昭和初期風に愚痴るスレ

最近、佐藤さんは仕事に身が入らず怒られてばかりいる。
恋煩ひらしい。剣持君に片思ひをしているようだ。
いっそ告白したらいいと言った。
すると「今いる男をどう片付けたら良いかわからぬ。」と言う。

りあ充とはかくも憎たらしいものなのか。

２げとなり

我が人生、憂いても憂いても事足りないようなものでございます。
醜い顔に貧しい生まれ、学も無ければ華も無い。
一度は華の女学生を味わってみとうございました。

昭和初期は意外ともっとユウモアがあるよ。

兎角暇なのである。
友人達は毎日電子文通などしているやうだが、私には全くそれがないのである。
仲が良いと思ってゐるのは自分だけなのではないかと不安に駆られてゐる。

>>1
死にたひでおじゃる。

嗚呼、やつと黄金週間哉。
此春より進学が為にはるばる此町へ来たが、未だ馴染めず。
彼氏なんぞ生粋の喪女ゆえ叶わぬ望みであらふと思ふ。
冬用の外套が手放せぬのは慣れぬ此町の寒さゆえか、着飾るセンスが無ゐ為か。

みんな上手すぎｗ

人の良い甘味女と友人になつたが
彼ノ女の暮らしてきた異文化についていけないのである。

ｱﾗｱﾗ、ﾏｱどういたしましょうｱﾀｸｼこのやうなｻﾛﾝをが大好きですのよ。女友達は恋人や亭主の愚痴ばかりでｳﾝｻﾞﾘよ。此処で先生方のお話をこうして珈琲(脱脂乳をひとさじ加え)を頂きながら聴いているほうが今のｱﾀｸｼにはうんと刺激的なの。

随分暖かく心地の良い気候になつてはきたけれど、
悲しいかな春らしい衣服など持つてはおらぬ。
私の洋服箪笥の中は黒色紺色灰色等暗い物ばかり、春は未だ遠い様子。
色恋に於いても然り、嗚呼燃ゆるやうな恋がしてみたいものよ。

ﾑｽﾞｶｼｽ

先程から、何やら屁が出て屁が出て止まらぬやうである。
夕膳に煮豆を食しすぎたせいであらうか。
母も同じであるやうだ。

余り臭わぬが、音が大きいのでかなわない。
猫が不思議さうな目をしてこちらを見てゐる。

昭和初期という微妙な古臭さが知能が足りない麿には表現できないでおじゃる

思ふに恋愛は体質に依って成し得るものではなひか。
卵が食べられぬ人がいる。
乳を受け付けぬ者もいる。
同様に、我々の多くは恋愛し得る構造を持ち合わせなひのだ。

>>12良いなあ…ネコの姿が見えるよ(´・ω・｀)

>>12
本当ネコの姿を想像したよ
美しいスレですね
自分も本読もう…

家人が見苦しいと口喧しく言ふので、髪結いに行くことにした。

常々思ひし事柄であるが、髪結いにかかつて自らが思ひ描きしとおりの
ヘヤースタイルになつたといふ御人に
ついぞお目にかかつたことがないのは謎である。
何ゆえに人は敢えて残念な心持ちをするために髪結いへゆくのだらうか。



余談であるが、当家の猫は名を梅といふ。
猫にしては些か大きく、貉の類いに見間違ふこともしばしばである。

ねえ、お聞きになつて？
やふやく私にもいい人ができたと思つたの。
うんと器量がよくつて、私あの方をはじめて拝見して、もう顔がほてるつたら仕様がなかつたわ。

だけれども、だめね。
「嗚呼きつと、貴方が不細工だから、自分も気を遣わずに居られるのだらふ」
だといふことださふよ。

詰まる所、をんなは所詮顔の良し悪しで決められつちまふのね。
私、悲しくつて…

太宰治がすきな私は、この板がすきであります。

やあ、自分がいつぱいゐるぞアハゝゝゝ

あゝ、さびしからずや。
春めくこの頃合ひ、私は相変わらず一人寂しく、未だ雪解けはなし。
願わくば、愛されたひと思ふたところ相手は逃げゆく。幾度と君の名を囁けど囁けど私は一人立ってゐる。

折角の、休日だといふのに、わたくしは、目が覚めてすぐに、ここをひらゐた。
カァテンは、ついぞ、開かれることは無い。
近くで、家屋の解体をしているらしい。
先ほどから、微弱地震が止まらぬ。全体、わたくしは、地震を得意としない。
どうやら、寝台に横たえた体勢が、いけない。
しかし、休日の朝に、早々と寝台から這い出でることほど、つまらぬものは、無い。

熟れぬ文体といふのは、存外難しいものである。
森茉莉風に、読点をたくさん打ってはみたが、まるで違うから嫌になる。

「私、自分のことを殊更にぶすだぶすだと喚き散らす女が大嫌い。
そう言っていれば同情されて、自分の怠惰や弱い心が許されるとでも思っているんだわ。
そのクセ商売女を見下して、自分が穢れのない人間だと思ふような、あのひ弱さの殻をかぶった、いじ汚ひ図太さが気に入らなひの。」


女はそう言うと、急になにかを思い出したかのよふな顔をして煙草の火を押し付けてカウンタアから出ていつた。

酒の席で吐く輩はきらゐだ。

人がいるから吐くのだからね。
決して独りの晩酌で吐くやつはいやしない。

吐くという行為自体、一種の媚態なんだからね

>>14>>25
いやあ、いたく感動したな、僕は。
どうです？今度我らの同人誌「喪々」に一筆掲載されてみては。
なに、「先生」と呼ばれるのもなかなか奇妙で面白いものですよ。

早速、話がてらどうです？銀座に面白い店がありましてね。
ええ勿論、御馳走させて戴きますよ。
丁度、他誌からの原稿料が入つたばかりでしてね。
（一円札を数枚ちらつかせる）


なんだ、凄く難しいぢやないか。
途中より完全な創作、に食傷気味也。
なに、本当はただ「一円札」と書いてみたかつただけさ。

申し訳ない、全くもって愚痴とは無縁だった。

春なのに雪が降るやうな私の心に、何だか玄鳥が春を運んで来たやうだ。然ういう心持ちになれたのは、紛れもない、あの方の御陰だ。
雪が止むだ私の心は、春の気配に揚揚として、あの方と桜を咲せむと意気込むでゐた。
然し、我が友人の手によって、春は永遠に来ぬものとなつた。
一ひら一ひらと再び振り始めた雪は溶けることなく、桜を枯し、我が心中に永遠に積もるだらう。

今日、彼を見た。彼は変わらず美しかつた。
しかし何故私は彼を自ずから手放してしまつたのか。些細な喧嘩、彼の性格を理解してあげられらかつた。私が悪かろう。
歩み寄れば逃げる。男と女の条理と言うふもの。
其れはわかる。友人も言ふ。他の殿方を求めようとも忘れられぬ。
愛を欲した私の罪なのだらうか。

>>28
まさに春の雪、、、

ちんぽつーるふ

なにこのスレｗみんなセンス良すぎｗｗ

同じシリーズで「翻訳調に愚痴るスレ」を立てて欲しい！

さういへば、昔洋楽サロン為る板に
「ださい日本語訳で日記を書く」スレツドがあつた。
兎に角、可笑しかつたのを覚えてゐる。

ところで、明日よりまた就労である。
ルンペン気取りで過ごしたいものよ。

正直、文体が合つてゐる気がせぬ。

なんか古文を訳してるような文章になってる人が多い。
百人一首口調になってる

今日も薄暗い部屋で總天然色のテレビを前にボーッと胡坐をかいてゐた。
氣が附いたらもう８時を過ぎてしまつたではないか。なんと言ふ事だ
富士テレビにて絶對彼氏と云ふ人型ロボットの戀人を巡る人間劇が放送されるので
それを見逃す譯にはいかない。つまらない日常が少し樂しく感じられる、貴重な一時間なのだから
皆樣も興味がおありなら、９時過ぎより放送される「絶對彼氏〜完全無缺の戀人ロボット〜#03」を是非見て戴きたい。

ロボットが惜しい感じだな。当時風だと小文字が兎に角大きいんだっけ？

嗚呼、また肥えてしまつた。
このやうな醜い肉塊なぞどこぞ彼方に行つてしまえばよい。
恐ろしい。
そう、わたくしは夏と云うものが酷く恐ろしいのだ。

嗚呼、我が身よ…あと少しの辛抱じゃ…
生きろ…生きろ…
辛ひ事ばかりは無し
否、辛ひ事ばかりであるのですよ
果物脳な輩ばかりで嫌気もありまするが、何、自分でしたら問題あらぬ
喪て無い女ゆう読物を夜な夜な読み漁る毎日であるよ
是が楽しゅうて楽しゅうて自分は日の疲れや哀しみが忘りゃれる

小文字が小文字になつておつたな
さあせん さあせん

叶わなひ恋だとわかつてゐても、己の力となるのならば
それもまた良ひ恋の形なのではないのでしやうか

雲の間より蒼が映える一日であつた
「母さん」と呼ばれてゐる猫が
何時ものやうに
駅前のコンクリイト・オブジイエにて飄々と尻尾を揺らして居た
其を見詰る男が
連れであらう女に笑ひかける
「僕らの住む家も猫が飼へたら好ひ」
女は小首を傾げて応へた
「あら厭よ。毛がお洋服に引付ひたら面倒だわ」

私は思はずに転つてゐた石を
女の高級さうな白靴に向かつて蹴り付けた
･･････反省などしておらぬ

>>22
黄身がロオズ色の目玉焼きでもお上がンなさいな。

美輪明宏思い出した。

近頃は食ふことにしか楽しみが見出だせず、すつかり太つてしまつたorz
黄金週間には、ちまきを食べることしか頭にない。嗚呼無常なり。

自分では中々に洒落ていると思つていたコウデネイトであったが
友人Aには甚だ不評であつた
やはりこの醜き二の腕の鮫肌が原因だらうか
この吹き出物のやうな物は脂肪が毛穴につまつたものであると耳にしたことがある
痩せれば少しは無くなるのだらうか

>>1ワロタｗ
良スレあげ

白粉をぬりたくつても、紅をぬつても、粉を吹ゐた大福もちにしかならなぬ哀しみ
嘲笑ふ洋菓子(笑)に立腹するも口には出せぬ喪女であつた

昨夜、想ひ人と電子郵便交換をして居た所、どうやら彼の機嫌を損ねる事を言つてしまつた樣で
ようやく打ち解けてきた所だつたと云ふのに、返信が杜絶えてしまつた。
彼と直接會ひ、目の前にすると何も言へなくなつてしまふのでせめて電子郵便なら、と思つてゐたが
私には矢張り無理だつたやうだ。つくづく己の對人能力の低さが恨めしい。
妄想の中でなら私は迚も明るく振る舞ふ事が出來るし、彼と幸せな日々を送る事が出來る。
現實は私には生き辛すぎるのである。染み附いてしまつた此の喪女氣質は一生附きまとふ事だらう。
いっその事、洋菓子（笑）な生き方が出來れば、其れもまた、幸せなのかも知れない。

洋菓子(笑)洋菓子(笑)、嗚呼、さぞかし仕合わせだらうなあ。
しかし彼らは遥か遠ゐ異国の人のやうで、其の有様を思ゐ描く事もできなゐのだ。
さて、西洋骨董洋菓子店が電影紙芝居になるとゐふ。嬉しくて堪らない。
始末の悪ゐヲタ氣質なのである。私は不治の病を患つてゐる。
万に一つ、好き人が現れても、病を隠して人を思ふ事はできない。
そんな事は私の良心が許さないのである。
二次元とはなんと美しく、虚しいものなのだらう。

ここのみなさんは、一体何処でこのやうな修辞学を
お修めになったのでしょう
私のやうな俄では真似る事すら侭為りませぬ

女の華は短いなどとはよく云うけれど
わたしの華はいつになったら咲くのだらうか
華はおろか、芽すら生えてこないぢゃあありませんか
こいつはどう云うことなンだい？
おっと、だうやら、種を母の腹ン中に忘れてきちまったやうだ
あはゝゝこいつは傑作だ

此処の皆様は文學的才能のある才女ばかりね
あたくしみたいなまともに女學校も出て無い
田舎娘にはとても適わないわネ
あたくしももつとうんと本を読んで
皆様みたいにお利口サンにならないと駄目かしらん
　

いや、全然でしょ

人の関係性なンて変はるものだと知つているつもりだけれど
まう女學校に通つてゐた頃のやうに皆で仲睦まじくは居られないのかしら
皆、集まつたばかりの時は盛り上がつてゐるのに
時が経つとぎこちなくなつてゆくの
皆が皆、決断力に欠ける所為ね
其の中でも私が壱番愚かなのだけれど
樂しかつた筈なのに、何だか妙に氣持ちが沈んでゐるわ

我は相も変わらず目の前の箱と向かい合つている。
人並みのやうな人生を歩まんと決めたはずではなかつたか。
いや、人というものはそんなに簡単には変われぬものなのだ。

そもそも我らは人で在つたかね？

他人に人の扱ひをされねども、自分が人間だと思へばそれは人間であるのだらう
どう思ふかによつて人は変はるものぞ

思へぬのが喪女なのだらうけども

何より先ず自分で自分が人間の氣がしなひ
鏡に映るは化物也

嗚呼、早く人間に成りたし

眠れぬ夕べに良きスレに出逢ふ。
愚痴を連ねてゐるばかりなれど、儚く美しく思われるのは何故であらうか。

五十二の御方面白くてわたくしおもはず珈琲吹きましたほほゝゝ草草草

六十の御方が一瞬浜省に見えましたのほほゝゝ夕べ眠れずに泣ひてひたんだろう…かと思いましたの草草草

高村光太郎の詩のよふに美しいスレですね

コンタクトレンヅとお化粧と云ふのは、なんと相性が悪いものでさう。
外した時にマスカラの黒い点々がポツポツと張り付いているのを見ると、ぞつとしてしまう。
おまけに嘘つぱちの二重化粧まで施しているあたくしは、いつかきつと眼を病んでしまうんじやないかしら。

ねゑあなた、わたくし、赤毛に染めましたの。あわ立つやうな夕暮れに、わたくし、独りで、染めましたの。
厭なをんななどと思わなひでね。
晶子嬢は詩ひましたわ、

その子二十歳　櫛に流るる　黒髪の
おごりの春の　美しきかな…

白状致しますと、わたくし、ね。この詩に憧れておりました。今時の言葉で云うなればロオマンスですわね、そんな、あえかな、むず痒いやうな、だけれども恍惚とした…
まるでライラツクの花のやうな匂ひを深く感じて………女学生の折り、ひそやかに胸を高鳴らせたものですわ。
わたくしも花に焦がれる娘の一人ですもの、二十歳になつて居る頃には、きつと素敵な殿方とロオマンスを喫していると信じて疑ひませんでしたの。
…お嗤ひになつて？


わたくし、大事に大事に守りぬいて、晶子嬢とおんなじ黒髪のまま二十歳になりましたわ。
けれど、ふしぎなものねえ…おごれるものなんて、何があるのかしら。
わたくしには何も、在りません。晶子嬢には在つたものが、嗚呼、わたくしには、無いのです。
ロオマンスもやつて来ないままに、わたくしは独り、喪に服したをんなのやうに惨めな黒髪を持て余しておりました。
惨めなをんな。惨めな黒髪。
わたくしは、昨夜、それを捨てた。


わたくしは、憧れだけの、をんなです。赤毛は、わたくしの、ロオマンスへの悲しき餞別です。
でも例へば、あなたが、彼が、彼女が、往来を往く誰かが。
わたくしの黒髪に、ほんの一時でも視線を留めて、「やあ、きれいだ」と微笑み、仰つてくださつてゐたのなら…………

いいえ、良ひのです。
つまらぬ戯れ言とお笑ひになつて。小さな画面(液晶と云ひます。お利口さんでせう？わたくし)の向こうであなたが笑つて下されば、わたくしはまた、生きて往けます。

左様なら、またお逢いしませう。それまで、だうか、お元気で………
或る赤毛のをんなから、全てのあなたに、限りなひ親愛の情を籠めて。


二八年　皐月
喪山喪女子　拝

あら、なんといふ美しいスレなのでせう
然し、わたくしには少々難しゅう御座います
皆様お上手で羨ましいこと
今日も夜が明け新しひ一日が始まります
わたくしは今日もまだ見ぬ愛しひ誰かのことを思ひながら綺羅綺羅とした女子学生などを妬ましく眺めるのでせうか 嗚呼

キネマに出て来るやうな恋愛がしたくて下らない妄想を抱いてゐる。ただかの方とは身分違い…住む場所が違うので

居部屋の荒れ果てたやうに、わたくしの精神も荒んでゐるのです。

。たしまいましてつ思とだレスのけだるすき書み読らか右りきつて
とこるなにき書おを章文い深いわ味んさ皆

あゝ猫のやうに人間も美しくとも醜くとも可愛いと愛されたいものだ

あゝ猫のやうに人間も美しくとも醜くとも愛されたゐものだ

いとゐの使い分けがわからぬ

嗚呼しまつた。
昨夜父上に要らぬ傘を処分するやう頼まれて居たといふのに、朝寝坊をしてゴミ収集迄に捨てられなかつた…。
残念だ。非常に残念だ。亡き母上の色褪せた日傘迄もがわたくしを責めるようだ。
折角父上が決心して母上の遺品を処分しようとしていたのに。
この体たらくに亦た父上の決心は鈍つてしまうのだろうか。
すまないことをしてしまつた。

予備校が終わつてきょふもくたゝです､､、
こんな時は温かひカフエ・オーレを淹れて、君とゆつくりと語り合ひたいものです

>>64
優勝ｗｗｗ
古い昭和映画の女性の独特の声と口調で再生された

映画のやうな心時めく人生を一週間でよいから生きてみたひ…
嗚呼、それが叶うのならばこの身が散ろうとも構わぬ想ひよ
ときめく様な、焦がれるような想いの中愛し愛され生きられるのならば望むものなど他にあらぬ
永ゐだけで実のなひ人生ならば、春の桜の如し夏の蝉の如く短い人生であつてもきつとそれは素晴らしく忘れられぬ一生になるのでしよう

唄のやうに小気味良くて
愛らしいスレツドですのね。
あたくし、此処でなら小鳥にも夏目雅子にもなれるわ。

私がぼんやりとしてゐる間に、世間様ではもう初夏の装ひになつておりますのね。
本当なら、花も恥じらうやうな年頃だのに
私ときたら母屋に篭つてばかり…。
嗚呼、気ばかり急ひてしまう…！

嗚呼私も道行く女学生たちのやうになりたい
同い年だといふのに、まるで別の生き物のやう…

ちょいとパアマネントでもあててみやうかしらん

只今大学校で学んでゐる。
己の好む勉学が出来るとはなんと楽しゐことであらうか。ヤア愉快。愉快。
しかしながら何処に行こうと纏はり付く人間関係の煩はしさよ。
放課後は会合に出席してゐるのだが、そこでも飛び交う恋だのロオマンスだの。
わたくしは会合に於ゐて色恋沙汰等が起こるのは真つ平であつたが、だうやら発展家の学友達にとつてはさうではなゐやうだ。
嗚呼なんとも不自由な世の中よ。

嗚呼、私つたらカリガリ博士にでも捕まつてしまつたのかしら。
どれだけ眠つても眠ひのよ。
あンまりぼんやりとしてるものだから、周りに何度も聞かれるの。

「大丈夫かい？」

いゝえ、こんな綿のやうに軽ひ頭なンて疾に可笑しくなつてしまつたわ！
まう同性愛以外に魅力を感じれないんですのよ。
だつて、何も産み出せなくて、反本能的な、なんて美しひ愛！

少しばかり氣になつてゐた殿方に、酷く嫌われてしまつたやう。
以前は殿方からわたくしに話しかけてくだすつて居たのに、どういふつもりかしらん。
自惚れて居たわたくしが惡いと云う事かしらん。きつとそうね。
どうでも良いと想つて居たのに、何処か氣にしてしまふわたくし。
会う筈の無い場所で、殿方を見かけたやうな氣が為ましたの。
兎に角、一生懸命に想いました。わたくしの想いが届きますやうに、と。
早く事故に遭つて死んでおしまゐなさいと。

いつも見掛けるあの端正なお顔立ちの殿方…
話しかけるのも恐れ多くてわたくしはただ見詰めるばかり
あの方から漂ふ香は、何といふのかしらん
彼の雰囲気に似合いの、爽やかで艶の有る香は…

此処のスレツド、可笑しくて、せつなくて、とても素敵。
嗚呼、明日から御仕事。とても気が滅入つてしまひます

嗚呼、平凡な男なれば、女から好意を抱かれた時には、嘸かし喜ばれることでせう。

しかし私は喪といふ哀しき生き物であります。
私にとつての愛情は、男にとつては呪いとなるのです。

これ如何に虚しきことか。

此のスレツドが未だ在りしとは嬉しき限り

嗚呼、雨が降つて来ました
私の心も雨模様

嗚呼、雨音が気になつて眠れやしない
明日、御仕事だけれどあの娘が私のことを嫌つて居るのが解るから
とても辛い。
どうすれば善いのかしらん

そんなことより拙者おなかすいたでござるよ

＞さあせん さあせん
激しく笑わせて戴きました。

嗚呼、このスレツド、人気が無いのかしらん

このスレツドを拝見させて頂いたとき
お鼻から水のようなものが出てまいりました
腹の中から笑ふとゆうこととはかういうものなのでございましょうか

ちょいとあんたがた随分お上品だね。
わっちは田舎育ちだからね、おあいにくなのさ。
だけどね、あちきだって見た目はこんなあばずれ風だけどさ、純潔だけは守ってんだよ。

操を捧げたわたくしを呆気なく袖にした貴方は今頃わたくしの事などお忘れになっているのでせう。
わたくしの何がいこなかったのでございましょうか…

わたくし、此のスレツド好きでしてよ。


だうせ明日もあの方はこちらを見ては下さらない。

―嗚呼、なんと愚かしいことばかり考えて居るのでせう！
私にはやるべきことが沢山あるといふのに…

夢の中では鳥渡だけでも貴方のお側に居させてくださいな

世知辛い世の中で生きて行くのが苦痛で堪りませぬ……

平和に生きているというのに、全く面白くない。
しかし考えてみれば私のの日常というのは同じことの繰り返しである。なるほどこれでは面白くない。
ではどうすれば面白くなるかと暫く考えた末、大根をすりおろした。からい。
ひととおりすりおろし終え、満足すると、不思議とこの言葉が出てくる。
嗚呼、退屈なり。

なんて可憐なスレツドでせう。
参加したくとも、思うやうに文が綴れません。無學を恥ぢております。

嗚呼、またやつてしまつたよ。
歯を磨いたのはつい先刻のことだといふのに、私ときたら杏仁豆腐に手を出してしまつた。
なんと情けない、さういふ意思の薄弱さがきみの痩せない所以なのだ、と
世間のりあ充どもが私を叱責するさまがありありと浮かぶやうだ。

皆様おはやう。
残尿感つて凄くいやね…
昨日わたくしの住む町で地震があつたのよ
煎餅布団に横たわり一人、地震とともに眼を醒ましたの。そうあつけなくは死ななゐのね、まだまだやり残した事がたくさんあるのにつて思つたのよ。いつもは死にたゐなんて口癖のやうに言うのにおかしなものだわ…
世界中の美味なるものを食べ尽くしてから逝きたいのわたくし。
だからまだまだ死ねないですわ

>>46
遅き返答を許したまへよ。
其の二の腕の吹き出物の如きぶつぶつは遺伝性のものであつて
根本的な治療はむずかしいと聞いてゐる。
我が叔母にも同じ症状があるから、なるほどとうなずくのである。

私は二の腕どころか脇も出せないから夏は難儀してゐる。
あまりにも毛深くつて、たとひ毛を剃り落としても、毛自体が
強く太いので、まるで中年男の鬚の剃り跡のやうに黒々としているのである。
袖無しの洋服など、もう15年以上も着ておらぬ。
友人どもは「あらご存じないの。剃ればいい具合になつてよ。」
などと口々に謂ふ。薄毛の輩には知るよしもなき事情である。

昭和初期の語りっていうのがどういうのかわからない

一寸、月のものが來なゐのですけれど、此はだうした事かしら。
よもや其のやうな事、有るはづも無ゐせふ。だつて、わたくしの操は巖よりも硬ゐのですもの。
ゑゝ、その点は定めし。疑ふ余地など在りません。
ならば矢張り、ホルモンの均衡を欠いてゐると云ふ事になりませふ。だうりで最近、御肌が荒れる訳ですわ。

然しながらわたくし、來なゐなら来なゐで、樂で良いとも思ふのです。だうせ喪なわたくしには不要な器官ですもの。

無學なもので相当に出鱈目に畫きなぐつて仕舞いました。
申し訳有りません。

明日は何を着て行かう。
我のやうな貧乏学生には、たまらぬ。
我同じ着物を着たること友の目敏く見つけしを、我如何にして回避せむ。
げに悩ましきは他人の目。
また女子には、化粧といふ習ひあり。
近頃暑き気候なれば、化粧の醜く崩れるを、我如何にして回避せむ。
げに憎らしき業なれば。

明日はサアクルに顔を出し、退部の意を伝えねばならぬ。
嗚呼、行きたくない。
コミニケイシヨンの不足を理由に退部したい、などと今頃になつて云ふのは些か気まづひ。
ましてや後輩は所謂｢りあ充｣である。
後程の自分が思ひやられる。
そもそも此のサアクルの行事の多ひことと云つたらなく、
やれ合宿だの、基督の聖誕祭だのと誘われるたんびに欝陶しく思つてゐたのだ。
やはり私は、電子空間と向き合ひ、大人しく漫画でも眺める方が性に合つてゐる。

さて如何したものだらうね
老婆心ながら謂わせて貰へば、煩わしくともコミューンに所属しておくことは有意義だと
思ふがね

斯く言う私は全くさふいふ経験はないのだがね

望みもしない団体に所属すると云ふことはだね
それ即ち或る種の隷属と云へはしないかね
>>103は一体何に遠慮しているのだ
好きに生き給へよ

果物脳の輩つて一体何なのかしらん？
苦手だのうあの方達…
蔑むやうな眼で見詰めてくるのだけれど、そんなにおかしいのだらうか？
いつぺん面と向かって、米粒でもついておるのか我の顔に！と、いつてやりたひものだ。
そう、是は只の愚痴であり不幸の自慢のやうなものだ…けけけ
笑うがいいさ！果物脳の化け物めが…
けけけけ…

>>98
巷では近頃、レヱザア脱毛といふものが流行つているやうですけれど
貴女はもうお試しになつて？
わたしも同じことで悩んでいたのだけれど、そんな悩みも忘れてしまうくらいなのよ
（嗚呼、昭和初期風はむつかしいこと！

全く忌々しい子だこと！あれが寝て居るうちに、何時もくわえて
いる汚らしい指を切り落してしまおうか知ら。そしてあれが
起きたらこう云つてやるの。「あんたが寝て居る時に自分で指を
噛み千切つたのよ」と。
それが出来たらどんなにかいいでせう。ああ、本当に忌々しいつたら！

今日はお医者様でお注射を打つて頂きました
壱満円でした
先生つたら、「お若い方がこのように重篤であるのは珍しい」
と何度も仰るので、あたくしなんだか娘時代に帰つたような氣が致しました
鏡花の「外科室」と云ふ小説がありますけれども
あんなふうに死んでゆけないものかしらん
過ぎた思ひですわね
失礼致します

一体、何時になつたら、私の王子様は現れるのだらう
何時まで経つても迎えに来ては下さらぬ
一度でいいからロオマンスとやらを経験してみたいものだわ

日々疲レルガ明日モ身ヲ削ツテ努メタイ

>>108
君、君、何があつたか知らないけれど、ソウ物騒な事を云ふのは止し給へ。
一体誰に云つてゐるのかとんと知らぬが、君の怒りはしかと受け取つたから安心おし。
それにしても君の云ひ様が可笑しくて笑つて仕舞つたよ。イヤ、失敬。

まア、茶でもおあがり。つ【且】

待てど暮らせどこの五月病といふものは回復の兆候が現れぬ、
やはり五月に終幕が降りねば我が内に春のやうな心持ちにさせる風は吹かぬのだらうか。
忌々しきは己の思考、
悲しきは我が言動、
非の無い他人に云いたくも無い言葉を吐き捨てる、
そんな弱ひ己の精神に嫌気が刺すのです。
どうか今この５月の一刻は私の愚行にも目を瞑って欲しいなど、
嗚呼、私はなんて都合の良い弱ひ人間なのだ。

