イクラ「正直もう限界なんすわ」４

「肉体的にも精神的にも」



＊＊サザエさんについて語り合うスレ＊＊

まとめサイト
http://chibipocket.fc2web.com/sazae-mojo/sazae.html

前スレ
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1196000528/

>>1
乙!!!

いちおつ！

作者の皆さん新スレでも作品作り頑張って下さい！

>>1もつです！

武士がたのしみで寝れないw

>>1 乙なり！

>>1おつかれー

>>1乙！超乙！

>>1おつ!!!!!!!

>>1
おつです

うわあぁん新ｽﾚやっと見つけたお！！！もう会えないかと思ったお....
>>1おーつ！！！！

やっべーーー受験票にコーヒーこぼしちゃったよ

>>1乙!!!!

甚六キタコレww

甚六どんまいｗ
>>1乙!!!

武士期待age

前スレ続。


…土埃舞う、色無き街道―

只…武者が二匹。

ビュッ！ギシッ…
中島の鎖分銅が鰹の刀を捕らえる！

中島「最早…逃げる事能わず！」

左手で鎖を引き締め、右手にて小振りの刀を突き付ける。

鰹「暗器に隠し刀…。変わらぬな御主は…。」
中島「相も変わらず糞真面目に腰物ひとつ…。乱世の『さばいばる』…策も計も無しに渡る、か。」
鰹「…拙者には、それしか出来ぬ。」
中島「…ふ…はははははは!!!!

…殺せ。貴様と拙者とでは、格が違う…。
…鎖を握る手も、早痺れたわ。そして我が切っ先は貴様には永久に届かぬ。」

鰹「言い遺す言は…有るか？」
中島「…そうだな…
…次の『べぇすぼぉる』の試合では、拙者に『ぴっちゃあ』を任せてくれ。
いつも磯野では納得いかぬ（笑）」
鰹「…ああ。地獄で待っていろ。四番『ばったぁ』も譲る。」
中島「…楽しみだ。」


ズッ…バッ…


―街道に残るは、武者の骸…不如帰の鳴き声―

な…なんで最期に野球の話なの中島…
ｳﾜｰﾝ(ﾉД<)゜。野球やろうぜ磯野ーって無邪気な顔が目に浮かんで泣けた

友情…( ；∀；)

センター試験の会場が去年と違うじゃん、やっべーと思って
下見に行ったら、一昨年受けた会場だった...or2
受験票はコーヒーでグチャグチャだし、漏れダメポ

>>15 地獄で〜のところでふとるろうに剣心京都編を思い出しちゃったじゃねーか°･(ノД`)･°･

>>18
下準備 だ け は 手抜かりないんだね^^ 甚六君

中島......(；ω；)

武士期待age(・∀・)

この問題、明日のセンターに出そうかな？
どう思う？ハチ、臭いでわからねーか？？？

甚六空気よめｗｗ

>>23
合格祈願菓子でも食っとけw

まとめサイトの者です・・・
本当にすみません、職人様の作品のアップを楽しみにしてくださっているのに
未だに、更新できずで・・・
明後日は休みですから、その時にいっきに更新しようと思っております。
本当にすみません、待たせてしまっててすみませんでした。

いよいよ明日か…
何回受けても、やっぱりセンター前日は緊張するなあ

>>26
いつも更新作業ありがとうございます！
どうか無理はなさらずに。

マークシートの解答を全部1問ずつずれた欄に塗ってしまったことに試験終了3分前に気付く甚六

あわてる甚六
どこからずれているかチェックし始めたが、結局わからないまま試験終了

気づかない方が幸せだったかもしれないのに…甚六

甚六ｗｗｗこうして毎年浪人生となるのかｗｗ

関係無いが漫画版では甚六浪人生じゃないよなｗｗｗアニメではどうしてこんなに悲劇的な設定に…

>>15続。

…三河屋屋敷、門前…

三郎「鱈千代…！
きさん、何人手に掛ければ気が済むんじゃ！
…それに、栄螺どんの実子では無い…？
…説明するぜよ！」
鱈千代「…以久良は、来ないのですか？」
三郎「こん俺を舐めちょるか…!?
質問しとるんは、こっちぜよ!!」
鱈千代「…仰っしゃる通り、余は栄螺の息子ではありません。
…貴方なら知っているでしょう、鰹？」

…ザッ…

三郎「…！鰹！おまん…！」
鰹「…三郎殿、遅くなった。」
鱈千代「…おや、やはり以久良は来ないのですか？」
鰹「貴様如きを誅するに、以久良は勿体ないだろう？

…それより何の話だ。確かに貴様は他家よりの養子よ。
…だがそれがどうした？
この暴挙と何の関係が…」

鱈千代「黙りなさい。

…何の関係が？
…余の生家が何処か知っても…
その様な口が聞けますかね？」

鰹、三郎「…!?」


鱈千代「…余の生家…

余の躯に流れる一族の血…

一族の名は…

世田谷五千石、『浜』！

鱈千代こぇぇ(´Д`)

リスニングの試験で甚六のプレーヤーだけ壊れていて全く音が出ない

浜ーーー！！
まさかのハマーーー！！
超ktkrーー！！

誰かがこの名を出してくれる事を切に願っていたよ俺は！！
(ﾉД`)ｳｩ…

武士風アツ過ぎる。

実は浜を知らないんだけど…
アニメにいる??

