室の扉が開き一人の男子生徒が入って来た。 「成宮君!」「おっはよ〜!」 女子生徒共がそこに群がる。 「うんおはよ、ちょっと通してね。」 その男子生徒、「成宮」は愛想良く女子生徒達に笑顔を向けた後、喪恵の隣の机に腰を降ろした。 「喪々山さんお早う。今日も朝から試験勉強?えらいね!」 「…うん。」 喪恵は会話が煩わしいと言わんばかりに振り向きもせず低い声で答えた。 「ちぇっ、つまんないなぁ」成宮は笑顔で机に向き直した。 喪恵は成宮を好ましく思ってなかった。 いつもヘラヘラとどの女生徒にも愛想を振り撒き、喪恵が軽蔑する生徒共の一団に紛れて盛り上がっているくせに、 試験ではいつも勉強に明け暮れている喪恵と同等の成績をとるからである。 ―――そう思う事で自分の中の成宮に対する好意と憧れの気持ちを押し殺していた。 喪恵は、自分が成宮のような異性に思いを寄せても恋仲になりようもない事は、今までの経験から知っていた。 容貌も性格も自分とはまるで対極にいる成宮。 こんな成宮と、たまたま同じ地域、年代に生まれ運良く席が隣になれただけで毎日会話できる。 「私もあの女生徒達のように明るく挨拶すれば良いのだろうか。いやそんな事しても何にもならない。」 成宮に微笑まれる度心中に渦巻く慕情の念を人知れず押し潰す毎日だった。
>「うんおはよ、ちょっと通してね。」 ここいい感じ、支援
あ、中学生嫌だった? もう書いちゃったよw じゃぁ高校生に変更〜 あと自分は高校生は〇年前に卒業。 PCの前に家族がいるから携帯じゃないとミリ。文字打つのは平気。 てゆうかどう…? 駄目そうならフェードアウトするけど…
>>520 まだ中学というワードが出てないし面白そう!
中学生だとあんまりHだとアレだけど
なぜか高校なら何やっても違和感がないから
ガンガンやってくれw
>>520 いいじゃんいいじゃん
女子にモテまくりの少しチャラそうに見える成宮が目に浮かぶ
成 宮 酷 物 語 U 二週間後―――― 定期試験の結果が出た。 廊下の真ん中に順位票がデカデカと貼り出された。 総合1位には「喪々山喪恵」の名前。 「喪山さん1位だね〜」「すごいね〜!」 自分の名前も知らないのにこんな時ばかり擦り寄ってくる同級生達。 「ありがとう」と口の角だけ上げて引き吊った顔で答える喪恵。 背中を向けてその場を去ろうとした時行く手を遮るように成宮が立ちはだかる。 「喪々山さんまた1位だね。いつもいつも本当にすごいね。」 喪恵は、成宮も自分と同じような「笑顔でない笑顔」をしているような気がした。眼だけが凍りついてるかのような… 「ありが…とう」 何だか嫌な予感がした喪恵は口だけで礼を言って足早に立ち去った。
家族就寝。以下PCから投下。
支援
がんがれ 初めてっぽさないし、いい感じですよ
成 宮 酷 物 語 V 放課後―――― 喪恵は放課後の自分だけの場所、旧校舎講義室で寛いでいた。 講義室とは名ばかりの、物置状態のこの教室には、生徒棟の雑音も一切届かない。 積み上げられた体育用のマットの上に寝転んで転寝を始めた。 起きてるような眠っているような微妙な境を喪恵が彷徨っていると、講義室の扉がゆっ…くりと開けられた。 喪恵は、教師が注意しに来たのかと思い、跳ね起きる。 薄暗くてよく見えないが、扉を開けたその人物は自分に声も掛けず、ただその場に佇んでいた。 「成宮君…」 成宮だった。 喪恵の心臓は突然の来客に鼓動を速めてゆく。 しかしそれは、想い人と密室で二人きりになれた胸の高鳴りではなく、蛇に睨まれた蛙のような、非常に居心地の悪い鼓動… 幾らでも二人きりで話したい事があったはずだが言葉が何も出て来ない。 成宮が黙って自分を見つめて薄ら笑っているだけだから… 「…何かこの教室使う用事あった?今どくから…」 そう言って喪恵は成宮のいる扉に向かって足早に走り寄ったが、 成宮とすれ違う瞬間腕を強く掴まれた。 何故かこの時喪恵は、腕を掴まれただけなのに全てが終わったような予感がした。 「俺喪々山さんに用があって来たんだよ。」 「………何…?」 「とりあえずこの写真見てもらえるかな。」 成宮は喪恵の動揺など素知らぬ顔で腕を掴んだまま携帯をカチカチといじり始め、 一枚の写真を表示すると喪恵に見せた。 その写真は喪恵の秘密の総て。職員室から問題用紙を持ち出している喪恵の姿。 「!!」 「喪々山さんてさ――大人しそうな顔してとんでもない卑怯な事してるよね。 裏で姑息な真似して頂点に立った気になって、周りを見下してどんな気分だった?」 喪恵は、誰も知る事の無かった秘密を想い人に知られてしまった事による羞恥心と、 その想い人の口から発せられる心を抉るような辛辣な言葉による驚きで、混乱の境地に立たされた。 「……ごめ、ごめんなさい…私良い成績を取らないと家族から見放されちゃうの… でも幾ら頑張っても私の頭じゃ追い付かないの…も…どうしたらいいのか分からなくなって……」 お願い!もうしないから、約束するから、誰にも言わないで!! 喪恵は涙を堪えながら頭を下げて懇願した。成宮はその一部始終に口を挟まず聞いていた。 「ああ、いいんだよ泣かないで。突然詰め寄ったりしてゴメンね。 誰にも絶対言わないよ。ただこんな事はもうしないで欲しかったからさ。」 成宮の慈悲に満ちた言葉を聞くと、喪恵の中の姑息な顔がニヤリと笑った。 「ありがとう…」 喪恵は頭を深く下げて礼を言った。 「じゃぁ…あの…」 そう言って喪恵は依然として腕を強く締め付ける成宮の手を放そうとした。 しかしその瞬間成宮の手が更に強く腕を締め付けた。 「痛ッ…!!」 余りの痛みに喪恵が成宮を睨みつけると成宮は喪恵の顎に手を掛け、壁に力強く押し付けた。 ミシッ!と古びた教室の壁が軋む程に。
すげぇ見づらい…すまん皆… 改行多すぎるとか怒られたの初めて…
>>531 「改行が多すぎます!!」ってw
あと喪恵が結構悪い奴で、感情移入できない純粋な喪女の皆スマン
>>533 ww
ダイジョブ、自分の中にもちょっと狡猾な部分があるから
W 「痛い!!何すん…」 喪恵が文句を言おうとぬけぬけと開けた口の中に成宮が舌を捻じ込んでくる。 喪恵は始めて味わう、他人の舌のぬめぬめとした気持ち悪さに顔を背けようとするが、 成宮の手首に顎を固定されて敵わない。 いつも「男にしては細過ぎる」と少し馬鹿にしていたその手首は、 自分が両手で必死に抵抗してもビクともしない。 成宮は喪恵の抵抗が可笑しくて堪らないとても言いたげに、舌をぐいぐいと更に奥へ捻り込ませてゆく。 やがて成宮の舌が、喪恵自身の舌でも届かないような喉の奥に達した時、 喪恵は堪えきれず「うッ…」と呻いた後激しく咳き込んだ。 喪恵は自分の物とも相手の物ともつかない唾液を袖で拭いながら成宮を呆然と見つめた。 「喪々山さんは 頭 良 い から、今ので大体分かったよね?」 成宮は何事も無かったかのように無邪気に問い掛ける。 「ハァ、ハァ…ぇ…?」 息も絶え絶えの喪恵には文句を言う気力も、頭を回転させるだけの労力も既に無かった。 成宮はお構い無しに喪恵の胸部に手を掛けた。これには弱っていた喪恵も流石に抵抗する。 「ちょっと!!!」 と声を張り上げて成宮の手を払い除ける。 すっかり「そのつもり」だった成宮は少し驚く表情を見せたが すぐまた獲物を手中に納めた獣のように嬉しそうな笑顔に戻った。 「あぁ…いいよその顔…。強情な所がたまんないよ… お前みたいに気が強い子を思い通りにしてみたかったんだよ。」 「ひっ…」 逃げ出そうとした喪恵の体を成宮はいとも簡単に捕らえた。
いいねえ〜
X 先程喪恵が寝転がっていたマットに成宮が喪恵を押し倒す。 「イヤッッ誰か―――!!」 「聞こえない聞こえない。良いじゃんか、俺の事好きなんでしょ?」 成宮の体の下で喪恵が必死に体を引き剥がそうともがく。 その抵抗の最中も成宮が喪恵の胸を背後から揉みしだき続ける。 「成宮君!何考えてん…」 「それはこっちの台詞だよ。俺が何の代償も無しに黙っててあげるとでも思った? 平和だな――喪々山さんは…まぁいいよ、どっちか選びなよ。 俺にほんの少し体を触らせてくれるか、不正行為を全校に知らされて地に落ちるか。」 「…そんな事私に言ったなんて分かったら成宮君もヤバいんじゃないの…」 「ん〜まぁ、味方だらけの俺と、不正行為女のどっちが皆に信じてもらえるか、 考える時間もちょっとあげるよ。」 「………くっ…」 喪恵は観念したように成宮に向き直った。
Y 「嬉しいな、分かってくれたんだ。」 「……」 成宮は自分の制服の上着を脱ぎ捨て、喪恵の胸の辺りを嘗め回すように凝視した後、 両手を軽くそこに置き、上下に優しく撫で始めた。 喪恵はブレザーの上から摩るという予想外の軽い愛撫にくすぐったさを感じ小声を漏らす。 その声が、成宮に快感によるものだと思われるのは不快に感じた。 しばらく撫でた後成宮が手に力を入れて揉み始めた。 喪恵の胸の柔らかさと弾力を確かめそれに適した強さで揉み解してゆく。 「成宮君…こんなにいやらしい人だと思わなかった…真面目な人だと思ってたのに…」 「ん?俺は日本一と言ってもいいくらいの真面目な優等生だよ。 でも俺も只の一人の男だからね―…女の子の弱味握ったらさ〜やる事は一つだよね。 喪々山さんも逆の立場だったら俺に同じ事したろ?」 「そんな訳無いでしょ……ハァ…」
>女の子の弱味握ったらさ〜やる事は一つだよね。 このセリフ言いそうwww
Z 成宮が喪恵の胸を玩び始めてから経った時間は数分程度だったが、 喪恵には成宮が飽きもせずいつまでも遊んでるように感じた。 「あ、飽きないの…?いつまでも…」 「全〜然飽きないよ!女の子の胸に飽きる男なんていないよ! …あ、もしかして喪々山さんの方が飽きちゃったのかな? ごめんね、気が利かなくて」 そう言うと成宮は喪恵のブラウスの釦に手を掛けた。 「違う!違います!やだ…ちょっと!!」 「いいからいいから! ……っつうかいちいち抵抗すんなよ。思ったより聞き分けねぇなぁ…」 突然成宮の声が低く不機嫌なものになって喪恵は狼狽えた。 言ってる間に釦が全て開けられてしまった。 「うわっ!女の子って見た目以上に細いなぁ〜もっと食べないと駄目だよ!」 いつの間にやら無邪気な子供のような成宮に戻っていた。 成宮は喪恵のブラウスを両脇に広げて、さらけ出された白い下着と肌に釘付けになっている。 数秒眼で楽しんだ後成宮の指が、その白い下着に掛かった。
もちけつw あ、寝る前にもう一人男出すかもしれないから役応募しとく。 出さないかもしれないけど… 吉川でも堺でも何でも来いだ!
応募じゃないや募集だ
>>544 誰だ…
あと成宮の同級生役だから同世代位の人にしてくれろ。
>>543 乙です!いいSっぷりだあ(・∀・)ニヤニヤ
忍成は確か成宮より1歳年上くらいだよ
アキハバラ@DEEPって映画で共演してた
小日向文世・堺雅人・忍成修吾は日本三大(・∀・)ニヤニヤ俳優らしいww
読んだ〜いいねいいねw ヤンメガしっかり見てたから学生verがサラっと入ってくるww 画像補完隊も乙です!
奇妙な隊がいたもんだw 寝れないので投下。その内寝るけど。 日本語おかしかったり読みづらい箇所は指摘宜。
[ 「やだ…勘弁して…!!」 喪恵の懇願など聞こえないかのように成宮の指が下着の中に潜り込む。 細くて骨ばった指が胸に食い込む。 冷静に見えていた成宮も流石に息が荒くなってきた。 喪恵は太腿の辺りに熱い塊を感じた。 とうとう成宮の指に下着がずり下ろされてしまった。 「!!」 喪恵は恥ずかしさの余り顔を背けて歯を食い縛る。 目を閉じて耐えていた喪恵は空気に晒された胸の先端にざらついた冷たい感触を感じた。 見下ろすと、成宮の口に胸の先端が含まれている。 「ひあっ!!なり…」 抵抗し続けていた喪恵もいよいよたまらなくなり濡れた声をあげる。 成宮はその反応を見ると舌先を蛇の様に動かし始めた。 もう片方の突起はもて余す事なく指で器用に扱く。 喪恵は胸から脳に電撃のように伝わる快感を声に出す訳にもいかず、無意識に成宮にしがみついた。 「…いいなそれ…」 「ハァ…ハァ…ぇッ…?」 「袖掴まれるの凄くイイ。何か求められてるみたいで…」 喪恵の仕草に気を良くした成宮は舌と指先のペースを上げる。 「あっあっあっやぁっ…!!」 「何がやなんだよ…"こっち"は凄く嬉しそうにしてるよ… 胸弄くり回されるの初めてだろ…どんな感じ?」 「ハァ…ハァ…無理矢理されて気持ち良い訳無いでしょ… AVの見過ぎじゃな…ああ!!」 喪恵のささやかな抵抗を一蹴するかのように成宮は更にペースを上げて快感を与えた。 喪恵は胸を刺激されると下半身も同時に疼くのに気付いた。 胸に与えられた快感がそのまま股関に流し込まれるかのような… 胸を弄られる最中腰を僅かにくねらせた。 成宮はそれを見逃さなかった。
ワッフルワッフル(^ω^)
S仲間の細田は? 吉川さんは私のものだからダメよ。
細田は前の小説に出演済みだからな...
>>543 どうぞお好きな方で作っちゃってください♪
おおー!夜中に投下されてんじゃん!
