2 :
彼氏いない歴774年:2008/05/08(木) 00:33:25 ID:LJvcpkGD
おまんこ女学院
3 :
彼氏いない歴774年:2008/05/08(木) 01:58:36 ID:RzVsptjL
乙
4 :
彼氏いない歴774年:2008/05/08(木) 14:07:41 ID:g+HfwQaH
ヽ(`Д´)ノボッキアゲ
5 :
彼氏いない歴774年:2008/05/08(木) 18:03:53 ID:XZMfpA7q
容量オーバーで書き込めなくなってたから立てよーかと思ったら…
-ーー ,,_
r'" `ヽ,__
\ ∩/ ̄ ̄ ヽつ
ノ ̄\ /"ヽ/ " ノ ヽi
| \_)\ .\ > < |\
\ ~ ) \ .\_ ( _●_)\_つ
>>1ありがとう。
 ̄ \_つ
前スレ
>>869-870です。
脳内インディ第5作の続きですよ。
前回までのあらすじ
→行方不明の父を探して1940年代の上海に渡り、インディ・ジョーンズと出会った私。
各国が追う始皇帝の秘宝と、父の失踪が関係しているらしい。
・旅の仲間は、第2作登場の中国人少年・ショーティ。
インディとショーティで私を巡って恋の鞘当てをする(観客爆笑の面白シーン)。
子供のお遊びだと思っていたら、ピンチの時にグッとくる台詞を言う。
「俺はインディみたいないい男じゃない。でも、あんたを護ってみせる」
・共産党工作員(ドニー・イェン)と私、刀v.s.薙刀で激しいバトル。
彼の怪我に気付いて薙刀を収める私。
「とどめを刺さなかったことを後悔するぞ!」とか言って去る工作員。
でも、後で「日本人は嫌いだが、お前は一人の人間として信用する」とか言って助けてくれる。
・追っ手の日本軍を指揮する中佐(渡辺謙)、実は始皇帝の子孫。
軍務と見せかけて、自分の為にインディ一行を追っている。
・怪しげな媚薬で操られそうになるインディ。
正気に戻すのはモチロン私の涙!
・始皇帝陵の探検はお約束。
当然だが、兵馬傭は襲ってくる。手に持った弓とかが、よく判らない理屈で本当に発射される。
もっちろん、徐福(始皇帝の命で不老不死の薬を探しに行った人)と巡りあう。
「二千年か…ワシも長く生き過ぎた」とか言う。
・何だかんだで始皇帝の秘宝は、欲に目の眩んだ各国軍隊ごと地中に埋まってしまう。
「不老不死なんて無意味。限られた一瞬を生きるからこそ素晴らしい」とか綺麗にまとめたところ、
それぞれに金目の物を持ち出してきたインディ一行がお互いに気付いて笑い合う。
・行方不明の父親の消息?何それ。
それが、このスレの妄想喪女のデフォルト。
8 :
彼氏いない歴774年:2008/05/09(金) 21:13:05 ID:fevx5wzs
ウワァァ!!
(>'A`)>
( ヘヘ
9 :
彼氏いない歴774年:2008/05/10(土) 15:10:35 ID:r20PxFAE
まず全裸になり
( : )
( ゜∀゜)ノ彡
<( )
ノωヽ
自分の尻を両手でバンバン叩きながら白目をむき
从
Д゚ ) て
( ヾ) )ヾ て
< <
人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人
Σ て
Σ びっくりするほどユートピア! て人__人_
Σ びっくりするほどユートピア! て
⌒Y⌒Y⌒Y) て
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
_______
|__ ヽ(゜∀゜)ノ
|\_〃´ ̄ ̄ ヽ..ヘ( )ミ
| |\,.-〜´ ̄ ̄ ω > (∀゜ )ノ
\|∫\ _,. - 、_,. - 、 \ ( ヘ)
\ \______ _\<
\ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
\||_______ |
これを10分程続けると妙な脱力感に襲われ、解脱気分に浸れる
10 :
彼氏いない歴774年:2008/05/10(土) 16:40:05 ID:iyoKfMWs
____
/_ノ ヽ\
/ ( ●) (●)、
/::::::::⌒(__人__)⌒\
| |r┬-| | =3
\ `ー'´ /
⊂⌒ヽ 〉 <´/⌒つ
\ ヽ / ヽ /
\_,,ノ |、_ノ
>>7 >・行方不明の父親の消息?何それ。
>それが、このスレの妄想喪女のデフォルト
モチロンソウネ!!
前スレでモロ★発言した身としては、徐福登場はツボなんだぜ。
もちろん封禅の儀式もあるよね!?
>>11 封禅の儀式については脳内スピルバーグとの約束であまり喋れないけど、
泰山でのロケの最中に龍が…おっと秘密ヒミツ!
13 :
彼氏いない歴774年:2008/05/10(土) 23:21:59 ID:9JPg/oP5
さっそくですがおまじないです。恋を語らず何を語?とゆう世の中ですがこのコピペ必ず5つのスレにかきこんでください。
あなたの好きな人に10日以内に告白されます。
嘘だと思うんなら無視してください。
ちなみに、あなたの運勢が良かったら5日以内に告白&告白OKされます。
14 :
彼氏いない歴774年:2008/05/11(日) 00:00:51 ID:iyoKfMWs
さっそくですがおまじないです。恋を語らず何を語?とゆう世の中ですがこのコピペ必ず5つのスレにかきこんでください。
あなたの好きな人に10日以内に告白されます。
嘘だと思うんなら無視してください。
ちなみに、あなたの運勢が良かったら5日以内に告白&告白OKされます。
15 :
彼氏いない歴774年:2008/05/11(日) 00:08:16 ID:ULo92POz
がキモすぎる
昔好きだった人と街でばったり会う。
都会の雰囲気に慣れない田舎者の2人は
徐々に惹かれあう。(´∀`)
「そろそろ、駅だね」
橙色に染まる空を仰ぎながら、私はぽつりと呟いた。
ゆるく繋がれた彼の手が離すまいとするようにきゅっと結びなおされた。
ショッピングモールをぶらぶら散歩して、喫茶店でお茶して、公園で鳩と遊んで…。
私達はお互いあまりお喋りなほうではないけど、こうして一緒にいるだけで不思議と心が満たされた。
今日は本当に楽しい1日だったなぁ。何故充実した時間はあっという間に過ぎてしまうのだろう。
「帰り道気をつけろよー?」
「大丈夫だって。そのためにこんな早くに彼女を帰すんでしょ?」
「…だってなんかあったら嫌じゃん」
彼が拗ねたように口を尖らせる。
少年っぽさが抜けていないこの表情を私はひそかに気に入っていた。
「ほんとに心配性なんだから!自分の部屋に呼ぶくらい、根性見せろよなっ!」
冗談めかして肩を叩くと、彼は何言ってんだバカ、とそっぽを向いてしまった。
頬に赤みが差しているのはきっと夕日のせいだけじゃない。
彼が思った以上にウブな反応を見せるものだから、
私もなんだか恥ずかしくなってしまって、駅の前まではほとんど無言だった。
「それじゃ、今日は帰るね」
「ん、ああ…ちょっと待って」
『まもなく到着します』という無機質なアナウンスをバックに別れを告げる。
彼は改札口の柵越しに私を引き止めると、きょろきょろと狭い駅の中を見渡した。
そして辺りに誰もいないことを確認してから、少し身を乗り出し、私の唇にちゅっと軽いキスをした。
「……!」
私が身を引くと同時にパァーッと大きい音がして電車が滑り込んできた。
「またな」
にっとイタズラの成功した子どものように笑う彼の唇が、その夜は頭から離れなかった。
-------
妄想で寂しさを補わないと生きていけない\(^o^)/
このスレってさ、なんか少女マンガみたい
20 :
彼氏いない歴774年:2008/05/13(火) 14:22:39 ID:Kq27nsqP
少女マンガでしか恋とかお付き合いを知れないんだからそれが根本にあるのはしょうがない
21 :
彼氏いない歴774年:2008/05/14(水) 11:32:45 ID:37Flyj9E
ヒエェェェェエェェエェエ(((((((( ;゚Д゚)))))))エェエェェエェェェェヒエ
「お前の望みを言え」
と、いきなり現れたナイスバデな怪人にとり憑かれる
疲れてんのかな…
23 :
彼氏いない歴774年:2008/05/14(水) 17:36:24 ID:a4Kkk0xe
矢部っちと一緒にイラクに行き、寿司を振る舞いたい
そして武器ではなく寿司を握ろうよ!と諭し軍人・国民が武器を捨て、立派な職人になった頃に日本に戻り矢部っちと結婚。
24 :
彼氏いない歴774年:2008/05/14(水) 17:55:13 ID:OuKFdSIz
No.1ホステスになって贅沢
数え切れない程の客の中からよりすぐりの男を選び 尽くさせる
妄想以外何もしたくないいいいああたあはあやかたかやんらふたか
25 :
彼氏いない歴774年:2008/05/14(水) 18:29:19 ID:KqCeVItk
このスレの人ならPerfumeの「マカロニ」好きそう
>>22 どこかの赤鬼を思い出した…
どうせ憑かれるなら亀がいいな
>武器ではなく寿司を握ろうよ!
www
すばらしいwww
28 :
彼氏いない歴774年:2008/05/15(木) 18:09:51 ID:b1oUq0zb
監禁されたいww
「一生俺の奴隷だ」て言われたい
「こういうの好きなんだろ。欲しいて言ってみろよブタ」て言われたい
とてもダンディな西洋人とのハーフのおじさまに見初められ、お屋敷でマイフェアレディの如く躾けられる妄想
レディーになりたい…
妖怪にさらわれてめちゃくちゃにされたい
お前は俺だけを見てればいいんだとか言われたいよー
支配されたいです><
イケメン吸血鬼に血吸われたいww
デザインまたはゲーム系の会社に就職
そこで頑張って働いてイラストレーターとして有名になりたい
実際は才能無しのフリーターだけど
>>23 >武器ではなく寿司を握ろうよ!
ワロタwセンスよすぎww
35 :
彼氏いない歴774年:2008/05/16(金) 22:23:15 ID:NM5C/kRe
ピーコとパー子組ませたら
ペーが無職でプーになる ぽ
ハ_ハ
ハ_ハ (^( ゚∀゚)^)
('(゚∀゚∩ ) /
ヽ 〈 (_ノ_ノ
ヽヽ_)
誰ともつるまない一匹狼でちょっと不良な男の子(でも女子人気は高い)に惚れられる妄想。
同じクラスなのに今まで接点がなかったふたり。あるきっかけで彼に懐かれて、話かけてくれるんだけど、不良は怖いし他の子に睨まれて内心はびくびく。
最初は避けてたけど寂しそうな顔を見せられて、周りなんか関係ないとふっきれる。
それに気付いた彼が嬉しそうで、自分も嬉しい。自分だけに見せる心からの笑顔にひかれていく。
まーなんだかんだあって他の子に呼び出しくらってまた離れなきゃならなくなるんだけど、彼が気付いて私のところに来る。
しかもちょっと怒ってる。
ああもうだめになっちゃうんだなあって泣きそうになる私に彼は言った。
「オレはあんたがいいんだよ」
なんて定番ですね
……頭が痛い。完全に二日酔いだ。
昨夜は珍しく飲み会なんぞに参加して、べろべろに酔っ払ってしまった。
柔らかいベッドの中で寝返りを打つ。
ん? あれ? ベッド? そんなもの私は持っていないはず。
私がいつも夢を見るのは、可愛げも何もあったもんじゃないせんべい布団だ。
目を開ける。
隣にバイトの同僚がいた。
どっかのラテン系の国のハーフらしい、恐ろしいほど整った容姿の男。
イケメンなんて薄っぺらな言葉で片付けられない正真正銘の美形。
彼がいるだけで店の売り上げが跳ね上がる、なんて伝説だって持っている。
人当たりもよくてみんなの盛り上げ役の彼を、知り合いも友達も少なくて内向的な
――はっきり言ってしまえばめちゃくちゃ暗い――私は、
遠巻きに遠巻きにひたすら遠巻きに違う世界の人だと思って過ごしていたバイトの同僚。
なのになんで、こんなことになっているんだ。
長くて濃い睫毛は伏せられて、薄く開いたきれいな唇からは安らかな寝息が漏れている。
しなやかに伸びた腕はなぜか私の腰の辺りに巻きついていて、どっからどう見ても……。
ああ、とんでもないことになってる気がする。
そもそもいくらしつこく誘われたからって飲み会に参加したのが間違いだったんだ。
ろくに飲めないのに「ジュースみたいなものだから」と勧められるままにどんどん飲んで。
で、それからの記憶がない。
どうしようどうしよう。
なやんでも なやんでも 猶わが悩み楽にならざり ぢつと彼を見る(字余り)
そういえば職場にあまりなじんでいない私を飲み会に誘ったのもアルコールを勧めたのもこの人だった。
潰れた私の面倒まで見てくれたなんてさすが気配り上手。
……んなわけないじゃん。
何がどうなってるのかはさっぱりわからないけど家に帰ろうと思った。
ぐっすり眠る彼を起こさないように足音を殺してそろそろとベッドを抜け出して、
そそくさとお暇……しようとしたところで、寝ぼけたうめき声
彼の目が開く。目を覚ましたのだ。なんて間が悪いんだ!
彼は私を見て笑う。
「……おはよう、モコさん」
さあ、どうする私!
38 :
彼氏いない歴774年:2008/05/18(日) 08:13:23 ID:s+gI/6Xh
モコさんww
最近の妄想。「ノーアポイントメントシリーズ」と勝手に名付けている。
社会人になって一人暮らしをはじめた自分。
彼氏もおらず、会社で親しい友人がいるわけでもないので
休日は部屋の掃除や趣味のDVD鑑賞やお菓子作りに時間を費やす。
そんななか、2,3ヵ月に一度くらいの割合で連絡もなしに遊びに来る学生時代の友人(♂)
友人としては良いやつだし、見た目もかなり好みだから異性としても充分アリだとは思うけれど
今の関係に満足しているので特に何もしない。友達でいい。告白するほど熱も上げてない。
友人が自分のことをどう思っているのかはわからないが、
時々遊びに来るあたり嫌われてはいないのだろうと勝手に推測している。
連絡無しに訪問されたことを「メールのひとつもよこせよー」と文句を言いつつ友人を部屋に入れる。
「もうご飯食べた?」「吉牛」「またぁ?食生活乱れ過ぎ。あぁ、プリン作ったんだけど」「マジで?食べる!」
「紅茶でいい?」「うん。さんきゅー。最近仕事どう?」「忙しいよー」「そっかー。俺もだー。こないだなんかさぁ…」
というすごく他愛のない会話をしてだらだらと時間を過ごす。
仕事の愚痴とか、学生時代の友人のこととかを話す、ほんとうにまったりとした時間。
で、日が暮れてきたら「じゃあそろそろ帰るわ」「うん」「プリンご馳走さーん」「それはどうも。じゃあね」
友人が帰ったあと、静かになった部屋にちょっとさみしさを感じながら食器を片づける。
(休日でもメイクしといてよかった…変な部屋着のままじゃなくてよかった…)と密かに安堵する。
いつ友人が来るかわからないので掃除がかかせない、そんな一人暮らしの休日。
おなじ設定の妄想として
クレしんの劇場版を見て一人でボロ泣きしているところを友人が訪ねてきて
「ど、どどどどどうした!?なんかあった!?」「あ、いや、その…」とちょっと恋愛フラグが立つ話や
残業でヘロヘロになって帰宅したところ、アパートの前で友人がずっと待ってて
「何やってんのこんな時間に」「大丈夫だよ、明日俺仕事休みだし」
「そういう問題じゃなくてさぁ…。とりあえず入りなよ。風邪ひく」(時期設定は冬)
「いや、もう帰るから」「は?」
振り向くと差し出されたのは小さな紙袋。
「誕生日、おめでとう」
すっかり自分の誕生日を忘れていたのでぽかんとしてしまう私。
「……あぁ…ありが、とう」
「じゃ。俺誕生日再来月だから。期待してるよ!終電やばいからもう行くわ!」
「あ…!ちょ、ねえ!」と思わず呼び止める。
「ん?」
「えーと……」
しばらく考えた後
「その…いつも言ってるけど、来るんなら、ちゃんと、連絡しなさい。
こっちだってその…部屋とか…片付ける必要あるし…
来るなって言ってるんじゃないからね。ただ、電話なりメールなりしてよ。
あ、あと、これ、ありがとね。びっくりした。すごい嬉しい」
「わかった。じゃあな」
「うん。おやすみ」
(こんなことされたら惚れるぞばかぁぁぁぁぁ!)
その日は疲れてるはずなのになかなか寝付けませんでした。そんな妄想。
ある日一生遊んで暮らせる金が手に入る
一軒家を購入
毎日工夫しながら掃除洗濯して
小さい畑の世話して
料理の腕を磨いて
本読んでゲームして
気まぐれでたまにバイトして
たまにボランティアにも参加して
空が綺麗だと思える余裕があって
日ごとに変わる自然を楽しみながらのんびりニート生活
結婚しなくていいから一生そうやって暮らしたい
宝くじ当たんないかな
ある日突然西洋ファンタジーな世界に行ってしまう
そこでかっこいい一人称僕の非へタレ王子に出会う
どうしたらいいか分からなくて困っているわたしを城へと連れてってくれる
そこで彼の王子としての苦悩を知ったり、特技の脱走につきあって遊ぶうちに
だんだん惹かれていく二人。
その後、元の世界に帰る方法を知って
「私とあの人は別の世界の人間。あの人にはもっとふさわしい女性がいるわ。」
とか言ってこっそい帰ろうとする私。その時王子に後ろから抱きしめられる
「結構長い間君と接していたからね。君の行動なんてお見通しさ。」
「わたしなんかよりずっと素敵な人があなたには見つかるわ。」
「どんなに綺麗な人でもお互いが愛し合っていなきゃ意味が無い。
街の人も、他国のお姫様も、みんなボクを王子としてしか見ていない。
僕が本当の自分をさらけだせたのはキミだけだ」
「王子・・・。」
「好きだ。ずっとそばにいて欲しい。どこにも行かないでくれ」
「はい。わたしを貴方の傍においてください」
「本当にいいのかい?キミがそう言ってくれるのなら、僕は二度とキミを手放す気は無い。」
「大丈夫。わたしもあなたの傍から離れる事なんて無いんだから」
ドロドロしてるよりひたすらラブラブいちゃいちゃの方が好き
王子といちゃこらしたいぃぃぃ!!!
女の子と友情物がすきだ。高校とか夏とかどうしようもない戻れない感じがいい
実話に基づいてみた
じりじりと肌を焼く夏がくる。
今は終わった三回目の夏。むせ返る土の匂い。まだ体に残る。
もう過ぎた季節をひとつ思い出す。
淡い光の中、目を閉じれば痛いほどの光と熱い風がよぎる。
冷房の効いた小さな箱。それがいまわたしのいる全部の世界。ここを出れば幾つもの扉があるのだろう。
ぐるり、箱を一段高いところから見渡す。同じ服、同じ机。白いブラウスが差し込む日光に反射して少し眩しい。
口を開いて周りの子と話す人もいれば、隠れて携帯をいじる子もいる。女子ばかりのこのクラス。あくが強いひとばかりでなかなかにおもしろい。
「はい、じゃあ今回の学園祭の実行委員は以上の人たちに決まりました、それじゃあとはまかせた!」
そういって教壇を降りる。毎年恒例の学園祭実行委員決め、自己主張が激しい人間が多いので揉めることはない。
実行委員が教壇に昇り、進行していく。自分の席につけば周りの気分が高揚しているのがひしひしと伝わる。
かくいう私もそれなりに楽しみにしている…最終日の体育祭を除けばの話だが。
「いいんちょ、おつかれー」
にやついたといえばよいのかとにかくそういった表情で右斜め前から神田が声をかけてきた。
「うわぁーなにそれぇ」少し気持ち悪い言い方をすれば容赦なくこいつはからかってくる。
ぐだぐだと話をしていればいつのまにか体育祭の係決めになっていた。
うちの学校は学年が上がるごとにこういった行事に熱を入れるきらいがある。
ブロックはいわゆる縦割りで女子と男子の人数を調節しながらブロックを決めるそうだ。
めんどくさい役割が3つほどある。ブロックをまとめるブロック長、応援の指揮をとる応援団長、そしておおきな絵を描きブロックを主張させるマスコット長。
それらは3年生が担っているが本当に大変なのは会計だと思う。
あっという間に係は決まり、神田は当然のようにマス長になり私もまたマス係になった。
そのとき冗談でペンキとかひっくりかえしたらまじごめんといったらクラス中から「あぁ、ありそう」だとか「ペンキひっくり返すよりかお前はかぶると思う」などと不名誉なことを言われた。
ここは否定を求めてもいいはずだよな、と神田をみればあいつはだれより爆笑していた。
気がつけばもう夏はとっくに来ていてあと一か月すれば夏休みになる。しかし、今年の夏はずっとここに来ることになりそうだ
私の世界はちいさなもので、緑の片田舎とそれに続くこの学校が大半だった。
彼女と私の、最後の夏だ。
記憶喪失の勇者とヒロインが魔王の妄想を最近よくする
彼自身にその自覚はないものの、行き倒れていた彼を救った騎士の国では、彼は勇者と予言されていた人物
勇者を救った騎士は、予言によると母国を魔王に滅ぼされてしまうことを伝える
騎士の言葉に戸惑いつつも、自分を救ってくれた騎士の恩に報いるため、共に魔王討伐に向かう勇者
しかし魔王の城に行ってみると、そこにいた魔王はどう見ても可愛らしい幼女
勇者にはどうしてもまだ何も知らない魔王の息の根を止めることができず、剣を向ける騎士を止めてしまう
あわや騎士と決闘騒ぎになる寸前、魔王の侍女である魔物が諍いをやめるよう懇願してくる
騎士、女の魔物に一目惚れ。侍女は魔王の無事が第一で、騎士の視線にはまったく気付かない
せめて魔王がもう少し成長するまではと、勇者と騎士に懇願する
その熱意に折れてしまい、とうとう騎士は振り上げていた剣を下ろす
幼い魔王に自身が魔王という自覚はないらしく、人の言葉も魔物の力も持ち合わせていない様子
やがて勇者はそんな魔王に同情を寄せ、人間と共に魔物が暮らせないかと考え出す
そしてできるだけ魔王に様々な経験をさせたいと、国を旅して回ることを決意する
魔物の王が人間に対し行為を持てば、予言が外れることもあるのではないかと本気で考え出したのだ
騎士はその勇者の考えが危険ではないかと危惧しつつも、魔王の侍女の姿を見ていると真正面から否定できない
魔王に対して絶対の信頼と何かしらの秘密を持っている侍女は、時折勇者に重要なメッセージを洩らす
いつも淋しそうな顔をしている可愛らしい顔立ちの魔王は、常に慈しみと悲しみの心を持っているように見えた
勇者が魔王と魔物と共に行動していることは人間達に教えることは出来ない
騎士の母国の王は不安を抱くだろうし、何よりも幼い魔王に対して危害が加えられることを怖れたためだ
四人の奇妙な冒険は様々な出会いと感情を経験し、彼らの間に絆が生まれるようになる
だがいつまでもその冒険は続くはずもなく、とうとう業を煮やした騎士の母国の王は勇者を疑うようになる
スパイにより、勇者が魔王と共に行動していることが知られてしまい、勇者と騎士は反逆者として追われる
勇者はその正義感と責任感から騎士に二人を連れて逃げるように言い、自分は囚われてしまう
何とか二人と共に逃げ出した騎士だが、魔王は処刑されてしまう勇者を助けに向かう
磔刑にされる勇者が朦朧とした意識の中で見たのは、醜く禍々しい力を放つ巨大な大烏の姿をした魔王
魔王は勇者を救いその場から逃げ、誰もいない深い森でその姿から美しい女性の姿に変わる
あなたを助けたかった、あなたが無事でよかったと言う魔王に対し、勇者は彼女が魔王であることに気付かない
この時彼は、彼女と以前どこかで会ったような気がしてならなかった。記憶喪失の自分が、彼女と。
44 :
彼氏いない歴774年:2008/05/22(木) 15:54:16 ID:TAYoiPhP
( ゚д゚)ポッカーン・・・・・・
2ちゃんやってる女って、本当にろくなもんがいないんだな。
そうでもないお( ^ω^)
仕事中ちょっと来てと呼ばれて、行くとぎゅっと抱きしめられて、こうしてると落ち着く〜と言われる
一緒に寝てて胸板に顔を……
うわああああああ\(^o^)/
妄想も恥ずかしいが、リア充どもは普通にやったことあるであろうこれらの行動を
妄想でしか経験したことがないという事実が恥ずかしすぎて人に言えない\(^o^)/
萌えを”力”として使い、自在に操る事に成功した拳法・萌拳。
新弟子タカシは今日も老師の元で修行に励む。
― おにいちゃんはわたしとあそぶんだから!ね、おにいちゃん! ―
― こら、おじさんおばさんを困らすもんじゃないぞ ―
タカシ「うおぉぉぉぉぉおおぉぉ…!」
しかしタカシの手のひらに包まれた萌えオーラは
ビー玉サイズのまま中々大きくならない。
老師「手本を見せてやろう」
タカシ「お願いします」
― やぁん、おじいちゃまのおひげ、くすぐったぁい! ―
― ん?そーかそぉか、よぉしよし(モフモフ) ―
瞬間、老師の眼前にタカシの身長をも超すオーラが出現する!
老師「励めよ」
タカシ「ありがとうございました!」
暇な時間に8コマ漫画1ページずつくらい妄想している。
49 :
彼氏いない歴774年:2008/05/25(日) 23:20:22 ID:wUF1K+nX
日曜日の朝、カーテンから白い光が差し込む。
ぼんやりと腕時計を見るともう10時。
もうちょっと寝ようかな。そう思ってると、寝室のドアが開く音がした。
近づく足音。寝たふりをしている私。
そっと彼の髪の毛が私の頬にかかった。くすぐったい。
「おはようございます。」
彼が耳元にささやく。低く落ち着いた声。鼓膜が震える。
にやにやするのをなんとか抑えて、なおも寝たふりをする私。まあ本当に眠いんだけど。
彼のため息が聞こえる。誰が起きるものか。
いきなり、布団が剥ぎ取られる。
びっくりして目を開けると、彼がおおいかぶさってきた。
目の前に彼の顔が、私を見つめている。怒ってるの?
目をそらすと、強引にキスをされた。
顔を真っ赤にして照れる私。彼は勝ち誇った顔をして微笑んでいた。
「朝ごはん作ってずっと待ってたんだよ。お腹すいた。」
「・・・・うん。今起きる。ごめんね。」
彼はちょっと笑って、私を抱き起こした。
「いつものことだからもう慣れたよ。来週は早く起きて、君が朝ごはん作ってね。」
「ううう・・・・起きれたらね。」
「起きてください。」
「はい・・・・。」
目をこすりながら、ダイニングにむかって、用意されたおいしい朝食を食べた。
「今日は何をする?」
「君と一緒ならなんでもいいよ。」
また、顔が赤くなる。
50 :
彼氏いない歴774年:2008/05/25(日) 23:52:41 ID:wUF1K+nX
「帰っちゃうの・・・?」
「うん。明日から仕事だからね。」
土日、遠方から泊まりに来ていた彼が帰ってしまう。月曜日が憎い。
また、明日から私はこの部屋で一人だ。寝るときも、起きるときも。
「そんなに悲しそうな顔をしないで。また来るから。」
「悲しくなんかないもん・・・。」
なんであなたは平気そうな顔をして部屋を出て行こうとするの。
寂しくないの?あなたは大人だから。
「たまには、君がうちにおいでよ。」
「交通費かかるし・・・家あけたら金魚死んじゃうし・・・。」
彼はため息をついた。
「僕と金魚、どっちが・・・」
「金魚。」
ちょっとした仕返しだ。いつも、私ばっかり嫉妬してる。たまにはあなたも嫉妬して。
ずっと床を見ていたら、彼が頭を撫でてきた。
「髪の毛がくずれちゃうじゃない・・・。」
「もう外に出ないからいいじゃない。」
ふと見上げると、彼はまた笑っていた。この笑顔を、むこうで私以外の女にも見せているの?
放したくない。ずっとここにいて。私がここにいる間、あなたはむこうで何をしているの。
何を思っているの。いつものように、笑っているの?
耐えられなくなって、抱きついた。強く強く。彼の手を背中にに感じる。
子供と同じじゃないか、これじゃ。わかっている。けれど、止められないんだ。
彼の腕の中で声をおさえて泣いた。新幹線の時間は刻々と近づいているのに。
「ごめん・・・。もう、時間だね。」
赤く腫れた目をかくすように、うつむきながら彼の体から離れた。
「我がまま言ってごめん。明日から、お仕事がんばってね。」
そっと、彼の手が私の涙をぬぐった。そして、両手で顔を包んだ。
「また来るよ。」
彼はかがんで、下からのぞきこむようにして、私の頬に口付けをした。
「しょっぱいな。」
彼はまた笑う。つられて私も笑う。
去り際に彼は言った。
「金魚なら良いけど、人間の男は連れ込んじゃだめだよ。寂しくなったら、電話しなさい。」
ラブラブいいなぁ…
いつの間にか部屋にもこもこした毛玉がいた。
「何だこの毛玉…」
「ニャーン」
「あ、猫だ!」
ふわふわの毛玉はこっちを振り向いた。片手に乗るようなヌイグルミがそのまま動いてるような変な生き物だ。
「ニャーン、こんにちは。僕はニャンポコでちゅ」
「ひー!しゃべった!」
「ニャンポコはしゃべるでちゅ!」
ニャンポコと名乗ったヌイグルミは私の膝をチョコチョコ叩いて懇願する。
「お腹すいたでちゅ〜、ご飯ほしちでちゅ」
「…じゃあ夕御飯食べてく?」
「食べるでちゅ!」
そんなこんなでニャンポコと私の生活が始まったのだ。ニャーン
ワロタw
ニャンポコかわいいよニャンポコ
四次元のひとたちが「三次元萌え〜」とか言ってる妄想
「極上の体だぜ」とか「締まりが最高」とか言われつつ
絶倫のイケメンたちに輪姦される美女
激ブサの奴らにめちゃくちゃに犯される美女
それを眺めるわたし
>>48 タカシは師を超えられるのか?
そしてその時どんな萌が炸裂するのか!!?
萌〜
>>56 ながめてるのかよ
参加して美女をいたぶればいいのに
59 :
狐の嫁入り:2008/05/30(金) 04:02:00 ID:TdLF4rSS
長い上につまらないです。スレ汚しすみません。
幼い頃、晴れた日に公園で遊んでいると、突然雨が降り出した。ぼぅっとしてると、まぶしい光が差し込み、「20歳の誕生日の夜にあなたを嫁に迎える」とどこからか声がした。
月日が流れ、20歳の誕生日の3日前の晩、横になりうつつにまどろんでいると窓から玉の光が入ってきて、「お迎えに参りました」と私にしゃべりかける。答える前にその玉は私の体から魂を抜き取って、雲の彼方まで連れ出した。
60 :
狐の嫁入り2:2008/05/30(金) 04:03:29 ID:TdLF4rSS
雲の上までぐんぐん行くと、青い空に新緑の草原が広がっている。不思議な空間だ。気がつくと自分の体は狐になって、あの玉も同じく狐であった。
背後から「待っておりましたよ」の声がし、後ろに振り向くと、そこには見たこともない、優雅で美しい狐が一匹、尻尾をゆらして座っていた。
なんだか懐かしくなって、自分が人間だったことも忘れ、その美しい狐とじゃれあったり、草原を駆け回った。
61 :
狐の嫁入り3:2008/05/30(金) 04:04:59 ID:TdLF4rSS
器用にシロツメクサを編んで花の冠もくれた。
空が暗くなると、「私の屋敷にいらっしゃい」と誘われ、草原を走っていくと、先に寝殿造りのような屋敷が見えた。
美しい狐はこの屋敷の主人のようで、門まで行くと使用人が迎えてくれた。
使用人は人間で、中には私を連れてきたあの玉の人もいた。
狐が人間のご主人?と不思議に思いながらもトコトコ屋敷を歩いていく。
62 :
狐の嫁入り4:2008/05/30(金) 04:07:25 ID:TdLF4rSS
さんざん遊んで体が汚れていたので食事の前に風呂に入らせてもらった。体を洗い流し、ふと鏡を見ると、自分が人間に戻っていることに気づいた。
どうしよう、あの美しい狐は人間の私を見て驚きはしまいかと不安に感じながらも、用意された着替えを身に付けた。とその間にまた新たな疑問が生じた。なぜ使用人は人間の着物を用意したのだろうか。
頭が混乱しながらも、使用人に案内され食堂に向かう。その人も人間の私を見ても、眉一つ動かさなかった。
63 :
狐の嫁入り5:2008/05/30(金) 04:08:08 ID:TdLF4rSS
食堂には果たして、一人の涼やかで麗しい殿方が席に着いていた。あの美しい狐だ!と直感した。その男性は私を見るとにこりと微笑んだ。さっきまでじゃれついていたのに、なんだか急に照れてしまった。
恥ずかしさでご飯はあまり喉を通らなかったけれど、大変美味しかった。男性とは二言三言話したぐらいだった。
食事が済むと、私は使用人に男性と別の部屋を案内された。布団が既に敷かれている。狐の時にはしゃぎまわって疲れていたので、私はすぐ布団に入り、眠り込んでしまった。
終わったのか? 続くのか?
>>64 恥じらいながらも激しいセクロスって流れじゃないかとエスパーしてみたw
66 :
彼氏いない歴774年:2008/05/31(土) 12:17:58 ID:5bDwQ500
これは痛い
ドラクエにでてくるキングレオに四肢をつかまれて押し倒される。
のしかかってくる獣の体。ごわつくたてがみにうずもれながら
首筋にかかる獣臭い吐息にえもいわれぬ恍惚を感じる
ドラクエにでてくるスライムを掌にのせる
おしゃべりしたりほおずりしたりして
ぷるぷるの触感にえもいわれぬ恍惚を感じる
69 :
彼氏いない歴774年:2008/05/31(土) 19:20:36 ID:WOTJJKrk
私は大学の修学旅行で、スキーに行くことになっていた。しかしそれはだいぶ苦痛に感じていた。目的地までは新幹線で行くことに。
新幹線に乗ると、空いてる席はひとつ。座ると隣には有名なバンドの人がいた。私はとても好きだったので、呼吸困難になるほど緊張した。
「あ、この人……〇〇に似てるとよく言われませんか?」 と前に居た親友の男子は、こちらを見て言った。親友は私と同じくバンドのことを知っていた。「まあ、他の人たちに言わないでおきますけど…疲れているでしょう?」
けれど、私はチャンスは逃してはいけないと思い「握手しておいた方がいいよ!有名な人だよ!タダだし!ご利益ありそう!」と言って他の大学生に教え、握手させた。ちなみにバンドは有名にも関わらず、知っている生徒はほとんどいなかった。
サインをもらう人もいた。隣の有名な人は、私がサインも握手もして欲しいと言わないので「いいの?」と言ってきた。なので握手してもらい、サインももらった。
(もう一生手を洗わないし、お風呂にも入らないでおこう。あーあついでに抱いてくれればいいのに…)
そんなことを考えた後、その人と抱き合う妄想して悦に入っていた。前にいる男子2人とスキーをサボり、温泉巡りをしようかなと思いながら私は窓の外を見た。
男バレ見てるんだが、いつも全然興味ないんだが…
ボールを拾おうとして、苦し気な表情で床にはいつくばる姿を見たらゾクッとした…
押し倒して攻めたいw〃´Д`)ハァハァ…
ニャンポコ居ないのか・・・・
人殺しの母親と、汚らわしい生き物との間に生まれた私は
父と母が受けた呪いにより、死ぬことを許されない
髪も目の色も人とは違う
唇は血のように赤く
肌は雪のように白い
恐怖を感じさせるほどの美しい顔
生を感じさせないギリシア彫刻のような完璧な体
私が唯一心を許せるのは砂漠の国で出会った旅人
黒い髪の毛
黒い瞳
褐色の肌
彼だけは異形の者である私を恐れない
優しい人
心に傷をおったかわいそうな人
彼もまた、私にしか心を許せない
でも、いつかこの人も私を残して逝ってしまう・・・
なんて妄想をここ6年くらいしてます
素敵だと思います
>>71 「あれ?ニャンポコ何着てるの?」
「タンスの裏に落っこちてたでちゅ。あったかい毛糸のお服でちゅ。」
ボディースーツのようにニャンポコが着込んでいるのは、子供用の小さな手袋だった。
手袋の五本の指の部分が、ニャンポコの小さな手足と尻尾にちょうどよくはまっている。
(これ、私が小学生の時に使ってたのだ…。懐かしいなぁ)
「ボンボンがお洒落でちゅ♪」
ニャンポコがお尻をふりふり踊ると手袋のボンボンの飾りもはねて揺れる。
雨の日の夜は肌寒い六月。
少しノスタルジックな気持ちに浸りながら、私はニャンポコの妙なダンスに少し笑った。ニャー
私を奪いあうのはもうやめて!!!もう見ていられない・・・
>>48 わたし、あなたと萌えのツボ似てるよ
でも一番の萌えはニャンポコです
/゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ
i ノ `ヽ'
/ ` ・ . ・ i、 ニャンポコでち
彡, ミ(_,人_)彡ミ
∩, / ヽ、, ノ
丶ニ| '"''''''''"´ つノノ
∪⌒∪" ̄ ̄
/゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ
i ノ `ヽ'
/ l ゴハンほしちでち
∩ 彡, ・ . ・ iミ )))
ヾ〆 ヽ、, ミ(_,人_)彡`
⊂二、 '''つ''''''"´,,,つ
それぞれのニャンポコがいるから、イメージ壊れた人はゴメンネ…
>>80 私のにゃんぽこはもっとまるっとした感じで二足歩行でち
>>81 あ、そかそか!
手袋着て歩いてるとこ表現してみたいな。
AA作る才能がほしちでち。
一人旅をする妄想
電車の窓をあけて、涼しい風を頬に受けながら目的地へ
目的の駅を出て、地図を見ながらどこへ行こうか迷ってると、爽やかなお兄さんに声をかけられる
「何かお困りですか?」
「あ・・えと、ここへ行くにはどうすれば・・・」
「奇遇ですね。僕もそこへ行くところなんですよ。あのバスへ乗って、○○で降りて少し歩くんですが・・・
良かったら、一緒に行きませんか?」
「あ・・・は、はい!ありがとうございます。」
バスの中では一通りの自己紹介を緊張しながらもなんとかする。
途中、会話が途切れてきまずくなるが、そんなときは窓の外の景色を見ていれば良い
風が気持ち良い
「なんで、ここへ?」
「え・・・?ああ・・・遠くへ行ってみたくなったんです。どこでもいいから。」
「自分探しの旅、ですか?」
「そんなかっこいいもんじゃないです。ただ、知らない場所に行ってみたくなったんです。
ここを選らんだのは、たまたまこないだTVで特集してたから(笑
綺麗なところだなあ・・・と思って」
「期待通り、でしたか?」
「はい、海も山も花もみんな綺麗。全部、私の住んでいるところでは見れないものばかり。
潮風も気持ち良い・・・」
初対面の人とこんなに話せるなんて、私らしくないな。
でも、この人の笑顔はなんだか安心する。
「つきましたよ。」
とうとう目的の場所へ着いた。
一面に広がるラベンダー畑。優しい香が迎えてくれた。
「うわあ・・・・すごい・・・・・。」
「さあ、行きましょう。」
「あ・・・・」
彼は私の手を掴んで、ラベンダー畑へ導いた。
男の人と手をつないだのなんて、初めてかもしれない。
顔が真っ赤になる。
ラベンダー畑の中をどんどん突き進む。手はずっと握られたまま。
どきどきする。
どきどきする。
「着いた・・・・!」
気づくと、私達はラベンダー畑の端っこまで来てた。
潮風が私の長い髪をすくった。
「海だ・・・・。」
眼前には海。背後には一面のラベンダー。頭上には青い空。
私の横には、あなた。
「僕のお気に入りの場所なんです。ここを、見せたくって・・・・。
あ、すみませんっ・・・手、握ったままでしたね。」
彼は照れくさそうに手を放した。
「素敵な場所ですね・・・。」
しばし、私はその光景に見とれていた。
「あの・・・これ、僕の連絡先です。滞在中、何かこまったことがあったら、連絡してください。
観光案内、いくらでもしますよ。」
彼は笑って言った。
「ありがとうございます・・・すごく、嬉しい。」
見ず知らずの人にこんなに親切にされたのは何年ぶりだろう・・・。
すこし、泣きそうになってしまった。
85 :
彼氏いない歴774年:2008/06/14(土) 21:36:40 ID:QYosOaUi
マナカナで近親相姦の妄想してる
マナがMでカナがS
カナはヤキモチ焼きという設定
強烈に好きだった人(リアルでふられたorz)が、私をふった事を後悔する設定で妄想!!!
他の男性と私がイチャイチャしている姿を偶然目撃し、物陰からじっと見ている彼・・後悔を噛み締める彼・・・声も掛けられずに後悔に打ちひしがれる彼・・・
「俺の事好きなんじゃなかったの!」
( ゚д゚ )?
あんたがふったんでしょ。
逃した魚は大きいぞ。フヒヒ
ベッドに仰向けに寝そべる。
膝を立てて、左右に開く。
枕を掴む。
膝の力で体を上下させる。
オパーイが揺れる程度に腰の力は抜いて脚の力だけで。
セクースってたぶんこんな感じなんだろうな。
(´;д;`)
>>88 私23。あなたは?
私よりも若かったらマジで泣く。・゚・(ノД`)・゚・。
トシの話はするなー!!三。・゚・(ノД`)・゚・。
|´・ω・`)イヤ、マジマダゼントヨーヨータルモンジャナイ。ガンガレヨ…ワタシノブンマデ…
>>87 高三だけどそれやってるw
その上好きな人とキスしてるかのようにパンダのぬいぐるみにキスしながら・・・\(^O^)/
>>87 今やってみた!
枕が薄っぺらいのと、腰の力を適度に抜くのが難しかった。
それ、よくやってるwwwみんなしてるのね、恥じらいがぶっとんだわwww
最近、訪問販売のイケメンお兄さんにオナ手伝われる妄想してる。
オナ中に『ピンポーン』とインターホンがなって、うっかり出るとスーツイケメン。
あーだこーだ話されて適当に相槌うって聞いてると、突然
『さっきからずっとオンナの匂いしてますよ?なにしてたんですか?』
ドキっとして顔を見るとキスされて体中触られてしまう。
それで我慢できなくなって一方的に色んな所触られて舐められて……
ハァハァ(*´д`*)たまんねぇ
>>87 ブラウスのボタンを4つくらいはずして前をはだける。
ブラのホックをはずして、べろんと上にあげる。
ベッドに仰向けに横になる。
スカートをたくしあげて膝を立てて左右に開く。
枕じゃなくてシーツを掴む。
オパーイの揺れよりは、ベッドがギシギシ言う感じで体を上下に揺する。
(一緒に面接を受けたカコイイ彼にちょっと食事を誘われただけなのにぃ)
と妄想する。
悲しいから最近は部屋の電気を消してからやってる。
あとリクルートスーツではやらない方がいいよ?
シワになるからね♪
刑事(エ○ケン)に壁に押し付けられ、片手で首絞められつつ耳許で「おら、とっとと吐けよ」って言われたい
あげ
99 :
彼氏いない歴774年:2008/06/23(月) 02:33:08 ID:8Q9khevU
口をあけて眠る彼の寝顔に、濃厚なキス雨やってたら、
最近枕が臭い。
ねこをもふもふ いぬももふもふ
みんなもふもふ そんなもうそう
最近振られた好きな人が出勤するのを待ち伏せしてギアスをかける。
『喪手内喪女子が命ずる!私をずっと好きになれ!』
そしてずっとその人にいじられつつも愛される生活を送りたい。
…間違ったやり方で手に入れた幸せに意味は無いですね。
こんなキモいアニオタだから嫌われたんだろうな。もう嫌だorz
102 :
1/2:2008/06/23(月) 11:53:55 ID:NBudRGTb
大学進学のために上京し、アパートの1室に入居。
といっても、そこは父方の祖母が経営しているアパートで、同じ敷地内に祖母が住む母家もある。
最初は祖母の家に同居っていう話もあったけど、
「せっかく新しい世界に飛び込むんだから、1人暮らしも体験してみなさい」
という祖母の薦めもあって、アパートに住むことに。
基本的に食事は自分で作るけど、1週間のうち2〜3回は祖母と一緒に食べる。
祖母の料理は素朴な和食で美味しい。
祖母も、私が作ったパスタやサラダを「美味しい」といって喜んでくれる。
「そういえば」
夕食中、祖母がきんぴらを食べながら言った。
「佐々木くんにはもう会った?」
「ささきくん? 誰のこと?」
私はきょとんとして箸を止めた。
大学で友達になった人に、そんな名前の人はいなかったと思うけど・・・
「あら、やだ。忘れちゃったの?
あなたが子供の頃、ここに泊まりに来ると必ず一緒に遊んでた佐々木要くんよ。
あなた、よく「かなめちゃん、かなめちゃん」って懐いてたじゃない」
103 :
2/2:2008/06/23(月) 11:54:44 ID:NBudRGTb
かなめちゃん・・・
思わずどきっとした。
そうだ。
まだ小学生に上がりたての頃、よく祖母の家のお隣さんの「かなめちゃん」と遊んだっけ。
ちょうど同じ年頃の子供が近所にいなかったせいもあって、
私がここに来るたびに「かなめちゃん」は一緒に遊ぼうと誘いに来てくれた。
私がまだ補助輪付きの自転車にしか乗れないと知った「かなめちゃん」が、夕暮れまで飽きもせずに
自転車の練習に付き合ってくれたこともあった。
優しくて面白くて、一緒に遊ぶのが大好きだった「かなめちゃん」。
でも、私の心の記憶に眠っていた彼の顔は何故か泣き顔。
大きな目から涙をぽろぽろこぼして私を見つめていた。
私はそれを見てどうすることも出来ず、ただ彼の髪を撫でることしか出来なかった・・・
「ちょっと、喪子。聞いてるの?」
祖母の声に私は現実に引き戻された。
「あ・・・うん。ごめん。ちょっと考え事してた。なに?」
「本当に何も聞いてなかったのね」
半ば呆れたような顔で私を見つめ、祖母はやれやれといった表情をした。
「だから、要君の話よ。
今はあなたの部屋の隣に住んでるの。
てっきりもう仲良くなってるとばっかり思ってたわ。
彼、あなたが引っ越してくるのを楽しみにしてたのよ?」
「え?」
またどきっとした。
わっふるわっふる
105 :
彼氏いない歴774年:2008/06/24(火) 04:33:18 ID:8E72wloa
>>103 何というくじら日和!!!!!!続き待ち
遅レスだけど
>>87のやってる
更にその後自己処理までしてるorz
>>92と自分とどっちが最高齢なのか
108 :
彼氏いない歴774年:2008/06/24(火) 08:29:36 ID:0yR/stEs
ハゲでデブの汗臭いオジサンに魅力を感じます。。。
ハゲデブオジサン2人組に、無理やり押し倒したおされて、抵抗できないようにされ、全身舐めまわされて犯されたいですぅ。
あたしって変わってるかな??
同じような人いますか??
110 :
彼氏いない歴774年:2008/06/24(火) 11:03:18 ID:t/wVM/y5
宇宙人と手を組み世界を征服する。気に入らない奴は皆殺し!アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!
自分の右手で左手を掴んで、
掴んだ右手の感覚無くなれ
掴まれた左手の感覚のみ感じたい
手繋がれたい…
112 :
彼氏いない歴774年:2008/06/27(金) 19:12:18 ID:1oBqv8Rl
みんなの人気者
(ρ_<)。
113 :
彼氏いない歴774年:2008/06/27(金) 19:23:39 ID:CHVc0Sry
高校生で抜群にキレイだけど女の子としか話さなくてリア充でも喪でもないグループに属してて男の子から遠巻きに神格化されてるようなこになる妄想
もう23だけど…………
114 :
彼氏いない歴774年:2008/06/27(金) 19:31:42 ID:tgs6ui6X
私のことをプギャーwってしたクラスのイケメンリア充を脳内で二次元化して、不細工なキモピザ男に犯させます
私はそいつが普段馬鹿にしてるようなキモピザに犯されてよがってる様子をざまぁwと薄笑いを浮かべつつ傍観するというわけです
こんな妄想してる人他にいる?
とうめいにんげんになって、好きな男性ミュージシャンに変態セクハラ行為をしまくる
お尻をなでまわす
耳に息を吹きかける
服の上から乳首をつまむ etc
触ったときの感触や、そのときの彼の反応を詳細に頭に描く
教育実習で母校の中学校に行って生徒に告白されちゃう妄想を最近よくする……。
お互いの立場もあるし断ろうとするけど、その生徒と触れ合っていくうちに惹かれていってしまう喪女子……。
そして実習最終日……。
なんてね。
8個から10個くらい歳の離れた兄に異常に溺愛される妄想しながらここ10年は生きているw
実際に6個上の兄が居るけど、そいつは微塵も妄想内には入り込ませない、全くの別の人。
妄想兄は全然カッコ良くないけどひたすら優しくておせっかいでバカ正直で、
うざいくらい私のことを心配してくれて、いくつになっても子供扱いしてくる・・・って設定。
これがないと生きていく自信なんてゼロもない。
1,学生時代密かに片思いしていた同級生(童顔でほんわかイケメソ、170センチ53キロ)と再会。
彼は相変わらず優しくてほんわか、天然なんだけど実は真正リアルドS。
ゆっくり顔が近づいて来て、突然冷たい目つきに変わりキスをされる。
驚愕する私に彼はより冷たく、服を脱がせながら冷淡にセックスの流れにもつれ込む。
戸惑いながらも私は心のどこかで言い様のない快感に溺れかけていた・・・その時!
ドアを開けて派手な超イケメンが入って来て、私たちの姿を見て硬直し涙ぐむ。
彼はバイだった。彼は冷たく行為をやめて、派手なイケメソに歩み寄り「行こう。」と優しくする。
泣きながら彼にすがりつく派手イケメソ。
そして2人は去って行った、私を捨てて・・・・・
※私はリアルでは性格Sなんだけど、この妄想に限りなぜかドMになってしまうorz
119 :
彼氏いない歴774年:2008/06/30(月) 13:25:16 ID:lQwZEDuu
セクロスの最中に「俺と結婚してくれ」と言われ、
「あぁ…こんなときにぃ…」と息も絶え絶えに応えると
「愛してるんだ!」といっそう激しくされてしまい、
「ず…るい…あっあああん♪」と快感に飲み込まれる自分。
23でする妄想じゃありませんかそうですか。
(ρ_;)
小汚い男のホームレスに手と足を拘束され、ベッドに寝かされる。
で、ホームレスに体の一部を少しずつ入れ替えられていく。
次第に私の美しいからだが、ホームレスの汚い体に代わっていく。
だんだん匂いも臭くなっていくのがわかる。
かわいいショタに目の前にちんこだされて「しゃぶれよ」って言われる妄想すき
>>120 わかる。私はそれを二次元の女にやってしまう。
>>119と似た?内容だが…
セクロス中に
「っ…そろそろ…」
「池彦…っあたしも…!」
「ね、喪子…このままゴム外して赤ちゃん造ろ…」
「んっ…嫌…駄目だよぉ…」
「どうして…俺との子供産みたくないの…?」
池彦は動くのを止め悲しそうな顔をする
「違うよ…好きだから…池彦との赤ちゃんも…まだいないけど、大好きだから…ちゃんと準備をしてから造りたいの…」
「喪子…ッ!」
実際は子供嫌いだけどな
池彦ワロスw
>>118 おーわかる。彼氏をゲイに寝とられるのが好きだ
>>125 さらに、そのゲイと恋愛要素全くナッスィンの友情を結ぶことになるのが好きだ。
>>125 真面目そうなゲイにおとされ遊ばれ、結局は男に取られる妄想が尽きないよ。
128 :
彼氏いない歴774年:2008/07/03(木) 21:27:41 ID:MzlEr63a
リアルで好きな人(会社の上司)と実際に話した内容を元ネタに妄想するのが好き。
1 (じぃ〜っ・・・・・)
なぜか彼が私を凝視している。
「どうしたんですか?」
「ん、いや、大丈夫?」
いきなり大丈夫かと聞かれても困る。彼の唐突さには大分慣れたものの、やはり入社三ヶ月では戸惑うことも多い。
「いきなり言われても…なんかあったんですか?」
「んー…悩みがあってね。」
普段なんだかんだいってもサクサクと仕事を進めてしまう彼には珍しいことだった。だが、上期の財務締めと、下期の予算を決めなければならないことを考えれば彼の苦悩は新人の私にも理解できる。
129 :
128続き:2008/07/03(木) 21:37:15 ID:MzlEr63a
それなのに私はなにも出来ない。それどころかいつもミスして足を引っ張ってしまう。私は彼に対して常に後ろめたさがあった。
「私がなんとか出来れば良いのですが。」
無理だとわかっている。私のようなまだ日の浅い下端になにが出来るというのか。
「うーん…じゃあ、こっちきて…?」
「あ、ハイ。」
なにか私にも手伝える仕事があるのかもしれない。そう思い、彼のデスクに近づく。
「もっと近く」
机を挟んだ場所に着くと彼はそう言って自分の隣を指した。
130 :
彼氏いない歴774年:2008/07/03(木) 21:41:07 ID:slJF31yU
泣いて嫌がるゲイを力ずくで犯してやりたいw
「オラオラ普通に女ともヤれんじゃねーか」
「低スペックのブス喪に犯されてる気分はどうだ?」
とか耳元で囁きたい
131 :
彼氏いない歴774年:2008/07/03(木) 21:42:49 ID:slJF31yU
↑なんか途中で切れた…なんで?
132 :
彼氏いない歴774年:2008/07/03(木) 21:52:27 ID:MzlEr63a
言われるままに隣にいくと、くいっと腕を引かれた。必然的に私と彼の距離は近くなり、密着しそうな程だ。
コテン
突然彼が私のお腹に頭を預けてきた。そのまま腰に腕を回され抱き寄せられる。
「え、えっと…?」
「もうしばらく、このままでいて?そうすればまた、頑張れるから…」
そう言って抱き寄せる力を強くする。子供みたいに甘える彼に、私は戸惑いと胸の高鳴りを隠すことが出来なかった。
「……っ!」
意を決して彼の頭を抱きしめてみる。彼は抵抗せずに私に身を任せてくれた…。
「もう少し、もう少しだけこのままで…」
彼の祈るような囁きだけが、2人しかいない事務所に響いた。
私にこんな風に妄想されてるってしったらどう思われるだろ。
嫌われるだけは確実だな。
133 :
彼氏いない歴774年:2008/07/03(木) 21:55:12 ID:61oK9TGU
途中の説明も心の中でつぶやいてるの?
ははは ワロス
>>121 それ結構妄想するw
でもショタは複数がいいな。三人位
内一人は眼鏡かけててほしい
某美人歌手にハグ。
当然ながら、殴られる
暴力を振るう方じゃないと思うけど(´∀`)
相手の名前は想像にお任せします
主人公はお嬢様で親が決めた相手との結婚が迫る。
しかし主人公は仕えている執事に惹かれていた。
執事もずっと前から主人公を愛していたが、隠してきた。
ある晩眠れないからどうにかして欲しいという理由で執事を呼び出す主人公
そして泣きながら結婚したくないと本音を漏らす。
同時に勢いで執事に告白してしまう。
「そんなに私が気になりますか。いけない方だ…もうすでに婚約は決まっているのに…誰にも内緒ですよ」(緑川)
みたいな事を言われながらキスされる。
しかし身分や関係上それより先には行けない。
結局主人公は親の決めた相手と結婚してしまうが、やはり執事が好きで好きで、夫の目を盗んではその執事とイチャイチャしてるわけですね
137 :
彼氏いない歴774年:2008/07/04(金) 14:35:18 ID:4Y3XsccG
仰向けになったまま、口に入れられて
パイズリされて、アソコも入れられて
陵辱される
ほんとはアヌスにも欲しいけど、体勢的に難しい。
138 :
彼氏いない歴774年:2008/07/04(金) 18:37:51 ID:FnwyTWMA
暇つぶしに来たら鬼女版ないし!こちらにお邪魔〜このスレ大好き!
139 :
彼氏いない歴774年:2008/07/04(金) 18:43:27 ID:VwkwisSL
>>113 喪のまま年食うと、ずっと高校時代の妄想し続けることになるよ。
30超えたあたりで、妄想から覚めた瞬間、考えられないほどむなしくなる。
140 :
彼氏いない歴774年:2008/07/04(金) 19:03:35 ID:1UAG3/bP
夜の防波堤の上で海蛍みながらまったり酒飲み交わす
そんでなんかいい雰囲気になって抱き寄せられて軽くキスされる
ちょっとびっくりしてると今度は強引にディープキス
んで胸揉まれて一時間くらいずっとキスし続ける
キス終わって
無言のまま彼の胸に抱かれたまま防波堤にもたれて座っていると
頭の上にある彼の顔が動く
「ずっと好きだった
付き合って」
って言われてまたキス
とりあえずキスだな!
んでセックルにもつれ込む寸法よ
防波堤は海ゴキブリがいっぱいいるよ
私はすごい田舎の資産家の一人娘で、祖母が亡くなり高校一年にして天涯孤独に。
思い出の家を離れ調理師になるため上京した先は 青 春 台。
そこでいろんなテニキャラにモテまくって最後に一人を選んで付き合う。
一応一通り妄想したけど一番萌えたのは亜久津だな。
バイクとか煙草とか片親設定が最高じゃねーの!
荒くれ野郎が自分にだけ気を許すっていうのがいい。
>>137 そんなかんじの妄想私もよくするなー。
ネットで見たエロ同人で口にもまんこにもアナルにもーっていうのがあって
複数イケメンに犯される妄想をよくするw
好きな人の横っ面をひっぱたきたい
で、「何その顔。文句でもあるの」「調子づいてんじゃないわよ童貞」
とか言いながら最終的には下半身に蹴りいれてひざまづかせたい
で、そのあと「ごめんね私のことが好きなんだよね」「痛かったよね」とか言って
患部(主に性感帯w)をお口で消毒してあげたりするうちに
くんずほぐれつの流れに。相手がちょっと泣いてたりしたら尚いい
現実にはドMだというのに\(^o^)/
☆ヒジリちゃんと慶應ボーイがデート
☆ヒジリちゃんとビアンバーのママがベッドで(ry
どちらのヒジリちゃんが萌えるか想像しているガチビアン喪の私キモス
148 :
1/2:2008/07/06(日) 18:03:27 ID:FNfEFx72
気温も頭の中も温度が上がってきたので、武骨彼と山歩き妄想。
知り合って2ヶ月くらい。気持ちは友達以上だけど、心と身体の距離が測りきれずにいる、てくらいの関係で。
穏やかに晴れた日、彼宅近くの山道。 夕食用の摘み草なぞしつつ、軽いハイキング気分で歩く。
ふ、と鮮やかな色が視界の端をかすめて、そちらに目を向けた。
「あ、カラスウリ!」
「へぇ、この時期に残ってるのは珍しいな」
カーネリアンの色が、頭上1mの乾いた蔓の先で微かに揺れる。
「きれいな色」
「…食べられんぞ」
「食べませんッ!!」
真顔の彼と、失敬な!と憤慨してみせる私。
他愛ないお巫山戯だ。
「カラスウリって好きなの。子供の頃からちょっとした憧れがあって」
「憧れ?」
「うん。たぶん童話の影響だと思うんだけど。」
「宮沢賢治とか」
「銀河鉄道の『烏瓜の灯火』? んー、それもある。でも憧れたのは別の話」
「?」
彼の眼差しとやわらかい沈黙は、語りを促しているサインだ。
「あのね」 うまく話せなかったらゴメン、と前置きして記憶の頁をめくる。
田舎のおばあちゃん家に遊びに来た女の子が、一人で行った山で同じ年頃の男の子と出会う。
TVや町のことはあまり知らない。でも山のことなら何でも知ってる、不思議で優しい男の子。
仲良くなって毎日一緒に遊ぶけれど、時間はあっという間に過ぎて、女の子が町に帰る前の日、
男の子は『明日駅に行く前にここにきて』と言って去っていく…
「で、最後の日に女の子は待ってるんだけど、時間になっても男の子は来ない。
もう行かなくちゃ、って帰りかけたところに、男の子が息せき切って現れるの。
手にカラスウリの首飾りを持って。」
「それで遅れたのか」
「うん。綺麗なカラスウリを一生懸命探してたら遅くなっちゃった、って。
で、よっぽど慌ててたのよね。本人は気付いてないんだけど、女の子は見ちゃうの。
男の子のお尻についてる、フサフサの大きな黄色い…」
「シッポ?」
「そのとーり! 男の子は山のキツネだったのデス、てね。」
顔を見合わせ笑い合う。 彼の合いの手は心地いい。
「首飾り自体にも憧れたけど…」
「何?」
「会いたかったのかな。私のキツネの男の子に」
「…」
「まあ、キツネどころかどんな男の子にも会えずに、このトシまで来ちゃったんだけどねぇ」
おどけたフリで、軽く自嘲ってみせる。
149 :
彼氏いない歴774年:2008/07/08(火) 00:56:42 ID:fCuWJNRg
ゴキジェットで殺したゴキをしばらく眺め、その後火葬してみる
150 :
彼氏いない歴774年:2008/07/08(火) 01:32:34 ID:d2pNnjxx
ミクロサイズになって自分の鼻などの角栓を掘る
指毛などの毛根を掘る&ダメージを与え二度と生えてこないようにする
とにかく毛穴に入り込んで掃除をしたい
あと耳の中に入り込んで耳掃除したい。
自分が小さくなるのにどうやって自分の毛穴掃除するのかという突っ込みはなしで
最近、年下で敬語な男の子との恋愛妄想に浸ってる。(よく分からん上に中途半端に長いから、嫌な人は注意してね。)
職場にいる年下だけど仕事もできて可愛い系の男の子に、飲み会のあと声をかけられる。
「あの、○○さん…送りましょうか?」
「えーっ、いいよいいよ、○○くん反対方向だし悪いよ。」
相手に悪いと思って断るも、何故だか妙にねばる年下くん。
「それに私あんまり酔ってないからさ!ね、平気だよ。」
「でも、もう遅いですから…その、危ないです。」
「え?だけど、」
「…‥じゃあ、せめて駅まで。送りますから。」
結局は意見を押し切られて送ってもらう事に。
なんだか変な展開だなーと相手をまじまじ観察。
送るって言い出したわりに無言だし、なんだか落ち着かない様子な彼。
ちょっと何コイツ?
