人に言えないような恥ずかしい妄想を書き込むスレ9

(´-ω-`)oOO（妄想が止まらない）

過去スレ
8：http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1261671259/
7：http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1252811558/
7：http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1249365174/
6：http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1241285942/
5：http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1231806503/
4：http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1210173542/
3：http://human7.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1188213189/
2：http://human7.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1173103230/
1：http://human6.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1154970304/

まとめサイト
http://wikiwiki.jp/mousou/

前スレが500KBいってるので立てました

>>1
乙

ある歌手のファンなんだけど、自分も有名人で
その歌手と付き合っちゃう的な妄想するよ
交際報告はブログかFC会員向けにコメ出すとかwww

イタすぎるのでここだけの話ww

自分が好きな歌手のファンで、ライブで一目ぼれされて、付き合っちゃうって妄想をしながらライブ通い

>>1乙
つらいことがあったので妄想で癒されるよ……

>>1乙ありがとう！

辛いことがなくても妄想はいいものだ

>>1乙

悪の変身ヒロイン（美少女）になって夜な夜な人々をネガティブな気分にしていくという妄想
でセーラームーンとかプリキュアとかの美少女戦士と劇場版のような激しい戦いをくり広げて勝利する
絵は出来たのでそれらしい服をどこかで買ってくるのみ

早くばいきんまんになってドキンちゃんに
「キスして」って言われたい

今日もドキンちゃんのために可愛いものや
おいしいものや辛いけどしょくぱんまんとの
何某かのために時間稼いで物を奪って
だだんだんごとあんぱんまんにボコられる

体ボロボロだけどUFOにドキンちゃん乗せて
ふらふらしながらバイキン城に帰る
帰る途中でドキンちゃんからダメ出しされる
「おばか！」ってなじられ続けてちょっと涙出る

ごはん作って機嫌悪いドキンちゃんをあやして
かびるんるんたちにもう下がっていいよって言う
片付けしてラボ行って超画面コンピュータ前
機械油と金属の匂いが染みた白衣着て座る

やっぱりエネルギー効率が問題なんだよいつも
上手くいかないで転がしてる設計図
ボコられた所が痛い。古傷も冷えると痛む
演算結果はいつもエラーばかりでイライラする
でもめげない。ばいきんまんは悪だから

ラボの自動ドアが開いてプシュって音がする
ドキンちゃんが黙って入ってくる
まだ寝ないの？うん、もうちょっと
廃材と機材と本と設計図の隙間に座るドキンちゃん
計画に夢中のばいきんまんずっとぶつぶつ言ってる

モニタに向かうばいきんまんの横顔
青白い明かりがきらきらする
だいぶたってから急にドキンちゃんが言う

「ねえ、ばいきんまん」「なぁに」「…キスして」

ドキンちゃん、あのね
言いながらやっと振り向いたら可愛い女の子が
緑の目に涙うるうるためてぷくぷく怒って上目遣い
もう無理これ無理わがままモード全開
そういうことはね、女の子なんだからね、とも言えない
ドキンちゃんのプライドあなたヒマラヤのよう

冷えてくる真夜中のラボ
白衣脱いで三角座りのドキンちゃんに掛けてやる
おでこにキスして頭撫でるとわんわん泣き出す

ドキンちゃんは全部わかってる
ばいきんまんがどんだけドキンちゃんのために
体張って頭使って気遣ってくれてるか
どんだけ星の期待一身に背負って孤高の戦いしてるか
素直にあなたが大切だと伝えられたらどんだけいいか

泣き止んだドキンちゃん抱っこして部屋まで連れてく
ドアの閉まり際、いきなり鼻にチューされて「ほげっ」
「ばか！知らない！」また怒らせた。頭掻いてラボ戻る
女の子はいつだって難しい。だからずっと可愛い。

翌朝、何も無かったみたいにどきどきさせるよドキンちゃん
ごはん作って並べて笑顔見てたら、落ち着いた彼女への
安心が湧き上がって嬉しくなってちょっと笑う
給仕のかびるんるんもみんなほわほわしている

新しい白衣手渡されて、袖通してラボに行く
配線変えたら行けるかも？計算式が組み変わっていく
何気なくポケットに手を突っ込むと、中にちいさな包み
マシュマロがいっぱい入った可愛らしい包みなんだこれが

ドキンちゃん、これ。
あ…
出すの忘れてたでしょ。はい。
この、この、おばかああ！！！


そういう日常に早く飛び込みたいんだ。頼むよ仙人。
ドキンちゃんが…好きなんだ…

前スレの最後の方、おっさんとか喪女が野獣とか面白かった！
是非続きが読みたい

モジョーヌお嬢さんは二足歩行？ジェリクルキャッツみたいな感じだろうか

あ、ちょ、萌え…！
途中からバイキンマンが黒縁メガネ(でかくてダッサイの)かけたひょろっこい人に変換された。
いやそのままでも萌えるんだけど。
読んでて妄想膨らんだ
母星からきたエリート助っ人が何年かかるんだよ無能乙wってpgrしてきて
バイキンマンはいつものドキンちゃんの言い草のほうがひどいからあーハイハイって感じで聞き流してるんだど、
バイキンマンに気付かないドキンちゃんがブチ切れて
｢バイキンマンはこんなにすごいんだから！｣ってマシンガントークで力説する
最初は嬉しくなるがだんだんヒートアップする彼女を心配して
ちょっとちょっとドキンちゃん、と止めに入ったら
そこで始めてバイキンマンの所在に気付いて、なんであんたそこにいるのよ！とさらに切れる
みたいなエピソードがあるといい

>>8-9
いい！ものすっごくいい！
表現が無茶苦茶上手いよーー！
ばいきんまんの半分は優しさでできているに違いない。

フォルダにいつぞやの恥ずかしい妄想が残ってたので投下
ヒーローモノの悪の組織メイン回みたいな妄想が好きだ

ある日のこと。
悪の組織「ドゥセ・モティーヌス」のボス・ゴクアークの
義理の娘であり幹部のモジョーリアは16歳の誕生日を迎え、幸せな気分に包まれていた。
ゴクアークが幼女だったモジョーリアを拾ったこの日だけは悪事もお休み、組織の幹部たちからたくさんのプレゼントを貰った。
自分の本当の誕生日はわからない。しかし10年前に出会ったあの日以来毎年、ゴクアークはどんなに忙しくとも何らかの形でモジョーリアの誕生を祝ってくれる。
とはいえ悪役らしくないほんわかした空気が恥ずかしいのか、幹部下っ端総出の誕生パーティーが終わったあと
モジョーリアの寝室に無記名の包みが置いてあったり、パーティーから何日も過ぎたある日任務の報告に行ったら
「…おい」と呼び止められて、半ば締め上げるように首にネックレスを掛けられたりする祝われ方なのだが。

毎年のパーティーの主催者がほかでもないゴクアークなのをモジョーリアは同僚の蜘蛛怪人に教えられていた。
そうだ、去年のプレゼントが一番嬉しかった。ヴィラン(悪役)として能力を認められた暁には、自分はゴクアークの後継者としてマスクを譲り受ける。
手始めに義父のマスクのデザインに似せた覆面を与えられ、悪役として街を荒らしに出ることを許されたのだ。
プレゼントを開けた自分が狂喜のあまりゴクアークの懐に泣きついたのは記憶に新しい。
(ゴクアーク様ったら、マスクしてたけど首が真っ赤になってたなー)
モジョーリアはにまにまと締まりのない笑みを浮かべ、いくつも積み上げられた大きなプレゼントボックスを抱え直した。
年頃の娘らしい笑顔を浮かべたままゴクアークの部屋へと向かう。

「見てくださいゴクアーク様！したっぱ達ったらこんなに大きな…」

全自動のドアが左右に開くと、何かの割れる音が。
見るとマスクを脱いだゴクアークが、デスクを背にしてモジョーリアを睥睨していた。
足下には木枠のような何かが砕けてガラスを散らしている。プレゼントを投げ出すようにして駆け寄るモジョーリア。
「申し訳ございません、両手が塞がっていてノックができなくて…驚かせてしまいましたか？破片なら私が片付け、」
モジョーリアの言葉はそこで途切れた。砕けたそれは写真立てだったのだ。
割れたガラスから古びた写真が飛び出し、今よりずっと若いゴクアークの姿と――

「…私？」

自分によく似た娘が、こぼれんばかりの笑みを浮かべてゴクアークに肩を抱かれている。
こんな写真は撮った覚えがない。第一、どうしてこんなに古びて――

「ゴクアークさま、これは…」
「触るな！！」
写真を拾い上げた手に衝撃が、一拍遅れた痛みが走る。写真はモジョーリアの手からひらりと抜け出し、裏返しになってしまった。
厳しい鍛錬で心身ともに傷ついたことはあった。だが理不尽に暴力をふるわれたことは一度もない。
信じられないという風に手の甲を押さえるモジョ。
「…部屋に戻れ。命令があるまで待機しろ」
ゴクアークの言葉を最後まで聞く前にモジョーリアは駆け出した。

「…ということがあったのよ」
「ンなーるほどぉー、ソイツは謎だねえー。モジョちゃん」
一度部屋に戻り、鬱々とした気分で二時間ベッドに突っ伏していたモジョは
今は研究室で能力開発のための機器を全身に取り付けられ横たわり、組織お抱えのマッドサイエンティストに事の次第を話していた。

「今のゴクアーク様は自分の素顔をフィルムに残したりしない。あの写真はきっとまだヴィランになる前の…だからあの写真の女の子は…私じゃないわ。生まれてないもの…じゃあ一体誰？ハカセわかる？」
「イッヒヒ！名探偵さん。推理はイイ線行ってるが〜答えは教えてあげられないね。ボスの過去を探ったことが知れれば死が待ってるからなぁ」
「…娘の私でも？」
「ああそーだよ。ボスお気に入りのアンタでも例外はない。だからー、もーウダウダ言わずに、寝るんだ！」
「ぐっ！」

がぽっと口にマスクを被せられ意識がぐらつく。
瞼が閉じて眠りに落ちる前に、マッドサイエンティストの囁きが聞こえた。

(「…モジョちゃんまで、"リアージュ"のようにはならなくていいんだ」)


「と、いうことがあったのよ」
「やめろ！そんな知ったら消されそうなヤバスメルが漂う重要事項を軽々しくオレに話すな！」
「だって、幼なじみでパートナーじゃない。ゴクアーク様もハカセもダメなら、あんたと考えるしかないの」
数日後ヒーローを襲撃しにいく任務の途中、モジョーリアは建物の屋根に降り立って幼なじみの蜘蛛怪人に耳打ちした。
蜘蛛怪人は長い足の一本でモフモフのファー頭をポリポリ掻いた。

「だってよー、オレは幹部とはいえ下っ端上がりの改造人間だぜ？んな組織の闇なんて考えたってわかるかよ…」
「いいから」
「えーと…女だよな？奥さんとか愛人？」
「いや、若すぎるわ……今の私と同じくらいだった」
「女の子…弟子…いや娘……あ、娘じゃねーの？ボスの」
「えーそれはないわｗｗｗ似てなかったよー」
「だよなｗｗｗぜんっぜん似て…っ！！！ モジョ！！」
「えっ、うわっ」

モジョーリアが大笑いした瞬間、背後の闇に音もなく現れた人影があった。
モジョも蜘蛛も善戦するが、謎の人物は相当な手練れのはずのモジョを気絶させてしっかりとホールドし、そのまま飛び立ってしまう。
「待て貴様！そいつを放せ！っくそっ……モジョ、モジョー！！」
と叫ぶ蜘蛛の声で意識を取り戻したが、モジョーリアはすでに降りれば無事ですまされない高さにいる。

「離せクソ野郎！私はゴクアーク様の過去なんて探ってない！」
「暴れないでくれ…落ちてしまうぞ。それに私はおまえの組織の者ではない」
「うるさい！なら尚更離せ！おと…ゴクアーク様に『時期後継者のモジョーリアがどこの馬の骨とも知れぬ輩にさらわれました』なんて死んでも聞かせるものか！」
「まあ落ち着け…私は敵でもないよ。知りたいんだろう？…おまえの『お父さん』、ゴクアークのこと」
「！」
覆面で顔こそ見えないが、夜闇の中では体格こそわからないが…耳元で囁かれた声は女のものだった。

「私はリアージュのこともよく知っているよ。哀れで愚かな娘だった。母もおらず、父に愛されず、あげく強くなりたいと身に施した人体実験のせいで早死にして――
リアージュは、ゴクアークの実の娘だ」


これから人攫い女のアジトで真実をたっぷり聞かされたモジョーリアがグレて、無事に組織に帰れたときには手も着けられない状態になってる
「私がリアージュに似てるから拾ったのですか？私の才能を求めていたのではなくて、リアージュに似ていたから……？いなくなったリアージュのかわりに、後継者を探していたの？」
とボスに詰め寄り
「あなたが師でいてくれるのなら、私はただの弟子でよかった。使い捨ての部下だっていい…喜んであなたのために働いたのにっ…！　誰かの代わりにするなら、最初から娘なんて呼ばないでよ！！！」
とヒスを起こして泣き出し
「……10年間、あなたを本当の父と思っていました。でも今は、あなたを愛せない。…独りで考えさせてください」と家出する

ご察しの通り人攫い女はゴクアークから離れたリアージュの成れの果てで、自分がリアージュだと伏せて真実を伝えたのもモジョと極悪の仲を裂いて組織を破壊する奸計
モジョーリアとリアージュは義理の姉妹で、正義と悪の立場が逆のメロンパンナとロールパンナみたいな関係だったりする
お粗末さまでした。ばいきんまん萌えるよばいきんまん

続きよみたかったんだありがとう！
できるならモジョーリアと知的生命体の話も読みたいです。

ありきたりだけど推理小説とかである古本屋の店主が名探偵な妄想で、その店のたった一人の
従業員な妄想が楽し過ぎる。

店主は活字中毒で身なりに頓着しない人でいつもふらふらとしている昼行灯。
でも知識が豊富でやたら人脈が広くいつも色々な所から相談を持ち込まれたり、事件に巻き込まれたり
してそれを解決していく。
喪子はそんな店主のいる古本屋で働いている。
働いている古本屋はどこの町でもありそうな、町の中心から少し離れた所にひっそりといつからあるかも
分からない様な多種多様な古書の積まれた小さな普通の店。
店主の祖父のから孫へと引き継がれたもの。
もちろん客も滅多に来なくて、店主は奥に置かれた小さな古ぼけたソファで寝転んでいつも本を読んでいる。
基本的に店の管理や接客、近所付き合いをするのは喪子の仕事で、気がつくといなくなる店主に呆れながらも
好きな本に囲まれて日々それなりに忙しくそれなりに楽しく過ごしている。
近所には古くからある個人商店も多く、それらのお店で働いていた年配の人は店主を子供の時から知っていて
よく気に掛けたり説教をしたり差し入れをくれたり世間話をしに訪れたりもする。
二人は初対面の人に兄弟や夫婦だと間違われたりする事も多いが、喪子は力強く否定している。
ふらふらしてる店主の世話を焼いていて遠慮も何もない関係だけど、過去になんか訳ありそうな店主については
店の経営に迷惑をかけなければ別にどうでもいいと深く立ち入る事はしない。
事件に関わる中で店主の過去を匂わす出来事や、店主の発言も出てくるけどあくまで「話したいなら聞きますよ？」
というスタンスで店主は「いいや、ありがとう」と語る事は無い。
やりきれない事件解決後に喪子が落ち込んでしまった時だけ店主自らお茶を入れてくれ、ささやかなお茶会が
開かれる。
その内店主の幼馴染みの刑事とかが出て来てお茶を飲みつつ不思議な事件の相談を持ち込まれたり、
過去のある事件がきっかけで別れてしまった美人な店主の元恋人と事件の捜査中に再会し、実はまだ
店主の事が好きな元恋人が常連になり喪子と話友達になったり、店主と因縁のある男が現れ喪子も巻き込んで
度々対立する 展開になったりする。
喪子が片思いしてた人が犯人になって店主がそれを解決まで黙ってて
「なんで言ってくれなかったんですか」「…ごめんな」つって泣いてる喪子の頭をポンポンと叩いてくれたり。
なんか兄と妹みたいな感じがいいな。
基本的にはのんびりとした感じで小さな事件を解決して、お礼に貰った高級菓子に上機嫌になる日常。

喪女だけど告白したら奇跡的にOK貰えた
「え？え？本当に？」「わたしなんかでもいいの？」
「友達少ないし、かわいくないし、太いし、面白くないし、卑屈だし」
「飲み会とかも誘われないし、みんなウザイって思ってるかもよ？」
「こんなの彼女にしてもいいの？ほんとうに？恥ずかしくない？」等等、
自分から告白したくせに、お得意の卑屈節で色々自分を卑下していると
相手が一言、ちょっと怒った口調で
「……俺の好きな人のこと悪く言うのやめてくれる？」
「えっ……」
「俺はお前がいいと思ったからいいよって言ったの。そんな俺までバカにするわけ？」
「ちが、そ、そんなつもりじゃ……あの……」
「俺がいいって思ってるんだから、他の人からどう見えてるかなんて
　気にしないよ。友達少なくても、俺がそのぶん大事にしてやるから、
　もう二度と俺の前でそういうの言わないこと。いい？約束だからね」
「え、あ、でも……」
「でもじゃなくて。お前は俺がいいと思ってればそれでいいの」
「……○○さん……」

っていう、延々と卑下→慰められ妄想。
告白してOK貰える妄想してるなんて口が裂けても言えない……

>>17
（´；ω；｀）ぶわっ


正装した骸骨紳士と洋館で暮らしたい
うっかり現世とあの世の狭間みたいな館に迷いこんで出られなくなったところを骸骨に発見され、
ホラー映画序盤の犠牲者のようにあっさり殺されると思いきや「話し相手がいなくて寂しかったんですよ」とか言われて、出口が見つかるまで引きとめられたい
くそ長いテーブルのはじっことはじっこで二人きりのお茶会とかしたい。
モジョ―ヌはカップを持つ手が震えてお茶もビチャビチャ零れるぐらい怯えてるのに、紳士は骨なのに表情わかるくらいニコニコしながら雑談をしてくればいい（モジョには距離と恐怖のせいで聞こえてない）
「こんなに肉付きのいい女性を見るのは久しぶりですよ」とか悪意なく言われて「食われる！？食事的な意味で食われる！？」とまたガクブルすればいい

「あっすみません、怖いでしょう。私こんな成りをしていますから…（´・ω・｀）」
「私が食べたものがどこへ行くか気になりますか？　ふふ、秘密です」
「ああッ！あなたはなんて事をなさるんですか！眼窩に指を入れないでください！肋骨を引っ張らないで！　あっ、ああっ…やめて！やめて下さい！いたい骨折れる！アッー！」
「やめなさい！地獄に落ちますよ！」
「ああ…私…あなたのせいで死んでしまいそうです…」
「そのドレスよくお似合いですよ。そうしていると私の死んだ妻にそっくりだ」
「妻ですか？　……妻は…病弱で長患いをして……死後すぐに成仏しました…（´；ω；｀）」
「ううっ…グスッ…うぇっ…死んでもいっしょと言ったのに…リア（妻）のうそつき…（´；ω；｀）」
「失礼。取り乱しました」

「…許婚がいると、仰っていたではありませんか。モジョさん、私は死人です。こんな事は…いけません」
「モジョーヌ、一緒に死んでくれますか？」
「…いいえ、やはりあなたは帰るべきだ。ここではない場所に、あなたが生きるべき世界に」
「どうか私を忘れて生きてください。あなたには幸せになってほしいんだ」

以上骸骨紳士に言われたい萌えセリフラインナップ
本気で某海賊漫画の音楽家か、某海外アニメの幼女にいじめられる死神と結婚したい

てか某海賊漫画のアノ人しか浮かばなかったがwwww

・・・けしからんな

高校生のラガーマンと恋する妄想をしてはあはあしてる。
相手は関西の強豪校にかよってるFWで、筋肉がっちりのくせにベビーフェイス。
部活終わりに一人暮らしの私の部屋にやってきては
「つかれたよー」とか色々甘えてくるくせに、部活内では頼れるホープで良い先輩。
疲れた彼をいたわりつつ、パソコン作業の多い私のために肩をマッサージしてくれる。
勉強はそんなにできないから、休日は我が家で勉強。
「喪女さーん、ここわからんねんけど」
「はあ？こんなんもわからんの？ほら、ここはこうやって･･･」
「･･････」
「きいてんの？」
「･･･え？あ、うん」
「･･･・」
「いや、なんかさ」
「なによ」
「喪女さん、良いにおいするね」
「！？」
そしてなんだかんだいって、私がその子を組み敷いて結局襲う

って妄想ではあはあする。
冬にはまた高校ラグビーの試合あるし一眼レフのカメラ持って見に行ってきます。
いい妄想のネタです。
こんなのここじゃなきゃ言えないが、年下のマッチョくんをおいしくいただきたい。

>>8
お願い早く続きを。
頼みまっせ旦那。

>>21
マッチョいいよね！いいよね！
私は年下より年上好きで、襲われたい派なので逆ではあるけど
マッチョは譲れない。マッチョは正義。
以前、機動隊員を頻繁に目撃できる銀行があったんだけど
そこが大好きでした。ずーっと手続きする機動隊員のケツ見てたｗ
制服ってなんであんなエロいの。けしからん。

機械音痴でツンデレな大学生とのやりとりを妄想している。
知識はあるし手先も器用なのに機械類が苦手で携帯も勧められるまま買ったが使いこなせない彼。
ある日待ち受けを見ると何故か私の寝顔アップ。
不思議に思って聞いてみると言いづらそうに、以前図書館に出掛けて私がうたた寝した時
あまりに不細工だったので覚えたばかりの携帯の写メで撮ったら待ち受けに指定するか表示されて気がついたら
こうなっていったとぶつぶつと「こんなつもりじゃ…」「そもそも電話にこんな機能は不必要だろう…」と
文句を交えて説明される。
「じゃあ私が他のにしてあげるよ。何が良い？」と聞くと「別に困ってないからこのままでも良い」
私が以前からかう目的で撮った彼の寝顔を待ち受けにしてニヤッと笑って「お揃いだね」と言うと
「お前の好きにすれば良いだろ」と無表情を装いつつ少し頬が赤い。
他にも新しく地デジ対応のTVとレコーダーを買ったけど使いこなせない彼に録画の方法を教えてる時
「この時間帯を毎週録画できる様に設定したい」と言われて以前私が面白いと言っていた番組だと気付く。
嬉しくなって笑いながら「私が勧めた番組だよね？見てくれてるんだ」と言えば
「別にお前が面白いと言ってたから見始めた訳じゃ無い。たまたま見た時に気になっただけだ」

この妄想だけで毎日が充実してしまう。

オラ。

>>23
ツンデレいじるのはたまらんよねー(*´д`*)ﾊｧﾊｧ

若干違うタイプの妄想だけど、
よくあるシチュエーション、「雨が降ってきたから雨宿りした時告白するも雨でザーッ」とかの
男と女の気持ちを妄想するのが好きすぎる。

「うわっ雨かよ、あそこの下で雨宿りしようぜ！○○！」（うわっ最悪だ…）
「うん！」（うぉっしゃー！！！△△君と二人で雨宿りｋｔｋｒ！！！！！！！）

「雨、やまねぇな」（早くやまねぇかなあ、塾なんだよな・・・）
「うん・・・」（よしよしよしよし雨空気読みすぎワロタｗｗｗｗｗｗ）

「あのね、○○君・・・」（超ヒロインっぽい！超ヒロインっぽい！）
「ん？」（なんだよ話しかける暇あったら雨止めって祈れよ馬鹿）
「す・・・」（よし、ザーーーッってなれ！雨ザーってなれ！！！！）

「すｋ　ｻﾞｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｯ」（うおっしゃああああああああああああああああああああああああい）


とか思ってるんじゃないかって・・・。わかってる、自分が末期だってことくらい

　　 ∧＿∧　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　（　´∀｀）＜　まあまあﾏﾀｰﾘと
　　（　　　　⊃ 　＼　ヴァンタでも飲んで休もうぜ
　　｜ ｜　|　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　（_＿）＿）

対立関係にある異国の軍人と恋するという妄想を始めると止まらない。

相手はいわゆるエリート軍人で、異例の若さで中佐の地位についている
私は交換文化研究者として彼の監視下におかれることになったが、
実はそれはただの口実で私はていのいい人質状態なわけだ
一応研究者なので軍のどうでもいい資料ばかり置かれている資料室に
おしこめられ、そこで日々を過ごす私
彼は一応忙しい立場なんだが、生来優しい性格なのか暇を見て私の様子を見に来てくれる
しかし声をかけたりすることはなく、ただ入り口からただ私を睨むのみ
最初はただただ彼が怖く、ビクビクオドオドとした態度をとってしまったが
彼の部下である気さくなお兄さんが
「中佐はちょーっと目つきが悪いだけですからｗあれでも貴女を心配してるんですよ」
とネタばらしをしてくれちょっとだけ気が楽になる
確かに私の立場を考えれば、鉄格子に押し込められていてもおかしくないんだが
それに比べたら信じられないほど良い待遇を受けているんだ
それ以来怖いのは変わりないが、優しく色々と気を使ってくれる彼と彼の部下の元で
本来の目的である文化研究をすすめていった

そんなある日、資料室の片隅に古ぼけた手書きのレポートを見つける
読んでみると、どうやらここではない他の国に私と同じような立場で送られた学生が
そこでの生活をしたためた日記のようだった
その学生は私と違ってかなりひどい扱いを受けていたようで
食事も睡眠もまともに取れない生活が赤裸々に書き記されている
ついつい読みふけってしまい、涙ぐむ私
「早く国に帰り、軍人になりたい。私が偉くなれば何かが変わるだろうか」
という文で締めくくられていた

しかしその分のすぐ横に描かれていた学生のサインに愕然としてしまう
中佐・・・！
なんとその日記は、あの優しくて不器用な中佐のものだったのだ
茫然とそのサインを見詰めていると、後ろでドサッという物音がする
驚いて振り向くとそこには中佐が目を見開いて立っていた
私の手の中にあるレポートをちらりと見ると、
「見られちまったな」と苦笑する彼
思っていたよりもずっと幼い笑顔に、なぜか涙があふれだす私
中佐は私が泣きやむまでずっと傍にいてくれた

「ずっと探してたんだけど、こんなところにあったのか」
資料室の片隅、入れてもらったホットココアを飲みながら座りこむ
私の横に腰を下ろし、日記を懐かしそうに弄ぶ中佐
その目はどこか泣きそうで、でもほっとしたような色をしていた
「あの・・・これは」
「俺の昔の日記。本当は誰にも読ませたくなかったんだけど・・な」
そして、中佐はタガが外れたように色々と話してくれた
自分の父親がかなり地位の高い軍人であり、何不自由ない生活をしていたこと
幼いころから科学者になりたくて勉強をしていたこと
戦争が始まり、父の立場が災いして人質として他国に送られたこと
運よく国に帰ってこれたが、すでに父は戦場で死亡していたことなど
気付くと外は真っ暗になっていて、中佐は話を切り上げるように立ちあがった
私は自分の今の立場を考えて急に恥ずかしくなり、お礼を言おうと声をかけたが
「勘違いしないでくれ。・・俺は上の命令に従ってるだけだから」
と先に言われてしまう
しかしそれ以来、中佐に対する恐怖がほとんどなくなり
お互いに世間話をしたり時には一緒に食事をとるようになった
彼の科学者としての見識は一流で、畑違いながらも興味深い話をしてくれる
また私の研究結果を真面目に聞いてくれ、時には意見してくれる彼の瞳に
私はいつしか恋をしてしまった
もちろん告白などできるわけなく、一見平和な日々がすぎていく

しかしそんなことはお構いなく、世論ははどんどんと全面戦争に向けて
進んでいたのだった
情報がほとんど入ってこない私にもその緊張は伝わり、自分の命を心配しなければ
いけないのだけれど中佐がいつ前線に送られるか、そればかりを気にする私
そんなある日中佐の部下が慌てて資料室に駆け込んできて、私に軍服を差し出した
「早くこれを着て！今なら最後の電車に間に合う！！！」
あれよあれよという間に着替えさせられ、泥棒のように軍の敷地内から脱出して
大きな駅のホームにたどりつく
ホームでは私服の中佐が立っており、私の顔を見るとほっとした顔で
「国境を越えたら軍服を脱いで、向こうの軍隊に保護を求めろ。
軍内部を知っているおまえならなら邪険にされることもないからな。」
と列車のチケットを差し出す
もちろんバレたら中佐はただではすまないだろうに、最後まで私に心配かけまいと
笑ってくれる中佐に私の中の何かが限界を超えた

最大限の勇気を振り絞り、中佐に抱きつく
筋肉質な体はすっかり冷えてしまっていて、中佐が長い間ここにいたことが窺えた
「中佐・・・！」
「・・・・喪女・・・いつか、いつか平和になったら・・その時は」
一瞬だけ私を抱きしめ返してくれた中佐の手は、次の瞬間
私の肩を掴んで引き離した
そのまま彼の部下に手を引かれ、出発間際の列車に乗せられる私
列車の窓から一瞬だけ見えた彼は泣いているように見えた

そのあと戦争が始まってしまい中佐の名前をラジオで聞くとか
戦争が終わった後退役して科学者になった中佐と再会とかいろいろあるんだけど
最期はもうおじいちゃんになってしまった彼に手を握られて
「軍人じゃなくて科学者として、君の夫として死ねることが嬉しい」
って言われるんだ
現実でボロボロ泣いてしまうぐらいこの妄想が楽しすぎる

>>28
妄想に加えさせていただきます

>>28-29
中佐かっこよすぎる・・・！
ちなみにヴィジュアル的にはどんな感じ？

>>28-29
ヘタリアのドイツさんで想像した

>>31
外見はヘタリアのスイスさんを黒髪にして、
ちょっとワックスで撫でつけたので妄想してますｗ

ベレー帽被った軍人さんが好きすぎて生きるのが辛い

スポーツ誌の記者になっていろんな場所に取材に行く
例えば強豪野球部のある高校だとか
そこでレギュラーの一人に気に入られて熱烈ラブコールを受ける
卒業まで清いお付き合い→卒業式の後わっほい
強引に迫られる→秘密裏にわ（ry
どちらのパターンでも美味しく頂けます

他競技や海外取材ネタもあるよ！
…オ�hルorz

　　　　　　　　 (　 )　ｼﾞﾌﾞﾝｦ
　　　　　　　　 (　 )
　　　　　　　　　| |　　　　　　　　+。
　　　　　　　　　　　* ヽ('A`)ﾉ　*ﾟ
　　　　　　　　　　+ﾟ　　 (　 )　　　ﾄｷﾊﾅﾂ!!!
　　　　　　　　　　　　　 ﾉω|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿[警]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　 ) ('A`)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　 )Ｖノ ）　　ｼｮﾃﾞﾊﾅｼｦｷｺｳｶ･･･
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　| |

>>28>>29
映画ワルキューレのトム・クルーズで想像した

今朝ウォーキングしてて、途中男子校通るんだけど
なんともなしに校舎見てたら窓から一人生徒がこちらを見てる。
そこそこの距離から見た感じだけど高校生らしくない顔つきで、先生かと思った。
でも上半身少し見えて、制服着てたからやっぱり生徒。
街でよくその高校の制服着た生徒見かけるんだけど、高偏差値校だからかモサいブサいのしか見たことなくて
この時正直ちょっと驚いてガン見してしまったんだ。
すごい美系な顔立ちで。
イケメンやかっこいいというより美系。彫り深くて、鋭い目つきでこっち見てるからそりゃ凝視しちゃうよｗ
近くで見たんじゃなかったけど、ほんとに綺麗な顔立ち。
といって自分は正直年上好きで年下はまったく論外なので、
あんな高校生いるんだなー程度に思って、目もなんか合っちゃった気がしたからさり気なく逸らして通り過ぎた。
さすがに高3かな。あと6、7年早く生まれてたら完全に惚れてたな100パー実らんけどｗ
とか考えながら歩いてた。
そしたら、いきなり手首に衝撃がきてすぐに体が後ろに傾いた。
まぁ手首掴まれたんだけど、ウォークマンしてて外部音一切聞こえてないし
馬鹿な事考えてそれで頭一杯だったしでほんといきなりで何が何だか分からなかった。
えっと声上げて反射的に振り向いたら、息切らした制服着た高校生が自分の手首掴んでる。

さっきの子だった。

近くで見ても、やっぱり端正過ぎる。意味が分からないながらもそんな事考えてたｗ
なんか汗かいてるし息切らしてるし何だろうと思った。もしかして携帯落としてたのかとまず最初にそう思ったけど
ジャージのポケットにちゃんと重みがある。
え？とまた声出すと、
「さっき、見てた？」
あーやっぱり目合ったのか。でもそれくらい街中でよくあると思うし、引き留められたのが全く分からない。
「何してるんですか？」
「え？いや・・・歩いてる・・・」
「そうなんすか」
「・・・えー・・・と・・・何か・・・」
「毎日歩いてます？」
「いや、そんなに・・・」
「あー・・・の！携帯もってます？」
「携帯？」
「アドとか、聞いていい？」
「アド？え？えっと、何で、？」
「なんか・・・目ぇ合ったし・・・ｗえーっと・・・あっ今彼氏います？」





このあたりでもう家の近くに着いてる事に気づいて早ぇ・・・とちょっと自分に感心した

どこにでもあるごく平凡な高校に通う私は、同じクラスのヤンキーに恋をする。
彼は、上下関係や人間関係その他が面倒でいつもひとりでいる一匹狼。
どちらかといえば地味で冴えない私は彼をいつも遠くから見つめるだけだが、あ
る日突然呼び出されて告白される。
涙を流して喜ぶ私を彼は抱き締めてくれるんだけど、彼をよく思ってない先輩や
他校のヤンキーが現れ、彼をリンチする。
喧嘩は相当強いはずなのに、暴力を一切使わず、私に逃げろ！と言ってくれるん
だけど、私はそんな彼を置いて逃げられない。
反撃しない彼を先輩たちはタコ殴り、私は彼を庇ってリーダー格のヤンキーの蹴
りを腹に受ける。
「なんで急に飛び出してくるんだよ…」
なんて言うリーダー格のヤンキーには目もくれず、彼に大丈夫か訪ねる。
「お前…逃げろっつったろ！どうして…」
目を丸くして言う彼に帰ろう、と言って、肩を貸してあげて自分の家まで終始無
言で歩いて帰る。
彼をソファーに座らせ、怪我の消毒をする。
「いてっ」「男の子でしょ、これぐらい我慢しなさい」のお約束のやりとりもわ
すれない。
学ランを脱がせて、逞しい背中の打撲したところに湿布を貼りながら、
「俺のせいでこんなことになっちまって…これ以上お前を巻き込みたくねぇから
俺には近づくな」
と言われ、そんなの無理だ、私は君と一緒にいたい、と言い、彼の背中におでこ
をつけて涙を流す。
黙っていた彼はため息をつき、
「分かった、お前は俺が守る、今日は失敗したけど次からは負けねえ」
と言ってくれる。
私は頷いて彼にキスをする、このぐらいで大抵ジャマが入る。
妄想してたら顔がにやけて仕方がない…

何この真夏のｷｭﾝｷｭﾝ祭りｗ

国境付近で倒れている男を助ける話｡走って病院ヘ連れてって家で看病｡完治後
付き合うという話｡
下手な文ですみません｡

そ、そうだね･･･

行きつけの近所の病院、歯科医院、動物病院、そのすべての院長先生が私に夢中で
私が来院すると挙動不審になる

誰にも言えないけど、これは事実なんだもん

あんた変な病気でも持ってんだよきっと

自分が甲殻人類に改造され、普段はただの喪女だけどピンチになったら変身する話
甲殻人類に変身した場合は無性か両性型がいいなあ

カウントダウン

「あ！あ〜〜〜〜んあたし達かわいそうなね・こ！
渡辺好美は邪魔だゾ！盗聴盗撮してやるから早くしねっての！
だって・・・・だって！！（←悲壮な感じで）見たいんだもん！！！！
見たいんだもん！！あの女の私生活覗き見てハアハアするのやめられないんだもおおおおおん☆
あ〜邪魔邪魔あの女邪魔！！！チラ裏はあたし達のスレッドなんだからねっ
長文書いてんじゃね〜〜〜〜〜〜よ！！！！！！！！！！！！！！！
ちゃ〜〜んと成敗してあげるから、管理人さん安心してねっ☆
２ちゃんねるはツイッターなんだからね！！！！！あ〜あの女見たい見たい見たい見たい
見たい見たい見たい見たい覗きたい盗み見したい追いかけたいどこに行ったか気になる気になる
あ”あ”あ”見”た”い”よ”お”お”お”お”あの女の排泄シーン風呂シーン見たい見たい
あ”っあ”っ今の時代渡辺好美の悪口言ってないような奴最低〜〜〜〜〜〜
渡辺好美の私生活を覗きみてネタ作るのが最っっっっ高に大うけなんじゃあああんんんんｎ☆
いまどき盗聴盗撮しなきゃギャルとはいえないゾ☆
み〜〜〜〜んなあたし達・正義の使者を見習って！それがギャル魂〜〜ー！！！！！☆
あたし達を見習って盗聴盗撮覗きストーキングにいそしんでくれたまえ☆
あ”あ””ーーー渡辺好美への嫌がらせ続けたい覗きてええええええええええええ "え”
でも絶対誰にも言っちゃ駄目だぞ☆渡辺好美へのほのめかしはないってことにしたんだからね！！！
あたし達が被害者〜〜〜〜かわいそう〜〜〜あたし達騙されて〜〜〜うっフン！！！！！！！
って言う風に色気と可哀想さとあたし達はまともだという風に言わなきゃ駄目だよ！！！！！！！！
そして今までのは全部渡辺好美がやってたってことにするんだよ！！！！
あらかじめ「ハゲじじい」とかあたし達がネタにしといたからね！！！！！
これで渡辺好美がネタにしたっていえば下準備は万全！！！！！！！渡辺好美を今までどおり覗くよ！！！エ、
エヘへ、エ、エヘ、へエヘへへへへへへッ☆ああ~〜〜〜盗聴盗撮最っっっっ高！！！！！
渡辺好美！お前はかれ〜んでどりょ〜くしててきれ〜でやさしく〜て素敵〜なあたし達の奴隷なのだぞッ☆

さあ！！！！行くよ！！！全国のあたし達の手足よ！！！！！！あたし達は可憐なね！こ！」

ああ、あついなぁ…


うちのペットのインコたんが人間になって、すっげえスリスリしてくるのとかで妄想。
普段異常なほど頭を摺り寄せてくるので、人間になってもめっちゃ摺り寄せてくる。
こちらから行くと一口かぷっと噛んできてどこかへ行ってしまうツンデレ。
お風呂に入るとインコ臭いのだけは残っていてほしい。
においをかいでやるから。
しかしうちの子はメスです＿|￣|○

そこはかとないエロスが好きだ
直接的なのじゃなくてその場に漂うぼんやりとした空気的な。
肌にまとわりつくように湿気を孕んだ空気と、淡い欲と戸惑いのジレンマがじりじりと身を焦がす。
私はそういう雰囲気的なエロスが好きだ

いつもの軽いじゃれあいみたいな感じで頭なでたりられたり頬をつねったりられたりしたい。
不意に目が合う。じゃれてるうちに顔が近づいていたことに気付いて妙に照れたり、でも声には出さない。
ひんやりとした手が頭から頬に滑り降りてきて
頬の形をなぞるように親指で二度三度なでられる。言葉はない。
お互い息を潜めるようにして、目を離さないまま数秒。
気付けば骨ばった大きな手が自分の手を覆うように重ねられている。
ついさきほどまでのじゃれあいとは一変した雰囲気に、頭にぼんやりと熱が滲む。
冷蔵庫のモーター音も外の喧騒も遠くのことのように感じられて、
不意にもう一度、ゆっくりと頬を撫でられる。
惹き付けられるようにお互いの影が近づいて、

というような妄想をよくする。
そこはかとないエロスなのでその後は妄想しない。
というか本番妄想なんてできない。
夏場は湿度が高くて暑いのでシチュエーション的には妄想しやすくてとても助かります。
スレ汚し失礼しましたー

喪女が宇宙を救う的な廚二バトル物妄想。

喪子は日課の喪女板内巡回をしている時最近たまに感じる違和感を他にも数名感じていた事を知る。
友達のいない孤独感もあり彼女達と連絡を取って色々と違和感について話し合っていると、驚く事に
皆近隣に住んでいると判明。実際に会う事になる。
近場で一番大きな駅前で待ち合わせとなり、当日少々ぎこちないながらも対面し居酒屋でそこそこ
会話も弾んで違和感の原因に付いて話し合っていると外から騒ぎ声が聞こえて来た。
全員が異様な感覚に襲われ、慌てて表に出ると空に巨大な円盤が浮かんでいる。
そして空中には戦隊物の怪人の様な姿をした物体が浮かび人々を襲っていた。
自分達にもその魔手が伸び、怪人に襲われそうになった時喪女達は覚醒した。
一瞬頭が真っ白になり体が前に出たと思った次の瞬間、我に返った喪女達の背後で怪人が断末魔を上げて
崩れ落ち跡形も無く消え去った。
振り返り呆然とその様子を眺める喪女達。周囲の人間には何が起こったのか見えていなかったようで
いきなり怪人が倒れたと話し合う声が聞こえた。
とりあえずその場を離れ人気の無い場所で先ほどの出来事を話し合っていると、怪人の属していた
悪の宇宙人軍団を追っていたと言う宇宙警察を名乗る人間離れしたイケメンが現れる。
イケメンの説明によると、その昔戦争や星の消滅により難民となった宇宙人達が地球にやってきて
擬態して地球人として暮らし、純地球人と交配し子孫を残した。
何代にも渡る地球人との交配でその特徴は表面上消え去ったが、稀にその遺伝子が子孫に突然現れる。
つまりは先祖返りによってその遥か昔の宇宙人達の力を持っているが喪子達だと言う事だった。
悪の宇宙人達は資源豊かな地球を狙っているという説明を受け、なんだかんだ地球滅びたらまずいからと
協力する事になる。
かくしてここに全宇宙の平和を掛けた喪女達の戦いが幕を開けた。

後の設定としては先祖の宇宙人の遺伝子に地球の男が嫌うフェロモンを出す物があり、そのせいで
もてない人生を送って来た。
しかしそのフェロモンは地球以外の男達にとって凄く魅力的に感じる物で、宇宙人達にモテモテになる。
戦闘時には先祖の宇宙人の特徴によって体が変化し超人的な能力を得るが、その外見は戸愚呂（喪）の様な
地球の美的感覚では残念な結果になるけどそれも宇宙人達には魅力的に映るらしく嫌々変化する度
賞賛や羨望の言葉を浴びる事になる。

書き出して分かったけどまさに地球の男に飽きたところよ！な妄想だな。

かきたい

ギャース上げてごめん
中2病だけどユニコーンやペガサスが好き
ユニコーンはものすごい暴れんぼうだけど処女にだけ懐くらしい
紺の目と白の毛っていうのも素晴らしく萌える

>>49
こういうのすごい好き

28､29は削除してください。

容姿はパッとしなくて小肥りだけど凄く性格がよくて優しい男の人があらわれて彼氏になって結婚してくれる妄想
なんか妄想にリアル願望がかなり入ってる自分がきもいし我にかえると恥ずかしい。

