【感動】喪女のちょっと良い話2【喪話】

ちょっと心が温かくなるような
ちょっと心が切なくなるような
喪女ならではのストーリー

引き続き語りましょう


前スレ
【感動】喪女のちょっと良い話【喪話】
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1204169555/

良スレ認定

>>1
お疲れさま。

乙です

乙です。

前スレをちょっとしか拝見してないが、私もレジ接客関連の話で。
似たような事しか言えないけど嬉しかったので書きます。

幼稚園くらいの子かな？お母さんと一緒に買い物にきてて、レジで会計済ませた後「ばいばい!」って言ってくれた子がいた。
それが凄く嬉しかった。手の振り付きでばいばいって言われたかめちゃくちゃ嬉しかった。
あとはベビーカーに乗ってる子供(もう赤ちゃんとはいえないが、とにかく小さい子供)
私の顔をじーっと見てくるから、私はどうしていいかわからなかった。赤ちゃんとか子供の接し方がわからないんだ←子供にも敬語使います。
こんな喪女の私でも、にっこりすれば何か反応してくれるのかな…？そう思って、喪女なりにせいいっぱいの笑顔を送ってやった。
そしたらその子供がニコっと笑ってくれたんだ!!帰りには小さく手を振ってくれた。
子供ってなんて可愛いんだろう…

この前はひざにしがみついてきた男の子がいたけど…あの時はどうしていいかわからんかったがな。
意味不明文章でごめんなさい

ニコッとすると赤ちゃんは大抵｢!?｣って顔しやがる

こないだ仕事中､２人の女子高生が
｢○○はどーやって行くんですか?｣と聞いてきた。
制服で観光地かよ?とあやしく思いながら説明すると
｢あの､いま､そこで外国人に訊かれたんですよ｣
あ､なるほど。つい吹き出しながら｢じゃあ行きますね｣と､
その子たちにお客様のところまで案内してもらうことに

ｷｬﾊﾊ!どーしよ!英語でどーやって言おっか!?
とちょっと興奮気味にしてる２人に付いていくと､外国人､いない。
｢あー!いた!あれです!｣と女子高生が指差した先には
別のバスに乗り込みそうな外国人２人
ダッシュで引き止め､拙い英語で｢コレじゃない､あっち､で､乗り換え…｣
とかなんとか伝えると｢…オ〜!!｣とデカい納得のリアクション
ニコニコしながら女子高生にセンキューと何度も手を振り
女子高生もニコニコしながら｢人助けしたね!｣ってはしゃいでた

超かわいくて超和んだ

>>5
子供はかわいい。
よか話ばい。

age

>>8
IDすっげぇ

私のＩＤはなんだろう

>>10
もう１回私って言って

え…

私…

>>12
ヾ(*'-'*)

???

>>14
もう１回私って言って

？？？

>>16
チンチン見せて

>>8
932 ：彼氏いない歴774年：2008/08/03(日) 03:44:10 ID:nrrryDod
age
933 ：彼氏いない歴774年：2008/08/03(日) 17:09:48 ID:9WDOOfmj
↑なんかすごいIDだ
934 ：彼氏いない歴774年：2008/08/05(火) 08:56:14 ID:YMR/i5Pi
↑おまえもなかなか立派
935 ：彼氏いない歴774年：2008/08/05(火) 18:34:01 ID:JWB7TftO
↑
後半、ドコモの機種っぽいな

>>17
ばかww
んなもんついてねーよwwwww

ちょっといい話はー；；

ちょっといい話、↓がちょっとだけしてくれます。どうぞー

今日バイトの面接前に行った喫茶店の喫煙席が空いてなくてウロウロしてたら
45歳くらいのおじ様が相席させてくれた。

雨すごいですねーとかバイトの面接なんですとか
世間話してたら雨も小降りになってきて
おじ様は仕事に戻ると席を立って
去り際に「面接頑張って」と言ってくれた。

お陰で笑顔で面接受けられたよ。ありがとうおじ様。

22ｻﾝ、ｱﾘｶﾞﾄｰ

>>22
確かにちょっと良い話だ。
決してすごく良くは無いけど、思わず微笑んでしまった。

>>22実はそのおじ様が面接先の…と妄想してしもうた。
そんで、バイトといえども面接前に喫煙はどうかと思った。
水さしてごめんよ。

これまでのスレでのお気に入り

・七夕の短冊で泣き出したバイク便のお兄さん
・ギターをくれた無愛想なヘビメタのお兄さん
・自閉症の子がくれたベビースターラーメン

鴨の行進というものに初めて出くわした。
車を運転していたら、前方の左端から鴨(雛じゃなく全員大人)が１０羽くらいで
道路の横断を始めた。直前で止まって渡リ切るのを待っていたら、対向車線の向こうからトラックが来た。
そのトラックも鴨の集団の前で止まった。
全員渡り切ったのを見届けてから車を走らせようとしたら、トラックのイケメンドライバーと目が合った。
｢今のすごかったねー！｣とでも言いたげな感じで私に満面の笑顔をくれた。
そのあと、お互いに敬礼をしてその場を走り去った。

鴨の行列とイケメンの笑顔、Ｗで得した気分ｗ

すごいねー。子鴨ならもっと和むよね。
６月くらいにカルガモのニュースをやるけど、あれも大好きｗ
鴨か・・ＴＤＬでならよく見るなぁｗ

いい話じゃないけど…
私は母子家庭の長女で（結構な年だけど）家計を預かっている。
三年位前から、継続的にって訳じゃないけどある異常な客から嫌がらせを
受けていて、でも生活を考えて我慢して働いてた。
おととい、その客からありえないくらい罵倒されて帰宅した時、家族が
「もういいから辞めておいで」と泣いてくれた。
帰宅する前に母と電話で話をしたんだけど、それからすぐに弟にも連絡して、
私の為にケーキや食事を用意してくれてた。
電話での私の様子が尋常じゃなかったから、気を遣ってくれたみたい。
いい年して恥ずかしいながらも、やっぱり家族っていいなって思った。
彼らを支えられるように、私も新しく一歩を踏み出そうと思う。
今日、社長に洗いざらい話して退職の意を告げたよ。
しばらく無職だけど、絶対に早く仕事見つける。

守ってくれない会社も悪いよ
その客また他の人に当たるはずだし
やめる勇気も必要だったかも
でもご家族が暖かくてよかったね大事だよね

うはーやっと普通の流れにもどった・・・
感涙

弟無職なの？

>>30
それ、同僚達も言ってたなあ。
辞められると思ったら私は楽になったけど、他の人がターゲットになる
可能性もあるんだよね…私に集中攻撃してたから、そう思った事なかったけど。

>>32
働いてるよ。家族皆で働いて何とか生活してるって感じ。
家庭の事情ってのが色々あるんだー。

あげーてみる。

さらにあげーてみる。

あげあげ

かそか

ドーナツ化現象あげ

>>26七夕バイク便話知らないや・・・
ショックだお

長いけどもしよければ読んでください

人生で初めて痴漢にあった１４歳の時の話
映画館にいたんだけど触ってくる隣のおじさんに我慢できなくなり退場
そばにいたスタッフの人が私の様子がおかしいと思ったのか「どうかされましたか」とか聞いてくれたんだけど何も言えなかった
とりあえず近くのコンビニ入ってトイレ借りて１０分くらい泣いてた
飲み物のんで落ち着こうと思ってトイレ出てお茶もって会計行ったら、店員の見た目ヤンキーなお兄さんが「いやなことでもあった？これあげる」と言ってチロルチョコレートを数個くれた
また涙がこみ上げてしまったら、そのお兄さんが「今お客来ないから話聞こうか」って言ってくれて、簡単に「映画館で人に触られた」と話した
そしたらお兄さんが映画館に連絡してくれて犯人つかまえようとしてくれたんだけど、映画館の人が「とりえあえず映画館まで戻ってきてくれますか？」と言ったので怖くて映画館行けなかったから「もういいです」と言った
今思えばお兄さんも映画館の人も一生懸命になってくれたんだから、勇気だして犯人捜しに行っておけばよかった
その後お兄さんがタクシー（女性ドライバー指定して）呼んでくれて、家に帰った
後日親と一緒にお礼に行ったら、お兄さんはすごい照れてた
世の中にはいやな人もいるけどいい人もいるんだなと思った

ちなみにそのお兄さんが私の初恋の人
そのあと会うことはなかったけどね
いまでもヤンキー風のコンビニ店員さんみるとときめいてしまう

見知らぬ男の人にそんな親切にしてもらえるなんて喪女じゃないじゃん
私なんて常に食い物にされるだけだし
あなたはもっと頑張れば抜け出せるかもよ
好きで喪女やってんなら失礼いたしましたｗ

>>40
お兄さんｶｺｲｲ!!(・∀・)

>>40
本当にかっこいい！痴漢に遭ったのは災難だけど、良い人に助けてもらったね

私も中２の時、通学路で痴漢に遭ったよ。
一人だったので、怒鳴りつけて荷物をその場にかなぐり捨てて追いかけた。
痴漢はめっちゃビビってたｗ

被害届けを出しに行った時、警察官に
「気丈な娘さんですねえ」
と褒められたが、そんな男気はいらねえ
誰かに助けてほしかったな〜

ちなみに荷物はパトカーが回収してくれました

>>40
50

次回作に期待します

50点の間違い

http://www.sanspo.com/sports/images/080820/spq0808200208000-p1.jpg
亡き妻の写真を持ち表彰台に上がるシュタイナー
アテネ五輪はオーストリア代表で出場。
その後は代表チームとの確執からドイツへ渡り、ことし市民権を得た。
昨年はスーザン夫人を交通事故で失う悲しみも味わった体重１４６キロの大男は
「彼女がいたらもっと喜んでくれただろう」としんみり語り、
亡き夫人の写真とともに表彰台へ上がった。（共同）

うう。泣ける。

>>46
そんなの求めてないし

>>40ですが
ネタじゃないですよ
当時は身長140なくて見た目小学生だったから周りは「女の子助けた」っていうより「子供助けた」って気分だったと思います
それにあのお兄さんなら喪女だろうとなんだろうと慰めてくれたんじゃないかな

昔、詐欺系の営業やってたときに、
訪問した家でスイカ出してもらった。
「こういう人を騙すんだ。冷徹になれ。これは鴨なんだ！」
と思いながら、結局、お礼言ってバイバイした。

ちょっと良い話。

>>49
下手な釣りだね
メダカも釣れやしないよｗ

>>49
詐欺は犯罪でしょ…

>>50
メダカで和んだｗ
メダカ釣れる小さな釣り針ってあるのかな？

>>50
おまえのマンコ魚は連れる

流れ読まず投下ｗ

高校のとき、祖父と一緒に住んでたんだけど
もう歩くのも大変そうで、あまり喋ることもなくなっていた

ある日、私が友達と遊びに行こうとしたら祖父が
「どこ行くの？」と聞いてきたので
最近できた新しい路線で遊びに行くことを話すと
「ちょっと待って」と言って財布からしわくちゃの千円札を取り出して
交通費、といって渡してくれた

あの千円札、結局使えなくてまだ持ってるよ
お金じゃなくてその気持ちがすごく嬉しかったです(´・ω・)

>>54　
いい話！
自分にはおじいちゃんとの思い出がないから裏山

>>54
泣ける
40もいい話だ

>>54
その千円をありがたく思う事ができる>>54が偉いと思った
子供やスイーツにはなかなか持てない心だと思う
>>54みたいな人が幸せになれる世の中になって欲しいなー(´･ω･`)

復活期待

キセル弟のブログに｢自転車に乗った女性とぶつかった｣て書いてあるけど、これって前スレの人のことかな

弟ブログ見てきた。たしか前スレの人は一人でこけてたところを弟が走って
助けに来てくれたんじゃなかったっけ？どっちにしろ自転車の女と縁がある人だなあw
実はあの書き込みでキセル気になってニコニコで聴いて好きになった。

いい話・・ではないけどちょっと心が和んだので。

今日電車に乗ってたら、席にごみがおいてあったんだ。
当然みんなそこ避けてすわるじゃん。帰宅ラッシュで混んでたんだけど。
そしたらそこにちょっと冴えない感じのお兄さんがやってきて。
無言でごみまとめてるんだよ。
そのごみどうするのかなーって思ってみてたら、お兄さん自分の持ってたバックに
きちんとしまってるんだよ。

いまどきこんな人いるんだーってうれしくなってしまった。
自分だったらそこまで出来ない。せいぜい端っこにまとめて置いとくくらい。
でもそのきれいになって空いた席に何も言わず踏ん反りかえって座った
サラリーマンにはなんか心底むかついた。
会釈くらいせぇ・・・。

>54
いいな…。
うちの祖父は祖母が50代で再婚した人。

昔から私の母さんにも散々セクハラをして私が成長してからもセクハラ三昧。

高校出て二年だけ一緒に住んでたんだけど、風呂覗かれんのが嫌で一言も口きかなかったら出ていって欲しくなったのか私の部屋の枕に死んだゴキブリ推定4匹置かれた始末。


うらやましいな。

>>62
なにそのうちのじいちゃんｗｗ
わたしなんか風呂場の電気消されて裸で出てきたところニラニラヲチられたことあるｗ
それで母親がブチ切れたのもじいちゃん死んだ今生ぬるい思い出だ

文才ないのは勘弁してorz


小学校２年生の時、イジメで学校に行くのが嫌な時があった。
でも行かないと母親に怒られるので
学校行くふりして公園でブラブラしたりと
リストラされたオッサンみたいな事を毎日やってた時期があった。
同じくサボリ仲間であろうチャラチャラした高校生のお兄さんと仲良くなった。
お兄さんは私が学校に行かない理由を毎日少しずつ聞いてくれた。
私はなかなか言えなかった。
お兄さんに「イジメられてるから学校行きたくないんだ。でもイジメられてるとか恥ずかしくて言えない。」と言ったら
「じゃあ俺が一緒にお母さんに話してきてあげようか？」と、お兄さんは言ってくれた。
結局その日は母親のところには行かず
お兄さんにアイスおごってもらってバイバイした。
次の日から学校に行ってみた。
お兄さんとはそれ以来会ってない。

なぜ学校に行ってみたのかその後不登校じゃなくなったのか
なぜお兄さんとはそれ以来会わなかったのか
お母さんに行ってあげようかの一言で行動出来た訳を・・・

小学校２年生でいじめか・・。
ちょっと信じられない。

ワンピースをきてバスにのったら結構カッコいいお兄さんが妊婦と間違えてきて席をゆずってくれた。
妊婦じゃありませんとハッキリ言えず、取りあえず断ったら周りのおばちゃんやおっちゃやんも『座らしてもらいなさい』ってすごく優しかった。
もう一生ワンピースは着ません

>>46
話よりもその写真に泣いた。
ほっぺた真っ赤にして、口への字で誇らしげにしててさ、うわぁ…
こんな良い人と結婚できた奥さんは幸せだっただろうなあ。

ほしゅ

昨日、飛行機降りる際に荷物を取ろうとしたんだけど、身長が低い私はＣＡさんが
置いてくれた荷物をなかなか取り出せなくて苦戦してたら前に座ってた
刺青が露出した所ほとんどに入ってる外国人の兄ちゃんが荷物全部取ってくれたんだ…
しかし英語が出来ない私は「セ、thank you」としか言えず申し訳なかった…
その後も通路先に通してくれたり凄いいい人で感動した
帰り際にも笑顔で颯爽と「バーイ^^」と手を降って去ってった…
こんなキモ女にでもレディファーストの精神なんだろうか。
人に優しくしてもらうのって本当に気持ちいい。私も出来ることからしてこうと思えるような
些細だけど感動した話でした・・・

外国人からしたら美女なのかもしれないじゃん

ほしゅ

外人の笑顔は本当に癒される
道を教えただけなのに物凄い笑顔でお礼言われて
こっちまで笑顔になってしまった

自分中学生の時いじめられてて不登校だった。
もう毎日死ぬこととかお母さんはなんで自分を生んだんだろうとか
自分いじめてたやつみんな死ねばいいのに。とかばっかり考えてた。

ある日お母さんと二人で晩ごはん食べてたら、テレビで赤ちゃんが生まれた人たちの特集がやってて
それをずっと見てたら、いきなりお母さんが「○○（私）が生まれたときはねー」って話しだして
なんとなく照れくさかったから「いいよ別に、話さなくて」って言って
さっさと食べ終わってテレビの前まで行ってそこで座ってテレビをみてた。
そしたらお母さんが「でも○○を生んでよかった」って呟いたのが聞こえて
自分はこんなやつなのに…って思って聞こえてないフリしてバレないようにテレビみながら泣いてた。

>>74
私も泣いた

ちょっと重い話だけど、高校の離任式の時に書道の先生が「この学校の十二年間で一番辛かったのは生徒を二人事故で亡くしたことです。皆さん、自分を大切にして下さい。」 泣いてる先生いたな


あと人気のあった音楽の先生が「こんなにたくさんの人に名前を呼ばれたのは生まれて初めてです」って言ってた。先生っていう職業を見直した日だった

>>74
泣いた、いい母ちゃんだな…
ちょっと話し被るけど


私も中学の時いじめに合ってから不登校で、毎日部屋に引きこもって泣いてばかりいた
こんな目にあうならいっそ死にたい、とかずっと思ってて
ある日母と喧嘩した時に、「生きていたっていい事ないんだ！もう死んでやる」と思わず叫んだら
平手がバチコーンと頬に飛んできて、驚いて呆然と母を見たら、目にうっすら涙を溜めながら
『あんたはお母さんの子なんだから強いはずよ、いつか見返してやりなさい』
と言われた事を今も鮮明に覚えてるなぁ

暗い話ｽﾏｿ

>>74も>>77も、だから生きているのだよな

泣いた

何という良スレ…

うちも兄貴が中学でいじめにあって不登校になって
その当時はいじめや不登校は社会問題になるほど知られてなかったし、田舎で世間が狭いこともあり親はノイローゼに…
親父が学校に行かせようと血眼になってて、兄貴が包丁を持って現れた時にはびびったｗ
あスレチすいません
何か本人も家族も素敵だなって思ったから
うちみたいに気持ちがすれ違う家族って多いんだろうなと、最近のニュースをみてよく思うから

兄がｸﾗﾌﾞの人にいじめられて不登校になった時、兄の幼馴染みが毎日家にきて兄に説得してくれてた。
その説得も虚しく、兄は学校には行かなかった。
でも、ある日その幼馴染みが泣きながら「あんな奴等気にすんなや!俺が言っといたから!はよ学校来い!｣と言ったのをきっかけに兄は学校へ行き始めた。
今でも兄と仲良く遊んでるよ。
自分にはそういう人がいないから羨ましかった。
文章がおかしいですが我慢して下さい。
すみません。

あげ

今日振られた ってスレのサンドイッチとチョコレートの話が良いよ

良スレあげ

上記の痴漢話でひとつ。
高校の時私も変質者に遭遇して取調べ受けたんだけど、
むしろ刑事のおっさんが強面だし口調も厳しいしでえらい怖かった。
それにどんな風に触られたかとか事細かに聞かれるのも恥ずかしくて本当に嫌で
（まあ仕方ないことなんだけども）
なんで被害者なのにこんな嫌な気持ちにならなきゃなんないんだと思って
刑事が出て行った後もずっと俯いて座ってたら、
ずっと横で黙々と犯人の似顔絵描いていた鑑識？のおじさんが
「絶対犯人捕まえるからね」ってにっこり笑ってから出て行った。
それがすごく優しい声ですごくほっとした。
それ以来眼鏡のナイスミドルには心底弱いwww

犯人捕まった？

>>82
物の言い方考えるようにすればあなたはもう少し楽に生きられるようになれるんじゃないかなと思うよ。

我慢してください
↓
勘弁してください、とかさ
説教厨ｽﾏｿ

ここはいつきてもこころがホッコリしますよね〜

お世辞かもしれないけど美人の知り合いに外見を少し誉められた。
同じ誉め言葉でも美人に言われると数倍嬉しいｗ

何この良スレ。心が和む。
長文になるけどヨロシク。
このスレ見て高校時代を思い出した。私って変わり者だったから、中学、高校と
いじめられてたんだよね。で、部活動でも先輩にいじめられてて挨拶無視とか日常だった。
入学後半年くらいしたら顧問にも嫌われだして地獄だった。先生に挨拶無視される
って結構ショックだし、何より悪いことした覚えもないのに嫌われて悲しかった。
あの頃は先生は人間が出来てるって思ってたし。で、ある日一人で放課後残って
練習してたら見回りに来た教師が「もう8時だぞ！バカヤロー」って叫んだ。
「すみません」って片付けの準備を始めたのに「てめぇ何年何組の誰だ！！あ？」
ってすごい剣幕でこっち来た。驚いて黙っていたら体育館の鍵を投げつけてきて
「ちゃんと閉めとけよ！」って怒鳴られた。確かに時間を忘れて練習してた私が
悪いけど、こんな教師いるんだって唖然としてたら後ろから体育の先生が来て
「まぁまぁ、そんな怒鳴らなくていいじゃないですか」って見回りの先生をなだめてくれた。
そしたら見回りの先生がコロッと態度を変えて「いやぁ、お前なかなか良いフォーム
してたなあ。練習はほどほどにしとけよ〜」って口調が優しくなった。何こいつ？
って思ったけど、その後なんだか悔しくてすべてが嫌になってトイレで号泣した。
それから体育館の鍵を返しに職員室に行ったら、さっきの体育の先生がいて
「なんだ泣いたんかあ？」って感じで声かけてくれた。「まぁ…。なんか全部嫌になって」
みたいなこと話したら涙が出てきて、関係ないその先生に「もう部活もやめます。
先輩も顧問も嫌いです。すぐ怒鳴る先生も嫌いです」ってこと言ったら
「そうかぁ。お前は知らんかも知れないけど、良いもん持ってるなって授業でい
つも見てたよ。ほかの先生もお前のこと影で今どき珍しく礼儀正しいって誉めてたぞ」
って言われて、嘘だとしても影で見てくれている人はいるんだなあって感じた。
そのときから嫌なことがあっても部活動だけは真面目に出たなあ。
相変わらず嫌われていたけど、それをバネにして見返してやるって頑張った。

そして彼女は後にインターハイに出場するまでに成長した(実話)

あのとき先生の言葉がなかったら私は部活を辞めてたと思う。

まぁ、現在は仕事のできない会社員で職場でも嫌われていますが。

>>91
教師の８割はただのサラリーマン
１割は良い先生。

残りは、ロリコン。

>>91
彼女って誰

>>93
オチらしく自分を客観視してかいたんじゃない？

>>91〜ｯ!!｢職場で仕事できないから嫌われてる｣とか言ってイジケてると、頑張ってインターハイに出た>>91に笑われるよ！！
見てる人は見ててくれるんでしょ！？
仕事できなくても、くさらず頑張ろうよ☆

昔留学して、アホな自分はだらけた生活を続けてた。
心を開ける人も居なくて日本人とばっかりつるんで。英語もカタコトのまま。
色々ツイてないわ、銃は突きつけられるわ、
「あんなに憧れてた土地なのにな」って、自分のダメさに嫌気がさしてた頃。
同じアパートの黒人が天気がいいからって屋上に誘ってくれた。

「君が良い心を持っていれば良い人間に出会う。悪い心を持っていれば悪い人間に出会う。人生はそんなもんだよ」

て、すごく当たり前の事なんだけど、なんか納得したし、ホッとした。
ありがとう。

おおお・・・
アメリカ人は違うな

>>96
ここの住人は薄汚くて醜い心を持ってるから、
薄汚れた人間関係しか作れないってこと。

つまり、バカにされたんだよ。

>>98

ギャフン(>_<)。

>>74
あんた幸せになるよ

>>77
あんたも幸せなるよ

〉〉102
あんたも幸せになるよ

>>102
あんたｍ

あなたもわたしもｐ

間違えて自分のこと祝福してしまってたorz

改めてみんな幸せになるよ

言葉の不思議を今日学んだ

日頃から超消極的でネガティブな考え方しかできない私だけど、バイト中先輩から
「『難しい』は『やりがいがある』、『忙しい』は『充実している』と思えば、自然と考え方も行動も変わるよ」と言われた


当たり前のことだろうけど、先輩凄いなーと思った

>>106
人間関係が難しいのもやりがいになるのかな。。。

小学生の頃おじいちゃんの家に遊びに行ったとき、脳梗塞で倒れてから記憶力もおかしくなってうまく喋れないほとんど寝たきりの曾おばあちゃんが
〇〇ちゃんにお小遣いって震える手で１０円玉と５円玉を何枚かくれたこと
良い話というか切なかった。>>54と似てるかな

・・・ああもう・・・
じいちゃんばあちゃんネタはダメだ！
それだけで涙が出てくるよう。おろろーん。

小さい頃、じいちゃんやばあちゃんだけでなくとも、
可愛がられたことって一生忘れないよね。
じいちゃんやばあちゃんも、孫やひ孫をかわいがったことを
ぼけたりしても覚えてくれてるんだよね。

ほす

・・・（＞＜）

おじいちゃんは老いから手足が不自由でトイレも１人では厳しい。
だから、いつもはおばあちゃんが下の世話をしてた。
おばあちゃん以外が下の世話をするの嫌がったからだ。
ある日、家に私とおじいちゃん２人になった。
おばあちゃんが倒れてしまい母と兄は病院、父は会社から直行したからだ。
おじいちゃんと留守番してると申し訳なさそうに
｢喪喪ちゃん、悪いんだがトイレに…｣って言った。
私は本当に馬鹿だなって思った。
一人じゃ行けないの知ってたくせに気が付いてあげられないなんて
孫、それも女には言いづらかっただろうなって。
トイレに行くとパンパースが小と大で汚れてた。
たくさん我慢させてしまった。
私はおじいちゃんの気を反らそうと学校であった笑い話を精一杯明るく話した。
お風呂場で体を洗ってパンパースつけてホッとした。
同時におばあちゃんは毎日これをしてるんだと思うと何とも言えない気持ちになった。
そして｢悪かったね、ありがとう｣って五千円をくれようとした。
おじいちゃんは本当に馬鹿だなって思った。
私が赤ちゃんの時、両親は共働きでした。
おしめを変えて育ててくれたのは貴方じゃないですか。
幼稚園だって塾の送り迎えだってしてくれたのは貴方じゃないですか。
あれは無償の愛でしょ？
私はおじいちゃんが大好きだよ？だからお金なんかいらないんだよって言った。
２人してちょっと泣いた。
その日からは介護の人を頼んだり、家族にも頼ってくれたりでおばあちゃんの負担も減った。

>>112
泣いた(⊃д｀)

>>112
涙で前が見えないよ

>>112泣かせやがって…

　ああ・・・；；

>>112
な、泣いてなんかいないんだからねっ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･ｵﾛﾛｰﾝ

>>112
スレチ




「ちょっと」どころじゃない感動秘話じゃん・・・(´;;ω;;`)ﾌﾞﾜﾜｯ

>>112
オマエは何て良い子なんじゃああああ！！(´；ω；`)

>>112おじいちゃんはあなたみたいな孫を持てて幸せだなぁ。

私が高校で苛めにあってた頃。
8歳離れた兄は、もうとっくに社会人になっていて会う機会は殆ど無かったし
もうこれから会う事も無いんだろうなとも思ってた。
けど、そんなある時、その兄から家電に着信があった。

「今、何してる？」
「寝てた」
「そんな寝てばっかだとその内身体腐るぞ」
「んな事ないよ」
久し振りにする会話なのに平凡だなと思った。
お互いに照れくさかったからそれぐらいが丁度良かったのかもしれないけど…
そしたら兄が突然
「ディズ○ーランド行かない？」
と言い出してきた。辺りはもう夕方、もう奈に考えてんのかよくわからなかった。
でも、家に居るのも窮屈だったから「行く」と返事してジャージのまま
兄の運転する車で行った。
やっぱり始めは恥ずかしかったけど何となく夢の世界の効果か楽しくなってきて
凄い嬉しかった。
視野を広げればこんなに素敵な空間もあるんだなと思い逆に私は狭い世界だけで
生きてたんだなと思った。嬉しかった。

　更に帰りに車の中で兄が

「お前は家族に弱音吐かなかっただけ偉いんだぞ。
　そんなに辛いのに、死ななかっただけ凄いんだぞ。
　お前が俺だったらとっくに終わりにしてるよ
　お前は俺に似ないで強いんだな」

とか言ってくれて嬉しくて涙が出てしまった。

「たまには弱音を吐くことも大切だよ。
　今度は家族で行こうね」
って言葉がどんな底知れない力を持っていたのか分からないんだけど
その後、何とか学校に少しずつ通いだせるようになった。

喪女の私の兄だから不細工だけど、こん時はかっこよく見えたおｗｗ
文章下手でごめんね。

>>112
なんであなたみたいな方が喪女なんだ…orz
爺ちゃん、こんなにもいい孫がいて誇りだろうな

>112
爺さん子の私の瞼が腫れ上がる…
ここは本当に泣けるスレですね（;ω;｀)

家族っていいよね
自分が築けないのが悲しいけど

>>112
あなたが喪女とかありえない
コピペ化して２ｃｈ中にバラまいてもいいぐらいだ

・ゲリラ豪雨に参って雨宿りしてたら通りすがりの黒人さんに傘を差し出された
丁重に断ったが嬉しかった

・炎天下の中ドミノ倒しにしてしまった自転車を泣きながら直していたら黒人さんが助けてくれた

・大学の帰り、傘がないのに雨が降ってきて濡れて帰るのを覚悟して駐輪場に自転車を取りに行った
名前を呼ばれて振り向いたらさっき教室移動で会った後輩がいた
雨の中帰るのを見て追いかけてきてくれたらしく、自分の傘を差し出して
「これ、もらって下さい。俺、友達のに入りますし」と言われた
申し訳なくて断ったけど本当にいいこだなあとしみじみ思った

>>124
そこそこ

>>112
いい孫だな祖父母の育て方は正しかったな
>>121
ええ兄ちゃんやｲｷﾛよ
>>126
いい話だが前半、黒人ばっかでﾜﾛﾀ

>>112
号泣｡ﾟ(つД｀)ﾟ ｡


今、銀行いってたら保育園の知らない女の子に話しかけられた。
｢お姉ちゃんはバイクで来たの？お家はどこ？お仕事はどこ？｣
って質問攻めにされたｗ
でも帰る時｢じゃあまた明日ね｣って言われたから
｢また会えるかな？｣って聞いたら｢うん｣って言ってくれた。
それが何か嬉しかった。

あげる

>>121お兄さんの言葉に感動した。良いお兄さんだね｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>129
私も駅から家へ歩いてるとき、小学生の女の子に話しかけられて
途中まで一緒に帰ったことがある。

何を喋ったかは忘れたけど、女の子が私に質問を返そうとして
「おばs、お姉さんはー？」って瞬時に訂正してくれたのだけ覚えてる。
まだ学生だったんだよーｗｗｗ　ﾊﾞﾊﾞｱ認定＼(^o^)／ｱﾘｶﾞﾄｰ

>>112
これは…（ﾉ_･｡）

>>112
自然と涙が出てた…。
とってもとっても優しい人に育てられたから、>>112さんも優しい人に育ったんだね…。

>>132
小学生にとって、背が高い人はみんな、おばさんだから気にスンナ

死にたくて仕方がなくて何もかも暗くて黒くてこの世は私を邪魔だと考えてるって思ってた頃、自殺未遂で運び込まれたところの医者の先生？に言ってもらった言葉

「喪女さん、お腹すきます？」
『あ…はい』
「トイレは…？」
『小はちゃんと…いきたくなります』
みたいなやりとりと軽く雑談したあと
「喪女さん、喪女さんの身体は生きたいって言ってますよ、あなたの心がいくら死にたいって思っても、あなたの身体はいつでも、食べて出して、一秒でも一日でも長く生きようとしてるんですよ、それだけは忘れないでね」
一語一語ゆっくり、言われた