とか内心ヒキ気味に思いながら黙々と歩く。
あと数歩で駅までという所でいきなり下を向いて立ち止まる彼。一体どうしたのかと思い振り向くと突然、真剣な顔して
「…好きです、僕と付き合って下さい!」
とか言われて呆気にとられる。いや正直、嬉しいんだけど考えらんない。はっきり言って彼は恋愛対象外。年下だし、社内の女の子たちにも人気あるし、そもそもこれなんて罰ゲーム?つーかカメラはどこ?
動揺しまくりなはずなのに、頭がどこか冷静に計算してるのが分かる。
実はからかわれてるのかもしれないと思うネガティブ全開な私には、年下の彼じゃ釣り合わないと。
(年上みたいに私を包んでくれる人じゃないと。あと職場なんかで年下との恋愛なんか出来ないよ。)
パニックになりながらも言葉を選び、遠回しかつ慎重に断る。
「…あのでも、気持ちはすごく嬉しかったよ」
こういうときハッキリ言えないのが喪女の特徴かしら。
喋りながら、ちらりと彼の様子を見る。
薄い電灯の下だし、なにより彼自体が軽く斜め下を向いているので、よく顔が見えない。
「○○さん…すみませんでした、いきなりこんな話しをして…‥」
「えっ、ううん。」
いきなり話しかけられて、あわてて否定する
「気を付けて帰ってください。それじゃあ、」
彼がいなくなって、やっと息をつく。
なんかまだ信じらんない。まさか○○くんに告白されちゃうなんて。ちょっともったいないかな、でも本気じゃないのに付き合うのもな〜、
こんな感じで複雑な一日を終える。
でもここから私の平穏かつ地味な生活は終わりを告げ、私を変える本気の恋が始まる。
次の日。いつもは完璧に近いともいえる彼の様子が、目に見えておかしくなった。些細なミスはしまくるし、ボーッとしているし、笑って誤魔化してるけど、あきらかに空笑いだし。
え、え、嘘。どうしよう、まさかとは思うけど私のせい?あの告白、そんなに本気だった??だって私、正直ちょっとまだ、やっぱ昨日の告白はからかわれただけかも…とか疑惑もってたんだよ?
動揺してお昼の休憩時間に、給湯室にてお茶用の
お湯をわかしながら唯一の友達に相談。驚きつつ「どうせなら食っちゃえば良かったのにw」と、からかい半分の友達に
「笑いごとじゃないよ〜、だって私、正直からかわれてると思ってたんだよ?」
とか言った瞬間に、給湯室を覗いていた彼と目があった。カップ麺をもって信じられないという目をして私を見てる彼。
から、目を離せない私。
気まずい。
でも彼は何事もなかったように、無言でカップ麺にお湯を注いで去っていってしまう。
どうしよう、怒らせちゃったかも!と冷や汗をかく
午後の仕事中、書類を渡しがてら彼にコッソリと
「○○さん、仕事終わったあと、ちょっといいですか。」
と棒読みで凄まれてしまう。
びくびくしながら仕事終わりに彼に黙って着いていく。人通りがなくなった所で、振り向いた彼に
「あれ、どういう事ですか。」
と言われて必死に謝る
「ご、ごめんね!べつに言い触らすとか、そんな事する気じゃなかったんだけど…!!」
人に喋ることじゃなかったと反省する私に
彼はまったく違う言葉をだした。
「――違いますよ、僕の告白のことです」
「?」
「からかってるって、どういう事ですか。」
言われた意味もわからない私に、怒った彼が
ゆっくりと一歩ずつ近づいてくる
「僕がからかう為に告白したとでも?」
「人の事をなんだと思ってるんですか、」
「貴方がそんな人だとは思いませんでしたよ」
知らずしらずに後退りをしていた私の背に障害物(壁?)があたる。
「…ずっと好きだった貴方に告白するのに、僕が
昨日どれだけの勇気を出したと思うんですか」
右腕ごと壁につけて更に私を追い詰める彼。
あっという間に左手も壁にあてられ、まさしく彼の中に閉じ込められた私に、彼が強引に深く口付け。
少し長めのキスをした後、息を乱すわたしの目をみながら彼が言う
「本気、ですから。憶えておいてください。」
こうして始まる年下敬語な彼との超絶ラブ・ストーリー(キモイ)を日がな妄想しては、一人で涎たらしてます。ついやってしまった、長々と付き合わせてしまってスマソね。
「ちょっと先行っててくれるか」
「ん?いいけど、どしたの?」
「いや…すぐ追いつくから」
「大きい方? 小さい方?」「あのな」
「はは、いーよいーよごゆっくり」
急ぎ足に今来た道を戻っていく背中をちょっとだけ見送って、ゆるゆると上りを行く。
湾曲した切通しを抜けると視界が開けて、目の前に広がるなだらかな斜面。
陽射しは少し午後の色を濃くして来ていて、そよぐ草地をどこか懐かしい色にしている。
何度も思い描いたあの物語の風景はこんな感じだったろうか。 なんだかキツネの子が現れそうな…
弾んだ呼吸を整えながら景色を眺めていると、彼の足音が追って来た。
登りの道をざくざくと乱れないテンポが小気味良い。
「おかえんなさい」「うん」
「スッキリした?」「だから違うと言うのに」
ふと、彼のシャツのポケットの、さっきまでなかったふくらみに気付いた。
「それ、何?」「あ」「何か、ナマモノでも拾った?」
「いや、拾ったんじゃなくて作っ…いや」
一旦引き出しかけ躊躇って押し戻す一瞬、茶色の紐のようなものに連れて艶のある色が覗いた。
「それってもしかして」
さっきのカラスウリ―――
「…まさか、首飾り?」
「ああ…いや、うん、その何て言うか」
いつもの彼と違って、歯切れの悪い…もしや、照れてる? 可笑しさと同時に、身体の奥が温かいものにじわじわと浸されていく。
「ね、見せて?」
彼の前に両手を差し出す。 (何?もしかして私、小娘みたいにはしゃいでる?)
「笑っても構わんぞ」
彼の手から鮮やかな朱の色がこぼれる―――― 器用に編まれた蔓の先に、大粒のカラスウリが揺れて下がるペンダント。 私の欲しかった、小さな憧れ。
「―――やっぱり子供だましだな」
「そんなことない… すごく、素敵」
「とりあえず、これくらいしか思いつかなくて」
まさか、まさか彼が、私の他愛も無い幼い夢をこんなふうにかなえてくれるなんて、思ってもみなかった。
照れ隠しに斜にそらした、彼の拗ねたような表情(かお)にも、愛おしさでいっぱいになる。
私が手の中の朱色に見入っていると、ふいに彼の大きな手がそれを掴みあげた。
「あ」
「…着けてみるか?」 彼の意図を察して自然に項が傾く。不思議でおかしくて、戸惑う。
「お願いします――」
編まれた蔓が首の周りに納まる間、彼の腕が私の身体を包むカタチになっていることに、ふと気付く。
こんな時どこを見ていればいいのか分からなくて、いかつい頬骨のラインと汗ばんだ額のあたりを斜めに盗み見る。
触れられていないのに、彼の腕の温もりがひりひりと伝わる気がする…… もしも、今この腕に引き寄せられたとしたら、私はどうするだろう。 あらぬ妄想と汗の匂いにじん、と痺れる。
誰かからの贈り物も、こんなふうに近付くことも、甘い緊張も、何もかもが初めてのことで。
「これで、いいかな」 蔓の紐の位置が整えられ、カラスウリが鳩尾の少し上辺りに納まった。
彼の手がほどけて、指が蔓にかかった後髪を捌く。 そのまますべらされた手の甲が鎖骨の辺りをかすかに撫でた、気がした。
「俺が言うとヘンかもしれんが、その…似合う」咳払いするように拳を口元に押し当てて、ぼそぼそと呟く。
「あ、ありがと…私…」「そろそろ行こう。山は暮れるのが早い」
私の返事を遮るように、彼はさっと踵を返してスタスタと降りの道をたどり始めた。
「きれいだ」 「え?ごめん、今よく聞こえなかった」
「…なんでもない。行くぞ」「?うん」
広葉樹の木立の中の下りの道は、重なった落ち葉に滑って歩が乱れる。
数歩先を歩いていた背中が振り返った。
「ほら」「?」「足元…危ないから」
差し伸べられた大きな手のひらにそっと手を重ねる。
「で、ではお言葉に甘えまして」「ん」
「もしかして私、化かされてる? そのうち尻尾が出てドロン、なんて」
「俺はキツネじゃないぞ。化かしもせんし、消えもせん」
逆光に隠れた、無愛想な横顔。 私の手を取る武骨な指に、ふいにやわらかく力が込もって―――。
「ずっとこのままだ」
「…良かった」
このまま――― 私がこの手に全てを委ねたとしたら、あなたは構わないと言ってくれる? 受け入れてくれる?
「そうね、確かにキツネじゃないわね。 どっちかって言うとー」
「あ?」「熊!」
「…オイ」
笑いにつれて揺れる胸元のカラスウリを空いた片手でそっと包み込む。
神様、このひとを 私にください。
-----------------------------------------------------------
いやしかし、実際がとこキレイなカラスウリは秋のもんなわけで。
いくらエルニーニョやらラニーニャやらゆうても、この季節、奇跡的にお目にかかっても、ほぼ干物ですんで…
カッラカラ!
カッラカラ!
冬越しカラスウリはカッラカラ!
∩∩ ∩∩ ∩∩ ∩∩
( ・x・) ・x・) ・x・) ・x・) カラスウリ
/ \ \ \ \ カッラカラだよ!
((⊂ ) ノ\つノ\つノ\つノ\つ)) カッラカラだよ!
(_⌒ヽ ⌒ヽ ⌒ヽ ⌒ヽ カッラカラだよどーしてくれんだこの現実!
ヽ ヘ } ヘ } ヘ } ヘ }
ε≡Ξ ノノ `Jノ `J ノ `J ノ `J
\\ //
\\ カラスウリ カ ッ ラ カ ラ だ よ カ ッ ラ カ ラ//
\\ //
∩∩ ∩∩ ∩∩ ∩∩ ∩∩ ∩∩ ∩∩ ∩∩ ∩∩ ∩∩
(・x・) (・x・) (・x・) (・x・) (・x・) (・x・) (・x・) (・x・) (・x・) (・x・)
⊂ ⊂⊂ ⊂⊂ ⊂⊂ ⊂⊂ ⊂⊂ ⊂⊂ ⊂⊂ ⊂⊂ ⊂⊂ ⊂
し-つし-つ し-つし-つ し-つし-つ し-つし-つ し-つし-つ
まぁそこが妄想の妄想たるゆえんにて。 長文スマソ。
157 :
彼氏いない歴774年:2008/07/08(火) 21:59:29 ID:rSkqsl7p
いやっ!
いやっ、いやっ、やめてっ
いや〜〜〜〜〜〜!
ぃゃん
あっ・・・・・
黒装束着た忍の男とセクロスする妄想
真っ暗闇の中、天井裏とか縁の下とか人気のない路地裏とか蔵の中とかで
ストイックでミステリアスな雰囲気でエロイことするのがたまらん
>>151 萌えた!どうやって恋愛になるのか気になるのでぜひ続きを書いて欲しい
仲の良くない職場の上司は、かわいい彼女持ちだが
実は私が気になるから、冷たい。
担当の美容師さんは、新婚だが、
実は私が気になるから、そっけない。
担当の医師は、妻子持ちだが、
実は私が気になるから、道で会っても私を無視する。
そう思わないと生きていけないんだよ…
161 :
彼氏いない歴774年:2008/07/08(火) 22:45:44 ID:WHULKLoM
>>159 同じく萌えた…anego的な展開たまらん!!!
162 :
彼氏いない歴774年:2008/07/08(火) 23:00:16 ID:3IejURdW
>>158 うわあ それいいなー 萌える
美少年ショタになって色白のショタっこの耳たぶぺろぺろしてじゃれたい
耳たぶじゃないとこもぺろぺろしたい
163 :
彼氏いない歴774年:2008/07/09(水) 00:18:19 ID:/TtMcOhO
猫とエッチ・・・
>>156 普通に読み進めてたら
不意打ちのAAwww
165 :
彼氏いない歴774年:2008/07/09(水) 00:33:02 ID:fp0ccRfy
>>163 1回試みたことあるよ。
あまりにムラムラしたからうちのぬこの前で四つん這いになってパンツ下ろして
「ほら!ほら!」とか言いながら腰ふりふりしてた
見向きもされなかったけどな
私は某アイドルグループのメンバー。
華やかな世界に憧れて事務所に入ったが、待っていたのは長いながい下積み生活。
ほとんど人の居ないCDショップでの生ライブ。もの珍しそうな視線にはいつまでたっても慣れなかった。
「あ…なんかやってるよー」
「○○○?誰?知らねー!」
ポスターを見てわざわざひどい言葉を残す人もいた。
ああだめ。歌の途中なのに鼻の奥がツンとする。
笑え。笑うんだ!
-------
「…じょ……喪女ってば!」
「わっ!え?呼んだ?!」
「どうしたのぼーっとして」
「ごめん、ちょっと緊張しちゃって」
スタッフさんがバタバタ騒がしいステージ裏。
今日はツアーの初日だ。
「喪女でも緊張するんだ!なんか落ち着いて見えたよー」
「全然バクバクだよ!」
あたしも、とメンバーが笑う。辛い日々も一緒に頑張ってきた。やっとここまで来たんだね。
「じゃあ…行きますか!」
「うん!」
夢だったステージ。
近付く度大きくなるざわめき。
待っててくれる人がいる。
幕が、開いた。
167 :
彼氏いない歴774年:2008/07/09(水) 01:08:19 ID:ROPKha5z
妄想の中では自分を綾波系の顔にボケ要素をプラスした美少女に置き換えてる。
そんな私は好きなアニメキャラ達の仲間で、必要とあらば戦闘にも参加する。
ある日私だけが敵に捕まってしまう。
全身に拘束具をとりつけられて、仲間の弱点を聞き出されるための拷問を受けるのか…
と思いきや、始まったのは長時間にわたるレイープ
どうやら敵のボスが私を気に入っていて、私が壊れる所を見てみたいのだそうだ。
ねちねちと玩具から始めて、複数の男性による乱交、挙げ句には触手に犯されてしまう。
最初は望まない快楽に負けまいと抵抗するものの、意識が朦朧としてゆき、
仲間が助けに来た頃にはすっかり奴隷に成り下がってしまっていた。
そんな私を見て、愕然としつつもある種の興奮を覚えてしまう最愛キャラ…
どうみてもクリ〇ゾンの読みすぎです。
きもすぐるwww
>>148-156 久しぶりの無骨彼ですな。AAでオトされましたが、ちょっと幸せになりやしたw
妄想はいろいろするけど文章にすると難しい…
ここの姐さんたち、もうみんなブログかサイト作っちゃってくれyo!
>>159 一応
>>151の続きを書いてみました。あまりにも文が長くなったんで(なるべくだけど)最初だけ簡潔に、話の流れだけ書きます。
1→あんなに激しいキスをしたくせに彼はそれから全然話し掛けてこない
(お互いに仕事上の対応のみする)
2→二週間くらいたって、もう何もなかったことのように思い始める喪女
3→釈然としないまでも、これで傷付かなくて済むと心のどこかで安心。
ついでに恋というものについて、じっくり考える。
(べつにキスされたからって、私は○○くんの事が好きなわけじゃないし。そもそも私と彼じゃ釣り合わないし、きっと付き合っても、すぐ飽きられたと思うし…)
常にネガティブな考えを頭におき、これ以上自分が深みにハマらないように、傷付かないようにします。
4→また大勢での飲み会があり、なし崩しに参加。
酔っ払った女の子が彼にしなだれてイチャつくのを見て傷付き、頼んであったお酒を一気飲み。
(ちなみに喪女なのでひっそり酒を頼みまくって飲んでも誰も気にしないし気付かない。)
んで飲み会からひとり、早めに脱出。
5→フラフラと歩きながら頭パニック。なんで泣きそう、どうしてなのか理由が分からない。しかも、彼があわてて走りながら追ってくる。余計にパニックになり、八つ当たり。
171 :
無駄2:2008/07/09(水) 20:09:51 ID:MK//s8CT
「…○○さん、待ってください!一人じゃ危ないですよ!!」
「…‥ほっといてよ」
「けど、」
「平気だから、はやく戻って。」
「○○さん…?どうか、したんですか?」
「○○くんには、関係ないでしょ!?」
その態度には流石にムッとした彼。
「なんなんですか、人が心配して追ってきたのに。」彼が苛ついてるのに気づいて少し震えたけど、
尚更ひけなくなってしまう。
「それが余計なお世話なんだよ、私がどうなったって○○くんには関係ないでしょ!?」
「なんですかそれ、いい加減にしてくださいよ。
…ったく、追うんじゃなかった。」
チッ、と吐き捨てるように言われてしまい想いが爆発する。
「…だったらもう、私に近づいて来ないでよ!」
「ええそうします、まったく貴方がこんな人だったなんてガッカリですよ。」
「…〜!!なによ!キスしたくせに!本気って言ったくせに!嘘つき男!」
「……‥」
「最低!女ったらし!」
「○○さん、」
「最低男!!」
「…‥○○さん、」
「アンタなんて…っ」
いきなり彼に抱き締められて、言葉が止まる。
「…なに、泣いてるんですか。」
よく分からない罵声を彼に浴びせている間に、いつの間にか涙が止まらなくなってしまう。少し落ち着いて互いに深呼吸したところで、人の目もあるという事で適当な公園で休戦。
172 :
無駄3:2008/07/09(水) 20:10:35 ID:MK//s8CT
「○○さん、はい。」
彼が自販機で買ってきてくれたミネラルウォーターを受け取る。
「…ありがと」
「どういたしまして」
変なの。頭がボーッとしてるのに、さっきの自分のみっともない態度を思い出して、すごく恥ずかしいのに。なんだか今、すごくホッとしてる。
月が綺麗だからかな?それとも…
「気分、大丈夫ですか?」「…えっ。」
「お酒…大分飲んでたでしょう?」
なんで知ってるの?
聞こうと思って彼を見つめる
「…見てましたから、○○さんのこと」
先に考えを読んだであろう彼が答えをくれる。
嘘。だって人、沢山いたよ?私と○○くんの距離だって、決して近くなんかなかったじゃない。
私が一人自棄になって飲んだって、誰も気にしないよ?
なのに、なんで?
「…‥なんで」
「僕、目は良いほうなんですよ。」
「そうじゃ、なくて…」
聞きたい、けど言葉が出てこない。
「…気になるじゃないですか、好きな人のことは。」
あっさりと言われて、私のなかにある疑問は全て飛んでしまった。
ホントは沢山言いたいことがあったのに。
どうしてそんなに優しいの?私のなにが好きなの?
私のこと、ずっと見ててくれたの?
私が飲み過ぎてたの知ってたから。だから、
(…心配して、追ってきてくれたの?)
173 :
無駄4:2008/07/09(水) 20:11:18 ID:MK//s8CT
どうしよう、また目が泣きそうになってる、それなのに。
彼から目が離せない、
「…‥知らなかったなぁ。」
まるで優しく子供をなだめるように、彼が私の頭と髪を撫でる。
「○○さんがこんなに危なっかしい人だったなんて。…もっと大人っぽい人だと思ってたのに。」
「一人で酔っ払って帰っちゃうし、人前であんな大声だして泣き出すし」
「ホント、びっくりですよ。予想外。」
笑いながらも言いたい放題にズバズバときつい事を言われた。
結構、ショック。
「…嫌いになった?」
「ええ。――と、言いたいところですけど。」
「?」
「もっと、好きになっちゃいました。」
やばい…今の言葉に安心してる、ドキドキしてる。どうしよう、私、きっともう本気だ。
だって月のうすい光に照らされて、やさしく笑っている彼のかおが
胸を締め付けて
…はなれない。
まあこんな感じでグダグタと遠回りをし、急展開で接近しつつ恋に堕ちるわけですな。あ゙ー自分の妄想綴りながらニヤけてた自分がホントやばいほどキモイキモイキモイ。
妄想みたいに「だが、それが良い!」って言ってくれる人がいればなぁ…泣
あと、
>>161 わたしもアネゴ好きだー。
>>151さんGJGJGJ!
あーのう久々に激萌えた!
ありがとう!すげーニヤニヤしながら続きも読ませて頂きました!
ありがちだけど。
偶然に好きな俳優とかに会っちゃったら…て考えるとウキウキする。
そんなことを妄想しながら電車に乗ったり町を歩いたりしてしまう。
と言っても、すれ違ったとか喫茶店で見かけたとかではなく、必ず誰もいない
エレベーターでばったり会っちゃうというシチュエーション。
エレベーターってどこかの階で誰かが入ってくるまでは短いけど密室状態だし、
そのちょっとの時間と狭い空間に壮大なロマンが詰まっている気がする。
扉が開いたらそこに好きな人が立っていた!なんて嬉し過ぎる!
常に下を向いてささっとエレベーターに乗り込むタイプの私なので最初は
気づかない。
ちょっとコーヒーを買いに…と、オフィスにエレベーターに乗ったんだが
ちゃりーんって小銭を落としてしまい、あわわ…となったところに「はい、
これ。」と後ろから差し出される10円玉。
綺麗な指だな〜と思うよりも前に、聞き覚えのある声に顔を見てみたら、なんと
その大好き人で、お礼の言葉も出ず思わず絶句する私。
「コーヒーでも買い行くのかな?」なんてニッコリ笑う。
「あ、はい。あのあのあのあのずっと好きでした。いつも応援してます。」
なんて言って、降りる際に「ありがとねえ。」て言われたい。
たったそれだけのことなんだけど…それだけのことなんだけど!!!
夜寝る前に妄想したりするとうわあああああジダバタしたくなる。
176 :
彼氏いない歴774年:2008/07/11(金) 11:42:22 ID:LsE0Clc6
良スレage
痛い
私もありがちだが
明け方、まだ誰も居ないような時間帯に、一人どこかを探検する。
人気の無い路地裏に入ると細長く続く階段があり、ゆっくり登り頂上へ着くと広い丘のような場所が現れる。
そこには、一人の男が寝転がっている。
なんとなくその男の隣へ寝転ぶと、広大な空が広がった。
すると男が口を開く。
『君、ここの常連?』
静かに男の方に顔だけ向けると、男は目を閉じていた。
「ふらふらしてたらたどり着きました」
『そう』
「涼しいですね」
『こんな朝は、何を思い浮かべる?』
「……なんだろう」
『僕は始まりを感じるよ』
そう言った男の顔は、少し楽しそうにはにかんでいた。
end
ええ、こんなんだからきっと喪女なのです\(^O^)/
キモイの来たな!
>>179 スレタイを大きく こえにだして よんでみよう!
>>179はいろんなトコで、茶々いれまくってる馬鹿男だから無視しておΚ
182 :
彼氏いない歴774年:2008/07/11(金) 22:21:56 ID:oDy00Rgr
好きな人で妄想は日常的にする。
ただ、普段の生活的なものじゃなくてもっと非現実なの。
バトロワ設定で私が自殺しようとしてたところを彼が発見。
貴方に殺されるなら本望です、とかいって銃を手渡す。
ばかやろー!とか言われて空き家でセックル
最後は私を守って彼が死に、追うようにして私も死亡。
とか、漂流教室設定で苦しいながらも仲間に囲まれて幸せな家庭を築くとか。
妄想するのは得意だが文字に起こすのは大変だな・・。
ちょうキモイ上に無駄に長いので夜中にひっそりと投下
半端なく痛いのでマジ注意
彼は職場の上司で、十歳年上。私とは最初反りが合わなかったが
ある大きな仕事で彼をリーダーにチームを組み、成功させてから
彼の事が気になり始め、紆余曲折を経てつき合う事に。
つき合いだしてから数ヶ月。ラブラブな時間をすごして幸せの絶頂。
ところがある日、携帯に見知らぬ番号から電話がかかってくる……。
恐る恐る出てみると、相手はなんと彼の母親だった。
実はそれなりに名家の出の彼。今度紹介したい女性(私)がいると告げられ
母親は、こっそりと興信所を使って私の素性を調べていたのだった。
喫茶店に呼びだされ、開口一番「申し訳ないんだけれども、息子とは別れてほしいの」
と言われ、封筒を差しだされる。中身は小切手。手切金という事だった。
一度は突っぱねるが、息子の経歴に傷がつくとか
たとえ結婚しても、あなたも息子もずっと肩身の狭い思いをするのよ
などと立場の違いを諭されて、別れる事を決意する。
しかし最後のプライドから小切手は受け取らない。
数日後、急に気持ちが冷めたの、もうあなたの事は好きじゃない。と言って別れを切りだす。
家柄で彼のお母さんに反対された事、手切金の事は彼には言えなかった。
彼は「そんなの嘘だろう」と納得しないが、私は無理矢理話を終わらせて別れる。
社内でもなるべく近寄らず(もともと社内恋愛は秘密だった)
電話もメールも仕事関係の話以外は無視を決めこむ。彼はかなり納得していない様子だった。
そんな折、彼から彼の部屋にある私の荷物を引き取ってほしいと連絡が入る。
捨てていいという私に、責任を持ってきみが引き取ってくれと言われ、仕方なく彼の部屋を訪ねる。
本当は、顔を見たら決心が鈍りそうだから会いたくないのに……。
金曜の夜、約束通りに訪ねた私は手早く荷物を纏める。彼の顔も、懐かしい部屋も長く見ていられない。
そんな私の態度を見て「そんなにここにいるのは嫌か?」と彼が訊く。
私が答えられないでいると、焦れたように彼が私を押し倒した。
驚き、嫌がる私の服を乱暴に脱がし、彼は無理矢理私を抱き始める。
ひと晩中何度も抱かれ、本当は嫌がっていないと思い知りながら、それでも私は抵抗する。
何度抱かれたかも分からず、気がつけば次の日の昼近く、私は彼のベッドで目を覚ます。
彼の姿はどこにもなく、テーブルの上のメモには
「もう一度きちんと話がしたかったのに、手荒な真似をしてしまった。頭を冷やしてくる。
夜まで戻らないからゆっくり休んでいってくれ。家のものは好きに使って構わない。
荷物は宅配できみの自宅まで送る。帰りはタクシーを呼びなさい」
と書かれており、一緒に一万円札が置いてある。
それを見て泣く私。涙が溢れて止まらない。
どうしてこんな事になっちゃったんだろう。
結局シャワーだけ借りて、お金はもらわず彼の部屋を出ていく。
メモに「さよなら」とだけ書いてくる。
帰りの電車に揺られながら、これからはひとりで生きていかなくちゃ、と密かに決心する。
それから二ヶ月。彼との距離を取りつつ忙しく仕事をしていた私は
ある日ふと、今月は生理がきていない事に気がつく。いや、そういえば先月も…………。
一気に青ざめ、次の日の朝一で産婦人科に予約を取り診てもらうと……。
「おめでとうございます。十週目に入っていますよ」
なーんつってな\(^O^)/
ホントにキモくて長くてすみま千昌夫
なぜ千昌夫でオトす!!w
…あなたとは美味しいお酒が呑めそうだわ。
いやあ、我ながら自分の妄想恥ずかしいし
自分で自分に茶々入れてみたw
いーね、私もぜひあなたとおいしいお酒を酌み交わしたい
バブルがこれから本場を向かえようとする時代に
タイムスリップして生まれる直前の時間を体験する妄想。
私は70年生まれくらいで87年くらいに死ぬ。
好きな人も同い年くらいで85年くらいに死ぬ。
生まれ変わったらまた逢おうって約束して今転生してるって設定。
ちなみに出会いは84年くらいで親が入院している病院で知り合う。
お見舞いに誰もこない彼が寂しそうなのを気にかけ…ry
長くなりそうだ…
妄想しながら今日も眠るぞ(^q^)
喪女のオナニストたちがオフ会をし乱交パーティーをする。
190 :
彼氏いない歴774年:2008/07/16(水) 12:50:15 ID:nWjgdIqh
職場の同僚相手に「イヤン!○○君のえっちぃ〜」とか
「もう!ばかぁ〜」とか考えてるときに
まさにその同僚に声かけられてマジでびびった!
仕事中は変なこと考えるもんじゃ無いな。
192 :
彼氏いない歴774年:2008/07/16(水) 13:10:25 ID:97jhInks
>>183 意外と普通の話でワロタw
テラ昼ドラ臭漂うがなw
DAIGOに拉致されたい。
お姫様みたいな部屋で、DAIGOがいない間は足枷をつけられて、天蓋つきのふわふわベッドの上でまったりしてたい。
DAIGOが仕事から帰ってきたら、スペイシーに甘やかされまくりでお人形かお姫様みたいに扱われて、ひたすらベタベタに愛されまくる
スペイシーに狂気でガチな愛の日々。
もちろん夜のDAIGOは激しくロック!
ちなみにツアー中はDAIGOのかわりにじいやが現れて身の回りの世話をしてくれる。
我ながらくだらねーなorz
接客のバイトしてる
↓
常連さんの顔を覚える
↓
片っ端から私とケコーン
↓
妊娠
↓
出産
↓
子どもが大きくなる
↓
お義父さん、お義母さんの介護
195 :
彼氏いない歴774年:2008/07/16(水) 16:09:04 ID:A4Jzpa81
>>193 DAIGOじゃないけどそれよく妄想する
あぁ〜壊したいって言われたい
196 :
JAKE STEED:2008/07/16(水) 16:52:18 ID:iRDlc+yp
J:yall ready to get nasty?
B:Yeah!
J:shit!
B:yeah! ohhh...
J:damn!Oh, that pussy is good tho...Oh, shit!its good!
B:Ohhh! ohhh!Fuck, you hurtin? me bitch!
J:oh shit!
B:Ohhh!
J:oh, yeah youre da bitch, beotch!fuck!
B:Ohhh!
J:oh shit!
197 :
JAKE STEED:2008/07/16(水) 16:53:05 ID:iRDlc+yp
B:youre hurtin? me!
J:damn!
B:ohhh!
J:damn!
B:Youre makin? my pussy sore, bastard!
J:oh shit!oh, my nuts!
B:Aww, fuck me!
J:ohhh!
B:fuck...
J:oh shit yo? face!
B:ohhh!
198 :
JAKE STEED:2008/07/16(水) 16:54:07 ID:iRDlc+yp
J:oh, damn, damn, damn, oh,Shit, oh,Fuckin in my ass, bastard!shit! ohhh... ohhh... damn!
B:Oh, shit I cant see! ohhh...Oh, shit!
J:oh, shit!
B:Fuck!
J:whore!
B:ahhh...
J:damn, that shit was good...
B:Ahhh, oh shit...
J:ohhh, my god...
199 :
JAKE STEED:2008/07/16(水) 16:55:17 ID:iRDlc+yp
B:Ohhhh....ohhhh...ohhhh...
J:damn...
B:Oh, that shit feels so good...Ohhh...ohhh...ohhh...
J:shit!
B:Oh, get the fuck up! oh, get the fuck up now!Oh you fucked the shit out of us!Fuckin big dick master!
J:oh shit! aight...
B:Oh shit!
200 :
彼氏いない歴774年:2008/07/16(水) 17:03:52 ID:mNjNeCB/
ワロタw
201 :
彼氏いない歴774年:2008/07/16(水) 17:10:50 ID:mNjNeCB/
街中でかたっぱしからカップルに「サイコ・ロック!サイコ・ロック!」と叫びまが玉を投げつける
そして「解除!解除!」と叫びながら男の方の股間に鍵で突き付け回すふりをする
仕上げはカツ丼を渡して、「なぜそいつと付き合ってる、言え。妥協だろう!」と叫び、自白を待つ
意に介さない返答立った場合容赦なく意義を申し立て鞭でひっぱたく
ギューッて抱きしめられて、切羽詰まった声で「君が欲しい」って大好きなキャラに言われたい。
203 :
彼氏いない歴774年:2008/07/16(水) 17:45:17 ID:hfeONmrp
木村遥希くんの喘ぎ声聞きたい
>>195 ちなみにじいやはおじいちゃんの元部下の元官僚で
幼いころから自分がセクロスしてるところを
他の誰か(知り合い〜男友達的な関係の人)に目撃されてしまう、というシチュの妄想をよくする。
もちろん目撃されるような場所(体育祭など学校のイベントの合間、合宿中の夜に、、等)でやること前提。
妄想の中では、セクロスしてる相手より、目撃してしまった人のほうが私の好きな人だったりする。
好きな男に他の男とセクロスしてる私を見てもらいたいという変態女です(^o^)
それを見たことによって○○(私)と××(男)がヤっている、、ショックだ
でも勃起してしまう、、と嫉妬したり葛藤したり興奮してもらいたい。
そんでその後見られてしまったとは知らない私にいつも通りの対応されて悶々してほしい。
183
ワロタwww
>>205 ちょwそれ高校の時の同級生がリアルでしてたよ。
その女の子は彼氏(2コ上)がいたんだけど彼の弟(タメ)の方が実は本命で
兄弟は2人ともおとなしいタイプで主導権は彼女が握ってたので
あらかじめ弟に押入れに入っているように命じ、後でそんな事は何も知らない兄のほうとセックルした。
はじめから弟に聞かせる、嫉妬させる、興奮させるのが目的だったらしい。
ドSな女だったよw
208 :
彼氏いない歴774年:2008/07/18(金) 17:48:51 ID:7I+I04pA
アッーじゃないよ。
使い方間違ってるから国語辞典で調べな
ウホッ…
このスレ楽しいです(^p^)
自分の倍以上歳の離れた好きな人との妄想。
付き合い始めたばかりの二人は晴れた土曜日水族館へ向かう。
「イルカショーだって!〇〇さん、私、見てみたいです!」
水族館の前に貼られたポスターを見てはしゃぐ私を咎めもせず、優しく微笑む彼。
終始そんな感じで水族館を楽しんだ帰り際、突然彼が姿を消す。
困った私は途方に暮れながら水族館前のベンチで彼が探し出しててくれるのを待つ。
すると突然メールが。
『ごめん!はぐれた!今迎えに行くから』
そのメールを読んで自分の居場所を返信しようとした瞬間、彼が目の前に現れる。
「ごめんね、これ、見てたら、はぐれちゃって」
走って私を探していたのか息を切らす彼の手には、イルカを模した大きなぬいぐるみ。
「ぬいぐるみって歳じゃないかなって思ったけど、好きそうな感じしたから…。はい、あげる」
照れて笑う彼。
嬉しさと安心感で思わず彼に抱きつく私。
「ありがとうございます!ほんとにうれしい…」
「ぷきゅー、ぷきゅっぷきゅっ」
私の声に重なるように私と彼の間でイルカのぬいぐるみが鳴く。
二人で爆笑。
「音出るぬいぐるみだったんだ!」
……こんなデート死ぬまでにしてみたいわ……
藍色の浴衣を着ていそいそと出かける
髪の毛はこの日のために買った新しい簪でまとめて
いつもより念入りにお化粧をして
爪には薄ピンク色のマニキュアをして
電車に乗って待ち合わせの駅へ
窓ガラスで髪の毛を何度も確認する
これで良いかな・・・・
目的地に着いた
改札を出て、あの人を探す
周りは浴衣の女の子でいっぱい
あそこの娘のほうが、自分よりずっとかわいいな・・・
あ、同じ簪つけてる・・・
少し落ち込んでると、誰かに肩をたたかれた
ビクっとして振り返ると、笑顔の彼がいた
「こんばんは」
「こ、こんばんは・・・待った?」
「ううん、今来たところ」
腕時計を見たらまだ待ち合わせ時間の15分前
「ちょっと、早すぎたかな」
彼はそう言って照れくさそうに笑う
「だって、早く会いたかったから」
もっと照れくさそうに私が言う
こういうこと、言いなれてないから本当に恥ずかしい
でも、言わずにはいられない
本当に会いたかったから
趣味でマンガ描いてるんだが、
webで公開していた自分のマンガがある日突然大手出版社の目に止まる。
↓
書籍出版
↓
人気が出てアニメ化
↓
若者の間で話題になる
↓
世間で一大ムーブメントを巻き起こすほど大人気に。
2chでもたまに叩かれる程度で基本神扱い、とっつきやすさとその裏の設定の緻密さに
普段マンガを読まない層から漫画オタまで広く親しまれるようになる。
そして雑誌のインタビュー受けて設定とか聞かれて
「一番思いいれのあるキャラクターは○○ですね、やっぱり自分と一番似てると思うので、
すごく思いいれがあるんです」
「実はこの設定は最初こんなんだったんですよ、でもストーリーが進むうちに変わっちゃいました」
「マンガを描くのは大変ですけど、皆さんの応援があってなんとかやれています。
やっぱりファンがいるっていうのは心強いですね」
とか言っちゃう妄想をしてる。
オナ中に、めちゃくちゃうまいおじさん(さわやかな感じの)
に奉仕してもらうとこ想像してる。経験豊富である程度年もいってるし
もともとの性格が紳士だから、私は一切フェラとかしないでクンニとか
ばっかりしてもらう。
自分より相手を気持ちよくさせるほうがって人いいなー
216 :
彼氏いない歴774年:2008/07/21(月) 14:45:07 ID:WnTsd1VM
(・∀・)ソレダ!!
>>214 趣味で漫画を描いてさえいないのに同じ妄想してるw
今の仕事をしながらSQあたりの月刊誌で連載するんだ
同僚や友達の「○○○って超面白いよね〜」(←私の漫画)
っていう言葉にひっそりnrnrするっていう妄想
・好きな人が彼女と別れたと知る
・が、自分は喪だし挙動不審なのでアピールしないよう必死に自制する
・毎年恒例のフロア全体で行われる飲み会の後、一人で帰ってる彼を発見する
・挨拶して通りすぎようとしたが何となく駅まで一緒に帰るムードに
・お互いしゃべる方じゃないから仕事のこととかをポツポツしゃべりながら帰る
・やがて会話が途切れ、無言に
・駅までもう少しというところで突然「喪女さん、俺のこと好きですよね」と言い出す好きな人
・185pの身体をかがめて死ぬほど慌ててる自分に「付き合いませんか」と笑いかける
あ、リアル好きな人は今度彼女と旅行に行くらしいです\(^o^)/
>>218 最初、身長185ってのがあなたのことかと思ったW
220 :
彼氏いない歴774年:2008/07/21(月) 20:26:08 ID:t9yVUlQ4
>>212 すっげぇストライクな設定でテンション上がった。
自分が敬語っていうのもグッジョブ!
221 :
彼氏いない歴774年:2008/07/21(月) 20:35:28 ID:JSxwJZ9c
男1「喪女さんて,人と話すときすぐ緊張しちゃうのが可愛いよな」
男2「だよな〜。守ってあげたくなるっていうかさ〜」
男3「そうそう!分かる〜」
男4「おめえら、やめろって!喪女さんは男慣れしてないんだから!」
男5「でも…僕も女の子苦手だし…気持ちが分かるな。親近感がわくというか」
男1「俺さっき永井さんの照れ笑い見たぜ!」
男2345「えっマジ!?くっそ〜俺らも見たかったぜ」
私とまっったく関わりのない男子たちが実は私にメロメロという、ありえない妄想。
最初ニヤニヤしながら考えてたけど、ありえなすぎて心苦しいというか都合よくしすぎて痛々しいというか。
永井さん!?
224 :
彼氏いない歴774年:2008/07/21(月) 20:40:09 ID:JSxwJZ9c
>>221 永井さんにいいことがありますように永井さん
こらこらやめれw
227 :
彼氏いない歴774年:2008/07/21(月) 21:06:43 ID:JSxwJZ9c
言い訳させてくれ
>>221の妄想は本当はメールボックスに保存して一人で楽しむ用だったのを変えたんだ…
だから元々本名だったわけだよ
本当は男1〜5も知り合いの名前が入ってた
それは変えれてて良かった\(^O^)/
永井さんカワユスwww
>>44 > ( ゚д゚)ポッカーン・・・・・・
おいおい、みんなそろそろこの話題から離れようよ。いちおうプライバシーだし、可哀想だって・・・
ハイ、次の妄想どぞー↓
ドジっこ永井さんw
試験勉強で疲れてると台所からエプロンをつけた彼がやってくる
彼は大学院生で、私は大学生。
「お疲れ様。どう?勉強ははかどってる?」と彼が夜食のおにぎりと緑茶を運んでくる。
「あうう・・・ありがとう。調度おなかすいてたんだ。勉強は・・・もうだめかもわからんね。」
私が苦笑いしながらおにぎりにかぶりつくと、隣に座ってた彼は私の頭をぽんぽんたたきながら微笑む。
「明日で試験は終わりだろ?頑張れ。」
「・・うん。おにぎりおいしい。ありがと。」
「じゃ、僕はもう帰るよ。終電もなくなっちゃうし。」
「えええ・・・泊まってってよう・・・。」
続きがおもいつかん
「…ったく、しょうがないなぁ。」
「やったぁ♪」
無邪気に喜ぶと、彼が私の顔を覗き込む。
「でも、試験勉強の邪魔しても、知らないぞ?」
\(^o^)/
>>214 自分も同じ妄想してるw
私はそれプラスアニメ化した時の声優や主題歌まで考えてる
236 :
彼氏いない歴774年:2008/07/22(火) 22:26:22 ID:uwTewUVW
いきなり私だけにイケメンの幻覚が見えるようになる。
そいつといつも話す妄想をしてる。
237 :
彼氏いない歴774年:2008/07/24(木) 00:02:17 ID:u8ghVkRZ
年上の好きな人と、付き合って数ヶ月目という設定。
お互いの仕事の都合が合わず、数週間ぶりにようやく会えることになった土曜日。
とりあえずドライブでも、ということで彼の車に乗り込む。
久しぶりに会った二人の間に会話は少ない。
「あのさ…」
数分の沈黙の後、彼が口を開いた瞬間、
…きゅるるるる…
間抜けにも私のお腹が鳴ってしまった。
「…ぷっ」
「や!やだ!笑わないで下さいよ!」
笑う彼に焦る私。
「ごめんごめん…お腹空いてたんだ?」
私は、食い意地の張った女だと思われたくなくて、ごまかしながら答える。
「ちょっと…」
「ちょっと?」
彼がにやにやしながらミラーごしにこっちを見た。
「すーいーてーまーしーたっ」
降参するように、でも照れながら言う。
「実は、俺も。なんかきっかけが見つかんなくてさー。もし喪女さんが空いてなかったらやだなーって」
「なんだ…お互い遠慮しちゃってたんですね」
そこから和やかなムードでドライブを1日楽しむ。
海沿い走ったり、立ち寄ったファミレスでふざけて「あーん」したり、帰り際にちょっと停車して星空を見たり…。
夢のまた夢だ\(^o^)/
>>235 お前は私かww
漫画一つも完成させたこと無いのに、漫画のネーム描きながら同じ妄想してるwww
人のいない図書館かどっかで、彼と私は向かい合って勉強してる。
私は勉強に飽きてきたので彼氏の足を足でつついてみた。
無反応。
軽く蹴ってみた。
またしても無反応。
寂しくてすねた私は、さっきより強く蹴ってみる。
「………なに?」
といつもより低い彼の声。
やべ、怒ったかな。
真面目に勉強してたのに邪魔しちゃった。
私は反省して謝った。
「ごめんね」
「…トイレ行ってくる」
目もあわせてくれないや。泣きそう。
席を立ち、私の横を通るときに彼はいきなり私の筆箱をひっくりがえした。
彼を見るとニヤニヤしながら小走りで逃げていく。
「ちょっ…もう!!」
と私も彼を走って追いかけてじゃれあいたい。
少年っぽさの残る男がいい。
と友達に言うと「わからない」と言われた。
自分は、体はけっこう早熟なのに心は年齢よりオクテな12歳か13歳の設定。
性にはまったく自意識が芽生えてないから、ノーブラにタンクトップとか、
かなり短いショーパンとかいつも着ていて、気をつけなさいって親に叱られるけど
まったく意味がわからず、ミニスカで鉄棒とかしちゃうような子w
私のことを赤ちゃんの時から知ってる近所のお兄さん(10歳以上歳上希望)に、
子供の頃と同じようにじゃれまくってて、抱っこしてもらったり逆立ちの練習に付き合ってもらってて、
おへそとか横パイとかパンツとかチラチラさせてるのに私は一向に気にならなくて、
お兄さんだけドキドキと理性と戦いまくってる・・・という妄想がこの夏一番のヒット。
犯罪の手前なイタズラなんかを秋頃にされる予定
>>235 >>238 なんで私がこんなに……自分は小説だけど、処女作が芥川賞受賞という設定で、
ダ・ヴィ○チの取材とか受けて、
――これから小説家を目指す人に言いたいことは?
――そうですね、今読んでいるジャンル以外のものにも、興味を持って欲しいな、と。
そうすることで、今までと違った考え方や、感じ方ができるようになると思うので。
あ、でも漫画は昔からずっと読んでますよ(笑)
みたいなことを妄想している。高尚乙。
242 :
彼氏いない歴774年:2008/07/29(火) 01:15:57 ID:RavZcZq1
私は天使の歌声をもつ美少女歌手。
体は弱く華奢で、儚げな雰囲気はまさに天使。
外国で認められて何人もの人が私を好きに(ry
死ぬときは最愛の人の腕に抱か(ry
今チョコラBB(口内炎)を
「こんな薬を飲まなければいけないなんて…元気になりたい、もっと生きていたい」
と思いながら飲んだ。
寝るときは死ぬとこ。
自分の腕で抱きしめられながら寝る。
ふひひ!
同じ高校の知らない誰かと静かな図書館で文通する妄想
もどりてえぇぇぇ
私は1人暮らしのOLで、金曜日になると仕事でクタクタになった彼氏が家に来る。
彼は疲れてて、スーツのままソファーで寝ちゃって、しょうがないなぁと思いながら、寝顔を見る。
少し寝顔を堪能してから、「スーツしわになっちゃうから脱いで〜」とか言って起こすと、彼は薄目をあけて、「お前も寝ちゃえよ」って抱き寄せられる。
日常的な感じが良い。
彼は私の好きな人がモデル。
実際の私は実家暮らしの学生だから、1人暮らし憧れるよ。
ものすごい肥満体もふもふ2足歩行のうさぎがうちにはいるよ〜
よく食べてよく寝て元気な子です。
今の時期は背中に飛びついてきても、
「喪女ちゃん!!汗臭いよ!!お風呂入んなきゃ〜!っ!」って言ってくれるからダルくてもお風呂が楽しい
しかも私の妄想キャラなのに友達や家族からうさぎたんの妄想話作って聞かせてくれるんだぜ...
美少年に好かれる妄想。
自分よりいくつも年下なのに、しっかりしてて自分の方が年下のような錯覚を覚える。
「全く、あんたは駄目だな」とかいつも私のことを馬鹿にしつつ、何かとちょっかいを出してくる。
そして…。
今まで年上萌えだったのに、最近ショタに目覚めつつある…。
もしも大学合格して上京して一人暮らしすることになったら、
今はもう閉鎖したサイトの管理人さん(首都圏在住)(一回だけそのサイトの企画で年賀状交換した)に告白しにいくという妄想
あわわ途中で送信してしまった・・・
相手は私のことなんて覚えてないだろうけど、そのサイトをみて彼の人柄に惹かれて、馬鹿みたいだけど彼のことが好きになってしまった
だから思い切ってその企画に応募したんだし、今も彼のことが忘れられません
だからもし大学に受かって上京できたら・・・彼に会いに行って、お友達になりたい///
恥ずかしいしストーカーっぽくてキモいけど、そんな妄想を時々してしまいます
今度1人で夏フェスに行くので、フェスの飲み屋でイケメンと知り合う→恋に発展
っていう妄想を最近してる
私が1人で呑んでいると、さわやかオシャレなイケメンが話しかけてくる「お一人ですか?」
「はい。そちらは?」
「僕も一人です。今日はどちらから?」
「●●から、◆◆を観に…」
「おお、僕も●●から来ましたよ!◆◆目当てで!」
「えっ!本当ですか!◆◆いいですよね〜」
てな感じで意気投合→メアド交換→後日メールが来て、会うことに→何回か逢瀬を重ね…
なんてな
あったらいいな
その妄想はフェスに行くたびにするけどな
むしろライブに行くたびにするけどな
結果は言わずもがなだが
ヨーロッパっぽい国が舞台で、王子のフリをした王女が主人公。
もともとは双子だったんだけど、王子が不慮の事故だか暗殺だかで死んでしまって
王子の志を引き継いだ王女がかわりに次期王としての勤めを果たすようになる。
王と后と元許婚だけがその事実を知っていて、元許婚は王女を守るために騎士になる。
まだお互いに想いあってるけど、国のことを優先するため王子と騎士としてふるまっている。
普段は王子の名前で呼ぶけど、何か起こった時に王女の元々の名前で呼びかけたり
実は女だってことがバレそうな時に上手いことフォローしたり
隣国の王子にちょっかいだされてイライラする許婚を見て
気持ちに応えられないことを切なく思う王子(王女)。
女の子なんだけど泣き伏したりするタイプじゃなくて、剣術も強くて頭も切れて
周りから尊敬されてるかんじがいい。
で、許婚はもっと頼らせてあげたいなぁとか思ってる。
>>245 髪の毛ぞんざいにふいて、滴ぽたぽた落としながらネットしてると
「も〜!喪女ちゃん、髪、かみぃ〜!!」
って言いながら、タオルでまふまふしてくれるんですね、わかります。
まんまるな身体で、肉弾のようにぼよんぼよんしながら
全身でぶつかってくるんですね、わかります。
誰にも言えない妄想を投稿しようとこのスレ開いて書いてたら
やっぱり誰にも言わないでおこうと思ってメモ帳に保存してしまったのが
もう5個になる件について
思い切って書いてみよう!
>>193を読んでからと言うものの、テレビでDAIGOを見かけるたびに
違う意味でどきどきしとる自分オワタ
しかも膨らむ妄想ストーリー…!
>>252 おぉぉ....まさにそんな感じです
あなたのような方に出会えて心底嬉しいです.....!!
横でうさぎが寝てるので私もよりそってこれから寝ます
いいねぇこのレスは... (*´∀`)
バットマンのジョーカーと追いかけっこしたい
勿論廃墟で
258 :
彼氏いない歴774年:2008/08/03(日) 15:15:48 ID:k6Y/M3FN
age
259 :
彼氏いない歴774年:2008/08/03(日) 15:18:50 ID:Kc7CAMj8
417 :名無しさん@九周年:2008/08/01(金) 09:55:32 ID:SjlsNfqe0
可愛い女の子に生まれ変わって、浣腸されたり輪姦されたりサンドイッチファックで
前後同時挿入されたりしてみたい。
432 名無しさん@八周年 [sage] Date:2008/01/19(土) 14:20:39 ID:bxlNoFfv0 Be:
俺さあ、生まれ変わったら11才の超美少女小学生になって
キモオタ10数人に誘拐されてアナル輪姦調教されてその様子を
克明に撮影したものを住所名前電話番号つきでP2Pで全世界に
ばらまかれたいんだよね。
最初は指一本で痛がるようなプチアナルも調教終了時には
小便浣腸でイクような変態美少女小学生になって「あぐ〜〜〜
舞香ケツアナおしっこ浣腸でいっちゃう〜〜〜〜」って
ケツアクメしつつキモオタの黄色い小便を肛門から大噴射して
その姿を世界中のロリコンに見せたいんだ。
638 Name: 名無しさん@七周年 [] Date: 2007/03/24(土) 11:51:56 ID: dagpsL7o0 Be:
可愛い女の子に生まれ変わって、拉致されて地下SMクラブに売り飛ばされて、
毎日延々と続く浣腸責めや果てしなく続く輪姦をされてみたい。
エロい妄想しかできなくなっちゃた。
中にだして〜とかもっと〜とか、明らかにAVの見過ぎです。
裸エプロンいいなぁって最近思ってる。
後ろから襲われたいw
裸エプロンで襲われたいとドキドキしてる
>>261の心理を読んだ彼氏は
あえて視姦プレイに入る
↓
そして伏目がちに肩に手を乗せて熱くなった自分のモノを
>>261の下半身に無言で当てる
さんざんじらされる
>>261であった・・
みんな整理前なんだね
移動中とかに何らかのバンドのアルバムとか聴いてたらそのバンドに参加する妄想が止まらない
大抵男だけのバンドで私はギター(ピンク色)
コーラスとかもしたりする
超絶技巧炸裂でソロの部分に入ると熱狂する観客たち、まで細かく妄想してる
しかも紅一点だから人気も出てニコ動とか2ちゃんとかでも大人気
バンドネームはもちろん、自分のキャラクターとかあおり方とか
MCで何を言うかとかツアーグッツ何にするかまで考えてる
今のところの妄想ではまだファッション誌には出てない
しかしあんまりの人気と美貌っぷりに今度私の本が出る予定(フォトエッセイ集)
実際ギターはアコギしかできない
エレキなんて触ったこともねーよ
さぁ今日も脳内ライブするぞ!!!
私もバンドマン妄想が好きです
私は、妄想の中ではカッコいいボーカル
もちろん、他のメンバーもかっこよくて演奏も最高
私は女性にモテまくりで、昔は女遊びもしていたが、
最近、ちょっと気の強い彼女が出来て女遊びは禁止され更正した
女性と話すと彼女に
「ちょっと!!あの人誰!!」と怒られる
そんな彼女に付き合って1年目でプロポーズする
豪華なホテルのスィートに泊まり、お風呂にはバラの花びらを浮かべて
可愛いケーキと指輪を用意する予定
だが、計画中にふとしたことで彼女にばれ
彼女「そんな豪華なことしなくていいよ。
それより、ちゃんと貯金しているんでしょうね!」と怒られる
無事、結婚し子供が産まれ、
久々に女遊びの虫が騒ぎ出し、夜の街へ・・・
妻に浮気がばれ
「もうあの人と会わないでよ!!」と言われる
週刊誌にも人気絶頂バンド 夜も絶頂と書かれる
離婚寸前にもなるが、もう浮気しないと約束し一件落着
実際は、バンドとかコンサートにも行った事ありません
田舎住みなので、夜は蛙のコンサートを聴いています
好きなバンドの前座をやる妄想はいつもしてる
どれだけそのバンドを好きかをくどくない程度にアピールしつつ
自分の演奏はしっかりやってファンから好評を得る
しかもその後に出てきたバンドのメンバーがMCで口々に
「喪女ちゃんかわいかったね〜」「歌上手いよね〜」と言ってくれる
打ち上げも大盛り上がりw二次会のカラオケではバンドしばりで歌いまくるw勿論大ウケww
こっちは毎晩若者たちのシャウトが聞こえるよ\(^o^)/
オリジナル曲をつくってうpする
↓ ↓
ブレイクする こっそりHP作って歌を元にした半オリ二次小説うp
↓ ↓
PVとか出る 「これって○○じゃないんですか?」
↓ ↓
歌ってみたも出る ヲチスレで話題になる「本人?」
↓ ↓
CDとか出してみる そうです、私がLです
↓ ↓
業界人の目にとまる 二次った元の作者の目にとまる
↓ ↓
メールがくる
↓ ↓
アニメのOP用に 先生と一緒に新キャラと話を考察
未発表新曲採用 ↓
↓ ↓
アニメ放送&本誌に自分のキャラ登場&赤○とかに外伝マンガが連載開始。
2では賛否両論だが全体的に高評価
なんて考えながら今日も黒い画面とにらめっこ。
美しいお姉さん(若く見えるが30代)との禁断愛妄想が楽しい。
お姉さんは、祖母の遺産で小さな家を手に入れたのをきっかけに
東京から田舎へ越してきた。私はその隣に住んでて、
慣れない田舎暮らしに戸惑う彼女を助けてあげている。
ある日、一緒に料理をしていたらフライパンの油が彼女の頬に飛んで、
ちょっと涙目になっていてかわいかった。
私は思わずその油を舐めてしまい、そこから互いを意識するようになる。
いつも男×自分設定だけど、たまには百合妄想もいいな・・・
最近の妄想は
地球に悪の怪人軍団が現れて
正義のヒーローもそれに対抗して現れて
なんか偶然その正義のヒーローの補佐をすることになるっていう妄想
正義のヒーローは最初は一人だけど話が進むにつれて仲間が増えてくよ、もちろん皆イケメン
「なんかさー…喪女さんが前より明るくなったんだよね。よく笑うようになったなというか」
「あー、お前が居ない間、俺が彼女担当してたからな」
「えーどういうことっすかそれー」
「まあテクが違うよね(ニヤニヤ」
「さすがっすねーw」
なんて会話が来週辺りに繰り広げられてたらいいのにと妄想
このスレにかける時点で羞恥心ないだろ><
272 :
彼氏いない歴774年:2008/08/09(土) 09:25:33 ID:N9jqpVll
妄想はお金かからないしいいよね。
妄想=オナネタなんだけど…
らめぇっ><っていうシチュエーションがたまらなく好き。
そ、そんなとこ触っちゃらめぇ><とか、こんなとこじゃ人に見られちゃうかららめぇ><とか。
こういうネタだと早くイケるしたまんないです。
もうAVじゃ満足できません。
なんか男の書き込みみたいできもくてごめんorz
>>251 そーいう設定好きです
なんとなくシェイクスピアの「十二夜」思い出した
最後はハッピーエンドがいいな〜と勝手に妄想w
SF映画の主人公になった妄想がマイブーム
音楽聞きながら脳内で予告編編集するのとかデフォ
きめえ
線路に転落して列車に轢かれて五体バラバラになって死んだヒロインがマッドサイエンティストに手、足、首、胸その他着脱交換可能なフランケンとして再生される妄想。
乳は各種サイズ、美しい手、カモシカのような脚、性器etcが自在に交換可能。おっぱいミサイル、ロケットパンチ、サイコガン、キャタピラ、脚なんか飾りです(ryも完備。
でも従わないと鬼畜な博士にダルマ状態にされたりしてえっちなお仕置きされたりする。
手荒れひどくてもう手首着脱交換できれば良いのにと思って妄想広げたらこんなんなりました。
28歳の人妻Aと17歳の男子高校生Bの不倫妄想。
Aは専業主婦で子供がいない。
旦那に愛されていないが、旦那にご飯を食べさせて貰っているので、不倫なんて絶対に出来ないと思っている。
BはAと同じマンションに住んでいて、Aと付き合いたいと思っている。
AとBの恋の行方は…みたいに色々シチュエーションを変えて妄想してる。
文才がないので小説は書けないが、代わりにイラストを描いて楽しんでるよ。
277 :
彼氏いない歴774年:2008/08/10(日) 14:00:22 ID:9ZgCyvsF
うわ・・・こいつら気持ち悪い^^;
278 :
彼氏いない歴774年:2008/08/10(日) 14:08:31 ID:q1GZbRKo
口の利けない美少年と目の見えない美少年、
耳の聞こえない美少年三人を性奴隷にして
独占。乱交やSMプレイで毎晩女王様状態。
そんな妄想をしています。
触手と巨乳美少女の男性向けな妄想
(;´Д`)ハアハア
夜のお台場の観覧車に彼と。
ゴンドラが一番上に来たとき、彼が「こっち見て」と私を呼ぶ。
何だろ?と思って彼の方を向くと、ぎゅっと引き寄せられてバードキス。
いきなりのキスに照れてうつむいてるところに、
彼から「僕と結婚して欲しい」とプロポーズ。
いつもストレートな表現する人だけど、今のはストレートすぎだよ。
「返事は下に着くまで待つよ」と彼。
聞こえるのは、ごとんごとんとゴンドラの音だけ。
でも、私の心臓はそれ以上にドキドキしてる。
そして、彼はそんな私をただじっと見つめてる。
ゴンドラが下に着く直前、
「ありがとう」
と消え入りそうな小声で返事。
ゴンドラから降りた瞬間、ぎゅっと手を握られる。
いつもより強い、というか痛いくらい。
そのまま早足でぐいぐい引っ張っていかれて、
人が少ないところに着いた瞬間、強く強く抱きしめられる。
そのとき、彼の身体が震えてるのにようやく気づいた。
さっきまではわからなかったけど、すごく緊張してたんだ、彼。
うれしいのと愛しさが入り混じって、抱きつきながら私大泣き。
思わず口に出してた。
「こんな私だけど、結婚してください」
彼の返事は「一緒に歩こうな」
帰り道の彼の手が汗ばんでた。
きっと私の手も汗ばんでたはず。
これからもずっと一緒なんだね。
>>275 10年くらい前の高橋葉介先生の絵と作風で見てみたいなと思っちゃったよ。
(さらに昔の作品で死体から作った美少女に客を取らす…てのがあってね)
ていうか、
>おっぱいミサイル、ロケットパンチ、サイコガン
この時点でなんかすごいツボw 創作意欲刺激されたyo! 描いてみたいなぁ。
恥ずかし過ぎて言えません。
一人でベランダで夜空を眺めながらぼんやりと考え事をしている。
星はよく見えないが、冷たい夜風が肌にあたって気持ち良い。
そこへ携帯に電話がかかってくる。彼からだ。
「もしもし?」
『もしもし、元気?』
「うん。ベランダで空見てた。」
『相変わらず暇だな』
冗談めいて彼が言う。実際そうだから反論できないのだけれど。
「うるさいな。何か用?」
ちょっといじけたふりをしてそう答えた。
『別に。声が聞きたくなっただけだよ。』
「そう」
『今照れただろ。』
「照れてない!臭い台詞だなとおもっただけだもん。」
『俺から電話が来て嬉しくないの?』
「・・・・・嬉しいに決まってるじゃない。]
『それを聞いて満足だよ。』
「なんだよもう・・・。」
ああ、そうだ。この人の声が聞けてとても幸せだ。滅多に会えないから。それに彼は忙しいから、私から電話をかけることは滅多にしない。
この電話だって、1週間に一回かかってくるか来ないかの、貴重な電話なんだ。
なのになんでもっと素直にかわいくできないものか。
上手に甘えられる女の子がうらやましい。
『どした?』
「ん?なんでもない。月に雲がかかってきてたから、それ見てた。」
『ロマンチストだな。俺もベランダに出よう。』
ガラガラと窓を開ける音がする。
『あっちぃ・・・。』
「こっちは少し肌寒いくらいだよ。」
『そうなの?風邪ひくなよ。もしかして風呂あがりじゃないだろうな』
「・・・なんでわかったの?」
『なんとなくそんな気がしたんだ。髪の毛はかわかした?』
「うう・・・まだ。」
『乾かしておいで。一人暮らしで風邪ひくと辛いからな。』
「もうちょっとだけ空見てたい・・・。」
『じゃあ後5分だけな。』
「うん・・・。」
『今さ』
「うん?」
『これだけ距離が離れてるのに、俺たちは同じ月を見ながら話してるんだな・・・』
「・・・・」
『なんつて。くさかった?』
「ううん。同じこと考えてた。」
『よかった。どん引きされてたらどうしようかとおもった』
「引かないよ。このくらいじゃ。」
笑いながらそう答える。
『そうか、じゃあもっと臭いこと言おう。』
「なになに?」
一息おいて、彼はこう言った。
『ずっとおまえのこと考えてるよ。寝る前も、起きた後も、ご飯食べてる間も。
さすがに仕事の間はミスできないからそれ以外のことは考えないようにしてるけど。
それでも、休憩の間はおまえの顔ばかり浮かぶよ。』
しばし沈黙してしまう。私も、同じだったから。
彼のことを考えない時間なんてない。なんだか目が潤んできてしまった。どうしよう。
胸が温かい。
『もしかして、今度こそどん引きした?』
「うん・・。自分にね。まったく同じだよ。私も、ずっとあなたのことを考えてる。
会いたくてしょうがないせいかもしれない。触れたいし、直に声を聴きたい。」
続き)
「あなたが忙しいことを知ってるからいつもは言わないけど、本当は会いたいよ。
なんでもっと近くにいる人を好きにならなかったんだろ。
もっと暇な人を好きにならなかったんだろう。」
また沈黙が続く。
「臭すぎたか。いいよもう引いても。本音だし・・・。」
『いや、嬉しすぎて泣きそうになった。
時間作って、会おう。』
「作れるの?疲れない?」
『ここまで言われたらあわないわけにもいかないだろ・・・いや、会いたいんだよ。俺も。
だから忙しいとか疲れるとかは気にしなくていいよ。会おう。』
「うん・・・うん!うんとオシャレするよ。驚くなよ」
『俺もうんと格好つけて行ってやるよ。驚くなよ』
二人して笑う。これ、近所の人に聞かれてたら恥ずかしいな。でもいいや。
ああ、もうすぐ会えるんだ。
うんと甘えてやろう。
真夜中に寝苦しさを感じたので水を飲もうと起き上がると、こちらに背を向け奇妙なダンスを踊っている男がいた。
あまりの驚きと恐怖で悲鳴さえ出ずただ唖然として眺める。
と男がこちらを振り向いて目を見開く。
しばらく二人とも沈黙して見つめ合っていたが男の方がゆっくりと口を開いた。
「え…君、俺が見えてるの?」
「あの…ほんと見えてないと思ってて…油断してたんですよ…なんかテンション上がっちゃってて…いやまさか見えるとは思ってなry)」
向かい合って座り、とりあえず誰なのかと問い詰めているが男は顔を真っ赤にし俯いてさっきから言い訳ばかり述べている。
あの変な踊りを見られたことが余程恥ずかしいらしい。
私の部屋に上がり襲おう等と考える男はいないとは思っていたが珍しい変態もいるものだ。
しかも歳も若いし、顔だって悪くない。
もしかしてこれフラグ?等と思いながらやっぱり警察へ電話しようとしていると男は焦って私の携帯を取り上げた。
「え…いやいや変質者じゃないよ!?俺、幽霊だもん!」
私がよっぽど疑わしげな表情をしていたのだろう、一生懸命自分の説明をしている。
しかしこの必死さが逆に怪しい。
「ほら今ってお盆でしょ?だから帰ってきたんだよ。まあ、ここは俺の実家ではないけど」
お盆の期間だけ何故か私の家に居座るなかなかの天然な青年の霊。
一緒にゲームしたり風呂にまで入ってきたりと四六時中付いて回る彼に、だんだんと生まれる愛しさに気付く私。
しかしお盆が終わる頃には彼は消えてしまい、泣きながら別れを惜しむ。
そしてまた来年の盆に私の家にやって来る彼…
夏はこういう明るい幽霊がいたらいいのにと妄想するww
トイレ行きたいの極限まで我慢しつつドSなイケメンに
「なに?トイレ行きたいの?だーめww」
って言われるプレイ妄想するの大好き。膀胱炎なりそう
膀胱炎はなかなか地獄なので気をつけて!!