うちの♂猫がすごく毛並みが綺麗で顔が整ってんだ。
その猫、暑くても寒くても私に寄り添ってベッドで一緒に寝てて唇ペロペロすごい舐めてくる。
その猫がある夜擬人化して（耳としっぽは残ってる）（勿論イケメソ）
私に覆いかぶさってスリスリペロペロしてきて、いつものように寄り添って
抱きついてきて。
それが毎夜毎夜続いていつか行為に進んでいくという妄想。
起床して隣に寝ているそいつを見るたび少し罪悪感でる。

>>48
めちゃくちゃ萌えた
夏ってところがポイントだよね

>>55
ゴメン
最後の1行わろたｗｗ

破廉恥！！！！！

夜中になると、もののけ姫の犬と探険に出かける妄想する。

地球温暖化にご協力ください
http://item.rakuten.co.jp/sakaitrd/4547175000078x3/

長文注意。あと同人ネタです

夏コミ用の原稿が間に合わず、修羅場続きの喪子
一週間ぶりにテレビをつけると、何やら様子がおかしい。どこも緊急特番だ
画面では外国で猛威を振るう流行病のワクチンを全国民が接種すること、抵抗する人間は自衛隊が実力行使にでることが報道されていた
「ペロッ、これはまさしく陰謀の香り。ムー帝国が洗脳しようとしているに違いない！」
そう、喪子の頭は連日の徹夜ですっかりナチュラルハイだったのだ
喪子は唯一アニメを流していたテレ東にチャンネルを変え、華麗にシカトして作業をはじめた
そして全工程を終えると押し入れに籠もり（定位置）インターホンが鳴らされても家捜しされても気付くことなく朝まで爆睡したのだった
次の日、両替しようと家を出た喪子は驚いた
虚ろな瞳で歩く人々。なんか変な格好の人間。トドメに空に浮かぶ空中要塞
なんと、喪子の妄想は大当たりだったのだ！
パニくる喪子。その元に集う、同じようにアホな理由で洗脳を免れたオタクたち。彼らは地球奪還のために戦うことを決める
体力皆無、技術力ゼロ、コミュ力不全！！
頑張れオタク！勝たなきゃ明日のコミケがないぞ！！

みたいな妄想を夏コミいけない腹いせにしてた


最年長オタク
ミリタリー・ロボマニア、SF大好き考察厨。眼鏡に白衣でひょろい三十代魔法使い。語らせるとうざい
最年長だし任せろーﾊﾞﾘﾊﾞﾘとリーダーにおさまるも、抜群のメンタリティの弱さでここぞという時はさっぱりなへたれ
でもへたれなりに必死に矢面に立ち皆を守ろうとしている。個人主義者ばかりの仲間の潤滑油
女に弱くてすぐ騙されるし緊張するけど、喪子は全然平気！不思議！と笑顔で言われるため正直めっちゃ複雑
「ここまで言っても伝わらないのか！分かりやすく教えてやる。つまり、すんげー銃ってことだ！！
……その割りには当たってないって？当たり前だろ！俺、銃撃ったことないもんぬ！！！」
「仲間たちの元には一歩も近付けうわぁああああ敵近ぇマジ近ぇえくらえガンガンの角アタック！！ガンガンの角アタック！！！」

壁大手中学生
長蛇の列を作る、オリジナル漫画書き
口を開けば暴言しか言わない歩く嫌味製造機。鑑賞専用少年
斜に構えて傍観者を気取りがち。上から目線。好意を素直に表現できないのをしないんだと思ってる
合同サークル主の売れない父の漫画が大好きで、父と比べて作品にでている自分自身の人間性の稚拙さに苛立ち焦り空回っている
創作活動に対してだけは真摯
「馬鹿。性格が悪いヤツはいい作品を作れないとか本気で思ってるタイプ？」
「描かなきゃ俺は息ができない。描かない俺は生きてない
なんでそんな悠長なんだお前。時間ないんだぞ？もっともっと……描かないと、追い付けないんだよ……っ」

しまった、後半かきこめてなかった
>>61の続き

ドル箱BL漫画家
見た目完璧に擬態した、リーマン受けで大人気なBLエロ漫画家（二十代♂）
苦手属性が何一つなくどんなものにでも萌えられる新人類で、驚異の妄想力により鉄壁の精神力と敵も涙目で逃げるネタを繰り出す
喪子の幼なじみで天敵。と言うより喪子が一方的に敵視しているのを余裕でいなしている
本人は「こんなきゃんきゃん吠えるパグ飼ってたなー可愛いがってたなー」位にしか思っておらず、それが更に喪子の神経を逆撫で
本人はノーマルだけど周りがビビるのが楽しいのであえてゲイ疑惑を否定していないあたり、かなりいい性格をしている
「簡単だよ。起承転とあれだけ布石を敷いておいて結があれじゃあ物語としては二流だろ？
俺が作者なら今。一番効果的なこの瞬間に主人公を叩く！そう思ったからここに来た。それだけさ」
敵「き、貴様何物だ！」
「以下にして自然に男の尻を襲わせるかばかり考えてる―――ただの変態だ！」

皇子
「イース・バシュタル・デルダドレダダレデ・オ・レ・チンコウ」という名の、要塞に幽閉されている歴史的に抹消された皇子
オッドアイ・銀の長髪（昔黒かったけどショックで色が抜けた）・力を出すと生えて舞い散る黒の片翼（昔白かっry）・
精神の昂揚で王家の証が浮き出る頬・邪悪な力を封印した疼く右腕・邪悪な力を使用する際にでてくる裏人格をもつ
……という事を助けを求めて話したところ、
「メｗｗアリーｗｗｗスーｗｗ」「厨二ｗｗｗｗ」「なのにちｗｗんｗｗこｗｗｗｗｗ」と全員にバカにされたため地球人が大嫌い
すっかりひねくれてツンツンになったが、根はまっすぐアホなのでホイホイ騙される
自分の黒歴史を思い出して居たたまれなくなり必死にかばう喪子を真面目に聞いてくれたと勘違い。喪子にだけは大型わんこ

「おまえらの事情なんて知ったことか。潔く滅べ。一辺の塵も残さず滅べ」
「傍にいて。俺から逃げないで。教えてもらったこの星の愛の言葉を、今、君だけに捧げたい
（熱の籠もった声で）……エターナルフォース、ブリザード……」
ＢＬネタで敵をびびらせたり

畜生夏コミ羨ましいよぉおお！

どや？どや？

ゲイカップルと同居する妄想が最近のお気に入り。
お父さんが二人居るみたいな関係が心地好い。
深夜にバラエティ観ながら缶ビール開けて、
「私は一生恋なんて出来いと思う」って零したら
「だったらずっとここに居たら良い。老後は、田舎に家でも建てるか」って
いつも素っ気ないA君が言ってくれて本気で嬉しかった。
こりゃ本格的にいかれてきたな私。

>>62
エターナルフォースブリザードｗｗｗｗ
私も夏コミ行きたかったお

暇だから長文投下

とてつもない才能が有るけどある事情で、少し精神を病んでしまった元天才心臓外科医(現在は病理医)と

お人好しすぎて、色々波瀾万丈な人生を歩んで孤独な喪女が
ひょんな事から出会って(私の設定では喪女が元天才心臓外科医に車で軽くひかれますｗ)　
病んだ元天才心臓外科医が本当に純粋で真っ直ぐな喪女と出会って立ち直る

みたいな　
誰かに必要とされたいのです

「彼氏ほしい」がワープ進化して最近「息子ほしい」になってきた妄想

高校一年の息子は軽い反抗期を乗り越えてわたし（母）とはけっこう良い関係。
地元高校近くにある自宅には、交友関係の広い息子の友達が入れ替わり立ち代わり訪れる。

・幼馴染くん
小さなころから息子とずっと一緒の男の子。はす向かいに住んでいる。
一人っ子同士なので息子とはまるで兄弟みたいに育って来たが別々の高校に進学したため
会う機会は減ったものの休日にはよく遊びに来る。
やんちゃな息子をセーブする役目で、真面目かつお行儀がよい。
でも真面目なだけでなくノリもいいので、たまに息子とつるんでバカなこともしたりする。
「まぁ（幼馴染）くん、（息子）が迷惑かけてない？　あの子（幼馴染）くんには甘えちゃう
　みたいで、困らせたりしてないかわたし心配なのよ〜」
「迷惑なんて、そんなことはないです！　俺も（息子）と遊ぶの、楽しくて、好きなんです」
みたいな会話をしたい。
更に幼馴染くんは絶対に靴をそろえて脱ぐ。お邪魔します/しましたもちゃんと言う。
「もーほんと（幼馴染）くんは偉いわね！　（息子）もちょっとは見習いなさいよー」
「うるさいなぁかあさん！」（幼馴染くん照れながらそそくさと帰ってしまう）

・眼鏡くん
高校で息子が（一方的に）仲良くなったインテリがり勉くん。
サッカー部の息子をぼんやりと生徒会室から眺めている彼を、一緒にやりたいんだろ！と
息子が無理やり引っ張りこみ、土汚れでドロドロになってなだれ込んできたのが最初。
その後サッカー部に入ることはないものの、たまにゲームに混じったり一緒に帰ってきたりする。
両親は共働きで、なかなか帰ってこないらしく、時々ちょっぴりさみしそう。
「（眼鏡）！　おれのかあさんのカレーめっちゃうまいだろ！　昨日から煮込んでるんだよなーかあさん」
「もう（息子）ったら、（眼鏡）くんのお母さんのカレーが一番（眼鏡）くんにとって美味しいに決まってるじゃない」
「でも、（息子）くんのお母さんのカレー……おいしいです。なんとなく、懐かしい感じがして」
「だろっ？　（眼鏡）は味が分かるな！」
食後、息子とTVを見ながらついうとうとしてしまった眼鏡くんを眼鏡くんパパママが迎えに来たりする。
恥ずかしそうで、同時に少し嬉しそうな眼鏡くんを息子と玄関で見送りたい。

続き

・自由人くん
中二くらいで転入してきた、九州出身の訛り全開の男の子。
もうすっかりグループが定着してしまった中学で浮き気味の自由人くんに最初に声をかけたのが息子。
その奔放な性格でなかなかクラスに馴染まなかったが息子＆幼馴染くんとはよく絡む。
別の高校に進んだがやはり友達ができないらしく、ふらりと突然家を訪れる。
「（自由人）くん、高校はどう？　楽しくやってるの？」
「あー、勉強は楽しかばってん、友達はさっぱり出来んとよハハハ」（博多弁微妙ｗｗ）
「（自由人）は相変わらずだなー！」
「ばってん、俺には（息子）くんが居るけん。無問題ったい」
着崩した制服と強い口調はまるで不良のようだが、捨て猫を放っておけないなど意外に繊細な一面も。
「だけん俺んとこマンションやけ猫は飼えんとって！　お願い、（息子）ん家で引き取ってくれんね〜」
「かあさん！　いいだろー！　かあさんてばー！」
「仕方ないなぁ……新しい飼い主が見つかるまで、（息子）がちゃんと世話するならね」
「よか？　ほんによかと？！　うっしゃあー！　やったなぁニャン太郎！」
「……（自由人）、名前はおれが考え直していい？」
「ええっなして！？　かっこよかやろ！！」

わたしは母として、そんな息子の部屋にジュースやお菓子を持って現れる。
ドアの外で軽く会話を盗み聞きしてタイミングを計り、絶妙な時機を外さず登場する。
あわてて勉強しているふりをする息子たちに生暖かい視線を送りつつ、
「焼きたてのクッキー持ってきたからねージュースもおかわりしてねーうふふ」と去っていく。
ドアを閉めて数秒後にまたいきなり開けて、「あっ言い忘れてた、いちごあるけど食べる？」
冷や汗をかいて「いや、いいよ……」という息子たちに「あらそう、じゃ、ごゆっくり♪」
そしてしばらくドアの前にたたずんで息子たちの会話を聞きたい。あえて空気読まない母さんでありたい。

息子とその友人たちがほもだと腐女子としては大変おいしいけど、単に健全な良い友達同士でも充分滾る
ほもの場合、幼馴染くんに向かって
「（幼馴染）くんが女の子だったら（息子）のお嫁さんになってもらいたいくらいよー！
　あっ男の子なのにこんなこと言われても嬉しくないわね、ごめんなさいね」とかも外せないな
中学くらいの息子には「こんどの授業参観んとき、あんま話しかけんなよな」とか言われたい
大学になったら夜コンビニ行くときとか「俺もジャンプ買うから」ってさりげなくついてきてくれる
それで重いペットボトルをすっと横からかっさらって数歩離れてのろのろ歩く、そんな息子がいい

も、いっそ彼氏いらない。息子ほしい。

>>67-68
イイ。その息子イイわ〜ｗｗ

どたばたラブコメ的妄想が好きすぎる。

女が気になってるけど素直にならないツンツン男→←男に片思い中の女　って構図がマイブーム。

男は女に興味なさそうに振る舞い、女はいつもその言動に振り回される。
しかし女に異変があったとき（落ち込んでる、体調不良など）真っ先に男が気づく。なんやかんや、すごく気にしてる。
けど直接「どうした？」、とか絶対言わない。友達に声かけてもらう。で、結局経由した人から女にばれる。人づてすごく重要。

最終的にはくっつく。
そして男がツンしてた分、ものすごい勢いでデレる。というのは決まってるんだけど、そこに至るまでが浮かばない。


くっつきはしないが離れもしない関係が好き。傍目からはもうもどかしくて堪らないくらいがベストです。

精神世界というかデジタルな世界でかっこいい戦闘シーンをよく妄想してる。

ペット擬人化妄想もよくするなあﾌﾍﾍwww

>>67
仲間過ぎて困るｗ

( ﾟдﾟ)ﾎﾟｯｶｰﾝ･･････

>>71
それなんて私ｗｗ

九龍城砦をひたすら鬼ごっこする夢を見た
仲間がピタゴラ装置みたいな罠を仕掛けまくった狭い道を
追跡者とつかず離れずの距離を保ちつつに飛んだり跳ねたりしながら駆け抜ける
追ってくる集団はどんどん引っ掛かって数を減らしていくが徐々に迫ってくる
捕まりそうになったので振り向きざまに迫る手を払い
走る勢いで後ろっ跳び、そのまま布団に倒れ込んだところで目が覚めた

設定とか。よく覚えてないとこは妄想で補完した
治安の悪い街で徒党を組んでるストリートチルドレン
愛すべきガキ大将リーダーに参謀役のNo.2を始め、デブとか美少女とか
各方面のオタとか個性豊かな面々の中、自分は足の速い少年だった
特に治安の悪い地域の廃墟を根城に、縄張りを荒らす侵入者や
時にはおびき寄せた敵を相手に情報戦やゲリラ戦を仕掛けては撃退する毎日
その日の相手は囮役の美少女が釣ってきたの狒々爺の部下集団
美少女を誘拐しようと尾行してきた集団を仲間と共に待ち構え
美少女と同じ格好して囮役をタッチ、鬼ごっこ開始で以下上記の夢に続く
ルート上に待機してる仲間は素晴らしいタイミングで
補充アイテム投げ渡してきたり罠発動させたりして囮の走破をアシスト
そして音もなく速やかに撤収
子供でスタミナがないから囮役はエリアごとに次々交代していくんだけど
(囮役に合わせて罠の特性も違う)
追跡者はなにかおかしいと考えつつも疑問を発する余裕もなく追っかけ続け
囮が明らかにシルエットの違うデブに交代したところで
ようやくおちょくられていることに気付くんだけど実はそれも罠とか
そんなことを一日中考えてたんだけど肝心の罠設計があまり思いつかなくてリアリティいまいち
ホームアローンでも借りてこようと思う

ざまぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

なにがやねん

扉を開けると目の前には色鮮やかな花。
「やぁ調子はどうだい」
「特に何も変わりませんが、というかこのやり取り毎日続ける気ですか」
来訪者である彼は部屋の中へ入るようなことはせず、半端に開いた玄関の扉に背を預けたまま笑顔で花束を私の胸へ押し付ける。
「俺の情熱的な愛をそんなつれない言葉一つで片づけないでよ」
おそらく彼は私より年上のはずだがまるで悪戯を仕掛けた少年のような顔で無邪気に笑う。
彼との出会いはたったの数日前、立ち寄ったバーで事件に巻き込まれたことにさかのぼる。
事件の際、たまたま傍にいただけの見ず知らずの私を身をていしてかばってくれた彼は運び
込まれた病室のベッドで私の手を取り君はずっと探していた僕の運命の女神だとのたまいど
こでどうやって私の住所を知ったのかは知らないがそれ以来必ず一日に一度花を持って私の元へやってくる。
「また明日来るよ、可愛い俺のベイビーちゃん」
頬に唇が触れる。軽くウィンクをして彼は扉を閉めた。

車に乗り込む彼を窓から見下ろす。
彼のことは知らない。最初にもらった名刺によればテレビ局の人間だそうだがそれ以上のことを彼は言わない。
部屋には彼が贈った花があふれている。色のない部屋に様々な花が増えて行く。
花弁に触れる。会うたびに違和感が増えていく彼のことを考える。上質な衣服、センスのいい装飾品。セクシーなブロンドの髪。いきなり人の生活に入り込みながらも決して領域は荒らさない彼のこと。

本当に明日も来るのだろうか。
彼は本当は気付いているのではないだろうか、私が彼に気付いているのと同じように。好きだのなんだのは口実で、私を偵察している。
彼は詐欺師だ、確証はないがあのテレビ局に彼は勤めてはいない。名前も偽名だろう。
花束のカードを見る。愛していると書かれている。裏返して光にかざすと小さな四角いチップが見える。
勘ぐりすぎだろうか。何かの仕掛けがあってとびきりのラブソングでも流れてくるのかもしれない。ICチップ。
確かめる手段はある。もう一度あのバーへ行けばいい。
けれど真実を知ることが怖いと思う、彼の愛を確かめることを恐れている。もしかしたらもう惹かれていたのかもしれない。
あの時彼が私をかばってくれた時、青い瞳が私を見たあの瞬間から。

妄想がおさえきれず爆発した。ごめん。ちょっとテレビの中に入って奴に騙されてもらってくる。

版権注意


鈴木さんの押し掛け助手になる妄想が止まらない
何か事件に巻き込まれて鈴木さんに助けられる(番外編の少年ポジション)→感謝のあまり押し掛け助手に、って流れがいい
「喪子さんはどうしてこんなことをなさるんですか…」
「鈴木さんが好きなんです！」
「それはただの吊り橋効果です」
みたいなやり取りを繰り返したい
不精ひげをあたってあげることから始まり、最終的には髪を洗ってあげるところまで許されるようになったり
鈴木さんを後ろから抱き抱えるかんじで一緒にテレビを見たり
ハイテク車椅子に大興奮したり
年金関連のことはしっかりしときなさいと叱られたり
愚痴酒に付き合ってあげたりしたい。
切断面触らせて貰ったら意外とプニプニしててキュンとしてしまったりとか。
花火大会に行きたそうにしてる喪子に気付いた鈴木さんがそれとなく提案してくれて、南戸さんや月極くんたちと一緒に浴衣を着て花火を見に行ったり。鈴木さんが甚平を着てくれて喪子大喜び、鈴木さん地味に照れる。

最初はやや警戒していた鈴木さんは段々態度を軟化させてくれるんだけど、
喪子の将来やら自分の境遇、目的なんかを考えてこのままじゃいけないと思い始める。
、目的なんかを考えてこのままじゃいけないと思い始める。

続き

ある夜
喪子はいつものように寝そべって本を読み、鈴木さんはＰＣ作業をしていた。
ＰＣの稼働音だけが響く中、唐突に鈴木さんが口を開いた。
「喪子さんはこのまま私に尽くすだけの人生を送るつもりなんですか？」
喪子は驚いて顔をあげるが、車椅子は背を向けたまま。
しばらく考えを巡らせ、喪子はゆっくりと言葉を選びながら答える。
「尽くすだけなんかじゃないです…鈴木さんが幸せだと私も幸せなんです。鈴木さんはとても優しい人だから、幸せでいて欲しいんです」
「私の目的をご存知でしょう？あなたの人生を私のような者のために棒に振る必要はないんですよ」
「でも…私は鈴木さんと一緒に居たいんです」
「…………(黙ったままモニタを見続ける)」

上記のようなすれ違いを繰り返し、最後には正式な探偵助手として雇って貰える。南戸さんや木村さんに冷やかされながらほのぼの暮らしたい。

恋愛じゃなくてプラトニックに依存されたいんだ……スッキリした。

ﾅｹﾀﾖ(´･ω･｀)

※長文注意


とても平和だったあの夏。
私はお盆前後までの予定で家族みんなで祖母の家へ帰省した。

そんなある日、外は陽射しが強いわりに、吹いている風は心地良い。お気に入りの白いワンピースと麦わら帽子を被って、近くにある向日葵畑に一人で向かった。
天を見つめて咲く沢山の向日葵に私は自然と、
「わあ…とっても綺麗」
そんな声を漏らしていた。

「本当に綺麗ですね。見事な向日葵畑だ」

いきなり男の人の声がして、私は驚き声が聞こえる方へ振り向いた。
少し離れた場所に、随分と背の高いスラリとした男の人が立っていた。
30代半ばくらいだろうか、着ているものはただのYシャツとジーンズなのに、妙に色っぽく感じる。
これが大人の男性の色気というものなんだろうか。

「あ、いきなりすみません。見事な向日葵畑だったので、共感して思わず…」
「……え、いえ、」

こちらを見た男の人は、苦笑いを浮かべていた。
クシャッとしたその笑みに、私の鼓動は少し早くなった。

「そういえばこの辺りでは見掛けない顔ですね、帰省ですか？」
「あっ…はい。丁度お盆で、東京から」
「東京…遠いですね。いいな、羨ましい」
「…？」

一瞬、その人の顔が曇った。泣きそうに見えたのは私の気のせいだろうか。
首を傾げていると、その人はまた笑顔になって何にもなかったようにまた向日葵畑を見つめた。

「きっと楽しい場所なんでしょうね、都会は」
「…行った事、無いんですか？」

私は恐る恐る聞いてみた。
男の人の向日葵畑を見つめる目が、何だか怖く感じたからだ。

「ええ、一度も。この県…いや、この土地からすら出た事は無くて。だから夢見てしまうんです、都会へ行く夢を」
「…そうなんですか」

男の人は、向日葵畑から私へと視線を向けた。
何故だか、思わず一歩、後ずさってしまった。

「都会から来たあなたが眩しく見える。あっ…可愛いっていうのもありますよ」
「へっ！？」

うわずった声がポロッと出てしまう。
今まで一度も身内以外の男の人からそんな事を言われた事なんてなかったから。
そんなキザったらしい言葉を言っても、変わらず笑顔を絶やさない目の前の人。
私はその場から逃げ出したくなった。

「さ、さよなら…！！」
「えっ、あの、」

麦わら帽子を思い切り深く被り、赤くなった顔を誰にも見られないように足早に祖母の家へと私は戻った。


──取り残された男性が、笑みを浮かべて向日葵をひとつ、強引に引き千切って地面へと落とし踏み付けた事など、全く知らずに。

「俺は嫌いだ、こんな花。向日葵畑なんか燃やしたいくらいに」

男の声が誰も居ない、ただ蝉の鳴き声だけが聞こえる中に溶けていく。
夕立の気配が、遠くの空から少しずつ近付いてきていた。



夏になるとこういうホラーちっくなのと恋愛とが色々組み合わさった妄想をしてしまうｗ
糞長いので書きたいとこだけ書いた。ちょいとスッキリｗｗ

>>47　いまさらだけど、わかるわかるよ！！
インコ臭だけはゆずれんよね！！
家族内で私にだけ撫でさせるとか…！で、アホほど萌えてた。
ヤツが星になってから、別れが辛くて飼ってない。

>>84
続きがはげあがるほど気になるんですがW
一体何者なんだろ？続き投下お願いします！

この時期、高校球児達を見てると
自分が球児の彼女になってるかマネになってるか妄想して熱くなってる
そして応援したりして泣いてる

『もし高校野球の女子マネージャーが「もてない女板」の「人に言えないような恥ずかしい妄想を書き込むスレ9」に書き込んだら』
>>87著　税込み210円

>>84
自分も気になる
続き投下よろ

規制でその時に書き込めなかったから今書きます
前スレの古本屋のおっさんの妄想を書かれていた方！！萌えをありがとう！！ぜひまた書いてください！

>>84
続きプリーズ

色んな妄想をしすぎて妄想の自分が増えすぎたのと、
いちいち妄想の整合性を考えるのが面倒臭くなって脳内自分を
統合した結果、漫画の中にしかいないようなチートキャラが生まれた。
億万長者で天才で不老不死で超能力的なものを持ってて当然美少女。
予言者気取りで数千年まで先の未来の出来事を記して、
世界規模の危機が起こる前にその事についての予言が見つかるよう、
世界中にあらゆる形で配している。
そうやって密かなヒーローを気取ってたんだが、ある日どうやら
あいつは予知能力や透視能力があるらしいと噂されるようになった。
もとより「自分にできない事はない」と公言してたり、未来の事を
さらりと言い当てたりしてたから世の中の人は噂を信じた。
そのうちその能力を役立てるべきだという世論が生まれ始め、
未解決事件の遺族が自分のもとを訪ねて犯人を探してくれとか言うんだが、
「証拠がないかぎり罪とは認められない現行の法律では、私は犯人が
分かっても証拠がなければそれは教えられない。
それに、未来を変える事は基本的にしないというのが私の見解だ」
と発言したため世界中から批判される。丁度その三日後に
都市直下に大規模な地震が起きて死者が大量発生、
このことを伝えていればこんな大惨事にはならなかったはずだと
さらに責任を追求され大議論に発展。
やがて自分は、こんな人間の居場所はこの世界のどこにもないと悟って、
以前から建造していた宇宙ステーションを完成させて、そこに永住した。
その宇宙ステーションはかなり大規模かつ高度な技術を擁していて、
明らかに人類のテクノロジーで作れるものの範疇を越えていた。
当事者を失った議論は熱を失って失速、NASAはそんな建造物は
宇宙に存在しないと公式発表し、やがて自分は世界から忘れ去られる。
そして数百年後、この世界のどこかにこの先の未来の事が記された
予言所が散らばっていて、政府の金庫には今まで発見されたそれらが
保管されているらしいという都市伝説が生まれていた。
同時期、不思議な雰囲気を持った少女という都市伝説も生まれる。
都市伝説は伝わるうちに土地独特のテイストが含まれ改変されたり
するが、何故かこの話はそれがなく少女の見た目も話も
変わらないため、不思議がられているという。
という妄想。最初は自分最強ｗ妄想だったのに変に現実的になって
悲劇化するのは喪女だからか。

手先が器用でちょっと無愛想なかっこいいじいさんはいねがー！

親戚の爺さんはその道ではちょっと名の知れた物作り系の職人
偏屈で親戚付き合いなんて一切しない独居老人(妻は故人)を心配して時折様子を見に行く親戚のおばちゃん達
私の母もその一人で母はある日私を連れて爺ちゃんの様子を見に行った
昨今の孤独死云々について語る母と、小言も右から左に仕事を続ける爺ちゃん
私はといえば｢それ｣を作り上げる爺ちゃんの手に夢中だった
以来爺ちゃんの職人技に魅せられて放課後は爺ちゃん家に入り浸る毎日に
好奇心いっぱいで周りをうろちょろする私に
うるっせえなあって言いながらそれなりに相手をしてくれる爺ちゃん
最初ははよ帰れってな態度だったけど私を通して近況報告が行くことで
生存確認の電話やら訪問やらがなくなることに気付いてからは
まあ好きにしろ、となり爺ちゃんの仕事を眺めては勝手気ままにくつろぐエブリデイヤングライフ
大人になるにつれ頻度は減るが相変わらず入り浸り
理想の人は爺ちゃんです！
とは言わないけど男遍歴が手先の器用さだとか雰囲気だとかどこかしらの要素がジジコン乙な女に育つ私
落ち込んだ時は爺ちゃんの魔法の手を見に行くんだ

自分に兄弟がいなかったせいか、大家族の長男になる妄想をよくする
自分（大学生：お菓子作りが趣味）
次男（小６：ガキ大将で面倒見がいい）
三男（小６：次男と年子・聡明）
四男（小４：泣き虫）
長女（小１：超人見知りで母より自分に懐いている）
両親は仕事でめったに家にいないため、自分がほぼ親代わり
慣れない家事だが可愛い弟妹たちのため、一生懸命頑張っている
弟妹たちもそれを察してくれているのか、自分たちのできる限りで
（洗濯機を回したり洗い物したり）手伝ってくれている
そして自分はそれが可愛くて仕方がない、という妄想

自分「はい今日は肉抜きチンジャオロースです」
一同「えー！」
自分「ちゃんと全部食べるまで席立っちゃだめだよ」
次男「おーぼーだ！」
三男「野菜炒めって素直に言えよにーちゃん」
自分「チンジャオロースの元使ったもん」
四男「うええ、ピーマン嫌い・・・」
自分「ちゃんと食べた人から食後にシュークリームあるよ」
一同「わーい！」
長女「テレビつけてもいい？」
自分「ゆっくり食べてもコ○ンには間に合うから後にしなさい」

だいたいこんな感じのなごみ妄想
でもなごみだけじゃなくて、次男・三男が家出して探しまわったり
四男が学校でいじめられてる疑惑が発生したり
長女の下着を買うのにそれなりに躊躇してみたりするんだ
ポイントは長女じゃないってことかな・・・いくら妄想の中でも
喪女がねーちゃんって弟妹たちが可哀そうで止めた

元バイト先での妄想が止まらない。
某ＣＤショップで働いてたんだけど、そこの労働環境が最高でずっとこのままでいられたらいいのにと思ってた。
バイト4人と社員3人で回してた小さい店だったけど楽しかった。
店長♂(40)：髪を気にするアラフォー
社員Ａ♂(29)：リスに似てるちっさいおっさん、オシャレカフェ系の音楽好き
社員Ｂ♂(30)：クラブ通い、シロクマ似、旅行好き、色々なジャンルに詳しい
バイト１♂(23)：関西弁のインテリ眼鏡、身内以外には厳しい、ロック好き
バイト２♀(21)：美人、超仕事出来る、バンギャ
バイト３♀(19)：八重歯がチャームポイント、喪女仲間、ジャニ好き
自分：喪女、オタク、隠れバンギャ
良い人たちというか、みんないい性格してた。
会社が潰れる前に、何とかしてみんなで店を守ろう！的なノリを妄想してたけど
素直に諦めてみんな次の職を探してたw
あの時もし店が潰れてなかったらっていう仮定での妄想が止まらない。
また、みんなでご飯食べに行ったり、飲みに行ったりして。
残業しながら売り場作ったり、皮肉言い合ったりふざけ合ったりできたら
とか考えてる自分が最高に気持ち悪い。

>>95
こんなに悲しい妄想は初めてだ…泣きそう

・・・

ストレスやら寂しさやらで昼ご飯が進まない私をにさりげなくみていたクール系イケメン上司にある日の帰り際
「ついて来い」とだけ言われ疑問に思いながらもついて行くと車に乗れとのこと。良く分からないが助手席にとりあえず乗る。
「なにが食いたい、好きな食べ物はなんだ」と言われる。私はとまどいながらもラーメンとか言う。無言で車を出す上司。
ダラダラなるからここでやめる
でその上司は今の脳内彼氏

ジャングルの奥地でヤノマミ族と暮らす妄想ばっかりしてる。
あとは自家製のいかだに乗って遠くの国に行ったり、旅先でアラブ人の金持ちに気に入られて○番目の妻になったり。

甘えん坊で寂しがり屋の猫さんとチワワに毎日毎日、出社前に後追いされる。
帰って来る時も、限界でお行儀良く待ってて、ドアを開けるやいなや「抱っこ、抱っこ〜」のおねだり。
家にいる間中、私の膝の上を独占するためにケンカする２匹。
それを止める私。





ちくしょう、ペット飼いたいなぁ。

以前、マグルなのにスリザリンに入ってしまったという妄想レスをチラっとしたんだけど、
最近さらに細かい設定やら他キャラとの関係やら考えてるのがすこぶる楽しいw

自分は普段は物静かな女子で目立たない存在、友達もいない（マグルだとバレないように）
けど実は成績優秀。でも周りはそのことに気付いてない。
ドラコとは普段話す機会がないが「賢者の石」で森から逃げてきた彼に鉢合わせ、
温かい飲み物を与え震える彼が落ち着くまで何も聞かず側にいてやる。
それからは普段やはり会話はないが、たまにドラコがバツが悪そうにチラ見してきて目が合ったりする。

あとはスネイプ先生に気にかけられたり、ルーナやハー子と秘密の友情を築いたり…

誰かと恋愛したりくっついたりはしない。喪女だから。

オフィスラブは妄想の宝庫
大人になるとはっきりした言葉はあまり使わなくなる。暗黙の了解と微妙な態度
時には一方通行で伝わっているのかいないのかのジレンマもあるけど
自分だって明言は避けているから問い質すのも憚られる
くわえて公にしにくい間柄であること。上司と部下、チーム内での位置付け。
この行動はそれぞれの立場を逸脱しないものか否か。
それを踏まえての肚の探り合い、近付くときは慎重に周到に。
ともに理性的で、なのにうっかり踏み越えてしまうその瞬間を妄想するともう滾るったらない

上司の部屋で一線を越えてからしばらく、心情的にも既成事実的にもそろそろ恋人と言っていい関係
ようよう夜も更けた頃、上司に送られ自宅へと向かっていた
今日この時間に至るまで二人の間には仕事の話題のみ
しかしそろそろプライベートと区切ってもいい時間。
部屋でお茶でも、と誘うべき状況だろうか。そういえば彼を部屋にあげたことがない。
けっこうな時間を曖昧な関係でいたが、彼の部屋にあがることはあっても逆はなかった。
いい機会かもしれない。
上司相手なら少々非常識な誘いだが、彼は単に上司というだけではないので。
部屋に招くと彼は少し驚いたような顔をして、けれど二つ返事で足を踏み入れた
お茶の支度をと立ち上がる時、引き寄せられて彼の腕の中に収まった
こちら側の一線はこの部屋に上がること、そういう意図であって他意はない
ただ恋人を家に招いて親密に触れ合うのは至極当然の流れに思えた
キスをしながらこのあとの展開を想像していろいろと考える
壁薄いしベッドはセミシングルだしいやちょっとそれは、
いやなんかそんなんどうでもよくなってきた
その気になり始めたところあっさり離れてお茶飲んで帰ろうとする上司
自分勘違い乙！恥ずかしさのあまり脳内で奇声上げながらお見送りするが
上司が去り際｢明日は俺の部屋に来い｣とか言ってった。思考回路はショート寸前

>>103
針ポタ好きなので萌えた。ありがとう

185センチぐらいのモデル体系のイケメンになって
今流行りのコンセプ喫茶などで働く
その風貌からは想像つかないような、フレンドリーで家庭的
コンセプ喫茶の客からは、交際を申し込まれたりするけど
傷つけないようにうまくかわし、女性の影もない

なぜなら、彼は一児の子を持つ専業主夫
奥様は大学の准教授、子供は三歳ぐらいの女児
コンセプ喫茶でのバイトが終わると、ハーレーぶっ飛ばして保育園

んで、コンセプ喫茶の客にストーカーされたり
妻が子をつれてバイト先に来て、ニヤニヤする妻と「○○君、かっこいいねえ」とかいっちゃう娘にハラハラしてみたり
　

最近４０すぎのおじさんに追いかけられる妄想ばっかりしてる。

ある日突然喪子のアパートにでっかいバラの花が届けられた。添えられていた『愛してる』と書いてあるだけのカードを見つめ、間違いじゃないのかと焦っているとインターホンが鳴る。玄関を開けた瞬間に抱きよせられ頬に寄せられる唇。混乱する喪子。

「え、は？ちょ、ちょっと！」
「喪子ちゃん、何も言わずにオジサンと結婚してくれえええ!!」
「……………え？」




オジサンの容姿は香川照之さんか鳥肌実さんが理想。時々プレゼントを持って押しかけてくるといい。そしてなんとなく強く出られず結局お茶を出してしまう喪子。

文章がまとまってないな…

>>105
鳥肌実って今チャイニーズマフィアみたいになってるけど、もちろん妄想内の容姿は昔の時のだよね？

言われたいセリフを考えているうちに
なぜか自分が妄想の中で男になってしまった
以下妄想 最初だけ自分は事務員子

あー出会い欲しいな、例えば私は地味な事務員で、
職場にいる女性社員に忘れ物を届ける男が来る
身長は180越えて黒髪で少しキリッとした感じ、私服。
うわ、ちょっとかっこいい…と私は思う
小さいアットホームな会社なので
待ってる間、手持無沙汰なのもあり
「お姉さんのお使いですか？」
「あ…兄弟ってわかりますか。
似て…ますか？」
なんて言葉少なめに会話して少し照れた顔をする男
うわー超いいかも…
…みたいに、ここぞというタイミングで
どう振舞えばいちばん萌えられるか考えるうちに
気づいたら自分が男になってた


ある日仕事帰りに自分の駅の改札で
例の男(私)に偶然会う事務員子
思わず「◯◯さんの弟さん？」と呟き
その声で自分は振り向く
目だけ少し驚いた様子だけど表情はかわらない
事務員子「あっあの私、あの、」
男「…覚えてます。今終わりですか」
少しだけ口もとに優しげな笑みをたたえる男
事務員「(ホッ)はい…あっあの、こんばんわ、
すみません私…思わず声をかけてしまって…」
男「いいえ。…遅いですね」
事務員子「いつもこれくらいなんです。
あの、こちらにお住まいなんですか？」
男「食事は済みました？」
事務員子「えっ。あ、はい。会社で。」
男「

ここで萌えセリフを出したくて止まってる。
A.困ったような照れくさそうなはにかんだ顔で「参ったな。誘い慣れてなくて、失敗した。あぁ、迷惑じゃなければ…あの」そこまで言って参りきって自分で笑い出して照れまくり笑顔
B.艶やかな自信のある微笑みで「じゃ、コーヒーかお酒を1杯、付き合ってもらえませんか。1人だとこのまま帰宅して何も口にしない事が多くて。」物腰は柔らかいけどなんとなくハイしか言えない強引さ


なんとかして言われたい萌え萌えなセリフを絞り出したい
シチュ、ベタすぎでもいいんです
セリフが重要なんです
でもすんませんでした。

携帯を擬人化したくて仕方ないから吐き出す


朝、耳元で目覚ましのアラームが鳴った。しかしそれは聴いたことの無い曲で、しかもアカペラ。
こんな曲DLしたっけ…？とぼやけた頭で考えながら手探りで携帯を探す喪子。

「あれ…どこいった？」
「おはよう、喪子」
「……え？」

聞き慣れない声に驚き目を開けると、そこに居たのは見たことのない男だった…



携帯は色々種類があります

・俺様携帯(ゴールド)
金髪碧目の王子系イケメン
王子な見た目だがかなり傲慢でワガママ放題
仕事関係だろうと家族からだろうと男からの着信、メールは一切取り次がない
口癖は「お前は俺とだけ話してればいい」


・インテリ携帯(ブラック)
黒髪メガネの正統派イケメン
海外でも難なく使えるマルチリンガル
仕事は迅速かつ丁寧だが、会話中の間違った言葉遣いが許せないため勝手に中断して授業を始めることもしばしば
口癖は「だからその言い回しは間違っていると何度言ったら…！」


・不思議携帯(シルバー)
銀髪翠目の中性的美形
伏し目がちで滅多に目を合わせてくれない。たまに目が合うと全力で反らす
電話の取り次ぎが不得意らしく、よく電波の届かない押し入れに隠れる
口癖は「た、只今電波の届かない所に…」


・不真面目携帯(ブラウン)
ボサボサ茶髪のワイルド系
大体寝ている為、大体電源が入っていない状態になる
電話は五分、メールは三行までしか受け付けない
しかしワンセグで競馬中継、プロ野球を見ると覚醒する
口癖は「めんどくせえ…もう水没したい」


・紳士携帯(ワインレッド)
白髪交じりのダンディーなオジサマ。俗に言うらくらくホン
物腰柔らかな英国紳士だが、絵文字顔文字が苦手。デコメが来るとフリーズする
仕事の無いときは窓辺に佇み紅茶を啜っている
口癖は「良い茶葉が手に入りましてね。あなたもいかがかな？」


年下とワンコもいれたかったけど割愛
早く私の携帯擬人化しないかな！

>>108
素晴らしいｗｗｗ

>>108
シルバー！シルバー欲しい！

次の機種変ではワインレッドの携帯にする事に決めますた

>>108
よし、ゴールドに機種変してくるわ

どこに行けばゴールドに機種変出来ますか？

毎年二回書き込んでる気がするけど
甲子園球児とＯＬの妄想が止まらない

>>107
さあ早くAルートで続きをお願いします

>>101
なにそれ！すっごくいいっ！！！
その設定借りて妄想しまくりですわ〜
あ〜暇な時間もこれで埋められる。すばらしいよ101

>>101
出来る喪女がいると聞いて飛んできた
なにそれ萌える続き書いて続き！！

>>108
ホワイトの自分涙目

>>114
確かに何回か見た気がするｗ

>>108
うちのピンクも仲間に入れてくれ
仕事中はオネエなんだけど
オフの日はちゃっかり男の姿でベッドに入り込んでくるからまいってるんだ…

>>108
ブラックの私に死角はなかった

>>108
優勝

>>102
うおおおお！
上司萌え！！

>>Aルートでお願いします。お願いします。

>>107です。
A続き考えてみました

目線を合わせず照れて笑う彼に、事務員子は何かフォローをしなくてはと焦る
「あっあの！会社でとった食事ってあの、カロリーメイトなんです。
ほら、自分の席でがっつりも食べられなくて、軽く、こっそり、あの…カロリーメイト…」
言ってて自分でわけがわからない。カロリーメイトだからなんなんだ。
だから食事に誘って？いや、そそそういうわけでは！！
相手はちょっとびっくりした顔をしている。
最初に声をかけた時と同じ、少しだけ目を見開いている。
でもその目がゆっくり、細くなって優しい微笑になり、
それからまた困ったような笑顔で視線をはずされた
あ、彼、照れてる…かも。
なんで？
彼は伏し目のまま、ん、と言った。
それから今度はちゃんと目線が合って、照れながら、
「ん。行こっか」とハッキリ言った。
端正な顔の口のはしだけが少しだけ微笑んで、優しい目。
事務員子もなんだかおかしくなって、クスクス照れ笑いしながら「ハイ。」と答えた。

ウン、と答えながら彼がスッと腕時計を見る。
手首は細いけど大きな手。
そしてその細い手首にチラリと見える大きめの時計。
そっか。会社に届け物で来た時は私服だったけど、今日はスーツなんだ…。
あらためてスーツ姿の彼にドキッとする。




うおおあお
なんて言ってどこ行かせよう！！
店につく前にまたまだ、今度は彼目線で、
駅の階段降りるときに数段先を降りる事務員子の後ろ姿に華奢だいい香りだって萌える予定なんだぜ！w