>>113
五月病などとは、さぞ苦しひだらふね。
斯く云ふ私も、軽ひ五月病に罹つてしまったやふだよ。
やあ、これは中々辛いものだね。
しかし今流行りの厨二病とやらよりはマシなのだと、堪へることにしてゐるよ。
あれは治つた後の方が苦しひと云ふ不思議な病気らしひね。
聞ひた処に依ると酷ひ後悔に見舞われるやふだ。



おつと､､､思わず長くなつてしまつた。
是程で失敬させて貰ふよ。

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/kobun/1209369247/786
↑
IDが「ZZZZZzOO」

・・・惜しいな・・・ｗ

眼が痛くて痛くて眠れやしない。
御医者様に往くのも憂欝です

肘や膝が酷く痛んで落ち着かないつたら無いワ
熱でも出るのかしら

ねえ誰か、御願い事があるのだけれど、
このインタアネツトでコピヰされ出回ってゐる文章を探して欲しいのだよ。
其の文章は詩であってね、誰かの文章にすこうし手を加えていてね、
そう、猫を扱った詩なんだ。
今パアソナルコンピウターが使えない僕に代わり、誰か分かる人があれば
ぜひ教えて欲しいのだよ。
こんなことを頼んでしまい、僕のことを蔑む人があるかもしれない、
自分で調べろと言われるかもしれない。
でも是非知りたいんだ。

そうだな、確か印象的な文章は、「猫は香箱を組む」だったかしらん。

何だかね、とても切ないけれど、温かい気持ちになったのを
このスレツドを見て思い出したのだよ。

>>118
高村光太郎の詩の改変のやうですね
智恵子抄を読むと、いつも智恵子を妬んでしまひます


あんなに帰りたがつてゐた自分の家へ
猫はようやくかへつて来た。

十一月の深夜のちらかった部屋の
小さな隅の埃を払つてきれいに浄め、
私は猫をそつと置く。

この一個の動かない猫の前に
私はいつまでも立ちつくす。

猫は本の山をくずす。

猫は部屋を駆け回る。

猫は窓辺の陽だまりで香箱を組む。

さうして猫はひとりで遊んで育つ。

夜が明けたり日がくれたりして
そこら中がにぎやかになり、
心の中は猫への愛でうづまり、
いつのまにか私の一部になり、
いつのまにか猫は居なくなった。

私は誰も居ない暗い部屋にただ立つてゐる。
外は涙雨といふ雨らしい。

あらまァ、なんて素敵な詩なんでせう！

香ばしひスレツドだこと。
アゲヰズムさせて頂きませう。

全く猫といふ生き物は、大変に気紛れで
あの小さなお頭の中で何を思ふのか
時として堪らなく憎らしいのであるが、
其れ故にまた、堪らなく愛おしい生き物である。

中々どうして、怖ろしい事に、当家の猫は主人の頭の内を読むやうだ。
たった今、ふらりとやって来て膝の上に上がるや
にあ、と不満気に一声あげた。

なぜでせう、貴女の文で梶井氏の「愛撫を」思い出しましたわ

>>119
まことに心動かされる詩であつた。

>>119
素敵。
高村様は詩も素敵ですが彫刻も素敵でほんと憧れます。

あの殿方、あの娘にとっては素敵なのでしょうけど
お噂や私がされていたことからして
お付き合いをしてもらいたくないのです
我儘かもしれないけれど考えて欲しいのです

>>119様へ
まぁ、本当にありがたう。
僅か当日中に返事が返つて来てゐたなんて。
お礼を云ふのが遅くなつてしまつて御免なさいね。
まだ世間には優しいお嬢さんが居て嬉しく思えた、こんな雨の降り頻る日なのにね。

そしてこんな雨の、
気持ちまでもが曇つてしまうやうな日にそんな美しい詩が読めて、自分はなんて幸せなんだらうね、なんて。

天空は曇つてゐて陽を隠し、思ひだしたかのやうに雨粒が降り注ひでゐる。
私はこのやうな天候を好ひてゐるので、嬉しく思つております。
だけどまあ、どうしてやら、悲しむこの思ひは消えてはくれないのでいましようか。
浅ましひ私は未だたつた一人の殿方を愛し、愛され続ける夢を捨てきれずに居るのでござゐます。
分不相応な思ひだと分かつてゐると云うのに何故でござゐましよう。
ただ、燃えるやうに恋をして、燃え尽き散つてしまうほどに熱くなつてみたひのでござゐます。
そふ思つてしまうのは私が電動絵芝居などとゐつた二次元空間を愛でてしまつてゐるからで御座ゐましようか。
嗚呼・・・何故目の前に在ると云ふのに画面の中には入れぬのだらうか。

嗚呼
あの時わたくしが只一言、
「好きだ」
と申し上げてゐたら、貴方とわたくしは今頃恋仲だつたのかしらむ

貴方を思ひ出せる首飾りは、せつかく戴いたのに海に棄ててしまゐました

せう、まう終わったことぢやあないか
今更だうにも成るまいな

思ひ出等、只時に流され忘れゆくのみ…

先程より長きにわたり横隔膜の痙攣が続ゐております故
強き不快の念を感じてゐます。
嗚呼、如何にして止めやうか。ゐや、止めることなぞは出来ぬ。

嗚呼、なんて素敵なスレツドを見つけてしまつたのでせう！
けれど、無學なわたくしには、敷居が高くつて・・・・・・。
お姉さまがたのお喋りを見習つて、もう少し頭がよくなつてから、また来ますわ。

嗚呼、どうか129様の痛みが治まりますよう、私には祈ることしか出来なひのです。

130女史には相通じる処があるやうで
昭和文學を散々読んでいるのに自ら記すことの出来ぬ歯痒さったら…
なんと無力な

皆様ごきげんよう。
わたくし、新時代の女性として二ヰト生活を始めてから
もう一年になるのですけれど、なんと云ふか、駄目ね。
氣持ちの平らかな日々が続くと、人間てすぐに堕落してしまうのね。
あんまりボンヤリしているものだから、心配になつて頭をコツコツと叩いてみたら、
がらんどうの音がしました。

久方振りに田舎へ遊びに行つたのだけど、偶々近所に用事があつたものだから其のお宅を訪ねましたのよ。
さうしたら、そこの家の助平ジジヰ！あれが対応に出てきて、気色の悪ゐ手で私の腰やら胸やらを散々撫で回した挙げ句、頬に無理矢理接吻しましたの！
唾が付ゐて非常に気持ち悪く、何度も頬を洗ゐました。
本当に汚らわしゐ糞ジジヰ！私が不器量だと思つて馬鹿にしてゐるのかしらん。歳を取ると他に考える事はなゐのかしらね！

皆様の文体の素晴らしさに非道く感激した次第で御座ゐます故
大変に申し訳なき事とは存ぢておりますが一言だけ宜しゐでせうか？









おまいらｗｗｗｗｸｿﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗｗ
>>132とか天才過ぎｗｗ

もう愚痴でなくても昭和初期風に話すスレツドに為つてゐる御様子。
もし次にスレツドが建立されるときは昭和初期風に御話するスレツドで良いのではないかと
思つてしまゐます。駄目でせうか。

ところで今日は何もなかつたのだけれど
晴れてゐる庭の木々の葉がきらきらと光つてゐたものだから、
其れだけで幸せな心持ちに成れました。
御手軽な自分には丁度良い程度の幸せだつたんだと思ゐます。
お金が無くともこのやうに人生の時を過ごせるなら幸せじゃないかと思ゐます。
余りにつまらないのでせうか。
あ、我儘が言えたならどうか隣りに優しい殿方でも居れば、なんて。

>>135
わたくしも其れで宜しゐと思ひますわ。
愚痴ばかりでは、余計に寂しく成つてしまゐますもの…。

ところで、今日、わたくしも朝日に煌めく木ノ葉を見て、幸せな気分に成りましたの。偶然ですわね。
嗚呼、猫に成つて木漏れ日の中に寝転がりたひ…

嗚呼、悲しひものね、生きると云ふことは。
こんなにも良ひお天気だと云ふのに、縁側に出ることもせず終日ありふれた平屋で過ごしてしまつた。
本当にどうしようも無ゐのは其れを苦だと思えなひ事かしらん。
だつて私の隣には優しひ殿方が居てくれますもの。
ゐつも私だけを思つて居てくださつて大切にされてゐますの。
好きだと、さう云つて下さるの。
唯、一つ不満を云わせて頂けるのなら、どうか目の前の御箱から出てきてくださつて？

けふはカラヲケに行つて来ました。
勿論独りです。
嗚呼わたくしは孤独です

>>132
貴下に於かせられてはニヰト生活の無為を歎ひておらるるが
幾ひさしうニヰトたる吾をして、このレスを羨ましく見たり。
貴殿ががらんどうなら吾が身は何ぞと思ひて頭を打ちしも
なんのへんじもない ただのしかばねのやうだ。

駅にて、風のかほりから時のうつろひを感じ、まどろみますと、
どこからともなく千鳥の鳴く声が聞こへる。
耳をそばだてますと、色恋の戯れ事ではありませぬか。
嗚呼、何と虚しき世の中か

わたくしと貴方がどんなに愛し合ほうとも、千鳥になれない疎ましさよ

せめてわたくしの想ひだけでも貴方に届ひて欲しい


今宵も読み物を懐き、想ひて眠ろふ。

實家もそれ程裕福でもなく、ましてや、女の身でありながら、
大學に通うことは良くなかつたのでせうか。
奉公するも長くは續かず、今は奬學金で暮らす日々。
嗚呼、御父樣御母樣、親不孝な娘で申し譯ありません。
就職先は縣職員と市役所を希望してゐますが、勉學に勵むのが遲かつたやうです。
元々、其程學才もなかつたのに。今更會社は受けられません。
何故、早くから動かなかつたのでせう。お役所で奉公したいですが、無理なやうです。
病院などは雇つてくれるでせうか、いいえ、こんな私では無理なのでせうね。
就職活動なるものをこれから始まるこの分野。働きたくのう御座います。

かやうな文才なき私の拙い文章はお目汚しですね。皆樣の文才が羨ましゆう御座います。

>>135-136
これからの季節は梢の揺れる様が本当に美しひですわね
平和の象徴であるかのやうな氣が致します
わたくし夏がとつても好きですの

入道雲が立ち昇る度、向日葵の花が大きくなる度、
ひぐらしの鳴き声を耳にする度、風鈴の音が響き渡る度、
たまゆらの幸福を感じては「これ以上何を求める必要があるだらうか」と思ふのです

あゝ、生き難い世の中だこと

皆様の美しき書き込み、ヒシと心に染み入ります。

公園を横切つたとき、紋白蝶がひらひらと舞つてをりました
なんと儚げで美しゐのでせう
わたくしもてふてふのやうに軽やかにお空を飛んでみたひ…

今日は心待にしてゐたオオクシヨンなるもので落札した西岡兄妹の漫画書籍が届いた故
その書の貢をはやる気持ちを抑え読み続け終りを迎えた一日でありました。
外は晴て美しひと云うのに、私は家屋の中で文字と画を見続ける生活。
全く駄目な人だと思いつつも同じような日々を過ごしてしまう、嗚呼、なんて怠惰だらう。

うんこしたひ。

>>145
西岡兄妹は素敵ですね。
わたくしは丸尾末広氏で夜を明かします

あんれま！(？)
素敵なご趣味をお持ちですね。
丸尾さんの書籍で夜を過ごす、だなんて優雅この上ないと思ひます。
私も少女椿と犬神博士は持つて居ります。
西岡様にしろ丸尾様にしろ、若干マイナーな漫画だと少しばかり価値も上がつて
万年金銭欠乏症にかかりし私など手の出しにくひです。

嗚呼、そなたを忘れる事など出来ようものか・・・
わたくしの叶わぬ恋わずらゐは何時まで続くのでせふか？

ひたひたと雨粒が心地良ひ音を奏でておりますね。
このやうな日に殿方と雨隠れでも出来やうものならさぞ素敵だろうと、今宵も叶ふはずも無い夢物語に身を任せてゐる次第で御座ひます。
私のやうな日陰者には雨はひどく心地よく感じられ、とつても喜ばしく思つて居りますの。
嗚呼、ずつと雨音が続けば良ひのに。
私には陽は暖かく眩し過ぎるのでせう。

御隣の御隣の御家、空家なのですけれど猫が沢山いらしてね、
住人の方は度々、餌をあげに来ていたのだけれど
近頃、その御方が御入院されたとかで
餌を挙げに来て居ないやうなのです
また、空腹の猫達が我家の塵等を荒らしたり、夜中に餌を挙げた隣の御家の玄関の前で
「御飯を僕等に下さいな」といわんばかりに
にやあにやあ鳴いているの。
私、可哀想で餌を挙げたいのだけれど
勝手にあげてよいものかすごく迷って居るのです
どういましませうか

私は最後まで面倒を見ることが出来なひのでしたら、何もしなゐ方が良ひと思ひますわ。
身勝手な考へだとは分かつてゐるのですが下手に優しくするのは可哀想に思つてしまふの。
期待して踏み躙られるのは悲しひ事でせふ？

あらまあ、それは猫の鳴き声がせつのう御座ゐますね・・・
貴女の本家のを方にご相談なされてみてはいかがでせう？

>>151
御返事、有難う
そうですわね。
中途半端の優しさといふものは猫達を悲しませてしまいますね…
我家に犬が居るので最期まで面倒視られないのは解つて居ますので辞めておこうと思います

>>152
御返事、有難う
母に御相談したら、おなじやうな経験があるらしく
>>151の方と同じやうなことを言って居ましたの。
今は辞めて暫らく様子を視ることに致しますね

>>153
そのにやあにやあと鳴く声は、忘れじの飼ゐ猫を彷彿さす事この上無ゐ。私の想像ですと、悲鳴のやうな悲しみに包まれた鳴き声のやうな、
野良猫の寂しさを物語るやうなお声にしか思えませぬ。
それでも餌をやらぬ事が情けと云ふ事実を雨に隠す涙で流す以外術等見つからぬ。
近頃流行りのペツトショツプなるものに生かされ、売られ、はたまた捨てられる動物達を傍目で見てゐるしか無ゐ自分がこの上無く惨めつたらしゐ。
嗚呼、かの日抱ゐた猫には愛情が伝わつてゐたのだらうか等怠慢にも程が有る考ゑを捨てられずにゐる。全く人間は我が儘である。
そうと分かつてゐながら野良猫に出会う散歩道は、笑顔で君を抱きたくなる不思議なり。

会ふ人会人が皆して「恋をなさい」と仰るの。
幾人かは職場の先輩を勧めて下さるけれど、先輩だつて私のやうな女のはぐれたのは御免被りたいことでせう。
他人ごとの面白いのは誰も同じなのですね。

>>155
あらお姉さま、それはきつと真剣に紹介してくだすつてゐるのよ


嗚呼、とびきり賢く成りたい
馬鹿にされるのなんて、まううんざりだわ


…外で犬が吼えてゐる
五月蝿いつたらないわ

人生つまらんざーんす。
他の子ばっかり輝くざーんす。
ふこうへゑざーんすざんす

しかをといレスのこ

しみめゆきさあ

同じ時代を生きてゐる婦女は皆、とても可愛らしく、をんならしく、殿方と仲睦まじく談笑してゐるのを見ると、あゝ、私にはあんな風には振る舞へませぬ、と時おり自己嫌悪に陥って仕舞ひますの
否、こゝろを沈ませて居てはなにも変わらぬ。
私も皆のよふに、初夏の花の馨る道をしゃきゝと歩きたひ。
手始めに、明日は隣町にでも行つて、夏らしひ色のワンピイスなどを買ひ求めませうか

昭和初期風にはしゃべれませぬが
しゅばらしいスレを見つけてしまったでごあす

いざと筆を手にしたものゝ
何をかとつと思ひつかず
しきりに頭をひねつてゐる
嗚呼情けなゐ
それにしたつて此処に集つてゐる方は
皆文才に長けてゐる
此れからの婦女子はこうあるらむと
きつとあの方々も驚かれるでせう

此処に居られる方ゝは皆文才があつて羨ましく思ふ
だふしたら上手く昭和初期風に成るのやら皆目見当も付かぬ
ゐとひ、うとふの違ゐもよくは解らぬ

「やあ、君はもう帰つてしまうのかい？さびしい事であるね」
「あい、申しわけございませぬ」
いかように申されてましても、さあびす残務はしたくありませぬ

>>107
御返答痛み入る。
レヱザア脱毛は、昨年やつてみようかと思つてね。
それで、美容板などでの関連話題を見たのだよ。
アレツキサンドライトとかいふものが気になつてね、最寄りの診療所も探し当てたのだ。

しかしね、もつと話を探つてみると、レヱザア脱毛をすると脇汗が止まらず、
滝のやうに流れるというぢやないか。もともと私は、脇汗がうんと出る質でね。
もつと酷くなるなら、いつそやらないほうがましかしらんと思つてね。
そうして二の足を踏んでいる次第なのだよ。ヤレヤレ困つた。

ネヱ、此方のスレツドを読むでゐると昔に流行つた“嗚呼、壊れる程愛しひ銅羅ヱ門様”といふのを想ひ出すの…

明日・・・アラ、このやうな時間ではまう今日と云はねばなりませんわね。
今日は女學校時代の友人がやつて来るといふのに、生まれつひての怠惰な性格故、
お部屋の整理整頓がまるで出来て居りませんの。
流石にあのやうな散らかつたお部屋にお通しすることなど、許される筈もなひ・・・

早ひ時間に目覚めてお掃除をしなければならなひといふのに、
私はついこのやうな夜更けに、此の美しきスレツドへ引寄せられてしまふ・・・

殿方は話しかけても応えてくださらないようで

「二十三で……今十五ならロリコンというわけでは」

いいえ、それはロリコンだと思いましてよ、十代のりあ充さまがた。
わたくしは断固そう思います。

スピリチュアリズムに傾倒する母。
「氏�~樣にお參りしろと江原さんも言つてゐる」とクリスチャンの妾が�~社に行かないことを非難する。
しかし、當の本人も特に�~社に通つてゐる樣子はない。

今朝も家の猫が退屈さうにしてゐるからと、確かめようの無い理由で、猫を籠に入れて散?させられるはめになる。
すれ違ふ人々の怪訝な視線と、太陽の陽射しが、甘いものを食べ過ぎて荒れたアトピー肌に、痛い。
特に樂しさうなわけではない籠の中の猫と共に公園を彷徨つてゐると、
若く美しい少女たちが明るく�烽轤ｩな笑ひ聲を上げながら通り過ぎていつた。きつと、妾と同じ年頃であらう。
彼女たちが��春を謳歌してゐる間に、何故妾はユニクロの洋服を纏ひ、情けない素顏をさらしながら猫と共に歩いてゐるのだらうか…。

歸宅しても、することは２ちやんねる。
ああ、10年後に自分の十代を振り返り後悔する淋しい自分が居るのがわかる。

おねえ様方、ごめんなさい。
四行目の？になつてゐる所は、「歩」といふ漢字が入る筈だつたのですわ。

>>166
私も読んでみたひと思ふのだが
グウグルを使つてもそのやうな文章が見つかりませぬ
宜しければ此のスレツドに貼り付けしてはいただけませぬでせうか

>>172
アラ・・・わざゝグウグルなぞ使つてくだすつたのに申し訳無ひ
見つけて参りました
>>166とはすこし名まえが違つていたやうね



　           ＿＿＿＿
　　　　 ／∵∴∵∴＼　　　　
　　　 /∵／∴∵＼∵＼　　　
　　　/∵<・>∴∴.<・>∵|　　　空という名の自由を、
　　　|∵∵／ ●＼∵∵|　　　何人にも邪魔されず思うが侭に飛行したい、
　　　|∵ /三　|　三|∵　|　　　といった願望が私の中で俄かに沸々と湧き上がって来て、
　　　|∵ |＼＿|＿／| ∵| 　　どうしようもない虚無感に襲われて居ます…
　　　 ＼ |　＼__ノ　　|／　　　「そういったことならば、我が秘密兵器、
　 　/.∴＼＿＿＿／　　　　　そうですね、名前はさしずめ『竹子符他亜』とでも言ったところでしょうか。
　　（∴∵∵∵∴∵∴ ＼　　これを使用する事により、空という名の自由を
　.　 ＼∵ ＿∴ ＿ ∵∴　ヽ　あなたの意の侭にする事が可能となる事でしょう。」
　　　 　￣＼ ￣ ＼＼ ∴∵ヽあっ、あぁ、あぁあﾞあﾞ、壊れるほど愛しい銅鑼ェ門様…
　　　　　　　ヽ∴∵）　ヽ∴∵|
　　　　　　　丿∴./ 　.　ヽ∴ |
　　　　　　 （∵／　　　 　|∵ﾉ



他に何処でもドアーと四次元ポケツトのものも在りましたわ・・・

このやうな美しひスレに変なものを貼り付けて御免なさひね…；

いえいえ、いと面白いものを見させてたまへき。
口より二酸化炭素やら鼻水やら、その他様々な体液を吹き出しそうになりき。

今日は何もするがなかりしば、ついパアソナルコンピウタアの前にて延々と時間をつぶしにき。

時間は多大なるといへど、自分はこうもその消費する行為をうまく処理せられず。
なげかわしき我也。

明日は充実せし一日を送りたきものなり。
どうかみなさんも充実せし一日に、幸福なる一日になるようディスプレヰの向こうにて願ひたり。
そのことを忘れなきゆくかたくななりかし。

ちなみに今日は少し趣を変えていと古き言葉を使ってみました。

護られたひと思ふのはおこがましい事でせふか。
愛されたひと思ふのは罪でせふか。
私だつて、人の子。
光り耀くダヰアモンドとやらの中に紛れ込んでしまつた小さな石ころのやうに、ちつぽけな存在ではありますが人間なのです。
たつた一人の殿方に全身全霊で愛されたひ。
たつた一人の殿方の為に命尽きるまで尽くし尽くしたひ。

これは叶わぬ願ひなのでせふか。
ずつとずつと、それはそれは永い時を、さふ望んで居りました。
そしてきつと、未来永劫願ひ続けるのでせふ。
平凡で良ひ、質素で良ひ。
唯、誰かの伴侶となつて愛し愛される日々を待つて居ります。

もし、私の身勝手で浅ましひ想ひを云ふ事が許されるのならば
願わくば、この身燃へ尽きる程激しく艶やかな恋愛がしてみとふ御座ひます。

嗚呼、やつと壱日が終わつた

毎日毎日同じことの繰り返し
心許せる友人もをらぬ

また明日も明後日も、味気の無ゐ暮らしがわたくしを待つてゐる

昭和初期じゃないじゃん
明治も大正も混じってる
近代って書けばいいのに>>1

>>175文法間違ってるww

ギギギ…あ、あんちゃん毎日辛いのう。
みんなピカの毒で狂ってしまったのかのう、ラララ…

第一昭和初期って微妙すぎる…もうちょっと古くないと。
確かに近代のほうが良い。
古き良き美しき言葉で語り合うスレにすればいいんじゃねｗ

文法とか野望なことに突っ込むなよな…

まあまあ、あまりに酷いのは興ざめしてしまうけれども、
雰囲気を楽しめればいいじゃないか。

>>181
確かに昭和初期という範囲は狭いね

>>179
文法の間違いとか指摘しだしたら、ただでさえ過疎ってるのに余計人がこなくなるじゃないか

>>182
禿同


以下古き良き美しき言葉で語り合うスレ↓

バレエボウルの松本の御顔がとても妖怪じみていて好みです。
あんな粘着力の豊かそうな人とお付き合い願ひたいものだ。

わたくしは韓国チィムの四番の御方が素敵だと思ひましてよ

みなさまスポウツ観戦がお好きなやうね。
アタシはルウルがさっぱりでテレビジヨンを見てもさっぱりわかりませんの。
やつぱり、生来の運動音痴が駄目なのかしら。

アラ、わたくしだつて此方に得点が入ればワアッつと盛り上がつて、反対に相手に入れば又ワアッと落ち込んだり、そんなやうなことを只繰り返してゐるだけであつてよ
他の皆様もそんな所なのぢやないかしら
其にしても異国の殿方達を見てゐると、日本の殿方なぞこゝろの中から消へ去つて仕舞ひそうになるわ
己のことを棚に上げてなにを云つてゐるのかしらネ、ホホホ…

チラシの裏スレに書き込もうと思つたら、妙な男が禁止されているのにレスをしていて不愉快でしたので此方に
我が家のパアソナルコンピュウタアがインタアネツトに接続できぬ
おまけに携帯電話も規制されていて好きな板に書き込めぬ
あゝ、今日はなんと忌まわしい日なのかしらん…

嗚呼、わたくしの脳内の想ひ人よ・・・
そなたの甘ひ記憶の迷路に、わたくしは迷ゐ込みました。

けふもまた一日が終つてゆく
明日を夢見る気力さへなゐほどくたゝだ
どふかけふは此の侭ゆつくり寝かせて
嗚呼、誰か未だ見ぬ恋人よ、夢の中で私を労つておくれ

嗚呼、嗚呼。皆さま素敵でしてよ。素敵な貴女達をもつとこのスレツドの方々に見て戴かなくては。
それ、このスレツドを上げましよう。

嗚呼まつたく…！
我の此醜いばかりの身体…そして顔
あたたかくなつてきたと云ふことは
この醜いばかりの身体を人様に晒すことになるのだよ
なんてこつたい！！
周りには我と同じ人間か？はて？
と疑いたくなる様な輩ばかりおるではないか…
はてさて…神様とは何と意地の悪いものか…

近頃肥えてかなはぬ。
さして旨いとも思はぬのに、安物の菓子を摘んでは頬張つてしまふのだ。
不可んと思ふそばから、毒々しく彩られたその袋へ手が伸びる。
到頭しやがむにも腹がつかへるやうになつた。
ところが醜いその姿を羞ぢるどころか、
私の内からは、闇い笑みを含むだ実にいやらしい声で、此んな囁きが聞こへるのだ。
「構ふことは無い。肥つてゐたとて、誰の迷惑にならうか」

母に誘われるが儘に、昼に西洋の、飯を卵で包んだ物を食べ、服を買ひ、更には西洋生菓子迄食べてしまつた。
嗚呼、又脂肪が付ひてしまう。

>>193様
>「構ふことは無い。肥つてゐたとて、誰の迷惑にならうか」

嗚呼、なんといふことでせう。
わたくしにつきまとつている悪魔も、一九三様と同じで御座居ます。
身持ちの悪い女と罵られても仕方のないことですが、
恥ずかしながらわたくしの悪魔は、アルコホオルなのです。
葡萄酒一瓶を一夜で飲んでしまうのです。
ふた親の薫陶の賜物で、わたくしの内臓はすこぶる健勝なのですが
婦女子の嗜みとして外聞の悪いであろうことは、重々承知しているのです。

会社での私の評価は、呑気なお調子者だと自負しております。
酒席でのわたくしの道化ぶりは、他部署にも好評であつたりするのです。
そんな女が、家に帰った途端冷蔵庫に直行し、うまうまとアルコホオルを
口にしているなど……いつたい誰に申せましょう。

嗚呼、けふも暮れてゆきます。
人生とは何ゆえこうも苦しゐものなのか･･･
ヰンタアネツト・移動無線・流行・リア充・スヰーツ等といふものが溢れる昨今･･･
わたくしは物がなかつた時代の方が心は豊かだつたやうに思ゐまする。
着物も西洋品も宝石もいりませぬ。
ただ愛しき待ち人の想ひだけが、わたくしの救ゐで御座ゐます･････

わたくはけふ花火を見に行きましたの。
とてもとても綺麗で、年甲斐も無く心躍らされてしまひました。
けれども周りを見渡せば殿方と寄り添い眺める美麗なお嬢様方ばかり。
指を重ね絡めるしぐさはわたくしには心を痛ませる一因にしかなりませぬ。
どうしてこの寂しさを忘るることが出来ましよう。
嗚呼、わたくしも闇夜に煌きながら咲き誇つて溶けて行けるならばどんなに素晴らしひでしようか。

私は、夏と云うものが嫌いである。
幼き時分より、私は夏と云うものが甚だ嫌いであった。
夏特有の汗ばむ陽気やどこかとりとめのないふわふわした高揚感と云うものが
私の心をひどくざわつかせ、いてもたってもいられなくなるのだ。
それは決して心地の良いものではなく、焦燥感にも似た何かであった。
嗚呼、北へ、北へ行きたい。

あら、私が書き込んだのかと思つたわ。
私も夏が大嫌ひですの。
汗や脂で生来酷ひお顏が殊更ぐちゃぐちゃと散亂してしまふのだもの！
それに喪の癖にスノウボォドだなんてものを嗜んでますから、もう、夏だなんて善ひ事ないのよ！

>>198>>199
アラ、わたくしは夏が大好きでしてよ！

鮮やかに咲き誇る花々、青々と佇む木々、祭りに花火。
どれも眺めるだけで美しゐ。

それから、なんといつても、夕暮れ時の空の美しゐこと！


一緒に感動して下さる殿方はいらつしやらないのが残念ではあるけれど。

我が妹は恋ひ人を切らした事が無ひなどと曰ふ。
しかし、わたくしは恋ひ人を持つた事が無ひ。

姉妹にして似た容姿、同じやうな洋装をしてゐるのに斯様な違いは如何であらうか。
わたくしと彼女との違ひが解せぬのだが････

お二人で、性格が甚しく違つてゐらつしゃるのではなくて？

明日までに書き上げねばならぬレポオトの上に猫が寝そべる。
幾ら場所を変へても、ふと目を離したすきに原稿用紙の上に
まるで誂えた枕のやうに長く長く躯を横たへる。

これサおどきよ、と追ひたててみても枕は動かなひ。
観念して枕の上に頭を乗せてやると、短ひ手足で髪をぐしやぐしやと引つ掻き回す。
段々に楽しひ心持ちになつてきた。

レポオトは出さなひ。

>>202
嗚呼、確かに妹は社交的で雄弁であるが、
わたくしは内向的で雄弁とは言ひ難いかもしれぬ。
此れが、此の僅かな違ひがまさか姉妹を隔てやう壁であつたとは･･･!!