まあそんな一言で何が変わるわけでもなく、その後も辛くて苦しかったけど、なんとなくその言葉がよぎると死に対してためらうようになった
私は、私の大嫌いな周りの人間が私の意見とかを無視したように、私のからだのことを無視して死のうとしてたんだなー、と

まあ、気休めというか、なんとなく心に残って離れない出来事

>>136
＞私は、私の大嫌いな周りの人間が私の意見とかを無視したように、私のからだのことを無視して死のうとしてたんだな

ｷﾀ・・・(´･ω･`)・・・
そうだね、自分の事なのに自分が無視しちゃいかんよね・・・

良ｽﾚ。朝っぱらから泣いた。

先週自分の誕生日だったんだけど、８歳下の弟がプレゼントくれたんだ。
弟の年齢からすれば凄く高価なものを貰ったからビックリして　どうやって買ったのか聞いた。
そしたら「お小遣いとか貯金とかで…」って。
元々メンタル持ちでなかなか社会復帰出来なかった私が今年になってようやくアルバイトを始められるようになったお祝いだそうな。
プレゼントの価値なんかどうでもよくて、その気持ちが凄く嬉しくて泣きまくった。
弟にはちゃんとした誕生日プレゼントをあげたこともなければ、おめでとうとまともに言ったことないよ私。
だから来年の弟の誕生日は　ちゃんと祝ってやりたいと思う…。

説明下手＆長文スマソorz

>>112のせいで目から汁が出てきた

>>136
でも喪女板は自分のコンプレックスまみれの身体も大嫌いな人が多いでしょ
自分の身体なんて何の説得力も無いなって思った

>>139
お姉ちゃんが元気に働く姿が
弟にとっては最高のプレゼントだ！
弟の気持に応えてあげられるように、
マイペースでがんばってネ！
（ムリのない程度に・・・）

このスレ読んでると人生なかなか捨てたもんじゃないと思う。

すみません、うまくまとまらなくて長い上にこれいい話？と思われるかもわからんけど。

私は昔ゲーオタで、地元の小さなゲーセンによく通っていた。(今はもう潰れた店だが)
長いこと通っていると喪女でもそれなりに友達もできる。
男女年齢問わず人と話せる、というのが嬉しくてその頃は舞い上がってたように思う。
そんな私の様子を「ブスはしゃぎ杉ウゼエ」と思う人がいたのだろう、
いつからか他の常連客の一部で私の陰口が流れるようになった。
特に私の同年代の友達の先輩にあたる強面の男性とその周囲に嫌われていたようで、
店内で聞こえるように「またいるよー早く帰んねえかなー！！」と連呼されたり
どこから洩れたのか自宅に電話がかかってきて数人で入れ代わり立ち代わり罵倒された事もあった。
高校もとっくに出た大の大人が何下らん事を、と今なら笑い飛ばす事もできるが、
その頃は今までになく真っ向からぶつけられる悪意、しかも年上の男性からというのが精神的にきつく、
かといって私のような喪でも分け隔てなく友人でいてくれるゲーセンの面子とも離れがたく、
どうしたらいいかわからないまま表面上は笑顔で店に通い続けていた。

そんなある日、「後で飯奢るからちょっと車で送ってってくんね？」と頼まれた。
自分で乗ってきた車が壊れたらしく声をかけてきた○○さんは、
時々フラっと店に来て後輩達(私含め)をいじっていく男の人だった。
いつも人を笑わせている面白い人だったけど、見た目が少しDQNぽく、前述の友達先輩の更に先輩で幼なじみだった。
なので私は内心○○さんが少し苦手で怖かった。でも断るとまた陰で何か言われるかも、と思い
送る事を引き受け、ついでに送ってーと言う友達数人を車に乗せる事に。
○○さんの家は少し遠く、一緒に来た友達を全員家に届けた後○○さんの家まで二人きりになってしまった。
しばらく当たり障りのない話をしていたが、そのうち双方無言になって私はgkbr運転。
やがて○○さんがポツリと言った。
「何かさー、いろいろ言われてるみたいじゃん、あいつらに」
「………はあ、はい」
とうとうこの人からも言われてしまうか、と思って涙目で身構えたら全く予想外の言葉をかけられた。
「気にしなくていいからね、あんなん」
「バカなんだよあいつら、大体女一人に寄ってたかってさー。全員チンカスだあんなもん」
「俺あいつに言っといたから、みっともねえ事すんなって」
そんなような事を言われ、なんかもう涙目が別の意味になってボロボロ泣いてしまった。
ちょww運転あぶねえwwwと路肩に止めさせられて、私はお礼を言わなきゃと思い
「ありがとうございます」と言ったつもりが「あでぃがどうございまっ」ぐらいの発音になり
キモイ事この上なくorz○○さんに大爆笑されながら泣き止んでから無事に送り届けた。

仲のいい友達も先輩から圧力をかけられ始め、「喪ちゃんかわいそうだけど先輩怖いし…」
みたいな雰囲気になってきた頃だったから余計に嬉しかった。この人は本当に信用していいんだ、と。
○○さんのおかげなのかそのうち陰口も聞こえなくなり、しばらくして友達先輩から店で謝罪された。

数年して店は潰れ、常連の大半とは会う事もなくなった。
一部の本当に仲がよかった友達と時々メールしたり遊んだりするぐらい。
○○さんもたまにメールをくれて、他の友達と一緒にご飯を奢ってくれたりする。
今も喪女でどうしようもない生活を送ってるけど、あの時の○○さんの言葉がなかったら
多分そのまま周りを信用せずに今の友達も無くしてたかも知れない。
今も鮮明に思い出せる大事な思い出で、○○さんもずっと信頼できる先輩です。

>>144
凄くいい話だと思った＾＾

ゲーセンで常連気取りではしゃぐの本当にウザイよ
自分も他の一般客を不愉快にさせ続けた加害者のくせに
よくそこまで被害者ヅラでペラペラ語れるね
厚真かしい奴

>>146
何て言ったらいいかわかんないけど、ちょっと同意。

小学生のころ、初めてTDLに行ったときの話だが
当時私は身体が弱く、着くやいなや鼻血を出してしまった。
手持ちのティッシュが尽き、親は私を残しティッシュを買いに行った。

周囲にはチラチラこちらを見ていくが、みんなスルー。
中には「あの子かわいそー」という声まで聞こえてきた。
惨めな気持ちで座りこんでいたとき、突然ティッシュが差し出された。
見上げると、見知らぬおばちゃんが微笑みながら立っていた。
私に何か声をかけるでもなく、ただティッシュを差し出すだけ。
一礼して受け取ったら、おばちゃんはそのまま立ち去った。
そのおばちゃんが去っていく様子を目で追っていたら、中国人の団体客の中に消えていった。

あれだけの人がいた中で、助けてくれたのは言葉の通じない異国のおばちゃんひとりだった。
あれから20年近く経ったが、私はおばちゃんのようになれているだろうか。


長文すまそ。

×厚真かしい
○厚かましい

ゲーセンあんまり行かないからよくわからんけど
＞店内で聞こえるように「またいるよー早く帰んねえかなー！！」と連呼されたり
この行為だって十分一般客の迷惑になってるよね？
いくら常連客気取りでうざいからって自宅に罵倒の電話とかしてもいいの？
>>144がここまで叩かれる理由がよくわからん

>>146
そこまでわかってんのに、なんで自分の行為を客観視できない？
自分にそのまま返ってくる台詞だろ
スレタイ読め

今もあんまり変わらないけど、日払い派遣でショボショボの日々を送っていた十代後半頃の話

その日はデパートの掃除に行ったんだけど、ちょっと時間が早かったので店の中のベンチで休んでいたら
小さな可愛らしい女の子が話しかけてきた
どこから来たのか、何しに来たのかと聞くので仕事で来たことを伝えた

仕事も終わり、疲れきった重い体を引きずりさっさと着替えて帰ろうとしたら謎の老夫婦が話しかけてきた
お姉ちゃんは仕事いつ終わるの？とかなんとか言っていた

私はここの従業員さんの家族かと思って、もうすぐ終わることを伝えた
孫がお姉ちゃんが仕事終わるまで帰らないとか言うんだよとかなんとか言っていた

は？知るか。私は疲れとるのだ。とさっさとその場を後にしたが、後で考えたら自分のことだったんだと気づいた
本当に私は馬鹿だ…
たった一言二言言葉を交わしただけの私を気にかけてくれたのはなぜだろう？わからない

しかし子供は接し方わからないが心洗われる。介護とか保育士さんとかいいなと最近思う

性根腐りきった加藤容疑者の気持ちがわかっちゃうとかほざく喪女の私だけど、やっぱ世の中人の思いやりや優しさで成り立ってるなぁと思う
些細な優しさに救われたり心洗われたりそんなことが多々ある

ただ今の自分にはそれをうまく受けとめる勇気が無いんだけどな。自分の汚さが露呈するような感じがして

>>151
初対面の女の子が「仕事終わるまで帰らない」と駄々をこねて
老夫婦を困らせただけの迷惑な話なのに
なんでそれが思いやりや優しさの話に繋がるの？
帰りにその女の子に居酒屋でビールでも奢ってもらったの？違うでしょ
自分勝手で頭のおかしいガキが一匹いただけじゃん

>>112良すぎる。
３回読んで３回とも泣いた。(ノД｀ﾟ*.+ｳﾜｧｱｱ

>>152
世の中で誰からも必要とされてない病にかかり腐りきった私には
わけもわからずそのちっさな女の子が私のことを気にかけてくれたのが嬉しかったので
本当に意味わからん

まぁ老夫婦は困ったよね、スレチすまん

>>151
大丈夫。少しずついこう。お互いに。

いい話というよりただ私が嬉しかった話なんだけど…

新幹線に乗ってたら急に嘔吐臭いがしてきた。周りを見たら、斜め前に座ってた若い夫婦の赤ちゃんが吐いちゃったみたいだった。
私が気づいた頃には、もう拭き終わって他の人の迷惑にならないように外に移動してしまったみたいだったんだけど、必死だったからそれに気がつかなくて、急いでティッシュを探して渡しにいってしまった。
しかもティッシュを差し出してる時に初めて状況を把握。おまけに「これ使ってださい」って言えばいいのに、咄嗟に無言で差し出してしまった。赤ちゃんは気持ちよさそうに寝てるし、どうしたらいいかわからなくなって結局ティッシュを引っ込めて謝って帰ってきた。

席についてしばらく本を読んでたら、隣に座ってたお母さんが肩を叩いてきた。さっきの夫婦が降りる時にカタコトだけどお礼を言ってきてくれたらしい。窓を見ると完璧に降りてしまっててまた何にも言えなかったけど、その話を聞いた時すごく嬉しかった。

長文スマソ

ｱﾘｶﾞﾄ(ｶﾀｺﾄ)
ありがとう(一言)

ごめんちょっと可愛くて突っ込んじゃったよww


スマートに出来ない上にタイミングもはずしてばつが悪い思いってあるある！
でも相手にこちらの気持ちが伝わってて良かったね。

>>151
小さい子はかわいいよね
バイト中よちよち歩きの子と目があったのでニコッと笑いかけてみたんだが、その後私が移動するとうしろを着いてきてちょっと困ったけど和んだ

>>151
私もこの前小さい子に癒された〜
免許更新に行って待ち時間に自販機で買ってたら女の子がふらふら歩いてて
私にぶつかってきそうになったんでよけたら親に「ダメでしょー」みたいに言われて
そのあと親と一緒に自販機横のベンチの方に行ったんだけど
ジュース買い終わってふとそっちを見たらその女の子がニコって笑ってお辞儀してきてめっちゃかわいかった

お、ち、る

あげ

どん底な気持ちで帰宅。

お母さんが「今日はカレーだよ」と私の好物を作って待っていた。

カレーを食べて泣きそうになった。

好物がフォアグラとかじゃなくてよかったな

ばあちゃんとの話。私が小学校の時から［ばあちゃんが死んだらいつも付けてるこの指輪をあげる］と言っていた　　そして一年前ばあちゃんは死んだ　　　　　息をひきとったばあちゃんの指から指輪を取ろうとしたら、仲の悪い親戚のおばさんに

［とらないでいいよ。つけたままで］と言われたけど、［死んだら形見で貰っていいと言われた］と言ってやった　あとになって父ちゃんに

聞いたら［あの指輪はじいちゃんが、ばあちゃんに作ってあげた指輪だから大事にもっときなさい］と言われた　いまも大切に持っている　　ばあちゃんに逢いたいよ

言っただけでよく親戚のおばさんは納得したね。
指輪みたいな高価な物だと、証拠は？って言われそうなのに。

≫167　たいして高価じゃない石で、じいちゃんが自分で削って作ったから　　ダイヤとかだったらうるさかったかもね

素敵な爺さん

>>139と同じくらい歳の離れた弟居る・・・そして私も若い頃メンタル持ちだった。
色々思い出したんで書きます。

鬱を患って心療内科に入院してた時、弟はまだ小学生、私は19だった。
弟はよく親と一緒にお菓子を持って見舞いに来てくれてた。
○○ちゃん（私の名前）ちゃんいつ帰ってくるの？とか最初は聞いてきた
けど、退院してもまた暫くすると再入院する私を見て小さいなりに察したらしく
何も言わなくなった。
それから１年と少し闘病生活が続いたけど、なんとか社会復帰した。

最近母親と昔のこと話す機会があって当時の弟の事とか、知らなかった
事を色々聞かされて泣きそうになった。
私の入院中弟は元気が無かったらしい。
「○○ちゃん何の病気なの？治らないの？」としょっちゅう聞いてきたと。
鬱であることを弟に隠していた両親だったが、
「お母さんが○○ちゃんに優しくしてあげないからだよ。」と言われたと。
両親とのすれ違いが原因だったのも鬱の一因であったんだけど、小さくても
分かってたようだ。母親もはっとさせられたらしい。
私は親だけじゃなく小さい弟にまで迷惑や心配かけて情けない姉だった。

先月から一人暮らしを始めた。この間弟の誕生日だったのでおめでとうメールしたら
＜うん、ありがとう。慣例のケーキの分け前が多かったのがいつもと違う
感じがしたよ＞って返ってきてちょっと泣けた。
これからは家族にもっと元気な姿を見せて、今まで散々心配かけた分
安心させてあげなきゃなと思う。そして今年の正月はお年玉もっと増やしてやろう。
それくらいしかできないからね；
いい話っていうより情けない話かもしれない。

>>170
いい子だ

高校生の時部活で遠征にいたときに、お昼ごはんを買いにコンビニへ行った。
飲み物とパンを持ってレジへ行くと、財布にお金がまったく入っていないことに気づく…
恥ずかしくなって「飲み物だけでいいです」って他の商品をキャンセルしようとしたら
レジのおばさんが「あら、お昼じゃないの？これ持って行きなさい」と
からあげ数個を恵んでくれた。
からあげがいつもの何倍もおいしく感じたのは言うまでもない。

>>172
今の自分なら「うはｗｗ金入ってないっすｗサーセン」で済むけど高校生以外で焦ってるようなら助けてあげたくなるね

駅で転んだら女の子が大丈夫ですか？と立たせてくれた。

シンプルだが嬉しかったよ。絆創膏までくれた。

>>172>>174
イイ人だなー
そういう思いがけない優しさすっごくうれしいよね

>>174で思い出した。

高3の1月、看護学校の受験で単身上京した時の話。

一次の学科をなんとかパスして、二次の面接が終わった試験帰り。
学校を出てすぐの所で、目の前を歩いていた受験生が思いっきりすっ転んだのｗ
それは見事にステーンと。

その日は雨が降ってて、
学校最寄のバス停に出るまでの通路が濡れてて滑りやすくなってたんだよね。

こんな大切な試験の日に「滑って」「転ぶ」なんて可哀想にと助け起こしたの。
ストッキングとか破れちゃってたんで、一緒に近くのコンビニに行って買って。
その時はそこで別れたんだ。

無事に面接も通って、2年間の学校・寮生活も楽しく過ごして
あと数日で卒業って時に、ある友達に呼び止められた。
「あの時、助けてくれてありがとう」って。
こっちは心当たりが無くて( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

面接の帰りに転び、ストッキングも派手に破れて泣きそうになってた所を助けてくれたって。
あの時転んだのは私だよって。
私が発した「大丈夫だよ」の一言で凄く安心したんだって。

卒業するまでにお礼を言おうと2年間ずっと思ってたんだけど
なかなか言うタイミングが無かったって照れ笑いされた。

そんな小さな事をその子はずっと恩義に思って覚えていてくれた。
その子だけじゃなく、学生時代に知り合えた友達は皆そんな人達ばかりで
その人達と友達になれた自分の幸運さに感謝。

>>176
自分に酔い過ぎ
自分しか見えてないから喪女なんだよ

そうだね。
>>177が喪女な理由がよく分かるよね。

>>177性格悪すぎ
空気読めないからもてないんだよ

>>176のどこが自分に酔ってるんだ？

>>177
自分しか見えてない人は看護師さんになろうなんて思わんだろw


こけた話で思い出したが、昔、大学構内の何もないところでズッコけた時（ヒールが滑った）、
前から歩いてきた女の人と目が合ってしまい気まずくなって、
「大丈夫です！」って、何も言われてないのに自分から叫んで走って逃げたｗ

私の顔忘れてるといいなｗ
あ、スレチすまん

>>180
＞その子だけじゃなく、学生時代に知り合えた友達は皆そんな人達ばかりで
＞その人達と友達になれた自分の幸運さに感謝。

「あの時はありがとう」だけで終わればいいのに
なにこの幸せポエムタイム、これ関係ないだろ
読んでて吐き気がした
本文のほうも大した内容じゃないのに無駄に長いし
この人と友達になったらナチュラルな自慢ばかりで凄く疲れそう
友達じゃなくて本当に良かった

>>176は普通に良い話じゃないか!心が暖かくなったぞ叩く意味がわからん。

>>181
看護することが好きなんじゃなくて
「看護士という優しい自分」が好きなだけだよこの人
176は一文一文が他人にどう見られるか計算して発言してる
自分を高く売りつけることだけが趣味の人だよ

俺男だけど、ID cN2g4onPは真性のクズだと思う。
友達いないだろお前ｗ

>>177の人気に嫉妬ｗ
だから喪女…てのは自己紹介かな？

>>184
受験生？
まあ何でもいいが、がんばりなね。

どっちもどっち

次の人ﾄﾞｿﾞｰ

今日、彼女とメダカ買ってきたよ　めっちゃかわいい　　楽しそうに泳いでるよー

７つ年の離れた兄がいて、小さい頃はよく一緒に遊んでもらったが
年月が経つにつれお互いに間に距離がうまれ、次第に口数も減っていった。

私が高校生のとき、ある日車に当て逃げをされ運よく軽傷で済み
家へ帰ってその事を話すと、家族の誰よりも怒りをあらわにして、
「そいつ捕まえてきてやる」といまにも家を飛び出しそうな勢いで言ってくれた。
普段はポーカーフェイスで私に関心ないそぶりを見せていたからこそ
あの時垣間見れた優しさがうれしかった。

ま、>>176の最後らへんの一文は確かに前の文に関係ないよね＾＾；
言いたいことは分かるけど、
>>177は、先生が黒板で漢字をちょっと間違ったくらいで手をあげて指摘したり、
被害妄想が強くて人生損してるタイプね´ω｀

今日おじいちゃんが亡くなった
本音言うと、おじいちゃんと遊んだ記憶とかほとんどないんだ
私おばあちゃんっ子だったし、
小学校高学年の頃には細くて弱ったおじいちゃんのこと、平気で「気持ち悪い」とか言ってた
　
でもさ、おばあちゃんが葬式で額に入れる写真選んでて、
１番いい顔してたのが小さい時の私と弟と写ってる写真だったんだ
「おじいちゃん口下手で可愛いとか自分から構ったり出来なかったけど、かわいいな、かわいいなってずっと言ってたんだよ」っておばあちゃんが言ってた
　
なんでもっと思い出作らなかったんだろ
全然ダメな性格悪い孫だったけど、可愛いって思ってくれてたんだなって
悔しいけど嬉しかった
今頃気付くなんて遅いけど、いいおじいちゃんだった

>>192
(´;ω;｀)

>>192
私もおじいちゃん苦手だったけど、亡くなった時に泣いたのを思い出した。
いざいなくなると、後悔ばかりだった。
ご冥福をお祈りいたします。

私も祖父母はちょっと苦手だった。とにかくどう接したらいいのか分からなくて…。

で、血はつながってないけどすごく世話になったおばあさんがいたのね。
この人が10年ちょっと前に病気になってしまって、だけど新幹線を使っても片道3,4時間かかるところで
入院してたせいもあって、亡くなるまでに2回くらいしかお見舞いに行けなかった。
だから亡くなったとき、実の孫でもないのにあんなに可愛がってくれたのに
どうしてお見舞いくらいもっと行かなかったんだろうとものすごい後悔した。

それでも母方の祖父母には亡くなるまでどう接したらいいか分からなかったんだけど、
父方の祖母にはできるだけ会いに行くようにした（飛行機で1時間半、旅行も兼ねてという気持ちもあったが…）
このお祖母ちゃんが、私が会いに行くと泣いてよろこんでくれて、帰るときもやっぱり泣くんだ。
私、おばあちゃんに何かしてあげたわけじゃなくて、ほんとにただ顔を見せて、話を聞いてるだけなのに。
その頃私はいろいろ辛くて、別に自分なんかいなくなってもいいんじゃないかと思ってたけど、
私がこの世に存在することを喜んでくれる人がいるんだって実感できた。
一昨年亡くなってしまったけれど、お祖母ちゃんにはすごく感謝してます。

…けど、肝心の両親にはなかなか親孝行できないんだよなあ…。
すごく感謝してるし、すごく甘えたいんだけど、どうしてもできないんだ。
このまま両親が亡くなったら一生後悔するのが分かりきっているのに。自分のバカ。お父さんお母さんごめんなさい。

ごめん、おじいちゃんおばあちゃんで思い出したことをうっかりそのまま書いちゃったけど、
スレチっぽいね。私が感謝した話なだけでいい話かどうかは別問題。申し訳ないけど流してください。

>>196
いやいや、考えさせられるいい話だよ。
私も今は亡き父に、まだ１０代だったとはいえ、親孝行とは行かないまでも
どうしてもっと優しくしてあげられなかったのかと後悔してる。
でも存命の母親には、あまり性格が合わないこともあってどうしても
優しくできない･･･。
死んでからじゃ遅すぎるのは身をもって実感したはずなのになぁ。
ごめんお母さん。

スーパーに買い物にいって信号待ちをしていた
その日は大学の授業もぼっちで誰ともしゃべらず、直帰し近所のスーパーで主婦たちに紛れ食材を買いこんだ
憧れの女子大生になったというのにこの現実はなんだ。毎日一人で自炊、誰も部屋にこない・・・
と考えていたら、小雨がいきなり土砂降りになった
傘もなくびしょ濡れで帰るのか・・・そのとき、近くにいたおばさんが「ほら濡れちゃうわよ入りなさい」
と傘に入れてくれた。信号渡ってすぐが家だったからお礼いってすぐ別れたが
おばちゃんの優しさに部屋に帰ってから泣いた

先週、体育祭があった。
リレーの最後の方で隣のクラスの女子とぶつかって転んで、私のクラスは最下位。
(とくに足が速いというわけではなく、学年全員参加だった)
私のせいでビリになったのに、誰も責めなくて、ケガとか心配してくれて。
ぶつかった女が気の強い人で、‘わざとぶつかってきた’とか、その手下に疑惑かけられてたっぽくて
私のクラスの人が、ガツンといってくれたらしい。
ホント申し訳なくて、でもありがたくて
片付けしてたときこらえきれず涙出た。

>>177が他のスレでも普通のレスに喧嘩腰で絡んでてﾜﾛﾀｗ
スルーされてたが

おじいちゃん話に便乗。
私の母方の祖父(近くではあるが一緒に住んでいない)は足が悪い。
たまに外食をしたりすると、表情には出さないけど嫌がってる空気を店員に出されるので、あまり外へは出ない。
だが、祖父の誕生日に個人でやってるラーメン屋に行った。
入る時に奥さんにやたら見られる。あぁ、またか…と思いつつ食べ終わり、出て行こうとすると、
｢足の悪いおじいちゃんまで連れて来ていただいてありがとうございました…！｣とすごい笑顔で言われた。
思わず祖父と共に泣きそうになりながら退散。それから毎回通ってます。ありがとう。

あげ

ません

ばーちゃんがアルツ。10年以上経つし、もう喋れないし寝たきり。
家族のこともみんな忘れてた姿を見た時は、気の強い人だったのにと泣いた。
見る影もなく、他人のように「初めまして、いらっしゃい」と言われたショックが忘れられない。
母がすごく泣いてた(母方の祖母なので)
今みたいになる前に、もっと沢山色んな話がしたかった。
大人になった自分でだったら、きっともっと色んな話ができただろうに。
だから、後悔はしないように、両親と色んな事を話すようになった。
自己満足なんだけどさ、やっぱ後悔したくないんだよ。
孫は抱かせてやれそうにないけど、孝行はいっぱいしておきたい。
とりあえず、来月の結婚記念日に、兄と結託して旅行をプレゼントする計画です。

>>204
痴呆や介護はつらいけど、
大事なことを教えてくれたおばあちゃんにも感謝しないとね。
私も今月両親の結婚記念日があるので
何を贈ろうか考えています。

>>201
すてきな奥さんだね。
わざわざ来てくれてありがとう、って、
本当に感謝してくれてる感じが伝わってきてホロリとしてしまった。
きっと雰囲気も良いお店なんだろうな。

コンビニでバイトしてた頃、週末にいつも同じ男の人がいつも同じものを
買って行ってくれる。フツメンで身長は175ｃくらい。
その人はいつも私がおつりを渡すときに手が震えている。
そしていつも商品を袋に詰めて渡すと「ありがとう」っと言ってくれる。
その「ありがとう」もいつも声が震えている。
女が苦手なのか･････そんな風に私はいつも思っていた。

ある日週末にまたその人が来店してくれた
いつもどうり商品を袋に詰めて渡すといつもどおりの「ありがとう」
その日はありがとうの次に「あの」と言われた。
何かと思い私は「はい？」と言ってその人は
「ここっここんど････やや休みの日にででも･･･一緒にドライブ行きませんか？」
と言ってくれた。
もちろん声が震えていた。
始めは何が起きたのかビックリしたけど
私はその人に好意があったわけでもないので「すいません」と断ってしまった
「そそうですか、どどどうも失礼しました」
と言って帰ってしまった
もちろん声は震えていｔ（ｒｙ

それ以来その人はこなくなってしまった
その二ヶ月くらいにコンビニは潰れてしまったけど。

こんな私を誘ってくれたのになんで断ってしまったんだろうと思った
いつも来てくれてたのに私が断ったことでコンビニに来なくなってしまったのは
少し寂しい感じがした。

>>206
せっかくのイイ話を断るなんて・・・

検定問題？

>>204
おばあちゃん、大事にしてやれよ。
どんなになったって、例えおまいの事を覚えてなくたって、おまいのおばあちゃんなんだろ。
おばあちゃんがいなかったら、今のおまいもいないんだぜ。

実際問題、ただの客とドライブは怖いよな〜〜〜。
お茶くらいならね〜〜等と喪女のくせに余裕のある発言してみるw

>>208　検定だね

みんないい話すぎる・・
先月おばあちゃんを亡くしたので、
おじいちゃん、おばあちゃんの話は弱いわ（；ω；）

私のおばあちゃんが「○○ちゃん（←私）の子供が見れるまで、ばっちゃ死なんによ〜（死ねないよ）」
って言ってたのを思い出す。。。

>>208
釣りには見えないけど

検定問題って何？

スルー検定がね、ときどき抜き打ちで実施されるから気をつけておいたほうがいいですよ

同じくコンビニバイト
始めるまで凄い嫌で、その時初めてコンビニバイトを「下」に見てると
気づいてショックだった。

でもやってみると楽しい
理不尽なクレームとか怒られたりとかするとかなり落ち込むけど
常連さんとちょろっと話をしたり、ありがとうって言って貰えたり、
バーコードを上にして並べて貰えたりすると気遣ってくれてるなあって
凄く嬉しくなる

疲れてたりすると無表情で応対したりするけど、いつも感謝してます。
ありがとう。

あと、コンビニバイト始めて、私もレジの人に礼を言うようになった。
かなり無表情だけど、頑張ってくださいって思ってます
コンビニバイトやってよかった。
でもそろそろフリーター卒業したいんだぜ・・・

>>215
優しいな

>>215
コンビニバイトって、辛い時もあるけど良いお客さんとかお婆ちゃんにお礼言われるとほっこりするよな。
私は勤めてた店が潰れて辞めて以来コンビニバイトしてないけど、良い思い出がいっぱいだ。

コンビニバイトに関係ないけどちょっと良い話。
大学のサークルの飲み会で、リア厨共に無理矢理酒を飲まされてた。
私は本当にアルコールが駄目で、何度も「無理」って言ってるのに飲まされる。ソフトドリンクは没収される。
そんでグデングデンに酔わされて涙目になってたら「空気嫁」とか罵られる始末。
貸切でやってた飲み会だったから、部屋の隅っこの方に行って泣いてた。
そしたら、別なテーブルで飲んでた先輩がそっとソフトドリンクを持ってきてくれて介抱してくれた。
（ソフトドリンクを頼んでも、それまではリア厨達が私の手から没収→自分達で飲んで私には飲ませないの繰り返しだった）
結局飲み会が終わるまで先輩がずっと付いててくれて、リア厨が先輩に絡むと「いい加減にしろ」と一喝。
普段物静かで目立たない人だったから、何か意外だったけど嬉しかった。

その飲み会以来、先輩が気になって仕方ない。女の先輩だけど両刀だって噂を聞いてからそわそわしてる。
仲良くなりたいって気持ちを越えちゃってる気がする。こんな喪女に思いを寄せられても迷惑だろうけど…orz

>>217
酷いね。先輩が助けてくれなかったら、ヘタしたら殺人じゃないか。
でも、本当にアルコールが駄目だったら、場を冷やす・嫌われるのを覚悟してでも
拒否できるようにならなくちゃだめだよ。言わずもがなだろうけど。
私もアルコールにアレルギー持ってるから、そういう場でやりづらいのはわかるけどね。
馬鹿どもの中では、自分を守るものは自分しかいない。

ばあちゃんか…
８月にばあちゃんが死んだんだ
そのばあちゃんの思い出

高校生のとき、チェックシートを買った
教科書を赤ペンで塗って、緑の下敷きをかぶせると字が真っ黒になるやつ
でもいつしかあんまり使わなくなった

ある日、気の迷いでまたチェックシートでも使うかと思ったら
ペンはあっても下敷きがなかった
なんとなーく家中探しても見つからないけど、ただの気の迷いだからまあいいかと思ってた