尿管に管つっこまれるよ
>>287 私もどうしても我慢しなくちゃいけない時によくやる・・・
ドMを味わえて良いよね
ドSな彼に、電マで寸止めの繰り返し責めをされて、
耐えられなくて「お願い止めないでぇ〜っっっ」と絶叫。
だって、独りのときは寸止めなんてできないもん…。
好きな人の後輩時代を思い浮かべて。
学生服かなあ、ブレザーかなあ。
と考えて萌えた。
>>273 >>251ですが「十二夜」ぐぐってみたらすごい萌えました
ありがとうありがとう本も舞台も見たいと思う!
ちなみに自分の頭の中では王女が民主化を目指してがんばって
王制から議会制に切り替えた王としての勤めを終えるとこまで行ってます
そんで引退する日に国民から今までありがとう!みたいなことを言われて初めて泣いて
その後は無事に許婚と結婚して町で庶民暮らしを始めるんだ
テラ大河小説・・・
が「あねじゃ、きょうはコレが食べたいのじゃ」
が「くりーむしちゅーなぞ、はいからなものは食べぬ」
が「そうじゃ、われはわしょくがいいのじゃ」
が「ちがうのじゃ、たてに切ってほしいのじゃ」
が「もうちょっと焼くのじゃ」
が「われは、あまいほうがすきなのじゃ」
が「そうそう、コレじゃコレじゃ」
が「あねじゃはわれのせいさいになるのじゃから、
われの言うことだけきいていればよいのじゃ」
なんか注文の多い侍もどきが増えました。
294 :
彼氏いない歴774年:2008/08/18(月) 00:05:59 ID:1avXJLc4
あげ
テス
296 :
彼氏いない歴774年:2008/08/18(月) 22:40:58 ID:iAJ7/nhv
女は男と違ってバトルものの妄想とかはしないんだね。
向こうのスレでは剣士とか能力者が大量に湧いてたwww
297 :
彼氏いない歴774年:2008/08/18(月) 23:35:52 ID:KAIm1iDH
>296
もう20年越しくらいでバトルものの妄想が夜の友ですよ?
現代版(どこかのGSみたいなの)
過去版(よくあるファンタジー系)
と気分によって変えてる。
ファンタジーでは基本的には魔法使いになる
休日の朝、目覚めたら40ぐらいのイケメンおじさま(さわやかな柑橘系の香り付き)が
隣で添い寝していて「夢だーぐへぐへ」って抱きついたら
「えっちな子だねぇ〜。一応いっとくけど夢じゃないよ」といわれ
「すごいリアルな夢。ぐへぐへ」と一旦夢と勘違いするが
夢じゃないことに気付きその他もろもろ。
最終的に年の差をこえてのケッコーン(´∀`)
数年前の少女漫画にはまっているせいかね
バイト先でレジ打ってるとき、急にフツメン以上のお客様に
「ずっと見てました、好きです。付き合って下さい」
って言われて、
「お、お友達から…」
って返事する。
古臭い感じのを逆にリアルでやりたい
最近人と喋ってる時、「ジャンケンは時に凶器になる!!」がやりたくて仕方なくなる。
人前では妄想で済ませ、帰って独りでしてる。
癒し系ヤン眉ちょいぽちゃ男から
「本当は寂しいんだろ?無理をするなよ…」
と、意地っ張りな私は抱きしめられたのであっためでたしめでたし
303 :
彼氏いない歴774年:2008/08/19(火) 07:40:24 ID:P8eJ4/Cg
忍者と結婚したい
朝学校行ったらバイオハザードみたいになっててボロボロの制服で武器持って戦うカッコイイ私!
をいつも遅刻した時靴箱で妄想してたな。ついでに学校無くなってやったー!みたいな
普段は何処にでもいる大学生
しかしてその実体は…ある諜報機関の女スパイ
あらゆる武術をマスターし銃火器、メカ
をも使いこなす
アクション映画見るとすぐ影響されまつ
自分をクールでとっつきにくい感じで不良な長身美女にして百合妄想をよくする。
密かに自分に憧れを抱いている後輩の妄想とか
ドSでフェロモンムンムンなお姉様の犬になる妄想とか
高飛車な女の子に振り回される妄想とか
自分がk1、相手c3。
いつも駅のホームで見かける自分にドキドキする百合。
勇気を出して満員電車で密着する百合。
百合(ふわぁ…いい匂いだよぉ…)
電車が揺れるたびに私のシャツにしがみついて密着する百合。
そしてある日痴漢に遭う百合を華麗に助け、それから交流が始まる。
みたいな恥ずかしい妄想してます。百合大好きです。
「それでも僕はやってない」に出てた俳優の加瀬亮みたいな、白くて細くてフツメンな感じの優しそうな彼。
ある日私が家で料理を作ってると彼が訪れてきた。
「はーい。」私が出るとジャージを着て汗だくで笑顔な彼がいた。
彼「ジョギングしてたら喪女子の家の近く通りかかってさ…。久々に喪女子のご飯食べたいなーって。」
私「え!すごくタイミングいいね。今、亮の好きな筑前煮作ってたんだよ!」
そのまま彼と夕飯。ビデオを観る。深夜になる。
彼「あれっ。もうこんな時間だ…今日は喪女子ん家泊まっていい?」
私「うん、いいよ。」
そのままいい雰囲気になって汗だくのジャージ着たままの彼に押し倒されて以下略。
こんなこと妄想でしか叶わない。
いつもより1本早い電車に乗った。
このまま職場にいくのも、と思ったので駅から会社まで回り道をしようと、
いつもの道から右手の方角にある陽のあたる公園を通ることにする。
公園のベンチに見覚えのあるクールビズな男性の姿が・・・・。
好きだったけど諦めてた池面君だ!
公園のベンチで缶コーヒーを飲みながらぼーっとしている池面君がこちらの
視線に気づき、声をかけてくれる。
「あれ、喪女さん。お久しぶりですね」
相変わらず、池面君は爽やかに笑う。
「お、お久しぶりです」
緊張を隠せない口調でぎこちなく挨拶する私。
「ちょっと見ないうちに雰囲気かわりましたよね。」
予想外の言葉にさらに緊張。
缶コーヒーをおごってもらい、少しとりとめない話をする二人。
別れ際に、
「あ、メルアド交換しませんか?今度晩飯おごります。来週の木曜とかどう?」
と言われる。
毎日、職場から近い取引先の池面兄ちゃんでこんな妄想してます。
偶然会うことすら皆無さ。
超絶にうまいピアノ演奏の動画を見て自分が弾いてるような妄想をよくする
弾き終わったら観客からの喝采!!
あーもう妄想の世界で生きたい
>>301 八木ちゃんw
「まだ見ぬ君へ」は自分のことだと思ってみたり…
>>310 すごくわかる。
実際ピアノ習ってたけど練習きつくてやめちゃったよ…
現実は甘くないorz
自分は天才ピアノ少女と音楽教師で妄想してる
314 :
名無し募集中。。。:2008/08/21(木) 01:24:55 ID:7NKsD9Y+
途中送信した
>>313の続き
遅刻早退くりかえしたり、制服で煙草すったりするツンデレな不良ピアノ少女と
ピアニストになる夢を諦めて少女の学校に赴任してきたお人よしな音楽教師。
女の子の魂を揺さぶるようなピアノを聞いて、先生はプロを目指すべきだよって言うけど
女の子はやだよかったるいもん!とか言って聞かない。
でも今まで散々問題児扱いされてた中で、初めて自分を認めてくれた先生を好きになる。
ある日「一緒に弾いてくれるんならピアノ弾いてもいい」とか言ってレッスンスタート!
一対一のレッスンってことで他の先生から問題視されるんだけど、
それを偶然聞いた女の子が先生の評判を落としたくなくて
自主的に黒髪すっぴんにしてくる。チョイ悪が急に模範的な高校生に…!
先生が理由を聞くと「私がいいこにしてたらレッスン続けてもいいでしょ」的なことを言って、
子供っぽいけど可愛らしい考え&予想以上に幼かったすっぴんに胸キュンする先生。
先生が自分より才能のある子を教えるということに葛藤したり
女の子が歳の差とかモラルとかを理由にして距離をとる先生にキレたり
二人で二人三脚してコンクールに出て審査員特別賞みたいなの獲るといいなあ
あげちゃってごめん…
オリンピックの時期になるとよくする妄想
自分はちょっと前のオリンピックで15歳とかで金メダルを獲得した元天才アスリート
しかし惜しまれることにその五輪直後に故障で引退して今は普通の人
そんな自分が現地に応援に行っててエガちゃんみたいに中継にチラッと映って話題になるみたいな…
選手の方とかに本当申し訳ないけど楽しい
メダルの種目は夏だと体操冬だとフィギュアで妄想することが多い
ふとしたきっかけで出会った、優しくてかっこいい人。
喪な私にも最初から温かく接してくれ、だんだん惹かれていくように
「ああ、俺もあのバンド好き!」
相手にもされないだろうと分かってるけど、少しでも良く見られたいからスキンケア、お化粧、たぷたぷのお肉を引き締める運動を頑張り始めた
ある時みんなで集まった時、メアド&番号交換になった
「喪子さんはau?じゃCメールでいっか」
家に帰り、アドレス帳に新しく加わった名前を何度も何度も確認する
このメアドの数字の四桁は彼の誕生日?それとも…。
大切な人の誕生日かなと思って軽く鬱になる
少しボーっとしていたら、ヴヴヴヴと携帯が振動する
ビックリしながら誰だろと画面を見ると、さっき何度も確認した名前が表示されていた
慌てて受信ボックスを開く。
「件名:お疲れ様!
本文:今日楽しかったね!そういえばあのバンドのさ、インディーズの頃のアルバムって持ってる?俺持ってなくて…。
なんかもう生産されてないみたいでさ(`ε´)
もし持ってたら、貸して貰いたいななんて思って。」
持ってます持ってます持ってまあああす!!!!!そのバンドのCDは全部持ってる!
私は右手親指を高速で動かしメールを作成、送信ボタンを押した。
長いw
続きは後で
最近の妄想。
方向性が違うという理由でモーニング娘。を脱退。
その後一般人に戻り路上ライブを始める。
路上ライブをしている時にスターダストプロモーションのスカウト担当の人にスカウトされる。
1ヶ月後、YUIとして『feel my soul』でデビュー。
その後モーニング娘。とMステで共演。
モーニング娘。が羨ましそうな顔をしながら私の歌を聞いている。
大人しいイメージと顔の可愛さで若手俳優や歌手にモテモテウハウハ。
>>305 百合だいっすきです
いきなりですがよかったらメールしません?
女の百合好き(ガチってほど激しくない)少なくて…
メールくれたらスペックくまなく晒しますので(もちろん喪女ですが年齢とか)よかったら
[email protected]にメールください
スレ違い申し訳ないです
バトルというか、FT気味の妄想。
「私」は放浪の剣闘士。
この世界の剣闘士は『秘された名の女神』に仕える者とされ、幼少の頃より
剣闘士養成所(アトマレン)で剣技・戦術・体術、その他生存術などを実地に叩き込まれる。
捨て子・戦争奴隷・生贄など事情は様々だが、子供達は全て女神への供物としてアトマレンに入り、
俗世を断ち切り、ここでの生活・生死、全てを女神へ捧げるために費やす。
アトマレンは一種の聖域であり、そこから出るには、剣闘士になるより他に道は無い。
友人の死や試合で仲間を殺すなどの経験を経て、18の年に「私」は剣闘士の地位を手にする。
剣闘士は女神の名を秘した新しい名前と称号、そして生涯を託す剣一振りを授けられ、外の世界へ出て行く。
(称号はいわゆる二つ名。ちなみに私の場合は『夜叉姫』w 剣の名は『コー・イ・ヌール(光の山)』 テラ厨ニwww)
剣闘士は所謂フリーエージェントで、用心棒から国家レベルの傭兵まで好きに務めることができる。
戦闘のプロであり、女神の使徒である剣闘士は、アラビアン的ふいんきで群雄割拠のこの世界で引く手あまた。
ただし剣闘士として
@生涯全てを女神に捧げし身にて、子を生すべからず。
A私利私欲による私闘を禁ず
B同じ地に1年以上留まるを許さず
C授けられし剣を失いたる時は、死を以って贖うべし
D『秘された名の女神』の名を明かすべからず
などの掟を守って生きて行かなければならない。
で、「私」は大陸を横断する王立キャラバンの警護をしたり、内紛で崩壊寸前の王家の隠し子王子を
守り立てて戦ったり、野武士に蹂躙される辺境の町を7人の仲間と救ったり(オイ)するわけだ!
キャラバンの長身ヒゲ面警護隊長に「女ごときが剣闘士?フフン」とか言われながらも、背中合わせで戦ったり、
結構シタタカモノの隠し子王子との別れ際に
「一旦御身に緊急あるときは知らせよ。わが国軍団はいつでもそなたの配下にあり、
そして…余はいつまでもそなたの虜の『坊や』だ」
とか耳元で囁かれたり。
そういう行きずりのイケメソ陣に加えて、アトマレンの同期の剣闘士(イケメソ。特技は女装)が絡んできて
元々憎からず思っていた同士がすれ違ったり、イイ雰囲気になったり、敵対したり共闘したり…
そういう厨ニ満載妄想ネタを10年来、転がしております…。
321 :
彼氏いない歴774年:2008/08/24(日) 23:09:39 ID:Ks4TDNfm
322 :
彼氏いない歴774年:2008/08/25(月) 00:06:44 ID:ygC2ge3H
真っ黒の皮コートを始め、サングラスその他と黒尽くめな格好で
地元の駅(ローカル沿線)へ。
髪の毛はオールバック。墨汁つゆだくで。
流れる汗も黒い、そして懐かしい古き良き日本の香り。
券売機で呼び出しボタンをおし、垂れてくる墨汁にむせながら
券売機に黒いしぶきをあびせながら喋る
「qsdふぉいあkwrじゃおgほあjうぃうrqp:あ、おk?」
困る駅員さん。
若い駅員にいたってはけがらわしいものをみる目つきでこちらを眺めている。
おもむろに金チャン走りで駅員室に飛び込み。
馬鹿にしている若い駅員に回し蹴りを食らわし、
「命を粗末にするな!バカ者!」と一括。
とお!と改札を通り抜け、隣の駅に移動。改札はファルコンパンチで潜り抜ける。
隣駅のスーパーで普通に買い物をする。
その間も頭からは墨汁がたれてくる。
おk、気にしない。
レタス、ベーコン、じゃがいも、ニンジン、よし!今夜はポトフにしよう!
キャベツとウィンナーをかごに入れたら、そのまま放置して帰る。
帰り道にハンバーガーを忘れない。
と、ここまで書いて
上に連なる素敵な妄想と自分の書き込みが違いすぎる事に
恐怖を感じてきた。
>>323 某ギャグマンガのようなシュールさw好きだw
>>306 いいね〜百合好きだ
和風美人でSっぽい素敵なお姉様に可愛がられたい
戸惑いつつも抗えない…っ な感じでww
最近バイト先にいるスゲー仲の良い男2人組を見て妄想してる。2人とも年下。
エロ妄想だが…
実は2人は付き合ってて他人を寄せ付けないオーラが出ている。
しかし私はその2人組のM男の方と仲良くなる。
ある夜、M男の家に私が突然行き、「M男、服脱げ」
嫌がるM男。しかし私は「いいから早く脱げよ!それともひとりで脱げないの?お姉さんが手伝ってあげようか?w」
「脱げる!…脱げます…」と半泣きしながらも脱ぐ。
「あれ?お前チン半立ちじゃんw何お前バイなの?それともいぢめられんの好きなの?」
「ちっ…違っ…」
「違わねぇよ。ソレ、どうすんの?あ、オナニーしろ、今すぐ、ここで」
「無理っ、無理だよぉ…」
本気で泣き出すM男。
「そうだぁ〜!お前の彼氏、S男、ここに呼ぶわぁ〜♪」
「やめっ…!それだけはっ!!!」
「じゃあオナニーしろ、早く!!!」
「うっ…うぅ」
M男は泣きながら自分のを慰め始める。
でも私はS男を部屋に呼ぶ。M男のオナニーをS男に見せる。
S男絶句。でも息が荒くなってくる。
「こいつ、女に命令されてオナニーしてんだよ?S男ムカつかない?」
とか言ってるとM男が、見られているせいかすぐイってしまった。大量の精液。
「うわぁ〜すごい量。何ずいぶんご無沙汰だったわけだ?w」
「M男…俺…」
S男もうはちきれんばかり。
「S男、M男のキレイにしてあげなよ。舐め取ってやんな」
私とうとうS男にまで強要。
S男、戸惑いながらも息荒げてM男のチンコを舐める。精液舐めまくり。
「M男ゴメン、M男…」
こんな風に、受けっぽい年下男をいぢめぬいてやりたい。
実際は、最近彼らで妄想しすぎて休憩所でジロジロ見すぎたせいか、
軽く2人にニラまれましたorz
妄想バレた死んだorz
完っ璧自分好みの美少年に「自分が」なる妄想
もしなれたら、誰にも会わず付き合わず、家(←なんか美しいデザイン)に閉じこもって
鏡(←なんか美しいデザイン)の中の自分(←美しい)に恍惚とする毎日を送りたい
鏡の自分と手を合わせたりキスしたりしてナルシシスティックな気持ちに浸りたい
普段は窓辺で小難しい文学作品を読みながら厭世的なことを考える
そしてデカダンスに滅んでゆく自分に酔い痴れたい
まあ現実は、見るにも堪えないしょーもない中二病デブスなんですけどね!d(^o^)bいえーい
>>329乙 つ旦
>>1にあるまとめwikiにも移植してくれたら、なんかうれしいかもしれない。
333 :
彼氏いない歴774年:2008/08/26(火) 23:49:22 ID:SME2zaK1
あげます
いつもはただのボンヤリ女子大生
が、一度事件が起こると豹変
ずば抜けた発想力と行動力、そして天然キャラで伯父の刑事も舌を巻く超名探偵!!
っていう妄想を、友達を主人公にしてやってる
別の友達を犯人や被害者にした事もある
そして自分は膨大な知識で彼女をサポートするワトスンに
イケメン兄弟に同時に恋をしてしまうふしだらな妄想
私:丸くてちっちゃいイチゴミルク飴のような愛嬌のある童顔23歳
イケメン兄:大型猫科系イケメン、ド金髪ヴィジュアル系の派手なイケメンだが
理想高杉晋作、性格捻じくれまくりで彼女イナイ歴=年齢 25歳
イケメン弟:大型犬系イケメン、見た目リアルクローズだが性格は
人懐っこくてかわいい系 過去に彼女二人いたがいずれも短期間でフラれている 23歳
関係
私→兄「好きです、あなたになら遊ばれて捨てられてもいい… (ネタっぽく言うが本心)」
兄→私「いいよー 君が服を脱ぐ前に逃げちゃうけどね(本気で)」
私「脱ぐ前なんだww 着る前じゃなくてwwだけw 一夜限りの過ちさえ拒否されちったwww」
弟→私「俺で我慢しない? 兄貴より素直で扱いやすいぜ (私の頭を撫でながら)」
私→弟「ちょ、 気安く撫でないで!! (キュンと来るだろ この無駄にイケメンがァ…!)」
弟「喪っちゃんは可愛いなぁ(ハムスターとかペット的な意味で)」
兄→弟「バイクにまたがる感覚で女にまたがるヤリチンが、カワイコぶんなwwwきめえwww」
弟→兄「喪男乙www お前からすりゃ過去に彼女いたってだけでヤリチンになんのかww」
そんな感じのゆるだらっとしたやる気のない愛の駆け引き(?)してみたい
どうでもいいことですが
「wwだけw」→「どんだけ」
仕事場のエスカレーターをムーンウォーク調に逆走
文句を言うお客様は丁重に蹴落とさせて頂きながら登りつめていく。
頂上に着いたら「ぽう!」\(^o^)/
ああ、冷たい目線が殺意を生むぜ!
そういえば、保育園にもあがってない小さい頃
ドラマかなんかで見たンだろうけど「離婚してやる!」って言う台詞が格好よく感じたのと、
その後家を飛び出して夜の街のネオンに揺られながらさまよい歩くってのにすごい憧れて
夕飯食べ終わった頃にありったけのぬいぐるみ抱えて「離婚してやる!」と茶の間を飛び出し、
家の門で行き交う車を見送りながら夜の街のネオンを思ったりして「早く王子様は来ないかな…」とか妄想しながら
親に様子見て来い、と送り出された姉に見守られてました…。
妄想する力が弱くなってる…。前は感極まって涙まで流せたのに。超楽しかったのに。前みたいにうまく妄想できなくなってる…。
最近、生理も短くなってるし。
しばらくは、皆の読んで楽しませてもらうしかない。
>>339 私もめっきり妄想できなくなった
20過ぎると妄想力が弱まるのかな・・・
それなんて魔女宅
授業中に考える妄想は最高だったなと
学生時代中のノート見ながら思う
エロい妄想しか出来なくなった自分が情けない…
エロい妄想もできなくなった……
日がな妄想できる私って・・・
現実と同時進行で妄想するのが好き
自分は主人公にいくつかパターンがあって、状況に合わせて使い分けてるかな?
例えばここは○○ルート、こっちは××ルートみたいな感じで。
RPGなんかでもマイキャラの名前を付けることが多い。
まあ、絵が苦手だからイメージイラストとかは書けないんだけどさ。
で、せっかくだからと書いてみたのが以下に続く妄想文。登場人物は4人で、このスレには珍しい男主人公の話。
「よし、こんなもんか。
今日はそろそろ引き上げよう」
町外れの森の中、俺はスズメバチの巣を袋に詰めながら友人に声をかける。
「頃合だね。
これ以上取っても持ちきれないし」
両手にスズメバチの巣が入った袋を持った友人が答える。
「これで大体いくらくらいだろうな?」
「2〜3万円ってところだろうね」
「そうか。今日はこれで一杯やるか」
言いながら俺は脳内の居酒屋リストを探り、何処へ飲みに行くか考える。
ところで、俺たちは害虫駆除業者ではなく一介の学生だ。
何故そんな学生の俺たちがそんなことをしているのかといえば、最近になり一部の危険生物や帰化動植物に懸賞金がかけられるようになったからだ。
数年前まではこうった害虫駆除や帰化動植物の駆除は国が専門の業者に委託していたのだが、近年の危険生物の増加に伴い財政を圧迫するようになった。
このため政府の方針でこれらの生物に懸賞金をかけ、民間人が積極的に駆除に乗り出すシステムを構築した。
そして、それを利用して小遣い稼ぎをしているのが俺たちのような奴らだ。ちなみに世間ではハンターと呼ばれたりしている。
もちろん多少の危険はあるが、この不景気の中コンビニでバイトしたりするよりは美味しい仕事なのだ。
「あーあ、汗とドロでベタベタだ。居酒屋の前に銭湯寄って行こうよ」
「そうだな。それでもちろん入浴後はフルーツ牛乳で―――」
他愛の無い会話。
その途中に巨大な何かが突然俺に襲い掛かってきた。
―――何とか避けられた? いや、かすった! 右腕に痛みが走る。
とっさの判断で何とか助かった俺は、すぐさま影に向き直る。
そこには、巨大な熊が立っていた…。
「何だよアレは?」
思わず口走った俺に…
「グリズリー。日本では灰色熊とか呼ばれてるんだけど、知らないの?
多分ペットで飼っていたのが捨てられたんだろうね。無責任だね」
ご丁寧に解説まで付け、のんびりと返す友人。
「そういう意味で言ったんじゃねぇー!」
「っていうか、最近何人かハンターが襲われたって言うんで賞金首指定されたんだけど、聞いてない?」
「そんな事は聞いてない!」
通常の懸賞金が懸けられる生物とは別に、特に大きな被害を出している動物には政府とは別口で高額の懸賞金がかけられる場合がある。それが賞金首だ。
おそらく、森に分け入って奴にやられた被害者やその遺族が懸けたのだろう。
賞金首は確かに倒せれば多大な収入となる。しかし、懸けられる賞金はその出された被害に比例し、被害を出せるということはそれだけ凶暴で強いということだ。
そして俺たちの手元にある武器は、野山に分け入る為の鉈と殺虫剤くらいのものだ。
わりと絶望的である。
「あー、僕たちもう駄目かもわからんね。
何なら死んだフリする?
それとも一か八か鉈で殴りかかってみる?
よかったら念仏唱えようか? 僕般若心経なら唱えられるけど」
「いらんわそんなもん!」
どうしようもないやり取りをしている俺たちを睨み付けるグリズリー。
“次は外さない”そう目が言っている。
どうしよう。本当に俺たちもう駄目かもわからんね。
グリズリーが駆け出そうとした次の瞬間、何かがその脳天を貫いた。
そしてそのまま、動かなくなった。
「…的中」
不意に声が聞こえた方向を見ると、和弓を持った同年代の女の姿があった。
先ほど飛んできた何かは、この弓で放たれた矢だったのだ。
しかし、森のような障害物の多い場所で、あの長い和弓を取り回すのは簡単ではないだろう。しかも遠距離からの必殺の一撃。素人目に見ても只者ではない。
「助けてくれてありがとうな。
それはそうとあんた一体、何なんだ?」
「あなたたちと同じ、ハンターよ」
取り付く島もない。
そこへ友人が口を挟む。
「そう、君はハンターであって救いのヒーローじゃない。
なのにどう考えても助けに入るタイミングが出来すぎてる。
大方、俺らを餌に獲物が掛かるのを待ってたと、そんなところでしょ?」
「ご明察。
私だって大熊相手に真正面から戦いを挑むほど馬鹿じゃないもの。
何はともあれ、熊の死体はもらっていくわ。
運ぶのは面倒だけど、そうしないと換金してもらえないしね」
言うだけ言うと、携帯電話を取り出して話を始めた女ハンター。どうやら熊の死体を運ぶ為の車両を呼んでいるらしい。
餌として使われた上に、このそっけない態度。助けてもらったのは事実とはいえ何だかむかついてきた。
「あんた、名前は?」
別に名前を知りたかったわけじゃない。ただ、何か一言言ってやるきっかけが欲しかっただけだ。
「沙耶よ。もっとも、もう会うこともないのだし憶えておく必要もないでしょうけど」
しかしやはりにべも無く返される。悔しいが、本当にこちらには何の興味も無いようだ。
とはいえこのまま引き下がるのも面白くない。何か無いか…何か。
そういえば、和弓と言えば…。
「…ところでよ、弓ってのは胸当てとか着けて使うものじゃなかったっけか?
なのになんであんたはつけてないんだ? まな板なのか?」
言ってて何だが素晴らしく安っぽい挑発だ。言わなきゃ良かった。馬鹿らしすぎて恥ずかしい。
そもそも、この沙耶と名乗った女ハンターの服装はデニム生地のツナギだった。暑くて大変そうだが、防具としての意味合いも強いのだろう。
なんにせよ、こんな服を着ていればそもそも胸当てなど必要ないだろうが、なんだか顔色が変わってきた。もしかして挑発のツボだった?
「な…んですってぇぇぇぇl!」
大熊を一撃で仕留める弓が、こちらに向けて引き絞られる。
あ、やべ。ツボを突いたと言うよりクレイモア地雷踏んだのかも。
そのとき、少し離れた山道に、一台のトラックがやってきた。
おそらく先ほどの電話で呼んだ相手なのだろう。車から降りた女が女ハンターの方へ向かって行って……
「沙耶さん、迎えに来ましたよ〜」
「あ、こっちこっち!」
女ハンターが相棒と思しき女に手招きをする。
と、会話が途切れたところを見計らったように友人が袖を引っ張る。どうやらさっさと帰ろうと言いたいようだ。
どうせここにいても賞金はあいつらのものだ。長居をする理由も無いので帰ることにした。
そして帰り道…
「あ〜あ…。今日は散々だったなぁ…」
「そうかな、僕は結構いい一日だったと思うけど?」
「だってよ、熊には殺されかけるし変な女にはコケにされるし…」
「でもスズメバチの懸賞金はそれなりのものになったし、何より晩御飯がすっごい豪華になるよ。今日は予定変更で僕の家で夕食を振舞うよ」
「…?」
いぶかしがる俺。
何でそこで晩飯の話が出てくる?
「じゃーん♪」
何かを取り出す友人、それは…
「それは熊の手じゃねぇか!」
「そう、熊の手。世界有数の美味とされる肉。
それもスズメバチが大量にいる山の中に生息していた熊の右手。超絶高級食材ゲット」
「うは…すっげぇな。でも、いつそんなものくすねたんだよ」
「ん? 君が沙耶とかいうハンターと言い争っていたとき」
「はぁ…。しっかりしてるよ…」
「まあいいじゃん」
…こうして、今日と言う日は終わりを告げた。
ちなみにその頃、せっかくの美味をさらわれて地団太を踏んでいる奴がいたりするのだが、まあ俺らには関係の無い事だ。
萌えるものは萌やしきったはずなのに、ファンタジー設定だけはどうしても萌やしきれないので投下してみる。
何か闇の勢力vs光の勢力の最終決戦の20%前くらい。
光の方の総大将じゃなくて脇役の一人の男を好きだったけど
でも闇の総大将に心を奪われて寝返った設定。
喪「どいて、あの男は私が一人で殺るわ」
闇男「しかし喪子、二人で始末するようにあの方に言われている」
喪「私に指図する気?私はあの方の妻になる女よ」
闇男「そうでしたな、未来の闇の女王陛下」
喪「やっぱりそうだわ、いくら変装してたって私には分かるの。
歩くクセ、空の飛び方、瞬きの回数。
全部覚えてるわ、私があなたを愛していたとき、目に焼き付けてたもの」
光男「喪子、今からでも良いから帰って来いよ・・・みんな待ってる」
喪「嫌よ。もうすぐなの。もうすぐあの方が世界を手に入れるの。
そして私は闇の世界で女王様になるの。もう終わり。」
光男「何言ってんだよ喪子・・・俺と約束したじゃないか・・・・
俺がこの国一の発明家になって、俺とお前で小さなお店を開いて楽しく暮らそうって・・・
家族をしらないお前と幸せな家庭を築くって、この指輪に誓ったじゃないか・・・!!」
喪「私はそんな小さな夢なんて要らないの!こんなちっぽけな指輪なんていらないのよ!」
男の指輪を指ごと魔法で吹き飛ばした。
同時に喪子の指輪と指も吹き飛ぶ。
喪「分かったら消えて。
それとも私に消されるのとどっちが良い?楽になんて死なせてあげない」
それから光の勢力が助けにきて何もないんだけど、
最終的にはより戻すこともなく、喪子は闇の帝王と死ぬ。
何この中二病\(^o^)/
中二の時から考え続けてもう10年ですか・・・やっと終われる。
>>351 結局、闇の帝王と死んじゃうとこが切なくてキュンキュンする。家族を知らない設定も想像膨らんでよす。
353 :
351:2008/08/29(金) 06:54:47 ID:YB894LFT
今読み直したら
光の勢力側の男という意味で光男と書いたのに
どうみても光男(みつお)です
本当にありがとうございました。
>>352 キュンキュンありがとう
354 :
彼氏いない歴774年:2008/08/29(金) 08:46:55 ID:ok12tzhU
眠れなくて、ツマんなくて妄想しちまった…
しかも、ネタがアホくさいw
私がこないだマジで紹介されて断った、気の抜けたウォーリーみたいな奴と付き合っているとゆう設定。
紹介された手前付き合ってはいるのに、自分は他の男と浮気。
相手はオカマの美形で、両刀使いのオラオラ系。(体は男、心は女なタイプ)
私に付き合ってる人がいると知ったオカマの彼は、Sっ気バリバリで私を罵り嬲り、軽くヤられちゃったりする。強引に。
「そいつと別れるって言いなさいよ、…言いなさい!」
と、嫉妬丸だしで怒るオカマの浮気相手。
それに、私は涙をいっぱい瞳にためて、彼の自虐心を煽るように
「わ、別れる…!私には、やっぱり貴方だけだから…!」
と、おまえ一体どこの昼ドラから出てきた?と言わんばかりの悲劇のヒロインを演じて、オカマに抱き着く。
我ながら、ドロドロした特殊設定が好きな自分に呆れる
356 :
俺の夢:2008/08/29(金) 13:40:14 ID:/zjgXN9H
自分以外の男がみんな死んで男は世界中で俺一人になる。
世界中の全ての女は俺だけを求めるようになり、俺の元へ集まってくる。
一日2回のペースで毎回女を換えて毎日子作りに励む。10年後には
1000人位の俺の子供がいる。もちろん母親はすべて違う人。
子供を1000人も作ると、この世に生まれてきた価値があるってもんだぜ!
ちなみに俺は子作りに忙しいので育児には一切関わらないのであった。
>>353 大丈夫!「英雄」だって「ひでお」だもん!!
つーか、妄想10年選手w 私もそうだwww
まだだ、まだ終わらんよ。
関わらないのであったって言われてもねぇ。
「たしゅけてぇえ!たすけてでちゅ〜!」
「ちょっとニャンポコ!何やってんの!?」
「痛いでちゅ!たしゅけてぇえ!」
テーブルの上でニャンポコがニャアニャア泣いている。
慌てて覗き込むと、毛玉のような丸いお腹に氷が霜で張り付いてしいた。
「とれないニャーー!冷たいでちゅー!」
「また勝手にコップから氷とったな…。もう!ほら、お湯で溶かすから!」
私はニャンポコを手のひらに乗せると急いで洗面所に向かう。
蛇口をひねり、にゃんぽこのお腹にぬるま湯をかけた。
ジタバタと小さな手足を動かしにゃんぽこも摩擦熱を起こそうと頑張っている。
ジョボボボボボ…ショコショコショコショコ…
「にゃ〜…じわじわと暖まってきたでちゅ」
「もうちょっと…もうちょっと…、あ!取れた!」
無事に氷は溶け洗面台にコトンと落ちた。
私は安堵の息をついて蛇口を締める。
「まったくもう…。氷を抱えたら体に悪いっていってるでしょ」
「だって…だってあちゅかったんだもの…」
蒸し暑いとニャンポコはテーブルの上の飲み物から無断で氷を拝借する。
小さなニャンポコには一抱えもある氷に全身を押し付け涼んでいるが、今の様な大騒ぎになることもしばしばだ。
(安全なニャンポコ専用のちびクーラーを作ってあげないとなぁ…)
私はニャンポコをタオルで拭いてやりながら、ガーゼやひえピタを切り張りする計画を立てた。ニャーン
下準備:金田一少年の事件簿のサントラを流す(ドラマ版よりアニメ版のが曲数が多くておどろおどろしいのでオススメ)
今日は、それを聞きながらベタなサスペンス劇場の探偵役の助手を勤める自分を妄想
探偵は普段はだらけていて頼りないけど、いざという時には頼りになるタイプ
年齢27歳ぐらいで食が細く、移動中に食べる駅弁とか旅館で出される料理を残しては私にくれる
で、「○○さんの食べっぷりは見てて気持ちいいねー」とか言って笑う
事件が起きる度に何かと世話をしてくれる刑事さん(バツイチ子持ち30代前半)には
「お嬢ちゃん、いつまでこんな奴の事務所で働いてんの」と心配される
次から次へと殺人が起きる中で、普段は見れない探偵の格好良さに胸をときめかせたり
事件の聞き込みに走り回ったり、刑事に「捜査の邪魔するな」と怒鳴られたりしながら、最終的に崖の上に犯人を追いつめたい
犯人が逮捕されて、帰りの電車の中で探偵が疲れて寝ちゃって私の肩に寄りかかったところでエンディング(中島みゆきあたりの曲がいい)
サスペンス妄想なら余裕で二時間はいける
>>359 ニャンポコキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!
好きな漫画キャラと同じ名前の人付き合う妄想。
わざわざ漫画キャラそのものにしないで現実味を持たせてる自分キメエ\(^o^)/
363 :
356:2008/08/29(金) 22:39:34 ID:nbA5jsJn
>>357 そういえば、救世英雄と書いて“くぜひでお”って読むっけ。
最近寝る前にいつもしてる妄想
ある日私は50代美熟女(金持ちの未亡人)と街ですれ違う。
美熟女は異様に素朴な私に目も心も奪われてしまい、
財産や執事を駆使し、私の身元を明らかにして、
遂には拉致ってしまう(黒リムジンで)
クロロホルムを嗅がされて、気を失っていた私が目覚めてみると
薄暗い地下牢に入れられ、手足は鎖で拘束されている。
美熟女「ふふ、やっと目覚めたのね。これからずっと一緒よ子猫ちゃん」
それからは調教と拷問(主に水責め)が日々繰り返される。
私は、毎日出される食事を拒む事で、唯一の抵抗を試みていた。
あまりに熟女が美しすぎるので、
暴力をふるうといった抵抗は憚られたのだ。
しかしある日の事、私はとうとう倒れてしまう。焦る美熟女。
地下牢から出され、天蓋付きのベッドに寝かされ
涙目で看病を続ける美熟女を見ているうちに、
徐々に情にほだされてきて…
という所まで昨日到達しました!^^
>>359 >「たしゅけてぇえ!」
アアアアアアアン(;´Д`)ハァハァハァハァ
367 :
あっは〜ん:2008/08/30(土) 19:37:38 ID:gjq+3aqv
ここのお店の男の人って
スパッツ姿でマッサージして
くれるんだって!
私はもうたまらなくなると
ここに行きます。
料金も高くないし、なんせ男の人に
オイルマッサージされてごらん!
もうたまらなくとろけちゃう♪
武庫之荘 ティアラ
すごく素敵なモッコリ♪イヤン
今流行のアロマオイルリンパマッサージ
和と中華が混ざったみたいな世界の妄想
ある国の若い武将と娘が王の命令により結婚する。娘の一族はかつて国に背いて滅ぼされており、今回の結婚は一族の生き残りにはもう反乱の意志はないという証明。
無愛想で乱暴な武将だが、娘のかわいそうな境遇から、彼女に人生で初めて優しく接しようと努力する。彼女を無理に抱こうとはしなかったし豪華な部屋に衣類、プレゼントも与えた。
しかし娘は心を閉ざしたままでろくに口もきかない。あらゆる武将の好意も受け取らずとにかく静かに敵意むき出し。
そんな野獣と人形みたいな二人が心を通わせて初夜を迎えるまでを毎晩ちょっとずつ考えてる。
途中には、いくら優しくしても反応しない娘にキレた武将が娘を犯しそうになるが娘の涙で我にかえったり、贈り物は一切身につけないが捨てることもできない娘がいたり、浮気疑惑、新たな嫁や娘の幼なじみの登場なんかがある。
ちなみに私自身はかけらも出てこない。 こんな漫画ないかな…。
長文すまん。
>>359 かわいすぎて胸が苦しいww
なんてかわいいんだ…!!
眠れないから妄想垂れ流し
西洋ファンタジーな感じの国
自分は三十路でボンキュボーンな超美女。名門貴族出の姫君だけど軍人。
女性ながら国軍の総大将(形式的なトップの次くらいに偉い。実質的な権力者)
体格・体力差、なにそれおいしいの?とにかく強い。奔放で破天荒だけど有能で女性としても魅力的。
軍内では崇拝というか信仰の対象
腹心の部下兼愛人(周知)の眼鏡副官とピロートークで陰謀内緒話したり
イトコで幼馴染みのやり手皇太子とつかず離れずセフレ状態
それをタテに縁談を断ったりこちらも陰謀内緒話したり
渋かっこいい中年敵将と際どい応酬をまぜながら政治的な駆け引きしたり
気が向いたら若手の有望なのを育てて好みに育ったら喰っちゃったり(眼鏡副官もその口)
完全に嫁き遅れな上男関係も周知だけど容姿地位身分その他で国内外から引く手あまた
男に対して超上から目線のセリフ考えるのが楽しい
最初はこれの弟に守られる異世界トリップ妄想でした…
>>368 TEAM猫十字社の『聖獣の国物語』が、お望みにちょっと近いものがあるかも。
ただし、傍若無人王×強気姫の政略ケコーンカポー(初夜から交流が始まる)と
野獣皇子×健気姫カポー(山アリ谷ありで結ばれる)にバラけるけど。
だがそれはそれとして
>>368の話もステキだー。
心と身体が結ばれるまでのイライラジリジリムラムラが萌だよねー
最近、勝手に先生達をカップリングさせて妄想するのにハマッてる
今日は英×数のNLにしようとか、国×英×数の美人先生三人を絡ませようとか、すっげー楽しい
うちの学校、若い先生が多くてよかったw
彼氏が新撰組の剣術指南役とかそんな変な妄想ばっかり
376 :
彼氏いない歴774年:2008/09/04(木) 23:36:29 ID:fiXeUcBp
一緒にお風呂に入って体を洗いっこする
髪の毛洗いながら「ウルトラマ〜ン」とかしたりされたり
本当は明るいところでなくても人様に見せられない体です
すいませんすいません
うちの会社の従業員が全員ドラクエみたいな世界に部署ごと分かれてトリップしてそこで生活する妄想が最近の暇つぶし
つってもドラクエはやったことないからほんと適当なんだけどね
要はジョブチェンジしながら冒険してるんだ
部署ごとパーティ組んで店開くやつらやのどかな村で暮らすやつらとかしてるんだが
自分ちパーティは傭兵というか何でも屋という属にいう勇者ポジション
ちなみに現在のうちのパーティは槍使いの職場長に剣士の先輩、赤魔道士の女の先輩、自分は白魔道士
ジョブは適当に考えてるから中には魔女っ娘なんてのもあるんだ、先輩がおじゃ魔女みたく可愛く変身するんだ
毎日妄想楽しいです><
FF7のクラウドに「好きだ…」って言われたい
380 :
368:2008/09/05(金) 20:00:44 ID:u7V23NX/
>>373 情報ありがとう!探してみるよ。
>>372、377
妄想が膨らみまくってるので、話が終りまで行ったらこの妄想を絵か文章にできるよう頑張ってみるよ。
>>379 クラウドってww
私も言われてぇ・・・(´・ω・`)
繊細そうな美少年(16)に惚れられる妄想
家庭の事情とやらで我が家にやってきた美少年が2歳年上の私(喪女なのは変わらない)にべたぼれ
まあ過去にあったことがあるというベタ設定
普段は優しく接してくれ好意はほのかにしか匂わせない
が、重度の嫉妬をするので少し怖く感じる喪女実
あるとき、美少年が風邪を引き高熱に倒れ看病していると不意にベッドに押し倒される
「喪女実ちゃんは、ずるいね。僕の気持ち知っていて他の男の名前を口にするなんて…」
片手で喪女実の腕を束ねつつ制服の裾から手を入れたりとりあえず愛撫
怖くて泣き出す私に余裕がなさそうに「泣かないで、ねえっ、ダメ?僕じゃだめなの?こんなに喪女実ちゃんを愛してるのに…」とキス
こっから喪女実の涙により正気を取り戻し徐々に喪女実が美少年を好きになる意識ルートか喪女実が美少年を好きだったことに気づき優しく抱かれる幸せルート、もしくは喪女実が拒み美少年が絶望の淵に立ちその場で喪女実を酷く抱く狂愛ルートを想像
制服えちが好きだ、しかも美少年に肩入れしてしまい全部幸せにしてしまう
383 :
彼氏いない歴774年:2008/09/06(土) 08:03:52 ID:jyn5e6ZT
ぬこのニャンポコ可愛いよ!
作者書いてくれー!!
384 :
彼氏いない歴774年:2008/09/06(土) 08:21:44 ID:xpnXOQGj
時間という概念を忘れて愛のあるセックスに没頭しまくりたい
彼とずーっと一つに繋がっていたい
ニャンポコかわいいよニャンポコ
秋の味覚を満喫するニャンポコ所望します
梨とか栗とか葡萄とか柿とか
おいしそうに食べるんだろうなw
こんなところには恥かしすぎて書けない…
夢にアナコンダ出てきたしね\(^o^)/
花束持ってる男性に告白されてる様を想像すると動悸が激しくなってやばい
本当にいいの?と念を押すたびに笑顔でいいんだよと返してほしいんだ…
388 :
彼氏いない歴774年:2008/09/06(土) 22:49:18 ID:WOiNPw+H
最近の妄想中の彼氏は大学生になったアシベ
活発で人懐っこいけど、冷静で毒を持ってる部分があるんだ
ゴマちゃんもすっかり大きくなってるよ
彼は今、教師を目指して必死に勉強中
おじいさんには会社を継げって言われてるみたいだけど、自分の夢を諦めたくないんだってさ( ^ω^)
無表情黒髪の私服警察官のエロ妄想。
イメージは相棒SPの女官僚とか。
私服の公安で、普段は肩までの黒髪をバレッタ留め。
意志の強い眉に切れ長の瞳で、ムチムチ系。射撃が上手い。
人に言えない薄暗い仕事をしつつ、もっと上の若手キャリア(眼鏡傲慢)に呼び出されたりする。
抵抗しつつも、年下の若手キャリアに立ちバックでスカート捲られつつ喘いだり、繁華街の連れ込まれたラブホで乳ユッサユッサさせながら騎乗位とか。
手錠プレイもあるなー
歪んだ欲望に悶えながら、キャリアの喘ぐ顔に征服感を覚えたり、ガーターストッキングとハイヒールだけに剥かれたりする世界。
何か病んでる
ドラゴンボールの未来トランクスに片手で抱き上げられたい
二の腕とか胸板の筋肉なでまわしたい
そんで眉根よせて「やめてください」とか言われたい
変態ですいません
大魔王バーンを小指でひねり潰して皆に感謝されたい
殺人者に惚れられる妄想が止まらない
人質が一人一人殺されていく中で何故か私だけが殺されず生き残ったかと思えば、いきなり抱き締められて軽く抵抗するけど首に刃物当てられて
「愛してる…拒否したら殺す」って強引に唇奪われ(ry
中二妄想すまん\(^o^)/
にゃんぽこ過去物のまとめサイトみたいなのってある?
>>392 去年だか捕まった殺人犯で山崎まさよしそっくしの人いたよね
ちょっとドキドキした
>393
たぶんないんじゃないかな
私もニャンポコの大ファンだw
あーもう
二足歩行で喋れて生意気でくいしんぼの猫と結婚して
せっくるして深夜においしくハーブティーいただく
そんな妄想しか思い浮かばねぇ自分\(^o^)/
>>392 ちょうど似たような事書き込もうとしてた
「羊たちの沈黙」とか「ハンニバル」とか見返してたら、
自分がクラリスになってレクターに愛されたい妄想が止まらなくなった
>>397 ムタでしょ。たしか。ちょっとぷよぷよに似てる猫の。
子供はケモノ基準で沢山がいいです。
ちっこいもふもふが複数集まると破壊力が倍増するのです。
ニャンポコって有名なの?
バロンとムタだったら、
もちろんバロンのほうがいいですw
あー二本足の素敵なぬこ様に攫われてぇぇぇ
>>329です。
3スレ目まとめ終わりました。
1スレ目・2スレ目のログも拾ってきたので
ぼちぼちまとめていきたいと思います。
編集の仕方とかジャンルの分け方とかについて意見があれば
教えてくれると喜びます。
>402
乙です!
妄想って無限大だし
十人十色で面白いねw
森に捨てられてオオカミに育てられて一緒に育った幼なじみに淡い恋心抱いたりする。
でもある日人間に捕まってオオカミ少女としてせまい檻に入れられて見せ物にされる。夜が来るたびに繰り返される少女の遠吠えを聞きつけて幼なじみが助けにくる。
……もう人間としていろいろ間違ってるな。当然ながら少女はデフォで全裸
>>402 乙!
自分の妄想読み返してたら死にたいくらい恥ずかしいの書いてた・・
ここが2chでよかったー
406 :
彼氏いない歴774年:2008/09/09(火) 08:30:07 ID:OAywg0BZ
>>393 一応今までのコピペ
いつの間にか部屋にもこもこした毛玉がいた。
「何だこの毛玉…」
「ニャーン」
「あ、猫だ!」
ふわふわの毛玉はこっちを振り向いた。片手に乗るようなヌイグルミがそのまま動いてるような変な生き物だ。
「ニャーン、こんにちは。僕はニャンポコでちゅ」
「ひー!しゃべった!」
「ニャンポコはしゃべるでちゅ!」
ニャンポコと名乗ったヌイグルミは私の膝をチョコチョコ叩いて懇願する。
「お腹すいたでちゅ〜、ご飯ほしちでちゅ」
「…じゃあ夕御飯食べてく?」
「食べるでちゅ!」
そんなこんなでニャンポコと私の生活が始まったのだ。ニャーン
「あれ?ニャンポコ何着てるの?」
「タンスの裏に落っこちてたでちゅ。あったかい毛糸のお服でちゅ」
ボディースーツのようにニャンポコが着込んでいるのは、子供用の小さな手袋だった。
手袋の五本の指の部分が、ニャンポコの小さな手足と尻尾にちょうどよくはまっている。
(これ、私が小学生の時に使ってたのだ…懐かしいなぁ)
「ボンボンがお洒落でちゅ♪」
ニャンポコがお尻をふりふり踊ると手袋のボンボンの飾りもはねて揺れる。
雨の日の夜は肌寒い六月。
少しノスタルジックな気持ちに浸りながら、私はニャンポコの妙なダンスに少し笑った。ニャー
「たしゅけてぇえ!たすけてでちゅ〜!」
「ちょっとニャンポコ!何やってんの!?」
「痛いでちゅ!たしゅけてぇえ!」
テーブルの上でニャンポコがニャアニャア泣いている。
慌てて覗き込むと、毛玉のような丸いお腹に氷が霜で張り付いていた。
「とれないニャーー!冷たいでちゅー!」
「また勝手にコップから氷とったな…もう!ほら、お湯で溶かすから!」
私はニャンポコを手のひらに乗せると急いで洗面所に向かう。
蛇口をひねり、にゃんぽこのお腹にぬるま湯をかけた。
ジタバタと小さな手足を動かしにゃんぽこも摩擦熱を起こそうと頑張っている。
ジョボボボボボ…ショコショコショコショコ…
「にゃ〜…じわじわと暖まってきたでちゅ」
「もうちょっと…もうちょっと…あ!取れた!」
無事に氷は溶け洗面台にコトンと落ちた。
私は安堵の息をついて蛇口を締める。
「まったくもう…氷を抱えたら体に悪いっていってるでしょ」
「だって…だってあちゅかったんだもの…」
蒸し暑いとニャンポコはテーブルの上の飲み物から無断で氷を拝借する。
小さなニャンポコには一抱えもある氷に全身を押し付け涼んでいるが、今の様な大騒ぎになることもしばしばだ。
(安全なニャンポコ専用のちびクーラーを作ってあげないとなぁ…)
私はニャンポコをタオルで拭いてやりながら、ガーゼやひえピタを切り張りする計画を立てた。ニャーン
まとめの恋愛妄想を読んだ
レッドカーペットの「イエス!フォーリンラブ」
が頭から離れない
周りには綺麗すぐる男だと思われてるが
実は女の子vって設定で好きキャラでの妄想が止まんない
ていうかもうすでに好きキャラと自分を頭の中で
同一化してるというww
痛すぎる・・オワタ・・・orz
好きな人と付き合う→結婚の妄想がトマラナイ
相手は芸能人だからあんまり堂々と発表できないし(公表しないつもり)
全国行脚についてったり、恋人特権で良い座席のチケットを貰ったり。
友達にバレないように関係者受付へ行き…終演後は感想を言い合いキャーキャーしてる友達をよそに、打ち上げに参加しに行く。
相手の仕事が一段落したころに入籍。
友達にはmixiで突然報告するつもりで、もうずっと文章考えているよ…
彼の仕事の都合でもうあまり遊べないかもだけど…でもこれからもよろしくね!とか当たり障りない感じにしようかな
一緒に住む部屋の間取りとか、腹が真っ白で靴下はいた茶トラぬこ飼うのとか考えると楽しすぎる
時は大正時代。自分はカフェーの女給っていう設定で妄想してる。
相手は単身で上京して旧制高校に通う男子学生。将来の夢は小説家。
裕福な実家からの援助で一人暮らしをしていたけど、学生仲間と出した同人誌に反戦的小説を掲載したため、援助を断ち切られる。
そうして困った彼が偶然私の働くカフェーに訪れ、知り合う二人。
彼に同情した私は、住んでいるアパートに間借りさせてあげることに。
暫く暮らすうちに、やがて同情は愛に変わり、
「私が貴女を偉い小説家にしてあげる」
と、学費やら同人誌の出版費やら、生活費を削って何から何まで援助。
そしてこの辺で深い仲に。
やがて彼の書く小説が出版社に認められ、仕事も入るようになる。
彼はアパートを出、独立したい旨を私に告げる。
「喪女ねえさん、今まで有り難うございました。
僕が立派になれたのはねえさんのおかげです」
「池面郎くん…あたし、嬉しいわ。でもこれから寂しくなるわね」
「泣かないで下さい。すぐに迎えに来ます。僕は貴女を妻に迎えたい」
「ありがとう。でも、貴方は偉くなったから、きっといつか私を忘れるわ。
いいえ、忘れるべきだわ。相応しい、いいお嬢さんをお嫁に貰わなくちゃいけない」
「そんなことがあるものか。喪女ねえさん、僕を信じて待っていてください」
そして彼は去る。
私は少しの期待を抱き彼を待つが、やはり彼は来ない。
後に風の便りで、実家の命令で資産家のお嬢さんと結婚したことを知る。
そんな折、私のもとに「とある地主の妾になってはどうか?」という話が舞い込む。
何もかもがどうでもよくなった私はそれを承諾。彼との仲は終わったのだと自分に言い聞かせる。
数年後、ふと書店をのぞくと彼の書いた小説があった。
気になって手にとってみる。
その内容は驚くことに、私と彼との生活そのままだった。
出会いから別れまでが、すべて優しい文体でつづられていた。
私はその本を買い、夢中で読む。
懐かしさに心を締め付けながら読み進め、とうとう最後のページをめくる。
その小説はこう結ばれていた。
”僕はきみを誰よりも愛していました”
それを読んだ瞬間、堰を切ったように涙が溢れ、止まらなくなる。
真実の愛が存在したことを知った私は、過去を美しい思い出として心に秘め、前向きに生きることを決意。
そのうち平凡な小学校教師の妻となり、平凡に生き、子供を生み、
平凡な幸せのなか、やがて死を迎える。
…という妄想を最近完結させた。長い割りにベタすぎる。
>>413 ねえさぁぁん!
こういう切ない話好きすぎる
416 :
彼氏いない歴774年:2008/09/13(土) 03:46:06 ID:MGooaCjS
>>413 男は辛いときを支えてくれた女への恩は忘れないって言うからね
いい話だ
良い雰囲気だなあと思って読んでたら池面郎くんで吹いた
>>413 ねえさん素晴らしいけどやっぱ一緒になってほしいぞ・・
>>413 久しぶりに泣いた・・・
小説で読みたい
その地主さんがどんな人間かによって、また展開が変わるな
ちょっとwktk
>>413 良い話だと思う。
けど、別れたからこそ美しい思い出が残ったのかもと思ってしまう
自分は悲観的過ぎるのかな。
>>413 妄想でなく、既に小説や映画の構想レベル
>>413 なんかもう素敵だなぁ
次書き込むのためらってしまうじゃないか
>>413が良すぎて書き込むのが不安なんだが思いついたので
ドイツ語勉強してるんだけど、助動詞のページ見てたら不意に妄想スタート
助動詞を全部擬人化してハーレムつくったら萌へた…
dürfen (許可)→幼なじみ世話焼き。出かけるのはいいけど、危ないことはだめだぞ。
können (可能)→自信たっぷり兄貴。俺がなんでもやってやるからまかせとけ!
mögen (好み)→愛にあふれたナンパ君。君が好きだ!抱きしめたい!
müssen (強制)→鬼畜眼鏡。跪け。命乞いをしろ。3分間だけ(ry
sollen (義務)→真面目なみんなの母。夕食の前には手を洗わなければいけない。
wollen (意志) →子犬頑張り屋。僕は…どんな状況でも頑張りたいんです!
メーゲン(好み)がおすすめ。妄想してたらいやなことも('A`)→(・∀・*)ってなるね
そしてしばらくしてから、学園へぼんのキャラに当てはまることに気づいた。
>>425 おまっww
ナンパ師と鬼畜〜からあれ?って思ったけど確かにへぼんですねw
>>413 「嫉妬深い風」って歌の
「どうせ実を結ばぬ愛なら どうせ枯れるはずもない」
ってフレーズを思い出したよ
保守age
皆すごいなぁ。
>>413すごく良いw
私なんか昨日?のインテリ芸人VSアナウンサーのクイズ番組で久々に宇治原くんを見て、彼にプロポーズされる妄想しかしてないよ。好きなんだよなぁ〜彼
私は王女。だが男尊女卑の父親(王様)に嫌気がさし家出。
だが次期政権を握るのは男でなくてはならない。
自分が女なのを気にして、男として14歳まで寮のある学校で過ごす。
女でも王になるべく、社会経験や勉強を怠らない。
ある日軍用機で父親が迎えに来てしまう。
同室の男子には女だとばれていたが王女とは言っていない。
身分違いの恋心に悩む男子。
しばらくすると戦争が勃発。
王女である私は国のために敵国に身を投じる。
こっからどうしよう…といつもストップしてしまう。
寮にいる間に王女が不良化してたりビッチ化してたり、王女ってばれた時に相手を殺してたり…なんかえぐい妄想しかできない。
みんなすごいなぁ。
英語も全くだめだけど、女一人NYへ行ってあの街を心行くまでぶらぶらする妄想
セントラルパークでのんびりして、ブロードウェイを鑑賞し
大好きな海外ドラマの俳優さんや撮影なんかに出くわして、
共演者と身振り手振りのつたないコミュニケーションで仲良くなり楽しいランチをごちそうになる
あと、脳内音楽は「ニューヨークシティ・セレナーデ」で
432 :
彼氏いない歴774年:2008/09/17(水) 03:08:45 ID:pK7h6SG0
>>413読んで不覚にも泣いてしまった…(ノД`゚*.+
みんな凄いw
小説化したら読みたい作品がいっぱいだ。
私も長いけど妄想晒しときます。
私は急激に領土を増やしている北の大国の王女。
兄弟が妹ばかりなので、跡継ぎとして帝王学で育てられる。
強制された訳ではないが、常に男装。
大国を継ぐには男らしくあらねば、と思いこんでいる為。
ある日戦争に出ていた父が、黒人の青年を伴って凱旋。
彼は新たに征服した南の島国の跡継ぎで、留学生という名目の人質として城で暮らすことに。
昼間は寝てばかりの彼に私は怒るが、彼はへらっと笑って流す。
でも偶然、夜中に猛勉強しているのを知り、勉強に付き合っているうちに親しくなる。
昼間堂々と勉強出来ないのは王に警戒されないように、用心したから。
彼の国は小さいけれど資源が豊富なので、私の国は搾取の真っ最中。
今まで大国をさらに大国にすることばかり教わってきた私は
跡を継いだら、今の体制を変えてやると初めて自分の意志で決意。
彼には国に婚約者がいる上に、私のことを男だと思い込んだまま。
彼が王として国に帰る前夜に初めてキス。
でも想いは打ち明けられないまま別れ、数年たった今、彼の国と戦争しています。
今日は王の命令で、私が彼の島に攻め入るぜ!