雨zonドットコムの今月のお勧め

★永遠の受験生JIN69著『わが闘争』★
国立一期校・二期校、共通一次、大学入試センター試験にいたるまで、
試験問題の傾向と時代の変化をつづった白眉の一策。
すべての試験を受け続けるJIN69の偉大な挑戦は、涙なくしては読めないだろう。

>>37
俺の記憶によると
昔、磯野家の隣に住んでた写真家さんが「ハマさん」。
ハマさんが引っ越した後、伊佐坂先生が越してきた。

違ってたらゴメン。

まとめサイトですが…
とんでもない失態をしてしまいました
いつも このスレが1000に達したら、
そのスレを｢名前をつけて保存｣して保管していたのですが
｢３｣はしていなかったのです…
本当にすみません
私は、モリタポどころか専ブラすら導入してません
だから、前スレのURLを知っていても スレを全部読むことが出来ません
誰か、私のように｢名前をつけて保存｣している方いませんか？
もし いらしたら、メールで それを添付して送ってくれないでしょうか
反応があったらメールアドレス載せます
待たせた揚句、こんな失態してしまい申し訳ございません…

編集パス公開とかして他の人にやってもらえば？
忙しいんならもう無理なんじゃない

>>40
失態だなんて、謝らなくても良いんですよ
いつもお世話になってますし

>>38wwww

>>40いつも乙です。

>>40
乙です！
私は保存してない…

>>40
こことまとめサイトさんには前スレからお世話になってます。
みんなで編集できるようにするのでしたら必要ないかもしれませんが、一応。

ttp://www.uploda.net/cgi/uploader4/index.php?dlpas_id=0000025652.zip
pass: ikura

すみません、上のはdatでした･･･。htmlに変換しました。

ttp://www.uploda.net/cgi/uploader4/index.php?dlpas_id=0000025657.zip
pass: ikura

>>46様
ありがとうございます！！
助かりました
これで編集出来ます
今から編集しておきますね。
本当にありがとうございました。
応援のお言葉やアドバイスを下さった方々にも感謝です。
では、編集してきます。

続・喪女早川さんアップ完了しました。
今日はもう遅いので、武士風サザエさんは 明日の夕方に編集しておきます
皆様に感謝です、ありがとうございました。
では、おやすみなさい。

まとめさんマジ乙です!!

>>48
お疲れさまです！ありがとう(´∀｀*)

>>33続。

三郎「…浜！
…彼らは…随分と前に伊豆稲取へ隠棲したと聞いちょるが…。
どういう事ぜよ!?鰹!?」
鰹「解らぬ…！拙者も初耳よ…！」

鱈千代「…貴方達若い世代が、知らぬのは当然です。

我が父、母…
そして姉、光子。


彼らは伊豆へ隠棲なぞしていません。

彼らは…もうこの世に…居ない。」
鰹「なっ…！」

鱈千代「殺されたんですよ!!!
余は生まれたばかりでしたが覚えています!!!

襖の向こうより聞こえし…父母と姉の悲痛な断末魔を!!!

そして襖より出でしは…

反り血を浴び、鬼の形相を様した…
磯野波平!!!」

鰹「…そういう事か…！」

鱈千代「そして浜家は、世田谷より…
否、人々の記憶より姿を消されました…！

…恐らく波平の狙いは、この鱈千代が天賦の才…

赤子の頃より、怒りを押さえ…『りべんじ』の刻を伺ってました…！


今こそ！
世田谷を消し去り！
浜家の無念を晴らすのです!!!」

鰹「…な…なんと言う憎悪の邪気…！」

…暗雲立ち込め…世田谷ぞ揺れる…

>>51
ﾜｯﾌﾙﾜｯﾌﾙﾜｯﾌﾙﾜｯﾌﾙ

>>51
クライマックスｷﾃﾙ―――(ﾟ∀ﾟ)―――!?