>>204
明るく喋つて、殿方をうんと愉しませることができれば…
と妾も思ひますの。

>>203
>レポオトは出さなひ。
噴出いたしました。
おだしよ！レポオトをお出しなさいよ！

嗚呼…憂鬱だわ…
月に一度の下り物が始まりましたの
ですが、わたくしなんかに必要なゐじやあなひか！
とつとと上がつちまえば良ゐのに…

夢をみましたのよ。わたくしが我が子を授かる夢を…
現実離れした夢、叶う筈も無き夢…

子を生んだ後何故か背中が真二つに裂けて居たのよ…恐ろしい夢だ事

まう四時だといふのに眠れなゐわ
沢山物思ひに耽りたひ事があつて眠るのが惜しゐ
學業のこと、巷で流行つてゐる数々の娯楽のこと、
昔の愛しき人のこと…
このやうなをんなとして喪に服してゐる生活といえど、
人生といふものは中々色鮮やかなものね
訳も無く切なくなつて來て、
此の美しひスレツドにわたくしはふらゝとやつて來てしまふ
こんなわたくしのこゝろをみなさんわかつてくださるかしら…？

嗚呼、まう直ぐに夏がやつて來る…

眠れぬ女がまた一人…否独り…

洋菓子脳な娘さんたちは皆楽しそうにしており、何だか日々が楽しくて楽しくてしかたが無ひやうに見えるわね

羨ましゐ限りである

それに比べ私ときたら、また肥えてずぼんがぱチぱチではなひか…がつくり

先日頼んでおひたずぼんがせつかく届ひたと思えば太股までしか入らなゐたあどう云う事だ

こんな私を誰が慰めてくれようか…

嗚呼、綺麗になりとうござゐまする

本日も嘆かわしゐ限りでをます。
ポジテヰブになる事など出来ようものか・・・
>>203
そなたの猫の可愛いらしい事。いとをかし。

こゝ数日働き続けてゐたので、
疲労が溜まつてゐたのかけふは一日寝てしまつた

然したまには良ゐでせう
自身の体を大事にしなくては、
生んで下すつた御父様御母様にも申し訳が立ちませぬ

嗚呼、然し其でも外できらゝと生きてゐる皆様が羨ましひ
早く元気になりたひわ…

嗚呼、何故わたくしはこんなにも話すと云ふ事が苦手なのでせふ。
決められた応答や仲良くして頂ひてる学友とは何事もなく言葉を交わせると云ふのに。
殿方やあまり親しくなひ方とお話しするのは、とつても緊張してしまうふ・・
そんな自分が嫌ひでどふにかしたひ。
だけど上手く行かなひ。
もどかしひ・・・
もつと冗談の一つでも飛ばせて気軽に話せたのなら、わたくしにもたつた一人の大切な相手とやらが出来たのでせふか
わたくしは何時になつたら恋に夢見る少女から抜け出せるのせふ。
まふ少女と云ふ年でも無ひとゐふのに。
いつまでたつても恋に夢見る処女と云ふべきか・・・

>>209
昨今流行りの西洋式運動なるものを日々励行すると善いと思ふ。
小生も思ひ出しては時折バレエなるものに励んで居る。
身體の筋が延び、清新な心地がするであろふ。

何故か無性に羅麺を食したくなつて、
高級デパアトメントの地下に在る中華蕎麦屋に來てみたところ、
見事におつさんで席が埋まつてゐる
肩身が狭ゐが、仕方がない
女人禁制の店でもあるまひに、引く訳にもゐかぬ

おぢさま方申し訳ありませぬ
私はどふしても羅麺を食したひのです

>>214
わたくしも貴女と同じでございます。
羅麺を求めてさまよい入つたお店は連れだつたおつさんやアベツクばかり・・・
一人の外食には慣れておりますが、ワアゝと騒がしい店内で落ち着なかつたですわ。

大學にゐる甘味とメイルアドレスを交換をしたところ、土曜の朝九時に
突然電話がかかつてきた。何事かと思ひ眠い目を擦りつつ電話に出ると、
「今から來れるかしら？ノオトを貸して欲しいのだけれど。」と甘味の
どすの利いた聲が聞こえてきた。
わ度くしの住む場所から甘味の指定した場所迄は、凡そ1時間を要する。何故其のやうな面倒な事をわ度くしがしなければならないのか。
激しい憤りを覺えつつも此處は堪へて、
「イヤァ、今から用事があるから無理ダナァ」とつとめて明るく答へた。
「嗚呼、さう。其れぢや來週持つてきて。」と不機嫌さうに電話を切る甘味。
朝つぱらから大變不愉快な氣分であつた。
その後、わたくし以外の「便利屋」を見つけたようで、わたくしの事など
完全に相手にしなくなったのは言う迄もない。あの阿婆擦れめが。
せいぜい頑張つた自分に御襃美でもあげてゐるがよい。

さあせん。改行に失敗致しました。本當に申し譯なく思つてゐます

いくら寝ても寝足りなゐ
わたくしの躰は一体どうなつているのだらう

昼飯にありつこふと思ひ、蝦蟇口を開ゐてみたが
中はからからとめざしのやうに干からび、とてもではないがマツクすら有りつけぬ。
嗚呼、このやうな事になるならば、豪華に灼いた肉を貪るのではなかつた。
二丁目の魚屋の主人瓜二つに口をへの字に曲げ、
コンビニたるハヰカラな商店に足を運びて商品を物色する。
坊主頭の店員たるや、「しやせえ」たる言葉を小生にむけたが、何語だらうか。
猫ですら「にあ」と歴然鳴くではなゐか。
店員の不可解な猫に似た言動を、小生は首を捻り土鳩のやうに一歩進んでは棚商品を見やる。
そこで握り飯二個を買ゐ、カツプスウプたるものを購入して金を払ふ。
「あ、ざあした」
レヂを離れる時、再び猫店員が何かをのたまふ。
もうよい。聞き考へるのも草臥れる。小生は商店を後にし、職場へと戻つた。

(長々拙い文章失礼致しました）

嗚呼、美しいスレですこと。
わたくしは恋に恋してゐたやうで御座います。
脳内では殿方を自由にあやつるわたくし・・
現実には電子手紙の宛先すらわかりませぬ。
わたくしの長き長き片想ひは終幕。
無謀な恋に呪縛されたわたくしを見た友人達は呆れ果て離れてゆきました。
嗚呼、叶わぬ恋に身を滅ぼすなど何となげかわしい。
凛と生きてゆくなど出来ようものか・・・

>>219
わたくし貴女の素晴らしゐ文才に嫉妬致しますわ

>>220
頑張つて下さゐ
わたくしには其の様な凡庸な言葉しか出て来ません


今日も寝過ごしてしまゐましたわ
一時ゝを大切にしたゐと思うておりますのに、わたくしつたら、だうして此の様にだらしなゐのかしらん

ﾁﾝﾁﾝ見せて

此方の書き込みは、総じて、かの歌ひ手椎名林檎嬢の御言葉のやうに見えまする。美しきかな、帝国の言の葉。
而してわたくしの行く末といふものは、どのやうに成るのか。
学生時代に培つた友情等、疾うに崩壊致しました。あの頃の仲間は、今やもうりあ充といふものに成つて、わたくしだけが取り残された。
アア！人生終わた！

>>223
ﾁｨﾝﾁﾝ見せて

>>224
おのこの証を拝見しとうございまする　

くらい、お書きになれないものかしら。

このスレカワイイ
ﾁﾝﾁﾝﾍﾟﾛﾍﾟﾛしたい

>>223
林檎嬢より文学的な方も多く居らつしやるやうに見受けられましてよ

林檎嬢のことは御慕い申し上げております
わたくしも林檎嬢のやうに美しくなれなひものかしら…

このスレの喪女達可愛いなクソ
喪女の癖に

時々空気を読めなひ輩が混ざつてゐるやうね
最低限の規則すら守れない屑ですわね
嗚呼、鬱陶しい。
居なくなつてしまへば良い

さうは云はないで呉れないか。この私だつて「ケー・ワイ」と云はれることも多い。
私は人を排除するばかりの、誠に聞くに堪へぬ言葉と思うのだが。

>>230
マアゝその様な方は相手にしなくても良いのではないでしようか

ひときは大きな歓声！

と茂木淳一さんに言われるとジユンと濡れてしまいますわ

私も余り気にしなゐで良ゐ気がしてよ
此れ迄のやうに皆で徒然と語り合ひませう

ネヱ、鳥渡お聞きになつて
昨晩、つひに我が家にあの黒ゐ蟲が出ましたのよ
あの、カサゝと音を立てて素早く動き回る、禍々しひ黒ゐ蟲が
しかも一晩で十二匹ほど！！！

その中の一匹なぞはね、あらふことか私目掛けて飛んで來たのよ
その時の恐怖といつたら…想像出来て？
あのやふなことをされたら、おちおち生活も出來なくてよ！
今は何処かでカサゝと音がする度にビクツとしてしまふわ

嗚呼、蟲といへど、少しは遠慮といふものを知つて欲しゐものだわ
あのやうに飛んでくるなど、完全にルウル違反といふものだと、私には思はれましてよ

あたしも232様や234様の仰る通りだと思うわ。
聞いてくださる？　明日…と云つても、今日なのだけど、
イベントに出る友人の手伝いをすることになつたの。
出立の時間が早いから、早く眠らなくちゃあいけないのに
なんだか不安で、こんな時間まで目がさえてしまっていけないわ。
不眠には牛の乳を温めたものを飲むと良いって聞くけどホントウかしらね？
とにかくモニタアの前から離れなくつちゃ。

>>235
寝ようと思つたのだけど、思わず息を呑んでしまつたわ。
あたし、冬は嫌いだけども、蟲が出るって考えると、夏も考えものね。
あら、なんだかあたしばっかり喋つて御免なさい。
今度こそホントウに寝にゆきまうすわ。皆様おやすみなさいませ。

おまえらホント６かわいいなぁ
昭和喪女達可愛い
ﾍﾟﾛﾍﾟﾛしたい

ヤア、記念日だの年中行事だのと云ふのは全く煩わしひものだね。
六月の第二日曜が父の日だと知ってはゐたんだがね、
最近は時間の感覚が無かつたのさ。ぼかあ所謂フリヰタアだからね。
金もセンスも無ひものだから、栄養ドリンクを買って来たんだよ。去年と同じ物さ。
父のリアクシヨンが気になるが、
かような物を買う金が在るならば自立しろ、等と説教されるやも知らんなア。

皆さん、昨日はヰラヰラとしてしまつて御免なさゐね
スルウスキルが足りなゐやうだわ
情けなゐことです

>>235
我が家も、昨夜一際大きな虫が出ましたわ
殺り損なつてしまつて、悔しいつたらなゐ！

当家には猫が一匹と、その友人である大きな守宮が居る。
守宮氏は昆虫を好んで喰らふとのことで、件の黒ひ蟲は彼の御陰で殆ど姿を見なひ。
只、禽などといふ不埒な族が守宮氏の命をねずらって居り、
当家の猫はその不貞な禽を守宮氏のために追つて居る。

生態系とは何と麗しひ友情か。

以前から気になつてゐた美男子がわたくしの友人のべつぴんさんに惚れちまつてゐるやふです。
目があつただけで頬を赤らめてゐた自分が情けないつたらありやしないよ。

>>242
素敵な恋をなさつたとゐふことで､情けなく思ふ必要は無ひわ

見目麗しいお方には敵わなゐとおあきらめにならないで最善を尽くせば宜しいと思ふわ

皆様聞ゐて下さるかしら
私、五つも歳の離れた殿方に恋をしてしまつたやうなの
而も其の方は、今春高等學校を御出に為つたばかり
私の事など、疾うに旬の過ぎたをんなだと想つてゐるに決つてる…

ずつと年上の殿方ばかりを好きになつてゐたものだから、一体全体だうして良ひものかまつたく解らなひの

嗚呼>>244様、貴女が私の想ひ人ならば良かつたのに
ええ、私は七つ上の先輩をお慕ひ致して居るのです
先日清水の舞台から飛び降りる心算で告白すれども…
私の十五年振りの恋は、桜と供に散ったのです

>>244様の恋が上手く往く事を我が事のやうに祈つて居ります…
因みに私は男なのですが…無作法を如何か御赦し下さひ
あの方の事が忘れられなひ、今でも夢に見るあの御方…ああ悩ましひ…

妾も十八も年上の男の方を好きになつてしまひました。
でも、もうプラトニツクなのも一つの形と諦めています。

でも、矢張り、ときたま無性に寂しくなるものね。

あら、女の方が歳若ならば望みを捨つるのは未だ早ひのではなくて？
嗚呼でも御互ひが好き合つて居ても、
其の殿方には既に細君が居らつしやるのでせふか…

>>247
有難うございます。
其の方まだ独身でいらつしやるのだけれど
きつと妾の永遠の片思ひですわ。

>>248
その方は、きつと素敵な御方なのでせうね…

嗚呼、イイワ
わたくしも恋がしたひ

近頃ね、自分には年上の方を好きになる嗜好が在るのぢやないかと思ふの
殿方に麗しさや若々しさよりも、
落ち着きや枯れた風情を求めてしまふのよ
わたくし自身も少し枯れてゐるといふことなのかしらん？厭だわ

嗚呼、殿方は三十路を過ぎてからだわ…

やあ、此処は貴婦人が集つてらつしやるやうですね。
男の私も輪に加はつて宜しいでせうか。
昨日、友人の或る高貴な御方と待ち合せを致したのですが、
何分、雨がひどかつた。成る可く急ぐやうにしたですが、
矢張半時間近く遅れたのでありまして…
其の方のおつしやるには、

「いいこと？殿方が女性を待たせあそばすなんて、在つてはならなくつてよ？
宜しくつて？
戒めに、珈琲喫茶にでも連れて頂けますこと？
わたくし、駅前に在る店へ伺つて見たいんですの。だけど、殿方と一緒で
無いと、かつかうが付きませんでせう？
別に、貴方と一緒に行きたい訳ぢや無くつてよ。
勘違ひされぬやう…
何をもたもたしていらして？
道端で立ち尽すのはお止めあそばせ。みつとも無い。
いいこと、御銭は貴方に払つて頂く心算（つもり）ですからね。」

一日経つた今でも、彼女のことはしつかと覚えてをります。
お恥づかしい話、笑ひ乍ら見えてゐた白い歯が妙に印象に在るのです。
早速友人を呼うで、話し種にしたのですが、餓ゑた連中は、そんな話は
信じぬと申すのです。
復たお会ひしたいものですが、其の伽羅の名を忘れてしまつて…
本當に惜しいことをしたものです。
それでは、此処等辺でをはらせて頂きます。如何見ても住民の
戯言です。本當にありがたうございました。

・・・なにこの糞スレ糞レス
みんなしんじゃえざんすー＼(^O^)／

私も恋をしてゐるの、叶わなひと分かつてゐるのだけれど。仲間に入れてくらつしゃらなひかしら？

恋をすると綺麗に成る、だなんて嘘ね。寧ろぶくぶくと太るばかりだわ！嗚呼、りあ充は何であンなに細ひのかしら、ねえ皆様、思ひませんこと？

>>252
あなた、それは片思いだからでせう
片思いをなさる人の中には精神衰弱になる人もいると耳にします

何故かは解らなひのだけれど、
近頃仕事が終わるとマツクの芋揚が食したくなつて、つひ買ひ求めて食してしまふ。

あのやうなもの、体に良ゐ筈がなひ。
さふ考へると何だか怖ひの。
無理矢理にでもやめたほうが良ゐのだらうか？

>>250

きみ、きみ、ここは僕達のいる場所じゃあ無いよ。
さあ、向こうへ帰らう。

>>249
アラ、わたくしも年上の殿方が好きよ

いつも余裕有り気に悠々としていらつしやるのに、
時折垣間見せる子供のやうなはにかみが
堪らなく好き。

けれども、さういつた殿方はわたくしのやうな小娘など相手にしては下さらないのだわ、きつと。

>>256
若さが時として歯痒くなりますわよね。

「若い内は何でもできる」なんて良く言われますけれど、
実際、到底手の届かないものが多すぎますわ。

年上の殿方のはあとを射止めるなら、若さは有利だと思いますわ。

父上より年嵩の殿方が、わたくしより歳若い娘を娶る芸能ニュウスを
たびたび見聞き致しては、おもはず眉をひそめる事が多うございます。
親子ほども歳が離れた、をんなを娶る事も、殿方にとっては破廉恥な行ひではなく
なにやら　すていたす になるやうですわ。
剣呑、剣呑…。

年若ひ娘を好むをとこは嫌悪するのだが、心惹かれてしまふのは何時も年上の方なのです
嗚呼、是がヂレンマといふものか

然しどれ程素敵な殿方であつても、
年若ひ娘に誘はれてふらゝと付いて行かれてしまふようであつては、
こちらも興醒めしてしまつてよ

しどけなく誘惑されたなら毅然と頬のひとつでも張って、
「ぼかあね、君みたひな小娘なぞ好みぢゃあないのだよ。後十年も経ったら又おゐで」
くらひのことは言ゐ放って欲しゐものだわ

あゝ美しくなりたひ
せめて十人並の面だつたら…哀しいやら情けないやら表に出たくなく思ひ家に籠つている日々、心が腐つてしまふ

>>259
マア屈折していらつしゃる事…けれど其の御気持ちが解る私も同じ穴の狢…

>>254
芋揚をヱスサヰズになさるとか、食べたい時の二回に一回はお止めになるとかいかがでせふか？

蒸し暑いつたらありやあしない。明日は雨かしら？
はやく梅雨が明けなすつて、七夕にならないかしら。
近くのおがはでさゝでも刈つて、願ひを書いた短冊を下げて、地上のあまのがはの対岸にいる、牽牛を待ちませう。
私めは織女も演じてみたいものですわ。

でもこの頃、三途の川の彼岸にしか、私の牽牛となる方は居ないように感じられますわ。
氾濫した川に身を投げてみやうかしら。
星になりとうござあしてよ。

>>263
貴女！
早まつてはゐけなひわ！
殿方は居なくともわたくし達が居てよ


其れにしてもまう直ぐ七夕がやつて來るのね、ハア…
七夕なぞ小學生の頃以來縁が無ひのだけれど、
戯れに短冊でも書ひてみやうかしら
沢山願ひ事を書ひてしまひそふだわ

>>259
ああ、お気持ちよくわかりますわ。
冷たくされるほど…また燃えるというか…。
やつぱり立派な方と惚れ直してしまふというか…。

嗚呼、此の蒸しゝした気候を如何にか上手くやり過ごせぬものだらふか…

然し矢汗をかくことにつひては嬉しく思ふわ
老廃物よ、デトツクスよ、全て出て行つておしまひなさひ！！

序でに私は此の心をこそデトツクスしてしまひたひ
私の心は膿が溜まつて居るのです

ｗたてし像想のういうこてっいぽっ期初和昭て見タイレス

知り合ひのりあ充二人を遊びに誘うたが、二人とも用事があつて無理だと断られた。
此れだけではなゐ。
其の前も其の前も断られたのだ。

嗚呼、りあ充とはこうも忙しいものなのでせうか？
それともこの私が嫌われているだけなのでせうか？

めゑるも続けようという意志が感じられぬ。

誰か私と遊んでくれたまへ…。

私と遊びませふ
樹海で練炭を焚いて御昼寝しませふ…とっても楽しくってよ

あら、素敵
是非わたくしも参加させて頂きたくてよ。
痛ひ程の陽を森の木陰でやんわり遮つて、冷えた空気を存分に楽しみませふ

>>259
＞しどけなく誘惑されたなら毅然と頬のひとつでも張って､
＞｢ぼかあね､君みたひな小娘なぞ好みぢゃあないのだよ｡後十年も経ったら又おゐで｣


嗚呼、萌。

モダンな顔にするためにつけまつげを購入したわ
でも私の目が一皮すぎて華やかさがまつたく出ないの。あゝモダンガールに憧れていたのに。

嗚呼死んで仕舞ひたひ
何故私はけふもおめおめと生き恥を晒してゐるのでせふ
嗚呼此の見苦しき肉塊めが

>>274
貴女、色んな所に死にたゐ等と書き込んでいらつしやるけれど、如何なさつたのかしらん？

嗚呼、そこはかとなく思ひわづらつておりましたらこんな時期。
昨夜しとどに雨に濡れて帰っ来た弟がたづねるのです、
「僕が来月二十歳になるのを識つていた？」と、こんな姉でも慕ってくれる君の、誕生日すら失念する姉です。
年の離れた弟に小づかいひもなんぞの贈り物も遣れぬわたくしなれば、
いっそ土にでも埋ってしまひたいと、思ひつつくだものの皮なんぞつらつら剥ひて、
今日も日を暮らして居るので御座ひます。
五月雨を　過ぎてかつての日を思ふ　かまびすしくも　愉しき日々、

>>275
よくぞ御聞き下されました
私……先日もう十年ぶりの恋をしたのです……
もう此の殿方より他に、私の純潔を捧ぐ方は居なひと、さふ思ひつめて告白したのが
先月の事……答へは……無慚で在りました
私は身の程を思ひ知らされて、さふしてまた一人……嗚呼嗚呼告白なぞするのではなかつた……嗚呼嗚呼此の儘消へてしまひたひ
>>274さま、御一緒に私の車でハイウエイを逆走して死にませふ……

>>276
あらなんて素敵な、まるで一編の詩の如き光景ではございませんか
麗しき姉弟愛…羨ましゅう御座ひます
貴女も御一緒に…ハイウエイを…逆走して…死…

死ぬ死ぬなど、そう簡単に口にして良ひものじゃあござぁせんわよ？
貴方、自分に酔っているのではなくて？
前向きにお考えなさいな。

>>272
君、ｷｭﾝ死にたまふことなかれ。

恋を失ふのは身を引き裂かれるほどに辛ひでせうけれど、
命を絶つなんて考へはおよしになつて
生きてさへゐれば、又きつと何時かは恋に落ちると思ふの


さふ、何時かは…何時かはきつとね


ネエ、幾ら恋人が居なくつて寂しひからといつて、
大切な操を愛してもいなひ相手に捧げてしまふのは、わたくしは絶対に厭なの
未熟な己を恥じる気持ちはあれど、
此処だけはだふしても譲つてはゐけなひ気がしてゐるのよ
だからわたくしは、少々時間がかからふとも、愛した相手と結ばれるつもりであつてよ

>>281
そうね、わたくし貴女に共感しますわ。
お互い支え合える殿方、
お互い大切だと思える方が、
きつと誰にも居る筈

喪のをんなであるわたしの判断は覚束無いかもしれないけれど、

お互いを知らずに、直ぐに体を契るなんて、ロマンが無ゐじゃアないの、、
情熱的なのも良いけれど、わたくしはいつか…
そうやって心が実るのをまって居るわ。
今日サボったランニィングを明日はわすれないわ。

凌雲閣、東京ルナパァク、パノラマ館とゐふ浅草のこ洒落た地で殿方とデェトをしてみたゐものでござゐます。
何処かに年若くそれでゐて凛々しゐ書生さんは居られぬのでしやうか。
わたくしは所謂下流の女學校に通つてゐた者で僅かばかりの學もなければ齢十九にして決まつた殿方も居なゐとゐふのが恥ずべき現状でござゐます。
嗚呼、デェトとゐふものはさぞかし甘美蕩ける夢見心地のやうなものなのでしやうね。
このよふな思考を幾度も巡らせビヰドロのやうなわたくしの心は高鳴るばかりですわ。
折角ですもの皆様、フルゥツパァラァでデェトとゐふものにつゐて談義ゐたしませう。
リヰズナブルにミルクホォルでもかまゐませんが如何なさるかしら?