出勤前に読ませて頂きます。
>>543 私も書き手さんにお任せ〜。
\ 成宮は予告なく喪恵の股関に手を伸ばし擦り上げた。 「んあっ!!」 喪恵の体はまるで高圧電流でも浴びせられたかのように跳び跳ねた。 「ちょっ…何すん…」 「いや、胸の方は凄く喜んでくれたみたいだからさ、今度はこっちかな〜って。」 言いながら手を下着の中にさっさと潜り込ませる。 「やっ…ちょっ…と」 喪恵はまたもや成宮の袖を掴んで手を引き剥がそうとするが徒労に終わる。 「うわっっ!びっちょびちょ!!」 成宮が嬉しいような驚いたような声をあげる。 経験の全く無い喪恵にはそれがどれ程淫猥な事なのか分からない。 成宮が指を女性器の中でもぞもぞと動かす度にクチュクチュと耳障りな音がする。 喪恵は胸も丸出し、スカートは捲り上げられ下着の中に手を突っ込まれているという何とも無様な格好で声を押し殺している。 成宮の指が器の縦線に沿って前に滑って来ると突起に当たった。 「あ、これの事かぁ」 「!?」 「女の子ってさ〜これが滅茶苦茶感じるって言うよね…喪々山さんは…」 そう言いつつ成宮が女性器の突起を指で摘まみ上げ擦り上げる。 しかし成宮が言い終わらない内に喪恵はその刺激に耐えきれず体を弓形に反らせビクついた。 「んあぅっっ!!」 「…えっマジ?そんなに気持ち良いの?」
] 喪恵の予想以上の反応に、成宮は嬉しそうに指を擦り続ける。 自分の指だけで女が辛抱も出来ない程に腰をくねらせているのが気に入ったらしい。 喪恵は脳と下半身が別物かとも思える程に腰を勝手に振ってしまっていた。 「すげぇ…お前本当に喪々山か? 教室に居る時とは別の奴みてぇ……」 余りの好反応に成宮自身戸惑っているようだったが喪恵はそれどころではない。 成宮の指の動きに合わせて腰をくねらせ続ける。 何度目かの快楽の波が押し寄せたと同時に喪恵はビクビクと体を痙攣させ絶頂に達した。
指だけでフィニッシュww
指フィニッシュは成宮くんの基本になりつつありますね 支援!
]T 「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ンン…」 教室内に喪恵の湿った吐息だけが響く。 絶頂してしまった喪恵は同級生に脅迫されて体を玩具にされている事が意識から飛びかけていた。 だがその脅迫者本人と目が合うと瞬時に我に返る。 「あ……。な…」 「喪々山さんばっか気持ち良くなってズルイなぁ…。」 脅迫者・成宮はそう言うと喪恵の下着を取り去りベルトをガチャガチャと外し始めた。 喪恵はいよいよ犯されてしまう事を察知した。 「ちょっ…ちょっと待って…いきなりそんな… 他の事ならするから…」 「自分だけ感じまくってそれはねぇだろ。 こんだけグチョグチョなら大丈夫だよ。」 成宮は喪恵に言い逃れを許さない様なキツい口調で言うとすっかり硬くなった性器を取り出して入り口にあてがった。 「ひゃっ…」 自分でも見た事もないような場所に見た事もないような物を押し込まれようとしている。 しかし最早喪恵には抵抗する力は残っていなかった。 「うわっ、ぬるぬるする…入れるよ…」
大した事してないのに無駄に長くてゴメソ… 続きは夜になります バイ!
乙! しかもいいとこで切り上げww
乙! 続きまってます!
「日本一といってもいいくらいの〜」に誰かツッコんでくれろ。 ここの人はあんま漫画読まないんかな。
569 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/27(月) 08:27:53 ID:37maHTZo
松田ぁあぁあ!でお馴染み 月くんですね
ビックコミック系とかモーニング系とかしか見ない・・・
]U 「痛ッ!!」 固まった性器が自分の肉の壁に押し込まれると違和感と痛みに喪恵は堪らず叫ぶ。 しかし成宮は構わずグイグイと挿入を続ける。 「痛い!痛い!ちょっと待って!!」 「う…ゴメン、もう無理だよ…」 穴が棒を全てくわえきった。 穴からは痛みを訴えるかのように鮮血が滲み出すが、逆にそれが潤滑剤の役割を果たし皮肉にもその行為をスムーズにした。 棒が穴に出し入れされる度ズポズポと水の音が室内に響き渡る。 喪恵は繰り返し下半身を襲う鈍い痛みに歯をくいしばって耐えていた。 「ゴメンね、こんな酷い事して…でも今止めるなんて無理なんだよ…!!」 成宮はこの時初めて感情を伴って謝った。
続きkt (・∀・∀・∀・∀・)ワッフルワッフル
]V 挿入から暫くの間、成宮が快感にうちひしがれている事は目にも明らかだったが喪恵にとっては苦痛な時間でしかなかった。 耐え続けてどれ程の時間が流れたのかも分からなくなっていた。 「あ…も少し…いくよ…!ん…ぐ……くっ…!!」 小声で叫んだと思った瞬間成宮はそれを引き抜いて喪恵のスカートにぶち撒けた。 成宮がそうして「性行為」を終える間ただ喪恵は黙って鈍痛に耐えているだけだった。 しかしいざ引き抜かれると下半身に表現出来ない様な物足りなさを感じる。 成宮は暫くの間肩で息をした後大きく息を吐いて言った。 「すごい良かったよ…また宜しくね。」 そう言ってさっさと教室を出て行ってしまった。
成宮フィニッシュオメ!!!!
一応セックルはしたから義務は果たしたけど続き書く?
構想があるんなら読みたいれす(^0^)
了解した。 また10時頃現れる。
よろー 楽しみにしてます
]W 翌朝、喪恵の姿は教室に無かった。 自室の部屋で横になっていた。腰がダルく重い。 とても登校する気力など無かった。 あの男は自分がいない間に何をしでかしてるか恐ろしくて仕方ない… だが今日休めば3日はあいつと会わずに済む。今だけは忘れて休もう… 喪恵は目を閉じて頭を空にした。 そうして夕日が沈む頃、微睡む喪恵の肩を叩く者があった。 「……な―に?…」 喪恵はダルそうに目も開けず乾いた声を返すが、そいつは諦めず肩を叩き続ける。 「なに… !?」 二度目の返事の最中、今日は誰も家に居ないはずであった事を思い出した。 やっと異変に気付いた喪恵が飛び起きると肩を叩く奴と目が合う。 「成宮……!!」
また不法侵入ww もうプロだなw
たぶんポケットにはいつも錠前破り用のハリガネが2本入っているとみた。
]X(長過ぎない?大丈夫…?;) 喪恵は驚きの余りバランスを崩しベッドから転げ落ちそうになる。 「喪恵ちゃん大丈夫〜?俺心配で見に来ちゃったよ。」 「あれ、鍵は…どこから入ったの…?」 「ん?ああ、このマンションの鍵は開けるのちょっと手間取ったよ。 でもまぁ気にしないでよ。喪恵ちゃんが体調崩したの、俺のせいでもあるからね」 成宮は自分の何した事が分かってるのだろうか… 「…………あ…りがと。でももう大丈夫だから…」 「何だ、もう大丈夫なのか、ほいじゃ…」 喪恵はその言葉で成宮が帰ってくれるものかと思った。 だが思惑は外れ、成宮は上着を脱いでベッドに侵入してきた。ギシッとベッドが軋む。 「何してんの?!」 「えっ?何って何だよ?昨日言った事がまだ分からないの?」 「……そうじゃないけど…成宮君が思ってる以上に女側の体の負担は重いんだよ… やり込んでる体でもないし、何日も連続なんて無理だよ…」 喪恵は成宮の逆鱗に触れぬよう細心の注意を払って拒否した。 「…う〜ん……分かったよ。今日はエッチしてくれなくていいよ。 でも体治ったら絶対してもらうからね!」 駄々をこねた後の子供のように渋々成宮は納得した。 「じゃ、お風呂入ろう!」
大丈夫よ〜わっふる
]Y 成宮は喪恵の抵抗も聞かずグイグイと腕を引っ張って脱衣所に連れて来てしまう。 「男の人の前で自分から裸になれっていうの…?」 サッサと先に自分の衣服を脱いでいた成宮は手を止めて喪恵に背を向けたまま低い声で言った。 「…俺が笑ってる内に脱げよ。」 喪恵は心の中で悲鳴を上げた。 従わないと容赦なく自分の秘密を暴露し…否、殺されてしまう… 逆らえない…に、逃げられない… 「わ、分かったわ…でも洋服はともかく…下着を脱ぐ時だけは浴室に先に入ってからにさせて…」 …沈黙の後成宮は笑顔で振り向いて答えた。 「いいよ」 喪恵は浴室で裸になって待っていた。脅迫者のいいつけ通りに… 浴室の扉がゆっくりと開かれた。 成宮の体が浴室の大きな鏡に映り込む。 昨日の薄暗い教室とうって変わって今日は煌々と輝く白い電球の下。 喪恵は恥ずかしさから、目を反らして俯くしかなかった。
成宮の言葉のチョイスが素晴らしすぎる いかにも言いそうで
]Z 成宮は椅子に腰掛ける喪恵の後ろに膝立ちし、背中にピッタリと体を重ね合わせて後ろから抱き抱えた。 「体洗ってあげるね。」 「じ、自分で洗えるよ…」 「いいからいいから。汚しっぱなしじゃ悪いもんなぁ」 そう言ってシャワーの熱い湯を2人の体にかけ始めた。 「別に汚れてないよ…」 「何言ってんの。昨日涎と精子でベチョベチョにしちゃっただろ?だからさ。」 シャワーの音にかき消されたかに思えた喪恵の呟きにも成宮は目敏く反応し、わざわざ不快にさせるような事を言う。 喪恵の体を成宮の指と泡が滑る。 時たまその指が敏感な部位に触れると喪恵は小さく声を上げるだけで耐えていた。 やがて身体中泡だらけにされると再びシャワーの湯をかけられ洗い流される。 「さっぱりした?」 「…うん。したから…もう出ようよ」 一刻も早く出ようと促す喪恵は耳の後ろで息を熱くしている成宮に気付く。 「ご、ごめん…やっぱりさ…」 その言葉の後は昨日の一部始終の再現であった。
喪美編 「はぁ〜今日も仕事疲れたなー」 一日の疲れを癒すべく部屋でホットミルクを飲みながらくつろぐ喪美は TSUTAYAでレンタルしてきた「Sweet Room」のDVDを観はじめた 「やっぱ成宮くんカッコイイわぁ〜デュフフwww」 すると窓をコンコンと叩く音 こんな夜更けに来客?しかもマンション3階の窓から登場ってまさかまた成宮くん? いやそれはねーだろと窓を開けると 「こんばんは喪美ちゃん、また会いにきたよ。」 ブーーーーッ!! 「ちょ、手厚い歓迎ありがとうと言いたいとこだけどこれって牛乳…」 「あばばばばばごめんなさいホットミルク飲んでてブヒュwwwwせ、洗濯するんで服…」 「じゃ、頼むよ」 と喪美の目の前で服を脱ぐ成宮 うおおおおっ!これはan.anのグラビアやBODYWILDの広告で見た鍛え抜かれたパーフェクトボディ!! 逞しく盛り上がった大胸筋、6つに割れた腹直筋、そして発達した外腹斜筋の先に通づるパンツの中にはナリ宮のナニ宮が(*´Д`)ハァハァ 「おーい喪美ちゃーん、また妄想ワールドに入り込んじゃったのかな、戻っておいでー」 「フヒッ!あっ、こ、これ洗濯してきます!」 「それよりさ、僕パンツ一枚じゃ寒いんだけど、何か着るもの貸してよ」 「ごめんなさい、うちに男物の服とかないんですよ」 「そっか、女の子の一人暮らしだもんね。じゃあさ、喪美ちゃんがあっためてよ」 とパンいち状態のまま喪美に抱きつく成宮 「くぁwせdrftgyふじこlp」 あたってるよ!あたってるよ!ナリ宮のナニ宮が!! と喪美の脳内は季節外れの成宮フェスタ到来でヨイヤッサヨイヤッサ状態
喪美編続き 冗談だよ、ほんっと喪美ちゃんは可愛いね。そこの毛布でいいから貸してよ」 とベッドに向かう成宮。そして枕元に出しっぱなしにしていたDSを手に取り 「ねーこれ何?『ときめきメモリアルガールズサイド』?」 「デュフッ!だめ!なんでもないです!」 「喪美ちゃんの部屋って面白いものが沢山あって楽しいねー」 喪美の部屋を物色し続ける成宮はパソコンを開けるとそこには書きっぱなしにしていたテキストが 「『成宮酷物語』?えーと、『成宮は舌先で敏感な花弁を弄び…』」 「プギャァァァァ!!!見ちゃらめぇぇぇぇぇ!!!」 慌てて喪美はパソコンを奪うと成宮は悪戯っぽい笑みを浮かべ 「ふーん、喪美ちゃんこんなエッチなこと考えてたんだー。いいよ、ここに書いてあること試してみよっか」 「ひえぇぇぇ〜!ちがいます!ちがいます!決して私ナニ宮くんをズリネタになんてしてません!」 と3階の窓からパソコンを放り投げようとする喪美 「喪美ちゃん落ち着いて!どうどうどう…とりあえずさ、あったかいものでも飲んで心を静めようか」 そしてホットココアで暫し落ち着きを取り戻す喪美 「あれ、一眼レフ?喪美ちゃんてカメラ趣味なんだ?」 「いや、学生時代にちょっとかじってただけで今は全然です」 「へーそうなんだ、僕こないだ撮影で使ってさ」 と一眼を手に取りおもむろにシャッターを切る成宮 「ちょ、やめてくださいよ、私すっぴんだし」 「かくさないで、そのままがいいんだよ」 「え、でも…」 「きれいだよ、喪美…」 カシャ、カシャ シャッターが切られるたびに成宮に触れられているような言い知れぬ快感が喪美を包む それはまるで愛撫のようで喪美は体の奥が熱くなっていくのを感じていた そして二人はファインダーごしに見つめあい… ピー その時洗濯終了のブザー音が鳴り響いた
あっ喪美編だ!待ってました〜^^ 成宮酷物語は一旦休止ね! 成宮のナニ宮w
>>586 最後端折ったなww
586さんカワユスw
>>590 私本当は棒とか穴とか書くのはずかしいんだよ´・ω・`
てゆうか成宮って書くのも恥ずかしい申し訳ない…
成宮ごめん成宮ごめん成宮ごめん成宮ごめん…
もうTV出てても直視出来ない…
>>588 さっきまでコントだったのに
急激にエロモードに突入しそうな雰囲気にワロス
愉快な喪女とイケメソのセクロスカモン!!
てか
>>588 よく見たら喪美は成宮酷物語の作者なの?w
えっ私?w
594 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/28(火) 03:46:02 ID:U9Mp4QRL
残念だが成宮はホモだ
そんなことは住人全員知っている
バイじゃないの?まぁどっちでもいいや そういう面があるからなのかなんなのか…普通のノーマルさんには出せない独特の色気だよなぁ
てゆうかホモならむしろ嬉しいし
ゲイよりのバイだな
>>591 乙です
好きすぐるとなかなか書けなくなるもんなぁ・・・
でもここまで書ければすごいと思うよー
棒とか穴とか苦手なら「成宮自身」とか「喪子の中(下の口)」とか「〜の一部」とかはぐらかしちゃえばいいんじゃね?
続きまってます
>>588 おお!喪美編待ってました!
