【処女歴＝階級】処女王国軍階級表第陸師団

続き　二等兵です。
２１日の演習について報告させて頂きます。
前日は早く寝たのですが、途中で目が覚めてしまいました。でも二度寝は危険なので
そのままでした。お化粧はまた1時間以上かけました。前回待ち合わせで迷惑をかけて
しまったので、恥ずかしいですけどものすごく前から待ってしまいました。
彼は待ち合わせ時間に来ました。そのままそこに入ろうという予定でしたが、お天気の
こともあるので、まず喫茶店に入りどこに行くか話しました。私としては男の人と
喫茶店に入るだけでももう十分な気持ちでした。彼の提案で別なところを見に行きました。
そこで景色をみてお食事をしました。このとき彼を見て、いまだに私がこの方とこんな
ことをしているのが信じられませんでした。デザートに杏仁豆腐を食べたのですが、
今までで一番の杏仁豆腐でした。景色は雨でしたので残念でしたが、彼と一緒ですと
そちらに集中してしまうので、気になりませんでした。
午後は美術館にいきました。二人で静にコツコツとまわったのでした。絵を見てる彼の
横にたっているとこんな近くで彼といられることに幸せをかんじました。
美術館のあとにまた喫茶店に入って楽しくお話。彼といると時間があっという間に過ぎ
ていきます。食事をとるために電車で移動。君の好きな物でいいよといわれたのですが
私は彼に選んで欲しかったのでおまかせしました。お食事をしながら彼のお話をききました。
彼女と別れたこと。40歳までには絶対結婚すること。子供がかわいそうだから。
などです。彼女と別れてすぐなので、取り返しに来るのではと心配です。
その辺からこの幸せが崩れるんじゃないかと思うんです。食事のあと場所を移してコーヒーを
飲みました。不安でした。彼が私のところを優しいといってくれました。私は普通にしてる
だけですが、彼がずっとそう思ってくれることを祈ってます。でも喪女だから、負けてしまう
のもわかってるんです。彼がそれじゃあまたどこか行こうと言ったので、是非お願いしますと
思わずいいました。後悔してません。恥ずかしいですが。
諦める覚悟はあるんですが、なんとかならないかなぁ〜とも思ってます。
でもダメなことを覚悟していないと本当にダメになった時に、立ち直れなくなるので。
スレチで長々と失礼しました。　元元帥様ありがとうございます。