嗚呼、言葉とは何とも難しゐものね…皆様は御上手に綴つてゐるのにわたくしは支離滅裂でまるで異国の国のやうな文章だわ。
萩原朔太郎先生や、丸尾末広先生のやうにはゐかないものね。

みなさん、ひひことを言いなさいますわね。
わたくしも好意を寄せてゐた殿方に振られ、恋を失ひ、このまま永遠に独り者よと思ってをりましたが
いつか、きっと心も身体も許せる殿方に巡り合えると信じてをります。
がんばりませふ。

昭和初期風にとは
どういうふうに書いて良ひのか わかりませぬ

六月弐四日・雨
雨ノ日ハ何故斯クモ憂鬱ナノカ
天気ノ所為ニシテ、甚ダ勝手ナ己ニ思イ至ル。
今日モ職ハ決マラズ。
嗚呼時間ニ縛ラレル事無ク暮シテ居ルガ
皆ノ視線ガ何ヨリ怖ヒ。
働イテイヨウガイマイガ、精神ヲ患ツテシマフ。
嗚呼如何スレバ良ヒノカ！

>>285
貴方の思ふがままに書いてごらんなさいよ。

おやまあ、昭和といふよりは大正、明治と云つた感ぢがするわ。

あつゐですわね、
ひねもす午睡ばかり貪つて居ますと
何時が朝やら夕やらへんてこな調子になつて参ります
あんまし暇なので草でも毟つてやらうと思つて庭にでたら
うつかり気味の悪ひ虫なぞ踏んづけて仕舞ひました
残念さまなことでした
ああむつかし

嗚呼、すつかり夏の気配がしてきたわ
モダアンな浴衣を卸して夏祭りなぞに繰り出したひものよ

>>281-282
私もね、そこだけは諦められない所存でおりますの。
嗚呼、いっそのこと諦められたらどんなに楽か。

でもね、お慕いする方に
まるで陸奥五郎さまの様に
「よぉしよし」と抱きとめて貰うまで、
私、まだ死ねないの。

それにしても、このスレッドにもジヨガアがいるなんて、
大層心強いわ。ランニング、頑張りましょうね。

をんななら、殿方と一世一代の恋をしたひと思ふものでせう？
でも私は醜女、そんな事夢のまた夢で終わるのでせう。

それでも、いつか私を迎えに来てくださる殿方を待ち続けているのでございます。
星の数ほど男がいるのなら、そのような殿方もきつといるに違いありませんわ。
私と同じ思ひを抱いていらっしゃる見目麗しひ殿方も･･･

良いではありませんか、妄想ぐらひ。

>>929
さふよね、をんなに産まれたからには、
一生に一度は命を掛けた恋をしてみたひといふもの
このやうな小さな私であつても、
きつと見つけだしてくださる方も居られるはず…
嗚呼、其の方の元へと小鳩になつて飛んで行きたひ

なんといふ未來にレスをしてしまつたのだらふか
不覚なり

嗚呼、もふ疲れてしまつた。
不甲斐なゐ自分に腹が立つ。
嫌われなひようにと人の顔色ばかり伺つて生きております。
もつと自信を持てたなら俗に云ふ洋菓子のやうに煌びやかに生きれたのでございませふか。
もつともつと強くなりたひ。
もつともつと美しくありたひ。
そふ思ふことすらおこがましひ様な気がしてなりませぬ。

今日は女学校時代の学友と青山散策に行つたのよ。ふと入つた化粧品屋で二人並んだ姿を鏡で見たの。そうしたらなんとまあ顔の大きさがまつたく違うの。身丈も違うのに座つた時の肩の高さが同じなの。
もう嫌だわ。私だつて女学校時代と比べたら垢抜けたのよ。努力したのよ。

ベツドに入つて一時間も経つのに、
だうしたことかしらん、眠れなゐわ…
ユウチユウブ等閲覧しておりましたから、
目が冴えてしまつたのかしらん。

此のやうな時、優しゐ殿方が腕枕してくだすつたら、
どんなにか安らかに眠られるのだらう…

私も寝付かれなくつて困つてますわ
優しゐ殿方の腕枕なぞは夢のまた夢…
せめて夢の中でも素敵な殿方が現れてくれなゐかしらと思つてしまふ

>>297
アラ、奇遇だわね貴女
わたくしも同じであつてよ
笑顔動画にて古きアニメイシヨンを試聴してゐたら、目がさへて眠れなくなつてしまつたわ

嗚呼、眠りに就く時ほど恋人の存在を欲する瞬間はなかろふ

このスレツドを拝見してゐますと、自分が賢い淑女になつた気がしてきますの。
私つたら単純よね。

お姉様方、ありがたう。

アルバヰト先の社員殿が酒を呑むのが戴けぬ。
何しろ性的なことと雑言しか口にせぬのだから。
幾ら年嵩の人間からであつても云われたくなひ事くらいあるのに、社員殿には配慮の欠片も見当たらなひ。
嗚呼、低学歴めが馬鹿にしやがつて!!
身の程をお知り！

>>301
アラゝ！
お怒りになる気持ちも分かりますけれども、少し落ち着いて下さいな
お茶をお出し致しますわ旦~
そんなに怒つていては、幸せも逃げてしまいますわよ

>>301
性的な雑言（命名：性器期by風呂糸様）を封じるには、より原初的な欲求に訴える
お下劣な雑言（命名：肛門期byこれもやっぱり風呂糸様）、これしかないと断言しますわ。

さう、例へば301嬢が、夜のハイボール店で社員にﾃﾞｩｴｯﾄを強制されたとしませう。
ここで、世間一般の男女が酒宴の席で唱和するやうな、性的相聞歌を歌ってはなりませぬ。
さらに一段落原初の欲求に帰り「純粋なる下世話歌」を唱和したい旨、
社員殿にｼｭﾌﾟﾚﾋｺｰﾙしませう。
具体的には「ｷﾝﾀの冒険」「極めつけ/お万の方」「吉田松陰のうた」
「へーこきましたねアナタ」などが、不肖不惑独身職業婦人の私のﾘｺﾒﾝﾄﾞでございます。
殊に、金太の大冒険のサビで、文節の区切りが微妙にずれてdouble meaningになるあたり
殿方は、各々の金太を掌で覆いながら「蹴られちゃかなわん」「ﾅｲﾌで切られるのも厭」と
およそ日本男児に似つかわしくない屁垂れな有様を晒しますこと請け合い。ｦﾎﾎﾎﾎ。

その酒宴から明けて翌朝以降、貴女は社員女子の間でも
ジャンヌダルクか平塚らいてうかというほどの、尊敬を受けるでせう。

只今、りあ充だらけの飲食会から帰宅しましたわ。
楽しかつたけれども、一人身の寂しさが身に染みた切なゐ時間でしたわ。
わたくし、友達もゐなゐ真喪ですから、その場で孤独感に襲われて泣ゐてしまゐましたの。
幸い、その場の方々は優しい方ばかりで泣くわたくしを慰めてくれたのですけど、誰一人とてわたくしが友達もいない真性孤女と云ふことを知らないので｢何も知らなひくせに｣と泣きながらも心の中で冷めてゐるわたくしはまことに性格が悪ひヲンナね。
わたくしの内面の汚さは文面では伝へきれなくつてよ。

このやうな心の汚れなど梅雨に流されてしまへばいひのに。
綺麗な心の持ち主になりたひわ…。

また目が覚めたわ…。
最近、寝付きが悪ゐうゑに眠りが浅ひのよ。
孤女と云ふことを四六時中悩むやうになつたからかしら。
心に開いた穴が塞がらなゐのよ。

嗚呼、わたくしの心の穴を塞ゐでくださる殿方はいづこに…。

嗚呼、みんな建前ばかり…
めゑるは返つてこないし、遊びに誘うと断られてばかり。
そう云えばあちらからめゑるが来たことがないわ。
殿方相手ではないのよ、同性なのにこんな扱ひをされるの。
わたくしはよほど人間的魅力がなゐのだわ…。

誰からも必要とされてゐないといふ現実に押し潰されそふ。
人間に生まれた意味がないぢやなゐ。

わたくしもその気持ちわかるわ。
誰にも求められない苦しみつて哀しひわね。

>>307
カツプルを目の前にすると、其の哀しみが増幅されるわ。
妬みなんて感じなひの。

ただただ、哀しひの。

嗚呼、わたくしも殿方の大きな腕にギユツと強く抱きしめられたひわ。
でもそれは叶わぬ夢…。

寂しゐわ。
二ちやんねるも飽きたし、私はこれから何を楽しみにして生きてゆけば善ひの？
私と遊んでくれる友が欲しひわ…。
昔は孤独なんて感じなかつたのに。
私も歳をとつたものね。

このまま、気を許せる友もいぬまま私は歳をとるのかしら？
ひどく恐ろしひわ…。
将来への不安で気が狂ひそうだわ。

寂しゐからたくさん書き込むでやりませう。
足の裏が痒ひ、足の裏が痒ひ。
とうとう水虫持ちになつたのかしらん。
嫌だわ、健康だけが取りへなのに。

戀愛至上主義な世間が憎たらしひわ。
だって殿方に興味が無いってだけで莫迦にされるのだもの。
私が廿五だからと両親も出会ひ出会ひと煩いの。

私が憧れるのは画面の中におわす殿方なのよ。

>>291
亀ですけれど、レス有難う。
同士がゐて嬉しひわ、頑張りましょうね。

日常で自分が失態をした時、
友が居ると広がる世界もあるのだらうなと、思ふこの頃ですわ…

今日は、お慕いしている奉公先の殿方が出社される最後の日だつたわ。
異国への奉公命令で、明日には遠い彼方へ旅立つてしまふ…
恋文を渡すべきか色々考えもしたけれど、結局何も出来なかつた馬鹿な私・・・

嗚呼、一体いつになつたら春の木洩れ日が、
夏の燃えるような情熱の太陽が私の上に降り注ぐのかしら
あと2年もしたら三十路になるといふのに！

奉公先とかｗｗｗｗ

嗚呼、わたくしの永久(とわ)の片思ひ・・・
そなたからの最後の電子言の葉・・あれからもう一年とゐふ時が経つといふのに。

嗚呼、どうしてこう心の中でぶるぶると震ゑてるんだ。
もうすぐ社長がのつしのつしと来るんだが、ぼかあね、実は仕事で失敗をしてしまつたんだよ。
しかも仕事の失敗は数日前で、社長はその間不在だつた。
その場で言ふのとは違つてネ、数日後といふのは相当な重圧なんだ。
嗚呼。己の不始末だと思つてもね、背中に氷でもぽいと投げられたように身体が冷える。
や、御心配なさらず。ぼくの譚を聴ゐてくれて有り難う。
其れだけで覚悟が出来た。また後日来るよ。

ごめんぼく、といってもおなごなんです。ちょっと違う一人称にしてみたかった。

生等今や、見敵必殺の銃剣を提げ、積年忍苦の精進研鑚を挙げて、
悉くこの光栄ある重任に捧げ、挺身以て頑敵を撃滅せん。
生等もとより生還を帰せず。在学学徒諸兄、また遠からずして生等に続き出陣の上は、
屍を乗り越え乗り越え、邁往敢闘、以て大東亜戦争を完遂し、上宸襟を安んじ奉り、
皇国を富岳の寿きに置かざるべからず。斯くの如きは皇国学徒の本願とするところ、
生等の断じて行する信条なり。
生等謹んで宣戦の大詔を奉戴し、益々必勝の信念に透徹し、愈々不撓不屈の闘魂を磨礪し、
強靭なる体躯を堅持して、決戦場裡に挺身し、誓って皇恩の万一に報い奉り、必ず各位の御期待に背かざらんとす。

>>318
軍歌かしらん？
猛々しくてしびれるわ…。

何かしらこの虚しひ心持ち
世の中には知らずに居るのが仕合わせなことも或るのね
嗚呼、聞かなければ良かつた
あの御方が益々遠くなつてしまつたわ
諦めれば楽になるのは分かつているのよ
其れでもあの御方を目で追つてしまうの
私つたら馬鹿ね

今日も甘味（笑）の輩の目配せ、嘲笑といぢわるに耐へた。
あゝ　今晩は一等好きな揚げたての馬鈴薯のコロツケが
どつさりと食べたひ。

なんだひ、彼奴らのけばけばしたサアカスみたいな格好は！
丸で娼婦のやうぢゃないか。

―止めませう。妾が何を云つても所詮男性諸君は
彼奴らの味方なのでせうから。でもやつぱり口惜しい。

甘味(笑)とは素晴らしい表現で感嘆しました｡思わず､珈琲を噴き出してしまゐました。

私も甘味(笑)モダンガールには理解し難い存在ですわ｡

甘味の方々は覇気があり羨ましひ
が、わたくしたちは新時代の婦女子として、まう少し己の中に哲学といふのを持つてゐるべきだと思ふの
フアツションや殿方のことだけでなく、もつと様々なことを考えてゐても良ひと思ふの
お堅ひ、御宅などと云われやうと、きつと無駄ではなひ筈だわ

くすんだ女などと云われやうと、気にするものですか

高貴なお嬢様方が自然とただで得てきたものを
わたくしたち庶民は貴重な青春時代を代償にして得るんですね
嗚呼！やはりこの世は生きづらひ！

貴女達なかなか教養がお有りになってよ。

わたくしは焦燥感とやらに追われておる。
夜毎ザワゝと差し迫る不安と孤独・・・
永久に来なゐ殿方。
甘味(笑)などとは無縁な生活。
嗚呼この僻地から抜け出したゐ。
むしろこの世の中から消えてしまゐとうござります。

仕事場での金曜の午餐に
「喪女さん、あなた今夜のご予定はあって？」
と隣席の甘味（笑）に畳み掛けられたのよ。
「いいえ何も」と答へたら、
「ぢゃあ酒場で呑みましょうよ、殿方もいらっしゃるし」
などと一寸嬉しいお誘いがあつたの。
ああ、こんなことならあのレエスのお洋服を着てきたものを。
少しだけ愉快な心持になって今宵を楽しみにしたのよ。
その夜会は、甘味（笑）たちは銀行家と約束していたようで
あたくしがなぜ呼ばれたのかと云えば引き立て役だったの。
こんな低俗な宴、潰してやらあとウヰスキーを呷ってやったわ。
ああ、馬鹿ゝゝしいたらありゃしない。

>>327
マア、非道ゐ！
そのやうに他人を弄ぶ者になど、何時か天罰が下るに違いなひわ。


けふは新しひ御洋服を来て買ひ物に出掛けたの。
でも、中ゝ気に入るものが見つからなくつてね、
結局買つたものといへば、アニメイトの下敷きとノオトだけよ。
二時間程歩ひて廻つたといふのに。
我ながら御宅な我が身が少し恥ずかしくなつたわ。

皆様方おはやう！
今朝は起きてまず米を研ゐで、納豆に生卵を混ぜたものと卵豆腐にアサゲで朝食を摂りましたの

やはり日本人の朝は米！納豆なんか美味過ぎて私頬がコロコロと落ちてしまうんでないかと思ゐましたわ…

呑気に話してる場合ではなかつたわ…
先日、やつとの思ゐで決つたばかりのアルバヰトを無断で休んでしまつたの…

私なんか死ねば良いのよ！
嗚呼…人間失格！またニヰトに舞い戻りね

皆様、でもやはり殿方の気を引くにはそれなりの身なりをした方が良くってよ。
私たちって、洋服着るといってもモダンでも何でもないアッパッパみたいなのを
来ている人が多いんじゃないの？
ここは、女の見せ所。甘味（笑）モダンガールみたいな身なりは私たち抵抗あるけど
殿方を振り向かせるにはそういう身なりした方がいいんじゃないのかしら？

>>329
此処は素晴らしいスレなので上げておこうと思いますわ。
素敵な喪女さん達が迷ってしまつてはいけませんもの。

>>329様
何故、無断で休まれてしまつたのかしら？
今からでも奉公先に謝つたほうがよくてよ。ニイトに戻るのは不本意でせう。
一寸勇気をお出しになれば何でもできてよ。死んでしまう勇気があれば何でも。
この電子掲示板の向かうから、329様の御健闘をお祈りいたしますわ。

このスレは本当によゐスレですわ。
あゝ、普段使用してゐた現代語が糞のやうに感じるけふこの頃ですわ。
わたくしも、アゲアゲでゐきますわよ！

>>331様…心のこもつた励ましの御言葉を有り難う…

私などに務まる仕事などあるのかしら…
私が悪いんですのよ
問題は私改め329にあるのですから
何故か…訊かれて語れる程の期間働ゐても無ゐのですから…
嗚呼、情けなゐ…

養つてくださる殿方がある訳でも無ゐのにしつかりしないと…

私、自分の将来が見えなくて、怖くて仕方がありません…死ぬ気で皆様だつて頑張つておられるのだから、私だつて死ぬ気で頑張らなければなりませぬ、しつかりしろ！

ええ、貴女に逢いたいといふのはあたしの我儘よ
それは認めるわ。
けどね、放課後に待つてゐると仰ってくれたぢゃありませんの。
それを信じてあたし、授業が終わつたら息せきらして走つたのよ
けど、ぜんぜーん待たずに帰つたとはどういうことなのかしらん。
今は便利になつて、電子郵便なんかがあるのだから
一言呉れても良かつたと思うの。

女の友情つてこんなものなのかしらね。
それともあたしが嫌われてるだけなのかしら…

わたくし最近、自分が何を望んでゐるのか判らなくなつて來ましたの。
麗しき殿方とのロオマンス、幸せな結婚・・・
其のやうなものを望んで居た筈なのに、いざ殿方と御近づきになる機会があつても
妙に引ゐてしまつて、何だかどつと疲れて仕舞うのです。

ひとり、御裁縫をしたりレコオドを聴くほうがずつと氣が休まる・・・
そんな風に思つてしまふなんて、わたくし今後、戀愛なんて出來るのかしら。
いいえ、戀愛どころか、女學校時代の級友たちとの仲だつて最近危うひの。
まう私、他人と深ひ関係を築くなンて無理なんぢゃないかつて、不安になるのよ。

>>335
アラ、わたくしもだわ
まう、本当は自分は殿方とのお付き合いなぞ
望んでいないんぢやなひかと思ふの
近頃はさふいつたことを考へるのも面倒くさひ気がしてね

わたくし実は、仕事に生きるをんななのかしらん
厭だは…

>>335、>>336様

あらマア、そんなさびしいこと仰言らないで。
ロオマンスは、邸宅に籠つていては見つからなくてよ。
奉公先の男性や御用聞き、オフ会なる集いや合コンなる夜会、
・・・どこかに出逢ひはないものかしら。
え？あたくし？只今ロオマンスを探しているのよ。
ミクシイなる電子社交場にも這入つているのだけど存外むつかしいものね。
やつぱりわたくしには、この巨大電子掲示板が慰めになつている。
あゝ、矢張り結婚相談所に口をきいて貰おうかしら・・・

わたくしもおねえ様方のように日々のおもひをこちらに綴りたいのだけど、美しい日本語の知識がなくッてうまくいきませんのよ…
皆さん更級日記の孝標の女のやうに、文芸の薫りたかくいらっしゃる。

喪嬢様ｽﾚとごっちゃになってはおりませぬか？

あつひ

父もいもうとも皆死んでしまえば良いのだ。あれらは私をきつく
縛り付け、苦しめる鎖だ。私はもう狂つてしまいさうだ。
ああ、こちらが狂ふ前に、あれらが消えてしまへば良いのに。

…なァ、君、どうやら私は厨二病を患つているみたいだ。付ける薬
も無くどうにも治り難ひ病だと聞くが、一軆全軆どうしたら良ひの
やら。

>>341
自覚がおありなら厨二病にはあたらぬのではないかしらん
あまり悩まるヽなら一人暮らしも考へては如何？
我慢強さは美徳やもしれぬが、無理は好ましく無ひと思ふのよ

>>327
お姐様と酒場で契りを交わしとう御座ゐますわ！

嗚呼、このやうな僻地から出て想ひを寄せる殿方のゐる都心で暮らしたひ。
しかし、わたくしのやうなスロウで病弱な喪女に都会の奉公が勤まるとも思へず。
甘味(笑)ならずともせめてぢぶんらしひ人生を送つてみたくてよ。
わたくしつたら何年僻地でフリヰタアでくすぶつておるのか。
嗚呼なげかわしきわたくしの現実。

最近学業に少し暇が出来たので、暫く会つていなかつた学友や恩師の元を
連日訪ねて廻つている。

皆元気にしてゐるやうでなによりである。

皆会ふと、「お前、近頃恋人のほうはどふだゐ？」などと聞ひてくる。
大体「わたくしには今は恋人はおりませぬが、これからであります」
などと答へてゐるのだが、正直だふも自信がなひ。
そんなに恋といふのは素晴らしひものなのかしらん？ハア・・・

灼熱のやうな陽射しで、日射病になりさふだ
未だ七月だといふのに、だふしたものか

嗚呼、忌まわしき貧血・・・また意識が遠のひてゆく。
贅肉はたつぷりと付いておるのに。
けふもぐつたりと頭をもたげ寝床に横たわつております。

夏は嫌ゐだ。こうも暑ゐのは苦手だ。日々アイスクリヰムを口にし、
体がぼつてりとしたかたちになり、魔人ブウに近付くのである。
妹は私を見てそんなだから贅肉がつくのよ、と云ふ。黙れ小僧。
今日もひとり春画遊戯を見ながら自慰をしやうか。

>>347つたら魔人ブウだなんてお茶目ね

夏といふだけで街中が浮かれているやうで嫌だわ
私には花火も海もお祭りも縁がないんだもの

夏祭り、恋人達は神社の裏の暗がりで逢瀬を楽しむのですわ…

友人から電子手紙の返信がなひと不安になつてしまふの
わたくしは皆から忘られ易ひのかしらん
けふも喫茶店で店員に注文を忘れられたの
嗚呼、いつそ本当に居なくなつてしまひたひ・・・

http://fanet.jp/lovelabo/chart/32/index.html
ここのペヱジ…
御姉様方、一度目を通して見て下さいませ…

>>351樣
なんてことでせう！喪女試験とは！
妾がスタアト印を押さへた処、たちどころに
『Internet Exprolerで御覽くださひ』 と、早速叱責されてしまひました。
甘味（笑）の輩の我儘さを又、ひし／＼と實感致しました。

挙句、此のやうに嘲笑されるとは。

>最近、身の回りで気に入らないことが増えてきていませんか？
>今までなら許せていたことでもものすごく腹を立ててしまったり、人と波長をあわせることに疲れてしまうなど、
>喪女的な症状が増えてきているようです。
>この傾向が続いてしまうとどんどん喪女への道を進んでいくことになりかねません。気をつけて！
>人に対して寛大になる気持ちを取り戻せると良いでしょう。

馬鹿にするんぢや無いよ！ちくしやう！
敵！といふ言葉が浮かぶ。敵よ！退け。性慾の権化の癖に。
妾は自棄で面白いんだ。打つ棄つておくれ。
ひとり身の女がこんな口を利くやうになるのはよく／＼のことよ。

アゝけふも廉葡萄酒を寝床で飲む事に致します。

おねえさま方、あたくし喪女度30パアセントでしたの。
もう一丁前の喪ですのに。
戀愛なぞ塵芥のやうに放ッたらかしなのよ。
何故、遊郭の女たちのごとき色香があたくしにはないのでせう。
それだから喪で居るしかありませんのね。
憧れのあの君は、甘味（笑）と戀仲だと聞くし、憂鬱でたまらないわ。
あゝ、今夜はビフテキで麦酒でも頂いて憂さ晴らしと行きませうかしらね。

>>346
あら、貴女もなの？わたくしも貧血が酷いのよ
以前、食べない減量に手を出してからと云ふもの、酷い貧血症と為つてしまつたわ……
結果、筋肉は減り贅肉は増えて、毎日鉄分を摂取しても治らないんですの
こんな事に為るのなら、なにもしない方がどれほどよかつた事でしょう

>>351
わたくしは喪女度80パアセントでしたわ。

このチヤアト、題名に「まさか私が？」なんていう
喪女であることを小馬鹿にしたやうな文句を掲げているのが
気に入らないわね。

けふも仕事中昔の嫌な出来事がフラツシユバツクしました
如何したら思ひ出さずに済むのでせう、本当に息が苦しくなりました
あゝ、現実充実になりたひ…

今夜ライスカレーヲ作リ升

何て愉快なスレツドなんでせう。
これから私も通わせて頂きますわ。

特に愚痴ることなど御座いませんが、あげますわね。
独り居の休日、退屈ですわ・・・月給取りゆゑ贅沢もままならず・・・
電子郵便もとんと届かず、かうして巨大掲示板で無聊をかこつ空しさよ。

あたしが入つてるサアクルは、
ポンチ絵を研究する會なのだけれども
（ありていに言つてしまえば、御宅の集まる會なのだけれど）
未だに、をなごの新入會員に慣れませんの。
だつてあの娘達つたら、外見がまるきり甘味なのですもの！
好みのジャンルもかすりもしなくつて、あたし彼女らとどう接すればいいのか
さつぱりわからないんだわ。

嗚呼、さふいふのつてあるわよネエ・・・
あたくしも女学生時代に漫研に入つたのだけれど、
周りの方達とまるで趣味が合わなかつたの

でも、外見が甘味だなんて、最近は御宅層の幅も広がつてきたものね

>>361
聞いて下すつてありがたう！
おねえさまはそんな時どうなすつたのかしら……。

外見が甘味の娘達も「甘味は怖いわ」と言つてるものだから
なんだか酷く不思議な心地になりますの。
女の御宅は多様化が進んでるのかしらん？
殿方の外見は、御宅だとわかるのばかりだといふのに！

けふは甘味(笑)と云つても善ひものか如何か分からなゐタイプの娘から
「アゲ嬢のアゲは髪の毛を盛り上げて盛り上げて膨らませているからアゲ嬢なのよ」
と教えられましたわ。そもそもアゲ嬢が何か分かりませんわ。取り合えずアゲアゲだからアゲ嬢と云ふのでは無ゐのね。

それはさうと、甘味(笑)のお嬢様方のやうに殿方に囲まれる暮らしなど私は望んではいなひのだけれど、
乱歩の「人間椅子」のような具合で、魔法鏡で出来た箱の中に入って、
「此れは一体何だらふ」と云ふ顔で箱の私を確認しやふとする殿方を
内側からずつと気付かれずに眺め続けていたひと思ふことが増えましてよ。如何したものかしら。

>>362
あたくしは結局、直ぐに辞めてしまつたの…
今から考へると、まう少し歩み寄つてみれば良かつたわ

確かに御宅の殿方つて、婦女子の御宅とは違つてあまり服装に
頓着しなひ印象があるわね
でも実際は御洒落な御方も居られるのでせうね

十歳にして子供を生む人もいるといふのに、私と来たら・・・
あはれ、自分がイヤになりますわ。

早く生めば良いといふものでもないでせうけれど、殿方ともつと早く
お会いしたかったと思ふ今日この頃ですのよ。

透き徹つた肌のモガが羨ましい。もうモガと比べられるのは厭よ

保守ですわ

暑ひ、暑ひわ、暑ひつたらなゐ
まつたく、何故けふは帽子を忘れてしまつたのかしら
紫外線による染みが心配だわ
十代のころと比べて確実に肌が変化してゐる
嗚呼、あのピチゝムニゝサラゝが懐かしひ…

愚痴ではなく良い事があつたの聞いて貰えるかしら。
大學校のサアクルの女子後輩が私に憧れてると言つて来たのよ。驚いたわ。女子後輩曰く甘味（笑）みたく男子に頼らずに自立している雰囲気がなんともモダアンな現代女性で憧れるんですつて。こんなこと言われるの初めてで涙がでさうだわ。

みんな昭和通り越して大正ってるだわす

さればにて候いっそ明治大帝の御代迄お逝きなされば如何かと存じ上げ候

あゝ舶来品を買ひにロスアンゼルスに行きたひわ

>>369
それは良かつたわね。こつちまで嬉しくなるやうだわ。

保守ですわ

>>369
大學校にこそ行けれども、サアクル等とんと縁が無いわたくしとしては
羨ましひつたらなゐわ。あゝ羨ましひ。
高等學校に通つて居た頃は何処のりあ充かと思ふほどであつたのに、
いつの間にこのやうな事になつてしまつたのかしら。
あゝ懐かしひ。
戻りたひとは考えなひけれども、何やら胸がシクゝゝするわ。

二月に美容室へ往つたきりで、髪が最早野鳥の巣の様だわ。
随分買い物へも往つて居なひ。

元来喪女で在る為、枯れきつては居ります。
然し乍、このまゝでは更に枯れて往きさうだわ。

アァ、買い物へ往けたとしても一人きりですけれどね。

あゝあの人をどんなに思つていてもそれは私の横恋慕。色恋沙汰に現をぬかしている暇は無いわ

保守ですわ

憧れの彼のお方が目をお遣りに成る方には一体誰が居らつしやると云うのかしら、女性の影は見えも隠れもしないのよ。
他の方に其れと無く事情をお窺いを致しました処、彼の方は男色がお好みのやうで居られるとのこと。
腐女子と呼ばわれる方々にとりては少しは好ましい状況なのかしらん、私にとりてはただただ嘆かわしい思いの一筋。
嗚呼、彼の方を一心に慕う私のこゝろは何処へ遣ればよろしいのでせうか。

>>379
わたくしのお慕い申し上げた殿方も、殿方をだけを愛していらしたの。
初めて知つた時はたいそう参りましたわ。
けれどその殿方(淑女)の在り方を拝見してゆく内にわたくしの価値観も変わりましたわ。
素晴らしいお方には何ら変わりはございませんの。
お姐様、どうぞ絶望などなさらないで下さいましね。

あげますわ
御姉様方の御話、もつと伺いたくてよ

御姉樣、僭越乍ら一筆とらせて頂きますわ

昨日、テレビを点けたら鮮やかなグリインの私が居たんですの
醜劣苦、シユレツクとか言つておりましたわ
最近は人物のキヤラクタア化、デフオルメエシヨンが流行つていらしてると存じております

彼は私をデフオルメエシヨンしたキヤラクタアでしてよ
肖像権の侵害だと、明日にでも御役所に行かなくてはなりませんわ

早く御姉樣方の御心のやうに温和な時代がいらしたら良いのに

拙文を書いたこと御許しくださいませ

居酒屋の御化粧室で、甘味（笑）なるお嬢様達が、鏡の前でキヤミソオルをたくし上げ、
『嗚呼、また肥えてしまつた』
と歎いていらしたの。

失礼かとは存じましたが、手水場を使う振りをしてちらりと拝見いたしましたら、鏡に映るはか細く括れた胴。どこが肥えているのか、わたくしには全く判りませんでしたわ。

>>383
そのやうな甘味（笑）は、御自分が肥へてゐようとは思つておりません。
敢へて「肥へてしまつた」とアピイルする事により「や、痩せてゐるよ」といふ言質を取る
非常に厭らしい存在なのであります。

昨夜はたいへん暑く、空調もない我が室は地獄の様相を呈しておつた。
母上に「暑い」と申したらば「耐えよ」と云う。それができぬから悩んでをるといふのに。
その上、蚊がブンゝ飛ぶ。母上は金鳥蚊取線香を焚きだした。
いくら此方が喪であらうとも、翌日蚊取線香の匂いをプンゝさせて奉公先には行けぬ。

何なんですの、こちらのスレは
わたくし、喪女板ではまだまだ新参者でございますので
このようなハイカラなスレがあるとは今の今まで存知上げませんでしたわ
昭和初期というか、若干明治・大正、果ては古文の匂いまでするスレで
大変気に入ってしまいましたわ

初恋は叶はないとは云ふけれど
きつと真実なのでしやうね
でもわたくしは、その初恋に、もう朧げになつたその過去に
しがみ付ひて離れられなひのです
可笑しいわ
しがみ付きたくとも、もうそこには何もなゐのに
今宵もあの方の傍を通り抜けます
誰にも気づかれることなく、ただひつそりと

日々暑く厭になつてしまひますわね。
吾が家はクウラアなぞとゐふ洒落た物は御座ゐませんので
扇子ではたゝと風を送つてみましたがさう簡単にはゐかなひものね、非道く腕が疲れましたわ。
嗚呼あいすくりいむを頂きたひわ。
伍拾銭あれば買へるかしら？

うちの庭園灯にカナブンがやつてまいります
昨夜はグリイン、ブラツク、チヤと三種類も集まつてきておりましたので
ついつい嬉しくなりデジタルキヤメラで撮影してしまいましたわ
ブラツクはキイキイ鳴いておりました
少しの辛抱や、堪忍、堪忍やで・・・とどこぞで聞いたことのある関西弁などを口走つてしまいました
アアァ、九州生まれの九州育ちの私が何故関西弁などを口走つてしまつたのでせうか
すぐに終わるけん、じつとしときなつせと言うべきでせうに
アアァ、関西弁とは斯くも罪な言葉だわ

>>388
その、そのカナブンがっっっっ!!!
今日のたそがれ時、女学生気分で自転車で帰路についていた私の
この豊満な二の腕にヒットいたしましたの!!
めっぽう痛うございましたわ!!!

