【感動】喪女のちょっと良い話3【喪話】

ちょっと心が温かくなるような
ちょっと心が切なくなるような
喪女ならではのストーリー

引き続き語りましょう


前スレ
【感動】喪女のちょっと良い話2【喪話】
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1217497763/

>>1乙

>>1
乙

ｲﾁｵﾂ
　　　 ,､_,､　 ,､_,､　　ｲﾁｵﾂﾀﾞﾖ
　 ,､_('・ω)(ω・`)､_,､
　('・ω)uﾟ 　ﾟuu(ω・`) ｲﾁｵﾂﾀﾞﾈ
　 ﾞuuﾟ(　'・) (・`　)uu'
　　　　ﾟuuﾟ 　ﾟuJﾟ　　　ｲﾁｵﾂ

おつです。
感動ではないですが投下させてください。


私が、６歳。弟が３歳の冬の話です。
当時、弟は、少し女っぽくて大切にしている熊のぬいぐるみを毎日抱きながら寝ていました。

朝になると弟は、大切にしている熊を、こたつに立て掛け、それに話しかます。
いつもそうしながら朝ご飯を食べていました。

なので、私はこたつのなかから、熊のいる場所を足で突き、
弟の話に熊が相づちを打っているように、見せるのを日課にしていました。

熊に話し掛ける弟がとても可愛く、朝ご飯もおいしくて、すごく幸せな時間でした。

いつのまにか、熊もいなくなってしまい
高校生に成った弟は、可愛らしい彼女もできたし、
通販でピンクローターを買ったりして
生意気盛りです。

だけど、その事を思いだすとなんだか可愛く見えてきます。

>>1
おつです。

>>5はちょっとエロい話じゃない。

前スレの結末

985 ：彼氏いない歴774年：2009/08/29(土) 09:33:37 ID:09tvjb51
なぜそんなに怒る
そしてお前こそ半年ROMれ

987 ：彼氏いない歴774年：2009/08/29(土) 12:37:25 ID:WXb/VXwh
>>985
ROMるのは、別にかまわないけどー、私このスレに23本の嘘の感動話書き込んでー
100以上のマジレスもらっちゃったからー、私が書かないと、次スレ過疎るけど良い？
あなた暇そうだから、>>2から検証するのが、おすすめよ！（ファイト）
最後に、あなたが、どうやっても否定できない真実を教えてあげる
�@リアルでは、良い事なんか、めったに起きない
�A人は感動に飢えている
�Bわたしの様な人間が、少なからず存在する
�Cこんな私に釣られた一人が、あ・な・た

>>7
なぜかいい年したおっさんが一生懸命書いてる気がして和んだ
または出会い系のサクラ

いちおつ

おととし、祖父が亡くなった。
祖母は、私たちの前では祖父のことを｢おじいちゃん｣
と呼んでいたが、２人の時には
｢ゆうさん（仮名）｣と名前で呼んでいた
（私は電話口や、違う部屋にいて壁越しにしか
この呼び方を聞いたことがなかった）

祖父の葬儀の時、祖母は小さくなって座ってて
ろくにお棺にも近づかなかったんだけど、
荼毘に付すために火葬場の釜？に入れる時
お棺に向かって呼び止めるみたいにたった一言
｢ゆうさん｣と言って泣いた

葬儀後暫くして遺言書を開封すると（祖父は几帳面
だったのであれこれきちんと書き残していた）
財産のこととは別に、祖母を頼むということを何度も
書いてあった
｢はな（祖母）は強情だから、あれが寂しい
といわなくても訪ねてやってほしい｣や
｢○○花火大会を毎年みているので、もし手が空いて
いれば一緒にいってやってくれ｣など。
祖父は物静かな人で、祖母は気の強い人なので
尻に敷かれてると思ってたのに、なんとなく文面からは
祖母が祖父に甘えて頼っていたような印象を受けた


祖母はそれを見て｢またあの人はいらんこと書いて！｣
と怒って泣いていた


祖父母は見合い結婚だったんだけど、本当にお互い
愛し合ってたんだなと思って、胸がじんとした

だらだら書いてごめん
おじいちゃん好きだったから書いてたら会いたくなって
泣けてきたわ
喪だから難しいかもしれないけど、私も叶うなら
こんな風に愛し愛される相手と年をとりたい

>>9
…いいなあ…
結婚してもずっと名前で呼び合いたいよね
相手さえいねえがｗ

>>9
泣いた(´;ω;｀)
私もそんな風になりたいよ…

>>9
素敵だし憧れるが、そんな風に人を愛せる自信が全く湧かない…

>>12
まずは自分を好きになれよ。

>>9
いい話だねー

うちの祖父母も見合い結婚だったけど (祖父母世代はほとんど見合いがあたりまえかｗ) 仲良しで憧れだったよ

恋愛結婚のほとんどは、「好き、好き〜」が覚めたとき、反動がでかくなる。
で、破綻。

見合い結婚は、あらかじめ割りきってるから、ぶれが少ない。

お前が結婚の何を知ってるんだよｗ

>>9
泣いた　良スレあげ

知り合いで互いに敬語を使っているご夫婦がいる。
いいなぁとしみじみ思う。

昔は恋愛結婚は家が栄えないとかいう理由でご法度だったと聞いた
なんでだろうね

>9
いい話…
ありがとう。
綺麗な涙をまだ自分は流せるんだ…

>>19
恋愛結婚だと自分より身分が下の人と結婚してしまうからかな？

うちのおばあちゃんはいいところの娘だったけど、使用人だったおじいちゃんと恋愛結婚した

そういやうちの両親も大反対されての駆け落ち結婚だけど、会社うまくいってないな。

恋愛結婚も見合い結婚も喪女には関係ないからどうでもいいよ

>>23
そんな 悲しい ことを
口にしないで 一人でなんて生きられないよ

ほしゅ

140cm台のチビな私。
周りのつり革が背の高い男性陣に占拠されててつかみ所がなかく
電車が揺れる度によれよれとしていたら
茶髪でホストみたいな髪型、着崩した制服、
教科書が入ってなさそうなぺちゃんこな鞄を持った
背の高い男の子に肘で頭を軽く小突かれ
「ココ（腕）捕まっていいっすよ」って言われた。
「ぃぇ、大丈夫です。」って断ったら
「じゃあ、ちゃんと立っててもらえます？さっきから足踏まれまくってるんすけど。」
って、ぶっきら棒に言われ、なんかもういろいろ申し訳ないし恥ずかしいしで
「ホントすみません」って謝りながら腕をつかませてもらった。
もう恥ずかしくて顔が真っ赤でず〜っと下を向いてて、
私が先に降りることになったので「ほんとスミマセンでした」って謝ったら
「ベツにいいっすよ」って、そのまま別れた。

しばらく経ったある日。
朝から電車が遅延してて、いつも以上に混雑してて
私は背の高いおじさんの背中と背中でサンドイッチにされ
もう酸欠で倒れるかもしれない。そう思ったとき
電車が駅に着いて人に動きができた瞬間
腕を強く引っ張られて、サンドイッチの中から引き抜かれた。

私の腕を掴んでたのは、いつぞやの腕をつかませてくれた男の子で
その子は私を車両の中ほどに押し込むと
両手をつり革の上のポールに突っ張って
ドアからなだれ込んでくる人を塞き止める盾になって私を守ってくれた。
私はなんだか恥ずかしくて何も言えなくて下を向いてて降りる間際に
「ありがとう」って言ったら彼は「べつにいいっすよ」って。

人生で初めて恋をしたと思う。
今も電車に乗る度にまた彼に会えたらと思ってしまう。
この先の進展は100%ありえないのに。

私には経験できないと思ってたドキドキ感を与えてくれてありがとう。

もっと背を伸ばせ

いやいやいやいや
フラグじゃね？

>27
牛乳いっぱい飲んだのに伸びなかったんです(´;ω;｀)
もう四半世紀生きちゃったし。もう伸びる気配微塵もないですよ。

>>26
フラグじゃねかぁぁぁ
次はお礼したいといってメルアド交換しる

以下オッサンの画像をはり付けるスレ

>>26他人事とはいえ、なんだか良い話ですね。
ほんわか〜甘酸っぱいカキコありがとう。
こういうのを見ると、まだまだ日本もすてたもんじゃないって思う。

おい！漫画家デビューすっからもっと書け！

ちょっと140cm台の身長になって満員電車に乗ってくる。

>>30
男の人とまともに話したことすらないのに、そんな勇気ないです。（＞＜）
それにフラグはないと思います。
相手は十代、未成年、イケメン（恥ずかしくて顔ハッキリみれなかったけど）男子高校生ですよ？
きっと思いやりがあって優しくて、そんな彼に彼女がいないワケないと

それに比べて私はまもなくアラサー、生まれたときから低栄養低体重。
チビでどんなに食べても拒食症に間違われるガリガリ　−Ａカップ。
きっと私があまりにも哀れだったんで助けてくれたんじゃないかと。。。

心優しい男の子でした。
そのままのキモチでオトナになって欲しいです。

やべっなんかキモイ

電車の話の流れで思い出した。
自分24歳で席譲られるような歳じゃないんだが、こないだ人生で初めて席を譲られた。
席に座ってた人は石川遼に似た高校生だったんだけど、
その子の前でつり革つかまってうとうとしてたら
「あの…ここよかったらどうぞ」って前からぽんぽんて肩たたかれて譲られたｗ
自分ちょうど次の駅で降りるところだったから遠慮したんだけど、
彼の思いやりが嬉しかった。

目の前でチラチラこっち見てる高校生うぜーとか思ってスマンorz
席譲るかどうか言うの迷ってたんだね。

>>37
妊婦に間違われるならダイエットした方がいいぞ

>>35
やべやべやべやべやべやべｙａｂｅ−−！！！

だってさ？逆の立場になってごらん？よっぽどの事が無いとそんな行動できないよ？
これ絶対なんかのフラグだよ、当って砕けなきゃ駄目だよ

age

電車つながりで
高校の頃、電車が事故って一時間くらい車内で立たされたんだけど、当時雨でただでさえ人が溢れかえった車内は湿気でムンムン、すごく息苦しかった
元々貧血持ちだった私は意識が遠のきだして、倒れるよりマシだと思ってその場にしゃがみこんだんだけど…その瞬間
「大丈夫ですか？席替わりましょうか？」
って優しい声が聞こえてきた
顔を上げると、そこには

席を替わろうと立ち上がる70近くのお爺さんが…！

流石にお爺さんの席を奪うのは悪いと思って断ったんだけど、お爺さんが優しく諭してくれて…
結局運動部の高校生だったのに、お爺さんに席替わってもらいました
本来なら逆の立場なのにごめんなさい、お爺さんの優しさ今でも忘れません

長文すまそ

>>38
私152の42だからまさか妊婦に間違われるとかないだろｗ

妊婦に間違われたとかじゃないなら
なんで席譲ったりするんだろう
顔色が酷く悪かったとか？

>>43
疲れてるように見えたんだろ。
うとうとしてたって書いてあるし。

BLみたいな話なので、苦手な人はスルーしてください。

７年前、私のいた学校に２人のモテ男がいた。
Ａ君は、短髪、高身長、スポーツ万能の明るいイケメン。
Ｂ君は、色白、眼鏡、芸術家タイプのおとなしい美少年。
女子の多くは、どちらかのファンに分かれ、アタックしたが、
ことごとく撃沈。
私は、Ａ君が好きだったけど、何も行動できなかった。
ある夜、Ｂ君からメールがきた。なんだろうと思い開くと、
眼には、ハートマークがたくさん飛び込んできた。
内容は、週末のお泊りを楽しみにしているとのコト。
ただ、Ｂ君からＡ君宛てのメールらしかった。
次の日、Ｂ君に呼び出され、苦しい胸の内を告げられた。
それから、11ヵ月後、突然、Ｂ君が亡くなり、
私もお通夜に参列し、精進落しを食べていたら、
「ちくしょー」と泣き叫ぶ声がし、声の主はＡ君だった。
「オレが代わりに死にたい」とか叫び、場内はもらい泣き。
悲しいお葬式だった。

私は、同性愛に興味はないし、BLも見たことがない。
ただ、同性間においても愛は確実に存在し、
とてもつらいものだということはわかった。
風の噂だと、Ａ君は出家し、今も山の中で修行しているらしい。

↑何か嘘臭

>>45
あれ、目から汗が…

もっとマシな話作れ。ゴミ共

大学４年のとき、高校のころいちばん仲良しだった友達とその友達の彼氏さんたちと海外に行く約束をしていた。
しかし、私が就活で時間もお金もいっぱいいっぱいで、正式な返事を先延ばし先延ばしにしていた。
それでとても迷惑をかけてしまい怒られ、絶交のような状態になってしまった。(完全に私が悪い)
二年ほど全く音沙汰もなかったある日、友達から突然メールが来た。
「自分も就活してみて(友達はフリーターだった)、大変さが本当に良くわかった。あの時はごめんね。喪子とこのままの状態が続くのが寂しいよ。本当にごめん。仲直りしよう」というようなメールだった。
本当に嬉しくて、そして私が悪いのに何度も「ごめん」と書いて合ったことや迷惑かけられた側の友達からの歩み寄りが申し訳なくて泣いた。
二年たって友達に戻れるってのは、人望のない自分にはもうこの先ないだろうと思う。

>>49
立場の違う人の事情を分かれって言っても、難しいんだよね
話に聞くのと自分で経験するのでは全然違う
どっちも悪くないよ
仲直りできて良かったね！


まったく流れなどないんだけど私の中学生の時の話
学校の帰り道、ひとり傘もささずに歩いてたら大学生くらいのお兄さんに傘貸してあげようかと言われた
家が近くなって、タクシーのおばちゃんに乗せてってあげようかとまた声をかけられた
どちらも断ってしまったんだけど、いまだに思い出すくらい嬉しかった

まあ中学生の女の子が雨にふられながら一人とぼとぼ歩いてたら心配になるわなｗ
ぶっちゃけお兄さんの方はフラグだったんじゃorzと思い出すたび悔やまれる

>>49
友達も勇気あるけど、49もその件以外は素敵な人なんだろうね
他にもやな点あったら、就活の大変さがわかったところで連絡取らないよ

>>50見て思い出した
二年ほど前、雨の中ジョギングしてたんだ。最初は小降りだったのに
その内どんどん雨が強くなって、「あーこりゃ駄目だな。帰ろ」
と思って引き返した。
家の付近は人通りが多くて走るともろに目立つし、大人しく人の流れに
のってトボトボ歩いてた。
大通りから路地に入って、もう一分も歩けば家に着く。
狭い路地で、目の前には大学生っぽい男の子が二人。
一人は傘を差して徒歩、もう一人は自転車に乗って、のろのろと
徒歩の子に合わせてゆっくり自転車を運転してる。
徒歩の子も自転車の子を傘に入れてあげて、二人でニコニコ話し
ながらゆっくり進んで行く。
その様子が後ろから見ててもなんか微笑ましくて、細い裏路地なので
追い越しにくいこともあり、私は二人の後ろについて歩く形になった。
その内徒歩の子が私に気付いて、何だかこちらをチラチラ見てくる。
徒歩の子は自転車の子に小声で何か言ってる様子で、自転車の子も
こっちをチラチラ窺い出したので、私はたいそう悲しい気持ちになった。
（すいませんね、こんなブスが真後ろにいて）
そう思って、泣きたかった。
勝手な言い分だけど、その二人がDQNぽいところが全然なくて、二人で
話してる雰囲気もすごく和やかだったから余計ショックだった。
そもそもあんた等が並んでタラタラ歩いてるから追い越せないんじゃないか。
もう強引にでも追い越して、さっさと帰ろう。
そう思って走り出そうとしたら、徒歩の子がさっと振り返って私に
「これ、どうぞ」
と言って傘を差しだしてくれた。自転車の子も、心配そうな顔をして
こっちを見てた。
予想もしない展開で、なんて言っていいのか分からず、私は
「あああ、いえ、あの、大丈夫です、ホント、どうも」
みたいな意味不明なことをアワアワ言って走って逃げた。

帰って気付いたけど、私はほんと雨でびしょ濡れ、ジョギング中
だったからちょっと軽装で、一見気の毒な姿だったと思う。
自分の被害妄想と、ろくにお礼も言えなかったことを本気で反省したよ。

大した話じゃないのに、長くなってごめん。でもいまだに思い出しては
一人でニヤニヤしたり反省したりしている。

私の家は両親共働きで忙しくしていて、しかもすぐ下に弟がいるため
小さい頃は弟の方に手がかかり私は両親の手をわずらわせないようにしていた
妙に冷めた子供だった
小学校の修学旅行の帰り
友達はみんな学校まで親が迎えに来ていて（荷物があるから）
私は一人で歩いて帰っていた。慣れてるし特に淋しくも無かった
しばらく歩いていると前から母親が迎えに来てくれた
喪「え？お母さんどうしたの？」
母「どうしたのって迎えに来たんだよｗｗ」

他の人からすれば感動する話でも何でもないけど
大人になった今でもその時の嬉しさを鮮明に覚えている
成人式の時も母が
「喪子、あんたは本当に手が掛からない子だったけどそれを良いことに構ってやれなかったね。ごめんね」
と言ってくれた
淋しい思いをしたけどちゃんと私のことを思ってくれてたんだなと嬉しかった

くだらない上、長文失礼しました

>>53
良いお母さんだね
53自身も親思いの良い子だ

※※喪女のみなさんにお願いです※※
●対策に書き込みは常時ageでお願いします！
みんなの力を合わせましょう

sageでしょ。

>>52
中学生いいなあ

私も中学のとき学校の傍に住んでるおばさんが傘を貸してくれた
次の日に梨持ってお礼に行ったけど雨は人の優しさを際立たせるよね

( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

582:（名前は掃除されました） :2009/08/29(土) 20:18:01 ID:dPYxPz5f
何年も前に、元彼の裏切りに合い、自殺しようとしてた時の、遺書めいた手紙と下書き。

生きてる今が楽しくて、ビリビリに破いて捨てた。

>>53
同じような経験をしたから、すごく気持ちが分かる。

私の場合、手がかかってたのは問題児の兄だったけどｗ

うちも来なかったなぁ…
唯一「行くよ」と言ってくれた夏休み一日目､(ひまわりを持ち帰れないから)５時間学校で待ったけど結局来なかったうちの親とは大違いだ。いいｶｰﾁｬﾝだな

( ；∀；)

この前の土曜日、夜の10時過ぎに地下鉄に乗った。
土曜日だし時間も時間だしで車内には酔っ払いも数人いた。
扉の横の手すりに掴まった女の子がいて、そのすぐ後ろにつり革に掴まった男性が立ってた。
最初は気にも留めてなかったんだけど、その内男性が妙にフラフラしてるのに気付いた。
酔ってるのかな、大丈夫かな？と思いながら眺めている内に、変だ、と思い始めた。
男性は左手でつり革に掴まってたんだけど、空いた方の右手で女の子のお尻を触ってる！？
酔っ払いが地下鉄の揺れに合わせて手をブラブラさせてるように見せかけた痴漢だ、と思った。
その時の地下鉄内は割りと空いていて、痴漢＝満員電車と思い込んでた私はホントに驚いた。
どうやって助ければいいんだろう、と焦ってると、私の斜め前に立ってた男性が
痴漢と女の子の間に割って入るように手を伸ばして手すりを掴んだ。
そして何か女の子の耳元で声を掛けた。
女の子はその男性に誘導されて(？)扉の逆側の手すりに移動した。
痴漢はつり革に掴まったまま完全に背中を向けてしまっていた。
結局その男性は自分が降りる駅まで女の子と痴漢の間に立っていた。
降りるときに女の子に「気をつけて」と声を掛けたのが私にも微かに聞こえた。
決してイケメンじゃない、どちらかと言えば喪っぽい人だったけどなんだかすごく格好良かった。

>>63
顔の話は余分だろ。

痴漢された時、相手が私の顔を見て手を引いた時には不細工で良かったと思った

それだけ

仕事の休憩中、買い物に行こうとしたら大雨がふってきた
傘がなくて、車に乗るには近い距離でどうしようか迷ってたら
よく店に来るおっちゃんがちょうど来てて、「買い物か？乗せてってやる！」と言って
近くのコンビニまで乗せてってくれた
2、3分のほんとに短い距離だったけどすごく嬉しかった
降りるときに帰りはこれ使え！とおっちゃんの傘を貸してくれた
久々に人のやさしさに触れて泣きそうになった
弁当と一緒にお礼の鮭とばを買っておいた

感動には程遠いが。
うちは父・私・妹の3人暮らしなんだけど、今日は私が仕事休みで久しぶりに晩飯の用意してた
で、準備できたから先に風呂入ってたのね
風呂上がったら丁度妹が帰って来てて、おかえり〜って声かけたら
「○○の焼きチョコあるから食べて」ってボソッと言ったんだ
妹がバイトに行ってるのは別のお菓子屋さんで、「何で○○の？」って聞いたら
「別に…買っただけ」。「じゃあ妹が食べなよｗ」って言ったら「いらない」
何で買ったのよｗｗｗｗって言ったら私が食べるかなと思ったんだそうな。
ずっと絶賛反抗期だった妹がここまでになるとは、姉ちゃん涙が出そうだ。
大事に大事にしまっておこうと思う。

いや、食えよｗｗ
ツンデレ妹さん可愛いね！私も妹欲しかったな〜

>>67
好きな人にプレゼントしたら、叩き返されたチョコ

という線を考えてみよう。

>>69
いやあ、妹彼氏いるんだよね。素直に喜ぶことにする。

さっき仕事から帰ったら、日曜日に喧嘩してから口利いてない弟(今姉弟二人暮らし)が晩御飯作っておいてくれてた

茗荷の味噌和え
茄子の煮びたし
納豆
赤魚カス漬け(多分)

「さっさと食って寝ろブスヒス姉」のメモ付きｗｗｗ発泡酒もたくさん冷えてたｗｗｗ
よーし明日は姉ちゃんミスドお土産に買っちゃうぞー





今食べたら赤魚がかなり半生でした

きょうだい…いいなー
いいなーきょうだい…ぐすん

>>71
これは良いツンデレｗ
なんだかんだ言って姉弟仲良いんだね、二人暮らしだしｗ
羨ましいわぁ(*´Д｀)