>>433 乱戦のなか彼と再会しなんのかんの盛り上がってしまい二人で行方をくらます
街外れのなんかの店の中(店主は避難済み)でエチー
事後二人で逃げようか、暖かい国がいい、こんな家に住みたいね、などなど語り合う
男が眠ってしまった後に抜けだす王女、実は起きてるけど黙って見送る男
そして再び敵同士として対峙
まで妄想した
どっかの星のお嬢様(素行に問題あり)が、ひょんな事から名前も知らない違う星の王様の元に嫁ぎに行く事になる。
それを知った幼なじみで家臣の男は、本当はお嬢様を引き止めたいのに引き止められずにいた。
お嬢様が出発する直前、家臣がどこからか颯爽と現れて明らか手づくりの指輪を渡す。
相思相愛だった二人は逃げる。
うわあああああああああ文字にしたら恥ずかしすぎるあああああああ
少女漫画っぽいね
だって少女漫画しか恋愛経験がなry
私は死神で、そんなに難しい仕事ではなく、一週間に一回位のペースでこなしている。
空の境目くらいで、人には見えない家に住んでる。
家の中には、それはもう寝心地のいいベッドがあって、テンピュールで白い毛足の長い毛布で。
寝心地のいいベッドを想像しながら眠りにつくのが幸せです。
>>413 今日初めて太宰治の人間失格を読んで、すっかり虜になった私にはうってつけでした。素敵
久しぶりに覗いてみれば…
>>413が切なすぎた。素敵です。
まとめブログも公開してくれてる人がいるんだね。乙です。
もうニャンポコはこないのかな…
首を長くして待ってるぞよ
作者さんプレッシャーに感じたらごめんな
気が向いたらでいいから投下しておくれよ
「おいしいね」
「おいしいでちゅ!」
今日のオヤツは巨峰。
私は一口で、小さなニャンポコは実を抱えてはぐはぐと食べていた。
ふと気付くと、ニャンポコは後ろを向いて何かゴソゴソ動いている。
「あれ?何してんの?」
「…」
ニャンポコは無言で振り返った。
ぷくーっ
「うわっ!」
ニャンポコの両のほっぺが真ん丸に膨らんでいる。
ハムスターが頬袋にパンパンに餌を入れているように、巨峰を二粒口に入れているらしい。
「び、びっくりした!本当に何やってんの」
「リ…もご…」
喋ろうとするが口がパンパンで上手くいかない。
「いいから食べちゃいなよ」
「もご…もぎゅもぐ…」
ニャンポコは口をうにうに動かし、なんとか二つの実を食べおえた。
「けふー。リスさんのまねをしたでちゅ」
…あの顔はちょっとぶさいくだったよ。ニャーン
ニャンポコキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
秋の味覚を堪能するニャンポコ所望した者です
ニャンポコかわいいよニャンポコ大好きだよ
ありがとうありがとう
444 :
彼氏いない歴774年:2008/09/26(金) 08:49:18 ID:K011NBmD
あげ
寝れないので妄想投下してみる
小さな会社に勤める、死んだ目をしたサラリーマン(37)。
毎朝辞表を鞄に入れていくものの、勇気がなくて
結局一度も出せずじまいという日々を送っていた。
ある日の帰宅途中、薄汚いビルの横でふと足を止める。
そこは前々から「自殺するならここがいい」と思っていたビルだ。
なんともなしに階段を上り屋上の扉を開けると、そこには先客が一人。
屋上のど真ん中に女(大学生・20)がどかんと横たわっている。
「まさか死んでるんじゃ」と恐る恐る近付くサラリーマン。
と、女がのっそり目を覚ました。ただ寝ていただけのようだ。
女は欠伸をひとつした後「・・・誰スか?」とサラリーマンを睨んだ。
この後二人はお互いのことを話をして仲良くなっていく。
で、お互い人生に夢も希望も持てない者同士
変な友情らしきものが芽生えて次第に恋愛へと発展。
なんつーか、「ほのぼの」「のほほん」っていうより
「だらだら」「ぼんやり」みたいな恋愛の妄想が好きで・・・
雑誌に例えるなら「月刊アフタヌーン」みたいな感じ。
長々と失礼しました。
446 :
彼氏いない歴774年:2008/09/26(金) 18:29:58 ID:lX7vGFwX
私が凄い力を持つ予言者兼霊能者兼占い師になってて世界中から注目されている。注目されてるのはその力だけでなく並外れた美貌…というのも忘れてはいけない。
あ〜妄想楽しい♪
素敵な男性と出会い交際、結婚までを妄想するものの、
自分が喪すぎて、そんな素敵な人にはもっと素晴らしい相手があうはず、とか思って
不倫されて最終的に離婚される妄想をしてしまう。素敵な人は素敵な不倫相手と再婚する。
妄想の中でくらい、幸せになりたい……。
448 :
1/2:2008/09/27(土) 17:21:54 ID:Uu3P5srb
久しぶりに妄想してたら長くなったけど投下・・
親の暴力により、ひきこもる事も死ぬ事もできない私。
心のよりどころはチャットルームで出あった人たちだけ。
ある日、家に帰ることすら辛くなったのでネカフェ難民になる。
事情を知ったチャット上の友人数人と会うことになった。
でもやってきたのは、特に親しくしていたある男だけ。
眼鏡をかけていてひょろ長い、オタクな社会人だった。
「喪子さん、怖いお姉さんかと思ってたのに、思ったより優しそうですね」
失礼な、私はまだ20ちょっと過ぎたところです。お前より年下です。
話すうちに、彼は地元を離れ、一人で暮らしているようだった。
「何でもするので私をしばらく泊めてください。働く所と住む所を見つけたら出て行くので」
当然断られると思った。でももう命なんて家出した時点で捨てたものだと思ったから
『なんでもする』という事を全面に押し出して頼みこんだ。
そのおかげか、彼はすんなりおkしてくれた。
彼のアパートの大家さんに事情を説明して、一緒に暮らし始めた。
「焦らなくていいから、一人暮らしの生活に慣れるまでここに居ていいから」と彼は言ってくれた。
それから数週間、休みの日に一緒に出かけたり、
時々いつものチャット上に二人同じIDで、いつもの仲間と会話したり、
恋人同士でもない同棲生活なのに、楽しかった。
449 :
2/2:2008/09/27(土) 17:25:33 ID:Uu3P5srb
私は彼の事が、ネット上で話している頃から好きだった。
彼もネット上では私に好きと言ってくれていたけど、
本当の私とネット上の私は全然違う。
きっと実際に会ってみて幻滅したと思う。
今、こうやって住まわせてくれてるのは、彼は優しい人だから。
私が強引に彼の優しさに付け込んでるだけ。
そのうちに溜まったお金で、移れるアパートも見つけたので
彼に報告しようと家の扉を開けると、先に仕事を終えて帰っていた彼が
廊下でへたりこんでいた。
彼は心臓の病気を患っていて、私がここにくる数週間前に退院したばっかりだった。
様子を見に来てくれる彼女はもちろん、友達も居ないらしい。
「ホント喪子さんが居てくれてよかった・・・」
「だめじゃん、病気なのに、誰か傍にいないと・・・」
「そうですよね・・・喪子さんもいつかは居なくなっちゃうわけだし・・」
「私もう出て行くから、彼女でも早く作って居てもらったら良いのに」
「喪男にそんなすぐ出来ませんよ・・・、
あんなに好き好き言ってたのに、実際に会っても一緒に居るのが
幸せすぎて何も言えない男なんですから・・・」
モウチョットツヅキアル/(^o^)\オワッテナイ けど今日はこんだけ・・・
妄想が止まらない。妄想投下します。
中高と付き合ってきた彼。このまま彼と結婚すると漠然と思っていた。けれど彼は有名なスポーツ選手。高校卒業を前にプロになる、という話になる。
卒業間近の時、自分が妊娠していることに気付く。
彼のプロへの道を自分のせいで閉ざしたくない。彼に別れを切り出す。彼はすごい驚いてかなり問い詰めるが、自分は別れるというばかりで、彼は壁を叩いて出て行く。
無事卒業して母親の田舎に引越して子育てをする。
5年後、偶然彼と再会する。しかもそこには彼とそっくりな子供が。
んでなんだかんだで彼と結婚。
もっと妄想してるけど大体こんな感じ\(^o^)/
妄想に子供設定が外せなくなってきた…
452 :
3/4:2008/09/28(日) 15:05:40 ID:BS/r+t1r
>>448-449続き
「思ったことそのまま言ってたから、会う事に抵抗があったんですが、
喪子さんが今苦しんでるんだ、って思ったらそんな事どうでもよくなって会いに行ってました」
「でも実際は全然違うのわかったでしょ・・・」
「半年もほとんど毎日言葉交わしてたら、ホントはどんな人なのか、大体想像ついてましたよ。
その上で言ってるんです。そういうところが好きなんです。
これからも傍に居て欲しいんです・・・」
生まれて初めて言われた言葉に泣きながら、私も彼が好きだと伝えた。
二人で暮らせるような広めのマンションに移ることになった。
好きな人と一緒に居られる幸せ。生きてて良かった、と思う事が出来た。
半年後のある日、丁度チャット上で初めて彼と出合った日、
彼が私の左薬指に小さな石の入った指輪をはめてくれた。
そして「両親に挨拶に行こう」とも。
私の両親は家柄で判断する古い人間。
相手が、企業の社長クラスでもないと結婚を許してくれないだろう。
それに、会えば無理矢理にでも家に連れ戻されるだろう。
思い切って家に電話してみたが、思ったとおり罵倒の嵐だった。
彼は相変わらず「焦らなくていから、ゆっくり話し合おう」と言ってくれた。
それから数日して、私は突然バイト先で警察に保護され、両親がやってきた。
いつも以上に怒鳴りつけられても、私は平然としていられた。
彼の存在があるから。
しばらくして、彼がやってきた。父が彼に掴みかかろうとして、警官が止める。
事情を説明する彼と私。でも両親は聞く耳を持たない。
私は半ば無理矢理、実家に帰された。
それからは何度説明しても無駄だった。
病院に連れて行かれ、私が妊娠もしていないことがわかると少し落ち着いたようだったが、
携帯もパソコンも取り上げられ、両親の完全なる監視の下、私は学校に戻ることになった。
彼と二度と会う事が出来なくなった。
453 :
4/4:2008/09/28(日) 15:07:04 ID:BS/r+t1r
あれから5年、
私は父親の知り合いの紹介で、若い企業主と結婚し海外で暮らすことになった。
監視の目もなくなったので、久しぶりにチャットサイトを覗いてみた。
彼は居なかったけど、当時の知り合いを見つけたので、彼の様子を訊ねてみた。
彼は殆ど毎日チャットルームに来ては、私の事を尋ねていたようだ。
でも私と別れて一年後、手術すると告げたあと、ぱったり書き込みが途絶えてしまったそうだ。
それを聞いて、私は
『彼など居なかった。彼と半年一緒に暮らした喪子っていう女も居なかったんだ』
という結論に達することにした。
もしかしたら生きていて、どこかで会えるかもしれない、なんて思わないために。
もちろん今まで一度たりとも彼の事を忘れたことは無かった。
これからも忘れたくはないが、もう元には戻れないのだ。
私は今まで必死に守ってきた、彼との婚約指輪を
手紙を瓶に詰めて流せば死者に届く、という伝説のある海に向かって放り投げた。
私が『生きた』のはあの、二人で暮らしたたった半年だけでした。
gdgdスマン/(^o^)\
BADなの・・・か?
(´;ω;`)
この夏、雷とか夕立が多かったせいだろうか、
武骨でぶきっちょでその実文学青年な帝国軍人の彼と、
活動写真の帰りに雨宿りして制帽の陰で初キス、
という妄想が育ってたまらんちん。
>>455 不覚にも萌えた
もしストーリーあるならkwsk
全然恋愛要素ないんだけど
大型新人歌手デビューして
FNS歌謡祭でマリリン・マンソンのカバー曲熱唱する妄想が
ここ数日止まらない。
なんで?
458 :
彼氏いない歴774年:2008/10/02(木) 11:06:18 ID:FLrLPQX8
あげ
妄想投下。
大学進学を機に地元を離れ一人暮らしをする私。
友達に誘われ大学の帰りに友達の家に寄ることに。
友達とお喋りしてて気付くともう外が暗い。
友達のお母さんが良かったら夕飯食べてってと言ってくれる。
ありがとうございますと言い、友達とお母さんの夕飯の準備を手伝う。
そこに高校生の友達の弟君が帰ってきた。
私「お邪魔してます」
弟「…ども」
弟君はすぐにシャワーを浴びに行く。
夕飯ができ、私、友達、弟君、友達の両親で夕飯を食べる。
弟君の程良く焼けた肌、さわやかな見た目ですぐ高校球児だとわかった。
私「弟君、野球部でしょ」
弟「あ…はい。そうっす」
高校球児との妄想が止まらん\(^o^)/
ここに書くのも恥ずかしい
>>459 友達の弟…盲点だったわ
同じく妄想が止まらなくなったw
イケメンのゲイに激しく好かれ突然抱きすくめられる。
が、彼は全く勃起しない。
恋愛ではなく人間愛。
私は、ふにゃふにゃちん○のイケメンゲイのぬくもりに安心する。
が、ひそかに興奮する・・という微妙な距離が好きww
463 :
1/2:2008/10/03(金) 19:36:15 ID:KLadhdBZ
>>459の続き
弟君が高校球児だとわかると、野球の話で盛り上がる私と弟君。
その後も友達の家に行くたびに少しずつ仲良くなっていく。
友達がたまには私の家に行きたいと言うので、よかったら弟君も一緒に来ない?と誘う私。
そして私の家に来た二人。そこで弟君とメアドと携帯番号を交換。
そして季節は夏。8月に入ったころ弟君から電話が。
「いきなり電話してすみません。えと、うちの野球部が甲子園出場決定しました」
「おめでとう!すごいね」
「それで…よかったら試合、見に来てくれませんか」
「行きたいけど夏休みはバイトたくさん入れちゃったからな…。うん、じゃあ決勝まで進んだら試合見に行くよ」
約束して数日後、弟君の野球部は決勝まで進む。約束どおり試合を見に行く私。
464 :
2/2:2008/10/03(金) 19:37:11 ID:KLadhdBZ
試合は1点差で弟君の野球部が負けてしまう。
「今日は見に来てくれてありがとうございました…。せっかく来てくれたのに負けちゃってすみません」
元気のない弟君。
「ううん。すごくいい試合だった。弟君かっこよかったよ!」
そして夏はすぎ、秋になると弟君と私の二人で出かけることも増えてきた。
冬がすぎ、春が来て私は大学を卒業。
今の場所からは遠いところに就職が決まった私。
引っ越しの準備には友達も弟君も手伝ってくれた。
仕事で忙しく、すっかり友達とも弟君とも連絡を取らなくなった。
友達以上になれぬまま弟君との夏の日は美しい思い出になる。
スッキリ\(^o^)/
お粗末様でした。
>>464 非常に乙だ!
爽やかな風が駆け抜けて行った…
あえて何もないところがまたw
姉家族が全員息絶える
イケメン同士が私を奪いあう。
大争奪戦になる。
>>413を勝手に少しだけお話っぽくしてみた。
長い&文才無くてすまん…orz
彼は酷く苦悩して居る様子だつた。同時に狼狽しているやうにも見へた。どちらにせよ私は放つては置けなかつたのだ。
彼が私の働くカフェーへ入つて来たのは丁度1時間ほど前の事になる。最初から難しひやうな顔をした彼だつたのだが、時間が経つに連れて愈々眉間の皺が深くなつてゆく。
挙句の果てには両手で頭を抱えたまま、じつとして動かなくなつてしまつた。平素他人に無関心を決め込んで居た私も、流石に少し気に掛けて「お具合でも悪ひのですか」と声を掛けてみた。
するとどうした事なのか、彼は或る出来事の一部始終を淡々と私に語りだしたのだ。都合良くお客は彼だけだつたので私は話を聞ひてみる事にした。其の或る出来事とは以下のやうなものである。
彼の名前は正一と云ふ。裕福な両親の元を離れ、単身上京して実家からの援助で旧制高校に通ひ、小説家を志す学生らしひ。
そんな彼がこの間仲間達との同人誌に反戦的小説を掲載した為、援助を立ち切られてしまつたのださふだ。援助が無くては家賃も払えず、住むところも侭なら無く成つてしまふ。
「絶望してみたところで生温ひ場所で大きく成つた僕には、死ぬ勇気も無ひのです。
だがさふしたところで何か希望でも見つかる筈も無く、どうして良ひのか解らなひ。
挙句初対面の貴女にまでこんな事をべらべらと喋る始末です。どうです、格好が悪ひでしやふ。」
かふ結んだと思ふと、彼はまた黙り込んでしまつた。
「可哀想ね。」
「同情、しますか」
「ええ、同情するわ」
「其れは有難う御座居ます」
「同情するから、良かつたら私の部屋に来なひかしら」
「年頃の男子を易々と部屋に招き入れるだなんて、」
「だつて貴方、住むところが無くなつてしまふのでしやう」
「さふ、なりますね」
「ならお出でなさひよ」
「感謝、します」
何故か私は、色の白ひ儚げな彼を放つてはおけなかつた。
優しくポジティブな男声優×優しくネガティブな女作曲家がとまりません
経歴も長く中堅の位置まできた男声優
ある日男声優の事務所に封書で「言い値でいいので男声優に仕事を頼みたい」との内容が届く
ひょっとしたら熱烈な信者のいたずらか、と引いたがよくよく差出人を見ればどっかで見たことある名前
その名前に心当りがあった男声優は相手が指定した喫茶店に赴く。
店の一番奥にぽつんと小さく座ってるぽーっとした彼女が差出人だった。
「女作曲家さん」
「・・・え。あ!あなたが男声優さん?」
「はい。お会いするのは、初めてですね」
「え?え?あの・・・」
声に気づき男声優を見上げる女作曲家。大人しく優しげな印象ではあったが真っ赤になりつつどもりながら喋る姿にちょっと驚く。
当時駆け出しだった彼女はいまや名の知れた存在となり、作曲だけでなく演奏の分野でも名を知らしめていた。
「あれ、忘れてたんですか。前に曲作ってくれたじゃないですか」
「ちょっ、ええ!おっおぼえてたんですか・・・!」
男声優は仕事が軌道に乗り始めたとき一度だけCDをアルバムで発売している。
いわゆるキャラソンが溢れる中でたった一曲のオリジナルソングの作曲を手がけたのが当時駆け出しの女作曲家だった
あの曲好きだから記憶に残ってたんですよ、という男声優の言葉に頬を染め俯く女作曲家
「それより、あの・・・お仕事の、話なんですけど」
「あ、はい。やっぱり歌ですか?」
「いえ、歌も・・・というか、なんというか。順番にお話しますね」
結論から言えば、女作曲家はほとんど失明状態だった
まだかろうじて人の輪郭は分かるらしいが完全に失明するのも時間の問題となっていて
目が見えなくなることで作曲ができなくなるんじゃないか、というのがとても怖いらしい
彼女の依頼は二つ
ひとつは最後に目の見える状態で作曲・演奏した曲を歌ってほしいこと
もうひとつは、本の朗読だった
積み上げられた本は音楽の本、哲学の本、小説、童話とさまざまな種類が混じっている
「本を読むのが好きなんです、おはなしから曲を作ることも多いし・・・」
「これ、全部ですか」
「あ、ごめんなさい!その、読めるだけでも、いいんでs」
「や、違いますって!本が好きなんだな、と思ったんですよ。絵本もあるし」
赤い顔で更に俯く女作曲家。子供っぽいと思われた!とちょっと落ち込む女作曲家を余所に
尊敬していた素敵な曲を作り上げる彼女がごく普通のかわいらしい女性でニヤニヤが止まらない男声優
「ところで、どうして僕なんですか?」
「え?」
「そんな大切なものを頼むのならもっと上手い人がいいんじゃないでしょうか」
不思議そうに首をかしげる男声優に、女作曲家は切なそうな顔で相手の顔を見据えて言う
「あなたの声が好きなんです。あなたの音がいちばんなんです。お願い、できないでしょうか」
二人が結婚して子供が成人するところまで妄想が進みましたが未だに女作曲家のイメージが決まらない
男声優のボイスはたけぽんでおねがいします
自分が気持ち悪くて仕方ない
471 :
彼氏いない歴774年:2008/10/06(月) 01:30:04 ID:w1EehgjI
ガタイのいい年下のイケメン純情青年との妄想がとまらない
基本会話は敬語で名前もさん付け、ちょっとからかうだけで真っ赤になる
そんな彼も我慢を重ねていたらしく押し倒されるとこまで妄想が進んだ
制止しても「無理」「待てない」「も、限界」で押し切り底無しの体力で突っ走る鬼畜でした
しかし事後土下座して謝ってきたヘタレっぷりに免じて許してあげようと思います^^
>>470 たけぽんktkr
作家さんは勝手に蒼井優辺りで妄想してしまったよ
前あった「剣と魔法の世界に生まれたかった喪女」スレに書いたネタw
私は魔法使い・有翼人等の異能力、異種族の村の長老に拾われ育てられた孤児(ただの人間)
魔法が使えない、空を飛べないという事で村のDQNにいじめられる毎日。(長老様と図書館の司書さんだけはかばってくれるけど)
ならば自分にしかできないスキルを身に付ければいいと考えてできるだけ人目を避けて昼夜逆転の生活をし、
格闘技(主に棒術や蹴り技)の修行や錬金術(科学)の勉強や実験をしている。夜中に活動しているおかげで夜目が利くようになったw(有翼人は鳥目)
ある夜、いつものように村外れで修行をしていたら遠くから大量のモンスターの気配が村に近づいてくるのを察知。
魔封じの術を使い魔法使いを捕食するモンスターの群れが襲ってくるようだ。
いじめてくる村のDQNは大嫌いだが長老様と司書さんを護るために奴等を迎え撃つことにした。
急いで家に戻り迎撃準備をして奴等の気配の方角に陣取り、待ち構えていると「私も手伝うよ」と声がした。村の若い女性(魔法使い)が一人加勢に来てくれた。
DQNにいじめられてる私を助けたかったがDQNが怖くてビビっていたそうだ。彼女には後方支援を頼んだ。私が討ちもらした敵を魔法で片付けてもらう事にした。
もちろん私が敵に魔封じを使う隙も与えないようにするw二人ともボロボロになりながらなんとかモンスター軍団を撃退。戦いの中で意気投合した彼女と数日後村を出て
山2つ越えた先にある大きな城下町で傭兵をやろうと旅に出た。これからどんな冒険が始まるのか楽しみw
476 :
475:2008/10/06(月) 13:27:45 ID:JOrDuZyh
改行が変だ('A`)ごめんよ
ヲタなあれで申し訳ないが…
中堅〜準大手サークルになってチヤホヤされる妄想
憧れのあの作家さんとお知り合いになってアフター行ったり
スケブ頼まれたらこんなん描こうとか
「サイト見てます!」とか言われちゃってどう答えようとか
アイタタタ〜
>>470 結婚するまでの件が非常に気になりますwktk
たけぽんとはいいチョイスじゃないか
現代版たけくらべを考えてる
両思いだけど最後までくっつかなくて読んでイライラキュンキュンするようなやつ
男の子(信如役)は野球部のキャプテンで硬派、友達にも先生にも信頼されてる
女の子(美登利役)はちょいギャル系で遊んでるように見えて恋愛には奥手、
でも思ったことはズバスバ言うけど嫌みがないタイプ
女の子と仲良しなおバカな幼なじみ(正太役)もいるけど、恋愛感情はない
男の子は一応キャプテンだから恋愛はしちゃいけないと思ってて、
女の子がきゃっきゃしてるのを横目で見てるけど表情には絶対出さない
彼は野球上手いのでスポーツ推薦で遠い学校行くのが決まってる
女の子は勉強好きじゃないから、指定校推薦or専門とかでゆるく進学する予定
将来的にうまくいくはずないのとツンツンツンデレなのとで
両思いなのに片思いだと勘違いして距離がまったく縮まらない二人
雨の日に傘なくて立ち往生してる男の子に
女の子が置き傘あるからって言って折りたたみ傘を貸してあげようとするんだけど
駅までだからって断って、女の子の精一杯の勇気を無下にして走って帰る
(途中で野球部の後輩を見つけて結局相合い傘して入れてもらう)
卒業式の日に机の中に女の子へのプレゼントを入れて、言葉を交わさないで別れるんだ
原作に忠実やるとしたら生理ネタも入れたいけどうまいこといかない
どっかで女の子に与謝野晶子の「やは肌の〜」の歌をよませたいなぁ
カマかけるみたいにこれどういう意味?って聞いてみたりして
お互いにもやもやして夜眠れなくなるといいよ
480 :
彼氏いない歴774年:2008/10/07(火) 23:55:54 ID:N1kOXLV6
>>442 亀だけどニャンポコかわいすぎるよニャンポコ(*´д`*)
私服の会社に勤めてて、自分はモテるタイプじゃないが、
なぜかその会社のモデル風の金髪イケメンに気に入られる妄想。
自分は私服だけど相手はスーツ(これ大事)
金髪だけどチャラチャラした感じではない。でもそこそこ遊んでるかんじ。
なんで私にだけ…どうせからかってるだけなんでしょ、と
ついツンデレな態度をとってしまう。
妄想力が足りないせいか、現実でそんな体験をしたことがないせいか、
ラブラブな妄想ができない。
最近声優にはまっているのでこんなサクセスストーリー妄想している自分キモすぎ\(^o^)/
22歳の若手女性声優で少年〜大人の女性、色モノキャラまで幅広くこなす演技派
アイドル声優とは違いサバサバした性格で男女共に人気が高い(見た目は水川あさみ似で黒髪ボブで細身。身長150センチ前半)
趣味はアニメ鑑賞、漫画、ギター、ヒトカラ
歌唱力に定評があり、今春出演したマク口ス●では某銀河の妖精役を演じ、自身が劇中で歌った曲はオリコン二位を記録
ブレークのキッカケは涼宮ハルヒの憂鬱の長門有希役
同作品のファンイベントでは劇中歌のGodknows...のギター演奏も披露し、多くのファンから賞賛される
9本のレギュラーを抱える日本一忙しい声優で、情熱大陸、トップランナーにも出演済み
しかし自宅での取材は一切断る。なぜなら数年分のジャンプとマガジン、アニメのDVDBox、フィギュアに漫画、小説、台本で溢れているから
書きながらニヤニヤしっぱなしwww
三次会の妄想は細かい設定まで考えて妄想するのが好きだから所属事務所や仲のいい声優、出演作品(すべて実在する)まで決まってますけど何か?
他にもロックバンド編、テニプリ編、スラダン編などがある。
ジャンルがツンデレ?なのか自分でもよくわかんないけど、
気の弱い人見知りで寂しがりやな女の子と、口の悪い男との脳内カプに萌えてる。
女の子と男とは家がお隣さんで、ちっちゃい頃からの幼馴染。
女の子は家族ともあんまり仲がよくなくて、人見知りでおどおどしちゃうから友達もできず
いつもひとりぼっちで遊んでるところに男が来て、一緒に遊んでくれてから以後ずっと一緒にいる。
男が女の子の面倒みてあげてる感じ。
ちなみに今は高校生。
女の子は体もひょろひょろでひんぬーな幼児体系。困り顔がデフォ。
よくへまをして、その度に男に馬鹿とかアホとか暴言を吐かれているので、
ちょっと強気に言い返すようになってきている。けど言い返し方が幼稚。
男がずっと口悪いので女の子もそれに対抗して、近頃は普段の男との会話でも口が悪くなりがち。
それでもやっぱり男のことは大好きで、すごく頼り切っている。
なにか怖いもの(虫とか)が現れると、おろおろしながらきょろきょろ男を捜してしまう。
見つけると抱きつきに行く。
男も男で、めんどくさそうにしながらもちゃんと助けてあげてる。
頭とかぽんぽんなでたりする。
男は真顔がデフォ。たまにしかめっ面。
スキンシップ中(↑みたいに軽いの)もちょっと気だるげな、視線どっかにそらしてる感じの真顔。
あんまりにこにこしたりはしない。
女の子は泣き虫だから、何か嫌なことあるとすぐ泣いちゃうけど、男にぎゅってされると安心して泣き止む。
↑これはちっちゃいころからやってるので自然な感じになってる。
ぎゅってしてるときの男は「めんどくせー」みたいなしかめっ面してるといい。もしくは真顔。(ぼーっとしてる感じ)
女の子はめちゃくちゃ顔押し付けてるといい。
恋愛ってわけじゃなくて、女の子は男を友達もしくは兄のように慕っているんだけれど、
男の方は成長するにつれ本気で女の子が好きになってきていて、
でも女の子が恋愛として自分を好きでいてくれているわけじゃないのを知っているし、
恋愛に疎い女の子にそういうのをあまり強要すると泣くだろうからといろいろと我慢していて、
口の悪さも、そんな気持ちを隠したいところからつい何でもキツく言いがちになってしまっている。
二人ともお互いに好きって言ったりはしない。
そんなジレンマも含めつつな二人の日常の妄想が止まりません。
男がちょっと我慢できなくなっちゃって二人の関係がなんか進んじゃう編や、
男のそっけない態度に、「やっぱりあたしと一緒にいてもつまんないのかな・・」と女の子の
ネガティブ妄想が進んじゃう編なんかがあります。
なんかありがちな感じでスマソ。
ちなみに女の子は「がまくんとかえるくん」の絵本が大好きで、眠れない夜に男にそれを読んでもらうときが最高に幸せ。
なんかこのスレいいな。恥ずかしさなんて感じないんだぜw
久しぶりに妄想を始めたので書いてみる
妄想内での私には彼氏がいるんだけど、私は自分に自信がないために
彼が手を繋いでこようとしたりキスしようとすると
体がピクッと動いて拒否してしまう(彼も無理にしてこない)
ある日また拒否してしまい、彼が悲しそうに「俺に触られるの嫌?」と言ってくる
私は泣きながらコンプレックスなどで自分に自信がないから触れられるのが怖かったと伝えると
彼はぐいっと私を引き寄せて抱きしめてくれて
「そんなこと気にしてたの?俺喪女がワキガで剛毛でも好きだよ」
と私の全てを受け入れて無理やり熱いチューをしてくる!!!という話ですwウハ
裏設定では彼は私が使ったティッシュで自慰をしたり私が使ったスプーンを舐めまくったりと
変態ちっくなまでに私を愛してくれています。…愛情に飢えすぎてオワテル\(^O^)/
なんか批判されそうだけど…とりあえず投下。
会社の上司Aと付き合っている設定。
なかなか進展しない関係にしびれを切らした私が、
私「Aさん、抱いて、下さい。」
A「はぁ…ガキだなぁ君は。」
私「私もうガキじゃないです!!19ですよ!来年成人するんです!」
A「とてもそうは見えないけど。」
私「それってどういう意味ですか!とにかく、付き合って半年なのになにもしてくれないなんて…」
A「そんなこと言って、どうせ俺が押し倒したら怖がるくせに。」
私「なっ・・・・・!こっ怖がりませんよ!!」
その後の展開はお花畑過ぎて書けない。
>>486 すまんワロタw
でも自分も愛情に飢えたロンリーウルフだからさ
気持ちはよくわかるぞ、気持ちだけはな
なんとなくその(脳内)彼氏は
細身だけど長身でしっかりした体つき
色白で明るい茶髪でくせっ毛で睫毛長くて
手が大きくて瞳が潤んでる
…そんな妄想を勝手にさせてもらったよw
ひょんなことから超美形青年の家におじゃますることになる。
そしてその美形青年は妄想上では色白美人すんごいそそる体の自分に欲情し、
急に壁に追いやられ、頭上に手首をひとまとめにされて動けない状態に。
そこで言葉攻めされながらブラ中途半端にたくし上げられて乳首舐められたり
無理矢理パンツずり下げられたり、足おっぴろげられて
散々まんこ凝視されたあと(もちろん妄想上ではキレイなピンク)
無理矢理クンニされる。んでここでも言葉攻め。
「ん?恥ずかしいの?やめてほしい?」「随分やらしいまんこだな〜」
「やめてほしかったらきもちーって言いな」
という言葉を浴びせられながら、
自分のあそこに顔を埋める超美形青年を見ながらイく。
というどうしようもない欲求不満な妄想です。
キモ喪女のくせに申し訳ありませんでしたm(__)m
>>471 ちょっと似た感じの妄想男性が脳内にいるから、そのストーリーとても好きだー!
敬語青年が用事で私の家に訪れたりすると、青年を慕う近所の小学生男子たちが
私に想いを寄せていると丸わかりな彼をからかう。
小「○○さん、(私)さんの誕生日には何あげるのー?」
青「えっ!?い、いや、その、あの……そうだなあ、ええと……」
小「セクシーなブラジャーとかはー!?つけてるところ、○○さんだけに
見せてくれたりして!」
青「えええっ!?(鼻血・卒倒)」
彼は物静かで真面目で、私と話すとよく赤面したり鼻血を噴き出したり
固まったりします。
近所のみんなで行く温泉旅行では
おっぱいぽろりした私を目撃→昏倒イベントもあるよ^^
悲惨な過去によりネジが1、2本外れ、狂気的な性格になり
犯罪などを繰り返してる路地裏とかに居そうな感じの♂が
ある日一人の女性と出会い、初めて人の優しさに触れる。
やがてそのヒロインが気になりだすが、なかなか好きだという事に気付けずイライラする。
優しく接したいのに慣れないため、どうしていいか分からずつい辛く当たってしまう。
ヒロインが他の♂と仲良くしているのを見たりするとイライラしていきなり相手の♂を殺したり、好きなだけヒロインを求めたり、とにかく自分勝手に使われる
でもヒロインにだけは弱さを見せてくれたりすると良い(´Д`*)
ヤンデレ最高
デスノートを拾って削除しまくる妄想をよくします
ささささくじょおおおお
転職活動が嫌になって、「根暗な人募集」とか「卑屈な人募集」とかないかなぁと思う。
人のネガティブな思考をエネルギーに変換して利用する会社?みたいなのがあったら
いいのにと妄想。で、そういう会社の面接を受けて自分の暗さや駄目さをアピールして、
「あなたのような卑屈な方を待っていました!」とか言われて採用。
社内はダウナー系の雰囲気で、装置を脳について毎日落ち込みながらエネルギー製造。
>>488 くせっ毛以外あてはまってる…………!!!
頭の中覗かないで下さいっ><
今日の妄想はある女子スポーツ選手とふとしたきっかけで仲良くなり
買い物したりプリクラとったり試合応援しに行くっていう!
彼女に「チケットあげるから見に来てね!絶対だよ!」と言われ
彼女の好きなお菓子を差し入れに持っていき、優勝後の彼女と抱き合って喜んだんだ(´ー`)
496 :
彼氏いない歴774年:2008/10/12(日) 07:51:25 ID:TFs8htzL
気違いどもが。下痢してトイレにでも篭ってろ。
亀だけど
>>382 超萌えた(*´Д`)
勝手にカヲルくんでイメージしましたw
どのルートでもハッピーエンドならおいしく頂けます(^p^)
498 :
488:2008/10/12(日) 10:59:39 ID:oetCCsB1
>>494 サイキッカーですまんw
なんていうかうん、そういう外見の男って
愛情がとっても深そうな感じするよね
>>495 100%妄想\(^O^)/
>>496 やさしい人だな
氏ねとか消えろとか書かず
気違いの存在自体を全否定していないあたり
人間としての懐の深さを感じさせる
投下
ある日
中々寝付けない私は近くの神社まで散歩をしに行く
少々薄気味悪さを感じながらも
ぼんやりベンチに座り、ひんやりとした風に扇がれていた
すると、遠くから誰かがやってくる足音が聞こえた
私は少し身体を強張らせ、耳を澄ましそれが通り過ぎるのを待った
が、いつのまにかその足音は私の目の前で止まった
恐る恐る俯いた顔をあげると
寝癖で頭がボサボサの男が私にハサミを突き出した
殺される…そう思った瞬間、啜り泣く声が聞こえた
私は何の言葉もかけられず黙っていると、男は
「僕の前髪を好きなだけ切ってください、キノコだっていいんです」
鈴虫の声が静かに響く
夜風は冷たく、この微妙な空気の中を吹き抜けた
男は、身体を震わせ泣いている
私は何も言わず
そっとハサミに触れた
長文スマソ
あれ、なんでこんなの思いついたんだろう…(^□^)HAHAHA
>>499 なんかよくわからないけど萌えたw
文章上手だからかな
最初シザーマンかと思ってごめんね
大学一年生。帰国子女の美少女。新入生歓迎に色めき立つ上級生。
中高一貫女子高の彼女はお嬢様育ち。彼氏はいない。
運動神経抜群、お勉強もそこそこ。手話と書道、日本画、テニスを愛する。
高校三年のとき、校内美少女三人に選ばれたほどの可愛さ。
おっとり、清楚、清潔、慈愛。茶目っ気、いつも笑顔。
両親からの愛情。弟とも仲良し。色白、黒髪。
どんなときも、いるだけで相手を和ませる。
スタイル抜群、ぼんきゅぼんのきょにゅー。
上記のように清楚まったりなのに色気抜群。
毎朝のジョギング姿の色っぽさが近隣住民の間で話題になるほど。
サークルは二つ入った。男子部員が恋愛のいざこざで大喧嘩。
一人の美少女をめぐって男が争う。これも青春。
どんなときも男の注目の的であるモテモテ娘なのに、
女の子の友達もたくさんいて、教授連中も癒されてしまう、究極の美少女。
そんな彼女が初めて恋をしたのは、この国の王子様だったのです。
-----
こんな美少女になる妄想をずっとしている。現実は毒親持ちのさえない事務員。
ときどきトリップしすぎてやばいことになるけど、せめてちょこっとでも彼女に近づきたい。
同じブスでもむすっとした不潔なブスよりは
清潔でにこにこしてるブスのほうがまだいいだろうと思ってたら
以前より少しは話しかけてもらえるようになった。
ちなみにモデルは実在の人物です。ある高貴な女性。
>>493 すごく面白い!その設定好き。
そういう世界が本当にあったらいいなー。
よく晴れた日。
海を臨みながら防波堤に親子3人で座っている
左から私、息子(3歳)、夫。
着色料たっぷりの赤や青の
ペロペロキャンディーを舐めてて
一斉にベーって舌を見せ合いっこする。
毒々しい色した舌を見て
なんだかおかしくて笑ってしまう
自分にもそんな瞬間があるといいなぁ
…って思って妄想してしまうよ。
旦那さんのモデルは某L〇STの主演俳優。
実生活では彼は既婚、高校生になる子どももいるんだけどね。
>>413 >僕は君を誰よりも愛していました
太宰治の夫人に宛てた遺書の一節にも似たようなこと書いてるよね
おまえを誰よりも愛していましたって
こういう言葉ってなんかこう、ぐっとくる
506 :
彼氏いない歴774年:2008/10/14(火) 09:49:44 ID:ddcKBdPU
妄想ってゆうか今日見た夢なんだけど…
高校に入学したばかりの私(実際は22才W)がリリーフランキー扮する白衣着た教師にやられそうになる夢
ちょーーエロかった!
性格はリリーさんのままだった
ギリギリのとこで逃げて起床したけど今考えたら勿体ない…
特にリリーさん好みなわけじゃなかったけどドキドキが止まらんよ
507 :
彼氏いない歴774年:2008/10/14(火) 13:30:32 ID:bjzeugck
家に来た郵便屋さんのお兄ちゃんを連れ込んでえっちぃ事する
なんつーか…皆純粋だよね、基本的に
私なんて妄想が淫乱過ぎて書けん。。。
509 :
彼氏いない歴774年:2008/10/15(水) 20:04:52 ID:UAuWM7a8
/*今日ニュースを見ていて、ふと妄想した一幕*/
何をするでもなく、テレビを見ている私と相方。
正直、退屈な日だ。どこかへ行こうかと何となく考えていた。
と、不意に相方が口を開く。
「…リア・ディゾンが結婚だって」
「ふーん、それで?」
「それで気付いた事があるんだ」
「なにさ?」
こいつがこう言う時は、大抵しょうもないことだ。
「“リア・ディゾン”と“ホモ・レモン”は、イントネーションが同じだ!」
はぁ…しょうもない。
「…で、この話とホモレモンと、どういう関係があるんだ?」
「ん〜ん、全く。
ただ、きっと外の人が頭の中で“ホモ・レモン”と言ってみたはず」
「外の人などいない!」
「ああそれとね、今後しばらく…あるいはずっと? 外の人はリア・ディゾンの話が出るたびにホモ・レモンの事を思い出すはずだよ」
「…迷惑な奴だな」
「あれあれ、これで誰に迷惑がかかるの?
外に誰もいませんよ?」
「お前が言い出したことだろうが…」
…ヤマとかオチはない。
ホモレモン…?
中学の頃、全校集会とか暇だからよく妄想してたなぁ
自分が実は異世界(とりあえずその時好きな漫画とか)の住人で
何かの理由で記憶を封じられて日本の中学生に転生してる設定
そんで集会中に窓ガラスぶち割ってイケメンヒーローが私を迎えに来てくれる
戸惑う私にイケメンが優しく手を差し延べて
「お迎えに上がりました…姫様」とか「やっと見つけた…待たせて悪かったな」とかなんとか
とにかく思春期女子が喜びそうなキメ台詞を吐いてキスしてくる
すると何故か体がパアァと光って自分の外見が脱皮みたいに剥けて
中から本来の姿である絶世の美少女が現れ、実に都合よく記憶も戻る
すべて思い出した私はイケメンと共に元の世界へ戻っていく
もちろん生徒も校長もガン見ですよ
そんで「今までありがとう!楽しかったわ」とか微笑んで
人間とは思えない身のこなして颯爽と消えていくわけです
厨2病って言葉を考えた人は天才だね
中2どころか高校入っても続いちゃうから困ったわ
好きな人と話す妄想をしてる。
とにかく他愛ない話とかいろいろ。
この段階ではまだ付き合ってないけど、仲いい友達って設定。
私が凹んだ時とかは頭ぽんぽんってして慰めてくれるんだ。
現実? 顔見知りレベルな上、話すどころかもう会える見込みすらないですが\(^O^)/
現実に戻った瞬間言いようのない恥ずかしさに襲われる。
513 :
彼氏いない歴774年:2008/10/16(木) 09:30:28 ID:ab2LRQu3
電車の中でなんか喧嘩になって、私が1人、相手は酔っ払い3人。
それであぁやべぇこえぇえって泣きそうになった時にその車両の客室乗務員のイケメンがスッと殴られそうになった私を庇う。
え…と思う私
私を庇ったせいで殴られる客室乗務員
私を全体的に支えたまま静かに顔をあげ3人を見て。低いトーンでゆっくりと
『降り口は左側です』
という。
私は客室乗務、まぁ車掌さんの腕の中で不謹慎にも温かいなとか思ってる。
酔っ払いがまたハァァ?!とか言ってくるけど車掌さんはまた同じように
『降り口は、左側です』
まぁ、これだけの事だけどさ
あと、イケメン車掌に『次は幸福駅』とか笑いかけて欲しい。
幸福駅www鼻水ふっとんだww
>>513 だめだwwwおもしろすぎwwwwww
ごめんな、その妄想
マサルさんみたいな絵で脳内再生しちまった
今ちょうプロポーズされたい気分
結婚式どうしよう新婚旅行はどこがいいかなとか考え始めてる
自分だいぶ危ないww
私はある組織のボスのはからいで引き取られた一般人。
力も無く、組織のとんでもない能力持ちの幹部連中に圧倒されながら毎日雑用や勉強、ボスの話し相手をして過ごしている設定。
ボスには甘やかされ、そのため幹部連中には基本馬鹿にされるか空気扱いだが時に庇われたりなんかして少しずつ成長していく。
しかしあるときひょんなことから単独で(何かよく分からんが世界的にやばいことを企む)敵組織の機体に潜入してしまう。襲いかかるトラップを必死でかわし満身創痍だが何とかシステムを停止させることに成功する私。
「最期くらいボスの…皆の役にたてて良かった…」とそのまま敵を道連れにして海へ
とても助かる気がしないのでこれはここで止まってしまった。
ちなみに幹部はスパルタな元軍人や怪しい学者、グラマー美女などのお決まりなキャラ。
猫がぎっしり敷き詰められたところに全裸で突っ込んで
もぞもぞ動きながら全身で感触を楽しむことをしょっちゅう考えてる
「全裸で」がネックで他人には言えない
脳内で執事がいる設定で生活してるwww
執事は黒髪メガネでかなりドジ、普段は冴えないけどメガネを取ると超絶イケメンに!
朝は「お嬢様時間です」と言われて起き、母親に夜ご飯と呼ばれた時は執事に言われた事にしてニヤニヤしながら階段を降りてきて食事を頂く。
全ての事に執事を絡ませると萌えて楽しいんだww
この間は危ない組織に連れさらわれた所をボロボロになりながらも助けてもらって、その事がきっかけで今ではその執事といけない関係にまでなってるけど家人にはもちろん秘密。
「お嬢様は私が必ず守ります」と言われそのまま抱き合う主人と執事。
執事は恥ずかしがりやなのでそれだけでもドキドキw
……てな具合で、って自分キモイwww
あ!お風呂の準備が出来たそうなので行ってきま〜す(*^ω^*)
>>517 次回作では、例えばTウイルスっぽい何かの実験体にされたりで敵として登場、その後恋人やら友人やらに自分を撃破してもらう妄想とかも、それはそれで結構いける。
最近は、ものすごく不敬だが皇族の姫になる妄想をしてる。
相手は子爵家次男坊の帝国軍人で29歳。ただし妾腹の子。顔は若い頃の志賀直哉みたいな男前。
自分は帝と女官の間に生まれる。しかし双子であったため、母は「畜生腹」と言われ宮中を追われる。
双子の兄は公にされ国民に祝福されるが、私は数人の女官と護衛の御付武官(ひでじぃみたいな感じ)と共に東京のはずれの離宮にひっそり暮らすことに。
親王宣下も受けず、世間的には存在しないかのように扱われ、寂しく暮らしていた。
そして十五歳になったころ、今まで片時も離れず護衛をしてくれていた御付武官が病に倒れて亡くなってしまう。
父のように慕っていた彼と別れ、ますます孤独感が深まる私。
その後任としてやってきたのが子爵家次男坊の例の彼。彼は若くして陸軍少佐の地位にある。
彼は私に優しく語りかけ、いつも優しい笑顔でいてくれるのだが、私はつらく当たってしまう。
「あなたの様な方に、私のような日陰者の気持ちがお解かりになって?」
「私のような者の護衛などに当てられて、貴方はさぞかし不名誉にお思いでしょう」
私は、世間の期待や羨望の眼差しを集める彼へ嫉妬していたのだった。しかし彼は嫌な顔ひとつせず、穏やかに私に仕えた。
その後、いろいろあって彼の生い立ちを知る。
「妾の子」と正妻腹の兄弟に蔑まれた幼少時代、実母との別れ、正妻から受けた仕打ち…。
彼は優しく明るい笑顔のうちに、悲しみを抱えていたのだ。そんな彼に自分の影をかさね、私は徐々に彼に心を開くようになる。
変装をして、銀座、活動写真、帝劇など、二人で何処へでも出かけた。
やがて、私は知らず知らずに彼に笑顔を向けるようになり、恋心を抱くまでになった。
ある夜、眠りにつこうとする私に、横に控えていた彼が言う。
志賀(仮)「殿下、お辛いことも、悲しいことも、みな私にお話し下さい。
私は数ならぬ身ですが、せめて少しでも貴方様のお心を知り、お力になりたくあります」
私 「…私も、志賀(仮)の心が知りたいわ」
志賀(仮)「私の?」
私 「私も志賀(仮)の悲しみを知りたい、力になりたいの」
志賀(仮)「…殿下のお幸せが、私の幸せでありますから、殿下はご自分のお幸せだけお考え遊ばせばよろしいのです」
私 「私だってそうだわ。貴方が幸せじゃないと嫌。だって貴方はまるで私なんだもの。
それに、私は志賀(仮)のことを、」
そこまで言いかけた私を、彼は優しく制す。
志賀(仮)「…お休みなさいませ。どうもお疲れのようです」
私 「…」
この会話で自分と彼との間にある想いを確認するが、また、どうしようもない壁の存在を実感するのだった。
そのまま思いを告げることなく月日が過ぎる。そのうちに世界情勢はどんどん悪化。
ついに開戦を迎える。彼も海の向うへ出兵することになるが…。
…だいたいこんな感じ。このあとも色々なパターンがある。gdgdな長文でごめんね。
軍人さんの制服に弱いんだ…。
522 :
彼氏いない歴774年:2008/10/17(金) 01:49:28 ID:bbYisTnd
やーみんないろいろと煩悩があるみたいでよかった。
普段はそういうの見えないから、自分だけ?とか思ってしまうんだよね。
523 :
彼氏いない歴774年:2008/10/17(金) 01:53:51 ID:WNLBeH/F
McDonald'sのバーガー全種類を頼みたい
バイト最中に、隣席のメガネ男子をチラ見して「純、紅茶をいれてちょうだい」と脳内で言ってる。
タイミングよく立ち上がったりするとビックリするw
真紅乙
526 :
彼氏いない歴774年:2008/10/17(金) 14:34:29 ID:pabRoBJf
高校生にして、漫画で大儲けする
都内に広い土地と安らげる、自分のためだけの家を買う
執事は若くてイケメン
毎朝カモフラージュ用の軽自動車で運転手に学校まで送ってもらい、普通の高校生として青春を楽しむ
制服の間は庶民のように振る舞い、リア充女子高生
家に帰ったらゴスロリやらブランドの服やらを着たセレブ
大体は高級料亭で一人飯
527 :
彼氏いない歴774年:2008/10/17(金) 14:39:43 ID:HbVoE8EU
アメトーークにアイドル枠として出る妄想
自分が語れそうなジャンルなんてオタ系しかないから
専ら『カイジ芸人』『ときメモ芸人』で妄想してる
しょこたんと一緒に出て生半可な知識をどう暴いてやろうかとか
あの子あんなに可愛いのにオタ知識もあるんだ…というギャップを演出してやろうとか色々あるけど
実際はケンコバに絡んでもらう妄想だけで幸せになれるw
人間でよかった。どんな妄想したって罪にはならんし。
中学生の時は妄想族のピークだった。しかもエロい方向に。
クラスの男子が全員私のことをひそかに想ってて、私はそれを知って名簿順にいただいていく妄想で一日が潰れてた。
実際の好きな人は違うクラスだったから、それも妄想に盛り込む。
片っ端から男子を頂く私は噂になり(もちろん裏で)、それを聞いた好きな人が
「なんでそんなこと…なぁ、冗談だろ?こんなに清楚なお前が…嘘だって言ってくれ!本当は、お前がかわいいからヤラれてるだけなんだろ?」
とか言ってくる。
で私は「もういいの。だって私は…」
ここらで二次元世界の姫と言う設定とか出てくる。愛というものを知りたかったの、みたいなね。
とにかく自分がもてはやされる妄想しかしなかったから、ちゃんと結末まで妄想しきったことがない。
細かい設定を考えてるうちに矛盾点が出てきたり、クラスの実際にモテる女の子とか登場させたら私がちやほやされなくなるし。
自由なはずの妄想でさえ世間体を気にしてしまう喪女体質orz
>521
ちょw普通に面白くてびっくりしちゃったわよ
それは妄想じゃなくて創作と呼んでもいい気がする
続き投下希望
デカレンジャーのボスとか、ブリーチの狛村隊長みたいな犬型の獣人と暮らしたい。
二人で何をするでもなくまったりしたい。後ろから抱きしめてもふもふしたい。
それで立ち耳を掴んでぴこぴこしたい。
もちろんお風呂も一緒に入る。
耳の付け根を洗ってあげたい。親指で。
ドライヤーかけてあげてると、こっくりこっくり船漕ぎ始めたらいい。
おっきなベッドで二人で寝る。胸毛に顔埋めてすりすりする。
暖かくてうとうとしてきた時に、目を細めながら低い声で
「おやすみ。愛してるよ。」
って言われながら眠りにつきたい。
なーんてな!明日休みだ!テンション上がってきた!
>>531 自分は猫獣人でそんな感じの妄想してる\(^o^)/
何はなくともケモノだよねw
533 :
彼氏いない歴774年:2008/10/19(日) 23:40:21 ID:OW3S0g1/
>>531 わたしも似たような妄想してる!\(^o^)/
飼ってる猫がいきなり獣人化してびっくり・・みたいな。
で、「いつもみたいに抱っこしてくれないの?」みたいに言われたいwww
あああ猫飼いてえよおおおおおおおもふもふしてえええええ><><
とりあえず誰かに抱き締めてもらう妄想
それだけで幸せ
535 :
彼氏いない歴774年:2008/10/20(月) 00:48:10 ID:AGL9D/nU
ありがちな設定だけど、芸能人とつきあう妄想をよくしてるwww
今までは誰にも内緒でつきあってたけど、悩んだ挙げ句大学のリア充に打ち明ける決意をした私。
今回のお相手は生田斗真君という設定。
私「あのね、実は私彼氏いるんだ」
友人A「えぇっ!いつの間に!相手は?どんな人?」
私「えっと・・驚かないでね」
友人C「なに?もったいぶっちゃって」
私「実は・・・あのトーマ君とつきあってるんだ」
一同「・・・・」
私「あ、あれ?」
友人B「あーあ、また始まったよ喪子の妄想」
友人C「はいはい、それで続きは?」
私「違うの・・本当のことなの」
友人A「良かったねぇ、大好きなトーマ君とつきあえて」
友人C「つか、どうせ騙すならもっとリアリティー出そうよ」
一同「ギャハハハハww」
トーマ「本当だけど?」
一同「!?」
私「ト、トーマ君!まだ来ちゃダメって言ったじゃん」
トーマ「や、だって黙ってらんなかったんだもん」
友人A「な、ななな!?」
友人B「ヒューン(失神)」
トーマ「見てのとうり、俺と喪子はずっと前からつきあってンの」
私「ちょっ…トーマ君!人に見られるよっ」
トーマ「別によくね?一回撮られてんだし」
友人C「まままままさか、週刊誌に載ってた一般人の彼女って・・」
トーマ「今俺の隣にいるおチビちゃんのことですが何か?」
私「チビ言うなー!」
・・・なんか悲しくなってきたから辞めます('A`)
自分の頭、脳の中には海馬君という男の子が住んでいる。
記憶を司る脳の部位の擬人化なので詳しくは「記憶 海馬」でググれ
記憶の機能は3歳頃から働くらしいので海馬君は常に自分より3つ年下だ。
重い栗毛に凛としたつり目、スレンダーで長い脚がたまらんがいつも腕を組んでて傲慢な態度。
私が嫌な目に遭っても、記憶の司令官は「くだらん 忘れてしまえ」と言う。
しかしどこか、少し寂しげに言われたらとっとと忘れるしかないだろうが!
だが彼はストレスにめっぽう弱いらしい。
鬱になると海馬が萎縮してしまうし、呼吸困難になった時も真っ先に機能障害が出る。
『貴様のおかげで…エストロゲンに傷がついたわ!』
こいつ、強がっているけど、本当は弱いのではないか?
私は奴を守るために強く生きなければならないが、海馬司令官は常に私の側を離れないので寂しさなどない。
「勘違いするな」という台詞こそがリバースカード
私と彼は、こうしている今も、死が二人を別つまでお互いを守りながら健やかに生きるのだ。
ちなみに男より女の方が海馬の面積は広いらしい
あと女は女性ホルモン増やしたりコーヒー飲むと海馬が活性化するんですってよ
喪女も処女くらい生け贄して海馬のためにセクロスしろセクロス
その海馬も脳内で作り上げ海馬に記憶させた海馬であって海馬が一人の人間の様に存在してることはその海馬にも海馬があって海馬の妄想でまた海馬が海馬に記憶されてその海馬にも海馬が存在することになりさらに海馬に海馬が…あれ?軸がずれてる?
不覚にも司令官萌え
皆の妄想と自分の妄想のベクトルが違くてあせる
中年親父のヅラを剥ぎ取ってヒーローになる妄想ばっかしてる
何でヒーローになるかは自分でもよく分からない
一昔前の筋が通った他校のリーダー不良(番長)が率いるDQN集団に惚れられる妄想
ちなみに美少年系は皆無で、イカツイのばっか
正義感が強くてド天然なごく普通の女子高生の私(萌え系美少女)
ある日、舎弟DQNにカツアゲされそうになっているお坊っちゃん高校生を偶然助けたことによって番長に一目惚れされる
番長は見た目に反して奥手で純粋であり、私に話し掛けるのにもDQNを遣わせたり、連れて来たりする
しかしDQN達は私を嫌って失礼な態度をするので、いつも番長にどつかれている
そのうち、動物好きのDQN(顔が一番怖い)と一緒に子犬を助けたり、勉強が苦手なDQN(一番愛嬌がある)に勉強を教える、プロの豆腐職人を目指すDQNを励ますなど、
数々のエピソードを交えてDQN集団の全員に惚れられるようになる
(冒頭のお坊っちゃん高校生にも惚れられるが空気化)
最終的に誰とくっつくとかはないけど、別に主人公が自分である必要性が皆無なことに今気付いた
もう寝よう
543 :
彼氏いない歴774年:2008/10/20(月) 08:52:36 ID:XZk2HWQ8
>>538 それってさ、モデルは某カードゲームマンガの社長だよね?
>>535 >ヒューン(失神)
クソワロタwwwwww
>542
豆腐職人てごくせんww
>>546 >>542だけど、そうなの!? 第1、第2シーズン見てたのに知らなかった
別にモチーフにした訳じゃなくて偶然です
>547
豆腐ヤンキーは第三シーズンだから偶然だね
モブじゃなくてメインの誰かだったけど
>>535 そのあと535のご両親やミーハーな妹・クールな弟なども巻き込んでの
上を下への大騒ぎ希望www
ミーハーな妹は一瞬でお姉さまを尊敬モードにチェンジし
ぶっきらぼうだがクールで優秀な弟は
あまりのことにコーヒーカップを取り落とすほど動揺してほしいw
私には双子の兄貴がいる
顔はまあ……悪くないって言うか寧ろいい方かもしれないけど超シスコンで口煩くて敵わない
好きな人が出来た事がバレたら邪魔されるに決まってるもの
絶対秘密にしなくちゃ
…みたいな感じで実は両想いのイケメンとのLOVE☆TIMEを兄貴にさりげなく、でもしっかりめに邪魔されたり
双子ってこともあってただの兄妹以上に深い繋がりのある兄貴との仲をイケメンに嫉妬されたりしたい
とある漫画のキャラに当て嵌めてかれこれ数年妄想してる自分は末期
良スレage
前に見た亡国の姫の話が好きだ
552 :
彼氏いない歴774年:2008/10/22(水) 12:05:04 ID:CaQV9LrL
とある芸能人(今回は春馬くんw)
の写真集の発売記念の握手会に友達に連れられてやって来た。
ファンじゃないがまぁまぁ好みのタイプ…だったが、
今回の握手会で実物を見てたちまち大ファンになってしまった。
しかし握手会では…私を見て驚いた様子だった。
(やっぱりこんなブス見たら誰だって驚くよね…)
そして1年後、春馬くんは更に人気者になった中、握手会が。
また驚かれたら嫌だな…と思い、行くのを迷った挙句行くことにした私。
なんと嬉しいことに最後尾だ。
なんて言おうかな、お疲れさまじゃ味気ないし…どうしようどうしよう…
と迷っていたが、結局お疲れさまの言葉しか思い付かなかった。
いよいよ私の番。
春馬くん「!…(すごく驚いた様子)」
私「…?(やっぱり…)」
春「あの…前にも来てくださいましたよね?」
私「は…はい…(それくらい衝撃的なブスなのか私は)」
春「やっぱり!
今日来てくれないかなぁって待ってたんですよ。うわぁ…嬉しいな。あの…これ内緒で」と
手紙を手に納めて内緒で渡してくれた。
気が動転してありがとうございます!しか言えなかった私。
電車の中で手紙を見てみると、
「一目惚れしました。
あの握手会から一年、ずっと思ってました………」の言葉とアドレスが書いてあった。
私のラブ・ライフが始まる!