そしたら、もうそのときにもだいぶ年をとっていたばあちゃんが
いつのまにか下敷きを買ってきてくれてた

でも買ってきてくれた下敷きは緑色じゃなくて透明なプラスチックだった

そのときはたいして感動もせず、あらあら別にいいのに、しかも透明だしなあ、
くらいにしか思ってなかったけど
柩に花を入れながら真っ先に思い出したのはそのことだった

愛されてたんだなあと思った

もう私にはおじいちゃんもおばあちゃんもいなくなっちゃったけど
愛してくれた人には、生きてるうちにお礼をいわなきゃだめだなあって思った

>>219
泣けた・・・
大切な人を亡くすと、特別な何かとかじゃなくて
日常のなんでもない場面や、小さな出来事の方が思い出すよね

愛されていたんだよ
今も見守ってくれてるよ・・・・・

オナニーしてる時もおばあちゃんは見ててくれてるよ・・・

まさかのセクロｽの時は声を枯らして応援してくれるよね･･･

お盆のときだけｵﾅﾇｰ自粛してたの思い出した

>>217
飲めないのに飲み会参加か
サークルの付き合いってどうよ？

>>225
飲めないけど飲み会参加って別に普通じゃない？
周りがまともなら飲めないって言っている人に
アルコールすすめたりしないよ。大学でも。

飲めないから行きませんってのは単なるイタイ子だよ

そうかな？
もちろん飲めないのに飲み会参加する子もいるけど、そういうのでKY扱いする方がイタイよ。

自分語り入るので一応改行







二か月前13年連れ添った愛犬に病気が発覚、行き付けの獣医さんに見てもらったが腫瘍が出来てて手遅れだった
先月容態が急変し、愛犬の酷い苦しみ様に耐えきれなくなり獣医さんに安楽死の処置を取ってもらい最後まで看取った
早く病気に気づいてあげられなかった事と、最後は安楽死という強制的に生き物の命を断った事、それ以外どうしようもなかった事が私も母も悔しくて仕方無かった
「私達は生き物飼う資格無いね。もう金輪際生き物は飼わない」と母は泣きながら言っていた。私も同じ事を思った。

>>229の続き



愛犬の死後ようやく落ち着いてきたので10年来の付き合いになる友達（愛犬も家族も既知）に
メールで愛犬が死んだ事と経緯を知らせた
その友達からの返事

「（前略）人間もペットも同じように、家族が望む最後も迎える事は滅多に無い
確かに○○（愛犬）は病気で苦しみ安楽死という最期を迎えたけど、
それまでに○○に餌を与え、散歩させて、糞の始末をして、そして○○を世話するために働いて稼いできた人達が居たからこそ13年も生きられた○○が形成されたんじゃないかな
それと「自分達は生き物飼う資格は無い」どころかその真逆で「13年も生かしてあげられた良い飼い主」だから資格は十分にあると思うよ」

>>230の続き





彼女からのメールを見て自分を責めるのをやめた。
母にもメールを見せたら「○○さん（友達）は凄いね、お母さんも自分を責めるのやめるよ。あんた良い友達持ったね。大切にしなさいよ」と泣きながら言った

友達は努力家で若いのに人間ができていて私のような人間には勿体無い位良い友達だし、他の誰よりも尊敬し、感謝してる。今回ばかりでなくそれ以前にも幾度となく救われた
彼女も独身で過去につらい出来事があったから、その分彼女には幸せになってほしい

長文すみません

ええ話や…。
自分も犬と猫を飼っているから、じんと来てしまった。
彼女とお母様を大切に。

ちょっとした話だけど

中学３年の時に病気をしその後完治
２年遅れで高校に入学することになった
デパートに制服を買いに行った時、制服を着用して試着室から出てきた私を見て母が泣いた
家に帰って父に制服を着たところを見せながら母が泣いてしまった話をしたら、父は笑っていた
でも父の目も潤んでた
がんばろうと思った

泣いてしまったって、似合わな過ぎて？

>>234
冗談にしてもたち悪。
病気だった娘の、無事に進学できた姿に涙したんだろうよ

>>233
いい話だ…病院完治して良かったね…！！これから元気に高校生活を送ってね(´∀｀)

>>233
泣いた

( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

このスレ来ると絶対目が潤んでしまう
いい話かどうかわからないけど投下。文章下手。

母方の祖父は叔母(母の妹)と二人暮らしだった。
叔母が色々問題のある人で、隣の市に住んでるんだけど母以外のうちの家族とはお盆と正月ぐらいしか会わなかった。
ある日、祖父が入院したと母から聞いた。もともと病気がちな人だったからまたか、ぐらいにしか考えてなかった。
３ヶ月ぐらい経った頃、病院から帰ってきた母から「もう駄目かもしれない」と言われた。
次の日は家族全員でお見舞いに行った。そしたらもう祖父の状態は想像以上で、
いろんな管に繋がれてるわ、無呼吸状態が長いわ、たまに目は開くけどたぶんもう別の世界を見ている感じで
とにかくすごくショックだった。

数日後祖父は亡くなってしまった。
「おじいちゃん元気だった頃ね、お母さんがおじいちゃんの家行くとね、絶対お兄ちゃんじゃなくて『○○(私)ちゃんは元気か』って聞いてきたんだよね。」と、後から母に聞いた。
父方の祖父母は私の兄貴ばっかりを可愛がってて私はよく不貞腐れていたんだけど
あまり会えなくても、祖父はちゃんと私をかわいい孫だと思ってくれていたんだと思うとうれしいのと同時に
もっと会いに行って孝行してあげたかったなと後悔。
おじいちゃんとの思い出は、
小さい頃ストーブに触って火傷したら観葉のアロエを引っこ抜いて指に巻きつけてくれたこととか、
めったに会えないからって小学３年のときにお年玉を１万渡そうとして母に怒られたりと和む思い出しかない。

>>239
夜中に切なくてしょうがなくなってしまったじゃないか…でもいいおじいちゃんだ
ほんとおじいちゃんおばあちゃんネタにはうるっときてしまう

>>233
良いよ良いよ。ぐー。

>>239
んー。叔母さんはどうなった？
そっちが気になる。

私も叔母さんが気になったｗ
「問題のある人」が伏線かと思って、いつ登場するのか待ち構えてしまったよ

長いけど投下します。３年くらい昔の話。
花屋でバイトしてたんだけど、母の日近くでめちゃくちゃお客さんが来て、すごくすごく忙しかった。
必死で頑張って接客してたんだけど、手伝ってはくれない社員から「去年より売り上げペース落ちてるもっと働け」的なことを言われ悔しいやら悲しいやら・・・とりあえず必死で働いた。
で、なんとか仕事を終え、家で作る気力もなかったのですぐ近くの小さいおうどん屋さんに夜ご飯を食べに入った。
そこは一杯３００円とかの安いとこなんだけど、店のおばちゃんがよく私のバイト先の前を通行されるので、ちょっと挨拶したり話したりする程度には顔見知りだった。

そしていつも頼んでたきつねうどんを注文して、お冷飲みながら、（あぁ忙しかったなぁ）とぐったりして待ってた。
で、しばらくしておうどん持ってきてくれたんだけど、出てきたおうどんにはなぜかきつね以外にもねぎや天カスがてんこ盛りで…
「おばちゃんこれ注文と違…」
言おうとしたら、おばちゃんは
「ごめんね、不注意でおあげさん破れてしもたんよ、だからねぎとかはお詫び。ごめんね」
って。

お詫びにしてはものすごく具がいっぱいだったので、かえって申し訳ない気持ちになりながら、
「すみませんじゃあ遠慮なくいただきます」って食べ始めてみた。ら。
おあげさん別に破れてなかった。

（え…）と思っておばちゃんの方見ると、照れたように笑って「何も言わんと食べとき！」という風に手でジェスチャーをされた。
店にはほかにも先客が数名いたので、その人たちに気分悪くさせないようについた方便なんだなぁって気づいた。
んでその他のお客さん達が帰ったあと、
「今日、忙しそうにしてたもんねぇ。母の日前やもんねぇ。お疲れ様」
って。

もうなんだか、おばちゃんの気遣いとか優しさとかで今日の疲れも何もかも吹っ飛んで、
だからただ笑って美味しい美味しいありがとうございますっておばちゃんに伝えながら食べた。

店を出てからは泣いた。


そのおばちゃんは他にも、こっそりおせんべいくれたりおにぎりくれたりとてもとても良い人だった。
悲しい事件とか多いけど、良い人はやっぱりいて、世の中って全然捨てたもんじゃないなって思えた出来事です。

>>243
ええ話をありがとう。

給料には給料に見合った仕事があると思うけど、
全く無視される日本社会の悲哀さもカイマ見えたよ。

やばい
みんなすごくいい話じゃないか(´;ω;｀）
涙がとまらん

12歳の従姉妹が、
「わたしも 喪(私)ちゃんと同じ高校に行って、喪ちゃんみたいに東京の大学に行くんだ！」
と言ってくれた。こんな私に憧れてくれるなんて…°・(ノД`)・°。

>>246
あなたの日常がその従姉妹さんにとっては憧れの非日常なんだろうねえ
かわいい話だ

1〜2年もすれば、ああはなりたくないっていう対象に

>>243
こういう人情溢れる話好きだ

>>241-242
伏線じゃなくてすまんかった
叔母さんは生まれつき内臓の一部が欠陥してて１５歳まで生きられるかどうかと医者に言われてたらしい。
そういうわけで小学校もまともに通ってなかったらしいし、私の祖父や祖母が「短い人生かもしれないなら」ということで甘やかし放題
→病弱ながらも今40歳近くで生きてるんだけど、まともな教育を受けてないし医療以外の人と接してないし常識が全く通用しない人なんだ。
それでうちの家族とゴタゴタがあってやや疎遠になってしまった感じということを伝えたかった。文章力なくて申し訳ない。

「(叔母)がああなってしまったのも俺のせいだ」ってずっと私の母に漏らしてたらしい。
きっとうちの家族と気まずくなってしまったことも責任感じてたんだろうな、と思う。

>>239
お兄ちゃんのことは可愛い孫だとは思ってなかったのかな

高校の頃、バス停でバス待っていたら雨が降ってきた。
私は傘持ってなかったから、そのまま立ってたら
後ろに並んでいた男の人が、ちょっとずつ距離を詰めて
いつの間にか密かに私を自分の傘の中に入れてくれてた。
最後に気がついて、お礼を言ったら恥ずかしそうにしてた。

>>251
フラグ立ちまくり！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
ちょー。何やってんの？
喪脱出の大チャンスだったんじゃないの？

でも、脱出出来ない>>251を見て喜んでる私もいるわ。
んで、結論。>>251は馬鹿。

>>251
なんというイケメンな行動…

>>252
ってことはお前は一緒に並んでても前の人が濡れるに任せるのか？

単なる親切はフラグじゃあるまい。
その程度もしてもらえない喪とは限らないんだから。

>>252
そのくらいの親切行為で一々フラグフラグ意識する方が気持ち悪いし
相手にも失礼だと思う…。
弟がそういう何気ない小さな親切によって勘違いした女性に
つきまとわれてるから、その考え方にちょっと寒気がしたわ。
>>251はいたって常識的な人なのに、馬鹿とかもうね…。

よし、私も今度イケメンが雨に濡れてたらさりげなく自分の傘に入れてあげよう

>>256
相手を限定すなｗｗｗｗ

>>256-257　ﾜﾛﾀｗ

>>255
>そのくらいの親切行為で一々フラグフラグ意識する方が気持ち悪い

そのくらいの親切行為も受けたこと無いので、
私が>>251なら、フラグ意識しまくりですが。。。。

気持ち悪くてさーせん。

親切を親切と受け止められる人間になろーねｗ

それを見分けられないから喪女なんだろ。
察してやれよ。

喪じゃないのがまぎれてるの？

喪女板なんてネ喪ばっかｗ

>>243
泣いた

長いです。

中学入学から始まったイジメに耐えられなくなり
中３から不登校になっていた私。
当時担任だった教師と親に
『思い出作りに修学旅行だけでも頑張って行こう！！』
と強制的に参加させられ、死にたい気持ちでバスに乗った。
バスの中では一部の人達に
『喪女さん学校来れないけど修学旅行は来たんだーww』『つーかマジ何で来たの？ww』
と聞こえるように言われ、過呼吸の発作を起こしてしまった。
急に胸を押さえてヒーヒー言い始めた私に周りはドン引き。
あたふたする先生にある男の子が
『紙袋！喪女さんに紙袋渡してあげて！』
と言いながら隣の席まで来てくれて
紙袋を押さえながら『大丈夫、大丈夫』と手を握って背中をさすってくれた。
苦しいのと同時に、助けてくれた子の優しさに涙が出た。
その子のおかげで発作はおさまったけれど、修学旅行を続けられる状態ではなく私は帰る事になった。

それから月日は流れて卒業式の日。
式には出られなかったけれど、卒業証書をもらいに学校へ行った。
げた箱の前で助けてくれた男の子と偶然会った。
『あの時は助けてくれて本当にありがとう』
とお礼を言うと
『うちの母親がよく過呼吸起こす人だったから、たまたま対処法知ってたんよ。でも今はもう良くなって発作も起こさなくなったから、喪女さんもきっと治るよ。大丈夫、大丈夫』
とニッコリ笑って友達の所へ戻って行った。
あれから数年が経ち、まだ薬は飲んでいるけれど
過呼吸の発作は殆ど無くなりました。

>>265
フラグ立ちまくり！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
ちょー。何やってんの？
喪脱出の大チャンスだったんじゃないの？

でも、脱出出来ない>>265を見て喜んでる私もいるわ。
んで、結論。>>265は馬鹿。

>>265
その人偉いなー
周りがﾜｰﾜｰ言ったり戸惑ってる中で正しい行動を取れるってすごいよね。
お礼をちゃんと言えた>>265も偉かったと思う。

>>265
その子の住所さらして。

>>265
恋した恋したよ

アンタら男に餓えすぎ。

喪女ですから

>>265
担任はマジ市ねって思うけど、男の子も>>265も偉いなー。
いじめられてる子、特にその歳ごろの異性に優しくしたら何か言われそうとか、
余計なことが枷になって知っていてもなかなかそういう対応できないもんだし、
ちゃんとしたお礼もキョドってとっさに言えなさそうなのに。私なら。

長かったらごめん
小学校低学年の時の話
当時女の子の間で大流行だったリ〇ちゃん人形を各自持ち寄って
放課後に近所の子達と遊ぶのがお約束だった
自分も一応人形は持ってたけど明らかにリ〇ちゃんではなかったw
廉価版のようなものだったのかな
母が買って来てくれたものだけど
顔も違うし髪の毛が赤茶色でオカッパの女の子の人形だった
それだけでも結構嫌な思いするのに
着せ換え用の洋服も買うと高いからと言って全て母の手作りだった
裕福じゃなかったから文句言いたくても言えなかったんだ
皆と集まると自然と他の子の人形の衣装に目がいってとても羨ましく思ってた
自分のは生地や色、デザインも地味だし少し恥ずかしくて
本当は皆と遊ぶのがとても苦痛だった
ある日の放課後いつも通り近所の子の家で遊んでたのだが
一人が「何で喪子ちゃんの人形の服はみんなと違うの？」
宇宙人でも見るみたいな目つきで言った
「これは…お母さんが作ってくれて…」
って言ったところで恥ずかしくて言葉に詰まって黙りこんでしまった
と同時に母を侮辱されたみたいで悔しさも感じてた…でも言葉が出ない
すると集まってたお宅のお母さんが様子を見てたらしく
「あらかわいいお洋服。喪子ちゃんのお母さん器用ねえ。買えば良いってものじゃないもんね。おばさんも見習わなきゃ。喪子ちゃん良いねえ」
って2人に微笑んで言ってくれ一同はまた遊び始めた
それから少し誇らしい気持ちになった
今まで恥ずかしいって思っててごめん、お母さん
そう思った

素敵なおばさんだったなあ…

素敵なお母さんですね。
しかしなんだろうね、子どもの間にも広がるこの同調圧力っつうの？

うちはジェニーちゃん持ってたな・・・

りかちゃん人形って書いても良いんじゃないか？

ばか！名前呼ぶと来るぞ！！

接客のバイトやってるんだけど、仕事できなさすぎて打ちのめされてる。
いい加減辞めたいな〜とか思いながらマックで求人誌見てたら
隣の席に3歳くらいの女の子とそのお母さんらしき女性が。
お母さんのほうが注文しに行っちゃったとき
女の子が「ママはー？」とか何とか話しかけて（？）きた。
ママはすぐ来るよー待ってようね〜とかなんとか話してるうちに
女性が戻ってきて会話は終了したんだけど、私が食べ終わって席をたつときに
女の子が「ばいばい〜」って。めっちゃ笑顔で手を振ってくれた。

ああ、こうやって笑うんだな〜って久々に思い出したくらい
自然と顔がほころんだ。バイトで意識して作ってる笑顔じゃ
多分あの気持ちのよさは出せなかったと思う。
ちょっとだけ気分が上をむいた出来事だった。

喪女の癖に調子に乗ったDQNだった中2の頃
3年生男子をpgrしてマジ切れさせ、校門で数人に待ち伏せされるハメになった
ビビって変装(眼鏡+髪縛るだけでバレバレ)して帰るも、どうやら発見された様子
｢あいつじゃね？｣という声が聞こえてきて、＼(^o^)／になっていた時
一人が｢いや違ぇーよ、もう帰ろうぜ｣と他の仲間の腕を引っ張って歩きだした
その人は｢やっぱそうじゃねぇ？｣と食い下がる仲間を押しとどめて校門を出て行くと
去り際にこちらに｢行け｣、と言う様な手振りをしてそのまま立ち去った

記憶から消したい思い出ばかりの中2時代だけど、あの男前振りは忘れ難い

かっこいい先輩だ

高校の近く通ったんで、ちょっと覗いて見た。
１０年前のまんま。

特に良い思い出があるわけじゃないけど、泣けてきた。

中学の体育祭の予行練習のとき。
全員一斉に跳ぶ長縄跳びで、時間切れでも引っかかるまで続けていいルールだった。
でも私はルールを勘違いしていて、時間切れを知らせる笛が鳴ったときに足を止めて引っ掛けてしまった。
スポーツマンタイプの力のある子が
「誰だよ!?」
「ルール聞いてなかったのかよバカ！」
とか責めていたけど、私は気が小さかったしクラスも団結ムードだったので言い出せなかった。
そうしたら私のすぐ近くで跳んでいた女子（苦手だったギャル系）と、終わってすぐに
「まだ跳んでいいのに！」
ってはっきり目を見て言ってきた縄をまわしていた男子（普段お調子者）が
「犯人捜したってしょうがない」
「その人を責めてどうなるの？」
って責めてた子たちを収めてくれた。
人望のある子たちだったから、その子たちの仲間も同意して
「しょうがないじゃん」
って空気にしてくれた。
責めてた子たちに聞かれても、知らないふりしてくれた。

そのときは言えなかったけど本当にありがとう。
おかげでクラスの皆と団結して体育祭に参加できました。

【岡山】 特産のマツタケのパッケージに美少女イラスト採用、予約殺到
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/kinoko/1225377956/l50
（画像）
http://www.null-box.com/cgi-bin/so/No_17043.jpg
http://www.null-box.com/cgi-bin/so/No_17044.jpg
http://www.null-box.com/cgi-bin/so/No_17046.jpg

実家のタンスから自分が幼稚園で使ってたスモックが出てきた。
「なんでこんなの取ってあるの？」って聞いたら
「かわいいじゃない、全部は取っておけなかったけど」と言って
いろんなサイズの自分の着てた洋服出してきた。
「ふーん」とか言って逃げたけどそのあとちょっと泣いた。

ママン・・

>>284
スモック懐かしい

>>243
おばちゃんにカーネーションをあげたい気持ちだ

　2年前の話です
私が満員電車からおりる時、人に押されたはずみで、ドアからホームへすっ転んでしまった！
後ろから数人の笑い声がした　
気づくとスカートも捲れ、恥ずかしさの余りすぐに動けなかった
泣きたい様な錯乱した気持ちで立ちあがっていた時、
目の前に、白人のおじいさんが現れた。
私の手を取り、優しげな笑顔を浮かべ、そしてゆっくり言った　
「Shall　we　dance?」
　
　何だか　それまでのショックが一気にかき消え、ボーッとしてしまった私に対し、
おじいさんは、私を笑顔で見つめながら、電車に乗った

　とっさにお礼も言えずに、ただただおじいさんを見つめ返していたら、
ドアが閉まった
　その拍子に我に返ったわたしは、聞こえるはずもないのに　ありがとうございます！といいながら頭を下げていた

　おじいさんは私に頷き返し、手を振ってくれ、間もなく電車は去って行った

・・・もっとちゃんとお礼が言いたかったけど、何だか素敵な出来事でした

　　



　

ほんとかよ！！！！　お洒落すぎるだろ！！！
紳士いいなぁ…

>>289
「Shall　we　dance?｣ だよ

>>290
「だからこそ」お洒落なんじゃないかな？

念のため野暮を承知で解説しますと
くだんの白人じいさんは映画『Shall we dance?ｌ』の
渡辺えり子さんがこけたシーンになぞらえて
ﾓｼﾞｮを救出できてしまう機転の利く方なのだ

なんという紳士
感動というか萌えた

>>292様、少しも野暮じゃないですよ！教えて頂けてよかったです
スカートのまくれた喪女の自分と、スカートの破けた渡辺えりこさんがダブりました
あ、渡辺えりこさん、スマソ
　あのおじいさんにはもう二度と再会できないでしょうけど、
もしも願いが叶うなら、ちゃんとお礼を伝えたいです。
喪女の私に、夢をくれたから。
あのおじいさんに何かあったとき、助けられたどんなにいいだろう。
もちろん、私と踊ってください・・・って、手をとりながら言いたい。

あげ

出尽くたのか？

ちょっと待ってて今考えてるとこだから

数年前の話。
コンビニでバイトしてたんだけど
人手不足で１人でレジ回さなきゃいけなくて
でもおばさんとか平気で無理難題押し付けてきたり
並んでるのにおでんゆっくりじっくり選んだりで(店員がよそうシステム)
後ろのオッサンが切れて「おい時間ねーんだよ早くしてくれんか！」と私にぶちギレて、でもおばさんのおでんが…と半泣き状態のところ
30代くらいのおねえさん客が「後ろ並んでるんだから早くしなよ！」とおばさんに一喝し
「みんな順番待ってんだからいちいち店員にあたるな！」とオッサンに一喝。

そのおねえさんも怒ってるかと思って
おばさんおじさんのレジを済ませた後で
「大変お待たせ致しました！すみません！」と謝ったら
「大変やったね〜あのおばさんもたもたし過ぎやんなぁｗ」
と言ってくれた。
去り際に「頑張ってね」と言ってくれて
すごくかっこよかった。

関西人はほんと下品ですねの逸話ですか

>>298
お姉さんかっこええな。
そんなんされたら惚れる

>>299の世界の方言は関西だけなんですねわかります

>>300
かっこよかったよお姉さん。
おじおばが逆ギレして、お姉さんに絡まなくてよかった。

>>251
私も同じ事があった
びっくりして、おっちゃんに無愛想なお礼しかいえなかった
ありがとう

終電近くの電車で。
仕事帰りに運良く座れて電車の出発を待ってたら（座席は埋まってる）、
反対側の座席の前に酔っ払いのお兄さんが立っててた
大声で鼻歌を歌ったりしてて、正直うっとうしいなーと思いながら見てたら
お兄さんの目の前の座席に座ってたお姉さんが突然立ち上がり、
「どうぞ」とにこやかにお兄さんに座席を譲ろうとした
お姉さんの隣のおばさんもニコニコしながらスペースを詰めて
「どうぞ」ってジェスチャーしてて、
お兄さんは慌てて「いや、大丈夫です！」って遠慮してた
その後お兄さんは酔いが冷めたのかしゃきっと立ってて、
お姉さんにお礼を言って、お姉さんが降りた後座席に座ったら
隣のおばあさんが「お仕事ですか？大変ですねー」ってニコニコ話しかけて、
お兄さんは恐縮しまくりで小さくなっててちょっと面白かったｗ
その後は二人とも世間話をして、お兄さんは笑顔で降りていった
都会でもこういう親切な人がいるんだなーって思ったら、
小さいことだけどちょっとほっこりしました

>>303
なんか微笑ましいね

　　　　　☆ ﾁﾝ　　　　　ﾀﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾀﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜
　　 　 　 ☆　ﾁﾝ　　〃　 ∧＿∧　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　　ヽ　＿＿_＼（＼・∀・）　＜　良い話まだ〜？
　 　 　 　 　 　 ＼＿／⊂　⊂＿ )　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣ ／|
　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣|　 |
　　　　　　　|　　�C�C�C�C�C　|／

長いけど思い出したから書く








うちの校区には二つの小学校があって、中学になると合併する形になるんだ
んでガラ悪い小学校とのほほんな小学校があって、私は後者だったんだけど、喪デブスだった私は当然中学に入ってからガラ悪い方の小学校の男子数十人ｗに虐められだした。
それに釣られて仲良かったはずの同じ小学校の子たちまでからも敬遠され始めた
すれ違い様に氏ねと言われたり、犬に触ろうとしたら近づくな氏ね！などなど言われ放題。
幼なじみでもある従姉妹は美人で可愛くてコミュ力もありまくりいわゆるスイーツ（笑）なのになんでこうも違うんだろうとか鬱になって、夏休みくらいから不登校になった
親に悪くてたまに行っても同じような感じだった

が、いつの間にか虐めはなくなってた……最近まで謎だったんだが、聞いた話によると
うちの中学が野球部が凄いガラ悪くDQNとして有名で、私を虐めてる子らも野球部が殆どだったんだ。
んで美人従姉妹の兄（当然だが幼なじみな従兄弟な）が野球部の三年にいたんだけど（ガラ悪いｗ）私が虐められていることを知って、相当怒ったらしく虐めてるやつに
「一年の○○（私）虐めよったらマジコロ助の！！」
とか言ってくれたらしい。

この話を聞いたのは中学卒業して数年後経ってからだが、かなり泣いた
虐めに飽きたのもあるんだろうし結局中学はいかないままだったけど……

マジで感謝してる
あの兄弟マジ大好きだ！！！！！

中３の時に彼氏が出来たが２年後別れた。
子供ながら本気で大好きだったので絶望的でそれから毎日ずっと泣いてた。

１週間たった頃、それまで何も聞かなかったお母さんが笑顔で
「ケーキ食べよっ、２個食べてもいいよ！」

お母さん、優しいね。本当にありがとう。

>>306
コ、コロ助だと…！？

>>308
まぁ、あれだ。
頃すってことｗ

「〜〜けの」ってのはここら辺の方言で、標準語でいえば「頃すからな」ってかんじ
説明足りずにスマソ

>>307
残念ながら板違いです
他所で語ってくださいね。

>>298の甘さに引く
つかヒソヒソ店員と知らない女に陰口叩かれた人かわいそーwww

>>311
298だけど…ごめん

言い方悪くてごめんね
確かに正義感が強いのは大変素晴らしいが今はいつだれがナイフ持ち出して発狂するかわからないから
なるべくそういう事態にならないように気をつけて
私はいくらその場を救ってくれても人を罵りに同調させる人はカッコイいと思えないんだよね
まぁバイト頑張って。

いちいち書かなくていいよそんなこと

>>313がちょっと良い話な件

＞>>298の甘さに引く
＞つかヒソヒソ店員と知らない女に陰口叩かれた人かわいそーwww

ただしこんな書き方の文章さえなければな

同族嫌悪だろ
コンビニでズケズケ言うのはｶｺﾜﾙｲけど
２ちゃんでズバッとモノ言うあたしｶｺｲｲ(･∀･)

同族ではないね。dqn客一喝できる人＞＞＞2ちゃんで喪女に説教する喪女(笑)

良い話プリーズ！

喪女なら一回はのろまとか二人組みに言われて笑われた事ある人いない？
そういうのはどうかと思うわけ
他のdqnはともかくその客は普通に選んでただけだしもしかしたら障害者である場合もあるんだし
もう少し考えて発言して欲しいわ

普通にdpn客を一喝してくれるお姉さんが居たでいいのに、
店員という立場に関わらず選ぶの遅いだけの客を貶す>>298はどうかと

>>112枕が濡れるほど泣いた

>>298は客を悪くは書いてないじゃん
そのおねーさん客の対応はどうか知らんが
自分が感動しなかった話にいちいち噛みつくなよ

デブモサでクラス中に気持ちわるがられていた中学時代。
いじめでひねくれて荒んで最悪だった。
ある日数学の授業中に、何かの話の流れで

「こいつのことなんか誰も好きにならねーよ！」

と男子にﾌﾟｹﾞﾗされた。クラス中クスクスひそひそ。
惨めでいたたまれなくてたまらない、消え去りたい心境だった時、
数学のおじさん先生(水谷豊似)がさりげなく私の頭に手を置いて

「僕は喪女ちゃん好きだよ？」

と言った。

あんな私でも好きといってくれてありがとう先生。

>>324水谷豊似

いいなぁ…

>>324
数学の授業中に一体どんな流れでそんなことになるんだｗ

>>304
レスありがとう
微笑ましかったよー
周りの人も笑顔でほのぼのした空気だったｗ
仕事帰りで疲れてたから余計和んだｗ

>>326
思ったｗ

でもいい先生だね

324だけど、
確か授業内容でなくて雑談の中でだった気がする。
十年以上前だからうろ覚えだけど。

大袈裟に言うんでなく、ほんとさらっと、さりげなく
「そうかな？僕は喪女ちゃん好きだよ？」てね
本当、雰囲気も水谷豊的でいい先生でした。

数学苦手だったけど
「君はこれが解けたんだから、解ってるはずだよ。
落ち着いてやってみよう、できるから」
て丁寧に教えてくれた。

ファミレスで深夜バイトしてる。
制服がチェックで可愛らしいｗ制服着てる自分を鏡で見るたび「うはｗｗ似合わねｗ」と自分pgrしてる。

それはおいといてこの前ほっこりした話。
ドリンクバーだけで夜から朝3時までずっと書き物してる男の人がいた。
まあ普通に勉強しにくる常連のお客はたくさんいるがその人は初めて見る顔。でもいつもどおり接客してた。
そしてその人が会計の時、
私　「〜円のお釣りです、ありがとうございます＾＾」
お客「どうも･･････実は」
私　「ええ？＾＾」
お客「僕明日結婚式なんです」
私　「･･････えっ･･･結婚されるんですか！？」
お客「(ニヤリと照れ笑い)明日嫁さんに手紙読むんすよ。頑張ってくださいって言ってくれませんか？」
私　「が、がんばってください！おめでとうございます！」
お客「へへへ、どうも。じゃ」

どうやら店でずっと新婦への手紙を書いていたみたい。結婚前夜に寝ないでいいのかｗ
しかし喪な私がエールを送っても良かったのだろか、御利益ゼロだぜｗ
だけどもお幸せにね。

かなり長くなるけどこの場を借りて投下させてください。

おじいちゃんの家には庭に小さな山がある。おじいちゃんはいつも山の手入れをしてた。その作業の途中、誤って転落してしまい、手首と足を骨折してしまった。
おじいちゃんの家はものすごく田舎で、近くに病院が無い為、町の総合病院に入院になった。
おじいちゃんは家に帰りたがっていたが、完治するまで帰宅許可が出なかった。
私は一週間バイトの休みをとり、電車で4時間かけておじいちゃんの家に行き、毎日病院へお見舞いに行った。
口数の少ない性格のおじいちゃんの隣で何を話す訳でも無く、ただ漫画を読んだりしていた。そして家に帰る最後の日、ご飯の時間になり私もパンを買って来て一緒に食べた。
おじいちゃんは『喪子と一緒にご飯食べれて嬉しい。』と言ってくれた。『またいつでも食べれるよ』と言って私は帰った。
だがそれから2ヶ月経っても退院する事が出来なかった。
入院生活が長くなり、おじいちゃんは痩せ細ってしまい、もう自力で起き上がる事も出来なくなったからだ。
またお見舞いに来た時、そんな寝たきりになってオムツをしているおじいちゃんの姿を見てショックだった。
その半年後にはもう食事も自分で食べられなくなって、腕に点滴が刺さっていた。
あの時の食事が最後になってしまった。