>>71
かわいいなあツンデレ・・・
うちの弟も大きくなったらそんなふうになるのかなｗｗｗ
　
今朝、寝てた私に一回り以上年下の弟（私大学生、弟幼稚園児）がさめざめと涙を流しながら抱きついてきた
「また起きる時にぐずってｶｰﾁｬﾝに怒られたのかなあ」と思いつつ「どうしたん？」と聞いてみたら、
「僕一人のお母さんじゃないんだよね。
　（私）ちゃんのお母さんでもあるんだよね、ごめんね（私）ちゃん」
と泣いて謝り続けている。寝起きの私は話がよくわからず呆然。
「ｶｰﾁｬﾝはたしかに二人のｶｰﾁｬﾝだけど私は（弟）だけの姉ちゃんだぞ」
と言ったら今度はギャン泣き。
どういうことなんだろうかと弟を幼稚園に見送り、ｶｰﾁｬﾝに事情を聞いたら
「（弟）がなかなか起きないから（私）は一人で起きなきゃいけないんだよ。
　ほんとはお母さんに起こしてもらいたいのに、って言ったら泣き出した」
とのこと。
私が一人で起き始めたのはたしか弟が生まれる前なのになあ・・・。
でも弟がかわいかったからGJ。いつもかわいいけど。

兄弟仲いいの羨ましいなぁ…
うちなんか「ブスでデブで頭がカス」とか言って話してもくれないもんなぁ…
ねえちゃん170の55で別にデブじゃないぜ…


自分の馬鹿で25000円のカード支払いが出来なくて､お父さん(親権は無い)に泣き付いた。
「振り込んだよ」っていうメールが来たので銀行に残高確認に行ったら29000円入ってた。

ﾄｰﾁｬﾝありがとう､ちょっと泣いた。

>>75
おお。スレタイ通りちょっとだけ良い話だ。
親権が無いのが気になるけど。

>>63
似たような経験(痴漢)があって、助けてくれた人に
恋してしまったことがある
案の定、そんな素敵な人には彼女がいて振られたけどw
その人もきっと人から愛される人だろうな、素敵だ

>>74
弟かわいすぎる！

痴漢される女は喪か否か

>>79　釣り？　
置換は顔なんか見ないよ
いちいち選り好みする置換なんかアホすぎｗ

痴漢する女は喪か否か


電車でうたた寝しておじさんの太ももに手を乗せてしまった。「ヒぃ！」と言われた。
美女だったらニヤついただろうが、喪だから痴女扱いorz

小学校低学年の時、友達と二人で遊んでいたら雷と雨が酷くなって、
近くにあった知らない人の家の玄関に入ったんだ。（今思うと非常識な行動だ…）
そんで、雨やばいねーとか友達と話してたら、その家に住んでるおばさんが缶の桃ジュースを二人分くれたんだ。
勝手に玄関に入って雨宿りをしてたのに、怒ることもなくジュースをくれるなんて、すっごく優しい人だなぁと思った。
でも結局お礼を言わずに帰ってしまった…orz
機会があるならお礼を言いに行きたい。

>>45
もしかして、千葉のＩ川の人ですか？
わたしも知ってる・・・・

このスレ話はいいけどレスがうざいよぉ。

>>82
優しい人でよかったね

都会は知らんが田舎ならままある
私もよく生協のペコペコのレトルトパックみたいなのに入ったジュースもらったなー
今のご時世じゃこういう風には行かないから寂しいね

たった今の話なんだが…
大学でサークルに入ったものの、忙しい上に女の子と馴染めている気がせず、
追い討ちをかけるようにアパートの家賃が上がったり母が入院したりで
バイト掛け持ちにしたりもっと安いアパートを見つけたりしなければで忙しかった。
平日も休日もしっかりとやるサークルだったのでちゃんと出られる気がせず、
1年生にとって重要な夏の合宿にも出られなかった。
サークル幽霊になるのは避けたかったので、先輩に連絡して辞めることとお礼を伝えた。
すると、学部は違うが同学年の女の子からメールが来た。
その子とは春の合宿でのバス席が一緒でちょくちょく話しただけだったのだが、
「仲良くなれそうと確信していたのでショックを受けた。
もし出づらいとかで辞めてしまうのならもう一度考え直してほしい。
メールしようか迷ったけれど、もやもやするのも嫌なので結局した。
返信は別にいいので、もう一度考えてみて」という内容だった。
目から汗が止まらない……サークルじゃないところで出会いたかったです。

>>87
もったいない。人付き合い苦手?
サークル以外で仲良くすればいいだけじゃない。

「そう言ってもらえて嬉しい」
「忙しくてサークルには行けなくなってしまったけど今度一緒に食事とか行こう」

位返信してもいいと思う。

>>88
よかったらサークルの他で仲良くしてほしいと返信しました。
アドバイスありがとう。人付き合いはあまり得意ではないですが、
その子と話した時はテンション上げていたので明るいと思われたかも。
けれどせっかくだから仲良くしたい。ただいま返信待ちです。

さがりすぎなのであげ

返信待ちの>>89はどうなったんだろうage

前、ここで読んだウエディングプランナーさんの話がもう1度読みたいんだけど
誰かログ残してる人いない？

また姉妹話になりますが。

ここ数日であまりに酷く辛いことばかりが畳み掛けすっかり憔悴しきっていた私に､妹が「重いことのしかかりすぎて可哀想だったから」と､私の大好きなキャラであるアンパンマンとバイキンマンのペロペロキャンデーを買ってきてくれた

現実は何も変わらないけど､その気遣いに凄く癒やされた
見るだけで元気１００倍になれたよアンパンマン…

489 ：彼氏いない歴774年：2008/05/02(金) 17:29:32 ID:MJPng8x2
先に言っておく。長いよ。

私、ウエディングプランナーをしてて沢山の幸せのお手伝いをさせてもらったけど忘れられない結婚式があります。
新婦は私より大分年下の10代で可愛らしい子、新郎は彼女より20歳ほど年上の優しい方でした。
年の差カップルは珍しくないけどこれが一筋縄では行かなかったのよね…。

新婦はお父様に育てられて、そのお父さんが「結婚は勝手にしろ。でも式には出ない」。
でも2人は「みんなに祝ってほしい」と。

ええ、頑張りましたよ。新婦のご実家に2人と一緒に何度も行きました。頭も何回下げたかわかんない。
「お前は関係ない」と言われました。その通りです。でも私は2人の結婚式を2人が望むものに、
最高の1日にしたかった。それが私の仕事。

意見や愚痴がどっちも私に集まってきて正直キツかった。
面倒くさいと思ったこともある。でもある日「お前一人と話したい」と電話がかかってきたんです。
すごい怖かったよ。何を言われるんだろう？と。
でさ、約束した日に指定されたところに行ったらさ、お父さんいつもは顔も話し方も怖いんだけど、
その日はすごく大人しく小さな声で、娘さんが生まれた日の話、小学校の運動会で張り切ったら
「お父さん恥ずかしい」と言われた話、中学の頃は話し掛けてもろくに答えてくれなかったのに
娘さんが修学旅行から帰ってきた日に仕事から帰ったらテーブルにお土産の携帯ストラップが
置いてあって本当に嬉しくて今でも付けてること、「結婚したい人がいる。」と初めて言われた日のこと…。
色々話してくれました。「娘が本当に可愛い。娘が選んだ男に間違いはないと思ってる。
でも気持ちの整理がつかない」って。泣いたね、あれは。

最後にお父さん、恥ずかしそうに「結婚式ってどんな服を着ればいいんだ？もう何年も服を買ってないから
わからないんだ」って。
夜、娘さんに電話してその日のことを話したら娘も新郎も号泣。私も号泣ｗ
数日後、娘と私とお父さんとで服を見に行ったよ。

…長いな。ごめん。で、結婚式は無事に開かれて大成功！かと思ったんだけど、
ブーケトスで娘がブーケを投げない。
？？？　なにこっち向いてきょろきょろしてるの？と思ってたら娘、すたすたと歩いてきて
私に手渡しでブーケをくれたの。まわりの人たちは拍手。
どうやらお2人とお父さんは結婚式に至るまでのことや私のことを参列者に話してたみたい。

もう・・・本当にあれは嬉しかった。涙が止まらなかった。
今でもあの時の体の震えと彼女の笑顔が忘れられない。
正直、出過ぎた真似なんじゃないか？とか自分のやってることは正しいのか？とか
考えてしまうこともあったんだけど、
たくさんの人が「いい結婚式だった」と言ってくれたから良いや。もうそれだけでいい。

今年、2人から「赤ちゃん生まれました」の年賀状が届いたよ。
赤ちゃんを抱いたデレデレのお父様の写真付きで。

>>94
ありがとう！

89です。
返信来ました！
「色々大変だったんだね。確かに他のとこで出会いたかった…
けどありがとうって言ってもらえてメールした甲斐があった。
また愉快なテンションで愉快な話をしよう 笑
本キャンパス（私は少し離れた別のキャンパス）でひっそり生きてるからまた誘ってね」
とのことでした。
こういうメールをもらうの初めてだから感激しました…

やったね〜

結末まで含めてｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

>>94
喪女にブーケ渡すとは罪なことをするのう…

下がりすぎage

良スレあげ。

>>94
きも…

>>94
ある意味良くある話

いい話が聞きたいage

最近ネタが浮かばなくてねぇ

>>93
あの丸いやつか

アンパンマーン

新しい顔だよ

良い話かぁ

チラシの裏と迷ったけど、私にとってはいい話だったのでここに書く。

小中学校の頃、男子に「きもい」「ブス」といじめられていた。
物隠したりとか暴力まではなかったけどバイキン扱いとか無視が地味に辛かった。
女の子の友達はいたけど期間が長いだけに自殺を考えた事もあった。

そしてこの前１５年ぶりに中学の同窓会があった。
中心になっていじめていた男子が来てたんだけどそれぞれ結婚したり家業を継いだりして立派な「大人」になっていた。
酒が入った勢いで「私のこと、相当いじめたよねー」と言ってみたらすごく神妙な顔で謝られた。
「だってお前きもかったししょうがねぇじゃんｗ」くらいの反応を覚悟していたのにびっくり。
今、何をしているのかと聞かれてとある専門職やってると言うと「努力したんだな。すごいな」と言われた。

大雑把にまとめると中学卒業してから時間が経つにつれてみんな自分のした事をそれぞれ後悔してたらしい。
特に子供ができた人とかはもし自分の子供が…と考えると居た堪れなかったらしい。

「いじめでひきこもりとかになってたらどうしよかと思ってた。立派になってすごく安心した」
「テレビでいじめ自殺のニュースとか見る度に自殺しなかった喪田に感謝した」

正直に言って少しは「勝手な事を言って」と思わないでもなかった。
でも私が喪な人生ながらも何とか一人でやっていけてると言った時にお前親かよｗってくらい喜んだの見たり、
すごい怖かった男子が太ってはげちらかして、でも子供大好きないいお父さんになってるのとかを見たら
何かすごく自然にもう許せるなあとも思った。

うまく言えないんだけどお互いに大人になって逢えて良かったと思う。
今も相変わらずコミュ能力低いし楽しい事ばかりじゃないけど、あんなにつらかったいじめですら時間が解決してくれる。
それを知れたからこれからも何とか頑張っていける。

最後の一行に感動した

いまの高校生や大学生や新社会人って
うんこみたいな同じ顔して集団的にあわせようとすんのよね。

それぞれの奇癖がこども同士のくせにお互いに披露できてないんじゃない？
あほが『うぜぇ〜』とか叫んでもせいぜい黙るぐらいで
『何がウザ〜んだよおめえは今日から中学生けい！』
『この包茎部員！』など
つったらかぁ〜みたいのがないわねw

>>110
>もし自分の子どもが…
因果は巡るって言うしな〜とちらりとでもニヤついた私の馬鹿馬鹿馬鹿！
いい話なのに黒い部分が出てしまった
110が幸せな気分になれて良かった。これは心から思う

自分はいじめられてたから､同窓会には呼ばれなかった。
何回もやってるんだって(´･ω･`)

↑あらら。

同窓会にも呼ばれて酒の肴にできるんだったら、双方にとってその程度のことだったってことだよ
もちろん当事者は辛かっただろうけどね

何この良スレ

せっかく感動してたのに>>63-64の流れでぶち壊しwwﾜﾛｽ

>>110
幸せになって欲しいわまじで
あと>>26フラグ立ちまくりじゃないか…
にまにましますた
羨ますぃ

みんなに幸あれ

>>118ありがとう。
118にも大きな幸あれ！

>>110
いじめられてたのに同窓会行けるのが凄い

>>120同意。自分にはお知らせ葉書すら来た事無い。
死んだと思われていても不思議ではない。

私だったら無理だ

ちょっと長くなります。

先日、お婆ちゃんが亡くなった。
私にとっては母のような存在だった。

お婆ちゃんは少し離れた田舎町にずっと一人で住んでいたんだが
痴呆が酷くなったため、昨年の暮れから一緒に住み始め
一年もしない内に亡くなってしまった。

お婆ちゃんは優しい人だったが多少性格に難がある所があり
正直、友達や知り合いと呼べる人は居なく、葬儀に来てくれた方も
殆どが父の関係者だった。

そんな中、お婆ちゃんの知り合いと呼べる人が一人だけ
家の祭壇に線香を上げに来てくれた。

前のアパートに住んでいる、おじさんだった。
おじさんはアパートに止めて置くと盗まれてしまうからと
家にに自転車を置いていて、よく野良仕事をしていたお婆ちゃんと
コーラを飲みながら談笑する仲だった。

おじさんは少し障害があり、近所の障害者作業場で働いている。
そのため、収入は月に一桁程しかないのに、世話になったからと
香典には一万円も包んでくれた。

私の家に来てから、果物と砂糖菓子しか乗ってなかった
おばあちゃんの祭壇に、おじさんがくれたコーラが三本並んでた。

おばあちゃんにとって良かった話です

>>123良い話ですね、ありがとう。
おばあさんの本当の心をそのおじさんはちゃんと見ていてくれたんですね。
おばあさんのご冥福を祈ります。

おばぁちゃん、優しかったんやね
おじさんも大変なのにたくさん香典包んで…｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

じっちゃん話ですが・・・。

私のじっちゃんは末期の胃癌でした。
本人に告知はしなかったのが良かったのか毎晩晩酌をし
畑仕事へ毎日出向き、本人のしたい様にさせていました。
それが良かったのか分かりませんが、余命宣告を遥かに超え副作用も無く
本当に元気なじっちゃんでした。
孫の中でも一番帰省しない私が久しぶりに帰ると
とても嬉しそうで、じいちゃんは病気らしくて、今自分がどんな薬を飲んでいるー。とか
痒み止めにはこれだぞ！とか。入院したら酒が飲めないから嫌じゃー。とか
普段は寡黙な人なのに、自分の事は自分で出来る人なのに
やたらと孫をパシリに、話し相手にしてくれた。

それから数ヵ月後。
雨男のじっちゃんらしく、雨を降らせながら旅立っていった。
いくら雨男だからって、葬儀も四十九日も雨降らせる事ないのに・・・。
今年は雨が少ないと嘆いていた母からの電話で思い出した話でした。

ついでに、母が携帯デビューを果たしたので
母メールが今から楽しみですｗ

家族っていいね
愛情感じるよ

羨ましいよ
小さい時に母が死んで家の中めちゃくちゃ
父はどうしても母のことが忘れられず
何かと母と私とを比べてどうこうと言い
私も思春期を迎えギクシャクしながらも
二人でなんとかやってきた
父も私が成人してすぐ死んだ
私って何だったんだろうと思った

でも父は死ぬ少し前に知人に
娘(私)にはかわいそうなことをした
と言い残していたらしい

その一言で救われた気がした

いい話いっぱい

あげ

ふと、昔専門学校にいってたとき、リア充ぽい生活してたことを思い出した。
だから喪女特有のってわけじゃないけど…喪女は喪女なんで、書いておく

当時、女友達、男友達と遊園地行ったり、映画館行ったりしてた
そのメンバーの一人が、写真を撮るのが大好きで、そのメンバーたちの写真をよく撮ってくれてた
私は写真が苦手だった。元も悪いのに写真うつりはもっと悪いから。
そもそも小中学生時代イジメられてて、その原因もキモイ顔で写ってた写真があったからだった

そしてある日、出かけたそのメンバーの写真を現像したからとその人が配ってた
いつの間に撮ったのかと思いつつ、私も貰った
その中に自分か？と思うようなのが写ってた
でもその人は「○○（私の名前）じゃん！」と言うし服装や体型から考えてもどう考えても私
写真の私は、自分で言うのも憚られるけどなかなか可愛い顔して笑ってた
いや、冷静に見たら「普段よりちょっとマシ」や「下の下が、下の中に」くらいだったんだろうけど…
とにかく、今までの私じゃないような顔して笑ってた
自分でも不思議になるくらいいい笑顔だった。

私の都合で専門はやめちゃったし、引越しのどさくさでその写真がどうなったかわからない
もう一度引っ越しするから、もしかしたら見つかるかも知れない。
ただ、撮る人がいい気持ちで撮ってくれて、自分も心底楽しんでたらいい笑顔になれるんだと思えた。
それを今日思い出して、なんだかすごく胸が熱くなった。
私はこういう顔も出来るんだなあ、と思えたんだ。
二度と会えない人たちだけど、心からありがとうと言いたい。
今でもしっかり喪女だけど、多分生きてきた中でこれほど幸せだった日々はない。
ああいう風に接してくれた人や、私と心から付き合ってくれてた事、それが写真って形に現れてた事
なんだか全部嬉しかったんだ。

あ

私も祖母ネタ投下

なぜか自分の赤ちゃんの時の写真が一枚も家になかった
喪「お母さん、何で私の赤ちゃんの時の写真無いの？」
母「どっかにあるんじゃない？」
喪「…（私なんて生まれてきてもあんまり喜ばれてなかったんだな）」

写真のことはすっかり忘れた頃祖母が亡くなった
遺品の整理をしていたら私の赤ちゃんの時の写真がたくさん出てきた
母「おばあちゃんが持っててくれてたのね…喪子よかったね」
お葬式の時より泣いてしまった
悲しくて嬉しくて

その後母方の祖母（健在）の家に行ったときも掃除してたら私の赤ちゃん時の写真が出てきた

家に無くても大好きな二人が持っててくれてすごく嬉しかった

とれたてほやほや。
良い話かなと個人的に思ったもの。

下校時間にドン被りのバスに乗ってた。
縦並びの椅子の、前側におとなしそうな女子中学生、後ろ側に小学生の女の子（ランドセルカバーがあるからたぶん一年生）が座ってた。

小学生の女の子が、降車するバス停なのか、ゆるゆると立ち上がった。バスは満員でぎゅうぎゅう。しかも女の子の出る所に立ってた男子高校生（私の隣に立ってた）が、友人と話してて小さい女の子が視界に入らないらしい。
気づけよと念を送ってたら、男子高校生と反対側の隣に立ってた若いお姉さんが、男子高校生の肩を叩いて女の子の存在を教えた。男子高校生はやっと気付いて退いた。

運転手さんはまだ降車する人がいると思わなかったんだろう、扉を閉めようとした。
そしたら女の子の前に座ってたおとなしそうな女子中学生が
「すみません！まだ降りる子います！」
と大きな声を出した。

周りに居た人たちも女の子に気付いて、道をあけた。

女子中学生は女の子が降車するのを見送って、運転手さんに
「もう大丈夫です、ありがとうございます」
って言った。

なんかみんな優しいなと思った。
何も出来なかったよ自分orz

長文失礼しました

>>133
（´；ω；｀）

ちょっと>>133と似てるんだけど、長文すまん

わたしは母方の祖母とは面識がない。
というのも、母方の祖父母は母が子供の頃に離婚していたから。
それ以来母と祖母とはあまり連絡も取っていなかったそうだが、わたしが生まれてから一度、
祖母の方からわたしに会いに来てくれたことがあったそうだ。
当然赤子だから何にも覚えてなくて、いつか会いたいなあとは思っていたものの特に行動を起こすことなく
時は過ぎ、ある年の晩秋に、祖母が亡くなったと知らされた。

祖母と話をしたいというささやかな願望は永遠に叶わなくなっちゃったな、と思いながらも、
遺品整理は物が多くて大変で悲しむ余裕もなく、親戚も合わせて大勢でやった。
そしたら、祖母のアルバム（大抵は仲間や同僚たちと写っている写真だった）の中に、
ほんの数枚わたしの幼い頃の写真があった。
もっと後で生まれた妹の写真はなかったが、母が祖母に分けたものだったんだと思う。
見つけたときはただ嬉しかったり照れくさかったりだったんだけど、後になってから泣いた。

わたしにとっては会ったことない祖母だし、どう思われていたのか不安な面もあったんだけど、
孫として大事に思ってくれてたんだなあと思うと今これ打ちながら泣けてきたんだけどどうしてくれる

じんわり来る

大事な孫だったんだろうね、かわいく思ってたんだろうね

>>133
>「…（私なんて生まれてきてもあんまり喜ばれてなかったんだな）」

父ちゃんや母ちゃんは日々の生活を生きるのに精一杯で、>133 の写真をきちんと整理保存
する時間も心の余裕も無かったんだよ、きっと。
オイ、でもよかったなあ、大好きな二人が大切に保存してくれていたなんてよ。

職場に意地悪ババアとpgrが大好きな女の子がいる
普通の人もいるけど、嫌われないよう必死な２人が必ず入ってくるのであまりつるめない
喪女板に来て、同じ趣味の話をしたり質問に親身に答えてもらうと女同士の良さを思い出せて嬉しい
ここがなきゃ今の仕事とっくにやめてるわ
スレチになるかもだけど、自分の中ではいい話だ

>>139
ちょっと良い話だな。

小学校からの付き合いの親友が、急に上京する事になった。
コネとかツテとか何も無く、身一つで行く感じ。
上京前日に彼女と飲んだ時に「あんた勇気あるよね〜」みたいな事言ったら、