武士きたー！！！！

>>51すっげえぇぇぇ.....!!!!そう来たか！

タラヲｗｗｗ
http://jp.youtube.com/watch?v=9Z7UGQjwlS8

>>51 (・∀・)ﾌｩﾌｩ♪

ワッフルワッフル！

最近武士以外のSSが投下されないね(・ω・`)
人も少なくなってきたし…orz

>>51続。

鱈千代「中島の腰抜けと馬鹿姉妹の御蔭で手間取りましたが…
なんの問題もありません。
…貴様等を消すのには！」
三郎「…はっ！なんか知らんが、要は餓鬼の逆恨みっちゅうことか！
おまん一人で何が出来るぜよ！」

ブォンッ!!!

三郎の『びじねすかぶ』が唸りを上げる！

鱈千代「…愚かですね…！」

鰹「…！
駄目だ三郎殿！
止まれっ!!」

『グォォォオ!!!!!』

突如姿を現した、葉巻をくわえし巨大な獣！


三郎「なっ…！何じゃこいつは…!?

…熊…!?
いや…犬か!?」


鱈千代「…名を『寿裏夷（じゅりぃ）。
浜家代々に仕える闘犬です。
貴様等なぞ、余が手を汚すまでもありません。

寿裏夷の餌になりなさい!!!」



…三河屋隠れ屋敷より、少し離れた林…


以久良（急がねばっ… ！

…っ！！）

理香「ふふふ（笑）
やっぱり此処で張ってて大正解。
鱈千代様の所へは行かせないわよ？」
以久良「罵無…、拝拝！罵無！（くノ一か…、退け！邪魔だ！）」

理香「…？
後ろに背負ってる網笠の女は誰？」

???「お嬢ちゃん…道を開けなさい。

この戦は…意味の無い闘いなのです。」

理香「…っ！
貴女は…っ！」

ワッフルワッフル！

フルワッフルワッ

だ、誰なんだーー!!?

期待!!!!

武士俄然おもしろくなってきやがったぁぁあ！！！！
漢字が多くてちょっと読みづらいけど、頑張ってずっと読んでてﾖｶﾀよ...

この漢字の多さもまた武士の魅力だ。くそっ…続きが気になるぜ…(´･ω･`)

ぉヵぁ「ヵッォ　ぉゃっ　ょ-」
ヵッォ「…ぉゃっ　ぃぃ…」

ぉヵぁ「ぉぃιぃ　ぉゅ ょ-」

ヵッォ「…ぁιﾞ ゎ?」

ぉヵぁ「ιぉぁιﾞ ょ-」

ヵッォ「ゎぁぃゎぁぃ」

ゎぃ　ゎ　ヵッォ　　　ヵョゎぃ　ヵッォ
ぁゃゃ　ゎ　ぉヵュ　　ぉゃιﾞ　ゎ　ぉιﾞゃ
ぁぁ…　ぉヵァ　ぃゃ　ゃゎ…

「ヵッォ　ぉゃっ　ょ-」
…ぉゃっ　ぃぃ…
「ぇぇ-　ぉぃιぃ　ぉヵヵ　ょ?」
ぉヵヵ?　…ぁゃιぃ　ゎぁ…

ぃゃゃゎぁ…　ぉヵヵ　ぉぃιぃ…
ιょぅゅぁιﾞ　ぃぃゎぁ…
「ヵッォ　ぉヵヵ　ぉぃιぃ?」ぉぃιぃ　ょ-
「…　ヵッォ　ぁι　ゎ?」
ぁι?　　ぇ?　　…ぅゎぁぁぁぁ!　ゎぃ　ぁι　ヵﾞ!　ぁι　ヵﾞぁぁ!!
「ヶヶヶ…　ぉぃιぃ　ぉヵヵ　ゎ　ぉぃιぃ　ヵッォ　　ヶヶヶ」
ぃゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!

>>65
日本語でおk

>>武士風
ジュリーキターーー！！(･∀･)ﾉ
サザエさんに出てくる犬なのに葉巻って、
アニメでのそもそもの設定がシュール過ぎるよねww

>>55
カツオwww
足削られてるwwwww

>>65なんか可愛いなw
武士続きwktk！ところでゴルゴの続きはまだかのう…

カイジの続きもまだかのう(´･ω･`)

そういえばタラオ誘拐された奴の続き気になってきた

うるさい貝が完結するまでは、ｱﾀｼここに張り付くからッ(´；ω；`)