そのお見舞いから2週間後、バイト先におじいちゃんは昏睡状態になり、危険な状態だと母から連絡があり急いで車で高速を飛ばし病院へ向かった。
おじいちゃんは酸素マスクをして、目には乾かないように濡れガーゼがかけられていた。
おばあちゃんが私に
『おじいちゃん、いつも喪子の事話してたよ。夜遅くまで仕事して体は大丈夫かとか、ご飯は食べれてるかとか。喪子に会いたい。って。』と話してくれた。
私はパンパンにむくんで冷たくなったおじいちゃんの手をひたすらさすりながら、後悔した。
家から遠いのと、一人暮らしをしてた為生活がありバイトを休む事が出来ず、結局お見舞いには数える程しか行けなかった。


その日の朝方おじいちゃんは死んだ。

お通夜の日、おじいちゃんの家のタンスからクッキーの缶を見つけた。中には小さいアルバムがたくさん入っていた。私の小さい頃の写真や入学式の写真だった。
私はそれを見ながらいっぱい泣いた。
私はおじいちゃんに与えてもらうばかりで何も出来なかった。
今更そんな事に気付いてももう遅い。悔しくてただ泣いた。


それから私は介護の勉強をしてる。
おじいちゃんに出来なかった事、出来るだけ多くのお年寄りにしてあげたいと思う。

（´；ω；｀）あれ？目が汗かいてる

私も(´；ω；｀)

朝から泣かせやがってｺﾝﾁｸｼｮｰ

お仕事無理せず頑張ってね。

>>329
いいねー。
幸せのおすそ分けをもらった感じだ。
やりとりが微笑ましい。

>>330
泣いた。
何も話さなくても、気にして来てくれて
ただ側にいてくれていただけで
おじいちゃんにとっては、それが凄く嬉しかったよ。きっと。

いい話とかじゃないけどさっき信号待ってたらおばあちゃんに「今日は寒いねぇ」って話し掛けられた
なんかほかほかした
それだけ

学校が遠いからいつも早寝早起き
家帰ったらすぐ勉強しなきゃいけなくて大変（当方下の方だが進学校）
勉強はまだそこそこ出来てるんだがテストとかでﾔﾊﾞｽとか言うと
「どうせ喪女なんだからｗ」
と言われて内心、がんばってんだけどなぁとか思って少しへこんでた
そしたら男子が
「喪女さんは努力して出来てるから」
と言ってくれて凄く嬉しかったよ

>>251
その男の人お尻触ってなかった？ｗ

私おじいちゃんおばあちゃんネタほんと弱いわ
(´;ω;｀)

>>336
さり気なく良い人だなー

>>328
水谷豊似羨ましすぎる…
私もクソバカ男にいじめられてたけど教師は完璧見ない振りだった。
いい先生に会えてよかったね。

>>246-248
ﾜﾛﾀｗ

>>337
馬鹿じゃないの？

自分は映像研究部に入ってるんだが
部室を色々漁ってたらテープが出てきた
スレチで長いがその内容の一部始終だけ投下させてほしい

（映像は近くの大きな公園の景色）
男「どうもーｗ映像研究部、第１回…あれ？」
男「なんつーの？撮影？撮影会？まあいいや」
男「第１回撮影会でーす」
男「…ほらなんか言えってｗ」
女「え！？…いや…いいよ…私は…」
男「ダーメだっつの ほら、自己紹介」
男「副部長のＴ畑Ｋ介でーす」
女「えと…部長のＭ越Ａ香…です…」
男「記念すべき第１回の今日は〇〇公園に来てまーす」
男「…そんでこれどうすりゃいーの？」
女「え？…わ、わかんない…」
男「んーとりあえずブラブラしてみるか」
女「うん」

>>342続き

男「なぁ部長」
女「へ？私？」
男「他に誰がいんのｗ」
女「部長じゃなくて名前で呼んでよぉ」
男「部長いや？」
女「やだよぉ、ていうかＫ介が部長やってよぉ」
男「公平にアミダで決めたんだから文句言うなってｗ」
女「だってぇ…」
男「部員二人しかいねんだからいいじゃねえかｗ」
女「でもぉ…」
男「はいはいカメラ回ってんだから」
（可愛い女の子が写った）
女「あ！ちょっと！撮らないでよ！」
男「気にしなーいｗ」
女「もう…」
男「んーｗ」
（それからもちょくちょく女の子にカメラが向けられる）

>>343続き

男「なぁＡ香？」
女「なに？」
男「もうクラスのヤツと喋れる様になったか？」
女「…まだＫ介とＭ雪ちゃんとＳ堂君くらい」
男「そうか…」
女「…私嫌われてるから」
男「…ハハッｗ大丈夫だってｗ今は風向が悪いだけだ」
男「Ｍ雪が味方に付いたのはでかいしなｗ」
女「…迷惑じゃないかな？」
男「何が？」
女「私のせいでＭ雪ちゃんまで他の子に嫌われたりしないかな？」
男「大丈夫だってｗ少なくともあいつが他のにキレたりしない限りはｗ」
女「…ホント？」
男「いんちょーさんは人気者だからなｗ」
女「…Ｋ介は？」
男「俺は大丈夫だってｗＳ堂もなｗ」
男「男子は仲いいのだよｗ」
女「そっか…ｗ」
男「女子だってゴミみてぇなのなんか三分の一くらいだろ？」
女「ご、ごみって」
男「そのうち普通に学校生活してるってｗ」
男「俺に任せなさいｗ」
女「……うんｗ」
女「…ねえ、Ｋ介？」
男「ん？」
女「本当に、ありがとうね」
男「……気にすんなってｗ」

>>344続き

男「…てかこれ撮影中だぞ」
女「え？」
男「今までの話全部入ってるっていう」
女「あ」
男「んー…まいっかｗ」
女「…うんｗ」
女「…ていうかなに撮ってるの！」
男「気付くのおせぇｗｗｗ」
女「え？え？」
男「結構ちょいちょい撮ってたしｗ」
女「うそ！も〜！」
男「ｗｗｗ」
女「…没収！私が撮る！」
男「うおｗちょｗわかったわかった落とすから無理に奪おうとすんなｗ」
男「ほれ」
女「ふふーん、ほら撮っちゃうよー」
（短髪イケメン現る）
男「いや別に俺恥ずかしくないし」
女「…なんかずるい」
男「ほれ、もう暗くなってきたから学校帰ろう」
女「…はい」
男「わかったわかった次はお前カメラ係でいいから」
男「俺写したら恥ずかしがってやるからｗ」
女「…なんかちがう」
男「ほれほれカメラ貸せってもう切るから」
女「…はい」
（ここらで公園を一周してた）
男「じゃあ最後は二人でな」
（並ぶ美男美女）
男「それではまた次回ー、バイバーイ…ほら」
女「バ、バイバイッ」

男「おっけぃ」
プツッ


現在、部長命令により続編捜索のため
部員全員で汚い部室を片付ける日々です

スレチ長文スマソ

男「いいから早く脱げよ」

まで読んだ気がする。

>>345
なんか初々しくて切ないな
続編見つかるといいな

ながっ…
誰か>>342-345を一行にまとめて。

>>348
>>346

余命1年半
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/inpatient/1216314220/

自分が嬉しかった話だけどゴメン
中学生の時アトピーが酷くて凄く悩んでた
見た目は勿論気味悪いし、掻いたら皮が捲り落ちて制服にフケみたいに付いて不潔に見えた
でも一番仲良しの子が自分でも気持ち悪いと思う皮を付いてるよって何気無く制服をはたいてくれた時は涙が出た
それから母に色々調べて貰い高校生になってアトピーはなくなった
でもアレルギー体質が変わって喘息になっただけだった
虚弱体質過ぎるだろが
しかも引っ越すとこ引っ越すとこ工事始めんじゃねーよ
死んだらどうしてくれんだ
全然いい話じゃないね
ゴメン

>>348
男が女を騙す話

>>351
いい話じゃないか
素敵な友達だね

早く喘息がよくなるといいね
お大事に

>>352
ひっ、酷いｗｗｗ純な気持ちって忘れたくないよねｗ

>>342
ごめん、私にはテープの内容がリア充のほのぼの恋愛モノに思えて眩しすぎる
「耳すま」見たときと同じ心境

朝から死にたくなるなーw

>>351
いい友達だ

>>342
最後まで読んだ時間が無駄だった

苛められてた頃は、外を歩くといつも誰かに容姿を笑われる気がして、恐くて、下向いてロボットみたいにギクシャクした歩きになってました。

親とも仲悪くて、自分は世界中の人に嫌われる存在なんだと思ってた。

下校中、雨が降って来て濡れたまま横断歩道で信号を待ってたら

後ろから「大丈夫?」って小柄で優しそうなお婆ちゃんに傘を向けられた。

その日は、トイレ中ずっと待ち構えてた男子に「うんこ臭え」と野次られて、学年中の笑い者にされた日。


お婆ちゃんは私の後ろ姿しか見えなかった筈なのに、
信号が変わる間中、ずっと優しい声で他愛無い話をしてくれた。時々心配そうに私の顔を伺いながら、まるで苛められてる事を分かっているように。

信号が青になった。会釈して傘を出たた私に「入っていかなくていいの?風邪ひかないでね」と言ってくれた。

それだけだった。
でも、私は人に優しくされたのが、まるで十年ぶりのように感じた。

あの時の傘の中の温もり、きっと一生忘れないよ。
またどこかで会えたら、私から話し掛けるね。

名前も知らない恩人さん。

なんか・・・ディスプレイが霞んで見えるんだぜ・・・？

>>358
いい人に出会えてよかったね

目が腫れる

瞼くらいにとどめておこうよ

ちょｗ

>>358
人間って良い種類と悪い種類がいるよね。

友達がアトピーだらけの背中に薬を塗ってくれた

いい話だ

>>365
ほんとにちょっと良い話だ。

でも、友達は触りたく無かっただろうな。
そう考えるとすごく良い話かもしれない。

365です
>>367
本当に汚いしボロボロだからそうだと思う、友達は綾瀬はるか並の肌だし
けど「うちの妹もこんなんだから大丈夫大丈夫」って(´；ω；｀)

すみません、ちょっと訂正で…
「こんなん」というのははしょりすぎまして「うちの妹もアトピーひどいから〜」みたいなもっと柔らかい言い方です
夏までには治したいな…

365良い友達だな〜。そのお友達と末長く仲良く。

私もちょっと便乗して、いくつか書きたい事があるのだけれど姉の話を。少し長いかもスマン

私は中学受験をしたのだけれど、６年の夏のはじめまでは成績もすごく良かったのだけれど夏休み頃からだんだんと男子に抜かされるようになって行った。
親は勉強にうるさいタイプではなかったので何も言わなかったけれど、プライドの高かった私はすごくショックだったのだと思う。その当時は何も感じていなかったように記憶しているけれどきっと受験のプレッシャーとショックとでストレスが相当だったのかもしれない。
そしてある日「ちょっとスーパー(近所)に行ってくるね」といって自転車で出かけ買い物を済ませた後に「このままいけるところまで行きたいな。」と思いたちひたすら自転車をこいでいた。１時間ほどしたら知らないところに来てしまい怖くなって引き返した。
家についたら大変だった。
家には祖母しかいなく母も姉も私の事を探しに行っていた。こんなに探されているなんてことにビックリだし少し涙目になっていたし心配かけて申し訳ないしでパニックになっていたら、母が帰ってきた。
母は「心配したでしょ！」と少し叱った。
しかし姉がなかなか帰ってこない。私が「姉が攫われたのでは！？」と心配して探しに行こうかと母と言ってる時に帰ってきた。
「喪喪がいないよー！どうしよう！」とリビングに入ってきた。高校生でもう大きな姉が泣きながら体中蚊に刺されていた。
私の姿を見て駆けつけてきた。私は一瞬叩かれるのかと思ったけれど姉はきつく抱きしめてくれて「よかった！」と言ってわんわん泣いた。それを見て私も声をあげて泣いた。
夜に足も腕も首も蚊に刺されていた姉の姿に私はまた泣いた。姉は草むらもかき分けて探してくれたそうだ。
凄く反省した。

次の日に知ったのだがちょうど私の地元の近くで不審者情報が入っていたらしくて「もしかして喪喪が巻き込まれたかも！？」となったらしい。
支離滅裂で分かりにくくてゴメン。

>>370
家族の愛を感じるねー。

それはともかく改行はしてくれ。

>>370
長くてもいいから改行を・・・と思って読み始めたけど、
もう涙で視界が霞んでるからなんでもいーや(；∀；)

私は生魚が苦手だ
ワサビもトラウマがあって無理だ

仕事納めの昼に皆で鮨の出前を取って食べる(代金は親睦会持ち)
皆2500円位でちらしやにぎりを頼むが私だけひつまぶし丼(2000円以下)www
空気読めて無い感出しまくり
そして今日になって
課長「喪子ちゃん、ひつまぶし丼頼んだよね」
私「はい…すみません…皆さんと違って…面倒臭くて…」課長「いや、別に良いんだけど、喪子ちゃんだけ安いからさ、
天ぷらとかも追加出来るから、そうしようか？」
私「！！？…良いんですか？」
課長「うん、じゃあ、そう頼んでおくよ〜」
私「ありがとうございます…」

課長が契約社員ごときの私に優し過ぎて涙出そうになった
親睦会費もダントツで安く払ってるのに…
忘年会で生魚とワサビが駄目な話したの覚えていてくれたらしい…

うちでは　派遣だからとかそんな差別ないよ
それが普通だと思ってた

あ

>>370
あんた！
家族大事にしいや！（ごめん急におばさん化してしまった）
本当にいいおねえちゃんだね、うちも仲のいい姉がいるから、
なんか重ね合わせてよりジーンと来たよ。家族大事にしようお互いに。

長文ｽﾏｿ
随分昔の話だけど、私が小学生で、弟が２つか３つのとき

私が高熱出して寝込んでて、母が様子を見に部屋に入ってきたんだ
そしたら弟もなぜか入ってきて、明らかにいつもと様子が違う私をまじまじ見てた

私は頭ぼーっとしてるし遊べないから鬱だし、｢弟ちゃん何じろじろ見てんのよ｣みたいな感じだった

当然母は｢弟ちゃん、うつるから来ちゃだめよ｣って弟を出そうとしたんだけど、弟は出ていかなかった
仕方ないから母が抱き上げて連れて行こうとしたら、急に私の布団に乗っかって、
｢喪喪や〜♪喪喪や〜♪｣って回復祈願の踊りみたいなのはじめた

母は笑ってたけど当時の私はすごい嬉しかった
小さいなりに元気づけようとしてたんじゃないかと思う
お陰さまででかくなったけど未だに弟可愛いくて仕方ない


いい話じゃないかもｗ長文ｽﾏｿ

>>377
えーかわいいじゃん。いい話だよー

>>371
>>372改行して無くってごめん。
読みにくいのに読んでくれどうもありがとう。
レスありがとう。
>>376
レスありがとう。拙い文章で伝わらないかと思ったけど伝わってよかった。
他人に与えられる良いことももちろん嬉しいけど家族から与えられる感動って
何か妙にジーンときてしまうよね。

私も家族を大切にします。

これだけでは何なので、プチいい話。

お菓子作りの得意な友人がわざわざクッキーとチーズケーキとタルトを焼いて届けてくれた。
「いつもお世話になってごめんね。ありがとう。お菓子いつも食べてくれてありがとう。」
と言ってくれた。
嬉しいのと感動したのとで泣いてしまった。
以前にその子の作る「クッキーとケーキが大好きだよ」って言ったのが嬉しかったって付け加えてくれた。

私の言葉が誰かを喜ばせることが出来たのだと思ったら救われた気持ちになった。

こちらこそいつもお世話になってるのに何も出来なくってごめんね。

ケーキもクッキーもタルトも全部美味しかったよ。

あげ

>>379
いい話だ。
その子もすごく嬉しかっただろうね。

・・・なんでこんな
ええ子達が喪なん？
おばちゃんわからんわー

愛や感謝の気持ちを
たとえ上手に表現できなくても
ちゃんと持ってる。
なかなか難しいことよー？

どうかみんな幸せになってね

おばちゃん

夜、泣きながら寝てたら猫が布団の中に入ってきて、私の顔を両手でガシッと掴んで涙ペロペロ舐めてくれた。
朝起きたら、私の顔を掴んだまま寝てた。
なんか笑った。

涙って旨み成分なんだな

おいしかったのかな

喪女、このスレ好きーーっ！

長文スマソ。

貧乏院生で食費の足しにアパートの空きスペースで
ぷち家庭農園作らせてもらってたときの話。
水やりついでにアパート周りの掃除してたら
ちょうどアパートの手前に救急車が止まった。
救急隊員が降りてきて前方に無断駐車があって進めず、
Ｕターン出来るほどの道幅もないので
アパートの敷地をＵターンに使わせて貰えないかと頼まれた。
大家さんが了承してくれたのでいつもは片方しか開けてない正門を開けて
Ｕターンだと遠回りだし良かったら裏門から抜けて下さいって言ったのね。

通り抜けるには私のぷち家庭農園が邪魔だったんで
「これ(家庭農園)は気にしないで良いんで」って
言ったら凄い何回も頭下げて出来るだけ野菜轢かないように
通り抜けてった。
殆ど被害らしい被害もなかったのに
次の日その救急隊員が来て、菓子折りと鉢植えの植物持って来た。
丹精こめて育てた花の代わりになるとは思いませんが
良かったらこれでも植えて下さいって。
隊員さんイケメンだし、深々と頭下げられるし予想外すぎてパニクって
「昨日轢かれたのはジャガイモなんです！
茎はおれちゃったけどたべれそうなくらいには育ってたので
掘り起こして食べちゃいましたから気にしないで下さい！
茎と葉もちゃんと肥料になりましたから！
肉入ってない肉じゃがでもジャガイモ美味しかったです！
十分食べれました！大丈夫です！」
って感じのことをすんごい早口で返してしまった。

恥ずかしすぎてとりあえず笑って誤魔化したら
隊員さんも笑いながら「一人で花を買うのはどうにも恥ずかしくて
ハーブ選んだんですが、食べれるそうなのでこれ良かったです」
ってフォロー(？)してくれた。

これだけなら丁寧で親切な隊員さんとファビョって恥かいただけの喪女なんだけど
救急車に乗ってた方は凄い近所の方で親戚が集まってたときに
倒れたらしく、救急車に乗ってた本人とその家族だけでなく
連日親戚の誰かしらが菓子折りやらなんやらを
持って何度も御礼を言って帰っていった。
あそこの子は苦学生だという噂を聞き付けたらしく
私が大学院を出るまでの2年間、時折アパートにきては
「作り過ぎた」「貰い物だけど私達は食べないから」と言って
食べ物をおいていってくれた。
金も時間も余裕もなかった院生活ラスト一年は
彼らの親切がなかったら乗り越えられなかったと思う。

>>388
今の世知辛い世の中に心の洗われる思いですた･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
えがったね。

>>388
隊員さんもご近所さんとそのご親戚の方たちもエエ人や・・・。
こういう思いをすると、
いつか自分も誰かを助けてあげたいって思うよね。
素敵な話をありがとう・・・。

隊員さんの鉢植えのエピソードは
なんだかドラマみたいだなあ。

真面目にやっていればいい事もあるってことだね。
私も頑張ろう。

高校時代、私は教室の窓辺に置いてある花の世話をするのがちょっとした日課だった
根暗喪だし誰にも気付いてもらってなかったけど
まあただの自己満だし…ってことであんまり気にしてなかった

うちの学校は新入生歓迎会のレクリエーションの時、ビンゴ大会をやるのが伝統
景品はちょっとしたお菓子の詰め合わせなんかで、リア充女子がメインでにぎわってた。
リア充中心だから、私みたいな喪はあんまり楽しめないイベントだった。

クラスメイトの中で一番最初に、ある女の子（あんまり喋った事ない、挨拶くらい）がビンゴに当たった
お菓子の詰め合わせを持って嬉しそうにして周りのリア充友に自慢してたりした
いいなって思いながら私は一人ぽつんとビンゴの数字を読み上げる声を聞いてた、

しばらくそんな風にすごしていたら、その子にぽんと肩を叩かれてポッキーの袋を渡された。
最初は戸惑って断ったものの無理やり袋を握らされるような形で受け取った
その子はそんな私の様子を見て少し照れくさそうにしながら
「いつもお花ありがとう」
って言ってくれた。
その子の周りの友達もポカンとして私をみてた、
まさか私が花の世話をしてる事を知ってるとは思わなくて
吃驚しちゃってあんまり大きな声でお礼を言えなかったけど
彼女はにっこり笑ってくれた。


おいしかったなあ・・あのポッキー



それが高校生活３年間最高の思い出でした。

あなたもビンゴの子も優しい良い人だなあ。

いい話かどうか分からんけど泣いた話

小学校の時、父方の祖父母が二人揃って事故にあった
二人とも同じように寝たきりで喋ることも出来なくなって
ほぼ植物人間みたいになった

数ヶ月経ったころ祖父が先に亡くなり、
お葬式で田舎に帰って、もちろん祖母にも会いに行った

でもやっぱり誰が話しかけても無反応
なのにその時、遠くに住んでて数えるほどしか会った事がない
私の名前をハッキリと呼んでくれた

私が居る事が分かって呼んでくれたのか、
分かってなくても私を想って呼んでくれたのか
どっちにしろ、祖母の最後の言葉が私の名前だった

本当に数回しか会えなかったけど、十ウン年経った今でも
優しかったおばあちゃんの事ははっきり覚えてるよ
あの時名前呼んでくれてありがとうね

学校に行く前に来るスレじゃなかった…

中学時代、三年の秋まで部活しながら塾行ってて、忙しくてかなり疲れてた。
塾の皆は受験前でもう部活引退してる人ばかりだし、好きでやってたから弱音も吐けなかった。
ある日授業が終わって、友達を待ちながらぼうっと立ってると、塾の先生が話しかけてきた。
なんか適当な会話をしてたけど、しばらくして先生に「大丈夫か？」って聞かれた。
色々参ってて全部嫌になってたときだったからすごく嬉しくて、泣きそうになった。
「大丈夫じゃないかも」って言ったら、「そういうときはちゃんと相談しなきゃあかんで、誰でもいいから、先生でもいいし」と。
話したら泣きそうだったから、結局何も言えないまま適当に誤魔化しちゃったけど。
ドラマにはよくある話かもしれないけど、実際にやられるとすごく嬉しいものだったなあ。

良い話っていうほど大きな話じゃないけど。
リア充っぽい集団の中でも、喪に対して普通に接してくれる人っているよね。
大抵のリア充は、喪が普通の用事で普通に話し掛けても「ｸｽｸｽ」と周りの仲間と笑いあう。

けどそうじゃない人もたまにいて、周りにその人の仲間がいるにも関わらず
ごく普通に返してもらえた時は、本当に嬉しいというか安心した経験がある。
周りの仲間はｸｽｸｽしてるんだけどねｗ
もしかしたら私の前でだけ笑わないで後になって笑っているのかもしれないけど、
目の前でなければ全然気にならないからそれはどうでもいい。

とにかく「普通」に接してもらえるのが貴重だったせいで、今でもそうしてくれた人達の事はよく憶えてる。
特に進学した先が一緒だった人が一人いるんだけど、その人とはその後友達になれた。

>>388
エピソードそのものもさることながら、文章がうまいね。
長さを感じさせない、読ませる文だわ。

保守!!!！！！！！！！！！！！！！！！

>>398
本当だ！いい話だ〜って読んでたけど､そんなに長かったっけ？と思って見返したら確かに長い｡感じさせなかったよ｡文才ありだね｡いい話を君から聞けて良かった｡

ちょっと汚い話だけど。

大学のサークルの新入生歓迎会に参加したときのこと。
周りはまだ皆お互い知らない同士、初対面ばかりだった
そんな中初めてビールを飲んだ私は、居酒屋を出た途端、路上で戻してしまった
もうフラフラで立ち上がれもしない
物凄く汚いのに、まだろくに会話したことのない子たち3、4人が、
背中をさすってくれたり、ビニール袋をくれて「ここに吐きな」って言ってくれたり
歩けない私にかわって吐いたあとの袋まで捨ててくれた…
駅にたどり着くにも時間かかったのに、ずっと横にいてくれて、
そのうち1人は「池袋まで一緒だから大丈夫だよ」と途中まで一緒に帰ってくれた

初対面の人たちにそこまでしてもらって本当に感謝＆申し訳なかった…
でもその後サークルでも何もなかったように接してくれた
以後飲み会では気をつけるようにしてます

>>401
いい仲間でよかったね
心細くて恥ずかしいトラウマ体験にならなくてよかった


季節外れな話だけど最近聞いた話
我が家は昔から何故かクリスマスイベントはちゃんとやる家で
ごちそう＋ツリー＋ケーキ＋サンタさんからのプレゼントも朝起きたら枕元にある、
という楽しいイベントだった。

私には４つ上の兄がいて
兄妹そろってサンタさんを信仰していたんだが
兄が６年生の時、さすがに６年生の男の子がサンタを信じるわけがないと
母が兄に「お兄ちゃんはもうサンタさんの正体知ってるよね？お母さんとお父さんだよ(笑)」って言ったら
兄は「信じてたのに！」と号泣したらしい。
母も「しまった」と思い、なだめすかしていたのだが
兄は泣きながら「喪子には絶対言っちゃ駄目だよ！喪子は楽しみにしてるんだから言っちゃ駄目」と言ったらしい。
おかげで中１までサンタさん信じてた。
しかも兄はわたしと同じ顔なのに女の子に優しいからモテモテだ。

>>402
中1まで…可愛いｗ
いい兄ちゃんだねぇ
私はサンタさんに綿飴機くださいって手紙を書いてサンタさんに渡して！って親に渡したら
サンタさんにはそんなお金ありません。て手紙来たよ

高校生の頃、自転車通学していた。住宅地を抜けて学校へ行く。帰りももちろん同じ道。
住宅地だから、自動車標識も徐行とか一旦停止とか、曲がり角にミラーがついてたりした。

学校は志望した高校だったし、楽しくなるはずだったのに、自分の殻を破れずに、
毎日つまらなかった。だから用事がない日はさっさと帰っていた。
その日もいつものように自転車漕いで学校から帰る途中だった。
住宅地の十字路を直進しようとしたら、十字路のミラーに車が小さく写っていた。
一旦停止があるから止まるんだろうな〜と思っていたら、自動車が猛スピードで
標識無視して突っ込んできた。ブレーキが遅れた。相手もあわてて急ブレーキ
したけど間に合わず。自動車とぶつかってしまった。

ぶつかる瞬間は「もしかして死ぬのかな？」と思ったけど気がついたら、自転車が倒れて、
私は2メートルくらい先に倒れていて、荷物は散乱している状態だった。生きてる…。
道路には生々しいブレーキ痕が…。足とひじををコンクリにすったらしく血が出ているけど
無事。気が動転していて、悪くないのに自動車の運転者に平謝りしてしまった。
車は少しへこんでいるのをみて涙まで出てきた。どうしようどうしよう…とオロオロしていたら、
急ブレーキの音を聴いた周辺の住人の人々がまわりに集まってきた。
みんな救急箱とか持ってる。見知らぬおばさんが手当てしてくれた。
本当はありがとうって言いたいのに、「ごめんなさい」「すみません」しか言えなくて
半べそになっていたら、別のおばさんが荷物を拾ってくれたり、自転車を起こして
くれた。他のおばさんは運転者に何か言ってくれていた。おばさんたちは「大丈夫？」
「病院行ったほうがいいかもよ」「頭打ってない？」と心配してくれている。
結局運転者は私に「大丈夫？」と言っては見たけど、特に何も助けてくれず、
良くわからないうちに立ち去ってしまった。その後は後遺症もなく、自転車は何とか
走行できたので帰宅できた。あの時、見知らぬおばさんたち、本当にありがとう。
怪我も痛かったけど、優しさが嬉しかった。高校になじめなかったから
とにかく優しさが嬉しかった。だから余計に涙が出てしまったんです。

長文ですみませんでした。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。

あ

てす

>>403
おばさんたち優しいね。
そういう何気ないことがすごく嬉しいんだよね。
ケガは大丈夫だった？
私も運転するときは気をつけようって再認識
させられたよ(´･ω･｀)

安価まちがえた
>>404です。

感動ではないかもだけど
(私は当事者なので感動した…ｗ)

財布落として交番行ったとき
DQNぽい高校生が私の財布を届けてくれていた
(交番にお巡りさんがいなかったからずっと待ってたみたいで…)

人はみかけじゃないって実感した
今でもありがとうがおさまりません

DQNも財布の柄から妄想して出会いのチャンスだと思ったんだろうね
まさか喪だったとは

一年くらい前のかなり寒い日、天気予報を全く気にしてなかったから、その日雨が降るのを知らずに傘を持ってなかった
帰り道、電車が止まってバスに乗らなきゃ行けなくなった
屋根のないバス停で、しとしと降る雨の中、バスを待ってると、隣のおばさんが何故か少し私のほうに近寄ってくる
つられて私はちょっと離れる
近寄られて離れてと何回か繰り返してると、そのおばさんが
「こういう時なんて言ったらいいかわからないんだけど……、傘入りませんか？」と恥ずかしそうに言った

うれしくて恥ずかしくて泣きそうになりながら、傘にいれてもらった
世間話をしながらバスを待った

バスに乗って、目的地の駅の近くまでついたので、また雨の中歩いた
駅前の信号待ち中でまた雨に打たれてたら、知らないスーツのおじさんが、
「信号待ちくらい入りなよ」と、ものすごくぶっきらぼうに言って傘に入れてくれた
泣きそうになりながら、お礼を言いまくった
おじさんは駅についたら、無言でいなくなってしまった

今思い出してもじたばたしたくなる
どんなに悲しい時もこの日を思い出すと、頑張って生きようと思える
一生忘れられないよ

>>411　良い話だ。他人の何気ない親切でも、
そのあとずっと自分の心の支えになるってすごいことよね。

自分もちょっと思い出したので投下します。

阪神大震災の日、当時確か小学４年生くらいだったんだけど、
神戸じゃなかったけどそこに近いとこに住んでたもんで実家も相当揺れた。

その日の夜もいつもどおり両親と私の三人で川の字になって寝てたんだけど、
地震が発生した瞬間、異変を感じ取った母がすかさず私の上に覆いかぶさった。
で、地震が終わるまでずっと私を抱きしめたままだった。
私は、大きな地震よりも何よりもなんだか母のその行動にびっくりしてしまって、
地震におびえるでもなくなんだかキョトンとしてしまったのを今でも覚えている。

大人になった今、改めてその行動のすごさに気づいて、だからこの前ちょうどその時期だったから母に
「震災の夜私に覆いかぶさってくれてありがとう」
って言ったら、
「私そんなことしたっけ？」
って本人全然覚えてないの。知らないふりとかじゃなく、ほんとに。
きっと、何ていうか“当たり前の行動”だったんだろうなぁ。
私も母みたいなお母さんになりたい。そして来世でもまた母の子になって、んでまた母みたいな母になりたい。