「だって失うもん無いからね。どこ行ってもどうなっても喪子は私の親友でいてくれるでしょ？
それだけで何でもやれるよ私は」

とサラリと言われた。
そこまで言ってくれるのが嬉しくて、その場で大泣きしてしまった。

最近になって
「仕事見つかって生活落ち着いたよ〜」
という報告が来て当時を思い出し、また泣いてしまった。
真性喪だが、私も彼女がいるから仕事頑張れる。

家庭崩壊、未来真っ暗、死にたくて欝だったとき。
ある不良なパツキンの男（同い年）にリスカあと見せたら「バカじゃないの？！」といわれた。
「死にたいとおもったことないの？」と聞いたら「一度もないよ」

嫉妬した。こいつ死にたいと思ったことないんだ。つらいことないんだ。幸せ者。
でもやつが言ったことは間違っていなかった。間違ってるのは私だ。

しばらくして
私は元気になりました。
奴のおかげでした。
奴は限度を通り越してシャイ（自称）で、結局はっちゃけた性格の私とは全然合わず
会話も全然かみあわずお互い嫌われるようなことばかりして終わったけれど（友人未満レベルｗ）
出会えたことはよかったとは思ってる。
今じゃ顔も声も覚えてないけど。

もっぺん会えたら、



べつになにもしないなｗ

>>141
カッコイイ友達だね。
そういう風に自分の気持ちを人にさらりと言える人っていいよね。
そういう一言がずっと人の心の支えになったりするし
私もそんな風にになりたいなと思ったよ

>>134
良い話だなー。
見かけ大人しそうに見えても本当はシッカリしてる子って
憧れるな

>>9
最後の一行で画面が滲んだ

イイハナシダナー

>>139
レスしてくれてるの全部男だったりしてな

>>147
いやむしろ、自分が意地悪ババアとか言ってる人だったりするんだよ
自分にとっては嫌な人でも、誰かにとってはいい人だったりする

自分のことで恐縮ですが。

私は去年一浪させてもらってまで大学に入学したのに(しかも一人暮らし)色々精神的に辛いことがあって休学してしまった。
退学しようかさんざん悩んだ末、今年の春に復学した。
でも復学したからって状況が良くなるわけもなく毎日一人ぼっちで相変わらず惨めな学生生活を送っている。
それでこないだついに耐えられなくなって母親に泣きながら電話した。
でも母親は厳しくて、いつまで経っても弱い私を叱った。
悲しかったけど私としては人と話せただけで少し落ち着いたし、母親の言うことも理解できるし、また学校がんばろうと思った。

今日になって突然実家から荷物が届いたので何だろうと思って中を開けたら母親の手料理がいっぱい詰まっていた。
どんなに辛くて惨めでも生きなければならないと思いました。

自分にとっては良い話です。
文章下手糞でごめん。

あげ

顔の綺麗な障害者に、
普通に見とれてた。

>>149
進学で上京した時のことを懐かしく思い出したよ。

今が踏ん張り時だよ。
頑張ってることは絶対無駄にはならないから、お母さんの為にも頑張れ。
私も陰ながら応援してるよ。

ちなみにうちの母親が言ってたけど、買い物とかに行った時に
家を出た子供の好物を見ると「ああ、あの子が好きだったな」と思って切なくなるらしい。
他のお母さん方も結構そう言うみたい。

他にも家を出て、寮生活なり一人暮らしをしてる人がいるだろうけど、
実家のお母さん達も切ない気持ちで応援してると思うから頑張って欲しいな。

良い話age

>>149
母親の事を思い出して泣けた。
子供が辛い思いをしながら毎日を過ごしている事は、きっと母親にとっても辛いはず。
一生懸命幸せにならなきゃ、一生懸命生きてかなきゃなって改めて思った。
>>149さん、すてきな母親がいて良かったね。
辛いけど、頑張ってこうね。

>>149
自分と同じ状況すぎて泣けてくる
私も今期から大学を復学したけど顔見知りのリア充グループから授業の時わざと私の前の席とって「あいつまだ辞めてなかったんだ」とか「死んでなかったんだ」
てわざと言われてる。そんな時父親から書留がきて？と思って封筒を開けたら紙に包まれた二万円が。
銀行に振り込み方も分からず、手紙も何も書いてなかったが不器用な父親の愛情が切なくなった。
長文スマソ

>>155
ひどいな。大学生になってもそんな言葉吐く人いるんだ。
トンカチでやっつけてやりたい。

お父さん泣かすね…素敵なお父さんだ。

>>155お父さんの愛情に感謝。良いお父さんだね、大事にしてあげてね。
私は父が居ないので裏山。

>>155
その子らってほんとに「リア充」？
いい年してそんなことが出来るなんて、心の貧しい気の毒な人たちだよ。
きっとあなたみたいにいいお父さんに恵まれてないんだね。
人の足を引っ張ろうとするようなヤツらなんか無視して、将来に向けて準備しようね。
就職するときは、そんなヤツらが逆立ちしたって入れない、
ちゃんとした人の集まる職場に就職出来ることを祈っているよ。

あげ

>>155そんな人間の底辺のクズ共なんかに悩む時間がもったいないよ
傲れる者も久しからずだ｡ちょっと意味違うかｗ

勉強頑張って！

しかし世の中そんな人間の底辺のクズ共こそが結婚して子供産んで幸せにやってくわけで

私には高校生の弟がいるんだけど、素直で優しい良い子、喧嘩は大嫌いと評判。
しかし何故か思春期ごろから私には冷たかった。父母とは仲良しなのに…。

久し振りに実家に帰った時、私は曲がり角で自転車と衝突してしまった。
少年が２人乗りの上にすごいスピードで、私はすっころび足を轢かれた。
逃げようとした少年達と言い争いになってしまったところ、たまたま弟とその友人が通りかかった。
どうやら少年達と弟・友人くんは高校の同級生らしく、私が悪いみたいな話になっててポカーン。
弟は私が実の姉だというそぶりは見せず、若干動揺しながら「そっか…」と相づちを打つだけ。

諦めて帰ろうとしたら、弟と友人くんが私の怪我に気付いて、少年２人を問い詰めた。
少年２人が言い訳しながらもぶつかった事を認めたが、私にはヘラヘラ謝るだけでムカついた。
弟が「その態度はどうよ」と注意しても「謝ったしｗｗつか（私達の名字）なんでしつこいのｗｗ」と。
そしたら弟がキレて、友人くんの制止を振り切って少年の１人を張り倒してしまった。
「俺の姉ちゃんけがさせといてその態度は何だっつってんだよぉおおぉお！！！」と叫びながら。

後日弟は色々大変だったみたいだし、私は足折れてたけど、姉ちゃん嬉しかったよ。
涙目を心配してくれてたけど、痛いからじゃなくて嬉しかったからだよ。気持ち悪いな私。

長文すみませんでした。あんまり周りに言うと気持ち悪がられるからここに失礼しますｗ

>>161
いじめとか平気でしてきた人ほどのうのうと幸せになってるよね

この流れで思い出したけど、学生時代に中々友達できなかった私に声かけてくれた子がいた
その子はいつも一人でいて変人扱いされてて実際変わってたけど
絶対いじめの対象にはならないような自由人タイプだった
顔かわいいし体型もスラッとしてて男子とも気さくに話すような子

そんな彼女が私と一緒にいてくれるようになって学校の外でも遊んでくれた
段々私も明るくなってきて、その後は何かと彼女が背中押してくれて
女子グループとも仲良くできるようになった
一時期私のこと嫌いになって他の子に押し付けたんだろうかとか暗いこと考えてたけど
今思うと本当に私のためにしてくれたんだと思う
彼女のおかげで私の人生変わった
彼女に明け方の海に連れて行かれて、その場で釣って捌いてくれた魚の味が忘れられない

>>164
最後男前すぎワロタｗ

やっと受かったバイト先には、まさにリア充！という女の子がいた。
天然で一生懸命でドジで可愛くて、男にも女にもモテモテ。
瞬間的に辞めたくなったけど、そのアイドルリア充がすごい優しくて、
紙に色々書いて教えてくれたりして、なんかやめられなかった。

でも、やっぱり私は喪女だから、他の人からは冷たくされた。
使えねぇ〜って言われたり、仕事中なのにシカトされたり。
アイドルリア充がいたら何もされなかったけど。
飲み会建前で誘われても断ってたけど、ある時なんか行くことになってしまった。
完全アウェイで泣きそうだったけど、アイドルリア充は話しかけてくれた。
ベテラン勢が「そんな子いいからこっちで話そう」ってアイドルリア充に言って、
アイドルリア充はそっちに行ったから、またぼっちかと思った。
が、アイドルリア充は、
「私、○○さん達(ベテラン達)のこと大好きです。
大好きな人達が、そんなこと言ってるの聞くの嫌です」
と言って私の手を引いて帰りだした。

続きます

つづきです

いいのかな？アイドルリア充が嫌われちゃわないかな？と思ってたら、
「ごめんね、嫌な思いしちゃったね。
でも皆のこと嫌いにならないでね。
皆もうすぐ気づいてくれるから。
仲良くなったら、皆本当は優しいよ」
と言ってアイドルリア充が泣き出した。

びっくりして私がアイドルリア充を慰めてた。でも、あんなこと言って、
アイドルリア充が嫌われるんじゃないかって心配は続いていた。

だけどそんなことなかった。
それから、他の人達がちょこちょこ話してくれるようになった。
アイドルリア充はもちろんアイドルのままだった。

私は今、バイト先では楽しくやってる。
アイドルリア充みたいな、こんな人本当にいるんだなって思った。

↑なんかモヤモヤする。
アイドルリア充になのかベテラン達になのか分らんが

迷って遅刻しそうだった上に上手く行かなかったバイトの面接が終わって、
暗いわ寒いわまた迷うわの中最寄の駅に向かってたら追い撃ちをかけるように雨が降ってきた。
傘持ってない。
あぁ私なにやってるんだろって色々思い出してこれまでのことを悔いたり、情けなくなって泣けてきたとき、
車からおじさんが声をかけてきた。
何だよ私お金持ってないよとビクビクしてたら、傘いりませんか？と。
丁重にお断りしたけど、こんな私に優しく声をかけてくれてすごく嬉しくて、同時にまた情けなくなって泣いた。
あの時のおじさんありがとう。
まぁ面接は受かったけどやっぱりお断りしたけどね…。

ベテラン勢は根っからのクズだと思います

そのクズ人間でも美人の言うことは聴くんだな・・
いい話だけれどなんだかむなしいよ

ブックオフで喪女の新人店員にやさしく、丁寧に教えている喪男風の店員みて、なごみました

私には幼稚園のころからの幼なじみのAがいた。
Aは正義感が強くてかっこよくて、当時から暗かった私の憧れみたいな存在だった。

けど、中学で違うクラスになってから話さなくなり、段々と疎遠になってしまった。そのまま高校生になって偶然にもAと同じクラスだったけど、朝会ったら挨拶するくらいだった。
Aはクラスの人気者で、私は地味なグループに属していた。

入学して二ヶ月くらいから違和感を感じはじめた。最初はなんとなく、だけど、だんだんひどくなっていって最後のほうには革靴が隠されたりした。それでも気にしないように頑張った。

ある日、学校に行ったら机に｢しね｣｢きもい｣｢学校くんな｣などの悪口が書かれていた。
血の気が引いた。ここまであからさまな悪意を受けるのはさすがに辛かった。座ることもできずに、ただ突っ立っていた。

Aが教室に入ってきた。リア充達に和やかに迎えられ、Aは笑顔でその輪の中に入っていった。
昔抱いていた憧れは、とうに劣等感に変わっていた。

情けなくなって、泣きそうになった。Aがリア充の輪にいながらも私の異変を察知したらしく、こっちに向かってきた。
私の机を見ると、サッと顔つきが変わり、私に尋ねた。
｢これ、誰がやったの？｣
｢…わかんない｣
私がそう答えた途端、おもむろに自分の机と私の机を交換して、私に言った。｢またなんかされたら私に言って！絶対だよ！馬鹿な奴らに負けんなよ！｣

嬉しくて一時間目ずっと泣いてた…。
それ以来嫌がらせはされなくなっていった。
やっぱりAは私の憧れだった。

長文失礼しました。

授業中ずっと机で泣いてたの？

>>174
最初の授業だけです、すみません

>>173
Ａが犯人だったりしてね

>>176
お前だろ。
そういうレスはチラ裏にでも書いとけ。

将来やりたいことのためにお金が必要だからバイト三昧な日々を送ってるんだけど、
前々から容姿のことや経済面のことで私を馬鹿にしてきた大学の友人たち？が、
そのやりたいことに対しても小馬鹿にするような態度をとるようになった。
そのやりたいことは絶対に達成されないだとか、(バイト三昧なせいで)サークルにも入らないで学生生活楽しいの？とか、
極めつけは三年四年暇で羨ましいとか。
やりたいことのための本格的な準備を三年四年でしようと思ってて、
そのための時間を確保するために卒業に必要な単位のほとんどを一二年で獲得する予定で授業履修してるから、
三年四年になったときは授業あんまりなくていいねって意味なんだろうけど
毎日課題とバイトで三時間以上眠れることなんて稀な生活を送ってる身としては心外だった。
で、気にしなきゃいいのに気にしちゃって一時期頑張るのが馬鹿馬鹿しくなって実家の母親に電話で弱音をはいた。
そしたら喝いれられたんだ。お前が頑張ってるのはわかるけど、その頑張りが一年やその程度の間に認めてもらえると思うなって。
何年も続けるからこそそれが自分の力になるんだし、
続けていれば気づいてくれる人は必ずいるんだからって。
それ聞いて前向きになって、相変わらず友人たちとの関係に嫌気がさすことは多いけど今はまた自分なりに頑張ってる。
チラ裏スマソ。

>>172
おい！喪女と決めつけるな！

>>178
かあちゃんいいこと言った！
大学の同級生らは目標のある人を嫉妬してると見た。
同じようにがんばってる仲間が見つかるといいね。

今日献血に行ったあとにTSUTAYAでうろうろしてたら、急に物凄い目眩がして倒れてしまった。
吐き気、耳が遠い、目の前が真っ暗、体温が奪われていく、と散々だった。
なんとか隅に寄ってうずくまっていると、1人のお姉さんが背中を擦りながら介抱してくれた。
私に名前を聞いてずっと名前を呼んでくれた。救急車も呼んでくれた。
私は意識が朦朧としていてまともに話すこともできず、ちゃんとお礼も言えなかった。
うずくまっていたから顔すら見れなかった。

でもお姉さんに抱きかかえられていると、すごく安心できて涙がでてきた。

名前すら聞けなかったけど、あのお姉さんに会ってちゃんとお礼が言いたい。

>>178
いい母ちゃんだね！
ズシッて心にきたよ

>>180>>182
>>178です。そう言ってくれてありがとう。実は私と母は折り合いがあんまりよくなかったんだけどこの一件以来ちょっと母に対する見方が変わった。
母の言葉通り、最低五年は下積みするつもりで頑張るよ！

っていうか、大学の周りの友人たちが屑過ぎるだろそれ

というか、一つ良い事を教えてあげる。

馬鹿に好かれたとしたら、それは自分も馬鹿だってこと。
馬鹿に嫌われているとしたら、自分は馬鹿じゃないってこと。

頑張っている他人を貶したり馬鹿にするような人たちに嫌われているのは、
それは自分が馬鹿じゃないっていうこと。
自分の良さは、分かってくれる人だけ分かってくれればいいんだよ。

一人暮らし始めたばかりの頃、大風邪引いて熱がガンガン出たことがあった。
何とか仕事終わらせてアパートに帰ったけど、貴重品ポーチを職場に忘れたらしく鍵がない。
携帯もポーチの中で、熱やら頭痛やら吐き気やらでもう何も考えられなくなって、
ドアの前でグズグズ泣いてたら暫くして向かいの部屋のドアから男の子が出てきた。
「どうしたの」って訊かれたから、パニクってるなりに現状を説明したら、
その男の子が鍵屋さんに電話してあげると言ってくれた。
鍵屋さんが来るまで部屋に入れてくれて、「寝てていいよ」とベッドも貸してくれた。
１時間くらいだったと思うけど、朦朧としてて彼の事は残念ながらあんまり覚えてない。
でも見知らぬ地味な化粧ドロヌーバ状態の女に優しくしてくれるなんて…と後から感激したよ。
いつもけなされたり踏み潰されたりばっかりだから、人の親切が嬉しくて沢山泣いた。
今も嫌なことがあった時とかに思い出すようにしてる。

惚れちまうだろーがスレと迷ったけど、恋とは別物だったんでこちらに投下。
長文ゴメン。

>>186
大変だったね。
いい人がお向かいさんで良かったね。
私も一人暮らしの時は病気が一番心細かったな。

>>186
いい人だ

( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾃﾞｲｯﾊﾟｲﾉｽﾚﾀﾞﾅｰ

今日、塾講バイトだった。中二4人に英語を教えてる
1クラス6人以下の少人数制が売りの塾なんだが、うちの校舎は小さく教室の数も少ない
今日はたまたま他クラスとの兼ね合いで、
4人である私のクラスは一番狭い教室に追いやられた
本来は個別指導で使う教室だから本当に狭く、一人の女子が本気でキレた
いつもはいい子なんだけど…
だから最初は私も叱ったけど、彼女の文句は止まらない
ほとんど暴言の域だった
私は他の3人をフォローしながら授業するので精一杯だった

そんな授業後の休み時間、クラスの男の子が、塾長にさりげなく
｢(キレた子)相当イラついて八つ当たりしてたよｗ先生にえげつなく嫌がらせしてたｗ｣
と、軽い感じで言ってくれたんだ
｢俺は狭くても気にしてなかったんだけどｗ｣とも
完全に心折れてたから本当に嬉しかったよ
授業中も質問したりして、凍る寸前の空気を和らげてくれてた
普段はおちゃらけてる子なんだけど、いい奴だなぁと救われた

電車に乗ったら、席が一つしか空いて無かった。
座ろうとしたら妊婦さんとはちあわせたので、譲った。
次の駅でお爺さんが乗ってきて、妊婦さんがさっと立って譲ろうとした。
しかしお爺さん、「いいよ、赤ちゃんいるんだから座ってなきゃ」と遠慮なさる。
しばらく押し問答した後、お爺さんが私見て
「じゃあ間を取って、お嬢さん座ったら」と。
私は足を怪我してて、包帯巻いてた。
大した怪我じゃないし、私も遠慮したら三人で押し問答になった。
結局、三人で降りる駅を言い合い、妊婦さんが一番遠くだという事で
お爺さんと結託して妊婦さんを座らせた。

その後、お爺さんと妊婦さんは
「女の子？男の子？」
「女の子ですよ」
「そりゃ美人が生まれるよ、あなた美人だもん」
等と談笑してて和んだ。

押し問答する三人かわいいw
こういう遠慮のしあい、譲り合いって、外国人からすると奇妙に見えるらしいけど、私は好き。

ついでに一つ。

ずっと喪で人生を過ごしてきた私は、大学でも喪。
キャンパスが田舎にあった事もあり、垢抜けしないボサ喪。
所属していたゼミが、都内にキャンパスがある学部のゼミと共同プロジェクトを組む事になった。
急にリア充組と接する機会が増えたものの、なかなか馴染めず居心地悪かった。
で、そのプロジェクトの学会での研究発表に向けて夏休みも使って作業をする事になったんだけど、さすがリア充達は忙しくて、出席率が悪い。
そんな中で私は夏休みを一日たりとも休まず出席した。
まあ、バイト料も出るし、弟が受験生で家族旅行とかもなかったから、私としては別に苦痛でめなんでもなく。
逆にリア充が少ない中、コツコツ作業に没頭できるのは楽しかった。
そして夏休み最後の日、プロジェクトに参加していた外部のフリーランスの人に呼ばれた。
なんだろうと思ったら、図書券が入った封筒を渡された。結構な金額だった。
「他の子や先生には内緒ね」
と言われキョトンとしてたら、
「皆勤賞は君だけだったしね。頑張ってくれたから」
とにっこり。
その人はこのプロジェクトのために雇われた外部の専門職の人で、雇い主側のバイト学生なんかにこんな事をする必要なんて本当はないはず。
当時はそこまで考えなかったけど、ただただ認めて貰えた事が嬉しかった。
コツコツやっていれば、見てくれてる人もいるんだ、と心を新たにした。

その図書券で買った就活本やSPI問題集のお陰で就職したのが、今の会社。
冴えない戦力で相変わらず喪だけど、考課面談で上司に言われた。
「君は皆が嫌がる事や面倒な仕事を、文句一つ言わずに頑張る。そこを高く評価したい」
と、同期の中で一番早く昇級させてくれた。
今度は泣きそうになった。

地味喪だけど、コツコツ頑張っていれば、どこかで見ていてくれる人がいる・・・というか見てくれる人に恵まれて幸せです。
これからも頑張ろうと思う。

>>193
|∀･)

募集age

>193
イイ話だなあ。
ご縁、というのはあるのかもね

>>190
私もそういう経験したことあるような気がする
救われるよね
自分もその子みたいになりたいなぁ

ピーク時から12kg落としたがまだ足りずにダイエット継続中。
ピーク時は同級生のDQNにデブｷﾓいｗｗｗ邪魔ｗｗｗとかあからさまに言われたりした。
その屈辱を思い出しながら走っていると、ヤンキーの兄ちゃん３人がたむろしていた。
彼らのことはジョギングを始めてからたまに見かけるようになり、彼らの前を過ぎる時はガン見される。
そのたびに見てんじゃねーよ踏み潰すぞｺﾞﾙｧと思っていたんだが、
今日も道の先に彼らが見えた時、その内のひとりがこっちを見て「あっほらほら来た!!」と仲間に言い出した。
自分はまだDQNの見世物並の体型なのか…と凹みながら彼らの方に走って行くと
「な!?もうちょい痩せたらぜってー可愛いって!!」と最初に来た来た言った兄ちゃんが仲間に言った。
あとの二人は「ﾊﾞｯｶｗｗ声でけぇしｗｗ」と苦笑いしていたが
私が前を過ぎようとした時「頑張れよー」と小声で言ってくれた。
思わず満面の笑みで会釈してしまった。
今まで毒づいてゴメンなさい…
そして携帯から自慢ぽい長文ごめんなさい。
外見をほめられたこと全然ないから嬉しかったんだ。

ありきたりかも知れないけど、うちは自営業で貧乏だったんだよね。
高校まで公立で奨学金ももらってたし、小遣いも千円。部活してたからバイトも出来なくてさ。
惨めなのが、部活の合宿費を部費から少し出してもらってて、やっぱりみんなのお金だから
顧問もみんなに「悪いけど、喪山に少し部費使うから」って報告するわけ。
それでいじめられたりもして、反抗慎からある日父親のお金を盗もうと思った。
ボロボロで小銭しか入ってなくて、余計惨めになったけど、ボロボロの家族の写真も入ってたんだよね。
なんだか自分がすごくちっぽけに感じて、部活も勉強もがんばることにした。
そしたら三年でインターハイに出れて、就職も大手電機メーカーに決まった。
これは自分がブスで貧乏だったおかげかも知れない。

>>199
違う、あんたが頑張ったからだよ。

>>199
じわっと涙が…
あなた本当にえらいわ…よく頑張った!!
就職決定おめでとう!!!