はぁ…言葉にすると萌えないな…
街なかを私と彼が一緒に歩いていると、偶然、自分の友達と出会う。
友達「喪子!偶然だね!」
私「リア子じゃん!」
この流れで彼氏の存在を知られる。
他の友達にも私と彼氏が仲良く歩いている所を目撃される。
後日「喪子!彼氏と歩いてるの見たよ〜」と言われたり
「喪子の彼氏はかなりかっこいい」と噂されまくり。
この妄想を好きなアーティスト(20近く年上)に置き換えてちょくちょくしてる…。
ああ恥ずかしい/(^o^)\
556 :
彼氏いない歴774年:2008/10/23(木) 00:54:49 ID:Yoh4lQ6L
朝起きたら突然見知らぬ部屋に居て、顔も家族構成も違う家にいるらしい。
弟大好きなお姉ちゃんが「早く起きないとキスしちゃうぞ」っていうから「あと五分…」とか言う
ある程度やり取りをして姉が部屋から出ていった時にすかさず携帯を見つけ出すこりゃ何かバラエティの企画の可能性が高い
バカな…SO905iCSがどこの馬の骨とも知れないiPhoneに変わってやがる。おそらく姉とお揃いに違いない
すかさずGPSを開くと圏外だ狂ってる朝飯食え言葉を姉の我慢の続く限り代わしながら家を物色する両親出張に出ていて家には居ないらしいニャン
朝飯のエッグトーストを食べながら姉ちゃんの顔が何度か赤くなる朝っぱらからというか妙な姉弟だ 学校へはバスで出るらしい
先生に遅れた理由を大学仕込みの論点の穴をつく指摘で先生顔真っ赤涙目ぼくは廊下に立たされるもクラスは爆笑タイフーンカトリーナ
放課後は帰宅部の同僚と「彼女できねーかな」というトークで盛り上がった後家に帰り、晩飯またよそよそしい空気になり、余りにアレなのでいっそのこと姉の口を塞ごうかと思ったがアホだろ止めた止めた…
数日後、なんとなしに会話してた女友達に「彼女いるの?」「居ない〜」「じゃ俺と付き合おうよ俺チョー寂しいの」「お姉さんいるじゃない」「バカ」
実際の告白なんてこんなもんだ。ドラマみたいな告白を考えてるやつなんてキモオタぐらいのもんだ。
そのキモオタの一人を探しに初めての彼女とデートと称してある場所へ一緒に行く。そう、少し前まで『俺だった』男の家だ…………
宇宙空間を移動する超技術ができて、惑星間で交易しちゃったりしてる世界の妄想。
その世界はワープ技術はあるけど、移動スピードに追いつける通信技術が開発されてない。
宇宙の支配種族はトランスフォーマーみたくロボットが進化した系の連中なんだけど、地球の
猫が潜在的に超能力を持ってることに気付いて、テレパシーを利用して通信を行おうと知性を
与えて宇宙船に乗っけるの。で、進化した猫族は機械人達に頼る形で発展して、人間蹴落として
地球の支配種族になったわけ。
キャラクター
主人公:人間の女性。ネコの召使。主な仕事はブラッシングと抜け毛処理。
船長:元軍人雄猫。猫としては老人。嫌気がさして軍を辞めた後、全財産を投入し、超高性能宇宙船
「棺」号を作って余生をその中で過ごす事にする。短気でプライドが高く気難しいが、主人公が落ち込んだ
時は思う存分もふもふさせてくれたりする。
「棺」号:宇宙船のAI。女の子の声で喋る。名前はアレだけど明るい性格で、船長をおとーさま、主人公を
おねーさまと呼んで慕う。
乗組員1:元惑星探査用機械人。不毛の惑星に放置されていた所を「棺」号に拾われる。有機生命体を
見下しているが、自分を見捨てた機械人達にも強烈な憎悪を抱く。ひねくれ者。
乗組員2:触手系。一個体は超短命(平均寿命3年位)だが、子が親の記憶を受け継ぐので人格は不死。
さらに有性生殖(普段は出芽で増える)によって記憶の交換を行う。知識こそ力というのが信念で、新たな
知識を得るために「棺」号のクルーに。穏やかな性格。
乗組員3:昆虫男。戦士系種族の生まれだが、気弱で荒事を好まなかったためはじき出された。
この面子で宇宙海賊との戦闘とか、未知の惑星への着陸とかを日々コツコツと妄想している。
たまに乗組員同士が衝突したり、地球を人間の手に取り戻そうと活動している一派に襲われたり、
船長の元同僚と因縁の対決があったりもする。
最近SPOREにハマってしまった為、未知の種族との接触だの珍しい銀河の形態を発見したりだのが
メニューに追加された。
各種族とか宇宙生物とかの設定を事細かに考えてニヨニヨしてる自分きめえ。マジ中二。
558 :
彼氏いない歴774年:2008/10/23(木) 00:58:34 ID:Yoh4lQ6L
最悪だもてない「女」板だった
キモブタの俺一匹見逃して
>552
言葉にすると萌えないな…にワロタw
急に現実ww
つーかリアルに春馬くん好きだから若干嫉妬したw
>>550 それの双子じゃなくてお兄ちゃんバージョンなら妄想してたw
お兄ちゃんが養子だと思ってたら自分が養子だったというオチ付き
悲しみに明け暮れる自分をやさしく抱き締めて…みたいなw
数十年前の少女漫画だわw
私(以下=喪子)は背が低く、華奢なお洒落可愛い、宮崎あおい系。
彼氏は、細身のくせっ毛、地味なタイプだが、なんとなく感じが良い。
喪子は大学に入ってから、
何度となく告白されてる。
「○○学科の喪子、可愛いよな〜」
などという噂も日常茶飯事。
当の喪子はあっけらかんとしていて、
女友達にも好かれてる。
普段は温厚で落ち着いた彼氏。
だけど最近頓に「喪子が好きだ」という男の話を聞くので、
内心かなり動揺、心配してる。
という設定で妄想している。
夕方、公園のベンチに座ってライフアップ飲んでたら、学ランを着た中1くらいの男の子が寄ってくる。
「おいしい?」
と聞いてくるので、
「美味しいけど私の好みじゃないかな」
と意味深に微笑む。すると男の子が
「じゃあちょうだい」
と横に座る。私は迷いなく持っていたライフアップを手渡し、美味しそうに飲む男の子の横顔を見つめる。
「そろそろ暗くなってきたよ。帰らないの?」
と私が聞くと、
「…あんな家帰りたくない。お姉さん、お願い。俺をお姉さんの弟にして。俺お姉さんと暮らす。」
前々からたまに挨拶する程度の仲だった故に、突然のことで驚くも、話を聞くと結構酷い家庭状況(この辺は詳しく妄想してない)。
仕方なく私は男の子を自分の部屋に上げ、安心して私のベッドで寝はじめた男の子の横に座り、その白い肌を撫で、ぷっくりした唇を
(省略されました。続きを読むには喪っふる喪っふると書き込んでください)
喪っふる喪っふる喪っふる喪っふる喪っふる喪っふる喪っふる喪っふる喪っふる喪っふる
年下に興味なんていつもは無いのに悔しいっビクビクッ
喪っふる喪っふる喪っふる喪っふる喪っふる喪っふる喪っふる喪っふる喪っふる喪っふる喪っ喪ほッフッ……
何回唱えたら気が済むんだい?
565 :
彼氏いない歴774年:2008/10/23(木) 20:30:13 ID:xcguwani
喪っふる喪っふる喪っふる喪っふる喪っふる喪っふる喪っふる喪っふる喪っふる喪っぷる
喪っふる厨はイマジネーションが弱すぎるんだよ。
想像してみろ。お前と彼氏は長らく遠距離恋愛をしている…。
お互いに多忙を極め、週末の1日位の休みじゃとても会う時間を取れない。
ある日お前の出張で彼氏のいる土地に行けることになった。
仕事を終えてとんぼ帰りするはずが、天候不良で飛行機が翌朝以降の発着になってしまう。
見送りに来た彼氏が「もう少しだけ一緒にいられるね…。」
思わぬ余暇に二人で顔をほころばせながら彼氏の自宅へと車は向かう。
彼氏が「散らかってるけど…ごめんな」なんて言いながら玄関のドアを開ける。
中に入ってドアを閉めるなり、お前はたまらなくなって彼氏に抱きつく。
「え…いきなり…」彼氏は恥ずかしそうに小さく抵抗するが
お前のキスで黙ってしまい、身をゆだねる。
勢いに任せて彼氏をベッドに押し倒し、服を脱がせようとする。
胸のあたりまで上着を脱がせたところで彼氏が急に抵抗し始める。
「だめっ!やっぱりだめ!」って。
とうに我慢の限界を迎えてるお前は気にせず上着を脱がせると…
彼氏の脇にうっすらと毛が…
彼氏は頬を赤らめながら「だって…ずっと会えないと思ってたから…」
なんてシチュエーションがあったら腋毛大好きになるだろ?
567 :
彼氏いない歴774年:2008/10/23(木) 22:21:03 ID:Z1yToIE7
他人が自分に嫌がらせをしてくる妄想ばかりして、勝手に怒ってる。
どうせなら妄想くらい楽しくしたいよ。
なんとあこがれのスナフキンくん(以下砂君)と隣の席になっちゃったのだ
だというのに世間体ならぬクラス体のためあんましゃべれない
つか無理wもとから男子としゃべるのとか無理だモーン☆っと
目が覚めるとそこは将軍様の国であたしと砂君は拉致られて
しまっていたのだった!砂君のふたつの球はもうパンパン
ねえスナフキンくんいいんだよ あたしの身体つかっちゃいなよyou
最近短パンマン絶好調
私は作詞作曲をこなす覆面歌手。
年齢も名前も公表してなくてテレビにも出ない。
曲の良さと抜群の歌唱力からミリオンヒットを連発し社会現象に。
それでもテレビ出演は頑なに拒否するが顔が出ないからとOKしたラジオのレギュラー番組がスタート。
ある日福山雅治が収録現場をたまたま通りかかって私は顔を見られてしまう。
私の大ファンだった福山雅治からの熱烈なアプローチから交際に→週刊誌にとられるが私は一般人と思われているので特に問題なし
みたいな妄想を毎日してる
歌手じゃなくて売れっこ女優のパターンもあり
今から数年後、痩せてうつくしくなったあたしが町を歩いているところを
偶然元クラスメイトが見かける。
クラス会で噂が広まる。(あたしは欠席してる)
あたしは旅に出た。砂漠の中をラクダに乗って進む。
そこに盗賊が現れる。
あたしは闘って、圧倒的な強さで勝つ。
伝説の女騎士として恐れられる。
数年後、さらにいい女になったあたしは芸術に目覚める。
才能が評価されて国際的に有名なコンクールで大きな賞をとる。
その後、世界の著名人と知り合い、美と強さを兼ね備えたパーフェクトビューティーとして
有名になるが、その地位を投げ捨ててナイチンゲールのように人々に尽くす。
最後まで結婚もすることなく、現代のマリアとして崇められながらこの世を去る。
だいたい毎晩こんな想像をしながら、最後死ぬときの顔を研究しながらいつの間にか眠りにつく。
>>570 > 私は構成脚本をこなす覆面女優。
> 年齢も名前も公表してなくてバラエティにも出ない。
> 声の良さと抜群の演技力から瞬間最高視聴率を連発し社会現象に。
歌手Ver.wktkだけど…女優Ver.ちょっと恐い
整体師と患者で妄想した
整体師は26歳くらいで患者の喪子は19あたり
整体師はじっさま院長の孫にあたり腕はなかなかのもので、じっさまの年もあり都会で勤めていた医院をやめこの喪実野町に戻ってきた
そこであったのが喪子だ、他の患者層に比べ格段に若い喪子は整体師の目によく入った
知らず知らずのうちに喪子に惹かれる整体師
そして、今まではじっさまが担当していた喪子を整体師が治療することに…!
医院で触れ合ってく内に互いに打ち解けていく過程や偶然あったコンビニで「若センセーは普段は眼鏡かけてるんですね」って医院じゃ見られない素顔見られたりとほのぼの妄想した
実際じっさまばっかしだが
早く腰痛治れ…!
574 :
彼氏いない歴774年:2008/10/24(金) 22:01:24 ID:XS0uIV3j
基本は好きな男と付き合ったところ
脳内では「浮気してるんでしょ!」って痴話喧嘩までしてる
実際は2回しか話したことないです。しかも忘れ物届けてくれただけwww
書いてたらクソキモい長文になったので注意。
欧米+日本人のクウォーターイケメンに生まれ変わって波乱万丈な人生を謳歌する妄想なんだけど。
生まれ変わった私はハイスペックな外見・才能・家柄に恵まれるものの、
うっすらと前世(=現在の自分)の記憶を持っている故喪思考のシャイな地味男。
家族仲はすこぶるよく、幼少時代は欧州のあちこちを転々としながら自然とマルチリンガルに育つが
英国全寮制の名門校に入学すると、白人とも東洋人ともとれない外見や才能を妬まれ、一部の上流生徒から壮絶な虐めの対象へ
自分の性格やアイデンティティに悩む日々を送っていたあるとき、海の向こうで生活をしていた家族が大規模テロに巻き込まれてしまう。
唯一の肉親となってしまった祖母の暮らす日本へ逃げこんだのが15歳ぐらい。
海と山に囲まれた超ド田舎で、転入当初は標準語を流暢に喋る見た目外人の自分に周囲( ゜д゜)ポカーンな状態が
祖父の趣味だった剣道を始めてから徐々に周囲と打ち解けていくようになり、充実した高校生活を送るようになる。
地元ではちょっとした有名人で、何かとリア充JKにつきまとわれるけど、元が喪なのでgkbr状態の超シャイボーイ。
おかげでホモ疑惑まで浮上するが本人は至ってノーマルで、むしろ気になる子を挙げればB専門と言われる始末。
好みは一緒にいて落ち着ける地味な女の子。
そしてそんな子に限って避けられてしまう失恋コンボを重ね、結局童貞のまま地元の旧帝大へ進学。
いやいや付き合わされた東京見物でスカウトの嵐に見舞われ、人生が一変する。
…と、ここから俳優verミュージシャンverに分岐し、
そこそこ有名になったところで、祖母の死をきっかけに突然の活動休止、
孤独感を紛らわすため海外の大学に進学するが、
体を省みず勉強漬けの毎日からプチ鬱状態陥る。
そんな、自殺することすら考えていた自分を救ってくれたのは、
たまたま立ち寄ったカフェテリアで出会った、一人の日本人喪女だった…。
まだまだ続きはあるんだが、とりあえずいい加減夢から醒めよう。
自分の妄想があまりにも気持ち悪くなってきたので、発散させて。
妄想内の私は、飛び抜けた歌唱力と天使の歌声の持ち主。
動画サイトでネット歌手として隠れた人気を誇ってる事になってる。
大好きなバンドの来日時に、動画サイトの知り合いに出会い、路上で歌ってる私の姿をバンドメンバーが観て気に入ってくれる。
翌日の彼らのライブ及びサイン会に参加した私を覚えていたメンバー達が、
笑顔で私の歌声を絶賛しながらサインと握手をしてくれ、私は感動のあまり涙。
後日私の歌を収録した動画の登録者欄にメンバーの名前が…
実際は騒音公害並の音痴だし、ネットに声晒すような度胸なんぞ微塵もないチキン喪女ですが、何か?
もう、こんな事ばっかり考えてる自分嫌だ…
まとめサイト出来たの知らんかったw
ほんと久々に来ました;
作成者さんと
>>1乙!
最近行ってるマッサージ屋さん(整体とかもやってる)の声が良すぎるんだ…!
体型がずんぐりでくまさんみたいなのもかわいいww
--以下妄想--
いつものように予約を入れてそこへ向かうと、彼は笑顔で私を出迎えてくれる。
つられて私も笑顔になって――今日の受付のお姉さんに感謝した。
一応、ここは指名での予約もできる。けど、偶然で彼にあたると嬉しさが二倍になる気がして、私はいつも無指名で予約しているのだ。
個々に限られたブースに移動し、カウンセリングから施術は始まる。
いつものように首・肩周りの張りやだるさを申請して、やわらかな革張りの台に横たわった。
「…あれ。今日ちょっと声違います?」
「最近ちょっと風邪気味で…だからかな?」
いつも私の頭上で話されるのは他愛もないことばかり。
そのくせ、こんな変化には敏感に気付いてこうして心配してくれたりするから、ちょっと嬉しくなってしまう。
「女性は冷えやすいんだから、気をつけて下さいよ?」
なんて言いながら、温かい大きな手がうなじと後頭部を包んで、程よい強さで圧迫と開放を繰り返す。
気持ちよくて、思わず圧迫された瞬間にふぅ、と息が漏れた。
「大丈夫ですよ、いま温めてもらってるしー」
「どうだかなぁ?774さん、意外とぬけてますからねー」
なんて軽い調子で返答すると、同じような調子で緩く笑って茶化される。
他愛もない話ばかり、だったけれど、その心地よさに任せて案外本音まで見せてしまっていたようで。
茶化されるように指摘された私は、実生活における私とあまり相違なかったりする。
…今更ながら、恥ずかしい。
「ちゃんと調整してもらえば、冷え性もマシになるのでー。がんばってくださいよー」
「任せてください。…僕ら、体の相性はバッチリですからね」
ぶっ
吹き出すのをなんとか堪えて、苦笑い。
いくら区切られてるとはいえ、周りにだって聞こえている。
その証拠に衝立の向こうから声をかけられたり、笑い声が聞こえたりしているし。
冗談の種にされてる、それは分かってるんだけど…
どんなに嫌そうな顔をしても、赤くなってしまった顔から熱がひかない。
む か つ く !
こんな温め方いらないって言ったら、またなんか変なこと言われそうだ。
――ちょっと期待してる自分が居るのも、またむかつくけど。
--ここまで妄想--
心配されるのはリアルでもあって、本当きゅんきゅんくる…
若干アレな冗談とかはもちろん言われません^^
日テレの天気予報で出てくる、そらジローというキャラクターが好きすぎて妄想してる。
人気に嫉妬されどうでもいい様なことで同局のズーミン達にいびられるそらジロー。
涙を浮かべながら収録後の屋上で今後の人間関係について悩んでいるところを木原さんに慰められたり、
(缶コーヒーを渡され、木原さんも隣でまったりしつつ「俺も昔は色々あったさ」とか)
自分のグッズの大人気っぷりにとまどってみたり、くもジローとのランチ時の会話を妄想してみたり…
別にズーミン嫌いなわけじゃないですズーミン好きの人すまん。
>>578 ちょw日テレの天気予報見るのが日課なのにww
明日からニヤニヤしながら見てしまいそうだ
天気予報といえば、某黒バラで良純がダム好きなことを知り、ダムに行ってはしゃいでる姿や、
ダムカレーを嬉々として食べているところをたまに妄想する
別に萌えとかじゃないけど
580 :
彼氏いない歴774年:2008/10/28(火) 00:14:48 ID:CkSuVOAK
長文ごめん
小池徹平くんと付き合っていて、しかも半同棲している私。
至って普通のOLだけど徹平はそんな私をすごく愛していてくれて、毎日が幸せ。
仕事で上司に怒られても、性悪女にいじめられても、家に帰ると徹平がいてくれる。
私「ただいまぁ」
徹「おぅ、おかえり〜」
私「疲れたぁ〜」
徹「お疲れぇ。夕飯作っといたで、手ぇ洗っておいで」
私「夕飯なに?」
徹「徹平特製のクリームシチュー(笑)市販のやつ使ったんやけどね(笑)」
私「やった♪手洗ってくる♪」
〜食事中〜
私「おいしー♪」
徹「ほんま?次は何つくろかなぁ…あ、明日仕事休みやんな?」
私「休みだよ♪」
徹「俺もちょうど明日オフやねん。どっかいこか!」
私「え、いいの?二人で出かけるのは控えるように言われてるじゃん」
徹「もうええねん。」
私「なんでよー」
徹「…もう俺決めたから。」
私「何を?」
徹「……○○(私)と一生一緒におること。だから、写真撮られよーが関係あらへん」
私「…?」
徹「………」
私「え、てっp」
徹「結婚せぇへん?」
私「…………え……?…」
後半へ続く
>>580続き
私「…………え……?…」
徹「…突然やし、びっくりしたと思うけど、実は前から決めとってん。○○はまだそんなん考えられへんかもしれんけど」
私「……」
徹「籍いれるとか、そーゆう形にこだわってるわけやないねんけどな、今も半同棲やから生活がいきなり変わるわけでもないし。」
私「……うん…」
徹「ごめん、ちゃんと言うな。俺と結婚してください。今はあかんなら、何年でも待つよ。○○がええねん。○○と一緒におりたい。」
私「………」
徹「…………」
私「…徹平…ありがとう…(涙)」
徹「…うん。あ、返事はええで、いつでも。」
私「…ううん、今言う。…徹平、私もずっと一緒にいたい。こんな私で良かったら、結婚してください。」
徹「……ほんまに?」
私「……うん(涙)」
徹「ほんまのほんま?」
私「うん(笑)!」
徹「………やばい、めっちゃ嬉しい、ほんまやばい、俺、まじ緊張したわ、だめやったらとか色々…あー!ほんまよかったわぁ」
私「も〜(涙)だめなわけないじゃん」
徹「(にっこり笑って)手ぇだして。」
徹平、おもむろに指輪をだし、私の薬指にはめる。
徹「…よし、ぴったりやな。俺、天才!(笑)」
私「…もう…やだ…ばか…(涙)」
徹「泣きすぎやからもー(笑)」
徹平に抱きしめられ、よしよしされる私。
それから徹平との結婚が世に発表され、日本中に激震が走る。
…関西弁難しいな。なんかリアルを追求し過ぎて悲しくなってきた
つーかIDが逆から読むと顔ブスww
さっきテレビで小池徹平見たからか、脳内でばっちり再生できたw
禿萌えた!!
小池撤平って関西人だったんだね
>>580 「徹」が徹平じゃなく、渡辺徹に脳内変換されたw
スマンコ
ID神すぎんよww
アロエヨーグルト吹いた
なんという良スレ!!
テラ萌えました!!悶えました!!
もっと妄想膨らませられそうなレスがいくつもあるので、
これから勝手ながらいくつかのレスを元ネタに
妄想書き起こしてきます!!ノシ
ウエンツなら今私のキツイ言葉責めでメソメソ泣いてるとこ
>>557 亀だが、宇宙軍のはみだしお荷物(だけど無駄にスペックは高い。人格や性格がアレなだけw)ばかり
詰め込んだ超戦艦とか、宇宙パトロールとか妄想してる古典〜ニューウェーブSFスキーなので、
すごくツボなんだぜw
帝国軍人系が萌えすぎる・・・!
無口で無骨な男って大好き!
ガチムチ系俳優さんで妄想してしまう。
>>455さんのをぜひkwsk書いてほしいいぃぃ
>>592 私もそれすごい好きw
同じ人と思しきシリーズあるよね。また投下して頂きたいものよ。
私にも書かせて!
10代後半、数年がかりで育んだ(プ)エロ妄想。
舞台は古代〜中世ファンタジー世界、私は神殿の美少女(プ)神官長。
異教の軍隊に国が侵略され、邪教扱いで捕縛→将軍閣下に囲われる。
やおいバージョンはさらに妄想テンコ盛りだった処女な10代の私。
ごめんね母さんorz
>>592 ありがとう〜〜〜!!
まだまとめ読破してないのでニヤニヤしながら読みに行って来ます!
結局、「狂おしいほどに求められる」っていうのが萌えるんだよね。
で、求める気持ちの強さの演出小道具として、「理性が勝ってる
タイプ」「感情表現が苦手なタイプ」などを積み重ねていくと・・・
あら無口無愛想男のできあがり。と。
二人の間の障害を突き破るほどの強い愛、という点から言えば
女性のほうの立場が上の主従モノとか、人と異形のもの(悪魔系)
とかも大好物っすw
ついでにひとつ投下してみる。
新婚さんか同棲中設定で。
彼が以前ちらりと言ってた「裸エプロンは男の夢」を、
記念日(彼の誕生日とか結婚記念日とか)に決行。
そろそろ帰ってくるなーという頃合を見計らって
裸エプロンに、そしてそのまま何食わぬ顔で料理続行。
ただいまーの声とともにドアの開く音がして、彼が
ネクタイを緩めながらダイニングに入ってくる。
いつもどおりの笑顔で「あ、おかえり」と迎える喪女。
内心バクバクなのを隠して、努めて普段どおりに振舞う。
彼は喪女の格好を見て口あんぐり、ネクタイを緩める手が
止まる。たっぷり5秒間静止した後、無言で無表情のまま
ダイニングをスルー。
え?え?なんで無反応?
もしかしてなんて馬鹿な奴と思った?
もしかして軽蔑された?
とたんに、あんなにウキウキしてた気持ちが一気にしぼみ、
自分がとてつもなく愚かで惨めに思えてくる。
忘れていた肌寒さも一気に戻ってきて、消えてしまいたい
ような気持ちに。
そこへ彼が戻ってきて、やはり無言のままずんずんずん、と
喪女へまっすぐ向かってくる。喪女わけもわからず涙目。
すると彼、いきなり喪女をお姫様抱っこ。そのままソファへ
なだれこむ。と同時に深〜〜〜いキス。
ようやく唇が離れると、真顔のまま「それ・・・・・・すっげーイイ・・・・・・」
そのまま首筋へキス、エチーへ以降。
「ヤバいくらいセクシーだよ・・・」「ベッド行こうよぅ・・・」「ダメ・・・
ベッドまで待てない」とかなんとかw
で、結局エプロン脱がずにつけたままエチー。
真顔で切羽詰ったように迫られるというのが萌えなのだ。
エプロンはもちろん王道の白のフリル付きだ!!
割烹着は断固拒否する!!
連投ごめんなさい。
>>592-593 読んできた!
最後の、シャンプー買っといてくれる話とかもう
声上げて身悶えしてしまったwww自分テラキモスwww
通学路の途中に交番があって、たまにイケメンお巡りさんが立っている。
そんなときにする妄想。
さわやかな朝。
いつものようにお巡りさんに挨拶をして通り過ぎようとする私。
しかしその日は違った。
「ちょっと、君…」
「えっ?」
お巡りさんが私の腕を掴んだのだった。
彼は私の瞳を見つめる。何も後ろめたいことは無いが、私はうろたえる。
「な、なんですか?」
私は恐る恐る尋ねた。すると、彼は黙ったままで私の腕を強く引いた。
私の体は彼の胸に引き寄せられた。
「やっと見つけた…」
彼の腕が私の背中を抱いた。何がどうなっているのだろう。私は訳の分からないまま彼の顔を見上げた。
彼は微笑していた。そして私の頬を撫ぜながら言う。
「僕の恋泥棒」
お巡りさん萌え!の勢いで警察学校の隣の高校に進学したけど、もう卒業だ…悲しい\(^o^)/
599 :
1/2:2008/10/31(金) 20:55:35 ID:fxEhIjn3
3連休前、だが私は妄想する!
設定:
私は旧家の令嬢。年齢は14〜16くらい。
父方の伯父の家は2人兄弟で、3歳年上の英彦と1歳年上の美彦。
どちらかと結婚することが親同士の間で決まっており、
私も小さい頃からその家に出入りし、2人とよく遊んでいた。
弟の美彦は、明るくて優しい。もちろんイケメンで、いつもにこにこと
穏やかなので女子にモテモテ。年が近いこともあって、私はこの美彦と
特に仲がよく、子どもっぽい淡い恋心を抱いている。女の子に
人気なのを嫉妬して可愛くすねる私を優しく包んで安心させてくれる。
兄の英彦はどちらかというと口数が少なく愛想の薄いタイプ。
社交的なほうではないけれど、幼い頃から付き合いのある私に対しては
結構素の自分を見せてくれたりもする。
−−−以下妄想−−−
ある年の5月。私は伯父様のおうちに遊びに出かけた。
広々としたホールや天井の高いダイニング、いくつもの客間や
ゲストルームがある瀟洒な洋館だ。美彦兄さまに会いにきたのに、
あいにくお友達とお約束があって、お留守。ふてくされて客間の
ひとつのソファで本を読んでいるうちに、転寝してしまったらしい。
ふと、ピアノの音で目が覚めた。
この部屋には片方にソファをおいたスペースがあり、反対側は
グランドピアノが置いてあって、その外はバルコニーにつながっている。
ちょっとした演奏会のための客間なのだ。誰が弾いているんだろう・・・
美彦兄さまが帰っておいでになったのかしら?ソファの背から向こうを
窺うと、一心不乱にピアノを奏でているのは、英彦兄さまだった。
そのなんともいえない優しい音色に、しばしうっとりと聞きほれてしまう。
余韻を残して曲が終わり、私は思わず手を叩いていた。
「英彦兄さま、素敵!」「喪奈!そこにいたのか!?」「ええ、英彦兄さま
気づかなかったのね。それにしても英彦兄さまがピアノをお弾きになる
なんて知らなかったわ!もっと聞かせて!」「いや・・・、聞かせるのは
苦手なんだ(苦笑)」「なぜ?とても綺麗だったわ」
英彦兄さまは心なしか照れ臭そう。ショパンの幻想即興曲なんて、
似つかわしくない曲を聞かれたと思っているんだわ・・・兄さまったら可愛い(笑)
「英彦兄さま、とてもお上手でいらっしゃるのね!私も練習しているのだけど、
ちっともうまくならないの」「・・・・・・弾いてごらん」そこで易しい曲を一曲
弾いてみる。兄さまは開いた窓際に腕を組んで立ち、私の演奏に耳を傾ける。
「喪奈は指運びばかり気にしすぎだな。曲全体の表情をつかんで弾くように
するんだ。特に最初のここは・・・」そういいながら兄さまが私の左側に寄る。
私の両側から腕を回すようにして、お手本を弾いてくれた。
「わあ、さすがね!私が弾くより全然素敵だわ。どうしてこうも違ってしまうの
かしら?」そういって兄さまを見上げた。すると思った以上に顔が近いところに
あって、少し動揺してしまう。でも兄さまのほうが私以上に驚いたようで、さっと
体を翻して窓際に戻ると、窓の外を見つめたまま、黙ってしまった。
「兄さま・・・?どうなさったの?」
不思議に思って窓際へ寄ると、兄さまは顔を手で押さえながら
向こうを向いてしまった。よほどびっくりなさったのね、いつも
ポーカーフェイスの英彦兄さまが。ちょっと可笑しくて、くすりと
笑みが浮かぶ。「ねえ、英彦兄さまったら!」ちょっと意地悪して
みたくなって、笑いながら兄さまの顔を追いかけると、また反対側を
向いてしまう。そんな追いかけっこをして、ついに正面で兄さまを
捕まえると、やっぱり顔を背けながら「と、とにかくだ。喪奈は
まだまだ練習不足みたいだな。来月の園遊会には何曲か弾くの
だろう?もっと真面目に練習しないと叔父上に恥をかかせることに
なるぞ!」そう言って、私の手を振り払ってバルコニーへ出てしまった。
怒らせてしまったかしら・・・?
「・・・・・・ごめんなさい兄さま、悪ふざけが過ぎました・・・・・・」
しおらしく謝りながらバルコニーへ出る。バルコニーの外には大きな木が
茂っていて、子どもの頃には3人で木登りもしたものだ。ばあやには
ひどく叱られたけれど。いま目の前にいるのは、あの頃よりずっと大きな
背中。英彦兄さまの真白いシャツの襟が、木々の合間をぬって
吹き抜ける初夏の爽やかな風に揺れる。
「本当にごめんなさい・・・怒らないで?」
「怒ってなど・・・」
「じゃあ何故お返事してくださらないの?」
「喪奈・・・・・・」
バルコニーの手すりに体を持たせかけて振り向いた英彦兄さまが、
困ったように笑う。兄さまのこんな顔を見るのは初めて。
ぎゃーもう恥ずかしくて続きが書けない\(^o^)/
つづきは英彦兄さまといろいろあってフラグ立ち、美彦兄さまが絡んで
揺れる乙女心、でも徐々に英彦兄さまに惹かれる私、モヤモヤ状態が続き
ついに美彦爆発、そこで英彦が喪奈は俺がもらう宣言とかあばばばばば
そしてさらに、英彦兄さまにピアノを教えてくれた年上講師との
プラトニック純愛編もあるwww
とにかくピアノなどの楽器を弾く無骨男に萌え。体育会系と思いきや
芸術系もいけるという一種のギャップ萌えですが、ごつくて太い指が
あっちのときは繊細なタッチを・・・というエチーなオプションで(ry
英彦兄さまの洋服は白シャツ!
学ランを脱いだような感じのシンプルな白シャツ黒ズボンです。ここ重要。
ちなみに兄さまたちの名前の由来はAとBなんだが自分でも結構気に入っているw
長文キモい妄想語りサーセン!
603 :
彼氏いない歴774年:2008/11/01(土) 04:00:01 ID:NYslJ6sJ
昭和な流れ豚切りサーセン
奇妙なメールが彼との始まりだったっけ。気持ち良さそうな寝顔を眺めながら、半年前のことをぼんやり思い出した。
起こしたくないなぁ、最近は就活で忙しかったみたいだし。
そんなことを考えながら、あくびをひとつ。つい漏れた声がしんとした館内に響く。…なんか間抜けだ。
映画も終わり、仄明るい照明が私と彼を照らしている。いっつもは笑ってくしゃくしゃになってる顔、薄々気付いてたけどやっぱり整ってる。格好いい、なぁ。
なんて柄にもなく、ドキドキする。
いつも楽しませてもらってたけど、こんなドキドキはしなかったなー…
飽きもせずに彼を眺めると、思わず唇に目がいった。ふっくらした、少し乾燥気味の唇――にのったポップコーンのくず。ドキドキを裏切る子供っぽさに思わず笑って、考えなしにも唇へ手を伸ばした。親指でそれを取ると、
「キスしたかったの?」
突然聞こえた声にびっくりしているとわたしの上に影が落ちて、しょっぱい、キス。
細められた目はいつものように意地悪で、格好よくなんかない。…多分、
「しょっぱい。」
文句を言うようにぶーたれていると、彼はそんな私を笑う。けどすぐに無人の館内に気付いて慌て出すから、今度は私が意地悪く笑ってやった。
ニワのかまいたちに萌えが止まらなくなって書いてみたけど、誰だコレww
一応ハヤト氏とのその後を考えてみたつもりでしたサーセンorz
自分の欲望に忠実すぎた…
好きなアーティストとキスをする。
605 :
彼氏いない歴774年:2008/11/01(土) 04:44:55 ID:CVtxTxw5
>>600 素敵な妄想だね
続きあればよみたいよ
エロというか迫られたりするような
ドキドキするとこまでかいてほしいな…
>>592 それの最後のやつすっっっごい萌えぇぇぇえ(´Д`)!!!!
派遣の営業さんの車に同乗させていただく。
助手席。
夜ドライブ。
手を握ってくれる。
営業さんの方を見て目が合う。
キスしてくれる。
ラッキー!
遊郭の女将さんになる妄想してたら
色々派生妄想してしまって止まらない
>>602 d
昭和華族萌えるよね!
あの独特の空気が好き。
>>605 まだ頭の中だけで起こしてないですが
いつか続きを投下させていただきます
でもエロシーンがこっぱずかしくて書けNEEEEE
あのころって女性が貞淑を求められて
特に良家の年若い女性は性の知識から
切り離されていたと想像しているので
喪奈は相当のネンネです。
なので未遂が数回・・・
自分の妄想なのにじれったくて悶えるんだぜw
昨日のえむすて観てから
福山雅治との妄想が止まらない
天気の良い日に和室に寝転がってふたりで昼寝する
畳の香りと向かい合う福山の匂いがなんとも心地いいんだけど
寝付けないから彼の癖っ毛を指に絡めて遊んだり
ほっぺたをふにふにしたりして遊ぶ
なにやってんだよ、とやわらかく咎める福山の眠そうな顔に
思わず苦笑したりして
お前も寝とけとばかり胸板に顔を押し付けられたら、
猫みたく頬ずりしてぐうたら過ごすんだ
今日は天気が良いんだよチクショー
中学の頃好きだった人とその仲間男子達で妄想。全員私が好きな設定
真夜中の町でばったり出会う。
彼らは終電を逃し今から漫喫にいくところだったが私は家がすぐそこだから、金払って狭いところで寝るくらいなら金払わないで狭いところに寝た方がいいでしょということで私の家へ
彼らはもうドキドキ
分岐点
パターン@家の前にイケメン元彼が座っている。
「お前が好きなんだよー」「帰って」的な会話
元彼を帰らせて家に入るが憂いをおびた私にドキドキの彼ら
パターンA家に行くが部屋には睡眠薬やら抗うつ剤が転がっている。
あんなに明るくてかわいい喪子が…なにがあったんだ→俺らがそばにいるよの流れ
最近飢えすぎててもう知人の男なら誰とでも妄想できる
最近のお気に入りはバイト先の同い年の塾講と@教室
生徒が来る前、世間話をしながら教材の準備や予習をしている二人
「あれ、ここにあったテキストは?」
「あ、そこですよ。ほら右の…」
棚に掛けた腕と腕が触れる。はっとして顔を見合わせると
(中略)
「…いいんですか…っ…教室でこんなになって…」
「え、あ…だって…○○先生が…あっ」
静かな教室に響く、湿り気を帯びた音
生徒がやって来る時間にはまだ早い
それでもだんだん余裕がなくなっていく頭の中で、ふと、
(しわになっちゃわないかな…)なんて考えながら相手のスーツの背中にしがみつく
背徳的なシチュエーション\(^o^)/ ばんざい
彼氏の足の間に自分がいて、彼氏が後ろから手を回してる状態で一緒にテレビを見る。
「○○」いきなり名前を呼ばれて振り返るとちゅー。
ぱにくるあたしをみて彼は軽く微笑み頭を撫でる
「かわいー。俺○○のことヤバいぐらい好き」
そしてまた最初の状態に戻る。
(彼氏の部屋設定)
双子のリスの兄弟で妄想
兄はしっかり者でキレモノ、ちゃっかりいいとこを持ってく
弟はのんびり屋で優しく、兄にいつもいいところを持っていかれる
どちらもイタズラ好きで、喪子が拾って家に来た初日からのイタズラに悩まされるけど、(兄がイタズラして弟になすりつけたりする)毎晩一緒に寝たりとても仲良くすごす
ある日家に帰ると二人が耳と尻尾を残して人間になっている
喪「どうやって人間になったの!?それより家族が(ry」
兄「喪子ちゃん、それより僕、ずっと喪子ちゃんのことが好きだった」
突然のことで混乱する喪子。弟がおやつから顔をあげて叫ぶ。
弟「兄ちゃんズルイ!僕も喪子ちゃんのことずっと……」
兄「喪子ちゃんの処女は僕のだもん。いいから弟はみはってて!」
で濡れ場へ
兄に散々犯されて、兄が眠ってから弟におずおずと大丈夫か尋ねられて、弟「僕だって男だもん」とかいいながら犯される
\(^O^)/
617 :
557:2008/11/03(月) 21:49:13 ID:5WaOCdYP
>>590 こちらも亀だがありがとう。あなたとは良い汎銀河ガラガラドッカンが飲めそうだ。
ところであなたは前スレ辺りで銀河パトロールの妄想を投下していた方だろうか。
もしそうならとても萌えたのでありがとうと言っておきたい。
当たってても違っててもあなたの妄想が見たいです><
24年組が好きすぎてなんちゃってSF世界が舞台。
主人公は愛の星と呼ばれる星に生まれたが、星間戦争or小惑星の爆発によって
家族も故郷も失ったみなしごの天才プログラマー。
(最年少で宇宙大学に合格し、当時大学にいたために生き残ることができた。)
愛の星と呼ばれていたのは、星の住人がみな一目惚れによって結ばれるから。
お互い出会った瞬間に恋に落ち、浮気や離婚の起こる確率は1%以下。
生まれたときは両性で思春期にどちらかに変化するが、一生両性のままの場合もあった。
主人公もいつか運命の相手に出会うのかなーと思いつつも
現在働いている宇宙船には歳の離れた職員しかいないし、
星の仲間も滅んでしまったのでもう恋なんてしないのかもしれないとも考えていた。
主人公は今まだ両性の状態で、見た目は華奢な少年みたいなかんじ。
宇宙船の中で最年少&孤児ということで可愛がられ甘えさせられて来たので、
根は悪い子じゃないんだけどナチュラルに俺様気質。
ある日地球から主人公と年齢の近い乗組員(元ヤン)が派遣されてくる。
彼は物怖じせず自分の考えることをいうタイプなので、
ナチュラルジャイアンな主人公に「おまえワガママすぎ」とか言う。
一応仲良くなりたいと思ってた(けどうまく態度に出来なかった)主人公は逆ギレ。
元ヤンは精神年齢が低すぎる主人公に呆れて、ほっとくことにする。
今までは拗ねれば相手が引いてくれたのに、
元ヤンが謝ってこないので仲直りするきっかけがわからず主人公はもやもやする。
二人の冷戦を見ていられなくなった他の乗組員がそれぞれにフォローを入れる。
主人公の生い立ちを知った元ヤンはちょっと納得するが、
だからと言ってこのままお山の大将でいさせるべきじゃないし、対等な関係を築きたいと思う。
主人公は今までどれだけ自分が乗組員に大切にしてもらったのかに気付いて
船の調和を守るためにも元ヤンに謝りに行くことにする。
素直に謝り、仲良くなりたいと告げた主人公に手を差し伸べる元ヤン。
意図がわからず戸惑う主人公に、友達になるときはこうするんだと教えてやる。
「友達なんて初めてだ」と顔をほころばせる主人公。
ちょっと可愛いじゃねーかと焦りつつ、
こんなに喜んでるんだから友達でいてやらないと…と自分を戒める元ヤン。
大人の階段(自分から謝罪すること)を上った主人公に感動する覗き見していた乗組員。
以上、第一部〜はじめてのともだち編〜完。
>>618 リロってなかったけど偶然にもナイスタイミングだった!
元ヤンと主人公は仲良くなって、本を貸しあったり
お互いのムービー(ホームビデオみたいなもの)を見たりするようになる。
主人公は元ヤンの家族や友達の話を聞くことが好きだったので、
元ヤンは衛星中継でのテレビ電話の時に主人公を家族(両親と妹)に紹介してあげた。
主人公は嬉しくて舞い上がっちゃって、緊張しながら猫をかぶって挨拶。
中継が終わってから「変なこと言ってなかった?」とか確認して、
元ヤンの妹を可愛いだの優しいだのスタイル良いなど大絶賛。
気があるのかと思った元ヤンは「あいつお前と同じ歳だぜ」とにやにやしながら教えてあげるけど
主人公の答えは「じゃあ友達になってくれるかな」と言うものだったので拍子抜けする。
その後もテレビ電話を通して、主人公は元ヤンの妹や両親と親交を交わす。
ぽろっと「あんな家族がいていいなー」とかこぼしたときに、
「おまえのご両親だって素敵な人じゃん」と元ヤンが返してくれて主人公は嬉しくなる。
その場ではそう言ったものの、元ヤンは主人公のことを気にして
主人公がいない時に両親にそのことを相談してみる。
両親も二人の実の子に親離れされ、無邪気に慕ってくる主人公が可愛かったので
いつか任務の期間が終わった時にでも養子に入ってはどうか、と言い出す。
妹も主人公と兄弟になったら楽しそうだと好意的に見ていた。
まだ悩んでいた元ヤンは乗組員の一人に相談してみる。
今まで乗組員達は主人公を精一杯可愛がってきたけれど、
どうしても甘やかすばかりでぶつかりあう前に許してしまったから
元ヤンと出会えたことは主人公にとって幸せだったと思う、
主人公に帰る星はないし、もし元ヤンの家族に受け入れてもらえたら
それも主人公の幸福かもしれない、ということを言われる。
思い切った元ヤンは主人公に聞く。
元ヤン「お前うちの妹好きか?」
主人公「うん」
元ヤン「じゃーかあちゃんは」
主人公「好きだよ」
元ヤン「親父は」
主人公「好き」
元ヤン「俺は?」
主人公「えっおまえ俺のこと好きなの?!」
元ヤン「ちげーよ」
養子の件を主人公に伝えると、ありがとうとまず一言。
元ヤンの家族みたいな家族がいたらと思ったこともあったけれど、
元ヤンに自分(主人公)の家族を素敵だと言われた時とても嬉しかった。
気持ちはとても嬉しいけど、やっぱり自分を生んで育ててくれた両親だから籍は変えたくない。
でも地球で待っててくれる家族としてずっと仲良くしたい。
それからこの船の乗組員も大切な家族だから、3つも家族がいて全然さみしくない。
そんなことを言った後、「兄弟の握手!」と手を差し出す主人公。
握手しながら、こいつちゃんと大人になってんだな…と思う元ヤン。
ちゃんと愛情が伝わっていたことを知って涙する、盗み聞きしていた乗組員。
第2部〜もう一つの家族編〜完
バイト先の社員さんと、いろいろと相談をしているうちに親しくなり、メアドを交換。
徐々に互いに意識するように…
ある日、一緒に夕飯を食べるが、私は酒に酔ってしまう。
「…ひとりの家に帰りたくない」
「うちに来る…?」
彼の部屋に入り、私をベッドに横たえると、真剣な顔を近づけてくる。
「あ…」
柔らかい唇が重なる。彼の舌が私の口内を弄り、意識しないうちに甘い声が漏れる。
恥ずかしい。
「ちょ…まって…///」
「もう待てない」
短く低い声で囁かれる。彼は上着を脱いでネクタイを外すと、私に覆い被さった。
私の太股には堅くなったモノが当たる。
シャツのボタンが外され、首筋に舌が這う。
「あっ…」
「ずっとこうしたかった」
以下
ギシアンギシアンの朝チュン
つかメアド知らねー\(^o^)/
622 :
彼氏いない歴774年:2008/11/05(水) 01:17:54 ID:2l22TqV9
私はクラスでも地味な女の子でいつも一人読書をしている
そんな日々がこれからも続くと思っていたある日、クラスでも人気者な彼が話しかけてくる
彼「ねえねえ」
私「…何?」
軽そうなノリの彼が余り好きではない私は素っ気無い返事をする
そんな私に苦笑しつつも彼は話してくる
彼「いつも本読んでるよね」
私「まあね」
彼「面白い?」
私「面白くなきゃ読まないと思うんだけど…」
彼「それもそうだw」
そんな感じで何かと毎日話しかけてくる彼
最初は鬱陶しいと思っていた私も次第に彼に惹かれていく
しかしある日、放課後忘れ物をしたことに気付き教室に戻ると中から彼と彼の友達の声が
彼友「そういえば最近喪子といい感じじゃん」
彼「ああ、まあな」
彼友「けどよ、まさか喪子も俺らが暇つぶしの為にお前に惚れるか賭けてるとは思わないだろうなw」
え、教室の前で一人立ち尽くす私
そう、最初から彼は暇つぶしの為に私に近づいたのだ
そうとは知らずに見事に彼に惚れてしまった馬鹿な私
翌日、図書室で読書しているといつものように彼がやってきた
彼「よっ!」
私「………」
彼「あれ、喪子?」
いつもと様子の違う私に戸惑う彼
私「もういいよ」
彼「え?」
私「もう十分暇つぶせたでしょ。だからもう私に関わらないで」
その言葉に彼は私が昨日の会話を聞いていたことを悟る
何か言おうとする彼を無視して立ち去ろうとする私の腕を彼が掴む
私「放してよ!」
彼「待って、俺の話を聞いて」
私「嫌よ、アンタの話なんか聞きたくない」
彼「お願いだから聞いて」
彼の真剣な顔に思わず抵抗の力を緩める
彼「確かに最初はそうだった。今にして思えば我ながら最低な奴だと思う」
私「そうね、最低だわ」
彼「でも、喪子と話してる内に俺はどんどん喪子に惹かれてった。…喪子のことが好きになった」
とまあ中途半端だけどこんな感じの妄想をよくする
すれ違いとか切なくて胸がきゅーってする感じの妄想が好き
>>622 喪な自分と重ねてしまった これは良すぐる!!
624 :
IK:2008/11/05(水) 01:35:45 ID:o3R80UKM
私「そうね、最低だわ」
↑
ここに喪女の妄想が現れていることは読んでいてすぐに分かった。
625 :
彼氏いない歴774年:2008/11/05(水) 01:40:37 ID:2l22TqV9
>>623 ありがとう!
寝る前にこんな妄想をしながら一人涙目になってますw
>>624 ですよねー
自分でも「この言い回しはねーよw」って思った
やり手の若社長と、常に無表情で喋る時は敬語。めっちゃ強い護衛の女の人との噛み合わないいちゃいちゃ話を夜、電気を消してクッション股に挟んで抱きしめながらしてる。
私はその二人をニヤニヤしながら見てるだけw
そして時々人気声優になる妄想をする。
627 :
彼氏いない歴774年:2008/11/05(水) 21:27:03 ID:2l22TqV9
>>626 >そして時々人気声優になる妄想をする。
なんという私w
とりあえず、色々な所で最強美少女設定で暴れまくる
知り合いを机で力任せに叩いたり、爆薬と銃器でマフィア壊滅させたり(笑)
たまにニ次元の学園ものの中で不良締め殺してたり
現実?
いない歴=年齢の地味見下され女ですが何か^^
気さくで売れっ子小説家になって、雑誌のインタビュー受ける妄想をよくする
「最後に主人公が得たのは、“大切に想う心”ではないでしょうか。愛情や友情よりも一歩手前の」
「それは私には分かりません。主人公本人に聞いてください(笑)」
とか
2ちゃんで自分の作品が批評されているのを見てニヤニヤする妄想も
あとは、ごきげんようとか、徹子の部屋とか、はなまるマーケットみたいなゲストと話すタイプの番組や、
クイズ番組で難しい問題に答えて称賛を浴びる妄想もよくする
どちらにせよ、まずお呼びは掛かりませんので安心します
630 :
彼氏いない歴774年:2008/11/07(金) 00:30:16 ID:AAC9VvEJ
仕事中
好きな人が使っていた制服を見ながら
その人に抱きしめられ
ゆっくりキスされ
頭を撫でられ
にっこり笑いかけられる妄想をしている
その制服を抱きしめながらね
631 :
彼氏いない歴774年:2008/11/07(金) 01:44:04 ID:H0F8VwMa
地味な容姿、地味な生活を送る冴えない喪女だが、実はそれは全て虚像で生まれた時から特別な子
それがバレないように魔法をかけられていて親も本当の親ではない(母ちゃん父ちゃんごめん
ひょんなことからその能力を必要とされ、元の姿に戻される
碧眼、銀髪で今にも動きだしそうな最強の内蔵型兵器
急な変化に戸惑いながらもそれらと順応し、世界を救うメシアとなり新世界を切り拓いてゆく
こんなこと誰にも話せねぇ
舞台設定は2次だったりオリジナルだったり和だったり洋だったりだが
自分より立場の強い男が惚れた弱みで弱気に迫ってくる妄想が堪らない
有事にはものすごく男前に守ってくれるのに迫ってくるときは弱気みたいな
ファンタジー世界の軍とか警察とか傭兵会社とか、規律ある武装系組織
若手実力派のお偉いさんで部下の信頼厚い頼れる上司に惚れられてる喪子
直接の上司ではないが立場上かなり上の人で、喪子が断りにくいのを知ってるから
はっきり口にしないが言動の端々に好意を滲ませる男。もちろん周りにはモロバレ。
喪子は微妙に気付いているものの諸々の少女漫画的事情でスルー
根がクソ真面目な男はこれってパワハラとかセクハラになんじゃねーの?
と悶々として今一歩踏み切れないが、そろそろ我慢限界
あるとき給湯スペースで彼のためにお茶をいれていると
後ろから覆いかぶさるように密着して手を握られる
そんで掠れた低音ボイスで名前を囁かれたり
人が来ちゃってやっぱり進展しないが後悔と悶々を募らせる男
あああああ書いててニヤニヤする自分キモい
舞台設定は現代の現実そのままに、モテモテになるゆがんだ妄想してる。
自分は清楚な美少女(but巨乳)の大学一年生で、
サークルのイケメン先輩からさえないオタク君までありえないくらいモテている。
私以外の女性はバカスイーツ(笑)しかおらず、男性達は彼女らにはイライラしているw
バイト先の飲み会、二次会のカラオケまでの歩き道
イケメン達が私とエスケープしようとさまざまな誘いをかけ
「俺が先に喪子ちゃんに声かけたのに!」「先着じゃねえよ!」など喧嘩する中で
一人天然美少女の私は「みんなカラオケ行きたくないの??じゃあみんなでボーリングしよ☆」
などとボケ発言でまわりもゲンナリ、でも可愛いから許す。
研究室が一緒の冴えないオタク君。私への想いがあまり
「研究室が一緒の超かわいい子に安価メールする」スレをvipに立ててしまう。進展はほのぼの。
サークル旅行の海でグラビア並の水着姿に男性陣が鼻血を吹く。
でも一番萌え萌えしてたのは顧問の先生57歳。
私はなんの自覚もなくポロリしそうな勢いではしゃぎまわる。
バイト先の独身キモ店長は10回告白を断ってもまだ告白してくる。土下座までされた。
バレンタインは小さい義理チョコしかあげないのに、ホワイトデーには
高価なプレゼントやマジ告白のお返しを頂く。
バカスイーツが私を辱める目的でupした「カラオケで**歌ってみた」動画がニコで大ヒット。
「可愛すぎて吹いた」「どこのアイドルだよこれw釣りかw」「俺の嫁」弾幕。
mixiには本名で登録。小学生時代の同級生が「喪子ちゃんは初恋の人」などと登録しにくる。
ちょっと体調悪いと書いただけで心配コメが氾濫。
……美少女そのものより「美少女にハァハァする男性陣」が好きなんだろうな。
vipだのmixiだの中途半端に現実なのが痛すぎる。が、やめられない。
ここに書き込んでる人は、妄想だけで終わってる?
私の場合、もうかなり古くて使えない携帯(auのA5503SA)のメール送信の所に思いのたけを(ry
ロックはかけてるけど、誰かに見られたら軽く10年は失踪できる。
自分はもう思いっきり小説書いてる
非公開のブログに書いたり2ちゃんで晒したりしてる
自分も惚れた女への想いに悶々とする、一途で真面目な男の葛藤をよく妄想する
天然系ヒロイン(自分ではない)のおいしいシーンに遭遇するも、鼻血を垂らすだけで結局手を出せないで終わる、みたいなの
告白したり、念願のセクースに大興奮してる所も想像するけど、くっつかない方がキャンキュンする
きめえや
いや、断じてきもくなんてない!
むしろ王道っすよ
638 :
彼氏いない歴774年:2008/11/08(土) 01:07:46 ID:xZFKht31
小説書いてる
しかも好きな人と自分。
すごーく書いてるから
見られたらやばい。
けど、よくそのノートをその好き人にみられ絶望から逃走
追い掛けてきた好き人に宥められるが聞かずパニックおこす
それで好き人に抱きしめられ、小説をなぞったセクスされる的妄想に至る
間違えた
>>636だった
無口無愛想男、可愛い後輩、軽口叩き合う友達、彼らがひたすら鈍い主人公相手に想いを募らせ、ついに衝動的な行動にでてしまうというシチュエーションに激しく萌えますハアハア
ちなみにこのスレ以外に文章化したことはありません。
冬の暗くなった公園で彼が一言
「キスしていい?」
「え…、嫌。
……って言ったらどうする?w」
「え、本気でびびったしww 嘘かよw」
「でも、嫌。したくない。」(真顔)
「…。」
彼、本気でヘコむ。
そんな彼の背後にまわり、寂しげな背中にぎゅっと抱きつく
「嫌なわけ…ないやん…」
その後、彼はこっちに向き直り、寒い中、
熱い熱い、そして初々しいキスをしt(ry
文章にしたら自分きめぇ\(^O^)/
でもやりたい\(^O^)/
勿論相手いないけど\(^O^)/
悲しいことがあった時や、心細いときに、
「喪子は良く頑張ったよ。元気出して」
「喪子は一人じゃないよ(なでなで)」
と、何でも受けとめてくれる包容力ある優しい男性を妄想する
でも実際、元気が出る不思議
>>642 あるある。ただの彼氏というより、どんな時でも拒絶しないで
好きでいてくれて受け入れ認めてくれる保護者兼恋人的な人が
いたらいいのにと思って妄想してる。
親との関係が良くなかったからかな頭の中が未だにすごく子供っぽくて恥ずかしい
こんな事誰にも言えん
最近ニコニコのゲーム実況者でベタベタな妄想するようになった…
ゲーム屋で同じゲームを取ろうと手が触れてグダグタと譲り合い
↓
間抜けなやりとり中に他の人がそのゲームを持っていってしまう
私と実況者、顔見合わせて「…ぷっ!」「アハハ」みたいに照れ笑い
↓
なぜかその後一緒に他の店をまわることに(何かの縁、みたいな感じでw)
話をしてるうちに、私はその声や話し方に聞き覚えがあると気づく
まさか、と思いつつ聞いてみると本人だと発覚
↓
ニコニコやゲームの話をしながらも他の店で二人ともゲーム購入
↓
お互い寂しさを感じながらも別れる
↓
数日後、仕事帰りに本屋に寄ると、買ったゲームの記事が載ってる雑誌を見つける
↓
手を伸ばすと偶然にも実況者が同じ本をとろうとして再会
↓
実況者「また出会えるなんて…
…そいつはすげぇや!」
だめだ最近の妄想は少女漫画すぎる
時は大正初期。
由緒正しい旧華族の家に生まれ育った双子の姉妹という設定。
姉の喪女音は自分に自信がなく内気、
妹のリア乃は活発で積極的な性格。
双子なのに似てなくて、見た目も性格も華やかなリア乃を羨ましく思う喪女音。
しかしリア乃は、
飾らなくても美しく、自分にないものを持ってる事に気付かないでうじうじしてる喪女音に嫉妬している。
そこに一人の美しい青年公爵が現れて…
っていう妄想。
この設定から、日替わりでいろんなパターンな妄想ができて毎日ニヤニヤしています
…虚しい…
>>645 大正設定萌テラゆる
王道の設定だけどいいよなあ
某メイクレジェンドの監督が
ファンでもないのに夢に出てきてから妙に気になるようになってしまった。
それ以来色々妄想…
ファンの人に頃されそうだなw
648 :
彼氏いない歴774年:2008/11/10(月) 08:23:45 ID:0y03L7vo
わかる
異性が夢に出てくるとやけに気になりだすよね
まぁ数日で熱もさめるけどさ
649 :
彼氏いない歴774年:2008/11/10(月) 09:46:40 ID:dZNIM3T4
いつも冷静で無口な彼の家にお邪魔した。(まだ深い関係ではない)
ハンドソープを使おうとしたら盛大に私の顔に飛んでしまった。
私「わっ!!ちょっとー!ティッシュティッシュ!」
と彼の元へ行くと、本を読んでいた彼が驚いたように私を二度見。
私「もう!早くー!目に入って痛いー」
本を床に落とし、慌ててティッシュを私に渡す彼。
私「うう・・・もう最悪・・・・・・・どうしたの?」
彼が後ろを向いて必死に股間を押さえている。
彼「いや・・・!ちょ、こ、小指!ぶつけちゃって・・・」
/(^o^)\
これしきの事で股間が暴れだすものなのか甚だ疑問である。
私、ちん子の事、何も知らないや・・・。
1人残業する喪女子。そこへ憧れの上司が忘れ物を取りに戻ってくる。「まだ残ってたのか。オレも手伝うよ」
「やっと終わったな」「遅くまですいません。コーヒー入れてきますね」給湯室へ行く喪女子。コーヒーを入れていると後ろのドアが開く…
続き
「好きだ、喪女子」後ろから強く抱きしめられる。「私も〇〇さんのことが…」戸惑いながら振り向くと、唇が重ねられる。「喪女子、オレもう我慢できない」そして…以下省略〜
長くてすいません。自分キモイな。
>>650と同じ彼でgdgd長文。
カン!
空の缶ビールを机に置く音で目が覚めた。
部屋はかなり暗くなっている。
どうやら彼が買い出しに行っている間、彼のベッドで寝てしまっていたらしい。
彼は電気も付けず、こちらに背を向けてビールを飲んでいる。
起きた私をチラっと見ただけで、何も言わない。
なんだか様子がおかしい。もしかして、怒ってる?
私「あっ・・・ごめん、寝ちゃってた・・・ごめ・・・」
すると、なぜか後ろを向いたまま服を脱ぎだす彼。私ポカーン。
上半身裸になった彼がいきなりベッドに上がってきて、私を押し倒す。
混乱する私。抵抗すると、荒い息を吐きながら「もう、我慢できない・・・」
(中略)
彼が毛布をかけてくれた。
彼を見ると、青ざめた顔で謝ってきた。
彼「ごめん!俺、どうかしちゃって・・・酒も入ってたし・・・いや、本当にごめん!」
私「・・・あの・・・そんなに、謝らないでください・・・」
なぜか敬語になる私。
彼「は・・・はい・・・」
私「あの・・・服・・・着てもらえますか・・・」
彼「あ、は、はい」
私はシャワーを浴びることにするが、ベッドから出るのが恥ずかしいので、彼に席をはずしてもらう。
シャワーが終わって出てきても、まだ彼の姿はない。
部屋と玄関の仕切りのドアを開けると、彼が体育座りをして考え込んでいた。
私「私・・・今日は帰らないといけないんだ。ごめん、泊まっていけなくて」
彼「そう・・・分かった、送ってくよ。」
駅までの帰り道、彼は空を見上げたり地面を見たり、落ち着かない。
いつもは手をつないで帰るのに、今日はなし。
私はなんだかうずうずして、初めて自分から彼の手を取った。
顔を見られるのが恥ずかしくて、彼の手を引っ張ってうつむき加減にずんずん歩いていく。
彼、びっくりした顔してるだろうな・・・。
そのまましばらく歩いた後、急に彼の歩みが止まった。
私が振り返ると、ぎゅっと抱きしめられた。
彼「俺・・・喪子ちゃんのこと、本当に大切に思ってるから・・・それだけは、分かってください・・・」
っつぁぁぁぁあああああああああああ!!!!!
自分きめぇぇぇぇぇえええええええええ!!!!!
彼彼うるせええええええええええええええ!!!!!