あたしカオリ。
花も恥じらう高校生。

今日はあたしのスクールバッグの中を特別大公開しちゃいまーす★

まず携帯はDacamo-ダカモ-のD905iなの！
色はもちろんピンク。
やっぱいい女は携帯からよねっ♪
スライドって使いやすいから好ぅーきっvv

お財布はパパに入学祝いに買ってもらったヴィトソのダミエなの。
常に5000円以上入ってないと落ち着かなーい！

あっ、あたしとした事が…
昨日磯野クンと撮ったプリ切るの忘れてたあ☆
後でプリ帳に貼らなきゃっ

盛りアイテムはツャネルの白いお粉とヂルスチュアートのチークなの。
これがなきゃ死んじゃうっ！

大好きなキャラクターはミニーちゃん☆
だからポーチもミラーもミニーちゃんで統一してんの！

…あっ
磯野クンからメールだ★
それじゃあ今日はこの辺で♪

またね〜(*ゝω・)ｷｬﾋﾟ

>>65
ゎぃ　ゎ　ヵッォ　ゃ語　だよね
小さい字だけで書くやつ
コピペじゃなかったらけっこうすごいと思った

>>72
カオリｕｚｅｅｅｅｅｅｅｅｅｅ！

>>65 こえーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

武士期待age

>>72
｢盛りアイテム｣って…？さかりアイテム？？

>>77
ある意味大正解
ってかうまい

>>59続。

―寿裏夷の前脚が三郎を襲う！

寿裏夷『グルルルァア！！』

猛獣の一撃、紙一重にて『びじねすかぶ』の前輪で弾く三郎。

ガガガッ!!!

鰹「三郎殿!!」
三郎「…は…はは…。
まっこと化け物ぜよ…!!」

くの字にひしゃげた前輪が、一撃の破壊力を物語る。

鱈千代「ははははは!!!
三河屋筆頭・三郎も噂程ではないですね（笑）
…今の一撃、寿裏夷は軽く撫でただけですよ？」

鰹「鱈千代！この様な所業、あの温厚で在らせられた父君や母君、光子殿が喜ぶと思うか!?」

鱈千代「…何を寝呆けた事を…！

貴様に解るのですか!?
存在を消され！
記憶から廃れ！
世間から『浜？そんな奴いたっけ？』等と不名誉な物言いを受ける気持ちが!!!

…天下の磯野が長兄として生を受けた貴様に、解ろう筈も無し!!!


…その自惚れた偽善…
…臓腑を吐き散らす事で償って頂きます!!!」

鰹「くっ…何を言っても…無駄、か…！」

ケツオ＆オカメ　禁じられた黄昏に…　は超えられない

武士ｷﾀ!
｢浜？そんな奴いたっけ？｣に噴くと同時になんか古傷を抉られ…うわぁああ

武士ー！！！

てか武士サザエの三郎カッコイイじゃないか…

浜？そんな奴いたっけ？ｗｗｗｗ
本当に面白い

スレタイ、イクラがイラクに見えた

サブちゃんって確か東北あたりの出身で
(新潟か青森だったような)
田舎に彼女いるよね。
昔彼女が田舎から遊びにきた話を見た記憶がある。

甚六は…

>>86
サブちゃんが青森で、サブちゃんが来る前の三平さんが山形

>>77
リア充達は、派手にデコレーションする事を『盛る/モル』と言うらしいｗ
私の使い方、若干違ってるかもだけど

>>87
＞三平さんｗ 懐かしいｗ

僕の名前は磯野カツオ。二十歳。
高校を卒業し、世間で言うＦラン大学に進学。
退屈な講義。
サークルでの飲み会。バイト。
これが今の僕のすべてだ。
大学もあと１年で卒業。将来なりたいものなど何もない。僕は焦っていた。
このまま社会に出て死ぬまでただひたすらに働く。
僕にはその覚悟がまだ出来ていないのだ。
その日も大学のサークルの飲み会に参加、終電で家に帰る。
いつもと同じ形の電車がホームに迫って来る。
いつもと同じように停車する。
僕はいつもとかわらない位置から電車に乗り込む。
電車に乗り込むと僕は長椅子に腰掛けた。自分が降りる駅までは乗換えなしでちょうど１０駅。僕は少し眠る事にした。

>>90の続き
「〜町〜。〜町〜。お降りの方はお忘れ物のないようご注意下さい。」
ウトウトしているとアナウンスが頭に響いた。
どうやら着いたらしい。
腰を上げホームに降り立った。
駅から家まではは歩いて１０分。僕は何も考えずにただひたすら歩いた。
家に着くと明かりは消えていた。どうやらみんなは寝てしまったようだ。
ガチャリと鍵を回しガラガラと戸を引く。
ガサゴソと靴を脱ぎペタペタと玄関を歩く。その一連の動作が暗闇に響いた。
部屋に着くと僕は着替えずそのままふとんに横になった。
「ピロリロ。ピロリロ。ピロリロ。ピロリロ。」
携帯の目覚ましの音。
寝ながら携帯に手を伸ばし音をさえぎる。ディスプレイを見て時間を確認する。
７時１０分。一日の始まりだ。
洗面所に向かおうと部屋を出る。
廊下に一歩足を踏み入れた時、僕は初めて異常に気がついた。
いつもなら聞こえて来るはずの包丁でまな板を叩く音がしない。
姉さんのやかましい声も聞こえない。