涙とまんない
みんなよかったね！

>>198
見てくれる人もいるんだね。
自分、痩せても喪だし…って躊躇してたけど本腰入れて頑張るよ。

>>199
頑張ったんだね。よかったじゃないか。お父さんもおめでとう

みなさんありがとうございます。
不景気だけど、頑張ってお金稼ぎます。

なんという良スレあげ

DQNってうざいけどプークスクスな人らよりは絶対いいよね。
DQNは喪女でもなんか頑張ってたら見てくれてる人が多いな。

物心ついた時から一人が当たり前だった。両親の夫婦仲は冷め、お互い医療関係者で仕事が忙しく家にはほとんどいなかった。学校では喋らない上に小太りだったこともありいじめられていたでも別に悲しいとは思わない。冷めた子供だと自分で思っていた

小５の夏休みに入った次の日大きな箱を手に祖父がやって来た。箱を開けて驚いた、中には少し大きくなった子犬が入っていた。初めてみるトイカラーのその犬には茶色い眉毛があった
「これはお前の犬だよ」と言った。

父も母もはじめからそのつもりだったようで犬は麿と名付けられ私の犬になった。

学校から帰るとすぐに麿と遊ぶ、本を読み聞かせたり、躾をしたり、麿は私の弟であり、親友だった

そんなある日男子からひどく悪口を言われ小突かれた
家に帰り、尻尾をふる麿をみて気が付くと涙が溢れた、抱きしめ何時間も泣いた、泣き止んでも麿は傍にいて手を舐めてくれた。誰かの前でしか泣けないこともあるんだと知った

それからも麿とはいつも一緒だった。同じベッドでねむり秘密話をしてくすぐりっこしたり、愚痴を言ったり

私が犬を飼っていると知ったいじめっこが「お前みたいなブスに飼われてるなんて世界で一番不幸な犬だな可哀想」といってきた
そのことが気になり健康診断のときに思い切って獣医さんに「飼い主が不細工だと犬は他の犬にバカにされますか？悲しい思いをしますか」と聞いた
獣医さんは驚いて
「そんなことはないよ、絶対。犬が一番悲しいのは大好きな人が悲しんだり悩んだりすることだよ。」
といったあとに
「あとこれは個人的な意見だけど君の犬はとても幸せそうだよ。君ににてとても可愛いしね

と言ってくれた、麿は不思議そうにこちらを見ていた

中学になり高校になり、麿も私も年をとった。それなりに友達もでき、家に連れてくると麿はいつも友達に自分のお菓子をわけてくれた、友達は笑い喜んでいた

そしていつのまにか医者になるはずだった私は獣医学部に入っていた。例の獣医さんの病院でアルバイトもしている。
私が獣医になる頃には麿は生きていないだろう。
勉強で忙しくなるしこれからあまり相手もしてあげられない。だけど私はペットという家族に恩返しがしたい
きっとそういったら麿はまた手を舐めてくれるだろう


長文失礼しました

犬好きにはたまらん話だ
それに獣医になったなんて立派だ、がんばれ

私も犬にはとても助けられた
中学生の頃に父親が蒸発して母親も帰ってこなかったけど犬の存在に救われた
泣くと涙をなめてくれるんだよ
犬からしたら塩分うめえってだけかもしれないけどどんなに嬉しかったか
家族と作れなかった思い出作りを犬に手伝ってもらってる
子犬の頃はお金がなくてカメラも買えなかったから今はたくさん写真撮ってる
もう老犬だけど、まだまだ連れて行きたいところがたくさんある
何を言いたかったのか忘れた
とりあえずこれから散歩してくる

良スレあげ
良い話かどうかは分らないけど
嬉しかった話投下

友達Aが急に北海道に引っ越すことになった（地元は四国）
彼氏を追いかけての急な旅立ちだった
私と友達Bは見送りのために空港へ行った
Aへの別れの挨拶を終えて私たちは屋上に上った
直接会えるわけじゃないけど気持ち的に飛行機を送りたかったんだ

暫くして飛行機が動き始めた
私たちは二人でバカみたいに飛行機に向かって手を振っていた
すると飛行機のコックピットに違和感が
パイロットの二人が私たちに向かって手を振り返してくれてた
私たちの他には誰も屋上にはいなかったのでテンションがあり得ないくらい上がり
バタバタと子供のように手を振り続けた

なんだかパイロットさんの優しさに早朝のウダウダ感が一気に吹き飛びました

>>210
すげぇｗｗｗｗｗそんな事ってあるんだね！！
よかったね、すっごく羨ましいｗｗｗ

性格の悪い私に苛々させてしまうかもですが、受験の話です

通ってた高校は世間的にいう底辺校でセンターを受けるのは学年で５人、一般受験にいたっては私だけ。受験生のピリピリなんて空気は全然ない学校に正直イライラしてた
センター試験を一週間後くらいに控えたひの夜にクラスの友達のＡから
『明日３０分くらい早くきてほしい』ってメール来た。
私は（こっちは切羽つまってんだよ）と苛々して『用件を教えてほしい』（大したことじゃなかったら断ろう）と返すと

渋って言おうとしない、塾の授業が始まる前だったから、『わかったいく』とだけ返して、次の日30分早く登校した
『なに』と機嫌の悪さを全面に出しながら聞いた私にＡは茶色の紙袋をくれた。
中には手編みのピンクのマフラーとキットカット、手紙が入っていた。
Ａは他の子には作ってないから、みんなの前であげれなかった。私が御守りを嫌いなのを知っていて、なにがいいか考えて寒いだろうからマフラーにしたこと、初めて編んだから下手くそで恥ずかしかったら使わなくていいからと言って

「忙しいのに早くこさせてごめん」と謝る

もう泣いた。そう言えば冬休み前に何色が好きか聞かれた、心理テストだと思ってピンクとか言った。
今日だってどうせ下んない話だろとか思ってた自分の汚さと小ささに泣いた

センターの前に学校くる最後の日友達とかほとんど話したことないクラスの不良くんとかギャルとかキットカットくれて１７箱くらいになったWW
学校でもずっと勉強してたからセンター受けるの知ってたみたい。
心からこの高校に入って良かったと思って卒業式も号泣したWW

>>213
暖かい話だね。
何か、人って悪くないな…

人徳だね…

>>173
風早くん…

いいスレだね…。感動した。

私もみんなほどでは無いのだけど、一つ思い出したので投下します。

中学２年の時のこと、私は引っ込み思案で根暗の代名詞だった。
その日は合唱コンの日で隣に全然喋ったこともない同じクラスのギャルが座ってた。
私みたいな喪さいのが隣で嫌だろうな…なんて思っていたら、そのギャルがフツーに話し掛けてきた。
「喪山さんってルーズ履かないの？(当時ルーズソックスが大流行だった)」って内容だった。

私は「なんだか似合わない気がして…」といかにも喪な返答してしまってpgrされるのかな、って思ったけど
「合う合わないとかじゃなくて、自分がやりたくないかどうかだよ。
やってみたら気にいるかもしれないよ？」
って返ってきた。

そんなこと言ってくれるなんて思ってなかったから心底驚いた。
その後、そのギャルは自分も小学生の時引っ込み思案だったこと、友達にはなれそうもないと思ってたクラス中心グループに飛び込んでみたこと、そこで仲良くなったことを話してくれた。

最後に
「だから喪山さんも飛び込んでみたら案外面白いことたくさんあると思うよ。
私とよく似ていたから話してみたいと思ってたんだけど、今日話せて良かった」
って笑ってた。

そんなこと言ってくれた人は生まれて初めてで心底嬉しくて、その時のことをよく覚えてる。
その後、そのギャルと話す機会もなく過ごし卒業。
今だに喪な私だけど、そ子のおかげでバイトとかやりそうもなかったことに飛び込めたんだと思う。
新たな世界に飛び込む後押しをしてくれたその子に今も感謝してる。


長文＆ダラダラ文ｽﾏｿ

>213 あなたの気持ち分かるよ まわりがヘラヘラしてるとまわりのせいじゃないのにイライラしちゃうよね
特に受験はね…
良い高校で良かったね
結果はどうだったの？

レスくれた方々ありがとうございます。

>>218
クラスの子達に申し訳ないから書かなかったのですが結局浪人して夢を追いかけ３浪で地方国立医に滑り込みました。
カッコ悪くてすみません。

今年、じいちゃんが亡くなった。
離れて暮らしていたから、あまりお見舞いにも行けなかったし、
最後も看取ってあげられなかった。

お葬式は、私の誕生日の数日前だった。
お葬式のために実家に帰り、誕生日も実家で過ごした。

アルバムを見ていると、赤ちゃんの私を抱いている若いじいちゃんの写真を何枚も見つけて、泣いた。水族館によく連れて行ってもらったのを思い出した。
こんな言い方は不謹慎かもしれないけど、家族と誕生日を過ごせたのはじいちゃんからのプレゼントだと思う。

>>220
自分も昨年じいちゃんを亡くした
ちょうど休みをもらって帰省してた時
本当は亡くなる前日にお見舞い行く予定だったけど行けずに、次の日（亡くなった日）に行った
お見舞いの数時間後に亡くなったけど、じいちゃんは私が来るのを待っていてくれたんだと今でも思ってる
いかん、泣けてきた…

>>219
すごいね！あなた、かっこ悪くなんかないよ。
長い間努力を続けるのって本当に大変だし、
浪人のプレッシャーやそれを分かち合う人がなかなかいない辛さって並大抵じゃないと思う。
それを乗り越えたのって、すごくかっこいいよ。
あなた自身が素敵な人だから、クラスの皆も応援したくなったんだろうね。
尊敬します。本当にかっこいいです。

>>217
すごいな、そんなこと言ってくれる人に出会えるなんて。
なんか涙でてきたよ。

良スレあげ。
いつもここを読むと涙が出てくる。
そして、まあこの世もまだまんざらじゃない、もう少し生きて頑張ってみようと思える

９割が作り話だけどね・・・

毎回茶々いれにくんなカス
しつこいから一生ROMってろ

変なのわいてるよね

作り話だとしても、スレタイに合ってればおｋ

まあそういう人から見ても全部が作り話じゃないんだろう
最低一割は本当にある保証付きって事でおk

漫画映画小説に感情移入して二次元に恋する自分にとってはネタも事実も大差ないな
他人の話って時点で、自分とは何の関係もないわけだし
作り話だろうが何か教訓を得たなら活かせばいいし、つまんなかったら忘れればいい

…自分は本当のこと書いたけど、ネタスレだったのか…
亡くなった祖母を晒したようで嫌だなぁ

嬉しかったパイロット話もマジだよ
人生最大のサプライズだと思ってる

ネタ認定厨はどこにでもいるな。九割とか何の根拠があってだよ。
事実書き込もうがネタ書き込もうが、それをネタ認定しようがすまいがどっちにもなんのソースもない。

自分が書き込んだ話だって事実だよ。
ネタとか言われてヘコむなよ。

思い出したので

講義さぼって母と二人、京都旅行中の電車内
私「今まででいちばん悲しかったことってなに？」
母「…小学校の図工の時間に、地球儀を作ったんだけど作り方を間違えてて。最後の最後で完成しないことに気付いたときはほんとうに悲しかった」
私「ｗｗｗじゃあいちばん嬉しかったことは？」
母「あんたが生まれてきたこと」

泣きかけたわアホー！
あなたが私のお母さんで、ほんとうに幸せです
勝手ばかりで心配かけてばっかだけど、見捨てないでくれてありがとう
人生の中で二本柱のバランスがお母さんらしいよｗ
チラ裏失礼しました

うむ… 私の母ではありえないから
うらやましい…
これからも母娘仲良くいてほしい
ホワッとした気持ちになった

ついさっきのこと。

雨の中傘をささずに信号待ちしてたら、後ろから「ちょっと」と声をかけられた
びっくりして振り返ると、見知らぬご婦人が私を傘に入れてくれていた
「少しの間だけだけど・・・」と笑顔のご婦人。
その気遣いというか優しさがすごくうれしかった

雨の日って優しい人にあう確率高いよね
困った時はお互い様、を実行しやすくなる気がする

けどさいきん冷えるから、気を付けてね

>>237
確かに
足取りがゆっくりになるからかな

保守

初投稿。携帯から失礼。






学生時代、サークルの飲みで嫌なことがあって
自分なんか居ても居なくても同じなんだ。誰からも必要とされてない。もう嫌だ死にたい。と、早朝のあまり人がいない電車内でめそめそ泣いていた。

すると近くに座った人（他にも席いっぱい空いてるのに近くに座った）の携帯の着うたが大音量で流れ始めた。倖田來未のWINDって曲。
うろ覚えだけどこんな歌詞。

『風に向かって走るんだ　どんな辛いことがあっても　新しい未来がそこにあるから　（歌詞聞き取れず）描いて　幸せへと一歩ずつ進んで行こうウーイェー』

サビだけの着うたらしく、いつまでも同じところだけが流れてた。
しかし車内だからなのかなんなのか、一向にとる気配がない。音大きいし、正直言ってうるさかった。結局その人はしばらく着うた流して降りていった。

今思えば、もしかしたらその人は泣いている私を励ましてくれていたのかもしれない。勘違いかもしれないけど、なんか歌詞的に。
俯いていて男性か女性かもわからなかったけれど、あのときの人、ありがとう。私は元気でやっています。



…読みづらい上にあんまり良い話でなくて申し訳ない！

下がりすぎ

良スレあげ

>>240
なにそれ
ふつうに痛い人に見える

ウーイェーｗｗｗｗｗ

>>234
それが一番悲しかったことってｗｗｗ
ｶｰﾁｬﾝ可愛すぎるわｗ

>>237
確かにそうかも

あげつつ投下。携帯からすまぬ
電車に乗ってたら、某ランド帰りと思われる親子（二人姉妹）が。
妹さんが疲れてるだろうからと席を立ってみた。
礼も言わず座る妹。何も言わない母親。
……まぁ感謝の言葉が欲しいわけじゃないけどと思いつつ立っていると、姉ちゃん（小学５年生くらい？）が「ありがとうございます」って頭を下げてくれた。
できた娘さんだなぁと嬉しくなった。

うちのばあちゃんが夜遅くに帰ってきて大事そうに可愛いお饅頭を２つ仏壇に供えてた

そのお饅頭はばあちゃんが電車の乗り換えが分からなくなって困っていたとき声をかけてくれた女の子がくれたという
その子は電車を止めてくれ、席まで案内してくれた上に座らせてくれ、終電まで話し相手になってくれて
切符の説明もタクシー乗り場への案内もしてくれたらしい
ばあちゃん９０こえてて腰も曲がってるし歩くのも遅いのに

ばあちゃんえらく感謝して彼女に千円を無理やり渡したらせめてものお礼にとそのお饅頭をくれたとのこと

会う人会う人に絶対その話をするし余程嬉しかったんだろうな

因みにその女の子は私が落ちた大学の学生さんらしくそのことまで他人様に言うのはちょっとやめてほしい

私が小学３年の時に引っ越すことになって転校が決まった。
それで最後の学校だった日の夕方に校長先生直々に電話がかかってきた。
｢今まで学校は楽しかったですか。次の学校でも友達がたくさんできるといいですね｣
とか１０分ぐらい結構長く話したと思う。
校長先生と電話するなんて滅多にないからガチガチになりながら話したけど
今思えばたかが生徒がひとり転校するのに校長が電話なんて珍しいよなあと今になって胸が熱くなった。
　
小さい学校で各学年ひとクラスずつしか無かったからかもしれないけど
本当に優しい先生だった
たまに思い出すと泣きそうになるｗｗｗ

>>249
校長自らだなんてすごいね
優しい人だ

>219 でも受かったんだから良かったじゃない!
私も受験の時推薦で決まった子や専門や短大に行く子に対して少しイライラしてしまったな…
友達って本当に大切だわ

高２のとき、オーストラリアに２週間ちょっとホームステイした時のこと

ホストファミリーは独身の中年の婦人（トリ・スペリングに激似）が１人。私の他に中国・シンガポール・ベトナムからの留学生があわせて５人

ご婦人はかなり神経質で変わり者で、新しく来た学生にきつくあたったりするらしく、留学生たちからはかなり嫌われてた
というわけで、私も漏れなくｗボロクソ扱いされた上に、夏真っ盛りの日本→冬のオーストラリアだったからか、風邪ひいて熱まで出て、もうグズグズだった
そんなこんなで１週間くらい経った頃に、食事中に咳をして怒られｗ、そのあと洗面所で顔洗ってたら、急に涙出てきて止まらなくなったんだ
そこへ急に中国人の女の子（華奢で可愛い）が入って来たから、もう大慌てｗ
ｷﾞｬｱｱｱｧｱブスが泣いてｽﾝﾏｾﾝ退散しますﾋｨｲｲｲって思いながらも、止めようにも涙が止まらなかった

そしたらその子が、私の肩をしっかり抱いて、背中をさすって「Don't matter」って何度も言ってくれたんだ
あと、「私も他の子も同じ思いをしたんだよー」とか「気にしちゃだめだよ！あんなだから、あの人結婚できないんだよ！」とか言って励ましてくれた

他の子も、街の中心地に遊びに行こうとか、一緒に写真撮ろうとか、優しくしてくれて本当に有り難かった
あとどうでもいいけど、アニメと漫画の話でかなり仲良くなれたので、自分がオタクであることに感謝した

保守

ほっしゅ

>>248
すごく良い人も居るもんだね
自分も見倣わなきゃって思ったよ

小学校の夏休み、友達と喧嘩して泣きながら一人とぼとぼと歩いていたら
畑を耕しているおじさんとおばさんが声をかけてきた。
「あら〜ん、どうしたの〜？泣いてまぁ。こっちきんさい(来なさい)」
私はしゃくりあげながら、畑の中へ入っていって喧嘩した経緯なんかを話したと思う。

「あだ〜友達と喧嘩したのかい。ま〜元気だしんしゃい！」
「ほら、おっちゃんがスイカ、ゲンコでわっちゃるけん！みちょってみ！」
おじさんがそういって、畑になっていたスイカを一つもぎって、足元に置くと
「ほわぁぁぁあぁーーーっちょ！」
瓦割りスタイルで、見事にスイカをパッカリ割った。
見事に真っ二つ。

私はもう友達と喧嘩したこともすっかり吹っ飛んで、おじさんの雄姿に興奮していると
その後おばさんが、割れたスイカを果物ナイフで小さくして
「これ食べんしゃい、嫌な事もなくなるけん、たべんしゃい」
そういってニコニコしながら手渡してくれた。
スイカは凄く甘くて、凄く美味しくて、凄く優しい味がした。

東京に出てきて10年たつけど、くじけそうな時ふと
おじさんとおばさんとスイカを思い出す。

昔トマトが大好きでそれを知っていた隣の家のおじいちゃんおばあちゃんがよく家庭菜園のトマトをくれた

ザルいっぱいのトマト(ヘタまで取ってある)を喜んで食べてたんだが
おじいちゃんとおばあちゃんは「あんな小さい子がトマト好きなはずはない…無理して食べてるんじゃ…」と心配
ある日庭で遊んでる私と姉を彼らの家に招いておやつにザルいっぱいのトマトを出してくれた

光の速さで私たち姉妹がトマトを食べ尽くすのを見て安心したおじいちゃんとおばあちゃんはその後もトマトをよく差し入れてくれました
そして家庭菜園もどんどん広くなっていってました
因みにそこのトマトはおいしかったです

>>256
懐かしい方言だなあ。わーとこの畑のスイカを思い出しましたわ。
みんなまめにしとるかいの。明日電話でもしてみーかねえ。

島根かいね？違ったらごめん

去年の夏、平日に会社の人と飲んで終電で帰路についたらまんまと寝過ごして
乗り換え駅を過ぎて終点にいた。
その夜に限って突発的な激しい豪雨で土砂崩れがあり、電車が私が降りた途中駅で通行止めとなってしまった。

タクシー乗り場には果てしなく長蛇の列。
タクシーで家まで帰るお金もなく、始発帰りの予定でマンキツを探そうにも傘がないので駅から出れない…
友達に電話したりマンキツの場所を探してもらったりしながら一時間程立ち往生。
悩み悩んだ末、駅の端でたたずむ若いサラリーマンに、「申し訳ないのですが、絶対に戻ってくるので傘をかして頂けないでしょうか。。」
と言って傘を借りてコンビニにダッシュ。
傘と、傘を借りたお礼のお菓子を購入して駅まで戻りサラリーマンに傘を返し、
マンキツを探し駅から歩きだしたところ、
傘をささずにずぶ濡れになりながら早足で歩く同じ歳くらいの女の子がいたので
コンビニまで入りますか？と言って傘にいれてあげ、ようやく駅から離れられた嬉しさで、ここまで来てしまった経緯や傘を手に入れマンキツを探す途中の旨を伝えると、
地元民なのでと、どしゃ降りの中お礼にマンキツの場所まで案内してくれた。

