工場で働いている喪女 7

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265彼氏いない歴774年
裁断機で手首切断  
∞食品容器製造・ヨコタ東北従業員

新庄市福田の食品容器製造会社「ヨコタ東北」(横田健二社長)の本社工場で
10日午前9時半ごろ、プラスチックの弁当容器の型抜き作業をしていた従業員
の阿部雄太さん(21)=鮭川村川口=が、裁断機で手首を切断する大けがをした。
新庄署が事故原因などを調べている。岸正夫工場長代理によると、製品の位置を直
したりする場合に作業員が裁断部に手を入れることがあるが、その際はセンサー付き
の安全扉を開けるため、瞬時に電源が切れる構造になっている。二重の安全装置と
して手動レバーもあり、手で作業する際はレバーを立てて電源が入っても機械が動か
ないようにするよう義務づけられていた。しかし事故当時、レバーは立てられていなかったという。
同工場では昨年4月にも男性従業員が型抜き機に頭をはさまれて死亡した。作業効率を上げるために
事故防止用の安全扉を作動しないように改造したなどとして、県警は工場長らを業務上過失致死容疑で逮捕。
会社と工場長と専務が労働安全衛生法違反の罪などを問われて公判中だ。阿部忠義専務は「安全管理の徹底
には力を入れていた。安全装置の改造についても、『絶対にしてはいけない』と注意していた」と話した。
ttp://mytown.asahi.com/yamagata/news.php?k_id=06000001011110001