ナニ宮くんwww
喪美編はいつ見てもサイコーやw
ところで「あの舌出して」のくだりはどうなったんすか?(´・ω・`)
ええい、洗濯機の音が鳴った後どうなったんじゃ!! 気をそらした喪美に成宮がふいに襲いかかったのか? それとも「一人じゃ服着れない」と服を着させられたのか? それとも服が縮んじゃってて「え〜これじゃ僕外出れないよ〜喪美ちゃんち泊まるしかないね^^」となったのか? 書け!書くんだ喪女――――!!
成宮は自宅では裸族だから服が乾かなくても問題ないな 冬はさすがに寒いからパンツだけは履くらしいが...w 昔、バラエティ番組で成宮が「弟と2人暮らししてる」と言ったら 「弟の友達や彼女は、兄が成宮くんだと知ったら驚くでしょ?」 「いや、それが全く動じない子ばかりなんですよ」 「それは顔に出さないだけ!」みたいなやり取りがあったっけ。。。 いつものように裸で過ごしてたら、遊びに来た弟の彼女に見られて それ以来ちょっと気をつけるようになったというエピソードにもワロタw
成宮酷物語 ][(もうすぐ終わるよ) (あとこれ以降セクロス描写無いので期待しないでくれろ) それからというもの、喪恵は成宮の体の溜まりを解消する成宮専用の道具となった。 ある時は教室で、ある時は自室に忍び込まれ、 ある時は人目のつかない野外で突如襲われたりもした。 自室で及んでいる時など喪恵の兄弟にその姿を見られたのだ。成宮は繋がったまま明るく挨拶していたが… しかし暫し休まる事の無かった喪恵に平穏は突然訪れた。 成宮は学校を休み始めた。 それから2〜3日経った後喪恵は保健室に呼ばれ女教師に問われた。 「貴女がある男子生徒に旧校舎で襲われてるのを見た、って人がいるのよ。辛いだろうけど正直に話して。」 喪恵は心臓が止まりそうになった。旧校舎のあの教室での行為を生徒あるいは教師に見られた―――― 「今成宮君は…ぁっ」 「やっぱり成宮君なのね!?彼に…襲われたの?」 一方成宮は別の場所で教師に詰問されていた。 「女生徒を校舎内で襲ったのが本当だってならとんだ大問題だ!真面目な生徒だと思っていたのに!」 今まさしく強姦魔にされようとしている時でさえ成宮は眉一つ動かさず黙っていた。 そこへ喪恵が入って来る。 「!!喪恵…」 「あの…私、成宮君に襲われてなんかいません…私の、その…承諾あっての事です」 「えぇ?じゃぁ君は自ら及んだと言うのかね?校舎内で!」 「…いえ、あの……すみません……」
かなり前のグータンで 「好きな人に会いに行くとき、早く会いたくてトイレに行く時間も惜しくって車の中でペットボトルにしちゃったこととかありますよw」 ってサラッと言ってて周りの女性陣もドン引きしてて私もドン引きしたけど今じゃそんな変態加減も許せるwむしろ相手羨ましいw 「「「ぅえ〜!!!!?(´Д`;)」」」って言われて焦ったのか 「若い頃ね!」って注釈入れてたけど車運転出来る年齢な訳で… 成宮恐るべし
]\ その日は二人して突っ返されるだけに留まった。 「喪恵…庇ってくれたんだ…」 「………成宮君を告発したのは向井君だよ。」 「!! ……向井…!」 ギリ、と成宮が歯を噛む。 向井は女生徒の人気を成宮と二分する男子生徒で、涼しい顔をしながら成宮を妬んでいる者だった。 保健室を出た後喪恵は向井に呼び止められ話した。 向井は成宮が地に落ちる瞬間が待ちきれないがその感情は微塵も顔に出さなかった。 そして正義の行いをして君を救ったとでも言いたげに 「君を苦しめたあいつは今頃罪を認めている頃だ。もう安心だ。」と喪恵に言った。 向井は、成宮の手中にある喪恵の秘密を知らないようだった。 そこまで喪恵は成宮に説明した。 「……向井君には、成宮君を犯罪者にする必要は無いと言ったの。 校舎内でそういう事したしただけで女生徒からは嫌われるからって… 私は同級生に犯された事誰にも知られたくない、私が承諾してやった事にして、って…」 「………」 「でも私が言ったら向井君はすぐに証言してくれるよ。 "成宮君が喪々山さんを無理矢理犯してました!"って… 向井君は成宮君に消えてほしいんだから。 私が言えば成宮君はすぐに犯罪者だよ。 だからお互い忘れようよ!私の不正行為も成宮君の…行動も、全部知る前の只の同級生に戻るの… 成宮君も犯罪者になりたくはないでしょ!」 成宮は何も言わず黙っている。 「じゃあね、成宮君。」 喪恵は駆け出した。 自分の行動を制止しようとする成宮の強引な腕はもう無かった。
キリよく20で終わるぞ〜^^
>>604 そのペットボト、ル゛ッ!!(何かに殴られる)
]](最終章) 縺れた糸を引き千切るように二人は突然他人になった。 席も離れ、クラスも別になり、離れて行った。 その間自分の身に何も起きていない事こそが、向井、そして成宮が余計な事を口にしていないと言う証だった。 喪恵は解放感に体中満たされ、久々に自分の体が自分の物である事を実感した。 二人は擦れ違う事さえなく卒業して行った。 いよいよ成宮との本当の別れの日だったが、喪恵は何か違和感を感じていた。 アニメで最強の魔王がいとも簡単に倒されてしまった時のあの微妙な感じ。 平穏が訪れたのに、どこかから魔王の笑い声が聞こえて来るような… しかしその違和感を振り払うように喪恵は遠い地へ越して行った。 大学へ進学したのだ。 喪恵は――――また同じ過ちを繰り返していた。不正行為で入学し、不正行為でのし上がり、また周りと距離を取る毎日だった。 容姿も性格も能力も何の取り柄も無い喪恵だったが、周りの目を欺く事だけは大得意だった。 自分が不正行為を働いている間誰一人として勤勉な自分を疑う者等居なかった。 喪恵は授業を終え帰宅した。一人暮らし。 誰も自分の領域に踏み込めない自分だけの場所。唯一寛げる場所。 リビングに寝転んでこれから始まる生活に思いを馳せた。 暫く馳せた後、喪恵は転寝を始めた。 起きているような、眠っているような、微妙な境を彷徨っていた。 リビングの扉が開けられる音で、目が覚めた。 完
>>608 d!
マジ疲れた超疲れた。
先人達マジ尊敬。(ラップ?)
変態淑女さんの描写力すごすぎ。絶対アマじゃないよあの方…
>>609 乙でした!!
向井wwwなんと腹黒www
かくいう喪恵ちゃんも悪い子ですな〜
あ、変態淑女ですが呼びました?
一応、女(アマ)ではありますがプロじゃないですよ(´・ω・`)
無職なんで今のうちにどっかの出版社さん雇ってください、デュフフ
わ〜い変態さんだ!変態さんが来たよ〜! ありがとうございます^^ 悪い奴しか出てきませんでしたねw書いた奴の性格が知れますねw 私は変態さんの作品心待ちにしているので一刻も早い投下を…´・ω・` 心の栄養材なので
そうして
>>611 は兵隊と間違えて変態と叫ぶ子供のように喜んで変態淑女に返信した。
しかし
>>611 は知らなかった…
パソコンの向こうでは成宮がニタニタと変態淑女に刃物を突き付けて書き込ませている事を…
「"成宮酷物語"ねぇ…次はこの女だな」
>>612 そんなことあるわけないじゃないですか^^
あ、よかったら
>>612 さん文通しませんか?^^
住所教えてもらったらこちらからお手紙お送りしますね^^
614 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/28(火) 21:16:43 ID:GDAwWcXM
こ、こええよ何かww
こえぇ――!成宮さん、成宮様! もう変な文書かないから許し下さい殺さないで〜!! ブツッ… 「"喪美編"ねぇ…次はこの女だな」
成宮地獄新作待ってましたー\(^o^)/ しかもこの後成宮にえろ拷問されちゃう感じですか?マジですかー
>>604 しかもペットボトル一杯になっちゃったんで
途中でおしっこをグッと止めたってアッケラカンと喋ってたなw
1回のトイレでは500mlのペットボトルが一杯にならないよね?
>>607 めちゃくちゃ乙です!
いい終わり方じゃないっすか!
その後、喪美編に続いたら吹くw
>>617 まぁ気長に支援
それにしても9本目ですか。
良し悪しはともかく、よくこんだけ本数書けたもんだw
>>618 あんだけ脅しただの脅されただのやった後に何故コントだwww芸人かwww
尿を途中で止める方が辛いだろw
暗い過去スレよりコピペ 240 彼氏いない歴774年 [sage] 2010/09/29(水) 00:51:41 ID:kj3YQtT1 Be: おとうと、やはり美形か。 ------------ 927 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2010/09/26(日) 00:58:41 ID:SnoF4JaiO 私が同級生だったわけではなく、芸能人本人でもないので若干スレチかと思いますが 現在大学4年の弟が、高校時代に成宮寛貴の弟さんとクラスメートでした 複雑な家庭なのか進路相談の三者面談や学校行事には、すでに売れていた成宮寛貴が来ていたそう うちの弟曰く「あそこは美形兄弟だよ〜」だそうで、弟さんもかなりカッコイイらしい
↑ごくっ…
満面の笑みで「めちゃめちゃ好きっ!」て言いながら抱きしめられたい
>>623 この前ファースト写真集買ったけどまさにそんな感じの成宮だらけだった
しかしこのスレのおかげで満面の笑みも裏に何かが隠されてると思ってしまう
>>620 喪恵編は喪美の妄想
そしてそんな喪美のお宅にしゃもじも持たずに突撃お宅の晩ご飯をベランダからやるのが本物の成宮。
あと喪美と二股かけて変態淑女の首に刃物突きつけてたりしてる。
喪美編の人の描写力がすごいと思うんだ。力の抜き具合も好きだ。
あ、筋肉の描写が何気にうまいと思ってね。
ちゃんとしゃもじ持ってきたら可愛いよな…
>>624 それはまた素晴らしい買い物を…
自分は爽やかな成宮も普通に好きだよ
鬼畜の方が似合うけど
>>624 若い頃の成宮って可愛いけどまだまだ子供顔
NANA2頃から急に大人顔になった感じがする
>>627 きっと次からはしゃもじ持って登ってくるさ
>>629 変態さんは無職だから、喪美ちゃんより調整しやすいんでしょう
おまけに成宮の魅力にそれほど興味示してないからナイフで脅してると見た
もしくは大好きな吉川の写真を目の前にぶら下げて、「10本書いたら会わせてやる」と交渉してるのかもよ
>>630 吉川に会わせてくれんのかw
そりゃ必死で書くわなw
私も1本だけど20ページ(?)も書いたから成宮さんに何かして欲しいわ〜
皆成宮が何でも聞いてくれるなら何お願いする?
>>632 それ他の皆も見れんじゃんw
新作では喪子がスゴイ子になってるなwもはや"喪"子じゃないw
エロパロ板みたいになっておりますな。GJです。 作者さんはセクロス経験あり?
確かにエロパロだw エロパロに成宮スレとかあるんだろうか…ゴクリ セクロス経験ある人はここにいちゃいかんw とりあえず成宮酷物語の作者は経験ナイッスヨ(作品読めば明白)
>>636 セクロス経験は多少あるけど、こんな変態行為はひとつとしてないです
ちなみに新作でモコちゃんが「喪」な理由もちゃんと載ってたねー。
容姿は人がうらやむようなものであれ、恋をしたときは自信がないのは誰でも同じって感じなのかな。
10本書いて好きな人と致せるなら安いもんでしょ。
たぶん刃物をtわせdrftgyふjきおlllllllllllllllllp;
経験ないと詳しくは書けんよなぁ 書き手さんみんな喪だとは信じてるけど、想像力は完全に非処女だよw
喪以外は書き込み禁止!
>>638 自分自身に経験は無くともエロ小説とかAVとか…
あ―あ〜私も喪恵みたく、悪さした時成宮みたいな同級生に脅迫されて無理矢理されたかったな〜
>>613 今パソコンつけてんだけど後ろ振り向くのこええw
いや、来てくれたら殺されてもいいかな、別に…
なーんて書き込んでると本当n
成宮とセックルしてえ〜
644 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/29(水) 22:04:55 ID:irb2pS39
ドリトル楽しみすぎる!
このスレ和むわ
流れ読まずに、喪美編投下。 --------------------------- ブザー音がなり、ハっとする喪美。 「ブヒっ!・・せ、せんたくもの、かわかさなきゃ」 ナリ宮くんの服干してるなんて、彼女みたいねデュフフw せんたくものを乾かしていると、ブゥゥーーンと振動音が。 「ん?携帯、バイブにしてたっけ?」喪美がリビングに戻ると 「喪美ちゃーん、これってロー〇ー?」ナリ宮が満面の笑みで ピンクロー〇ーを作動させていたのだった。 「わ、わ、わ。ち、ちょ!やーーめーーてーーっ!な、なんで、これ」 「そこの引き出し開けたら、あったw」 口をパクパクさせ、赤くなる喪美。 「これで、遊んでるだー」 「い、いや、こ、これは、あの、し、小説の研究用ってか、その」 しどろもどろになり、更に赤くなる喪美。 うつむく喪美の顔を覗き込み「ん(ニヤニヤ)?ホントに?研究用?使ったことないの?」服越しに喪美の胸にロー〇ーをアテながら、イタズラ顔のナリ宮。 ------------------- とぅびーこんてぃぬうづ
>>642 大丈夫、あれ冗談だからw
一番恐いのは特にファンでもないのに夜な夜なかなりのペースでひとりで書いてる自分ですわorz
>>646 喪美に癒されるw
とぅびーこんてぃぬうづ 嫌ー!
文才ないので、スレ汚しすみません。
>>649 いやいや、面白いよ十分w
みんな素人なんだし楽しんだもん勝ちだって
そんなわけで支援
新作ktkr わっふるわっふる
>>649 はよう続きを書け!書くのじゃ!