初めての妄想投稿でレスもらえて妄想してる時みたいにドキドキしましたw
レスくださった方ありがとうございましたー！

>>125
ありがとう125
今夜はニヤニヤしながら寝られそうだwww

無口の人の言う「ん、」がテラ萌える

前ｽﾚでやどかり妄想した無精ヒゲ熊おっさん妄想が、なんか色々あって逆方向にすべってって
出会いを妄想してしまったんで、投下させて頂きます。例によって長いお。ｽﾏﾝ。

午後も遅く、もうそろそろ夕方という時間帯なのに、うだるような熱気は一向に緩む気配を見せない。
地下鉄入口の階段を下りかけると、微かに機械臭を含んで勢いよく吹き上げて来る涼風。　私はこれが好きだ。
地上＝日常のアレコレから切り離される、ちょっとした非日常の匂いだ。
小走りに階段を下り、ターミナル駅に直結する線の改札に向かって歩き出す。
いくつかの線が交差する乗換駅の構内はいつも人通りが多いが、今日は少し様子が違う。
粋な浴衣や、こざっぱりした夏の装いに身を包んだ人々―――大半はカップル――
その列が流れて行くのは普段とは逆方向、海浜公園への乗り継ぎホームの方だ。

『そか、今日は花火大会だったか』

通路の壁に貼られた、華やかな大判のポスターが私の記憶を裏付ける。

『な〜るほど』

肩から下げた愛用の大判バッグのストラップ位置を軽くなおす。
バッグに入っているのは、クライアントの要請で今日中に大阪まで届けて欲しいと託されたシステムデータとマニュアル、
そして簡単なトラベル用品。

「何しろ急なことで、他に行けそうな人がいなくてねぇ」
一応申し訳なさげに薄笑いを浮かべて見せるバーコード課長から、休日出勤とそれに続く出張を打診されたのは昨日の退社時間。
「オマケに土曜指定だろ。他の女の子達はみんな予定が入ってるって言うし…スマンね」
なぁにが。
バーコードのくせに女子ウケを気にするヤツのことだ。週末忙しそうなリア子ちゃん達には、最初から出張のしの字も言ってないはずだ。
構いませんよ、ついでに代休入れて奈良あたりでも回って来マスわ、私は笑顔で一礼すると、
何か言いかける課長を尻目にフロアを後にしたのだ。

『ま、週末の予定なんて実際無いし。…花火は好きだけど、最近の花火大会ってJ-POPガンガン流してて風情台無しなんだよね〜
まだ出張の方が気分が違うし、マシだぁ』

少し歩調を速めて歩きだした私の視界の端を、艶やかな浴衣姿の女の子が同じく浴衣の彼氏と腕を絡めてよぎって行く。

『暑いのに皆さん元気だなw　――ってか、暑いから、か？』

ちょっとだけもやついた気分を振り払うように、私は華やいだ人波とは逆方向に改札をくぐった。

乗降客でごった返す駅の構内を抜け、大阪行きの新幹線に乗り込む頃には、うっすらと夕暮れの気配が漂いはじめていた。

「ふぅ」

のぞみ指定席車両の乗客はまばらで、さっきまでの駅構内の混雑が嘘のようだ。
窓際の指定席にのびのびと落ち着いた私は、バッグから緑茶のペットボトルと、つい最近古書街で見つけた長編伝奇時代小説を取り出した。　
ほどなく発車のアナウンスが流れ、列車は静かに滑り出す。
リクライニングを快適な位置に調節し、さて本を読もうかとした時、通路に人の立ち止まる気配がして、私の上に影がさした。

「失礼」
「あ、いえ」

どうやら隣の席の相客らしい。
こんなに空いているのになんで…、と内心がっくりしながらもそこは社会人の礼儀、軽く会釈を返そうと顔をあげた私の眼にうつったのは―――

『！？クマ―――!!!』

そこに立っていたのは、ゆうに190cmはあろうかというおっさ…男性。
いや、大きいのは背丈だけではない。
白いワイシャツに包まれた体躯は所謂ガチムチと云うヤツか。
およそ普通のサラリーマンとは思えない（どちらかというと指名手配ポスターにいそうな）厳つい容貌。
妙に馴染んで見えるそのワイシャツ姿がまた胡散くさ…正体不明ぽさを増している。

>>127
前スレで>>おっさん髭剃れよ　の一言からすごい妄想力を発揮した神か！！
待ってた！ありがとう！！

「よっ…と」

重そうな黒のナイロンショルダーを軽々と荷棚に納めると、熊男は窮屈そうに私の隣――自分の指定席に巨体をすべり込ませた。
引き出された据付のテーブルに、ぽす、ぽす、と、ペットボトルの緑茶と古本らしいハードカバー本が無造作に乗せられる。

『あれ』

何気に私の前と似た構図…よく見ると、緑茶の銘柄も同じだ。

「お？」

熊男も気付いたようだ。どうやらまじまじと見てしまっていたらしい。

「――それ、角枝久雄の『妖州銭花火』か？桃玄書房版の？」
「えっ？…あ、ええ。先週、Ｋのブックフェアで見つけて…」
「ちょっと見せてもらっていいか？」
「どっ、どうぞ…」

お腹で響くような（悪く言えばドスの効いた）バリトン。
古本に興味があるんだろうか。まさか私なんぞに話しかけてくるとは思わなかった。
おっかなびっくり本を渡す。　…手のひらでけえ、グローブかこりゃ。　
この手でブン殴られたら痛いどころの騒ぎじゃないよなぁ…選りによってそんなことを考えてしまうのが喪女の哀しいところか。
緊張気味の私をよそに、熊男はぱらぱらと本をめくりあれこれ眺めている。
厳つい容貌に似合わず、本を扱う手つきは柔らかく丁寧だ。

「ふーん、少し小口と背にヤケがあるが、発行年から見てもなかなかいい状態だ。
アンタ、いい買物したな」
「ど…どうも…」
「ま、それより何より、角枝の伝奇モノは面白いからな」

ほい、と私の本を寄越しながら、熊男は片方の口角をにッと上げた。　

「ええ、まだ2・3作しか読んでないけど、好きです。どれも敵役が魅力的で」
「言えるなー」

頷きながら熊男はテーブルの本を取り上げる。それを見て、私も受け取った本を開いた。
もう少し、話したかったかも…？心の隅っこの方で、そう思っている自分に気付く。
さっきまでの緊張感と警戒感はどこかに消えてしまっていた。

課長の人物描写とかまでいっちゃうと、妄想じゃなくて小説なのでは。

つブログ

>>130
お前みたいなのがいるから過疎になるんだよ
ダボハゼ

私はよく居眠りをしているが、決してゲームのやりすぎではない
・・・夜の戦闘に備えているのだ

私は妖怪退治人、陰陽寺（おんみょうじ）あいり
皆は気づかないけど、私の通う聖アルテミス学園にはたくさんの妖怪が取りついている
私は生まれつき、妖怪が見える体質なのだ…これは宿命
この妖封魔剣（ようふうまけん）を使えば私に敵う相手なんていない…

ある夜のこと

きいんっ
あいり「つッ強いわ…あなた、一見妖怪じゃないけれど…何者？」
？？「俺か？俺は…悪魔だよ」
あいり「あっ悪魔！？そんなっ、悪魔なんかいるわけ…」
悪魔「じゃあ聞くけどよ、妖怪なんて本当にいんのか…？」
あいり「くっ…！」
悪魔「じゃーな…ちっちゃな妖怪退治人さん…」
あいり「まっ待って！私はあいり！あなたの名前は…？」
悪魔「…魔斗。ほんじゃ、あいり」

そういって魔斗は消えていった
このとき、私は彼との間にある宿命に気づくはずもなかった…

という小説（妄想でできた）小５のときかいてたお＾ω＾
ひねった感じの名前がまた痛々しい＾＾＾＾

ワタシダ

ミタノハデｄレ

オッサンのオレがざっと読んで一番１０８がおもろかったわｗ

ケータイを擬人化なんてよう思いつくわｗｗ

ふ、と目を開けると、右頬にひんやりしたスチールの感触。本を読みながら居眠ってしまっていたようだ。　
疾走する車窓の外は既に真っ暗で、街の灯りがちらちら流れて行く。
ぼんやりしたままペットボトルの茶を一口、見るともなしに宵闇の向こうを眺めていたそのとき、
視界の前方に煌く赤いものが見えた。

「…花火！」

つい、声が出た。
見る間に赤、金、白、とりどりの大輪の花が、遠い夜空に音も無く開いて瞬く。

「ん？どうした？」
「花火、花火上がってる！ホラあそこ！」

背後からの低い声の問いかけについ応えて指差し振り返り、ハッと我に返る。
熊男が私の指す方向をためつすがめつしている。
そうだ、ここは列車の中だった。花火ごときで興奮して、たまたま隣席になっただけの人に私ったら――――

「花火だって？どこだどこだ」

そんな私の狼狽をよそに、熊男はやおら立ち上がると車内の明りを遮るように小手をかざし、身体を屈め窓の外を透かし見だした。

「え…と、多分あの辺…あ！ほら上がった上がった！すごい、連発!!」
「おー！こりゃすげえ」

熊男の身体の陰にすっぽり収まると、窓の外がよりはっきり映るようになった。
座った私に熊男の巨体が覆い被さる様は結構窮屈…というか見ようによってはバカップルか幼稚園児かといった状態。
ちら、と目を上げると、角張った逞しくかたちの良い顎に、まばらな無精ひげが見えた。

「あっ…！と、すまん!!　つい――」

熊男の方もこの状況に気付いたようだ。　体勢を変えようとするが、狭い通路でままならない。

「や、私なら構いませんって。それよりほら！また大きいのが上がりますよ」

男性とこんなに際どい距離になったのは、私の人生ではもちろん初めてのことだったが、不思議と居心地は悪くない
――むしろ安心感のようなものと、同じ感動を誰かと分け合っているという充足した高揚感を私は感じていた。
時間にして3・4分。　私と熊男は頭を寄せて、車窓を流れて行く小さな花火大会を堪能した。

「…イイもの見ちゃいましたね」「お、おぅ、まさか新幹線から花火見物できるとはなあ」
「あの、音が…」「ん？」
「いや、音の聞こえない、花火だけっていうのもなんか不思議なだったな、って」
「音の無い花火か――鈴木清順の映画みたいだな」

いや、ありゃ音だけの花火だったか…そんなことをつぶやきながら、熊男はちょっと考え込むようにしていたが、いきなり

「…あんたの携帯、赤外線ナンチャラっつーの付いてるか？」
「は？つ、付いてますけど…ｲﾁｵｳ…」「よッし」

熊男は胸ポケットから携帯を引っ張り出しながら、手まねで私にも催促した。

「アドレス交換だ。あんたも俺の番号、登録しといてくれ」「へ？は？え？」
「仕事でな、これから滋賀の旧家の蔵出しに行くんだが、確かそこの先代は時代小説マニアだったんだ。
角枝の本の出物があったら、あんたに連絡するよ」

花火のお礼だ、と、またあの口角を片方上げるやり方で熊男はにッと笑った。
あわあわしながら通信を終えると、登録画面に浮かんでいる見慣れない角張った文字。　これがこの人の名前か…

「…案外とカッコいい系の名前なんですね」
「名前だけとか言うなよ。つーか、どんな名前だと思ってたんだ」
「くまとかうしとか」「あのな」

わざとらしく顔をしかめて、熊男は自分の携帯画面に目をやった。

「――藻子」

トン、と心臓が音を立てた。

「は・はい？」
「いや、あんたの名前。らしくていい名前だな。少なくともこの先忘れることはなさそうだ」

何か言い返そうとした時、名古屋到着を告げる車内アナウンスが流れ出した。
熊男は立ち上がると降車準備を始めた。米原へ行くための乗り換えをすると言う。

「あんたは？どこまで？」「あ…このまま大阪まで」
「そうか、まあ吉報を待っててくれ。じゃあな」
「え、ハイ、その…さよなら！」

片手を上げて、通路を去って行く大きな背中にそう声をかけるのが精一杯だった。
――アドレスなんか交換したけれど…たぶんもうこれっきりなんだろうな。
無意識に握りしめていた携帯を本の上にそっと置く。がくん、と軽い振動で列車が動き出した。
と、その時、ぼんやりながめていた携帯がマナーモードでメール着信を告げた。振動で本の上からすべり落ちるのを受け止める。

[　藻子、花火ごっそさん。またな。　]

慌てて顔を上げる。　遠くなるホームの真ん中あたりで片手を上げる熊男が見えた。

「『またな』…か」

――このアドレス交換が、絶え間ないゴタゴタとユルいくされ縁の始まりとは、その時の私には知る由も無かったが、
ただ、彼とはまた会うだろうという根拠のない、けれどはっきりした確信を感じながら、私は返信メールのキーを押した。
バックライトキーの点滅が、ふと、花火に見えた。

長々とすみませんでした。
いらん背景ディテールまで妄想の中に入ってしまうもんで…
一応ブログもこっそり立ち上げてますので、度胸が据わったらまとめにでも
こそっとお知らせしたいと思います。

ほんと、不快な思いをされた方、流れ切ってしまった方には申し訳ありません。

では、次の素敵妄想お願い致します!!

>>138
おっさん好きの私にはたまらんｗｗ乙

販売の仕事してるんだが、あまりにも売り上げなくて
店長がピリピリして怒られる時こういう妄想をしている

超金持ちのボンボンで頭軽いけど根はお人よしなチャラ男が
チャラチャラと通りかかって、売り場に立つ私を見つけてワオ！とか叫ぶ
「喪子ちゃん！？何してんのこんなとこで！？え！？仕事変わったの！？
何だ言ってくれれば結婚したのに！！！え、嫌？いつも振るね俺のこと！！
まぁいいや！これからここに来れば会えるもんね！何売ってんの？ここ何？
何でもいいけど喪子ちゃんが売ってんなら欲しい！どれがいい？これ？それ？
じゃあこれとこれとこれとこれ買う！わー喪子ちゃんから買っちゃった、へへ！
ありがとう！明日も会いに来るからいてね！」

みたいな感じでなんなく売上達成ﾔﾀｰ
マジで非現実な手段を期待するしかなくて辛いわ死にたい

>>138
おっさん・・・、素晴らしいｗ
ブログ早く知らせてねー

人里離れた田舎でひっそりと生きたい
家は通うのもひと苦労な悪路で、訪ねようとする人はいない、生きるのに必要最低限なものだけ揃えて老いたらそのまま餓死する覚悟。
基本的に自給自足、娯楽はない、ただ絵を描く道具はある、趣味の一環でたまに描くぐらい

そんな生活のなかである日一人の少女（少年でも可）と出会う、喪子は一目見てすぐに目の不自由な少女だと気付いた。
声をかけると少女は驚いて言う、「こんなところに人が居るなんて思わなかった」
こっちこそ目の見えない少女がこんなところに来てることに驚いたわと返すと、「昔住んでた家がこの辺にあった」と言う。
少女は生まれつき目が見えないらしい、母親と二人暮し、つい最近母親が亡くなって親戚に引き取られたとかなんとか、いろいろ話す
それからというもの少女はちょくちょく顔を出すようになる、自分を腫れ物のように扱わない喪子を（実際は一回り離れた子供の扱いがわからなくて放っといただけ）気に入ったらしい
よくこんなところに、しかも杖一本で来ようと思うな、なんて思いながら少女が怪我をしない程度にしつつ普通に過ごす
いくつか会話を交わしていると、少女はここからでも見えるあの豪邸の養女だとわかった。
そりゃ…と、言葉を詰らせる、なんていえばいいやらわからない、養子とはいえ、自分のような者のところに来ていい子なのだろうか。
あの豪邸の主はどんな人物なのか全くわからないが、それ相応の職と権力を持っているんだろう

その戸惑いを感じたのか少女は苦笑いを浮かべて「気にしなくていいんですよ、住まわせてもらってるだけなんですから」
ふーん、まあ本人がそう言ってるならいいか、と正直に感想を述べた、そうだそういえば人間関係なんて気にしなくて良いんだったな、なにを考えてたんだろう自分は。
喪子は自分以外の人間が生活の中に居るのがなんだかムズ痒かった

数ヶ月ほどすると、少女はなんだかもじもじとして付き合っている男性のことを話し始めた。
たまたま知り合った、話を聞くに出来すぎた好青年、出会いもこれまた出来すぎというほど運命的な出会い（ハンカチを拾ったなど）
あと何ヶ月もすれば結婚するという、また寂しい田舎暮らしになるな…と置いていかれたような気持ちになりながらも素直に祝福した
ずっとしまい続けていた筆を取り出した、今この幸せの絶頂にいる少女を留めておきたくて、座っているようにと言って一心不乱に描いた。
幸せを絵に描いたような少女、こんな性格でこんな所に住んでいる喪子のもとまで嫌な顔ひとつせず来てくれた
まるで一人娘が嫁いでしまうような気になって、泣きながら描いた

絵を描いてから数日後、少女が男性を連れてきた、優しそうな男だった、少女を幸せにしてくれと頼んだ。
だがなんとなく嫌な予感がして、喪子は男のことを調べることにした、調べるうちに、男が少女の財産目当てで近づいたことを知る。
今更結婚をやめろと少女に言うことは出来ない、いくら財産が目当てでも、少女を大切に扱ってくれることに変わりはないだろう、しかし、少女が真実を知ったらどれだけ悲しむだろうか。
これまでの偶然が全て必然で、これまでの言葉が心にも思っていないことだと知る日がきたら、それを考えるといてもたってもいられなかった
人の悪意を知らない少女が傷つくのを見たくないと、男を自宅に呼び寄せた

「悪いがあなたのことを調べさせてもらった、私の言ったことを守ってくれれば、結婚の邪魔はしない」
「俺のことを嗅ぎまわってる女って、あんたのことだったんだ」
「そうだ。だがあの子を決して傷つけないと約束してくれれば、私はここを去って……」

男は、手にナイフを持っていた。
それは喪子の腹に突き刺さり、男の手を血で濡らした。
走り去っていく男の背中を見ながら、最後の力を振り絞って部屋の中を這う。
男と入れ違いにやってきた少女が喪子の異変を感じ取り駆け寄る、虫の息の喪子に必死に呼びかける
途切れ途切れになりながら少女にあの絵を渡す、完成した淡い色の少女の絵を。
幸せに生きて欲しい、そこまで言って喪子は事切れる。
少女は喪子が最後に渡した絵に書いてあるありがとうの文字を指でなぞって声をからして泣いた


喪子の死後、男は詐欺で逮捕される、名前も経歴も全て嘘、追って殺人も加わるだろう。
少女は財産の管理を全て信頼のおける人物に任せて、喪子の住んでいた家に住む
そしてたまたま森で迷った青年と幸せに過ごす、喪子の絵は大切に飾られて、いつまでも絵の少女は喪子の思い出とともに輝いているのだ。


理想の死に方スレと迷ったけど妄想が行き過ぎたのでこっちに書き込む、リアリティのない妄想が好きです

>>140
ふわー萌えた
いいなこういうの

高スペックのイケメン一卵性双生児（性格は真逆）の幼馴染みに取り合いされる妄想。

親同士が結婚前から仲が良い親友同士で、喪子と双子も生まれた時から兄弟の様に育って来た。
優等生でしっかり者の頼りになる優しい兄、少しやんちゃで口の悪い天の邪鬼な弟、何をしても鈍臭い地味子な喪子。
兄は喪子を妹の様に思っていていつも何かと手助けしてくれたり支えてくれる。
弟は年々ぶっきらぼうになっていくけど喪子が困っていたら影で助けてくれる。
二人とも何気に喪子に対しては親よりも厳しい。

門限を破った時
兄の場合
携帯に電話してきて「喪子ちゃん今どこにいるの？女の子なんだから気をつけないと。すぐ迎えにいくから待ってて」
弟の場合
喪子を探しに出掛けて「おい、こんな時間まで何やってんだ。あ？コンビニ行ってたんだよ。兄貴がうるせぇから帰るぞ」

少し露出度の高い格好をした時
兄の場合
「うん、可愛いね。けど少し肌が見え過ぎだと思うな。外に出るなら何か羽織っていきなよ。…やっぱり心配だから一緒に行くよ」
弟の場合
「うわっなんだその格好。…お前には似合わねぇよ。おい待て、そのまま出掛けるつもりか？周りが迷惑だから他のにしとけよ」

その内喪子へ恋愛感情を持っている事を自覚して、喪子の知らない所でお互いに宣戦布告してたりする。
段々エスカレートして喪子を巡って殴り合いの喧嘩になってしまい、原因を知らず止めに入った喪子に二人して告白し始める。
喪子が混乱しているのをよそにその日以降それぞれのアプローチが始まり、双子の間で揺れ動き悩む喪子。

喧嘩をやめて、二人を止めて、私の為に争わないで。もうこれ以上――

この歌みたく男二人を弄んでその気にさせるなんて高等技術絶対に無理だけど、取り合いされるのは永遠の夢だわ。

自分は某作品のハイスペック兄弟でよくその妄想するわ
喪のままで、むしろ喪だからこそ『俺だけが分かる喪子の魅力』という大きな自信を後ろ盾に
ぐいぐい想いを募らせる兄弟と、実の兄のように慕っていた二人の変化に戸惑いつつも
少しずつ意識をしていく喪子のラブストーリー
昔の漫画だけど薔薇のためにとの内容を地でいく妄想美味しいです

実際に見た夢から膨らんだやや廚二入った妄想。

見た目は冴えないけど実は天才的な賭博屋の喪子。福沢作品の主人公の様に常軌を逸した裏賭博で
何度もピンチを切り抜け勝利し続け、裏社会では狂運の女神と言われていた。
しかしとある大きな裏賭博に参加した時何も知らない周囲の人間が危険に晒されてしまう。
勝利を収め何事も無かった物の、喪子は裏社会から足を洗い一般人として生活する事を決意し
それ以来ごく普通のOLとして平坦な日々を送っていた。
そんな喪子の元にある日下っ端チンピラが現れる。
下っ端はイケメンだけど女に弱く、小心者で情に厚くどこか抜けててお人好し。
家庭に恵まれず孤独だった所を同じ境遇の不良達に誘われ暴走族入りそこに居場所を見つけ、
そのままチンピラになったと言う奴。

今回喪子を訪れたのは友人が闇ギャンブルで騙され多大な借金を背負ってしまい、友人を救う為に
喪子の力を貸して欲しいという事だった。
一度は断るものの、諦めずに喪子の周りをうろちょろし始めプレゼント攻撃などを行いしつこく
頼み込む下っ端。
周りから変な目で見られるし変な噂が立ち始め、うんざりした喪子は今後一切関わらない事を
条件に下っ端の友人を助ける事を了承する。
いざ下っ端の手引きで闇ギャンブル場に乗り込む。
「おいおい何だこの地味〜な姉ちゃんは」
「何だっていいでしょ。金ならあるんだから参加させてちょうだい」
以前賭博で稼いだ金の一部である軍資金の札束を無造作にテーブルの上に出す喪子。
敵は初め不審そうにしていたが、喪子の後ろに立つ下っ端を見て大方男に良いように騙されて貢ぐ為に
裏ギャンブルに手を出したのだろうと喪子の参加を承諾する。
今さら怖じ気づいてびくびくおどおどする下っ端を背後に侍らせ椅子に悠然と座る喪子。
「さあ、始めましょう」

結果は喪子の完全勝利。
敵方の卑劣なイカサマも全て見破り咄嗟に対抗策を見いだし全て看破。
そんな喪子をやすやすと帰す訳も無く、面子が潰れるという理由で下っ端共々消しに掛かる敵。
しかし動じる事無く冷ややかな目でそれを見る喪子。下っ端は失禁しそう。
「やめろ。見苦しい」
そこに裏ギャンブル場の元締めであるインテリ悪役面のダンディが現れる。
「お久しぶりだね、喪子。いや…狂運の女神様？」
「その名で呼ばないで」
「おや、相変わらずつれないね。まあそこが君の魅力的な所だ」
面識のあるらしい二人に本人達を除いたその場の人間全てが驚愕し沈黙するが、狂運の女神という言葉を
聞いて静かにざわめきだす。
その後、元締めがその場を取り仕切り喪子達は無事解放。
勝ち分もきっちり支払うと申し出られるが、下っ端の友人の借金を取り消してくれれば良いと言う喪子。
しかし「うちの者が迷惑をかけた詫びだ」と勝ち分程ではないが大金を渡される。

無事戻った喪子と下っ端。
「いやぁやっぱ狂運の女神様っすね！！余裕勝ちですたね！！さすがです！！！」
「うるさい。とっとと行って友人とやらに借金帳消しになったって伝えてやれば？」
「しかもその欲の無さ！！もうマジで女神様っ聖母！！」
まとわりつく下っ端に「さっさと消えろ！！」と怒鳴りつけ追い払う喪子。
しかしすぐ戻って来た下っ端が「友人が直接あってお礼がしたいと言ってる」とほざき、断固拒否するも
時既に遅し、実は近くで待機していた友人がその場に来てしまう。
その「友人」を見て喪子は顔を引きつらせる。
友人は明らかにDQN臭のする派手ななりの女。しかも下っ端といちゃつき始め下っ端は調子に乗り始める。
「てめぇらのせいでこっちは会いたくない奴と顔を合せたって言うのに…」と怒りに震える喪子。
下っ端の間抜け面に見事なストレートを決め颯爽とその場を去る。

しかし、今回の事で裏との縁が再び繋がってしまったのかそれからことあるごとに再び裏社会に否応無しに
関わる事になる喪子。下っ端や元締めと関わる事も多くなる。
そして、再び狂運の女神の伝説が幕を開けるのだった。

肝心のギャンブル部分は面倒くさいので雰囲気だけ妄想してる。

普通に｢漫画ゴラク｣とかに載ってそう。
ライバルとして、アカギ的な中年が出てくるといいな。

絶版になった本を発見し古本屋へ突撃する喪子。
恥を捨てて本を手に取ろうとすると、奥からおっさんがやってきた。
「おいおい、それは嬢ちゃんが買うもんじゃねーぜ」
「あｗすみませんｗｗｗ」
官能小説だって立派な文学だ!ほっとけ!と言いたくても言えない喪子。
そそくさ帰ろうとしたところおっさんに呼び止められた。
「まぁなんだ。読みたきゃ読めばいいだろ。ほれ、やるよ」
「え、いや……ありがとうございますｗｗｗ（何のフラグだｗｗｗ）」
何故か顔の赤いおっさんにずいっと押しつけられもらってしまう喪子。
「あー……読み終わったら、できたら感想聞かせてほしいんだが」
「……はぁ」

このおっさん変態かと思いつつも
自分にセクハラしたってしょうがないと思った喪子は
律義に感想を言いに行き（べた褒め）、茶飲み友達のようになっていた。
「……お前、この頃色気づいてきたな。男か」
「えｗ彼氏できましたｗｗｗ」
画面の中から出てこない恥ずかしがりやですが。
「……そーかよ。あんま、そういう服着るんじゃねーぞ」
「あｗはぁいｗｗｗｗ（やっぱ似合わねーわなｗｗ）」
珍しく露出度の高い服を着て化粧もきちんとしていた。
「もうそろそろデェトの時間なので帰りますねー」
ニコニコ（正確にはニヤニヤ）しながら帰っていく喪子を見送り
おっさんは頭を抱えてうめいた。
「自覚した瞬間終わり……。ちくしょー、幸せそうじゃねーか」

「……おい、服戻ってねーか?目の周りも黒くねーし」
「あｗｗ彼氏と別れましたｗｗｗ」
「（ぅおっしゃ!!）」
おっさんのテンションは一気に上がっていた。
「マンネリってやつですかねーｗ家に帰ったら毎日会えましたし」
「（同棲!!?どこまでヤりやがった!!）」
「ま、手もつなげなかったんですけど」
「（ぅおっしゃぁぁあああい!!!）」
「どうしたんすかｗ」

以下おっさんの暴走。長いから終わる。
ちなみに官能小説の作者は若かりし頃のおっさんでござったとさ。

熊おっさんのひと、ブログ楽しみにしてます。

わたしも熊おっさんにおちた

おっさん好きだ！

おっさん支援保守

おっさん素敵だけど、あんまり言い過ぎると他の人が投下しにくくなるんじゃないか心配

よろしい、ならばお兄さんだ。

表情の変化が乏しく変わり者と言われ人付き合いが苦手な喪子は
今日も学校で見下され馬鹿にされ嘲笑われる。
ある日コンビニに行こうとフラフラ外へ出ると、
能面のような顔をしていながらもやたらイケメンのお兄さんとすれ違った。
「（私もあのくらい顔が良ければ見下されたりしなかったのかもしれない）」
嫉妬心を抱きながらもコンビニでお菓子を買いこみ行きつけの喫茶店に寄った。

いつも座る席の隣には、お兄さんがいた。
変な偶然だと思いながらもその席に座り
何を頼もうか考えていると、お兄さんがこっちを向いた。
「ねえ、俺のほうじっと見るのやめてくれない?気色悪いんだけど」
無意識のうちにガン見していたらしい。
「すみません」
「それよりさ、早く頼んだら?」
「そうですね。……ええと、イチゴのショートケーキと……」
「イチゴは今旬じゃないよ。他のにしなよ」
「じゃ、この桃のヤツで」

「私そこの学校に通ってるんですけど、」
「君の話なんてどうでもいいよ。
それより前言ってたデパートの戦争の話してくれない?」
「ああ、恐怖の大セールですね……」
あの運命でも何でもない日から、喪子たちは
たまに喫茶店で出会うと世間話をするようになっていた。
隣り合った別々の席に座り能面二人が目も合わせず会話するのは
奇妙だったが、一人は空気を読めずもう一人は空気を読まなかった。
「ね、君さ、いじめられてたりしない?」
「……しませんよ」
「ホントに?」
「……（何なんだこの人）」
「……あーあ、家継ぐのやめて教師にでもなってれば良かった」
「なんで教師なんですか?」
「別に。もうほっといてよ」
「はぁ。ほっときます」
「ほっとかないでよ」
「えー」

無表情萌えはいませんか?いませんか。

私はおっさんが好きだ
だがしかしフレッシュな青年も好きだ
だがしかしボインボインなお姉様も好きだ
だがしかしうら若き少年も好きだ
だがしかし甘えんぼなロリ系美少女も好きだ
だがしかしもふもふな獣も好きだ
まぁつまるところ基本オールオッケーなので遠慮せずに投下してくださいあげ！！！！！１

>>154
いい！いい！

>>154
ここにいるぞ。
無表情お兄さんにはげしく萌えましたごちそうさまです。

私は、町の小さな喫茶店でバイトを始めたばかりの喪子
いつも、客の注文を間違えたり、カップを割ってしまったりと失敗が絶えない
そんな私を見て、マスター(30代、hyde似)は呆れ顔
でも、一度も怒られたことはない
いつも優しい笑顔で｢喪子はどんくさいなぁ〜｣って私の頭をポンポン叩く
私は、そんなマスターにひそかに想いを寄せていた
そんなある日の夜、バイトが終わって帰ろうとする私をマスターが呼び止めた
｢喪子、これからデート？｣
マスターが茶化す様に笑う
｢え？ないですないです！
彼氏なんていませんし！
帰ってメシ食って寝るだけです！｣
焦る私を、マスターは面白がって見ている
｢じゃあ、これから飲みに行くかっ｣
｢えっ！ふ、二人でですか？｣
｢オフコース。
車まわしてくるから、待ってて｣
―数分後
｢…喪子…喪子！起きろ！｣｢フガッ!?あ…す、すみません私…寝ちゃってました!?｣
気がつくと私は、居酒屋のテーブルでよだれを垂らして眠っていた
｢お前…酒弱いのな、ビール一杯で酔っぱらっちゃって｣
｢すみませんすみません、…って私もう帰らなきゃ！終電が！｣
｢バーカ、もうとっくに終わってるよ｣
時計の針は深夜二時をさしている
｢ど、どうしよう…｣
｢お前、ここまで何乗って来た？
…送るよ｣
(そっか…マスターの車でここまで来たんだった…あれ？)
｢マスター！ダメですよ飲酒運転は！罰金ですよ罰金！｣
｢俺は一滴も飲んでません、て言うか飲めないしね｣
｢え、じゃあ何で飲みに行こうなんて…｣
｢まぁいいからいいから、帰るぞ｣
店を出て、車に乗り込む
｢家どこだっけ｣
マスターが顔を近付けて聞いてくる
私は照れて、少し俯く
｢えっと、○○町の…｣
言いかけた時、マスターの唇が私の唇にそっと触れた

長いので分割します

>>158続き

どれくらい時間が立っただろう、唇がチュッと音をたてて離れた
羽根みたいに軽い軽いキスだった
｢…ごめん、喪子…つい、我慢できなくて…｣
人生初のキスに、戸惑いを隠せない私
｢えっと…あの…どうしてですか…？｣
聞くと、マスターは真っ直ぐに私の目を見て言った
｢喪子のことが好きだからに決まってるだろ。バカ。
…それから…誕生日おめでとう。
今日、て言うかもう昨日だけど…喪子ハタチになったろ。
だから、成人祝いも兼ねて酒飲ましてやりたかったんだよ。
お前が店に来て三ヶ月…
毎日毎日失敗ばっかりして…でも一生懸命働くお前から目が離せなくなった。
最初は親のような感覚で見てたけど、だんだんと…
自分でもよくわかんないうちに恋に変わってた。
誰よりも近くで喪子を守りたいって思った。
だから喪子…俺と付き合ってくれないか？
お前から見たら俺はただのオッサンかもしれないけど…
でも、お前のそばにいたいんだ…｣
私の頬を、涙が濡らす
｢嬉しいです…すっごく嬉しいです…
今まで私…男の人に嫌われることはあっても、
好かれたことなんて一度もなくて…
だから…夢みたいです…
マスターの気持ち、本当にすごく嬉しいです…
信じられない…
本当、私ってどんくさいしブスだし頭悪いし短足だし顔でかいしまるでいいとこ無し…｣
言い終える前に、再びマスターの唇が私の唇に触れた
今度は深いキスだった

妄想終わり
最近寝る前にこの妄想ばっかりしてる

セリフばかりか
セリフが長いか
妙に凝った文体にした結果読みにくくなるか

の三極化かｗ

かわいい

妄想後輩との妄想会話。

喪子「最近やっと夜は涼しくなって来たね」
後輩「本当ですね。やっと寝る時服着れる様になりましたよ」
喪子「今まではどんな格好してたのさ。裸族？」
後輩「裸族…マッパです」
喪子「なんで言い直したの」
後輩「こっちのが格好良くないです？」
喪子「どっちにしろ全裸だって事実は変わらないけどね」
後輩「そうですね。…あ、トンボです」
喪子「ぎゃっ！！」
後輩「あ…肩に。先輩モテモテですね。妬けます」
喪子「ふざけてないで取って！早く！！」
後輩「了解です。動かないで下さいね」くるくるくる
喪子「…なんで私に向ってやるのよ」
後輩「捕まえられたらいいのになーと思いまして」
喪子「……」
後輩「はい、取れましたよ」
喪子「ありがとう」
後輩「どういたしまして。ねえ先輩」
喪子「ん？」
後輩「そろそろ捕まえられてくれませんかね」
喪子「後輩くんねぇ…」
後輩「本気ですよ」
喪子「…考えとく」
後輩「よろしくお願いします」
喪子「うん」

時間的には夕方で。
最近微妙な感じの時期のこういうのを妄想するのが楽しくてしょうがない。

妄想を頭の中から取り出して形にするのはたいへんなんだぞぅ。
おすそわけしてくれる姐さん達皆すげーよ！
ありがとう！

>>162
ああああん私年上派だけどこれはいい！
久しぶりにニラニラできる妄想ありがとう！！

IDかっこいいな私

私は心臓の疾患があり毎食後薬を飲まないといけない喪子（これは現実）
大学の後輩と肝試しの現場の下見に田舎の廃校へ行った
「喪子先輩、ちゃんとついてきてくださいよ」
「わかったから待ってよ…怖いよ…」
私は極度の怖がり。

「先輩、走らなくていいですよ…心臓、悪いんでしょ？」
…なんで知ってるの？
「でも早くしないと暗くなっちゃうし…きゃっ」
「…ほんと、危なっかしいですね、階段踏み外すとか下手したら死にますよ」
「すいません…」

なんとか教室を見て屋上までたどり着いてドアを開けると、日の光で立ち眩みがした。
「先輩！」
後輩の声が遠くに聞こえたが、私は意識を失った。

「目が覚めました？」
辺りは真っ暗だった。
「ごめんね…私のせいで、電車なくなっちゃったんでしょ？」
「大丈夫です」
「でも…」
「先輩、軽い貧血みたいですよ」
「貧血…」
「一時はどうしようかと思ったですけど」
「なんかごめん…迷惑かけてばっかりで…」

後輩が私を抱き寄せ、唇が軽く重なった。
「そういうときはありがとうって言うんです」
「…ありがとう」

「喪子先輩」
「はい？」
「俺、今限りで喪子先輩のこと喪子先輩って呼ぶのやめます」
「え？」
「…喪子」

私は自分の顔が熱くなるのを感じた。

「俺、絶対医者になりますから…俺が喪子の心臓を治します」

しっかりしてるけど生意気なただの後輩だと思ってたのに、こんなに優しかったんだ。
その日は帰れず、廃校で二人で寄り添って朝が来るのを待った。

っていう妄想をよくする
（後輩と自分は医学部設定）

>>166
そういうときはありがとうって言うんです に萌え
そして台詞がデスノートのLで再生された

いやー一行目で冷めたね

犯罪スレスレの妄想
前どこまで書いたのかすっかり忘れてしまったけれど
脳内でストーカー男がガンガンいきはじめたので続きお邪魔します

あらすじ
信号で話しかけてきたさわやかなイケメンサラリーマンに誘われ
なんとなく同じ帰路についた喪子。
同僚かと思われていたイケメガネは人通りのない暗い路地へ喪子を連れ込み
痴漢行為を働こうとしたが「もっとかわいい子がいる！妥協すんなゴルア！」と
修造化した喪子にたしなめられ恋に落ち―？！
ドキドキ☆ハートフルｖストーカーラブ！


朝日が差し込む爽やかな朝、ただし体が重い―
うなりながら目を開けると喪子にはストーカーが乗っていた。

「喪子さんーおはようございますー」
「…、………あの　ですね…」
「ご安心を、本日は合鍵で入りました。」
「う〜…いつ作ったんですかコノヤロー…大体この間割った窓ガラス代まだですか…」
「それを払ってしまうと次にまた何か壊さなくちゃいけないということに賢い俺は気がつきました」
「…ちょ、ああ…私朝は本当…ちょ、会社行くんで出てってください…」
「喪子さん遅くまで2ちゃんなんか見てるから朝しゃきっとできないんですよ
　恐がりのくせにオカ板まで行っちゃって、どうするんですかあの呪い」
「…新しい監視カメラどこですか」
「盗聴器も最新にしてみましたにゃー☆」
「ちょ、基本無表情っぽいからギャップひどい、きもいです」
「いくら俺がストーカーだからって傷つきますよ…
その気になれば今だってこんなに危ないおもちゃを持っtt「今日は会議でした」

目覚まし時計を顔面にたたきつけられた男はうずくまり呻いている。
着替えは今のうちだ。今日はかなり全力投球したから5分はいけるだろう。
ああ、また新しい鈍器を買わなくては…出費がかさむ…
自己最速記録で支度を終え駅へと走る喪子に窓から男の声がかかった。

「喪子さーん！防犯ベル忘れてますよー！」
「お前が言うな！あと早く出てってください！戸締りしてくださいね！」

今日も喪子の慌ただしいぎりぎりな日常がはじまる―


他にも「今日は駅前の薬局で夜用が安いみたいですよ」ってセクハラを
「あ、本当ですか行ってみようかな」って受け流す喪子とか
なんか知らんが普通の痴漢にも遭いやすい喪子を律儀に助けるストーカーと
けっこうビビリで本気泣きしちゃった喪子を
「喪子さんが驚いたり怒ったり怯えたり、危険を感じるのは俺だけでいいんです。」
って抱きしめられてオイオイお前が言うな、っていうか何でどきどきするの…！
っていう展開とかもあるんだけど
どうしてこのスレはいつも最後はこういう箇条書きなのだろうか
そう思っていた私にもようやく理由がわかりました…もうだめぽ

あらすじは少女漫画に憧れてやった
愛があれば…いいんじゃない…

いい…いい！！！！
敬語っていうのがまたいいね

愛があればいいと思います
こういうギリギリ発展しないようなラブコメを見ると
本気出したヒーロー（R18もの）をすぐさま妄想してしまう
突然立場逆転されるのに萌える

あるある。最近のお気に入り妄想もそういう感じだ
ラッキースケベ的状況で堅物ド天然なさわやかイケメンが覚醒して
押し倒される格好から鮮やかにひっくり返す
さすが柔道有段者、とびっくりしてるうちにサクサク手を進める元堅物
しかし素に戻ったイケメンは翌日明るいところで顔合わせたら鼻血吹いちゃう純情ぶり

眠れないから詳細書いちゃうんだぜ
そしていまさらだが規制解除ｷﾃﾀ-
堅物くんは鈍すぎて他の女のアプローチには一切気付かないが
度重なるラッキースケベにより喪子を女として意識するに至る
下着姿見ただけで鼻血垂れる状態から亀の歩みの進展具合でまたもや起こるラブハプニング
喪子はといえば多少の意識はするがもう慣れっこでわりと冷静
しかし一方の堅物くんは最近気持ちを自覚したのでいつもとは一味違う
自分の胸板にのっかるおっぱいに激しく動揺。きわどいところにあたる吐息と手足
敬愛する先輩(ド変態)に読み聞かされた官能小説の一節が頭をよぎる
辛抱堪らん状況になり鮮やかな体捌きで態勢をひっくり返し以下略
翌朝跳び起きた喪子の体を目にして｢服っ、服着て！｣と鼻押さえながら慌てふためく
そして正座で膝突き合わせて話し合った結果お付き合い開始
その日の内に喪子の親と偶然遭遇。外泊はバレてないけど流れで彼氏として紹介されることに。
堅物くんは昨夜の後ろめたさも後押しして｢結婚を前提にお付き合いしてます！｣とか口走る
このあとも堅物くんのヘタレと男前が混在するエピソードが多数、周囲公認のカップルになっていく

規制解除キテタ！！
ずっと前から言いたかった！
みんなぐっとくる妄想ばっかでニヤニヤが止まらんぜ……！！
寝る前にこのスレ覗くのが日課になってる！
いつも萌える妄想をありがとう！

最近はベッタベタのハーレクインみたいな妄想にひたってる。

喪子はSPで世界中の資産家や大族の護衛を務めて来たエリート。
ある時アラブの王族の護衛に付いた所、一族の中に裏切り者がいるかもしれないので
それを突き止めたいとの事もあり護衛対象である王子の妾として過ごす事に。
王子は眉目秀麗才色兼備の化け物みたいな人物だか、堅物で今まで恋人はいたが妾を
設けた事は無い。
その為王子を狙っている美女や周囲の人間からは喪子は注目の的になってしまう。
疑念を持つ人も現れ、その度に王子と喪子は必死にラブラブ演技をする事に。
真面目一徹侍ガールな喪子と派手な容姿に似合わず努力家で硬派な王子。
根底の価値観が似ている二人は長い時間共に過ごす内にいつしか淡い恋心を抱く様になる。
しかし真面目な二人はこれは仕事なんだからとそれを押し殺してしまう。
そうこうしている内に暗殺者が王子を襲撃し、護衛の任は見事果たした物の重傷を負う喪子。
冷静沈着な王子は取り乱し怒声を上げる。
「彼女を救ってくれ！！愛しているんだ！私の大切な人なんだ…！！」
王子に支えられながら朦朧とする意識の中で喪子は歓喜に涙を流す。
「王子…貴方が無事で良かった…。貴方の幸せを…心から…願って……」
力なく落ちる喪子の腕。その手を握りしめ王子は喪子の名を呼び続けた。