>>389
君、君、喪嬢様スレツドと間違へていやしなひかい？

嗚呼、解らぬ。
甘味（笑）の者達は皆、ディズニイのキヤラクタアが愛らしゐと云ふ。
然し私には如何してもその善さが解らぬのだ。
初期の頃のディズニイのキヤラクタアは兎も角として、
昨今のコンピウタア・グラフイツクで描かれた其れは如何しても愛らしゐと思えなゐのだ。
愛らしさの基準が狂つてゐるのは私なのか。解らぬ。

>>391
激しく同意致します
キヤラクタアのみではなくって、
私はあの手のテエマパアクとやらがあまり性に合わぬやうです
デズニイランドへは一度参りましたが
如何せん馴染めず、疲労を増して帰路についた憶えがございます

あの鼠園は大して美味でもないチヨコレイトの菓子の土産物などが高額だつたりと
あまりいけ好かないですね。

そもそも遊園地などは現実充実達の溜まり場で私めのやうな日陰者が赴く場所では無いのです…
一緒に行つて下さる友や殿方が居たら…

長期休暇といふのはただ寂しいもので、氣分を紛らはさうと思ひ
わたくしは友人たちへ電子郵便名簿で
夏祭りへのお誘ひのお手紙を流しました。
けれども誰からも返事がございませんでした…。
それだけでも、何だかやり切れなくてつらいのに、
別の友人が同じ郵便名簿から、私がお誘ひの手紙の中で提案した日の前日にある
花火大會へ遊びにいかないかといふお誘ひの郵便を流してきたのです。
ああ、皆きつとそちらのお誘ひに乘るのだらうなと思ふと餘計哀しくてなりません…。

>>391-393
皆様、鼠園は己の事を可愛いと思つている甘味（笑）が「やはり私は可愛かつたのね」「嗚呼やはり可愛い私は御伽の国の姫だつたのね」と再確認する場でありますわ。

>>395さま
きつとさうなんでせうね…。
さういふ甘味嬢共を見ると、自分のことを「姫」と呼ぶやうに
まはりの殿方にお願ひしていた友人を思い出してならないわ。
あたしはゲンナリしてしまつて、ついで彼女も鼠好きだつたものだから
坊主憎けりゃなんとやらで、すつかり鼠たちが嫌ひになつてしまつたわ。
それと、これは個人的なことだけど、人魚の姫君の御話を
ハツピヰ・エンドに改竄したのも許せないの。
アンデルセン氏もきつとお空でお嘆きだわ！！


>>394さま
おいたわしいこと……。
さうなつてしまつたのなら、いつそ394さまも花火を観に
行つたら如何かしら。
見方を変へて、そのお友達が幹事だのなんだのの煩わしいことを
済まして呉れるのだと考へたら、もしかすると気が楽になるかも…。
どうか気を落とさないでくださいまし！
あたしも似たようなことがあったから、つい口をはさんでしまったの。
お気に障つたら済みません。
顔も知れぬ小娘が吐いた戯言と思って、どうか忘れてくださいませね。

先日、電子郵便の住所を変更したと皆に通達したところ
「届け先不明也」と。
電子の繋がりとはかくも儚きものか。

文明が発達したからと云つて、幸せに成れるとは限らないのだと云ふ事を
わたくしは携帯電話を手にするやうになつてから、厭と云ふほど実感致しておりますのよ
今では電話も、電子郵便すらもとんと届かず。キヤメラもほとんど使わず宝の持ち腐れ……
わたくしに恋人どころか友人さえ居らぬと云ふ事を、毎日ひしゝと感じさせる
もの哀しいアイテムと成り下がつてしまいましたわ……

>>396様
お優しいお言葉どうもありがたうございます。
いつまでも落ち込んでゐてはしようがありませんものね、
氣持ちを入れ替へますわ。

>>397様
>>398様
変換結果
本當に、電子の?がりといふものはとても脆く悲しいものです。
どうして他の方々が、?日あんなにたくさん電子郵便の交換ができるのか
いつも本當に不思議に思ひます。
電子郵便の最低限の使ひ方しか知らない自分が何とも寂しいものです.

あら、失礼。
自分の無知を晒してしまいましたわ。

>>398
やあゝそれならば携帯電話を家に置いたまゝ外出出来るではありませんか。私なぞ奉公先から連絡が入るので片時も離せませんわ。写真機は風景や変わつた角度からものを撮つて写真家を気取れば良いわ。

皆様、私はもう今生に未練は御座いませぬ
片想いに破れた私はもう生きてゐる理由が見当たりませぬ
死を！嗚呼死を！甘美なる死を！

アラアラ、貴女、いくつか存じ上げませんけれど
失恋くらゐで死ぬ事はなゐわ

ああ、でもわたくしももう胸が痛ゐわ
若いつて、なんて残酷なのかしら･･･

マア、穏やかぢやないことね。
若くも無い妾は一體全體、だうしたら良いといふものだわ。
男なんぞの所為で死ぬるなんて、勿体ないつたら、ありやしなひ。
皆樣はチョットおセンチなのだわよ。うふゝゝゝ

けふもまたあの薄汚い野蛮人が家に戻つて参りましたわ。
毎日あれが出て行く度に、次にあれと会ふ時はあれが亡骸になつた
時であつて欲しいと願つているのだけれど。

>>405
マア、物騒だわね。
いつたい何があつたのかしら。

この頃は地震ばつかり多くて恐ろしゐつたら！
どうしてこのやうな地震大国に生まれてしまつたのか。

東北にお住まひの喪女様達、大丈夫でせうか？
あたくし、今朝起きて報道を見やうと電視台を点けましたら地震のニウスばかりでしたの。
アア、日本はいつたいどうなつてしまつたのか。
もうじき北京で五輪が開催されるとの由、神様がお怒りになつてゐるとしか思へませんわ。
其れでは、東北の喪女様たちのご無事を祈つて上げますわね、ご機嫌やう。

東北の喪女様方の御無事を祈り申し上げます。



ふと思ひました。
とても氣が早いとは思ひますが、次のスレツドは「【明治・大正】文語調で愚痴るスレ【昭和初期】」などでもよろしいかと。

私の意見ですから、無視して下さっても構ひませんわ。

明治擬古文は私には書けませんわ…
でもお姉さま方がお書きになったものを読みたいと思いますわ。

近頃此の板にオノコが多く居る様見受けられる。

嗚呼不快だわ、非常に忌々しゐこと此の上なひわ。
下らなひスレツドを乱立させて本当にオノコとはどう仕様もなひ存在ね。
此の板から総てのオノコが居なくなるのは何時なのかしら

>>409
文語調ではなく文語調「風」で良いと思ひますわ。
今のスレツドも昭和初期「風」なのですから。

>>410
非常に同意致しますわ。
最近の男の暴れ様と言ったら、目に余るものですわね。

最近、殿方と肌と肌で触れ合ひたくて仕方がなひの…
強く抱きしめられて、優しく接吻されたひの…
人恋しひのよ
最近、お酒で酔ふことを覚ゑたのだけど、そのやふな時にどこぞの知らなひオツサンに声でもかけられたりしたらついていきそうな自分が怖いわ…


昭和言葉つて難しひわね
見苦しい文ごめんあそばせ、お姉さま方

>>412
さういふ時は誰にでもありますわ。黄表紙など色本をこつそり楽しんでみてはいかがかしら？

さうですわね。偶には春本などよろしいかと存じますわ。
桃色板など閲覧されても、また違つた世界が垣間見られる故
其のやうな処で発散いたしませう。
嗚呼、だいぶ下がつているようなので上げておきますわ。

てふてふ

おしゃれめさるな

ああ　ああ
胸中に蟠る鬱憤を言語化できぬ己が低能を嘆く!!
世界中が裏切ろうと　言葉だけは私を裏切らぬと思つていたのに!!
ああ　苦しいのだよ　誰か　誰か　このうちなる思慕を彼に届けてくれぬものか
さうでなければ　いっそ　この胸を引き裂いてくれ!!!!

学生時に淡い恋愛などなかつたのか。と常々聞かれるが私の学生時代は馬鹿にされない様に努力するばかりだつたの。まともな人間生活を送るので精一杯だつたのよ！！

今宵は花火があがるんだってさァ。
独り寂しく窓から眺めようか知らん。

　　　　　　　／　　　　　　＼
.　　　　　 　￣￣￣|￣￣￣ 　 ,、-ー-、　　　　 　　　 　　　　電
　　　　　　　　　　　|　　　　　　r'"´￣｀ヾ、　　　　　　　　 　 　気
　　　　　　　　　　　|　　 　 　 リ ,,, ニ ,,,_ ヾト、　　　　　　　 　つ
　　　　　　　　　　　|　 　 　　,ハ　^7 ,^　　 !.:.＼　　　　い　 　け
　　　　　　　　　　　|　　　　 /.:.:.V,r''''''ゞyイ.:.:.:.:..ヽ　　　 い　　り
　　　　　　　　　　　|　　　ノ.:!:.:.:.:｀ゞ-＜7.:〉.:.:.:i.:.:}　　　　だ　　ゃ
　　　　　　　　　　　|_,,,／.:.:/:.:.:.:.:.:| }-{/i.:/.:.:.:.:|.:/.　　　　ろ
　 　 　　　　　　　　と_」.:／!.:.:.:.:.:.:.! ￣　リ.:.:.:.:.:り　　　　 ・
　　 　　　　 　　　 　 ￣　 |.:.:.:.:.:./_ ：_＿ヽ.:.:.:.:＼　　　　 ・
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　　　　ヽ;::/::::::....;;;ヽ、　　　　　　 ＞ 'ゝ─‐イ、
　　　　　ヾ;;;;;;;;:::...;;;;〈　　　　　　 ｀ー' ｀`''ー‐'
　　　　　 ‘ー.く｀ヽイュ、
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:::::::::::::::::::::::./ ・ ・、√: : : ヽ　　 ら　靴　 く
:::::::::::::::::::::: >.= イ: : : : : ;_;|　　　な　が　 て　::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::　／l_"／（ ヽ}: : : : .］　 い　わ　　　:::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::`ー――` ＼ : : : イ　 わ　か　:::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

匿名掲示板とはなんて面倒なところなのでせう
私への批判がそのまま貴方方への批判にならうとは思い至らなかつたのだらうか
これがゆとり教育の弊害なのかしら？答えるのが面倒になつてまいりました
嗚呼、お慕いしているあの方が一言仰つてくださればいいのに
それは望んではいけないことだとわかつているのに嗚呼、嗚呼

あゝ困つたわ
妹つたらまだ起きてこなひの
無理に起こしたら大層不機嫌になるしどうしたものかしら

優しくすれば図に載って、脛をガリリどころか、骨の髄までしゃぶらうとする。
稀にトンツと突いて放てば、姉なんぞ最初(はな)から物の数にも入っては居らぬと惡態を吐(つ)く。
洋菓子的妹とはなんと奔放にして禍々しき生き物か。
喪女姉人生は獸にも劣る扱ひに、苦惱多ほく生き憎し。

妹よ。
いつかお前も老いさらばえ、自慢の美貌を喪うときに、この痛みに気づくのだらうか。
己の傲慢な振舞いに後悔の念を抱き、愛を以って心から哀れんでくれるだらうか。
美しさや賞讚を永遠に得ることの無ひ、この喪女の哀しみを。
あゝ、姉の涙と屈辱を糧に、大輪の華を咲かせし妹よ。

否、『忌もう人』とでも謂うべきか…(笑)

はぁ、辛ひ

我が女朋友の鬱陶しい事と謂ったら！
如何して一々己を主張せねば気の済まぬのか
彼女の無い物強請りは最早懲懲だ
折角人の恋愛が成就りそうだからと謂って
「貴女の懸想等わたくしの大恋愛の足元にも及ばぬ…」とでも謂わん態度
浅ましきは其の怠惰！
一定期間彼女と距離を置いたら好いわね、嗚呼そうねそうだわ

戀愛なんぞは腦髄の見せる短い夢に過ぎないわ。
たとい想い人がハズになったとしても、すぐに片戀へ戻ってよ。

それでも愛されることに憧れて止まない…
女なんて、詰らないものね。

やあ、隨分と閑古鳥の鳴きやまぬご樣子ぢやあないか。
夏の盛りだからとは謂うまいね？
まるで僕の戀愛事情をみるやうだよ。

上に上げます

＞戀愛

よめねええええええええｗｗｗｗ

>>429
戀、これは
糸し、糸しと言ふ心、で「こひ」と読むのですよ。
つまり戀愛で「れんあい」といふ具合。
書いていおいて我が身を思ふと前が見えぬよ
誰か、私の眼にワイパアを設置してはくれまいか。

一昨日、古本屋で、かねてから欲しかつた絶版本をみつけたのですけれど、
丁度其の時は其れを買へるぶんだけの持ち合はせがなかつたんですの。

誰に買はれるのか分からないので
すぐに家からお金を持つてこようと思つたんですけれど、
自分の焦躁感は他人よりも少し強いと自覺してゐたのでやめましたの。
あんなに古く知られてゐない本を
欲しがる人もゐないだらうとも思つてゐましたし。

そうしたら……お察しの通りですわ。
たつた二日經つていただけなのにもう買はれてゐましたの。

若然したら、私が知らないだけで人氣のある本だつたのかもしれません。
自分の無智が、愚かさが腹立たしいわ。

今度からは、たとへ借金しようが、買ふと決めたときに買つてやる。

今夜 夜更けから明星の頃まで
天空より地へ向けて ペルセウスの星が降るといふ

板に集いし乙女等よ 憂い尽きなし乙女等よ
街灯の眠りし闇を待ち そっと寝台を脱け出でよ

祈れ 祈れ 哀しき乙女
夜空を流るる幾多の星に 淡き願いを打明よ

やがて神秘の夜が明けて 孤独のの月の浮かぶ朝まで

御姉様がた、聴いて頂戴な。
あたくし先日、殿方と連立つてシネマに出かけましたの。
生まれて初めてですわよ。

宅へ帰つてから、電子郵便で「本日は楽しかつたです。
又お会いしませう」等とお送りしました。喪子の素直な氣持で
御座いました。その時は逆上せて仕舞つたのでせうね。
けれども待てど暮らせど、あのお方からのお返事は
来なひのです。アア、調子に乗つて筆を進ませたこと、
私のやうな喪乙女を斯様な氣持にさせたこと、お恨み致します。

>>433
アラ、それはだうかしらん？
さふいふ電子郵便には返事なさらない殿方もいらつしやるものよ
また機会を伺つてキネマにいつてらつしやいよ

>>四三二はもつと評価されるべきと思ひますわ。
生憎私の住む処では、曇り続きで流れ星なんて見へませんでしたけど。
嗚呼、雲が憎たらしいつたらありやしない！

>>四三二御姉様の美しい言葉に感服致しましてよ。

さう言へば私の処も雲が夜空を支配してゐたのよ。
まったく残念なことこの上ないですわ！

流星と言へば思ひだす事がございますの。
昨年の寒ひ季節でしたわ、欧羅巴へ出向いた際の帰りの飛行機の内から沢山の流星を見ましたのよ。
いくつも、いくつも見ましたのよ。
当時懸想していた殿方への淡き願ひなど打ち明けるべくもありませんでしたけれど、
空から降るナントカの星とはあの事を言っていたのだわとその時思ひましたの。

嗚呼、ここに集ふ御姉様方の心に煌く星が降り注いだら、とても素敵なことですわね。

梅や、梅
文學の才に冨みたる、おまへの主は息災か

少しの毒を隠し味に、ユウモアの筆で鮮やかに描き出される日常の一場面
其の樣が有りありと浮かぶ、確な観察眼と卓越した表現力

猫文學とも称したし彼の小編を、心楽しみに待つ一讀者が居る旨
おまへには些か難儀な頼みやも知れぬが、ニアともナとも傳へて呉れたまい

今夜は、遙か遠き昭和の曲を聴きながら、スレツドに描いております。
嗚呼、なんと美しいことでせう。世代を超えるといふことはこう謂うことなのね。
銀座カンカン娘のよふなハイかった女性は夢の又夢ですけれど…

それにしても四三七様の美しいお言葉遣いに尊敬の念を感じますわ。
昭和言葉とても難しひですわね。
不可解な文章かもしれませんけれど、どうかご勘弁して下さいまし。

御姉様方、今暫くの辛抱ですわ
この長くも煩わしひ夏が終はれば
現実充実の甘味娘たちも学舎に戻り
街には一時の静寂が戻ってくるでせう

けふは御母様と活動写真を観にゆきました
同級生の方々が沢山居りました。…ワタクシだけ御誘いを受けませんでした…

甲子園といふものを一度は観戦してみたく思ひ、
昨日つひに念願の決勝に立ち会へた次第であつた。
しかし余は今冬受験を控へる身。
嗚呼、我が心自分でも解せぬ。

>440
君、氣に病むこたあ無ひ。

そんな意地の惡ひ低俗な輩と徒党を組んで何になる。
私には、御母堂と睦じく外出を樂しまはるる亊の方が、女子として數段も素敵で魅力的な姿に映ります。

兎角若者は集團になると氣が大きくなり分別を欠き、其の弁まへを知らぬ空騒ぎに周囲は眉をひそめるもの。
ご同類に見られず、君の品位を貶む亊無きを得たのだから、全く結構ぢやあないか。

どうか一時の寂しさが為にお粗末な同級者にへつらう等をせず、尊重し合へる真の友を見極めて慾しい。
老若男女を問はず、君にとっての良い巡り遭ひを願います。

私に信頼を寄せてくださつた方の期待を、裏切つて了つたわ。
「最早、君と今までのやうに話すことは到底出来ぬ。」
あの方は私にさう仰つたわ。

えゝ、わかつてゐるのよ。
不可いと知つてゐながら　あれに手を染めた、私が悪いのだわ。
このやうに嘆くのも、おこがましい事よ。

けれど、あまりに大きな物を失つて、私、如何したら可いのかわからなくて。
あんまり心が苦しいものだから、――甚だ失礼だとは思つたのだけれど――此処で打ち明けさせてもらつたわ。
ごめんなさいね。

さう云へば行きつけの饂飩屋の玉子綴じ饂飩に玉蜀黍がのつていた
饂飩に玉蜀黍とは怪しからん
まつたく怪しからん
斯様なことはもつての他である

あら、平成の御代に随分とお堅いのね。(莞爾)
支那ソバになら許されて？

それよりもワタクシ、焦がしてしまつたトウキビそっくりな、揚々男女の全く汚らしひあの髪の方が許し難ひわ。

それ、あげませう！皆様の文学的才能に、わたくしったらたゞたゞ感嘆するばかり。素敵ですわよ。

何て素敵なスレツドでせう。
…ここで私も愚痴を一つ。

あの方からメエルが来ませぬ…。
私の事を嫌ってらつしゃるのではと不安に成ります。

只の一言だけでも良い。
あの方からのお言葉が欲しいのです…。

心が洗われるやうなスレぢやあないか。

君たちゃあ、すわつ、出生した時代を間違えた･･･！
なんて感じ入つてゐる淑女の集まりではありますまいか。

格の如し、自分もそのやうな年頃もあつたのだと鑑みたことだよ。

初戀の想ひ出を懐中で暖めるのはもう止めだ。
自分よ、想ひ出は大切にするものぢやないんだ！
大切な想ひ出に、さういうやうに変わって行くのだ。
つるりとスウプを飲み、其れが力になるやうに変わって行くのだよ。

>>447
四四七喪女史江
殿方には電信文書を好ましく思わぬ方も珍しくないとか
ここはひとつ鷹揚に構へてゐたらどうだい

かく云ふわたくしも恋煩ひに悩める身
わが恋慕ふひとは今宵も愛しき女と逢瀬を重ねているのか
嗚呼…
酒は百薬の長と云へどもこゝろの痛みを消してはくれぬ
げに不可思議なのは人のこゝろよ

わたくしの体のにほいが強くかほってきて噎せ返りさう

アーァをんなよ！をんなのにほいがするのよ！
殿方が恐れ戦く　をんなの禍禍しいにほいがするわ

嗚呼　髪もモウモウと乱れてしまつて　ひどいにほい！

かくも恐ろしき恋煩ひよ　御風呂を沸かす元気もありやしませんの
今のわたくしの姿を見たらあのお方はどう思うかしら・・・？
擦れば垢のモリモリとれる肌が憎たらしひ
暇を頂戴してからわたくしチットモ御風呂に入っていませんの・・・
恥ずかしひわ　

今日はミミガーなどという奇怪なものをタラフク喰らって
もう眠くなってきましたの　ミミガーの美味しさの恐ろしきことよ
御風呂は明日入りませう


　

ヤア、稀に見るような良スレぢゃないか。
丁度よい。俺がひとつ、あげてやらう。

ソオレ

アラ…ゐヤダ

殿方の出入りは御遠慮あそばせ
しかし良すれつどとは此処のことですわね
御姉様方の類い希な文才にただ嫉妬するばかりですわ

先程湯を浴びし折、シャワアの湯が普段よりも熱く、快く感じられた。
湯を上がり身支度を調へ、何とは無しに給湯パアネルを見遣ると、平素より湯温摂氏参拾九度に定めしが四拾貳度を標示して居る。
道理で熱ひ訳である。
何、大概スウイツチを押し間違へたのであらう。さう思ふた。

だがフト、奇妙な亊に思ひ当たつたのである。

我家の給湯の切替へはスウイツチを唯の一押しで、湯温の設定は一押しにつき壱度上下する仕組みになつて居る。
参拾九度を四拾貳度へ上げるに、如何に粗忽者の私とはいへ偶々三度も押し間違へ、また其を忘るるものだらうか…。

私は独り住まひ故、他に家人は居らぬ。
今夜は眠れさうに無ひ。

>>3
私は何だか、自分のことを云われているような気がしました。
嘗ては私と同じように熱烈に女学生りあ充洋菓子（笑）に憧れた>>3、
そして私と同じように女学生りあ充洋菓子（笑）になれなかった>>3…
どうした加減か、急にパラパラ大粒の涙が落ちて来ました。

女学生りあ充洋菓子（笑）と奉公先で、喜劇名詞、悲劇名詞の当てっこ
をしてゐました。（２ちゃんねらは？　トラ。（悲劇の略）と、云った具合に。）

洋菓子（笑）「喪女は？よもや、コメ（喜劇の略）とは云えませんでしょう？」
喪女「トラ、トラ。大悲劇名詞！」
この辺からだんだん笑えなくなって、陰鬱な気分になってきたのでした。

>>四五四様ゑ
マア怖ひ。わたくし思わず震へあがってしまいましたわ
喪女と言へどをんなの一人暮らし
充分に御用心なさって下さゐましね

>>四五四様
IDが華麗すぎましてよ

四五四に御座居ます。
皆樣ありがたう。

僅しばかり恐ろしひお話でしたので、せめてＩＤばかりは朗らかにとの御心配りでせうか。
嬉しうこと。ほゝ、ほゝゝゝ…

やあ君たち。一寸、僕の譚を聞ひてくれ給へ。（僕、と云ふがあたくし婦人です）
たうたう、僕の思ひ人が結婚して仕舞うと聞ひたのだよ。
このやうな辛き出来事があつても好いものだらうか。
丁度週末なのだから、かような辛き譚を聞ひたからには酒が必要だ。
今夜は、喪な同輩と痛飲しやうと思ふ。同輩には電子メエルを送つてある。
同輩は「ゑ！さようで御座いましたの。それではお付き合い致しますわ」と
大へん同情して呉れた。持つべきものは喪な友人だとしみゞ嬉しかったのだがね。
アア、今夜は腰が砕け散るまで飲むつもりだよ。
それでは喪女の皆様も素敵な週末を過ごして呉れ給へ。

ねえマスタァ…>>460あの方に作っておあげよ
泪忘れるカクテル…

イヤァ、なんとまた随分とハイカラな娘達が集まつて居るじゃアないか
ネツトサアフィンとはまつこと愉しきものだね

思慮の足りない殿方が
をんなの集まる場所に来て
声高に性別を名乗らずには居られなひのは
何故でせうね

元より日本の男子には望みを抱いてはおりません
万国に轟いた父性　気高き心　清き操は　過去の軍靴に荒らされ
益荒男の魂は　電子箱の情報に汚れ　存在もせぬ平面世界の幼女の亡霊に踊らされ
醜く肥えた四肢はいたづらに時を止め　己より弱き者と見なした存在　そう喪女を虐げるばかり

かと云つて、日本の卑近な殿方に特に愛想を尽かした御婦人方に、西洋の殿方などが持て囃されて居る近頃で御座居ますけれど、
あたくしのやうな、ろくろく殿方と目も合わせられぬ、そして言葉を交わすにも心の臟が早鐘を打つやうな
心を内に閉じるをんなに取つては、西洋の、まるで物語りの中で見る貴公子、象牙のやうな皮膚や朱い髪、碧い目をお持ちになる殿方も、
お近づきになるのが易しからぬことまた日本の殿方とひとしく、やはりどちらもあたくしには
拘わり合いの無いことね、と、溜息のひとつも零れるので御座居ます。

この板に稀有な乙女が集ふやうに、現代日本国の何処かにはまた同等数の稀有な男子が居りませう。
純粋な喪女様方が見目麗しひ殿方に憧れるお気持ちも解りますが、其は女性を美醜のみで判断し差別されるが同じこと。
そのやうな扱ひに、理不尽な、嫌な思ひをなされた喪女様も多いことかと存じます。

肝要なのは外見なぞではなく本質です。
例へ外見は冴えなき醜男なれど、喪子様ならば喪子様なりの素晴らしさを、
喪奈様なら喪奈さまだけの美しさを見出し、愛してくださる殿方が必ずや顕われる筈。
ワタクシ達はそのやうな方にも偏見無く目を向けるべきかと存じます。

皆様、憧れを追ふのも素敵なことですけれど、真に貴女を大切にしてくださる殿方をこそ、恋愛の対象と致しませんこと？
さすれば屹度、傲慢な洋菓子的女子には到底味わえぬやうな、心穏やかなる本物の幸福が訪れませうよ。

汚れてしまった現代にあってこれほど清く慎ましやかで、愛しげな喪女様方なのですもの。
幸せにならなくては勿体のうござひますわ。

汚れつちまった悲しみに
なすところもなく日は暮れる……か

なあ男子よ　何があったかは知らないが　何も人を外見で判断などしていない
愛されたいなどと分不相応なことは望んじゃあいない
ただ傷つけずにほおっておいて欲しいのだ
そういう女がいることを認めぬことこそが問題なのだ