ちなみに震災の日、父はそんな母と私の横で地震にも気付かず寝続けていましたｗｗ

>>412
泣いた、そして父ﾜﾛｽｗ

私は大阪だけど結構揺れて目が覚めたんだけど
父がテレポーテーションかと思うくらい一人で外に逃げたｗ
その話を父にしても「覚えてない」ってキレられる。
キモｗ

目と鼻から汁が…いいスレだねここ。
私も人に優しくできたら、と思ったよ。みんなありがとう。
喪女でなければ見る事のないスレだっただろうから、
喪女で良かった!と今回は思ったw

いいスレだなあ
私もうあと数日で高校卒業しちゃうからみんなに感謝してありがとうって気持ちで接したいと思う

>>411

なんて素晴らしい

私も傘をない人を見つけたら傘を差し出す勇気を身に付けよう

>>412　あなたのお母さん素敵だ。
私もそんな親になりたい。喪だけどさ

このスレ見てると人に親切にしたくなってくる

阪神大震災の日は
うちの親父が皆が寝てる部屋(当時は家族４人で並んで寝てた)
のタンス押さえてたのだけ覚えてるな

>>403
なんと律儀なサンタさん…ｗｗｗ

>>412
母親ってなんだか得体の知れない強さが潜んでいるのかな

ちょっと412と話が似てるけど投下
母のお腹の中に私が居るとわかった時、病院に検査をしに行ったらその時に子宮に小さな腫瘍か何かが見つかって
もしあんたが居なかったらお母さん死んでたよ、あんた命の恩人だわｗｗと言われた
その数年後に阪神淡路大震災が起きて、爆睡してたらタンスが倒れて来た
そしたら母がすぐさま私をかばい、母の頭にタンス直撃(怪我は全くなし)
私の頭に当たってたら死んでたけど、母のおかげで生き延びた
よく思い出しては「お互いに命の恩人やね」と言ってるｗ

傘つながりで投下です。

高1の冬、屋根のないバス停でなかなか来ないバスを待ってたらいきなり雨が降り出したことがありました。
寒いけど近くに雨宿りできる場所ないし、ダッフルコートのフードかぶってればいいやーと思って
そのままボンヤリしてたら、工事用の作業服来たいかにもチャラそうなお兄ちゃんが歩いてくるのが見えたんです。

少しだけ身構えてうつむいてたら、いきなりその人が話し掛けてきて。
｢傘ないの？じゃぁこれあげるー。｣
意外にも明るい笑顔でそう言って、差してた傘を渡してくれたんです。
悪いからと断ったんですけど、その人は「いいよいいよー。」と私を振り切って、
自分は濡れたまま小走りで行っちゃいました。

砂だらけの、汚いビニール傘でしたけど、どんな高価な傘より嬉しかった。
ちょうどその時友達関係や部活のことで少し悩んでいた時だったので、
優しさが身にしみてバスの中で少し泣きそうになりました。

今年に入って、不思議なことが起きました。
朝いつもどおりバスに乗っていたら、信号待ちの時窓の外で何かがちらちら動いてるのが目に入りました。
ふっとそとを見たら、水道工事か何かのお兄ちゃんが、私に向かって口パクで何かを言ってるんです。
｢私？｣と自分を指差してみると、大きくうなずかれて。

結局その後すぐに信号は変わって、何を言われていたのかはわからずじまい。
でも実はその場所、ちょうどあの日傘をもらった辺りの場所だったんです。
傘の思い出はもう３年も前のことだから顔はあまり覚えてないけど、今思えば…その人だったのかも。

できるなら、もう一度会いたい。

>>411うわぁあああん泣かすなよ〜…
見ず知らずの人を気遣える､素敵な人もいるんだね｡
見習いたい｡

私のじいちゃんはギャンブラーで夜遊び大好きたばこ大好き且つスキンヘッドに強面の不良老人
よく893に間違えられてタクシーの運転手さんとかからすげーびびられてたりしたｗ
毎日遊び歩いてる人だったから、自分のじいちゃんながら「しょうもない人だなぁ」って思っててあんまり好きじゃなかったんだ

でも私と遊ぶときはそのこわーい顔を一生懸命面白い顔にしようと頑張ってくれてたり、パチンコで取ったお菓子をこっそり私だけのために隠しといてくれたりと、今思えばお茶目で優しいじいちゃんだった

そんなじいちゃんも私が大学卒業するくらいになったら体も悪くなってきて、更にボケもはじまりだした
大好きな麻雀もパチンコもできなくなって、どんどんじいちゃんが小さくなっていった

でも私は単位だの卒論だのでなかなかじいちゃんと一緒に過ごすことはなかった
近くに住んでたんだけどね

で、じいちゃんの体は相変わらず良くなかったけど、悪くもなかったし、別になーんも考えずに卒業旅行に出かけた
初の海外！やっほー！ｱﾆｮﾊｾﾖ！
卒業旅行を思いっきりエンジョイして大量の海苔と共に空港に帰ってきた私の携帯に、ママンからメールが来てた

じいちゃんの体調が良くないから直接じいちゃんの家に来い、って

私がマッハでじいちゃん家に着くと家族がみんな集まってた
じいちゃんはベッドでにこにこしてたからとりあえずほっとして、ただいまって言った
じいちゃんはおかえりって言ってくれた

その５分後にじいちゃんは突然死んだ
あっけないもんだった

私が大きくなってからはあんまり構ってくれなかったし、ちっちゃい従兄弟の事すごく可愛がってたから、もう私はじいちゃんの眼中にないって思ってたんだ
でも待っててくれたんだね
私が卒業旅行で遊んでる間、じいちゃんは苦しい思いしてでもそんな私を待っててくれた

愛されてたんだって思った
強面のじいちゃんだったはずが、死んだ顔見たら笑ってたよ

じいちゃん大好き
ありがとう

もっとじいちゃんと一緒にいたかったな
なんで生きてるときいっぱい会いに行かなかったんだろ
みんなは私みたいに後悔しないようにじいちゃんばあちゃん大事にしてください

すごい長文ｽﾏｿ

良スレですね。この前あった出来事を報告！
ガソリン入れるの忘れてて、ガソスタまであと１００メートルってところの交差点の真ん中でガス欠に…
クラクション鳴らされるし、どうしていいか分からなくてJAF呼ぼうとしたら、バイクのお兄さんがかけよってきて車を押して交差点から出してくれた。
お礼を言ったら、当然です！って笑顔で返されてガソスタまで連絡に行ってくれた…
バイク乗りにはあんまりいい印象無かったけど、お兄さんのお陰で好感度アップしますたｗｗｗ
長文すまんかった。

>>423>>426
かっこいい男も世の中にはいるもんだ
良い男に出会えてよかったね

中２の頃の話
合唱コンクール一ヶ月前にいきなり自由曲の伴奏を頼まれた
本当は小１くらいから習ってたＡ子がやるはずだったんだけど部活大変で練習が出来ないということで。
ピアノ歴１年の私は簡単な課題曲だけ任されてたんだけど自由曲は激ムズ曲。
どう考えても私の手におえるレベルじゃない。
でも他に習ってる子はいないのでとにかく私がやらなきゃいけなかった。
しかも期間は一ヶ月。
もう毎日必死だった。
「逃げたい」とか思いながらも泣きながら練習した。　
そんで、下手くそなりになんとか弾けるようになったんだ。
でもクラスメート達はＡ子が弾かないことに不服な様子。
「なんでＡ子じゃないの？」
「喪子ピアノ下手だよねー」
そんなことばっか言われてた。
指揮者Ｂ子はいつも「頑張ってね！」って励まされてたけど私にはそんな激励一切なし。
でもそういう扱いには慣れてたから特に気にせず練習だけ欠かさずしてて、とうとう本番がきた。
（長文なので次に続きます↓）

大舞台での伴奏自体初体験な私（しかもあがり症）はもうガチガチに緊張してた。
本当に逃げたくてたまんなかった。
そんで順番がくるギリギリの時、吹奏楽部繋がりの他クラスの子が来てパッと手紙をくれた。
「伴奏頑張ってね！緊張してるだろうけど人って字を三回書いて飲み込むといいよ＾＾」って書いてあった。
私は自分が伴奏すること自体望まれてないと思ってたから、一度でも「大変」だとか「緊張する」とか言わなかったし、全然気にしてないふりしてたんだ。
だから、その「頑張って」って言葉と、私が緊張してることをわかってくれていたことが嬉しかった。
そして何よりも手紙をわざわざ書いてくれたその気持ちが嬉しかった。
泣きそうになるの必死に堪えてたよ。
んで伴奏は、なんとかミスることなくできた。

その娘とはあんまり会えなくなっちゃったけど多分あの手紙は一生忘れないだろうなぁ。

上手くまとめられないでgdgd文なっちゃってｽﾏｿ。

合唱コンクールって指揮者や歌の上手い人が
ちやほやされるけど、伴奏者って苦労のわりに
目立たなくて割りを食ってるよね。
最後までやりきった>>428と苦労をわかって手紙をくれた人はいい人だ

今日も相変わらず、サークルの飲み会で空気だった。
その後、なぜか私に構うスイーツ（笑）友が「喪子ちゃん！　ゲーセンいこっ☆」と言って、一緒に行く羽目に。

クレーンゲームでｷｬｯｷｬする友人をよそに、こんなもん貯金箱だと思ってる私は黙って見てる。
見てるだけってのも苦痛で飽きてきた頃に一台のクレーンゲームが目に入った。
中にあったのは肉球のついた可愛い巨大猫の手。ちょっと良いなと思って適当にボタンを押してみた。
そしたら一円も入れてないのに、なぜか何回もできる。
うはｗｗｗﾁｰﾄｗｗｗと思って何度もアームを上下したら、見事に手をゲット出来た。

そこから良心との戦いだった。どう考えてもエラーだったし、店の人に言わないとかな……でも……。
結局、小心者の私は店の人に申告して手を返した。

返したことを後悔する気持ちと良いことしたんだという気持ちでもやもやしてたら
いつの間にかゲットした箱チョコを手に戻ってきていた友人が私の顔を見て
「あたし、喪子ちゃんのそういうとこ好きだよー☆」
とにっこり笑って言った。

その後、友人がとったチョコを半分こして別れた。
手が惜しい気持ちはあるけど、もっと良い言葉が聞けたからいいや。
彼女にとってはそんなに重い意味はないだろう言葉だけど、それでもいいや。

>>431
あんた、ええこや

わたしなら黙って持って帰っちゃうなー
「誰も見てないからいいや」っていうのは通用しないかもね
いいことも悪いことも誰か見てるんだね
勉強になりました
いい話をありがとう

暇だったから前スレから見てきたけど、みんな良い経験してるなぁ

綺麗事かもしんないけど、人間て何が重要かって考えると、培った経験なんだって思ったわ

この前修学旅行でスノボーをしたんだけど、立つ時になかなか立てなくて何回も立とうとする→しりもちを繰り返してたら、イケモンのお兄さんが手差し伸べてくれて立ち上げてくれた。嬉しかったなあ。

リアルに吹いたじゃないかｗ
でもよかったね！

去年おばあちゃんが脳梗塞で倒れた。
一緒に暮らしていなかったので、病院からの説明も終わり、帰宅する前におばあちゃん家に行って、保険証やら印鑑、入院手続きに必要なものを探しに行った。
どこに直しているのか分からず１時間くらい家族であちこち探していたら、神棚に封筒が置いてあったので｢何かなぁ？｣と取ってみた。
私はチビだから手に取るまで分からなかったんだけど、私があげたお年玉袋２枚だった。
中身は使わずにそのままおいてた。

３年前に初めてお年玉あげたときは｢○ちゃんからお年玉貰った！｣って親戚、友達中に言いふらしてたっけなーw
うちの母親にわざわざ電話して泣きながら喜んでたらしい
。
２年前にあげたときは、｢来年も貰えるように元気でおらなあかんな｣と笑ってた。

そんなこと思い出したら、急に涙が溢れて止まらなくなってしまった…。

それから後遺症もなく体は元気になったんだけど、痴呆が進み今は同居している。
お金渡すとしまい込んで、どこかにやっちゃうから今年はお年玉あげれなかったけど…
まだ痴呆が軽く、体も元気なうちに温泉には連れて行ってあげたいな。

昨夜、このｽﾚ読破して自分は何してるのかとか家族についてたくさん考えたよ。
ちょうど、祖父の命日で夜中に泣いたよ。
週末には祖母の家に遊びに行こうと思う。
自分は、去年軽いうつになって仕事を辞めた。
貯金もせずに遊んでばかりいたからお金を自宅に入れることも出来ない。
家にいると、些細なことで家族と喧嘩をして、
地に落ちると言うのを繰り返していだ。
短期の仕事をしようと登録して面接も受かったけど、
仕事の説明会の最中に体調が悪くなってしまった。
また寝たきりが始まった。
母は派遣先に断りの電話をしてくれた。もう、私は25なのに。
母が｢娘さんを大切にして下さいって言われたよ｣と一言伝えにきた。
涙目になっていた。
そのあとで｢私がいいと言っているのだから、働かなくていい！｣と怒鳴られた。
同居している姉夫婦にも従姉妹にも気を遣わせた。
漸く働き出したけれど、やはりストレスで今度は偏頭痛になった。
泣くか寝るか黙っているかを繰り返して、調子がいいときは普通に過ごす。
迷惑極まりないだろうと思う。
このｽﾚを見て、せめて家族にありがとうを毎日言えたらいいなと思った。
みんな、ありがとう。

>>434
イケモンふいたｗｗｗ
いやでも良い話！

中学でイジメにあっていたので、高校に入っても人間不信真っ盛りだった。
ある日、学科の課題で私だけ居残りに(黒板にデカデカと私の名前で再提出と書かれていた)
くやしくて放課後教室で声を殺して泣いていら、席が近かったAちゃんが｢どうしたの？｣と近づいてきた。
イジメの経験でこういうパターンは、大体私が泣いてるのをせせら笑いに来ているんだと思い、
なんだか悔しいのでぶっきらぼうに｢再提出｣とだけ答えた。
Aちゃんは｢え〜可哀想！何で何で？｣と聞いてきた。Aちゃんはクラスでもいわゆる軽い方のグループだったからますますバカにされてると思って｢解らない｣とだけ答えて教室を出た。
次の日提出を済ませて教室に戻ったらAちゃんが、｢喪女ちゃんどうだった？｣と寄ってきた。
｢大丈夫だったよ｣と答えたら、｢おめでとう！｣とAちゃんを始めクラスの皆が言ってくれてちょっとしたお菓子パーティーを開いてくれた。

後から気付いたけど、実は私のクラスの殆どが中学時代にイジメにあっていたらしい。(県下で唯一の学科だったので、皆色んな地域から来ていた)
今考えればあのAちゃんの｢どうしたの？｣だって本気で心配してくれていた声音だった。
見掛けとかグループで判断していた私がアホで恥ずかしかった。

長々とスマソ。

仕事帰りにたまに行く食堂（ボロイ定食屋）での話し。

いつもはお気に入りの男爵コロッケ定食を食べるんだけど、今日は仕事で嫌なことがあったので思い切って生ビールと餃子を注文した。
三十路の喪女が定食屋で生ビールに餃子・・・　誰もがオゾマシイと思うであろう光景だ。

普段アルコールはあまり飲まないんだけれど、飲み始めたらどんどんいってしまう性質なので、
結局生ビール３杯と、瓶ビール１本を飲んだ。勿論男爵コロッケ定食も食べた。

帰り際、会計を済ますと普段は無愛想な店主のおっちゃんが、
「飲み過ぎだね、気をつけて帰りな。お疲れさん。」と言ってくれた。
他にもお客さんがいたので、少し恥ずかしかったかれど嬉しかった。
そしたら、私の隣で同じく餃子とビールを注文していた若者（作業服土方風の兄ちゃん）が、
「オネェさん、いい飲みっぷりだったよ。今度は一緒に飲もうや。お疲れ。」
出口付近にいたタクシー運転手らしき人も小さな声で、
「お疲れ様でした。」

その場では、恥ずかしくて恥ずかしくて逃げるように店を出てきたけど、家に帰ってきたら何だか泣けてきた。
定食屋のおっちゃんはチビデブでジャガイモみたいな顔だし、土方の兄ちゃんも不細工な喪男だし、タクシーの運ちゃんも頭の禿げたさえない中年男だったけど、みんな善良な人達。

男の人って心がキレイだな。
喪女に生まれて捻じ曲がった心を持つ自分が少し嫌になった。

次にこの世に生まれることがあったら男がいいな。
そしてあの人達と友達になりたい。

年齢バラバラの知り合い何人かで旅行して小さい旅館に泊まった時のこと
大浴場から上がったらスリッパが無くて、私がひっそり全員分のスリッパを出してたのね
しかし、メンツにすんげーマイペースな姉さんが居て、私が出したことにもスリッパ自体にも全く気づかず
裸足でペタペタと行ってしまい、無視された形になってしまった
内心地味に凹みつつ、出したスリッパをすごすご片づけてたら 別の年長の姉さんが
｢ありがとう。喪女子ちゃんがいつも優しいんは知ってるで｣と
逆にこの言葉に泣きそうになってしまった
今でもこの年長姉さんは固い私を気遣ってくれる
ほんとにありがとう

長文でごめんよ

>>436
泣いた。
わたしはばーちゃんが
リウマチ
↓
寝たきり
↓
痴呆

であっというまに逝ってしまった。
まだなんにも孝行できなかったのに、と今でも悔やむよ。
たくさんお話しなね。

>>440
またご縁あるといいよね。
また定食屋行ってみたら？
現世でも顔馴染みくらいにはなれるかもよ。

＞男の人って心がキレイだな。

馬鹿かこいつ

>>443
オマエが馬鹿なのは把握したぜ！

>>443
>>444
スミマセン・・・　喧嘩しないでwww

男女はあまり関係ないね。
たまたま仕事で同僚(女性)とトラぶった後の出来事だったからさ。
単純にそう思っただけ。

>>440
お疲れ様とか優しい言葉を掛けてくれた人達をチビデブとか不細工とか禿とか言っちゃう>>440の根性が信じられない。

ひどすぎ。

レス読んでて思い出した

高２の時に朝急いでて母に「今日雨降るよ」と言われたのに傘を忘れてしまった
委員会が終わり帰りの時間に丁度雨が降り始めて、傘が無いことに気付く
友達も違う委員会だったり先に帰ったりしてたので誰もいない玄関先の軒下で雨が弱くなるまで待ってた
すると向こうから自転車に乗った男子が…
「誰だ？」と思ってるとどんどん自転車に乗ったままこっちに近付いてくる
「え？何？自分以外誰も玄関にはいないし」とポカーンとしてると私の目の前で急停止

「はい！」
と言われその人がさしてたビニール傘を差し出された
知らない人だし、何でこんなキモブサに？と不信感いっぱいだった
「あげる！帰れないんでしょ？」
「え…はあ……まあ………結構降ってますし」
「ビニール傘で良かったら、これさして帰って！じゃあね！」

訳が分からないまま傘を渡されその人は雨に濡れながら自転車をこいで校門を出てった
頭の中がこんがらがっててお礼も言えず何分か立ちすくんでた

名札くらい見てれば学年と名前は書いてあるからお礼を言いに行けたのに…と帰路の最中ずっと後悔してた
本当に漫画みたいで不思議な体験だった

>>447
抜けてた

×何でこんなキモブサに〜
○何でこんな自分みたいなキモブサに〜

>>446
そうだね。ひど過ぎ。私、根性悪い。
あなたの感覚が正常だ。

何となくその男の人達に親近感を感じてね。
ヒドイ言葉を使ってしまったよ。嫌な女だね。反省。
良スレ汚してスマソ。

>>449
そんなことねーよ。あなたの話で心が温かくなったよ
ありがとう

>>449
そうだぜ。
おまえは嫌な女だ。いじけ虫だ。
まずいビール飲みやがって。ひじかたさんを内心馬鹿にしたんだろ？

気を使ってくれた人達を見下してたんだな。おまえは。
たまには真剣に反省しろ。

中学1年の時、好きだった男子が他の女子にも人気だったという理由でいじめられた。
別に付き合っている訳でもなくただの片思いだった。
女子数人から始まって最初は嫌み程度の悪口だったけど、
男子が加わってからエスカレートしてきた。

机に悪口の落書き、背中に消しゴムのカスかけられる。
給食当番の時にブレザーを椅子にかけて白衣に着替え、
食器を運んで教室に戻るとブレザーが床に落とされて、
上履きで踏みつけられた後だったのが一番堪えた。
毎日「死にたい。でも死んだら負ける。悔しいから死なない」って葛藤しながら過ごしてた。

そんな中、2年になる前に病気が見つかって入院した。
手術して、更に薬物治療したら髪の毛が抜けて体重も減った。

2か月くらいで復学できたのは良かったけど、またいじめがはじまるのかと思ってたら、
さすがに病人をいじめるのは気が引けたみたいでぱったりといじめがなくなった。

さらに学年が変わって新しい担任から
「あなたが病気なのに頑張って学校に来てるのを見て
励みになってる子がいるのよ」
って言われた時にすごく嬉しくて泣いた。

病気の治療は辛かったし、今でも検査通院してるけど
病気して良かった。救われたって思ってる。

>>451
お前が反省しろよ。不愉快なんだよ。

451はネタだと思うんだけどツッコミまで含めてネタ？
もしかしてネタにマジレスしてるのは自分？
どこまでがネタか分からない自分＼(＾o＾)／

>>452が格好良い

高校生の時、職場体験学習っていうのがあった
私は３日間文房具店で仕事の手伝いをすることに
やっていけるのか不安だと母親に相談したら
「お母さんは仕事で未だに信じられないような失敗をするし、
何年経っても同じ間違いをするよ。
高校生なら尚更失敗するのは当たり前だから。向こうも分かってるでしょ」
と言われ少しは気が楽になった

いざ行ってみると、物覚えは悪いし声は小さいし
レジに立てば売り上げ金額が実際の物と違っている私に
優しい言葉なんてかけられるはずもなく
デブだから立ちっぱなしで負担のかかった足を引きずりながら帰宅した

最終日を迎え、早く終わらないかなーと死んだ目で時計を見つめる私に
若い女性店員が「ラッピングを教えてあげる」と店の奥に通してくれた
まず空箱に包装をして、リボンを結んでいく練習をする
もしかしてこれから商品を包装してお客さんに出すんだろうかとｶﾞｸﾌﾞﾙしていたら
職場体験に来た子に箱をお土産として渡すのが決まりらしい
私は不器用だけどそれほど酷い出来にならずに安心していたら、
「初めてなのに凄く飲み込みが早いね、上手だよ！」と褒めてくれた
本当はけっこうもたもたしてたんだけどね
店員が生徒の様子を書いて学校に提出する日誌があるんだけど、
その人だけ私のことをべた褒めした文を書いてくれて凄く嬉しかった

その後は店の副店長とレジに立った
帰宅時間が近づいた頃、ちょっとボケたお客さんが来た
その人は帰りかけては「お釣りがない（勘違い）」「包装にシールを貼ってほしい」など、レジを何度も往復する
副店長はそれを繰り返すうち、対応するのが嫌になったらしく、
物凄い目で睨む、ため息をつく、拳と唇をぶるぶる震わせるなど明らかにイライラし始める
結局その人が私の最後のお客さんになり、涙目になって帰ろうとすると
店長の奥さんがわざわざ店の外まで迎えに出てくれた
３日間、奥さんにはほとんど会っていなかったのに、
「お疲れ様」と言って微笑んで、私の姿が見えなくなるくらいまで見送ってくれた

ラッピングのお姉さんと奥さんの言葉で、その日はかなり救われました

分割するのを忘れてた
長文スマン

勉強させてもらってるんだから
優しい言葉なんかかけられると思うほうが間違ってる。
甘ったれだな。

そういう煽り要らないから。

>>397
すごいわかるよ・・・

あげ

身内話で悪いんだけど投下させていただきます。
うちの兄は１年浪人した上結局入った大学も１年ほどでやめてしまって現在はフリーターやってる。
私は正直そんな兄のことを恥ずかしいと思っててあまり好きじゃなかった。

でも先月のある日のこと、
夕方になって出かけてた母と父が帰ってきた。すると母がいきなり興奮した様子で私を呼びにきた。
急いでリビングに行ってみるとそこには１台の大きな液晶テレビが置いてあった。
びっくりして母に尋ねると｢お兄ちゃんが買ってきてくれたんだって！｣と嬉しそうに言った。

そしてちょうど兄がリビングにきたので買ってきた理由を尋ねた。すると一言、
｢だって今日は父さんの誕生日だから｣
私はその言葉を聞くまで父の誕生日を忘れていた。そして思い出したと同時になんだか自分が恥ずかしくなった。
確かに私の兄は誇れるような学歴じゃないけど最高の人だと思った。
いつも私の家は淡白な感じなんだけどその日以来４人とも笑顔で話すことが増えた気がする。
なんだか個人的に感動したので書かせていただきました。

>>462
(;ω;)何となく分かる。

うちの兄はニートで、その事で疎ましく思う事もあるけど、

仕事で苛々してる私なんかよりずっと両親に対して優しいと思うし、私にも優しい。

そういう面見ると今の兄に対する荒んだ気持ちが消えて、

子供の頃の「お兄ちゃん」に頼っていた気持ちが蘇ってハッとする時がある。


…でもそろそろ働いてほしいとも思ってるよ兄ちゃん。

うちの姉は卒業後フリーターだった
pgrしてたけど姉は翌年公認会計士に受かってしまったよ…

私が幼稚園、弟が幼稚園前のとき。
父と弟と私で江戸川の土手で遊んでた。
で、なにかで父がちょっとあっちいってるから弟見てて。って言ってどっかいってたとき、
弟と二人で水際で水面見てたらバランス崩して弟が落ちた。
で、即走って父呼びに行って父が戻ってきて川に躊躇なく飛び込んだんだけど
あがってきたのは父だけ。
だめだ。とか言ってまた川に飛び込んだんだけど
幼稚園生ながらに状況はわかってて
私のせいだって思って、でも何もできなくて
他に大人呼びに叫びながら走って、警察よんでもらうくらいしかできなくて
あとはただただこわくて泣いてたんだけど
父が弟かかえて来てくれて、
水も飲んでなくて元気に泣いてて、
安心したんだけど、弟にごめんなさいっていうのとかわいそうなのと
自分が父に怒られるのがこわくて泣いてたら
父が、こわかったよね、二人にしてごめんね。もう大丈夫だよ。って
だっこしてくれて、すごい安心してまた泣きじゃくった。


その後父は二人をだっこして10〜20分くらい歩いて帰ったんだけど
今思うとすごい体力だなｗ

感動とはちょっと違うかもだけど
あの時すぐ飛び込んでくれなかったら、と思うとほんとこわい。

今考えれば小さい子水際で二人にすんなよって感じだけど。

派遣先のお店での出来事。
初日一発めのレジ接客で「あなたの笑顔が素敵だ」とおじさんに言われ、一瞬ポカーンとしてしまった
…が、すぐに御礼は言った。
まさかそんな事言われるとは思ってなかったから変な驚き方したかもしれない
でも他のバイトでは同世代の若者に「バカ」と言われる事も…
おじさんと若者の違い…か…？
笑顔が素敵と言われて少し自分に自信が持てたような気がする
あの時のおじさん、ありがとう。

イイハナシダナー

q

>>466と似たような話になっちゃうけど

バイト先での人間関係やクレーマーに悩んでてもうやめようかとずっと思ってたら、
今日常連の初老のお客様に
「あなたの声はとても聞きやすくて嫌味がないからね、すごく素敵よ。私いつもお買い物に来て思うのよ。頑張ってね」
と言ってもらえた。
精神的に本当にキツかった時にそんな事を言ってもらえてちょっとうるっときてしまったｗ
バイト続けようと決めたし、そんな風に言ってくれる人もいるなら頑張ろうと思う。
おばあちゃん今度荷物持ち手伝うよ！

ここ好き、優しい気持ちになれるよね。
というわけで自分も投下


自分は中高一貫に通っていて、６年間ずっと運動部だったんだ。
毎日毎日休みなんてほとんどなくて毎日学校に行ってたんだが、自分は地毛がものすごく茶色くて学校内で目立ってた。
だから校則に厳しい先生に注意されることも多かった。
当時教頭だったＴ先生とはそれがきっかけで仲良くなったんだが、なぜか「おーい、バレー部！」とキャプテンでもなんでもないのにずっと部活名で呼ばれてたｗ
ちょうど自分が高３のとき校長が変わって、元教頭のＴ先生が校長になった。
卒業式では、一人一人に手渡しで卒業証書を渡してもらうんだが、校長から手渡される時に
「毎日、よく頑張っていたね。淋しくなるな、大学でも笑顔で頑張るんだぞ」って言われた時、我慢していたのに涙が止まらなかった。
部活では成績を残せなかったけど、見てくれていた人もいたんだって思った。
今では３か月に一回くらい母校に遊びに行ってますｗ



長文ｽﾏｿ

(　；∀；) ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

泣きやした

ぽかぽかするわ。

いいね

475

喪話

保守

何か唐突な思い出したので、祖母の話を。長くなります。
母方の祖母は旦那（祖父）を早くに亡くして田舎でずっと一人暮らしだったが、
昔ウチの両親が共働きだった時に私と兄が小学校に上がるまで一緒に暮らしてた。
田舎はかなり遠いので、学校に通いだしてからは数年に一度ぐらいしか会えなかったが
かなりのおばあちゃん子だった私に会うと、祖母も笑顔で甘やかしてくれた。
しばらくして母が大病の後遺症で体を悪くし、田舎にもなかなか帰れなくなった。
そのうち祖母も少しずつ痴呆が始まり、一人暮らしが不可能になり施設に移った。
母の体調が落ち着いて来た時に初めて施設に住む祖母の元を訪れた。
痴呆の進んだ祖母は自分の娘である母を見てもピンとこないらしく少し怯えた様子だった。
私は、忘れられてるだろうという覚悟で小さく自分の名前を告げた。
その途端、祖母ははっきりと私の名前を呼び手を取って近くに引き寄せた。
祖母の膝に顔を埋めて号泣する私を「〇ちゃんは泣き虫ねぇ」と優しい笑った。
急に記憶を取り戻したように祖母は母の名前を思い出し、昔の話をしはじめた。
その間もずっと小さな手で私の手を離さなかった。


今年は兄夫婦と一緒に会いに行きます。おばあちゃんにとって曾孫が生まれたんだよ。　
私の花嫁姿はいつになるか全く予定もないけど、それまで長生きしてください。

何気なく言った一言や行動って、実はすごく大事なんだなあって思った話。
高校までいじめられていて、自分を変えようと高校入学からいろんな人をお昼に誘い、友達作りに必死だった私。
その結果大切な友達がたくさんできて、その子達からたくさんの素敵なものをもらって、私からも何かあげられるものはないだろうか。と思っていたんだけど、
それが卒業式の日、みんながもらう色紙の友達のコメントで、私ももらってばかりじゃなかったことを初めて知った。
それは「初めの頃、○○ちゃんにお昼に誘ってもらえて嬉しかった」というたった一言のコメントだったけど、私はその一言が何よりも嬉しくて、私にも、あげられたものがあったんだね、と泣きそうになった。
大学で離れてしまったけれど、その子は今でも大好きな友達です。

>>478
私もおばあちゃん子だからレス読んで泣いてしまった。。
おばあちゃんネタはやばいなあ。

それにしてもおばあちゃん、素敵な孫に恵まれて幸せだね。更に曾孫までもなんて。
花嫁姿早く見せてあげてね！
ｶｰﾁｬﾝもお大事にね。

私高校の頃ハブられてたんだ。虐めるとかではなかったけど本当にぼっち。
最初からならそんなに気にならなかったかもしれないけど、そのときは急にハブられた。

毎日毎日悲しくて、学校行きたくなかった。
でも部活(中々忙しい、個人競技だからぼっちでも支障なし)に行かなくちゃいけないし『これで不登校なんかになったら悔しい』
と思って頑張って通った。

そんなとき進路指導で担任と面談があった。
一気に私の周りの人間の雰囲気が変わったから担任も気付いたんだろう。
言葉を濁しながらも『あの…ほら、最近大丈夫か？』と声をかけてくれた。

そのときは気丈に振る舞わなければ折れると思い
『最近ちょっと浮いてますけど大丈夫ですよ！すいませんねぇ心配かけちゃってﾌﾋﾋ』みたいなことを言った。

親には相談できなかったし、他のやつらはメシウマしてたから心配してくれる人がいるってわかって嬉しかった、救われた。

最終的には無事に卒業出来たし、部活はインターハイベスト8までいった！

高校ははっきり言って嫌いだけど担任には感謝してます。

男に告白された。
そして結婚。

鼬害

高校３年の時の担任が卒業するとき
生徒一人一人にメッセージをくれたんだが、
｢一見おちゃらけてばかりに見えますが、
実はしっかりしていて名前の通り聡明な人でした。｣
と書いてあった。

この言葉のおかげで自分の名前に誇りが持てたし、
今も名前に恥じないように頑張ろうと思えるんだよな。

感動とゆーより
切ない話なんだが、
昔付き合ってた
彼女がｶﾞﾝになった。

俺わその時二年も付き合っていて正直開き始めていた頃。

しかし
彼女が何回も何回も
ｶﾞﾝの手術をして
それでも転移したり再発したりでとれなかった

その時俺わ学生で
俺わ学校、
彼女わ病院、から連絡してた。さらに遠距離で見舞いにも行けんかった。
手術のたび唯一の
連絡手段のメールもなくなる。

何回もないた

手段のたび成功したか失敗して死んでしまったんじゃないか不安になったりした

学校で
いちゃつくカップル見て腹が立つ事も何回もあった。

ある日最後の最後の手術で、これで摘出出来なかったら治療を諦めるという時がきた...