(土下座のポーズで)
>>644 診察台プレイを求める喪女が急増するんだろうなぁ・・・
白衣姿の成宮に診察してもらいたい 「熱はありますか?」っておでこに手を当ててもらいたい その後、手が下に徐々に降りて行って首の腫れを診察 次はブラカップの中に聴診器を入れて診察 ニッコリして「大した事なさそうですね」って言われたい
婦人科医の成宮との内診プレイを想像した私はきっと変態
職人さん達すごいっす。お目汚しすんません。 誤字脱字誤表現ご容赦を。 流れ読まず投下。 喪美 ピンクロー〇ー編 ---------------- 無機質な振動は、体の奥の熱を呼び戻す。 「ッンア・・ア・・つ、、つかった・・こと・・な・・いれ・・」声にならない吐息まじりの喪美。 「くくく・・喪美ちゃんー、ウソつきだなー。」 ナリ宮はそう言うと、喪美のスカートをたくし上げた。 足を広げられ、あらわになるクマちゃん柄下着。クロッチ部分には、それとはっきりわかるシミが。 「は、恥ずかしい・・」喪美は、後悔した。 うさぎ柄にしとけば良かったと。 「喪美ちゃん・・やらしいよ、すごく・・」 ナリ宮の熱い吐息が、喪美の耳にかかる。 同時に、しなやかな指が、するりとくまちゃん柄下着の中にはいりこみ、喪美の敏感な部分を探しはじめる。 「っあ・・あ・・・・!だ・・だめ・・れ・・」 抵抗にならない抵抗。 喪美は既にブラジャーも剥ぎ取られ、ロー〇ーは触るか 触らないかの距離で、喪美の乳首を淫らに刺激し続ける。 敏感な部分を探し当てた指は、濡れそぼった花唇をゆっくりと撫で上げる。 「濡れてるよ・・」そう言うと、ナリ宮は舌先で喪美の耳介を舐め、 さらに耳を噛んだ。
>>656 こ、こんな夜中になんてものを・・・
ザワ・・・ザワ・・・・
続きが気になって眠れねぇw
レスありがとうございます。。とうびぃこんてぃぬぅ っす。
成宮の写真ばっか50枚集めたフォルダもう何周しただろう…ハァハァ 黒いフード被ったやつが一番のお気に入りだ… 携帯で見れる画像でまだ貼られてないようなやつ誰かあったら貼っておくんなまし 私も後で貼っとく
どのくらいの大きさまでなら携帯から見れるんだろう?
>>550 くらいなら携帯の人からも見れてるのかな?
>>661 見れるぜ!くぅ…可愛いな〜
学ランの成宮見てたらまたインスピレーションが降ってきたぜ!
>>663 成宮の顔つきが少年から大人になっていく過程がよく分かる
見れないのがあったらごめんね
>>663 なんてこった!大量投下wwwwうはww
ありがたやー!!
深呼吸の必要の画像はほんと美少年だね〜ってか女の子だよ
花と成宮、寝る成宮、素肌にファーの成宮(腰の骨最高だろ)、もし成宮クンが彼氏だったらの成宮、真顔ドアップの成宮(いい写真だぜ…)etc
どうしようwwwカメラマンになりたいwww
少年?成人? あなたが神か! 神だ、やっと神と! (そういやこのスレの人はDN読まないんだったなw)
>>668 既出画像だが携帯で見れなかった人にはいいと思う
>>663 中島美嘉とのやつで
成宮が左手はポケット、右手は中島の腰を抱いてるのがいいね
671 :
彼氏いない歴774年 :2010/09/30(木) 05:18:37 ID:fWXmdHli
なんか“妖艶な悪魔に取り付かれた男”みたいだよね>成宮と中島 ファウストみたいな… 悪魔もしくはカラス? 取り付かれた、というよりは悪魔の方が寄っていってる感じもする これ、作ったらいい映像になるぞ
中島と一緒にご飯食べたときとか 海外ドラマの話とかして盛り上がったりするそうだし 中島がどんな性格してるのか全く知らないが 本当に成宮と性格が合うんだろうな 上の画像にもあるけど 中島とも話した瞬間に『このコとは合うな』ってピンときたんだろう
>>672 それは初出だー
可愛いバージョンの成宮くんだ
>>668 は
>>56 に貼ってあるけど
スレの進み具合が早いから遥か昔のレスに思えるw
>>671 >取り付かれた、というよりは悪魔の方が寄っていってる感じもする
妖艶な人間の男にどうしようもなく惹かれてしまった女悪魔って感じだ
>>674 私がショタ呼ばわりされる所以さ…
てかモスの写真可愛いすぎじゃね!?異常、犯罪レベルの可愛いさ
誘拐されても文句言えんわ
サッキュバスとインキュバスだね〜
なんかこの人は顔とか男らしくて女々しい部分なんてないのに 女よりもきれいな顔してるとかなんだそりゃ 性別を越えてきれいな顔してるんだなぁ こんなきれいな人が近くにきたら自分も喪美ちゃんのように デュフフとか笑って挙動不審になるわ
画像は出来るだけ大きいサイズがいいと思って 今まで同じ画像なら大きい方を選んで貼ってたけど 携帯だと見れない場合があるのか 配慮足らなくてすんません
>>679 いやいや!構う事なくどんどんうpしてね!
今日は成宮の夢見れんかった…昨日は見れたのに
>>680 変態さんの小説がイマイチだったからだよ
いやいやそんな事無いよw 私が見た夢はセクロスもレイプも無い非常に爽やかな内容だったし (芸能界の仕事の手伝いで控室みたいな所にいた私が成宮に遭遇する)
このスレのせいで私の夢にも成宮が度々出てくるようになったぞ
※腐内容を含む為閲覧注意 喪美は今夜も愛しのあの人のことを想いながらペンを走らせる するとマンション3階の窓がコンコンと叩かれる キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!! 「こんばんは、喪美ちゃん」 「フヒッ、成宮くんやっぱり来てくれた!」 「ねえちょっとトイレ貸してくれないかな?喪美ちゃんに一秒でも早く会いたくてトイレ行くの我慢してたらもれそうになっちゃって」 「ブヒッ!あ、どうぞ」 用を足して成宮はリビングに戻ってくると一枚のDVDを手に取り 「おっ、『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』じゃん、これ僕が一番好きな映画だよ」 「うん、成宮くん好きそうだから一緒に観ようと思って用意しといたの。あっ、ちょっと待ってね、もう少しでコレ終わるから」 「喪美ちゃん何やってんの?」 と成宮は作業中の喪美に近づき後ろから肩に顎を乗せて机の上を覗き込む 「ウホッ!!」 「へー、喪美ちゃん絵上手いんだね。漫画描いてるんだ、オリジナル?」 「あっ、ハイ、いちおう」 「ちょっと見せてよ、どれどれ…タイトルは『なりみやテクニック』?えーと、『ところで俺のナニ宮を見てくれ、こいつをどう思う〜中略〜腹の中がパンパンだぜ』…あの、喪美ちゃんこれは…」 「ハイ!成宮くんのために一筆一筆心を込めてペン入れしましたデュフッ!」 「いやそうじゃなくて、喪美ちゃんなんか僕のこと誤解してない?」 「ねえねえあとまだ成宮くんにとっておきのプレゼントがあるの、そろそろ届く筈なんだけど」
ピンポーン 「お届け物でーす」 『なりみやテクニック』の原稿を片手に呆気に取られている成宮を残し玄関へ向かう喪美 「御苦労様でーす」 と荷物を受け取ろうとすると配達員は突然アヒャアヒャ笑い出し帽子を脱ぎすてる 「げっ!細田くん!なんであんたがここに?」 「喪美ちゃんがぼくのこと呼んだんだよ、ぼくはいつだって喪美ちゃんの側にいるし喪美ちゃんのことなーんでも分かってるんだからねーアヒャヒャヒャ!!」 そして細田は配達物の箱を開け中身を取り出し 「アナルバイブにエネマグラなんてこんなおもちゃ何に使うのかなー!喪美ちゃんみたいなやらしい子にはおしおきしないとねーアヒャヒャヒャヒャ!!」 「やだ近寄んないでよ変態っ!」 「ハァ?変態はどっちだよこのクソ腐女子がぁぁぁぁぁー!!」 「キャー成宮くん助けてー!」 「逃ーがーさーなーいーよーアヒャヒャヒャヒャ!!」 慌てて成宮に駆け寄り助けを求める喪美 「なにやってんだよ喪美ちゃん、細田まで召喚しちゃったの?」 ハッ、そういえばオリジナルBL漫画『なりみやテクニック』のタチ役で細田を登場させていたことを忘れていたんだった 「もー勘弁してよー、細田出すと厄介なんだからさー」 「うわーんごめんなさい!あたしどうしたらいいの?」 「アヒャヒャヒャヒャヒャヒャhy」 迫り来る細田の恐怖に怯えつつ逃げ惑う喪美と成宮 「一つだけ方法がある。いいかい、この『なりみやテクニック』の原稿を全部シュレッダーにかけるんだ」 「そんなことしたら成宮くんまで消えちゃうよ!」 「大丈夫、僕はいつでも喪美ちゃんの心の中にいるよ」 「成宮くん…!」 ガーーーーーーッ
「さあ、ゲームをコンティニューしようか。」 振り返るとさっき消えた筈の成宮(ドラマ『高校教師』のホストver)が窓辺に立っている 「成宮くん、戻ってきてくれたんだ!あれ、さっきと服装違くない?なんでスーツ着てんの?まあいいや、成宮くんおかえりなさい!」 と成宮に抱きつく喪美 「チェックメイト。」 「え、何か言った?」 「なんでもないよ喪美ちゃん、もう離れたりしないからね」 とささやく成宮の口元にはジャックニコルソンの笑みが宿っていた… 続きバトンタッチたのむ
688 :
彼氏いない歴774年 :2010/10/01(金) 00:08:31 ID:ip9eaZXS
ジャックニコルソンの笑み久々キターーーー(゚∀゚ )----!!!!! なんか懐かしす
テンションたっけ―ww 細田知らないんだけど一体どういう人なんだw あと喪美の超特殊能力w 仮眠取ってる場合じゃなかった
成宮と中島美嘉はお互いインタビューで親友だと語ってるくらい仲がいいのか どんなに仲が良くてもライバル視してしまうと言ってたけど 中島は一応歌手だし、女だからいいのかな
成宮がジャックニコルソンの笑みを浮かべているとはつゆ知らず、 喪美はその胸に埋もれ幸せを感じていた。 「喪美ちゃん」 「ん?」 「細田と俺、どっちが好きなの」 「えーそりゃn」 「どっちなの」 成宮は少し怒っているような、そしてどこか冷たい表情を見せた。喪美は慌てて答える。 「そんなの成宮くんに決まってんじゃん!」 「でも細田も好きでしょ」 「え・・・それは・・・某巨大掲示板で流行ってるから!」 「細田が変態だから?俺より汎用性があって書きやすいから? そうだよね・・・俺は堺さんや佐々木さんや、向井や、加瀬みたいに爽やかじゃないしね 喪美ちゃんもあいつらのこと、好きなんでしょ?そうでしょ?!」 成宮が冷徹に攻め立てるにつれ、喪美の顔つきがどんどんこわばっていく。 「違うよ成宮くん!話聞いて!」 恐怖を感じ、喪美が成宮の胸元から離れようとした。 「待って」 喪美の両腕をすばやくつかむ 「痛い!痛いってば!やめ・・・」 ガッと歯の当たる音がした。まるで獣のように、成宮が喪美の唇に噛み付くようにキスをした。 喪美は自分の身の危険を感じた。それでもそこからは離れられなかった。 舌が侵入してからはもはやどうでもよくなっていた。 息が絶え絶えになるまで、成宮は長い獣のキスをやめようとはしなかった。 喪ゆえ、キスの仕方などには全く以って無知であったがため、 そのあまりの長さに息がうまくできず意識が朦朧としてきたときにようやく成宮が喪美の口元から離れた。 開放されたと同時に、めいいっぱい息を吸った。 興奮と苦しさで、いっぱいいっぱいになっていた。 変わらず腕を掴みながら、成宮が真っ赤になった喪美の顔に近づく。 「・・・もう他の男なんて目に入らないようにしてあげる」 そう言いながら、喪美の口元についた唾液を乱暴にぬぐった。
しまった・・・書いたはいいがなんも進まなかった・・スマン しかも見たことあるような展開でごめん 次誰かよろすぃく〜
>「・・・もう他の男なんて目に入らないようにしてあげる」 このセリフかっけぇな
キタ――――゚∀゚ 私が書いても何も進まない気がする… さっきまでコントだった分余計真剣成宮が怖いな
>>685 にあるように、成宮ってヘドウィグ・アンド・アングリーインチ実際に好きなんだよね
これ聴いたとき、なんとなく確信してしまった
細田よしひこの写真見た。可愛い。 この人がアヒャヒャヒャとか言うん? 私も「俺と〇〇どっちが好きなの」とか怒られながら言われたひ…
>>686 くそみそテクニックか・・・
ヤマジュンかよw
長いけど投下〜 「ま、待って!」 「待たない」 「とっとりあえず落ち着こう?」 喪美が躊躇ってるうちに、成宮はいとも簡単に服を脱がし、気付けば裸になっていた。 そして重大なことに気付いた。 先日の成宮ではなく、この成宮はおそらく高校教師の成宮を元に喪美が書いた 漫画『新宿夜桜ホスト日記〜鬼畜成宮篇〜』の成宮だということを。 その内容はというと、ホストでヤンデレの成宮が主人公の女をてごめにして監禁し殺される、というような超絶鬼畜犯罪ものだった。 「ヤバイ…殺される…?」 そんなことを考えているうちに、成宮は喪美の上に乗っかり腕を手でしっかりと固定して体中にキスマークを付けていく。 「成宮くん!痛い!離して!」 「その歪んだ表情…もっと見たいな」 喪美の首筋に成宮の手がかかる。 「馬鹿だね…他の男を見た罰だよ?可哀相な喪美ちゃん…こんな男に魅入られてさ…」 「うぐっ」 「俺だけを見つめながら死んで」 「やめ…!」 成宮の右手が喪美の口を塞ごうとしたそのとき、喪美がおもいっきり成宮の指に噛み付いた! 成宮が怯んだ隙にその場から逃げ出し、喪美は慌てて自分の書いた漫画『新宿夜桜ホスト日記〜鬼畜成宮篇〜』を掴んだ。 「シュレッダーにさえかけてしまえば…」 つづく 次また誰かよろしくー
流れ読まず、ひっそり投下。 誤字脱字誤表現ご容赦を。 スーパーにて編 ---------------------- 喪々は、憂鬱な気持ちで事務室のドアをノックした。 「失礼します。」 怜悧なメガネ姿のナレ宮店長は振り返りざま 「喪々山さんー、8回目だね。」と言い放つ。 内定とれず、つなぎのバイト面接も落ち続けようやく採用された中規模スーパーのレジバイトは今日で1ヶ月。 以前にもレジバイト経験あるが、ミス連発にも程がある。 さすがに辞め時かと思っていた。 「喪々山さん、今日残ってくれる?話し合おうよ。以上。 持ち場戻って。」 「・・はい・・失礼します・・」
ナレ宮店長は赤字続きのこの店舗を、着任3ヶ月で黒字転換させた。29歳という若さながら、数店舗マネージャーも兼務している。端正な顔立ちは冷たさを際立たせる。 一切妥協許さない厳しい態度ゆえか、近づく女性従業員は皆無だった。 「お疲れ様ー。あら、喪々山さん、残業ー?」 「・・はぁ・・そうなんです。お疲れ様です。」 トントン。事務室ドアをノックする。 「失礼します。喪々山です。」 「入って」ナレ宮店長の声。 最終通告ってこんな気分だろう、とももは思った。 「さて、ここまでミスするのはどうかなと。 店に損害が出ることだからね。」 「・・はい、・・申し訳ありません・・」涙声になる喪々。 「どうしようか、君は勤務続けたい?」 「はい」
「わかった。取引しないか。」メガネを外すナレ宮。 冷たい表情からは何も読み取れない。 「誰にもミスの事は言ってない。君の体で支払ってくれれば問題にはしない。」 そう言うとナレ宮は喪々を壁に押し付け、 喪々の汗ばんだTシャツの中に手をいれると、 胸をまさぐり始めた。 「やっ・・!店長・・、やめ・・」 「辞めたいの?」荒い息遣いで、喪々に囁くナレ宮。 書類が散乱したデスク。ナレ宮は書類を払いのけ、デスクの上に喪々を乗せると 「服脱げよ」 と命じた。
すまねぇ、700-702はスルーしてくれ。流れ読まなすぎだな自分(;´Д`)
いやいや、支援 平日昼間だからしょうがねぇべ
>>703 連載中作品がカブっちゃう事はよくあるよ〜
支援!