普段は見ず知らずの人に声かけるなんて絶対ないけど、あの時は人の優しさが身に沁みた。

＞「申し訳ないのですが、絶対に戻ってくるので傘をかして頂けないでしょうか。。」
可愛いｗｗｗ

>260
すごい、あなたの行動力。

>>260
あなたが優しい人だなｗ

それにしてもサラリーマンはどんな気持ちで傘返ってくるの待ってたんだろうｗ

戻ってるくるの信じてたんじゃない？

age

うちの高校は文化祭のときに、各クラス縦2メートル弱、幅1.5メートルくらいの木の板で、
巨大ちぎり絵をつくるのが恒例行事。
そして文化祭当日に投票を行い順位をつけるということを毎年やっていた。
主にクラスのリア充・帰宅部たちを中心に、紙をちぎる人と紙を貼る人にわかれて行動するんだが、
部活関連でなにかやる人たちはそっちを優先させていた。
ところが三年生のときのある朝、作業しようとした男子が板をセットしようとしたら、
なんとちぎり絵にカラースプレーが吹き掛けられていた。
エヴァのアスカや綾波やシンジの顔周辺が真っ茶色。
どうやら以前からちぎった紙を入れた箱が複数回行方不明になったりと、誰かに妨害されてたらしい。
文化祭まであと数日。
しかしまだ数日残ってるということで、その日の授業時間は先生のお許しもあり、ほとんど修復作業に費やした。
そのときばかりは男女リア充普通喪の垣根を越えて「とにかく完成させる」と結託。
特にリア充グループが頑張りを見せ、提出期限も何度か伸びた結果(うちのクラスに生徒会長がいたおかげかも)、
見事ギリギリに完成。
そして文化祭来場者による投票の結果、見事優勝！
……にはならなかったけど三位入賞！

犯人は結局分からずじまいだったけど、犯人の思い通りにはならなくて良かった。

文化祭でエヴァか・・・

>>260
良い体験だねー
和んだ

先日、後輩の両親が夜逃げした。後輩は当面の生活費を稼ぐためにバイトに明け暮れ、学校に行く暇もない。
学費も今セメまでしか支払われてないから、今年度までで学校をやめる、と言ってきた。

将来のためにも、どうしても学校を続けてほしくて、後輩に内緒で役所に生活保護の相談に行ったり、大学に本人の名前を出さずに簡単に事情を説明して、休学にかかるお金なんかを聞いたりした。

でも根本的な解決策はみつからなくて、限界を感じてた。
そしたらさっき大学から電話がかかってきて、
｢課長が動いてくれました。なんとかその後輩君を助けましょう｣
って…。
今から泣きそうだけど、詳しい話をきくために大学行ってくる！
世の中棄てたもんでもないかもしれない！

あなたえらいなぁ
後輩も喜ぶといいね

>>269
頑張ったね！
喜んでくれるといいね―
うまく行きますように！

無職だけどおばさんに送金した。

皆の話に感動した…

私もひとつ
先月の話だが、授業中に体調が悪くなって
4限目があるんだけど友達から帰れと言われて仕方なく帰った
4限目には友達（A)と一緒に受けてたから、プリントとかとっといてねってお願いした
家に着いてからAに「迷惑かけてごめんね」ってメールしたら
「迷惑？なにそれ美味しいの？
それに私はごめんって言われるよりもありがとうって言われる方が好きなんだぜ！
早く体調良くなって顔見せてね」
って返ってきて泣いた
人によっては何で泣いたの？って思われる話かもしれないけど
彼女の何気ない優しさに涙してしまった

>>270
>>271
ありがとう。
課長に合って話してきた。
｢こんな世の中だから、大学は卒業しておいたほうがいい。あなたの気持ちはきっと伝わるはずだよ。彼を卒業させてあげよう。｣
って、学生支援機構の説明やらなんやら、色々と相談に乗ってくださった。
こらえきれずに涙を流してしまったんだけど、課長は優しく、過去にあった似たような話をしてくれた。
後輩に、こんなにあなたの力になってくれる大人もいるんだって伝えたい。


優しいレスをありがとう。

とても良い話なんだが当の後輩が見えてこなくて何とも言えない

>>274
しかも後輩は男の子だったとは
いい男女の友情なんだね〜

保守age

>>275
今の世の中夜逃げや踏み倒しなんてザラだしなぁ
本人だけがウカレテル

母方のばあちゃんの話

ばあちゃんは私が小学生の頃に治療法の無い病気にかかってしまった。
若かったから進行も早く、ばあちゃんはあっという間に寝たきり状態になって、私はおろか母が誰なのかも解らなくなってしまった。

ばあちゃんの状態が良くならないまま私は高校を卒業。
県外に就職する事が決まってたので、上京する前日にお見舞いに行った。

最近はいつ行っても寝てたばあちゃんはその日に限って起きてて、お母さんはばあちゃんに、○○は明日行っちゃうんだよ、仕事頑張るから見ててねって話しかけた。

ばあちゃんは筋肉が徐々に萎縮してしまう病気だったから、随時前から何も話せないし表情も無い
私は反応が無いのが悲しくて滅多に話しかけないんだけど、これが最後になるかもしれないと思って、その日だけは仕事頑張るよって言ったんだ。

そしたらばあちゃんが一瞬だけ、笑顔になった。弱々しい笑顔とかじゃなくて、しわくちゃになるくらいの笑顔。

パーキンソン病っていう体の自由がきかなくなる病気の末期だったのに、凄く辛かったはずなのに、笑って私を送りだしてくれたのが嬉かった。

ばあちゃんは３月に亡くなってしまったけど、あのばあちゃんの笑顔は忘れられない。


長い上にたいした話じゃなくてスマン。でも凄く嬉しかったんだ。

>>279
目から汗が出たじゃねぇかバカ野郎
やさしいおばあちゃんだったんだな
仕事頑張れよ

>>279
たいした話じゃないだと？
めちゃくちゃ良い話じゃねーかバカヤロー！
泣いた。仕事頑張ってね

良い話というか、嬉しかった話かも。

当方美大志望。画材の量の都合上、でっかい工具箱に入れて持ち運んでるんだ。
それで今日から予備校が授業開始で放課後行くから、画板含めた大荷物を高校に持っていかなきゃならなくなった。
他に美術系の人が居れば良かったんだけど、生憎そんな人は私だけ。登校中は目立って最悪だった。

おまけに高校の階段でその大荷物と崩れ落ち嘲笑の嵐。死にたくなる喪女一人。
とりあえず荷物まとめてずらかろうとしてたら、ｸﾗｽの子が現れて。
「おはよ。荷物でかいね」
ただそう言ってスッと荷物を持ってくれたんだ。

その子はﾘｱだけど喪にも気さくな良い子なんだ。すぐにお礼言って自分で持ち直したけど、もう胸が一杯だった。

来るまでに大学生や社会人にまで笑われたから、その子の優しさが嬉しかったんだ。
人は年齢じゃないよね。


良い話か分からないけど失礼しました。

>>282さりげなく持つというのがその人の人柄を表していると思います。
そういう人になりたい。

少し前の話。
自宅よりかなり離れた駅近くで用事があり、用事が終わり駅まで歩き出して
すぐに大雨になってきた。個人宅のガレージで少し雨脚が落ち着くまで待っていたら、
向かいのこれまた個人宅から傘をもった５０代くらいの女性が出て来て、
「これ使いなさい」と差し出してくれた。

しかし今回限りの用事だった為「返せないのでいいです」と答えると
「いいんだ余っているんだから、ほれもっていきないさい」と手渡された。
ニコニコした女性に何度も頭を下げてから傘をさして駅まで行き帰宅した。

今、職場の置き傘にさせてもらっている。
雨で困っている人がいたら自分も同じ事をして差し上げたいと思う。

あげ

高校生のときの話。

２年の時に友達とカウントダウンジャパンという幕張メッセで行われる大きなライブイベントに行った。
私にとってそんなに大きなライブは初めてだし、何よりライブ自体が二回目で不慣れだった。
そんな中、好きなバンドの出番になったとき前から２列目にいてライブが始まったその瞬間、息が出来ないくらいのモッシュ（人が後ろから押し寄せるみたいなこと）が始まって私達は人の中に埋もれてしまった。
さすがにヤバくなってきて出ようとしたけど、モッシュが凄すぎて出られない。声を出しても聞こえなくて、本気でもうダメだと思った瞬間、近くにいた人が手を引っ張ってくれて『この人たち出ます！あけてあげて下さい！』と何度も言って道を作ってくれた。
フラフラになりながら、その人にも周りの人達にもお礼を言って出ることが出来た。

不慣れなのに前にいって迷惑をかけてしまい大変申し訳ないことをしてしまいました。
でも何よりも人の温かさを凄く感じた時でした。

たいしたことないかもしれないけど、私としては凄く感動と感謝した忘れられない思い出です。

こんなスレあったんだ。ひとりの昼休み、泣いちまったぜバーロー

>>279
友達が同じ病気で泣いてしまった

高校の時、どう見て喪な私に明るく優しく接してくれる子がいた。
喪友同士二人ぼっちの私たちを体育のグループに誘ってくれたり、
席の近くを通るたびにちょっかいかけてきてくれた。
いつもふざけた感じで来てくれたから、
喪ちゃんを仲間にいれて「あげた」っていう感じじゃなくて、みじめになることもなかった。
さすがに恐縮はしたけど、すぐに楽になれるくらい笑わせたりしてくれた。

卒業式の日、クラスで誰か一人に手紙を渡す企画があった。
私にはその子からだった。
誰より優しい喪ちゃんが大好き、ずっとそのままで、変わらないでいてね。
って書いてあった。嬉しくて、今でもこっそり見てる。

で、その子は今女子アナ。普通に有名になってる。
女子アナって確かにしたたかそうだけど、その子だけは応援してる。

>>279
私のおばあちゃんも同じ病気だ…

私は年に１回しか会わないし、おばあちゃんが何て言ってるのか上手く聞き取れないんだけど、
小さい頃おばあちゃん家に預けられてた時の話をするとすごく嬉しそうに笑ってくれるんだ。
いつもは目元で笑うくらいしかできないから、私のこと思い出して満面の笑みを浮かべてくれて嬉しかった。

>>279のおばあちゃんは、279に話しかけられて嬉しかっただろうね
私もこれからはたくさん話しかけるようにするよ！

ささやかだけど、自分では感動した話。

高校の頃、クラスにギャルっぽくて且つ不良っぽい女子がいて、席が近かった。
私は喪だったけど、朝クラスに入った時は不良っぽい子にもオハヨー！だけは言っていた。
朝の挨拶以外は全く話した事はないと思う。

ある日、学校行事で百人一首大会があり、自分はその役員になっていた。審判みたいなものだ。
何かの手違いで、私の担当箇所の班だけ百人一首の札が渡らず、
場内にアナウンスで「もうしばらくお待ちください」とかやられたもので、私はかなり焦っていた。
やっと札の束が届き、並べようとするも焦っていて手がもたつく。
周りは「何やってんだよ早くしろよ」な冷ややかな視線。
その時、さっと私の隣に現れて、札を並べだす人が…
例の不良っぽいギャルだった。黙って手伝って、終わるとサッと自分の持ち場に帰っていった。
その子も何故か実行委員で、ちょっと離れた班の担当をしていた。
みんながザワザワしてる時、何も言わずに手伝ってくれたのはその子だけだった。
何かとても感謝してるのを覚えてる。
あの時はありがとうね、と後日言ったら、「ああ、あのくらいいいんだよ…」で終わったけど、嬉しかった。

自宅の風呂が故障中で先週銭湯に行ったんだけど、貧血症な自分は案の定のぼせてしまった

入る前に水も飲んだし、2〜3回休憩しながら入ったんだけど久々の銭湯だしと思ってゆっくり大きな湯船につかりすぎて、浴場から上がってロッカーの鍵をあけた所辺りでしゃがみこんでしまった

すると周りのおばちゃん達が声をかけてきて水を持ってきてくれたり半裸だった私にタオルをかけてくれたり、ソファーまで手を取ってくれた

番台（？）のおばちゃんも呼んできてくれて、番台のおばちゃんも水を持ってきてた

ばあちゃんって本当優しいなありがとう、迷惑かけてスミマセン

ここのところ心身が不調で、実家(車で片道１時間くらい)の母が仕事終わりに見舞いに来てくれた。しかも二日連続で。元気になった。嬉しかった。

で、今、｢おかあさん、ありがとう｣ってメールを送ったら｢奥田さん、ありがとう｣になってた
誰だよ奥田さんって……

体調不良で間に合わず駅のホームで吐いた時
当たり前だけどみんな遠巻きにチラッと見て通り過ぎるだけ。
そしたら孫がいそうな年齢の夫婦が介抱してくれた。
あとで御礼をしなきゃハンカチ返さなきゃと名前と住所を聞いたら
旦那さんが「自分はサンタ。こっちはルドルフ。サンタだから住所は内緒。」って。
結局何も教えてくれないまま夫婦は去っていった。
それが数ヶ月前の話。
そしたら今日ルドルフが働いてるケーキ屋に来たんだよ！！
自分は作る側だから接客してないんだけど
ルドルフはクリスマスケーキの予約をして帰ってった。
名前は山田さんだった。だからサンタなのか。

>>293
山田夫婦エスプリききすぎｗ 素敵！

山田…サンタ…おおおおおぉおぉぉぉおおおお！！

パティシェやってるの？
連絡先と名前が分かったみたいだし、お礼言えるといいね！

山田＝サンタに気付いた時はなんかテンション上がったよ。
ルドルフは23日引き渡しだからその日にお礼言うつもり。
ハンカチは洗ってあるけど返すべきかな？
新しいのは買ってきたけど。

>>293
去年位の話だけど、満員電車とまでは言わないけどけど結構詰めつめの電車のドア付近に立ってたら、斜めに立つスーツの若い兄ちゃんが口に手を当てて気分悪そうにしてて、大丈夫かなって思ったら案の定吐いてしまった

自分は「大丈夫ですか？これで拭いて下さい」ってティッシュ渡す位しかできなかった、女のくせにハンカチも持ってなかった
周りも気がついてるのに、席譲ってあげないのがすごく気になった…座れば少しは楽になると思うし

酒臭くないし、顔も赤くなかったから酒で吐いた訳じゃなさそうだったし

週末の夜は電車内でたまにゲロに遭遇したりホームでゲロるオヤジ見るけど、悪いけどそういうのは酒飲みすぎた自業自得としか思えない

293の文章見て、通りすぎる人達にすごく悲しくなった
今の時代、厄介事に巻き込まれたくない事もあるし仕方ないけどね…優しい夫婦でよかったね

学生時代に親の知人に頼まれて家庭教師のバイトしてた。
そこの子は高校生だったが、イジメとかではないけど
友達がおらず、馴染めなくて不登校になっていた。
せめて勉強だけでも遅れないように……という事だったが、
実は私も高校時代に同じ理由で不登校だった。(だから親の知人も私を指名したのかも)

最初は勉強だけしてたけど、そのうち雑談が増えて、
好きな芸能人やらマンガの話ばっかりしてた。
親の知人からは「学校行くように説得して！」と頼まれてたが、
言うとストレスになるかと思って何も言わず、
とりあえず最低限勉強は遅れないように、でもストレスにならないように接してた。

ある日、彼女が急に登校するようになった。
どんな心境の変化なのか聞いたら、

「親や先生は学校に行けとか来いばっかり言ってた。
でも、お姉ちゃん(私の事)は何も言わないから話すの楽だったし、
学校に友達はいないけど、家帰ればお姉ちゃんいるから……と思って
頑張って行ってみた」

なんて言ってくれた。
私も実の妹みたいに可愛がってたから凄い嬉しくて、泣いた。
彼女は出席日数的に留年確実かと思われたが、
頭は悪くない、むしろ良い方で、長期休暇中の補習を受ける事で進級が認められ、
今高三で受験真っ最中。
私は就職で地元を離れ、もう家庭教師はやってないんだが、
私と同じ大学を志望してて、模試の合否判定も悪くない事をメールで聞いて
また泣いてしまった。

自分はといえば職場でも、仕事はともかく相変わらず人間関係で悩んでる。
でも、彼女が受験終わったら会う約束をしてるから、
その時には胸張って会う為に頑張ってる。

>>297
借りたハンカチは、頂いちゃってもいいんじゃないか？
新しいハンカチと、クリスマスだし
ちょっとしたお花なんかを添えて渡したらいんじゃないかな。

みんないい話すぎる。

大学合格するといいね。

>>299
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
つらいもの同士が出会って、みんなそうなればいいんだがな

>>299
最近思うんだけど、喪だからって冷たくされたり面罵されたり
ひどい事ばっかり受けてきたけど
その分、人の裏側を見れるようになったし
弱い子には優しくしてあげられるんだよな。

>>257
光の速さﾜﾛﾀｗ

カフェで友達と座ってたら、左隣の席に美人とその友達が座った。
しばらくしてから男が二人、右隣の席に座って、美人見てはしゃいでた。
「あの子めっちゃ好み！すげー美人！」「声かけてみる？」とか。
うるさかったけど我慢してたら、次第に私達に向かって、
「つかどけよ不細工」「お前ら(私達)のことじゃねーよ」「空気読めよ」
みたいなこと言ってきた。
そんなつもりで座ってたんじゃないのにって思ったけど、悔しくて悔しくて、
友達と二人して泣きそうでなんか動けなかった。

そしたら、美人がいきなり食べかけのベーグルをものすごい勢いで食べきって、
私達に「ねっ、そろそろ帰ろっか」と言ってきた。
びっくりしつつ促されるまま席を立とうとすると、男二人が美人に、
「帰るの？ちょっと話そうよ〜。ぶっちゃけ友達違うでしょ、話してなかったし」
って話しかけてた。でも美人は
「今友達になったの(にっこり)。全部聞こえてましたよ(冷たい顔)」
と言い放って、私達の手を引いて店を出た。

ありがとうございますってなんか泣きながら言ってしまったら、
私こそ店出させちゃってごめんねって綺麗な笑顔で笑いかけてくれた。
悔しかったけど、嬉しかった。

>>304
ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞ！！って口に入れるところを想像したｗ

>>305
美人、かっこよすぎる。やることまで美人だな。

>>305
美人さんいい人だなぁ惚れた

305も気にしない様にね、ナンパしてくる男なんてチンカスだから

>>305
カッコイイ！内面も素敵な人だ

>>305
カッコいいな！
もしかしたらその美人も何かコンプレックスがあって、
努力して乗り越えてきたのかもね。

>>305
美人かっこいい！！

そういう内面の綺麗さが表に出てるから余計に美人に見えるんだろうね
いいなぁ

>>305
ガワが綺麗で中身もそれなら言うこたぁ無ぇな。

せめて中身は頑張らなくちゃあなぁ・・・

>>299
わかってくれる人が一人いるだけで強くなれるんだよね

あげますよ

あえて嫌な女を演じてそのナンパ君を切ってこそ真の艶女だよ。
思いやりを見せつけた時点で負けという気がする。
ガバイ婆ちゃん言ってる。
優しさは本人に気付れないようにやるのが本当に凄い人…
じゃね？

価値観の違いでしょう

美人って大変だね…
今までこういう糞男に山ほど出会って
自分も周囲も嫌な思いさせられてきた結果のこの対応なんだろうな

ちょっと前の話

予防接種を受けに家から一番近いクリニックに行った。
初めて利用したんだが、小さいながらもきれいにしてあって雰囲気も良かった。
診察室にはおじいちゃん先生と看護婦さんのみ。
手早く腕をまくられながら「直接見ない方がいいですよ」と言われた。
私は別に先端恐怖症でもないし、たかが注射で…と思ってたら
看護婦さんに首を思いきり回された。
ちょｗｗｗ　とか思ってるうちに「はい、終りましたー」の声

（ ゜д゜）?