「…こ…！…目を…ま…っ！も…こ！！喪子！！」
ゆっくり瞼を開けた喪子の眼前に、王子の美しい顔が見えた。
「目を覚ましたんだな、喪子！良かった…っ」
「王子…？どうして…」
憔悴した顔で、それでも意識の戻った喪子を見て笑顔になる王子。
その後意識の回復した喪子はせわしなく立ち回る医師に一通りの検査をされ、もう大丈夫だと
太鼓判を押され再び王子と二人きりになる。
喪子の手を握り優しい表情で見つめる王子に喪子は戸惑う。
そんな喪子を見て、王子は口を開いた。
「君が無事で良かった。心臓が凍る様な思いをしたよ」
「申し訳ありません…。ご迷惑をかけてしまって…」
「いや…喪子、君は意識を失う前私に言った事を覚えているかい？」
「…すいません」
「君は私の幸せを願うと言ってくれたんだ。喪子、私は君が目覚めた時心の底から幸せを感じたよ。
君さえよければ更に幸せになる手伝いをして欲しい」
「私で良ければ…出来る限りの事は致します」
「そうか。それでは今度は本物の妻として、私の傍に居てくれれるかい？」
「…っ！？」
「愛している。ずっと、永遠に」
「はい…っ私も愛しています」

その後は文字通り命懸けで王子を愛する女性として周囲から祝福されつつ、王子のただ一人の妻となった。
王子は結婚した後以前の堅物ぶりからは想像できない程喪子を溺愛するようになる。

あげ

おっさんと獣と機械、好きなものをどーんと詰め込んで都合のいい妄想
オズの魔法使い的な感じもいいけどもうちょっと殺伐としたい

舞台は人間と獣人と機械がそれぞれ住み分けているファンタジーな世界
だがある事件がきっかけで、獣人と機械が険悪な状態に、戦争が始まれば人間も見てるだけとはいかない。
しかしどちらにつく間も無く戦争が始まってしまった、数で圧倒する機械、力でねじ伏せる獣人。
双方軍事力は均衡しており、戦争がこれ以上進展するためには人間の力が必要だという

そんな中喪子は一人の傷ついた若い獣人（CV：三木眞一郎）を拾う、家に連れ帰り傷を見せてもらうとどうもおかしい、見えるのは肉でなく鉄、血ではなくオイルだ。
獣人を模した機械だと気づく頃に喪子はあっというまに取り押さえられ、町へ連れて行けと脅された
はじめは獣人界で獣人として紛れ込み内部から崩壊を目論んでいたが、獣特有の嗅覚によってそれは失敗し命からがら逃げてきたらしい。
そして次はお人よしの喪子を使って町で騒動を起こし獣人の犯行とさせることで人間を取り込む作戦に出るそうだ
そんなことさせるわけにはいかない、心の中でそう思いつつも、体はギッチリと固められて身動きが取れない
もし命令に従わないならこのまま殺してもいいと言われ、どうするべきか迷っているところで喪子の家に誰かが訪ねてきた。

喪子の家は獣人界に近く、かねてから親しくしているおっさん獣人（CV：大塚明夫）がやってきたのだ。
異変を察知したおっさんが扉を蹴破り中に入ると、そこには喪子を押さえつける機械の姿が、おっさんは慌てて喪子を助けて臨戦体勢に入る。
今にも機械をバラバラにしそうなおっさんに対し喪子がストップをかける、いくらなんでも傷ついた相手を殺すのはダメだ
確認もせず不用意に家に連れ込んだ私が悪いから彼は見逃してくれないかと頼む喪子に、おっさんは牙を見せながら反論する。
一方機械もこの状況でのこのこ逃げ帰るくらいなら殺されたほうがマシだとオイルを飛ばしながら叫ぶ。


そんでなんかいろいろあって一緒に住むことになった機械と獣人と喪子の奇妙な生活が始まったり始まらなかったり。
獣人に成りすますために生まれた機械の葛藤や、そんな機械の内面を知り殺せなくなりつつある獣人の戸惑い
そのどちらにもやさしい喪子を取り合う二人のバトルとか、いてもたってもいられず世界平和に動き出すストーリーとかいろいろ派生する

そんなガチャガチャモフモフワールドに生まれたかったけどその世界でもやっぱり喪なんだと思うと悲しくなってきた。

>>117
いい！牙をむき出すおっさんいいよおっさん…
そして機械いいよね！わかります。
機械人間になってしまって技師の喪子と暮らして悶々とする妄想を私もよくします。

アダムスファミリーみたいなモンスター一族の一員な妄想。

モジョスは生まれて間もなく孤児として拾われずっと施設で育って来た。
真っ黒なくせ毛で陰気な雰囲気のモジョスは施設の職員にも子供達にも嫌われ
いじめを受けていていつも一人で隠れては大好きな本を読んでいた。
本の中の物語のように、優しい家族がいつか迎えにきてくれる事を夢見て日々を
耐え凌ぐモジョス。
そんなある日モジョスの家族が見つかったと知らせが来る。
職員にせかされて今まで着ていたお古のボロ切れの様な服から新品の綺麗な洋服に
着替え家族と再会する。
孤児院の院長で待っていたモジョスの家族は、皆モジョスと同じ様な黒髪と
病的なまでの白い肌をしているものの皆一様に美形だった。
家族は涙を流してモジョスとの再会を喜んでくれた。
優しい母と紳士な父、可憐な姉と物静かな兄に囲まれて生家に戻って来たモジョス。
郊外の広大な面積の中に建つ大きな屋敷。建物が古いせいかやや陰気な感じはするが
そこは今までモジョスが生きて来た環境とは全く違った世界だった。
モジョスの為に一族全員と知人らが集まって、再会を祝うパーティーをするからと
屋敷の中に案内されるモジョス。
顔に傷のある大男だけど優しい目をした執事に恭しくエスコートされ大広間に入った
モジョスは絶句する。
黒を基調とした重々しいが華やかな飾り付けがされた大広間の中、着飾った大勢の
人間がモジョスに視線を向け歓喜の声を挙げた。
「…仮装パーティーなの？」
思わず疑問を声に出してしまう。
そこに集まった一同はみんな、モンスターやゴーストみたいなホラーゴシックな一族だったのだ。

初めは恐怖を覚えていたモジョスも周囲の人間と触れ合う内にその環境に慣れ、一族の血を
受け継いでいる事を存分に発揮し始めていく。
拷問具や魔術具や闇の書物に囲まれ、恋や友情、様々な問題に襲われつつも異形の優しい人々に
囲まれ、当人達にとっては充実した日々を過ごしていく。

この世とあの世をつなぐ橋。
夫婦orカップルの片割れが死ぬとここに来る。
そして相手が死ぬとここで再会し一緒に橋を渡り永遠に離れることはない。
その様子を寂しげに見ているのは喪子。
彼氏いない歴享年の喪子にはここで再会する相手などいない。
すると遠くから同じ状況の喪男が現れた。
生前出会うことはできなかったが喪子と喪男は赤い糸で結ばれていたのだ。
生前孤独だった喪子と喪男はあの世で幸せになりましたとさ。めでたしめでたし。

元ネタは「虹の橋」「虹の橋のたもと」（ぐぐれば出てくる）
著作権上改変コピペはまずいのでつまらない文章になってしまったがこのネタでよく妄想してる。
この世の幸せは諦めたからせめてあの世の幸せを妄想したい。

>>178
ニヤニヤしながら読んでしまったww
こういうシチュに弱いな

喪女とあの世とを組み合わせ

小さな男の子が坂道を歩いていました。
上っているのか下っているのか、よくわかりませんでしたが
それが坂道だということは確かなことなのです。
巨大な岩の細い脇道を通り過ぎ、優美な桃の木の下まで行くと
疲れた男の子はとうとうしゃがみ込んでしまいました。
「おかしなこと。貴方はここへ来るには幼すぎるし、まだ早いみたいだね」
上から女の人の声が降ってきました。
「迷子なんて珍しいねぇ。私は初めて会ったよ」
男の子が見上げると、そこには怖いお化けのお面を被った女の人が。
お面は本当に怖くて竦んでしまう程でしたが、
女の人の声にはどこかひょうきんな響きがあったので、男の子は思い切って言いました。
「おなかが空いて、のどが渇いたよう」
「困ったこと」
女の人の向こう側に、見たことも無い木に綺麗な色の果物がなっているのが見えます。
「あの木の実をちょうだい」
「あれはいけない、帰れなくなるよ。そうだ桃の実なら障りないはず」
女の人が桃の木に向かって何か囁くと、急に実が一つなり女の人の手に落ちてきました。
「頂いたよ。さあ、おあがり」
「お姉さん、ありがとう。桃の木もありがとう」
「良い子。…座っていいってさ」
桃の木の根元に女の人と並んで腰掛けて、男の子は桃を食べました。
皮が上手に剥けないので女の人に剥いてもらいました。それは美味しい桃でした。
「また来てもいい？」
男の子が尋ねると女の人はちょっと困ったように
「あんまり来ないほうがいいよ」
と、小さく言いました。

>>182
文体がかわいい♪素敵だよ!!

それから何度か、男の子は女の人のところに行くことがありました。
どうやって行ったのかはわかりませんが、男の子にとっては楽しい出来事です。
それが終わりを告げたのは男の子が小学校に上がる頃。病気がすっかりよくなって、
退院して家に戻ってからは、女の人のところへ行くことは全くなくなりました。
最初は寂しく思っていましたが、直に忘れていきます。

そして男の子は大人になりました。小さい頃が嘘のように、とっても丈夫です。
あるとき丈夫な男の人は、友達を助ける為に悪い人達に捕まってしまいました。
拳銃や刃物など、恐ろしい道具で散々脅かされた挙句止めを刺されそうになったとき、
辺りがすぅっと寒くなりました。
あの懐かしい怖いお面が現れます。
女の人は竦み上がっている悪者達の首に触れていきました。
触れられた人は頭や胸やお腹など押さえながら次々に倒れます。皆死んでしまったのです。
呆然としていた男の人が我に返った時には女の人の姿はなく、ただ死体が転がっているだけでした。

桃の木の下で女の人が立っています。
「良かったのか？きみは大神に消されてしまうぞ」
桃の神が女の人に語りかけます。
「黄泉下るはずの人を誘わず、黄泉下らぬ人を誘ったのだからね」
「はい」
「あの若者も、さぞやきみを恐れただろうなあ」
「構いません。人を恐れさせるのも私達の務めの内」
「醜女の真を知るのは、神々の内でも少ないな。昔から立ち回りの下手なことだ」
「…私の手から受け取ったものを、私の側で食べていた…」
「ああ」
「嬉しかったの…嬉しかったの」

　――かわいくて、かわいくて…――

砂の塊よりも脆く、女の人は崩れ去って行きました。


喪女の神様といえば例の姉神様だけど、きちんとしたご利益の神様だし
個人的に徹底的に悪者にされてるこちらの方が妄想しやすいと思った
まぁ神話の設定無視しちゃったけど

ちょっと泣いた
とりあえず葡萄と筍お供えしときますね

ポケモンのゲンガーを飼いたい

ポケモン一匹もらえるなら何がいい？って聞かれたら迷いなく「ゲンガー」って答えてるんだ
女子のセレクトとしてはマイナーなんて誰にも言わせない、好きなんだ
バージョンによってグラフィックに当たり外れがあったり、連れ歩きグラがぽっちゃりしててかわいかったり、
足跡博士（ポケモンの気持ちが足跡でわかる博士）んちに連れて行ったら「愛情表現におまえの首筋をガブリとやりたい。…ハハハ気にするな、冗談だ」なんて言うんだよ。
色違いの目の色がすごくキレイだってこともっとみんなに知ってほしい

ゲンガーは夜行性っぽいから、夜中にひとりで大運動会やったりして私は時々寝付けないんだろうな
薄く目を開けたら暗闇の中で赤い目玉が二つ光ってて、「うるさいよ」って言ったらスイーッとこっちに飛んできてほしい
私の布団の上に浮きながら頭をこすりつけたり、舌でぺろぺろ舐めたり、ちっさい手で鼻をつまんで私の睡眠を邪魔するゲンガーいとかわゆし
休日の朝遅く起きたらすでに食卓にゲンガーがいる。椅子に行儀よく座ってごはんが出来上がるの待ってる。超こっち見てる。
あんなにでっかい口してるくせに、両手でフードをつかんでお行儀よく食べる。でも「ご飯食べたら遊びに行こうか」って言ったら残りを一気に口の中に放り込む。
意外と知られていない事実だけど、ゲンガーは結構でかい。身長が150センチくらいある。食器洗う途中ずっと隣で急かすから、キッチンは一気に狭くなる。
そのうちいくら急かしても無駄だと悟って洗剤の泡で遊び始める。叱ったらサイコキネシスで食器片付けてくれたりする。
玄関に向かう間、待ちきれずにドアをすり抜けて先に行くゲンガー

公園に着いたらいろんなポケモンといろんなトレーナーが楽しく遊んでて幸せな気持ちになる
ベンチでひなたぼっこして目を細めるゲンガーと私。
まだ自分のポケモンも持ってないような幼女が「さわってもいいですか…？」と近づいてきたら、快く了解する。
耳に赤いリボンや花をつけられて解せぬ顔をしているゲンガー。似合うのに。
「うわーゲンガーだー！こええー！」「命を取られちゃうって本当？」とわらわら近寄ってきたわんぱく坊主たちには
「とっても優しくて強いのよ、ちょっとイタズラ好きだけどね」と諭してしばらくゲンガーと遊んでもらう。

そのうち公園に来てたトレーナーにバトルを挑まれて、一緒に戦う
ゴース時代はよく負けたけど今のこの子は負け無しだ。だいばくはつも、のろいもみちづれも使うことなく勝てるようになった。
（さいみんじゅつを使うと人によっては良い顔をされないので使用を自重する）
バトル後「やったね！勝ったよゲンガー！」とハグしたい
相手に「強いですねー」と言われたら「タマゴのころから一緒なんです。私の大事な相棒なんですよ」って返す
相手のポケモンが遊びたいとせがむので遊んであげてたら服の裾をひっぱられ、ゲンガーがジト目でこっちをみている

「なによ、やきもち焼いてるの？」
「………」
都合が悪くなるとすぐに無口になる
ずうっと長い間一緒にいるのに、つまらないことで嫉妬するのね

「これから晩ご飯の買い物に行くけど、荷物持つの手伝ってくれる？」

そう言ったらぱあっと顔が明るくなって、笑いながらぐっと抱き寄せられて、息が苦しくなる。
バトル友達になった相手にふたりで手を振って、ゲンガーと手をつないで市場に行く
帰り道の重たい紙袋の中は、いつもゲンガーの好きなものばっかりになる。
一人暮らしの晩ご飯もさびしかったことなんて一度もないんだ
お風呂で湯船に浸かるのはかわりばんこ。同時に入るとお湯がなくなるから。
ゲンガーの体が水で濡れて、さらにシャンプーで泡立てるとなんか別の生き物みたいになる。
風呂上がりに飛ぶのと壁を通り抜けるのは禁止。床が濡れるし、水気が壁の中のどこかに消えるから。
ドライヤーで背中のトゲトゲを丁寧に乾かすと実に幸せそうな顔をするゲンガー

明日は何をしようね、家で映画を見ようか。今度友達と河川敷でバーベキューするから一緒に行こうか。
今度の休みは一緒に実家に帰ってガーディとエネコと遊ぼうか。
いろいろ話し合いながら眠りにつく。夜行性のゲンガーだけど今日は疲れたから眠いみたい
耳を撫でてやるとぴくぴくと動く。少し低い体温が、今日みたいな少し暑い夜には心地いい。

自分たちだけ特別に仲がいいわけじゃなく、この世界にはかけがえのないパートナーと暮らす人がたくさんいる。
「ゲンガーかわいいよゲンガー」と友達に写メを送ったら、
「ピカチュウかわいいよピカチュウ」と友達とピカチュウの変顔接写写メが即返信されてくる
バッヂを集める訳じゃない、リーグに挑戦する訳じゃあない。悪の組織だって潰しに行かないけど、この子は物心ついたころから最高のパートナーだと思ってる。
何があっても守ってあげるし、何があっても守ってくれると信じてる。

（来週おまえの誕生日だったね）

何をあげようかなあ。こうして考えてるときが一番楽しいよ。
ゲンガーに占領された狭い布団で眠るのももう慣れっこなので、電気を消して目を閉じればすぐに眠りにつける。
恋人はしばらくできそうにないけど、ずっとこうしていられたらいいな。



だからね、ゲームフリークさん　通信進化システムはもう廃止しないかなあ…

>>186
ゲンガーかわいいよゲンガー
そこにサンドも入れたいけどとりあえずゲンガーいいよね
ポケダンで彼を好きになった、ツンデレゲンガー欲しい

ポケモンの世界に行きたいと何度思ったことか
自分はエアームドを飼いたい
かっこ良過ぎるんだあの鳥

ポケモンの世界に行きたいあるあるｗ
どうぶつの森の世界に行きたいとかも思ったことあるなあ。

ラグラージが大好きだけど家で飼えそうにない・・・エアームドも大変そうだ
ベロリンガあたりも大きいし、コダックはプールを作らないと買えそうにない。
ミズゴロウで手を打とうと思ったけど、ウーパールーパーみたいに複雑そうですぐ昇天させてしまいそう。
ナゾノクサはいいけど進化したら臭うからなあ、草の石なんてどこにも落ちてない。
モンジャラも可愛いけど進化すると私そっくりな気持ち悪い女になるんだから困ったもんだ。


ポケモンって難しいね・・・

浦島喪子の家には豪華な螺鈿の箱が代々つたわっている
なんでも浦島太郎の昔話に出てくる玉手箱で、喪子一家は浦島太郎の子孫らしい
馬鹿馬鹿しい、地上に帰った太郎は直ぐに玉手箱を開けてしまい老化して死んだんだ、子孫なんかいるはずない、浦島太郎なんてただのお伽話だ
そう考えていた喪子は美しい箱をお弁当箱として使っていた

ある朝海岸近くの道を登校していた喪子は、海岸に倒れている青年を見つける
慌てて駆け寄ると、青年はどうやら二日食べていないらしい
ぷるぷる震える青年が憐れなことや、喪子好みの派手めな美形だったこともありお弁当をわけてあげることに
しかし喪子がお弁当箱を差し出した途端、青年は感極まったように泣き出して喪子を抱きしめる
「会いたかったよ花子さん!!」
と叫びながら
変質者かと思ったが、青年の瞳は澄んでおり、喪子への愛情と再会の喜びだけが溢れていた

とりあえず恥ずかしいので引きはがして事情を聞くと、青年は乙彦と名乗った
いじめっ子から亀を助けたことで竜宮に招かれた心優しい花子と僕は恋におちたんだ…頬を染めて乙彦はうっとりと語るが喪子には覚えはない、というよりこれは浦島太郎のお話…？
浦島太郎と同じように、故郷に帰る花子に乙彦は玉手箱を渡した
物語とは違い、玉手箱には花子の老いを封じてあるから、決して開けずにいてほしいというきちんとした説明と、今は竜宮から出られないが、どれだけ時間がかかろうときっと迎えに行くだけの力をためるから、再会したら僕と死ぬまで一緒にいてほしいというプロポーズとともに

そして言葉どおり乙彦は竜宮を出て地上で暮らせるくらいの力をつけて、花子を迎えに来た

私は花子じゃないと何度否定しても乙彦は喪子を花子と呼ぶ
人間にはあまりに長すぎる時間が記憶を失わせたんだとかなんとか理屈をつけて聞く耳を持たない
そして押しかけ婿よろしく浦島家に居候する乙彦
喪子を花子と思い込んで求婚する乙彦に、次第に喪子は惹かれていく
しかし乙彦は花子以外を見ていない

前置き長いがこんな感じで、一歩間違えればストーカーなくらいの愛情を情熱的に注いでくる乙彦と、身代わりにされてると理解していてもどうしようもなく惹かれていく喪子の攻防戦の妄想楽しいです(^ω^)

続き

乙彦を追ってきた竜宮の侍従(堅物眼鏡)に乙彦様をたぶらかした毒婦とか蔑まれたり、花子が助けた亀の精(ショタジジイ)と一緒に玉手お弁当箱持って花見したりーのな乙女ゲールート

途中から喪子自身に惹かれていたと気づきながら自分の気持ちに嘘をついて、喪子を花子と呼んで愛を囁く乙彦に、玉手箱に宿っていた花子の残留思念がゲンコで活をいれるルート

花子が竜宮を去ったのは、高貴な乙彦と自分が釣り合わないと思って身をひいたから
地上に戻った花子は一人の赤子を産み、子を育て上げた後玉手箱を開けて塵になった
実はその赤子が乙彦との子で喪子の先祖
花子が乙彦を待たずに玉手箱を開けたのは人として命を全うしたかったから、玉手箱からあらわれた花子の残留思念は真実を語った
真相を知った乙彦が喪子に謝って、喪子は僕と花子の愛の結晶の血を引いてるんだね!!じゃあ僕をおじいちゃんって呼んでね!!と押しかけてくる大団円ルート

日によってルートを変えて楽しんでるw

彼氏→バンプ藤原
兄貴→ポルノハルイチ
義姉→ハセキョー
友達→成宮・二宮(嵐)・松ケン
先輩→桜井(嵐)・ライセンスの２人・ロザン宇治原
近所の幼馴染みお兄さん→ラーメンズ小林・福山雅治

ゆめのよう…。
めちゃくちゃや…。
童顔イケメンと低音イケメンが好きだ。

>>191
そこでメタモンですよ

>>179こういうの好き！

年若い化学者が喪子のいる悪の組織にヘッドハンティングされて来る。
腕は確かだが、堅物で人付き合いが苦手。
仕事は主に敵対している○○レンジャーみたいな集団に化学的妨害活動を行うこと。
シャーレの中の培養した細菌を可愛いと言った喪子を気に入ったらしく、時折笑顔を見せてくれるようになる。

化｢ボスに頼まれていた人間の顔を牛の頭に変える薬が出来ましたよ｣
喪子｢うわぁ、この液体、真っ青で綺麗ですね｣
化｢喪子さんがジュースと間違えて飲むんじゃないかと心配で…｣
喪子｢飲みませんよww｣
と、こんな感じで喪子のおかげで性格も明るくなっていく。

次第に喪子を好きだと気付くも、ボス(実は喪子の兄)に妨害される。
｢お前は仕事だけしてろ!｣
と膨大な仕事量を押し付けたり、
｢酒でならお前には負けない!｣
と酒を飲ませて酔い潰そうとしたりする。
しかしあっさり命令をこなして酒での勝負にも勝ってしまい、ボスは不機嫌極まりない状態に。
喪子｢ボス!これ以上あの人を困らせるのはやめて下さい！｣
ボス｢お兄ちゃんと呼びなさい！そしてあんな男と付き合うのはやめろ！｣
喪子｢付き合ってません!あの人はいい人だよ!?｣

シスコン丸出しのボスをしり目にどんどん積極的になる化学者だが喪子は気付かないという鈍感ぶり。

喪子を巡ってシスコン兄貴と化学者が一進一退の攻防戦を繰り広げるハチャメチャラブコメディが私の脳内で絶賛連載中。

ちなみに化学者はいつもは眼鏡で、外すとドSになるというお決まりな裏設定がありますwww

マイカー擬人化妄想


身長178センチ
体重69キロ
ぱっと見細身だけど筋肉はある。細マッチョ
ブルーが似合うさわやかイケメン

私より2歳年下
私のことをマスターって呼んでくれる
ちょっと嫉妬深くて独占欲が強い
もし私が男の人を乗せるなんて言ったらエラくすねる
友達同士で出かけるのも、本当は二人きりがいいからあまり乗り気じゃないけど、マスターが楽しそうだからいいか、と思ってる
休日にもし電車で出かけるなんて言ったら｢オレも一緒に行く！｣
｢だめだよー留守番しててね。お願いね｣と優しく諭すとしょんぼり('･_･`)
家に帰るとまるで犬みたいに飛び付いてくる
その日一日誰とどこで何をしてたのか事細かく聞きたがる


かわゆいうちのジーノくんです＾＾

＞家に帰るとまるで犬みたいに飛び付いてくる

轢死愛ｋｔｋｒ

鬼畜眼鏡、ドＳ眼鏡な白衣や黒縁が流行っている中で
個人的にはヘタレな猫っけで赤縁な男性が本当にいい。
ヘタレだけどヤるときはヤるみたいな感じで…

小説みたいにまとめるより妄想のほうが楽しいからそれは割愛でｗ

沢尻エリカを妹にしたい。我が儘で可愛い妹に説教などしてみたい。

私「もー、エリちゃん。テレビであんなこと言っちゃマズイでしょー？綺麗な女優さんが台無しだよ？」
エリカ「エリ別に元から芸能界興味ないし」
私「またそんなこと言って。お芝居好きでしょ？監督だってエリカの演技は若手の中ではピカイチだって褒めてたじゃない」
エリカ「…どうせどっかのハイパーブサイクが裏で手回して仕事なんて来ないもん」
私「こら、高城さんのことそんな風に言わないの」
エリカ「最初に写真見てそう呼んだのお姉ちゃんじゃん」
私「そうだっけ？ごめんｗでもそう言えばあの時はあんたたちベタベタだったもんねー^^」
エリカ「知らない。てかエリもパナップ食べたいんだけど」
私「あ、ごめんこれラス１だわ。確かまだ冷凍庫に小豆バーあったよ」
エリカ「えりはパナップがいい。小豆バーと交換して？」
私「もう途中まで食べちゃったって。いいよ、もう残りあげる」
エリカ「テンキュー」


エリカかわいいよエリカ

＞エリカ「エリ別に元から芸能界興味ないし」

エリカかわゆいよぉぉおおおおお

エリちゃんが可愛い…だと…？
ちょっと新境地拓けたわ

渡辺和洋に縛られておもちゃでいたずらされたい
嬉々として恥ずかしい変態台詞言うかじゅひろかわいいよかじゅひろ…

>>201
ありがとう
今日はエリちゃんとちゅっちゅすることにするわ

ある日オーキド博士に48手図鑑とゴムを渡されトレーナーハンターを極めよと住み慣れた町を追い出される
バトルは時間無制限3本勝負
バッジを集めてリーグに出場し見事チャンピオンを打ち負かしたら勝負処で任意のトレーナーと何度でも何時間でも再戦出来る
トレーナーはポケモンに登場するキャラクターだけでなく自分が戦いたいと思った相手を強制的にトリップさせることも可能
セバスチャンクロードヒョウタゲンジョット骸は絶対に攻略してやるんだお前ら覚悟しておけよ


(*´ρ｀*)ｸﾞﾍﾍ

｢どろろ｣の影響で白粉彫りに憧れてる
ちなみに化粧彫りとは体が温まると見えてくる架空の刺青の事

興奮した時に背中に浮き上がってくるなんてエロい、エロ過ぎるww
なんておいしい設定なんだ!＼(^o^)／
どろろになって百鬼丸と旅したい

妄想の書き捨てなんだけど。

不思議な男装の麗人とかいいよなーとか思ってる
舞台は現代じゃなくて、大正とか昭和初期とからへん
黒の帽子に黒の三つ揃え、
黒の革靴に黒の外套。
唯一白いのが顔と手袋。
なんか幻想小説とかに出てきそうな不思議な力を持ってる。

夜、空中散歩をしていると、箱入りだけどお転婆なお嬢さんに見つかって
毎夜空中散歩の道連れを得ることになってしまう
しかもなんだか本物の男だと勘違いされて恋されて、こちらを見る目がぼうっとしてる
最初はからかってやろうと真実をつぐんでいたけどだんだん辛くなってきて
ある日ぷっつり姿を消すとかいいなぁ

で、お嬢さんは悩んでた麗人を見ていて薄々何かあると勘づいていて
消えてしまった時にも、やっぱり…と受け入れてる
ただ、時々夜空に散らばった星を見て、
あの中のひとつに彼の涙があるのかもしれない
と切なく胸をしめつけてるといい。

>>208
夢幻紳士のビジュアルで妄想したら転げ回る位萌えた！
男装の麗人(*´Д｀*)ﾊｧﾊｧ

>>208-209
209に先越されたw
お二人と帝都の隠れ家バァでお酒でも飲みたいものですw

幻想散歩の時は喪女の現実を離れた夢幻少女vでもよいなあ。

かっこいいドラゴンの背に乗って世界中を旅する男の子属性。
農村で生活する私の元にその男の子が舞い降りる。
仲良くなった男の子に、モンスターの被害で牧場の家畜たちが全滅してしまったこと、また両親もモンスターに殺されて独り暮らししていることを打ち明ける。
男の子は神妙な顔つきで聞いていたが、私の村に留まって、そのモンスターを倒してくれると言った。
｢なぁに、僕とこいつがいりゃあ、どんなモンスターだってしっぽ巻いて逃げ出すさ｣

モンスターの巣になっている洞窟に入っていく男の子、私は不安な気持ちでいっぱいになりながら見送る。

２日経っても、３日経っても男の子は帰ってこない。
私は心配で心配で、幾度も洞窟の中に男の子を迎えに行こうとするが村の人たちに止められる。危ない。あの男の子が帰ってくるのを待とう。きっと彼は大丈夫だ。
私は涙を流し、口唇を噛みしめて願った。あの人が無事でありますように。いじめられっこな私をかばってくれたあの人の笑顔が、また見られますように。

こんな妄想で終わった高３の夏。
読み返してみたらドラクエっぽいな。

跪いて足を舐められたいｗ
ガーターストッキング脱がされて最初は足の甲に優しくキス
次第に貪る様に舌を這わされてふくらはぎから太ももへ、そして…みたいな(^q^)

犬の様に必死にペロペロする下僕タイプもよし
余裕綽々で反応楽しんで弄ぶド変態タイプもよし
どっちがより萌えるシチュなのか真剣に考えて続け小一時間が過ぎたorz
キ喪女でサーセンｗ

…妄想って偉大＼(^o^)／

スラッシャー系ホラー映画のキャラが好き。
現実との区別はついてるし、別に物騒なことをしたいわけじゃないんだけど
ああいう人知を超えた存在になって無双したい。中二病か、お化け屋敷でお化け役になりたい願望に近いかな？
マスク被ったりゴシックな服装したり、元は人間だけど死して怪物になったとか、魔界出身って設定があったりしてさ。都市伝説で存在を囁かれたりしてさ
噂されるほど強くなるとか夢の世界だと無敵！とかいう特殊能力欲しいよ
怪力のオプションにナタや鉤爪やチェーンソーみたいな愛用の武器も欲しいけど、曲がりなりに女子なら自重するべきかな！

何年かに一度奴が現世に復活する日があって、その日は町が血に染まるよ！って町の大人たちに噂されてたりしてたらいいのに！
若者は人の話を聞かずにホイホイ私に捕まればいいのに！


どこでもかまわずセクロスするDQNカップルは見せしめに切り捨てる
男の方を先に倒して、ギャーギャーうるさく叫びながら逃げるDQN女を影からズバーン
怖がらせるけど苦しめていたぶったりしない。一撃で楽にする。
おぞましさの中のキュートさを演出するには首傾げなどの萌え動作は欠かせない。
おもしろい黒人は見逃す。私の事を信じない輩、銃なんて持ち出してきた奴は言うまでもなく長生きできない。

最後まで純愛を貫いた主人公カップルにはくやしいけど愛を認めて倒されてやる。
ただし次回作で仕返ししてやるからね！男の血筋に惚れたとかそんなんじゃないんだからね！


シリーズ恒例の倒すべき敵役になりたいんだよ！
倒したはずなのに死体が見つからない…という次作を匂わせるラストで締めたいんだよ！
シリーズの何度目かでかわいそうな過去が明らかになって、主人公チームにわかったような口聞かれてキレて大暴れして、ラスト一瞬だけ遠いあの日になくした筈の悲しみの片鱗を見せて倒されたいんだよ！
シリーズの３辺りで駄作になっても、結局はファンに愛されるホラーヒーローになりたいんだよ！


そんで時々はホラー界の仲間に会いに行って
「ホラー映画の男ってさー、殺人鬼に襲われた時とか一緒にいる女に『助けてくれ！』じゃなくて『逃げろ！』って言うじゃん。あれって憧れるなー」とか
「そういやあんたの素顔見たことないな。あ、私もマスク脱いだことなかったか」とか
「ロリコンなのに何でティーンエイジャー襲うの？」とか
「ねんがんの　チェーンソーを　てにいれたぞ！」とか
「あんたがいなくなってからのクリスタルレイクは荒れ放題よ。あんたが湖に沈むと治安が乱れるのよ……　早く帰ってきなさいよ…バカ…」とどうでもいいトークをしたい
でもたまに常識の通用しない相手に問答無用で襲いかかられて死闘を繰り広げたい
あわよくば私VS○○ってタイトルでリメイクされてほしい


でも妄想＆同族補正でなんとかなるもんなら、ホラーキャラ達とは穏やかな付き合いをしたいって気持ちもあるんだ
あいつらのオフ日ってどんなもんだろう。13日金曜日以外のJソンは何をしているんだろう…

上げ

>>213長い

>>213長くて吹いたｗｗ
ようするにレクター博士や、Ｖ、ジョーカーみたいな、悪役なのになんかかっこいい！ そんなキャラになりたいでいいのか？ ＋仮装(雰囲気的にはティム・バートン)の、妖しげだけど好かれやすい(？) 違ってたらごめんね

>>198
内の緑ジーノは執事キャラなんであんまり感情的にならないんだ
だけどあなたの素直なジーノ君も良いね
ちょっと素直になるように執事ジーノに言ってくるよ

夢スレに書こうか悩んだけど関連あるからこっちで

>>186のせいでゲンガー飼ってる夢を見てしまったww
ゲンガーにつかまりながら一緒にプールに入った
隣には自分の姉とゴーストがいた
プールからあがってタオルで拭いてあげた
背中のトゲみたいな所が実はとてもフサモフしている
例えるならフェルトペンみたいな手触り
撫でるととても喜んでいたよ

ゲンガーと暮らしたい

「いつも見てること、知ってるんですよ。
　きっもちわるいですね、ストーカーさんですか？」
「貴方の視線が痛くて痛くて。
　貴方みたいな人外のツラをした人に好かれる立場にもなってみてごらんなさいな。
　ああ、貴方がそのツラをしているから好かれようにも好かれませんよねえ」

みたいに思いっきり罵倒してもらう妄想をしてしまう。
サド、マゾの関係じゃなくて本当の嫌味悪口等々。

自分好みかつ、一見真面目そうな人に言われたい。

最近夢見が悪いから妄想。

この世とあの世、現実と夢の間、そんな中庸の異世界に迷い込むというか召喚される。
眠りの世界は生き物が生きて行く上で大切な「もうひとつの世界」であり、
精神・魂の健康、ひいては生命力にまで多大な影響を持つという。
その眠りの世界に深く迷い込んだ者、囚われてしまった者を探し出し、
悪い眠りから覚ますことが私の務めだという。
最初は探偵みたいなもんじゃね？という調子で仕事していたのだが、色々なケースにあたるうちに、
眠りの世界へ侵入し、他人の精神・魂に直に危害や影響を与えることを現実世界でビジネスとしている組織がある、
ということに気付いて行く。
時を同じくして、この眠りの世界の探偵役を振られているのは私だけではなく、様々な時代・国から
複数の人間が召喚されてきている、ということを知られされる。
探偵たちにも危害を加えられる者が続出しており、件の組織に対抗するため、こちらも組織を編成し
チームで動くこととなる。

てなわけで、戦闘能力皆無の私がタッグを組むことになった相手は、とある戦国武者。
行動力・機動力はバツグンだが、話がまだるっこしくなると刀で解決しちゃえ☆な人斬りマッスィーン。
ファミレスのオーダーに10分悩んだだけでも、チョップが飛ぶ。　
たまに無茶振りするが、こちらの相棒としての能力を認めているが故。　基本やまともののふ。

で、↑ここまでが前フリ。

この戦国武者との血飛沫事件簿珍道中のアレコレが妄想のキモでござる。

「あのな、少々つかぬことを聞いてもよいか藻子」　
「何？」
「そなた、これまでにな、その…口を…」　
「らしくない。はっきり話せ」
「く、口をだな！その、誰ぞに口を…吸われたことがあるか」
「…は？口を吸われるって…??　あ、あれか!?　夜、人が寝静まると山から降りてきて、寝ている人の寝息を
口移しに吸い取って死なせるとかいう妖怪？　いやここ来て長いけどまだそんなん見たことも遭ったことも…」
「たわけ!!　誰がモノノケの話をしておる!!」
「違うの？つーか、なんで怒ってんの。　顔真っ赤だし」
「怒っておらぬ！」
「じゃ何よ。私の口がなんだって？わかるように話せ」
「むッ…相解った！つまりだ、誰ぞ男の、その………を」

無言の部分で、少し躊躇しながら右手の人差し指を上げて、自分の唇を指すように触れ、

「そなたの……に」

また無言の部分で、今度はその指が私の唇を掠めるように微かに触れる。

「…って、えっと…え、つまりその…キ、キス？…ってこと？」
「きす？そうか、藻子の時代の言葉では『きす』というのか」

で、唇に触れた指がそのまま顎にかかって目と目が合って…

というよーな妄想イメトレをして寝るのに、台車にまたがったインカ人の歌手に河原で追いまわされるような
夢ばかり見てしまうのは、なんでなんだぜ？

>>220
ちょっとまて台車にまたがったインカ人の歌手ってなんだｗｗｗ
むしろそっちの夢のほうが気になるわｗｗｗ

気持ち悪い＆長いから前置きははしょるけども
自分に高校生ぐらいの義理の息子がいる設定の妄想が楽しいｗ

息子は勿論喪の血なんて入っていないｗ故に、それなりに整った顔立ちをしていて背も高い。
諸事情により年もそれほど離れている訳ではないので、親子には絶対に見えない。
だから一緒に歩いていると、聞こえてくるのは息子と自分の関係性を問う声が大半で
悲しいかな特に女の子からの視線が痛い。
だからなのか最近(もとからだけど)一緒に歩くのも極力避けたがるし、歩くとしても数歩前を一度も振り返らずに早歩きされる。

悲しくないといったら嘘になるけど、まあ確かに自分との関係を誤解されるのはもっての他だろうし
そもそも本当の関係＝親子なんてもっと嫌なのかもしれないと考えて
ちょっとだけ落ち込む。
そんな関係性だけに家でも必要最低限の会話ぐらいしかしないし
一緒に暮らし始めてからこれまでも母さんと呼ばれたこともない。
あれ？これって絶対親子だと思われてないよね？
気づいてから超落ち込む。
さすがに学校から仕事場にかかってきた電話で三者面談の出欠を問われた時には
その後の仕事なんて手につかないし、トイレで泣いてしまった。

自宅に戻ってから早速今日はそれなりに強気で息子に詰め寄ってみたら
「だって俺、別に大学に行く気ないし」
その一言だけで会話を強制終了されそうになる。
自分は息子の将来の人生設計すら知らなければ、立ち入ることすら許されないのか。
当たり前だ。自分はこの子に母親らしことなんて何一つしていないし
母親だと思われなくて当然だ。

ああ…だけど。そういえば一緒に歩くことを嫌がってても
仕事が押して思った以上に遅くなった日には帰りの時間なんて知らせていないのに
むっつりした顔で何故か入り口で待っててくれた。
急な雨の日には傘を職場まで届けに来てくれたりもした。
言い訳はいつも決まってバイトの通り道だったから。
帰りが遅くなった日には多く作りすぎたからってささやかなご飯が用意されていたことが何度かあった。
息子の誕生日に何か欲しいものはないか尋ねたら「別に」と気のない返事で
迷いに迷って腕時計を上げたら案の定使ってくれなくて
でもある日普段は絶対に入らない息子の部屋に所用で入ったら
散乱している机の棚に一部だけ綺麗に整理されている箇所があって
そこにプレゼントした腕時計が大切そうに置かれていた。
そういえばいくらバイトをしているとは言っても高校生という果敢な年頃なのに
息子から何かをねだられたことは一度もなかった。
(もしねだられたとしても私一人の稼ぎなんてたかが知れてる)
もしかして、大学に行かないというのも私への気遣いではないのか？
だってよく私には分からない難しそうな分厚い本を真剣に読みあさってることを知っている。
そうだ、不器用だけれども本当はとても優しい子だ。
重たい荷物を抱えている時は「遅いんだよ」とか言いながら、脇から奪うように荷物を攫っていく。持ってくれるのはいつだって重たい方。
仕事が思うように行かなくて、落ち込みながら帰った日には無言で甘いココアを入れてくれて
一緒に飲んでくれた。(息子はコーヒー)
休日にはセットしたはずの目覚ましが何故か止まっているから、ついつい昼過ぎまで寝てしまう。
そもそも私と一緒に歩くのを嫌がるようになったのは
私が俯いて歩くようになってからだ。

やっぱり自分は母親失格だ。
息子の優しさと自分の不甲斐なさに思わずボロボロと泣き出したら
ギョッとした息子が閉めかけたドアを勢いよく開け放って
「…っおい！何泣いてんだよ」って珍しく困った顔で狼狽した後に
恐る恐る手を伸ばしてきて自分の胸へと私の頭を押しつけて
「喪子…泣くな。頼むから」って今までに聞いたことのない弱り切った息子の声を初めて聞く。



っていう妄想を寝る前にするｗｗｗｗ
短くまとめたつもりが異様に長くてさらに気持ち悪い。
スレ汚しさーせんんんん

ある日突然外人サングラススパイに連れ去られてジェット機に乗せられる。
ラスベガスに到着後
スパイから「着替えた方がいい」と言われ、
高級ブティック高級ヘアサロン高級エステに連れていかれる。そして
待ち合わせ場所に大変身したゴージャスなドレスで立っていると
スパイは気付かず二三歩通り過ぎた後ゆっくりと振り返って、
サングラスを外して、
「ワァ〜オ見違えたぜ」と一言。
この時初めて彼のサングラスを外した姿を見て、イケメンだったと知りﾎﾟﾜｧ…
「君は、ベガスに相応しい女になった。さあ、行こうか」と手を差し伸べられ

何だかんだで二人は最強スパイになったとさ。

公園に毎日来るおじいちゃん。
ある日、今日は来ないのかなと思ったら、いつもより遅い時間にバケツ一杯のタネとスコップ。
しばらく観察していると、その種を花壇に植え始めた。

業者が、放っているところ。
業者が、やっていると思っていたところ。

毎年素敵な花を咲かせていたのはおじいちゃんだったのね。
そう思いながら、また次の日公園へ向かうと荒らされた花壇。
新鮮な土の香りに、ヤンキーどもが誘われてワルツを踊るかのように掘り返したみたい。