>>91の続き
居間。誰もいない。
台所。誰もいない。

父さんと母さんの部屋。いない。
姉さんとマスオさんとタラちゃんの部屋。いない。
ワカメの部屋。いない。
家の中には誰もいない。僕を除いて。
みんな朝から出かけたのだろうか。いや今日は平日の水曜日。それはない。第一何の連絡もなしに出かけてしまうとは考えにくい。
ポケットから携帯を取り出しワカメに電話をかける。
「チャララ〜ン♪ララ〜ン♪」
ワカメの部屋からだ。
急いで部屋に向かうとチカチカと机の上で携帯が光っていた。
続いて姉さん、マスオさんとかけてみたがみなワカメの携帯と同じ。各々の部屋から着信音が聞こえて来るだけだった。
どうなってるんだ。
僕はとにかく外に出てみた。
外に出て驚いた。
何もないのだ。木も電柱も家も。
いや、僕の家。地面。空。これ以外何も存在していないと言う表現の方が正しいかもしれない。

ただただ赤土の地平線が我が家の周りに広がっているだけであった。

ハリウッド映画的作品の予感…！

こ、こわい…
漂流教室を彷彿とさせる

http://money6.2ch.net/test/read.cgi/recruit/1173002527/

新作！新作！
ｳﾋｮｰ(*ﾟ∀ﾟ)

久々の新作だわーい＼(^o^)／

新作記念age

>>93
自作の文章？
すごくスラスラ読めて心地いい。
流れるような文章だなあ。

>>92の続き
どうなってるんだ……。
僕は先ほどと同じように携帯を取り出し、こんどは電話帳に入っている番号にひたすら電話をかけ続けた。
大学の友人、親友の中島、バイト先、電話帳に入っているだけで顔すら覚え出せない人……。
反応は同じ。
「お客様のおかけになった番号は現在……」
Ｔシャツの中に嫌な汗を感じた。

うわぁあああああああ。
僕は走った。
何処にも辿り着くことのないこの地で。
どこまでいっても真っ青な空と赤茶色の地面だけ。空も雲ひとつなく変化がない。
「雲ひとつない空」
普段ならどんなに心地良かったであろうか。
普段ではない今の僕にしたらただただ不気味に感じるだけだ。
どれぐらい走ったであろうか。
僕は足を止め後ろを振り返った。
豆つぶほどの我が家がポツンと見えるだけだった。
僕は本当にひとりぼっちなんだと感じた。

ﾃﾗｼｭｰﾙ

新作krtrー！＼(^O^)／

>>100の続き
走る気力はもうない。僕は歩いて家に向かった。
帰る所がある。それだけがせめてもの救いだ。
豆つぶほどの我が家がだんだん大きくなっていく……。

我が家の外観がハッキリと見えるぐらいの場所まで来た時、突如ジリリリ。ジリリリ。という音が耳に入った。
家の電話だ……。
僕は走った。だんだんと音が近ずいてくる。
切らないでくれ。切らないでくれ。
玄関は開けっ放し。なだれ込む。土足。
廊下を駆ける。電話を取る。
ガチャリ。
もしもし。
「やっと電話に出てくれたね。」

ワクワク

wktk

なんかこわい

これ大昔読んだ小説に似てる。（いきなり誰もいなくなって
電話がかかってくるって所が同じだったはず）
昔過ぎて忘れたが三部作ぐらいある小説。ループとからせんみたいな題名？

うえーこええよぉ。ｵﾗちびりそう...

ループ らせんだったらリングシリーズじゃん…スマソ
そういう感じの題名だったんだけどどうしても思い出せん
気になる…

リバースとかそんな感じ？北村薫？深津絵里で映画になったような。
携帯なんでググらずすまん。

ループ リセット ターン

リセット・ターン・スキップ

時の３部作だよ。北村薫

そうそう北村薫だった！皆よく覚えてるね〜すっきり>>110-112ありがとう

>>103の続き
間髪入れずに言葉が続く。
「どうだい？自分の夢がかなった気分は？」
どういう事だ？
「君には大変お世話になったからね。お礼だから気にしないで。存分に楽しんでよ。」
夢？お世話になった？
「これで君は将来を考えなくて良いんだ。口うるさい親もいない。空腹さえも存在しない。見飽きた電車もここにはない。」
そういえばさっきから腹が全く空かない……。
「ただのんびりと過ごす将来という恐怖のない世界に行きたい。それが君の願い。」
………。
「僕は君自身じゃないから君が望む物すべてが分かったわけではないんだ。」
「望む物があるなら僕に言ってくれ。なんでも用意するよ。」
なんでも……？
「ただタダでは用意出来ないんだ。こちらにも事情があってね……。」
……？
「君の望み一つにつき僕の指定するものを一つ差し出してもらいたい。」
何をだ？
「受話器を取ればいつだって僕はいるよ。」
ガチャッ。
電話が切れた。