時代は三国志。趙雲や凌統らが一人の美女を奪い合う切ない恋物語りの設定をしてしまう。
あっという間に1時間…
趙「私たる者が恋心をもつ事になろうとは…!!」
凌「お前には譲れない。」
今話題の戦国乙女ですか
いいえ、横山光輝版のドカベン趙雲です
いや、三国時代の真面目な趙雲だけど。
658 :
彼氏いない歴774年:2008/11/12(水) 02:34:17 ID:qCJYWuPi
659 :
彼氏いない歴774年:2008/11/12(水) 03:13:37 ID:s3QqAyUC
自分の働いているところにイケメン新人が配属。
歳も離れているし喪女子にはあまり関係ない存在で
ただ仕事を一緒にする間柄。
イケメン新人は礼儀正しく謙虚なので、
喪女子みたいな無乳で毛深く垢抜けない地味喪女にも優しい応対。
ある日、イケメン新人と話している喪女子が赤面しているのを
リア充モテ可愛いい後輩♀たちに目撃され、からかわれることに。
「喪女子先輩、新人イケメンのこと好きなんですかぁ?」
リア充モテ後輩の一行が去り、二人きりの喪女子とイケメン。
騒がれたことを新人イケメンにひたすら謝る喪女子。
喪女:「ごめんね、迷惑かけて・・・。私なんかと噂立ったら迷惑だよね。ほんとすんません。」
イケメン:「大丈夫です」(笑顔添え)
喪女:「私、手出ししないし、あなたの貞操は守るので安心してください」
イケメン:「いえ、全然余裕です。」
喪女:「でも私の方がかなり歳とってるし」
イケメン:「あまり子ども扱いするとどうなるかわかりますか?」
いきなり両手首をつかんで壁に押しあてられる喪女子。
イケメンの顔が近付いてきて・・・
ダメだ・・・これ以上は自責の念にかられて妄想でもおこがましくて書けない。
こんな妄想する自分のこと怖い
「…あ」
「おお、〇〇じゃん」
「なにしてんの?もー学校閉まるよ」
「今帰ろうとしてたとこだもーん」
「だもーんってw」
「部活?」
「うん。でも私昨日掃除当番だからさ」
「へー。えらいじゃん」
「よしっと。電気消してい?」
「うんー。な、どこ住み?」
「△△だよー。チャリ通。」
「あー知ってる、乗ってんのみたことある。」
「そーなんだwあんた□□だっけ」
「なんで知ってんの〜俺のこと狙い?w」
「ばーかw違うしーw☆☆と登校してんのみたことあるだけだしー」
「ちぇー」
「なにがちぇーよ。途中まで一緒帰る?」
「お〜。コンビニでも寄るか」
「あたし肉まん食べたい!おごって☆」
「なんでだよw」
「え〜仲良しの記念的な!w」
「じゃーじゃんけん勝てたらな!」
「望むところだー!」
アッハハハハ…´∀`゜
世界が終わる少し前、海底ドームが作られ、世界各国から人選で1000名だけがドームに移民出来る事となり、何故か私がその中にwww
移住の日、国防軍の軍隊に守られながら、私は住んでいた街を振り返る。
街は既に閉鎖。幼なじみは境界門の前で笑ってさようならと言う。
その瞬間、私は隣にいる兵士を突き飛ばし、幼なじみのところに駆け出そうとするが、捕まえられて無理やり連れて行かれる。振り返り、何度も名前を叫び、無茶苦茶に暴れ、そして“選民”の証明カードを捨てる。
驚く兵士達の隙をついて逃げ出し、幼なじみの腕の中に飛び込む。
「行けよ!死にたいのか!?」
言葉と裏腹に、強く抱きしめられる。
「一瞬でもいいの!アンタが終わるなら、私も隣で一緒に笑って終わるから!」
そう言って“終”の日が来るまでを地上で生き抜くと決意。
全てに捨てられた街は無法と化し、食べ物やありとあらゆるものを奪い合う。
「それでも私は、ここで生きていく」
TVや映画のの見過ぎでサーセンwww
気が付けば妄想。寝ても覚めても妄想。
この妄想のストーリーが進むたび、一人、涙流したり、笑ったりしてるwww
どうやら私は頭イタいイタい病ですwww
>>661 そういう映画本当にありそうだ
幼なじみは勿論イケメソだろ?
たまらん
いや、その彼が証明カードを拾って、列に入り込む。
兵士たちも、彼が証明カードを持っているとして、列に入ることを許す。
列は進み、彼が見えなくなるのを、ただ呆然と見送るしかできない彼女。
その彼女を、「なぜ俺によこさなかった〜!!」と、暴漢達が次々と彼女を襲う…。
酷いや酷いや(´;ω;`)
>>663見て思い出したけど自分は妄想してるとどんなシチュエーションでも
なぜかBAD ENDになる確立が高い
なぜ妄想ですら自虐的なんだ自分…
最終的に自分が死ぬ妄想はもえる
惜しまれながらの死
さいこおおううううううううううう
敵の策略で仲間に疑われて組織を抜け出す私
その後私の疑いは晴れて皆が躍起になって探すと私が一人敵組織のボスを倒しに行った事が発覚
敵のアジトに乗り込んだ仲間が見たのは血塗れで重傷を負った私と傍らで死んでいる敵ボス
急いで病院に運ばれ一命を取り留めたものの気付いたら私の病室は空っぽ
その後いくら探しても私は見つからず私に密かに惚れていた仲間達は少しの間でも疑ったことを後悔し、消えた私を想い続ける
みたいなのも微妙に設定が違えどよくする
夢とか読んでも最終的に元鞘が多いんだよね
疑われてる時の主人公の心境とか誤解が解けた後も顔を合わせるのが辛くて去ってしまう気持ちとかを考えて胸が切なくなるのが好き
勿論ハッピーエンドも好きだけど
頭はいいが貧乏な家の養子で虐げられる生活を送る青年A
ひょんなことから白馬に乗ったお嬢様(自分)颯爽と登場して救出
それが縁で気の合う友達になって協力して悪を倒してAは科学者になって
自分はフェンシングとかで国体出たりして二人は結婚して幸せにうんたらかんたら
戦国やら三国やら西洋やら軍隊やら話題は尽きないな。
もちろんパートナーはイケ面か美女必須
ある授業に「松本じゅんぺい」という子がいる
私の脳内↓
おしいなーじゅんぺいか。ぺいなかったら松本潤じゃん。
潤てかっこいい名前だよな。万が一子どもできたら潤て名前にしようかな。
あ、旦那さんが松本なら同姓同名じゃん。
ちょ待て、旦那が松潤なら同じ名前になるからつけられないな〜。
あはは、あははは☆
ジャニヲタの悲しい妄想
>>670 そこでJr.(ジャニ的な意味ではなく)の登場ですよ
潤Jr.…
さながらグングニルのように勇ましい名前だ
DQNネームだが
672 :
彼氏いない歴774年:2008/11/14(金) 04:18:22 ID:rWF+rNir
もし自由に時間を止められる能力
(自分だけは動ける的な)を持ったら
自分好みの女の子にこんな悪戯して〜、身体触りまくって〜、とか
そんな頭悪い事ばっかり妄想してる。
レズではないが。
咲夜!咲夜!
ttp://imepita.jp/20081114/713500(春画注意)
↑こんな状況に憧れてはハァハァしてる\(^o^)/
「喪枝さん、さあ、ここには誰も来ないから」
「あら、嫌らしい。恥ずかしいわ…」
喪枝は袂で顔を覆ってか細い声で言った。
「嫌かい」
「…恥ずかしいったら、もう…」
「誰も来ないと言うのに」
くすりと笑いながら池面雄は喪枝の手をよけて、まじまじとその顔を覗き込んだ。
喪枝の頬は紅をさしたように赤く、熱を出した子供のように潤んだ虚ろな瞳が
男の顔をぼんやりと映し出していた。
「ああ、可愛いひとだ」
と池面雄は喪枝の襟元に手を添え、彼女のふっくらとした頬に接吻をした。
「怖いかい」
男が優しく訊ねると、喪枝は目を伏せながら池面雄の袖を握りしめた。
「心臓がどきどきしておかしくなりそう、私…」
「大丈夫、じっとしておいで」
池面雄はもう片方の頬にも接吻をすると、喪枝の襟の合わせ目をそっと割った。
(略)
あああああきもい幸せえええええええええええ!
袴と着物と編み上げブーツ買っちゃった\(^o^)/
どこかに由緒正しい男子学生は落ちていないだろうか。
>>674 春画エロスw
今SHINOBI見てたらつい妄想してしまった
仲間由紀恵の役=私(サーセンw)
オダジョーの役=ストイックな感じの二次キャラ
でも結末は、死ぬにしても生きるにしても二人一緒がいい
>>672 > もし自由に時間を止められる能力
> (自分だけは動ける的な)を持ったら
> 自分好みの女の子にこんな悪戯して〜、身体触りまくって〜、とか
だが、待ってほしい
他人の時間は止まっているのだから、乳や太股は時が止まった状態でカチコチになってしまっているのではないだろうか
スカートもまた然りだ
茫然自失しているうちに、そして時は動きだす
>>674 浮世絵・春画研究家の福田和彦先生の「閨の睦言-よがり声の研究-」
て本があるんだけど、未読だったらオススメ!しとくよ!!
春画の詞書って、笑っちゃうくらいストレートで却ってなんかキュンとしちゃうよ!
で、亀というか時期ハズレも甚だしい妄想
>>455 舞台は大正末期から昭和初期の日本といった雰囲気の、極東の大都市「帝都」。
「私」は、その閑静な文京地区に在る珈琲書館に勤める女給兼司書。
(珈琲書館というのは館主であるマスターの造語で、まあ、ブックカフェというか、
珈琲やお茶も楽しめる図書館というか、そういうものだと思っていただければ。)
不思議な本へのこだわりと蔵書基準を持っている初老のマスターと姉御肌の先輩姐さん、
個性的な常連客に囲まれ、天涯孤独の身の上ながら私の毎日は幸せだ。
そして、そんな私には今、帝国陸軍中尉の婚約者がいる。
彼と出会ったのは、季節が晩春から初夏に変わる頃。
「おカタイ軍人の家庭なんてまっぴら!好みじゃないし!」と言うワガママモテ子の女学校の級友に頼まれ、
『断られるため』に臨んだ身代わりお見合いの席でだった。
ところが縁は異なもの、彼は身代わりの私を生涯の伴侶にと申し出てくれ、
私もまた彼の朴訥な性質や、見た目にない繊細さ、才知に惹かれる。
身分違いにこだわる面倒な係累も無く、危うく面目の潰れるところだった仲人口さんの
挽回大ハッスルもあって、トントン拍子に話は進み、この秋に式を…という運びになった。
こうして婚約者同士となった私たちだが、彼が軍幼年学校の教官になったこともあって、
なかなか二人っきりという機会の無いまま、2ヶ月を経た現在、
(気持ちはともかく)実際の仲はそれほど発展してなかったりした。
「キネマは好きですか」
そう唐突に彼が言ったのは、私が彼のカップに2杯目の珈琲を注いでいる時だった。
じんじんとヒグラシの鳴く夕暮れ前。
残暑はまだ厳しいが、小さいながらも凝った石造りの珈琲書館のホールは、それなりに過ごしやすい。
元々本好きという彼は、婚約の挨拶に訪れて以来、時間のある時はここに足を運ぶようになっていた。
(「ちょっとでもアンタの側にいたいのよ」とお姐さんはからかうのだけど…)
今日も教練の予定が変わったとかで、英国の最新版の西蔵探検記録を前に、午後いっぱいをここで過ごしている。
「キネマ? 好きです!なかなか行けませんけど… でも先月はお姐さんと二回くらい観に行ったかな」
「どんなものを?」
「えーと、先(せん)に観たのは何かチャンバラ怪奇大活劇って感じのお話で…」
お姐さんの趣味なんです、と、ふざけて言いつけ顔に軽く身を屈めるのと、
彼が姿勢を向けなおすのとが同時で、まともに目がぶつかった。
二人の距離が実際以上に近づいたような錯覚で、場の温度が急激に上昇する。
感情をあまり表さない彼の、その目だけが熱を帯びて私の目線を絡めとる。
私はと云えば、ハトが豆鉄砲を喰らったように、ただただ大きく目を見開いてるばかり。
「で、でもっ、面白かったですよ!」
「あ、ああ、それはなにより…」
さりげないつもりでギクシャクと姿勢を正しながら、私の視線は
彼の焼けた顎の線とこざっぱりした夏のシャツの胸をさ迷う。
…一応、婚約者という間柄なのに、実のところ、こういう場合の距離の計り方が
私にはまだよく分からない。
女給という仕事柄、お客様なら男性相手でも、あしらいも会話もそれなりにソツなくこなせるのだが、
こと男女の機微には疎いというか …要は慣れてないのだ。
好きなひとと誰憚らず一緒になれると決まって、そのひとに甘えたくないわけは無い。
でも限度知らずに纏わり附いて、彼に面倒な女、はしたない女だと思われたら…その辛さ恥ずかしさの方が強い。
私がぐるぐるしてる一方で、こちらも無言のまま、手に包んだカップをゆっくりと揺すり、
くぐもった小さな咳払いを何回かくり返していた彼が、漸く口を開いた。
「その、今週からお堀端の筋で掛かってる米国のキネマをご存知ですか」
「あ、え…は、はい!新聞や辻貼りビラでかなり宣伝してますよね。なんだか凝ったミステリもの」
「ええ」
カップに半分ほどの濃い色の液体が、ゆるゆると波打って回転運動を続けている。
「それの切符が手に入ったんですが」唇を湿し、大きく息を吸う。
「良かったら、観に行きませんか。 僕と」
最後の一言は少し早口に、そう言って彼はぐい、とカップをあおった。
ちょと分けさせてもらう…前フリ長くてスマン。
真っ赤な夕暮れが空を染め始める頃、私はある場所へ向かった
唯一、一人になれるお気に入りの場所だ
人気のない薄暗い林を抜け、現れる階段
登っていくと、何かの音が響いていた
静かな空間が綺麗な音色を受け止めている
私は恐る恐る覗いてみた
見慣れない男
何も口ずさむ事はなく、ただギターを弾いていた
私は近寄る事が出来ず、木の後ろに隠れるように立ち尽くしていた
すると、私のポケットから、お気に入りの歌が鳴りだした
携帯をサイレントにするのを忘れていた
顔が一気に熱くなった
逃げよう、絶対に気付かれた
走り出そうとしたその時、男の声が響いた
『待って』
私は戸惑いながらも、立ち止まった
『こっちへおいで』
俯いた顔を上げ、恐る恐る振り返ると、手招きをされた
ゆっくりと近付くと、男は笑った
『そんなに怯えないで』
私は少し肩の力を抜いた
その時、ギターがさっき鳴った着信音を奏でていた
男は横目で私の顔を見た
『歌って』
正直、恥ずかしかった
だけどあまりにも心地良かった
空はまだらな雲と共に赤く暮れている
私は声を振り絞った
流れる風が、静かにこの場所を包んでいた
長文スマソ\(^O^)/
喪でサーセうわああああああ
680 :
彼氏いない歴774年:2008/11/16(日) 12:24:06 ID:74w67qg8
寒くなってきたから、ニャンポコ成分ちょっと欲しくなって来た
>>678 わっふるわっふるワッフル輪ッフル輪ッフル輪ッ振る輪ッ振るわっるふっるふもっふるもっふる喪ッフル喪ッフル喪ッフル
ハッピーエンド希望!!
682 :
彼氏いない歴774年:2008/11/16(日) 16:58:02 ID:/roRUtWz
バナナマンの日村に侵されたい。
2組のアイドルユニットになって、バラエティー番組でWaTかはるな愛と競演する妄想ばっかしてる
言うよね〜
独占欲とか執着とか支配欲とかがとにかく大好きだ。
何かの権力者とか大きな組織のトップが、自分に倒錯した恋愛感情を抱いていて、
いやがる自分を無理やり監禁したり、浚って欲しい。
(普通スペックの男がする監禁はただの犯罪な気がするけど、裏社会とか漠然と大手企業のトップのエリートサラリーマンなんかがすると
倒錯した愛とか、危険な雰囲気になるような気がする。
ただそれだけで、別に経済力とかはさして重要じゃない。とにかくそのエアS男の持つ巨大な組織的背景が大事。
あきらかに自分より権力や力を持ったどSでスーツが似合う男前に立ち向かうもあっさり捻り伏せられる自分が良い。
お仕置きもこいこい。逃げられないよう部屋に鍵でも掛けてくれ!どMでさーせんww)
男は自分を好きで好きで堪らないし、自分もまぁ若干まんざらでもない。
それなのになぜか妄想の中で自分はいつもその男から逃げてる。
(そこで相思相愛になってしまうと倒錯してないし、ただの馬鹿っぷる。どMなので嫌がりたい。強制されたい)
逃亡して、街中を逃げ回ったり、どこかの地方都市のホテルで身を潜めている自分をF○Iばりの情報能力を駆使して見つけて欲しい。
そして「もう二度と、逃がさない」とかなんとか言って再度閉じ込めて欲しい。
多分幼少期に愛読していた「囚われのお姫様」系の童話やゲームが影響してる。
デ○ピサロとロザ○ーなんかも好きだ。別に白馬の王子様に助けられたいなんて全く思ってない。
王子なんかむしろ不要だ。悪の組織や敵の親玉から歪んだ形で愛されたい。
いつも寝る前にあのキャラこのキャラで妄想してる。最近の一番は華奢ンの中佐。
それ以外はBL系のヤクザ攻めみたいなのを勝手に自分が受けポジションになって萌えてる。
>>678 あなたとは萌えポイントがかなり近そうだ。規制中かもしれないが、続き待ってる!
687 :
二次元萌え:2008/11/18(火) 01:22:37 ID:V/AetU+C
最近、普段はおちゃらけていて優しいんだけど
たまに嫉妬とかでSに豹変しちゃう彼氏のいる妄想にハマってる
彼「もー!喪ちゃん、まぁたテレビ番組みて泣いてんの?」
喪「だって…だって…!すっごい悲しくて泣けたんだもん、あの話!」
彼「よしよ〜し。ねぇ、元気だしてよ?なんなら俺がベッドで慰めてあげるからさ♪」
喪「だから、そんな気分じゃないんだってば…
もう!どうして○○はいつもそうなのよー(汗」
彼「だって気にくわないんだよね、喪ちゃんが俺以外のことで泣いてんの」
喪「?」
ドサッ、とその場で押し倒されてしまい
意地悪そうな顔をうかべた彼に見下ろされる
さらに逆光の効果か、彼がいつもと違う感じにみえてドキドキ
彼「泣くのも悩むのも俺のことだけにしててよ。
――俺以外の事で泣いてる喪ちゃん見ると、俺、嫉妬でメチャメチャにしてやりたくなる…」
喪(豹変キター!!)
彼「まぁ俺は喪ちゃんを泣かせたりはしないけどね〜!でも俺、喪ちゃんを鳴かせるのは好きだから。今夜は鳴かせてね?」
みたいな感じで悪い笑顔して欲しい・・・!
普段おちゃらけてる彼氏の、男らしさを見た時とかって萌えそう(*´д`*)
ここはモロなエロはアウト?
人類が滅亡しかけている世界で(人口は世界で一万人くらい)ひたすらにエロい妄想をしてる。
種を途切れさせないようにとにかく子供を作らなきゃいけないんだけど、人類が滅ぼされかけた原因である新種のウイルスの特性から生き残りの人間は女がかなり少ない。(千人くらい)
よって一夫一妻制は廃止されて女はみんなのものとなり、子供のために昼夜問わず誰とでもやりまくり。むしろそれが仕事。
しかし大事な母体だってんで丁寧に扱われる。
勿論避妊禁止。
そして精液がまざると受精率がさがるので乱交は禁止
長いのでわけます
そんな世界に住む、妊娠できない女の話。
彼女達は特殊性癖の男達に蹂躙される毎日。
乱交もSMもOK。そういう趣味の輩が大事な母体へ危害を加えることを防ぐための生け贄状態。
愛なんてない。
ええ……ドMですよ^^
本当はこのネタで官能小説サイトでも作ろうと思ってたんだけど不謹慎過ぎて無理そうなので吐き出し。
不快にさせてたらごめんなさい。
>>685とは良い酒が飲める気がする。
ユディットコンプレックスって言うらしい。
自ら進んで強い男に身を任せたい強い願望と、それにもかかわらず支配はされたくはないという精神状態を表す概念である。
女性に用いられる用語。 ウィキから
自分もこれだと思う。支配されたいけど、Mにありがちなご主人様!女王様!って全面降伏じゃなくて、
相手に抵抗して、抵抗して、それでもじっくりと支配されていきたい。
もうかれこれずっとこんな妄想ばっかりしてるよ。
>>689 作ればいいじゃん、不謹慎な事無いと思うよ。
小説なんだし。
>>689 気にしなくて良いよ。
男性向けサイト行くと女としてはぶっ飛ばしたくなるような物も時々あるくらいだし。
自分の妄想は脳内で大河ドラマになってる。
基本的に自分は美少女って設定。
対立している国同士の架け橋になってしまったり、こんな可愛い子は殺せないと白雪姫の狩人的な流れで特別扱いで守られたり、
どこぞの偉いさんに「君は、こんな所にいるべき子じゃないだろう」と言われて妾にされそうになった所を
その息子の大正時代を舞台にした少女マンガにありがちな日本男子的イケメンに守られてけこーんとか。
特にこの大正時代妄想は脳内でかなりの超大作になってる。いつでもどこでも取り出して妄想→補完→保管→妄想を繰り返してる。
落ちぶれた華族の私が国家を巻き込んで革命とか民主主義とか軍部とかモダンとか愛とか浚われる→敵のボスがちょっと悪い男、しかしイケメン、恋人(日本男子風イケメン)との三角関係。
大陸へこの悪い男に連れられていく私。軍の偉いポストを蹴って一般市民になって父親(軍の偉い人)に絶縁された彼は私を探しに大陸まで…。
けれど会えない時間の間、私を浚った男への情も移ってくる。彼は孤独で、貧しくて、学歴もなくて、悪いことでしか食べていけなくて…と日本男子とはマ逆の人生。
そして大陸でとうとう私を見つけた日本男子。しかしその時悪い系イケメンは不治の病。日本男子は今のうちに国へ帰ろう、と私を抱きしめる。
けれど悪い男を見殺しにできない自分。「早く行けよ。思えば…俺がアンタの人生をめちゃくちゃにしちまったんだな」と高熱にうなされながら微笑む彼。
泣きながら彼に抱きつく美少女私。そこへ戦争の暗い影が…。帰国するためのチケットを取る事ができず、三角関係の奇妙な生活が始まる。
そんなある日、日本男子の父の部下が私達を見つける。日本男子は軍務に連れ戻そうとするも失敗。私は拉致されるように軍務に連れ去られる。
そして、軍が所有するモダンな屋敷の一角に閉じ込められる私。「(私)を返して欲しいなら、軍へ戻ってこい」という日本男子父の要求。
日本男子は既に友情(悪い男と色々あって芽生えた)と私への愛、自分の思想の狭間で苦しむ。
その間に悪い男死亡。そして戦争。
大陸にいる必要がなくなった日本男子は、帰国し、父親に会う。
そこで彼を待っていたのは・・・・・!!!
みたいな事をずっと妄想してる。
妄想の中で喜怒哀楽して、心なしか成長までしてるような気がしないでもないんだから、妄想ってすごい。
妄想が止まらない。
好きな人がいるが、自分しか使わない呼び名を考えたり(普段は苗字&さん付け)、彼から告白されるシチュエーションも何通りも考えてしまう。
結婚から出産、子育てまで完璧に計画済み。
普通に社交辞令付き合いなのに、現実と妄想が混ざり合って頭がおかしくなりそう。
絶対有り得ないのに、妄想だけが先走る。
誰か助けてぇー
最近する妄想
彼は普段はわりと強気だけれど恋愛面はシャイで奥手
そんな彼を普段もセックスの時も私がリードする
むしろセックスの時は焦らしたりなんかして喘ぐ彼を見て興奮してる
そんなある日彼の家に行くといつもと様子が違う彼がそこには居た
んでそっからは強引に攻められ焦らされ彼の好きなように弄ばれるセックス
翌朝目が覚めると昨日のことを全く覚えてない彼
リビングを見てみれば酒の缶が数個転がっていた
そこで初めて昨日の彼が酔っていたことを知る
いまいち状況を掴みきれていない彼に昨日のことを話すと顔を真っ赤にしてまた布団に潜ってしまう
そんな彼を微笑ましく思いながらも昨日の強引な彼を思い出してまた酒を飲ませてみようかと考えたりする私だった
書いてて恥ずかしくなってきたw
男を好きなようにしたいと思う自分と好きなようにされたいと思う自分がいる
歪んだコンプレックスを抱えた男を、
思うさまいたぶる妄想をよくする。
全裸にした相手を縛り上げて天上からつるし、目隠しをした上で、
耳元でずっと、コンプをくすぐる言葉を囁く。
最初は抵抗を見せていた相手も、
徐々に気力体力がそがれて、最後には泣き出し、
涙と鼻水で顔はぐちゃぐちゃ。
その表情を見ながらひたすらニヤニヤする私。
犯罪者予備軍のような気がしてきた^o^
>>644 誰か分かったwww
私も好きwwwww
その友達も好きなんだよな…
>>692 > そこで彼を待っていたのは・・・・・!!!
ちょ、なに?!なにが待ってたの!
気になって夜寝にくい
小さい頃に泣き虫だった幼なじみが、いまやDQNスレスレのチョイ悪ボーイに…という設定。
昔はぴーぴー泣く子だったので「私が守ってあげなきゃ!」って思ってたんだけど、、
図体も態度も大きくなった彼を「昔は可愛かったのに…」と思いつつまだ惚れてる状態。
でも年取るごとにあんまり話さなくなって、高校では進学クラスとバカクラスに別れてしまった。
主人公はリアルに東大とか京大をめざしてて、
DQNは親から「○○さんちの〜ちゃんは東大いくっていうのにあんたは…」と言われまくって
ガリベンうぜぇ〜とか思って反発してる。
でも東大めざしてるのは実はDQNのため。
昔一緒に流星群を見に行って、流れ星がほしいよーって泣いてたDQNに
「私がとってきてあげるから!」って言った約束を覚えていて、
有名な大学で研究していつか宇宙にいくと心に決めてる。
すったもんだで二人がくっついて、
「あんたに星とってきてあげるからね」って言われてDQNがぽろっと泣いたらいい。
まじめっぽく見えるけど強い女の子&強がってるけど可愛いとこのある男の子で
おたがい「自分が相手を守るんだ」って思いあってるのに萌えるんだ!
>>685 >>690 もろ私の好みだ。
嫌だ嫌だ言いながらじっくり丁寧に支配されたい。
追い掛けられて身体的にも精神的にも逃げ場がない状態で
諦めながら睨みながら、最後の最後に体を奪われたい。
外見は淡泊でスーツで。低い声で追い詰められたい。
全く違うが、顔や雰囲気は地味なんだが魔性のような色っぽい体を持つ自分を想像する。
ごく普通の生活をおくっているなか、変質者によって全裸の状態で職場に放置
(金田一みたいに、薔薇の花びらに包まれて眠りながら)
何かに吊されていてなかなか下ろせないので警察がくるまでそのまんま多くの目に触れる
自分は目が覚めたときはもう保護されて服を着ていたが、職場に行くと男達の目がこころなしか…
みたいな妄想。
その後妻子持ちに迫られたり、たまらなくなった男がトイレにかけこんで自慰ってればいいよ!
根は明るくていい奴なのに不器用なため周りに最悪の問題児扱いされている不良が、
女神のように優しく美人な超天然お嬢様に恋する話をよく妄想する
お嬢様の何気ない言葉に赤面するシーンばっかだけどw
不良の家が花屋かケーキ屋、お嬢様はゲテモノ料理好きだったり、壊滅的に絵が下手だったりするといいよ!
ギャップ萌え!
>>685 >>690 >>700 萌えポイントが近そうだ。自分も独占、執着、監禁、スーツ好き。
組織のトップも萌えだけど、戦闘力の高い男性がいい。
本当に恥ずかしいんだが、端正な顔立ちで血まみれの男に性的な意味で襲われるの
にも萌える。なんでだろう。だから、何らかの理由で相手と戦って相手の体に傷をつけ
て血が流れているのに、相手は平然としていて襲われるとか、自分に危害を加えようと
した人間が傷つけられて自分は拉致されるとか想像する。我ながら腐ってる。
冬の朝そっと旦那さん(犬型の獣人)と一緒に寝ている布団から起きて朝ご飯を作る。
焼き鮭と温玉とほうれん草のおひたし。
かぶとかぶの葉っぱのお味噌汁。
それと白いご飯。
お味噌汁よそってる時に旦那さんが身支度をして起きて来て、一緒に朝ご飯を食べる。
いってらっしゃいって見送って、洗濯したり掃除したりしながら晩ご飯の献立を考えたい。
そんな奥さんになる妄想。
しかし夜は甘えたい。
どうしても犬型の獣人がいいんだ。
>>703 すごい分かる!獣人萌え!!
ていうか、
ちょっと違うかもだが、
自分は脳内に沢山の
獣人×人間(可愛い♀獣人×イケメン♂人間とか)
カポー作って物語考えたりしてる。
獣人がホントにいたらいいのにな。
705 :
彼氏いない歴774年:2008/11/22(土) 16:04:01 ID:GFiAz6CQ
(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル
妄想じゃなくてこの前見た夢だけど獣人萌えに便乗
弱った野良猫を拾ってきたら実はその猫は世を忍ぶ仮の姿で正体は獣人だった
拾われた恩を返したいから今日からお前と一緒に住むぜみたいな夢を見た
でも本当は猫より犬派、特に狼っぽい獣人が好き
でもやっぱり猫も好き
獣人とはちょっと違うかもしれんが…
私は拾ってきた犬が翌朝起きると人の姿に…ってのをよく妄想する
元は犬だからスキンシップが激しくて普通に唇舐めてきたりする
あとは洋画の濃厚なキスシーンを見たワンコが自分も試してみたくなって唐突にキスしてきてその時のいつもとは違う表情にドキッとしてそれからペットではなく男として意識するように…とか
日々わんことイチャイチャしてる妄想をして寒さを乗り切ろうと思う
そんな自分は実は生粋の猫派
>>706 ドギー・クルーガー萌えですね。わかります。
はいはい。恥ずかしい妄想でーす。
昔々の話。由緒正しい家柄のお譲さん(モコ)が主人公。
で、そこに小説家志望の貧乏青年(昭一郎)が下宿する。
2人は、愛し合うようになるが身分違いの為、駆け落ちをする事に。
駆け落ちの前夜、昭一郎はなけなしのお金を使い、モコへの指輪を買う。
しかし、帰り道で吐血。自分が不治の流行り病だと知った昭一郎は、家に帰らず
そのままモコの元を去ってしまう。
昭一郎の身に何かあったのか、それともただ騙されていただけなのか。
誰にも相談できず、モコはただ泣き明かすだけだった。
しばらくして、落ち込むモコの体にも異変がおこる。
なんと、モコも昭一郎と同じ流行り病にかかってしまったのだ。
外部に漏れると家の恥ということで、モコは座敷牢に閉じ込められてしまう。
そんな中、1匹の猫が迷い込む。
といっても、猫は座敷牢の中には入れず、モコは中から眺めるだけだった。
その猫は毎日、日が沈むと現れ同じ場所に座り、モコを見守っている様だった。
そして夜が明ける頃、去っていくのだった。
誰からも見捨てられたモコにとって、唯一この猫だけがモコの支えだった。
数か月が過ぎた頃、モコは夢を見た。
座敷牢から見える庭の隅に、満月の光に照らされた昭一郎が立っていた。
そこは、いつもあの猫が座っている場所だった。
「モコさん。長い間、1人にさせてしまって申し訳ありません。」
次の日、いつも通り様子を見に来た女中は、庭のすみで横たわる猫を発見する。
そして座敷牢の中では、幸せそうに微笑み冷たくなったモコがいた。
なぜか、左手の薬指に指輪をはめて。
文才なくてサーセンww
>>709 不覚にも感動した
一般的なハッピーエンドとは違うけどこういうの好きだ
>>709 なんだろう、目から汁が…(´;ω;`)
調子にのって、モコと昭一郎の別バージョン・・・
太平洋戦争の真っただ中。モコと昭一郎は幼馴染み。
お互いに恋心を抱いていたが、召集令状が昭一郎に届いてしまう。
出兵の前夜、昭一郎はモコを小高い丘に呼び出し
満点の星空の下告白する。
「必ず帰ってきます。だから・・・」
しかし、昭一郎はそれ以上言えなかった。無事に帰ってくる保障など、
どこにもなかったから。モコも、それを知ってか何も言わず
手作りのお守りを昭一郎に渡しただけだった。
しばらくして終戦を迎え、モコは忙しく毎日を過ごしていた。
そこへ、昭一郎が帰って来たと連絡が入る。
喜び勇んで昭一郎の元に向かうが、そこには昔の昭一郎はいなかった。
悲惨な戦争を目の当たりにした上、爆撃を受け、記憶喪失になってしまっていた。
最初ショックを受けたモコだったが、昭一郎の世話をかいがいしくする様になる。
そんなモコを見て、昭一郎はまたモコを愛すようになり2人は結婚。
幸せな家庭を築いていった。
時は流れ、2人の間に孫もできた頃、モコは病に倒れる。
病の為、痴呆の症状が出てきたモコ。
モコの命が長くないと知った昭一郎は、子供達の「お母さんを施設に入れて
お父さんは一緒に私たちと暮らそう」という申し出を断り、
死ぬまでモコと一緒にいようと決意する。
そんなある日、モコは深夜いなくなってしまう。
昭一郎は、必死で探し、今は公園となった小高い丘で1人満点の星空を見上げ
ベンチに座っているモコを発見。
その様子を見て、昭一郎は何か大切な物を思い出したような気がした。
そして、モコのそばにそっと寄り添い、一緒に星空を見上げた。
次の日、様子を見に来た子供たちは家にいない2人を心配し、近所を捜索する。
そして近所の公園のベンチで、しっかりと手を握り寄り添うように冷たくなった2人を発見。
2人の手には、古ぼけた小さなお守りが握られていた。
愛する2人が同時に逝くとか、愛する人が迎えに来るとか、
そんな妄想ばっかwww フヒヒw
715 :
714:2008/11/24(月) 11:50:47 ID:MiD3+Dks
改行がおかしくて、すいません・・・。
では、消えます。
716 :
彼氏いない歴774年:2008/11/25(火) 00:24:36 ID:5Bn19beE
717 :
彼氏いない歴774年:2008/11/25(火) 00:28:49 ID:Br6FsS3R
ええはなしや
718 :
彼氏いない歴774年:2008/11/25(火) 00:31:42 ID:Sy0KSINt
良い!
ドラマ化!
一人でよく行く飲み屋の常連客(年下のお兄さん)を好きになった。
告白なんかできるわけないので
毎日妄想でデートしたり乳繰りあったり同棲したり結婚したり
子育てしたり孫ができたり老夫婦になったりしている。
兄ちゃんが悪いんです。
飲み屋でおしゃべりしていて、
「お前、笑いすぎ。」と私の脇腹を突っついたり、
「てめー首絞めるぞー」と笑いながら
私のマフラーをギュッと引っ張ったりしたら、
好きになっちゃうに決まっているではないか。
クリスマスも、妄想でプレゼントする。
プレゼントを何にするか、毎日検索してる。
画面で見た品物が家に届いたら、
綺麗にラッピングして、素敵なリボンかけて、
携帯メールして、呼び出して、プレゼント渡す妄想。
ちなみにクリスマスはバイトです。
バイトしながら妄想する。
店長、ごめん。
720 :
彼氏いない歴774年:2008/11/25(火) 00:56:26 ID:KJKiNdkX
>>709>>714 文才あるよー……鳥肌総立ち
どうしてくれるんだのこのネ申!!!!(´;ω;`)
よし!連続ドラマ→映画化!
723 :
彼氏いない歴774年:2008/11/25(火) 04:13:05 ID:FCqCGrCf
B美はA太に片思いをしている。二人は仲のいい友達だ。
今日はクリスマス
昨年は喪女パーティーで盛り上がった友人にも彼ができ、自分だけがフリー。
B美はカップルだらけの街に気持ち悪くなりながらも家路を急いだ。
(いいや別に。今日はDVD鑑賞でもしよう…)B美はTSUTAYAの袋をぎゅっと胸に抱いた。
724 :
彼氏いない歴774年:2008/11/25(火) 04:24:45 ID:FCqCGrCf
続き
「メリークリスマス」
街頭では不細工な着ぐるみ三体がティッシュを配っていた。
(やっぱタダに限るわ)B美は泣き腫らした目で着ぐるみの周りを二周し、ティッシュを六個ももらった。
(今頃A太は女の子とディナーだろうか…)B美は悲しくて涙が止まらなかった。
725 :
彼氏いない歴774年:2008/11/25(火) 04:37:59 ID:FCqCGrCf
続き
その時、背後から何かに抱きしめられた。よく見ると、先程の汚い着ぐるみである。
「B美」
汚い着ぐるみは、大好きなA太の声でB美の名前を呼んだ。
「A太!?何してるの?」「バイトだよ。B美は?なんで泣いてんの?」
「……」
「おいおいwそのティッシュ全部涙拭くのに使ったら勿体ないよ。なんなら俺が拭いてやるし^^」
「そんな…カッコつけないでよ…」
726 :
彼氏いない歴774年:2008/11/25(火) 04:48:25 ID:FCqCGrCf
「カッコつけてないよwクリスマスにB美誘いそびれてもう三年なんだぞw」
「(´;ω;`)じわ」
「こんな格好だけど、このあと飯食いに行かない?その…B美が嫌じゃなかったら」
「嫌じゃないよ…うれしい……好き」
「俺も好きだよ。」
こうして、B美は喪女生活から開放された。
自己満長文スマソw
727 :
彼氏いない歴774年:2008/11/25(火) 19:01:51 ID:oZbsXyin
佐藤浩市が号泣しながら
「捨てないでくれー!」と泣き付いてくる妄想を
CMで見かけるたびしています。
アホな携帯小説(笑)よりもいい話がたくさんあるなこけは。
729 :
彼氏いない歴774年:2008/11/25(火) 20:56:42 ID:/NbpRJSq
俺がぎょう虫になれたら彼氏とデートしたりして楽しんでる時に
ガブガブ肛門に噛み付いて痒くしてやる。
「クックック。痒いだろ」って
730 :
彼氏いない歴774年:2008/11/25(火) 21:09:36 ID:KQXaLvHz
>>727 想像したら何故かワロタ。
陣内孝則の「かゆみーっ!、とめてくれー!!かゆみー!」
というムヒのCM思い出した。
いや〜、こけは本当に面白いですよね。
エロゲや萌えアニメ、ラノベのハーレム要員であるツンデレ少女を
いかにしてハーレム要員から外すかについて
自分がオサレ系のバンドを組んでる妄想。
井上陽水のTokyoを歌い終わり拍手がなる中、
「次が最後の曲です…。もう15年も前w?の曲ですが、小沢健二でラブリー」
タンバリン持って歌うものの途中で感極まって涙。
バンドのみんなの暖かい笑顔に包まれ歌い切る
夕暮れの帰り道、トランペットの彼氏とラブリーを歌いながら、駅2つ分歩いて帰る…
きんもー☆
733 :
彼氏いない歴774年:2008/11/26(水) 02:36:46 ID:BBFQ3/t/
私も根岸崇一が思い浮かんだw
736 :
彼氏いない歴774年:2008/11/26(水) 05:16:49 ID:tvzBbFvD
はずかしい妄想といか、実体験混みの妄想☆
久しくこんなに続いたメル友はいなかった、彼氏歴きもなく
メル募集しても、きもおやじばかりの髪の毛薄いベタベタメール
そんな中、久しく続いたメル友に出合ったわけさ そのメル友は
メールの文面から優しさが滲み出ている、それだけで今までとは違う
まるで高級バーで、あちらのお客様からです、と心きらめくような感覚
きた、この感覚、しかもまだ写メ交換してないのにいいいい あんあんあんあんあんあはあん
もれなくして、写メを交換した、相手には遠めおでスグにお世辞を言わせない為の
まったく分からないようなドアップを送信、相手からは 寝起きだという文字と鏡に写った
マッチ棒が送られてきた、ああもう見た瞬間 心が折れたねぇ そしてお世辞が口からでてこない状態で
「たぶん私を抱っこしたら折れてしまうよ?凄い細い体だね」と少々本音を送信しますた
ここで相手の写真を詳しくいうと、まるでマッチ棒の さきっちょにアフロヘアーをつけたみたいにボサノバ
流石に第一印象の写真はキメて欲しい、いやあまりキメられても どう答えていいか、正直 女喪子には分からないのだ
すると、流石にと思ったのか 通じたのか、もう一枚きた おやおや出勤まえの写メだ、開くと細い体は妙にカッコイイ服装とマッチんぐ
それにアフロヘアーがトカサレ縛っているのか凄い格好いいでわないですか、ああイチコロああもう 折りたい
こちらからの返信は、褒めないことにしたベタボレだってばれるのが嫌じゃん 振り回して折ってやるべきだ
なんていう初めての悪女が開花した去年の12月だた、けどここでひとつ重大なことに気がつくべきだった
当初 彼は彼女に振られたといってきたのだ、辛くて寂しいと、よくよく話を聞くと振られたのではなく勘違いして
彼のほうから振ってる、これに気が付いたのは私だけである彼には可愛そうねヨチヨチと撫でて励ますメールを送りつつシメシメと
笑ったのは、飼っている猫のミル・フィーユだけがしっている、さあここからが彼との激動のはじまり
数ヶ月メールして合うことになったのだ、彼の心をメールだけでホットにただけではなく 振り回しては
楽しんで遊んでしまった、この悪女ともお別れしなくてはいけない、本当の意味でマッチ買いに行かなくちゃ
そう、もうわたしは かわゆいかよわい女の子にならなくちゃいけない、だって彼はウブなんだもの
メールでは散々もてあそんで、私からオナヌーライブ写メを要求しちゃったんだものwwwけど彼ったら
ほんとウブなの、布団の中からパンツ姿のだけ しかもあまりに暗くて何もみえない感じ 問いただしてやっと
どんな写メなのか教えてもらったの☆ああん可愛い食べたい棒ごと食べたい、そう処女の私は思ったわ
さて かわゆいアタシに変身したら 早速 彼との待ち合わせ場所にスキップして向かった、もう心はライオンズハートフ
彼は約束どうり 髪の毛を縛らずにボサノバ姿で登場した そう彼はオオカミ ワタシハカヨワイカワユな真っ赤なアカマント…
彼は私に近づき そっと抱きしめる、、そしてがぶっと ひと口、じゃ、なく、ごめん ひとちがいwwwそして逃げていった
ああもう生きたくない いっそこの赤マントを遺品に逝こうか、そう愚痴をmixiの日記に綴りながら、
オークションでマントを遺品としてだすと6万で落札され、遺品は遺産金としてかわりはててしまった
6マソで買った、ヘルメルのペンと紙に果てしなく綴る、この可哀相なマッチ売りの赤マントとという物語
そう、これが最期に残した私の遺書だった
完
お互い好きなのに言い出せないって状況が好きで何パターンも妄想する
いろいろあるけど他の人みたいにうまく文章にできないのでここで発散できねええええ
「サンタさんてなんでちゅ?」
赤や緑で彩られたスーパーのチラシの上に座り、手の平に乗る程のヌイグルミが首を傾げた。
正確にはヌイグルミのようでヌイグルミではないらしい、ニャンポコという不思議な猫だ。
「あれ、ニャンポコはクリスマス知らないの?」
私が聞くと、ニャンポコはチラシに書かれた「クリスマス特別セール」という文字をちまい手でなぞり、
「く・り・す・ま・す、なんとか、せ・る、って書いてあるでちゅ。お祭りでちゅ?」
「えらいな、読めるんだ。そう、お祭りみたいなものだよ。サンタさんっていうのはクリスマスに子供に贈り物をくれる人なの」
「ニャー!?」
ニャンポコは目をくりくりさせ、バンザイの形に飛び起きた。
「サンタさんはニャンポコにもプレゼントをくれるでちか?」
「おりこうにしていればくれると思うよ」
「しゅごい!」
ニャンポコは、丁度テレビから流れて来たジングルベルに合わせ踊りだした。どこか阿波踊りに似ている。
「鈴が鳴る〜、へい!」
私が合いの手を入れるとピョンと飛んでポーズをとった。
ニャンポコの足元のチラシで、ブッシュドノエルに飾られた砂糖菓子のサンタさんが笑っていた。
ニャーン
741 :
彼氏いない歴774年:2008/11/26(水) 19:32:30 ID:hW2zLPm/
ニャソポコタソキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
>ジングルベルに合わせ踊りだした。どこか阿波踊りに似ている
ニャーン!!!!!!!!!激萌え-------------!!
>ちまい手・・・
(*´Д`)'`ァ'`ァハァハァハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア
にゃんぽこ待ってたああああ!!
かわゆすぎる!てか本にしてくれ!120%買うから!!!
ああ…にゃんぽこの後には書けないや…
いさじ兄貴とアッー!な妄想なんて…prz
ニャーン可愛いよニャーン
好きな俳優で妄想沸いた
ドラマや映画で主役張ったりバラエティにばんばんでるような俳優ではないが
人気ドラマのレギュラーやってたり舞台の仕事も多くそこそこ顔の売れている彼。
そんな彼にとあるバラエティの企画で声をかけられる。
話の流れで出演中のドラマのファンだと伝えるとマジで嬉しそうな表情。
親くらいの年齢かつ悪人顔なのにすごく可愛くみえてドキドキした。
後日とある場所で不審者のごとくうろつく彼発見。
声かけたら、あれこないだの…と覚えててくれた!mjsk!
携帯なくして困ってるらしいので貸してあげたらありがとう、じゃ!と去って行った。
さらに数日後見覚えのない番号から電話が。
でてみると聞き覚えのある声で聞き覚えのあるセリフ。
私が好きだと言ったドラマのセリフだ。彼だった。
携帯貸したときに自分のにもかけてたらしい。
あのときはありがとう、急いでいたからお礼もしないで失礼した。食事でもどうか、と言う彼。
そんで食事行ったり彼の共演者の舞台を一緒に観に行ったり仲を深め
要するに大人の男に遊ばれてえええええという妄想
結構有名な若手俳優とクラスメイトって妄想
自分はそいつが芸能人って事ぐらいしか知らなくて、特に興味も無い平凡な女子って設定
ある日廊下を歩いてると、イケ男がファンの子から逃げているらしく自分の横を走り抜けていく
その時彼が何か落としたのに気付き声を掛けようとするものの、彼はもういなくなっていた
仕方ないからあとで届けようと拾い上げるとそれは彼の学生証だった
その翌日、結局昨日はあの後彼は早退したらしく学生証は渡せなかった
(今日は来てるといいんだけど…)
そんなことを考えながら廊下を歩いてると前方に彼の背中を発見する
私「あの、」
彼「…なに」
ファンだと思ったのか不機嫌そうに振り向いた彼の態度を特に気にするわけでもなく学生証を差し出す
私「これ、昨日落としてたよ」
彼「あ、」
今まで落としていたことに気付いてなかったらしく、彼は受け取ると鞄を漁る動作をした
私「学生証なくすと色々大変だし、下手したらファンの子達に売られちゃうかも知れないからこれからは気をつけた方がいいよ」
彼「ああ、うん」
私「用件はこれだけ、じゃあね」
本当にそれだけ言うと行ってしまった私の背中を見ながら、他の女子とは違って自分を特別扱いしなかったことに小さな感動を覚えた彼だった
この出来事がきっかけでイケ男は喪子が気になり始めるのだった
微妙にこれの続きのようなものがあるけど長くなっちゃうからとりあえずここまで
748 :
彼氏いない歴774年:2008/11/27(木) 15:47:30 ID:w2d/XDUL
喪子は極度の恥ずかしがり屋。人前で話せないし、相手の目を見るのが何より苦手。声をかけられれば赤面して親友の後ろに隠れてしまう。
だが、ある日喪子はクラスのくじ引きで学級委員長になってしまった。
軽く絶望しながらも責任を持って頑張ろうと誓う喪子。しかし、どうしてもコミュ力が無くて行き詰まってしまう。それを見兼ねた副委員長(勿論池面)が喪子のコミュ力向上を目指して特訓しようと言い出す。
『じゃ、喪子さん。まずは相手の目を見る練習からはじめようか』
「う、うん…」
(喪子の顔を覗き込んで)『一分間俺の目を見てられたらクリアね。よーい始め。』
「…」
『…』
<…三十秒後>
「…〜っ!!」
ガバリと顔をふせてしまう喪子。
「む、無理です!やっぱり恥かしい…」
『恥ずかしがらないで。俺と一緒にもうちょっと頑張ろう?』
ね、と頭を撫でてくれる副委員長に俯いたまま益々赤くなる喪子。
こんな二人の純愛物語をいつか書きたい。
>>744 まさか同じスレ住人(と思われる)がいるとは……
一年前の私がまさしくそんな感じだったよ
750 :
1/2:2008/11/27(木) 23:42:39 ID:R7X2HfPz
>>747 ありがとう。嬉しいので続きを書かせて頂く
あの日以来イケ男は喪子を意識し始め、気がついたら目で追うようになっていた
喪子を見ていると彼女について少し分かったことがある
読書が好きらしく、休み時間はほとんど読書をしているということ
それからいつも紙パックの苺ミルクを飲んでいること
しかし、見ていて分かるのはその位で、彼女をもっと知りたいイケ男は友人に喪子について聞いてみることにした
友「喪子?」
彼「そう、どんな子かなーって思って」
友「んー、目立たないし結構地味な感じだけど、真面目だし気が利く子だと思うな」
彼「ふーん、そっか」
友「なになに、喪子のこと気になるわけ?」
彼「さあなー」
友「なんだよ、ケチー」
彼「うっせ」
友人からの情報で彼女の人となりがなんとなく分かった
いつもふざけている友人だが、人を見る目はあるのであいつの言ってることに間違いはないだろう
聞く限り好印象で、更に彼女に惹かれていく自分がいた
751 :
2/2:2008/11/27(木) 23:43:24 ID:R7X2HfPz
また、ある日の昼休み
自販機で飲み物を買おうと一階の渡り廊下にイケ男はいた
お金を入れ何を飲もうかと商品を見ていると目についたのは彼女がいつも飲んでいる苺ミルク
無意識にボタンを押していて、出てきた商品を手に取り苦笑い
(これじゃ恋する乙女と変わんねーな)
「あ」
不意に聞こえた声にそちらを向くとなんとそこには今考えていた喪子の姿が
彼女も飲み物を買いに来たらしく手には財布が握られていた
内心ドキドキしながらも平静を装い声を掛ける
彼「あー、こんにちは」
私「え、あ、うん…こんにちは」
言ってから同じクラスなのにこんにちはは無いだろうと心の中で自分につっこむ
それでも彼女は一瞬戸惑いながらも軽く微笑むと返してくれた
彼女のために自販機の前から退くと彼女はありがとうと言って自販機に向き合う、が
私「…売り切れ」
彼女がボソッと呟いた言葉にまさかと思い自販機を見ると、苺ミルクの下には売り切れの赤い文字
自分ので最後だったのかと一人納得して、落ち込んでいる彼女に声を掛ける
彼「ねえ」
私「なに?」
振り向いた彼女の顔は残念そうで、あー本当にこれが好きなんだな、と飲み物相手に軽く嫉妬
そんな彼女の前に手に持っていた苺ミルクを差し出す
彼「これ、あげる」
私「あ、それ」
彼「俺別に他のでいいし、だからあげる」
ん、と彼女の方に突き出すとおずおずと受け取る彼女
私「あ、お金」そう言って財布からお金を出そうとする彼女を手で制す
彼「いいよ」
私「でも、」
彼「この前のお礼ってことでさ」
ね、と俺が言うと彼女は少し悩んだあと頷いた
私「イケ男君って結構律儀なんだね」
彼「そうかな」
その後、予鈴がなるまで喪子とイケ男はお喋りに花を咲かせた
それから二人の距離は少しずつ近づいていくのだった
どうもお粗末さまでした
ソファの前の床で彼に後ろから抱きかかえられるようにして
座りながらテレビ見てる。人間椅子状態。ただし距離はつかず離れずな微妙さ。
こっちは緊張して体がこわばってるけど、それを悟られないように必死で息を殺す。
番組の内容はまっっったく頭に入ってこない。
彼「番組飽きた・・・?」
喪「えっ! いや! そんなことないっ! おもしろいよっ!!」
彼「・・・ふーん・・・」
彼がリモコンを取るために体勢を変え、思いがけず体の一部が触れてしまう。
喪(うっひゃああああッッッッ ←声になってない)
彼「ん? どした?」
喪「いやなんでぼだあびでぼばばば!」
彼「・・・ふーん?・・・・」
その後も彼はわざと体勢を変え喪女の反応を見る。その度にビクッとなる喪女。
そんなこんなが1時間近く。喪女息も絶え絶え。もはや頭真っ白。挙動不審。
彼「あのさ、テレビ」
喪「・・・は、はいぃい! みみみ見てるよなななななにににっ」
彼「消す」
喪「へ・・・ぇええっ!?」
彼「もう余裕ないでしょ」
テレビOFF。
彼「・・・ねぇ」
喪「ヒィイイイイ」
彼「もっと余裕なくなること、するよ?」
殺していっそ殺して!!うはぁぁぁあああ!!!!だめだもう!!!!!
754 :
彼氏いない歴774年:2008/11/30(日) 23:39:52 ID:Je0Ewt8f
自分には執事がいて毎朝優しく起こされる妄想。
みんなには見えないけど実はいつも自分の後ろにいる。
最近脳内で、革命がおきて自分の城を焼かれてしまい市民に狙われるが、執事が最後まで守ってくれる。
ヨーロッパが大好きでバロック音楽しか聴いてない\(^o^)/
テレマンを聴きながら脳内で優雅な毎日を過ごしてます。
>>754 執事妄想よくするわw
若いイケメン執事だったり優しいおじいちゃん執事だったり
妄想は広がるばかりだよチミィ
喪子と海翔(不良)は恋人同士
海翔は普段喪子に素っ気ない
そんなある日喪子が交通事故で意識不明の重体に
その後意識が回復したときの話
一番最初に視界に飛び込んできたのは、カラーリングを繰り返して少し痛んだ海翔の髪だった。
椅子に腰かけて俯いたままの海翔の顔は見えない。
「海翔……?」
自分でも驚くほど弱々しい声で名前を呼ぶと、海翔は弾かれたように顔を上げた。
手を伸ばして頬に触れると、海翔は擦り付けるように頬を寄せた。
長い間泣いていたのか、涙に濡れた頬は冷たかった。
「俺を置いていくな」
真っ直ぐに私を見つめる黒い目から涙が流れ続ける。
射抜く様な黒から目を逸らせない。
「独りに、しないでくれ」
絞り出すような囁きは、最後は嗚咽で掠れていた。
痛む体を起こして、子供の様にすがり付く彼を抱き締める。
泣かないで。私はここにいるよ。君とずっと一緒にいるよ。
ずっと独りで生きてきた海翔。
大切なものなんてないと吐き捨てるように呟いた海翔。
そんな彼が私のために泣いている。
それがどうしようもなく愛しくて、私はこっそり涙を流した。
ずっと前に書いたリザードンといい、私は目付きの悪いタイプが好きみたいだ
そしてDQNっぽい名前に苦労した\(^o^)/
か・・・うみしょう
>>756 これで「かいと」らしいよ
予測変換で出てきたのでこれにしました
ダレモイナイ…ナガイモウソウスルナライマノウチ…ヘ(゚∀゚ヘ)
Aはサッカー部の女子マネージャー。Bはサッカー部の部長で、ふたりは一年生からの付き合い。
出会いは中学卒業と同時に転校したAが、入学式に校内で迷っていたところを内部進学のBが助けて、というありがちなもの。
その後、同じクラスだと判明したふたりは同じ委員会、同じ部活…そして進級しても同じクラスと妙に縁があった。
結果的に三年間同じクラスとなったふたりは気が合ったのか仲がよく、普段は軽口を叩きあったりしつつも、根本ではお互いを信頼している。
だが、そんなふたりにも互いには言えないことがあった。
――いつからか、相手を好きになってしまったこと。具体的な時期なんてわかりはしない。
本当に、それこそ気がつけば相手を好きだと自覚する自分がいた…
部長とマネージャーという関係、奇妙な腐れ縁…そのぬるくも居心地の良い関係を壊したくない。
そんな思いを抱えたまま、季節は夏を迎えようとしていた――
そんなベタな話が大好きです自己満足でサーセン\(^o^)/
傍から見たら付き合ってない方がおかしいっていう関係に萌える。
特に好きだって言い出したら関係が壊れる。なら、友達としてそばにいたい…っていうのが好きすぎてたまらない
それでBが告白されてる現場をAが目撃して、やっぱりこのままじゃ辛いだけだって考えて泣きそうになる。
好きだって告白したなら、恋人同士になれるかもしれない。でも、断られたら……友達には戻れない。
かといって今のまま友達関係でいたら、いつかBに彼女ができるかもしれない。
そんなアンビバレンスで悩み、物思いにふけるA。
Bに対してどう接したらいいのかわからなくなり、無意識的にBをさけるようになる。
ここでイライラしたBが
→問い詰める
→さぐりを入れてみる
で無駄に分岐^q^
続き
『問い詰める』は感情の赴くままに直接問いただすが、Aは答えを濁し逃げようとする。
Bは慌ててAを捕まえようと手を延ばすが、ふたりはバランスを崩し…という王道。
そんでお互いぎこちなくなってしまえばいい。青春だよルート。
『さぐりを入れてみる』は間違った情報とかBに告白した子の些細な悪意とかもあって、
Aは好きな人がいるからBと仲良くすることに抵抗を持ったという当たらずとも遠からじな結論になる。
とはいえ、Bがその『好きな人』を自分だと思うわけもなく、余計こじれる。というか嫉妬で軽く病む。
そしてある日、ふたりきりの部室でBは言う。
「俺は、ずっとお前のそばにいただろ」
「B…?」
「…今更、他の男になんて渡せない。渡すくらいなら…」
とかそんなイヤンバカンな病みルート。
どっちもハッポー(?)な終わりにはなるがとりあえず妄想が止まらなくて困ってる。
今くっついた後の横恋慕編とか痴話喧嘩編とか初めてはどうするの編とかが止まらねー
妄想万歳\(^o^)/
最近の定番は男二人×女
俺様やんちゃと腹黒インテリの誰も間に入れないような双子に
凄く執着されてて甘く共用される喪子とか
喪子のあまりの鈍さにずっと恋敵だった二人がタッグ化、
「どっちも選べないなら三人で!」みたいに迫られるとか。
とにかく一人が足の間に座らせて後ろから抱きしめて拘束、もう一人が前から迫るとかそういうのが美味しいです
恥ずかしさに俯く喪子の顎に後ろの一人が手を添えて前を向かせ、前の人がキスするとか
川の字で寝るとか両側から低く囁かれるとかほんと妄想うめぇ(^ρ^)
>>754 自分は「脳内メイドさんと掃除すると捗る」というレスを見て実行
いつも面倒で3分で終わるけど、15分も夢中でやって部屋が綺麗になった
背後で相手も甲斐甲斐しく、一生懸命にやってると思うと萌えるし燃える
執事は一人飯の時に後ろに控えてると妄想してる
食事マナーも割と正されるよ
似たようなことやってるな、私も
掃除してるときもかっこいい執事とかが「そこを忘れてますよ」とか言う感じにw
あるいは可愛いメイドさんが「一緒にお屋敷(実際はただの狭い自室だけど)をお掃除しましょうね!」とか
あとは好きな二次元がすごく礼儀正しくて姿勢がいいのでその人が見てるとか彼氏という妄想をしすぎて
最近自然と敬語やらマナーやら身についた…気になっている。実際はどうか解らないけど。
勿論失敗したら「いけませんね」と苦笑されるとかそんな妄想ばかり\(^o^)/
激しいのでは
自室にはアンドロイドがひっそり隠れてて、世界を知らない青年が居る
私がこっそりお菓子やらご飯やらを持っていき、そのアンドロイドにあげる
私しか知らず、私も青年にだけしか話さないことがてんこもり
ある日見つかり研究所に!
だが喪女の力なめんなよ!なりふり構わずやってやんよ(゚∀゚)と
青年を救い、めでたしめでたし
そういう妄想
シチュ:家デート
場面
床に座りベッドを背にマンガを読む私。
ゲームをする好きな人。
ゲームで負ける→モソモソやってくる→マンガをもってる腕の輪の下から入ってくる
→無視する→マンガ音読→無視→ゲームに戻る→数回繰り返す→最後にギュっとする
いまさら
>>521続き
戦が終わり、志賀(仮)は内地に帰還した。
志賀は急ぎ喪子の屋敷に向かう。しかし、かつて屋敷のあった所には荒れ果てた空き地があるばかりだ。
「…馬鹿な!」
志賀は急いで御所に参じ、誰か事の真実を知る者にまみえようとするが、門前払い。
かつて喪子に仕えていた女官をたずね奔走する。数ヵ月後、彼女の居場所を突き止め、志賀は尋ねて行った。
その女官は里に下がり、すでに結婚をしていた。いきなり訪れた志賀に目を丸くして驚いたが、すぐに招き入れてくれた。
「殿下は…」
「…」元女官は目を伏せたまま暫く黙っていたが、やがて棚から文箱を取り出して一通の手紙を志賀に手渡した。
「貴方が出征されてすぐ、殿下は肺を悪くなさって…。先の冬は特にひどく咳をなさっておいででした。それで…」
彼女は皆まで言わなかったが、その涙が言葉の先を語っていた。
志賀はこれは夢なのではないかという錯覚を覚えた。まさか、まさかそんなはずは。
「それは、殿下がおかくれになる三日前にお書きになった手紙です」
「…」震える手で封を開けた。
志賀さま
初めてお手紙を差し上げます。
貴方が無事にお帰りになり手紙を読んでくれることを願って、喪子は
一筆一筆願いながらしたためました。本当は、貴方がお帰りに
なってからいろいろお話したく思いますが、どうやら無理な様子ですので。
志賀さま、ご無事の帰還、なによりです。貴方を目の前にして申し上げる
ことが出来ないのは残念ですが。あの世にあっても、私は貴方のお帰りを
喜んでいるものとお思いになって下さいませ。
(中略)
貴方は喪子の幸せが己の幸せだと仰ってくださいましたね。
頼るもののはかない私にとって、何より嬉しいお言葉でした。
ああ、志賀さま。あの時申し上げることが出来ませんでしたが、私の
幸せは、お慕いする貴方がいつの日も笑っていらっしゃることです。
もし、この手紙を読んでいる貴方が、あの時と変わらぬ思いでいらっしゃるのならば
どうかお願い申し上げます。どうか私のことで気を病んだりはなさらないで。
貴方は真面目な方ですから、きっとご自分を責めるでしょうが、その必要は
ございません。私は幸せでした。そして、貴方がこの先もずっと笑っていて
下されば、私は黄泉の国にあっても幸せに思うことでしょう。
志賀さま、貴方のお陰で私は生きることが出来ました。感謝しております。
本当に本当に、貴方に会えずに死ぬことは口惜しいですが…詮無きことですね。
最後にもう一度お願い申し上げます。どうか末永くお幸せに過ごしなさって。
かしこ
続きの続き
志賀は何も言わずに、ただ一筋の涙をこぼした。
「…ありがとうございました」
そして元女官に丁寧に例を述べ、去っていった。
その後、志賀は周囲の反対を押し切って職を辞し、家を出た。
国は「あの姫君のことを口外されてはいけない」と、あらゆる手を使い彼を探したが
情報が錯綜してよくわからなかった。
死ぬほど愛されたい…。
日本語おかしかった…。
>貴方が無事にお帰りになり手紙を読んでくれることを願って、喪子は
一筆一筆願いながらしたためました
↓
>〜願って、喪子は一筆一筆心を込めてしたためました
>766
読んだことないんだ、ホスト部。
しかしそんな設定あるのか。ちょっと読んでみようかな
>768-770
手紙でうるっときた
521まではハッピーエンドだと信じてたのに……切なすぎる
>>770 続き書いてくれてありがとう!
短いのにすごく感情移入してしまってせつない。
規制解除
キタ━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━!!!