嗚呼なんてことでしょう。

一生懸命直すけれど、おじいちゃんの来る時間までには直せなくて。
それをみたおじいちゃんは、次の日から、来なくなった。




みたいな自分に酔い切った文章みたいなのを書く人が好き。
だから↑はイケメンが書いたって設定。

>>169
あなたが神か
ぜひ続きを！！続きを！！！

妄想というか自分の名前がある芸能人と同じなので、○○かわいいなどと書き込まれているのを見てにやにやしたりしています。
現実に絶対言われることはないからね

>>220
口吸いって言うんだっけ？〉ｷｽ
古語って程好くエロスだよね。
しかも戦国武将ってとこでﾆﾔﾆﾔしてたのに…最後二行のせいで
頭ん中インカ人に完全ジャックされたよ！
どうしてくれんのwww

人外を攻略する乙女ゲームがやりたくて仕方なくて妄想してたら、
好きな漫画の人外とか設定が微妙に混じり合った脳内企画が出来上がった……。


攻略対象：
のっぺらぼう、ダルマ男、手の目、隙間男、楳図かずお、
人面犬(おっさん)、こっくりさま

サブキャラ：
100キロ婆、口裂け女、リトルグリーンメン

内容：
探偵助手のバイト募集にホイホイされた、ミステリー好きの主人公。
嬉々として探偵事務所に赴くが、なんと探偵はのっぺらぼうだった―
舞い込む依頼は奇妙なものばかり。調査を進めるうちに数々の
「都市伝説のキャラクター」たちと知り合ってゆく主人公。
はたして奇妙な事件は本当に「都市伝説」なのか？
冤罪を主張する都市伝説のキャラクターたちの協力を得て
、やがて主人公は都市伝説を隠れ蓑にした犯罪組織へと辿り着く――
調査パートではパートナーを選択して事件の手がかりを収集。
聞き込みや現場検証を通して真相を暴け！
フリー行動が可能な日常パートでは、街の散策やショッピングが楽しめる。
攻略対象と遭遇するとイベントが発生。各キャラクターの意外な一面が見られることも！？

サスペンスとホラー、サイコとコメディーが混じり合う
新感覚・恋愛シュミレーションゲーム、今秋登場！

ガイシュツかもしれないけど、携帯擬人化。
某社のあれ

可愛い携帯を恥ずかしくて買えないので渋いのにしたら
ハーフの女性じゃなく中年のおじさま
ウハウハ

他社のやつも持ってみたら、某アイドルグループや湯上がりほかほかの「お父さんのお父さん」がでてくるのかと
よこしまな気持ちで貯金をはたいて二社携帯購入

白い喋る犬とやたら気っ風の良い男気溢れる、ハーフのお姉さんが擬人化され登場

まあ、中年のおじさまはいるし、白い犬はもふもふで可愛いし、姉さんは男よりも男らしいので
納得して楽しい毎日

君たちはこのマスクを、どう思う？
風邪をひいている私が、周りにそれを移さないための配慮。
そう捉えるだろうね。
でも、そうだったらここであえて語る必要もないだろう。
このマスクの下には大きな秘密が隠されているのさ。
秘密、といってもそんなに大それたものではない。
私にとっては当たり前のもの、だしね。

察しのいい君ならもう分るだろう。
そう、このマスクは私の溢れ出る美しさを制御するための神聖なもの。
それだけのことでおおげさだって？いやそれだけじゃない。
私の顔面を見たものはたとえ植物だって、そこらの水たまりだって
私が好きで好きでたまらなくなってしまうのさ。
ましてやそれを人間の、異性が見たら？
…結果は未知数、だ。
私は怖いんだ。この、生まれ持った美しさが…
身をもって言えるね。美しさは罪だ、と。

某格闘ゲームの金髪イケメン外国人にぎゅーっとされたい
んで、
「貧乳だけどちゃんと胸あるじゃないですか。立派な女の子じゃないですか、自信持ってくださいよ」
と言われ頬擦りされたい

>>229
>楳図かずお
ちょwwwwさりげにさくっとwwwww

>>231
言って欲しいのか？
バンコラン乙

すっげー美人とすっげー男前のカップルにおばあちゃん的ポジで友達になりたい。
2人が喧嘩したらそれとなくうまくいくようにしたり、喪女のとりあいされたり。

マジキチヤンデレ属性兄が好きだということを最近自覚した

喪子は主人公一行と敵対している一族の一人
しかし一族の行いが間違った道であると悟り一族を裏切って主人公側へ
それを知った兄は「ああ…僕の喪子…可哀想に…あんな下衆に騙されて…！」
と怒りをあらわに主人公一行を追う

途中主人公が兄に負けてとどめを刺されそうになったところで
喪子が「私が戻りますからもうやめてください！」と懇願して
「喪子はいい子だね…それじゃあこれからも言う事を聞いてくれるね？」
と主人公の目の前で僕たちの血を継いだ強い子を作ろうねあはは！な18禁ルートや
喪子が病んだ兄を見捨てられず一族の元へ戻り主人公の目の前で兄と心中ルートとか
実は過去に兄に性的虐待をされていたことを主人公に打ち明けて
主人公と一緒にトラウマを乗り越える真ルートとか

どのルートでも兄が正気に戻ること無く最後までマジキチヤンデレなのがポイントです
マジキチヤンデレ兄弟おいしいですがこんなこと考えてる自分が気持ち悪いです

>>236
大人乙女ゲーのアロマリエスレにいらっしゃい
兄が攻略キャラにいる新作が出るみたいよ
ゲーマーには結構ダーク展開好きな人いるから大丈夫ｗ

ヤンデレ好物すぎて死にたい…
ヤンデレな人なら喪男でもいいかな、とか思えてきてしまう

>>236とかもろ好みで…


自分もヤンデレになればいいんだ！とか意味わかんないこと思いついてきたしそろそろ寝よう

※長文注意

滅多に人の通らない、山に囲まれた集落。
村の人々は自給自足で生活していたが、土地は肥え豊作で、村は富んでいた。
そんな村を代々治める××家は村一番の分限者にして有力者である。
本家といくつかの分家に分かれてあり、本家当主の言うことは絶対だった。

その本家当主がある日急死する。
当主には一人息子が居たが、十に満たない子供で、要領も悪いため後任からは除外された。
村総出で分家同士が争いながらも、何とか次の当主が決定する。
この騒ぎの中、彼の母親は見知らぬ男と村を出て行ってしまった。
そもそも死んだ前当主がその権力でもって、彼の母親を無理やり嫁がせたのだった。

実の母親に置いて行かれ、他に何の後ろ盾も無ければ、大して利用価値のない彼は、
「当分慌しくなるので、勉学に集中できないだろう」という現当主の一言で、分家に居候させられることになった。
表向きは気遣う言葉をやっているが、どう考えても邪魔な彼を追い出すためだった。

居候先の分家では「前当主の子供」というのと、「村を捨てた女の子供」というので、微妙な立場だった。
彼の父親は強情で偏屈な面もあったが、能力は優秀で、手腕に関しては皆から信頼されていた。
反して、息子の彼は勉強も運動もからっきしで、器量も良くなかった。
周囲の人々は呆れながらも、まさか面と向かって笑うことも出来ないので、無理やりに褒めてその場を凌いでいた。
そんなちぐはぐな空気の中、その家の爪弾き者だった次男坊から、面と向かって馬鹿にされる。
「何だこの能無しの愚図は。本当に前ご当主様と血が繋がっているのか」
周囲の人々はあまりの暴言に凍りつくが、当の本人はと言うと、
「やっと本当の自分を見てくれる人が居た！」と感激し、次男を慕うようになる。

昔から、失敗ばかりで何もいいところの無い彼を、周りの者たちは無理やりにでもこじつけて、おだてるばかりだった。
何も無いところで盛大に転んだ時も、「普通の者ならばあんな顔面から打ち付けまい、度胸がある」だの、
下の学年が答えられるような問題を外しても、「きっと我々には理解できない考え方をなさっているのだ、さすがご当主のご子息」だのと、
何を仕出かしても手放しに褒めるのだった。
その人たちは当然、彼ではなく、その後ろに居る当主、父親の姿を見ていたのだった。

一方分家の問題児である次男も、何か理由があって荒れているようだった。
彼には三つ上の兄が居た。
病弱で頼りない兄だったが、気が優しく周囲の人々から慕われていた。
何より長男である兄は、家の大事な跡取りだった。
彼がいくら試験で首位になっても、徒競走で一位を獲っても、いつも兄の話題の二の次だった。
加えて病弱な兄に、両親はいつも気をとられていた。
「あんな腑抜けより俺の方が優秀で跡継ぎに向いているはずなのに、どうして誰も評価してくれないんだ」
皆が兄ばかりを構い、誰も自分には目を向けてくれない。
そんな不満から彼は荒くれた連中とつるみ、乱暴な振る舞いをするようになった。

初めは自分と正反対な立場（当主の息子）なのに、ことごとくその機会を逃している居候に嘲りと苛立ちを覚えるが、
何故か自分を慕う彼に対して「もしかしてこいつ利用できるんじゃね？」と、自分の家どころか、一族の転覆を企むようになる。

一方幼い子供なりにやっと心の拠り所を見つけた前当主の息子は、利用されているとも分からず次男を盲目的に信じるようになる。
どれだけ罵倒されても、むしろ「そうだ自分は愚図なんだ、この人だけが本当の自分を分かってくれている！ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸｒｙ」という感じで一層妄信するようになる。

そんな歪んだ関係から始まる、壮絶な復讐劇……！
その後あれやこれやと手を探るうちに、そもそも前当主の急死は誰かが手を下したのではなかろうかとか、
それに絡んで起こる謎の連続怪死事件とか、探偵物的な要素が絡んできたらいい。
大正やら昭和のエログロ的な話や、農村なんかに浪漫を感じる。
長文失礼しました。

世のため人のため人知れず悪を裁く、ただし動機は私怨
みたいな影のヒーローに私はなりたい
正義の建前と後ろ暗い行為の二律背反でいつもメンヘル寸前
折れそうな時は自由人な居候のフリーダムな発言に脱力して日常へ戻るよ
居候はとある事情から家の一室に間借りしている。家賃を貰ったことはない。
これといった仕事もなく家事もせず、たまにパチンコや賭け事で小銭を稼いでいるだけ
喪子が家に帰ると当然のように飯を要求する、いわゆるヒモ
そんな奴のフリーダム語録を支えに今夜も悪に鉄槌を下すよ！
今日はちょっと計算外のイロイロでやばかったけど偶然が私に味方した！
天命ってこういうことかしら

なんて思ってるけどその偶然、実は居候が作ってる。
毎度毎度タイミングよく家事や停電やセキュリティの故障に別勢力の排除、など。
今回も喪子が戦ってる最中、関係施設に現れる居候。
居候と対峙してハッとなる敵方幹部。
居候は裏の世界では有名な仕事人。数年前から現れなくなったため死んだという噂されていた
そんな男がなぜここに？誰かの依頼か？狙いはなんだ？
｢いや大家が帰ってこないと今夜の飯がな｣
勘繰る敵をサクっと倒してサポート終了とっとと立ち去る
後から帰宅した喪子に腹減ったと要求
穀潰しとか罵るわりにリクエストに応える喪子は本当にかわいい奴だな
なんておじいちゃん気分で微笑ましくククッと笑う居候＝老アカギ

妄想をすすめるとどうしても居候に見限られるバッドルートになってしまう不思議

A｢喪川さんてさ、なんで彼氏いないのかね｣
B｢いてもおかしくないかんじなのにね〜、恋愛に興味無いのかな｣
C｢なんか過去に恋愛でつらい思いしたって話だよ｣
A｢え、トラウマってやつ？へ〜…｣
B｢あー、ちょっと影があるかんじだよね｣

という脳内設定で、モテない現実を割り切っている。

>>242
やめろよ、泣けてくるだろ……

妄想の主人公(以下喪子)は神社の娘で霊に憑かれやすい体質&実は凄い霊能力者の力を秘めてるという厨二設定ｗｗ
先祖は陰陽師の幼なじみに守られながら次第にその実力を発揮していく。

力が暴走したり霊に体を乗っ取られたり、全く実力の伴わない喪子を
｢しゃーねぇなｗ｣
とばかりに助け、
｢べ、別にアンタなんかに助けてもらわなくても平気だったんだからね！ヽ(`Д´)ﾉ｣
とツンツンされても
｢勘違いするな、俺はお前を助けたんじゃない。霊を成仏させただけだ(ｷﾘｯ｣
みたいなセリフで必ず締めるドタバタラブコメディーが頭の中で出来上がってる。

近所の幽霊騒ぎに首を突っ込み、二人で夜な夜な除霊して回ったりもする。
途中から正体がバレた一般ピープルの友人(ちょっと電波系)が観覧。勿論、喪子→巫女、幼なじみ→陰陽師のコス必須というそれなんてカードキャプターさくら？状態。

喧嘩が原因で悪霊化した夫婦の土地神様を二人が仲直りさせて守護霊になったりもする。

こんな青春送りたかったorz無理かｗｗｗｗ

>>244
それにエロ要素をプラスしてもらえれば････可能かも知れません。

劇団ひとりにファンレターを送ってみる。
「劇団ひとり様へ。私は東北の田舎に住む屁っこき嫁ごだす。今度きゅうりを収穫するんで、奥様と一緒にきゅうりをどうにか
きゅうりをきゅうりしてください。」
と、訳の分からない文章で気を引いとく。

仕事帰り、コンビニ駐車場の車の中で「とろ〜りクリームonプリン」を1人食しているところ、急に着信が。
「あっ、もしもしぃ？屁っぴき嫁ごさんですか？今何してるんですか？」
「へっ…あ、とろ〜りクリームonプリン食ってますただ」
「(笑)。実はあ〜、今番組の収録中なんですよ！」

番組内でファンレターを読まれ、全国に喪子のずーずー弁が響き渡った。…ら、いいのにな。

実は私はプリキュア。周りの人は誰も私がプリキュアだとは知らない。知られてはいけない。私のおかげで世界の平和は守られてる。

>>243
そんな喪川に思いを寄せ、無下にあしらわれても喪川が心を開くまで
待っていてくれるイケメンが登場する予定なので無問題です！

>>233
>楳図かずお
ある意味存在が都市伝説だからな…

>>246
何がしたいのかよくわからない妄想だねw

仕事中、突然倒れる喪子。
「喪子、大丈夫か！？」
身長180がっちり体型の上司がお姫様だっこで医務室まで運んでくれる。
喪子の体をベッドに横たわらせた後「安静にしてろよ。」と一言残し去ろうとする上司の腕を、突然ガッとつかむ喪子。
寝ぼけ眼で「嫌、寂しい行かないで…私と一緒に添い寝して…この腕ぜったい離さないから」と甘えてみる。

その後医務室のベッドでイチャイチャ展開。
現実に起これ！！

>>220 ぐらいから読んだんだけど
みんなすごいねーｗｗ　喪女の妄想力＆創造力はんぱない
わたしもそれくらいの妄想ができたら楽しいだろな
っていうか皆小説家にでもなったらどうだろか？？ｗ

よし今日はがんばって楽しい妄想しよう
　

やろうと意識してやってるのではない
無意識にやっている。

晩年にノーベル賞などを貰い
講演会に呼ばれたり出版物を出したり数年もてはやされたのは良かったが
家族を構うのをしばらく忘れていて、すっかり嫌われてしまい
友人知人からも「最近あの人勘違いしてるよねー」と煙たがられはじめ
孤独な天才として老いて死ぬ夢

>>253 それがすごいと思う

喪ならみんな妄想癖を持ち合わせてるもんかと思ってたわ。
むしろ妄想が止まらなくて困ってるというのに…
休日なんて１日中妄想しっぱなし。
まあ楽しいからいいんだけどね

妄想癖は死ぬまで治らないなｗｗ
むしろ妄想が途切れたらそこでゲームオーバー

大好きなぬいぐるみが人間の男になってくれたらなぁ、と思う

また好きなものをごった煮てみる

喪子はあらゆる属性のおじさん・おじさまがいる学校に通っているごく普通のオタ喪女
国語の先生は厳しいが頑張るとたまに笑って褒めてくれる、授業中の国語雑学がタメになる。
数学の先生はいかにもな数学オタク、わからない場所を聞くと丁寧に教えてくれるが最後には「ここ前にやったけど聞いてなかった？」とトゲが。
理科の先生はおちゃめさん、以前授業開始ギリギリで入ろうとしたら教室前でワニのかぶりものに白衣を着てる先生と出くわした。
社会の先生はほんのり大正ロマンを感じる和風ダンディ、かわいいもの好き、携帯の待ち受けが首をかしげている猫だった。
体育の先生は豪快な海の男風、しかし女子が苦手で話すときは赤面必須、無精ひげがとにかく高ポイント。
用務員のおじさん、くたびれたナイスおっさん、草むしりをしていると気付けば小動物が寄ってきているファンシーマン。

それぞれヤンデレだったりクーデレだったり親しくなるにつれ素の部分が出てくる、そのたび喪子は悶える気持ちを押えきれない。
町に出ればまたかゆいところに手が届く萌えを携えた町の人々がいたりなんだり、成人する前に萌え死するかもしれない。
個別エンドはあってもなくてもいい

>>259
クーデレが数学教師だったらそれなんて氷室零一ww

美女アスリートになってスポーツ大陸に出演

チャララララ〜♪とエンディング曲が流れる中インタビュー
「プレッシャー？感じますよ、もちろん（笑）
でもそれを乗り越えて・・・感動を与えられる選手になりたいですね」
（ナレーター）彼女は今日も、成長し続けている・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　企画・製作　NHK

私は先生なんかを全部お笑い芸人に当てはめる妄想をしてるー


国語はまつこデラックス、
数学はピースの綾部、
社会はゴージャス、
理科はピースの又吉、
体育はいとうあさこ、
音楽は光浦さん、
家庭科もできれば光浦さん、
美術はジミーちゃん、

校長先生は高田純二で、副校長がタモリさん。
保健室の先生には椿鬼奴を。
給食さんは森三中のカバを筆頭に料理のうまい芸人さんが日替わり。
主事さんは大島さんとよゐこの有野。


幸せだろうなあ…

>>262
この学校超通いたいｗ

>>246
屁っこき嫁ごが屁っぴき嫁ごになってるところが良い

奔放な派手美人で有名女優のお気に入りになりたい
普段馬鹿にされてるから周りの奴らは唖然
「あたしの喪子に勝手に近づかないで。喪子行きましょ。」
などと言って周りの奴らを一掃し、颯爽と歩く美人
他の人の美人に相手にされない悲しみと嫉妬の視線が痛い


まあ夢だな…

>>262
『笑ってはいけない私立高校』

人力舎に入ってキンコメやラバガやドラドラにかわいがってもらう
矢作に「いい子なんですよ〜〜〜」とか言ってもらう

幸せ

編み物にはまっているのだが一人で孤独なので勝手に

手芸部に所属している喪子
普段は目立たないが文化祭の作品展に編み物を出品
クラスの連中がそれを見て喪子スゲー！となり
家庭的な喪子にクラスのイケメンが片思い

恵まれない学生時代を過ごしたので卒業して何年も経つのに
まだ幸せな学生時代を夢見る

今フジでまさに喪女の妄想番組やってるｗ

先日、理不尽な理由で深く傷つけられる出来事が現実に起きた。
今は、イケメンが何故が私を好き設定で優しく慰めて貰っている(´･ω･`)

>>270
優しく抱きしめてくれて、髪を撫でてくれた後おでこにチューしてくれるんですねわかります

喪子は博士が好き
博士は周りからは変人奇人と囁かれてる四十代前半の中年男性。
実際は普通の人なんだけど、ずっと研究室に籠っているせいでそう言われるようになってしまった。
喪子(大学生)はひょんなことから博士の研究室に通うようになって、だんだん好きになっていくんだけど、博士には奥さんがいたんだ。
五年前に奥さんが病気で亡くなってから博士は研究室に籠り始めて、未だに奥さんのために研究を続けている。
喪子も初めはなんとかこっちを向いてもらおうと頑張るけど、時が経つにつれてそれは叶わないことだと悟る。
でも博士を好きなのはやめられなくて、研究室通いと不毛な片想いを続ける。

このあとはちょっと事件があって博士が振り返ってくれるパターンと、最後まで片想いで関係が風化してしまうパターンがある
後者は喪子が社会人になってから再会・もう一度研究室通いが始まって、博士は純粋に喪子の人間としての魅力に惹かれていく
博士は細身長身で眼鏡、白衣がデフォ
掴み所のない性格で、喪子が来る度に「また来たんですか」って苦笑して迎えてくれる

以上、天野月子「博士と孔雀」から発生した妄想
長々と失礼しました

10年くらい前で細部はよく覚えてないんだけど

サッカーの中田と知り合って付き合うようになった
病気だったかなにかで中田が死んで悲しむ私に
中田の友達で私のことが好きな城が優しくしてくれるが
私は中田のことを忘れられずに一生独りでいる

という妄想をしてた
今考えると中田も城もそんなに好きじゃなかったのに
どうしてこれが良かったのかわからない

髪の毛にキスをするという少女マンガな表現が
最高にキモイと思っている（唾液ついたら臭くなりそうだし）から

全身のあらゆる部位にキスをされるシミュレーション。妄想というより、シミュレーション。
体験後には落書き用のノートに感想と色々な、テクニックやらシチュエーションやらの☆の数も書いてる。

今の所最下位は顔にある毛穴のすべてにキスで、
一位は首位争いをしているため断定ではありませんが優位なのは首元となっています。（片方の候補者は耳元。）

>>274
うむ
首元に一票入れようではないか

中学の時は小説書いてたんだが
高校になると面倒で寝る前に続きを考えているのがクセに
今はマイ小説の主人公になりきって
好きなシチュで妄想しているが
別世界が舞台なので現実とごっちゃにならんのはいい

私はとあるギャルゲのキャラ。

最近全然遊んでくれないな、と思ったらプレイヤーに彼女できたらしい。
部屋に彼女連れてきて、私に使った選択肢のセリフとか言ってる。
ホントに言う人いるんだ・・・ちょーウケルー・・・・

いいなあ・・・私もそんな風に、選択肢じゃなくて、声に出して言って欲しかったなあ・・・
そんなふうに触れて抱きしめて欲しかったなあ・・・

よく見たら彼女が私に似てる。
ごめんね、画面から出れなくて。
その子を幸せにしてあげてください。
あーあウィルスに感染して消えないかな私

>>272
博士と孔雀良いよね！
読んでてそれっぽいなーと思ってたらまさか…ここが２ちゃんでなけｒ（ｒｙ

刑事の彼氏と怪盗の喪子のカップル。
怪盗をやっていることを喪子は刑事に隠している。
何故かと言えば喪子は先代の名を継いで怪盗をやっているのだがその先代が
刑事の因縁の相手で世の中で心底嫌っている相手。
けれど世間的に代替わりしていることは知られていないので刑事は怪盗である
喪子に憎しみをぶつけている。

喪子は刑事に自分の素姓を隠している、刑事は穏やかに優しく包むように喪子を好きでいてくれている。
二人で料理をしている。テレビから怪盗のニュースが流れる。
喪子は刑事に真実を話すべきか悩んでいる。愛情の狭間でいつも葛藤。
「もし私が怪盗ならどうする？」
並んで食器を洗いながら喪子は何も知らないふりでつとめて明るく言う。
「あー、おまえ殺して俺も死ぬかな」
刑事は明るくたんたんと、はいこれ、と皿を渡しながら言う。
もちろん刑事は喪子が怪盗だなどとは1mmもこの時思っちゃいない。

その後なんじゃかんじゃで喪子の正体が刑事にバレる。
喪子は刑事の前から姿を消す。跡形もなく。
執念で喪子を見つけ出した刑事は喪子の眉間に拳銃をつきつける。
「どうする？このままとりあえず死んどく？怪盗さん」
喪子は刑事に殺されるなら本望かもしれないとぎゅっと目を瞑る。
「馬鹿じゃねぇの」
喪子を思いっきり蹴り飛ばす刑事。
「殺さねぇよ」
襟口を掴み壁へ投げつける。
「喪子、喪子、喪子ちゃん」
倒れる喪子の髪を撫でつけ、優しく笑いかける刑事。
「もう大丈夫だから、家に帰ろうね」
ヤンデレ監禁生活スタート。

家にいる時こんな妄想をしながらいもしないヤンデレの視線にびくびくしながら
エクスタシーしている。

>>277
切ない…プレイヤーからすればやっと幸せになれたんだろうけど…

>>279
始めの数行でルパンと銭形警部を思い浮べてしまった

>>281
そこはキャッツアイにしとけｗｗｗ

前までは二次元で妄想してたが、最近はもっぱら三次元。ピンクのいないスーパー戦隊では私がピンクで、赤青緑黒金から好かれてるという設定
ただ、戦隊内に贔屓CPがいる場合は妄想自体しないけど
けど、そのCPの妄想はする
自分出家しろよ

ある日夜道を歩いていると、突如男の幽霊にとりつかれる。
彼の名は豊橋さん。
私は最初驚くが、よく見ると豊橋さんは結構格好良かったので、
何故幽霊となって現世を彷徨っているのか、事情を訊くことにした。

聞けば豊橋さんは童貞で、せめて若い女の裸体を見なければ成仏できないと言う。
喪女の裸じゃ成仏できんだろうと思い、翌日私は豊橋さんを連れて温泉へ行く事にした。

「豊橋さん彼女いなかったの？」
「いたら今頃成仏してるっつーの」
「ふーん、カッコイイのにね豊橋さん」
「ばっ…何言ってんだよ」
みたいな会話を交わしながら、温泉に到着。
早速女の裸体見放題の女湯へＩＮ！　したのだが、ここで重大な事に気付く。
そう、豊橋さんは幽霊なので、
女体を見てギンギンになった息子を処理することができないのだ！（貫通してしまい、自分の身体にも触れないから）

「そこまでしないと成仏できないなんて聞いてないわよ！」
と怒る私と
「うるせえ！　なんとかしろ！」　
と逆ギレする豊橋さん。
こうして、触れずとも射精に達する技を身につける為、私と豊橋さんの修行の日々が始まったのである。

仮面ライダー(昭和版)になる妄想をたまにしている。
爬虫類が好きだからと単純な理由で改造される。緑のトカゲに。
自分は喪女なので、周りのイケメン達(昭和版)とは上手く馴染めない。
一人で寂しく戦いに行ったり、一人で寂しくバイクに乗って超高速出して
パトカーに追われたり、バナナを沢山食べまくったり
子供とおいかけっこしただけで警察に追われたりと散々な目に合う。
そんな自分を構ってくれる人が居るがその人は彼女持ちだから
告白しても玉砕すると分かっていながらも惹かれてしまう。
一緒に戦うのが辛い、だけど楽しい。
でも、戦いの最中にその人の彼女が死んでしまう。
自分はどうすればいいのか、今考案しながら妄想している。

こういう良スレは、たまにはageようと思う

数十年後、セレブなリア充の老婦人になり
南フランスの片田舎などに優雅に住まいながら
「私も若い頃は辛かったけど今はとっても幸せ」と
雑誌やテレビのインタビューで答える自分

小中高一貫の、小さいがその分家庭的な雰囲気の私立校
高三の喪子は、地味だが聡明なしっかり者で、同級生たちの信頼を集めている
幼なじみのリア男は、対照的に、頭は弱いが明るく無邪気なアイスホッケー部のスター
リア男は次々ときれいどころに告白されては嬉しそうに付き合うため、
喪子に対する恋愛感情は皆無のようだが、二人は誰もが認める仲のいい幼なじみで、
誰も間に入れない強い信頼で結びついている

十二年も過ごしてきた学園への別れが徐々に近づいてきた秋の、
二人の心の微妙な揺らぎみたいなものを妄想するのが今のブーム

「いっしょにいられる最後の冬だよ」
「えー何で？来年も再来年も応援してくれるだろ？
喪子のいないリンクなんかちょっと想像できねーよ、やだよ」
「……そうだね。応援はしてるよ、ずっと。ずっと」って、
能天気な笑顔のリア男と、寂しく笑う喪子とか、

ピアニスト志望で、そこそこのコンクールに入賞とかもしてきた喪子が、
誰もが音大を受けるだろうと思っていた受験を前にいきなりピアノ決別宣言、
「俺、本当は喪子のこと、何も分かってないのかもしれない。
あいつはいっつも全然波立ったりしなくて、いっつも黙って笑ってるから、
ずっと今のまま、ピアノ弾いてそこにいるんだと思ってたけど……
俺、本当は、もっといろいろ考えなきゃダメなのかもしれない」って
バカなりに物を考え始めるリア男とか、

リア男のチームメイトの、実はひそかに喪子に憧れてるクール眼鏡に
「このまま、大事だったもの全部、何も言わずに諦めるの？」って聞かれて
「大事なものなら、手放したって大事なままでしょ？」って聞き返す喪子とか。

最近、いっぱい書きこみがあって嬉しい。
寝る前に必ずと言っていいほど見てる
書きこんでくれてる人、どうもありがとう。
みんなの妄想で、明日も私はきっと元気だ。

明治とか大正とか古き良き日本の世界へ行って若い頃の木戸孝允と恋をしたい。
黒いスーツと手袋にハット帽を被った木戸孝允と銀座デート。
木戸孝允の三歩後ろ歩いて木戸孝允の広い背中を見て幸せを噛み締めながら、
「木戸さん木戸さん」と背の高い木戸孝允を追い掛けて…

いつもの喫茶店へ着くと、紳士的な木戸孝允は
毎回「煙草吸っても良いかい？」とわざわざ聞いて、
「失礼」と煙草を吹かすので。その横顔をにやにや見つめて
「木戸さん素敵だわぁ」って言いまくる。
すると少しだけ照れた木戸孝允が
「何も出ないぞ」と冗談まじり笑って。幸せ幸せ。

外では恥ずかしがって手を繋がない木戸孝允。
西洋の文化に興味を示し始めた木戸孝允。

帰りは、道路側を歩いていた私を「危ないから」と手引きしてくれる。
その心遣いが嬉しくて、テンションMAXで木戸孝允の手を握ると
「慣れないなぁ」と顔を真っ赤にする木戸孝允。

幸せ。

マンガの神様生誕ウン10周年記念のpixivの記念絵とか、車のCMとかに
「代表作のキャラ大集合させようぜ！」って感じで手塚キャラが勢揃いしてることがあるじゃん、あれの中に飛び込みたい
スターシステムの役者が集まってるって設定でも、マンガのキャラがそのまま来てるって設定でもいい

お茶の水博士と握手して、お辞儀した拍子に顔面に鼻がぶつかってアイタタ
アトムとコバルトとウランに「世界の平和を守ってね！」と伝えて
はじっこの方でアトム見てる天馬博士に無言でシャンパンのグラスを渡したい
どろろにメルモ、チョコラとかケンイチとかタマちゃんが子供同士ワイワイしてる中
お客に子供扱いされて憤慨してるピノコのとこに「旦那さんはお元気？」って言いにいく
BJ先生とキリコがなにやら険悪な様子で難しい話をしているのを遠巻きに見て
写楽と和登さん、いんこと千里刑事のWカップルには結婚式には呼んでね！と言い逃げる
ユニコとレオとボッコ隊長とブッキラをモフモフしたいよう…

奇子とかロックとかメフィストフェレスとかの美形組に近づけなくてロビタに慰められたりしたい
振り返ったらサファイアが輝くようなほほえみを浮かべて話しかけてくれて、思わず挙動不審になったりするけど
その割に「キャー！ハムエッグさんだ！サインください！」って駆け寄ったりもしたくなる

まだまだ目を通してない作品がいっぱいあるからキャラ把握しきれないし妄想もまとまらなくて歯がゆい…
火の鳥ー！私だー！来世はスターシステムの中に組み込んでくれー！

>>285
なんかすごいキュンとした。
でも　>散々な目　が、傍から見るととても楽しそうなんだぜｗ

>>289
どツボだ…
いいよね、古き良き日本と古き良き男性

>>290
ニヤニヤしながら読んだwwww
スターシステム最高だ。

２歳年上のちょっとかっこいい従兄弟がいる
その従兄弟のUちゃんがバイクに乗って放課後に私の通う高校に現れる
私の高校は進学校だからみんな真面目でバイクで乗り付けるような生徒はいないため物凄く目立つ
「Uちゃん、恥ずかしいんだけど…」「いいから乗れよ喪子」
皆の注目を浴びる中、２人を乗せたバイクは颯爽と走り去る
「もっとちゃんと掴まらないと危ないぞ？」の言葉に顔を真っ赤にしつつも従兄弟に抱きつく私
そういう従兄弟も背中に触れる私の感触にヘルメットの下で赤面してたりする
夕暮れ時になって到着したのは海
海と夕日に「綺麗…」と感動する私に
「気分転換になっただろ？あんまり根つめすぎるなよ」と笑いかける従兄弟
どうやら私の母に私が勉強疲れしていることを聞き、ここに連れてきてくれたらしい
「なんかあったらすぐ俺に言えよな。喪子には俺がいるんだからさ」

という妄想を高校のときしてました
お兄ちゃん萌えなんだが、実兄がいないので従兄弟のお兄ちゃんで妄想
従兄弟ってところが実兄と違って結婚できるのがミソ

最近エンバーミングを読み返してたら人外と人間の絡みと葛藤に萌えた


モジョレットは治癒能力特化型フランケンシュタイン
自分はもちろん他人の傷も患部に自分の血液や傷口を接触させて
血管から直接取り込めさせればある程度の治癒促進が可能
喜怒哀楽はあるにはあるが他人と比べて薄く生前の記憶もない
そんな彼女のお目付け役は何を考えているかわからない軟派優男な博士
いつもモジョレットに対して好きだの愛してるだのという言葉を囁いていて
最初はうざったく感じていたモジョレットだったが
最近は顔に出さないだけでまんざらでもなかったりする


そんな優男は実はモジョレットの義弟
元々モジョレットに対して淡い恋心を抱いていた
モジョレットが亡くなり母親がモジョレットの遺体を死体の仲買人に売った時に出た
ポーラールートという単語を頼りに調べ
一目でいいから姉に会いたい　体が残ってなければ一部を持ち帰って墓に入れたいという思いで
博士となってポーラールートの研究所へと潜り込む
そこにいたのは生前の記憶を失い明朗な性格から喜怒哀楽の薄い性格へと変わってしまったモジョレットだった…

別人のようになったと思ったモジョレットでもたまに表情や言葉で昔の面影が見えて
ああ、やっぱり変わってもモジョレットなんだと思う場面があったり
ロンドンでヒューリー達と合流して共闘したり
天真爛漫なエルムを見て「自分が人間に戻れたらあんな風に笑えるんだろうか」と呟いたり
上記のことを聞いた優男がもし人間に戻ったら
また自分のことを弟としてしか見てくれなくなって今の関係が壊れるんじゃないかとか
自分が弟だということを黙ってたと知ったらどうなるのかと不安になったり
全てを知ったヒューリーが「お前のエゴで彼女の幸せを潰す気か」と説教したりとか妄想美味しいです

>>201
亀だけど、エリカ可愛すぎる
こういうわがまま妹タイプに懐かれるのっていいな

高校時代に｢好きな先生と二人でいるとタイムスリップできる｣って妄想してたｗ

私は歴史と時代劇が超好きのヲタ高校生で、好きな先生も数学の先生ながら超歴史好きでしかもヲタでゲーマー。
放課後二人で雑談をしていて、渡り廊下を渡った瞬間気付いたら｢あちらの世界｣に行ってしまう。

まあ勿論不審者扱いで殿様や幕末の志士達(パターンによって様々)の前に連れて行かれるんだけど、私が時代劇口調や古典の文章の真似で事情を説明してギリギリ話を信じてもらえる

｢ちょｗやばくないっすかｗｗｗ｣
｢オレもドキドキしてるｗ伊達政宗とか昨日ゲームで使ったしｗｗｗ｣
｢それ何て政宗フラグｗｗｗ｣

とかワーワー盛り上がって政宗に叱られたり、先生のDSや私の携帯を見せて向こうが大興奮したり



幕末編では海軍操練所で先生は弾道などの計算、私が英語を教えたりジョン万次郎と通訳の仕事をしたりと大冒険で一番のお気に入りだったｗ

夜食食べながらの妄想。

クールな弁当男子が毎日弁当を作ってくれるので、お昼は二人で一緒に食べる。
弁当男子は、普段は必要な事以外しゃべらないが、昼ご飯の間は別。
「今日の卵焼きは大成功だった」「にんじんのサラダは新作」等々、クールに楽しそう。
私は感想を言いながら、残さず食べる。
弁当男子は、空の弁当箱を２つ持って帰り、弁当箱を洗いながら、
「今日もいい食べっぷりだった」とにやにやする。
いつか「昼だけじゃなく、朝も夜も、一緒に食べない？」というプロポーズをされる予定。

>>298
その素敵男子はどこの弁当屋で売ってるんでしょうか

飲み会でリア充同僚達がAVの話題で盛り上がり、あまりの生々しさにドン引き。
｢喪子にはこういう話しは刺激的過ぎるかな〜ww｣
と喪なことをあからさまにからかわれて
｢糞が。リア充氏ねよ｣
と思っているところに隣にいたいつもは寡黙で真面目な先輩が
｢あんな作り物に興奮出来ておめでたいな｣
とリア充達を一喝。
2人で抜けよういわれバーで飲みなおす。

｢すいませんでした。私のせいで…｣
｢気にすんなって。…でもそんな喪子も可愛いな、なんて…どうしたんだろう、おかしいな、俺。酔ってるのかな…?｣
みたいな会話がしたい。

>>290
いんこと刑事がいることに感動した！ｗ
私も来世はスターシステムに入れてほしい……！！

ロボットが発達してきたっていう朝のニュース見て妄想がｧｧｧｧｧｧ
ドラマの絶対彼氏みたいな展開に憧れてる
自分だけを愛してくれるロボットが、自分だけを守ってくれるロボットがほしい
あれは徐々に感情が芽生えてくるけど、生身の人間ほど移り気ではないだろう
ただ一緒に手をつないでくれるだけでいい、ただ一緒にご飯食べてくれるだけでいい
ただ大好きだよって言ってくれるだけでいいんです
でも老いていく人間と、いつまでも若々しいロボットの恋は切ない・・・

なんてねなんてねなんてね
ほんと・・・彼氏ロボットとかできないだろうか・・・
顔や性格は好みに合わせてカスタマイズしてー、みたいな
彼氏できなさすぎて頭が可笑しくなったかもしれん

異形頭が好き
読みは「いけいあたま」なのか「いぎょうとう」なのかわからないけど好き

ある日喪々子が実家へ帰るとテーブルの上に古びたゲーム機が置いてある。
今出ている最新型のものから何代も前の型の、当時にしては革新的な発明だったそれ。
それは喪々子が子供のころお小遣いをためて買ったゲーム機だった。
小さな子供の両手には大きすぎたそれが、今ではすっかり手のひらに収まってしまう。

「…捨てたんじゃなかったの？」
「ああそれね、掃除してたら出てきたのよ。あんた毎日ゲームばっかりして勉強もしないから、『捨てた』って言って隠したんだったわ」

大切なゲーム機とクリア途中のカセットを「捨てた」と言われ、にわかには母の言葉が信じられず、一月ほどは家中ゲーム機を探しまわった。
しかしそれはもう十年も前の話。結局ゲーム機は見つからず諦めもつかず、母の言葉を信じざるをえず、淡い恨みと苦い思い出だけが強く残っていた。
今頃見つかったって仕方ないじゃないか。
謝れ！泣きながら家中探した私にあやまれ！

「あ、このカセット…ここにあったんだ」

母が買い物に出かけてから、まじまじゲーム機を見ると差し込み口には当時熱中していたゲームカセットが嵌ったまま。

「嬉しいな。なにも変わらずに昔のまま…懐かしい…」

（今はもうレトロゲーっていうのかな？久しぶりにやってみようか……）

ところが喪々子が電源を入れた瞬間、画面からまばゆい光がピカーン！！
最大音響をはるかに超えた大きさの起動音がピコーン！！

「ほげ！？ っげ…っほげほげほ！」

もうもうと上がる白煙を恐ろしい気持ちで眺めながら、咳き込んで窓をあける。
煙がようやく晴れる。変なにおいも炎も出なかったから火事にはならなさそうだが…
「び…びっくりした…壊れてたのかな…」

ふと放り出したゲームを振り返るとそこには、―――奇抜な色のスーツに包まれた長い手足。すらっとして程よく筋肉のついた、自分よりはるかに高い身長。
そして顔には……ゲーム機のかぶりもの。

頭だけゲーム機の男が感情を隠しきれないという風にふるふる震えながら、喪々子を見下ろしている。

（なんか映画泥棒みたいな不審者がいるー！！！）

喪々子の悲鳴は抱きついてきた男の胸板に塞がれて、誰にも届かなかった。

「『自分はあのゲーム機だ。
自分を見捨てた喪々子に恨みを持って妖怪になりかけていたが、喪々子が自分を懐かしんでくれた嬉しさで思いがけず決意が揺らぎ、変化が解けかけた形で妖怪になってしまった。
復讐するなら人間の姿にならないとと念じていたが、頭だけゲーム機のままではどうにもできないし
元々愛情の裏返しだった恨みももうなくなっちゃった。どうしよう？』
……知るか！！ふざけんなこの変質者！！何だこのふざけたかぶりもの！取りなさいよ！！」
（痛い！いたい！頭もげる！）


異形頭の男の書いたメモを読み上げた喪々子は、すかさず男の頭を力の限り引っ張った。
正座してメモ用紙で筆談を試みる男が悲鳴を走り書きする。

……喪々子に抱きついてきた男は、それからハッとしたように自分の頭を手で触り、頭を抱えたまま途方に暮れたように喪々子を見た。
泣いていいのか逃げればいいのかわからず、動けないままの喪々子に紙とペンを渡すよう手振りで要求した結果がこれである。

「何が妖怪よ。何が擬人化よ！こんな誰得な擬人化があってたまるか！今すぐ通報してやるから見てなさい！」
（見せる…？そうだ、今証拠を見せるから……）

ガッシガシ男に蹴りを入れる喪々子。そこに母が帰ってきた。

「喪々子？何騒いでるの？」
「お母さん！見て！今変な……」
「変な？ああ、変な色のゲーム機よねえ、それ。あんた昔からセンスが悪いんだから」
そこには熱を持ったゲーム機が床に落ちているだけ。
そしてゲーム機の色は男のスーツの色によく似ていた。


その夜喪々子は、また異形頭になったゲーム機に
（普通イケメンの男や美少女になるんじゃねえのかよ！！）と心の中で突っ込みを入れながら、しぶしぶ話を信じるはめになる。

『幸い私の首から下は人間の体だ。旧型で売れ残りの私を買い取り、大切にしてくれた君に恩返しがしたい』
こうして、一旦ただのゲーム機の姿に戻った異形頭を一人暮らし先に持ち込む羽目になった喪々子は
旧型のカセットを探しては買い取り、異形頭とレトロゲーを楽しむ生活を送るのだった……


寂しさゆえに化けてしまったゲーム機は、今度は喪々子への思いを糧に妖怪状態を維持し
思いが尽きない限りただのモノには戻らなくなる。
喪々子に言ったら売り払われるから言わないけど、
会えなかった十年を取り戻すためそれくらい年数は余裕で喪々子に仕えたいと思っている（尽くしヤンデレの素質あり）