>>114怖オモロイ!
>>65好きだな

>>114の続き
一方的に話し、彼の電話は切れた。
たしかに彼の言っている事に間違いはない。
僕は将来が怖い。
将来を連想させるモノも。
父さん。母さん。
姉さん。マスオさん。ワカメ。タラちゃん。
大学。友達。電車。
心のどこかでなくなってしまえばいいと思っていた。
将来が迫って来る。それを実感するのが怖かった。
彼の説明を受け、僕は不思議と納得した。
そしてこの状況に満たされ始めた。
彼は誰なんだろうか。
恩とは何であろうか。
気になる事は多々ある。
しかしそれ以上に自らの望みを模索することに僕の興味が集中した。

>>116の続き
何を望もうか。
腕を組み空っぽの家の中をウロウロ。
自分の部屋に入る。
壁に目をやる
アイドルの川村翔子のポスターが僕に向かって微笑んでいる。
アイドルと付き合ってみたい。男なら誰しもが一度は見る夢。
僕は受話器に急いだ。
ガチャッ。
受話器を取ると彼の声がする。
僕は彼に望みを告げた。
アイドルの川村翔子を恋人にしてここで一緒に住みたい。
「分かった。君の望みを叶えよう。ただし代わりに君の左耳をもらうよ。良いかい？」
僕はそれを聞いてゾッとした。
しかし欲望が勝り僕は一瞬の静寂の後「分かった」と返事をした。

>>117の続き。
返事をした瞬間、目の前が真っ暗になった。
気がつくと僕は受話器の前に立っていた。
側頭部に手をやる。
何もない。ツルツルだ。
覚悟はしていたが驚いた。
川村翔子は……？
居間に向かう。
「カ・ツ・オ・君。」
そこには紛れもない本物の川村翔子がいた。
その日から毎日、僕はひたすら欲望の赴くまま彼女を貪った。

>>118の続き。
美人は三日であきる。
まさにその通りである。
彼女が手に入ってから３日目。毎日のように重なるうちに早くも飽きが生じ始めていた。
おまけに彼女は日に日にワガママになって行く。
あれが欲しい。これが欲しい。
口を開けばそればかり言っている。
しばらくは何とかなだめていた。
彼女と住み始めて１０日目。
彼女は犬が欲しいと言い出した。
いままでならなんとかなだめていたがその日に限っては何故か彼女は一歩も譲らなかった。
僕はしかたなしに受話器に向かった。
ガチャリ。
受話器を取るとそこには彼がいた。
僕は犬が欲しいと告げた。
彼は右目が欲しいと言う。
僕は「分かった」とだけ返事をした。

>>119の続き。
目の前が真っ暗になる。
気がつくと居間からワンワンと鳴き声が聞こえる。
彼女の喜ぶ声。
僕は居間に向かう。
これでいいかい？そう彼女に声をかけた時である。
「ギャアア！！来ないで！！化け物！！」
どういうことだ？
「気持ちが悪い！片目の化け物！！」
これは予想外だ。
第一いままでだって片耳がなかったではないか。
彼女に事情を説明しようと近付く。
彼女は犬を抱え台所に走る。
「近付かないで！！近付いたら刺すわよ！！」
右手に怪しく光る包丁が見える。
ちょっとまってくれ。
僕が一歩台所に踏み入れた時である。
彼女が突進して来た。
僕は大慌てで彼女から離れ受話器に向かい走る。
居間。
廊下。
電話。
受話器を取る。
「なんでもやるから彼女と犬を消してくれ！！」

こえええ
でもwktk
新人さんなのかな？
文章うますぎる…

想像したら私の中で、カツオがえらいことになってるんだけどｗ

一切のレスもせず淡々と話を続ける作者自身もある意味ホラーだわw
書きためていたのかね？

原田宗典の作品にも似たようなのあったな。

>>120の続き
刃先が僕に届く数センチの所で闇が訪れた。
気がつくと電話機の前。
彼女と犬の姿はない。
もうこりごりだ。
一人で生きていこう。
この家には退屈がない。
毎日キッカリ午前３時に居間に現れる新聞。
本棚に不定期に現れる興味を引くタイトルの本。
毎日違う番組が流れるテレビ。
常に更新されるネット。
不思議だ。
そう思ったのは最初だけ。
１週間もするころにはあたりまえになった。
将来から解き放たれた僕は自由だ。