ちくりともしなかった。早業にもほどがある。
いや、針が細かったんだろうとか、簡単な操作だったんだろうとかも
あるんだろうけど、なんか感動した。
痛みのない注射とか初めてだったし。プロすごい。おじいちゃんパネェ。
町医者でもこんな人いるなら、日本もまだまだ捨てたもんじゃないな、と勝手に思ってた。

？

今日仕事でレストランの外で案内する為に立ってたら、食事を終えて店を出たお婆ちゃんと娘さん?がいて、お婆ちゃんが「ご馳走様。寒い中大変だね。体に気をつけて」って言ってくれた。
なんか嬉しくて泣きそうになりました。長文ｽﾏｿ

>>321 風邪をひかないようにね！

んだんだ

>>323　ID:b9N0fPuBは喪女板に粘着する荒らし通称糞納豆
突然キレて攻撃してきますから気をつけましょう
見かけても放置が正解
ID:UOrPR018は同一人物
無意味に上げる荒らしでもあるから注意しましょう
上げ荒らし行為を見かけたらぜひ通報にご協力を

て書き込んだ324がageてる件
323は「んだんだ」だけだから、荒らしてないのになぁ

前にいた会社での話。
新卒で入社したんだけど、喪だしコミュ力ないしで就職活動には相当苦労した
何回も落ちたし、トラブルになりかけたこともあった
そのことを当たり障りなく笑いながら、入社以来ずっとお世話になっていた
上司(40代既婚石田純一似)に話したら、
「そうだったんだ！喪山さんを採らないなんて、その会社の人たち見る目ないんだね。」
と言ってくれた。
今では事情があって退職したけれど、その言葉を思い出すと何度でも頑張れる気がしてくる。
どんなにダメダメな自分でも、見てくれる人はいるんだな、と思えた。

あけました

正月に久しぶりに実家に帰った。
んで、自分の部屋漁ってたら小学生と中学生の卒アル発見して時間つぶしに見てたんだ。
ご飯までまだあるし、まだ写真ないかな〜って思ってさ母親に聞いてたら横でベットでニコニコ話を聞いてた父が壁に貼ってあった写真ぺりっと剥がして渡してくれた。
母親に確認すると私らしい。
父は脳梗塞で倒れて喋れなくなって子供みたいになってて、障害者手帳を持ってる。
正直、もう私のこと分かって無いと思ってたから写真持ったまま号泣。
そしたら母も私の涙見て貰い泣きｗｗｗｗ
正月早々なに泣いてんだろうって思ったけど、たぶん一生別れないと思う。

>>328
年明けからいい話をありがとう。泣いた。

328さんに良い事がありますように(-人-)

>>330

>>328の実家にもね！
そして、心優しいおまいさんやおまいさんの御家族にもいいことがありますように。
あと、ホンの残りものでいいから私にも。

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

今日一人でステーキハウス行ってきたぜ！ｸﾊﾊ！
どうしても肉が食いたくなったんだぜ！
さて、お昼時のステーキハウスは結構混んでたんだぜ！
案内された繋がりソファーの隣の席には、1歳児を連れた親子が座ってたんだぜ！
肉が来るまでの間、一人で暇な私は携帯じってたんだぜ！
隣の1歳児が凝視してたんだぜ！
パパママは肉に夢中なんだぜ！
1歳児は私の携帯にぶら下がってる、のってカンガルーに夢中になってしまったんだぜ！
ｸﾊﾊ！親の飯時、子供は暇だよな！ちょこちょこ様子見てはいるが、子＜肉だよな！
よし、こののってカンガルーの腹を押してやろう！ｸﾊﾊ悶絶するが良い！
「のってかんがる〜っぅっ」
どうだ。たらちゃんの声なんだぜ！まだまだ喋るんだぜ！
「またしばらくあえないね〜おげんきで〜〜〜ぇっ」
1歳児め、目を輝かせてこっちへ来ようとしてやがる！
子供の興奮状態に気づいた親が制止するも、もう親の声なんて聞こえちゃいねえ！
ｸﾊﾊ馬鹿め！ひっかかったな！必死の形相でソファー伝いに突進だ！
隣の席は阿鼻叫喚だ！
「にょーにょー！！！」1歳児の叫びが店内にこだましたぜ！
その叫びが聞きたかったんだ！ｳﾊﾊﾊﾊ！
褒美に、私の手垢で腹が真っ黒になった、のってカンガルーをくれてやったぜ！
そんな小汚いストラップで満面の笑みを返して寄越すとか、1歳児め！
単純なやつめ！

ＧＪ

小さい悪事スレかと思ったＷ

あげとく

ミスった　age

高校を３年で卒業できず、みんなから馬鹿にされていました。
性格も顔も確かに悪いけど、そんなに嫌われることはありませんでした。
卒業後、何十件も面接に行き、やっとキャバクラでアルバイトすることが出来ました。
お金を貯めて、去年から専門学校に入りデザインの勉強をしています。
同じクラスでみんなからは気持ち悪く見られていますが、私には最高の彼氏も出来ました。
ミナミまち百景展の佳作もとってグラフィックデザイナーとして活躍できそうになってきました。

岡本梨花さん乙

たぶん本人じゃない

自分が賞とれなくてよっぽど悔しかったのか…
2ｃｈに張り付く暇があったらデッサンのひとつでもしれ


3 ：彼氏いない歴774年：2010/01/19(火) 20:52:21 ID:B0hY5G7G
>>553
大阪モード学園を知っているのですか？

4 ：彼氏いない歴774年：2010/01/19(火) 20:49:34 ID:B0hY5G7G
高校を３年で卒業できず、みんなから馬鹿にされていました。
性格も顔も確かに悪いけど、そんなに嫌われることはありませんでした。
卒業後、何十件も面接に行き、やっとキャバクラでアルバイトすることが出来ました。
お金を貯めて、去年から専門学校に入りデザインの勉強をしています。
同じクラスでみんなからは気持ち悪く見られていますが、私には最高の彼氏も出来ました。
ミナミまち百景展の佳作もとってグラフィックデザイナーとして活躍できそうになってきました。

5 ：彼氏いない歴774年：2010/01/19(火) 18:43:05 ID:B0hY5G7G
大阪モード学園に見に来て下さいよ。
遅刻なんか当たり前の女だらけ、おまけにごまかすのがめちゃうま。

6 ：彼氏いない歴774年：2010/01/19(火) 20:40:39 ID:B0hY5G7G
今日じゃないけどミナミまち百景展の佳作をとりました。

2 ：彼氏いない歴774年：2010/01/21(木) 04:01:39 ID:aXnG1fOU
>>557
正解です。うちのクラスにトカゲみたいな顔した、性悪女がいるんですよ。
サングラスでいつも顔を隠してるから、不細工を自覚してると思ってたけど大間違い。
服のセンスも安物のキャバ嬢みたいで情けない。

モード学園高いよね

良い話キボン

孤独まっしぐらだった学生時代、女の子の転校生がクラスに来た。
可愛い転校生で皆にちやほやされてたのに、こともあろうに私に話しかけ続け、
その転校生は私と同じ扱いどころか、いじめられるようになった。
それでつい、二人で一緒に昼休みに話してるときに、
「私なんかと一緒にいなかったら…ごめんね」と言ってしまった。
そしたら、その子けらけら笑って、
「なんでよー(笑)私間違ったことしてないもん(笑)悪口とかいじめとかね、小さい小さい。
そんなもんさせときゃいいんだって。くだらないんだから。
それに、義務で一緒にいるんじゃないよ(笑)仲良くなれて、嬉しいもん。
あの教室の中で、見た瞬間、優しそうな人だなって思ったんだよ」
ってさらっと言ってくれた。子供ながらに、強くて綺麗な人だと思った。

あれから何年も経つけど、今でも心に強く強く残ってます。

凄くいい子だね、あなたも友達も！
ずっと仲良くしててほしいな

どうせ暇だし日曜にばあちゃんチの雪掻きに行った
ツララもたくさん出来てて、危ないから処理してたら
足を滑らせて運悪く足首骨折してしまった
すごく痛いが、ばあちゃんに心配かけたくないから少し離れた
とこに住む兄にそのまま電話したら即行車で来てくれた

なんともうすぐ結婚する彼女つき
どうやら式場で打ち合わせがあったのを止めて来てくれた様子
申し訳なくて謝ったが２人ともけろりとしてて、ばあちゃんに
秘密で自分を病院に運び、雪掻きは２人がやってくれた

で、自分は会社に連絡したら休めって言って貰えたんだけど
担当の仕事あるからラッシュ終わった時間に出社になった

松葉杖で電車に乗ったら満席だったんだけど、妊婦のお母さんと
一緒にいた小さな男の子が「どうぞっ」て席譲ってくれたよ

物凄く嬉しくて足の痛みふっとんだ。世界は優しさに満ちているね

>>345　お大事にね。冷えないように気をつけて
優しさって巡るんだね

この前、電車にゆられながらボーッとしていて気付くと自分の降りる駅だった。急いで電車から掛け降りた私を物凄い化粧をしたギャルが追いかけてきた。あまりの迫力に思わず逃げようとしたら、ギャルが息をきらしながら
『あの…これ…席に落ちてたよ』
とその魔女みたいな爪の手元から見覚えのあるイヤーマフを渡してくれた。どうやらリュックにかけといたのが外れたらしい。
『あっ…どう…』
とお礼を言う前にギャルは電車にダッシュで戻っていった。十センチはあるだろう高いヒールの靴で。どもっちゃってお礼が言えなかった自分がすごく悔しい…
ギャルお姉さん、その節はありがとうございました。私もあなたみたいな見返りを求めない親切ができる人になりたいです。

>>347
ギャルお姉さんに惚れた！
人間大事なのは中身だよね

>>347
良い人だなぁ
他人に親切に出来る人ってその人自身がきっと幸せなんだろうな
心が満たされてないと人の事まで気が回らないもの

>>345
身内といい付き合い出来るのいいなあ

投下待ち

前老人ホームで働いてた時、辞める日に大好きなおばあちゃんに挨拶にいったんだ。

認知症で簡単な挨拶くらいはできるけど会話はちょっとチグハグな感じで。

その人に「私ね、看護師になりたいんだ。だからここやめて学校いくの。今までありがとね。」って言ったら「これからだよ。負けちゃだめだよ」ってかえってきた…。不安な気持ちが一瞬で吹っ飛んだ。

あと2年。時々どうしようもなくしんどくなるけど、おばあちゃんの言葉を胸に頑張って卒業する！


長くて文章下手でごめん

>>352
(´；ω；｀)

がんばれ！
文字しかないけど応援してる

>352
いい話で心が和んだ
352が夢を叶えられることを祈ってる！

目茶苦茶混んだ電車で、小さい子四人連れて更に乳児一人抱いた黒人さんが乗ってきた。
私一人譲った所で小さい子が二人座れるかどうかだし、
そもそも日本語通じるだろうか……？
とか思いながらも「どうぞ」って言って立ってみたら、
同時に私の両サイドに居たおじさんとお姉さんも「どうぞ」って言って立った。
まるで示し合わせたような感じだったが、全員他人。三人で顔見合わせてしまって、何か笑い合ってしまった。
お母さんも子供達も一応日本語わかるようで
「アリガトー！」
と口々に言ってくれながら子供達が座った。
すると更に、おじさんの横に座っていたお婆ちゃんが
「私は足が悪くて立てないけど、お母さん大変でしょう」
と申し訳無さそうにしながらも、黒人お母さんが抱いてた乳児を受け取り、
膝に乗せてあやし始めた。
乳児は即座にお婆ちゃんに懐いて上機嫌だし可愛くて、
私とおじさんとお姉さんはずっとニヤニヤしてた。
何か凄い和んだ。

こっちまで和んだｗGJ
そういう光景に立ち会うと、幸せな気分になるよなぁ。
自分も立ち会いたい！

人の優しさに触れるとこっちまで優しい気持ちになれるよね

>>355良い話をありがとう。自分も優しい気持ちになれたよ。

>>355
優しい気持ちになれた
ありがとう！

>>355
和んだよありがとう
乳児可愛いなぁ
おばあちゃんのあやし方もうまかったんだろうね

スレ違いな話になってしまいますが、報告させて下さい。
前スレで、父が家を出た後、優秀だった兄が中学卒業後、
鳶職として家計を支えてくれた話を書いた者です。
その兄が、先週、火曜日に交通事故で亡くなりました。
私が、病院に駆けつけた時には、既に意識は無く、
これまでの感謝の言葉さえ、伝える事ができませんでした。
そして、今日、一緒に事故にあった兄の同僚の人が、
お線香をあげに来てくれました。
そして、兄が最期に、「妹のことを頼む」と言いながら、
同僚の人の手を握って頼んだ事を聞きました。
まだ、私自身、兄の「死」をちゃんと受け止められない状態
なのですが、どうしてかこのスレの人に伝えたく書きました。
スレチ・長文ですいません。

いい人ほど早死する　過去ログから拾ってきた
876 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2009/08/13(木) 19:41:18 ID:jbMSuh11
ちょっと良い話というよりも、ちょっとキモイ話。
長文だし、ブラコンな話題なので、スルー推奨でお願いします。

私が小学校４年の時、父がオンナを作って家を出た。
帰宅途中、そのコトを男の子達にからかわれたが、私は何も言えずにうつむいてた。
そしたら、「俺の妹をイジメルヤツは許せん！」と大声がしたので、振り帰ると、
そこには、２つ上の兄が立っていた。男の子達は、雲の子を散らすように逃げ出したが、
私は、我慢していた涙があふれてきて、泣き出してしまった。
そんな私を、兄はおんぶして家に向かって歩き出した。家に着くちょっと手前で、
「お兄ちゃんが、ずっとおまえを守ってやるから、安心しろ。」と言ってくれた。
私が中学に入り、部活の最初の練習を終えた時、女子の先輩数人に取り囲まれた。
「なんだ？なんだ？」とオロオロしてると、キャプテンが、「あなた、○○君（兄の名前）の妹なの？」と
聞くので、「そうです。」と答えると。いっせいに、「キャー！マジ？」「家に遊びに行っていい？」と言われ、、
「あっ、はい・・」と言うのが精一杯だった。よくよく聞くと、兄は中学のスパースターで、しかも裏番。
成績はトップで、バスケ部のエースだと・・全然知らなかったので、呆然としてしまった。
家で兄の顔を、しげしげ見ると、身近過ぎて気づかなかったが、すごく綺麗なイケメン。
私が、色気づいていたこともあり、異性として意識するようになってしまった。
そして１年後、周囲の反対をよそに、兄は卒業すると、鳶職になり、家にお金を入れ、
私は、兄のドカベンを作るのと、作業着を洗濯するのが大好きになった。
あれから15年、私は、兄の援助もあり高校にも行けた。兄も、真面目な仕事ぶりを買われ、地元の建設会社に転職。
相変わらずモテモテで、いい寄る女は数知れず。その癖、結婚のケの字も見せないので、
一昨日の夜、二人でビールを飲んでる時に、それとなく聞いてみた。
そしたら、「喪子を守ってくれるヤツが現れたら、自分の結婚を考えるよ。」と。

なんだ、そうだったんだ。律儀にも、小学生の時の約束を忘れていなかったんだね。
でもね、にいちゃん、あなたの妹は、ひどくブサイクで、男の人と付き合ったこともないんだよ。
それに、エア彼氏のスペックは、にいちゃんそのものなんだ。
にいちゃんのワイシャツをアイロンがけする時が、一番幸せなんだよ。
いつまでも、手の焼ける妹で、ごめんなさい。

>>362さん
ありがとうございます。
自分で書いた文章なのに、涙が出てしまいました。
当分立ち直れそうにありません。

>>361
今でもお兄さんは貴方を想い守ってるんじゃないかな？
お兄さんのご冥福をお祈りします…

>>361,>>363さん、どうかお兄様の死をしっかりと受け止めて悼むとともに
これからのあなた様の人生を大切に生きてください。
お兄様もきっとあなた様がしっかりと地に足をつけて生きて行くところを
見守ってくれますよ。

深く悲しんだ後にはどうかしっかり生きてくださいね。
最後になりましたが、お兄様のご冥福をお祈り致します。

>>362
過去ログ態々乙　良い人ほど早死にするよね、本当に。

残された者は亡くなった人に恥じないよう生きるしかない
きっと361のお兄さんは361がいつまでも立ち直れなかったら
凄く悲しむと思う。お兄さんの分まで長生きして幸せになる事が
一番のお兄ちゃん孝行なんじゃないかな？

>>361
一人っ子の私は、前スレであなたのこと、ステキなお兄さんのことも大変羨ましく読み、
強く印象に残っていたので、正直驚きました。
みんなが書いているように、あなたが幸せに生きていくことが、何よりの供養だと思います。
ただ、あなたの生真面目な性格を考えると、あなたのことが少し心配な気がします。
大きなお世話かもしれませんが、心が苦しかったり、寝れなかったりしているようなら、
一度、心療内科に行ってみるのもいいのかもしれません。
心療内科で医師に話を聞いてもらうだけでも、心が落ち着くこともあります。（私の体験）
お兄様のご冥福を心よりお祈り致します。

>>361
大丈夫喪女仲間がいるよ
一人じゃないよ（；ω；）

みなさん、本当にありがとうございます。
>>367さんのレスを読んで、本当に驚きました。
というのは、不眠が続き、精神も安定していなかったので、
水曜日に心療内科の診察を受けていたからです。
待合室でも、ドキドキが止まらなかったのですが、
医師は、私の話を熱心に聴いてくれ、安定剤と睡眠薬を
処方してくれました。睡眠薬は、アモバン・サイレース・
グットミンと３種類だったのですが、布団に入っても兄との
思い出が蘇り、今の私には効かないようです。
自分がいかに兄に依存していたのか痛感していますが、
みなさんのおっしゃる通り、私がしっかりしなくちゃと
考えれるようになりました。
喪女板の住人で、本当に良かった。
みなさんの優しさを触れられた事に感謝しています。

>>361
無理しないでね、自分を責めないでね？
悲しい時には、感情を抑えずに泣くことも大切だと思うので

>>361涙は心のデトックスだと思うから思いっきり泣いていいんだよ。
私達はいつでもここに居るよ。

>>370-371さん、ありがとうございます。
今日は、兄の遺影に向かい、
今まで、言葉に出来なかった事を二つ、語り掛けました。
一つは、小学生の時の約束を守ってくれてあるがとうと。
もう一つは、兄を異性としてずっと好きだったことを。
写真の兄は、心なしか笑っているように見えました。

家族のいない私は、出家を考えています。
それが良いことのか、悪いことなのか分かりませんが、
心が「思うようにしなさい」と言っている気がします。

また、私の書き込みは、スレ汚しになると思いますし、
「ちょっと良い話」を、気軽に書き込める雰囲気を、
悪くしていると思いますので、私の書き込みは、
これを最後にしたいと思います。
みなさん、ありがとうございました。さようなら。

いいんだけど・・・・
いいんだけど・・・・


相手にされてなくてちょっと凹んだ（；ω；）心配したのに・・・・

>>373さん
ごめんなさい。ありがとうございました。

>>373
ワロタｗｗｗ
373も一人じゃないぞ！喪女仲間がここにいるぞ！

下がりすぎ

久しぶりに涙が…
素敵だなと思ってすごく心に残ってた話だったからすぐわかったよ…

>>373
笑ったｗ

あげたい

バイト先で迷子がいて、親を待つ間私がその子の相手をしていた。
そしたらバイトは皆あがる時間になって、
私も用事があったのでどうしようかなぁと思っていたら、
その様子に気づいたアルバイトの先輩男性が
「社員さんが見ててくれるから大丈夫ですよ」
と爽やかに言ってくれたので、その言葉に甘えて帰った。

次の日、残っていた社員さんにお礼を言うと、
「いや〜○○さん（上記の男性）がバイト後に1人で残ってくれてね〜。
ずっと子供の相手してくれてたのよ」
と聞いてちょっと感激した。

自分が面倒みるっていうと、私が気を使って帰れないと思って
「社員さんが〜」って言ってくれたんだと思う。

現実にもこんな素敵な人がいるんだと思った。

>>379
そんな素敵な人が傍にいるなんて羨ましすぎる(´･ω･`)

私は、諸事情により学区外の中学へ通っていた。
学校内でたった一人だけチャリ通。
当時まじめだった私はヘルメットをしっかり被って通学していた。
カバンはもちろん後ろにくくりつけている。
正直言って顔から火が出るほど恥ずかしく、嫌だった。

あるとき、自転車がキュルルルーといって止まった。
カバンを縛っていたゴム紐が車輪に巻きついてしまって、
動かなくなってしまったんだ。
泣きそうになりながら道路端で格闘してたら、
知らないおじさんが「どうしたの？」と声をかけてくれ、
一生懸命外してくれた。
その間ずっとすみませんと誤り続ける私に「いや、いいからいいから！！」と
いい、気を紛らわす話をしてくれたりもしてくれて。

１０年近く前の話だけど忘れられない。おじさんありがとう！！ほんとに感謝してる。

もういっちょ。

あるとき、満員電車で小柄な私はすみっこに避難していた。
サンドイッチどころか寿司状態にぎゅうづめ。
駅についてなだれのように人が降りて、
ほっとしたのもつかの間、また人がだーっと入ってくる。
またつぶされるーと思っていたら、目の前にいるオッサンが両手つり革につかまり
腕を震わせながら、必死に若干のスペースを保守してくれていた。
（もしくはただ私に近づきたくなかったのだと思われｗ）
満員でぎゅうぎゅうなのに、密着せず隙間を空けてくれてるオジサマに申し訳がなくて、
別に各駅でも間に合う用事だったので電車を降りた。
オサーンありがと。オサーンが窒息せずに目的地に着くよう祈ったのはいうまでもない。

なんで電車のおじさんの方はオッサン扱いなんだｗ

密着すると痴漢に間違われるかもしれないから踏ん張って
意地でもスペース空ける
近くに女がいると安心して電車に乗れない

思いやりではなく自衛

オッサンがレスすんなよ

自分のばあちゃん、去年の暮れに亡くなったんだけど、疲れている時に夢に出てくる。
今、就職も決まらないし、お金も無いしで、一人不安で鬱々する日々。
・・・そしたらまた夢に出てきたんだ。

何を言われるかと思ったら、

「ちゃんとご飯食べてるかい？ご飯を食べなさいね」　だった。

目が覚めて考えたら、全然ろくな食事してない。。（菓子パンとかカップ麺とか）

ばあちゃんは戦争も体験してるから、
お米だって満足に食べられない時代だったはず。

ちょっと反省して、久しぶりにきちんとした和食を作ったよ。
おいしいご飯が食べられるのは幸せだなあ・・・。　

ばあちゃん(T-T)　
おいしいもの食べると幸せになるよね
うちのばあちゃんもその世代で、
認知症なのに医者が驚くほどしっかりしててありがたいわ

米さえ食べてれば結構栄養つくよ　がんばれ

>>383
ゴメソ全く気づかなかったｗｗｗｗ

某ファーストフード店でバイトしてた時の話。
ぺーぺーでまだ若かった私は社員の目の敵にされてたのか何なのか、
理不尽な事で客の面前でしごかれていた。
あー、こいつめんどくせーな、と内心思いながら適当に流しながら客さばきしてたら、
帰り際に一人のおっちゃんが
「さっきの奴、教え方下手だから気にしない方がいいよ。俺、ここでバイトしてた事あるからわかるんだよね。」
って声かけてきてくれた。
それから数分後、そのおっちゃんなのかは知らんが、「従業員に厳しすぎる」とのクレームが来たらしく、
さっきまで私をしごいてきた社員に詫びられた。
接客業やってるとうざい客とか非常識な客が多くてイライラさせられる事も多いけど、
こういういいお客さんがアルバイトを続ける原動力になるんだなぁってつくづく思った。
まぁ、その後例の社員が調子よく「喪子ちゃん、いいよいいよ、そんな感じ！」とか
手の裏を返すように優しくなった事は気に入らなかったがｗ

2ch復帰記念あげ。

>>390
たった一人のクレームで社員の態度がそこまで変わるなんて…？
そのおっちゃん、まさか覆面審査に来てた社長なのでは！！
冗談はさておき、酷い目にあった後の優しい言葉は心に沁みるよね…
乙でした

元バイト→今そこの社員→社員でも上のほうの人　とかだったりしてね。
>>390バイトがんばれ。

>>361
少しは、気持ち落ち着きましたか？
何か吐き出したい思いがあるのなら、チラシの裏にでも書き込んで下さい。
あなたのことを心配している人間がいることだけは、忘れないでね。