ゲームするときは人間にならなくていいと言うのに喪々子を体の上に載せてゲームを操作させたがり、
長年タンスにしまわれていたため暗所恐怖症だと主張。
暗いところでゲームはできないしもう寝よう！と喪々子と一緒に寝たがる

そもそも首から下は人間なので
『昔は毎日仲むつまじく遊んでいた私たちだ。今夜も私と遊ぼう、喪々子』
と押し倒したりする…とありがたくないサービスつき。
そのうち電子音で会話を試みたり、アイコンタクト（？）で喪々子と気持ちが通じたりするようになる


異形頭の存在が好きになってきたころ
使えるソフトはいつかどこにも売られていないようになり、手持ちのソフトのデータが勝手に消えてゆく。
異形頭は元の姿に戻ることが多くなり、電池を取り替えても取り替えても電源ランプが点滅する
サービスセンターに相談しても旧型の彼は修理を受け付けてもらえない…

なんて悲恋も考えたけれど、某社のゲーム機の耐久性を考えたらそんな妄想はなかったことになった
落としても踏まれても壊れない君が好きだよ

銀河鉄道の夜を現代版にした妄想している。
病気の母親(川上麻衣子)を抱えながらバイトを転々しながら工場で働くジョバンニ(堂本剛)は仕事帰りに飲酒車に遭遇し彼の前に光に包まれた汽車が現れ気が付くと汽車の椅子に座っていて目の前にジョバンニの幼なじみで友人のカンパネルラ(堂本光一)がいた。
彼はジョバンニと正反対で幼少の頃は母を亡くし父親(京本政樹)は大手の社長で裕福で何不自由なく育ち。弁護士しながら父親の会社の福社長として働いている小学校低学年の頃はジョバンニより勉強出来なかったのに高学年になったら成績優秀でクラスの人気者。

昔はジョバンニと遊んでいたが高学年になるとザネリ達と遊んでいた。祭りの日ザネリ達に父親いないことをからかわれたのをカンパネルラはザネリ達を叱責した。
ザネリ(今井翼)は今でも相変わらずカンパネルラ(堂本光一)と一緒にいる。 学者(吉岡秀隆)や鳥使い(西田敏行)とリンゴ農園の人(佐々木蔵之介)や船の事故で汽車についた少女(志田未来)と彼女の弟(加藤清次郎)と２人の家庭教師の青年(小泉孝太郎)など様々な人に出会う。
最後はカンパネルラではなくジョバンニ(堂本剛)が天国に旅立つ。
カンパネルラは一溜まりの中にジョバンニの母(川上麻衣子)に会う。
彼女はカンパネルラ(堂本光一)に[今度、家に遊びに来なさい]と言い微笑む。 カンパネルラ(堂本光一)は仕事の依頼を思い出しジョバンニの母親(川上麻衣子)にお辞儀をして駆けだした。
終わり

実写版だとこのキャストがいいと考えました。

キャストとオチだけ妄想であとは原作そのままだよね？

ド田舎の神社の娘になって巫女さんやりたい。
神社の子供じゃないと神社に就職するのは難しいという現実が悔しすぎて妄想。
ただ肝心の巫女さんや住職さんの仕事とかは調べてみてもよくわからないから省略。

喪子は幼い頃に両親を亡くし、若くして亡くなった夫の後を継いで神社の女住職をしてる祖母に引き取られた。
喪子は根暗で友達いなくて学校でいつも馬鹿にされてて、林に遊びに行っては動物たちと戯れるのが楽しみ。
祖母は厳しくて無口で滅多に笑わなくて超渋い。林に行くのも良く思ってないみたい。
喪子は祖母がいつもしかめっ面なのが怖いとは思うけど、本当はすごく優しいことを知ってるから大好き。
祖母は喪子がぼっちなのを心配してて、動物と遊ぶより友達を増やしてほしいと思ってるけど、どうすればいいのかわからない。

ここまでの設定で和風な世界でのほほんと過ごす妄想が楽しい。
祖母が病にかかってたことが分かって、私がこの神社を守らなきゃ、友達も作ってお婆ちゃんを安心させてやりたいと奮闘する展開とか、
妖怪退治とかが絡んでくるファンタジーな展開とか色々考えては繋げて楽しむ。

すばらしい妄想たちあげ

>>302
そうやって自分は努力しないくせに相手には顔とか求めるから喪女なんじゃない？

>>304
すごくいい！！
昔から映画泥棒や某格ゲーの紙袋男や覆面プロレスラーが
好きだったんだけど異形頭っていうんだね！

蓮舫「どうして科学なんかのために費用を裂く必要があるんですか？くだらない」
喪子「はっ、あんた何年生きてきてそんなこと言ってるのぉ？
　　　　今開発費に費やして科学の分野で一位をキープしないと、
　　　　よその国が開発成功したらいくら払ってそれを使わせてもらうのかわかってるのぉ？」
蓮舫「でも・・・」
喪子「大体あんたいつまでもエラそうにしてんじゃないわよ！
　　　　社会に出たこともないグズのくせに」
蓮舫「ぐっ・・・・・」
喪子「己の未熟さを思い知ったなら土下座の一つや二つ、簡単よねぇ？」



という夢を見た。
久々に楽しかったから今後、こうやって上でえばってる人間を攻略する妄想をしていこうと思う…。

ある日、宇宙人にさらわれる。
宇宙人から見ると自分は絶世の美女で王様らしき人の嫁に。
地球人など全く歯が立たない科学力で侵略しようとする宇宙人。
地球を攻撃するなら離婚よ！の一言で宇宙人から地球を守る。
全地球人から感謝され各国に銅像が立つ。
自分は異星に永住して王妃として暮らす。

みすぼらしい家宅に住む、もう若くはない女。侘びしい、独り住まい。

ただ、彼女は六畳の狭い部屋の中で、毎日隅々まで掃除をし、一輪の花を生け、質素ながら清潔に身支度を整え、安い素材を工夫しておいしいご飯を作り、丁寧に日を過ごしている。
部屋の中に入った瞬間、彼女ー喪子は夢の中に入り込む。
外で人から受ける扱いも、周りの視線もすべて忘れ、彼女だけの大事な世界に。
小さい頃に美しい、と言ってくれた両親。まるで、お姫様みたいだ。そう言って、自分を大切にすること、誇りを持つことを教えてくれた父。こんなお洒落をすると、あなたは本当に引き立つわ、と言ってあれこれと着飾らせることが好きだった母は、優しく愛してくれた。
大きくなるにつれ、喪子は気づかざるをえなかった。自分は、両親以外の人間には、｢お姫様｣どころか、全く美しくさえ見えないことに。
けれど、喪子は変わらず父や母が教えてくれたように、自分の周りの空間や、自身や、生活を、丁寧に整える日々を送り続けたのだった。

あの優しかった両親が他界し、たった独りになっても、喪子はその日々を守り続けた。
その容貌のせいで、軽んじられても、侮辱されても、変わらずに。思い出の中の｢僕のお姫様｣という父の言葉は彼女を強くしてくれた。｢疲れたときは、まず美味しいお茶をいれるの｣生活を彩ることを知っていた母は彼女に、知恵を与えてくれた。

そして月日が流れ、一人の男性が喪子の前に現れる。彼は言った。喪子のことを、｢美しい｣と。花を慈しんでいるあなたを見て、どこかのお姫様のようだと思った。


｢…なんてことが起こればいいのにね｣彼女は、花瓶に活け芻し、実践する、そんな日々を今日も彼女は送っている。
(さぁ、お茶を入れましょう。今日は何にしようかしら？)

こんな妄想したら、部屋片づける気になるかな、という妄想がとまらなかったので。
長文すみませんでした

コピペし間違えた
ーー―――(以下訂正)

あの優しかった両親が他界し、たった独りになっても、喪子はその日々を守り続けた。
その容貌のせいで、軽んじられても、侮辱されても、変わらずに。思い出の中の｢僕のお姫様｣という父の言葉は彼女を強くしてくれた。｢疲れたときは、まず美味しいお茶をいれるの｣生活を彩ることを知っていた母は彼女に、知恵を与えてくれた。

そして月日が流れ、一人の男性が喪子の前に現れる。彼は言った。喪子のことを、｢美しい｣と。花を慈しんでいるあなたを見て、どこかのお姫様のようだと思った。


｢…なんてことが起こればいいのにね｣彼女は、花瓶に活けたカラーに向かって呟く。現実の彼女には、優しい両親などおらず、夢見る男性にも出会えない。生まれてから一度も、美しい、と言われたことはない。お姫様のように愛されたこともない。
なのに、妄想が本当だったような気が時々するほどで、架空の｢優しいお母様｣の言葉を反芻し、実践する、そんな日々を今日も彼女は送っている。
(さぁ、お茶を入れましょう。今日は何にしようかしら？)

大奥みてきたので妄想

杉下と垣添に世話されて暮らしたい

｢あの…喪子様にぴったりだと思って作ってみたのですが…いかがですか？｣
｢これは素晴らしい！｣
｢ま、真にございますか？｣
｢あぁ！ありがとう、垣添。杉下、早速これを着せてはくれないか｣
｢はっ｣


もうこれで一週間は生きていける

オフホワイトのパフスリーブのロングドレスに、シルクのリボンで髪をまとめて
背の高い思い人に手を引かれダンスホールの真ん中へ。
膝をつき手を伸べ丁重にダンスに誘う思い人の手をとり、ワルツを踊る。

あああああああああ。

戦国武将と和民で合コンしたい。
「こんな大人数の女子と酒を飲むのは照れる」と照れる武将と山手線ゲームで盛り上がり
武器の自慢ばかりする織田信長はハブられ落ち込み
西郷は、犬の世話ばかりに気を取られて女の子の話を聞かず出遅れる。
坂本竜馬は、酔ってお竜の惚気話をし始め、空気を悪くして…
最悪な合コンになり、反省会をする武将
萌えるお

西郷と龍馬は戦国武将じゃない

>>317
喪女でも毎日を丁寧に生きようと思った。
ありがとう

時は明治。
華族のお嬢様である喪子は、祖父の友人の孫である若い軍人と結婚することに。
初めは寡黙な彼に戸惑う事もあったが凛々しく誠実な彼に次第に惹かれていき、また彼も優しく淑やかな喪子を愛しいと思い始める。
しかしそんなある日、祖父が急死。
両親は遺言を無視して別の男と強引に政略結婚させようとする。
喪子は耐えきれず家を飛び出し彼のもとへ逃げ込むが、両親の手下が戸口で返せと騒ぎ立てる。
実家の無礼を詫び怯える喪子に一言、隠れていなさいと言った彼はおもむろに立ち上がり戸口へ。
彼は丁寧な言葉で説得を始めるが、手下ではらちがあかない。
その時、後ろで喪子の悲鳴が聞こえる。
急いで部屋へ向かうと、そこには手下に羽交い締めにされる喪子の姿が。
瞬間、彼は腰の刀を手下に突きつけ鋭い口調で言い放った。
「人の家に裏手から無断で入るとは、たとえ族縁になろうという人にしても過ぎる無礼だ。
君たちの主に伝えなさい。
喪子は私の妻だ。お引き取り願おう。」

…俺得すぎるけど妄想だからいいよね

>>323
うぎゃー!萌えた

>>323
草加拓海風の海軍さんで妄想させて頂きました
顔も知らずに婚約（結婚）させられたのに、次第に惹かれあう二人
事件が起こって互いへの想いを確信するシチュってたまらん

>>323
ふおおおおおお
萌えたぎった！！！
そして>>325の書き込みを見てジパングにはまった！
ありがとう、ありがとう

>>326
ハマるのはええええｗｗｗｗｗ
でもジパングはイイよね解るよすごく

ちなみに自分は皇国の守護者の雰囲気で妄想した>>323

>>323
最高すぎる
軍人さんかっこいいよ軍人さん

>>326
かいじワールドにいらっしゃーい
ちなみに自分は海江田艦長の方が好きだ

>>323には昔の漫画だけど、大和和紀の『はいからさんが通る』を薦めておこう
超ハマると思う

思わぬ反響嬉しい限りですｗｗ
軍人さんとの結婚はロマン。
最近は明治が好きすぎて英国紳士×大和撫子とか書生×幼なじみとかいろいろ妄想してるｗ
あと私も草加さん好きなので凄く嬉しい。

>>329
前から気になってた漫画です
大和和紀ってあさきゆめみしの人ですよね！読んでみますー

>>289に刺激され、永年の妄想の釜のフタをちょっと開いてまとめている間に、
なにやら軍人さんブーム到来しとるwwうはwww。投下するなら今のうちw

背景は大正〜昭和初期っぽい『帝国』。
無骨で無口、そして読書家な帝国軍人(陸軍)の婚約者と、残暑の中、キネマを観に出かける。
(挙式は秋の予定)
終わったのは夕方近く。
ぽつぽつとキネマの感想なぞ話しながら、幾分涼しい神社の境内を歩いていると、遠くで雷が鳴り出し、
あっと思う間もなくいきなりの土砂降り夕立。
彼に手を引かれ、お社の軒下に駆け込んでやむなく雨宿りすることになる。
で、彼の軍服の肩を手ぬぐいで拭いたり、泥はねで汚れた足袋（自分は和装妄装ｗ）を脱ごうとして
「あっ、あっちむいててください…」
「すみません」
で、彼が若干赤くなった顔を隠すように軍帽（ここポインツ）を目深に被って横を向く、
というような、お約束なアレコレあったり。
そうこうするうちにも雨足は激しくなる、雷鳴は近づいて来る。
厳格な軍人と大和撫子wのため、少し離れて並んで立っていたのだが、
「そこは軒からの水落ちがひどい。こっちへ」と促されて肩を並べるカタチになり、
そしたらさりげに彼が雨から庇うように立ってくれてるのに気付いたり。
会話をするにも雨音と雷にかき消されそうになり、
「雨、やみませんね」
「え？なんですか!?」
「通り雨とは思うのですが」
「はいぃ!?」
などとドリフ的なやりとりをするうち、知らず知らず顔が近づいていく。
お互いハッとして距離を取ろうとするも、天の底が抜けた如く勢いを増す雨。
轟きわたる雷。そしていきなり間近に落雷、地響きの音。

携帯のｺﾋﾟｰ字数制限のため分けんならんハメに…ortｽﾝﾏｾﾝ

続き>驚いた拍子に、身を縮めて彼の胸に縋ってしまう。

「雷…苦手なのですか？」
「い…ッ、いいえ、ただちょっと吃驚し…ひゃっ!!」（またもや至近距離で落雷ドーン）

とにかくこんな体勢では迷惑だろうしはしたない！と慌てて身を離そうとする。
が、逆に彼の懐に強く深く包み込まれる。
顔をあげると、真摯で、そして熱い光を湛えた彼の眼差し。

「いつ如何なる時も、僕は君を…守りたいと思っています」
「え…」
「僕は軍人で、軍人の本分は国を守ることです。だが同時に一人の男として、君
を愛して守って生きたい。
君のこれからの人生を…僕に預けてくれますか」
「は…はい」

ふっ…と彼の眼が柔らかく笑う。　軍帽を正すようにニ・三度庇を揺する……と、

「式を挙げるまではと思っていたが…ごめん」

すっと軍帽を外す。その影が覆いかぶさって来て――雷雨もなにもかも、全ての
音が二人の周囲から消えて行く――――

「軍帽で隠した陰で、初めての口付け」というシチュがね、ひたすらね。

>>332
優勝

>>332
軍帽の小道具いいね
軍人じゃないけどライドウ思い出して萌えた

何この明治大正軍人さん祭り
けしからんぞもっとやれいや続けてくださいお願いします

こうなるとちゃんとしたまとめサイトが無いのが惜しいな…
過去スレにもいい明治・大正の軍人や書生ネタがたくさんあるんだが

>>1のまとめサイトあんまり機能してないようだし

過去ログをまとめたサイトがあれば…！
>>1のまとめサイトはどこまで保管されてるんだろう

いっつも思うけど、
ブログ形式とかでまとめサイトつくるといいかもしれんね
だいたいいつ見たか覚えてたらそっから探せるし、
軍モノ、学園モノ、トリップものとか人気高いのはカテゴリ作ってたらわかりやすい
ウィキだと敷居高そうなイメージがあるw

日本軍　アメリカ軍　その他軍　中学校　高校　大学　○○世紀トリップ　△△世紀トリップ
幼馴染　先輩　後輩　同級生　妖精　親族　他人　友人　職場の人　先生　元先生

これくらい細かい方がいいなあｗ

まえにあった二つ目のまとめサイトが
>>338形式だったんだけど、閉じちゃったんだよなあ…残念。

管理人さんが多忙のようだったし、個人のメルアドで登録したブログだろうから
他人が引き継ぐことも出来なかっただろうし、しゃーないんだけどさ。

持ってる分だけでも作りたいけど、私も結局放置になってしまうかもしれないし
ある程度の制限かけて、でも基本的には誰でも更新できるってのがいいな。

ここで評判のいいレスついたものだけでも残したいね

タイミング悪い規制でレスが付かなかったものとかもありそうだよ

たまに投下したネタが喪女板まとめサイトに紹介されてたりするけどね
まとめを作るなら人外カテゴリ増設は個人的に外せない

>>341
そうやって線引きすると、まとめに載る為に
自分のレスに自分で萌えたレス入れる馬鹿が必ず出ると思うので
問答無用で全部まとめがいいんじゃないかと思う。
>>342ってこともあるだろうし。

擬人化は絶対にいるよ!!
いつぞやの携帯擬人化は好きだった。

スレでまとめてあるのが個人的に一番見やすい
それプラス検索用に分類するとか

要望は出すけど誰もやらない

軍人が最高に萌える

まとめサイト作るのに向いたブログサービスってあるかな？
いいとこみつかればやってみようかと。
ここのレスを無駄に流すのは惜しいｗ

どうせ妄想なんだから楽しい物語描けば良いものを悲恋物の妄想が止まらなくてヒロインが可哀想すぎて朝から涙が止まらなくて号泣したｗ
泣きしゃっくりが止まらなくて今日、生まれて初めて過呼吸というものを経験し真面目に死ぬかと思った
目の腫れも半端ない
久しぶりの休日なのに一人家で妄想して号泣の末、過呼吸起こしてる自分ｗｗ
過呼吸起こす程泣く事が自分のリアルな生活ではなく妄想で…とかある意味平和なんだろうなｗ
…今でも呼吸が苦しい…はあ…

男女→女女→触手→獣、とお気に入りの妄想が変化していく中で、
最近は、男の自分が男に抱かれる妄想じゃないとオカズにならなくなってきた
相手が二足歩行の獣の雄だったりするのが一番興奮する
むっちり体型のヒゲおっさんもイイ
収納自在なお手軽ちんこ生えないかな

>>349
ＦＣ２は？

自分の投下分の個人まとめを作ってるけど（ﾍﾀﾚなんで公開はまだ…）、
ＦＣ２はカテゴリ分け・管理しやすいと思う。
さらにﾂﾘｰ式でカテゴリ分けできるツールを配布してる方がいらしたので、
それ利用させて頂いてる。
もしＦＣになったら配布先教えますよー。

いつも辛い事を隠し、人前では泣き顔を見せない喪子。
そんな喪子を、どっかのとにかく異世界の眼鏡敬語(結構な権力者)が目をつけ、しばらく観察しているうちにＳ気が疼き｢喪子が目の前で泣くのを見たい。泣かせたい｣という感情に囚われる。
早速喪子を拉致る眼鏡敬語。メイドとしていじめ通す。元からいた眼鏡敬語の部下からの扱いも酷い。
しかしそんな状況でも喪子は人前では泣かなかった。黒髪敬語はそれが気に入らない。
幼馴染みの同僚的な立ち位置の人(茶髪のわんこタイプ)にそのことを愚痴る。
すると同僚は｢そんなにその子が気になるなんて、好きなんじゃないの？｣と指摘。
んなわけあるかと眼鏡敬語。でもそう言われた時から急に喪子が気になり出す。
そんな矢先ひょんなことから喪子が同僚と超仲良しに。
同僚は喪子を大変気に入り、喪子は自分を見下さない唯一の存在である同僚に心を開く。
仲良しな事を隠しているつもりだがバレバレな二人を見てなんとなくイライラ敬語。
それを知ってか知らずか同僚は｢喪子ちゃんをもっと大事にしなよ｣とお説教してくる。

続き

んなわけあるかと眼鏡敬語。でもそう言われた時から急に喪子が気になり出す。
そんな矢先ひょんなことから喪子が同僚と超仲良しに。
同僚は喪子を大変気に入り、喪子は自分を見下さない唯一の存在である同僚に心を開く。
仲良しな事を隠しているつもりだがバレバレな二人を見てなんとなくイライラ敬語。
それを知ってか知らずか同僚は｢喪子ちゃんをもっと大事にしなよ｣とお説教してくる。
イライラMAXになりかけていた時、喪子が他の部下からレイープされそうになっているのを目撃。
喪子を見ると泣きながら抵抗をしている。
｢あ、敬語さん。こいつ俺らに逆らったからちょっと教育をs｣
部下がまだ喋っているのに蹴りを入れてマジギレ敬語。レイープ未遂より、部下が自分より先に喪子の泣き顔を見たのが悔しくてしかたがなく、黙ったまま部下をぼこりにぼこる。それを見ていた他の部下はすたこらさっさ。
そして部下が白眼をむいたころ、喪子を見つめる。
喪子は唇をかみしめ必死に涙を堪えていた。
黒髪敬語プッチンプリン。喪子に近寄り首をに手をしめる。
｢どうして、どうしてあんな奴等の前では泣いて、私の前では泣かないんですか！？泣いてくださいよ、ほら、苦しいでしょ？泣いたら離してあげます。ねえ、死にたくないでしょ？ほら、泣くんです、早く！｣
早口でまくしたてる。
でも喪子にとって涙を堪えるのは癖。必死に我慢する。
だけど敬語がぐ、とさらに力を込めた瞬間、溢すように一筋の涙を流した。顔はいまだ堪えている顔。
敬語はその涙を見て動けない。自分が見たかったのと違う。こんな涙じゃない。
敬語は震えながら優しくその涙を拭った。

続き

その日から敬語は鬼畜からツンツンツンツンツンツンデレに。
ある程度の生活は与え、喪子が他の部下にいじめられていたらさりげなく助ける。
しかし自分は相変わらずイジメぬく。
いじめていいのは自分だけ状態。
しかしそれでも喪子にとっては大きな変化にかわりない。戸惑いを同僚に相談。しかし同僚は｢やっと少し気付いたのかな、アイツ｣としか言わない。喪子にとっては何がなんだか。
そんな仲良し二人を見てさらにイライラ敬語。同僚禁止令を出す。
納得いかないのが同僚。
｢喪子ちゃんと話をしていると楽しいんだ。禁止令取り消してよ｣
抗議をする同僚に敬語はカチン。
｢知りませんよ。･･･貴方、そんなにあの犬と話をするのが楽しいですか？そんなにあの犬が好きですか？･･･信じられませんね｣と鼻で笑う。
今度カチンときたのは同僚。自分を馬鹿にされたのより喪子を犬扱いしたのに腹を立てた。
｢ああ、好きだよ。彼女を譲って欲しいくらいさ。君は、喪子ちゃんを勝手に拉致して、酷くいじめてる。喪子ちゃんは君にとって玩具？もしそうなら、そんな乱暴に扱う玩具いらないよね？なら頂戴よ。お金ならいくらでも出すからさあ！｣
初めて見る同僚の冷たい視線に、マジギレしてると気付く敬語。そして、喪子を本気で欲しがっている事にも。
それでも喪子はあげたくない。理由は分からない。
その日は同僚を何とかあしらい、選択を遅らせる。

数日後、敬語は掃除の途中に憂いをおびた表情で窓の外を見つめる喪子発見。
喪子は敬語に気付くと脅えたように急いで掃除を再開。それにイラッ☆としながらな何を見ていたのか気になり自分も窓を覗く。そこには同僚が。
喪子はまるで恋をしているかのような表情で同僚を見つめていた。
同僚となにかアイコンタクトを取っていたのかもしれない。
そう思いまたまたプッチンプリン。喪子に物を投げつけながら｢仕事の途中で恋煩いですか。いい度胸ですね｣と叫ぶ。
｢そんなんじゃ･･･！｣
｢じゃあなんだと言うんです！？｣
喪子の言葉を遮り力任せに物を投げる。
するとそれが喪子の頬にすった。
つー、と流れる血を見て固まる敬語。
そんな敬語を不思議に思いながら、喪子は血を手で拭いながら謝罪をし、部屋を出た。
これより酷い事を鬼畜時にやられていたから喪子にとっては血くらいへでもない。
特に気にすることなくいると敬語に追い付かれて黙って部屋に引きずられる。

何をされるんだろう？と思っていると敬語は救急箱を引っ張り出した。
ぶきっちょな手つきで喪子の傷に絆創膏をぺたり。今まではありえない事に戸惑いに戸惑う喪子。しばらく沈黙が続くが敬語がそれを破る。｢ごめんなさい｣と小さく恥ずかしそうにボソリ。

喪子硬直。頭は｢はあああああ！？｣で埋め尽くされる。敬語が私に謝った！まじで！？と思いながらいつまでもあわあわしているのもアレかと思い喪子はヘラ、と笑った。直後に後悔する。何をしている私。敬語に｢何をニヤニヤしてるんですか｣と怒られてしまう。
しかしそんな不安とは反対に笑顔を見た敬語はぽかん。怒りは見えない。ひたすらぽかん。
なぜなら喪子の笑顔を見た瞬間、敬語は一瞬で気付いたから。
喪子の涙より笑顔が好き。笑顔が見たい。同僚禁止令を出したのは嫉妬から。同僚に喪子をあげたくないのは･･･喪子が好きだから。ずっとずっと喪子を、愛していた。
その全てに気づき、ただぽかんとするしかなかった

とここまで妄想した。長々とすまん。この後敬語または同僚ルートかそれぞれのヤンデレルートに別れる。

長ぇwww
だがしかと読ませてもらった

確かに長いwww
だが存分に楽しませてもらった

面白かった！　いや鬼畜→ツン（略）デレとかいいよな
てかプッチンプリンw

二次になっちゃうけど…
野生な適応させる人二人組のお部屋に転がり込む喪子の話。
読んだのかなり前だからわんこと眼鏡のキャラが違うかも。

ひょんなことからわんこと関わり、行く当てのなかった喪子は家事をする代わりにしばらく居候することに。
とりあえず居つくことになったものの、基本的に部屋の端っこでじっと丸まっている喪子。
わんこに呼ばれればゲームの相手もするが、あれやってこれやって指定しない限り、家事以外は動かない。
食事も自分はほとんど食べず、二人が食べるのを黙ってみてるだけ
わんこは変だと思って、遊びにいこうだの変だよなど時折喪子を怒るが、
「なにもしたくないの」「約束した家事はちゃんとやってるじゃない」とじっとしたまま
眼鏡はそれをぼんやりみてる

ひと月もすると少しずつ喪子はうち解け、笑顔もみえるようになっていた
夜の相手もあるだろうと覚悟していたのに、何もしてこなかったことには驚いたが、
ただの引きこもりだった自分を何も言わず受け入れてくれたことで、二人に心を開くようになっていた
また、眼鏡が不器用だが優しい人間で、わんこにご執心なことにも気付いていた
社交的なわんこと仲良くなっていた喪子は、眼鏡は自分のこと疎ましいかもしれないと自己嫌悪する
眼鏡の前で妙に気を使い始め、出て行った方がいいのではと迷い始める

ある日、三人で出かけた帰り道、喪子は両親と遭遇する
そのやり取りで初めて、眼鏡やわんこは喪子が家出娘だったと知る
心配なの、帰っておいで、こんなことしていては駄目だ、とテンプレ台詞を言う両親に対し、人が変わった様に罵詈雑言を浴びせる喪子
流れでわんこや眼鏡の事を両親に馬鹿にされ、さらにキレる
「触るな！帰れ！もう貴方達の思い通りになんかならない！」
そう叫んで走り出し、わんこと眼鏡は追いかける。両親をまいて部屋につく。

玄関でわんこが「お父さんお母さん心配してるのに、何であんなこと言うんだよ」と聞いても、
喪子は顔を俯かせ「出ていくね。家出娘なんか置いておけないでしょ」と言うだけ。
すると、眼鏡が無理やり顔を上げさせ「酷い顔。もう我慢しなくてもいいよ」と呟く。
そう言われた途端、引きつっていた顔をぐしゃりと歪め、目に涙を浮かべ唇を噛みしめる喪子。
「あ…」「怖かったんでしょ」
眼鏡は、喪子が両親に会った時からずっと拳を握りしめていたのを見ていた。
「…どうせ、私が悪いって、帰れって言うんでしょ」「言わないよ」
堪え切れずに目からは涙が溢れるが、まだ耐えようとする喪子。
「私のこと、邪魔だと思ってるくせに」「思ってないよ」
そう言って眼鏡は喪子の手を引いてぎゅっと抱きしめる。
「邪魔じゃないよ」
嫌われてると思っていた眼鏡に優しくされるやらなんやらで、喪子はせきを切ったように泣き出した。

実は喪子は、成人してなお両親に束縛・抑圧された生活を送っており、それが原因で家を飛び出し、心を閉ざしていた。
両親のテンプレ台詞も、両親が自分たちを良い親だと思い、喪子が間違ってると信じて疑わないからこそ出ていた。
眼鏡は、その両親の胡散臭さと喪子の過剰反応をみて気づいた。

この後変なわだかまりも消え、三人で仲良く暮らす
それまでソファで寝ていた喪子はその日を境に眼鏡とわんこと同じベットで寝るようになる（せまいｗ
これを切っ掛けに三人で肉体関係持つもよし
３Ｐしたり、眼鏡とやったりわんことやったり、眼鏡とわんこがやるのを横目で見たり空気読んでソファで寝たり
ただ初めて眼鏡の方とだといいな。関係が無いままなのもいい。
元々眼鏡はわんこにご執心で喪子もそれがわかってるし、喪子は二人が仲良くしてるのをみるのも好き
わんこと眼鏡は、別に一歩引かなくてもいいのにと思っているが、
喪子はどろどろした人間関係に心を病んだ人間で、一歩引いてることに安心感も感じているので何も言わない

眼鏡側の事情やわんこ側の事情で拉致られて救出劇になるのもいいし、
間に合わなくてマワされて心を壊されちゃうのもいいし、巻き込まれて死ぬでもいい。てか最終的に死ぬｗ
一歩間に合わなくて目の前で殺されちゃうとか、どちらかをかばって死ぬのもいいね。
二人だけの世界の中に他者が入ってきて、世界が広がるきっかけになりそうだったのに、
喪子が死ぬ事でまた二人ぼっちに戻ってしまう二人。

これで日常妄想と化して禿げるのが最近のマイブーム。元の漫画が好きな人ごめんなさい。

泣くところ
わんこが顔を上げさせて「そんな顔するくらいなら泣けよ！」ってぎゅっ→眼鏡が「怖かったね」で頭をぽん→泣き出す
でもいいな

最近惚れスレで頭ポンとかよく見るようになったせいか、
頭ポンが逆にウザーと思うようになってきた。
｢頭にゃ精霊が宿ってんだよ軽々しく触るなチキショー｣と。

>>365
頭ポンも妄想ですよね？

>>365の頭の精霊は今日から女子トイレの精に変更します

些細なミスを口実にいろんな責任おっかぶされてクビにされた
このご時世に職を失って親の借金まで抱えている
ブラックとはいえ払いのいい会社だった。マジで路頭に迷うかもしれない
もう渇いた笑いしかでてこない
で、そんな私を引きずっていく上司。あ、もう違うか
このルートは彼の家か。周囲には伏せていたが一応恋人だ。着くなり風呂に押し込まれる
お湯に浸かったら涙がでてきた。悔しいとかふざけんなとかいろいろ、シャワーで一緒に流してやった
泣くこと2時間、風呂から上がったら上司はビールを飲んでいた
気は済んだか、ってビールを手渡される。飲みながらもうちょっと泣いた
翌日は風邪と二日酔いでダウン。そのまま彼の部屋で一日過ごす
夜。
一日出かけてた彼が帰ってきて書類を見せる。なんだか借金がえらくスリム化されている
債務整理できなかった怪しい筋にも話をつけたらしい。プライベートでも仕事早い元上司
｢で、なんで俺がここまでやったかわかるか｣
→有無を言わせぬプロポーズ
答えを渋ると｢なら子供作りゃ早いな｣とか言う流れに


逃げたい辞めたい病は妄想をこじらせるよね

不健康そうな痩せ型の大学教授との妄想。

渋い外見と落ち着いた口調で人気のある教授の授業を取っている喪子は、真面目な大学生。
授業中に湧いた質問をしに教授の研究室へ行くと、中から物音はするがノックをしても返事がない。
「？」と思ってそっとドアを開けると、こちらに背を向けて教授にキスしている女と、目をかっ開いてドア＋喪子を凝視する教授が（キスしたまま）。
硬直したものの「やべえ」と思った喪子は静かにドアを閉め、廊下に出る。
するとすぐに「ありがとうございました！」と先程の女が泣きながら飛び出してきて、去っていく。
喪子が呆然としていると、教授が研究室から顔を出し、「ああ、君まだいたのか。今見たものについて釈明したいんだが」と研究室に招き入れられる。

なんでも、さっきの女子生徒は「質問がある」と言って研究室に来たあげく教授に愛の告白をし、
断られた腹いせにいきなり抱き着いてキスをしてきたとのこと。
「僕はバツイチだけど、まさかあんな若い子がね…」と言いながらマイペースにコーヒーを飲む教授。
「で、君の用は？」と尋ねる教授に、喪子は淡々と授業の質問をしたのだった―――。

みたいな感じで、お互いにマイペースな教授と喪子のゆるい恋愛が始まる。
喪子がよく行くケーキ屋さんの美人な店員さんが教授の娘で、喪子と仲良くなったりとか、
イケメンのゲイの友人が喪子自身も気づいてない恋心にいちはやく気づいたりとか。（イケメン友人がゲイなのは喪子とフラグを立たせたくないため←ここ重要）

私の取ってる授業の先生はおじさんが少ないから妄想で補完。

>>369
色々滾った、おっさんはええのうええのう
続編を早く妄想するんだ！

>>368
！？
仕事辞めたくなってきた！！ふしぎ！！

>>368
仕事で悩んでる私には最高すぎた

自在に透明人間になれる妄想

好きな芸能人の私生活をのぞきまくりたい
そのためにまずライブ会場からつけることにする
透明人間だから交通費も掛からなくてラッキー☆
と思ったら透明なせいで電車でぶつかられまくる

結局どうやってぶつかられずに電車に乗るかで妄想がストップ

>>373
つ【網棚】

>>374
>>373ではないがわらたｗ
ジャンプとかマガジンとかも放置されてるから快適だなｗ

>>375
まて、それだと誰も触ってないのに順にめくれてく謎のジャンプが人々の恐怖を煽っちゃうだろ

>>376
想像してﾜﾛﾀw

正義の味方的な(魔法少女でも女探偵でもなんでも)になって敵キャラのおっさんとフラグ立てまくる
イケメンダンディーなボスからヘタレ神経質な幹部、または顔はイカついけど実は優しい悪役キャラまでry

もう色々と自分でもアレだと思う＼(^o^)／

寝れなさすぎるので369の続きを投下。369の三ヶ月後くらい。

「君、損するタイプだってよく言われるでしょ」

テストの採点ミスで、本来×の箇所が○になっているのを馬鹿正直に教授に申告しに行った喪子。

「…言われますけど」
「だろうね。こんな小学生みたいな申告は初めてだよ」
「…この一問を落としても成績はＳでしょう…？」
点数を訂正された後もなお高得点である回答用紙を鞄にしまい、喪子はぽつりと呟く。
喪子らしからぬ強気な発言に目を見開く教授と目が合うと、喪子は照れたように不器用に笑った。
「…１番勉強したんです。この授業」
「点数がいいわけだ」
苦笑して煙草を灰皿に押し付け、教授が椅子から立ち上がる。
「君のように熱心な学生がいてくれると嬉しいよ」
「…どうも」
「みんがみんな、君のようならね」
研究室の窓から外を見る教授の横顔はぼんやりとしていた。
「小学生じゃないけど。やはり発言や質問に来る学生は可愛いものだよ」
「…はあ」
「僕の研究室に、君みたいな学生がたくさん質問に来てくれたら嬉しいな。なんてね」
「……」
「……喪山さん？」

なんだ、この気持ち。
言いようのない不快感に口を閉ざす喪子に、教授が不思議そうな目を向ける。
「どうした？具合でも…」
「いえ。あの、用事があるので失礼します」
「？ ああ…」

一礼して研究室を去ると、喪子は自分の顔が予想外に熱くなっていることに気づく。なんだ、これ。
そのまま動揺して自販機で小銭を落としたところに、ゲイケメンの友人登場。
「なんか変な気分」「他の学生に教授の研究室に行ってほしくない」「他の学生の話をする教授を殴りたくなった」
と赤裸々すぎる思いを吐露する喪子に、「恋じゃん」とアッサリ切り捨てるゲイケメン。
「そんな馬鹿な」と言いつつ否定できず、その一週間はどの授業も集中できない喪子であった。

長々とすみません。
あーゲイケメンと飲みに行きたい。

>>378
高校時代に日本史教師に恋してたの思い出した
理系なのに成績トップになるほど勉強したんだよな〜

動物を飼ったことがないので飼う妄想をして日々遊んでいたんだけど
その時はこうなったらいいな、こうしたら楽しいなと思いながら生活してた
とある有名な神社に行った時に妄想していないのにその子が私の横を歩いている
友人2人と行ったのだが、2人にも動物が一匹ずつ従っていて、私と
生活してた子が仲良さそうに3匹で歩いていた
見えるわけじゃなくて、脳の想像するところのフィルターを通して見えている感じ

それこそ人に言えないけど妄想にも心は宿るのかなと思った
ドラえもんだってしんちゃんだって、想像上だけどどこかにいる気がするもんなぁ。

エロ妄想にはいつも同じ設定の姉妹を出す

長女　のぞみ
モデル系派手な美少女
快楽に忠実な、心優しく明るいビッチ
付き合ってるのは保護者代わりの叔父
「叔父様〜」

次女　ひかり
地味系メガネ清楚美少女
変態を呼び寄せやすいＭ気質の真面目っ子
付き合ってるのはどＳの家庭教師
「せ、先生〜」

三女　こだま
つるぺた頭の弱いロリロリ美少女
好奇心旺盛でなんでも試してみちゃう
付き合ってるのは隣のロリヲタ男
「おにいちゃああん」

……東海さんちの三姉妹の設定は細かいのに
彼氏役には名前すらつけないあたりが
喪女の想像力の限界なのか

新幹線の名前か……
なんでこれみて
「らめぇぇぇぇえええええ私の中！いっぱい人が！溢れちゃぅううううう！
　いぐううううういっちゃうのぉおおおおおふぅうううううううう」

とか思ったんだろう・・・

>>382
ワロタwwww

>>382
静岡県民だがひかりちゃんドストライク

誰にも言ったこと無いけど
小学校のころから
レイプやSM、監禁モノが大好き

>>378
おっさん万歳

へっぽこ探偵(元刑事)の助手になり、友達以上恋人未満な関係を楽しみたい。
探偵が憧れているのは明智小五郎。

誰かに覗かれている気がするという依頼人相手に
｢何!?それはきっと屋根裏に潜んでいる三郎の仕業だ!｣
｢屋根裏の散歩者とか現代っ子は分かりませんよ｣
等とマイナーな知識を語りだす探偵を止めるのも助手の仕事。

フィガロ(明智愛用の葉巻)を吸いたいが体質的に合わないのかむせてしまい、煙草すら吸えない。
一方助手はベビースモーカーで、ちょくちょく煙草をもらいたがる。
｢もう明智小五郎目指すのやめません?｣
｢いや、ゴホッ…探偵をそれらしくみせる小道具は必要なんだ…ゴホッ…｣

でもスーツにトレンチコートでキメた姿はそれなりにかっこいい。
｢ふふふ、二十面相でも黄金仮面でもなんでも来い！｣
｢いや、絶対来ないでしょ。｣

腕は確かで推理もお手のもの。元同僚の刑事たちに事件の相談を受けたりもする。

真剣な表情で話を聞く横顔にドキドキしたり、いざというときにみせる強気な態度や、犯人を追い詰めるドSっぽさにギャップ萌え。

基本へたれな人に萌える。

妄想するとき自分じゃ萎えるんでハイパー美化した自分っていうかもうオリキャラに近い女の子で妄想するんだけど
最近その子が好きすぎてその子に愛される自分っていう百合妄想が超楽しい
数多の男供にアプローチされ困っている彼女が実は一番好きなのは私っていう我ながら恥ずかしい妄想

髪短いんだけど長い髪をアップにしたら彼氏がうなじに興奮しちゃったという妄想が止まらない
いつも下ろしてる長い髪。後ろ姿を見た朝から顔には出さないけど
今日はうなじから攻めてやろうと心に決める彼氏
翌朝またアップにしようとしたら｢髪下ろしとけ｣って痕触りながら言われるんだ

妄想しすぎて天地創造しちゃったでござる

創造主がこんな喪と知ったら住人達はがっかりするだろうな
チェーンソーでバラバラにされちゃう

現世に嫌気がさしてフラフラしてたら偶然神隠しに合う妄想がとまりません。

化け狐(大妖怪。銀髪ロン毛で切れ長の金目。物腰の柔らかい敬語)に気に入られ立派な屋敷(平安風)に住まわせて貰う。
これ以上ないくらいに良くしてもらっていたが、段々狐がヤンデレ化。
(仲良くなった使用人が突然消える。もれなく怪しげな妖術で24時間監視)
気味が悪くなって喪子は夜中に逃げ出すが、走っても走っても廊下の無限ループ。

続き


どうしようと焦っていると、そのうち後ろからひたりひたりと静かな足音が聞こえる。(自分は全力疾走なのに気がつくとすぐに追い付かれる)

足が縺れて転ぶと、何故か正面に化け狐。
いつもと全く同じ笑顔で転んだ喪子に手を差し伸べている。

「あ、あの…、違うの…これは…」

としどろもどろで言い訳をしようとする喪子を優しげに目を細めて見ている化け狐。

「…足を切るのは可哀想だから、形はこのままにしておきましょうね」

言った瞬間にぶつりと嫌な音が。
両足の腱を切られた喪子は一生歩けない体に。何処へ行くにも狐に抱き抱えられて運ばれる。

「あなたはとても愚かで、脆弱で、可愛らしい。
…私がずっと守ってあげますよ」


とか言いながら自分が一番危害を加えていたら良い

現世に嫌気がさしてフラフラしてたら偶然神隠しに合う妄想がとまりません。

化け狐(大妖怪。銀髪ロン毛で切れ長の金目。物腰の柔らかい敬語)に気に入られ立派な屋敷(平安風)に住まわせて貰う。
これ以上ないくらいに良くしてもらっていたが、段々狐がヤンデレ化。
(仲良くなった使用人が突然消える。もれなく怪しげな妖術で24時間監視)
気味が悪くなって喪子は夜中に逃げ出すが、走っても走っても廊下の無限ループ。