>>124の続き
毎日好きな時間に寝て好きな時間に起きる。
空腹もなければ喉の乾きもない。
退屈もない。
将来もない。
しかし何かが足りない。
僕はだんだん満たされなくなってきた。
何だろう。
最近僕は押し入れから古いアルバムを取り出し眺めている。
幼い僕が母さんに抱かれ微笑んでいる。
母さん……。
左目から涙が流れる。
しばらく泣いたあと顔を洗いに洗面所に向かう。
鏡に映る顔。
右目のない顔。
左耳のない顔。
鼻のない顔。
望みを叶えた代償だ。
母さんに会いたい。
だけど叶わない。
今の僕は母さんの子供ではない。
ただの化け物だ。

>>125の続き
その日から僕は少しでもさびしさを紛らわすために母さんの部屋で寝るようになった。
その日もアルバムを眺めようと思い母さんの部屋の押し入れを開けた。
奥に何かあるのに気がついた。
段ボール箱いっぱいの母さんの日記帳。
僕は悪いなと思いつつ一冊手に取り中を覗いた。
そこには僕やワカメ、姉さんそして家族全員に対する言葉で溢れていた。

一冊。また一冊。
僕は不眠不朽で読み続けた。
読めば読むほど母さんに会いたくなる。
最後の一冊を読み終えた時、僕は決心した。
母さんに会おう。

>>126の続き
僕は電話機の前に立った。
母さんに会いたい。
みんなに会いたい。
受話器を取る。
そこには彼がいた。
「やぁ久しぶりだね。今度は何を望むんだい？」
僕は母さんに、いや家族みんなに会いたいと伝えた。
「分かった。君の家族全員だと……６人だね。６つの望みを叶えることになるな。」
「君の右手の指全部と右腕をもらおうかな。良いかい？」

>>127の続き
僕が分かったと返事をすると目の前が真っ暗になる。
気がつくと居間から笑い声が聞こえる。
居間に近づく。
到着するとテーブルの周りに腰掛けたみんながびっくりした顔でこちらを見る。
母さんが無言で立ち上がる。
「カツオ……。」
僕は泣いた。
母さんが抱き締めてくれる。
「何もいわなくていいよ。大変だったね。」
母さんはすべてを理解してくれた。
家族みんなが理解してくれた。
「さぁさ冷めないうちにおあがり。」
テーブルには食事がならんでいる。
ご飯。
味噌汁。
焼き魚。
すべてが輝いて見える。
「ニャ〜オ」
台所からタマが歩いてくる。
驚いた。
タマは僕が高２の時に死んだ。
望みを叶えた時にタマも数に入っていたのか。
いや受話器の彼は６人と言った。
タマは入っていない。
まさか……
タマが僕を見て微笑んでいる。
次の瞬間光りに包まれた。

wktk

>>128の続き
気がつくと僕は電車の中にいた。
「〜町。〜町。お降りの方はお忘れ物のないようご注意下さい。」
あの日のまんまだ。
目の前の窓ガラスで自分の姿を確認する。目、鼻、耳、腕、指……みんなある。
すべては夢だったのだろうか。
ブシュー。
ドアが開く。
駅に降り立つ。
電車がまた走り出す。
駅から離れる電車。
見慣れた黄緑色の車体。
今の僕の目にはとても美しく映る。
改札を出て家に向かう。
町中もなんだか今日は美しい。
家が見えてきた。
明かりが点いている。
戸に手をかける。
ガラガラ
「ただいま」

終わり。

最後まで読んでくれた方サンクスです。
明日朝早いのに夢中で書いてたらこんな時間に……ｗｗ
なんか無愛想にレス返せなくてすいません。
内容が内容だけにたんたんと書き込みさせていただきました。
上の方のレスによると似たような小説が存在するみたいですね。
文章はその場で考えて直接書き込みしていました。なので誤字脱字などのミスはご容赦ください。
実は電車に乗る所まではカツオと中島でコンビを組んでＭ―１に出場する話を書くつもりでしたｗｗ
自分でもキチンとオトせるのか不安でしたがなんとかなって良かったですｗｗちょっと無理やりですが……。
自分はだいぶ前にノリスケ心の声を書かせてもらった者です。
覚えてますか？ｗｗ
お見苦しい点が多々あるにもかかわらず最後まで読んで下さった方本当ありがとうございます。

>>131
お疲れ！
ちゃんとオチてたよw
気持のいい終り方だった。
もしかしてノリスケのやつって、甚六に靴隠される話？
あれかなり好きで何回も読み返したw

>>131
乙です！
オチもあってすっごくよかった！いい話しをありがとう＼(^O^)／

ふおおおおおお！乙！
なかなか面白かった！

>>131
超乙!!怖かったけどおもしろかった＼(^O^)／

おもしろかった！
ただアイドルが川村翔子じゃなくてかおりちゃんだったらもっと良かった！

なんかすごい考えさせられた!!
作者さんありがとう。
最初はＭ-1の話を書こうと思ってたって、えらい方向違う話になったんだねｗ

>>131
乙です!!
怖かったけどじーんと来たよ。
文章の書き方がすごく好きです。
質問にも答えてくれてありがとう。
覚えてるｗ靴のやつねｗ
あれもシュールでよかったｗ

オチがわからないorz
なんでタマが現れたの？
最後は夢オチ？

ヒント：タマのかわりに消えた人物


…であってるかな？？

電話の声の主がタマで
タマが大切なものを気付かせてくれたのでは?