彼女から「今までありがとう。大好き。覚えてる?出会った頃...」
と思い出を書かれた長文が送られてきた。

俺わなにもしてあげれてないのに、ここまで頑張れたのゎ俺のおかげとも言ってくれた

またも泣いた。
ひたすら泣いた。
成功を真剣に祈った。

手術の日から一週間...

連絡ゎなかった。
不安で頭がおかしくなり飯も食えんかった

学校も行かんかった

けど、それから、手術ゎ成功という電話がきた。嬉しかっ

嬉しかった。

それから退院して
３年付き合って
別れてしまった。

けど本当に大切な人を
もっと大事にしなきゃって事を教わった。

みんなもそうしてほしいな〜後悔する前に。

それと
長文ｽﾏｿ。
あとバカだから文章読みづらくてごめん。

検定ｷﾀｺﾚ

雨の日の夜、コンビニの帰り道に手がすべって五百円玉をドブに落とした。ドブのフタ（網のやつ）どければすぐ取れるところにあったんだけど、ドブあさってるの恥ずかしいし、汚れるしと思って迷っていた。

少し手でずらしたけど重くて持ち上げられないくて、泥がつくからあきらめて帰ろうとした。するとチャリに乗ったお兄さんがわざわざとめて、「何か落としましたか？」と。

「そんな全然たいしたもんじゃないんで…！」「大丈夫ですよ！今持ち上げるんでその間に取ってください」ってドブのフタ持ち上げてくれた。お兄さんの手泥だらけ…なのに「全然大丈夫ですよ」っていって笑顔で去っていった。五百円より、お兄さんの優しさのが嬉しかった！

数ヶ月前、仕事帰りに少し混雑してる地下鉄乗ったら座っていたのは殆ど男性だった。優先席以外と言っても過言じゃない位。
たいてい若いサラリーマンや大学生やらで、しかも大股広げて座ってるもんだから詰めれば数人座れそうな感じだった。立っているのは殆ど女性。
荷物が多い喪な私なんぞ当たり前に知らん顔。『これだから日本男児は…』と心の中で呪ってたら私が立っている場所の近くに座ってた宍戸錠似の体格のいいおじさんが、すっと立ち上がって｢お嬢さん、ここどうぞ｣と席を譲ってくれた。
ぽかーんとしてたら｢荷物が多くて大変だろう、私はもうすぐ降りるから座りなさい｣ と微笑んでくれた。
たまたま近くにいたからだろうけどすごく嬉しかった。周りの雰囲気も変わったしその後おじさんがきつく周りを睨んだら近くに座っていた男性達が足閉じ始めてちょっと笑いそうになった。
しかもおじさんはすぐの駅では降りず私よりも少し手前の駅で降りてた。本当に素敵なおじ様だったなぁ。
お嬢さんなんて始めて言われたよ。

>>491
それ宍戸錠なんじゃない？

初めて生で見た芸能人が宍戸錠だ・・・

携帯からの投稿＆流れ切りｽﾏｿ

>>402を見て思い出したちょっとだけ良い話

私もずっとサンタさんを信じていたのだが、だんだんとその設定はつじつまが合わない気がしていた。

それを察したのか姉はカナダに留学してしまった友人に頼んでサンタさん役をしてもらって私にサンタの存在を疑わないようにしてくれた。

その方法というのが、私にサンタさんのいる所にも通信機器が充実してきて私とも昔より連絡が取れるようになったのだよ。
メールをしてみてあげるからね。と言って英語でメールを打って送信して見せた。

当時小学生の私は会話の言語が英語と言うだけでもうサンタの存在を信じかけていたのだが、サンタさんから英語で返信メールが返ってきたときには完全に信じた。

姉が訳してくれているのを聞きながら読めないくせに一生懸命画面を覗き込んで「凄い凄い！」と言っていた。

サンタさんの存在は友人に真実を告げられてしまい中１くらいで信じなくなったが高２くらいまであのメールは本当に北欧の人と交わした物だと信じていた。

私には下に妹などがいないが、もし居たとしても姉のような発想で妹たちを喜ばせれたとは思えない。
いつも幼い頃を思い出しては姉に感謝

姉に感謝している。

いつも姉ネタばかり投下してすみません

>>494
優しい妹思いのお姉さんだね。
私も姉がいるから、なんかほのぼのしたよ。

497

ここで書いて良いものかどうか悩んだけど、ずっと感謝してること。
スレ違いだったらすいません。


私は高校入学直後くらいから、ちょくちょく金縛りや幽体離脱にあっていた。
幽霊がいたり声が聞こえたりとまともに眠れない日々で、心身ともにけっこうまいっていた。

二年生の時、ついに幽体離脱と金縛りに同時にあった。
なんていうのかな、体の感覚は寝ている本体のほうにあるんだけど、視覚と思考は離れた体のほうにあるっていうか。
体は重いし耳鳴りはひどいし、無数の手が掛け布団越しに体を撫ぜてくる感触があって、とにかく怖かった。
そして離脱したほうの私は、やめておけばいいのに、チラリとベランダの方を覗き見てしまった。
窓越しにじっと私を見ている、顔が見えないほど長い黒髪の女。
叫ぼうにも意識は本体に戻らないしそもそも金縛りで動けない。

多分、というか絶対、パニックだったんだと思う。
そんな事態なのに私は（今現在も続けてる）創作の●●●（キャラ）が助けてくれる！なんて電波なことを考えついた。
そのキャラはいわゆるアニキキャラというか、父親ポジションというか、とにかく男前なキャラ。
そうしたらなんと、女の前に、そのキャラが。
私からは背中しか見えなかったけど、絶対にそうだった。


後々調べてみると、あれは一種の睡眠障害だったらしい。
端的に言えばリアルな夢だったってこと。
だから痛い妄想だとか、厨二病だとか言われてもしょうがないけれど、
そのキャラのおかげで、安心して寝られるようになった。
面と向かってお礼を言うことはできないけど、せめて私の話の中では奥さんと子供と一緒に幸せにしたい。

父親がＤＶ基地外で探偵ばりに細かいことを調べあげてはすぐさま尋問という束縛っぷり。
今、20歳フリーターなんだけど18:00門限、6:00起床、21:00就寝(バイト先は17:00に終わるように設定してる)
20年間も束縛されてると慣れるっちゃ慣れてくるんだけど段々自分の中でおかしくなっていくのが分かった。
次第に周りから心配され始めて友達Ａの勧めで心療内科に行ったらなんと５つの精神病にかかってることが判明したｗｗ
冗談じゃねえ('A`)
そのＡとは中学からの付き合いで容姿端麗に加え、家柄も良くて人を思いやれるとても良い子。
そんな子がうちの父親を訪ねてきて色々と文句を言ってくれたときは泣きそうになった‥。
しかもこんな家に置いとけないと判断したのかＡは自分と一緒に家を借りてくれることに‥。
『本当は私の家にと思ったんだけどそれだとどうしてもうちの家族に気遣っちゃうもんね』と。
Ａの両親も我が子のように扱ってくれてうちの親に替わって自分にも仕送りしてくれたりする。
Ａの幼い兄弟達も新作ゲーム貸してくれたりしてきてかわいいｗ

正直、この家族にどんな恩返しをしたらいいのか思いつかないでいたんだけど恩返しするモノがようやく見つかったので今からＡの家族に見せに行ってくる。
喜んでくれるといいな‥。

電車の話で思い出した。
前に込んでる電車でドアの近くの席に座ってたら明らかに体調の悪そうな女性が乗って来た。
その女性は私の斜め前に立ってたんだけど、イヤホンをして寝てたので始めは全然気付かなかった。
でも上から「大丈夫ですか？次で降りますか？」というような男性の声が聞こえて、顔を上げたらその女性は真っ青な顔で男性に支えられてようやく立ってるって状況だった。
目の前にそんな人がいたのに呑気に寝てた自分がちょっと恥ずかしくなって「すいません」ってかなりそっけなく言って立ったらその男性に「ありがとう、優しい子だね」と小さく言われた。
変に照れてまともな返答もできないまま、込んでたから移動もできずにその男性の隣に立ってたんだけど、その人はずっと女性のことを気にしてて「一緒に降りて駅からタクシー呼びましょうか？」等と言っていたからてっきり知り合い同士なんだと思っていた。
でもその女性が電車を降りる時に私とその男性に向かって「お二人とも本当にすみません、ありがとうございました」って言ったんだ。
その後の態度から見てもその男性は本当に通りすがりだったらしい。
優しいのはあんただろと。
惚れてまうやろと。

短パン

ここ大好き

>>500
似たような話

酒に弱い私が友達と飲んだ後一人で電車で帰った
混んでるし座れないしで段々辛くなってきて、次の駅で降りようと思ってたけどなんとか乗り越えられたので頑張ってたら、いつのまにか倒れちゃった
目がさめたら座席に横になっててサラリーマンさんが『大丈夫？』って言ってくれて私のバックを差し出してくれた
てっきりその人が助けてくれたのかと思ったら『男の子が助けてたから彼氏かと思ったらいなくなっちゃって、違ったんだね〜』みたいな事言われた
そのサラリーマンさんもとても優しかったけど、彼氏と勘違いされた被害者様…お礼が言いたかったなぁ
喪女とかかわりたくなかったのかな

それ以外はすごく恥ずかしかった
地元の駅で駅員さんに迎えられたり、部活帰りの女子高生に苦笑いされた

恥ずかしかった

でも優しい人がいてよかった

>>499
恩返しもいいけどその前に自立しろよ。
二十歳にもなって自分の親どころか他人の親のすねかじってるなんてどうよ…
仕送りとか意味不明。
ちゃんと就職して寮とかに入ればいいじゃん

高校のとき、ぼっちで学校祭めちゃくちゃ嫌だったけど
仕方なく店番してた。
そしたら部活の先輩と友達（どっちも男）が来てくれて、
「お疲れ様！」ってカキ氷をくれて思わずにやけてしまいｗ
「君、笑顔いいね〜」って言われたこと・・・。


何も発展しなかったけどねｗｗ
世の中にそう言ってくれる人もいるんだ〜
とちょっと希望が湧いた。

短パンやめてくれ(´;ω;｀)

>>499
自立したほうがいい。
赤の他人に仕送りもらってるって・・・いくら何でも甘えすぎ
中学卒業してすぐ就職して、住み込みの寮とかで
自分の力で生きてる人なんてヤマほどいるよ。
２０歳なら立派に成人した大人なんだから。ちゃんと就職しなよ。

>>507　>>499は嘘

ヤバい、顔以上に性格が悪すぎた。5悪目
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1230887947/


805 名前: 彼氏いない歴774年 Mail: sage 投稿日: 2009/03/16(月) 21:13:53 ID: BrYaFcMh
暇を持て余している時に長文ネタ話を投稿してスレ住人を釣ることが最近のストレス発散方法。
こんな良い話あるわけないのにこんなのでムキになれてスゴいなぁとか関心しながらニヤつく
自分性格悪いなぁと思う。

嘘でよかった
嘘でよかったあぁぁぁ

５つの精神病　ってのは実話っぽいね。

なんか悲しいな

>>510
５つの精神病　こそ嘘っぽいww

>>509
なんて優しい人なんだ・・・。
私も優しい人になりたいな。

保守

同じIDで書くなんて、実は優しいんだな。
自分ならID変えるわ。

そういう詰めの甘いところもご愛嬌ですな

うっかりさん

顔そりいったら
鼻が綺麗。つるんとして毛穴も開いてない。こんな鼻めったに無い。
と鼻鼻鼻鼻鼻と連呼された

私でも自慢できることがあったぞー

あげ

>>518
私の鼻はシャレにならないくらいイチゴだからすげー羨ましい

過疎ってるな…

私は真っ先にサンタなんかいねーよﾌﾟｷﾞｬ-!!!!ってバラしてからかいまくってたから
>>495>>496
見ると妹にサンタの存在信じさせてあげればと後悔…
良いお姉さんだ…

喪女板にこんな良スレがあったとは…。

>>521
渡る世間は鬼ばかりだから

世の中にはryというたらればほど無意味な説教はない。
ならどうしたら親から逃げられるか独立できるか具体的なアドバイスしてやれ！
幼い頃からそういう仕打ちを受けた当事者でもないのに偉そうな口たたくな

おばちゃん誤爆か？ｗｗｗ

>>525
説得力ねえwww出直してこい低劣www

最初期からずっといて全部の話保存してる

２スレ目にして、すでに出尽くした感があるけど、あげてみる。

こういう良い話ばっか真に受けてさ自分で感動される側になろうとしないから喪なんじゃないんけのぅ？

>>530
あなたがいかにして人を感動させているのか是非教えていただきたい

文下手だしいい話じゃない気するけどごめんなさい。

私には高校のときから仲の良い友達カップルがいます。
今その2人は東京に住んでるんだけど、私が東京に行く度に2人のところに泊めてもらってる。
この前も泊めてもらったんだけどそのとき将来の話になって
「私は結婚できなくても自立して幸せを掴んでやるｗお前らも精々幸せになればいいよ^^」って言ったら
「俺は○○(彼女)がいて、そのうち子供ができて、たまに喪子が飯食いに来て、平凡な人生送れれば幸せだしｗ」
って言われた。なんで私がお前の人生設計にさり気なく入ってんだよｗって言ったけど
いつもツンツンしてるし私を茶化すことしかしない奴だからビックリした。
高校卒業してみんななんだかんだ疎遠になって、友達少ない私にはすごく嬉しかったしほんわかした出来事です。

>>532
高校の部活友達？
良いなぁ。

割とありそうな話かもしれない

どしゃ降りの帰り道で、頭の先から足元までびしょびしょになって普通に歩いてる私を見て、知らないおじさんが黒くてデカい男の傘って感じの傘を差し出し、｢返さなくていいからどうぞ使って｣と言ってくれた
｢いえいえ大丈夫です！家近くなんで｣と言ったが｢おじさんは強いから風邪ひかんけどお嬢さんがひいたら大変だ｣と笑って言ってくれた
受け取った傘の取っ手がすごく大きくて、心の広さが表れてるみたいだった

>>534
どうせ要らない傘だと考えるのが喪クオリティ

駅のエレベーターから、金髪をくるんくるんに巻いたageha嬢って感じのギャルが降りてきた。
それと入れ違いにひとりのおばあちゃんが乗ろうとしてたのだが、そのおばあちゃんがちゃんと乗り込むまでageha嬢が［開］ボタンを押してあげてた。

自分にはそんな事できないし、人を見た目で判断しちゃいけないと思ったよ

そのくらいはしてあげようよw
お若い方かな?

諦めない．絶対に。ひねくれないで純粋な気持ちで観たら感動した。

http://www.youtube.com/watch?v=vMVHlPeqTEg

今ふと思い出した

小学校五年生か六年生かの頃
野球クラブの子で一人だけ違う球団の帽子被ってた子が周りの子にからかわれてたんだ
そのときクラスのリーダー格の子がイジメてる側を強く非難するでもなく、その違う球団の帽子被ってた子を庇ってた場面が何故か小学生の思い出の中でもかなり印象に残ってたみたい
体育会系リア充な人じゃなくて、運動も勉強も駄目だったけど凄く頭が良くてユニークな優しい人だった
給食の班が同じだった時期は凄く楽しかったなあ
その人が男子みんなに好かれてたからか、イジメも格差も無いいいクラスだったし

今はその人かなり変わってるらしいんだけど、根本的な部分は変わってないでほしい
同窓会でまた優しくて面白い彼に会いたい

同窓会やりたいねー、って久しぶりに当時の友達とメールしてたら思い出した初恋話

↑ユーミンの「グループ」って言う歌を思い出した。

何故？

>>534
いい話や
そのおじさんにも娘さんがいるのかもね

>>539
そういう体育会系じゃないリーダーはいいよね

>>8
ヌルリードッグｗｗ

ドッド…

中学時代クラス中から嫌われていたが学園祭のフォークダンスでは男子全員に手を触ってもらったことてっきり手を浮かせられると思っていたから

1から全部読んだついでにage

傘の話で思い出した
自分は高校の時かなりの距離を自転車通学してたんだが、
途中でどしゃ降りになって濡れながら自転車こいでたら、その日は車で登校だったらしい同級生が車の窓から傘を差し出してくれた
同じクラスなのにほとんど話したこと無い、喪というか極端に大人しい子だったからびっくりした
仲良くもないただのクラスメイトによく貸してくれたなあと思う

学生時代の話。
いつも通学電車では寝てたんだけど、その日は特に疲れて爆睡していた。
終点になっても全く気づかない私。
「お嬢さん、終点ですよ」
肩を叩かれて目を開くととてもお洒落なおじいさんが微笑んでいた。
寝ぼけて「アィッ！あぃがほ〜ごじゃいま…」とまともにお礼が言えなかったのが心残りです。
こういう小さな親切ってなかなか出来ないし、映画のような雰囲気の方だったので印象的だった。

いい板なのでageついでに自分の話


仕事はうまくいかないし人間関係に悩んでいるとき、仕事帰りにふらっとレストランに入った
なんでそこに入ったのかはよくわからないけど、今思えばリア充が好きそうなオサレ(笑)な店
店員も顔基準で選んでるんじゃないかってくらいだし、
紅一点の若い子もきれいな顔立ちで自分と比べて惨めな気持ちになった
居心地悪いし悲しいしとっとと食べて帰ろうとひたすら下を向いて食事をした
食べ終わってお皿を下げてもらおうとしたら紅一点がカクテルとデザートが運んできた
頼んでないのに困惑していると「秘密ですよー」とにっこり
「お仕事お疲れさまです。ゆっくりしていってください。そのバレッタお似合いですね」
みたいなことを言われた
たまたまその日つけていたのが緑色のラインストーンの着いたバレッタで
運ばれてきたカクテルも緑色だった
涙目になってぎこちないお礼しか言えなかったけど凄く嬉しかった
あのときの店員さんありがとう

買い物してたら、車の移動販売アイス屋さんがあった。
そこでアイスを買った五歳くらいの子が、いくらも食べないうちにアイスを丸々地面に落とした。
その場で泣き出したので、ハンカチ貸して服に付いたアイス拭いてあげてたら、
その時たまたま通り掛かったOL風の女性が、子供が落としたのと同じアイスを買い、笑顔で子供にあげて去って行った。
すっごい綺麗な人だったし、通り掛かりでそんな親切できるのがかっこよかった。

゜　,　　　,　。　.　　　＋　　゜　　　。　　。゜　.　゜。,　☆　*　。゜.　o.゜　　。　.　。
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　。　.　　．　.　　　.　　　．　　。　゜。,　☆　゜.　＋　。　゜　,。　.　。　　,　.。
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　。　　.　　　.　。　。゜.　。*　。,　´。.　　☆。。.　゜。 　。　.。　　.　　。　　　.
　　.　　　。　　゜　゜。　。,　.。o　☆　 　,゜。　*。.　。　。　.　　　　。　　　　.
　゜　.゜　゜　　。゜　 　。.　 。　*　。゜。゜.,　, 　。゜.　
゜。゜ ゜`,　o。。.゜*。゜　。.゜　。　☆＋。。゜.　°　みんな、だいすきだよ。
　。,　.゜。　 　☆。,゜.　o。 。 　。゜.,　　.　゜　　　　
　゜.　ｏ　*　。゜。゜.。゜。 ゜　。　。　゜。 ゜　。　　　　　いつでも。　いつまでも。
゜`　.゜　.゜.　゜.　.　゜　　.　　゜　　.　　　,　　.　　　　
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　/`'''ー‐‐──‐‐‐┬'''""´

>>550
なんかうるっとした
きれいな話だ

>>551もお姉さんもやさしいしいい話なんだけど…

親はどうしたんだ？と思った

ごめん

>>550
ドラマみたい…！良い店員さんだなぁ

保守

>>550
もう一回行こうと思ったら見つけられなかったりして…なんてね
素敵過ぎてこの世のものと思えないくらいだ
私も連れてってほしー

病院の秘書してるんだけど
病棟に美人な上に凄く笑顔の素敵なクラーク(病棟事務)さんがいる
笑顔の理由を聞いたら「私達は看護師さんみたいに患者様のケアは出来ない。せめて笑顔で元気づけたい」とのこと
この人、仕事も他のクラークさんより飛び抜けて出来るし、私の事も気にかけてくれてる
秘書は１人仕事なので寂しいと思ってたとこだったので、思わず惚れた

今年の３月に私と同じ中学を卒業した五歳年下の弟が、毎月持って帰ってきてた学級便りの話。
学級便りの制作者は弟の担任のＫ先生で、内容はクラスの子の活躍話や受験に関することなど紙の左半分は保護者宛てで右半分がクラスの子向けでどっちも大切なことが書かれている。
そして毎回、先生のオリジナルキャラクターが紙面に登場していた。
ゆるキャラって言うのかな？とにかく個性が出ててすんごいかわいいんだよね。
毎月、お母さんが読んだあと弟から許可をもらってファイリングするくらい楽しみに‥ｗ
けど、弟が卒業を迎える月に最後の学級便りが配布されてきて、もうＫ先生のキャラクターが見れないのかと思うと弟の前で便りを握ったまま泣いてしまった。
次の日、『姉ちゃんに先生から』と弟に封筒を差し出された。
中を開けるとなんとＫ先生からで『これは一年間読者でいてくれた○○くんのお姉ちゃんへという意味もあるけれど、五年前にこの学校を卒業した卒業生のあなたへの学級便りでもあります』と書いてあってまた泣いてしまった。
その日のうちに先生にお礼の手紙を書いて弟に渡してもらった。
私とＫ先生は全く面識がないのだけど、まるで元教え子からの手紙を読むかのように喜んでくれたらしい。

>>558
元は医療従事者で、今は体調崩して通院中の患者の身なんだけど、
スタッフ達の温かい言葉や笑顔には本当に励まされるよ。
正直、あんなに笑顔が患者に元気を与えるとは思わなかった。
あなたも頑張れ！

>>559
貴女もＫ先生も可愛いぞ！
そして、個人的な意見だが…弟、良い奴…

ｱｹﾞ

あげ

Ｋ先生のゆるキャラ見てみたいー。

昨日あったちょっとほんわかした事

夕方、雨が止んだので母の為にカーネーションを買いに花屋へ行った。
店の軒先で何人か花を見てる人が居て、それに混ざって自分も花を選んでた。

店員さんに声を掛けられたので
あまりお金がないけど、カーネーションの花束を作って貰えないかと聞いたところ
予算的に当日作るのは難しいとの事で、
予算内で買えるのは軒先に並んでいるものしかないです、と謝られた。

まぁ仕方ない、と軒先にあるカーネーションを買って店を出ると
店の外にいたおばあちゃんが「虹が出てるよ」と教えてくれた。
空には大きな虹が架かってて、花屋にいる人が全員空を見た。
そうしたらおじさんが「今、空見てる？虹見える？」と誰かに電話を掛けたり
何人かで「綺麗ですねぇ」と感想を言ったりして和やかな空気になった。
それを見ていた店員さんが私に
「ちょっとその（買った）花貸してください」と言ってきて
花を渡すと一瞬店の中に引っ込んだ。
戻ってきたら買ったカーネーションの中に色の違うカーネーションが混ざってた。
え？と思ったら店員さんが一言
「お母さんにも虹を見せてあげて下さい」と笑顔で言った。
その後「なんちゃって」と照れ隠ししてたけど、嬉しかった。

その後花を母に渡したら「これ見て思い出したけど今日虹出てたよね」と言ってた。

個人的にはほんわかした話。
長くなってごめん。

ドラマみたいな話だ‥
すてき

本当素敵！
こっちまで幸せになる

は？CM作れや

>>565
すごい、本当にCMありそう
素敵な体験だね

母の日繋がりで。
花屋の前に髪の毛をカラフルに染めたＤＱＮっぽい中学生の集団がたむろしていた。
その内の１人が店員さんに話しかけられると、少しもじもじした様子で
「カーネーションっていくらですか？お金あんまりないんだけど」
と答えていた。
予算内の花束が見つかると、全員それを購入していた。
包んでもらってる間、お互い照れくさそうにしてて見てて和んだ。

うっかり涙目なあたしが通過しますよっと。
いい話多いなぁ
なんか心暖まるな。

>>570
見た目悪そうでも中身はいい奴らなんだな
かあちゃんも喜ぶだろ。

なんかマザコンな女ばっかだな
きもい

ここは本当に良いスレだなー見てるだけで幸せな気分になってくる

寝る前にみるんじゃなかった
明日もっとひどい顔になるんだろうなぁ

マザコン女ばっかだな
きもい

>>570
可愛いのぅ
悪態つきながら、小さな花束を渡す場面を想像したら萌えた。

台湾であった事

去年の秋、一人旅で台湾に行った
実は台湾の前にシンガポールやら香港やらいわゆる都会に行っていたので、
台湾だけは郊外に出ようと思ったんだ

私は台北の郊外にある五峰という田舎を目指して、公共バスを二度乗り継いだ
ここで先に言っておくが、台湾のバスは車内案内がないので、
周りの風景を見て降りる場所を判断しなければならない
それを知らなかった私は目的地である五峰を過ぎてしまい、
途中でそのことに気付き運転手さんに言うと
「もう過ぎたがなー！＄¢£％＃＊」と言われて、途中で降ろされた
後で調べたが私が降ろされた場所は五峰から更に山奥の清泉温泉
私は焦り、たまたまそこでバスを待っていたお姉さんに道を尋ね、ようやくまた街に戻ることが出来た
お姉さんは台北の手前の街に住んでおり、
その日はたまたまそこに住む恋人に会いに行っていたらしい
バスに乗っている時に「（シンガポールと香港には友達がいるけど）台湾にはいないから一人旅してる」と言うと、
お姉さんはじゃあ私が友達になってあげる、と言って住所や電話番号を教えてくれた
その後、彼女の住む街の屋台で食べ物を奢ってくれ、
台北駅までのバスのチケット売り場に連れてってくれた

本当に彼女には救われたし、忘れられない大冒険になった
そして今年、また台湾に行ってリベンジするつもり

以上、携帯からの駄文でした

>>570
かわいいｗきっと目も合わせないで「友達が買いに行ったついでだから」とか
言っちゃうのかな。
不良と言うか、ＤＱＮぽいつながりでの話。

出掛けた先のデパートですごい具合悪くなって、ベンチで休んでいた。
最初は座ったまま、ハンカチで口を押さえて、吐き気と頭痛に苦しんでたけど、
痛みも吐き気もどんどんひどくなって、普通に座っていられない状態に。
脂汗と震えが止まらず、ベンチに倒れこむようになってしまった。
トイレの横ということもあり、人通りはすごいあるんだけど、みんな見て見ぬフリしてた。
いろんな人が次々とチラ見してトイレに入っていったのが見えた。
店員も何人か通っていたけど、やっぱり見てないフリされた。
もう椅子から落ちちゃうよ！と思うくらいの極限状態になった時、
ガングロギャルの軍団が走って来て「お姉さん大丈夫？どっか痛いの？」と声を掛けてくれた。

背中をさすってくれたり、持ってたコンビニ袋やティッシュ出してくれたり･･･。
中にはキラキラで高そうなブランドのハンカチを濡らしてくれる子、
ペットボトルの水を買ってきて「飲める？」って聞いてくれる子も。
ある１人の子は、見て見ぬフリした店員に「なんで声かけないんだよ」って怒鳴ってた。
彼女達もいったん通り過ぎたようだが、私の非常事態ぶりに戻ってきたそう。

結局限界でトイレに間に合わず、袋に吐いて戻してしまったんだけど、
「汚いから自分で持ちます、大丈夫です」って言ったら
「こんなに震えてるのに、自分で持ったら袋がずれちゃうでしょｗ
いいからいいからぁ、汚くないよ」って言ってくれた。
結局、デパートの医務室に運ばれて、フラフラの状態だけど
「後で御礼したいから名前と連絡先教えて」って言ったら
「バカだなー、いいよ、そんなの。早く元気になりなよ。」って言って
キャッキャしながら帰って行った。
店員がまとまって謝りに来たり、家までハイヤーで送ってもらったり、
よくわからないセレブ状況も、彼女達の進言でデパートがしてくれたそう。
制服から学校を見つけようと探してみたけど、やっぱりわかんなかった。
人は見た目じゃないって痛感した出来事でした。
今思えば、あれは暇をもてあました神々の遊びだったのだろうか･･･

>>576
母親いないからってひがむなよ基地外ww

>>578,579
良い話をありがとう。

貰った優しさを、他の誰かにバトン出来たら良いね。
私も渡せるように頑張るよ。

感動・良い話っていうか、自分が感動した話。


ある夏の昼の事、バス停まで行こうと競歩状態で歩いていた時。
（訳あって走れなかった）
自分足と足が絡まり、派手に転んでしまった。
道路の真ん中で転んだはずが、歩道の方まで飛んで行き、前転してうつ伏せに倒れた。
夏の暖かな地面（歩道のコンクリート）が心地よくて、１分くらい倒れていたら、通りすがりの女性に『大丈夫ですか』と言われた。