>>770 私もハッピーエンドと思ってた・・・
切ないけどいいね。
なんか「〜なさいませ」「〜遊ばしますよう」みたいな
男性が女性に最上級の敬語使うの萌えるわw
そんな私は
>>599-600です。
変なテンションで続き投下するけどいいよね?
答えは聞いてない!
774 :
1/2:2008/12/03(水) 09:43:33 ID:MujCylY6
>>600の翌月の園遊会。
親戚、経・財界の有力者、若手の政治家などが集まる。
年頃の子どもを持つ親たちにとっては格好の見合い場所だ。
そこで別の華族の家柄の娘、喪絵が英彦・美彦に紹介される。
向こうの親は英彦狙い。喪絵は喪奈のひとつ上、美彦と同い年
だが、やや大人びた清楚な少女だ。豊かで艶やかな黒髪に
透けるような肌。人形のような整った顔立ちだが冷たさは感じさせず、
柔らかな気品を備えている。「英彦さん、喪絵さんにお庭を
案内して差し上げて」母親の一言で、人の集まった主庭を離れ、
小奇麗な林のようにこしらえられた木立のなかの小道を、喪絵と
連れ立って歩く英彦。喧騒が遠のいたところでひとつ、ため息をつく。
「どうか・・・なさいまして?」「・・・・・・ああいう場は苦手だ」
くすりと笑う喪絵。「実は私もですの。本当は今日も窮屈な場に
出るよりは読みかけの本を終えてしまいたかったくらいですわ」
「同感だ」ふっと英彦に笑みが浮かぶ。不思議な安心感。
見かけによらない喪絵のあけすけさが、自分も飾らなくて良いのだと、
英彦の緊張を解きほぐした。
「本は何を?」「『○○』ですわ。今は○○が××で**になって
ますの。どうしても先が気になってしまって(笑)」「ああ、それなら
読んだな。同作者の『△△』は?」「お読みになりまして?次に
読もうと思っていた本ですわ!」と盛り上がる。(文学詳しくないので
この辺はテケトーに)
騒がしいパーティから抜け出しただけのつもりが、思いがけず
楽しい時間になり、悪からぬ印象を英彦に残した喪絵だった。
後日、喪絵から英彦宛てに何冊もの本が届く。「もうお読みになった
ものがあったらごめんなさい」と添え書きつきで。1,2冊は既読
だったが、あと数冊は未読のもの。読んでみるとなかなか趣味が合う。
御礼のひとつもしなければ、と贈り物を考える。花?ガラじゃない。
アクセサリー?誤解されそうだ。結局色気が無いけれど本がいちばん
自分自身で選べて落ち着くので、こちらも一押しを数冊セレクト、
一冊遊びでちょっと毛色の違うものを入れておく。するとまた数日が
経ってから返事と本が届く。添えられた手紙に、遊びの一冊に
嬉しそうな突っ込みが入っていた。こうして少しずつ心の交流を深めていく二人。
ある日、喪絵が英彦を訪ねてやってくる。親に頼まれた届け物とのことで、
用事はすぐ終わる。お茶をいただき、英彦と本の話に花を咲かせている
うちに、蔵書を見せて欲しいという話に。この家には図書室があって、
天井の高い2階分くらいの吹き抜けの部屋で2階の高さにはぐるりと
回廊が巡らされている。そこに下から上まで作り付けの棚と可動式の
梯子があり、ぎっしり本が詰まっている。部屋の中央にはガラス戸の
ついた書棚が並び、調べもの用の大きなテーブルとソファセット。
英彦は時間のあるときにはここで過ごすことが多かった。それを見て
感激&大興奮の喪絵。ガラス戸の書棚のいくつかはすでに英彦の本で
占領されていて、そこへ案内する。本の趣味がかぶる部分が多いことが
改めて発覚、読んだ本についてあれこれ語り合ったり、お勧めを
教えあったりして話は尽きない。
徐々に傾いてゆくやわらかな午後の日差しが差し込む静かな書庫、
そこに流れる静かで濃密な時間。気づくと辺りはうっすら暗くなりかけている。
英彦がそれに気づき、遅くなってもいけないと部屋を後にし、お互い
名残惜しい気持ちで別れる。二人の間にはもうはっきりと絆ができつつあった。
ただ、それが友情か恋なのかは二人ともまだ意識していなかったが。
ほんでもろもろあっていとこの喪奈と英彦がめでたくカポーに。
英彦は喪奈がいたので喪絵とは9割がた友情路線で来ていたので、
特になんとも思っていないが、喪絵のほうは少なからずショックを受ける。
で、以前から喪絵の気持ちに気づいていた美彦に、「僕ならどうです?」
みたいに粉をかけられる(美彦も半ば自棄糞)。けれど喪絵は、
「美彦さんとお会いすると、英彦さんともどうしてもお会いしてしまうことに
なる。それでは自分の気持ちがいつまでも吹っ切れない。しばらく会わない
ことにする」と言ってスパッと会いに来るのをやめる。
何年かして喪奈と結婚して落ち着いた頃に、どっかのパーティかなんかで
英彦と喪絵が再会する。喪絵はあのあと留学して、つい最近帰ってきたとのこと。
すっかり吹っ切れて明るくポジティブになった喪絵と英彦は旧交を温め、
改めて友人として関係を築き始めるのだった。
---
この後二人は焼けぼっくいとかナシで真の友情を育むのです。
男女間の友情成立萌え〜!
本がぎっしり詰まった吹き抜けの図書室もテラモエス
古い紙とインクの匂いとかもうハアハアですよ
本命ルートの喪奈の妄想もかなり膨大w
もう私そっちの住人なんじゃないかと錯覚するwww
美少女になった自分を大真面目に妄想するww
きっと電車の中で男子高校生達が「うっわあの人すっげぇ可愛い」なんて言うんだろう。
先生にもえこひいきされまくるんだろう。
男なんて指先一つでダウンさせられるんだろう。と延々と妄想する。
妄想はついにアイドルデビューにまで上り詰めた。
※妄想の中で自分は女子高生wwww
クラスのDQNたちにはぁ?といじめられたりするけれど、男子に守ってもらったり…
と美少女な自分を妄想する。
恋愛とかは重要じゃないんだ。とにかく自分がとんでもない美少女である事が大事なんだ。
漫画で言うと溺/れ/る/ナ/イ/フ/のナツメちゃん位の!!
女子高生とかいつの話だよorz
無口で本ばっかり読んでて友達も全然いない黒髪眼鏡(実はイケメンw)にある日弱みを握られて、密かにストレスのはけ口にされる。
日常的に敬語で罵倒される。本気でコンプレックスなこととか、容赦なくネチネチ罵られる。
「そんな気持ち悪い顔で生きてて恥ずかしくないんですか」とか。
私はもう泣くしかないんだけど、泣くと余計にヒートアップ。
「もっと不細工になりましたね」とか「泣けば誰かが助けてくれるとでも思ってるんですか頭弱いんですね」とか言われる。
ちなみに罵倒するときの表情は嘲笑ではなく無表情。というか自分と話している時に表情が変わることはない。
どう見てもドMです。
>>777 そのさきに愛はないの?
そんな関係を知った別のイケメン(無邪気スポーツマン)が俺んとここいよ!でいちゃいちゃ展開
→黒髪ヒートアップである日待ちぶせされ監禁状態に
ネチネチ攻められながら全部むかれてめちゃめちゃにされたい
という妄想派生してしまったスマソ
>>778 いちゃいちゃするより罵られたい・・・と思ってしまうので愛はないんだぜ\(^o^)/
もう死ぬまでストレスのはけ口にされたい。
ストーリーを進めるよりもシチュエーションに浸るときの妄想の一部
出てくるのは
女の子(自分だと言う意識は無い、大抵の場合は色白で栗色の髪で150cmくらいの可愛い子)
異種男(浅黒いのに血色が悪くて銀髪で角があるとか、青白くて赤眼黒髪とか。何れにせよ長髪で大柄。2m近い)
だけ。
とりあえずファンタジーな世界。
詳しい経緯は気分によって変わるけど、とりあえず異種男に監禁されてる女の子。
そしてとりあえず強引に抱かr(ry
激しく抵抗する所を「大人しくしろ、じきによくなる」とか言われる。言葉の割には愛情たっぷりに言われる。
暴れるのも疲れた頃になって異種男の手つきとかが凄く優しいのが分かるんだけど、
プライドとかもあって受け入れ難い。とりあえず目をきつく閉じて唇を噛みながら耐えてる女の子。
その内に力が抜けてきて、目を閉じて恍惚としてるような状態になってくる。
「気持ちいいか?」とか聞かれてびくっとなる。我に返って逃げようとするけど勿論かなわない。
「可愛い奴だ……」とか囁かれて優しく触れるだけのキスとかされると、もうどうしていいか分からなくなる。
事後は愛しむように抱きしめられたり撫でられたりして放心してる。
最終的に女の子は「ああ、この人はこうする以外に気持ちの伝え方を知らないんだ……」と思うようになる。
それまで一回で済むか何回もかかるかはそのときの気分
もう飽きもせずに何回このショートショート展開してるだろう
私きめぇ\(^o^)/
>>780 テラストックホルム症候群www
異種男で扉が開いた。
遥か昔、10代の頃の異種間婚姻妄想ネタ。
ファンタジーによくある中世の農村みたいなのが舞台。
主人公の娘が森へ果実摘みに出かけ、いつもと違う森の奥深くへ迷い込んでしまう。
ふと水音に気づき、そちらへ歩み寄ると、澄んだ美しい泉と、そこで水浴びをする
ドラゴンを見てしまう。声も出ない娘。ドラゴンは巨大だが、しかしその鱗は
この世のものとは思えぬ光沢を放ち、泉の水をあびた背中が日差しに
きらきらと光る様は、夢のような美しさだった。ドラゴンは娘に「どうした?
迷ったか?」と話しかける。「え・・・あ・・・はい」戸惑いながら答える娘。
「このあたりは村から遠く、獣も多い。若い娘の立ち入る場所ではない。
帰るがいい」そういって、村への目印を教えてくれる。昔話に出てくる
凶暴なドラゴンのイメージしか持たなかった娘は、話しかけられたときは
生きた心地もしなかったが、思いがけず優しいドラゴンに驚きつつ村へ帰る。
それからというもの、娘はあの夢のような光景を忘れられないまま過ごしていた。
ぼんやりと物思いに耽ることの多くなった娘を、友達が村祭りに誘い出す。
しかし祭りの喧騒の中で友達とはぐれた娘は不良に絡まれ、暗がりに連れ込まれて
しまう。そこへ一人の見慣れない青年が現われ、不良たちを撃退してくれる。
青年は帽子を目深にかぶり、村人とは様子の違う服装。流れ者だろうか。
しかしどこかで聞いたことのある声。いさかいの中、帽子の下から僅かに見えた
瞳の色は妖しい銀色だった。その眼の色に、娘は青年があのときのドラゴンと確信する。
不良たちが去った後、娘は青年に礼をいい、あのときのドラゴンさん・・・?と
恐る恐る尋ねる。青年は何も言わず、一瞬僅かに笑みを浮かべた後暗闇に消えていった。
それから、娘は頻繁に森へ通うようになる。むやみに奥へは行かないけれど、
森にいればなんだかまたあのドラゴンに会えそうな気がするのだった。
今日もかごを片手に森をうろついていると、「探し物か?」と声がする。
「木苺も野ブドウも季節は過ぎているぞ。何を探しているのだ」頭の上の枝から、
ひらりと青年が舞い降りる。「・・・・・・あなたを」娘と青年の、恋の始まりだった。
その後、娘と青年は順調に恋を育むのだけれど、実は娘のことが好きだった
不良のリーダー(しかも村長のドラ息子)に二人のことがバレ、村中に広められる。
村娘が怪物にたぶらかされている!騒然とした村は総出で怪物退治のメンバーを
募る。娘は泣いて止めてくれるよう頼み、ドラゴンは怪物などではなく穏やかな
生き物だと説得して回ろうとするが、怪物に心を奪われた者の言葉など、
耳を傾けられるはずもない。
村の勇士一行が手に手に武器を持ち、松明を掲げていまにも山狩りに
出かけようとしたそのとき、森から青年が現われる。「怪物だ!」「焼き殺せ」など
村人が口々に罵る。青年は「好きにするがいい」と無抵抗。
そこへ娘が走り出る。「やめて!この人は何も悪いことなどしていないわ!!」
「若い娘をかどわかす怪物など生かしておけるものか!」「彼は優しい人よ!
何もしていないのに、姿が違うというだけでなぜ排除するの!?」
そんなやり取りを見て、ドラゴンは自分が悪者になって去ることを選ぶ。
突然ドラゴンの姿に変態し、「ククク・・・若い娘の心臓を食えなかったのが残念だ」
とかなんとか言いつつ飛び去ろうとする。「待って!!そんなのはあなたの
本心じゃない。あなたは本当は誰よりも優しい人だわ・・・!お願い行かないで!!」
「だがもう私はこの地に留まることはできぬ」「だったら私も連れて行って!!」
娘は止める両親の手を振り払い、涙ながらにドラゴンにすがりつく。
「愛してるの・・・!!」「私の行く先は人の住めぬ荒野だ。それでも構わないというのか?」
「ええ、構わないわ!」「・・・わかった」
ドラゴンは大きく翼を開き、巻き起こる風に村人たちは怯む。
「やめて!!私たちの娘を連れていかないでおくれ!!」叫ぶ母親に、娘は
「ごめんなさい父さん母さん、さよなら・・・」と別れを告げる。ドラゴンの腕に抱えられた
その姿はやがて小さくなり、空に消えていくのだった。
スマンこのネタで漫画描いてたwww
ドラゴンはシルバーの瞳、髪は鱗と同じ、真珠というか貝殻の裏のつやつやしたところ
みたいな七色で、300年は生きてて、水浴びシーンは眠りから覚めたところの設定www
他にもいろいろと厨二病まっさかりでした本当に(ry
>>781 似てるけどストックホルムじゃないよ多分! 多分……
つい先日した、ストーリー妄想。
イケメン系ではないが整った顔立ち、頭が良く、口調は丁寧、物腰は穏やか。
その上、運動も出来ないわけではないという超人的な先輩が居る(この時点で既に妄想)。
こんなに完璧な人なのに(或いは完璧だからこそなのか)、あまり深い人間関係を持っていない。
誰に対しても分け隔てなく接するけど、親友とか恋人は居ない……という状態。
更によく見ると、一部の人(特に女の先輩)は彼を避けているようにも見える。
喪子は変だなぁと思いつつも、先輩と段々仲良くなる。
と言っても恋人関係ではなく、友達感覚で遊んだり、勉強を教えてもらったりするような感じ。
しかし仲良くしていると、周囲の人間から「あの人はやめた方がいい」等と言われる。
(喪子(何故密かに片思いがばれたし^p^ いやこのスイーツ脳が勘違いしてるだけか……))
そしてある日、話の流れとノリで先輩に
「と言うか別に付き合ってないですよねww先輩もこんなド喪女とくっつけられたら迷惑ですよねwwサーセン」
とか言ってしまう。んで
先輩「……え……?」
喪子「と言うか女ってそれしか考えられないんスかねwwwwマジスイーツwwwwっうぇwwww」(必死)
先輩「……俺は別に構わないんだけどな……」
喪子「wwっうぇwww……はい?」
先輩「俺、喪子とだったら付き合ってもいいよ」
喪子「ちょっ……いや、私なんか真性のド喪女だし顔可愛くないしスタイル良くないし
性格これだし(中略)と、こんな具合に自己嫌悪激しいしもう(ry」
先輩「……俺は喪子がいいな」
喪子「 人 生 始 ま っ た な 」
暫くして、更に激しさを増す「やめとけ」コール。理由を聞いても返ってくるのは曖昧な返事だけ。
でもまぁ幸せだからいいかなと思ってそのまま。
まあこの間にも色々あるわけだが本筋と関係ないのと書きつかれたから略。
またある時、「どういうわけか先輩のいい評判を聞かない」的な話になってしまう。
要約するに
完璧に近い先輩は、やっぱり以前まではかなり人気があったらしい。
誰かが自分の事を好いてくれる事は凄いうれしいから、交際もする。
でも、その度に彼女に逃げられる。原因は先輩のヤンデレサドな性癖。
曰く「重過ぎる」「怖い」「その内刺されそう」etcetcが理由らしい。
……と言う事を泣きそうになりながら話してくれる。
先輩「あーあ、言っちゃった……喪子も嫌ですよね、こんなの……」
喪子「ごめん…………いやそうじゃなくて、実は私も先輩に隠し事をしてました」
先輩「……?」
喪子「絶対ドン引きされると思って言わなかったけど……平気だと思ったから言う!
私の夢ランキング第二位は『終生飼育される事』でした!
大体最近のスイーツ(笑)どもは頭が軽すぎるんだ、軽すぎて受け止められないんだ、
だが私なら問題ない、というか大歓迎ですマジで」
というニュアンスの会話をした後
先輩「じゃあ、もしも俺の事を嫌いになりそうになったら、早めに言ってくださいね。
……思い直すまで、鍵をかけて閉じ込めておくから」
と言うところまで行った。
しかし半ば以上願望wwww進学先にこんな人いないかなー\(^0^)/
784 :
彼氏いない歴774年:2008/12/05(金) 23:39:13 ID:td7UTbLU
ついさっき紅茶飲んでたら浮かんだ妄想\(^o^)
自分は中世ヨーロッパのお屋敷に住んでいて、家族と幸せに暮らしていた。(父母と一人っ子)
もちろん自分には執事やハウスキーパー(←汚いけど下の世話)などもいて優雅な生活を送っていた。
しかしある日16歳を迎える前に革命が起きる。
市民により家族は自分以外、死刑にされてしまう。
悲しみに途方にくれ、生き残った執事と田舎の別荘で暮らす。
自分は実は結核であったことがわかり誕生日を迎えてすぐ死んでしまう。
生き残った執事は自殺してしまい私の遺体と共に別荘で誰にも発見されず腐敗していく。
なんかグダグダになってしまったし全然詳しくないし文章下手だけど、ヨーロッパ貴族に憧れた自分がいた。
一度でいいからヨーロッパに旅行してみたい。
>>781 似たような妄想してる
相手はドラゴンじゃなくて狼人間とかだけど
ドラゴンが人里に降りてくるエンドもいいけど
娘がドラゴンと森の奥で住むようになるエンドのが好きだな
異種間恋愛好きだよ。
大蛇に若い娘を一人捧げなければ村を滅ぼされてしまうので、一番いらない子だった喪女が
生贄として選ばれた。女は案内役すら付けてもらえず一人寂しく大蛇の住処へ行く。
だが、大蛇は大喜びしてそれを迎えた。食べるつもりではなく嫁が欲しかったのであり、
それも半ば諦めていたからである。
女は怖がりこそすれ、嫌がらず尽くしてくれたので、大蛇は可愛くてたまらない。
女の恐怖心が消えるのを待ってから抱こうと決めた。
子供を生んだら村に戻っていいとまで言い出した。しかし女が自分は喪女だから
生贄として出されたこと、村に帰っても居場所がないことを告白すると大蛇は怒り出した。
それは、そんな女を寄越しやがってという怒りではなく、
女をないがしろにした村に対しての怒りだった。
そしてその怒りのあまり、大蛇は村を滅ぼそうとするのだが…
A:そのまま蛇さんは村を滅ぼそうとしましたが討伐されてしまいました。
実は喪女を好きだった村男とか現れましたが、喪女は大蛇が忘れられませんでしたルート
B:蛇さんは村を全滅させました。村人に復讐できてめでたしルート
C:喪女がなんとか止めたものの、勢いで滅茶苦茶に抱かれてしまいました。
でも後で謝り倒されて、ラブラブ子沢山になりましたルート
D:大蛇は美男子に変化して喪女と共に村に帰りました。他の村女達に羨まれる見返しルート
自分ではCが気に入ってるw
時代は大正。
喪子は皇族の生まれながらも養子に出されて華族の娘として育つ。
凛々しい娘として成長した喪子だったが義兄に犯されそうになる。
それを境に男として生きる決意をした喪子だったが、
それでも女を捨てきれずに髪を伸ばしていた。
そんな時、たまたま美術館である男とであう。
彼は女の身でありながら男装の彼女を差別しなかった。
喪子は彼を仲の良い友人として扱っていたが、次第に彼は喪子に女として惹かれていった。
ついに喪子は男に告白される。
戸惑う喪子。
しかし彼は言った。
「僕が貴女を守ります。だから僕と女として生きてくれませんか」
女としての自分を捨てきれなかった喪子は
自分を守ってくれるという彼の発言に涙し、それを受け入れた。
それなんて川島芳子だよ。
異種系だったら、触手モンスターを退治しようと色仕掛けで誘い込んだけど
想像してたのと違って、優しく繊細に抱かれたもんだから、なんだか退治するのがちょっと可哀想になってそのまま家にお持ち帰りすることに(^p^)
その後触手たんはセクロスを条件に家の家事とか色々やってくれる立派な主夫となりました。
浮気?なんか体の相性良すぎて私から離れられないみたいフヒヒwwww
喪処女のくせに何て妄想してんだ\(^o^)/www
児童文学なんだが、さねとうあきら氏の『べっかんこおに』というのがあって。
私の初萌というか、異類婚礼譚好きを傾向付けてしまった運命の書wwww。
変顔で里でも山でも排斥されてるけど心根の優しい鬼と、盲目の美少女の悲恋。
で、これを焼きなおしというか脳内アレンジかけたのんが
妄想の引き出しの中に入ってるwww
ダメ親父の代わりに病気の母と弟妹を養うため、女の身でマタギやってる娘。
女は不浄だ、というのと親父の素行のせいとで、マタギ仲間の組には入れず
いつも単身山に入っている。
で、ある年冬山で踏み迷い(1人なのと装備不足のため)、なんとか里には戻れるんだけど、
雪焼けで視力が弱り猟ができなくなる。
これからどうやって生計をたてていけば…という時、『隠(オニ)』と呼ばれる山人の一族に
マタギの元締めでもある庄屋の娘を差し出されなければならん、という話が持ち上がる。
山人が里の人間を求めるのは、孤絶しがちな環境に定期的に新しい血を入れるためで、
交換条件として、貴重な鉱物資源の提供や山奥のインフラ整備を図ってくれてるわけだ。
しかし、里人としては山へ行くということはすなわち生け贄…死と結び付けられていた。
もちろん庄屋もその娘(代官の息子と好きあってたりw悪い子じゃないけど、まあスィーツw)
もそんな話はオコトワリ! だけど山の恵みは欲しい…
そこへマタギ娘がやってきて
「父ちゃん母ちゃん、弟妹たちの暮らしを庄屋様が見てくれるなら、オレが行く」
と申し出る。
超ラッキー!超オッケー!と二つ返事の庄屋と村の衆。
約束の日、里人と山人の結界にある神社の奥の院で、生まれて初めて着る白絹の振袖
(花嫁衣裳であると同時に死装束でもある)に身を包み、静かに待つ娘。
深更を過ぎた頃、何者かが近づいてくる気配を感じ取る。
目は殆ど見えないながらも、研ぎ澄まされたマタギとしての感性と身のこなしで
拝殿の死角に潜み、息を詰める。
外は漆黒の闇というのに、近づくモノの足音は大路を歩く若者のようにたゆみない。
拝殿の扉が開かれ、温かな質量を持った大きな影がゆっくりと踏み込んで来た。
…一歩…二歩 「おい? 隠れてんのか」 間合いを図る…まだ、まだだ…
「怖がんのもムリねぇけどなあ、別に取って食…!!?」
扉の陰から飛び掛り、手探りで影の首に腕を絡め、はずみをつけて引き倒す。
もつれるように格闘する二つの影。
が、やはり相手は男。祭壇に押し付けられるかたちで四肢を押さえ込まれてしまう。
「オレはどうなっても、何されてもかまわね! 覚悟しとる。
だけんども、里のもんにはもう無理は言わないでくれろ!」
「へっ?」何言ってんだ?というとまどいが、すぐに苦笑いに変わった。
「無理言われてんのは、どっちかっつったら俺らの方なんだけどなぁ…」
「…え…?」その言葉の中に、想像もしなかった柔らかさと哀しさを感じて
ふっと身体の力が抜けた。 その一瞬の隙を突いて、影は娘を抱きすくめると
軽々と抱え上げ(足が付かない!!)その耳元にささやいた。
「なんともイキのいい嫁御寮だな。 お前が俺を好くかはわからん。
だが、俺は気に入った。 …好きだぜ」
で、マタギ娘は漂泊民である山人一族の男の妻になるんだが、男は娘が本気で好きで
衝動のままに抱く事が出来ない、とか、娘は娘でそりゃ自分が女らしくない上に
ハンデ持ちだからか?と考えたり、すったもんだのうちに心が通って、ついに結ばれたり、
男は娘の目を治してやりたいと思うけど、たたら(古代の製鉄方法)で半分爛れた
自分の顔を見られたら、と悩んだり、一方、どーしよーもなかったダメ親父が
娘を山人から救おうと一念発起、マタギとして再起し山人を追い始めていた…
とか、とか、とか。
モトが悲恋(デッドエンド)だからハッピーエンドがいいわぁ〜゚*・:.。と思ったり、
いや、やっぱ男=オニの面影を抱いて子供と生きるのも捨て難い…
とりあえず、さねとうあきら氏と柳田国男先生には超サーセンwと言っておこう。フヒヒ。
>>789 触手はあるあ……あるあるあるwwwww
自分の場合は
「親にも村の人間にも疎まれてて、ある日DQNに追われ『怪物が居る』と噂される洞窟に閉じ込められてしまう。
(正確には入り口をDQNが固めてて出るに出られない状況。石とか投げてくるし奥に逃げるしかない)
そして奥に逃げ込むと触手が居てそのまま(ry
でも粘液でべとべとになったのを羽っぽい器官で拭いてくれたり、アフターケア含めすごく優しくされたもんだから
触手の事が忘れられなくなって、嫌なことがある度に洞窟に足を運んで慰めてもらうようになる」
というストーリーでした^p^
異種とか異形の存在とか人外とかに優しくされたいw
>>786 すごくいい・・・!!小説風に詳しく読みたくなったよ
自分は勝手に
E:喪女がなんとか止めたものの、それが元で蛇さんとの仲がぎくしゃく
↓
仲直りしてラブラブになるまでのもどかしいエピソードを妄想してしまったごめん^q^
>>790 ばか!あまりの萌えに文学の方ググっちゃったじゃないの!(*´Д`)
異種婚礼イイヨイイヨー
みんな文才と想像力ありすぎるw
本だして欲しい、喪女集みたいなの出ないかな
小説HPやってる人もいるんだろうか…気になる
>>790 俺女かい!と思ったら、方言ですか!!イイヨイイヨー
鬼さんの方も訛らせてホスィ
異種間恋愛の流れ、イイ!!
もっとカマーーーン
>>790 スレチ覚悟でお願いします。
あなたのお勧めの本を教えてください!
>>797 今現在イチオシの異種間恋愛モノでしたら、久正人の『ジャバウォッキー』かな…
恐竜人間のサバタがカッコイイ。強くてエロカワなヒロインもヨイヨイ。19世紀末もヨイヨイヨイ。
小説だったら井上ひさし『新釈遠野物語』(馬と女、狐と女の異種姦譚あり)、
澁澤龍彦『犬狼都市(キュノポリス)』(コヨーテと女)。
ではスレチのお詫びに保留中の妄想まとめてきます…
>>798 遠野物語って知らないけど、昔読んだ民話の
「生駒姫」を思い出したわ。
昔、自分の馬をめちゃくちゃ可愛がってた
姫がいたんだが、馬のほうが姫を好きすぎて
姫の父に「姫を嫁に欲しい」と頼むんだけど
父親は娘を嫁にやるつもりもないのに
「これができたらやってもいい」と無理難題を出す。
馬がボロボロになってそれをやりとげると、
父親は「馬なんかに娘をやれるか」とか言い出す。
馬は絶望してしまうんだが、この後は忘れた.
・絶望して姫の元から去ろうとする馬を追って
2人一緒に山へと去る。成就end
・どこかへ消えた馬の後を追って姫も行方不明に。
悲恋end
のどっちかだったと思うけど・・・
奈良県の生駒山のお話。
脳内では馬がめちゃイケメン(イケ馬?)で
再生されますw
この流れに乗じて発表しちまえ。
喪子の仕事は竜狩り。
今日も竜を仕留めて家に帰る途中、行き倒れていた男を拾った。
その男はどうやら行き場がないらしく、
家事をやる代わりにここに置いてくれと頼み込んだ。
ある夜、男を起こさないようにそっと帰ってきた喪子は
偶然裏庭で男と竜が話しているのを聞いてしまう。
男の正体は竜だったのだ。
自分を殺しに來たのかと問い詰める喪子。
しかし竜は実は竜でありながらも竜狩りの喪子をずっと好きで、
この思いを叶える為に人の姿になって来たことを告白したのだった。
竜はばれてしまった以上帰らなければならないが、
せめて思い出をとそのまま喪子を抱いて………
自分キモス\(^O^)/
>>799 南総里見八犬伝もそんなじゃなかったっけ?うろ覚えだけど。
>>800 私も似た感じで怪我した狐を拾うよw
んで狐の恩返しになります
なんか小説レベルの流れの中に普通のですみまん
私の中で数日ひっぱりだこのを少し…
彼とお泊りの翌朝、彼を寝かせたまま私は早く起きてテレビ観ながら支度
テレビの微笑ましいシーンに(可愛い)笑顔でフフフと笑う私
彼は寝たふりをし、私を眺めてニタニタ
視線に気付きフッと彼を見て気付く私
私「起きてたのーおはよー今日は何時にry」
彼ニッコリ
「…おいで。」
私「今メイクしてるから無ー理ー(´3`)ブー」
彼「いいから早くおいで」
仕方なさげ風にベットに潜るとギューッと抱かれ
彼「していい?」
私「だから来たのに(*´`)」
とゆうね、カポー達は日常で行っているであろうアレです
おやすみなさい
まとめサイト読んでたら、「胡散臭い稼業だけど、一本筋が通ってて頼りになる男」妄想が湧いてきた。
相手のイメージ↓
ttp://hazukashimousou.blog60.fc2.com/blog-entry-450.html ttp://hazukashimousou.blog60.fc2.com/blog-entry-318.html −−−−−−−−−
口に肉まんみたいな物が入ってきそうになったので、食べようと思ったら、突然なくなった。
口をパクパクさせてたけど食べ物は戻ってこず、代わりに、耳元でフッと笑うように息を吐く音がした。
この音は、あいつが笑う音だ。何でこんなに近くで聞こえるんだろう。
それより、頬にもあったかい肉まんみたいな物がくっついてて気持ちいいんだけど、
タワシみたいな剛毛が生えているのでチクチクして痛い。
しかも、首の下に枕じゃない物が挟まってるのは何だろう。
こっちもあったかいんだけど適度に硬くて、枕の代わりに丁度いい。
ここまで考えて、今自分が布団の中にいて、隣に誰かが寝ていることに気付いた。
これは夢だ。自分の布団に男が寝ている筈がない。
それにしても、五感に訴える夢だ。男に腕枕されて眠るのって、本当にこんな感じなんだろうな。
しかも、本当にあいつみたいだ。あいつの臭いがする。
いや、本当は現実にあいつが隣で寝てるんじゃないのか。
うっすら目を開けてみたら、あいつと目が合った。
「おはよ」
枕に乗っかってるあいつの頭。髭の伸びたあいつの顔。見たことのない天井。うちのと違うカーテン。
散らかってはいないけど、片付いてもいない殺風景な部屋。
一気に目が覚めて、上半身を起こした。私の上着が椅子の背にかかっている。
ここはきっと、あいつの部屋。
私が起き上がったので掛け布団がめくれて、あいつの上半身が露わになった。裸だった。
鍛えてる感じの、いい身体。
裸の男と布団の上。私の人生で絶対に起こらない出来事だ。
昨日のことを思い出してみる。
一度でいいから抱いて。
体中から血の気が引いた。何てことを言ったんだろう。
酔ってたせいか、事件が片付いた安心感からか、いつもなら絶対そんなこと言わないのに。
こんなバカな私に対して、あいつは大人の対応だった。何にもしないで、ただ抱きしめえていてくれた。
あいつの手を取って自分の胸に押し付けたら、“今日はいいんだ”と言って私の頭を撫でただけだった。
“今回の件ではよく頑張ったよ”“何でも自分独りで抱え込むな”と囁く声が、耳の奥に残っている。
「すっげぇ色っぽい」
その言葉で現実に引き戻されて、初めて自分の格好に気付いた。
上半身は男物のシャツ、下半身も男物のズボンだが、ウエストが緩いのでズボンが下がり、
下着丸出しだ。
横座りの私は、寝ているあいつの顔の正面に下着を晒していることになる。
慌てて布団を被って横になったが、そのままあいつに抱きすくめられることになった。
「ゆっくり寝られたか?」
恥ずかしいので、厚い胸板を押し返す。伸びた髭が私の額に当たってチクチクする。
「寂しくなったら、いつでもここへ来ていいんだぜ」
別に寂しくなんかならないよ、と言った。こんなこと言ってしまうなんて、私って本当に可愛くない女。
昨日はあんなことを言ったくせに。
「それとも、ずっとここにいるか?」
ずっとなんて無理だよ。明日はいいけど、明後日からまた仕事だし。
「バーカ、鈍いな」
何の話?鈍い?
「俺の部屋も、俺も、お前のものにしていいって言ってんだよ」
私の首と腰に巻きついている腕に力が籠もった。
「お前は強くていい女だけどな、こういうことは俺に言わせてくれよ」
また、笑うようにフッと息を吐いた。
「なあ、キスしていいか?」
どう返事するか考える間もなく、唇が触れた。さっき、口に入りそうになった肉まんの正体が判った。
あいつが、寝てる私にキスしたんだ。
−−−−−−−−−
一線を越えそうで越えないのが自分のツボ。
長文のくせにヘタレ妄想でごめんなさい。
やべえええ!!!!!!
こういうの大好きだ
書き忘れ。
「あいつ」はちゃんとパンツ穿いてます。
いつも下着で寝るので今日も…という設定です。
無駄に細かくてすみません。
リア充グループに無理矢理合コンに連行される。
皆が盛り上がってきた辺りで緊張で体調を崩して、先に帰らせてもらう。
そしたら愛想笑いを振りまいてたフツメンが追いかけてきて「駅まで送るよ」って言ってくれる。
フツメンも合コンにはあまり乗り気ではなくて、歩きながら
「やりたい人だけ集めればいいのにねー」とか、色々世間話をする。
その後でアドレス交換して別れる。
最近、ファンタジーな妄想が減ってきた気がする
809 :
彼氏いない歴774年:2008/12/14(日) 12:27:38 ID:6Gu5t5PH
>>804 まさかこんな風に萌パミン再生産してもらえるなんて!!
ありがとー!!
自分は料理しながら鼻歌を歌っている
彼は仕事からまだ帰ってきてないので油断してつい熱唱
失恋ソングだったりして、もう泣く一歩手前まで感情移入
そこにいつのまにか帰ってきた彼がうしろから忍び寄り、
肩に腕をまわして
「誰のこと思い出してんの?」
本気でびっくりする自分を見て、彼はちょっと不機嫌そうな顔で
「誰のこと思い出してたの?俺じゃ、不満?」
で、料理そっちのけで
「そんな歌歌うのやめろよ…」
と言われながら別の意味で泣くはめになる
もちろん思い出せる元彼なんかいないんだがな
脳内でゲームを考えてる
キャラ設定だけは無駄に細かく、声優も割り当て済み
システムはどっかのゲームからパクったようなものだし、ストーリーは冒頭とEDしか考えてない
会う奴ら全て全身白タイツなら俺は文句ないね鳥も犬も魚も全員だ!朝の挨拶はビーバーみたいに歯を出して少し笑う程度のみ可能
朝彼氏が横で寝てても全身白タイツじゃなければなんの意味もない
>>799 なんかで読んだぞ
確か尼さんendだったような……
別の話だったかなあ
浅草で人力車をひいてる車夫(長身マッチョ)とのセックス。
人気のない裏通りを歩いていたら「乗っていきません?」と声をかけられて、
なかば強引に人力車に乗せられる。
あとはものすごい早さで遠くに連れていかれて、都内とは思えない鬱蒼とした林の中で下ろされる。
走り回った汗もひかない内に突然押し倒されて「好きだ…一目惚れだ」と
若さをもて余した熱っぽい愛を囁かれながら一方的に抱かれたい。
>>816 ・・・いい!(´д`*)
汗と筋肉たまらんw
>>798 亀ですが、ありがとうございます!
燃料と年末の楽しみが増えました!
流れを読まずに投下。
よくデザイナーベビーとか人造人間っぽい少年と、
冷静で皮肉屋なスパイの妄想をする。
改造とか何とかで物凄い頭脳と身体能力を持ってたりして、
生まれも育ちも研究所だから本から読み齧った知識でしか外を知らない。
ある日、潜入したスパイとバッタリ鉢合わせしたりして、
「君に興味が湧いた。」とか何とか言ってそのスパイの手助けをして、
すったもんだの末にそのスパイの下に転がり込む。
その後外に出た少年が外でアレコレ大小さまざまなトラブルを起しつつ、
友情とか絆とか少年の人間らしさとかを育むと言う一大ストーリー。
ぶっちゃけそのスパイって某ゲームのキャラ丸パクリってか、そのまま。
二人で活躍してる様を想像してニヤニヤして、
少年の声優まで決めてる自分は末期だと思う。
流れを読まないで申し訳ない
電王のイマジンでよく妄想してる
とはいっても既存のイマジンじゃなくて、自分に憑いたらどんなのが出てくるか妄想
物語でパッと浮かんだのが「アーサー王と円卓の騎士」だったのでナイトイマジンかなーとか
主人に忠実だから過去に飛ぶことはまったく考えてなくて、
頭に響く声を無視しながら私の傍に居続ける
デンライナー組やゼロ組を絡めながら物語を膨らまし続けている
時間の波から零れ落ちて、デンライナーに乗りたい
んでデンライナー署で働かせてもらおう
822 :
彼氏いない歴774年:2008/12/16(火) 16:28:37 ID:Qft86Oah
好きな人との事は妄想しまくり
気づくと顔に出てるし
版権ものだが、空気を読まずに投下。しかも長い。
自分は外国の売春婦の娘として生まれる。仕事が忙しい&子供に興味が無いので
授乳期から母親の飼い猫に育てられる。猫もぽこぽこ子供を生んでいたので大きな子猫として
自分を扱う。数年がたち、母親が死亡or行方不明になり、5歳ほどのょぅν゛ょの自分と母猫の元に
大家が押し入る、そこではじめて自分の存在が明らかにされる。
戸籍も存在しない、身よりも無い、加えて猫に育てられ人間の言葉も理解できない自分は
フリークショーの見世物として世界各国を連れて回られる。勿論母猫とはバラバラに。
初の公演の日、自分は躾と言う名の虐待に耐えかね、一座から逃亡。
四足で東京の裏道を駆け回り、春先の冷たい雨に打たれ、飢えと寒さから泥だらけで道端に蹲る。
もう駄目かとうっすらと目を閉じかけると、懐かしい母猫の体温に抱かれる。
暖かさにそのまま眠りに付き、目を覚ますとそこは京/極/堂/宅。
某有名煉瓦本の探偵であり神に偶然拾ってもらっていた。
「わははは、にゃんこだにゃんこだ、可愛いだろう」
家の主である憑/き/物/落としや雨宿りに来ていた鬱病小説家等から
「それは猫じゃない、本格的に頭が駄目になったか」と言われるも、探偵は
「この母親譲りの勝気そうな瞳、しなやかな肢体、柔らかな身体、どれをとっても
一級品のにゃんこだ!蛙の子は蛙だろう、だからこの子はにゃんこなのだ!」と一蹴。
こうして身寄りの無い自分はにゃんこのまま引き取られる。
京/極/堂は新聞記事とショーの広告内容から自分の正体を知る。
子猫の設定なので探偵とは寝食を共にし、寝る前に探偵のお腹をふみふみしたり、
憑/き/物/落としの家の猫と対決を強要されるも、迫力&種族の違いから相手にされなかったり。
鬱病小説家の家で理解ある奥さんから喉をごろごろしてもらったり、
探偵のお父様の大事な、温室育ちのキリギリスにちょっかいを出したり、
四角いと定評のある刑事が警察に引き渡せと言っても、腕力と財力で探偵が守ってくれたり。
自分はプラチナブロンドのサラッサラの髪に大きな瞳。色白。
成長するにつれ、片言は喋れるようになり自分はもしや人間なのでは?と思うも、
猫でいなければ榎/木/津の傍に居られないと、もやもやと思い悩む。
夜、同じベッドに入るとき、自分がいつまでも布団に入らずその場に座ったままでいると
「安心しろ、にゃんこで居たいならにゃんこのままでいいし、
人間になりたいならなればいい。僕がお嫁さんにしてあげよう」
と言って頭を撫でてくれ、それで安心して眠りに付く。
最初は警察に連れて行け、と言っていたメンバーも、最終的には自分を認めてくれるよ!
取り返されそうになっても、憑/き/物落しが言いくるめて円満解決だよ!
うわああああキモくてすいません\(^0^)/
でもはやくこっちの世界にいきてえええ
普通の女じゃエノさんのお相手は務まらないと思っていたら、
いいとこ衝いてくるなぁ…。
寝る前にいい妄想ありがとう。
ま、又市妄想もよろしくなんて思ってないんだからね!
ただの独り言だから、勘違いしないでよね!
チリン
825 :
彼氏いない歴774年:2008/12/17(水) 01:52:21 ID:BXZ1Wc14
同窓会に行って「俺、お前のこと好きだったんだぜ」
まぁ、一度も呼ばれたことないけど。
この流れなら言える。
>>824よ、
>>804で萌再生産してもらった「胡散臭い稼業の男」の元イメージは
口先御行坊主 だ。
この流れなら言える。
>>804=
>>824だ。
>>827とはよい酒が飲めそうだ。
他意はないんだけど、胡散臭いけど頼りになるキャラをもう一人書いておくんだからね!
三郎/「海狼伝」「海王伝」(文春文庫)
誰かに妄想してもらおうなんて図々しいこと、別に考えてないんだからね!
海賊なんて、さっさと海の藻屑になりなさいよね!
さっき溶けかけのパピコを開けたら、勢い余って飛び散ってしまった。
髪とか顔とか服にも結構かぶったんだが
恋人が笑いながら拭いてくれたと思ったら舐め始めてそのまま(禁則事項です)
という展開が瞬時に浮かんでしまった。
末期だ。末期過ぎる。俺はもう一生喪かもしれない。
喪板に初めて妄想投下したら804さんと勘違いされたか?
意外とレス付いて嬉しい824です。更に空気を読まずに又一妄想投下。
とある港町に、鬼子の噂が流れていた。町は浜と山に囲まれた閉塞的な空間で、
何でも、山に入ると鬼に食われてしまうらしい。今までに何人もの人間がやられたと
町の人間は噂しあっていた。
山は一度入ればよほど地理に詳しいものでなければ、二度と出ることは出来ない。
そこに某口先御行坊主が尋ね、山へと足を運ぶ。
山の中では13歳程の自分が父親と粗末な小屋で暮らしていた。自分は町に一度も下りたことは無く、
また父親から下山の許しを得たことも無かった。「何故、山を降りてはいけないの」
「お前は俺と母さんとの間に生まれた、鬼の子だからだよ」
母親とは既に死別しており、沢で自分の顔を水に映してみると、成る程、父とは
顔が違う、髪の色が違う。目の色も違う。
鬼の子ならば仕方在るまいと、父の言いつけどおり普段は小屋と沢の周りを往復する毎日。
父は山の更に奥地に、熊や猪などの獣を取りに行く。危険だからと、
父は獲物が捕れたとき以外は決して自分を猟場に連れて行かなかった。
獲物が取れた暁には、父が所定の場所で狼煙を上げるので、それを確認後、解体道具を
持って父の所へ向かう。
道に迷い、足を挫いた生臭坊主は、『鬼子』と言われていた自分と出会う。
荒れ果てた小屋に案内され、乾いた熊肉を簡単に調理したものを振舞われる。
「御一人で暮らしてるんで―?」
鬼子は、父と二人で暮らしていること、今は猟に出ているから帰って来ないという事を言った。
又一の足は中々良くならず、暫く滞在することとなる。
鬼子は毎日沢と家とを行き来する。鬼子は坊主の事を「にんげんさん」と呼んでいた。
何故にんげんさんと呼ぶか尋ねると、此処に来る人は皆にんげんさんなんだと言う。
自分に似た人が来るけれど、皆にんげんさん。山を抜けたがっているから、
沢山の熊の干し肉や干し魚を持たせて、森を抜ける道を教えてあげると言う。
そこで坊主は気付く、人食いの鬼子と言われるのは、彼女が似たような境遇の異人を
港町から逃がしてやっていたからだと。
足の腫れも引き始めたが、彼女の父親は一向に帰ってくる気配が無い。それに対し
「おとうちゃんののろしがあがれば、帰ってくるから」としか言わない。
又一は彼女と父との待ち合わせ場所を聞き、足を運ぶ。
待ち合わせ場所には、またぎの服の原型を留めていない物、猟銃、そして女物の
小さな草履が片方、落ちていた。
雨の降りしきる中、自分は小屋で火を焚いている。暫く人と会話をしていなかった
自分にとって、又一とのやり取りが唯一の楽しみとなっていた。
小屋の戸が開き、又一が見慣れた猟銃と、自分の草履を持って帰ってきた。
「嬢ちゃん、本当は―」
自分は目に涙を浮かべながら、おとうちゃんは、のろしをあげたらかえってくるから―。
と呟く。
鬼子は、狼煙をあげた父の所へ向かっていった。けれど父は、他の熊に襲われて鬼子が
たどり着く前に死んでしまっていた。食われる刹那か、それともその直前を目撃したのか。
一人になる自分を認めたくなくて、家に帰り、父の狼煙がもう一度上がるのを
待ち続けた鬼子。草履の古さから察して、どれだけの間、孤独に生活していたのか―。
又一は強く自分を抱きしめ、
「奴は、奴は―」
と、それ以上の言葉を続けなかった。
と言う所から又一に説得をされ、一緒に上京して買い物をしたり、
おぎんさんにお化粧を教わり、吃驚するような美人にしてもらい又一に
「いい女だ」と言ってもらったり、父から教わった妖怪の話を百介と話して
キャッキャウフフしてたら又一から仲がいいなとやきもちを焼かれたりと。
あっちの世界の私は幸せそうなので後は転送装置を待つばかりだよ!
スレ汚し本当にスマソ。シバラクシズカニスル
最近の流れとは毛色が違うが投下。
私はポケ/モントレーナー。
都市の郊外に暮らしてる。
使用ポケ/モンはイー/ブイとその進化系。総勢8匹に囲まれた毎日を過ごしている。
家の中ではモン/ス/ターボ/ールから出している。
都心の大学に行くために早起きしないといけない私を、朝はエー/フィが尻尾でつんつんして起こしてくれるんだ。
毎日交代で2匹が留守番、他はボールに入って一緒に登校。
帰宅が遅くなる日は、ブラッ/キーと一緒に帰ってくる。可愛いボディーガードです。
春はリー/フィアと陽向でぽかぽかしたり。
夏はシャ/ワーズやグレ/イシアにひっついて涼んだり。
冬はブース/ターにあっためてもらったり。サンダ/ースの静電気でぴりぴりしたり。可愛いから静電気なんて全然平気。
イー/ブイは他の子達より小さいから、大学でも膝に乗せたり一緒に寝たりできる。
そんな様子を羨ましそうに見てる進化系達。休日には8匹と思いっきり遊ぶ。
家は郊外だから近くに広々とした空き地もある設定。
リー/フィア/グレ/イシアは私のポケ/モンになってまだ日が浅くて、少しおっかなびっくりな感じ。
初代と金銀の子達はべたべたに懐いてる。
そんなイー/ブイ/ズに囲まれた生活を私は送りたい。
新発売のイー/ブイグッズ目当てにポケ/モン/セン/ター行ったら、イー/ブイ/ズがたくさんいる牧場みたいな映像流れてて迸った妄想。
wi-fiのサービスかな? とにかく涎出そうなくらい見とれた。長文ごめんなさい。
>>824です。
>>830=
>>823でOK?
又さん可愛いよ又さん。
一見何事もないように装いながら、
微っ妙〜〜なところで妬く又さんを想像しただけで軽く死ねる。
823です。
今気付いた。
>>832さんの言うとおりです。
>>830=
>>823。
レスついたからってテンパリすぎて
頭の悪すぎる書き込みをしてしまった…吊ってくるorz
数字もよく見れないとは…ウオワアアアアー!
みんなごめん、愛してる。榎木津の次に。
もう同人誌だせばいいよw
せいんとおにいさんのアパートに住んで普通にご近所付き合いしたい
>>835 イエスとのんびりダラダラしてブッダに叱られたいです…
夏目漱石先生の「月が綺麗ですね」のエピソードで妄想した。
〜これまでのあらすじ〜
喪緒は高等女学校に通うハイカラ乙女!
ある日図書館で優しい笑顔の青年に出会ってヒトメボレ★
彼の名は池面正一、福島から東京へやってきた、国文学を学ぶ大学生。
活動写真や歌劇の話題で意気投合した二人は仲良くなって、
今日はついに嬉しはずかし帝劇観賞デート(!?)
すっかり暗くなった帰り道で、喪緒は正一に告白しようとするのだけれど・・・!?
「福島へ?」
私は驚いて顔を上げた。
「ええ、来年には戻ります」
地元で教師をすることになりましてと誇らしげに正一は言った。
「そうですか」
喪緒は目をふせた。
睫毛がふっと目元に影を落とす。
(――わたし一人が浮かれていたんだわ)
正一は、屈託の無い笑顔で故郷へ帰ると言った。
喪緒は自分ひとりが彼との恋愛を求め心躍らせていたのだと思い、目頭がじんと熱くなった。
「ああ、それで、喪緒さん。」
喪緒の心境を何ら察することもなく、正一は「思い出した」と手を打った。
「さっき、何を言おうとしたんです」
「……」
全く無邪気ないつもの調子で訊ねてきた彼に、喪緒は一瞬言葉につまった。
(言えるはずが無いじゃない)
喪緒は思った。
もしここで、私はあなたが好きよずっと一緒にいて頂戴と言ったなら、この善良で純朴な青年は
きっと困るに違いないのだ。縋る女と故郷への思慕や将来への希望の間で生真面目に揺れるのだ。
(なんていい人で、いい人で、ひどい人)
彼女は涙がこぼれないように、ちょっと上を向いて、目にぐっと力を入れた。
「あら、私、忘れてしまったわ。きっと大したことじゃなかったのね」
涙の気配を全く見せずに喪緒は微笑んだ。
「そうかい、気になるなあ」
「ふふ、ごめんなさいね」
――何処かに鈴虫が鳴いている。
「ねえ、正一さん」
喪緒はふと立ち止まった。
「何です?」
「月が、綺麗ですね」
「月?」
正一はきょとんとして喪緒を眺めていたが、やがて不思議そうに空を見上げた。
白く、薄い、佳人の爪のような三日月が浮かんでいる。
「ああ」
彼は楽しそうな声を小さく上げながら、喪緒へ向き直った。
そして、少年のように真っ赤なほっぺたで「本当ですね、綺麗だ」とにっこり笑った。
報われない妄想ばっかりだ…
Mなのか。
補足。
正一は「月が綺麗〜」の話を知らず、喪緒は知っている設定。
連レスごめん。
興奮した勢いで書いたらまともな文章書けてなかったorz
>>836 こういう妄想好き
大好き、切ない、でも叶わない…みたいな
>>836 文学の香る切ないい話なんだけど、「福島出身」の「文学青年」というとこで
正一が去った後、喪緒は正一が
「是非読んでみてください。人が運命の前に、いかに儚く、いかに雄雄しいものか
ということを教えられた本です」と薦めてくれた、一冊の本を探していた。
福島出身の彼が口にしたその本のタイトルは、『ARM JOE』。
『きっと、舞台は南北戦争前後のアメリカ。 黒人はまだ虐げられていた時代…
主人公は黒人奴隷の青年・ジョー。
奴隷ではあるが、ジョーはアームレスリングの王者であり、皆から尊敬を込めて
『アーム・ジョー』と呼ばれている…
やがて勃発する南北戦争と奴隷解放運動… 次々と襲う哀しみと運命の嵐の中で、
ジョーの腕(アーム)は愛する人々を護り、己の未来を切り開いて行けるのか……
そんな話----。
そして読めば正一さんが私にこの本を薦めてくれた心が、何か少し解るかもしれない』
しかし、本は見つからず、時は流れて----
数十年後、喪緒の前に正一の面影を宿した青年…正一の息子が現れる。
「生前父は、東京を立つ日にあなたにこれを渡すつもりだったと、常々申しておりました」
「まあ…」
きっちりと封をされた本の包みは、生真面目な正一の笑顔を思い出させ、
古びた包み紙に記されているのは、正一の大学近く、今はもう無い書店の屋号。
「懐かしいわ…」
震える手で包みをほどく喪緒。 黄ばんだ包み紙の中から現れた、その本の表題は
『ああ無情』
こんな泉昌之漫画モドキネタを考えてしまう私はもうお逝きなさいですねそうですねorz
ごめんなさい
>>836、I love you。
>>839 ちょwwオチ吹いたやんwww
ところで流れを現代日本に戻して忘年会にまつわる妄想を投下。
長くてスマン。
−−−−−
OLの喪子と、後輩の池上くんのストーリー。
後輩の池上くんは、喪女の喪子にも気軽に声をかけてくれて、喪子が気負わずに話せる
数少ない同僚の一人。でもそれはリア充ならではの人当たりのよさと喪子は思っている。
今日は職場での忘年会だ。終業時間が近くなり、皆がざわつき始める。喪子も伸びをひとつして、
机を片付け始めた。そこへ後輩の池上が通りかかる。
「喪子さ〜ん、今日の忘年会出ます?」
「うん、出るよ。池上くんは?」
「出るけど、オレ風邪気味で。薬飲んでるし、酒はパスです」
「なんだ、残念。飲ませようと思ったのにw」
「えー怖いな〜w」
そんな会話を交わして、忘年会会場へ。池上くんとはフロアが同じなので、同じテーブル。
といっても、広い座敷の細長いテーブルが同じというだけで、話をするほどは近くはない。
忘年会中は、喪子も池上もそれぞれの同僚と雑談。場の雰囲気がほぐれてきて、
立ち歩いてテーブルを移動する人も出始め、喪子の隣が空いた。
ビールの瓶を片手に池上がやってくる。
「喪子さん、飲んでます?」
「おーw適当に飲んでるよ〜」
「じゃーオレからも。どうぞどうぞ」
「あ、どうもどうもw」
「(喪子の隣に向かって)喪田さんも、今年一年お世話になりました〜」
(喪田)「いえいえwそんな挨拶したの池上くんくらいよwあれ、グラス持ってきてないの?」
(喪子)「まったく〜池上くん今日風邪で飲めないんだってさ」
「スンマセンw新年会があったらまた飲みましょう〜。そんときは潰しますよw」
「マジでwあたしらに挑戦するとはいい度胸だww返り討ちだよね喪子ww」
そんなノリで一次会終了。お開きになって、みんながぞろぞろと座敷を後にし始める。
喪子はかなりへろへろ。帰り支度をしていた池上がそれに気づいて側にやってくる。
「喪子さ〜ん、しっかり〜」
「う゛ー・・・眠い・・・」
「大丈夫ですか?」
「うん、大丈夫・・・ちょっと寝不足続いてたもんで・・・」
「オレ、今日飲まないつもりだったから車なんです。送りますよ」
「えー・・・悪いよ」
「いいですよ。そのかわり新年会で奢ってもらいますからねw」
「あ゛ー・・・ごめん、じゃあお願いしようかな・・・」
つづき
駐車場へ向かって肩を並べて歩く。眠気のせいで喪子は無口。ちょっとフラついたり、
躓きかけたりする。
「ちょwしっかりしてくださいよ、喪子さん」
「もう目が開かない・・・」
「ぶwwwほんとに線みたいな目になってますよwww
ホラ、あとちょっとで駐車場着きますから。飲み物買ってあげるから頑張って」
そう言って自販機の前で立ち止まり、自分はホットコーヒーを買う。
「じゃあお茶・・・」
「冷たいのですか?」
「うん・・・ありがと」
どうぞ、と差し出されたお茶を受け取る。上気した頬に当てると、ひんやりとして気持ちがいい。
少しスッキリした気がして、足に力が入った。
「着きましたよ。ちょっとこれ持っててください」
コーヒーの缶を渡された。冷えた指先に、缶の温度がじんわりしみこんでいく。
「あったかー・・・」両手で缶を包む。
助手席の荷物を移動させていた池上が振り返る。
「喪子さん寒そうですね・・・(ちょっと触って)うわっ、手冷た!
もー、オレのコーヒー冷めちゃうじゃないですか〜」
「うん、コーヒーの熱は頂いたwフヒヒw」
「まーいっか。しっかり手ぇあっためて下さいね」
返答に詰まる喪子。
こうやって、ちょっとしたイジワルで絡んだつもりが、思いのほか優しく返されると
喪子はどう繋げていいかわからなくなるのだった。
(年下の癖に、こーいうとこ妙に余裕あるんだよなー・・・羨ましいorz)
「ほらー、早く乗ってください。冷えますよ」(←ダメ押し)
車が走り出す。カーナビで家の近所を指定したので、特に話すことも無く、
喪子はふっと息をついた。エアコンで温かくなった車内。ラジオからは、
さして興味を引かないお喋りが静かに流れている。急に、また眠気が襲ってきた。
「ごめん・・・めちゃくちゃ眠いんだけど・・・5分だけ寝ていい・・・?」
「あ、いいですよ。5分といわず、寝ててください」
「ごめん・・・ね・・・」
しばらくして、喪子の頭がぐらぐらと動き出した。
「・・・喪子さん、シート倒していいですよ」
「・・・・・・・・・」
「喪子さん?もう爆睡?」
「・・・・・・・・・」
「しょーがないな、もう」
そう言って池上は路肩に車を止めた。ハザードランプをつけ、スーツの上着を脱いで
喪子にそっとかける。そしてシートベルトを外して身を乗り出すと、喪子の席の
リクライニングレバーに手を伸ばした。
「倒しますよー・・・」
小声でそう言って、そっとシートを倒していく。体の傾く感じと、意外に近いところから
聞こえる池上の声に、喪子はぼんやりと目を開ける。すると、目前に池上の顔があった。
つづき
「は!?はれ!?」
「すっ!スミマセン起こしちゃいましたか!?