>>684 亀スマソ、でもそんなkwskされるほど大した内容じゃないってw
隣に住んでたり、バイト先に居たり、同棲してたり、ストーカーだったり...
でも先日見た夢はちょっと萌えた
手当り次第に人襲って殺してる吸血鬼の成宮が
私のことだけは襲わずに「他の者達」から守ってくれる....みたいな感じw
「助けてくれてありがとう」ってお礼言っても無言で
私を冷たい目でじっと見てすぐにどっか行っちゃうけど
またピンチになったら助けてくれて〜というループ
話がしてみたいのに全然喋ってくれないから、
ある時、いつものように無言で去ろうとする成宮の腕を掴むと
振り返って私の頬をスッと撫でて微笑んで去ってった
↓
いいとこで目覚めて悔しくてジタバタ
色んな映画や海外ドラマがごちゃ混ぜ状態w
このスレや、成宮が「エクリプス/トワイライト・サーガ」の
吹き替えするってニュース見たりしたせいだと思う
>>706 その夢を総合的に言うと
隣に住んでる成宮が同じバイト先に居て、成宮本人は706と同棲してるって勘違いしてる吸血鬼のストーカーってことでおk?
>>708 総合しちゃらめぇぇぇぇww
毎回違うシチュで出て来るのさっ!
>>699 『新宿夜桜ホスト日記〜鬼畜成宮篇〜』wwwww
喪美は一体いくつ成宮作品を書いているんだ
さっきTBSの鶴瓶の番組に成宮出てたー
エロ小説書いたから申し訳なくてとても本人の顔なんて見れねぇ…
私もw でもそれを読んだここの住人も同じだと思う
明日感謝祭出るよねたぶん
>>716 二の腕が太くて逞しかったなぁ
しかし腕の無駄毛がなくてツルツルだな
月曜 成宮君含むグループでワイワイ しかし成宮君とは喋れない 火曜 帰宅すると成宮が部屋にいる。 「昨日喋れなかったから」と笑って言う。 因みに住所を教えた覚えも鍵を渡した記憶も無い 水曜 成宮がコスチュームプレイしてくれる。 学ラン、白衣、警察官の服を着てもらう。 木曜 成宮がコス( ブレザー、体操服、タキシードを着てもらう。 金曜 他の男子と喋ってると物陰から黙って見ている成宮に気付く。 直後からその男子が行方不明に 土曜 目覚めると四肢に手錠が。 初めて書いたんだけどこんな感じ?難しいな…
>>722 火曜日から嫌〜な気配はしていたがやっぱりw
日曜日 生クリーム責め
成宮との素敵な一週間w 722喪子に日曜日はとうとう来なかったのか・・・?
成宮とベロチューだけでもいいからしたい
727 :
彼氏いない歴774年 :2010/10/02(土) 03:35:34 ID:L7COkC+n
日曜 手錠・目隠し・猿轡の完全レイプ 月曜 優しい成宮に戻り、昨日のは夢だったかと思う 火曜 お風呂でやられる 水曜 ベランダでやられる 木曜 公園でやられる 金曜 たまらず引っ越す 土曜 目覚めると四肢に手錠が
お風呂でやられる、ベランダでやられる 公園でやられる、たまらず引っ越す ラップみたいになってんぞw チェケラww
ラップじゃないけど、 お風呂でプレイ!ベランダでプレイ! 普通になんて〜やった事ねぇ! おらこんな人嫌だ〜 おらこんな日々嫌だ〜 たまらず引っ越すだ〜 「こんな田舎嫌だ」みたいな歌あったじゃん?あれでw
IKUZOかよww
731 :
彼氏いない歴774年 :2010/10/02(土) 04:03:51 ID:RaYxdSrB
アブノーマルの成宮ww けしからん、もっとやれ
732 :
彼氏いない歴774年 :2010/10/02(土) 04:04:56 ID:CcVDcJ1e
成宮は女みてーな男が好みだからな
ベランダとか公園とかマジ無理だけど、成宮が相手なら全然ぉkなんだが…。 むしろ興奮しる!
>>733 成宮相手の青姦なら頭フットーしそうだよね☆
>>731 アブノーマルの知識無い…
でもノーマルの成宮なんていないのかな
月曜
生理中なのにお構い無しにやられる
血と精子ですごいことに
火曜
普通にデート
しかし成宮の上着のポケットの中で手が手錠で繋がれている
水曜
毎週恒例風呂プレイ
少しお湯を溜めてやるとチャプチャプ音がする
木曜
毎週恒例ベランダプレイ
隣のベランダに人がいるがお構い無しにやられる
金曜
毎週恒例公園プレイ
人が見てる…「Hが見れるスポット」みたくなってる…
土曜
やはりたまらず逃げ出す。
しかし行く先々に成宮が先回りしている。
車に乗せられ強制連行
日曜
強制結婚式
タキシード姿の成宮にウェディングドレスを精子まみれにされる
流れはえぇえよw 全然追いつかない\(^o^)/
ちょwwww 更に濃くなったなww
>>738 やべえええええ
むっちゃかっこいいEEE!
今、私の中でもはじけました
タキシード着てるのに、全然幸せそうじゃないw
742 :
↑ :2010/10/02(土) 04:46:10 ID:DINlzXoS
ごめん、2と6の画像同じw
>>739 私の妄想力にかい?任せてくれよ!四六時中(
>>740 脅されて結婚する事になってしまった喪華はウェディングドレス姿のまま逃げ出そうとする。
しかし成宮にドアを塞がれて逃げられない。(画像参照)
「何…してんの?」
眉間にこれでもかと皺を寄せる成宮。
喪華を壁際にじりじり追いやってゆく。
そして喪華の白い手袋をミシッと音がする程強く掴む。
一瞬でここまで妄想したよ!続き誰か頼む。
>>743 >私の妄想力にかい?
ちげーよ!成宮を独占してる状況にだ!
ちくしょうww なんか楽しくなってきたwww どーしてくれる
>>745 本気じゃねーよ、凹むなよ(´・ω・`)
>>747 凹んでないお´;ω;`
誰かと言いつつ自分で↓
成宮タキシード仮面U
成宮が喪華の白い手袋を掴んだ所で会場の者が呼びに来る。
「成宮さん、時間ですよ」
喪華はとりあえず助かった…と汗を拭う。
「ちっ…間のわりい…。まぁいいや、喪華へのおしおきは後で考えるよ。
それじゃ…行こうか。」
成宮は晴れやかな笑顔で、腕を差し出した。
>>748 邪魔がっ!
その手を掴むのはやめといた方がいいぞ喪華
なんせアブノーマルだからな
でも晴れやかな笑顔に着いていっちゃうとみた
何か妄想の延長で突然始めちゃったけどええのかなw 成宮タキシード仮面続き 喪華は恐る恐る成宮の腕に掴まり、控え室を後にした。 披露宴会場への扉が開けられた――― 会場では喪華と成宮の親族、友人、仕事関係の者が二人に声を掛け、写真を撮りまくる。 涙を拭っている者もいる。 皆思っているのだ…… 「幸せな結婚おめでとう」「末長くお幸せに」と。 二人は新郎席新婦席にそれぞれ着く。披露宴が開始される。 成宮の親類、喪華の親類が代わるがわるスピーチを執り行い、会は進む。 暑さと眩しさと緊張で喪華はだるさを感じていた。 只でさえ成宮と違いこういった注目の的にされるのは大の苦手なのに… しかしこの直後だるさなど感じている場合ではないハプニングが喪華を襲う。
成宮タキシード仮面 喪華の親友がスピーチしてる最中の事だった。 太股の辺りでドレスがクシャクシャと音を立てている。 驚いて目をやると成宮が左手を喪華の方へ伸ばし、ウェディングドレスのスカートを捲り上げているのだ。 喪華が急いで手を制止しようとすると、 「動いたり声あげたりしたら、皆にバレちゃうよ?」と成宮が楽しそうに言う。 成宮の言う通り、喪華は今会場中の人間の目に晒されている。 少しでも顔をしかめれば必ず誰かが気付くだろう。 成宮はスカートを捲り上げると手を喪華の股関に滑り込ませこすりあげた。
てっきり2人きりで廃墟のような教会で挙式するのかと思ったら 普通にめでてぇなぁ(*゚-゚)
>>750 かまわんかまわんw
つ支援
>>751 ニヤッてやがるww
動画じゃなくパラパラ漫画風に
陰でこっそり喪華の親友にスピーチを頼んでた成宮たん!
>>751 み―れ―な―い――――
嘘だろ―――!?(目から血の涙)
頼むイメピタにしてくれ!!
タキシード仮面のイメージ掴む為にも!!
このと―り―!!os2
みんなの前でイケナイプレイキターーーーー!!!!
成宮タキシード仮面続き 成宮の手の動きによって喪華の体に電流のような快感が走る。 ビクンッと震えそうになる体を必死に押さえ付ける。 その反応を見た成宮は喪華にだけ聞こえる声で 「どこまで耐えられるかな?」とニヤついて囁く。 喪華は震え上がるが、傍目には、新郎が新婦に和やかに語りかけているようにしか見えない。 成宮は作業を続け、喪華のストッキングと下着の奥へと手を差し込んだ。 喪華の入り口不況に触れると「ヌチョヌチョ」と小声で言った。 そして入り口から前へと指を滑らせ突起に指をかける。 そして突起を軽く摘まみあげると喪華は耐えきれずほんの少し呻き声を上げてしまう。
>>758 ありがとう!細かい違いは私にも分からん…
何でこの成宮はこんなにニヤついてんだw
>>759 ×入り口不況
○入り口付近
クッソ…
成宮タキシード仮面続き
成宮は喪華の突起を指先でコロコロと転がし出した。
「ぁぅっ…お願い…やめて…」
「とりあえずイッたらやめてあげるよ。」
喪華の息が上がってくる。
しかし成宮の腕の動きは既に傍目にも微妙におかしい。
勘の良い人間は成宮の淫猥な行為に気付いてしまうかもしれない。
これ以上反応を表に出す訳にはいかない。
喪華は周囲の人間に分からないように、
長いテーブルクロスに隠れた下半身だけを、成宮の指の動きに合わせてもじもじと動かし始めた。
自分がイけば成宮が納得するなら、それが一番怪しまれず止めさせらる方法と分かったのだ。
なんて無駄のない滑らかな動きなんだ成宮… さてはウェディングドレスの構造を研究したな?
>>762 成宮は普通の男なら知らないような化粧の知識まで豊富だから
ウェディングドレスの構造を研究済みだとしてもおかしくない!