私たちは路傍の石じゃあない
唾を吐いたり蹴飛ばしたり　ましてや拾い上げてもの珍しそうに眺めたりはせず
ただ静かに眠らせておくれ

同意で御座います
妾は只静かに眠つていたいわ

借家のアパアトの階段に蝉の死骸がひとつ、ふたつと増え今日は終に四匹になつてゐた
わざわざ人間の住むアパアトの階段を死地として次々に死んでゆく蝉どもの心中やいかに

だがこの蝉とわたしの生涯に一体何の違ひがあると云ふのか
一生を鳴き暮らして鳴き死ぬ
案外人生とはそんなものかも知れぬ

と感慨に耽つて居る場合ではない
わたしは虫が大嫌いである
譬へ死骸といへどもだ
然るに狭い通路に固まつて四匹もの蝉が往生して居たら通行にも毎回決死の覚悟が必要である
まこと頭痛の種である

ハア、寝付かれなくつて困りますわ。
此処のお姉様方は眉を顰めになられるかもしれなひけれど、
わたくし、所謂夜のお仕事を生業として居りますの。
其処のお客様に、如何したことか恋してしまつたやふなのです。
其の殿方は、「ヤア、君は面白ひな。話して居ると、愉快な心持ちになるよ」
などとは仰つてくださるのだけれど、
其れは虚飾の世界でのわたくし、ドレスやらお化粧やらでごてゝと飾り付けたわたくしへの言葉。
わたくしの彼の方への慕情を、有り体に曝すのは、如何しても怖ひのです。

>>468
いやァ、先生は素敵な文章を書きなさる

窓の外が仄明るく、自室は暗く淀んでゐる。
午睡にぴつたりな懈怠な空気ではあるが
（そして私はそれをこよなく愛するのだが）
なんともなしに点けておゐたテレヴイジヨンから
喧しく歌謡曲が流れてゐて、眠れたものではない。
なんでも彼等は、愛を歌つてゐるさうだ。
ナァ君、愛は独りで作るものではないだらう。
共に育む相手がいてこそ、愛は健やかに実るものだらう。
独りよがりな歌は、私の琴線に一厘たりとも触れなかつたよ。
私には愛よりも睡眠が必要なのだよ。
即刻その面を画面に表示するのをやめ給へ。

と思つたけれども、そんなことはスイツチをひねれば途端に解決することだね。
どうやら午後の空気にやられて、酷く物臭になつていたらしい。
しかし、どうしてこうも、彼等は愛や恋ばかり歌うのだらうネェ。
商業上の理由はわかるが、少々辟易してゐるよ。
なにせ私には、愛を育む相手なんて、見当もつかないのだからね。
どこかに物好きな男はいないものかな。

このスレ大好きｗ
女史方、皆様ハイソサイティのかをりが致します。

お暑うございます
さう謂へば昼寝が夏の季語だと思ひ出したわ
殿方の昼寝は貴重な休息
女の昼寝は怠けと責められる不条理ね
明日も奉公、職業婦人も楽じゃｱないわ
ﾊｱ憂鬱だこと

久方ぶりに此方のスレツドにやつて参りました
皆様相変はらず素敵なレイデイでいらつしやること

五月蝿い家になど居たくない
けれどもわたくしには行く所など御座いません

結局、何処にも居場所など無いのだわ
いつそ消えてしまいたい…

嗚呼、暫く恋愛のことは考へたくありませぬ
今は只己の好きなことをやつていたひ

電子日記を書ひたり、好きな本を読んだり、服や化粧品を買つたり…
コスプレイシヨンなぞを初めてみるのも好ひわね

文明化が進むにつれて間違った外国語を平気で使う輩が増えて嘆かわしいことこの上ない
「大衆化＝陳腐化」は致し方ない宿命とはいへ
先人たちの高邁な精神と大いなる志を引き継ぎ正しく美しきことばを探求する心を失ってはならなひ

私の奉公先に三十路を過ぎた或る婦人がをります
その御婦人は大層うつくしひ字をお書きになります
悪筆の私（笑っては厭よ。これでも丁寧にかいてゐるのですから）には
とても素敵におもへる御婦人です
その方が、今度奉公先で募集する通信教育の「奉公先で役立つ西洋式筆記具の習字とマナア講座」
に申し込まれましたの
今いじゃふに腕前をあげられるお積もりのようです
私にはその方が悪筆の私に厭ガラセをなすっているようにしか思へませぬ

嗚呼、仰らないで。わかつております。
私のスロウな頭でもわかつております。
私の汚い、ネジクレタ腹の中身を明るい所で広げなひで下さいまし。
女学生の頃に変体乙女文字など使わなければ好かったのに。
キチンとした字を書きたひ。

＞「奉公先で役立つ西洋式筆記具の習字とマナア講座」

其れは日筆の美子チャンのことかね
違うのかね

眠れぬ夜は感傷的になるから可けない。

愛しきひとを想ひながら星を数へやう。
生娘のセンチメンタリスムに浸つてベランダから夜空を眺める。

星の姿はない。

さうか。ひとは夜の闇を奪ひ、ゆゑに星は空から、否、ひとの心から去つたのだ。

私はさう得心して蒲団に潜りこんだ。そして、星の滓かな輝きの代りに携帯電話のデイスプレイの明かりを求めた。
電波の先の姿なき誰かの心にすがるために。
嗚呼、私の星よ。どうか私の前から姿を消さないでおくれ。

まつたく、眠れぬ夜は感傷的になるから可けない。

いけない、いけない。
休日だからと、鞄も開けずに、ただ怠けているという気分を味わいたくて、
そんなに食べたいと思ったわけでもない、アイスクリイムだの、ポテトチツプスだのに、卑しく手をつけて、
そうしてまた、朝まで仕事に追われ、月曜日の憂鬱さを誰かのせいにするのだから、厭になる。

>>四六一様ゑ
失戀レストラン…
私の過去の想ひ人の十八番で、好んで歌つていたやうです
彼はミクシイによると、さのような古い歌ばかりを好み、少し變わつたお人でした
もちろん私は歌のやうに失戀ばかりしてをりました

つひ先程、顔がくすぐつたいと思つて鏡を見たら、蟻が顔の上を歩いてをりました
蟻は私の顔を好んでくださるやうです

>四八参様

虫と云へども、ものに好かれる事は好ひ事ですよ。
貴女はとても優しきかたなのでせう。

わたくしは骨取りなどといふおぞましき趣味に魅せられ、
今日も今日とてラムプに鍋かけ、学び舎の実験室で捨てらるる
哀れな鼠の骨など炊いてゐるところです。

気色が悪ひと嫌われても、一生喪でも構ひませぬ。
嗚呼、愛しき骨格標本よ。

ああ、暑い

先程、近所の絵ー油ー店へ行つて参りました候
店員のゑらそうな態度に度々苛々しましたが、こらゑましてよ
嗚呼、短気な女とお思い？
だつて、あまりにも酷いじやあありませぬか
嗚呼、嗚呼、失礼致しました
いつの間にか愚痴になつてしまいました
では、ご機嫌よう

良き人を演じるのに疲れてしまいましたわ
所詮私は汚い、餓鬼臭い心根の持ち主なのですもの

四八四様江

吉村昭の少女架刑や透明標本はお讀みになって？
お薦めですわ。

>>486
お気の毒に。
今度腹に据えかねる店員にあたったときには、名札に素早く目をやって、優しく○○さんと名前を呼んでご覧なさい。

特に親しくもない間柄のお客から名前で呼ばれると
店員は少なからず、ぎょっとするものなのですわ。
驚かしておやんなさいな。

四八七の御姉さま江
御姉さまが思うほど世間では御姉さまの事を良き人だ等と思ッてやいませんわ
そんなに我慢する事なぞございませんわ
其れでも思ひ立つままに口にしていたらのならば、たちまちのうちに
世間様からつまみ出されてしまいますわ
社会の規律や対人の云々が御座いますものね


時々は瓦斯抜きをなすって下さいませね
お姉さまの人生はお姉さまだけのものです
誰の為にあるものでも御座いません
まだ子供の私の云ふ事と笑いお捨てにならないでくださいましね

あら厭だ　私愚痴るのをスッカリ忘れてゐましたわ
繪社で今年に入って離縁した職業婦人が参人も居ります
その参人其其が「結婚なんてしてはいけない。男なぞ信用すべきではない」と
口々に仰います
私はまだ夢を見て居たいだけですのに、この仕打ちはあまりにも非道い
本當の男の人の姿なぞ見たくも無ひし、知りたくも無ひのに
嗚呼、本當に厭
うっせーんだよ。ばばぁ。あんたたちが離婚した事と
私が独身で仕事している事とどういうつながりがあるんだよ
手に職持ってて何が悪いよ。技術があっても喰いっぱぐれない保証なんて無いんだよ
あんた達のせいで来週見合いすんのもめんどくせぇよ
等と言ひ放つてみたゐ衝動に駆られますわ

491お姉さま
思うに、何でもかんでも失敗したら男性のせいにしてしまう性根の悪さから
その方たちは結婚生活に終焉を迎えてしまったのではないかしら。

491お姉さまのお見合いのお相手が、素敵な人でありますように

>>491姉さま。
貴女は、>>490の御自分の返信で御回答を出してらっしゃる。
491姉さまの人生は、貴女だけのもの。
故に、ご自分の信じられる殿方と御結婚なされば畢竟、大丈夫なのだと。

電子手紙を三人の方に送つたのだけど、いまだ返信がないわ。
朝に電話をかけたあの方からの連絡もまだないの。
悲しいわね、誰からもスルゥされるわ。

。にのすでけだいたし致い逢御に方貴、只
。うせでのたれわましてっ去、故何
てくならゃしっらい等方殿の程方貴
。すでのなりかばる祷にうよるゃしっらいで者達御
愛しております。
だって、私を褒めてくださったから。応援してくださったから。
ちょっと、ナーバスになってしまいましたわ。。

>>四九五
途中で逆にするのが面倒に為って了ったのですね、解ります。

全く女といふものは何故好き人の譚をするのを好むのであらう。
幾度も聞かされて居る私としては溜まったものではなゐ。
其の癖人の譚には聞く耳を持たぬ。
「トオタルテンボスとファアストフウドを喰ふ夢を見た」
などと云ってみてもしきりに怪訝そうな顔ばかりしている。
併し一度「ぢつは私にも好きひとがいる」と云ふと
眼を白黒させ身を乗り出す始末である。ヤァ滑稽なことだナァ！
処が「私は松山研一をとくに好いている」とつづけると
途端に詰まらなそうにし、そつぽを向いてしまふ。
是はまつこと奇妙なことである。恐らく松山研一は彼女の好き人よりよつぽど魅力である。
彼女は「死すノオト」や「他人の性交を嗤ってはいけなゐ」などを見ていなゐのであらうか。
合点がゆかぬのは何時ものことかと半ばあきらめてゐる。

先程わたくし自室で入浴の準備をして居りましたの。
米藍染のずぼんを脱ぎ切つた所で不図調べ物を想ひ出し、下は肌着一枚でマヰコンに向かつて居りました折に
行き成りお父様が、何時もわたくしのベツドで可愛らしく寝入つてゐる猫の様子見にお入りに為りました。
「ヤア、猫は此処に居つたなア、ハヽヽヽ」と、敢えてわたくしの肌着には触れもせで戻られましたの。

嗚呼、マヰコンを慰み物に自慰に耽つてゐる淫らな娘かとお思ひになつたか知らん…。

朝からごめんあそばし。
あたくし、同人活動なるものをしているの。
文壇に居られる先生方がやるようなもんぢゃなくて
もっとこぢんまりしたものなんですけどね。
最近、同じジヤンルで酷いことを言ふ方が多くて困つていますの。
人を傷つけるような言の葉は、ぐっと我慢して心に抑えてもらえないのかしらん……？
スレツド違いでしたらごめんなさい、許してくださいまし。
さあ、今日も一日、気合いを入れて参りましょう！

どれどれ私が伍百を頂こうじゃあないか
ほうれ上げるぞい

色んな愚痴スレがあるな、お嬢様風とか関西風とかこんなのもあったのか

受験生だといふのに斯様な刻限に起きてしまいましたわ
お父様はそれはそれは大きなボリユウムでテレヴヰジョンを御覧になるのよ
其れに加へて、御声も大きいですの！
五月蝿うて五月蝿うてかなわんワ

何処か静かな所に行きたいのだけれど、
カツフヱはオバ様・御姉様方が五月蝿いし
図書館も五時までなのだもの…

けれどわたくしには他に行く宛等思い付きませんわ
何方か、何処に行けば良いのか教えて下さらないか知らん

伍〇弐嬢
学舎の図書館は開いていないのかい？
わたしの母校では、休日でも学舎が開いてゐて、
試験に追はれる学生を迎へ入れてくれたのだが。

カフエーはチエーン店ではなく、こぢんまりした
店主の趣味で経営しているやうな店に行くと
五月蠅いのはマナア違反といふ空気ができているらしいがね。
ただ、長く居座りにくいし、紅茶一杯も高価だと聞くよ。

なんにせよ頑張りたまへ！
御嬢さんの書きこみを見て、わたしも昔の自分を思ひ出してしまつたよ。
もろもろについて、もう少し力を出してみなくてはなぁ。
ハハ、愚痴を言うつもりがすつかり忘れてしまつた！
ヤレヤレ、ネツトとは奇怪なものだ。

全く以つて眠れぬ日々を過ごしてゐるの
今晩も氣付けばほら此んな時間だわ
更に高等の學術を修める為大學院の受験を控えて居るのだけれど
勉學に励めども励めども不安を払拭出来ぬもどかしさが煩わしひ
大學校までは電子や機械や算術やらを好んでゐたけれど
是からはまるで畑の異なる藝術と云ふ分野に携わる予定
好きな物や心惹き付けられる物が多く有るだけのことなのに
本能に身を任せてあれも此れもと欲張る内に
何時の間にか方向性が曖昧になつている様だわ
あたくしのやうな象牙の塔の住人タヰプの女は
屹度こうして修學している間に婚期を逃してしまう典型ね
嗚呼、あたくしの人生如何成るのかしらん

上げませう

間違えたわ
上げませう

>>504
いやあ、素敵だ。
あれもこれもと、やりたい事を夢想するばかりで
何一つ行動にうつせず、只徒に齢を重ねている自分には、貴女が眩しい。
貴女がさうして、悩み迷う道程が描く線が絵となり、藝術となるのでせう。

自信を持って突き進むのだ、エイエイオー！

おい、最後の文だけおかしいぞｗ

>>508
さうかな？
旧くさい掛け声が、昭和ぽさを醸し出すかと
思ったんだか。

ふふ、なかなかに難しいものだなあ。

ヱイヱイオ！
と云ふ掛け声が伴天連にあるらしく、小生も真似してみた候。

ヤア、きみたちはマッタクもって愉快ゆかい

アラ、こんなに下がってしまって、どう致しませう。
喪姉さま方、保守いたしますわよ。
お力添えくださいましな。

助太刀いたそう、なんの、困った時はお互い様だよ。

やれ／＼食欲の秋とでも謂ふのかしら。
オナカがくちくなるまで食べてしまふ。

まはりの甘味の連中ときたら、ほつそりとしているといふのに。
あたくしにはスグお肉がついているやうな様子。
だうにも合点がゆきません。

けふは朝から頭が痛うてなりません。
こちらは曇ってゐるのでその所為やも知れません。
何か温かいものでも頂くと致しませう。

家族食堂と云フ店に入ってみたが、一向に料理が運ばれてこぬ。忘れられてしまつているのだろうか。店の者に声をかけるべきか否か。
いやまったく、一人だからといつてこの扱いは非道いなあ。

上げますわね。

体調が優れない訳ではありませんの。只、今朝あんまり眠たかつたせいね、お仕事をお休みしてしまいましたわ。嗚呼みなさま、本当に悪うございました。
サア、気を取り直して、蔦屋であにめいしょんの盤を借りに行きませうかネ。

嗚呼、今日も早起き出来なかつた。夕方迄寝てしまつてゐたわ。
早く仕事を見付けなゐと。
と云ってもこれはこれで愉しい。故にこうして毎日だらだらしてしまうのね

そうですわね。

嗚呼、まつたく私ときたらどうしてこんなにもそそつかしいのかしら。
けふは朝から手に瞬間接着剤が付いてしまつて取れなくなつてしまつたの。

手つ取り早くグゥグル先生に剥がす方法をお尋ねしようと思うのだけれど
つい此方に足を運んでしまふのよ。

私、本当に駄目な人間ですわ。

焼き芋屋はまだ来ないのでせうか。
こんなに恋焦がれているといふのに。

まつたく、この季節は眠たくなつて仕様がないですわね。
あたくし、女學院の講義でうつかり眠りこけてしまいましたのよ。

アァ、恥ずかしいったら無ひわね。
今日は早くお床に入りますわ。

同僚が出張だつたので一人で昼食に洒落込もうと思つて居たのに
甘味娘見つかり「あら、喪女さんおひとりなの？よろしければ一緒にいかがかしら？」
と誘われ、心ならずも甘味娘の一味と同席することに相成つた。
案の定飯の味も甘味娘たちの話もさつぱりわからなんだ。
やれやれ、声をかけられる内が華かもしれぬがどうせ空気なのだからいつそ気ままに虚空を漂ひたきものよ。

わたしまれ疲に生人うも

わたしまけましたわ

今日は頭に血が上ることが起こった
家鴨の様な顔をした中年婆が粋がって私の仕事を奪ってしまった
そして彼女は我輩の前でその仕事を失敗し、我輩に後始末をさせた
嗚呼、あのような社会の塵が何故生きているのだろうか
我輩は不思議に思ふ

夏目漱石かｗ

彼は素敵な方ですわね。

バロスwwwwwwww

何と云ふ腹立たしさであらふ。
小生、長崎屋に於て、自転車を駐輪す。然るべき用を終へ、自転車に乗らふとした所、チエーンが不快な音を立てる。
漕げば騒音尚、煩くてかなわぬ。周囲に居た最近流行りめいている「現実生活充実者」の女学生の視線あり。小生は赤面し間抜け面を晒す。
急ぎ自転車を押し、修理工へ持つて行く。修理工云うに「こりゃあ、倒されたか乱暴されたさね。」
小生泣きたくなる。然れど泣けぬ。
明日は二哩を徒歩で行くのだ。
嗚呼、此の憂鬱はなんと重くて仕方が無いことだらふ。

「現実生活充実者」wwwwwwwwwwwwwwwwバロスwwwwwwwwwwwwリア充wwwwwwwwwwwwwwww

>>531
ちょいと御前さん、書物は何をお読みになるの？

このスレッドの雰囲気は何と、マあ、素敵なのでしよう
だけれども…ワタクシは平成の生まれ、所謂幼稚頭教育時代故に生まれたが為
なかなか文章が上手くいかないのデス

此処の喪ジョさンは素晴らしイ！

>>531
貴殿の文章に僕は感激致しさうろふ
貴殿に幸あらんことを願いさうろふ

このすれの雰囲気は私の心を掴み離さぬ。
端々に笑みを誘う言の葉がちりばめられている。

噫、もう神無月も終わりなのか。寂しいなあ。

さう云へば髪結いから葉書が来てゐたなあ。神無月までならばサーヴィスをしてやるから此の機会に来店されたしと。
折角のお誘いだつたが、だうやら足を運べさうにも無いよ。
近々には行く気がしないのだ。

最後にあの髪結いへ足を運んだのは何時だつただらうか。最早、思ひ出せないよ。

厠、厠に行きたしと思ふ
しかしながら今暫く自家乗用車に乗ってゐなければなりませぬ
既にじっぷん程堪えてゐる
嗚呼、はやうく用が終わればよゐのですがねぇ

>>533
小生の手元には今、鏡花先生の本があります。「ばろす」の言葉、恐悦至極で御座います。
>>535
君にも幸せがあらんことを願い、また此の板の人々に等しく幸あらんことを我、願い給ふ。

小生、明日の外出について列車の時刻やその他諸々の移動時間等を詳細に友へ電子書簡にて送信する。
然し友からは「わかったょぉ」と意味の分からぬ小文字を使う一言の返事のみなり。
其の友Ａ女史は、気付けば「現実生活充実者(最近はりあ充と略されるのか)」に成り果てていた。
今頃彼氏なる生き物と逢瀬しているのやも知れん。
小生は時刻表を噛み千切りたくなる気持ち溢れつつ「了解」とのみ返す。
明日が憂鬱なり。
「りあ充」の恐怖を最近益々身近に感じる。げに恐ろしきかな、りあ充。

「現実生活充実者」の方がずっとずっとハイカラさんよ。
今夜はビイフスチューを戴こうかしらん。

以前から「御一人様」なんて言葉が持て囃されているやうだけれど、
世間は未だ孤独を愛する婦女子に対して偏見があるやうね。
私が独りでキネマを鑑賞してきたといふだけで、奉公先の小母様に
「マア凄ひのね！」なんて笑ひ乍ら云はれましたの。
全く失礼だつたらないわ。独りキネマの何が可笑しくて？
此の上、独り回転寿司や独りカラヲケにも行つたことが有るなんて云つたら
どんな顔をしたかしらね！

まあ!このやうな素敵なスレツドがあつたなんて!
私も仲間に加えさせて下さいまし。
今日は雨が降つてとても寒う御座いました。
秋とは思えぬくらい暑くなるかと思つたら、冬のやうに寒くなつたりして
着るものに困つてしまいますわ。
皆様もお風邪を召しませぬようお気をつけ下さいましね。

>>542
冬將軍樣は今頃お支度を整へてゐらつしやるのかしら。最近、にはかに寒くなつたやうに思はれます。
地球温暖化と叫ばれて久しゆう御座いますが、本當に氣候定まりませぬ。
今年はつひに颱風も上陸致しませなんだ。風神樣と雷神様は休暇でも取つておゐでなのでせうか。毎年の其の御勇姿を今年は拜むこと叶ひませぬ。

>>542
ようこそこのスレツドへ

あの方が嫌ひ。初めて出会つた時からさう。
長身に華の顔、彼の醸し出す雰囲気に、
づつと訳の分らぬまま、
ただひたすら得体の知れぬ嫌悪感で繋ぎ止める事がわたくしのその時出来る全てでした。

華の顏とはいかに？

>>546
恐らく、見目麗しく華のあるお顔立ちという意味で御座いませう。

>>547
まぁ！ありがとう！

>>545
其れはきつと恋患いよ。うふふ

このスレクオリティたけぇ

みなさんお久しぶり。
あたし最近小用で席を外しておりましたの。
スレツドがこんなに進んでゐたとは思ひもしませんでしたわ。
なんだか心が温かくなります。
どうしてなんでせうね。

今更だが>>437君、有難う。
梅も私も災息で在る。君は如何か。

三連休だといふので、本屋にでも、と少し遠くまで足を運んだ。
最近は『本屋』とは名ばかりの、実質は『雑誌屋』が多く、辟易してゐる。
さういふ意味合ひでは、彼の店は正しく『本屋』なのである。
とはいえ、雑誌の棚には相も変わらぬ人だかりで
其処を抜けねば目当ての棚にはたどり着けなゐ。
休日故に其の込みようは、常の５倍は有らうか。
人々の間を縫ひゝ行かふかとも考えたが
一時に気分が萎んでゆき、自らも雑誌の棚の前を彷徨く始末。
結果、私は『猫のきもち』と『剣道日本』の弐冊の入つた
青ひビニヰル袋を手に提げ帰ることとなつた。

梅や、此で少しは御前の気持ちが分かるだらうか。
さうか、其の青ひ袋が楽しひのだね。
御前が喜ぶものが手に入つたならば、其れで良しとしやう。

其の様な雑誌が有るのかい？＞剣道日本

>>551氏ではないのだが、お答え致そう
『剣道日本』、確かに存在してゐる。
名は体を現すとはよく云つたもので、
その名の通り、我が国の誇るべき武道である剣道についての月刊誌である。
剣を置き、退ゐてからは、私はとんと見かけぬ様になつてしまつたが、
許されるならば、もう一度剣を取つてみたいものだ。

今日は、まことに青き空であつた。
明日もひねもす暖かいと聞く。夜明けは冷え込むとも、聞く。皆々のご自愛を願う。

昭和レトロ大好きなんですが、どなたかレトロ好きのスレ立てて下さいませんか？
今規制中で立てられないのです・・
ファッション、インテリア、雑貨、ショップ、町についてなど色々話したいのです

>>554
だが断る(＞＜)

たれかこぬ。
やれ、上げませうか。

上がつてなかつたやうです。

先日生まれて初めてパアマネントなる物をしてみたら、あゝ喪子は戀をなさつて居るのね、御相手は誰かしら、先輩かしら、あの方喪子とお喋りする時だけはひどく楽しそうにして居らつしやるもの、きつとふたり親しくなれると思ふのよ、などと、俄かに職場の仲間が騒ぎ立てる。

現実充実の女子は、いや、現実充実に限つた話では無ひのかも知れぬが、とりわけそういつた類の者たちは、毛髪ひとつでやれ戀だの何だのと言ふのが好きなやうだ。
私がいくら、いや、前から電気パアマネントに興味があつたのだ、先輩は誰とでも楽しげだらう、パアマネントが戀する乙女の証なら、「アルフィー」の高見沢さんも戀する乙女といふことか、などと言つても一向に聞かぬ。
たゞあらいやだ、高見沢さんは殿方よとはしやぐばかり。
まこと現実充実の脳は複雑怪奇なり。



携帯から長文ごめす。

ほう、「ごめす」とな！

ごめすあげ

ごめすとはまこと愉快な表現で或るな。

私は現在大學に通ふ身分で或りながら、本日自主休講をしてしまい、何とも申し訳ない気分に駆られてゐる…。
イスラアムとやらの宗教學の講義を休んでしまうとは後悔しても、し切れ無い。
友人で或るA子に出席カアドを頼みはしたがやはり先生の御講義には出るべきであつた。
これからは気を付けねばなるまい。
親にも申し訳ないことをしてしまつた。
ああ…時は金成り……。

時は金なり、まこと持って同意なり
常々その言葉を思い起こしては居るのだが・・・・・
如何せん怠惰の心、未だ尽きることを知らず・・・・・・

今日、「御串」で通つてゐた中学校の掲示板を見つけたの。
管理人(殿方)に、「久し振りね。いつしよに御祭行つたの憶へてゐる。」と電子文を送つたら、
「嗚呼すまない。そのやうな事などあつただらうか。忘れてしまつた。」
と返事が来たの。
当時は良く話をしてゐたと思つてゐたけれど、りあ充の記憶に残る事のむつかしさを感じたわ。

気にするこたァない
きっと貴女からの便りがうれしくて、天邪鬼にでもなっちまってゐるのさ
日本男子ってのはそんなもんだゼ

ほしがりません！
勝つまでは！＞＜

>>565
オヤオヤ、昭和十年代後期のによく耳にした言葉じやあないか。
いやはや、時光の過ぎるのはやいものだよ。

光陰矢の如しですな。

英米畜鬼
るあで敵は沢贅

あの頃はこのやうなことを申しておりました。

先日母が上亰して来た
久し振りにあふ母は随分と痩せ衰へちひさくなつてゐた
親がちひさく見ゆる日がまさか我が身を訪れやうとは
相も変はらず母は私を幼子のやうに扱ふ
「お母さんにとつてはね、お前はいつもちひさな子なんだよ」

母と別れて帰る電車の中、乳母車の乳飲み子が私が手に持つてゐた眼鏡に手をのばしてきた
目が合つたのでにこりと笑むと赤子もまた微笑みかへす


私が母になる日は来るのであろうか
とまれ母よ、私は元気です

このスレを讀んでゐると、ここの住人は本當に喪女なのかしらと思ふてしまふ。

何とも良スレぢゃ。

　 ∧＿∧
　（　´∀｀） ＜りあ充、去ねぃ！
　（　　　　）
　｜ ｜　|
　（_＿）＿）

先日、男性より恋文を渡される。
彼の者、倍も年の離れたる男なれば
喪女である身なれど素直に喜べぬ。
「父上様の方が、私より年が近うございます。
ぶっちゃけ無理でございます。」
思うても言えぬ。
いっそ塵芥と消えてしまいたいと願ふ。

其は、はつきりと申し上げるべきで御座いましよう。

>>571
私も572様に同意で御座ひます。
でも、年上の殿方好きの私としては少々羨ましく思つてしまつたわ。

今日はユニクロなる御洋服屋さんに行つて参りました。
私、試着室に映つた自身の姿に驚愕しましてよ。
以前より肥へたと分かつては居たけれど、まごうこと無き肥満体で御座ひました。
今日まで乗つたり乗らなかつたりしてゐたロデヲボウイに毎日乗らふと思ひます。