喪子さん船漕いでたからシート倒そうと思って・・・!」
一瞬にして飛びのく。上着を脱いだ姿で、助手席の喪子の体の上にかがみ込むような
池上の姿は、冷静になってみるとかなり怪しい雰囲気だった。
「いやホントすみません!なんか襲おうとしてたみたいですよねwww」
赤くなった顔を取り繕うように池上が続ける。
「大丈夫大丈夫。顔近かったからびっくりしただけで・・・私相手にそんなわけないしw」
「え、なんでですか?」
「なんでって・・・私可愛くないし・・・年上だし」
「年上とかそんなの関係ないですよ。喪子さん可愛いと思うけどな」
「えーーーないないない!」
「ホントそんなことないですよ。喪子さんマジで可愛いですよ」
「あはは・・・(なんて返していいのかわからず乾いた笑い)」
「じゃあ、本当はさっき、喪子さんの寝顔可愛くてキスしたくなった
・・・って言ったらどうします?」
「え、あ、う(対応不能に陥る)」
「・・・真に受けてるしwww(のわりに自分も顔赤い)」
「じょ・・・・・・冗談きついって(喜んでいいのか悲しんでいいのか・・・)」
ふいに沈黙が訪れる。先ほどまでの心地よい静寂と違い、こんどは突き刺さるような
静けさ。お互いの緊張感が空気をザラつかせている。
黙ったまま池上は車を発進させる。池上が車の運転に集中したことで、
すこし緊張がほぐれた喪子は急激に喉の渇きを感じ、アームレストの前にある
ドリンクホルダーへ手を伸ばした。車はちょうど信号で停止している。
ふと、指先に触れた人肌の温かい感触で気がつくと、ちょうど池上もコーヒーに
手を伸ばしたところだった。2人の視線が交わる。いつもなら気にもしない
ささいなことだが、緊張が飽和状態の空気を動かすには十分なきっかけだった。
「あ、ごめん・・・」
そういって引こうとした手を、そのまま池上の大きな手が握りこむ。
「ちょ・・・っ!///」
「・・・・・・・・・」
「もう・・・やめてよ、勘違いするよ・・・そういうの・・・(消え入りそう)」
信号が青になって、車は動き出す。池上は前を向いたまま話し続ける。
「勘違いじゃないと思いますよ、たぶん」
「え・・・」
「喪子さん、ほんとニブいですよねw
いいかげん、冗談とか勘違いとか誤魔化さないで本気にしてくださいよ」
「 ( ゚Д゚) (口パクパク状態)」
「いっつもアピールしてんのになあ・・・気がついてくれないもんなー」
「 (;゚Д゚) (思考停止)」
「ちゃんと言わないとダメですか?好きなんですよ、喪子さんのこと」
「 (;゚∀゚) (許容量オーバー)」
「喪子さん?」
「わ・・・わ・・・わたし・・・なんか、の、どこが・・・・・・
可愛くもないし・・・地味だし・・・(しどろもどろ)」
「なんで好きかなんてわかるわけないじゃないですか。
でもオレには喪子さんが可愛く見えるんだからしょうがないっしょ?(こっち向いてニコッ)」
「 (*゚Д゚*) (キュン死)」
ラスト
「 (*゚Д゚*) (そのままフリーズ)」
「喪子さん?」
「ハッ (゚Д゚;三 ;゚Д゚) え・・・えと・・・あの・・・」
「あ、オレ別にいますぐ返事欲しいとか思ってませんし。
気は長いほうですから。でも言っちゃった以上遠慮もしませんからね」
「それ・・・ど・・・・・・?(すでに言語障害)」
「喪子さんがオレのことちゃんと意識してくれるまで、ちょっかい出し続けますからw」
〜爆死END〜
会話中に「w」が多くて申し訳ない。
談笑してるふいんき(ryを出したかったが多すぎてウザかったらごめんなさいorz
あーこんな忘年会でてーなチクショー
このスレのお陰で、最近年下に開眼してしまったではないか
守備範囲がどんどん広がって節操なくなってるんだがどうしてくれるんだ
847 :
彼氏いない歴774年:2008/12/21(日) 21:16:25 ID:/Nhf3c+l
あげておく
自室で恋人といちゃいちゃしているうちに
普段は羽目を外さない恋人が我慢できなくなってしまい
お互い半裸になって愛し合ってしまう妄想が浮かんできた。
なぜか和風の家屋内の出来事で、どちらも着物を着ている。
家族や、同居している幼馴染みは幸い外出中だけど
さすがにこの状況はちょっとまずい。
「こ、こんなこと、だめ…みんなが、帰ってきちゃう…っ」
「で、でもっ、もう…ガマンできない…!」
だが、すでにこの痴態は遊びに来た小学校高学年の男の子に目撃されていた。
障子の隙間から二人のまぐわいをこっそり覗いていたのだ。
そんなわけで私は後日
「○○おねえちゃん、ボクともああいうエッチなこと、してよ」
「昨日のあれと同じことしてくれたら、黙っててあげるから」
と頭の回る男の子にライトに脅され
「ああっ、××くん…!そんな、だめえっ…!」
「○○おねえちゃんが、いけないんだっ…!あんな、あんな
エッチなことして、ボクを誘うから…!」
という風になってしまうのであった。
同居している幼馴染みに迫られてしまうルートもあり。
小学生はないわ
>>799 奈良県の話かどうかは知らないけど、同じような民話を読んだことがある。
その話だと、父親が馬を殺してその皮を庭に干して置く。それを見て嘆き悲
しむ娘を馬の皮が包みこんで、一緒に昇天するという結末だったと思う。
>>850 民話伝説はパターンがあるからね。
皮にくるまって昇天、は「遠野物語」のおしらさま
もそうだね。
年上の家臣とお姫様との絶対実らない恋とか萌える
遠い昔に妻を亡くしたロマンスグレーの家臣と
彼に恋心を抱く年若いお姫様
家臣はお姫様の気持ちが若い娘特有の一時の憧れだと思い、
娘のような感覚で大切に見守る
お姫様は彼への気持ちは本物だと確信してるけど
彼はまだ亡き妻を愛しているから子供扱いするのだと思っている
でも実は相思相愛だったりする
最初は気付かなかった二人もだんだんとお互いの気持ちに気付くんだけど
立場や年齢があるので絶対に口には出さない(出せない)
家臣はお姫様の幸せを思って許婚との結婚を勧め
お姫様は家臣が咎めを受ける事を恐れて想いを告げる事さえできない
想いあってるのにすれ違わざるを得ない境遇と
心の葛藤みたいなのが好きだああああ
ロマンスグレー最高
洋風でも和風でもどちらでもおいしい
シツジ仮面思い出してしまった
なんか、すまん……
流れを読まずに投下してみる
主人公はオベリスクブルー在籍の女子
入学試験の時から十代を気に入っててよくふざけ合ったりしてる
最初は友人感覚だったけどそのうちだんだん恋愛感情を自覚していく
それに伴って「あの人と並んでも恥ずかしくないデュエリストになりたい」
と思うようになってデュエルの腕を積極的に磨くようになる
普段は犬猿の仲だけど利害が一致した万丈目と結託して色々と計画を立てたり、
明日香もやっぱり十代が・・・でも・・・と悶々と悩んだりして3年間を過ごす
時間は過ぎて卒業前 いざ十代に告白しようと思った喪子が見たのはなんだかいい雰囲気の十代と明日香
「・・・なんだ。私なんか入れないじゃん・・・」
凹みながらも明日香を応援していくことを決める喪子
その後もなんだかんだやりながら無事に卒業してアカデミア系列の大学に入学
たまにみんなと手紙のやり取りをしながら昔の恋に思いをはせてるといい
まとめ:青春がしたい
最終的には10年後あたりに万丈目と結婚でもいいかな・・・
こんな妄想ばかりの自分はもう駄目かもしれん
残業がようやく終わって退社する喪子。
会社から一歩出ると、イルミネーションできらめく町並みが見えてくる。
雑踏の中には遠目から見ても明らかにカップルだとわかる男女が何人もいる。
それに比べて自分はなんてみじめなんだろう…。
「残業で終わるクリスマスなんて…寂しいなあ」
かじかんだ手にため息を吹きかけてみてもちっとも暖かくならない。
…さっさと帰って寝てしまおう。
そう思って、駅へ向かう道へと喪子が踵を返そうとすると
「なーに独り言いってんだよ」
いつの間にか密かに片思いしている同僚が立っている。どうやら彼も残業をしていたようだ。
彼は胸元のネクタイを緩めながら意地悪そうに言った。
「ひ、独り言くらいいいじゃない…」
「クリスマスだってのに残業してデートの予定もなし?うわーさびしー」
みじめな独り言を聞かれた恥ずかしさと、思っている張本人からのからかいに思わず喪子の目に涙がたまってしまう。
「…私だって、ちゃんと人並みのクリスマス過ごしてみたいもん…寂しくない訳なんかないじゃない…!」
いつもの会話みたいに笑って流すことが出来なかった。よりによって彼からこんな事言われたくなんかなかったのに。
と、うつむく喪子を暖かい腕が包んでいた。驚いて顔を上げるとバツが悪そうにこっちを見下ろしている彼。
「…ごめん、言い過ぎた」
「…うん」
「なあ、残業してデートの予定もない寂しい者同士、一緒にクリスマス過ごさねえ?」
「え、で、でも…そっちは予定とかあるんじゃ」
「バカ!俺がお前と過ごしたいんだよ!」
すっかり機嫌を損ねてしまったようだ。けどそらした顔は赤くなっていて、それが寒さの姓ではないことを知っている。
返事の代わりに喪子は黙って彼に抱きつくのだった。
こういうクリスマス一度でいいから過ごしてえええええええ!!!!!111
もう彼氏が欲しいとか贅沢は言わないので、
クリスマスに予定も無くふらふら彷徨っているところを醤油顔のイケメンお巡りさんに補導されたい…。
怯える私の腕を優しく引いて「大丈夫大丈夫」と頭をぽんぽんされたい。
それで交番で「こんな時間にどうしたの?」とか「お家の人は心配しないの?」とか訊かれたい。
帰り際には「気をつけて帰るんだよ、おやすみ」と優しい笑顔でくぁwせdrftgyふじこlp
お巡りさんは大変なものを逮捕して行きましたそれは私の心です、みたいな!!!
無駄無駄無駄無駄ァ!ワッフルワッフルゥ!!!!!
お仕事頑張ってくださいすみません
おいおいw
酔いがさめたら赤面ものの書き込みだなw
税金が給料なんだからそれくらいいいだろ。ナンテ。
喪女に優しく、それは広義で市民の平和を守る事になるんじゃなかろうか?
つか今まで優しいお巡りに会ったことないから萌えんが。
お巡りさんネタの最中にすまんが、投下させてくれ。
自分、本が好きだから本屋で働く妄想をよくするんだ。これは複数パターンあるうちの1つ。
短大生(妄想の中の設定)の自分は、ある日、個人経営の小さな本屋を見つけて、どうしてもそこで働きたくなった。
店主はクールで寡黙な30代男性。働かせてください、と言うと、初めは募集していない、と渋ったが、私の熱意(w)に負けて雇うことにする。
>>860続き
働き始めて数週間経ったある日、本の整理をしていた私は、自分の好きな作家の本を見つける。
「あ、●●(作品名)。」
思わず声に出して言うと、
「え、喪女さんも●●(作家名)好きなの?」と店長が乗ってくる。
そこから好きな本や作家の話に花が咲き、私と店長は打ち解けてかなり仲良くなる。
それからまた数週間経ったある日の夕方、二人で本の整理をしていると、ふと視線を感じた。見ると、店長が真剣な目でこちらを見ている。
「ねえ、気付いてんの?それとも気付いてないの?」
突然そう言われて、何のことかわからず戸惑っていると、顎を持ち上げられ、
「俺はもうずっと、喪女さんのことが好きなんだけど」と告白される。
しかし私は突然のことに驚き、その日は逃げ帰ってしまう。
さらに
>>861続き
それから数日後、緊張しながらバイトに行くと、気まずそうな表情の店長がいた。
「この間は…」と謝ろうとする店長を制し、私は「お話があるんです。」と切り出し、自分も好きだと告白。
それから店の奥でいきなり性交。
いつもはクールな店長が、そういう時には執拗で優しい、と妄想するとなお楽しい。
長々とスマソ。
やっぱり王子様妄想が好きでたまらない
平和な国の王宮メイドや学者や魔法使いになってそこからウハウハみたいな
メイド編では最初はしっかり者の第2王子(20)に仕えてるんだけど
ある日、末っ子の第4王子(16)に見初められてしまう。
末っ子に甘い王様と王妃様は彼のわがままを通し、喪子は末っ子付きメイドに移動することに。
しかし喪子は第2王子のところで1、2年ほど仕事の補佐や秘書的な役割をこなしており、
急に喪子が抜けてしまっては仕事に支障が出る…。
ということで、末っ子付きのメイドになってからも
週に3日は第2王子の補佐をするというのが移動の条件。
喪子の移動があってから、もとから正反対の性格の第2王子・末っ子王子は顔を合わせれば口げんか。
第2王子は「俺のメイドを返せ」(仕事的な意味で)
末っ子王子は「喪子はもう僕のメイドなんだからとらないで!」(俺のもの的な意味で)
基本はこんな設定で、喪子がわがままな末っ子を躾けつつ、ゆっくり恋に落ちるみたいな妄想。
ハーレムになりたいときは、第2王子も実は喪子が好きで…というのを付け加える。
もっとドロドロしたいときは、末っ子にも第2王子にも内緒で、実は第1王子とデキてるという設定が追加。
王子に飽きた時は、第3・第4王子の家庭教師をしている腹黒学者に手を出してみる。
もっと萌える妄想のはずなんだけど、うまく文にできないや・・・。
もうちょっと王子たちと喪子、学者の性格設定kwsk!
箇条書きでもいいから。よかったら暇なときに文起こすよ。
―はじめに―
とある喪女板のスレから案内されて、こちらにきました。
ご存知の方は読めば、わたしが誰かわかると思います。
以下のような妄想をしたためたいと思います。
12歳年上の元上司に、表向きは恋人・実際は「娘」として、彼のマンションに移り住みます。
厳しい「躾」と「教育」を受けて彼女が彼に相応しい「娘」に成長した際に結婚を前提としたお付き合いが始まる―という設定です。
ト書きは、ほぼ無く、彼による台詞のみによって構成する予定です。
なお、彼の声の設定は、声優の大川透氏となります。
このようなシチュエーションを好み、かつ、大川氏をご存知の方は、鋼の錬金術師のロイ・マスタング大佐の声音で脳内再生下さいませ。
それでは、しばらくの間、わたくしめの妄想にお付き合いをしていただければ、幸いです。
866 :
865:2008/12/27(土) 11:34:13 ID:JHfRQyfw
>>865 「さて、お前の荷物はこれだけだな…ふん、結構いい趣味してるじゃないか?今まで一人として見せる男も居なかったのに、こんな下着を着ていたのか?」
「…これからは、私の前だけだからな。こういうのを着ている姿を見せるのは。よく覚えておきたまえ」
「特別に今夜は私が食事を作るとしよう。これからはお前が私の食事を作るのだよ。
…なに、家では殆ど自炊をしたことが無かっただと?
…あきれたな。そんなことでは駄目だ。私に相応しい娘になりたくば、せめて…肉じゃがくらい一人で作れるようになりなさい…別にそういうものに情景を抱いているわけではないがな」
「…仕方のない娘だ…取り合えず、しばらくの間は当番制で食事を作ろうか…そこの本棚にある初心者向けの料理の本を読んでおきなさい」
「ここがお前の部屋だ。好きに使っていい。食事の準備が出来るまで、服や下着をクローゼットに整理しておけ。
…あと、これは寝間着だ…なんだ?その恥ずかしそうな顔は…少しは喜んだらどうだ?わざわざお前の為に取り寄せてやったというのに…下着みたいで厭だと?寒いなら、このカーディガンでも羽織りなさい。
ここに居る以上、私の言うことは絶対だからな。それを忘れないように」
設定は付き合いたて、まだ深い関係ではない
初めて彼の部屋に遊びに行きお酒を飲みながらマターリ
が、緊張から飲み過ぎて寝てしまう喪子
翌朝目覚めると目の前に彼の顔
彼「おはよう」
喪子「ぅえ?(飛び起きる)あ、お、おはよ…」
彼「いびきかいてたよw」
喪子「うそ!?(涙目)」
彼「うそうそw」喪子「もー!」
彼「喪子寝ちゃうんだもんな〜。夕べはちょっと期待してたんだけど…」
ベッドに座る喪子の横に座り頬をなでる彼
喪子「あ、あの…(キョドりまくり)」彼「すっげ寝顔可愛くてさ、俺我慢すんの辛かった…」
優しくキス…唇が耳へ…首筋へ…
>>867 「起きてる時なら・・・合意だよな?」
「え・・・あ・・・」
「・・・・・・いやなの?」
「・・・・・・・いやじゃ・・・・・・ない・・・」
なんてな!!!
続き
喪子「あ、あの!あの!朝だし…」
彼「うん…」
喪子を押し倒して手は止まらず
彼「いや?でももう止まらないから…」
多少抵抗するものの彼に押し切られ朝から濃厚エチーw
明るくて恥ずかしがってるところに軽い言葉責めなんかもあり
はー、おやつ食お
>>865 すっっっっっごい萌えた
次回期待してます!大佐声再生できるよう練習しておく!
871 :
865:2008/12/29(月) 15:51:11 ID:LON+42oz
>>870様。お言葉、誠に有難う御座います。
早速、続きをしたためさせて頂きます。
引き続き、大佐の声にてお楽しみ頂ければ幸いです。
「入るぞ…ふむ、あらかた整理できたな。食事の準備が出来たから、来なさい」
「…どうした?その意外そうな顔は…私が鶏の炊き込み御飯やけんちん汁を作れることが、そんなに不思議かね?
私に言わせてみれば、肉じゃがを一人で作れないお前のほうが…すまない、そう落ち込むな。焦らずゆっくりと覚えるといい…時間は沢山ある」
「…キッチンも片づいたか…やはり二人だと早いな…風呂は私が入れておくから、ショーツだけを持ってきなさい…ん?寝間着やキャミソールは、だと?さっきも言った筈だ。
ここに居る以上、私の指示が絶対だと…二度も言わせるんじゃあない。わかったなら、ショーツだけを持っておいで」
「…風呂から出たようだな。髪を乾かしたら、ショーツを穿いて、脱衣所から出なさい…それと、腕をそこから外しなさい…そうだ…素直な、いい娘だ…お前の肌は白く透き通り、絹のような触り心地がしそうだな…。
…ふふ…見られて感じてるのか?恥ずかしそうに埋もれた薄い橙色がかった桃色の可愛い真珠が顔を出し始めたぞ?…さ、腕を少し開きなさい」
872 :
865:2008/12/29(月) 16:18:53 ID:LON+42oz
>>871続き
「…そう怯えた顔をするな…じっとしていなさい…少し、冷たいが動かず我慢しろ……85、か…下は…ふむ…トップとアンダーの差がこれだから…Bカップ、か…。
おや、真珠がこんなにも自己主張してるぞ?まあ風呂上がりに冷たいメジャーを当てられれば、そうなるな。これから毎週、胸囲を測らせてもらう。なぁに、これはただの身体検査だよ。娘の成長を見守り、管理するのは大切な勤めだからな…。
風邪を引くとよくない。取りあえず、キャミソールと寝間着を着てきなさい…」
「さ、そこのソファーに座りなさい。これからわたしの問いに洗いざらい、答えてもらうからな。
分かりません、答えたくありませんの返答は決してしないように…わかったな?…あぁ、そんな緊張するようなことじゃあない。…ほら、ホットミルクでも作ってやるから落ち着きなさい…」
「…さ、これでも飲みながらリラックスして答えなさい…月のものは順調な方かね?…これくらいの質問で赤面するな。女性には大切なことだろう?…そうか、少し心配だったみたいだが、今月来たのならひとまずは安心か…。よかったな…。
では、人知れず自分の指で自分を汚すのはどのくらいの頻度かね?…質問の意味は…わかるだろ?」
873 :
彼氏いない歴774年:2008/12/29(月) 17:59:33 ID:SdjG0tjv
ニャンポコタソ… どこ行ったの…(´・ω・`)…
はじめてこのスレ見たけど妄想どころの騒ぎじゃねぇ
小説だろこれ・・・恐ろしいな
あいのりに参加して男子4人全員が自分に惚れるという妄想
ニャンポコ年越しイベントマダー?
いきなりキスされそうになるも、照れてしまい、拒否してしまう
近い距離のままで、見つめ合う二人、そして今度はゆっくり近づいてくる妄想彼氏
今度は受け入れるわたし…… という妄想をよくする。中学生かよ自分orz
>>872 鼻血が出たんだが。
もう妄想をブログにまとめて書いてくれ毎日通うから
880 :
872:2008/12/29(月) 23:05:53 ID:LON+42oz
>>879 閲覧いただき、有り難う御座います。
私めが、携帯厨にてブログを作成しても入力のレスポンスが悪く、こちらでの書き込みのみと今のところは考えております。
パソコンは所有しておりますが、オフラインゆえに…。
ご要望におこたえできず、誠に申し訳御座いません…。
鶏の炊き込み御飯とけんちん汁wwwなんというオカンw
うっかりやさしさを感じてときめいてしまう俺はなんというドM
そして確かに鼻血モノだけどその畏まり過ぎた文体はなんとかならんのか
882 :
872:2008/12/30(火) 00:00:23 ID:LON+42oz
>>881 閲覧いただきありがとうございます。
私の口調は…このBBS内のとあるスレッドで出会った方から受けた影響ですね。
…では、こちらでは、ざっくばらんに語らせていただきます。
・
・
・
鶏の炊き込み御飯は自分の大好物で、コンビニに行ったら必ずそのおにぎりを買うくらい好き。
もし男性がそういうのを作ってたら、それだけで憧れますな。
自炊する男性とか、それだけで自分では高ポイント!
妄想…というよりすでに小説のノリで書き込んでる…に出てくる「彼」は、和食派な設定なのですが、これも完璧に自分の好みです。
横文字より、縦文字のメニューのほうが落ち着くし、腹だまりも善しw
「彼」は週に何度かは弁当持参で出勤します。
一人っ子で、比較的に裕福な家庭に育ち、田舎から都道府県庁所在地の親戚の家から大学に通い、就職後は一人暮らし。
あと、妄想のベースにおそらくは、なっている作品があります。
谷崎潤一郎氏の「痴人の愛」です。
ウィキペディアあたりにあらすじあるんで、興味のある方はご一読ください。
高2で読んでハマったもんです。
閑話休題。
これからもこちらに書き込みさせていただきますので、よろしくお願いしますな。
883 :
彼氏いない歴774年:2008/12/30(火) 02:15:52 ID:40T1JGsi
なんだこいつwwww
貴族かよ…
妄想貴族なめんな!!
脳内彼氏(ひろ)とは1週間後に付き合い初めて3年目を迎える喪子。
でもひろは全然話題にも出さない。
喪子(1年目も2年目も1週間ぐらい前から話題に出してたのにな…)
喪子「………!」
喪子(もしかして記念日忘れられてる…???!!!…私の事嫌いになったのかな、もう私なんかどうでもよくなったんかな…)
超ネガな喪子をよそにひろはいつもの様に不規則にメール、電話(脳内彼氏はルーズな性格っていう設定ww)をしてもっと喪子を不安にさせた。
喪子「もう12時過ぎたけど記念日メールこない…きっと浮気してるんだろう、うん絶対そうだ。
ひろモテるしね…今頃可愛い子とズッコンバッコン…うわああああ…記念日メール送ったらうざいよね…送らないとこ…」
886 :
彼氏いない歴774年:2008/12/30(火) 05:21:16 ID:lK776xWI
そしてついに当日の朝
チュンチュン←鳥のさえずり
喪子「……ん朝か…」
ひろ「おはよ」
喪子「…!!!!え、なんで?!!?」
喪子のすぐ隣にはひろが…!!(喪子は一人暮らし)
ひろ「ちょっと渡したいものがあってな」
そう言ってひろは履いてるジーパンのポケットをごそごそして
ひろ「これ…」
そしてその中身を見せないように手を丸めて喪子に渡す
887 :
彼氏いない歴774年:2008/12/30(火) 05:22:06 ID:lK776xWI
見てみると、それは鍵だった
喪子「え…これは…?」
ひろ「俺、昨日部屋借りたんよ。駅から近くてコンビニまで徒歩5分でさ、なのに家賃安くて。昨日部屋の中見たんだけどなかなか広いし新築だしキレイだったんよ」
喪子「へえ!!て事は…合鍵って事…?」
ひろ「……違う」
喪子「?」
ひろ「…2LDKなんだよねその物件」
喪子「…!!えっ?それってどういう意m(ry」
ひろ「意味も何も一人で二つの部屋使わないでしょ?察してよ!!w」
喪子「……もう一回言って?」
ひろ「えー?w…喪子さん、もう俺達は付き合って今日で3年目を迎えます。正直こんなに性格が合って可愛い人は世界中で喪子しかいないと思う。世界中で今まで生きてきた中で一番好き。ずっと俺の見えるとこに居てほしい。」
喪子「…はい(泣きながら)」
ひろ「…もう喪子可愛すぎるんだけどw」
喪子「……うっさいw顔真っ赤なくせしてw」
ひろ「うっさいわw」
ひろ「……良い記念日になった?」
喪子「!!うん♪」
みたいな恋愛してえええええええ長文ゴメス!!
姉さん朝5時ににつかわしくなんとさわやかな…
色んな意味で目汁だよ…
>>888 ありがとうw
どーしても長文になってしまって困った\(^O^)/
ああああ妄想尽きねえええええ
愛されてえええええ
妄想は我等不細工の特権
美形や彼氏、彼女持ちには高レベルな妄想は不可能
不細工はエア彼氏、エア彼女を持つ権利を平等に有している
最近だと現実の異性には興味が無く、エア恋人を優先する
人間も多い
892 :
彼氏いない歴774年:2008/12/30(火) 06:43:38 ID:y/niaeqj
ショタコンなんで
12歳くらいの少年に
「もう僕、子供じゃないよ・・・?」とか
「喪子さんにつり合う様になりたいのに・・・」とか
言われる妄想してます。
ちなみに普段はツンツンでドS
893 :
彼氏いない歴774年:2008/12/30(火) 07:01:01 ID:wg6JSkeT
>>892 なんか小学生に迫られる少女漫画あったような気がするw
大学が観光地にあって外国人が多いので、駅で困ってる外人に話し掛けられ仲良くなる妄想を帰省するたびしてしまう
毎回なにじんバージョンとか言語ごとに頭で台詞組み立てながら駅に向かう
そしたら偶然にも、乗った席の向かいがなんと台湾イケメンだったw
そこで話し掛けられないのが喪女クオリ(ry
まぁ留学生みたいな感じだったけど
かっこよかったなぁ〜
>>893 塾講師アルバイトの女子高生が小学生に迫られる話が少コミにあった
896 :
彼氏いない歴774年:2008/12/30(火) 07:13:37 ID:y/niaeqj
897 :
彼氏いない歴774年:2008/12/30(火) 07:30:57 ID:6Nrhk/u4
>>896 しがの夷織の単行本(多分ガマンできないの番外編)の巻末に載ってた
>>880 色々と荒れそうな要素が多いので、
ブログ作るか、コテハンOKのところで専用スレ立てるかにしてもらえませんか。
いっそ脳内彼氏スレを再建してほしいな。自分も思いっきり書きたいし
エア彼氏スレがあるけど、あれは一、二回紹介して終わりな感じがするから
900 :
880:2008/12/30(火) 11:50:05 ID:6XpNUeBb
>>898 ですねえ。
そのほうがいいみたいだあねえ…。
今、経営不振を理由に解雇されちまったんで来年は仕事見つけて、パソオンラインにしたいですな…。
いままで読んでくださった方々、レスしてくださった方々、ありがとうございました!!
>>863 くあっ・・新しい何かに目覚めました
もっとkwskお願いします!
>>863 kwsk!!
つい最近そんな感じのフリゲに非常に萌えてました
でも
>>863の妄想はそれを上回る!
もっと聞かせてもらわないと無念で年が越せません!
私からもkwskお願い!オネア外!
サルモネラ
誤爆orz
905 :
863:2008/12/31(水) 00:17:58 ID:71SoROX1
うまくまとまらず長文になっちゃったすまんこまんこ、書きすぎた
・第1王子(25〜23)
優しい・包容力あり・大人、と三拍子そろった完璧な兄属性王子
正義感も強くて仕事もできて…な正統派王子様ってか騎士タイプってかモデルはぼくわたのシグなんだけどね
短髪長身がっしり。
・第2王子(20)
しっかり者というか努力家。真面目。プライドが高くて人に弱みを見せたくない。
悪く言えばかっこつけたがりで、クールな自分を演出(笑)してる。
家族以外には見せないようにしてるけど短気な面もある(末っ子とすぐケンカしたり)
本当は野菜大嫌い(普段は頑張って平然と食べてる)だし
虫大嫌い(1ミリくらいの子蜘蛛でも叫びだしたくなるほど)だし
オバケ怖い(夜中一人でトイレに行くのに20分かかる)。
自分は頑張って大人ぶってるのに好き勝手やって自分に正直すぎる末っ子が羨ましくもあり腹立たしくもある。
・第3王子(17)
第2王子と末っ子のケンカを静観したりなだめたり仲介したり。精神年齢は3≧2>4なイメージ。
兄弟の仲では一番の行動派で、お城を抜け出すのが好き。公務や勉強の時間以外は、スキあらば変装して城下町に行こうとする。
変装したまま城下町の喫茶店でしばらくアルバイトをしていたこともあるつわもの。
そのためお抱えの使用人には監視係・捜索隊・捕獲隊がいる。
末っ子と一つ違いのため物心ついたときからお兄ちゃん。そのためちょっと甘え下手。
続き
・第4王子(16)
世界は自分のために回ってると本当に思っている。超わがまま、でも根は素直でよい子。
甘やかされ過ぎたため精神年齢が低く打たれ弱い。
ホスト部の殿くらいのうざさ&アホ+ざんぎゃく性を失いさらにわがままになったリュウタロス+ジーク+本当に勘違いしている及川ミッチー
私の王子萌え年下萌えアホ萌えのすべてが詰まっている
・腹黒学者(29)
優しげな瞳に丸メガネ、ちょっと頼りなげだけど背は高くて、超イケメンってわけじゃないけどオーラからしてもう素敵で優しいお兄さん。
第3・第4王子の家庭教師兼相談係というか話し相手。王様・第1&2王子のご意見番も勤める。城内の使用人からの評判も高くメイドからも絶大な人気を誇る。
裏表が激しく口が悪い。けど裏の自分は誰にも見せない。酒癖が悪く酔うと急に仕事入れんな!日曜くらい休ませろ!とか愚痴りはじめる。
喪子と同じ町出身。10人兄弟の長男で、基本面倒見はいい。馬鹿な子ほど可愛いというやつで、末っ子王子には懐かれてるし仲良し。
喪子は相手によって年齢変わるけど18〜23くらい
さらに続き
ちなみに喪子が学者の裏の顔を知るのは、喪子がお城で働き始めて間もない頃、
資料室と思って開けた部屋のドアが学者の部屋でした。
そこで喪子が見たものは、優しくて素敵な学者さんではなく、
ぐでんぐでんに酔っ払い(一人で)王様や1・2王子の愚痴を言っている学者さんでした。
目の据わった学者さんと目が合い、喪子は固まってしまいます。「誰にも言いません!!!」と喪子は言ったのですが、
それからというものの、学者さんに目をつけられ、地味に影でいびられ続けることになるのでした。というアレ。
年末年始やお盆はほとんどの使用人がお休みを頂き、実家へ帰ります。
喪子と学者の故郷は城から馬車で半日以上かかる遠いところ。
お金もかかるため、二人で同じ馬車で帰省します。
二人きりで半日以上も過ごすなんて!!ダメ!絶対!!!僕が喪子のために素敵な馬車を用意するよ!!!!と末っ子王子が騒ぎますが、
他の使用人は皆自腹で帰っているのですから、私だけ末っ子王子様に馬車を用意して頂くなんてできません!とお断り。
喪子の帰省までヘソを曲げ続ける末っ子王子でした。
(この時点では完全に末っ子→喪子。喪子は王子のこと何とも思っちゃいない。
って妄想が最近できたネタ。
書きすぎた。
>>907 心の底からありがとう!
素敵過ぎる妄想を心の底からありがとう!
最近妄想するのも億劫になったこの怠惰な脳みそに染み渡りました・・・
ここで「いびられ方kwsk」と言いたくなってしまうのはいけない事だろうか
腹黒いいよ腹黒。なじられたい。
第一王子が一番タイプなのに設定が一番短くて泣いたwww
でも年下王子に懐かれるのもいいなあ
第三王子いいなぁ
どのキャラも魅力的だー
短パン
寂聴TVの影響だけど、源氏物語の世界で夜這いされたい。夜這い最高!
喪女はほぼ末摘花キャラだよね…
でも自分の場合、内面もアレなので六条のみやすんどころ的な要素もあるわ
>>907 いやー王子たちいいよ。最高!
性格設定がまたバランスよくて萌ゆる。
時代考証も何もない妄想一大巨編
無骨で弓が得意な猟師・一太郎(仮)は、お偉いさんの妾腹。
母の身分が低いため父や本妻に蔑まれ、住処を追われて母と二人で山に逃げたが、
一太郎が10代前半の頃にその母も病で死んでしまう。
そこからは孤独に一人暮らし。
一太郎は山の人間からも忌み嫌われていたが、
彼の体が大きく猟の腕も見事なので、人々は報復を恐れて遠巻きに悪口を言うだけだった。
一太郎が唯一腹を割って話せるのは、近くに住んでいるあき(仮)という気の強い女。
(彼女は石女として夫に離縁され、帰る家もなかったのでその山に住むことになった。)
一太郎は時折あきの家を訪れ、傷を舐めあうように抱き合った。
それは燃えるような恋ではなく、互いを静めるような情によるものだった。
数年して一太郎が30手前くらいの歳になったということで、
俺のところに来るか、と関係にけじめをつけるために一度だけ尋ねる。
あきはその頃には一太郎を愛するようになっていたが、
子供の産めない体であることを気にして断る。
そしてまた今までのぬるい関係が続くことになった。
――――ここまで長い前ふり――――
ある日一太郎は鹿を狩ろうと立て続けに弓を射った。
一本目、二本目は順調に鹿に当たったが、
三本目の矢が当たる直前に、死角になっていた部分から幼い女の子が飛び出す。
矢は女の子の頬をえぐり、彼女はショックと痛みのために気を失う。
一太郎はすぐに駆け寄り、娘を家に連れて帰った。
――――ここから本題――――
薬草やら古びた薬やらを駆使して、一太郎は女の子を治療する。
出血はとまったものの傷は深く、跡が残ることは明白だった。
娘は熱を出して昏睡するが、翌日になってやっと目を覚ます。
悪いことをした。傷は痛むか。名はなんという。
一太郎が様々な質問をしても、彼女は頷くか首を横に揺るだけ。
思い当たった一太郎が声が出ないのかと聞くと、女の子はこくんと頷く。
女の子の答えをまとめると、声がでなくなったことで親にこの山に捨てられ、
寂しさを紛らわせるために鹿を追っていた……という話だった。
一太郎の掌に指で何を書こうとするのだが、彼は字が読めない。
女の子の手を引き、わずかながら読み書きのできるあきのところへ連れて行くことにした。
あきが女の子に紙と筆を渡すと、女の子は「かえ(仮)」と書いた。
いい名前だな、というと女の子はにっこり笑って、もう一枚の紙に「ありがとう」と書いた。
自分がつけた傷なのに、付きっ切りで介抱したことに対して感謝され、胸が熱くなる一太郎。
親に捨てられ孤独に生きるか、のたれ死ぬかの二択しかないかえを自分が育ててやろうと決意する。
病み上がり&怪我が治ってないということでかえを早めに寝かせて、一太郎はあきに話し出す。
あの日(所帯を持つことを持ちかけた日)の後もずっと、女を娶るならおまえしかいないと思っていた。
でも自分はかえの顔に傷をつけてしまった。
かえに大きくなっても良い男が現れなかったら、自分がかえを貰おうと思う。
だからおまえも俺に義理立てなんかはしないでいい。
あきはショックを受けるが、一太郎の気性はよく知っているし、
あき自身も泣いて縋れるような性格ではなかったので、
何気ない振りを装ってそれを承諾する。
一太郎は一太郎であきの心情を悟っているが、気付かない振りをしてやった。
――――ここからかえ視点――――
一太郎とかえは共に暮らすようになった。
一太郎は態度こそぶっきらぼうだが、かえが可愛くてしかなかったし、
かえもそのことをわかっていて一太郎によく懐いた。
一太郎が猟に行っている間はかえをあきに預け、
猟が終わると共に食事を取って帰る、という不思議な生活が始まった。
三人を見かけた山の人間は父なし子と石女に唖の子が出来たとはやしたてた。
うるせえ、おめえらの口も縫い付けてやろうか!と啖呵をきるあき、
放っておけ、言わせてやればいいと聞き流す一太郎、
二人と一緒にいれば何も怖くないとかえは思った。
あきは決してかえに対して優しいわけではなかった。
愛する男の妻になるかもしれないと思うと素直に可愛がれなかったが、
かといって完全にかえが憎いわけでもなく、微妙な距離感で接していた。
かえにとっては厳しい母のような姉のような存在だった。
ある日、かえがまだ熱い釜に触れようとしたら、あきが強く彼女の頬を張った。
「この阿呆、そんなものに触れたら手の皮が全部はがれちまうよ!」
かえの身を案じてのことだったが、しばらくして帰ってきた一太郎はそうは思わなかった。
赤く腫れたかえの頬をみて、あきが嫉妬の末に手を上げたのだと考えた一太郎は激怒し、
あきの髪をつかんで引っ張りまわし、蹴りつけた。
あきは言い訳を好まない女だったので、唇を噛んで言葉を飲み込んだ。
不遜な態度のあきにいらつき、一太郎が野太い腕を振り上げた瞬間、
やめて! という悲鳴が響いた。
それは泣きじゃくりながらあきに縋りつき、自分の体で彼女を庇うかえがあげた声だった。
驚きの余り一太郎が呆然とする横で、あきがかえの肩を抱いて
声出たじゃない、いま声出たじゃないと言って大声を上げて泣き出す。
一太郎は自分の過ちに気付き、抱き合う二人の上から腕を回し、二人の頭を抱き寄せて泣いた。
しばらく三人で獣のように泣き、泣きつかれて腹をならした一太郎のために
かえとあきで粥を炊いて、三人で食事をした。
いろいろな話をしながら夜は更けていった。
――――ここまで第一部――――
厨二妄想でもいいの?
主人公(CV寺島拓篤):
黒髪、金の瞳。人間(感情を持つが、魔力は持たない)。
愛想がよく人付き合いもいい、一見すると好青年だが、内面は腹黒でドS。武器は剣。
必殺技:ファイナリィストライク(持っていた剣を投げ捨て、気合で新たな剣を生み出してそれで叩き斬る)
ヒロイン(CVゆかな):
紫のおかっぱ、赤い瞳。魔女(魔力を持つが、感情は持たない)。ちなみに赤い瞳は魔女の証。
「〜だぞ」「〜だな」といった男っぽい話し方をする。考えがさっぱり読めない。武器は鎌。
必殺技:イノセントカタストロフィ(正邪を問わず、彼女に敵と見なされた者は虚無の空間に葬り去られる)
野望達成に燃える主人公の負の感情に興味を持ったヒロインは、彼に不思議な力を与えてやる代わりに契約を結ぶ。
お互いの利害の一致だけで手を組んだ二人。
しかし共に戦っていくうちに絆が芽生え、感情を持ち得ないはずのヒロインは主人公に対して特別な思いを抱き始める。
最終決戦では、主人公を庇ってヒロインが負傷。普段は「お前」としか呼ばないのに、「アゼリア!」と初めて名前で呼ぶ主人公。
「愛する男の為の自己犠牲か?笑わせる」とあざ笑うラスボスに、顔色一つ変えず「黙れ」と切り返すヒロイン。
ヒロインは自分の肉体と精神ががイカれる寸前まで魔力を解放し、ラスボスを撃破。
主人公はヒロインを抱きかかえ、彼女は「少し疲れてしまったようだ。柄にもないことをするものではないな」と彼の腕の中で薄く微笑む。
そのまま目を閉じたヒロイン。主人公は彼女を助けたいと無我夢中で願い、無意識のうちに自分の魔力(人間なのに!)を注ぐ。
奇跡が起きてヒロイン復活。魔力は失ったものの、旅の中で得た感情のおかげで「人間」として生き返り、主人公と結ばれましたとさ。
他にも、銀髪で記憶喪失の謎の剣士(CV緑川光)、茶髪ポニテ袴美人の槍使い(CV雪野五月)、
絶対割れない風船を叩きつけて戦うロリ(CV植田佳奈)が仲間になる。
戦闘メンバーは三人までで、主人公とヒロインは固定。
>>917 うわー続きが気になる!!
第二部激しく希望
>>917 ちょっと目が潤んだお・・・(´;ω;`)
>>919,920
ありがとう
嬉しかったので第二部を書いてみる
数年後の春、かえが初潮を向かえる。
あきが赤飯を炊き上げ、三人で輪になって言葉少なに食べる。
かえは女になった恥ずかしさと大人になっていくことへの不安を、
あきと一太郎はこれからのかえの扱いについて考えていた。
夕食が終わった後、一太郎は珍しくかえを先に帰らせる。
久しぶりの二人だけの夜に、仕舞いこんでいた酒を持ち出して二人で晩酌をする。
一太郎は少し酔いながらあきに語る。
たとえ女の体になったとしても、俺にとってあいつは藪の中から飛び出してきた小さなかえのまんまだ。
あいつにとっての俺だって似たようなもんだろう。
男と女になるなんて、いまはまだ考えられねえ。
でもな、時々どきりとするような仕草もしやがるんだぜ。
それが実におまえにそっくりでよ。
指先の動きも裾の直し方も、驚くほどおまえの仕草に似ている。
なんだかおまえと暮しているような気になることもあるよ。
あき、かよをここまで育ててくれてありがとよ。おまえ程良い女はどこ探したっていねえ。
あきはまだ一太郎が自分に気があることを知り、たまらない気分になりながらも
女々しいこと言ってんじゃないよ、と彼を小突く。
ざまあねえな、俺は酒が入ると駄目なようだ、とほろ酔いの一太郎もへらっと笑う。
もうその辺にしとくんだね、家であの子が待ってるよ。
一太郎を送り出した後、あきはまた一人きりで酒を飲んだ。
――――ここまで長い前ふり――――
――――ここから本題――――
一太郎が家に帰ると、かえが二人分の布団を敷いて先に寝ていた。
まだ肌寒い季節だったこともあり、前日までは一つの布団に寄り添って寝ていたのだが
かえはもう別々の布団で寝ることを選んだようだった。
かえの寝顔は美しかった。この数年で幼さが少しずつ抜け、ずいぶんきれいになっていた。
しかし残酷にも、片頬には引きつった矢傷がはっきりと残されている。
一太郎は掌でかえの頬を丸く包み、親指の腹でその傷をなぞった。
その夜、かえは誰かに優しく抱きしめられる夢を見た。
翌朝、かえは一太郎に話したいことがあると切り出した。
一太郎は身構えたが、それは彼の想像したものとはまったく違う内容だった。
親に捨てられて数年、体も大きくなってもう子供ではなくなった。
そこで、自立するために奉公に出たい。
下女として働けば、自分の食い扶持は自分で稼ぐことができる。
これ以上一太郎とあきに頼り切って暮しては、二人に恩を返すことができない。
これがかえの主張だった。
おまえを迷惑だと思ったことは一度もないと一太郎が諭すが、かえの決意は固かった。
一太郎は仕事先を斡旋してもらうため、ずっと音信不通だった父に頭を下げることにした。
一張羅を着て一人で町に降り、死んだ母や自らを侮辱されても怒りに耐え、かえのためにと畳に額をこすりつけた。
結局かえは一太郎の父の家で働くことになった。
妾腹の血筋とからかわれたり、頬の傷のことで苛められたりやしないかと思ったが、
もしそんなことがあればまた山に連れて帰ればいいとも一太郎は考えていた。
奉公に行く前の夜、かえは二人にひとつ頼み事をする。
「あきさんと一太郎さんと、三人で寝たいの」
あきの家には布団が1組しかないので、その日はあきも一緒に一太郎の家に向かい、
二つの布団を並べて敷いてかえを真ん中にして川の字になって眠った。
かえは余程嬉しかったのか何度も笑い出し、なかなか寝付けない様子だった。
次の朝、かえと一太郎は二人で山を降りることになっていた。
あきが二人を見送る際に、かえが飛びついてきて
あきの耳元で「一太郎さんをよろしくお願いします」と小さく言った。
あきが言葉の真意を量りかねていると、今度は大きい声で「お手紙を書きます」と言い、
何度も振り返ってあきに手を振りながらかえ達は去っていった。
一太郎がかえを実家に送り届け、二人は別れの握手をする。
「いつでも帰って来い、あきもきっと待っているから」
「かえはお二人のおかげで生きてくることができました。一太郎さん、今まで本当にありがとうございました」
二人とも涙をこらえきった、笑顔の別れだった。
――――ここまで第二部――――
第三部ではかえが失恋したり、坊っちゃんに惚れられたりします。
長文ごめん。もう小説書きたいくらい。
サ・イ・ト!サ・イ・ト!
前振りも詳しく読みたいよ。
>>922 つブログ
思う存分書けばいいじゃない!!!読ませてくれよ!!!
第三部!第三部!
コタツでお正月の特番を見るでもなく見ていた時、ふいにニャンポコから悲鳴が上がった。
「キャー!」
ニャンポコはテレビ画面から逃げるようにミカンの影に伏せてしまう。
「どうしたのニャンポコ?」
「怖いでち…」
「何が怖いの?」
「このひと怖いんでちゅ…」
もわもわに毛を立たせたニャンポコは震えながらテレビを指す。
画面には一人のお笑い芸人がアップで映っていた。
『トゥース!』
「ヒー!」
ニャンポコが縮みあがる。
『鬼瓦!』
「キャー!ニー!」
台からコロコロと転がるように降り、コタツ布団の中に潜ってしまった。
「怖いひとがいなくなったら教えてでち…」
番組終わりまで出るよ。ニャーン
ニャーン!!!
>>925 これいっつも見てるけどひこにゃん連想するんだよなぁ…
スレも900超えたし、在庫処分の気分で投下。
本当に恥ずかしい妄想サーセンだが聞いてくれ。
>>140の「セックルになだれ込むって寸法」のあたりを
kwsk妄想してみたんだ。
喪女子:地味にOL2年目。結構まじめに働いてる。もちろん彼氏いない暦=年齢
池田くん:大学時代のゼミ仲間だったフツメン〜プチイケメン。別の会社で働いてる。
卒業後もときどきメールや電話で連絡。
その日私はちょっとしたミスを上司にきつく注意され、かなり凹んでいた。もう自分が新人ではなく、甘えは
許されないこと、上司は私を育てようとしてきつめに言ってくれたこと、頭ではわかっていたけど気持ちが
ついていかなかった。こんなとき一人暮らしって、やっぱり寂しい。実家だったら家族でご飯食べて、バラ
エティ見て笑うだけで少し救われるだろうに、一人だと気持ちの切り替えスイッチを入れることが出来ない。
自分から友達に電話して泣き言言うほど弱くもなれない。買い物もせずに家に帰って、夕食も食べる気が
しなくて、冷蔵庫にあったチューハイ片手に暗い部屋でひとりぼーっとしてた。そしたら携帯にメールの着信音。
(あ、池田くんだ)
内容は他愛ない近況報告。なんだかほっとする。ときどき思い出したようにメールくれるけど、このときばかりは
タイミングが良過ぎて涙が出そうになった。一人で部屋でぼーっとしてるよ、とありのままを返信した。
そしたら、30秒後に着信音。(わ、こんなすぐ折り返し電話?どうしたんだろう)
受話器を耳に当てると、懐かしい声が聞こえて、思わず肩の力が抜ける。自分の体がまだどこか強張って
いたことに、ようやく気がついた。
池「よお!どうしてる?」
喪「ひさしぶりー!どうしたって?それはこっちの台詞だよ。急に電話してきてびっくりするじゃないw」
努めて明るい声で答える。
池「なんだよ、隠すなよ。声がかすれてんぞ。何かあったんだろ?」
喪「え・・・」
返答に詰まった。何て言ったらいいんだろう。吐き出してしまったら楽なのかもしれない。でも・・・
沈黙が続いた。
池「・・・よし、俺今からそっち行くわ。」
喪「え!?」
池「なんか久しぶりだしな。
俺んとこ、こないだネットで買った日本酒が届いてまだ封開けてないんだ。
持ってってやるからさ。どうせぼーっとしてたんだろ?w」
喪「ちょ!そりゃそうだけど!」
池「そんじゃいいじゃん。おまえんちから坂下った防波堤の角にコンビニあったろ?あそこ集合な!
なんかツマミもってこいよ!30分で着くから。じゃあとでな」
喪「なにそれ!池田くん!池田くん!?・・・・・・」
もう電話は切れていた。なんなの?言いたいことだけ言って。テンション高めだったし、もしかして
帰りに飲んできてたのかな。お酒はいると行動力上がるタイプだし。学生時代も、2次会終わった後に
突然ドライブとか言い出すやつだったからなあ・・・
とにかく冷蔵庫からおつまみになるものを探す。あいにく今日は冷蔵庫にたいしたものが入っていない。
コンビニで何か買うことにして家を出た。コンビニまでは歩いて5分。ゆるやかな坂をまっすぐ下りていくと、
すこし広い道に出る。携帯で確認すると、時間は9時を少し回ったところだった。家へ向かう人たちと
何人かすれ違う。歩きながら、改めて今の状況を思い返してみた。なんだか展開が早すぎて、
ゆっくり考える時間が無い。ええと、前に会ったのいつだったかな。去年の冬、忘年会で集まったのが
最後かな。社会人一年目だったからみんな盛り上がって愚痴大会だったっけ・・・
そんなことを思い出していたらコンビニの前についていた。目の前の道路を渡るともう防波堤があり、
その向こうは石のごろごろした狭い砂浜を挟んで海がある。湾の中なので波は静かで、波音は
ほとんど聞こえない。普段は坂を上って駅へ向かうので、海のすぐそばに住んでいるという実感は
あまりないのだけれど、今はきつく香る潮の匂いが、海の近さを感じさせた。
数種類のおつまみ、ミネラルウォーターに紙コップを買って外へ出ると、ちょうど池田くんが自転車を
降りるところだった。
喪「自転車で来たんだ?」
池「電車だと乗り換えかったるいだろ。ここ路線違うし」
喪「うん、電車で来ると思ってたからもっと時間かかるかと思ってた」
池「直線距離だとおまえんちそんな遠くないんだよな。20分だったよ」
そんな軽い話をしながら改めて池田くんを見る。長袖のTシャツにジーンズ、背中にリュックを背負っている。
私なんかスーツのままだ。
喪「家から電話くれたの?」
池「いや、電話したときは駅だった。家帰る途中でさ。電車降りて喪女子にメールしてたら、様子がちょっと
気になって電話したんだ。それで家帰って着替えてすぐ出てきた」
喪「ごめん、疲れてたでしょ」
池「何言ってんだよ。それよりお前だよ。疲れたような、しんどそうな声だしてたぞ?」
ああもう、なんでこの人ってこういうところ敏感なんだろう。前からそうだ。調子悪かったり、落ちてたりすると
誰より先に気がついてくれる。そういう優しさ、なんかすごく今日は心に沁みるよ・・・涙が出そうになって、
慌てて話題をそらす。
喪「あ、そういえばなんかお酒持って来てくれたんだっけ」
池「そうそう。先輩に連れてってもらった飲み屋でさ、うまかったんで銘柄聞いたんだよ。調べてみたら
ちょい高かったんだけど、試しにポチった(笑)昨日届いたばっかなんだよ。ちょうどよかったな。
ここで飲もうぜ!」
そういって池田くんはひょいっと防波堤の上に登った。「ええーっ私スーツなんですけどー!」と抗議すると、
「悪い悪い」と笑って降りて、近くの階段のところまでついて来てくれた。「ほら」そういって差し出された手に、
私は深く考えずに「ありがと」と手に持っていた紙袋とコンビニのビニールを渡してしまった。池田くんが、
一瞬拍子抜けしたような顔をした後でそれを受け取り、反対側の手を差し出して、私はようやく気がついた。
手を引いて登らせるという、「女の子扱い」に気づかなかった自分が恥ずかしくて、顔から火が出そう・・・
いつもこうなんだ、池田くんは。私が普段忘れてしまってる、「自分が女であること」を時々さりげなく
思い出させてくれる。うちにもちょくちょくゼミ仲間と飲みに来たけれど、決して部屋で二人きりになるような
状況は作らない。そんな彼の紳士ぶりは、むず痒いけれど嬉しい。いつもだったら「やだ、大丈夫だってば!」と
笑って断るその手を、今日は素直に握ってみた。大きくて、温かい。私を防波堤に力強く引き上げて、すっと
離れていった左手が、ちょっと名残惜しく思えてしまった。
防波堤の上にどっかと腰を降ろした池田くんは、さっそく日本酒のふたを開けている。紙コップを二つとって
手渡すと、半分注いで返してくれた。「まーまず飲めよ」「じゃ、いただきまーす」そういって軽くコップを
合わせる。口に入れると本当にまろやかで美味しい。「わーおいしい!」「だろ?これはあんまり辛口じゃ
ないんだ。口当たりが柔らかくてさ・・・」しばらくそんなお酒の話で盛り上がった。
話がいったん途切れると、池田くんは少しお尻をずらして私のほうへ向き直った。
「で、どうしたって?」
首を前に出して覗き込むような格好で聞かれたので、思わず視線を外して海のほうを見た。「うん、ちょっと
仕事でヘマしちゃって・・・私の気配りが足りなくて、周りに迷惑かけちゃったの。同僚は何も言わなかったん
だけど、上司にけっこうきつく怒られちゃって。私が悪いんだからそれはいいんだけどさ。一人になると
なんていうのか・・・どうして私ってこうなのかなーって。同じような失敗ばっかり繰り返してる気がして」
池田くんは黙って聞いていた。相槌を打つでもなく、笑い飛ばすでもなく、ただじっと。池田くんが何も
言わないので、私はどんどん一人で喋ってしまって、だんだん喉が詰まってきた。声が震える。紙コップを
持っていた手に、涙がぽとっ、と落ちた。それ以上喋れなくなって、私はうつむいて紙コップを握り締めた。
ふいにぽん、と背中を軽く叩かれた。向き合って座っていた池田くんは、いつの間にか私の左隣に同じ方向を
向いて座っている。
「・・・・・・わかる。俺もあるよ。俺らってさ、まだ2年目じゃん?仕事は少し覚えてきたけど、まだまだだし、
でも周囲からはもう新人とは見られてないし。3年目までって踏ん張りどころだよな。正直言って俺も何度か
本気で会社辞めたくなったことある。でも逃げてもしょうがないしな。俺だって話は聞いてやれるけど、
職場違うし、お前に何かしてやれるわけでもないし。だけど話すだけでも楽になることってあるだろ。
俺でよかったらいくらでも聞いてやるから。」
背中の手が、ふっと離れ、そして・・・次の瞬間、私の肩を温かく包んだ。
「だから、あんまり、黙って溜め込むなよな・・・」
うん、うん、と頭を振って頷く。涙が溢れて止まらない。ダメだ、なんでこんなに優しいんだろう。どうしよう、
好きになっちゃうよ。どんどん気持ちが惹かれていく。涙と感情の波で、目がチカチカする。
うまく吸えない息を無理矢理吸い込んで、大きく吐いた。「そうだよね、私たちなんてまだまだなんだもんね。
失敗するたびに落ち込んでちゃキリ無いよね。ごめん、もう大丈夫。泣いたらスッキリしちゃった!」
そういって、密着した体を離すように伸びをした。正直、気持ちのほうはまだ切り替えができてるわけじゃ
ないんだけど、でももうこれ以上この状態でいたら、心臓が持たなさそうだった。
と、体を起こしかけた私の腕を、池田くんがしっかりと捉まえた。ドキン、とまた心臓が大きく跳ね上がる。
恐る恐る彼のほうを見ると、まっすぐな瞳に射抜かれた。絡め取られて視線が離せない。
ダメだ、息が・・・吸えない・・・。
「池田くん・・・腕、痛いよ・・・?」
やっと絞り出したのはひどく掠れた声だった。喉がカラカラだ。けれど腕は捉まれたまま、解放されることは
無かった。それどころか、ゆっくりと池田くんの顔が近づいてくる。どうしたらいいの?目を伏せたいけれど、
縛られたように動けない。視線すら。
お互いの息がかかる距離まで顔が近づいたところで、池田くんの動きが止まった。私の腕をつかんだまま、
顔は10センチの距離。池田くんも緊張しているのがわかる。少し息が上がっている。私のほうは少しどころじゃ
なく、もう呼吸なんかまともにできていなかった。大きな板で胸を押さえつけられているみたいに苦しい。
声を出すことも出来ない。声が出ないというより、完全に思考が停止してしまって、言葉を忘れてしまった
みたいだった。静かな波の音さえも、どこかものすごく遠くのことのよう。二人だけが小さな空間の中に
閉じ込められてしまっている。甘い、結界。
時間にするとほんの数秒だったのかもしれない。でもとても長い時間そうしていたような気もする。私はもう
頭にもやがかかったようになっていて、吸い寄せられるように彼の唇にくちづけた。嫌われるかも、とか、
私にキスなんかされて絶対引く、とか、正常な判断能力なんか無かった。一瞬、痺れたような甘い疼きが走り、
けれど次の瞬間には理性が戻ってきた。慌てて後ろに飛びのいて、「ごめん!!」と一言謝って、後ろを向いた。
どうしよう、とんでもないことをしてしまった。どうフォローしたらいいんだろう。絶対なくしたくない人なのに。
「喪女子・・・」
「・・・・・・」
「おい、喪女子」
「・・・・・・」
返事なんか、できるわけがない。もう逃げ出してしまいたい。ああ、時間を戻せたら。
「喪女子、こっち向けよ!」
やや強引に腕をつかんで向きを変えさせられる。顔なんか見られるわけないのに。顔が火照って、耳まで熱い。
でも、つぎの瞬間、「ごめん・・・」の言葉とともに、大きな腕に温かく包まれた。
「ごめん、女の子の方からキスなんかさせて。でもムチャクチャ嬉しかった」
え・・・・・・え?
「おまえのこと、ずっと好きだった」
本当は私もうすうす感じていた。でも、全然可愛くも無いし、スタイルも悪いし、センスも無い。バカだし、
話もつまらない。こんな私なんかのことを、好きって言ってくれるわけがない・・・・・・胸の中に詰まった、
後ろ向きな気持ちが、池田くんの眼差しを、優しさを、必死に否定していた。傷つかないように。
けれど。
「ほんとは今日、こんなこと言うつもりで来たんじゃないんだ。ただお前が心配で・・・でももうダメだ・・・
好きだ。・・・・・・好きなんだ」
最後の一言は、確かめるように。そして、抱きしめる腕にぎゅうっと力がこもった。そして、その力が、
溶かしていく。私の胸の中の氷を。涙に溶けて、流れてゆく。
「私も・・・、好き・・・・・・だよ」
そう言ったとたん、ああ、私ってこんなに池田くんが好きだったんだ、改めてそう実感した。自分の気持ちを、
確かにそうなんだと、信じることができた。
池田くんが、腕を緩めて少し体を離す。
「キス・・・していい・・・?」
小さく頷いて答える。
顔が、近づく。池田くんの目は少し潤んでいて、睫毛がしっとりと濡れていた。
最初は優しく、触れるように。唇で、お互いの唇の形を確かめ合うように。角度を変えてもう一度口づけた
彼の舌が、私の唇を割って侵入してくる。恐る恐る舌で応えると、絡め取られた。呼吸がうまくできなくて、
息が乱れる。ようやく唇が離れても、もう一度、もう一度と繰り返されるキス。キスの合間にこぼれる吐息が
耳をくすぐり、頭の芯から溶けていきそうだ。
彼の左手は私の背中を支え、右手が頬に軽く添えられている。彼が体勢を変えて右手を下に下ろしたそのとき、
「・・・・・・っっっ!」
右手が、私の胸に軽く触れる。
驚いて体を離したのは、彼のほうだった。
「ごめんっ・・・・・・!!」
なんだか可笑しくなって笑ってしまった。ちょっと胸に手が当たったくらいで大慌てしちゃって。だってもう、
こんなキスまでしちゃってるのに。
つられて彼もちょっと笑う。でも沈黙が戻ってきた瞬間、彼はふと真顔になって
「もっと、触れたい。もっと・・・・・・」
真剣な目に射抜かれる。それがどういう意味か、私にもわかる。少し落ち着いたはずの心臓が、また早鐘を
打ち始める。
「・・・・・・欲しいよ。おまえのこと、全部」
「わ・・・わた・・・し」
『私もだよ』と言おうと思ったけど、声が出ない。展開が早すぎてもうオーバーヒート寸前だった。
頭がパンクしてしまいそう。でもそれよりも、彼を求める気持ちの高まりのほうが強かった。私は答えの代わりに
頷いて、そのまま頭を彼の胸に預けた。彼はそのまま私をぎゅっと抱き締めてくれた。
もう一度ゆっくりと浅いキスを交わして、私たちは立ち上がった。
防波堤を降りるとき、池田くんはまた手を差し出してくれた。今度は素直に握ることができたその手は、
私の部屋に着くまで離れることは無かった。
おわり。
本当は
>>140を読んですぐ書いたので、季節は夏なのです。こんな真冬に防波堤で飲むとかありえねーしww
ちょっと胸揉みエピソードがヘタレになってしまった・・・まあ部屋についてから思い切り(ry
2人で年越し妄想に直しても良かったな〜
とにかく長くてすまんでしたー。
>>928先生、長編執筆お疲れ様でした(・∀・)。いい、池田君いい!手を差し出すとことかギュインギュインきました!
933 :
彼氏いない歴774年:2009/01/08(木) 21:21:14 ID:sxqc8kZU
何この良スレ
目と股が濡れもうした
・ナイスミドルな40代の生物教師(メガネ・白衣装備←ここ重要)
・長身細身色白
・目鼻立ちはくっきりすっきりで
「昔はモテただろうな」と思われる顔
・旧帝大卒のエリート
・普段はクールなので憧れる生徒も多いが
生物の話になるとすごく熱くなる
そのギャップが喪子は好き
・スーツの趣味は良いが私服はダサい
そのギャップry
テストで赤点をとってしまい、先生から呼び出しをくらう喪子
放課後2人きりの準備室で…ぎゃぼおおおおお
このスレのお陰で守備範囲が広がった。
年下とかねーよwwwだったんだが今は萌え材料の一つに。
上は30代も行けるようになった。
だが40代以降とショタが未開拓なんだ。
誰か背中を押してくれないか
ここギュンギュンするものがたくさんですな!
仕事中の妄想
夕方、人のいない会議室で
「も、もう…」
「だめだ」
「いや…」
「ここまで感じておいて逃げられると?」
「…っ」
「こうなることはわかっていただろう?」
「(泣きながら震える)」
「君の口から聞きたいんだ」
「…お、お願いします…っあ…」
「ん?」
「…×××…」
「…よし、良い子だ」
「あっ…!!!」
という妄想エンドレス
絶対逆らえない上司に、強引かつ優しくスマートに攻められたい
リアルでニヤニヤしててもマスクしてたらばれないwww
さとりな彼氏といちゃいちゃ
いつでも微笑んでるけど、人間不信を通り越して明るく諦めちゃってる。食えない
な青年を熱意と無邪気さで落としたあと、って設定
色気ある視線と声で囁くように
「ねぇ。傍においで。手をつなごう」
「あ、どきどきしてくれるんだ。嬉しい」
「……じゃあもっとどきどきしようか」
「近すぎ?でも肌が触れ合う方がどきどきするでしょう?」
「それにもっと近づいてくるの待ってるくせに。ほら。目ぇ、つむって」
「……ん。恥ずかしい?……でも、嫌じゃないよね……」
とか
「あ、何考えてるの?やらし」
「無意識だと少しそう期待してるみたいだけど?」
「うん。嘘」
「でも今つついたら、本当に想像が溢れてきた」
「……期待には、答えないとね」
とかこんなかんじ
>>935さんとは逆で40代以降にしか萌えられないので
>>934読んで「うおおおお」ってなった
もうだめかもわからんね
40代オヤジなら、コーヒー屋のマスターと古本屋の店主は
基本でしょ!個性的でお洒落で、ハーレーとか乗っちゃって
たりする。モテるけどなんとなく結婚はしていない、みたいな。
あと大学の助教授あたりね。
お医者さんも40代は働き盛りでカッコよさそうだなー。
個人的にサラリーマンの40代って、ちょっとぱっとしない
イメージなんだよね。50代くらいになると会社勤めの人も
渋くていいんだけど。
四十、五十なら傭兵か軍人のおっさんかなー
凄く厳つくて外では信頼されつつも恐れられてる、けど根は不器用で優しい
そんなおっさんとなんかの事情で同居したい
もちろん初めは気まずくて怯えたり誤解したりすれ違いまくり。
そのうち見た目とは違う優しさにふれ、どんどん家族になってく。
おっさんには周囲にせっつかれて喪子へクリスマスプレゼントをすることになり困惑し、
若い女性のセンスをリサーチするために少し挙動不審になりながら女性誌を大量に買ってきてほしい。
落ち込む喪子をうまく励ませず、悩んだあげく傷だらけがさがさのごつい掌で頭を乱暴に撫でてほしい。
あと昔の仕事関係で逆恨みした男に喪子を人質に取られ、普段とは違う情け容赦ない傭兵の手腕で助け出すつーベタなのもいい
そんで互いに価値観の違いと「自分が居るせいで不幸にするのではないか」の思いからぎくしゃくするとか。
もしくは仕事に赴くおっさんにやめてとも言えずにそっとお守り渡したい
オプションとして女慣れした三十代くらいのちゃらいが食えない腐れ縁傭兵(グラサンかメガネ)。
遊びに来ては喪子を子供扱いしつつおっさんをからかってくれれば完璧。