成宮タキシード仮面続き 指で喪華の突起をイジり続ける成宮。 喪華は成宮を満足させようと腰をくねらせイこうと努める。 イジられ続けながら喪華は、スピーチも聞かずボーッと考えていた。 人前でされると、何だかいつもより気持ちいい気がする… この指に胸も触られたい……今…挿入されたい… ほんの一瞬成宮のテントに目をやった。 波が押し寄せる――― 喪華の限界を感じ成宮が囁く。 「もうちょっとだね。」 喪華がコクッと頷く。 指をより一層激しくこすり合わせたと思ったら成宮は突然指を止めてしまった。 すっかり準備していた喪華の下半身は言い様のない不満に襲われる。 「続きは後でね。」 喪華は真っ赤になって俯いた。 会は滞りなく進行していきやがて終了した。
成宮タキシード仮面続き 新婦新婦控え室に戻ると、喪華は成宮の頬を力一杯叩いた。 「あんな人前で何考えてんのよ!?あなたの家族も上司もいるでしょうが!!」 脅迫されてる事も忘れ、激昂し怒鳴りつける喪華。 「喪華だって人前でいつもより感じてたじゃ〜ん」 と悪びれもせず答える成宮。喪華が人前でより感じていた事を見抜いていた。 「…違う…あれは緊張で…」 「まぁいいよ。約束通り続きしよっ!」 「何言ってるの?こんな場所でこれ以上何す…!?」 喪華が言い終わる前に押し倒し、体に覆い被さり、口を押さえ付ける成宮。 「だってこんなカッコでヤれんの今日だけじゃん?記念に一発ヤっとこうぜ。」 「んん――ッ!!」 いつ誰が来るかも分からないこんな場所で、こんな神聖な格好で、成宮は性交しようと言い出した。 「大丈夫、使うトコだけ使ってサッサと着替えて出ればバレないよ!」 「プハッ…あ、頭おかしいんじゃ…」 「喪華こそあんな状況で俺の下半身見てたろ?まさか入れて欲しいとか考えてた? とんだド変態だよ、あ〜んな場所で!」 あんな些細な喪華の目線も成宮は見逃していなかった。 言いながら成宮は喪華のスカートの中にガサゴソと手を入れ下着を足首までずり下ろした。 そして自分もタキシードをずり下げ怒張したそれを取り出すといきなり奥まで押し込んだ。 中途半端な愛撫ですっかり湿っていた喪華のそこはようやく求め続けたものを喜んでくわえこんだ。
続き 喪華の目には、タキシードという清らかな格好で腰を打ちつけてくる成宮の獣のような姿が映る。 成宮の目には、純白のウェディングドレスを捲し上げられ 自分に必死にしがみつきなすすべもなく自分に蹂躙される喪華の姿が映る。 そう、これから自分の妻になる――否、既に自分の妻になった女の姿が。 喪華はまたボーッと考えていた。 弱味を握られ、所構わず付け回され、家に押しかけられ、何度も犯されたこの男と… とうとう結婚してしまった─── 古い考え方だが、妻とは、夫人。「夫の人」。「夫の物」だ。 赤の他人であった時でさえあの仕打ち。 成宮の所有物となった今、何をされるのだろう。どうなってしまうのだろう。 ボーッと考えていた喪華は、突然の訪問者にハッとする。 扉の外で話し声がする。 「成宮君…成宮君!!」 「何?」 「外に人が居る!」 その時扉がノックされる。 「成宮〜」 扉1枚隔てたすぐ向こうから成宮の友人の声がする。 喪華は血の気が一気に引いた。そしてすぐに目を、耳を疑った。 「なに―?」 行為を続けながら、扉の向こうに声を返す成宮の姿に。 「入ってもいいか―?」と成宮の友人が訪ねる。 勿論いい訳が無かった。自分達は今性交しているのだから。 成宮は腰を前後に振りながら喪華を見下ろして聞いた。 「どうしよっか?」 あっけらかんと聞いた成宮の顔には焦りも困惑も微塵もなく、ただニヤニヤと歯を見せて笑っていた。
続きマダー
勝手に続き載せとこ。 成宮の知人、細田が部屋に入ると、イスに座る新郎・成宮の膝の上にウエディングドレス姿の喪華が座っていた。 「よう、おめでとう。すげぇ披露宴だったぜアヒャヒャヒャヒャ。」 細田の言葉を受けて目を細めて微笑む成宮をよそに、喪華は顔を赤くしてうつむくばかりだった。 それもそのはず、ふたりは繋がったまま座っているのだ。 ウエディングドレスのおかげでふたりが繋がってる部分は隠れているものの、依然硬度を保つ成宮自身に貫かれていた。 細田に繋がっているところを見られて羞恥に身もだえしながら、それに相反して早く成宮の手で快楽の焦燥感にトドメをさして欲しい がために腰を淫らにくねらせている喪華がいた。 成宮も、表面上は恥ずかしがっているのに、ドレスの下では淫らに花弁をうごめかせて淫らなよだれをたらして成宮自身を咥え 込んでいる喪華自身がいることを大変楽しんでいた。 「あれ?お前の嫁さん顔赤いけどどうしたんだよアヒャヒャヒャヒャ。」 細田に顔の赤みを指摘され、喪華は一瞬目を見開き、顔を上げて細田を凝視した。 今、何も知らないはずの細田にドレスの下を全て見透かされているようで恥ずかしくなり、目に涙を浮かべながら またうつむいた。けれど、それをあざ笑うように喪華自身はさらに喜びの蜜を垂れ流して成宮自身を締め付けた。 美しいドレスの裾を握りながら、その下では成宮に汚されているという事実に、喪華は悲しみを感じながらその中に 甘い快楽の瞬きをほんの少し感じた。 「ちょっと酒に酔ったみたいでね。喪華は酔った時は甘えんぼになってこうやって抱きしめてもらうのが好きなんだよな。」 成宮は羞恥で泣きそうになっている喪華の顔を後ろから覗き込んだ。 喪華は成宮に弱いところは見せまいと顔を逸らして頷いた。 「そっかーお前らアツいなアヒャヒャヒャヒャヒャ。」 ふいに喪華が身じろぎしたその時、喪華の締め付けに思わず耐えられなかった成宮が一瞬眉根を寄せて短い嗚咽を吐いた。 その声を喪華は細田にバレやしないかと目を丸くして成宮を振り返った。 成宮は心配して振り返る喪華に優しく微笑みかけた。どうやら成宮は喪華が焦るようわざと言ったらしい。 ― しまった、罠だった。 そう思った瞬間、成宮は喪華の腰に手を当てて、一気に下から強く貫いた。 喪華は目を見開き、唇をかみ締めながら、甘く激しく突き上げてくる快楽と必死で抗った。 はたからみれば、新郎の膝に乗り続けた新婦のせいで新郎の膝がしびれて、新婦を少しずらして身じろぎしただけの ことだった。 しかし、喪華からすれば、何も知らない人の前で堂々と貫かれたことへの恥ずかしさと、ようやく貫いてもらえたことへの 喜びで、喪華の中は激しく苦しみもがきながらも淫らに喜んでいた。
>>769 おいおい勝手に続き書いちゃって大丈夫かよ・・・
オイオ――イ 今載せようとしてたのにwまぁ面白いからいっか! バトンタッチな! てか細田勝手入ってくんなよw
>>769 バトンタッチされてないのに続き書くって書き手さんに対するマナー違反じゃないかい?
775 :
彼氏いない歴774年 :2010/10/02(土) 15:19:03 ID:CovJywK9
まぁまぁ、細田の続きは書くから雰囲気悪くならないでくれよ! 安心して変態文投下できるのここぐらいだし険悪になって欲しくないよ! あ、因みに細田は早々と退場させますw
>>766 769です
すいません・・・。
続きなかったからついorz
反省してます・・・
今日はオールスター感謝祭だし、S四天王プレイも面白いかもと思ってワルノリしました、ごめんなさい・・・
>>772 さん、ぜひ巻き戻して先ほどのお友達のとろこからよろしくおながいします(´;ω;`)
>>777 私の続きも
>>769 に繋げちゃって大丈夫そうだよ。
でも投下は夕方になるわ。
バイト中いっぱい蓄えとくね♪
>>779 769ってか変態淑女ですorz
すいませんでした・・・
これから半年ROMって以後気をつけます( ;つд`)
お仕事がんばってくださいねーヾ(・ω・)ノ
続き楽しみにしてます( *´艸`)
ちょ!オールスター成宮出るのか!
変態淑女ウザイな ちょっとほめられて調子乗っちゃったって感じかな
>>781 出るよー
長時間だから正直ダルいけど、リアルタイムの成宮の姿が見たい
この6時30分からはスカパーで成宮映画「探偵事務所5」を観るのさ!
784 :
彼氏いない歴774年 :2010/10/02(土) 17:42:46 ID:lnu+dGFT
>>782 そういう発言が一番ウザいって事が
分からないのかな^^
変態喪女はもうそろ自重してほしい
>>756 専ブラからだったら、携帯でも見れるぞ!
じゃお言葉に甘えて
>>766 の続きから投下――
とりあえず家帰ろ。
仕事中頭の99%が成宮で埋まってました
変態淑女初めからウザかったW でしゃばりすぎだろ どうせすいませんと言いつつまたすぐ来るんだろ いちいち名乗らなくていいしもう書き込まないでねW
もうその辺で。
こうなるのが嫌だから黙ってたのに…(ヽ´ω`
>>790 文才ある方なのは分かってるけど
さすがに他人の連載を突然横取りってのは
傍から見ててもやりすぎだから
一時的にこうなるのも仕方ない気はするよ
ってことで、成宮が感謝祭でチョコチョコ映ってるね!
かっこいい!
することないなら大人しくスカパーか感謝祭で成宮拝もうぜ
>>787 >仕事中頭の99%が成宮で埋まってました
ここ最近、自分もずっとそんな感じ
今までバラエティで成宮を見ても
「あ、この人、見たことある」程度にしか思わなかった自分が不思議でたまらない
>>791 小栗旬と井上真央はクイズに間違えちゃって座ってるのに
成宮はまだ立ってた〜!...と思ったら間違えちゃったw
あんだけ大勢芸能人が出てたらアップで映るのは期待出来ないかな..
>>792 スカパーで「探偵事務所5」観賞中〜(・o・)/
これって成宮のドエロ作品「乱歩地獄<鏡地獄>」と
掛け持ちで撮影してたらしいが、とても同一人物に思えない
こっちの成宮もカッケー
>>766 続き
「"どうしよっか"って…!?」
「ん?だから〜友達に見てもらいながらやるのもいいかな〜って…
喪華は…人に見られながらだとすっごく…う…感じてくれるみたいだし…ハァ…」
喘ぎながら成宮はふざけた事をぬかす。
しかし喪華には「いくら成宮でもそこまではしない」という考えは無い。今ここで友人を招き入れたとしても何の不思議も無い、そういう奴だ。
喪華は涙をポロポロと溢しながら哀願した。
「嫌…嫌…お願い…人には見られたくないよ…」「え〜そうなの?声がしてから滑りが良くなったような気が…するけど。」
「違う…お願い…何でもするから、人に見られるのは嫌…!」
その言葉を聞いた成宮は口角を吊り上げて喪華を見つめた。
喪華は背筋が凍りついた。「見られる……!!」
「わりい、今着替えてっから後にしてくれる―?」成宮が友人にそう返した。
喪華は天が助けてくれたのかと思った。
「ちぇ、つまんね。ホラ、イくよ。」
大量の白濁液が喪華に注ぎ込まれた。
変態淑女ウザい いい加減飽きた
えっ? ↑のタキシード仮面は変態さんじゃないからね?
798 :
彼氏いない歴774年 :2010/10/02(土) 20:01:22 ID:lnu+dGFT
蒸し返すお前も十分ウザい
タキシード続ける?(ヽ´ω`
変態淑女さん気に病まないでね。
801 :
彼氏いない歴774年 :2010/10/02(土) 20:09:21 ID:RaYxdSrB
うはー 感謝祭成宮かっこええw
>>795 これ読みながら感謝祭の成宮見てるとヤベエwww
>>803 とんだ荒業だなw
では引き続き投下。
因みに私は罪悪感から成宮は見れないのでスケート見てる
>>803 自分はCSの探偵事務所5見ながらw
正義感に溢れる新米探偵・成宮が
ソープ嬢を店から連れ出して逃げるシーンが良かった
パソコンからタキシード続き 成宮はズルリと引き抜くと処理をしてしまいこみ、 外の友人に声を掛けて部屋に入るよう促した。 喪華は慌てておぼつかない足取りで控え室内の化粧室に向かう。 喪華の足の間からは白濁の液と喪華自身の液がトロトロと滴り落ちつづけていたからである。 喪華は化粧室で、成宮とその友人2〜3の会話を聞いていた。 暫く皆でワイワイと話した後、 「つーか成宮てめー、テーブルの下で何してたんだよ?」 と友人の一人が衝撃の一言を述べた。 「ん、内緒♪」 「お前は良いかもしんねぇけど喪華さんが可哀相だぜ。」 「本当本当。つうか今もさ――」 喪華は壁にもたれかかってズルズルと座り込んでしまった。 バレていた…この分では喪華の来賓の中にも気付いた者もいるはずだ。 もうその人達に合わせる顔が無い… だって私は披露宴の席で成宮の指で絶頂させられたんだから… 私は成宮の気分一つで、人前でこんなにも恥ずかしい事をされてしまうのか。 これからもされ続けるのか。喪華は目の前が真っ暗になった。 化粧室から出ると成宮の友人達は退室していた。成宮は言った。 「着替え手伝うよ。」 喪華と成宮の夫婦生活が始まった。 タキシードは脱いじゃったのでここで終わり。 以下、「成宮天国」に続く。
>>807 (・∀・∀・∀・∀・)続きだ〜〜〜〜!
成宮の奴隷になりてぇーーーーー
っつーか最終行に吹いたwwww
809 :
彼氏いない歴774年 :2010/10/02(土) 21:44:46 ID:6BHTo3a/
次のスレタイは「成宮天国」で決まりだな
>>807 タキシード編乙
どっかの変態より面白かったよ
続編楽しみにしてます
成宮天国 「おはよ」 目が覚めると成宮が顔のかなり近くから覗き込んでいた。 一体どれくらいの時間彼はそうやっていたのだろうか。 昨日のあれは夢じゃなかったのか… 成宮と強制的に結婚させられ、その席で屈辱を味わわされ、 その後その姿のまま犯され、更には周囲の人間にもそれが知られてしまった… そんな酷い悪夢を見ているんだと思っていたのに… 「これからは僕の奥さんになるんだから、そんなグータラな喪華じゃ困るなぁ」 ケラケラ笑った後、成宮は喪華の左手を取って、薬指に口付けた。 昨日式で成宮がはめてくれた指輪。輝くダイヤの結婚指輪。 「僕そろそろ仕事行かなきゃ。分かってるよね? 逃げたりしたら僕今度こそ喪華の事許さないよ。その前に、逃げても無駄だけどね。 喪華がどこで何してようとすぐ分かるんだよ、本当だからね。」 ニッコリ微笑んで成宮は外出していった。 喪華は昨日の事が悔しくて仕方無かった。 妻になったからといって、何をしてもいいのか…自分は成宮の所有物ではないのだ。 喪華は成宮の言いつけを破って外に出た。
「成宮地獄」さえまだじゃないかよw あとPC調子悪い。連投とかしちゃったらスマソ。
成宮天国続き しかし喪華には逃げるつもりなどなかった。 結婚する前、成宮と出会った頃、散々付け回された。 どこに行っても必ず成宮に先回りされた。成宮が先程言った言葉は事実なのだ。 喪華は成宮と棲む事になってしまったそのマンションの近くの公園のベンチに一人腰掛けていた。 それから池の周りを歩いたり、草原に座り込んだりしていた。 いずれあの監獄へ戻らなくてはならない事など忘れて… 夕暮れ時、公園には喪華一人になった。 喪華がそろそろ家に帰ろうと重い腰を上げ立ち上がると、背後に成宮が立っていた。 「あ、成宮君…逃げた訳じゃないんだよ?ちょっと散歩したかったの、本当だよ…」 震える喪華。 「喪華、“成宮君”じゃおかしいだろ?お前ももう成宮さんなんだよ。 さっ、帰ろう。」 二人はマンションへと帰って行った。 マンションのゲート、エレベーター、廊下でご近所さんとすれ違った。 成宮は、男として、夫として、周囲の人間の理想のようだった。 明るい人柄、充分な収入、文句のつけようのないルックス。 そして傍目からは妻とも大変仲睦まじく見えた。喪華は人とすれ違う度に羨ましがられた。 くそっ…皆知らないんだ…家の中で何が起こってるのか… 喪華は奥歯を噛んだ。
ちょw スレタイだけどんどん決まって行くww 成 宮 寛 貴 にセックスを申し込みたい喪女 ↓ 成 宮 地 獄 ↓ 成 宮 天 国
>>809 いい加減トゲのある言い方やめれ
あとsageれ
>>812 喪華は文句垂れながらも、いざ成宮から開放されたら泣いてすがりそうだなw
>>816 「酷」って文字が入ってると
突撃されかねないから良くないって話になったような
>>813 てっきり ↓ こんな感じにするのかと思ったら
【成 宮 地 獄】 成 宮 寛 貴 にセックスを申し込みたい喪女
成 宮 地 獄 のみなの!?
元のスレ住人以外には非常に分かり辛くなりそうな気もしなくもないが
なりてん。 「クククッ、皆お前の事羨ましがってたな。素敵な旦那様もらって羨ましい〜って。」 「う…うん…でも皆は成宮君の…」 「喪華!成宮君じゃないってば!」 「………うん…」 「でも“ひろきさん”じゃつまんねぇなぁ。あっ!“ご主人様”ってのはどう?」 「………何言ってんの…?…いいよそんな…(バカらしい呼び方…)」 「何だよその顔は〜?バカらしいとか言うなよ! あっ!さっき俺との約束破って勝手に出掛けた罰を与えないとね。」 そう言うと成宮は喪華の眼前に迫った。 「い、嫌…やめて…!もう酷い事しないで…!!」 「約束破ったのは喪華だろ。さてどうしてやろうかな…」 喪華は成宮に捕らえられ、成宮が考えている間、成宮の腕の中で先程の事を思い出していた。 自分を羨む周囲の目の事を。自分はこれから一生こんな目に遭うっていうのに! 「うぅ…皆…分かってない…」 「ん?」 「皆、家の中での貴方を見たら絶対私を羨ましいなんて思わないはず… 皆成宮君の事なんて何も知らないくせに…!!」 「…ふ〜ん…じゃぁ教えてやろうぜ。」 「えっ!?」 喪華がハッとした時には遅かった。 成宮は喪華の腕を掴んだまま、勢い良くベランダのガラス戸を開けた。
>>817 では「成宮コク物語」「成宮扱く物語」「成宮哭物語」とかはどうだろうか?