嬉しくて感動した。
（心配された事が無いので、嬉しかった）

競歩のくだりは必要なのか？
よくわからんが声かけてもらえて良かったね。

心地よかったのかｗ

>>582
とりあえず早めに起き上がってくれｗ
ものすごくびっくりするから

うちが再婚家庭で、家で完全無視されたり色々ありツラくて、離れて暮らす実父に高校生のときに電話した。
内容はまたお父さんの家に遊びに良いかって聞いただけなんだけど、
最後に何かあったのか？いつでも電話しておいでと言ってくれて言葉にならなかった。


で終わらせられたら良かったんだけど、今ではおかけになった電話は現在使われて(ryなんだぜｗｗｗ
会いたいです。
久しぶりに電話したとき、お父さんひとり？って聞いたら
「お父さんはずっとひとりだよ」って言葉が忘れられません。
こんな事を言わせてしまった事を悔いています。
どうか幸せでありますように。

>>583
走りたかったけど、ヒールが高くて競歩になった。
めっちゃ、キモかったと思う。
結果的にそれもあって転んだ気がする

子供の頃、雨の夜道で自転車のライトを付けようとしたら、
前輪に足先を挟み自転車ごと一回転して自転車の下敷きになった。
足がめちゃくちゃ痛くて動けないでいたら「大丈夫か！？」と近くで雨宿りをしていた
完全に893なおじさんとキャバレー勤め風の女性のアベックが駆けつけてくれた。
そして傘も差さずにおじさんが私をおぶって女性が自転車を持って家まで送ってくれた。

いつも私の暴走自転車ぶりを注意していた両親にすごく叱られて泣いて、
足の痛さに泣いて、
ふたりに声を掛けられてる最中「酒臭い！化粧臭い！」としか思わなかった自分に泣いて、
おじさんにおぶられた瞬間「もうだめだ！誘拐されるだ！」と疑った自分に泣いて、
ふたりに「ありがとう」を言えなかった自分に泣いた。

それ以来、そういう人たちに対する偏見がなくなったと書くと賛否両論ありそうだけど、
とりあえず人を見た目で判断しないってことだけは心に誓った。

四年前亡くなった母の話。

小学校高学年の頃、瓶入りのキャンディがお気に入りで毎日食べてたんだけど、ハマりすぎて３日くらいでキャンディがなくなった。

「なくなっちゃったw」とつまらなそうにしてると翌日キャンディが増えてた。
「増えてる増えてる！魔法の瓶だね〜」なんてバカなフリして喜んでると、本当に定期的に瓶の中にキャンディが増えるようになった。

「増えてるから見てみな！」とほくそ笑む母が優しかったし、愛されてたな〜と思う。

>>589
バカなフリかよｗ

母の日注意。カーチャン注意。

生まれて初めてカーネーションを贈ることにし、花屋へ。
遠方にいる母とは長年いがみあってたのが最近直ったので、よい機会だと思って。
お店でメッセージカードとボールペンを渡されて、ちょっと考えた。
ふと、何かのスレで「私の誕生日は、世界で一番お母さんが頑張ってくれた日。ありがとう」っていうのを思い出した。奇しくも今年の母の日は、偶然自分の誕生日。
オ、ナイスデザイン。という訳でパクらせてもらった。
「今日はお母さんが人生で一番頑張った日です……ありがとう。あなたの娘より」

大変な難産で生まれてきた三つ下の弟の存在を忘れていたのに気付いたのは、花屋からの帰り道だった。(こちらも遠方とはいえバリバリ存命、健康体)
しまった。カーチャンが人生で一番頑張ったのは、むしろ弟の時じゃないだろうか？
小粋なフレーズを母に贈るアテクシに酔った姉に忘れ去られた弟哀れ。
そして、文章につっこみを入れられた場合の言い訳を考えながら、ガクブルで母の日の朝を迎えた。

布団でダラダラしていたら、カーチャンからメールが来た。
普通に「誕生日おめでとう」だった。花束についてはまさかのスルー。
しかし三十分も経たないうちに第二便が。返信してないのに。まさか。
まさかだった。
「ありがとうありがとうありがとう・嬉しいとっても嬉しいよ・なんて言ったらいいかわからない！！」
ハート山盛りのメールなんて初めてもらったよ。相手はカーチャンだけど。
適当に返信したら速攻で電話がきた。
J(;ー;)「ぐすっ…ありがとう…ありがとうね。カーチャン仕事前なのに、お化粧はげちゃったよ…グス…でもほんとに嬉しい…ありがとうね…」
バレていなかった。
ディテールに気を配らない母のざっくばらんさに、昔は腹を立てることも多かったけど、今回はその性格が幸いした(というか何というか。)
照れ臭かったので、早めに電話を切った。
再び布団に寝転がりながら、私は思った。
おしゃべりなカーチャンの事だから、きっとこの事を職場の誰彼構わず喋りたてるだろうな。
だがそれがいい。

その日は、誕生日だというのにカーチャンの事ばかり考えてた。

カーチャン話はいいねぇ・・
うちのカーチャンはＢ型のせいかちょっとオモシロイｗ
いい話は思いつかないや。

ｶｰﾁｬﾝ話で思い出したよ。

私が初めて海外に長期滞在（といっても9ヶ月の語学留学）したときのこと。
行きの飛行機の中、鞄を開けたんだよ。
そしたら、入れたはずのない可愛らしいピンクの封筒が入ってたんだ。

両親からのびっくりレターだった。

昔からの夢だった、海外生活頑張って来い。
大きな夢を、目を輝かせながら語るあなたが好きだよ。
でも、途中でくじけそうになったら帰っておいで。
行っただけでも価値はあるんだよ。

そんな感じの内容が書いてあった。
飛行機内でちょっと泣いた。

>>591
弟君も難産で大変だったろうけど
あなたの時も初産で心配でたまらなかっただろうし
どっちも順番つけられないくらいに頑張ったんだと思うよ。

>>591
画面が滲んで見えません…
母ちゃんの喜び具合もいいけど、
自分は「自分の誕生日なのに母ちゃんの事ばかり考えていた」っていう一文に
やられました…。
貴方の文章のセンス好きだ。

>>591
嫁に来ないか？

さっき、電車の中でおばあさんに席譲ったらC1000（レモンのドリンク）もらった。イエーイ
あと違う日におじいさんに席譲ったらわき腹つつかれた。サーセン

　

>>591
誕生日ってのは自分が祝ってもらう日じゃない。
親に感謝する日なんだよね(つД｀)

>>579
大変感動したと共に最後の一文でなんとも言えず和ませていただいたｗ
それだけ具合悪くても「お礼したいから」と気遣える素敵な579の未来に幸あれ

思い出したので突然投下。
高校生のころ朝の通学途中ずっこけて膝小僧怪我した。
血出てたけど、すぐとまるだろうと思ってそのまま乗車。
そしたら意外に血がとまらなくて、でもティッシュもハンカチーフも持ち歩かない子だったから指で拭って、ちょっと焦ってた。
そしたら隣りにいたお姉さんがティッシュくれて、向かいにいたお姉さんが絆創膏をくれた。
ありがとうございますって言うと、傷を気遣ってくれて泣けた。


別の話もあります。

別の話も投下。



３月ごろ鎌倉に行った。
その車中で遠足の小学生と一緒になった。班ごとに現地集合らしかった。
暫く乗ってたら、途中で班の中の一人が酔ってしまったようで、戻してしまっていた。(もちろんビニール袋に)
そうしたらみんな気持ちわるがったりしないで、背中を擦ってあげたり、
ウェットティッシュを用意してあげたり、具合悪くなった子のナップザックを前に背負ってあげたりしていた。
しかも下車駅ではないのに、班全員でその子のために下車していた。
「大丈夫？苦しくない？」と言いながら水を渡していた。泣けた。
最近は小学生が人を殺したりして、なんか怖いなと勝手に偏見持ってたけど
私なんかよりずっとずっと立派で優しい彼女たちに感動して凄く温かい気持ちになった。


以上でおわりです。
ありがとうございました

>>602->>603
素敵な出来事を覚えているあなたも素敵だ

ハンカチーフが新鮮

バチスカーフが深海

あげ

>>603
私も偏見あったけどその話きいたら優しい子もいるんだ って気付かされた
全部が全部じゃないんだよね 友達を大切にするって一番素晴らしいことだよ

>>603
あと数年もすれば友達なんかより彼氏が全てになるんだなぁ

急に思い出したので投下

小学１、２年の頃、友達や弟と段ボールとか身近にあるいらないもので秘密基地（小屋みたいなやつ）作るのにハマってた

ある日家の居間で弟と二人で秘密基地を作った
我ながら力作だったので、そうだポストもつけよう！と思って、ビニール袋に「てがみをいれてね」って書いておいた。何となく付けたので、手紙が欲しかったわけではない

いつもなら作って一通り遊んだら潰してしまうんだけど、その日は力作ｗだったし、翌日が休みだったので、母に頼んで一晩居間に置いてもらうことになったんだ

翌朝、潰される前に遊ぼうと思っていつもよりめちゃくちゃ早く起きた
居間に行って秘密基地を見たら、ポストに手紙が入ってた
「お母さんかな！？」と思って（母は子供の遊びに協力的だった）、ドキドキしながら見たら、「喪子ちゃんへ、お父さんより」と書いてあった
父は優しいけど不器用で、そんなことしそうになかったので子供ながらに驚いた。

手紙には、勉強がんばってるねとか、お姉ちゃんとして弟の面倒みて偉いね、とか普段言わないような言葉が並んでて、最後に、
「お父さんは、がんばり屋さんの喪子ちゃんが、だいすきです。」って書いてあった。小さかったけど泣きそうになったよ

なんだか照れ臭くて、父が起きてきてもその手紙の話はしなかったし、父も触れなかった

それから十何年も経つけど父にそんな言葉をもらったのはそれ一度きり
おかげさまで未だに仲良しです

>>610
ﾄｰﾁｬﾝﾟﾟ･(ﾉД`)･ﾟﾟ･
素敵な家族だ！これからも幸せにな！

あれ？デジャブなのかな？？？

今日の話です｡長くて本当にすみません…｡

今朝はいつも使ってる路線で事故があって､ダイヤも乱れて朝から最悪だった｡
車内はめちゃくちゃ混んでいて､本当に身動き一つ取れなかった｡

ちなみに今日は高校で単位認定テストというものがあって､
そのテスト時間に遅れたら卒業出来ないので､本当に焦ってたんだ｡

それで､降りるべき駅に着いたんだけど､
人が多すぎて全く動けなくて､もがいてるうちにドアが閉まってしまった｡
その時点で半泣きだった｡
もう単位駄目だ…って思ったけど､
もしかしたら間に合うかもしれないって望みを託して､次の駅で降りようとしたんだ｡

でも次の駅でも皆降りないから､またもや身動きが取れなかった｡
パニックになって涙がボロボロ出てきて､
顔を見られないように俯きながら､
頑張ってドアのとこまで行こうと動いたんだけど､
乗ってくる人もいたから押し戻されてしまった｡

続きです｡

もう今年の卒業は無理か…って絶望してたら､
突然ドアの近くにいたお姉さんが､
｢降りる人がいます！！どいてあげてください！！！｣
って叫んでくれたんだ｡

｢大丈夫？｣って言いながら､腕を引っ張ってくれた｡
本当に本当に嬉しくて､涙声で
｢ありがとうございます｣って言ったんだけど､
人がいっぱいいたからお姉さんに聞こえたか分からない…｡

降りてからは､悲しいっていうより嬉しくて､涙が止まらなかった｡

物凄い些細な事だったんだけど､
周りの人は横目で見てみぬふりをしていたから､
お姉さんの優しさが本当に本当に嬉しかった｡

長くなってしまってすみませんでした｡
でも､満員電車がトラウマになってしまったｗ

>>610
トーチャンもいいが、カーチャンもいいなぁ

うちの母は子供の遊びに協力的じゃなかったから…すごく羨ましい

そして自分もカーチャンになれる可能性は限りなく低い

私は生まれたときから団地に住んでいて隣の部屋には３歳下の幼なじみが住んでいるんだ
その子とはすごく仲がよくて
夜とか階段で喋ったりしてるんだけどその日はDSを通してﾋﾟｸﾁｬｯﾄとか言うのをしてた
壁の向こう側がその子の家だから 家にいてもチャットができて、その子がやたら『うおぉぉーー!!!』とか『あと何分で明日!!!』とか よくわからないことを書いてた

それで00:00分になった瞬間に『部屋の窓開けてみて!!』と書いてきたのでおそるおそる窓を開けてみると可愛い紙袋に入った誕生日プレゼントと大量の手作りチョコが入ってた
ビックリしてなにが何だかわからなかったけどすごく感動して涙がでてきた

まさか年下にこんな手のこったサプライズされるとは思ってもいなかった
16才の誕生日だったんだけど本当に良い思い出になりました＾＾

>>610
転載されてる
http://umazu.com/maind.php?sid=6562

>>586の父ちゃんが心配…
父ちゃん方の祖父母はいないのだろうか？

>>614
あなたもそういうことが自然にできる人になれると思う

>>586
生存は確認できた？

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最近就活で毎日電車乗ってるからいろんな人を見る。

高崎線の電車でおばさんが席に座って眠ってたんだけど、鴻巣駅に着いた時に少し離れて座ってたリクスーの女の子がおばさんに駆け寄った。
女の子「どこで降りますか！？鴻巣ですか！？」
おばさん「(びっくりして起きる)は、はい、鴻巣です」
女の子「いま鴻巣です！！」
おばさん「本当！？ありがとう！」
おばさん立ち上がるが、あえなくドアが閉まってしまう。
女の子「あぁ…すみません、遅くて…」
おばさん「いいのよー、教えてくれてありがとう。でも何で私が鴻巣で降りるって知ってたの？」
女の子「駅で他の方と話していたのが聞こえてたんです…」
おばさん「そうなのｗありがとうｗ」

間に合わなかったことに落ち込む女の子と、嬉しそうなおばさんの対比が面白くてほんわかした。

>>626
ごめん。さらっと読んでたし関東在住じゃないので、
鴻巣→巣鴨と読み違え、

＞おばさん「いいのよー、教えてくれてありがとう。でも何で私が巣鴨で降りるって知ってたの？」
＞女の子「え…（いやそりゃ見た目でわかるよｗ）」

かと思ったｗ

こうのすだね

>>627
まさかこんなところに自分がいるとは

コンビニで大学生くらいの女の子が買い物しながら電話してた。
熱は？とかひえピタ買ってくからね！とか言ってたから、どうやら
家族（多分妹とか弟）が熱を出した模様。良い子だな、って思いながら
近くでお弁当を選んでたんだけど、その女の子が
「プリンね、わかった買ってく！」って言ったから、多分電話の相手に
プリンを頼まれたんだと思う。電話を切った後、女の子が
デザート売り場でプリンを探し始めた。けどゼリーとかヨーグルトばっかで、
プリンは売り切れて無くなってしまってた。
近くに他のコンビニは無いし、どうしよう…って感じで
しょんぼりし始めた女の子。
そしたらすぐ近くにいたおばさんが、女の子の肩ちょんちょんって叩いて、
「これあげるわ」って、会計したばっかのプリン女の子に差し出した。
女の子は「いえそんな悪いです！」って断ってたけど、おばさんが
「いいのよ食べたがってるんでしょう？」みたいな感じで、ニコニコしながら
女の子にプリンを手渡した。女の子すっごく泣きそうになりながら、何度も
ありがとうございます！って御礼言ってた。

おばさんの優しさにも、女の子の優しさにもすごくほっこりした。

(´∀｀)いい話だね。
私もそういうおばあちゃん、女の子、>>630みたいに優しい気持ちで過ごしていきたいな。

>>630
いい人だ

>>626
ええ話や

保守

コピペ化決定ですね

全私が泣いた

>>630
ちょっと感動した。

そしてこのスレが未だに残っていることにさらに感動した。

保守あげ。

全わたしもナイター

その女の子は相当でかい声で話してたんだね

>>639
え？(°□°;)

夏祭りの時、チャラ男とギャルのグループが、道で二歳くらいの女の子を取り囲んでいた。
何だろうと思ってちょっと見てたら

チャラ男「おい、焼き鳥食うか？ほれ」
ギャル「こんくらいの子って焼き鳥食わしていいの？ほら、抱っこしてやるよ抱っこ」
チャラ男「おめーは化粧が怖ぇから駄目だって。俺が抱っこする」
チャラ男2「いや俺のがデケェから俺が肩車すりゃ良くね？」
ギャル「あ、それいいべ」

で、チャラ男2が女の子を担ぎ上げて、大声で
「この子のお母さんいませんかー！？」
って叫びながら練り歩き始めた。
それがかなり目立ったからか、私の視界に入ってる間にお母さん見つかってた。
ギャル男達は「いや、いいんすよ〜見つかって良かったっす」とか言いながら照れ笑いしてた。
ドラえもん映画のジャイアンがいい奴に見える法則かも知れないが、
いい人達だと思った。

長文・駄文になりますが、祖母に纏わるお話。




野菜を育てて、お浸しやお新香などを作って送ってくれていた祖母。
ある年の12月20日。漬物を作る道具の圧力をかける棒が弾みで目に直撃し、白内障で入院した。
母は私を置いて帰ることができず、とはいえ小4だった私は学校を休むこともいかないので、世話は親戚に頼む事に。
幸い症状は軽く、簡単な手術で済むとのことだったので、「病院いってらっしゃい」の電話を母はしたそうな。

そして23日。この日は9時から検査(手術だったかも)で、その待ち時間にトイレに行った祖母。
でも看護士が名前を読んでも祖母の姿は待ち場にいなくて、しばらくしてトイレで倒れて亡くなっている祖母が発見された。原因は心筋梗塞。

21時寝4時起・良く食べ水分は毎日十分に摂る、など超健康的生活を送っていた祖母。
母曰く「喉が渇いても看護婦さん達が忙しそうだから喉が渇いたって言えずに、急に身体が水分不足状態になっちゃったのかな」と。優しい祖母だった。


続きます。

>>642の続きです。


お葬式は25日で、もちろん家族行くつもりだった。
が、私はインフルエンザ・父は肺炎になり参列(喪主なので当たり前だが)は母のみ。
悔しくて悔しくて、お葬式から帰ってきた母親に「どうして私風邪引いちゃったんだろ」と泣き付くと、「亡くなった姿を○○に見せたくなったのよ」と聞いて、優しかった祖母はきっと本当にこう思っていてくれるんだろうと今でも感じます。

年は明けて1月1日。急な話だったから年賀状は毎年のようにきたのだが、その中には亡くなって祖母からの年賀状も。
毎年早めに投函して必ず1日に届くようにしていた祖母でした。
「○○ちゃんの子供見るまで長生きするね。暖くなったら遊びにきてください」のメッセージに嬉しいやら悲しいやらで、その年賀状は今でも大切にファイルの中。

>>643の続きです。



約束通りに春休みにお墓参りのために帰った時のこと。
居間のコタツで寝てしまっていたら、夢に祖母が登場。
実際140cmしかないのに180cmくらいになっていたように感じたけれどｗ、目が覚めた時に祖母が生きていた時の記憶なのか夢なのかが分からないくらいリアルな夢で、祖母が会いにきてくれたんだなあと思うと今でもウルッときます。


おばあちゃんがくれた交通安全のお守り、鍵につけてるよ。


では、長くなってしまい、申し訳ありませんでした。

>>641
若い子（見た目チャラいと特に）がなんだか良い子だと
ほこっとするというかなんだか嬉しい気分になるね

良い話ありがとう＾＾

2ヶ月くらい前のこと。
祝日だったから終バスの時間が早くて、私も含めて何人か
終バスがなくなったことに気付かないでバス停に並んでいた。

おばさん「バス来ないわね〜」
リーマン「そうですね、けっこう前から並んでるんですけどね…」
私「（携帯で運行状況調べて）あ、バス終わっちゃってますね」
おっさん（酔っぱらいぎみ）「みんなでタクシー乗るか〜」
みたいな会話をしてたけど、その話は流れて
結局みんなそれぞれバラバラになった。


私はその時財布に100円も入ってなくてw、
歩いて帰ろうかなーなんて考えてたら、

リーマン「家どの辺ですか？」
私「あ、○○です」
リーマン「俺そこよりちょっと先なんで、タクシー乗りませんか？」
私「あ、でも私100円もなくてw歩いて帰るんで大丈夫です」
リーマン「いいですよ、方向一緒ですし。危ないんで」
と言って、結局乗せてくれた。

さっきタクシーの話を受け流したのは、おっさんが酔っぱらってて
ちょっと危ないと思ったからだそうで。


タクシーの中でもひたすらお礼を言いまくる私に
「学生さん？」
「俺は高卒なんだけどね、学生にしかできないこといっぱいあると思うし。楽しんでね」
と声をかけてくれた。


降りる時にまたお礼を言うと、
「またどこかで会いましょう」と。


見知らぬ人に親切にできる人って、本当に素敵な人だと思った。
あのリーマンが素敵な奥さんを見つけて素敵な家庭を築いて、
幸せになりますように。

でも連絡先聞けば良かったと激しく後悔したorz


長文失礼しました。

>>641
ギャルやギャル男の方が意外と親切なんだよな

>>647
良くも悪くも、人目を気にしない行動力があるからだと思う
思った事をすぐ口にしたり行動に移したり
困ってる人を見て、声をかけたいけど人目が気になる、自分がやらなくても誰かがやるだろう、という思考にはならないんだろうな

>>642すまんちょっと泣いた、おばあちゃーん。

おばあちゃん子で最近ボケ始めたから悲しい。

ここは優しいインターネッツですね。
スレを遡ってて、母の日の話を読んで思い出した、私のお母さんのお弁当の心あたたまる話をおすそ分けします。

うちのお母さんは小さい頃(字が読める頃位)から学校の遠足やら運動会やら給食がない日のお弁当には、必ず手紙を入れてくれた。
「喪子ちゃんへ　〇〇山に登るのはどうだった？しっかりお昼を食べて気をつけて下って来てね」 などなど。
行事がある度、ひそかに楽しみにしていたあの手紙。

中学に入り、私立に通ってたためまた毎日お弁当かぁと思っていた矢先、両親離婚。母からの手紙が途絶える。まぁもう私も厨だから手紙はいらんと思っていたけれど。いなくなった母の代わりに、その後父が6年間毎日お弁当を作ってくれたのもとてもいい話なんだけどね。
今私は大学四年なんだけど、就職活動真っ盛りの今年の冬、遠方の下宿まで帰るのにお金掛かるからって電車をつかって帰った時、お母さんからもらった紙袋の中にはゾウさんのランチパックに入ったお弁当が。
何だか懐かしい光景だった。

丁度道のりの三分の一くらい来た所で、お弁当を開いた。
そしたらその中には懐かしい字で「喪子ちゃんへ　就活頑張ってるね！喪子ちゃんなら大丈夫だよ。」と書いてあった。

忙しく辛かった中でずっと忘れてた悲しいような嬉しいような、変な気持ちが溢れ出して、電車の中でわんわん泣いてしまった。
別々に住んでいても、大好きな私のお母さんで大切な家族なんだって事を実感した出来事でした。地元で就職するから親孝行一杯したいな。
そして私がもし結婚出来たら子供には同じ事してあげたい。


自分語りで全然いい話じゃない上にマザコンモロ出しすまん／(^o^)＼

>>650ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾖ-(;_;)

ええ話や・・・

全私が泣いた

>>650
朝から泣いた(⊃д｀)

これは泣いたわ。家族ネタやばい。
家族のあったかエピソードなんて何もないや。

そんなに感動とか言うほどじゃない話かもだけど、こないだいい人に助けてもらった。

自転車で近所のスーパーに買い物に行った帰りに夕立ちがきてしまって、
ずぶ濡れになって信号待ちをしていた。そしたら後ろから急に、
「ちょっとあんたびしょびしょじゃない！風邪引くからおばちゃんの傘に入り！」
といって、全然知らない人が自分の傘を差しかけてくれた。
「いいですいいです、家近いですから、奥さんの方が濡れますから！」
と言って断ったけど、結局信号が青になるまで小さい折り畳み傘の下半分を、自分が肩を濡らしながら貸してくれていた。

ほんの短い時間だったからろくにお礼も言えず、たぶん近くに住んでる人だろうけど、今日までまだ会えずにいる。
あの時はありがとうございました。

ちょっと心霊入っちゃうけど。
じーちゃんとばーちゃんのお話。

ある年の初夏にじーちゃんが亡くなった。
じーちゃんとばーちゃんは私ら家族とは別居だったんだが、同居しようと家を増築している矢先だった。
まだ家が出来てないので、ばーちゃんは、しばらくじーちゃんの思い出の残る、遠いじーちゃん家で、
一人暮らしをすることになった。
その年の夏、かなり大きな台風がばーちゃんの住む県を襲った。
普段、ばーちゃんはじーちゃんのいる（仏壇のある）和室で寝ていたんだけど、その日は寝付けずに
何故かじーちゃんが生前使っていた洋室のベッドで寝たらしいんだ。

翌日、おきて和室に行ったらびっくりしたって。
何せ、窓ガラスが盛大に割れてて、いつも寝ているところはガラスだらけになってたらしいから。
そこで寝ていたら、絶対に大怪我してたって。

ばーちゃんは、今でもじーちゃんが自分を守ってくれたって信じてる。

昔誰からか聞いた話を

小学生の頃のクラスに手の付けられない悪ガキのＡとい男子が居た。
あまりの悪ぶりに友達も居なく先生からも疎まれるような存在だったらしい。
ある日の授業中、そのＡ君がおもむろに立ち上がると教室の後ろにあった花瓶を持ち、Ａ君の前の席の女子生徒に頭から花瓶の水を浴びせかけた。

その突拍子もない悪さに教室はざわめき、水をかけられた女の子は泣き出しはじめた。
担任はＡに対するブーイングでざわめく教室から女子とＡを職員室へ連れて行き
ひとまず女子生徒を着替えさせ、Ａに何故あんな事をしたのかを問い詰めた。
でもＡはかたくなに理由は話さず、ずっと下を向いたままだった。

おしっこ漏らしてたんだよなその子

そうなの?

続きが気になります

痺れを切らした担任が怒鳴り声を上げた時、同じくずっと下を向いて座っていた女子が口を開いた
「先生…違うんですＡ君は私を助けてくれたんです」と
「言わなくていい！」とＡも声をあげた
「私…トイレ行きたいって言えなくて…オシッコもらしちゃったんです…それでＡ君が…」

Ａは漏らしてしまった女子に気づき水を掛け紛らわせ注意を自分に向けさせる事で女子を助けていた らしいです

なんか小説風？になってしまいスミマセンでした。

Ａ君ＧＪ!！

>>660
オチを先に言うなｗ
元々実話であった話だけど今はすでに都市伝説的に語りつがれている良話です。

>>658
10年以上前に道徳の授業でその話のテキスト読んだけど都市伝説なのかｗ

Ａはリーダー的存在の優等生で女子はおどおどした子だった
優しくて人気者のＡがいきなり女子に水ぶっかけたからクラス騒然
先生が問い詰めても「おどおどした態度が気に食わないから」で最後まで通した

卒業式の日に先生がもう一度Ａに問い詰めると
女子が漏らしたのに気付き、ごまかしてあげる方法を考えたがあれしか思い浮かばなかった
と。先生納得＆感心
女子の秘密は守られた…けど先生がバラしちゃったのか？

結局、小便もらしたのたばれたのか。
日頃、Aは挽回するチャンスを伺ってたのかもしれないな。
いや、もしかしたら、単に濡れた（小便で）女の子を見て、エロチズムに目覚め、全身濡れたら、さらにエロいんじゃないかと思い、どうせ疎まれてるからどうでも良いと自暴自棄になり、かけたのかも。
いや、もしかしたら、すでに花瓶に射精しており、好きな女の子に精子入りの水をかけるチャンスを伺っているときに、好きな女の子が漏らしたから、これを人気を上げるチャンスでなおかつ、欲望を満たせる機会だと判断し、かけたのかも

ちんちん

>>667
おいおいｗｗ

>>667
ｺﾞｸﾘ…こいつぁ変態だ…！

>>667
小学生でこれほどのものとは

長文投下

私の中学は荒れていることで有名だった。暴力沙汰、ガラスが割れるは毎日。
主犯は５人の男子の集団で、根暗ブスの私は何度もpgrされたことがあって見るだけで動悸がするくらい恐かった。
その集団の中に、小・中とずっと同じクラスだったＴ君がいた。
彼は勉強嫌いで、教科書も鞄も持たず、毎日なぜかサインペン１本だけで登校していた。
今年こそクラス離れますように」と祈り続けたにもかかわらず９年間同じクラス。クラス発表の帰り道には泣いた。それほど怖かった。
更に中３には隣の席になるという最悪なことに。毎朝胃が痛かった。

赤面症＆ブス＆声キモい＆pgr怖い、の私はみんなの前で発言するのが苦手だった。「喪山さんの声聞いたことない」とよく言われた。
なのに中３の先生たちはみんな「１授業１発言」がモットーの人ばかり。

ある日の社会の授業で、先生が県庁所在地を一人ずつ当てて答えさせた。私が当てられたのは石川県。
緊張がMAXになった私。「金沢」が出てこない。赤面して俯いたまま３分くらい経過。
その間同級生からは「遅せーな」「喋れないとか病気じゃね？」などの声が飛び、先生は「よーく考えろ！諦めるな！みんな待ってるぞ！」とよく分からない応援をしていた。
涙がおちる寸前、隣のＴ君が私の机の脚を軽く蹴ってきた。どうしよう怒らせた、と恐る恐る横を見ると、「かなざわ」と汚い字で書かれたＴ君の手のひらが目に入った。
驚いて頭が真っ白になったけど、早く言え、というように手をひらひらさせるＴ君に我に返り、慌てて「金沢」と答え、その場を切り抜けた。

>>672続き

残りの授業時間、怖いけどお礼を言わなければと思っている内に、私は気づいた。
何度も不良集団には笑われたけれど、一度もＴ君はそれに加担していなかった。彼はいつでもやめてやれよ、と言っていた。彼だけは喧嘩をしたり、掃除をさぼったりしてない。
私はとんでもない偏見をもっていたのだとハッとした。恋ではなかったけれど、Ｔ君を見る目がその１時間で一変した。結局お礼も言えず、手にサインペンで書かれた“かなざわ”を「Ｔ、何だよその落書き」と仲間にからかわれる彼を見ているだけでその日は終わった。
でも、翌日から胃の痛みが嘘のように消えた。相変わらずＴ君とは喋らなかったけど、根拠のない怯えは無くなったし、少し気持ちが明るくなったと思う。
母からも「喪子の表情が明るくなった気がする。良かった。」と言われた。
卒業して、私と彼は違う高校に進学した。

あまり気の進まなかった去年の成人式、４人のカラフルな袴に混じって、Ｔ君は黒いスーツで笑っていた。
退場の時、なんと偶然隣に並んだ。更に驚いたことに、「あれ、喪山さん？」とＴ君から話しかけてくれた。
彼は今、下宿して大学で看護士になるために勉強しているらしい。
９年間同じクラスにいながら、まともに喋ったのはそれが初めてだった。
別れ際に、勇気を振り絞って「中３の時、金沢って教えてくれたの覚えてる？嬉しかったです。ありがとう。」と言った。
Ｔ君は「ああ〜懐かしいな。俺もあの時は若かった」と笑っていました。

