工場で働いている喪女 7

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284彼氏いない歴774年
「自分の両手が転がっていた」裁断機の故障で両手切断

ケープタウンのある製紙工場で男性が両手を切り落とされた。
9年間も使っている裁断機、使い慣れているはずだったが見事に裏切られてしまった。
男性(31)は製紙工場に勤めて9年、仕事は紙の裁断。
ギロチンのような仕組みのこの裁断機は無常にも紙ではなく男性の両手を切り
落としてしまった。
いつものように男性は紙を引き寄せようと裁断機の奥へ手を伸ばした。次の瞬間、
鋭い刃はいきなり上から落ちてきて男性の両手を切断、
何事もなかったかのようにまた上へ戻っていった。
男性は叫びながらも自分の両手が離れたところに横たわっているのをしっかり目に焼き付けた。
「自分の両手を見ながら叫ぶことしかできなかった」と男性は語っている。
痛みに苦しんでいる男性のそばにいた従業員が急いで男性の両手を拾って氷の中へ入れ、
血が大量に溢れ出ている男性の手首を縛った。
上司が救急車を呼び30分後に到着、病院へ搬送されて2チームの医者が7時間かけて
両手を繋げた。
この事故は明らかに機械の故障と男性は言う。裁断機にはセンサーがついており、
紙以外の物体がセンサーに感知された場合は刃が落ちない仕組みになっているからだ。
機械も人間が作ったもの。全幅の信頼を置くべきではない。
ttp://japan.techinsight.jp/2010/08/southafrica201008162240.html