うわどれもひでぇ…w忘れてくれw
>>815 なんだかんだ言って喪華も喜んでるしw
素直に落ちるのもプライドが許さないからあえて嫌がってる感じ?
ここで成宮が結婚前から続いてる女が他に居たら喪華発狂!
>>821 あれはもう思い切ってボツでいいと思うww
なりてんwwwのり天思い出したww
>>820 ベ ラ ン ダ フ ァ ッ ク !!!
感謝祭の成宮がカッコ良かったので飛んできました\(・o・)/ セックス申し込みたい!
>>820 絶対喪華喜んでるwwwむしろ成宮私と結婚し(ry
とうとうエスパーし始めた成宮。
>>823 ちぇっ、つまんねぇ!自信作だったのにぃ
>>819 成宮地獄だけじゃ
何の事か分かんないからなあ
「【成 宮 地 獄】寛 貴 にセックスを申し込みたい喪女」 とか?w
外部特攻防止の為に
名前んとこにはスペース必須でw
成宮と結婚出来たら屍になってもいい
831 :
彼氏いない歴774年 :2010/10/02(土) 23:07:43 ID:b6wK2urf
みんな『悪魔きたりて笛を吹く』観た?あの成宮ヤバイ
>>831 カッコ良かったねえ〜。
あと、トリビアの泉でやってた
「サスペンスドラマでの犯人役のクレジット」
まさにそのまんまだったので笑った記憶がある。
なりてん。 喪華はベランダの手すりに押し当てられた。 「嘘でしょ…こんな所で…成宮く 「あ――また成宮君つった。今度呼んだらもっと酷い目遭わせっから。 とりあえず今はさっきのおしおきの分な。」 DANDANイラついてきた成宮が低い声で眉間に皺を寄せて咎める。 喪華が逃げられないように、 隣の部屋のベランダとの仕切りと手すりに追いやって押さえつける。 成宮は喪華の唇に舌で栓をし、喪華の片足を持ち上げて下着の上から股間を弄り始めた。 喪華の脳内には披露宴での出来事がフラッシュバックしていた。 まただ…また好き勝手やられて、変な目で見られるんだ… 「嫌だ!!離して!!こんなトコで…離してよぉ―――!!!」 顔を背けて必死に訴える。 しかし成宮はこんな状況でもニタニタと笑っているだけだった。 「おいおいそんなデカイ声出して、周りに見て下さいって言ってるようなもんだぞ。 バレたくないならさっさと終わらせりゃいいだろ?」 成宮はまるでいつも通り寝室でするかのように普通に作業を進めていく。 喪華の抗う姿と、この異常なシチュエーションが成宮の加虐心に火をつけた。 こうなるともう成宮は喪華の訴えなど聞きはしない。元々聞いた時などなかったが。 喪華は成宮の愛撫によってこみ上げる声を、口を両手で塞いで必死に押し殺していた。 成宮が立ったままグッと挿入を始めると、喪華は堪らず喘いで涙を流し始めた。 その時隣の部屋のベランダが開く音がした。
>DANDANイラついてきた成宮 かっけえwww
>>829 それでいいと思う
ってか「寛貴にセックス〜」吹いたw
確かに成宮が2回続くからねw
>>837 >DANDAN
ちょwwww
成宮とローション使ってヌルヌルプレイしたい
なるてん。 隣人はベランダに出て電話しているようだ。 「なりみ…くん…」 「……」 成宮はまた苗字で呼ばれ、眉間に皺を寄せ、黙って喪華を睨みつけた。 「人が…出て来たよ…ハァ…っ」 「それが?」 喪華は声を潜めて話すのに、成宮は普通の音量で喋る。 隣の住人には、とっくにベランダに自分達が居る事はバレてるだろう。 しかし何をしてるかまでは知られる訳にいかない。 「隣に…人…」 「お前が変な声出さなきゃ大丈夫だよ」 成宮はすっかり機嫌を悪くしていた。コソコソと話している間にも抜き差しは続いていく。 「んく…う…あ…」成宮が喘ぎ始めた。 「ちょっと…成宮君、静かにして…!!いつもそんな声出さないでしょ…!?」 「あぁゴメン…こういうの興奮するよすごく… それより今何て呼んだ?」 「し、静かにして…」 「何て呼んだんだよ!?」 成宮がより一層激しく突いて、そして怒鳴った。 「あぅぅ…ごめんなさ…」 「許さない」 薄壁一枚向こうで隣人が聞いてる… しかしいけないと思えば思うほど声は高鳴り、下はじんじんと湿っていく。 成宮はわざとらしく結合部分でクチュクチュと音を立て始めた。 「あぁ…やめ…」 「許さない」 隣人の電話で話す声が消えた。
ワッフルワッフル(^ω^)
わっふるわっふる
なるてん。 隣人の話し声がやみ、聞き耳をたたている事が分かる。 しかし成宮はお構い無く水音をベランダ中に響かせ、喘ぐ。 絶頂が近付く。 「…呼べ…」 「…ぇ…っ…」 「ご主人様って呼べよ…」 「ぅ…ごしゅじ…さ…」「ご主人様って呼べよ!!」 「ご主人様ぁぁ!!」 喪華は快感に何もかも忘れ大声をあげた。同時に中にぶち撒けられるのを感じた。 翌日喪華達の事はすぐに噂になった。 成宮は構いやしない風だったが、人見知りの喪華には耐えられなかった。 「あそこの夫婦はベランダで営んでいる」などと噂されるのは────
ずっと気になってたがなぜワッフルなんだ。 あとワッフルって何だ
>>843 ご主人さまー!!!(゚∀゚)
ありがとう。これで心置きなく眠れますw
成宮のイメージじゃなくなってきてる?大丈夫?
いいんじゃない?セックス+鬼畜ならなんでも成宮くんだよ
なりてん。〜公園〜 「ハァ………」喪華はベランダで落ち込んでいた。 マンション内ではすっかり「好女」扱いである。好きなのは私じゃないのに… 「ハァ…………………」 「どうかしました?」 急に男の声がしたので振り返るが、今日は成宮ではなかった。 隣人だった。先日の一部始終を聞かれてしまった相手だった。 隣人は身を乗り出して喪華を覗きこんでいる。 可愛らしい顔をした大学生くらいの男の子だった。 「成宮さん、こないだ凄かったよね」 喪華の顔が真っ赤に染まり上がる。 「違うあれは…テレビよ。つけっぱなしにしてただけなの、本当に…」 「へぇ〜そうなんだ。でも新婚なんだからヤりまくってんよね? いいな〜俺も奥さんみたいな大人しそうな人とこないだみたいな激しいやつやってみたいよ。 旦那さんも爽やかな顔してすごい人だよね〜」 「だからあれは…も…いいです…」 喪華は涙をためながら部屋の中に逃げ込んだ。 暫くして成宮が仕事から帰って来た。だが酷く怪訝な顔をしている。 「どうしたの…?」 今日は外出してない。咎められる事はないはずだった。 「喪華…今日男と話してたね?」
新登場のドスケベ隣人には皆の好きな俳優を当て嵌めてくれよ! 因みに私は溝端。
>>848 自宅に監視カメラ設置して無線電波でチェックしてんのか成宮w
>>850 「完全なる飼育」で隣人のセックスに聞き耳立てながら
必死にオナニーしていた北村一輝を当て嵌めて読んでます!
愛がなんとかも完全なる飼育も知らないや… パクりじゃ…ないのよ、本当よ´・ω・`
>>853 誰もパクリなんて思ってないから気にすんなお
ちなみに
「愛がこわれるとき」
→異常に嫉妬深い夫が「さっきあの青年と話してたね?」とDV
度重なるDV&強制SEXに耐えかね、妻は事故を装って死んだと見せかけ
別人として新しい恋人と共にニューライフを満喫。
そこに妻の死が偽装だと知ったDV夫が現れて修羅場
「完全なる飼育」
→竹中直人が小島聖を監禁してSEX、隣の北村一輝はオナニー
>>854 最初から全然気にしてないお`・ω・´
すごい…!!修羅場になってどうなるんだい!?
北村の自慰シーンどんなだった?
>>855 警察に電話をしようとする妻に「警察に守ってもらおうとしても無駄」とDV夫
妻、警察に「今、押し入った強盗を殺しました」と言った後、拳銃ぶっ放してDV夫を射殺
スキンヘッドのキモ男役の北村のオナニーはキモかった
って、これじゃスレチジャマイカw
なりてんの続きどうなんの〜〜〜〜〜
なりてん。 「男と何話してたんだ…喪華…自分が何したか…分かってんのか…」 「あれは話し掛けられたから答えただけで…あれ?何で知ってるの…?」 喪華は何も悪い事などしてないのに成宮の顔は憎しみと嫉妬で歪められている。 「結婚指輪を絶対外さない事 僕に黙って外出しない事 僕以外の男と話さない事 …どうしてこんな事も守れないんだよ…? どれ程勝手な事すれば気が済むんだ?」 言いながら喪華を壁際に追い詰めてゆく成宮。 「口で言っても無駄だね…」 そう言ってガサゴソと手錠を取り出すと、 喪華の左手首に手錠を掛け、そしてもう片方は自分の右手に掛けた。 「行こう。」 「………」 いつも目一杯抵抗する喪華だったが、成宮のただならぬ空気にただ従うしかなかった。 成宮は繋がれた手を自分のスーツの上着のポケットに押し込んだ。 そして喪華を連れ、家を出た… すれ違う人達には手錠は見えない。 少し離れた場所から噂話が聞こえる。 「ほらあそこの夫婦よ…ベランダで…」「若いからっていくら何でもねぇ…」 マンションの玄関に来た成宮は喪華に尋ねる。 「喪華…好きな場所選んでいいよ。」 「え?」 「どこでもいいよ、喪華の一番好きな場所言ってごらん。」 「一番好きな場所…?こうえ…あっ!待って!!」
喪華は公園プレイがお気に入りなのかw
>>858 お気に入りも何もまだやってないよ〜
すっかりムッツリスケベ認定の喪華可哀想w
てか本当に映画の結末教えてくれると思わなかったwネタバレじゃんw
北村自慰はどの辺まで映して(
成宮自慰ビデオ出してくれんかな。
>>859 「成宮 ゲイ」で検索したら
成宮似のイケメンが出てるゲイビを見つけたことはある
マジ…?似てる?似てる? あと内容は!? 成宮のそんなビデオあったら私にとって世界最上の興奮材だわ。 マジで一生喪でええわ
見れない…イメピタで…os2 てかこんな雑談状態じゃ駄目だよねw また明日投下するわ
気持ち悪い言われてしまった(>_<) 自分はそんなに嫌悪感は感じなかったんだが感覚がズレてんだなきっと おやすみ
>>865 既出画像を貼るってことは、
このスレ内に貼られてる画像で
携帯の人が見れないものがいっぱいあるってこと???
あーー嫉妬に狂う成宮たまらんww 完全なる飼育の女理髪師編の北村一輝もすごかったよね フラッと入った床屋の人妻(荻野目慶子)に一目惚れ→お薬匂わせて拉致監禁→野獣セクロスして平凡で無口な夫(竹中直人)を忘れさせる→朝から晩までところ構わず真っ裸でセクロス→女が自主的に夫のもとへ帰る→床屋の前で北村あぼーん たしかこんな内容だったような…あまりにセクロスシーンが激しすぎて内容がうろ覚えだスマソ
>>865 要求してその言い方ヒドスww
ってか、画像貼る人は携帯使いに合わせるべきなのかな
PCで専ブラ使ってると
カーソル載せるだけで画像見れるけど
イメピタだとPC使いは
いちいちリンク開かなきゃいけないからメンドイ
>>867 全くもってその通りである。
既出ならすまんかったが、責めないでくれたまえ
あと
>>862 はどんな画像なのだ
>>868 床屋の前であぼ―んて何ぞw
>>864 ちょっとだけ似てるw
脳内補完フィルターを通せばかなりイケるぞ
872 :
彼氏いない歴774年 :2010/10/03(日) 03:19:13 ID:v3G9Fse5
>>863 携帯で見れないのも可哀想だとは思うが、画像貼付チームに毎回イメピタ要求ってのもちと酷な気が…
>>807 以降はPCから投下してるみたいだし、後でPCで見るとかは無理?
>>869 何も合わせてくれる必要はないんだけど、
携帯で見れないとかなり悶々するw
皆が盛り上がってると特にw
スレが上に来てると思ったら夜中にまさかの大量投下!
畜生眠れねええええええええええええええ
>>862 相変わらず成宮イイ身体っすなあ
私黒髪が好きだからドストライク
パンツ下げすぎてちょっと下の毛が見えちゃってるところが激エロス(*゚∀゚)=3ハァハァ
>>870 人妻を取り戻しに来た北村が床屋で楽しく仕事してる夫婦の姿を見て、乗ってた車ごと電柱か何かに突っ込んであぼーんしてしまったのさ
小島聖の完全なる飼育では北村はキモい童貞役でセクロスもちかけようとした女にもっさり白ブリーフ披露したらボコボコにチンコ蹴られてたなww
>>864 成宮が好きすぎてこれをポチりたい衝動に駆られている(´д`;)
成宮さん何してはるんですかw
>>865 もう少し探してくれた相手の気持ちを思い遣ってレスしてあげて…可哀想だよ…
>>877 若い!!何歳くらい!?
(※とても寝れません)
なんだよ!今日もプチ祭じゃねーか!クソww 感謝祭見たら寝ちゃってたよオイ 妄想と画像と今日のリアルタイム成宮で自分の頭ん中完全におかしい
成宮のとこだけ集めて編集したけど結構映ってたね>感謝祭
>>883 最後の特に首筋やべえー!
いいよいいよw最高だよwその調子!
>>885 ゲーム出てたしねww
アホそうな顔が色っぽいてどーゆーことだw
それから趣旨よんでキリッとしてたけど、やっぱり頭いいねあの人
>>887 >それから趣旨よんでキリッとしてたけど、やっぱり頭いいねあの人
ごめん、詳しく解説してくれ
>>888 アホになれば集中力が高まるみたいな説があって、それの検証も兼ねて、アホ芸人対イケメンの対決だったんだ
ゲームっていうのは、どっちが先に合図からすぐにボタンを押せるかってやつで(ガンマン式)
最初はゲームの流れ読んでアホっぽい顔してたんだけど、検証VTR後から
どっちもアホだと試合にならないってことあの場ですぐ理解してたと思う
草なぎ剛は趣旨間違えてたけどw
まぁあれはあれで面白かった
>>889 おー、なるほど
空気読んでわざと負けたのかと思ってた
あと草gは変な生き物みたいだったw
892 :
彼氏いない歴774年 :2010/10/03(日) 05:08:35 ID:IVrrpO59
おぉ!わざとって考えか! 成宮ならそこまで計算してるかも…ってさすがにそれはないか?w しかし小栗に並んでたからか、イケメン度がすごかった(小栗ファンごめん)
>>891 ちょwwwwww
891のパソコンの中は宝庫だなww
しかももろに私の好みの写真が……!!!ありがとう!!!
