857 :
彼氏いない歴774年:
あぁ
もうこんな歳
でもね
ほんとはね
気にしていないのそんなこと
だって、
だって?
もうこんな歳だ門
気にしてんじゃねーかっ!年なんて気にすんなよ
そんなことないわ
すべてが吹っ切れた私は三十路
シュールリー シュールリーララー♪
視線載の先にはカップ麺
手にはマイ箸、心はいつでもレッツラゴー
焼肉屋にもひとりで入れる
セルフレジだって華麗にスルー
「お客さま、ちょっと事務所に来ていただけますか?」
スイーツ(笑)の恋愛依存じゃないが
男に愛されてることがアイデンティティってのも哀しいしな
そう だから私は新しいドアを開けたの
初めて開けた扉の向こうはなんてきれいなの!
なんか虹色でグニャグニャした光が一杯見えるの
ヒカリの向こうに見えるのは
ナゼか
KA☆TSU☆DO☆N……??
刑事1:「まあ、これでも食って落ち着け」
刑事2:「いい加減吐いたらどうだ、楽になるぞ」
おええええ
うぇっうえっ
夜の繁華街でお兄さんから買った白い粉
てっきり麻薬かと思っていたらふくらし粉ですた…
/^o^\ ガチョーーーン!