前に自転車乗ってたら私の不注意で横から来る車がいたのに一時停止せず引かれそうになった。
スモークかかった窓ががーっと開いたらサングラスにタトゥーの怖いにーちゃんが出てきて、
これは私死んだｗｗｗと思ったんだけどにーちゃんは「おねーちゃんごめんねｗ」って謝ってくれた。
こっちが悪いのに…。
人を見た目で判断したらアカンと思った。ほんとに。

水を差すようで申し訳ないけれど
自転車と自動車の接触事故なら、どんな状況だろうと自動車に乗っていた側が悪いんだ
騙されちゃいかんぜよ

え、でも轢かれてないわけだし、逆切れして怒鳴りつけるドライバーも多いから
別に騙されちゃいかんって話でもなくない？
そりゃ轢いといてごめんねｗって言って去ってたなら問題だけどさ。

なんでもエンジンついている側の責任というのは戴けない。

ちょっといい話とは違う考えさせられる話だね
ひかれてなくてどういう状態なのかわからん

なんか議論になってる？ｗ
まぁ事故ったら責任は人＜自転車＜車ってなるからね。
でもそういうの抜きにしたら、左右確認してなかった私が悪かったと思うよ。

>>339
ひかれそうになったんだけどギリギリで私もむこうの車も止まってくれた…って状況。
これでわかるかな？

バイトの面接の日にバスを乗り間違えて、全然違うところで降りることになった私。
心の中パニッキ状態でついたところはJRとか名鉄がある大きい駅で、本当にあせった。
自分は電車にあまり乗らないので、ほんとうにわからなかったんだ。
んで誰かの声が聞きたくて、公衆電話を使って母親に電話した。
「おかーさん？バス乗り間違えた・・・・」
「は！？あほかあんた！バイト先の電話番号は！？」
「番号」
「遅れますって言っとくから」ここで切れた

私は自力で地下鉄を乗り継いで無事着いた
母親は強いなと思ったし、怒られたけど帰ったら心配してくれててほろっときた。
でも地下鉄への恐怖がなくなった(´^ω^｀)
これからはちゃんと乗れそうｗ

>>401
いい話というより…
高校生くらいなのかもしれないけどもっとしっかりしろw

時間に遅れそうになったらまず先方に連絡は当たり前でしょ
お母さんにしてもらってる時点でゆとり乙

というか、バイト先への連絡は自分でしようよ・・・・
親に連絡してもらうなんて自分だったら恥ずかしい。

うん、これ高校生までなら仕方ないかなで済むけど
それ以上だったら親が連絡入れた時点で落とされそう。
そしてどこがいい話なのか不明。

釣りだろたぶん

高校生です。ごめんなさいしっかりしてなくてｗ
混乱してましたorz
言葉足らずで悪かったのですが、自分でも連絡はしました
そのあとに母親に地下鉄の乗り場はどこだとか聞きました。それで上のような状況になっていったというか。
小銭が１０円一枚しかなくて、かけなおし仕様がなくて。
あと、早めに出てたので遅刻はしませんでした

>>404
自分でもなにがいい話なのかわからなくなって参りました
まあ気にしないでください

>>405
釣りじゃないですよー

今現在も高校生なら忠告してやろう
中高で自分が喪だと思い込むと、そのまま１０年２０年喪のままだ

小銭…？
携帯ないの？
釣りじゃないなら、バイト先までの道のりくらい事前に調べたほうがよかったね。

喪でいいや＾＾
リア充は嫌いだから

>>408
携帯ないんですよ
道のりはもちろん調べたんですけど
バスを乗り間違えたんです

このスレって見てるとほんと和みます
みなさん素敵な方々ですね
尊敬します

うざ

うざいのはあなたです
そういう感情しか持てないんですね
がっかりです

こいつぁ久しぶりに香ばしくてｲｲﾖｲｲﾖｰ

└(･ω･)┘ｱｹﾞｱｹﾞｱｹﾞｱｹﾞ

┌(-Ａ-)┐ｻｹﾞｻｹﾞｻｹﾞｻｹﾞ


└(･ω･)┘ｱｹﾞ┌(-Ａ-)┐ｻｹﾞ


└(･ω･)┘ｱｹﾞ┌(-Ａ-)┐ｻｹﾞ


└(･ω･)┘…┌(-Ａ-)┐…


┌(･ω･)┐ｻ…└(-Ａ-)┘ｱ…


(･ω･)…(-Ａ-)…



└(･ω･)┐　└(-Ａ-)┐

樋口カッター！

うざ

半年ROMっとけとはまさにこれ

さらしあげ

まあまあまあまあまあまあ

大学２年の時、実家からまた大学へ戻る途中の新幹線。
凄く混んでて自由席も満席だったので、ドアの近くに立つしかなかったんだけど
そこも私と同じように立つ人でいっぱいだった。
そんな時、私のすぐ後ろにパンク＋ヴィジュアル系というような黒服、ごついシルバーアクセ、
金髪や青髪、指に刺青などの何かバリバリの男性が４人くらいいて
「うわー怖そうな人が真後ろにきちゃったよ…！」と私は内心青くなってた。
話し声や言葉遣いも威圧感があって、早く降りたいと思ってたら、ちょんちょんと肩を小突かれた。
ドギンとして振り向くと、金髪の兄ちゃんが「ねえ、バッグのチャック開いてるよ」と。
慌てて見ると財布がモロに見えてる状態でバッグが全開してた。なんつーウッカリだよ！と思ってお礼を言ったら
「気にしなくっていいよ。それよりこんなに混んでるし、財布取られるかもしれないからちゃんと気を付けなきゃね」と
ニコッと笑ってくれた。
下車時にもう一度お礼を言うと「気を付けてね」と言って相手も降りて行った。

見掛けだけで怖そうと思った自分が情けない。
あの時のお兄さんには申し訳なかった。そして感謝してる。
ちなみに財布の中身はちゃんとあったよｗ

香川に友達と二人で旅行に行った時の話。
行きたいお寺があったんだけど道が全然わからず、後ろから自転車でやってきた50代くらいの女性に道を聞いた。
親切に教えてくださり私と友達はまた歩き出した。

しばらく歩いてると向こうからさっきの女性が来てみかんをくれた。
「今用事済ませて来たんだけどまたあなたたちに会えるかなーと思って。会えたらみかん渡したかったんだ」だって。
こんな風にされたこと初めてだったし、その方もニコニコしてとても感じが良くて今思い出しても嬉しい。
こういう素敵な人もいるんだと思うと救われる。

良い お接待ですね。

駐車場で、外車に乗った怖そうなグラサンのにーちゃんが声をかけてきた。
おびえて振り返ると「なんか落ちたぜ」
「！」これは私のたいせつなズーミンの人形！（チェーンでカバンにつくやつ）
おにいさん！ありがとう！もちろんお礼を言った。
かなりうれしかった。

オフィスビル内のコンビニでバイトしてるんだが、ビルの受付嬢たちがよくお茶とか買いに来る。
そのうちの１人が、小柄でいつもニコニコしてて、当たり前だけど顔も可愛い。
なんかうまく言えないけど「人を傷付けなさそう」な人。安心する雰囲気というか。

顔見知りになってレジで軽く「寒いですね」とか話すようになったある日、
就活でスーツ着て歩いてた時に駅で「喪子さん」って声かけられたら、その人だった。
「就職活動？がんばってるね！」って言われて、うまくいかなくて心が弱ってたからジーンとして涙ぐんでしまったｗ
そしたら受付嬢さんが「どうしたの！」って慌てちゃって、なんか流れで居酒屋に行くことになった。

ものすごい励ましてくれた上、面接対策してくれてめちゃくちゃありがたかった…。
「いつも可愛いネイルしてるのに就職活動中は出来なくて淋しいよね」とか言われて、就活で全然評価されなくて自分は
無価値だと自信喪失してたから、「そんなところまで見てもらえてたのか」とまた泣けてきた。

しかもごちそうになってしまった。しばらくぶりの人の優しさが心に染みた。
バイトで出勤する時に受付の前を通るんだが、受付嬢さんが手を振ってくれるのがひそかに自慢ｗ

>>423
それいい人すぎだなーｗ
友達になってしまえばいいじゃないか。
内定決まったらこんどは423からお姉さん誘ってあげたらいいよ！

>>423
素敵すぎて泣いたｗ
いい人に出会えてよかったね。就職決まってもずっと交流が絶えないといいね
私もそんなお姉さんみたいな人間になりたい…orz

ちょっと百合書いてくる

妄想スレで待ってる

>>423
良いお姉さんだー
そんな人に気にかけて貰えるなんていいなぁ

イイハナシダナー

>>422
小さな事でもかなり嬉しいよね

下がってるからあげる。

去年お

遅レスだが、423を元ネタに百合漫画描いて来る

最近、自分って本当にダメな人間だぜ
と落ち込んでたんだけど、ここのスレ読んでなんか元気がでたし希望が持てた。
そんで皆のレスにもなんか嬉しくなった。
喪女板ってだから好きだ。皆ありがとう。明日から頑張る。

喪女と関係無いが、職場の送別会で、同僚の転出者の一人が感動的な挨拶してたわ。
そいつは、仕事はそこそこなんだが、暗くて地味な男。その後任でくる社員は
明るくて、バリバリのキャリアウーマン。

（挨拶前段省略）
私は、大変な変わり者なので、新しい部署に行って居場所があるのか
不安でありますが、今の部署での経験を活かせるよう頑張っていきたいです。

ところで、私の後任で来る○○さんのことで一つお願いがあります。
皆様ご存知のとおり、彼女は綺麗で仕事もできる社員なので、私は全くかないません。
正直、くやしい部分はあります。

ただ、○○さんは、別の部署であっても、いつも話し相手になってくれる人なので、
心から応援したいと思っていますし、何より、無事に激務をクリアして貰いたいと願っています。

私の引継ぎがいたらないせいで、最初は皆さんにご迷惑をおかけするかと
思いますが、どうか○○さんをよろしくお願いします。（ここで本人が涙）

大学に入って、人見知りの私だけど思い切ってサークルにも入った。
今まで周りの男性と全然話さなかったけど、サークルで男の知り合いが何人かできた。
サークルから帰宅する時にある男子が途中まで送ってくれた。

まだ全くうまく会話できなくて、気まずくて、でも頑張って会話しようとした。
相手もちょっとだけ喪男っぽい感じ。
途中で私が、「わざわざ送ってくれてありがとう。大学生にもなったら普通のことなのかな？
皆大人なんだね。」「こんな田舎でも夜道で絡まれたりするのかな？」というような事を言ったら、

「うーん、俺もあんまり人を送ったりしたことないけど、夜は一人で歩くの危ないと思うよ。
絡まれたりするかもしれないしね。
俺、喧嘩とかしたことないし多分弱いと思うけど、○○さんの代わりに殴られることくらいは出来るから。
女の子は喧嘩ってだけじゃ済まないかもしれないし、危ないから」
とつっかえながらも話してくれた。

すごく誠意を感じた。今まで男性に対して、理解できないしなるべく近づきたくないなって考えてたのが
恥ずかしくなった。
あれからそろそろ一年経つけど、その彼とは相変わらずサークルで会う。

恋心とかは今の所全くないけど、この関係をずっと大切にしたいと思ってる。
人間として信頼できる人が一人増えたことが、とても嬉しく感じた。

>>435
それなんの映画と思った
いや〜かっこいいね（性的な意味じゃなくて）

自分が「暗い、地味、男、そこまで仕事できない＝変、キモイ、華がない、居場所がない」
と言われてしまうかもいうことまで認識して、
しかもそれを自分に親切で有能で美しい後任女性のアピールに使うとは

私もこのくらい堂々と暗い+地味+キモイイメージな自分の立場を演じたいものだわ

そこまで評価して、結局恋心はねえのかよ。
女ってめんどくせえな

>>436
すごい良い人だね、世の中腐った男ばっかじゃないんだと思ったｗ

小学生の頃、補聴器付ければ普通学級でも問題無い程度の難聴の子がクラスにいた。
彼女はめちゃくちゃ内気で、イジメられこそしてなかったけど
友達はいなかった。
ある時、学校の行事でうちのクラスは歌に合わせたダンスをする事になった。
みんなであーでもないこーでもないと振り付けを模索していた時に、
誰かが
「そういえば○○ちゃん(難聴の子)って手話出来るじゃん。それ参考にしたら？」
と言い出し、みんなで「手話見せて！」と○○ちゃんに集まって聞いた。
彼女はだいぶ戸惑ってたが、色んな手話を披露してくれて
「すげー！」
「色々な動きがあるんだねー」
とみんな関心。

その後、行事では手話を動きに取り入れたダンスで先生達に褒められ、
みんな手話自体に興味を持ち、学校で手話クラブが出来るまでのちょっとしたブームに。
「(手話の)先生」というあだ名が付いた○○ちゃんはよく笑うようになり、行事前と比較して別人のように明るくなった。

卒業式の時、証書をもらう為に壇上に上がった○○ちゃんは、
急に立ち止まって、泣きながら、
「みんなありがとう。みんなのおかげでとても楽しかった。
私は違う中学に行くけど、一生忘れません」
と、たどたどしい言葉と手話でみんなに向かって言ってくれた。
もう、クラスの女子は泣くわ先生達は泣くわ保護者は泣くわ校長まで号泣するわ。

ずっと年賀状のやり取りを続けていたんだが、こないだ彼女から結婚式の招待状が届いた。
それで思い出した話。

>>440
招待状が届くあなたも
とても素敵な方なんでしょうね

こういうことをさらっと言える>>441も素敵だ

>>435も>>436も>>440も良い話や
明日はめちゃめちゃ目が腫れてるだろう

>>440夜中に泣いたよ
手話の子も440もどうか幸せに



結婚か‥

　　('ω'`)　　 _,,,,,
ﾌﾟｩ ノヽノ) =3´'ω')　ﾋｬｰ
　　　 く く∈ミ;;;ﾉ,ﾉ
　　　￣￣| 　ヽヽ

>>445 おいｗｗｗ

>>440
手話の子も、その経緯があって変われたのかもね
幸せになって欲しい




何年か前の話だけど
とある病気にかかり、バイトを泣く泣く辞めることに。
バイト先に来ていた運送屋のお兄さん(既婚者)に
「ちょっと○○病になっちゃって、入院するから今日で辞めるんですﾌﾋﾋ」と話したら
えらく心配してくれて
「がんばれ！」と言われてお兄さんとお別れした

その後、夜までバイトをして帰宅した。
すると母が「さっき運送屋の○○くんが来たよ」
(母も顔見知り)と言うので話を聞いてみたら
“喪嬢さんから聞きました。大丈夫ですか？僕も同じ病気して入院してたことがあるんですが、
今はこんな元気ですよ。だから喪嬢さんも大丈夫ですよ！”
とわざわざ励ましに来てくれたらしい。

狭い町で戦友を見つけた気分だったし
わざわざ母に声掛けに来てくれたお兄さんに感謝してます。
今も町で会うと気にかけてくれるし、世の中にいい人っているんだなーって
しみじみ思った。

いい人だね。心細さや辛さを分かってくれたんだね。

でも、喪嬢さんってウマイねｗｗ

>>445はいい奴だと思うwww

感動しないかもしれないけど昔の話

小学生の頃、担任が体育教師だったせいでよく授業中に
「喪子ちゃんはスポーツテストE判定（最低ランク）だったの〜将来は腰が曲がっちゃうかもねぇ可哀想」
と運動音痴を馬鹿にされて、家までわんわん泣いて帰る事が多かったんだ。

でそれから何ヵ月後かに二者面談があったんだけど、そこで又母相手に担任が
「喪子ちゃん運動できないと苦労しますよ〜」
「私が現役の頃はA判定でしたよアハハ〜」
とか言ってたらしくて…怒った母が
「この世の中は運動が全てなんですか！違うでしょ」
「うちの子を馬鹿にしないで下さい！！」って担任に向かって怒鳴って騒ぎになった事がある…
まぁ、酷いモンスターペアレントなんだけどｗ話を聞いて滅茶苦茶泣いた…
普段滅多に怒らなく大人しい母だったからとっても嬉しかったよ。

それはモンスターペアレントとは言わないよ。
担任が指導力不足教師なんだよ。

>>450
いやーそれはどう見ても教師の方が基地害だと思う
いくら運動が苦手でも、無意味に生徒の心を傷つけたり
人格を攻撃するようなことを言うのは人としておかしい。
だからお母さんは全然モンスターじゃないと思う
理解して味方になってくれてよかったね！

>>451->>452
ID変わったけど>>450ね

そう言ってもらえると何だかとっても安心するよ！ありがとう
母が怒鳴ったせいか周りに嫌われてたかよく分かんないけど先生も翌年から転勤になって
あんまり悩まなくなって良かったんだよね。嬉しかったよ。
お母さんにも感謝しないといけないね。

昨日、雨の中反対車線をさえぎって本屋に入ろうとしたら
信号待ちしてた車が、私が駐車場に入れるようにちょっとバックしてくれた。
お年寄りドライバーの運転は正直ハラハラさせられるので苦手だったが
今回こんなことしてもらって、うれしくて、心の中で「おじーちゃん長生きしてよ!!ずっとだよ！！」と祈ってしまった
どうもありがとう。

>>423>>435>>436
泣けるわ
ちょっと気分落ち込んでたから癒された
ありがとう
そして心だけでも>>423>>435のお姉さんやらお兄さんみたいになれるよう努力するわ

>>440

＞ 小学生の頃、補聴器付ければ普通学級でも問題無い程度の難聴の子がクラスにいた。
＞ 彼女はめちゃくちゃ内気で、イジメられこそしてなかったけど
＞ 友達はいなかった。
＞ ある時、学校の行事でうちのクラスは歌に合わせたダンスをする事になった。
＞ みんなであーでもないこーでもないと振り付けを模索していた時に、
＞ 誰かが
＞ 「そういえば○○ちゃん(難聴の子)って手話出来るじゃん。それ参考にしたら？」
＞ と言い出し、みんなで「手話見せて！」と○○ちゃんに集まって聞いた。
＞ 彼女はだいぶ戸惑ってたが、色んな手話を披露してくれて
＞ 「すげー！」
＞ 「色々な動きがあるんだねー」
＞ とみんな関心。
＞
＞ その後、行事では手話を動きに取り入れたダンスで先生達に褒められ、
＞ みんな手話自体に興味を持ち、学校で手話クラブが出来るまでのちょっとしたブームに。
＞ 「(手話の)先生」というあだ名が付いた○○ちゃんはよく笑うようになり、行事前と比較して別人のように明るくなった。
＞
＞ 卒業式の時、証書をもらう為に壇上に上がった○○ちゃんは、
＞ 急に立ち止まって、泣きながら、
＞ 「みんなありがとう。みんなのおかげでとても楽

>>450
素敵なお母さんだなあ
こんなふうに無条件で味方でいてくれる人がいるってどんなに心強いか

亀レスだが>>288の女子アナが誰なのか気になるｗ

小さな話しだけど。

ほんの数ヶ月、東京に住んでいた間、
ほんの数ヶ月なのに、
地下鉄内で二回も、男子中学生（高校生かも）が
妊婦さんに座席を譲る場面を見た。
他の乗客は知らんぷり。
最近の若いものは、とよくいうけれど、
最近の学生さんたちというのは
なかなか素晴らしいのかもしれないと思った。

３月で定年退職した部長の送別会での話。
副部長（♀）がお別れの挨拶で、若し頃の部長の思い出話を明かしてくれて、すごく感動した。

部長と副部長は、若い頃に市役所から国に出向した経験があって、副部長は、部長の後任として
東京に赴任したらしい。部長はもともとぶっきら棒なタイプで、副部長は、業務引継ぎの時、
先輩である部長から「もっとしっかりしろ！」とか厳しい事を言われて、凹んだまま上京したそうなんだけど、
国に着任してまもなく開かれた懇親会で、国の職員から明かされた事を今でも忘れないと言ってた。

それは、部長は、自分の仕事もそっちのけで、夜遅くまで残って引継ぎ書を作っていたことや
東京から離れる直前まで、国の職員一人一人に「後任は大事な職員なので、よろしくお願いします」と
頭を下げて周っていたということ。

女性職員で、しかも初めて上京する自分の事を部長が影で気遣ってくれていたことを知って、
頑張ろうと思ったって言ってた。そして、そのおかげでここまで来れたんだと。

普段はそっけない部長が、副部長の話に必死に涙をこらえている姿を見て思わず泣いてしまった

たんぱん

先日、電車に乗っていたときのこと。
私の住んでいるところはド田舎なので、電車にドアに開ける・閉めるボタンがついているんだ。
開けるボタンを押したら、閉めるを押すまでドアは開きっ放し。
最近寒いから、開きっ放しにすると冷たい風が電車内に入ってきて寒いことになる。
電車に乗って来るギャルや、女子高生、またはお年寄りの方なんかが閉めるボタンを押さないで乗ってきた。
そんな時、近くに座っていたおばさんが、「寒いよねえ」なんて微笑みながら言って、閉めるを押してくれた。
その時はこっちもニコッとして、頭をペコッと下げることしかできなかった。
だが、閉めるを押さないで電車に乗ってくる乗客はその後もいたので、その度に、わたしとそのおばさんが代わりばんこに閉めるボタンを押し合ったｗ

なんだか楽しかったので書き込ませていただきました。
皆さんの話と比べたら小さなことかもしれませんが・・。
長文失礼しました。

>>462
微笑ましいｗ

昔からよくいじめられてた
今まで仲良かった子から突然いじめられたことがあって
そのときのトラウマからか、友達ができてもいつか嫌われるんじゃないかって不安になってしまう
そんな私に母がかけてくれた言葉
「人から好かれなくたっていいじゃない。
友達が少なくてもいいんだよ。
友達なんてね、本当に信頼できる子が1人いればいいの。」
高校までは本当にひとりぼっちだったけど大学に入って親友と呼べる友達ができた
人間関係は今も苦手だけどこの言葉があるからがんばれる

長々とすみません

>>459
私も東京きて席譲る人多くて驚いた
しかも大半が20代くらいの男の子
団塊おやじが譲ったとこなんか見たこともない

>>465
私、田舎に住んでるんだけど、同じく東京の男性は妊婦さんやお年寄りに
席譲る人多いなって思った。
やはり、若い男性がさっと席を譲ってた。
最初はその男性を見たとき、チャラそうな男って思ってた。
ごめんなたい。