上げさせて頂戴

卯月に新しく入つたサアクルの一年生に、未だ慣れなひ。
師走も間近だといふに、如何すれば良ひのか……。


彼女らは、好きなものを素直に好きと言はず、好きなものを悪し様に罵つては、笑つている。
好きな作品を貶めて、いつたい何が楽しいのだらう。
けれど、それが愛情表敬であるのなら、いびつであるがまだ許せる。
私にはさつぱり共感できなひのだが。

好きでない作品に対しては、罵る様は更に酷い。
その様子からは、悪意しか感じられぬ。
幸い、自分の愛する作品は彼女らの舌鋒をまのがれたが、言わぬだけで、心中では罵つているのかもしれなひ。
ああ、厭だ厭だ！
何故そんなことを考えて、落ち込まねばならぬのだ。
自らの振る舞いがあんまりにも醜いのを、早く気がついてほしいものだ。

想い人を諦め切れず過ごすこと幾年
気がつけば私ももうすぐ二十五

幼き頃よりの親友はまた彼氏が変わつたやうだ
この前は医師、次は公務員
彼女曰く
「あなたは少し、ひとつのことにのめり込み過ぎるのじゃなくて？
男など誰も皆同じよ」
たとへその通りでも、もし私が彼への想ひを捨てたとしても、
次から次へと男が現れる彼女のやうにはいかなひ

このまま私は朽木となるのだろう
ならば枯れた樹皮の中に一脈の瑞々しき想ひを人知れず保ち続けたとて、罪にはなるまい

みんな旧仮名遣ひ下手ね

↓利用しる
ttp://hp.vector.co.jp/authors/VA022533/tate/komono/Maruyaruma.html

下手でも、稚拙でも、己の力で書くのが一番良いやうに思ふのだけれど

>>575
それは叩き愛といふものでせうか。
素直に好きと言葉に出来るのは
決して不恰好なことでは無いといふのに…
叩き愛ほど滑稽なものは無いやうに思えるのだけれど。

。うせまき書へ左らか右,ばらなるあで体文風期初和昭

縦 こ い
書 こ や
で は い
せ や や
う は ｀
。 り

気付けば師走で御座います。
皆様、有意義に過ごしませうね。

スレタヰに笑ッてしまッた。
このような素敵なスレが有ッたとはしらなんだ。
もう師走とは・・・光陰矢のごとし。
今年一年、己は有意義に過ごせたのか知らん？
・・・いやはや、未だ今年は終わッていなかったな。

上げさせて頂戴

参加したひと乞うも、上手くいかない
わたしはサザエさんを呼んで
昭和を学んで出直すといたしませう。

私もそうですわ。

>>1がへたくそだからやる気でない

マッ、強気ね！
ぢゃあ貴女、何かやってごらんなさいな

攜滯電話のキーが剥がれました。決定キーです。
此は如何な事でせう。
私、この間も何處喪さんのお店へ參まして、別なキーを交換して貰ひました所でしたのに。
またなのですか、またなのですね。
メーカーさんはちやんと製品檢査をしてゐるのかしら。
かうも續け樣とあつては流石にお店へ通ふ氣も致しません。
何より面倒臭い。

もういつそ、横着して暫くこのまゝ使つて仕舞はうかしら。それともはしたないかしら。
さうで無くとも世上の據無い用件に關ずら合つてゐると、あつと云う間に日が暮れますのに。
皆樣もさうでせう？

困つたものです。

　　　　　　　　　　　　　　　　r−＜_::::::::::::::::::::丶､
　　　　　　　　　　　　 , -―/:::::::::::::::｀::::::::::::::::::::::::::`丶､._
　　　　　　　　　　　／:::::::,､!:::::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　 ／/:::::::/::｀!:::i:::::!:::::ヽ:::::::::ヽ:::::::ヽ::::::::::::::::::!
　　　　　　　　／::/::/:::/::::,､,!:::!::::ヽ:::::ヽ:::::::::::ヽ:::::ヽ::::::::::::::::|
　　　　　　 ／,.イ::::/::::!::::/　.!::ﾄ､:::::ﾄ､::::ヽ::::::::::ヽ:::::ヽ:::i::::::::::｀､
　　　　　　　　 /:::,ｲ::::!:::/__　 !::!ヾ､::!_,>-‐ト､,_::::ヽ:::::!::::!::::::::ﾄ､ゝ
　　　　　　　　 !::::ハ:::!ｲ´　｀ .k !　ヾ:! 　＼! ヾ｀::::lヽ::!::::!::::::::!
　　　　　　　　 !::/　!:::::::! -‐- ヾ､　 ヾ-―-　ヽ:::::!::ヾ!:ﾊ::::::::!
　　　　　　　　 ヾ!　 !:::::::!　 　 ﾉ　　　　　　　　 〉､!::::/ヽ|:::/ﾘ　　困つたものです。
　　　　　　　 　 　 　 !::::::! 　 く 　 　 　 　 　 　!::::::::/‐,ソ:/
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れかなとこふまたに氏君

きやうは冷えますことね。
ドレ、湯たんぽを布団に用意して置くとしましやう。
就寝前に乾燥しないやうに、栄養クレームをひとつけ。
アア、オ腹が減つた。チヤルメラ屋さんが戀しひ。

此の間は雷樣が隨分と張り切つてゐらしたけれど、皆樣の御里では如何でした？

冬將軍樣も愈、御活躍の兆しで。
わたくし將軍様に畏敬の念を込めまして只今、靴下を二重に履いて御座います。
一寸、御恥づかしひのですけれど、是がとつても良い調子で。
皆樣も宜しかつたら御試し下さいませ。

とても暖かそうですわね。

このスレが見れば見るほどに潜って行ってゐることが甚だ残念なので或る。
普段の生活の中では唯見てゐるだけにも関わらず、こうしてスレッドを上げる為だけに
無理矢理に漢字を沢山使ったレスを試みている自分自身も何だか馬鹿馬鹿しく、
又、気持ち悪くて仕方がないので或る

素晴らひゐスレ

>>594
君、どん／＼レスし給へ。

それ、僕も手伝おう。

何やら勤めに出るのが急に億劫だ。

嗚呼。

こんなに寒くちや、お外にでれやしませんわ

上げさせて頂戴

ヤア陸百番獲得とは新参者で失礼。
此のやうなスレツドがあつたとは愉快愉快。
小生も諸君らと心行くまで語りあう心算ではあつたが一寸と中座する。許したまへ。
何処と？君、これは無粋な。

おしつこよ。

からから！
諸君、此れから場の雰囲気なぞ気にせずに男子たる我輩が現はれたよ
邪険になどせづ我輩もここの輪に入れてくれ給へよ

常々 清貧でありたいと心掛けるのに 無駄な物で溢れかへる、今この部屋の何て汚いこと!
女の教養である炊事もお掃除も満足に致せず、
背中を醜く丸めて座つて、その汚いお部屋を眺めているだけの私なのよ。
暖かくなる頃には、この無精も一寸は直るかしら?

>>553
僕の頭には君の侍のやうな姿が描かれて
思わず心躍ってしまつたよ
「萌ヱ」とはこういふもののことなのであらうか

だうやら吾輩、風邪をひゐて仕舞つたやうだ。
昨日から洟が止まらないのだよ、君。嚔と咳も。
全く欝陶しいものだね是が。
いや藥は呑んだのだがね。
今のところ熱もない。

聽いた話に依ると、巷ではインフルエンザが流行つてゐるさうぢやないか。
お方々も氣を付けて呉れ給へよ。
呉々もだよ。

>>604
その後どうだい？

気忙しい年末に、調子がすぐれないのは
焦りばかり募ってつまらぬものだ。
お大事に。

>>601
失せろ下郎

>>601
まァ厭だ、こんなに寒いのに蝿がいてよお姉様。

放っとけばいいのよ。

>>607
憎まれて 永らうる人 冬の蠅

と云うじゃあないか。
巧いこと詠んだものだね。

全くもつて、字も読めぬとはほとほと呆れた男。
下郎とは如何にも云いて妙。腹立たしきこと至極。
このやうなつまらぬ者放つておきましようね、御姉様方？

>>610
言ひ得て妙？

此のスレツドの見事な下がりつぷりには、
毎度毎度感嘆して見て居るよ。

明日は夜明け前には家を出ると云って居た筈だが、未だ寝て居らぬ。
此れは何かな、
寝坊とか云うフラグ等と呼ばれる物が立てられた事を示しているのか知らん

喪姉さン達、素敵な夜を過ごしてお呉れよ

此の年も、まうすぐ終はらうとしてるわね。結局戀人はできませなんだ。

年始は一皇国民として一般参賀に参加したかつたけれども、
田舎の本家に挨拶にいかねばならず、いけなくなつてしまつたの。
去年だつたか一昨年だつたか、わたくしが初めて一般参賀に参ったときは、
目の前に天皇陛下や皇后陛下がいらしてその高貴なお姿を拝見できましたのに残念であること。
さう、皇太子妃殿下も拝見してよ。
来年参加なさる方、わたくしの分も万歳三唱なされませね

けふは素敵なことがありました。

弟がわたくしに、とても素敵なおみやげがあるんだよと云ふので
「さうね・・・なんだかわからないわねえ」と云ふと、
「あてゝ見なくつちや、僕、いはないよ」ともつたいぶるのです。
可愛い弟が呉れるものなら何だつて嬉しいのよ、教えて、とせがむと、
「仕方のないなあ」と云ひつゝも、ポケツトの中を探るのです。
其の小さな掌にはビイズで作られた紅い指輪が納まってゐて、
クリスマス、渡せなかつたからねと笑ふのです

血の?がらない十も離れた弟ですけれど、思わずときめいてしまいました

おや、なんて愛らしいんだらう。
貴女がいい姉であるから故の、弟君の可愛ひ振る舞いをなのだらうね。

素敵なお話に、すっかり心が和んでいるよ。

いや〜愉快愉快

素敵ね

後数時間で仕事が始まるといふのに恋煩ひで眠れず、夜を明かすとは…
嗚呼、私らしくない。

戀とな……。
戀……戀……。
嗚呼……。

楽しみは／朝起き出でて／昨日まで無かりし花の／咲けるを見しとき

いいですね

戀と云ふ字を/ひも解き見れば/糸し糸しと/言ふ心

と云ふ都々逸が在りましたわね・・。

うはｗここだけたいむすりつぷしたみたひｗｗ

やァ
愚痴として公言できるほどにメンタルが回復したから
一寸書きこませておくれ

好いた男が居たんだ
だけれど、その人はパンパンのやうな格好の女に持つてかれてしまつた

彼女はそんなに性格の良い女ではなかつた
二面性があつてね。
けれど表に出す顔は、それはそれは美しかつたから
きつと惑わされたのだらうね。

ついでに
いつでも相談してくれて良いと言つた女友達に電子郵便で失恋の旨を伝えたら
全く音沙汰がなかつたよ。
所詮は他人事といふわけだね。わかります。
そんな薄情な人間関係しか築けなかつた己が憎いよ



ひとつの恋が死んだけど
僕は死なずに生きて居る
それがたまらなく、せつない



ウゥム
成人の晴れの日だといふのに
板を汚してしまつてすまない

今宵も恋し殿方を想ひつゝ果てり。
嗚呼、なんと空しき事よ！
此の数十年思ひかへせど、ただただ愛しの君、恋し／＼と思ふだけ、、
頭の中でのみ咲く花よ。

嗚呼、空し、空し。

久しう訪れなんだが、愚痴をこぼしたくなつてしまつた。
少々失礼をば。

先日といふのも可笑しな程日が経つたものだが、友人に恋人ができたやうだ。
彼女が喪から脱することは喜ばしひ。
元来性根の悪い娘ぢゃなひのだし、恋をして当たり前のやうな御時世だ。
しかし、｢あの程度の女にも男はつくのだなァ｣などと嘲笑する自分が存在してゐる。
恋が何か解らぬ奴が嘲笑など、身の程知らずとは思ふ。
思へども、彼女の容姿を見下す自分を否定もできぬ。
独りが似合ひの厭な奴ぢゃ。

なんて素敵なスレッドなのでせう。
此のやうに愚痴を言ふと、なんとも云へず
愉快な氣分になつてきますわネ。
ありがたう。おねえさまたち…。
わたくし、此れからもひとりで生きていけさうですわ…。

願はくばこれからもこのスレッドが續きますやうに。

今日は頂き物のシウクリイムとやら云ふ食ひ物を口にした。
外側が何やらパイと云ふごわごわした皮のようになつていてボロボロと欠片が落ち
食ひ難いと云つたらないのだが、中の餡子がわりの象牙色に黒い粒の混じつたクリイムとやらが
なんとも旨かつた。堅ひ皮に反してクリイムが柔らかいので難儀をしたがいい物だつた。

まず自分では食せまいが、珍しい食ひ物もあるものだね。

何ともおいしそうなものでしょうか。

少し遅れた話になりますけれども、
成人之日の娘達が華やかな袴を穿き、弓を射る姿…
誠に美しく、見とれてしまいましたわ

来年の成人式はどんな振袖が良いかしらん、と思つてみても
わたくしには似合わないもの、
と諦めてしまいます

おねえさまがた……日本語でおｋでしてよ

>>630
君こそ純正なる日本語でレスし給へ

上げさせて頂戴

あゝなんて素晴らしゐスレだ

おねゑ様方素敵ヨ。

お姉様方 わたくしもつとお姉様方のお言葉を御聞きしたくてよ。

あゝ、戀がしたひ…

生れて此の方恋といふものにはとんと無縁であつたのに、
遂に此れに捕らわれてしまつた。
しかも学業を修めるための大学でだ。全く何たる様だろう。
サアクルに顔を出す日はいちゝ着物を気を使い顔に白粉をはたく、
今まで小馬鹿にしていた甘味（笑）のようではないか。
まるで自分が本来の自分と甘味（笑）の自分二人になつてしまつたかのようだ。
嗚呼、早く心の平穏を取り戻したい。一体私はどうすればいいのだ。

気が付けばもうお休みが終わつてしまいました
愉しい時間の過ぎるのは早いものです

少し前の話になってしまふが
元旦に新年挨拶代わりの電子電報が届いた。
送り主は女学生時分の友人であった。
彼女は絵に描いたよふな現実充実で私など
到底手の届かない存在である。
彼女は「近いうちに、そう一月の間に逢おうぢゃないか」
と云い、「また近日中に知らせを送る」と云つたが、
ついに暦が変わつてしまつたやうだ。
彼女はもう覚えてやしないだらう。
怒りはしないがすこうし寂しいよふな、悲しいよふな、
そんな気分である。

ヤアゝしまつた
今年の弐月も弐八日迄と言ふ事を
失念してしまつてヰた!
なんたる失態!!
一刻も早く勤務スケジユウルを調整しなくては
参月の納期に間に合はなくなつてしまう!

勇氣を出して、氣になるあの方に戀心を打ち明けてみたものの、
けふも私の小型無線機は、しんとしたまま
電子電報の一つも入つてはゐませんでした。
嗚呼、嫌なら嫌だと、はっきりそうおっしゃつて・・・

唯待つというのは辛いものですね。

お返事はまだ来ないのかしら。

笑止。
己の喪女なるを失念されたか。

同朋の苦い助言は男の書込みと決めつけ、戀に焦がれながら彼氏なぞ望んでおらぬと男言葉でムキになり、
左樣な事は誰も求めておらぬ故放つて於ておくれと門戸を閉ざすやうなさもしひ喪女ではないか。

それが 喪女といふもの。
かなしくも
清く 美しひものですわ お姉さま…

ヘーイ
ナウなヤング達
元気かい

貴方は一体どなたです。
此処に『なふなやんぐ』と言ふ名の者は居りませぬわ。
加えて其の色の付ひた記号の様なものは何で有りますの。
私達に理解し得る言葉で説明して頂きたひことよ。
この御方は此処が何処だか弁えていらつしやるのでせうか。

同意見。
少々ハイカラ過ぎて、我々のやうな石頭には、誠に理解しひ。
済まなゐが、れっきとした日本語で、レスポンスし給へ。

>>648の誤字に追完ス
理解し難ゐ

今日はばれんたゐんである。
意中の殿方にちよこれゐとちゐずけいきを作り、渡した。
笑顔で受け取って下さり、ひと安心した。
明日どのやうな顔して会えば良いやら恥ずかしけり悩むなり。

>>650
まあ、何と大胆なお方でせう。
結果はどうあれ、勇気を奮つて状況を変えることは人生どんな場面でも必要ぢやないかしら。
これを乗り越えたから、貴女は何でもできるわね。

けふは私、百貨店に行って参りましたの。
買ひもしないチヨコレイトを散々いただひて、はしたない事でしたわ。

わたくしも含め喪女というのは大多数が卑しひ生き物かと思つてゐたが、
皆、本当は慎ましやかで心優しき穏やかな方ばかりですのね。

皆様、最初に申し上げておきますが是は決して嫌がらせではございませんのよ。
実はわたくし国語教師ですの。
ですから皆様のお用ゐになつてゐる歴史的仮名遣いの間違ひを見つけてしまふと
「嗚呼ああああ、添削させてええええ」とついつい身もだえてしまふのですわ。
例・×美しひ　美しゐ　→　○美しい
　　×聞ひて　聞ゐて　→　○聞いて
イ音便の場合は歴史的仮名遣いでも其の儘「い」ですことよ。
無粋な事を申し上げて御免なさいましね。
ですが学生の喪嬢様なら試験に出るかもしれませんわ。
何卒お許し遊ばして。

>>651
まつこと羨ましい限り。小生チヨコレイトを求めて外出すれど
迂闊にも本屋にて道草を食い、結局チヨコレイトを賞味すること能わず。

無念故らあめん大盛りをもつて胃袋を満たし帰路についた次第。
夜が明ければもう目にすること叶わぬ高級チヨコレイトへの
恋慕にも似た狂わしい熱情を只ゝ持て余してゐる。
明くる年こそこの無念晴らすべし。

チヨコレヰトだなんて非国民じゃのぅ

「戀に焦がれて 哭く蝉よりも
鳴かぬ火垂るが 身を焦がす」
等と云う、私の一番のお気に入りの都々逸が有るのですが、
私の外見じゃ、「鳴かぬ火垂る」で居るには無理が有る風だわ。
髪を染めやうか或は縮毛矯正をあてやうか…、今年は出遅れてしまつたけれど、今から来年の「戀のいべんと」に備えて、行動してみやうかしら?
鳴かぬ火垂るには成れずとも、美しく在りたいものね。

女学校からの友人がわずらわしい。
「アァ喪子さん恋、ってご存じ？女はね、恋、をしなくっちゃあ。綺麗に成れるワ。」
「喪子さんはナイイヴでいらっしゃる。けれども恥も外聞も、かなぐり捨てて恋、をなさいよ。」彼女は悪い奴ではなひ。一寸ばかし甘味(笑)なだけである。
恋、なぞしたひ時に出来得るものでもあるまいに。

しようと思つても出来ぬのが恋、しても無駄だと分かつてゐても止められぬのもまた恋かな。

私も、到底叶いつこない相手を好きになつてしまつたよ。
先日も、その方が愛してゐると云う文学作家の名を聞いたので、
ついついその作家の作品を古書店に買いに走つてしまった。
舶来の文学作品なんて洒落ている、あの方らしいと胸が躍るばかり。
私つて奴あ、てらきもすの一言だね。
片思いのままで構わぬから、どうか嫌いにだけは成らないで下さひな。

てらきもす、とは…なかなかいいぢやあないか。
思はず笑つてしまつたよ。

「乙女は恋をすると瞳の輝きがまるで違うの。恋をなさい。美しくなれるわよ。」
などと、うちのお母様も再三しつこく仰る。
けれどそれがわたくし達のやうな喪女にも当て嵌まるとは限りませんものネ。
えぇ。確かにその時私は恋をしていたのですけれど…。

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

『マア、かあさま、ご覧になつて？』
『なあに、喪女子さん』
『ふふ、あんなに沢山の「あ」が。』
『ぢつと見てはいけませんよ。喪女子さん。きつとお辛いことでもあつたのよ』
『そうなのですか。では喪女子、あの方にソオダ水差し上げてきますわ』
>>661
`∧＿∧
(´･ω･)
( つ旦Oｿｵﾀﾞ水ﾄﾞｿﾞｰ
と＿)_)

暁に 慟哭秘めし 春の雨

ソオダください。

なにかお辛いことでもあつたのかえ？>ソオダ水

私はネ、今朝がたチヨコレイトを食べたんです。甘くつて舌がとろけそうぢやないかと思つたよ。
どう足掻いても渡せやしなかつた、あのひとへのチヨコレイトなんですよ。
私ごときの珍獣が、渡せるわけもないよなあ。はいゝ、わろす、わろす。

チヨコ

久々に覗きいてみたら、なんだい君たちは！
恋ゝゝコイこいと、博打打ちぢゃあないんだから
シャンとしたまえよ、シャンと！
電脳世界でまで鬱ゝとしてなんていらんないよ

>>667姉様の叱咤激励、本当に目が覚める思ひで拝聴いたしました。
鬱鬱として居ても、はじまりませんものネ。
喪女子はりきつて、空想殿方とおデイトしてまいります！

我が借間は男子禁制を厳しく定められている。
しかし今夜、住人の誰かが男を連れ込み恥知らずに慰み合っているらしい。
安普請故情事は筒抜け。
カタカタと不愉快に戸板が鳴り、地震の様に酷く揺れて堪らない。

外では猫が、あのゾッとする赤子めいた鳴声を上げている。
板では喪女までが戀に戀をし、サカリのついたやうになっている。

…春である。

かく言うさかりにて候。
人間ももはや動物の如き。
意味がわからなくなって了った。

水ダオソ

>>669
其れは巷で言ふ所の、『ぎしあん』つてヤツだね。
木の芽どきには、動物もりあぢゅふもお盛んなことで…
盛りなど縁なき私はひつそり閑と、コツカ・コオラアを片手に弐ちやんねる。

ﾔﾊﾞｲﾖﾔﾊﾞｲﾖー

>>656
なんとも美しひあなた様の書込
鳴かぬ蛍になれぬども、あなた様のその美しき御霊はまるで紅玉のように情熱を帯びていましょう
美しき御霊のお色はあわやその身の美しさにも映りましょうぞ

我こんにち初めてこの地方に訪れし。
まことお笑いさせていただき。
不慣れな日本語お許しいただきたもう。
やはり喪女性故かしりあい様に小ばかにされ、
苦瑠氏胃おもいばかりの日常そればかし。
先刻も短時間職場にて現実充実者たる先輩様に存在さえ否定されたばかりである。
あまりに悔しきこの思い。
午後からもふんばり、短時間労働に励みたく思う。

>>675姉様、お疲れ様で御座ひます。
ヒトサマの存在を否定するやうな、下賤なかたの言の葉なぞ、カラゝ笑ひ飛ばしてよろしいかと存じます。
お勤め、適度に力を抜きつつ励まれて下さいませ。

明日はいよゝ国立大學の合否発表に御座居ます。
妾、此の為に壱年を賭けて勉学に励むで参りました故
万一落ちて居たらと考へると心配で心配で、まう居ても立つても居られませぬ。
其処で姐様方に御伺いしたひのですが、かような時に何か気の紛れる事象などは御座居ませぬでさうか。
今宵は眠れさうに無ひのです。

悪しき散文、だうか御許しを。何卒。

>>677様江
マア、其はさぞかし緊張致しますわね。ソワゝと気もそぞろな時には、わたくし弐ちやんねるにて気を紛らはす慣わしですのよ。
レスポオンスの早いスレツドで見知らぬ方とお話しするも良し、趣味のスレツドなど見るも良し…
わたくしごときが助言でも、一時の気休めになれば幸ひです。どうかお受かりになりますやうに、お祈り致します。

ギブミーチョコレート！

ギブミーチョコレート！

ヘイヘイヘーイヤングガールたち
もっとフランクにトークしようじゃないか

あらあら、困りますわ

最近どうも昼と夜とがひつくり返つてしまつたやうだわ
お母様にも蝙蝠のやうね、と馬鹿にされてしまいました

>>656
螢と言へば、此のやうな唄も。

あの虫は 粋な虫だよ 螢じゃないか
忍ぶ恋路の 道照らす

>>682
惜しい。蛍「ぢ」ゃないかが正解。
にてあり→であ→ぢゃ

我 死にたもふことなかれ
はぁ…

向こふを ゆくのは 春ぢゃないか
薄情な目付きで 知らぬ顔
沈丁花を匂はせて オヤ マア
春爛漫だね

>>685
惜しい。向「か」ふが正解。
動詞が名詞になったもの。

おやゝ野暮な御仁だ。
揚げ足下ろして御遣りな。

もし、>>686様は>>653の先生様ですの？

御仁といふのは殿方に話し掛ける言ひ方ですわよ。

女子でもおつけーですのよ。
人間ですらあれば。

おつけーだの、コオラアだの、毛唐のやうで面白うござひます！

異人さんの言葉は苦手です…

唐人はことばを解せむ故代はりにヒヤアだのアアだの叫ぶ由。
たうぜんのことながら文字等知らぬ故ΓだのИだのの印で通信するなり。
と糸井重里翁が申してをつた。

自己礼須なるが、
唐人とは明治までの異国人の総称なり。

お慕ひしてゐる殿方がゐます。
恥ずかし乍、此のやうな気持ちになつたのは齡21にして初めてのこと故、勝手が解らなゐのです。

昨日其のお方に御暇なら遊びませぬかと電子郵便を送つたところ、一通の御便りの後ぱつたりと御返事が来なゐのです。
わたくしの小型無線機を鳴らすのは電子広告郵便ばかり。
嗚呼紛らわしひ。

重里翁ｗ


毎日ゝのお勤めに疲れてしまひました…夕餉のお膳をこしらへる気力も尽きてしまひそう。
明日はご近所の闇市に、お米を買いにいかなければ。

今程あった事に御座います。
よくある事に御座いますが、せめて此処にてお話させてくださいまし。

自分の仕事だと思っていたらいつの間にかなくなっていました。
何を言っているのかわからないと思いますが、（中略）
もっと恐ろしいものの片鱗を味わいました。
要するに、
Ａ「Ｂ様、お仕事頑張ってくださいましね」
Ｂ「ええ」
喪「あら、その仕事の担当はＢ様になったのですね」
Ａ「あら……、喪子さんの仕事でしたの？頑張ってくださいねっ」
Ｂ「ええ、ええ、本当に大変ですわねっ」
という事があったのでございます。
焦りながら取り繕うお二人がまた、なんとも切なくさせたのでございます。
お二人ともとても美しく優しい方で、私とは格が違います。
けれど、できれば私をするーしてお話されるのならば、
私の居ないところでやりやがれと思うのでございます。
相手がりあじゅうだと思いますと心が狭くなってしまうものなのでしょうかね。

つまり、仕事を横取りされそうになったのですね。

>>697
あらゝ、仕事熱心な方なのね。
わたくしならそのままＢさんに任せて帰つて仕舞います。


今日は夕餉のお供に舶来の葡萄酒を戴きました。
でも、なんだか酸つぱくつて渋くつて苦手だわ。

嗚呼、なんて電子メヰルと云うものは面倒臭いのだ。
花粉症デビユウかしら、鼻水が止まらない。そう云えば風邪を引いていたのだ。
。
皆様のやうに美しい文章が書けないのが悔しい。本を読もう。

どうしてわたくしは何時までも愚図愚図と過去の出来事を反芻しているのだろう。
そこには何ら生産性もなく、ただ一重に積もりつむ憎しみしかないものを。

ただ瞬間を生きているけだもののように生きたい、ああ息苦しひ。

生きていることが既に苦であると釈迦は云うが、まこと道理だ。

>>653の先生にお尋ねしたいのですが

昔、級友との會話で、
わたくしが女の役者さんの事を指しまして「俳優」と申したのです。
さうしましたら級友が、
あら、これは異な事。喪子ちやん、この方は女性ですわよ？
「俳優」とは殿方を指すもの。
喪子ちやんつたら、厭だわ物を知らないのね、うふゝゝゝゝ。
と笑はれてしまひました。

然し、わたくしは今思ひ返しても合點が行きませぬ。
もし「俳優」が殿方のみを指す言葉ならば「俳優」の對義語は「女優」になるはずで御座います。
然しながら「女優」の對義語は「男優」であります。
特に性別を厳密に區別したいのなら女優＞對＜男優 と申し上げるのが正しいかとわたくしは思ふのです。