本当は「金沢」だけじゃ収まらないくらいの恩を貰いました。恋ではなく、心から尊敬しています。
優しい看護士になって頑張って下さい。
長文失礼しました。

Ｔくん…！
かっけぇ

>教科書も鞄も持たず、毎日なぜかサインペン１本だけで登校していた。
彼は今、下宿して大学で看護士になるために勉強しているらしい。

勉強してないのによく大学は入れたなw

そういう奴って、学校では勉強してないように見せて家では頑張ってるんだよ。

かっけええええええええええええええええええええええええええ

家に住み着いてる2匹の兄弟の子猫がいた。
色は黒いのと茶色いのだ。2匹は仲が良く、黒の後を茶色が後ろ
から付いていく感じで、一緒に行動している事が多かった。家
でも1匹飼っているので、その2匹は餌を与えて面倒を見ていた。

ある日、黒が首から血を流して道路で死んでいた。おそらく、
新聞屋のバイクにぶつかったんだと思う。見つけた時はまだ
温かく事故に遭ったばかりのようだった。庭に埋めてやろうと
思い、新聞紙の上に寝かしておいて穴を掘っていたら、茶色が
来てニャ−ニャ−と傷口を舐めていた。舐めて傷を治してやろ
うとしているのを見て泣いた。

>>678ダメだぁ…。ネコの話はダメだぁ涙が出てくる。
切ないなぁ。茶色君の未来に幸あれ！

>>673
ええ話やのー

つまり、T君は不良グループに所属していながら、悪さもできず、教室ではいい人のようにふるまうような姑息な小心者であり、学校でのイメージを守るために、あえてこっそりと家で勉強にはげむ、出し抜きチキン野郎ってことでよろしいですか？

そんな事言ってやるなよ

>>613-614
私も同じようなことがあったよ。
ライブ会場でだっけどｗ

そういう時、人の優しさをすごく感じるよね。

>>678
感動した！
関係ないけど穴を掘る喪女ってシュールだね なんか…

食おうとしてたんじゃないか？新鮮、良質なタンパク元だし
やっぱ動物界は弱肉強食だよね。
ネコに感傷は似合わない。

こないだ傘を忘れてずぶ濡れで帰ってて信号待ちの間小さい歩道橋の階段の下で雨宿りしてたら横のお好み焼き屋のおばちゃんが傘を貸してくれた…
今日、つまらないものを添えて返しに行ったらおばちゃんの｢いいっていいって！｣の押しに負けてつまらないものも受け取って貰えずと傘すら返せず｢若いのにこんないい子もおんねんなぁ、気持ちだけでいいよありがとう｣って押し出される様に帰らされ色んな意味で涙出た。

>>686
感動した
言葉にして言ってもらえるのって嬉しいよね
＞若いのにこんないい子おんねんなぁ、気持ちだけでいいよありがとう

>>678
自分も猫の話しになるが、都会に引っ越してきて最初、仕事がなくてずっとハロワ行ってた。
一人暮らしで貯金も少なく、焦りから涙一つ出なかった。
そんなある日、ハロワの帰りに立ち寄ったコンビニで細い三毛猫が足にすり寄ってきた。
手を出したら、それこそ感情移入になって、この猫にも自分にもダメだって思ってずっと野良猫には触らないようにしてた。昔それで悲しい思いをしたから。
それを分かってるはずなのに触ってしまった。
そしたらその猫、必死に人の指を甘噛みしてご飯をねだるんだ。
だからコンビニの店員さんに猫に餌をやってもいいか聞いたらやっぱりダメだそうだ。
常識的に考えて分かってるはずなのに何も持ってない自分にすり寄ってくる猫に、引っ越してきて初めて涙が出た。
あまりにも無力な自分が悔しくて、この猫をアパートで買ってやろうっていう度胸もなく、ただ情けない自分に思いっきり気づいてしまった。
でもこの猫のお陰で、強く生きなくちゃいけないって気付かされた。

その数日後、実家の大切な猫が二度と家に戻らなくなった。

良い話ではないんだけどageついでに…
携帯から＆どうでもいい話スマソ。

最近このスレ見てて、自分も人に優しくなりたいなぁって思ってたんだ。　
それで今日スーパーの帰り歩いてたら、袋がやぶけてヤクルトがバラバラに吹っ飛んだ。
凄く恥ずかしいのと同時に、
あ…これで誰か一緒に拾ってくれたら笑顔でお礼して、
よかったらこれ…ってヤクルトあげちゃったりしてなんちゃってｗってワクワクしてたら
歩行者が誰も通らなかった…

ちょっと切なかった。

>>689私が居たら一緒に拾ってあげるよ。
明日はきっと良い事あるさ！！

>>689
可愛いおまいに幸あれ！

>>698
わかる・・・このスレみると、人に優しくなりたいって思うよね！

スケート場でアルバイトをしていたとき、
小学生くらいの男の子のスケート靴の紐を結んであげた。
そのときもお礼を言ってくれたけど、
その子が帰るときにもわざわざ私の所にきて
｢靴紐結んでくれてありがとうございました！｣
って言ってきてくれた。

私にも子供ができたらこういう子に育てたいな〜・・・

↑すみません>>689ですorz

いい話かどうか判らないが投下
当たり前な話かもしれません。携帯からなので読みにくかったらすみません


ある日、父がてんかん発作で意識を失い救急車を呼んだ時の出来事
本当に気が動転してて、パニック状態な私に救急隊の人が
「我々も出来る範囲内で全力を出します。なので、安心してください。」
と目を見て言ってくださった
その後も、「一度深呼吸をしてみようか？」等と色々と気を使ってくれた

自分の無力さを痛感したけど、あの方の言葉で私は色々と目が覚めました
ありがとうございました

あげてみるんだ！

私が中学生の頃、我が家の家計は火の車だった。
そんな時、私は持病のため入院することに。

母が｢入院費用ってどのくらいかかるんだろうね…お金どうしよう｣と父に言ったところ、
｢お前は金と喪子の体、どっちが心配なんだ！金の心配なんかするな！｣と怒られたらしい。

それ聞いてちょっと泣いた。

読んでて思い出した。
大した話じゃなくて
すいません。


高校生のとき、
駅の地下通路で同い年くらいの
車椅子の子を見かけた。

少し上り坂になっていたので、
小心者だが勇気を出して
エレベーターの所まで車椅子押すの手伝ったら、
何度もありがとう、って言ってくれた。


声を掛ける前、
邪険にされたら、と躊躇った自分が
恥ずかしかった。

その子のおかげで、
手伝うことが迷惑かどうかなんて
相手にしかわからないのだから、
とりあえず声を掛けてみるべきだと
思うようになった。


なによりもミクロな勇気が救われて、
あのときとても嬉しかったよ。

>>696
泣いた。

どうでもいい話だけど

小学生の頃父とおしゃべりしてたとき、何を思ったのか
「お父さんは、おじいちゃん（父の父のこと）が死んだ時、悲しかった？寂しい？」と質問した
当時私は身内や大切な人を亡くしたことがなかったので、どんな感じか知りたかったんだと思う

そしたら父は、
「悲しかったよ。おじいちゃんにはもう会えないけど、お父さんの心の中で生きてるから寂しくないよ。そのうちお父さんが死んでも、喪子の心の中に居るから寂しく思わないでね」と言ってた

その時はよくわからなかったけど、大きくなってから、大好きな祖父と伯父を亡くしたときに、お父さんが言ってたのはこういう事かと思った

お父さんはまだ元気だけど、年取ってるから、一緒にいられる時間は少ない
孫の顔見せられたらいいけど、如何せん喪だからなあ…

20前後の頃。

夜道を帰宅中、後ろから怪しい人影がついてきていた。
微妙な距離を保っているから怖かったけど後少しで家だったし、
もう少し行けば住宅地だったので足早に歩いていたんだけど
曲がり角を曲がってちょうど住宅地に入ったって所で後ろからいきなり抱きつかれた。
振り払おうとして見るんだが力及ばずでパニックになっていると
そこの家で外飼いされている犬が2匹来てくれて、それに気づいて男も逃げてった。
恐怖で立ちすくんでいると犬がくーんって感じで様子伺ってて、
「励まそうとしてくれてるのかな…」って思ったら急に安心して涙出た。
あの子達がいなかったらどうなっていたことか…

当時動物関係の専門学校に通ってて、
凹んで泣いてる時に涙舐めて励ましてくれる犬とかもいたから、本当に犬には色々と感謝してる。

犬すごい…

犬GJ

>>697
読んでてじーんときた。


今朝出勤の為に家を出たところで、近所のおばあさんに「いってらっしゃい｣と声を掛けられた。
ちょっと驚きつつ「行ってきます｣って返したけど、もっと元気に挨拶すれば良かった。

近所の人に挨拶されたりなんて小学校以来だったし、実家を出て一人暮らしだから
いってらっしゃいの一言で何だか嬉しくなった。
今日一日頑張れそうだー

落ちる・・・

犬って本当に人間の言葉を理解してるんじゃないか、って思うときがある
無事でよかった


先日電車で疲れと眠気に負けて立ち寝していた
乗り換え時に降りていく外国のお婆さんが肩を叩いてくれて、
後ろの空いた席を指さしてくれた（気づいてなかった）
慌ててお礼を言うと、にこっと笑ってくれた

あんな素敵な人になりたいな

高校に上がる年の春、祖父が咽頭ガンの手術をした。
ヘビースモーカーだったしかなり進行してて、年末には鎮痛剤のモルヒネとかの影響で意識はほとんどなかった。
それでも、私が手を握って声掛けると、まぶたが動いて手を握り返してくれてた。
孫に甘いタイプの祖父じゃなかったし、ちょっと怖いなと思ってたけど
私のことすごく大事に思ってくれてたんだなってその時になって気付いた。

その年の瀬に祖父は亡くなった。
お葬式には、親戚も沢山集まってすごく賑やかだった。
その時祖母が言ったのは、「死んだら家に帰れるからねー。みんな集まって喜んでるよ」。
祖母が一番辛い思いをしてるはずなのに、泣き言なんか一言も言わなかった。
本当に長いあいだ連れ添ったんだなって思った。

お葬式が終わってから写真をみたら、棺桶と祖母の周りは白くて丸い光がたくさん写ってた。
魂はあるんだなって思った。

うまく文章にできなくてごめん。

>>705
せっかくの写真残念だったね
カメラのレンズよく拭いてから撮影すればよかったね

文章下手でいい話じゃないけど…おばあちゃんのこと

私が小学校〜二十歳まで、おばあちゃんは車ででかけると必ずキーホルダーをおみやげにくれた。
嬉しい時もあったけど、そうとう好みじゃないと使わないし、何十個もたまると、「またか」って思ってた。
大人になって、ドライブしはじめると、おばあちゃんが出かけてた方面に、道の駅やバラエティショップなんかが何もないことに気付いた。きっと、漬物や乾物なんか売ってるお店から少しでも孫が喜びそうな物を選んだんだろう
わかった時には、もう２度と会えなくなってた。
おばあちゃんごめんなさい。今頃になって、キーホルダーがとても嬉しく思います。

すごくいい話じゃん
その気持ち、きっとおばあちゃんに伝わってるよ

親友が遠い場所に引っ越すんで、今日彼女に渡すプレゼントを買いに市内に行った。
いろいろ見てて、いいなーと思うのがガラスケースの中にあったから、店員さんに出してもらった。
「誰かへのプレゼント？」って聞かれたから、「親友が今度引っ越すから、彼女にあげるの」と答えた。
そしたらさ。
店員さんが「だったら、すごく素敵にしなきゃいけないわよね！」と、本来は有料サービスのボックス、
可愛い紙袋やリボンを全部無料で付けてくれた。

すごく嬉しかったよ。ありがとう、店員さん。

>>708
ありがとう
悔いが残ることだから、そう言ってもらえて本当に嬉しい

幼稚園児だった頃じんま疹になったんだけど、
その時同じクラスの男の子に「喪女ちゃん、身体にぶつぶつができてるね」って言われた。
小さい子って思った事すぐ口にするし言い方もけなしてる感じじゃないのは分かったけどやっぱりへこんだ。
そしたら「そんなこと言ったらかわいそうでしょ！！」ってすぐさま庇ってくれたのは、いつもちょっと怖いなあ苦手だなあ・・って思ってた女の子だった。その後も怖いイメージが完全になくなったわけではなかったけど、その子のことすごく好きになった。

寝る前に少しのつもりがじっくり読んでしまったじゃないの・・。
自分も一つ言わせてください。

電車乗ってるときに貧血で失神しそうになったのであわてて
ホームのベンチで休もうと降りた。
だけれどもベンチには到底待たずに降りたところで倒れてしまった。
体はまったく動かないんだけれど、意識だけはかろうじてあるという状態で、
それでもまわりの人が介抱してくれたのがわかって、めちゃくちゃうれしかった。
おじさんが高そうなコートをためらいなく布団代わりにかけてくれた。
通勤時間帯だったからみんな忙しいのに・・。
でもすごい心細かった（その時はこのまま死ぬんだと思った）から、本気で仏様のようだった。
本当にありがとうございました。

夕方、道を歩いていたら露出狂の人が出てきた
ヒィイイイとgkbrしてたらそのまま腰が抜けてしまった
迫る痴漢、動けない私

黒人の兄ちゃんが来てゴルァ！！してくれた
痴漢逃げた
自販機でコーヒーまで買ってくれてすごく優しかった
頭がとれるほど下げて礼を言った


仕事でストレスがたまって一人客の多いバーで飲んでたら
お客の黒人さんがめちゃくちゃ流暢な日本語で慰めてくれた
「悪酔いするといけませんからそろそろアルコールやめましょう」とストップもかけてくれた

自分は黒人運が良すぎると思う

家の近所にコンビニがあってよく買い物に行くんだがそこにｲｹﾒﾝな兄ちゃんが働いてるんだ。
深夜の時間に働いててもう一年くらい通ってる。

んで昨日いつものよいに深夜に買い物に行ったんだ。
客はおっさんが一人雑誌立ち読みしてただけ。
適当に買い物してレジに行ったんたが店員がいないんで声出して呼びかけたんだ、そしたらあの兄ちゃんが出てきた。

が、様子がおかしい、兄ちゃんが号泣している。
嗚咽をあげながらレジを打っているｗｗｗ
私びっくりしてポカーンとなってたｗｗｗ

勇気を出して理由を聞いたら、妹さんが重い病気にかかってずっと入院してたらしい。
で、大手術を受けてずっと生死の境をさ迷ってたらしいんだが意識が回復したらしい、近いうち退院も出来るそうだ。

母親から電話がかかってきて涙が止まらないらしい。
バイト帰らしてもらえばいいのにって言ったら｢誰もいなくて帰れないんです(;_;)｣だってｗｗｗ

私は感動してたんだけど、そのあたりで雑誌読んでたおっさんがいきなり缶コーヒー一本もってレジに来た。
そして無口のまま無愛想に120円を取り出しレジに出す。

私は内心おっさん邪魔だな〜とか思ってたんだけど、次の瞬間おっさんが財布からごそごそと二枚のディズニーの一日乗り放題券？みたいなのを二枚取り出して
｢退院したら妹さんつれてってやんな｣とだけぶっきらぼうに言い放ち、兄ちゃんに押しつけるようにチケットを渡すとすぐに立ち去ってしまった。
おっさんGJ！！！と心の底から思った。

この兄ちゃんといいおっさんといい、日本もまだまだ捨てたもんじゃないなと思った出来事でした。

>>714
兄さん…
おっさん…

このスレ夜中に読んで失敗したﾟ(ﾉд｀ﾟ)ﾟ･｡
自分も投下します。

小学２年生の時に父親が事故で死んだ。
それから１ヶ月後くらいの話。
お通夜やら葬式やらのドタバタと、家族の気持ちがやっと落ち着いてきた頃だった。
ある日の朝、母親が『今日は学校休んで動物園に行くよ』と言うので姉妹4人はビックリ＆大喜び。
レストランでご飯を食べて、閉園まで動物園で遊んで、帰りにトイザらスに寄った。

うちは貧乏だし4人も姉妹が居たから、誕生日にもクリスマスにもプレゼントを買ってもらった事がない。
それなのに母はその時、
『みんなにひとつずつ好きな物を買ってあげる』
と言った。
姉妹はまた大喜びで好きなものをひとつずつカゴに入れていった。
私はその時、
『ここで買ってもらったらもう二度とお父さんに会えない』
と何故か強く思った事をすごく覚えてる。
ぬいぐるみが欲しかったけど、意地になって『私はいらない』と言い、私はぬいぐるみがたくさん並んだ棚の前で立ち尽くしてた。
すると母は何も言わずにクマのぬいぐるみをカゴに入れて、レジで会計を済ませてしまった。
帰りの車で母からぬいぐるみを渡された。

>>716の続き

時は流れて自分も成人し、仕事で地元を離れる事になった。
引っ越しの前の日に母とふたりでお酒を飲みに行った。
お互いがほろ酔いになった頃に母が唐突に言った。

『学校休んで動物園行った日のこと覚えてる？
トイザらスであんた意地になって、何もいらないって言ったでしょう。
お父さんが死んでからあの日まで、お母さんはお父さんを亡くした事より、お父さんが亡くなって小さいあんたたちを独りで育てていくことが怖くて不安だった。
でもそうじゃなかったね。
あの時のあんたを見て、なんだか一丁前じゃん、って思ったの。肩の力が抜けたの。
お母さんが守るからね！じゃなくて、いっしょに頑張っていこうね！って思えたの。
あの時無邪気にはしゃいでくれなくて、ありがとうね。』

クマのぬいぐるみをカゴに入れた時の母の想いや決意を考えると今でも涙が出る。
今や全員結婚して(私以外ｗ)孫に囲まれ、母は幸せそーです。

思ったより長文になったまじでごめん

トイザらスで素直になっていれば、喪女にならずにすんだのに…
　×もう二度とお父さんに会えない
　○喪女にならない

>>716
一家心中の前フリだと思ってしまった
ごめんorz

中学の修学旅行で、パンツを脱衣場に落としてしまった。
拾ってくれたのはギャルの子。
笑われて凄いバカにされるんだろうな…と思ったら何も言わないで渡してくれた。
他のギャルに｢ねぇｗあのパンツ誰のだったの？ｗ｣って聞かれても
｢内緒｣って庇ってくれた。
見かけで人を判断しちゃいけないと痛感しました。

就職する前に会社から配属先が遠いから一人暮らしの準備をしてくれと電話があった
当時はヘタレで一人暮らしなんか無理。会社入りたくないな…って思ってたら
卒論の時にお世話になった市役所のおじさんから電話が入った
話を聞きに行った時に同じ年の娘さんが居るって話をしていたのでそろそろ卒業だろうと電話をくれたらしい
これから先自分の進むべき道に迷うこともあるだろうけど、迷う、悩むってことは結局どちらの道も自分にとっては同じで…
だから迷ったら自分の信じた道行けば良いんだよ
辛いことがあったら伯父さんで良ければいつでも話聞くから
って言われた
悩んでるときに偶然にもこういうことがあると何かが私を押してるんだなって思う

>>707
自分も似たような経験あるからかなり泣ける…

その気持ち、絶対におばあちゃんに伝わってるはずだよ！

私も大人になってから痛いほどわかったよ。
遅かったけど…

おばあちゃん大好き

小さい頃からおばあちゃんが大好きだった。

大学受験を目前に控えた高校3年の冬のこと。
あと一週間程で怒涛の受験ラッシュ。
第一希望は世間でいう難関私立大学だった。そんなとき、学習机の上に一通の手紙が。開くと祖母からのもので
『今までこんなに頑張ったんだからきっとうまくやれるよ。あなたの笑顔が大好きなおばあちゃんより』
とあった。
高校1年から希望してずっと行きたかった大学なのに判定はいまいちで張りつめていたものが爆発した。ぼろぼろ泣いた。

その後滑り止めに落ちたときも
『喪子ちゃんが行きたいのはここじゃないでしょう!!泣いてる場合じゃないの!!』
て肩をブルブルされた。
だからっておばあちゃんに勉強しろだなんて言われたこともなかった。
ちなみにおばあちゃんはまだ元気。大好きすぎて会ったときのハグは欠かさないｗ


ちなみに第一希望大学は学部は違えど引っかかって合格しました。泣いた。

長くなってごめんぬ。

ショボい上に長過ぎごめん。

小学生の頃から、私は周囲に馴染めん子供だった。
不幸自慢はしたくないが、今思えば家庭環境と生活が最悪な時期と重なったのが悪かったんだろうな。
「普通」って事がよく解んなかったし、無意識ながらに「普通の子供」にコンプレックスを抱いて自ら線引きしてたんだろうと思う。
気を使った教師や同学年遊びに誘われても無気力に断ったりしてるうち、しまいには誰も声すらかけて来なくなってしまった。
そりゃ当たり前の展開なので今は生暖かい目で見れるんだけどｗ当時はやっぱり子供なもんで、理解ってくれない周囲を逆恨んだりしていた。

前フリが長くなってしまったが、
まりなちゃんと言う中堅リア充クラスメイトが、うちの二軒隣に住んでいたんだ。極々普通の女の子。
通学片道1時間程度かかる田舎ながら彼女と一緒に登校した試しも話し掛けられた試しも無く、
特にお互い興味も持っていない関係だった。

小二の時だったと思う。まりなちゃんが転校する事になった。
親しくはないので私は他人事のように聞いていたが、ある学校の帰り道、突然彼女に声をかけられた。
私に声をかけてくる女子など滅多に居ないのできょどりながら着いていくと、二人きりに。

ま「うち、転校するんだ」

喪「(だから何だよｗ)…うん」

ま「喪子ちゃんさ、皆が誘っても壁作っとるやん？あれはどうしてなん？」
喪「いやどうしてって言われても…」
ま「喪子ちゃんの理由はうちらはよう知らんけど、うちは喪子ちゃんにもよくないところはあると思う。
皆が喪子ちゃんと仲良くしたいと思ってても、喪子ちゃんが皆に何かして欲しいと思ってても、喪子ちゃんがそのままやったら何も解らんし、出来んもん」
喪「………」
ま「うちは喪子ちゃんの事、いい子やと思っとるし、皆と喪子ちゃんに仲良くなってほしい。
けど、もう転校してしまうから何も出来ん。でも、それだけ言っときたかったけん」
喪「うん…」
ま「出来たら皆とちょっとずつ仲良くなってみてな。きつい事言ってごめん。元気でな、ありがとう。バイバイ」

うろ覚えだがこんな会話。彼女が歩いて行ったあと、我慢できず号泣した。
教師にそそのかされて腫れ物に触るみたく私に接するんではなく、親のぶつけてくる理不尽な躾や暴力の類いでもなくて、
何というか、嫌な役割だと言う事が解ってて、初めて自分のために怒ってくれた人だった。
凄く嬉しかったし意地張ってた自分がみっともないと感じたし、目が覚めた気がした。

今でも「普通」にはちょっと馴染めないままだけど、生活環境や交遊関係含め大分マシになった。
人生ろくでもない事ばっかだが、私が誰かにとっての「まりなちゃん」になれるまで死ねねーなあと思う。

みんなの話とはちょっとベクトルがずれるかもしれないけど

中学の頃、給食時間に爆笑して牛乳噴き出して前にいる男子と隣の女子にかかってしまった
男子は日頃から思ったことはすぐ口に出す人で、何言われるか冷や汗かいてたら
「こんなこともあるよ」って言ってくれた。
内心、「ねーよｗ」って思ったけどその一言で救われた

小学校の給食時間の話、爆笑した瞬間にボフってオナラしてしまった
周りにいた人は気づいてたけど面白おかしくスルーしてくれた
対応が大人で嬉しかった

>>726
それは普通前じゃないか…？
読んでるだけで面白いんだから、実際目の前でそれやられたら、相当面白いと思うけど。

>>725
まりなちゃん大人っぽい子だね。
年齢一桁で「壁作ってるのはどうして」とか「喪子ちゃんの理由は知らないけど」って
相手にも訳があるという前提の聞き方をする子ってなかなかいないよなあ。
「出来たら」「ちょっとずつ」「きつい事言ってごめん」っていう、フォローというか、
クッションを使えてるのも凄い。

> 嫌な役割だと言う事が解ってて、初めて自分のために怒ってくれた

これ大人でも難しいことなのにね。
私も問題のある親の元に生まれたから、こういう真っ当な説得が
本当に嬉しいっていう気持ち、よくわかるよ。

>>725
なぜかわからんが尋常じゃないぐらい号泣してしまったｗ
小２でそこまで考えられるなんてまりなちゃん凄い
幸せになっていて欲しいね
>>725も私もお互い頑張ろう
いい話ありがとう

>>728>>729
書いたあとにふっとまた記憶が甦って来たんだけど、
責めるでもなく、ほんとに最初から最後まで優しい表情だったんだよなあ。
で、投下分には書き漏らしちゃったけど、
「喪子ちゃんが楽しく過ごすのが、うちからのお願いな」みたいな言い方してくれたんだよ。

無駄にプライド高かったこっちの負担になんないよう、話す場所も誰も来そうもない中庭選んでくれて
凄く気遣ってくれたんだろうなって思う。
放課後だから夕焼けが綺麗だったんだぜ。

感謝とかありがとうとかそんなんじゃ言い表わせるもんじゃないから、敢えて書かないけど
人間って凄いなって思う。


心のダムが決壊して来たので、また後日落ち着いたらうちのDQN親の話でも投下させて貰うよ。
皆の良い話も期待！

>>722
>>707だよ、ありがとう

悔いが残るってことは、自分が気づかないことがあったから。
でもそれだけじゃなくて、自分がとても愛されていた証拠なのかもしれないね。
722のおばあちゃんもきっと722のこと大好きだったんだろうね

喪舞ら、体験も素敵だけどさ、文章も上手い。

何でよ。喪のくせに、喪のくせに、喪の…うううっ

良いことに出逢えるのは、このスレのみんなが良い人だからだよ。
みんな素敵な気持ちの持ち主だー。
私もみんなみたいに思いやりのある人になりたいと思った。
良い話持ってないけど、言いたくなったからスマソ。

このスレ読むと日本もまだ終わってないなって思う

>>714
おっちゃんかっこよすぎだ…
私もいざというときのために遊園地の一日無料券仕込んどくか…

中学校の頃、同じクラスのＤＱＮ男子集団にいじめらていた。
学校自体リア充とＤＱNが多い学校で、
当然の様に私には友達なんていなく、毎日本当に辛かった。

ある日、帰ろう下駄箱へ行ったら、クラスのリーダー格ギャルとＤＱＮ男子の会話が聞こえてきた。
女子「まじふざけんなよ！」
男子「あんだよ」
とかなり大きい声で言い合ってた。喧嘩！？と思って固まってると
ギャル「昨日、喪子さんいじめないって約束したじゃん！
なのに全然変わってない！約束破るなよ、ﾏｼﾞ最低、恥ずかしくないの？」
男「わるいわるいｗついｗ」
ギ「はー？私の事、敵にまわすんだ、あっそう」
男「ちょ、わかったって、ごめん」

という様な会話をしていた。
ビックリして思わず、空き教室にダッシュで避難してしまったけど、
次の日、「実は聞いてしまった。ありがとう」とギャルにお礼を言った。
ギャルは
「あいつら小学校から脳が進化してないんだよｗバカの言うことで傷付いてたら損だよ！
でもね、喪子さんもさー、なんていうか、もっと主張した方がいいと思うけどね。
喪子さん誰とも話さないじゃん？そのままじゃ、誰も喪子さんと友達になれないし
あいつらみたいなバカに目付けられるし、いいことないよ？
あいつらならもう大丈夫だから。何かあったら私がしめるしｗ色々頑張れ」
って言ってくれた。
それまで、その子の事「ギャルだ、怖い」って思っていた事をすごく反省した。
見た目だけで人を判断するなんて、私の外見を叩く男子と何も変わらない。

その後、私は気の合う友達ができて、そのギャルはあまり交流なかったんだけど
その子の一言と行動がなければイジメられてたままだと思うし、友達も出来なかったと思う。
本当に感謝してる。長文ごめん。

>>736
ええ話ですなぁ

>>736
ギャルって意外と人情厚かったりするんだよなぁ
ええ話や…

ギャルで思い出した…
自分が中学2年の頃、自転車のハンドルのとこに傘を引っ掛け家に帰る途中だった。
ふんふんふ〜ん♪と気軽にこいでたら、急に傘の先の部分が前輪に挟まって、自転車ごと一回転。
自転車は車道に飛ばされ、私は歩道に落下した。
暫く何が起こったか理解できず、おなかの痛みで身動きとれずにいたら、一台の車が通った。
助けてくれるんじゃないかと淡い期待をしていたが、車は自転車に軽くぶつかり、何事も無かったかのように去って言った。

大げさだが、余りの痛みのためもう死ぬしかない…と思ってたら、急に「どうしたの？」と声が聞こえた。
同じクラスのギャル男とその仲間のギャルたちだった。
「転んだの？どっか痛いとこある？」「ちゃんと見えてるか？これ何本だ？」
と、ピースしてくるギャル男。そのとき一時的に目が見えなくなっていたから、何も見えない…と答えた。
すると慌てるギャル男たち。「見えないってよ！！！」「早く救急車呼べよ！」
そうこうしていたら、一台の車が止まってどうしたの？と声をかけてきてくれた。
ギャル男たちが車の持ち主に事情を説明したら、持ち主のおにいさんが救急車を呼んでくれた。
そして救急車が来るまで、その方の車の助手席で待たせてもらった。

「ご迷惑かけてづみまぜん…」
「気にしなくていいよ」

優しいおにいさんだった。その頃になるともう目は見えていた。やくみつるを若くしたような人だった。
気付いたらギャルたちいなくなっていて、私は救急車で手当てを受けた。
母親がやってくるころにはお兄さんも去って、病院に運ばれる事も無く軽い治療だけで済んだ。

余り仲良くないギャルたちだったし、何より誰もとまってくれない・・・
という状況で助けに来てくれたのは、本当涙が出るほど嬉しかった。
そんでそのお兄さんのおかげ？で、やくみつるのことも好きになった。

よかったな、やくみつる。

この流れにのって投下。
私がまだ小さい頃、（多分小学校低学年）弟と二人で公園に遊びに行ってたんだ。
その公園は家のすぐ裏にあって、子供たちだけで普通に遊ぶことが多かった。
どうしてその日は友達がいなかったのか覚えてないけど、弟と二人だけで公園にいたときに、
まだ３歳くらいだった弟がウンテイの（名前違ったらすまん。ぶら下がって遊ぶ遊具）棒の隙間に首をはさんでしまった。
当然、足はつかないし、私も小さいので助けてあげられない。
友達はいないし、家まで母を呼びに行っていたら首が絞まってしまう。
私はパニックになって、１人でワタワタしていたら、
ちょっと柄の悪そうなお兄さんたちが弟を一瞬で助けてくれた。
お兄さんといっても、当時の私から見たらすごく大人に見えたが実際は高校生くらいだったと思う。
うちの近所は、田舎のせいかなんちゃって不良が多くて、
その公園でもよくたむろしていたが、私は怖くて近づいたことはなかった。
でもお兄さんたちは一瞬で弟を助けてくれて、まるでスーパーマンのようだった。
それなのに私はお兄さんたちにお礼も言わずに泣きじゃくる弟を家まで連れて帰った。
母にお礼を言わなかったことを叱られ、一緒に公園に戻ったがお兄さんたちはもういなかった。
もう１５年くらい経ちますが、あの時のお兄さんたちありがとうございました。
お礼が言えなくてごめんなさい。

長文駄文すまん。

なんて良スレなんだ。涙age