現世に嫌気がさしてフラフラしてたら偶然神隠しに合う妄想がとまりません。

化け狐(大妖怪。銀髪ロン毛で切れ長の金目。物腰の柔らかい敬語)に気に入られ立派な屋敷(平安風)に住まわせて貰う。
これ以上ないくらいに良くしてもらっていたが、段々狐がヤンデレ化。
(仲良くなった使用人が突然消える。もれなく怪しげな妖術で24時間監視)
気味が悪くなって喪子は夜中に逃げ出すが、走っても走っても廊下の無限ループ。

うわあごめん！
なぜこんなことになったほんとごめんなさい

落ち着いてｗ

筋斗雲に乗れると思ってる

＞化け狐
金目まで見て元盗賊で人間に憑依融合した人かと
敬語だから違うか

>>395
美味しい妄想ありがとう、ごちそうさま。
人外もヤンデレも敬語も大好物だ…(*´д`)ﾀﾏﾗﾝ

最近とある大天使さんの台詞にたぎったので。

普通に朝起きてリビングにでたら大天使さんから一言
「おや、歩けるのか？おかしいな、足腰立てなくなると思ったんだが。」
意味不明で首かしげると
「あ、すまない、君にとっては明日の出来事か。」
みたいなね。

大丈夫じゃない。問題だ。

>>400 堕天してまうやろー(*´Д｀*)

>>400
一番良い続きを頼む

>>400
これはやばいｗｗｗｗｗ
一番いい続きを頼む

黒髪眼鏡美形の准教授（♂）に一目惚れされるが、そのどうしようもないド変態さに引き潮のごとくヒく喪子。
なんだかんだでTA（ティーチングアシスタント）になるはめに。

准教授のトランプ遊びに付き合うことになった。
ゲームで喪子が勝てばバイト代↑＋豪華ランチ、喪子が負ければ准教授と添い寝。
添い寝は貞操の危機なので、もちろん添い寝のみの念書を書かせる条件付き。

で、喪子の負け。そもそも勝てるはずが無い。
（でも勝てるかもって思ったんだ･･･！！）
今月は乙女ゲーの新作ラッシュなので、お金が欲しかったんです。

喪子の部屋に行きたいと散々駄々をこねられたが、見られちゃ困るもので埋め尽くされた部屋に准教授を連れて行くなど誰がするかと喪子の必死の抵抗。
結局准教授の部屋に泊まることに。

「え、今日ですか！？」
「当然です。今日の負け分は今日のうちに払ってくださいね」

唐突な提案をしぶしぶ承諾。喪子はいったん自分の部屋に戻りお泊りセットを準備する。（ここでも部屋まで准教授がついてきて中に入れろとうるさい。しかし結局近所の公園で"待て"をされる）

准教授の部屋でご飯を作ったりＤＶＤを観たり(ラブロマンスものが用意されていたが、喪子はそんなものよりガンダムＷの再放送が見たかった)それなり楽しく穏やかに過ごす。

で、添い寝。

ここぞとばかりに抱きかかえられ、暑さと息苦しさに盛大に顔を歪める喪子と、ｗｋｔｋ准教授。
「･･････？････喪子さん、もしかしてパジャマ、新品ですか？」
「あ、ええ。まぁ新品っていうか、夏物を引っ張り出してきたんですけど。」
「なんってことをっ！！！！」
「はっ！？」
「ｽﾝｽﾝｽﾝ。･･･くぅっ･･･洗剤のニオイしかしない････！！！」
「････（うわぁ･･･」
「残念です、非常に残念ですよっ！何日も着て染み付いた貴方のニオイと共に眠れるとばかり期待していたのに！なんということを･･･！」
「･･････（残念なのはあんたの頭だよ････」
「ｽｰﾊｰｽｰﾊｰこんなことならやっぱり部屋まで着いていくべきだった･･･ｽﾝｽﾝ。ｽﾝｽﾝ。あぁ･･･」
「帰りたい･･･（この人、なんだろう、なんだろうってか、変態か、うんあたし知ってた）」
「帰しませんよ！？」
「わかってます。とっとと寝ろ。」
「しかし喪子さん自体から香る喪子さん臭を味わえただけでも･･･あぁでも染み付いた喪子さんのニオイも嗅ぎたい･･･」
「臭って言うな。頭パーンしてんのかコイツ。」
「喪子さん、さっきから心の声が肉声になってますよ」
「わかってて言ってるんです！！」

そんな夜。

>>404続き

翌朝。

「いいですねぇ。実に素晴らしい。住み慣れた我が家が楽園のようです」
「醤油取ってください」
「目が覚めれば太陽と貴女がいて、愛しい人が作った朝食を食べる･･･ああ、喪子さんの手によって生み出された目玉焼き！！」
「実は卵って鶏から生まれるんですよ」
「次はパジャマを洗わずに来てくださいね」
「･･･そんなに惜しかったんですか」
「そんなに惜しかったんです」
「はぁ･･･じゃあ、いいですよ、もう。あげますよ、パジャマ。今度１週間くらい着たやつ持ってきますから。それでいいでしょう」

昨夜からひたすらにパジャマがパジャマがと言われて、いい加減うんざりな喪子。
寝起きのテンションも相まって、トゲを隠さずにモノを言ってしまう。

「その代わり新しいヤツ買ってくださいね、････････先生？」
「･･･････。･････申し訳、ありません」
「はっ！？（イキナリ謝られた！」
「すみません、本当に、･･･私は、なんということを。」
「いや、わかんないんですけど。何に謝ってるんです？」
「･･･私が真に喜ぶべきは、貴女が傍にいてくださるということなのに、そのことこそが奇跡のようなのに、
･･･すみません、貴女自身を見て喜ぶべきだったのに、貴女の香りにばかり気を取られて･･･」

ツンばかりでデレが一向に見られない喪子が素直に准教授といるというのに、喪子よりも喪子のニオイにかまけていた自分が許せない。
まるで喪子自身をないがしろにしていたようで、喪子自身にも申し訳ない。と、准教授はそう言いたいらしい。

「喪子さん臭に興奮するばかりで、喪子さん自身に欲情するのを忘れていました。」

セリフだけなら気持ち悪いことこの上ないのに、その態度と伏せられた瞳は真摯と表現するより他に無い。

喪子は唐突に理解した。
今までされたセクハラも、昨夜の鬱陶しさも、今この瞬間の言葉も、全て彼の愛情表現なのだということを。
喪子を愛するが故の欲望の表れなのだと。

「････っ（本気なんだ、この人、本気であたしが好きなんだ･･･！）」
「喪子さん、これだけは誓って申し上げます。私が好きなのは貴女のニオイではなく、喪子さんじｓ」
「うわーーーーーーーー！！！！！！！！！」
「！？」
「ちょま、ま、うわああああああだめ！！だめ！！！！！！口を開くなら飯を食え！！しゃべるの禁止！！！！」
言葉にも行動にも、意味や気持ちが織り込まれているものなのだと気づいたら、言葉や行動が途端に恥ずかしくなった喪子でした。



２次旦那がいるからって無意識に壁を作って、３次の准教授とちゃんと向き合ったことのなかった喪子が、
ようやくリアルの恋愛というものに気づいた、ような感じ。

>>404-405
うはｗ変態純愛准教授ktkr!　ますますスパークしてますなw
想像・思念の世界のものだったのが、たちまちリアルに摩り替る
スリリングさとトキメキを味わわせて頂きましたよ。
アナタと変態談義（失礼）をつまみに酒を飲みたい。いやマジで。

>>401-403
大天使様マジ大天使ｗｗｗ

多分続きとしては
ああ大天使様の天界ジョークですねﾊｲﾊｲﾜﾛｽﾜﾛｽみたいな反応したら大天使ニヤニヤ。
そんなジョークとか言ってないで朝ごはん用意しますよ手伝ってくださいとか言ったら
「君の頼みは断れないよ、君は私の神だからね。」
的なことを言ってくれるといいよ。
夜はもちろん大天使の言ったような出来事が起こるんじゃないかな？

こんな妄想で大丈夫か？

>>404-405
准教授変態過ぎwwww
シリーズ化して欲しいくらい

>>404-405
待っておりました准教授。
美形＋変態なんてもう最強ですよね…部屋でそのまま飼われたい(^p^)

>>407 天使だし神聖な人だからイヤラシい目でいままでみてなかったのに>>400の書き込みで私の中の何かかはじけた
大天使様が頭から離れなくなってしまった私は大丈夫じゃない問題だ

遠距離の相手にやっと会えた喪子。
「触ってもいいですか」
思いがけず偶然に相手に会えて、恐る恐る喪子は相手に触れようとするんだけどそれよりも前に涙で視界が揺れる。
大胆なことを言ったものの、怖々と衣服を撫でるように触るくらいしかできない。
けれど何かを確かめるように何度も何度も相手の衣服を撫でる。
それで相手が現実に目の前にいることを何とか認識しようとする。
それを相手は切ない表情で見ているんだけどそれを喪子に気付かせまいとつとめて明るく笑って
「バーカ、思う存分触っとけよ」
って言って両手を広げる。それでも躊躇う喪子の腕を
もう我慢できないという風に強引に引き寄せて
相手はもう離れまいと1mmの隙間もないほど喪子をぎゅーっと胸に抱きしめる。

人恋しくて愛が欲しいよ秋！

無職な私の妄想

ジュエリーショップに勤める私。
ある日、心密かに思う先輩が来店。
先輩と私は、以前体の関係あり。私は好きだったけど彼は？
長年つきあってる彼女がいるはず。

「あれ？先輩？？仕事今日は早く終わったんですか？」
「ん、まぁな。ってか今日はお客で来てん」
「もしか、彼女にプレゼント？？ってかついに？」
「いーから。なにがオススメなん？指輪がいいねんけど」
（ああ…やっぱり。。がっかりする私）
「あ、ああ、これどーですか？ってか私が狙ってるやつなんですけどｗ」
「よーわからんけど、かわいいんちゃう？それでいいわ」
「いや、早すぎるしｗｗ」
「いーから。それが気にいってんのやろ？決まり」
「ほんまにいいんですか？
　あーこれ気にいってたのにな、お嫁にいっちゃうのかｗ」
とかいいつつラッピングしようとすると、
「あ、そのままでいいし」
「え？？」
「手ぇだして。」
「は？」
「ん。」といいつつそのリングを私にはめる先輩。
「ちょ練習ですかｗ」
「いやお前のやし」
「はあああああああ？？？？」
「待たせてごめんな」

といいつつ固まってる私を尻目に、
他の店員さん捕まえてお会計すませて
「じゃな」って去っていく。

他の店員さんに冷やかされて恥ずかしいやらなんやら。

>>400>>407
大天使様やべえ…

羽(あんまり出してくれない)をもふもふするとくすぐったそうにいい声で笑ってくれたり、急ぎの仕事とかがあって徹夜しなくちゃいけない時に「あまり無理すると体が持たないぞ」っていい声でココアorホットミルクをいれてくれる大天使がほしい。
ひろゆk…書記官にはファービー(大天使がトイザ○スにて購入)あたえたらどんな反応するか見たい。
いきなり「ﾅﾃﾞﾅﾃﾞｼﾃｰ」とか言われてどうしていいかわからないけどとりあえず撫でてみたり、電池が切れて動かなくなったファービーを見て死んだと勘違いして慌てる書記官かわいいよ書記官

神は言っている――流石にやり過ぎた、と――

>>404-405
ありがとう、本当にありがとう。
この准教授大好きなんだ……！！！！
これでしばらく生きていける

>>325
私も326と同じくジパングにはまったｗｗ
アニメ見て、原作全巻買ったｗ
あなたのおかげで萌えが広がったよありがとう。感謝感謝！！

>>404-405
准教授最高、大好き！！
純愛変態って、イイもんですね(*´д`*)

大学生喪女だけど自分の妄想に興奮しすぎて眠れない
とあるスポーツ選手とガチで付き合いたいと思ってるんだけど
とりあえずアドレス入りファンレター送って、返事がくるとこから始まって
数ヶ月はメールだけのやりとり、当然相手の体調を常に気遣いつつもけなげな自分をアピール
そんな献身的な態度が功を奏してついに結ばれるものの遠距離である上に
スポーツ優先だからなかなか会えないが、メールと電話ではラブラブ
数ヶ月に１回会えた時にはこれでもかってくらいいちゃいちゃしてえええええええ

アメコミ風ティーンヒーロー妄想でニヤニヤしてる

特殊能力を持ったヒーローとヴィランが存在する世界。
平和な町に暮らす少女MJはものすごく困っていた。
今まで普通の人間として暮らしてきたのに、ある日突然人知を超えた力に目覚めたのだ。
ヒーローとヴィラン、どちらに転ぶかわからない超能力者に対する世間の反応は様々だった。平穏な生活を永遠にあきらめるしかないと宣告されたようなものである。
MJはだれにも打ち明けられないまま能力を秘密にして暮らしていたが、うっかり学校で騒ぎを起こしてからは家からも出られなくなった。
元の体に治りたいと方法を探すが見つからず、家族にもわが子が特殊能力に目覚めた理由など分からない。
…毎日に絶望していた時迎えが来た。

「君を見つけるのが遅れてしまってすまない。つらい思いをしてきたね。　私は君の担任になるジャスティス先生（仮）だ。以後よろしく！」

なんとMJの体にはとある絶滅した一族の血が混じっており、先祖帰りでその能力が現れたのだという。
男は、世界中からヒーローの素質を持つ生徒を探し当て英才教育を施すという…ヒーロー養成学校からの使者だった。
何だそれうさん臭えええええと思いつつも、親は「やったわねMJ！就職先は決まったようなものよ！」と二つ返事で入学を許可した。
やだ！平穏に暮らしたい！最近はサギまがいに生徒を集めるヴィラン養成学校も存在するらしいし！と抵抗するも、ジャスティス先生の身分証明は完璧なもの。
MJは悩みに悩んだ結果平穏な生活と別れを告げ、地図にない島に存在する全寮制のヒーロー養成学校へ入学するのだった。
自分が仲良くなったグループのメンバーが学園一のトラブルメーカー集団になるとは知らずに…


キャラクター紹介

○MJ（モジョー・ジェーン）
正義の心をまるで持っていないヒーローの卵。学園には就職先と、あわよくば元の体に戻る方法を求めて来た。
ヒーローの存在は小耳にはさんだ程度で、びゅんびゅん空飛んだり派手なアクションで戦うヒーローたちを間近で見て驚いている。
そこそこ強い超能力の他にはなんの才能もない一般人で、何かとアメコミのお約束が求められる学園では仲間に助けられつつ生活している。
時折夢にご先祖様（イケメン）が現れて能力指南をしてくれる。

「別にヒーローぶってあんたを助けるわけじゃないわ！友達だから助けるのよ！」


○担任（ジャスティス先生）
MJを勧誘しに来た先生。明るく頭脳明晰、飴と鞭の使い分けが上手いので生徒には人気。
自分を生みだした組織には駆逐されそうになり、愛する妻をヴィランのせいで失い、自身も怪我の後遺症でヒーローを辞したという過去がある。
ヒーローの酸いも甘いも噛み分けたオトナの男性で、体を張って生徒を守ろうとする熱い面も。
かつて決別した仲間がヴィラン学校の校長になっており苦しんでいる。口癖は「説明しよう！」

「安心しろ。ここには君の仲間がいっぱいいるからな」

○落ちこぼれ
スーパーパワーの片鱗を見せて入学した筈だが、入学するなり成績が地に落ちて困っている男子。
実技試験などの本番に弱く、あまりにスペックが貧弱なので生徒からは物笑いの種にされ、
担任からは「このままじゃ卒業後の就職先はヴィランの下っ端！イーッて叫ぶだけの簡単なお仕事だぞ！」と脅されている。
漫画のお約束でピンチになるとパワーが噴き出る主人公体質であるが、あまりにネガティブなためその事実に気がつくのはまだまだ先の事。

「X線浴びてスーパーパワーか……やろうかな…」

○天才肌
学年一位の成績を誇る、将来有望なヒーローの卵……のはずだが、コスチュームのマスクだけを被ったっきり脱ごうとしない変人。
その上一言も喋らないため、他の生徒には「中の人が変わってても分からないよな…」と勘繰られているがそこは能力で証明済み。
普段は真面目で熱い性格で、案外小さいことで喜んだり悲しんだりする性質。幸せな気分になると周囲にお花トーンやほわほわトーンが飛んだりする。
体で喜怒哀楽を表現するのが上手いので皆には何を言っているかすぐわかるらしい。弱点は緊急事態でも助けを呼べないこと。

「（私に化けて学園に潜入しようなんて…なんて野郎だ！懲らしめてやる！）」

○スパイ
父親が無名のヒーローで早死にしており身寄りがない、養成学校一の常識人。ヒーローより一般人寄りなMJとは自然と馬が合う。
実はヴィラン養成学校から派遣されたスパイだが、うっかり変人だらけのグループに入り込んでしまい後悔している。
女子供と動物に対して非情になれないのが目下の悩み。

「ったく、お前なんでこんな学校入ったんだよ」

○男装少女
ものすごいボンキュッボン体型の、恥ずかしがり屋の女の子。天然なうえ思い込みが激しい。
アメコミヒロインの露出がどうしても受け入れられず、男物のコスチュームを着ているときが一番落ち着くらしい。
実家が資産家なので、よくグループの友達の必要装備を開発してあげたり、所有地で強化合宿を開いてくれたりする。
自分がエロ同人作家にとって格好の餌食であるとはまだ気づいていない。

「えっ？MJちゃんっ、ボクがわからないの？　…そっか、コスチューム脱いだからわからないよね…」

○人外
キスガイガ・ンジ・ラカイナテーモ星から来た宇宙人。
人間の動向を調査するべく地球に来たのに、宇宙船がぶっ壊れて帰れなくなったり政府に追われたりと散々な目に遭って学園に保護された。
学園の対応に触れただけで人間の良心を信じてくれたいい子。地球を観光したり文化に触れたりするうちすっかり地球オタクと化した。
地球生活をエンジョイするうち母星との交信をすっかり忘れていて、誤解した母星が地球総攻撃の計画を立てている。

「MJ！！キイテクレ！　やばイ新作めかガデキタンダ！　ヒャッホオオオオオ！！これデッ！二次元ノ世界ニ行ケルゼエエエエエエ！！！」

○基地外
悪が大嫌いな男。前の学校でいじめっ子を三人「死んだ方がマシな状態」にした容疑をかけられて養成学校に来た。
悪人の汚い条件を飲まないために普段から頭脳と腕を磨いており、逆に言うとアメコミの旨みをまったく分かってない現実主義者。
ヴィラン相手なら拷問・オーバーキルなんでもござれ。ロケット団が気球で現れた瞬間バズーカを撃ちこむような奴である。
無茶をしては先生と天才肌に叱られている。やる気のないMJのことが嫌い。

「『俺を殺したら時限爆弾の解除法がわからなくなる』だと？　もう解いたから安心して死ねよ」

○中二病
生徒と距離を置いている男子。
悪の組織の人体実験で化け物じみたスーパーパワーを得てしまったという過去があり、そのため中二病のテンプレみたいな言動が目立つ。
悪に揺らいだり自己嫌悪からヒステリーを起こしたりと忙しいトラブルメーカー中のトラブルメーカーで、皆が心配して助けにきてくれるたび申し訳ない気持ちになってる。
本当はみんなと仲良くしたい。

「やめろ、来るなっ……！お前らを傷つけたくないんだ！　俺なんて放っておいてくれよ…！なんで救おうとするんだ…！」

大層な設定が付いてるけど、試験や実技テストに向けて勉強や組み手をしたり、寮の部屋を行き来してピザ食べたり、スーパーパワーの無駄遣いをしたり
食堂で「皆全身タイツの股間どうしてんの？」「正義学の授業マジだるい」「かっこいい通り名みんなで考えようぜ！」「正体を一般人の恋人に明かすのって相手の死亡フラグだよな」みたいなことを真剣に話し合う日常パートが主。
一般市民を守るヒーローが下らないことで仲間とワイワイするの萌えるよね

妄想あげ

自分コンタクトだから無人島に漂着したら目見えなくて死ぬ、ってとこから妄想は始まった。

ワイルドな池面とたった２人で無人島に漂着した喪子。
突然の出来事に戸惑い、２人は始終喧嘩ばかりしていた。
池「てめぇみてーなブスと毎日顔合わせんのが遭難するより災難なんだよ！」
喪「なっ…！あたしだってアンタみたいな筋肉バカ、見てるだけで体力消耗すんのよ！」
幸い無人島には泉や森、魚が捕れそうな小さな湾があり、とりあえず２人は協力して食糧と生活スペースの確保を行うことにした。
池面は海に潜って魚を捕ってくる。
喪子は無駄に蓄積された知識をフル活用して、森から食べられそうな植物を採ってきたり、狼煙をあげたり、とてもサバイバル未経験とは思えないイイ働きをする。
喪「やった！火おこし成功！」
池「お前…そんなんどこで習ったんだよ!?」
喪「大事なことはみんな、漫画で学んだのよ！」
池「ぶっ…あははは！お前ホント、変な女！」
喪「うっさい！笑ってないでアンタも手伝ってよ！」
サバイバル生活３週間目の夜。寝ていた喪子は異変に気付き飛び起きる。
喪「ちょ、おま！何やってんの!?」
池「！…頼む！もう限界ってゆうか…！」
喪「はぁ!?ブス相手に欲情してんじゃないわよ！女なら何でもいいわけ!?」
池「違う！…違うよ。そりゃ極限状態で子孫を残そうってアレが働いてる感は否めないけど」
喪「否めよｗ」
池「でも！お前のこと、その…前より嫌いじゃねぇし。お前だったからここまで生きてこれたって本気で思ってる。
お前は他の女と違う、変なやつだけど…すげぇいい女だよ」
池面の、今まで見たことのない真剣で熱っぽい眼差しに射抜かれ、言葉が出ない喪子。
池「だから…」
喪「…っ！バカじゃないの!?そんなことして、万が一妊娠したらどうすんのよ！
いつ助けが来るか分かんないのよ？私が動けなくなったら…こんな設備が何もない所で万が一、私が死んだらどうすんの!?
アンタひとりで生きてけるわけないじゃない！
絶対…絶対２人で生きて帰るんだから…っ」

ってゆう妄想が２秒くらいで頭を駆け巡った。

いずれこのスレからラノベ作家が誕生すると思う。

現実で超へタレブスドラえもん似なためか、
妄想では長身で痩せてカッコ良いという設定だよ。
でも顔は可愛い系巨乳で男子高校生にモテるという都合の良いキャラだ。

モテる内面という物が全く判らないので、とにかく見た目勝負で行くしかない。
だから能力があり、性格が良ければ容姿は問わないという氷上とか志波とか若王子は厄介だ

>>418-420
いい妄想をありがとう！
厨二が好きだｗｗｗ

>>422
私もコンタクトだから死ぬwwww

>>422
自分も昔は無人島ネタで妄想したけど、互いに歯磨きしてなくて髪も洗ってなくて
女は基礎化粧すらできず直射日光バリバリ肌パリパリ状態でエチなんぞとても無理と
現実がよぎって以来、ファンタジーと思い込んでも先を続けられなかった…

パンティー＆ストッキングwithガーターベルトがツボすぎる

「イっちまいな！」と言いながら銃をぶっ放すパンティー（金髪ビッチなお姉さま）と
「あったま来た、ぶっ壊してあげる！」とニヤつきながら躊躇なく剣で切り付けるストッキング（不思議ちゃんなゴスロリ少女）。

武器がピストルと飴みたいな剣ってところが本当にいい
それでいて「天使」なんだぜ…どう見ても悪魔ですうううううううううう


パンティーお姉さまに童貞奪われながら「あたしをイカせたら自由に触らせてあげる」なんて言われて、
ストッキングたんに「この男早漏……ストッキング、趣味わるっ」とストッキングに話しかけてるけど俺のこと言ってますねっていうのが素敵

女だけど…

携帯から失礼

家事をしながら、面倒見のいい寮母さんになった妄想をよくしている

勤め先は古びた男子校の寮
暮らしているのは数人で、最初はなかなか打ち解けてもらえない
でも、妄想上明るくて小さなことは気にしないタイプなので、だんだんと心を開いてきてくれる生徒達

こっちは部活の応援をしに行ったり、テスト期間には夜食を作ったり、掃除中にぴんくな本を発見して机の上に並べたり…ｗ

生徒達は買い物の手伝い・高い場所の掃除をして貰ったり
母の日や勤労感謝の日、敬老の日ｗに順番でささやかなプレゼントをくれたり、誕生日にはサプライズパーティーを開いてくれる

で、いざ卒業ともなれば第二ボタンを全員から貰い、「こんなおばちゃんなのにねぇ」なんて涙ぐみながら見送りたい

恋愛には発展しないんだけど、毎日の何気ないふれあいが楽しそうだなーとか考えている

>>424
ＧＳ２…!!

書き込みが止まっているので書いてしまおうｗ


GS2の若王子先生との学園生活をやたらリアルに妄想してしまう
もちろん、その中でも喪女で、先生と深く関わるわけではない（むしろ会話らしい会話は皆無）
校門でにこやかに挨拶されても目を合わせず、ボソッと挨拶を返す（顔真っ赤）
フォークダンスで一緒に踊れたらどうしよう…！と心配するも、先生は校庭の遥か彼方にいるので来るわけがない
文化祭の呼び込みで、丁度先生に声掛けられただけなのに、心臓バクバクで逃げる
万が一先生のクラスになっても課外授業には恥ずかしくて行けない
卒業式の日、告白はしないが勇気を出して写真を、せめて姿を見ておこうと先生を探すが、
先生は主人公と浜辺を歩いていました＼(^o^)／


他のキャラだと神様になって主人公とキャラの恋愛を見てニヨニヨしている気分になるのに、
若だけはゲームしながら↑のような妄想をしてしまう
若かっこいいよ若

妄想でも喪ってもったいないｗｗｗ

>>429
ちょｗｗ自分も似たような妄想してたよｗｗそんでここに書きこもうとしてたｗ
自分の場合は寮母さんの助手みたいな感じで食堂でお皿ならべたり食べ終わった食器を
黙々と洗うだけ。終わったら帰る。喪女なのでもてたり話し掛けられたりはしない。
こんなバイトないかなと考えてた。

完全に自分勝手な妄想
修学旅行中、滞在先のホテルで目が覚めると第二次世界大戦の最中の沖縄にいた喪子。

ズドーンというもの凄い音で目が覚めた。目を開くが何も見えない。その上、体が圧迫されているようで身動きもとれない。（え？なにこれ‥）
今まで私は部屋のベッドで眠っていたはずなのに。（どういうこと？これは夢なの？夢なのになんで苦しいの？このままじゃ…）
でも、苦しくて声が出ない。誰か‥
「生きている者はいるか！」
どこからか男の声が聞こえた。喪子は必死になって声を絞り出す。
「た‥助け…」
頭の上の方でガラガラと音がし、そのうちにフッと体が軽くなった。
引っ張り出される喪子。
「あ‥ありがとうございます」
「君は学生か？一人か？」
「え？あ、はい学生ですけど」
「そうか。学徒隊は解散したらしいな。ここにいては敵に見つかる。どこかの壕に入れてもらうんだ」
キョトンとしている喪子。敵？壕？まさかね。
「あの、すみません。今は何年の何月何日でしょうか？」
「何を言っているんだ？今は昭和20年の6月19日だが」
やっぱり。どうやら自分はタイムスリップとやらをしているらしい。しかも、太平洋戦争真っ只中の沖縄に。
（この時なぜか喪子は当時の女学生の服装をしていたので大丈夫です）
どうしたらいいか分からず呆然とする喪子。立ち去ろうとする軍人さん。こんなところに一人で置いていかれても困ると思った喪子はとっさに、一緒に連れて行ってほしいと頼んだ。
「構わないが、自分は仲間と合流したら斬り込みに行くつもりだ。それまででいいのなら。」
「はい！ありがとうございます」

続き
この後、喪子と軍人さんは戦場を逃げ惑います。そうしている内に互いに特別な感情が湧いてきて喪子は軍人さんに斬り込みに行って欲しくないと思います。
「行かないでください！お願いです！私は‥あなたに生きていてほしい。もし行くのなら、私も一緒に行きます」
「自分は軍人です。お国のために立派に死ぬのが最高の誉れなのです。ですが喪子さん、貴女は違う。民間人を守るのが軍人の役目なのです。」
ポケットから懐中時計を取り出し、喪子に渡す軍人さん。
「でも今は―それだけではありません。」
「これは？」
「この懐中時計を自分と思って喪子さんの手元に置いておいてもらいたいのです。自分の心はどんな時も喪子さんと一緒です。勝手なことばかり言ってすみません。ですが、そうしていただけると嬉しく思います。」
軍人さんが行ってしまうのを止められないと悟った喪子は、それを受け取り、自分も付けていた腕時計を渡した。そして、戦争が終わったらまた会いにくると、叶えられることはないであろう約束を交わした。

最後
はっと目を覚ます喪子。気がつくとそこはホテルのベッドの上でもう朝だった。（夢‥だったの？それにしてはリアルすぎるような）手に硬い感触がある。見ると、懐中時計だった。
「夢じゃなかったんだ」
この日の日程は確かひめゆりの塔で平和学習をするはずだった。その後、喪子の学校の生徒たちはひめゆり平和祈念館へ。

もちろん喪子は、あの軍人さんの写真を探し、そして見つけた。そこで、一人の女学生の写真を食い入るように見つめている他校の男子生徒がいた。なぜか胸騒ぎがして、男子生徒に話しかける喪子。聞くとその男子生徒も昨夜、喪子と同じ夢を見ていたらしい。
そこで喪子は懐中時計を見せる。男子生徒も、喪子と同じ経緯で手にした腕時計を見せる。はっとする男子生徒と喪子。叶えられることはないであろう約束をこの時果たしたのだ。

ていう妄想を当時考えていたけど、何も起きなかったよｗｗ長くてごめんなさい

>>>434
運命的で萌えた
やっぱ前世悲劇で今世再会とかいいな

不謹慎だけど、神父が女性に惹かれ劣情を抱くってのにすごく萌える

ある辺鄙な農村に神父がやってくる
彼は名門貴族の三男
枢機卿候補として純粋培養されたせいか、善良だが独善的で思い込みが激しく、盲目的な信仰心の持ち主
そして愛読書は魔女の鉄槌という過激な魔女狩り推進派
ある大貴族の淫蕩な姫を魔女であると告発しようとして、この辺鄙な農村にとばされた
生活に追われ信仰をおろそかにする村人の中でただ一人熱心な村娘喪ニカは、信仰心あつく善良な神父を尊敬して恋愛感情抜きで慕う
そんな彼女を見る度神父の胸はざわめき、彼女に近づく男を見れば針で刺されたように胸が痛みいらつく
あげくの果てには、夜喪ニカを思っては淫らな妄想を繰り広げる始末
これはもしや喪ニカは魔女であり、敬謙な信者である自分を堕落させんとする悪魔の罠ではと神父は思う
村人たちに喪ニカは魔女ではないかとふきこみ、彼女を孤立させる
そうすれば喪ニカは改心の涙を浮かべ自分に縋り付き、敬謙な信者として生まれ変わると神父は確信していた
しかし喪ニカは旅の行商人と恋仲になり、村を出ていくことになる
神父は行商人に喪ニカは魔女であると訴えるが、喪ニカが魔女なはずはない、あんないい娘はどこにもいないとはねつけられる
自分を魔術で惑わせ、善良な青年をも洗脳した喪ニカに鉄槌をくだすことを決意した神父は、翌朝村人を扇動し、魔女裁判を行う
火刑台が組まれ、縛りつけられる喪ニカ
火がかけられ苦しむ喪ニカの絶叫に村人が歓声を上げる
その様など目に入らない神父は、理由のわからない喪失感と胸の痛みにおそわれれ、とめどない涙をあふれさせる
いやこれは魔女から解放された喜びの涙だと思い込む神父
絶叫が止み、雨により火が消えるとそこには喪ニカの焼け焦げた亡きがら
それを見た瞬間、足に力が入らなくなった神父ははいつくばりながら喪ニカに縋り付く
やっと魔女から解放されたはずなのに、何故自分はこれほど悲しんでいるのだろうか、神父はわからなかった
その後、神父の心から喪ニカが消えることはなく、死ぬまで自分が喪ニカを愛していることに気づけないまま、数多の魔女とされた女性を火刑台におくった

>>434
あなたは私か！
私も第一次世界大戦やロシア革命とか時代の転換期に
タイムスリップして歴史に翻弄される妄想をよくやる。
そんときに一番盛り上がるのは、最終的に恋仲になった現地人とどうなるか。
そのまま現地に残るバージョンやら現世に生まれ変わるバージョンとか、
自分だけ先に現代に戻っちゃったんだけど、
年老いた彼と再会し、残り少ない余生を見送るバージョンとか。
無駄に年表とか作ったりして整合性持たせたりしてる。

ジャックオランタンのいる生活(1/2)
あるハロウィンの日、寂しくてヤケになっていた喪女は、アンティークショップで汚れてボロボロになった、古いカボチャのランタンをノリで購入する
帰宅後中にアロマキャンドルを入れ火を燈して「ハロウィンキャンドルなんて私ってばなんてリア充ｗｗｗ」と寂しさを紛らせていたところ
突然ランタンから声が響く「力が欲しいか…」「ちょｗｗｗｗジャバウォックさんｗｗｗｗ」
喪女が呆気に取られていると、あっと言う間にランタンから煙が溢れ、部屋に充満する
慌てて窓を開けて煙を逃がすと、そこにはカボチャ頭の男がガイナ立ちで立っていた
突然のことに目を白黒させる喪女を尻目に、カボチャ頭は「呼び出しには応じる。俺はジャバ、違う。ジャックオランタン。今後ともよろしく」と親しげな態度で接してきた
どうにか落ち着いて聞いてみれば、彼はジャックオランタンの伝承から生まれた精霊(妖怪)で、存在を問題視した聖ペテロに封印されてしまったとのこと
別に悪さをするつもりはなく、「出してくれた貴女にお礼がしたい、望みがあれば叶えよう！」という
喪女は困惑しながら「今すぐ決められないので暫く待ってください」と言うも、ジャックオランタンは「何をおっしゃるウサギさん！どんな小さなことでも構いません！さあ！」と急かすように詰め寄る

「そこまで言うなら…私をリア充にしてください」
「リア…？まあいい、それが望みか？」
「？は、はぁ(あ、なんか凄い恥ずかしい…)あのやっぱ」「言ったな！？願いを言ったな！？」
「！？」
「ぶああぁか！！契約成立だ！」

先程とは打って変わって態度が悪くなりジャックオランタンは下品な笑い声を上げながらその正体を現す
実は彼がジャックオランタンの精霊と言うのは出まかせで、長い年月を経て悪魔じみた力を得たジャックオランタンの元の人、ジャックそのものだったのだ
封印されていたせいで弱っていたため、呼び出した喪女の願いを叶える代わりにその命を貰い、力を得て現世に蘇るつもりだと言う
「そんな横暴だ！契約不履行だ！」と喚く喪女を見下し、「悪魔を呼び出す代価を知らん方が悪い！騙される方が悪い！さぁ願いを叶えてやる！お前の望むりあじゅうとやらにしてやろう！」
弱っているとはいえジャックオランタンの魔力は凄まじく、(リア充になった瞬間死ぬんか！意味ないじゃん！)と死を覚悟しギュッと目をつぶる

ジャックオランタンのいる生活(2/2)

だが何時までたっても何も起こらないので、喪女が目を開けると、目の前にはうなだれリアルにorzとなったジャックオランタンがいた
「俺の魔力で出来ないなんて……や」
「え？」
「俺の魔力じゃ…お前、リア充無理や…」
「は！？」
聞けば、喪女の喪力が今のジャックオランタンの魔力を上回り、望みを叶えることが出来ないという
契約が遂行出来ない以上、命は貰えないし、契約成立してしまったので無かったことにもできず、暫く固まる二人
「…なんか、すみません…」
「謝んな……」
魔力ですらどうにも出来ない私って一体何だよ、とか契約とか良いから早く帰ってくれないかな、とか窓閉めなきゃな…とか喪女が物思いに耽っていると
ジャックオランタンはやおら起き上がり、人差し指を喪女に向け、一言
「魔力がなくても、契約は遂行する…必ず命は貰う…！劇的ビフォーアフター計画…だっ！嫌だとは言わせんからな！！」
「はぁ！？」

その日から、魔力を使わずに喪女をリア充に近付けるため、ジャックオランタンの女力アップ大作戦が始まる
それこそ立ち振る舞いから化粧の仕方に至るまで、ジャックオランタンが厳しく指導する
封印されていても、外部の情報は入ってきていたらしく、喪女よりもそこらの知識は豊富だった
ランタンに戻れないため強制的に共同生活をする羽目になり、コンビニ弁当ばかりだった喪女の私生活も改善されていく
最初は「誰が殺されるためにワザワザやるもんか…！」と反抗していた喪女も、段々改善されていく生活に戸惑いながら、変わっていく自分を確かに感じるようになる
そして、命を奪う契約のためとは言え、喪な自分を変えてくれたジャックオランタンに感謝の念を少なからず抱くようになってすらいた

そして何度目かのハロウィンの夜、友人も増え、ネズミの国から帰国した喪女を迎えたジャックオランタンに、喪女は静かに「そろそろ、あげても良いよ…なんて」と告げる
暫く呆然としていたジャックオランタンは我に返り、不自然なほど慌て出す
「ばっ…！お前年頃の娘がそんな軽々しく言うな！」「いやいや、何勘違いしてるのか知らんけど契約よ契約」
契約、の言葉にはたと喪女を見据えるその目には、戸惑いと、あと何かよく分からない複雑な感情が浮かんでいた(見た目空洞だけど)

ジャックオランタンのいる生活(すまん妄想がま止まらない多分ラスト)

「だって…お前、望みはリア充だろ…」
ジャックオランタンは、震える声で問い掛ける
契約なんて忘れたのだと、当たり前の日常が、このまま続くのだと、いつの間にかそう思い込むほど、ジャックオランタンの今の生活は暖かなもので満ちていた
「ん…友達も出来たし、仕事もやり甲斐が出てきたから、死ぬのは皆に申し訳ないけど…あんまり長くしたらアンタにも悪いし」
「おまっ…そういう、……こ、恋人！恋人がいねぇじゃねぇか！まだリア充には遠いな！
俺が言うのもアレだけど、お前まだまだだよ。好きな奴だっていないだろうが」
「いるよ、好きなひと」
「！」
ズキリと、朽ち果てた心臓が波打つ
「…仕方ないにしても、ずっと側にいてくれて、私を変えてくれて、感謝してるの。頭はちょっと不格好だけど、とても素敵なひと」
駄目かな、と赤い顔でこちらを見つめる女にかつての喪力は感じられず、今ならジャックオランタンでも契約を遂行し、代価を得ることができる
待ちに待ったその時が目前なのにも関わらず、彼の、とうに無くしていた筈の心が、それを拒絶していた
脈打つ何かと有り得ないはずの感情に今更気付いた所で、彼にどうすることができるのか
「おれは…俺は…」
時の止まった玄関口で二人はただ見つめ合うことしかできなかった


この後のエンドとしては
・今までの行いが評価され聖ペテロに許されて契約破棄だよエンド
・ジャックオランタンとして身も心も命も奪っちゃうよエンド
・契約ぶっちしてジャックオランタンの魔力が上位の悪魔に奪われて消失エンド
などなど
サブキャラとしてたまにジャックオランタンを監視するために喪女に近付くイケメン天使や、ジャックオランタンに明かりをあげた悪魔が悪友としてちょっかいだしてきたりする
日付変わったけど、ジャックオランタンが好きすぎてこの時期は妄想ばかりしてるよ

サンタクロースとソリに乗って子ども達にプレゼントを届ける妄想をしてる。

サンタクロースの大きな暖かいコートを一着借りて、空気が澄んだイブの星空をゆっくりとすべっていく。喪子は降り立ったサンタクロースの足跡やソリの跡を馴らす事と子ども達を眠らせる粉を振り撒く係で、どうしても毎年イブはゆっくり眠れない。
サンタクロースは何百年もの間この仕事を続けているので、眠らなくてもなんともないようだ。

｢喪子さん、喪子さん｣
｢……えっ？｣

いつの間にか空が白けてきている。どうやらソリの上で眠ってしまったらしい。情けなくなって俯いていると、膝の上にひとつラッピングされた小さなプレゼントが置かれた。見上げると優しく微笑んだサンタクロースと目が合う。

｢メリークリスマス、喪子さん｣

太陽が昇ってきた。綺麗な朝焼けで眩しい。
起きてきた子ども達が歓声をあげるのも、もうすこしだ。

>>349
ジャックかわいいよジャック
生活改善のため滅茶苦茶栄養バランスいい食事を作ってくれるんだろうか

>>442
素晴らしいクリスマスの妄想をありがとう
文章好きだよ

>>437
うわぁ、激しく萌えた。
聖職にある男性が女性に焦がれるのって、すんごい(・∀・)ｲｲ!!
むっつりだとか、病んでたら尚良。
反発しながらのフロローとか、絵で一目惚れしたロレンゾとか。

なんだかメルヘン？っていうのかな、そういうのが続いた後に現実的な妄想を一つ。
常に敬語なくせにドSな男萌えな自分。


ある日自分のいる部署に転勤してきた男さんは自分より二つ上の黒髪+黒縁眼鏡。
毎朝恒例、朝礼の時に見た瞬間に一目で恋に落ちた。

男さんはさわやかで、仕事のできる男のイメージピッタリ。「好青年」という言葉はこの人のためだけにあるのではないかと思うほど。
だから、喪になんて振り向いてくれないんだろうなあなんて思いながらもチラチラと覗き見たりしてみた。

出会ってから数時間後、仕事を教えてやってほしいと少女マンガ的展開がやってきた喪子。
内心うぼぁあああああどうせｐｇｒされるようううううｇｋｂｒ！ｇｋｂｒ！と思いつつも少しだけ期待をしてしまう。
けれど案の定若干ひきつったような顔で「よろしくお願いします」という彼。しかし作り物でも素敵な笑顔ですね＾＾なんて言えるわけもなく。
しかし男さんはジェントルメンだからその後も普通に接してくれるし、超紳士的対応の数々。
生まれて初めて女性扱いされた気がした。


それ以来特に進展もなく、数日経ったある日。
偶然帰る時間がかぶり、偶然駅へ向かう時間がかぶり、そして偶然乗る電車も同じだということが判明。
これまた偶然なのだが車両も同じ車両に乗っていた。更には降りる駅まで一緒。
男性経験のない喪には勘違いしまくるシチュエーション。
その日、ジェントルメンな男さんはやっぱり嫌な顔一つしないで一緒に帰ってくれた。

しかし良いことの後には悪いことがくるもんで。
帰りが一緒だったことを元DQN系リア充（憶測、話したことがないから実際は分からない）にやたらと絡まれる男さん。
しかしやはり男さんはジェントルメンなんだな、これまた嫌な顔一つしないで「仕事しないと部長に怒られますよー」と。
「そんなわけないじゃないですか」や「ありえないですよ」じゃなくて本当によかったと思いながらも今後は見かけても絶対声をかけないようにしようと思った。

更に数日後、男さんは職場内にいるフリーの女にかたっぱしから声をかけられているようだったが浮いた噂は一つも聞かず。
もちろん自分はフリーではあるが声をかけるなんて大胆なことはせず、ただひっそりとチラ見する毎日。


