洋楽を聴く喪女 7

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11彼氏いない歴774年
厚生労働省などが27日まとめた東北の10月の有効求人倍率(パートを含む季節調整値)は
0.35倍と、前月より0.01ポイント上昇した。上昇は2カ月連続。各県の労働局は
「求人が増えたのは短期雇用が中心で、状況の厳しさは変わらない」とみる。
総務省が同日まとめた東北の7〜9月の完全失業率は6.1%で、前期(4〜6月)の
5.9%より悪化した。

東北の求人倍率と全国の平均0.44倍との差は0.09ポイントで、前月と同じ。
東北各県の求人倍率は表の通り。県別に宮城、岩手、秋田、山形が上昇し、福島は横ばい。
青森は低下し、3カ月ぶりの全国最下位で沖縄と並んだ。

宮城は、製造業の当面の受注対応や年末年始商戦向けの臨時求人が増えた。
岩手も自動車関連の製造業向け派遣求人などが増えた。秋田は求人数は横ばいだが、
有効求職者が減った。

山形は製造業のうち電子部品・デバイス・電子回路製造などの求人が増加。
福島は製造業が減り、公務などが増えた。

低下した青森は求職者が減ったが、それを上回る勢いで求人数も減少。
「求人を出せる業種がない」(青森労働局)という。

*+*+ 河北新報 2009/11/28[07:09:12] +*+*
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/11/20091128t72022.htm