図書館?のやつは、変態さんの小説思い出しちゃうなぁw
>>893 やっぱ図書館の画像はあの小説思い出しちゃうよね
>>893 さんのモロに好みの写真ってど〜れ?
>>894 1番目から5番目かな!
まるですぐそこに成宮がいるような錯覚を覚える
それを元に脳内デートするわ
手錠⊂ ってことで一週間妄想 日曜 クラブ帰りの泥酔した成宮を拉致 月曜 仕事の疲れで眠り続ける成宮を一日中眺め、観察 火曜 酔っ払った成宮を保護したと嘘をつく 恩返しセクロス 逆スウィートルームごっこをする 水曜から木曜 成宮解放 またつまらない毎日を繰り返す 忘れられない 金曜 どこで調べたのか仕事中に迎えにくる 「なんだかあの部屋が恋しくて」 土曜 成宮天国 ここで手錠プレイ
>>897 手錠受け取ったのかw
成宮天国は成宮地獄の始まりだぞw
我慢できず仕事場に会いに来ちゃうのかわゆす…
このスレ的には純粋無垢なお坊ちゃんな成宮君はお呼びじゃないんだろうか?
>>898 あなたが神か
純粋無垢なお坊ちゃんな成宮には興味ない
ここの書き手は一癖ある人が多いようだな
>>898 君は…神か?ええんか?ええのんか?
たまらんwwwww
しかもどれも見たことないし!
全部最高だけど7番目メガネ成宮イイ!(・∀・)ニヤニヤ
>>902 えっそれ私も含まれてる?
(成宮酷物語・タキシード仮面・なりてん著)
成宮('-'*)オハヨ♪ 成宮の寝顔を隣で見たい 成宮のほっぺにチューしたい 成宮が寝ぼけ眼で歯磨きしてるとこ見たい 成宮が着替えてキリッとした顔になってるとこを見たい 成宮が納豆にごはんですよを入れて混ぜてる姿を目の前で見たい 成宮が「やべ、遅れる」と言って、いそいそ部屋を出て行くのを見送りたい 成宮が「忘れ物した」と戻って来て、私にキスして照れ笑いしてるのを見たい
>>899 自分は純心無垢な成宮興味あるぜ!
しかしもう900越えか…
早いなぁ
907 :
彼氏いない歴774年 :2010/10/03(日) 06:44:54 ID:wBSB/lx/
>>904 少し前からの流れ読んだら分かるだろjk
>>905 これが真の成宮天国だな!
素晴らしい…!
>>905 >納豆にごはんですよ
言ってた言ってたw
成宮画像フェスタ万歳\(・∀・)/
>>907 何で怒られなきゃいけないんだよw
>>906 じゃぁなりてん終わったら、純粋無垢な成宮君が徐々に染まってゆく感じのやつ書く…かも・∀・
来年のカレンダー出さないんだ サビスィー
成宮タキシード仮面読んだ人へ 松任谷由実の「輪舞曲」のPVを是非見てみて下さい。 タキシード〜はこのPVからヒント(?)を得ました。 披露宴で新郎が新婦のスカートめくって足触ったりとか実際にやってるのだ…! 相手は成宮じゃなくて卓造みたいな眼鏡のオッサンですが…
流れはえぇww毎晩成宮フェス繰り広げられて嬉しい!! せっかくいろんな方が書いてくれた物語をまとめサイトみたいなものにまとめられないかな? 自分携帯しか持って無いもんで言い出しっぺのくせにまとめられなくてゴメン 素晴らしい妄想ネタやオカズが…いやいや…なんちゅーかもったいないなと思って
成宮週間〜ストーカー編〜 月曜 メアド教えてもないのにメールが来る。 火曜 「何でメールくれないの^^」「何してんの」「訊かれた事には答えろよ」 というメールが殺到。 水曜 着信が100件 仕事場の出口で待ち伏せされる 木曜 仕事場の裏口から帰ったら、駅で待ち伏せされる 金曜 車で帰ったら玄関の前で待ち伏せされる 土曜 (自宅なのに)窓からこっそり入ったら部屋の中にいる。 日曜←来ない
ID:ym6u6Whqが気持ち悪い… オナニー会話文を投下するだけで何でそんなに上から目線になれるの?
一生懸命お話を書いてくれてるから、と思うけど
>>865 とかいくらwをつけてもちょっと反感買うんじゃないかな
「これでも見て目を清めてくれ」とかもね
NGID登録すればすっきりするよ〜
>>920 みんなが変態さんから庇った途端この調子とか皮肉だな
そういうところをやんわり注意してるレスが幾つかあるのに全スルーして
>>904 みたいな反応だから尚更のこと
>>923 時折ワルノリはしてたが変態淑女は自覚あったしまだ弁えてた。
このスレ良くも悪くも、異質だからね。 まぁまぁ、穏やかにいきましょーよ。
自分も穏やかにいきたい派だよ それよか、たくさんあげてくれた画像の中からどの成宮がいいかとかの話しない?w あと、画像あげてくれた人達のベスト成宮が知りたいんだが
927 :
彼氏いない歴774年 :2010/10/03(日) 12:16:39 ID:a4vcHJkX
こんなんじゃ誰も書かなくなるんじゃない?w 変態さんの時でさえ どっかの誰かさんが散々たたいてたし。 こんなんじゃ書く気失せるわ
>>927 このスレの人達って作家の暴走をかなり我慢してるほうだと思うけど
>>927 変態さんが叩かれてたのは元スレでの話じゃない?
ここでは目に余って仕方なくなったら言うって感じだし。
>>929 あ、そうなのか…すまん
てかさっき下げ忘れた、申し訳ない
>>928 上の画像いいね
自分がMだから眼光が鋭くてSっぽい成宮の写真が好きダー
リンク貼るときって頭のhは消したほうがいいの?
結局、次スレタイは 【成 宮 地 獄】寛 貴 にセックスを申し込みたい喪女 でいいのかな? 暇だから今のうちにテンプレ作っておこうかと...
もともと変態はファンでもなんでもないんだから居なくて正解 ここは成宮くんとセックスしたい人が書くところ 堺板くらいなノリでいいと思う ドリトル始まるんだからもっとみんなで楽しくやろうぜ
でもこのスレできたのって、変態さんがきっかけだよね。
もともとは元スレ
>>73 さんが切っ掛けで話が膨らんだわけだしな
話が長くなって移動しただけで、きっかけは
>>73 じゃね?
ごめん、被った
まぁ変態はファンでもないのにファンを喜ばせようとあんだけ書いたのは 認めるよ でもここでコテ欄に名前入れて調子に乗ったのがマズかったな おまえの凄さは認めたから次のスレからは来なくていいよ
>>941 もうちょっと言葉遣いなんとかならないのか
>>941 お前にそんなこと言う権利全くないw
おまえがくんなよwww
>>73 さんを皮切りにリレー形式で投下されてたのに
いつの間にか変態さんの作品とされているのが腑に落ちないこともない
荒れ気味だが今日もスレの流れが早いな
970あたりになったら
>>934 さんよろしこ
>>944 前半は他の人が書いてるのに
ブログで自分の作品として本数に入れちゃってて
大丈夫かよって少しビックリしたw
>>944 途中からある意味流れ無視して小説風にしたからそう見えるよね
調子に乗りすぎた変態さんが叩かれるのはしょうがないよ
ただ自分が楽しむ為にオナネタ投稿してたってより、人に喜んでもらうためって感じで投稿してたのに
かえって叩かれてかわいそーw
一番叩かれて当たり前なのは変態さんだけど、一番損してんのも変態さんだね
確かに叩かれるの仕方ない言動もあったけど、もっと言い方っていうのがあると思う。
>>947 エロいww
続き期待してていいんだよね?
>>951 それは確かに思った
オブラートに包んだ言い方でも察する人だったし
>>947 なぜ「ナレ宮」なんだ?
もしかして何かと引っ掛けてある?
本スレも堺さんスレもこんな風にはならないのに 成宮は女を狂わせるなw
複数の女が成宮を巡って熾烈な戦いをするってのも面白いな 成宮は皆を平等に愛し、修羅場を面白がって見てるだけという
>>934 次のスレには変態抜きでって、変態本人がブログに書いてたよ
>>957 変態本人www
知らない人はナンダコレって思う文章だな
変態淑女さん、これ見てたらどうかブログのコメ欄復活させてくだしあ 自分は変態さんの作風大好きだったんで。。
>>957 ブログ読んで来た
確かにワルノリしすぎなとこもあったけど
さすがにちょっと叩き過ぎだろ...言葉キツい奴もいるし
今まで楽しませてくれたのに
必要以上に萎縮しちゃってて可哀想だわ
でも変態さんの蕾や月光とか傑作だったからリンク貼らないの勿体ないよなあ。 どれだけ時間を使って書いて楽しませてくれたのかとか考えたら 今回の一部の人達の仕打ちはあんまりだろ ここに大々的に投下しなければいいってことであれば 変態さんが許可してくれたらテンプレに入れて欲しい
リンクくらい貼ってもいいと思う このスレに大きく貢献した1人なんだし ただ本人の許可なしには貼れないから変態許可くれよ
964 :
彼氏いない歴774年 :2010/10/03(日) 16:24:12 ID:RPiVpFDI
変態淑女さん、1000埋まる前に早めにリンク許可ください
>>923 これだけは言いたい
一番変態さんを庇ってたのは私(変態さんが独断で続き書く前に書いてた本人)だと思うんだけど
でも他にも叩いてる人いるしなりてん〜公園プレイ〜は打ち切りにして半年ROMりますヽ´ω`
しかし
>>923 だけは間違いです!
>>962-
>>964 まるっと同意
変態リンクは必要
>>965 そんなに力説しなくともそこは流れを読めば誰でも分かるから安心しなよ。
君が批判されてるポイントはそこじゃない。
>>947 日常生活に密着したスーパーが舞台ってとこが
妙に生々しいなww
続編に期待
「変態喪女さん小説のリンクが必要」に私も1票 「この小説は私のオリジナル小説ではなくN宮板の喪女様方の妄想を原作とした二次創作です。 自分で考えて書いたなんて思ってましたが、本当は原作は喪女様方の妄想やレスなんですよね。 原作者として名乗っていいのは喪女様方で、私は悪く言えばただの盗作者です」 変態さん「二次創作」なんて悲しい事言わないでよ 読み手は「わっふる」程度しか書いてないじゃん 批判してる人も確かに居るけど、意見が割れることはどのスレでもあるよ あなたのオリジナル小説がスレを盛り上げてくれてくれたのは確かなんだし そこまで卑屈になる必要なんてない リンク貼っちゃうぞ ROMるっつってたから読んでくれてるといいけど
本人が次スレには載せないでって言ってるからやめた方がいいんじゃない?
本人に委ねよう。 これだけ叩いてる人がいるなかで、リンクだけ貼らせろっていうのも微妙。
>>971-972 作った当初は『どうぞリンク載せてください」って感じだった
キツく叩かれたせいで卑屈になっちゃって言ってるだけだと思う
本人に委ねるって言っても書き込みしないだろうし、困ったね
>>973 ちょwwwww 寛貴ワロタww
しかも変態喪女じゃないよww
976 :
彼氏いない歴774年 :2010/10/03(日) 18:09:13 ID:918d3lJ3
>>973 微妙な雰囲気漂ってたところにそのスレタイ吹いたわwww
いろいろ落ち着けwww
2 彼氏いない歴774年 [sage] 2010/10/03(日) 17:49:59 ID:GalXsdxd Be: 「サブジェクトが長過ぎます」ってエラーが出たから タイトル削ってたら間違えて作成押しちゃった!!! ごめん!!! ワロスw
>>973 がパニクって謝り通しでなんか和んだ (*´∇`*)
とりあえず乙つけ!
980 :
彼氏いない歴774年 :2010/10/03(日) 18:19:27 ID:5Xd2lsTp
>【成 宮 地 獄】寛 貴 なんだこれWWW
新スレ スーパー編を貼っといたほうが良くない?
変態がメインで寛貴がはみ出ちゃってるww
>>982 【 】内に入れてもらえなかった 寛 貴 が心なしか寂しそうに見えるw
単独で寛貴だとちょっと笑っちゃうのはなぜなんだぜ
新スレを一覧で見つけて大笑いながら飛んで来た!w あんだけ次のスレタイについて交わした議論がパーww いや笑ったから全然いいけどめっちゃウケたw
985 :
彼氏いない歴774年 :2010/10/03(日) 18:31:15 ID:/mZ8tvAI
ストーカー成宮の続きはもうないの?
>>965 >打ち切りにして半年ROMりま
ぶっちゃけそこまでしなくていいと思う
続き楽しみにしてる人も実際いるしさ
ただ、叩かれる理由(
>>920-921 )も分かる気がするから
そこだけちょっと心に留めてカキコすれば全然OKでそ
復帰カモン!
>>973 乙彼〜
スレタイがシンプルすぎて激ワロスww
>>973 乙!
なんか次スレのスレタイ見たら細けぇ事はどうでもよくなってきたw
半年ROMるとか言ってる奴らももう帰って来いよw
拘りを一掃してしまう新スレタイの破壊力
いよいよカウントダウンに突入か 9/15に1が立ってもう次スレ、複数の書き手さんと画像貼付組ありがとう こんなスレタイの場所に殺伐とした雰囲気は似合わないお ROM宣言した2人も十分考えたろうし帰っておいでよ お互いの気持ちを思いやりながら皆仲良くやろうぜ
次のスレタイ、泣きながらワロタwww
>>1 さん乙です
次のスレタイにリンク載せてくださってありがとうございます。その節は色々
ご迷惑をおかけしました。皆様ありがとうございます。
って変態淑女が言ってたよ。
もうこの際みんな仲良くやろうぜ!
みんなも言いたいコト言ってスッキリしただろうし
変態淑女さんも なりてんさんも
>>990 さんの言う通り考えたと思う 戻って来て
993get
>>991 「こっそりでいいから戻ってきなよ」って伝えといて
寝て起きたらこんなことに…! 新スレ乙! 新スレでも仲良くしようぜー 毎晩盛り上がりすぎて昼夜逆転だっつーの 最後に私も自我だしていい? ※スルー推奨 自分の考えたことでみんなを萌えさせることが楽しくてなったのはこのスレのおかげ 薔薇にククロホルムと民主党代表選の日にクリームを仕込んだのは実は 私 だ! (ただ自慢したいだけでしたすすみませんごめんなさい)
996 :
寛貴 :2010/10/03(日) 19:28:54 ID:kZpb7jAK
寛貴が995をゲット
997 :
寛貴 :2010/10/03(日) 19:29:51 ID:kZpb7jAK
うおおおおおおおーーーーーーー orz
999 次スレでもみなさん宜しく!
1000ならみんなのところに寛貴が
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。