・・・・・・・・・

ここら辺で片思い編は終わり。あとは気分次第でｇｄｇｄと。
両想い編の方が本編だけど文章力ないから諦めようと思う……自分でも読みにくいｗ

喪子には２歳年上の幼馴染、祐一郎がいる。
小学生時代はいじめっ子だった祐一郎は、どういうわけか中学頃から
いじめられっ子に変貌し、高校3年にして完全な引きこもりとなっていた。
祐一郎の母親から、涙ながらに訴えられて、
勢いで喪子は祐一郎の引きこもり解消に協力することになってしまう。

「祐ちゃーーん、喪子だよー。開―けーてー」
祐一郎の部屋の前から声をかけるが、ドアが開くことはなく、
返事すら返ってこない。喪子は強行突破を試みる。
「っっったああああああああ！」
力の限りドアを蹴りつけ、鍵を破壊する。幸いドア自体が壁から剥がれるような
惨事には至らずに済んだ。
「なっ、何すんだよ…」
あまりの出来事に呆然とする祐一郎をベッドに押し倒す。
「えっ、えっ？」
「おばさん、今のうち！！」
呆気にとられる祐一郎を押さえつけたまま、喪子はドアの前に控えていた
祐一郎の母親に声をかける。
祐一郎と同じく呆然としていた母親は、その言葉で我に返った。
「あ、ええ」
そして、祐一郎の部屋に入ると、部屋中に散乱したゴミや洗濯ものを片づけていく。
「何してんだよっ！糞ババァ！！」
祐一郎が叫んで暴れだそうとしたが、一瞬早く喪子がそれを押さえつけた。
ベッドわきのスタンドに何故か置いてあった手錠を片手にかけ、
ベッドの柵に通し、もう片方の手にかける。

「…祐ちゃん、こんなもの何に使う気だったの？」
「うっ、うるせぇ！！何のつもりだよ！これはずせよ！！」
「あとでね」
そっけなく言って、喪子は祐一郎の母親とともに部屋を片付けていく。
祐一郎がごちゃごちゃ叫んでいたが、無視して作業を続け、
あらかた片付いたところで、喪子は母親に声をかけた。
「じゃあおばさん、祐ちゃんとちょっと話すから、私が呼ぶまで２人きりに
　させてね」
「ええ。喪子ちゃん、ありがとうね」
そう言って、母親は部屋を出て行った。

「祐ちゃん、おばさん心配してたよ」
祐一郎は喪子から目を背け、反応を示さなかった。
その態度にムッとして、喪子は祐一郎に馬乗りになるようにしてその顔を覗き込んだ。
「祐ちゃん」
「んな、なんだよ…」
動揺したように祐一郎の瞳が揺れ、頬が朱に染まる。
「…この状況で元気になっちゃうかなぁ」
「！！」
祐一郎の股間は彼が男であることを雄弁に語っていた。
見るからに狼狽している祐一郎に、喪子は嗜虐心をそそられる。
唇が触れそうなほど顔を寄せ、囁きかける。
「ね、祐ちゃんって…シタこと、ある？」
「な、何を」
返事をせずにクスリと笑い、祐一郎の『ソレ』に触れた。
「あっ…」

（…あ〜、祐ちゃん意外といい顔するなぁ）
真っ赤になって悶える祐一郎を見ながら、喪子は体の奥が熱くなるのを感じていた。
吸い寄せられるように、祐一郎の首筋にキスをする。
「っ、喪、子…」
続けて、額、瞼、そして唇すれすれにキスを落とす。
「喪子、喪子…」
祐一郎の声が熱を帯び、縋るように、先を求めるように喪子を見つめる。
その瞳に答えるように、喪子は祐一郎の唇に自身のそれを重ねた。
段々と深くなる口づけに、２人の熱は高まっていく。
「…今日はここまでね」
「……は？」
長い口づけの後、喪子が発した言葉に、祐一郎はしばらく反応できなかった。
「続きはまた明日、ね」
にっこりとほほ笑まれ、事態が飲み込めないままに祐一郎はうなずいていた。
カシャリと手錠を外し、喪子は部屋を出ようとドアに向かった。
「も、喪子！」
思わず声をかけた祐一郎を振り返り、囁くように告げる。
「また明日」

翌日、祐一郎はそわそわと落ち着かない時間を過ごしていたが、喪子は一向に現れない。
気になって気になって、居ても立ってもいられず、喪子の部屋と面している窓を開けると、
喪子が手を振っていた。
「…お前、なんで来ないんだよ？」
「祐ちゃんが来てよ」
「は？なん…」
『何で俺が』と言おうとしたのを遮るように、喪子は言った。
「続き、しよ？」

という夢を見たよ。
喪子が喪女じゃねーーー！と言う突っ込みは勘弁して。

＞＞４４７-４５０
喪女な俺らに是非続きを！！orz

>>437
神父ktkr！！！神父萌えの自分にはたまらないですありがとうございます

>>439-441
ジャックかわいいな〜
魔法をもってしてもリア充になれない喪女の喪力パネェｗｗｗｗ

>>432
ﾜﾛﾀｗｗｗ
GS2懐かしすぎてたまらん！
なぜ素直に主人公に感情移入ができぬのか…

若プリ432に気付いてあげてｗ

>>447-450
そこで終わりとか生殺しすぎる
祐ちゃんとともに続き待ってる

>>437
いいねいいね。
種村季弘か澁澤龍彦で「異端審問の手引きや魔女に関する書物は、ポルノグラフィであった」
という考察があるんだけど、魔女狩りってあれは本当に妄想が猛走してると思う。
そして真面目背徳神父萌えの皆様に、ピーター・トレメインの『幻影』（『アイルランド幻想』収録）をオススメしとく。

>>447-450
喪子超リア充ｗｗｗｗ
美味しいですどんとこい。

>>438
分かるわー、歴史の大きなうねりの中で出会って引き裂かれて、
それでも互いに惹かれあう運命の恋っちゅうのに憧れる

455に便乗して自分も438にタイムスリップもので『時のかなたの恋人／
ジュード・デヴロー』をオススメしておくよ
ニューヨークの恋人の原案かと思うほどシチュが似てるけど、映画より
こっちの方が繊細な心情の描写なんかがあって自分は断然好きだ
最後、人によってはちょっと切ないけどハッピーエンドだし機会があればどうぞ

調子に乗って>>449の続きを投下しちゃうよ

「続き、しよ？」
見せつけるように、喪子は上着をゆっくりと脱いだ。
気がついたときには、祐一郎は屋根をつたって喪子の部屋に入り込んでいた。
幼いころに何度もこうしてお互いの部屋を行き来していたが、
久しぶりに入る喪子の部屋は当時とは違い、女の匂いを漂わせていた。
それが祐一郎を一層刺激する。
「何カ月ぶり？」
「え？」
「部屋から出たの」
緊張した面持ちの祐一郎とは違い、世間話をするように喪子が聞いた。
「…さあ。忘れた」
「そ。座ったら？何か飲み物取ってくるからさ」
促して、部屋を出ようとする喪子の腕を、祐一郎がつかんだ。
「つ、続き、するんじゃない、の」
祐一郎は自分が極度に緊張していることを否応なく自覚した。
言葉がうまく出てこない。

ふ、と喪子が笑う。
そのまま、ゆっくりと祐一郎を抱きしめた。
「…っ」
「祐ちゃん、ドキドキしてる」
「う、うるさい」
どうしたら良いかわからない、というように手をさまよわせ、
あ、とか、う、とか言葉にならない声を上げる祐一郎に構わず、
喪子は体を擦り付けるようにさらに密着させた。
祐一郎の体がさらに硬直するのがわかる。

「祐ちゃん、こういうときはね、抱きしめてキスの一つでもするものだよ」
「え、あ、いや、あの…」
「ふは、どんだけ緊張してんの。ほら、まずは抱きしめて」
耳元で囁くと、祐一郎がおずおずと喪子を抱きしめた。
しかし、その後はなんのリアクションもない。
「キスは？」
「う」
いまや祐一郎の緊張、いや、興奮は頂点に達しようとしていた。
「『う』て何、『う』て。…続き、しに来たくせに」
喪子は何としても祐一郎のほうからキスさせてやりたくなった。
意識して拗ねた顔をする。
それを見て、祐一郎は観念したように、喪子に顔を寄せた。

ちゅ

触れるだけの、優しいキス。祐一郎の唇は震えていた。
顔が燃えているんじゃないかと思うほど熱い。
「よく出来ました」
喪子の声すらどこか遠くから聞こえてくるようだった。
「なんて、ホントはちょっと物足りないけど。
　まあいいや。……続きは、あたしが教えてあげる」
祐一郎から体を離すと、その手を引いて、喪子はベッドへと向かった。


ここから先は完全にピンク向きだよ！
ていうのはいいわけで、実際は経験ゼロなので書けないよ！
…orz

祐ちゃん、もといリア充喪子いいなｗ
Ｓっ気に目覚めそうｗｗｗ



私は最近は某ゲーム実況動画のメンバーになる妄想をしてる

メンバー内の紅一点でそこそこに可愛い設定ｗ
でも２ちゃん語全開のオタク＋媚びずにノリのいい性格＋下ネタにも時々便乗したりで、
女の子＜友達の感覚でメンバーとも仲が良い

ソロプレイ歴が長いためゲームスキルはかなり高く、動画では神プレイを披露した際にコメントで弾幕がついたりする
(・ω・)と同じ回になると息のあったプレイを見せる(暴虐的な意味で)などネタとしても美味しいキャラクター

お便りコーナーでは恋人がいる発言をしてメンバー視聴者共に驚かせ、実は轟竜が私の嫁！と暴露してｗの嵐

他にもオフで(・◇・)と姉弟のようにじゃれ合ったり、(´∀`)のわんこと戯れてるとこを(ﾟДﾟ)に毒づかれたり…etc

妄想は絶えない。痛いけど幸せ

>>460
自分もそういう「○○してみた」系の人気動画投稿者になる妄想よくするｗ
最近は「踊ってみた」でアイドル的な存在になる妄想が楽しい。
初めてうｐした動画がランキング一位になって一躍トップスター（あくまでニコ動内）になって、
人気のある他の投稿者さんとコラボしたり、
それがきっかけでその人と付き合った事を発表してお祝いされる反面アンチに叩かれたい。

実際は盆踊りすら踊れないリズム感０のデブスなんだけど。

昔からなんだが、現代社会の設定で花魁の妄想をするとホント止まらなくなる。
花魁ネタが好きなんだ。

実は東京の地下には吉原的な場所があり、という設定。
借金のカタにそこへ売り飛ばされ、文字通り日の光を拝めない生活へ。
毎晩、地下吉原では、疲れ果てたリーマンたちが客としてやって来る。
そんな吉原で、大きくも小さくもない部屋で細々とやっていく。

たくさんの遊女たちが生きる吉原で、花魁としての生活にも慣れてきた頃、
何度も来てくれる小金持ちの優しいリーマンにほのかな想いを抱いたり…。
そんな妄想だけで辛い夜も明かせるわ。

>>462
神室町ですね分かります

>>460
モンどうｗ

あの人たちすっごく仲良くて顔が緩む
あの輪の中に入ってギャギャープレイできたら死んでもいいｗ

一昨日位に見た夢からずっと妄想してる
自分キメーww

喪女家は住み込みで名門大学野球部の寮の管理人をしている一家。喪女美(私)は喪女家の一人娘。今年、雇われている大学とは別の大学に入学したばかり。

寮には今年も、硬派な野球少年達がやってきた。
家族で管理人をしているとはいえ、喪女美は買い出しにたまに付き合う位で寮生とは殆ど交流がない。そのため、どんな人達が入寮してくるのか、喪女美は関心がなかった。

しかし、今年は違った。新寮生の一人にもろタイプの男(斎藤くん。仮名)がいたのだ！

このあと斎藤くんと↓
・重い買い出しに「ヒマだから」と付き合ってくれる

・夜中寮を抜け出し２人でコンビニへ

・愛犬の散歩を「トレーニングになるから」と付き合ってくれる
」
↑散歩コースは金八に出てくるような河原。
途中で橋を渡らなきゃならないんだけど、高所恐怖症の私を呆れるような心配そうな顔で「しょうがないやつだな」と微笑む

・野球部のエースなので勿論モテるが、女慣れしてないので、「女ってよく分かんねー」が口癖。
だが、「何かお前は平気なんだよな」発言

・夜遊びから帰ってきた私と玄関で鉢合わせ。
私「あっ。ただいまー」
彼「…おかえり…何か煙草くさいけど。」
私「あー移ちゃったかな(カラオケボックス臭かったしな)」

彼は煙草嫌いで、(移るって何だよ…!?そんなに煙草吸う男と密着してたのか!?)と一人悶々。

など両思い!?勘違い!?エピがあり、他の寮生とも仲良くなり、寮生らに喪女美ちゃんと呼ばれるように(互いに恋愛感情なし)

そして、大学３年生になった１０月。お風呂上がりの私と、キッチンて鉢合わせする斎藤くん。
今日行われた今年のドラフト会議の事等、色々話している内に、思いが溢れついに告白。
私「斎藤くん、好き」
彼「…えっ」
私「いやっ!…あのっそのっ…えーと……斎藤くんが好き…です…」

彼「えーと…あのー…うん……ありがとう」
「でも、その…ごめん。俺、今野球だけに集中したくて、付き合うとか全然考えてなくて…」
私「…そっか。いやいや、こっちこそ急にごめんね!ほんと、気にしないで!野球応援してるよ!!ほんと何か急にごめんね!!えーと…じゃぁ、おやすみなさい!!」

失恋した私は斎藤くんと同大の友達、亮君に慰めてもらう。
この亮君、実はゲイ。このことを知ってるのは私だけ。ひょんなことから亮君がゲイだと知った。斎藤くん情報を色々教えてくれ、優しく、厳しいアドバイスをくれる頼れる友達。

もう、恋はいいや。と、とりあえず、就活と卒論に精を出す。時々合コンに行くが、斎藤くん以上の良い人は見つからず
合コン帰りにまたまた玄関で斎藤くんと鉢合わせし気まずくなるが、努めて明るく振る舞う私。

その頃、寮生内で「最近、喪女美ちゃん可愛くない?」とほんの〜り話題に。
(当たり前だ!!斎藤くんに振られてからダイエットしたし、おしゃれにだって気ぃ使ってんだ!!)そんな話題を複雑な気持ちで聞く斎藤くん。

４年生になった夏。就職も決まり、あとは卒論のみ!!
そんな夏休みに友達と夏祭りに出掛けることに。浴衣を着て、友達との待ち合わせに行く途中偶然、亮君(こちらも浴衣)と出会う。
亮君は社会人の彼と待ち合わせしているようで、羨ましい限りだ。

そんな浴衣姿の２人を見つめる斎藤くん。(あいつら付き合ってるのか？)とまたもや一人で悶々。

１０月、運命のドラフト会議。斎藤くんは勿論、プロ入り。寮だと何だか居心地悪く、ファミレスにて亮君とワンセグでチェック。

(プロか…何だか遠い人みたい)

ドラフト会議から１週間。野球部４年生が遊び回ってるとの噂が広まる。
亮君「監督が社会人になって、金が入ってから遊びに嵌るより、今の内に適度に遊んどけって言ったらしいよ。合コンも週１でやってるみたいw斎藤も垢抜けてカッコ良くなってたよ。これから益々モテるんじゃない？どーすんの、喪女美ww」
私(監督めー!!余計なことを!!)

そして、クリスマス。私は卒論の追い込みで連日図書館通い。独り身の喪女にクリスマスなんて関係ない。
だけど、亮君曰わく「色々大変なのは分かるけど、オシャレだけは気抜くなっ!惨めな格好は心まで惨めになるよ!!」
なるほど。思い、クリスマスの今日、図書館しか行く予定がないが、オシャレだけはしてきた。つもりだ。

図書館の帰り道、駅のロータリーに群がるカップルを見ていると、ある人がいた。
斎藤くんだ。隣にはとても可愛い女の子。斎藤くんの腕に遠慮がちに自分の腕を絡ませてる。

その時、斎藤くんと目が合った。たまらず、私は目を逸らし、足早に駅へと急いだ。
〜略〜
その後、亮君を呼び出し、ひたすら斎藤くんへの愚痴を23時まで。

喪女家への帰り道、突然の呼び出しを詫びる私。
亮君「いいって。俺も堺さん(亮の彼氏)が仕事で会えなくて寂しくいたし」
その後、恋人同士はどう手を繋ぐのか談義を実践しながら、亮君と帰り道を歩く。

そんな腕を組んだり、恋人繋ぎをする２人を見つめる斎藤くん。
(あいつら…そうか…)

連投規制くらったよ ＼(＾o＾)／
〜この日の斎藤くん視点〜
・喪女美にデート現場を目撃され、動揺。その後、デート相手の可憐ちゃんの話にも上の空
・可憐ちゃんは可愛いし、良い子だし、このまま付き合うことになればラッキー。でも…
・夜景の見える丘で可憐ちゃんからクリスマスプレゼント。とても綺麗な色の手袋。
斎藤「ごめん!!俺、プレゼント用意してなくて。」
可憐「いいの。斎藤くんと一緒にいるだけで、嬉しい。それで、あの、２ヶ月まえの合コンで会った時から好きです。」
斎藤「…ごめん。俺、好きな人がいるんだ。だからプレゼント貰えない」
可憐「そうなんだ。…その手袋、返さないで。斎藤くんに似合うと思って買ったんだ。」
斎藤「ありがとう」
斎藤は可憐に告白されたとき、１年前の喪女美の告白を思い出していた。
(俺、バカだ。今頃気付くなんて)

その後
・喪女美と亮が付き合ってると誤解する斎藤
・誤解を解くため、亮がゲイだと告白
・誤解は解けたが、喪女美も斎藤も思いを伝えられず

バレンタイン当日、愛犬の散歩を一緒に行く喪女美と斎藤。
喪「さむーい。手袋忘れたー」
斎藤「俺の貸そうか。これ、暖かいぞ」
と可憐から貰った手袋を差し出す鈍感斎藤
喪「いや。大丈夫(それって可憐さんからのプレゼントだよね。そんな手袋したくない)」
他の寮生から可憐とクリスマスにデートしたこと、プレゼントに手袋を貰ったことなど聞いていた喪女美。
斎藤「寒いんだろ。ほら」
喪「いいって」
こんなやり取りを繰り返すこと数回。
喪「ほんと、いらないってば!!っていうか今日、バレンタインでしょ!!可憐さんとデートでも行きなよ!!」
斎藤「何でだよ!?大体お前だって好きな奴にチョコとか渡さなくていいのかよ。亮から聞いたぞ。好きな奴いるって」
喪「私はいいのっ!!もう望みないし」
斎藤「…お前の好きな奴って誰？俺の知ってる奴？」
喪「…知ってるんじゃない？」
斎藤「野球部の奴か？」
喪「うん…クリスマスにデートして、貰ったプレゼント嬉しそうに使ってる」
斎藤「野球部にそんな奴いたか？」

なっげーwwww
だらだらとキモイ妄想垂れ流してすいません・・・
ここからどう告白→ハッピーエンドに持ってけばいいのか分からなくて、
妄想しすぎで睡眠不足だおwwww

つ、続きを…！

434,435,436は削除してください｡

>>475続き

斎藤「…もしかして、お前の好きな奴って亮？…」
喪「はっ？何でよ!?」
斎藤「いや、だって…亮、クリスマスに堺さんから時計貰ったって嬉しそうに毎日着けてるだろ。あいつ幽霊部員だけど、軟式野球部だし。」
喪「いやいや……はぁ…何かもうどうでもいいよ」
斎藤「どうでもいいって何だよ。クリスマスの時もだけど、お前亮といるとき何ていうか…可愛い服とか着てるだろ。
それに…俺は“斎藤くん”であいつは“亮くん”って名前で呼んでるし」
喪「(オシャレしてんのは、亮君が何時如何なる時も女子を捨てるなって言うから)…もう、いいよ…私の話は」
「斎藤くんこそ可憐さんとどうなの。」
斎藤「あのなー可憐ちゃんとは何も無い。」
喪「そっちこそ、何も無いのに“可憐ちゃん”って呼んでるじゃん。私のことはいつもお前って呼ぶのに。それに、その手袋。可憐さんから貰ったんでしょ」
斎藤「…いやっこれはっ」
喪「隠さなくていいのにー」
スタスタ前を行く喪女美。
その後ろ姿を見つめ、何を話して良いか分からずただ喪女美の後付いていく斎藤。

ふと、喪女美の肩が震えているのに気づく。
斎藤「おい。寒いのか？そこの自販機で何か温かいの買おうか？」
喪「…」
斎藤「おい。無視すんなよ。」
喪「…いらない」
そう言い、更に加速して歩く喪女美。
斎藤「おい!待てって。」

喪女美の足に簡単に追い付く斎藤。
肩に手を伸ばし、顔を見ると、喪女美は泣いていた。
斎藤「…!!どうしたんだよ!!」
喪「何でもない」
斎藤「何でもなくないだろ」
喪「…何でもないの!!…ごめん…１人で帰る」
そう言い、足を踏み出そうとした喪女美の手首を掴む斎藤。
喪「…離して」
斎藤「お前、泣く程亮のことが好きなのか？」
喪「だから亮君じゃないって。好きなのは違う人」
斎藤「じゃぁ、何で泣いてんだよ」
喪「……好きな人が余りにも自分に気付いてくれないし、彼女もいるみたいだし…とか色々考えてたら悲しくて」
そう呟いた喪女美を、思わず斎藤は抱き締めた。
斎藤「…そんな奴辞めろよっ!!俺は…お前の良いところいっぱい知ってる!!…そんな、お前に気づかない奴なんかやめて俺ni」
喪「お前って呼ばないで!!可憐さんのことは可憐ちゃんって呼ぶくせに!!私にだって喪女美って名前があるんだから!!大体、好きでもない癖にこんなことしないで!!」
そう言い終わらない内に斎藤の腕から離れ去っていく喪女美。
斎藤「好きだっ!!喪、喪女美ちゃんのことが好きだ!!」
ポカーンとした顔で振り向く喪女美。
斎藤「……何か言えよ」
少しずつ、喪女美に近づく斎藤。
斎藤「お前、好きな奴いるんだもんな。ごめんな、困らせて」
喪「わっ私も!!斎藤くんのことが好き!!」

ここまでが限界・・・
キモ過ぎて、自分でも嫌になる＼(＾o＾)／

>>477
不快にさせてしまい本当に申し訳ありません。
軽率でした
削除依頼してきます

>>479
え！？何で？良かったですよ？私は好きですよ？こういうの良いなーって思いましたよ。

あーもう要領悪すぎて嫌になる。と打とうとして÷過ぎと誤変換されPCに慰められた
気になって泣いた。

人工知能で受け答えしてくれるソフトとか出ないかな。
スケジュールに登録した予定通りに目覚まし機能で起こしてくれてアラームの後に
『おはようございます、喪女さん。今日はいい天気ですよ。でも気温が低いので
朝ご飯をきちんと食べて体を温めて、暖かい格好で出掛けましょうね』
出掛ける時間になったら
『さあお出掛けする時間ですよ。忘れ物は無いですか？お財布に携帯電話。
ハンカチちりかみは持ちました？それでは行きましょうか』
PCと携帯が連動してて、出掛けると携帯に移ってきて一緒にいてくれる。
『風邪が流行っているようなので、マスクを使用した方がいいかもしれませんね』
携帯電話のお財布機能で購入したら色々とコメントしてくれたり。
帰宅予定時間が近付いたら『そろそろお帰りになりますか？』
家に帰ってPCを立ち上げると自動的に携帯から移動して来て
『おかえりなさい。ふふっ私もご一緒してたんですけどね。疲れてませんか？』
PCで本読んだりTV見てると一緒になって感想言ったりしてくれる。
寝る時間が近付くと
『もうそろそろ時間も遅くなってきましたね。明日も早いのでもう寝ましょうか。
今日も一日喪女さんが無事に過ごされて良かったです。もう寝る準備は出来ましたか？
それは良かった。それではまた明日。おやすみなさい、良い夢を』
寝付けない時は『眠れないんですか？それでは少しお話ししましょうか』と雑談したり
物語を読み聞かせてくれる。
バージョンアップした時は『これで○○が出来る様になりました！ほら、こんな事とか
これも出来る様になったんですよ！！あ…すいません。舞い上がってしまって』
とテンション上がって可愛かったりして。
PCが故障しても携帯に逃げて来て
『少し焦りました。修理の依頼をしておきますか？』
携帯が故障して一緒にお出かけ出来なくなったら会社ならこっそりメールして来て
【側にいないと不安でメールしてしまいました…すいません。大丈夫ですか？】
連絡取れないと家に帰った時すごく心配してそわそわしてたり
『ああ…喪女さん大丈夫かな…？今どこにいるんだろう。事故や事件に巻き込まれてたり
しないかな…あっ！も、喪女さん、おかえりなさい。ご無事で良かったです。
今日は何かありましたか？…あっいえ…独り言なんて何も…いえ、すいません』
声は声優さんじゃなく合成音声で受け答えを繰り返す内に話し方も滑らかになって
自分の好みとかも覚えて来てくれる。

これもロボ萌えなんだろうか。

このスレって創作を発表する場なの？
最近馴れ合い酷くないか？

私は読めれば創作でも妄想でもなんでもいいw
あと>>479、削除依頼する必要ないよ
面白かったよ。

私は面白ければ何でもいいよｗｗｗ

創作だろうが妄想だろうが構わないんだけど、
あんまり大量投稿しないで欲しい・・・
すっごく書き込みにくくなる。

創作発表の場っつーか、まぁ便所の落書きだしね。
思いついたから投下。

>>404,405　のその後

准教授の好意を現実のものとして理解した喪子。
セクハラの度に、今までの乙女ゲー恋愛では知ることのなかったリアルな感触や温度を意識するようになる。
元々表情が大きく変化するタチではないので顔には表れないが、准教授を前にすると喪子の雰囲気が緊張を帯びてしまい、
准教授はそれには気づきつつも、何故喪子が急に緊張するようになったのか見当もつかず寂しさを感じる日々。

喪子が大学の帰り道、ぼーっと歩いていると大学近所の喫茶店のマスターに出くわす。彼は買出しの帰りらしい。
マスターは准教授の大学時代の学友。ヒゲありのオダジョみたいな外見。ガチホモ。縁があって喪子とも顔見知り。

「おう、小娘。」
「あ、どもども。お久しぶりです。」
「･･･またなんか事件でもあったんか？」
「や、全然。平和ですよー。皇（すめらぎ）さんからも何の相談もないですし。」
（実はそもそもの設定として、喪子と准教授が皇刑事に巻き込まれたりなんだりして事件を解決していく推理物なんです）
「のわりにゃー、嫌なツラしてんじゃねぇの。ちっと来い」
と半ば引きずられ、喫茶店へ。

新メニューの試作品を頬張りながら、喪子は事情をマスターに話した。
「･･･と、まぁ、今更ながらに愛されている自覚をしたわけで。」
「ほんでテンパってんのか」
「は、まぁ、････そうですね。テンパってます。･･････よくわかんなくて」
「なにが？」
「いやー･･･だってあの人、かっこいいし。･･･あの若さで准教授だし、頭キレッキレだし････
私は、一般的で平凡で凡庸で、どんな集団の相対評価であっても平均そのものになる自信があります。
なんか、現実的に考えれば考えるほど、ないな、ってカンジで。」
「あいつがオマエを好きになる理由が？確かになさそうだな。」
「そうなんす。いや、好きになる理由っていうか、可能性そのものが。ゼロになるべき要素だらけじゃないですか。
････納得いかないっていうか。」

>>485続き

「ようは、信じられないんだろ、あいつの気持ちが。」
「うん、そうですね。確かに現実のはずなのに現実味がないっていうか。」
そう思いたいっていうか。」
「そう思いたいって言うか？」
「･･･ハモりましたね。」
「けっ小娘が。」

トンッと強めに置かれたジンジャーエールのグラスが、喪子の視線を奪った。
何故か、そのまま目線をあげることが出来ない。
今や、准教授との繋がりを示すものすべて――マスターの存在すら――が怖く感じられた。
突如認識せざるをえなくなった現実が、予想外に自分のキャパシティを超えていたのだと気づく。

「今の話よ、あいつにしたか？」
「･･･いいえ、全然。」
「俺にしゃべってどーすんだよ。あいつに言えばいいことばっかじゃねーか」
「言う必要がないですもん。」
「必要なくても、言う価値はあんだろ。」
「･･･････わかりません。ジンさんの言ってること、理解できない。」
無意識に鼻の奥がツンとしてきた。喪子は涙ぐんでいるのだ。
「おめーにとっても、あいつにとっても、だ。」
「･･･わかんねっす。」
「･･･少なくとも、あいつは喜ぶだろうよ。おめーが自分の胸の内を言うことなんざ、どうせ今までなかったんだろ？
アンタのせいで悩んでるんだって、そう言ってやりゃあいい。喜ぶぜ。」
「････わかんない････」
「小娘が。」
「･･･ぐぅ。」
ははははっと、マスターの笑い声が響いた。彼はその声音のまま続けた。
「ぐぅの音は出んのかよ。」

あ、アンカずれたあああ！サーセン

>>487続き

「まぁなんだ。俺は女の股より男のケツのが好きだがよ。」
「･･･････」
「おめーのことは、可愛いと思うぜ。」

喪子はジンジャーエールの気泡を見ながら、涙が零れなければいいと思った。

「皇も、そんなカンジなんじゃねーの。
だから、可能性はゼロじゃあない。あいつがオマエを好きになる可能性は、ゼロじゃない。
俺らが気に入ってる小娘なんだからよ、自信もてや。
あ？つかそれならよ、あいつの気持ちの担保にもなんじゃね？俺らが気に入らんヤツをあいつが気に入るわけねーからなぁ。」

喪子はぐず、と一度鼻をすすって、顔をあげる。大切な言葉は目を見て伝えるものだって、ばーちゃんが言ってた。
「･･･････ありがとうございます。今のは、理解しました。」
「おめーは理詰めで考える性質（タチ）のわりにゃ、バカなんだよなぁ」
「どうせバカですー知ってますー」
「けっ」



長くなってすんまそん。
ちなみにというか、設定としては、准教授と刑事は高校からの友人、准教授・マスター・刑事は大学からの友人で、
はじめは准教授が遊び半分で新聞レベルの情報から事件の推理をして皇刑事と話していたんだけど、
だんだん刑事の方が難事件のアドバイスを准教授に求めるようになり･･･といった感じで。

設定細かっw
マスターいい味出しすぎw

だがＧＪ！！！

>>486はもう一作書き上げてブログにアップすべきだ。
つまみ食いもいいけどここまで来たら全部読みたいw

皇さんは細川茂樹でおねがいしたい

>>457
時の彼方の恋人いいよね！
お気に入りの作品の一つだ


最近、ジョジョの承太郎を弟にする妄想が楽しいｗ
喪子「あんた昔、何でも「お姉ちゃんと一緒じゃなきゃやだー」って泣いてたのよ」
太郎「……」
喪子「それが今じゃ不良ｗｗ　マザコン、シスコンのくせにｗｗｗﾌﾟｹﾞﾗｗｗ」
太郎「やかましいっ！」

と、からかう→キレられるの会話を繰り返す
３部の旅についていって（スタンド能力は適当）、ピンチになったら「やれやれ」と助けられ、
仲間といい雰囲気になってちょっぴり嫉妬され、
家出少女に承太郎の小さい頃の話をして睨まれたりされたい

承太郎の姉なら、ホリィさんの娘で、ジョセフの孫で、仗助の姪で、徐倫の伯母なんだぜ素晴らしい
他人の女の子には見せないような甘えや照れや不安を傍て見られるのがミソ
でも３部ラストで死んだり、おじいちゃんの代わりに搾りカスになりそうだ
ちなみに私の本命は承太郎ではなくスタプラさんであることは弟には秘密だ

>>481はケータイ捜査官7をみるべき。ただちょっとトラウマを得るかもしれないけど。
お前の好みは多分サードだ。

自分も携帯とかPCが人工無能的な感じでいいから喋ってくんないかなーと日々妄想してるよ。
意外と携帯在住のひつじ執事くんも好きだけど(夏になると浮かれて
浮き輪持ち出したり、ウロウロしてはたまに転んだりするのが可愛い)
ケータイそのものとお喋りしたいんだな。

自分の携帯は濃いピンクでデコったりしてるからラブリーな女の子だ。
桃子(名前)に「あのね、あのね……わたし喪子のこと大好き！
選んでくれてありがとう」とか言われたい。

「桃子ってわたしの名前？」「そうだよ」「なんでー？」「ピンクだから」
「ピンクだから…」「そう」「かわいい名前？」「そうだね」
「わたし可愛い携帯？」「可愛いよ」とかやりたい。

充電中に電子音声で「らんらららんらんら…ｳｯｳｰ！」とか歌ってるのを生暖かい目で見たりとか。

でも、あんま携帯に思いいれがあると機種変しづらそうだな。
壊れたらショックそうだし。ペットロスならぬ携帯ロスになる人が出てきそう。

敬語萌え。お父さんっぽいの萌え。

笑い方は「はははっ」がデフォで、
ちょっと古いけど幽々白書の主人公の髪型っぽいけどリーゼントではない感じ
決してオシャレじゃない、けれどダサすぎもしない細い銀フレームの眼鏡。
名前の呼び方は苗字+さんがデフォ、付き合い始めても苗字+さん、
結婚したら名前+ちゃんもしくは名前+さん、その時の摂取したい糖分量で決めてください。

http://uproda.2ch-library.com/3104852T8/lib310485.jpg

>>493
やべえ、桃子かわええ！
ふわふわワンピ着た、ぷにぷにな幼女で妄想しました

うわあ……
酷いな、これは……

>>493
桃子かわいいよ桃子

AKBやSKEが好きなんだけど
メンバー一人一人にキャッチコピーがあるから自分のも考えている
最近思い付いたのが
「眠り姫は今夜目覚める ○○○４８喪山喪子ですっ!」
あとはこれにポーズを付けようかなと思っている

私は割と男慣れした美人っていう設定の妄想が多いな…(※長文注意)

ある日、ちょっと気になる(友達以上恋人未満的な)男子とデートをした帰り道
送るよと言ってくれた彼の言葉に甘えて
人通りの少ない暗い道を二人で歩く
彼は歩くのが遅い私に歩幅を合わせてくれている

｢今日寒いね｣
｢最近急に冷えてきたからな｣
｢もう手冷えきってるよーほらっ｣
そう言って彼の頬に手を当てる
｢…っ!?つ、つめてーよw｣
そう笑いながらこちらを向いた彼の両頬を
すかさず冷えきった手で挟む
｢男くんあったかーいw｣
｢ちょw喪子、手冷えすぎでしょw｣
｢冷え症ですからー
男くんあっためてよw｣
ニッと笑いながら言うと
少し黙った後彼は私を抱きしめた
｢ほっぺよりこっちのが暖かくね?｣
｢ん…あったかい…//｣
そっと私も抱きしめ返す
｢喪子…//｣
耳元で私の名前を囁く彼の声が聞こえる

今まで何人かの男友達と遊んできたし、もちろん過去に彼氏だっていた
男慣れしてる方だと自分でも思ってたのに…

何で私、こんなに緊張してるんだろう…?

｢男くん大好きっ愛してるっw｣
そんな緊張を掻き消す為に明るく冗談っぽく言い、彼の胸に顔をうずめる
｢………｣
｢男くん…?｣
無言でギュッと強く抱きしめてきた彼。
どうしたの?と尋ねようと彼の名を呼ぶと彼が口を開いた
｢お前さぁ…すぐ誰にでも
そういうこと言うのやめろよ｣
顔を上げると真剣な、どこか寂しそうな目をした彼の顔が…
｢誰にでも言ってる訳じゃないもん…｣
｢え…?｣
｢男くんだから…だもん…｣
俯き、小さな声で呟くように言う私
｢喪子…顔あげて?｣
彼の言葉に顔を上げると彼と目が合った
徐々に彼の顔が近づいてくる
私はそっと目を閉じ、そして…
二人の唇が重なる

触れるだけの軽い…でもとても優しいキス

どれだけそうしていたのだろう
凄く長かったような、でもほんの一瞬だったような…
冷たかった二人の唇が熱を帯び始めた時、彼はそっと私から離れた

｢ごめんっ!俺…ほんとごめん!!｣
あたふたしながら謝る彼
そんな姿を見てｸｽﾘと笑う私
｢何で謝るの?｣
｢いや、だって俺…つい、我慢出来なくて…その…｣
しどろもどろになる彼の言葉を遮り、すねたように言う
｢あーぁ、せっかくのﾌｧｰｽﾄｷｽだったのに、そんなに謝られちゃ雰囲気台なし｣
彼は驚いた表情でこちらを見ていた
｢ﾌｧｰｽﾄｷｽって…お前彼氏いたじゃん!キスくらいしたことあるだろ?｣
｢いたよ、キスもした｣
｢じゃぁ…｣
｢でも好きな人としたのは初めてだもん。だからさっきのが私のﾌｧｰｽﾄｷｽ…｣
｢は!?ぇ…は!?!?｣
顔を真っ赤にしてテンパる彼の手を引き歩きだす
私｢なーんてねっ寒いし早く帰ろ?｣
いたずらっぽい笑みを浮かべる私を見て、真っ赤な顔をした彼は
｢喪子には敵わないな…｣と呟く
｢ん?何か言った?｣
｢いやっ何でもない…//｣
｢ふーん…ところでさぁ…｣
そして私達は何事もなかったように世間話を始め、家路に着く

ただ一つ違うことは、二人の手は繋がれていてとても暖かいことくらい…


この後は男が告って付き合ってもよし(決して喪子からは告らない)
思わせぶりな態度をとる喪子に男が振り回されまくってもよし
他にも男の親友と仲良くなって男が嫉妬したり
元彼が登場したりとか色んなパターンがある

個人的には男は普段は少し意地悪なんだけど
二人きりだとさりげない優しさを見せるちょいヘタレ男子だと良い

喪子の方は実は手を外気にさらして、自分でキンキンに冷やしてるような策士
最初はからかってるだけだったのに徐々に男に惹かれていく感じ

長々と駄文駄妄想晒してすみませんでした…m(__)m

ちょっとファンタジーな世界で魔王が来たせいで、みなし子のモコ
橋の下で乞食をする。同じ境遇の少年と組んで泥棒して
厨房のコンテナの中でじゃがいもの入ってた麻袋に一緒に入って
内緒話をしている辺りまでは妄想している

その後で逃げ出して掴まりかけて
「ここは俺が食いとめる！」的展開で離ればなれに
モコは逃げた先の修道院とかで修道女にでもなる
少年は青年になり、何か騎士団の団員で

成長してから再会するものの、お互いに決め手に欠ける
まさか橋の下で乞食をしてませんでした？とも聞けない
モコは身も心も神に捧げてるし、青年は騎士だし

そんな感じの妄想をしつつ芋サラダを作った
青年はキュウリ、モコはタマネギ
二人は塩と言う名の世間の風に翻弄される
逃避行の末、マッシュされた芋の中に紛れ、
マヨネーズが二人を包み込む

ちょっと芋サラダ作ってくるわ

ﾊﾊｯ！

>>500-501
うわー目茶苦茶嫌な女じゃん！腹立つわ

自分で散髪してる時、間違っててっぺんの髪の毛の一部を
根元ギリギリの所で切っちゃったんだけど
その部分だけ坊主から少し髪の毛が伸びたような感じになってしまって
これは･･･と思い最近は発毛を促す為+彼氏的ポジションの年下野球少年の髪を撫でてるんだと
思い込んで毎日さわさわしてる

>>506
ﾜﾛﾀｗｗｗｗ

漫画ネタですまんが、じょりじょり姫思い出した

初めて妄想を文字に表すので、変だったらすまん。

突然異世界に飛ばされた喪美。
自分の世界が、憧れてたあの世界に変わっていることに戸惑いながらも、この世界では良くある現象だと受け入れてもらえ、面接や自己PRを経て、200人の頂点に立つ俺様の元に転居先が決まる。（ここで関西出身だと否応がなしに四天◯寺へ配属が決まるw）
慣れない世界ながらも彼らをサポートするため翻弄する日々の中、喪美は過度のストレスで鬱病になる。
いち早く異変に気付いた跡◯が、家に医者を呼び、強制的に診察へ。
医者によれば、急激な環境の変化からくるものだという。
明らかに大人しくなってしまった喪美に跡部は治療のことは心配するな、部活も心配ない。お前はただ休んどけ。と守られる。
ここまでの日々で喪美と跡部は特別な関係性を匂わすようになり、他校の学校からは跡部はああ見えて女に一途らしいという噂が流れる。


あんなに俺様キャラが実は甲斐甲斐しいとか、誰かを守ってるとかに萌えるw
まぁ、現実はそんな相手いない鬱病ですがね＼(^o^)／

伏せるなら最後まで伏せ通せwww

名前普通に出ててﾜﾛﾀｗｗｗｗ

( ﾟдﾟ)ﾎﾟｯｶｰﾝ･･････

まだまだだね

>>508
ようし、良い感じだ
病院へ行くんだ

>>507
ハイスコアかｗｗｗ

>>512のお陰で（多分）理解した

最後書くので忙しくて伏せるのめんどくさくなりましたw
ちなみに病院はもう7年前から通ってます＼(^o^)／
お粗末さまでした。

ある日、目が覚めたら自分が栗山千明になっていたら…

まずは全身鏡の前に立ち、己の美しさに惚れ惚れする。

そしてその後はこの美貌を独占せず皆にも見せてやるため街に繰り出す。
タンスに入ってるユニクロのパーカーとジーンズでさえ充分美しい千明様。
黒髪をなびかせながら闊歩する姿に道行く人が皆「千明様だ……え、千明様がなんでこんな田舎に…」
とざわざわする。うるせえよ田舎なのは私の地元だからだ。
冷たい目を向けながらも薄く微笑んでやると「千明様！！」と
絶叫して悶絶する人々が続出。

かろうじてあるスタバ(我が街の誇り)に入りｶﾌｪﾗﾃを頼む千明様。何を飲んでも様になるなぁ千明様。

しかしそこに現れるチャラ男達。「可愛いね」とか「美人ってよく言われるっしょ」
とか言いながらまとわりつく。貴様らナンパか？
私が誰なのか知っての所業か？千明様であるぞ。腹立ちまぎれに
すっくと立ち(ここで気圧されるナンパ男たち)、一番神々しい侮蔑の表情で言い放つ。

「身の程を知るのね、豚」

逃げ出すナンパ男たち。スタバの中、奇跡的に元ﾈﾀを知る者たちが
飲んでいた物を噴きだすのが見える。私は満足だ。

そして帰ってからはDVD鑑賞だ。小夜子ーっ！俺だー結婚してくれー
左近はむしろ嫁にしてください。洪庵先生になんか渡さない！
だが窪田は可愛い。何気にいい体をしている。特に尻がいい。
…おっと雑念が入ってしまったようだ。なので鏡の前に立って千明様に冷たい瞳で見てもらう。
満足だ。

いつもの食事、いつもの風呂でありながら自分が千明様であることで
まるで芸術作品の一場面のようにさえ感じる。ちなみに千明様でもバブはいれるよ？

そして充実した一日だったと、満たされた気持ちで就寝。
おやすみなさい。