やっぱ都会は違うなあ。

>>423です。あれから無事、内定が出ました。
受付嬢さんに報告したら、自分のことみたいに手放しで喜んでくれて、
「がんばったね、本当に良かったね」
と、今度はお姉さんが涙ぐんで私が慌てました。

退勤時間が近い日に待ち合わせてお祝いの乾杯をしましょうということになって、昨夜行って来ました。
「すごく励まされました、ありがとうございました。ステキな方に出会えたおかげです」
と感謝の気持ちを伝えて頭を下げたら、
「私じゃないよ、喪子さんがステキだから、会社の人がぜひ来て下さいって思ったんだよ」
って。
今まで人からそんないいこと言われたことがなかったので、じーんときて、放心状態ｗ

お姉さんが「祝杯だね」ってニコニコしながらグラス持ち上げて、ボーッとしてる私のグラスに軽く乾杯してくれて、それで一気に涙があふれてしまいました。


人から大事にされるとか、気にかけてもらうとか、評価されるとかって、なんて言うか心があったかく満たされる感じなんですね。
これから自分に誇りを持って、前より多少胸を張って生きていけそうです。
お姉さん、あまり言うと謙遜なさいますけど、私は言い尽くせないほど感謝してます。

百合ｋｔｋｒ

学生時代塾講をやってた時、私は個別専門で成績が悪い子や難アリな子を担当してた。普通の子は集団授業やリア充先生が担当していくんだ。
だからかなり給料に見合わない仕事してた。

で、ある時小学生の女の子を担当し成績を上げた所で集団授業に入れる事に…
成績は順調に上り集団授業って日にその子が登塾拒否しだしたんだ。集団の先生は「あーはいはい」みたいに軽い感じ。
結局その子は母に連れられ来たので私が教室まで連れて行くと教室に入らない。個別では普通だったのに。そしたらその子が
「私は背が高くてブスだから男子が邪魔だって言うんだもん」って言い出した。
「学校で？」「うん」「…………この教室でそんな事言う奴いたら私にチクれ。懲らしめてやる。そんな男子最低だね」と言って座席に座らせた。

実際そんな事したらクレームだし、リア充先生に何されるか分からないし、そんな言い方生徒にしてたなんて塾長にしれたら叱られる。

次の日お母さんが菓子折りを持って来て涙ぐんでお礼を言われた。

同じ喪として彼女の人生に役立てただろうか

>>469
きっとその子にとって、469はずっと思い出に残る先生になったよ。
塾講バイトは楽しいよね。子供は可愛いよね。

私も学生時代に個人指導の塾講バイトしてた。
四年生の女の子を担当した時、国語だったんで短いフレーズを朗読させた。
地味な印象の子だったけど、めちゃくちゃ朗読が上手いんだ！
心から感動したんで、すっごいホメた。そしたら不思議そうな顔で「初めて言われた」って。
ええ？？
親や先生は何を見ているんだ？！って思った。
演劇部か放送部にでも入ってるのかと聞いたら、帰宅部だと言う。
そんな上手なのに勿体ない！って興奮気味に嘆いたら、何度も「本当？」と聞いてくる。
自信をつけさせたくて、その日は何度も朗読してもらってはホメた。
いや本当に上手なんだ。詩も小説も、どんなジャンル読ませても。
厭味がなくてわざとらしくない。演技しようとしてないのに、すごい心に響いてくる。天性だと感じた。
なんか今思い出しても興奮してきたwww
授業が終わる頃には、その子の表情が明らかに明るくなってて、後日、演劇部に入ったと聞いた。
嬉しかったなあ。
今はどうしてんだろう、と時々思い出す。

後の北島マヤである

>>471
ﾌｲたｗｗそうなるといいねｗ

感動じゃなくて、和む話かな。
近所の姉ちゃんが上京してたんだけど結婚を機に帰ってきた。
私も数年実家を離れてたんだけどこの前久しぶりに帰ったら
男の子が２人生まれてたみたいで、私の家の近くにある公園で旦那さんと子ども達が野球してた。
そこに母になった姉ちゃん登場。
姉ちゃん「ごはんできたでー！もう終わりー！」
子ども「はーい」（返事はするが止める気配なし）
姉ちゃん「今日は○○君の好きなカレーやのに！お母さん1人で全部食べるわ！」と言いながら走って家に向かう
子ども「えぇー！！いやーん！嫌やぁー！！」全力で姉ちゃんの後を追うチビ２人
旦那さん「待ってえや！！お父さんもカレー食べたい！ｗ」とか言いながら子どもが放ったらかしたバッドやグローブを焦りながら拾ってる。

多分近所のほとんどの家に聞こえてたと思うｗ
休日はほぼ毎週こんな感じらしい。家族サービスが多い旦那さんで羨ましい。
姉ちゃんはヤンママ(ギャルママ？)で旦那さんは高身長スポーツマン系だから見た目は怖いけど。

愚痴ろうと思って喪女板さまよってたけど、
ここにたどりついてよかった。
ありがとう。

>>470
あなたみたいな人こそ教師の才能あると思う

>>473可愛い家族だなｗ

こんにちは

ひさしぶり

いつからここは動物園に

>>479
いやいやｗ

わらた

>>381読んで思い出した
小学生のときに自転車で習い事に行く途中
チェーンが外れて困ったことがあった
習い事には遅れそうだし自転車は動かせなくて家に戻ることもできない
もちろん携帯なんかないし
自転車壊れちゃったと思ってそら恐ろしいしで
泣きそうになりながら直そうとしてたら
普通にメイクもしてお洒落で綺麗なお姉さんが直すの手伝ってくれた
道端でしゃがみこんでいい加減錆びたチェーン触って手も汚れて
でも直ったとき笑顔で良かったねって言ってくれて
子供ながらに嬉しくて安心したのを覚えてる
こんな小さな田舎町だから地元の人かもしれないけどわからない
幸せでいるといいな、なんとなく

小さい頃の記憶だから美化してるかもしれないけど
スレ汚しスマソ

>>460
いい上司だったんだね
そういう人として尊敬できる人の下についてみたかったな

車で走行中、小学生のガキがはしゃぎながら突然飛び出してきた。
びっくりして急ブレーキ。ガキは車にも気づかないまま
まだはしゃぎまわっている。
思わずムカついて、飛び出したガキを鬼の形相で睨んでしまった。
しかし、そのガキの友達と思われる男の子が
本当にすまなそうな顔をして、私にぺこぺこ頭を下げてきた。
友達のしりぬぐいをする、その少年の育ちのよさや、
友達思い？な所になんだかいいなぁと思ってしまった。

鬼の形相する>>484を想像してﾜﾛﾀ
大事に至らなくて良かった

職場の近くに、いつも集団登校する子供を送っていく
（集団登校するための集合場所までを連れて行く）
いつもラフなカッコした、若いあんちゃんがいた。

今年の４月のはじめ、彼は真新しいスーツ着て子供を送ってた！
子供たちに「明日から自分たちで行けよ」って言ってて、
こちらが思わずぐっときた。

オッチャンの飼ってる金魚が死んだ。
オッチャンは墓を掘り、金魚と餌を入れ埋めた。
傍に咲いていたタンポポを添え、ありがとう　またね　と云った。
私の愛犬が死んだ時もオッチャンは「魔がささない様に」と、
亡骸の上に刃物を置き、お香を焚いてくれた。
ペット火葬場で泣く私のよこで、オッチャンは棺に花を入れながら、
ありがとう　またね　と云っていた。

今日は久しぶりにオッチャンの娘に生まれて良かったと思える日だった。

書くとこ間違えた
ごめんです

>>488
ちょwwwww泣きかけたのに一気に引っ込んだwww

私はこんなに感動するような話ってないなあ
生まれつきの人に不快感を与えるブサイクで、
声も低いし体もデカイし、家族にも放置されて育って、
人に構われないのが当たり前の、
もう何を言われても大して動じない、人に頼らない、
可愛げのない人間なものだから。

何かあると家族にも常に話を聞く前から私が悪いと決め付けられる。
だからそれが当たり前だと思ってたし、もう言い訳すら面倒でしない。

そんなわけで割と肉体的にも心理的にキツイ職場で働いてて、
同僚が入れ替わり立ち代り次々辞める。
私は「キツイ」ことが生まれたときからデフォなんで長く勤めてるけど、
どうして人が続かないのかは、外の人からはわからない。

なので、外では「私が新人を苛めてるからだ」ということになってた。
そういう誤解はよくあることだし、もう気にしない。
言い訳したってどうせ誰も信じない。
先日辞めた同僚は今も心配してメールくれるけど、
私が言い訳できないところで噂を振りまかれてるものはどうしようもない。

なので「また同僚辞めたの？」といろんな人に眉根を顰められる毎日。
「ええ、そうなんですよ。人手がなくてなかなか大変で」
と笑ってスルーしてるけど、
気にしないようにしてたけど、

難しい人と評判だったお客様に、
「でもあなたはいつも頑張ってるからひとりでも立派にやれますよ。
大丈夫ですよ、あなたなら」
とさらっと言われた。

あとで泣いた。
まだ頑張ろうと思った。

自分語りうざい

＞自分語りうざい
ここはそういうスレだろが

>>490
頑張ってることがちゃんとお客様に伝わってたんだね。良かったね。

>>490
うんうん、良かったね。見てくれる人はいるよ。

根っからのいじめられっ子で卑屈街道をまっしぐらだった
自分を変えよう！と思いきって接客業についた
しかし運悪く、デブな上に不細工な自分と入れ替わりに辞めて行く人が
美人で評判の人だったので男の人からの風当たりが強くて、
今ならモラハラと訴えてもおかしくない待遇を受けていた
店を辞めよう、やっぱり接客とか店の顔に、自分みたいな醜い人間が立ってちゃいけないと思って
店長（めちゃ怖いおばちゃん）に話をしたら
「確かにあんたは見た目が劣るけど、美人よりも、あんたくらいの方がお客さんは親しみやすくて良いの
笑ってみ？十分やんか、笑顔作れるなら十分店の顔になれるから、もう少し頑張り」
不細工やからその分笑顔、と言われ続けて、店を移動したりもしたけど接客について6年目を迎えます
店長、ありがとう
私に会いにきてくれるお客さんも出来ました
見た目が駄目なら他で十分カバー出来るということを知れずに辞めていたら、
きっと今頃私は腐ってたｗ

>>495
良い話だなー。私も自分を変えなきゃと思ってバイトだけど接客やってる
何度も辞めようと思ったけどもう少し頑張ってみる

age

ドイツ行ったとき、田舎でご飯食べたんだ。
記念撮影してたら横にいた太ったおっちゃんが「オレが撮ってやる」って言い出した。
カメラマンみたいにあちこち色んな角度から何度も撮ってくれて申し訳ない気持ちになってたら
「昔オレの先祖が日本でお世話になった」と。何でも第一次世界大戦で捕虜になり
日本人に良くしてもらったらしい。「バルトの楽園」とかで青島の話は知ってたんだけど
実際にいたのかーと驚いた。お互いにリスペクトし合う日本とドイツに和みました。

いいおっちゃんやw

格好いいなあ、先祖の思いを持ちつつ、今になって恩を返すて
ドイツ語とか難解だがあなたも縁があったんだね(ｲﾐﾌでごめん)

色んな角度から何度もってのはちょっと恥ずかしいが
優しいおじさんだね。
そしてドイツ語分かるってのが凄い！

小学生のとき、近所の花屋の店長さんが学校に講演に来た。
実はその店長さんは、もともと花が大好きだったわけではなく、
家族全員を交通事故で亡くして、遺品を整理していたら花の本がたくさんあったので、
花のお店を持とうと決心したのだと。
1から学校に入って、学んで、開店したのだと。

何年かして、お店で店長さんを見かけなくなった。
代わりに、偶然、とある大きなデパートでばったりあってしまった。
店長さんは店員をやっていた。
大きなデパートで仕事をしてまで、自分の花屋を続けたいというその気持ちに
めちゃめちゃ胸を打たれた。

今日もお花を買ってきた。もちろんそのお店で。

店は別の人に明け渡したのか？

ん？ううん。
店員さんたちが頑張ってやってる。
店長さんだけよそに勤めてるみたい。母の日もいなかった。

なにそれw
頑張ってお店の業務を拡張して、デパートにも支店を出したってことか？
それとも自分のお店の経営が不振になって、そこは店員にまかせて、
デパート内のよそのお店で雇われてるってこと？
いずれにしてもこの文章でなぜ
「大きなデパートで仕事をして『まで』、自分の花屋を続けたい」
という解釈になるのがわからんw

良いスレ保守

携帯から失礼
293と298読んでふと思い出したので

中学の入学式の日、電車の中で急に吐いてしまった
体調が悪かった訳でもなく本当に突然で、訳がわからないのと恥ずかしいのとで思わず泣いてしまった

そしたら隣にいたお兄さんがハンカチをくれて、お姉さんが背中さすってくれた

着いた駅ですぐに途中下車してしまったのでお礼も言えなかったけど、今でも本当に感謝している

>>505おい、違うだろｗ

たぶん店が不振で賃金払うのきついから店長が出稼ぎしてるんじゃないの

>>508
人を雇う人件費の方が高くつくんじゃない？

私の伯母には子供も居ないし、飼ってた犬も二年前に亡くなってしまった。
それで寂しいのか、近所の野良猫(といっても近所の人達とも仲良くしてる地域猫)にエサをあげてるんだけど。
エサにつられてか、烏が一羽だけ、やってくるようになった。
全然なかないし、そんなに迷惑でもないので皆気にしてなかった。
野良猫も烏を狙う様子も無いし、烏も野良猫にちょっかいを出す様子も無い、寧ろ仲良さげに見えた。


ある日、伯母が買い物に出かけていった時、猫と烏が騒だした。
なんだなんだと思って伯母の家に駆け付けると、そこには一人の男が猫と烏に威嚇されていた。
泥棒だった。
窓から侵入しようとしてた所を烏に見付かって騒がわれ、慌ててた時に猫登場。
猫大威嚇、烏大騒ぎで泥棒てんてこまいになっている所を母が呼んだ警察によって現行犯逮捕。



今もその猫と烏は伯母の家を守ってくれている(エサの時間になると必ずやってきて後はどっかにいく。)
名前もつけたらしく猫は「ジロウ」烏は「ユキ」
単なる偶然かも知れないが、凄く和んだ。

烏は頭がいいからね。
猫は元飼い猫かもね。頭がいいな。二匹とも。

ゴミあさったりギャーギャー鳴いたりしなければ
確かにかわいい＞カラス
意外とつぶらな瞳してるし。

>>512
特定しました

>>513
(；ﾟдﾟ)えっ　どういう事でしょうか

（ﾟεﾟ)ｷﾆｼﾅｲ!! でいいと思いますよｗ

地域ネコって…それって野良猫と同じじゃん
餌付けはよくないよ

地域で金出して去勢・避妊手術済みってことじゃね？＞地域ネコ
違うかもしらないけど　都心とかでそういうの聞く

>>510です。遅くなりました。


>>516-517
近くに獣医さんがすんでいるので不妊治療をしてもらっています。
いいわすれてました、すいませんorz

(　ﾟдﾟ)　　
不妊治療てwwww

・・・自分も同じいい間違いしたことある

>>518
可愛い赤ちゃんできるといいね。

>>510さん
すごく和むお話ありがとうございます。
でもすみません、質問があります。

>名前もつけたらしく猫は「ジロウ」烏は「ユキ」
>単なる偶然かも知れないが、凄く和んだ。

上記の部分なのだけれど、
“ジロウとユキの偶然”にはどんな意味があるのでしょうか？
ちょっと気になりました。
教えていただけるとありがたいです。

スレチごめんなさい。

>>521
あの、>>510さんではないのであくまでも予想なんですが…。

『〜烏は「ユキ」』までの部分と『単なる偶然〜』からの部分は別の文章じゃないでしょうか。
句読点の付け忘れというか。
「単なる偶然」というのは「猫と烏が大騒ぎをしたのは家を守ろうとした訳ではなく、たまたま大騒ぎをした」みたいな。

色々と勘違いしてたらすみません。

>>522
ありがとうございます！

猫が好きなので保守

age

職場で、最近仕事をさぼりだしたｵｯﾁｬﾝがいる。
ｵｯﾁｬﾝは窓口担当なのに、それがいやなのかいつもﾌﾗﾌﾗしてたりおしゃべりしたり休憩室にいたりする。
そのせいで、私が自分の仕事＋αでｵｯﾁｬﾝの窓口もやらなくてはならなくなってしまった。
そのうち窓口メインになってしまって、自分の仕事ができなくなり、どうしよう…と困って固まってたら、
優しい主婦が「なにか困ってることはない？」と聞いてきた。
最初は、なんでもないですと言ってたけど、主婦が何度も聞いてくるから、
「窓口ばかりになってしまって自分の仕事ができず困っています」といった。
そしたら「窓口は手が空いてる人がやればいいよ。それより自分の仕事が大事だよ。」と
優しく言ってくれた。
私は助けてくださいとかいってないのに、空気で分かるのはさすが主婦だなと思った。
ちなみにそのおっちゃんは不倫に忙しい

>>526
修羅場的な展開をwktkしてしまった…

保守

その主婦は窓口に来た客だったの？
客から仕事について助言されるの？

ｵｯﾁｬﾝｸｽﾞすぎw

>>495
いい話だ

>529
説明不足ｽﾏｿ
主婦は先輩社員です

上げます

>>532
既婚女性か兼業主婦って書けよ
主婦は仕事が家事の人

保守

保守がてらつまんない思い出を書くよ。

どうしようもないデブスの自分、
せめて痩せようと思い立って毎日ジョギングを始めたが、
知人家族にも恥ずかしくて知られたくなくて
こそこそ遠くの公園まで行っていた。
家族にはバレて思いっきりｐｇｒされましたが。

ｐｇｒされるから
痩せたいとかキレイになりたいとか口に出したことはない。
化粧にちょっと時間かかるだけで嘲笑される人生だし。
恥ずかしいし悔しいし情けない。

いつもモチベーションを維持するのが大変だった。
痩せたってどうなる？　キレイになるわけでもないのに。
こんなに苦しいのに効果はあんまりないじゃん。
馬鹿みたいだ。
そう思いながら、特に夏は、走るのは本当に辛かった。

夏の間走り続けられたのは、公園前のクリーニング屋のおかげだった。
80近いと思われるおじいちゃんが、
全身汗だくにして上半身裸で、
丁寧に、丁寧にプレスをしている姿がちょうどその頃、毎日見えるんだ。
「あんなおじいちゃんがこの暑い中あんなに頑張ってて、
私が何甘ったれたこと言ってるの？」と思えた。

おかげで効果上がって夏を乗り切った頃、
公園から帰る途中で見知らぬ男性にいきなり声をかけられた。

「毎日頑張ってていつも偉いね。よく走ってるよね」

あのおじいちゃんだった。

ダイエットしててもｐｇｒかスルーしかされたことのない人生だったからさ。
だからなんかさ。
もう帰り道、泣いたね。

見知らぬ、って書いといて
「あのおじいちゃんだった」はないな自分。

声をかけてくれたときは店からじゃなくて外で、
きちんと服着てたから、
話しかけられて記憶が一致するまで誰だかわからなかった、
って意味だったんだ。

　　 /.　　　ノ、i.|i　　　　　､、　　　　　　　　　ヽ
　　i　　　 | ﾐ.＼ヾヽ､＿＿_ヾヽヾ　　　　　　　 |
　　|　　　i　､ヽ_ヽ､_i　 , /　`__,;―'彡-i　　　　 |
　　i　　,'i/　`,ﾆ＝ﾐ`-､ヾ三''―-―'　/　　　　.|
　　　iｲ | |' ;'(( 　 ,;/　'~ ゛　 ￣`;)" c ﾐ　　　　 i.
　　　.i　i.| ' ,||　 i| ._　_-i　　　　||:i　　　| ｒ-､ 　ヽ、　　　／　 　 ／　　 /　　|　＿|＿　―　/／￣7l l ＿|＿
　　 丿　`|　((　　_゛_i__`'　　　　(( ;　　 ﾉ//　i　|ヽi.　_／|　　_／|　 　 /　 　|　　｜　 ―　/　＼/　　 　｜　　―――
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　ノ　　　　 Y　　`--　 " 　　　))　　ﾉ ""i　　　　ヽ
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　　　　　/ヽ　ヽヽ､＿＿_,;//--'";;"　　,/ヽ、　　　 ヾヽ

つまらなくなかったよ

>>537　頑張ってるのに気付いてくれてる人が１人居てくれるだけでも全然違うよね。
がんばれ！

＞全身汗だくにして上半身裸で、
＞丁寧に、丁寧にプレスをしている姿がちょうどその頃、毎日見えるんだ。

脳内で勝手にベンチプレスに読み替えて、「マッチョじじいスゲェ」って思ってた。

良い話と言うか和んだ話なんだけど、ニュー速で
今日自分の店の面接に来る人がいるから
その人をもてなそうとして芋羊羹をたくさん買ってきたのに、
無断で面接をキャンセルされて、今その大量の芋羊羹を一人で食べている（´;ω;｀）
って内容のスレがあったんだけど、求職者なんてはいて捨てる程いるこのご時世に、
面接に来た人をもてなすという>>1の良い人っぷりに物凄く和んだ。
その後別の人から面接の申し込みがあったらしく、また新しい芋羊羹を買って来ると言っていた。

>>542
そういう小さなほんわか話を聞くと心が温まるよ
世の中にはいい人もいるんだね、おぼえておく。

生き方がよくわからなくて毎日模索していたんだけど、これを見て好意を惜しんではいけないと知った。
これを見たらいつか来る後悔を少しでも減らすために、大切な人に好意を伝えてほしい。
私は言わなかった悪意よりも、言えなかった好意の方が大事で重いものだと思うから。

最後だとわかっていたなら
ttp://www.youtube.com/watch?v=CX5iZx7FIok

>>542
そこに面接行きたいな

>>543
>>545
最終的には２人から面接の申し込みがあって、その後>>1は芋羊羹を１２個買ってきたらしいｗ
ついさっき苦しい思いをして芋羊羹をたいらげた所なのに良い人すぎるｗ