そも／＼「俳優」といふ言葉は記紀にもある樣に
「わざおぎ」＝「神懸かりをして藝をするもの」＝「役者」
といふ意味であつて、そこには性差は無いはずなのです。
現に天宇受売命は女神です。
殿方のみを指すなんて變です。

わたくしが間違つてゐるのでせうか。

今朝、我が家の愛猫が身罷りました。
思つて居たのより涙が出ませぬ。
たゞ虚しく、部屋が大層廣く感ぜられていけません。
寂しい。たゞ寂しい。

どうして猫の壽命は人間よりも短いのでせう。
まだ私の半分しか生きてゐないと言ふのに。

私はあの子とまだ／＼一緒に居たかつたのです。
ずつと一緒に居たかつたのです。
この寂しさ、虚しさときたら。
堪りませぬ。

　　　＿
　　 /;;;人
.　 /;;/ﾊヽヽ　　
　/;;ﾉ´・ω・)ゞ
　/////ｙミミ
　　　し─Ｊ

嗚呼眠たい

>>702
653でなくてすまないのだが、女性でも「俳優」といふ肩書きの人はゐるよ。

職場の活け面典型的りあ充殿方に戀をしてしまつたやうだ。
本当に戀とは厄介なものだね。
叶わぬとわかつていても気付けばその方の事ばかり考えてゐるよ。
嗚呼、自分のやうな喪にも向けてくれるあの笑顔が眩しくて仕様が無い。

>>703
私もいつか来たるその日を思ひ胸が痛くなりました｡
我が愛猫も齢十を過ぎてうとゝと微睡む日々が増えて居る様子｡

少しでも達者に生き永らえてくれるなら､戀の一つも叶わぬ私の余命などいくらでもくれてやりとうございます｡

わたくしの友人（でありましたをんな）、
貧乏者のわたくしとは違ふ故、
御嬢様の通ふ學舎へと進んでからと云ふもの
人の変わったやうになつて仕舞つたの。
昔は友人だと、思つておりましたのに
今日では、立派に洋菓子(笑)に成り上がりましたわ。
殿方ばかりに媚び、
その上殿方と仲睦まじさうにしてゐる処を
わたくしに見せつけたがるのですわ！

嗚呼、嗚呼、なんて憎たらしきをんな！
逸そ娼婦にでもなれば宜しくて！


そしてわたくしは、なンて嫉妬に穢れ、歪んだ“喪”をんなでせう、惨めでならなひ

たまには上げてみやうか

>>709
デステネイさ｡
それも君のデステネイさ｡

あゝもう朝なのね。

>>711
さだめぢゃ

鳥の鳴き声が心地よいですわ。

さてと、同期りあぢゅふの愚痴を書かせていただくよ。
ヤツときたら、こちらを見下して己の自尊心を保つていやがるのサ。
こつちは喪なりに、つつましやかに暮らしたひだけなのにサ。
『休日は恋人とデパアトにいつたのよ。喪子はおうちでごろ寝デショ？』
『このカバン買つてもらつたの！あ、喪子には羨まし過ぎたかしら？ゴメンネェ』

やれﾍ、くだらなひね。何が下らないかつて言うと、職場の雰囲気を悪くしないやうに、たんびに『よかつたですね！』と返事をしてゐる自分が下らないのサ。
本心は『どうでもいい』の一語に尽きるね。

〜たい（希望）
を
〜たひ

と書いている人が多いが、歴史的仮名遣いにおいても前者である。

もう厭なのです。あの方の心がまったく私に向いていないのですもの。
折角お会い出来たというのに、お互い沈黙ばかり。
どうして貴方は何も言って下さらないのでしょうか。
せめて、せめて笑って下さいまし。

今にみてゐろ
お前の家をつきとめた

>>718
おそろしや…

テレホンアポインタァがかくもむつかしゐ仕事だとは、思ゐもしませんでした。

断られるたび、落ち込んでおります。

やつと仕事に就けたと慶んでいると、どんゝと説明会の日時を延ばされて、何時までも出勤出来ませぬ。
これはもう、別の仕事を探すべきかしら…あゝ、見つかるかしら…。
不安だわ…。

拙い日本語、どうか許して頂きたく存じます。

新学期が始まつて、馴染むことに人より時間がかかる事は元より重々承知しているのです。
日々の生活を過ごしてゆくなかで新たに気付いたことは、
自分のテリトリイに他人が介入することを、自身の心が容易に許しはしないのです。

友人が欲しいと願いながら、私の体はあまりにも一人きりに慣れてしまつていて、
多くの人の中にいると逃げ出したくてたまらなくなるのです。

私が今まで培った十九年間を、大学デビウ(笑)等と云う言葉で
なかつたことにはできないのだと痛感した次第でございます。

近頃ではただ淡々と日々を過ごすのみで感情の起伏が少なくなつてしまつたようでござゐます。

嗚呼 春だと云ふのに心踊ることもないとは私はなんと寂しい女でなのでせうね。

一生添い遂げて下さる殿方を見つける事は当に諦めておりますが、
さりとてこのまま只枯れて行くのみとはなんとも寂しゅう御座います。

とうに春がやつて来たといふのに、
我が身には一向に暖かな温もりが手に入らぬ。
桜や菜の花でさへも季節を愛でているのに…なんといふ有様！
就きたひ仕事にも未だ就けづに非常勤。
愛しひ殿方も居なひこの虚しさ。
一体どこに春が来ているといふのでせふ！
せめて、せめて殿方を戀しく想ひたい…。

皆々様が、幸せになりますやうに！
かく言ふ私も、幸せがやつてこないと嘆く日々…
いつか来るさあ、と自分に言い聞かせて、明日も勤労奉仕に頑張ります！

嗚呼　瘠せたゐは・・・
憎ひ憎ひこの贅肉！！
乳房にだけ付ひてくれれば
どんな良かつたでせう・・・

何でもかんでも「ひ」や「ゐ」にすれば良いつてわけぢやないのですよ。
正しい仮名遣ひも知らずに知つたか振りをするなんてみつともないことありやしないわ。

未ダ満足二書ケヌ者達ガヰルコトヲ
忘レテハナラヌ、彼ラヲ軽蔑シテハナラヌ
哀レミノ心ヲ捨テテ人間二ナレヤウカ
間違イヲ犯シタ者二正シキヲ教ヱル事コソ
知恵アル者ノ善行デアル

嗚呼、世の中はなんと理不尽なのか

母様には幼少から賢く在れと言われ、毎日の様に塾に通わされていました
父様には、成績が悪いと罵倒されました

良い大学に入って、ええ、確かに楽しかった
けれど大学を出た今、私に有るのは学歴と学力と絶望だけ

結果、働け働け早く結婚しろと責められる

嗚呼
学など有っても、私はそれを使いこなせない、無意味です

心が弱いのです、頭も悪いのです、顔かたちも醜いのです

自宅警備員(笑)なんと素敵な響きでしょう！
フリィタァ！ニィト！！その言葉を聞く度に胸を刺す痛みは決して叶わない片思いのそれにすごく似ている気がするのです

そんなことを、蚊に刺されながら思うのです
私は、Ｏ型です

>>727
うるさひ方だわね。
そんなのイカさなくてよ。
若いあたくし達はモット自由でなくては。

dtududujtgfc

igiuhiyugouyhiouhio

齒醫舎に行かなければゐけなひ…
おぉ、厭だ

あたくしの膝小僧、いつも憎ひのですわ。
昔の傷の跡が目立たなくなったら今度はいつの間にか膝が弛んでいるのですもの。

心密かにお慕ひしてゐたあの方と、卒業でお別れして既にひと月。
麗しき君は故郷に帰られたとのこと。はるか遠くの父母の地へ。
想ひは募るされど取り持つ者はなし。君は私の青春、せめて麗しき人を娶られよ。

作　心美しきピザ。

取り寄せを頼んでいた品が届いたとの電報があったので、さっそくその店へ向かった。ところが、店商いが差し出した品は頼んだものとは装いが違ふ。
「ぱっけぇじが変わったのかしら」と思い購入。しかし、親友のやふぅさんに訪ねるとやはり違ふ代物だった。
すぐに返しに行くと、さっきの店商いが。その女、一言も謝らず、無言で代金を返してきたの。しかもお札に小銭を乗せて。
私は気が小さい故に「すみませんでした」と申してしまったけれど、奴は無視して作業に戻ってしまった。
なんとも禍々しい女に出会ってしまい、腸が煮えくり返る所存です。

小さなことを気にすると生きてはいけませぬ。
そのやうな輩は相手にせぬのがなによりです。

モウすつかり春だといふのに
あたくしの春はマダマダ遠くにあるやうなのです
どれ慰みに一人カッポレでも踊るとしませう

>>735
明治生まれの曾祖母が、まだ健在だった頃の事。
「長生きをすると色々な物が食べられて嬉しいこと」と仰有つて、
帳面に「今日は西洋風お好み焼き（＝ピザ）を頂いた」と記されていた事を、
ふと、思ひ出しました。

節子〜！大豆買ってくるんやで！小豆ちゃうねんで！

>>729さん江

>フリイタァ！ニイト！

おかしき人だ。笑ってしまひました。

少女向け絵巻を読んでいますと素敵な殿方が出てきますの
ご活躍される淑女の方は、いつもお顔がよろしくて優しい殿方に助けてもらつていますのを見て
わたくしには何故このような素敵な殿方が現われないのでせうと悲しく思つて胸が痛みます
わたくしだつてまだまだ乙女ですから恋ひもしたいですし浪漫を楽しみたいですわ
わたくし確かに世間の女性に比べましても男勝りで生意気な女でありますけれども
愛しい殿方の為でしたらどんなこともする覚悟は持つております
嗚呼、お願いですから素敵な素敵な殿方様…早くわたくしを見付けてくださいませ

短パン

>>736
いまいましい輩だわね。
とつちめておやりなさい。

>>742
現実は厳しいものですね。

変換つて便利だけど駄目かしら
ttp://yasuda.homeip.net/misima/misima.html

好きなスレツドなのに過疎っていること、淋しく感じます。
上げておきますね。

このスレはいつも過疎ですよ。

賑やかなのも良いことですが、私としてはこうまったりとしたのも悪くはないと思えてしまいます
今日は衝動買いで、なぜか、本当になぜかわかりませんが、薄桃色の着物を買ってしまいました｡生地はちりめんの様な手触りでございます
普段は洋装の、ワンピースなるものばかりなのに、本当になぜなのでしょう？

これを期に和装を心得ろ、ということでしょうか？

四十年勤め上げた會社を退職し、何やら張り合いの無い日々を送る内、大學生
の孫に「退屈しのぎに遣って見たまへ」と勸められた弐チヤンネル。
當初は「こんな電腦掲示板、何たる幼稚加減」と莫迦にしてゐたものの、
遣つて見ると存外に面白ひ。

華やかな色彩の髪と目を持つうら若き乙女に「ゆとり乙」と何度と無く罵られるにつけ、
食ふや食はずやで慌しく過ぎ去つた學生時代が自ずと思ひ返され、
「戰爭さえ無ければ、小生もこのやうな青春が送れたやも知れぬ」
と獨りごちることも屡々。

今では、孫の部屋から白銀色の電腦計算機をせしめては書齋に篭もり
存分に「祭り」を堪能する毎日を送つている。
「小四女兒遺棄事件」なるスレツドを拜讀した際には、その餘りに不憫な境遇と過酷な運命に
落胆し、臺所で葱を刻む家内に「かような理不盡が許されていいものか！」と
熱辯を振るって呆れられる始末。年甲斐もない、とはこのことと後で赤面すること
しきり。

下手の横好きとはいえ「繼續は力なり」の言葉通り、最近ではブラクラの回避
やコピペの管理にも慣れ、「好きこそものの上手なれ」を座右の銘として
弐ゲツトに勵んでいる。

同年代の友人達が癡呆や重い病に惱まされるなか、老いて尚矍鑠としてオフ會に
向かえるのも、ひとえに弐チヤンネルのおかげかと思えば、再三に渡る「半年ＲＯＭつてろ」の
罵り文句も、何やら「まだまだ死ぬには早いよ」と言われているようで愉快極まりない。
ひとつ間違えれば自らが乗り込んでいた機體と同じ名前を持つコテハンに出會える日を
樂しみにしつつ、今日もデスプレヱに向かう。

一寸ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>750
ゆとり乙

>>750
半年ロムってろ

>>736
上手い！ｗ

>>750様
あんまりうまいんで妬けちまったワ。

最近、暑くなつたり寒くなつたりして風邪をひいている人が多い様子。
豚風邪と云ふのも流行つているやうですが、みなさん、
くれぐれもご注意を。　だうも最近物騒ですね。

西の方で蔓延しているようで恐ろしいものです。

豚流感が蔓延してゐるさうね、、、
あたくしが風邪をひいただけでも嗤ひものに爲るといふのに
此のうへ、豚流感なんぞに罹つてしまつたら！

――其れ、あの醜い豚女が風邪をひいてゐるさうぢやないか。
豚流感かも知れない。

――豚女が豚流感かい？此れは傑作だ。――

あたくしはそんな彼奴らの心の聲が聽こへるのです！

　嗚呼一度で良いから、熱で浮かされて、ふら／＼と
素敵な殿方の胸に倒れてみたいと願ふのはいけない事でせうか。

だゐぶさがつてゐるのであげますわ

なんだかアイスクリイムがとつてもおいしく感じる今日この頃。
今日は既にデザアトに一つ食べてしまつたといふのに「ああ、もう一つ！」と思ふのを止められない私です。
体重計に「オヤオヤ、今日もまた食べちまつたのかい」なんて言はれちゃ恥ずかしいワ！と念じて我慢しようと思ひます。

貴女がそんな事を書くから
私までクリヰム餡蜜が食べ度くなつてしまつたぢやない。
どうしてくりようか。

嗚呼、何といふ事だ。
他の人に呼ばれたら「はい。(笑顔)」と若い乙女らしい返事が出来るのに、
なぜ好きな殿方に呼ばれると「はい、ふひゝ(笑)」等と怪しげな言語が付加されてしまうのだらう。
嗚呼、嗚呼…

さふいへば妾も意中の人に聲を掛けるとき
酷く不自然になつてしまふ。
心の内を知られては為らなひ！とおもひ、無表情にして
そつけなく邪險にしてしまふの。

甘味女どものあの作り笑顏の造作の無さと
堂々とした媚のアピイルを臆面もなくする氣の強さが酷く
馴れ／＼しく、怖いものに見へる。

上げます。

>>750
ナンダ、コピペぢやないか
ぢぢいが何用かと思つたわ。

華族、椿小路家長男俊介の嫁として嫁いだ玲子。その次の日に夫は息を引き取った。
椿小路家の人々の高貴ないびりが続く中、玲子の中の庶民の血が燃え上がる。俊介にもらった薔薇の花を胸に、玲子は椿小路家の人々に宣戦を布告したのである。
「椿小路家は長男の嫁である私が頂く。」……これは女たちの華麗なる戦いである。

http://nigoro.jp/game/rosecamellia/rosecamellia.php?lang=jp

小説ではないんですね。

何故このスレツドは直ぐに下がつてしまうのであらうか
皆ユウモアがあつて面白いぢゃないか

書き込みたくとも、この場に合つた書き込みが出来ないんですもの。
三島さんのやうな美文家になるには
やつぱりお勉強が必要なのね。

>>750のｺﾋﾟｲｱﾝﾄﾞﾍﾟｰｽﾄはどちらから引用されたものなのかしら？

明日の朝は早いと云ふのに未だ寝付けず、こまつた。
先刻鈴木さんからもらつた、メリケン土産のコオヒヰを飲んだのがいけなかつたのかしらん。

あたくしも、ようよう湯浴みを終えて、さあ寝床につきませうか、と思つていましたの。
けれど、やはり駄目ネ。読み残しておいた小説のご本が気になつて、
また夜つぴいて、夢中になつてしまつていますのよ。
ここいらは未だ頭のオカタイ人が多くつて、
をんなが本など読むんぢやあない、なンて謂はれたりもしますけれど、
やはり甘美なストオリイの誘惑には、抗えませんものね。
とくに、眉目秀麗な殿方と、をとめとのものがたりには、おもはず頬を赤らめてしまう程。
あら厭ね、あたくしとしたら、またはしたないことを謂つてしまつたわ。

「農園」

今週の月曜でした。
唱歌がをはつておべん当をいただかうと思つて、教室にはひつて来ました。
すると、おけうだんの上に大きなかごがあつて、その中にはたくさんそら豆がはひつてゐました。
僕はうれしくて、うれしくて、「早くくださればいいなあ」とまつてゐたら、
おべんたうがすんだら、皆のハンカチーフにたくさん入れて下さいました。
おうちへかへつて塩ゆでにしていただいたら、大変おいしうございました。
思へば、三年のニ学きでした。
おいしいみが、たくさんなるやうにとそらまめのたねを折つてまいたのでした。
果して、たねはめが出、はがでて、今ではおいしいみがたくさんなつて、
僕たちがかうしていただくまでになつたのでした。

…又この間は五六年のうゑた、さつまいもの苗に水をかけました。
秋になつたらこのおいもも僕達の口の中へはひる事でせう。

平岡公威(三島由紀夫)９歳の作文から

三島由紀夫って身長が160センチ位しかなかったって本当なの？

確か、一六三糎くらいぢゃあなかったかしらん。
だけれど、時代から云うと、平均的な背丈ではあるのよネ。
かなり、躯を鍛えてらしたみたいだわ。

戦で活躍して出世→貴族として取り立てられる→か細い女を代々妻とする
→筋骨隆々の荒々しい武者の子孫が痩せたチビになってしまう

因みに近衛公は當時で百八十糎あった

保守いたしませう

けふは少し頭が痛いの
お姉さまがた楽しいお話をしてくださらない？
あたくし、もう本当に暇でしょうがなくてよ

職につけず不安な日々。父母は花嫁修行でもすればよいと言ふ。しかし借金はいかに返せば良いのか…

>>779
http://www.ne.jp/asahi/koiwa/hakkei/miuri.html

>>780
嫌な時代も會つたもんだ

>>780
こういう風習があつたのですね。

>>780
何其レ怖ヒ

あんたたち、裕次郎のために祈つた？
ヤッパリ昭和の大スタアの太陽の季節を思いだすわ。
イカしてたわ裕次郎。

嗚呼、此処におられるうら若きをとめを生涯の伴侶としたい。

スマヰザゴウラ辛
クナモクシ美クナモ職

やあ、今日はあついなあ。
ここは一つ、くうらあというものに頼みたいものだなあ。

女ばかりの職場は楽しかろうと思へば、そうでも無ひ。
お互いの陰口を云ひながら、別の日には「一緒に花火を見に行きませう」
と云う。まるで理解できぬ。なんと難しき生き物かや。

まあ、あなた、悪口と考えるから辛くなるのよ。愚痴と考えればよくてよ。
愚痴が口からつい出るのは仕方ないわよ。

何かここは、凄く癒される。
何故だろう。

またここに通わせて、いただきますよ。よろしゅう。
おたの申します。

あたくしも、此処には癒されますの。
今日は暑いけどがんばりましてよ。ええ。

あはれまあ!なんといふ良スレなのでしやう。

風邪が治らなひのです。
熱が在り、躯が焼けた灰のやうだ。
嗚呼、此の儘死んでしまへばよいのに。

まあおかしい。大正生まれの方もいらっしゃるのね。
そうよね、昭和の文豪には大正生まれの方がたくさんいらっしゃるものね。
わたくし全然そういうのに疎いんですの。

でも、ねぇあなた>>793さん、そんなこと言わずにもちっとゆっくり寝てらしってよ。
大丈夫、風邪ですもの。治りましてよ。
わたくし此処で応援してましてよ。

まぁお姉様、明治生まれの方もいらっしてよ

パンタロン('-^*)/

おじゃうさん方、
小生来月一日に
「Show!Wa!Dance!」の一員としてデビウすることとあいなりました！
♪大正なんてNo！
昭和がYes！

といふ歌詞は、さぞかし物議を醸し出すであろうが
小生は、昭和といふ時代の始まりに風穴を開けて吹き抜けていく所存ですたい！

嗚呼、喉が痛ひ。
風邪をひいた様だ。
花も恥じらう乙女だと言ふのに
この中年男性の様な声は全くやっていられなひ。

嗚呼、私はなんとしようのない人間なのだらう。
勉學に身を捧げたいからと親に無理をさせて學校へ行つてゐるのに、今日は氣が進まなくて休んでしまつた。
春からひどく氣が滅入つて、勉？も趣味の繪描きもあまり遣る氣が起きぬ。
早く父と母を安心させて樂にしてやりたいのに、働き口も婚姻話もさつぱりとはどういふことだらう。
私の勉？は徒なのではないかと時々思ふ。この分野に傾倒したこと後悔は全くないが、私があまりに役立たずで未だ物知らずなことを恥かしく思ふ。
そもそもは私が惡いのである。私が不眞面目であり鬱々として、？剌とした態度もないから、周りも自分も苦しめる結果に爲つてゐるのだ。
もつとしつかりするべきである。そして直ちに行動を起こせ、この粗忽者が。

何か文章でも好いから自分を叱責しなければと思つたが、心に澱む空氣はあまり變はりない。
それどころか、澤山のご婦人に私の情けない愚癡を曝してしまひ、情けなく思ふばかりである。

ネ、>>799チャンたら肩に力が入り過ぎヨ。
愚痴を吐くだけ吐いたら、全裸でゴーゴーを踊つたりすると気が晴れるわよ。
そいでも駄目なら、お医者サンに診てもらうのも一つの手。
云つとくけれどコッチは、全裸ぢゃなくて、服を着てくのよ。

あらまあ>>800チャンたら過激ね
私だったら全裸で猫をギュへと抱きしめるのをオススメしましてよ

甚だ迷惑なことである (猫)

んもう！
殿方といふのはどうしてかうも自分の気持ちをあらはすのが苦手なんでせう！
これが町娘たちがにはかに噂してゐる草食男児といふものなのかしら？

あたくしを前にすると、どのような獣が如き帝國男児も
みなこぞつて脆き草食男児になりかはるのです

まァ、彼らはシヤイといふよりは、むしろ醜きひとを邪険に扱うかのようなアングリイを秘めたるやうにも見受けられるのだけれど。

嗚呼、如何してなのかしらね

目から汗が出てきさうだヮ！

あらまぁ

貴女らは何故かやうに雅な言葉で語らふことができるのであらうか
私も先日程から此処に何かしら書き込みしてやらふと思ひ、
一生懸命無い知恵を絞っているのだがてんで思ひ浮かばぬ。
そもそも今書いているものの言い様も適当であるかすら心許無いといふ始末であるから手の施し様が無い。

>>805
何を云つてゐるのだい、姐さん。
とても上手に書けてゐるではないか。
さて、職場の先輩(充実人)にわからぬ点を質問しやうと話しかける度、
「何事か、喪が我が名を呼んだ。」とでも云ふやうな表情をされる。
確かに私は仕事中つい黙々とやつてしまうたちであるが、
取つて食べたりはしない、どうかそんなに驚いて下さるな…

あゝ暑い
日本の風土の所為もあつて夏は過ごし辛いので好きではない。
油虫も沢山床を走りて退治に追はれる。独り身が長い故、縁日だと云ふ行事事も怠るやうになり情緒がないと我ながら思ふ

此の板に男なぞいらぬ
夏よ早く終わりたまう

寧ろ人の世の終焉を願う

んまア！モーレツ！

嗚呼、何故世の中には趣味の合ふ男女を意地でも戀仲にしやうとなさる御方が居らつしやるのかしら。

今日もお仕事の休憩中に先輩と買つたばかりの龍冒険を楽しんで居たら、横から女友達がやつてきて、厭な笑みを浮かべて、「あら、お邪魔だつたわね。フフ、ごめんなさい」なんて言ふのよ。

私いつも思つて居るのだけれども、邪魔なのは貴女ではなくて、其のやうに勘繰る事しかできない貴女の可哀相な脳味噌ではないかしら。

私は貴女のやうに戀だの愛だの考へて毎日生きて居る訳ではありませんのよと言つて差し上げたかつたわ。

ソノ女、邪魔してゐるのだわよ。
いやらしいつたらない。
昔からよくある手なのだから貴女も澄まして哂つておやんなさい。

>>12
最近で一番笑えた

>>813
そりゃよござんしたね。

さてさて。明日、試験だといふのに、さつぱり勉学に親しむ気にならないよ。
それもこれも、この暑気が悪いのだ！
と叫んではみたものの
それはあはれな自己逃避にすぎないんぢゃないかとも思ふ。

ああそれにしてもこのあつさ！　頭がおかしくなりそうだ。
往来に出て、いつそ人ごろしでもしてしまおうか
動機は一言で良い。
「太陽が眩しかつたから」

イヨッ！實存主義者！

>>814 其のやうな戯言もまた、文學かぶれの甘味的夢想と呼べるのではあるまいか。(邪笑)

昨日の夕時、我が兄のたまわく

「今日は隅田川の花火がたいそう綺麗になるといふ。君は誰かと行ぬのかね。せっかく上京したのだ。浴衣なんかを涼しげに着て、浅草をふらりとしてみたらどうだい。」

げに憎たらしく思ふ。我には浴衣もなければ花火に連立つやうな友も殿方もおらぬ。

ボッチとは我を誠にうまく形容したものだなァ。

それにしたつて夏期休暇というのは全く以つて酷いものじゃアないか
今朝程からたびたび当板を眺めてゐるのだが、
青臭い子供としか思えぬ者共が何やら必死で自己主張してゐるよ
書く者書く者皆に噛み付くのだが全く筋が通つてゐないのである

先人達の名作を読んで少し言語を学びたまへと苦言を呈してやりたいものだが、
あれ等を無暗に触ると此方が難儀するから手を拱いてゐるのだ

夏の風物詩としてマタアリとスルウしやうではないか。
しかしロヲカルルウルすら読まぬ輩には辟易するね。

嗚呼眠くて堪らぬ。けふは電車の中で涎を垂らすところであつた。

毎日毎日暑くて堪らないものです。

我が妹にいたりては、電車に乗りてわざわざ遠ひ河原まで屋外焼キ肉などといふものをしに往くとのこと。
昨日は水遊技場たる場所へも繰り出してい往く始末。
あたらしき水着や浴衣・・・嗚呼我が最後にかの言葉を発したのは何時であっただろうか。

かのやうな暑さの中、如何にして外に出やふなどといふ戯けた考へが思い浮かばんと我は思ふ。
実の処、氷菓子を頂きながら蔦谷で借りてきたまふものを観るや、はたまたソーダ水などで喉を潤しつつ、以前より集めし漫画を読んでゐるのが
我にとっての最高の娯楽であるが故、我が妹ながら相ゐれぬ存在である。

初めての書き込み故、勝手がわからぬ・・・
浅学なる我であるが、此処でのいみじき言葉遊びには心惹かれ、是非とも参加せんと思ひてしまうのだ。

アゲマス

芋しかないよっっ

ああ

噫、喉が痛む。
客も來なければ待ち人も一向にやつて來ない。
雨の所為だらふか。
腹も減るし氣も滅入る。どふしたものかしらん。

嗚呼愛し君よ
市場で馬鈴薯を選ぶ我の前に差しいだされたりし腕よ
君は人参を籠に入れつつ笑みて言ふ「御疲れ様です」
其の聲のすずやかなりしこと真直ぐに我が魂を射つ

夢に見し君の端正なる姿
現となりて我が前に立つ
君をたとへし幾千萬言その双眸の輝きにあたはず

嗚呼愛し君よ
ただ願はくはただ願はくは
君の健やかに直く使命を果たされんことを

>>823

かか様…

卑弥呼さまぁああああああ

なにか愚痴らなければならぬ。
贔屓のスレツドが堕ちてはたまらない。
この暑さゆえ愚痴らければやってゆけぬ。
果たして暑さのせいだけであらうか。

嗚呼またこのような夜中まで起きてしまつたワ。
毎夜々々、好きなものに熱病のように耽ってしまうのは体に毒だとゐうのはわかつているのだけれど、
どうしてもやめられないのヨ。我ながら愚図な女だと思ふワ。
もう夜が明けてしまうから、此の際早朝の散歩に行つて朝日を拝んで来ようかしラ。
そうしたらコノ憂鬱な心も少しは晴れバレすると思ふから。
皆様今日も一日無理をせず頑張って下さいまし。