このスレにはなかった感じで面白かったよ!
まさかノリスケの作者だったとはｗ
ノリスケも笑ったし。
乙です!

>>140
ごめん、すごく気になるんだが、たまのかわりに消えた人物って誰？
ずっと考えてるんだがわからん…orz

>>142
>>141の言うとおり、たぶん電話の相手だと思う。

すいません作者です。
私の言葉足らずのせいで皆さんを混乱させてしまってすいません。
>>141さんのおっしゃる通りタマ=電話の彼です。
アイドルはたしかにカオリにしておけば良かったですね。
このレスを見た時しまった〜とだいぶ後悔しましたｗｗ

>>144
気にすることないよ。
こうやって想像するのが楽しいんだからｗ

ダメだ、自分は全然理解してなかったよ
でもなんとなくミステリアスな雰囲気を味わえて不思議な感覚に包まれて読み終わった

住民の国語力や読み取り能力が問われるスレだな

>>147
ごめん邪魔

「ちゃーん」
「イクラちゃん、そのノートどうしたですか」
「はいはーい」
「えっ、かしてくれるですか」
「ばぶーっ」
「それになまえをかくとながいきできるのですか、
　はじめにイクラちゃんのなまえをかいてあげますね」

「おい、ばかやめろっ！！！１１１！１！」

>>147
正直あの程度の文章にマンセーしてる方がおかしい。
国語力とか読み取り力とかなに言っちゃってんの？恥ずかしい奴。
職人さんに対してこんなこと言うつもりじゃなかったのにお前のせいで…

>>149
雨の中自転車で帰りながら見てたんだが面白すぎてこけたじゃまいかｗｗｗｗ
どうしてくれるｗｗｗｗｗｗｗ

>>151
風邪ひくなよ。

>>149
ﾜﾛﾀw
磯野家×DEATH NOTEで誰か書いてくないんかな

>>150
だったらスルーしとけばいいのに。
>>147はどうせ今年も浪人ｹﾃｰｲの甚六なんだから。
カツオの電話ストーリー(ごめん、タイトルわからねぇ)
はみんなもレスしてるように
引き込まれていって面白かったし文章読みやすいと思う。
あの程度とか思うのは個人の勝手だが
作者の創作意欲を落とすのは辞めてほしい。
しかも人のせいにまでして。
>>150は何より作者に失礼。
正直>>147より恥ずかしいよ。


デスノートタイムリーだｗタラの言葉リアルｗｗｗ
サザエデスノートすげぇ読みたいｗｗｗｗｗ

何がタイムリーなのかと思ったら例のスピンオフムービーのこと言ってんのか

このコピペ自体はかなり前からあるな

>>147はたしかにｳｻﾞい

武ー士！武ー士！

なんの罪もない作者を中傷したのは悪かったよ。
作者さんごめんなさい。
新作嬉しかったよ。

あなごさんの年齢に追い付いたけれど、あんなシブい同世代の男性は、なかなか現実にはおりませんなぁ。

マスオがサザエの豆をいじりながら、「鬼は外！マスオは内！」

来週は穴子さんの入浴シーンが！！wktk
（タラヲに背中流してもらってる）

ちょｗ
私も次回の穴子入浴シーン見てここきたらすでに書き込みがｗ
しかもあのシーン長かったようなｗｗｗ
来週見逃せんｗｗｗ楽しみ!

あと来週のタイトル「美しいボク」にツボったw

人気の手品師が出てきて、中嶋の「かっこいい人だね」という発言に対して、
カツオの「髪型でごまかしてるだけだよ」の返しが素敵すぎた。
アナゴの入浴シーン絶対見ようっと！

サザエさんと他の番組のコラボとか見たいなぁ。
ずっと前にテレ朝でクッキングパパやクレしんのキャラが絡んでるのがあってなかなか新鮮だった。
のび太とカツオ、すごく気が合いそうｗ

>>149
脳内でリアルに再生されたｗ

出来杉とタラオも気が合いそう

>>164
ドラゴンボールとあられちゃんもあったよね＾＾
おもしろかった

恐ろしい物を手にいれてしまった

俺の名はイクラ、今年で５歳になる。
俺には必ず復讐すると決めた相手が３人いる‥

まずは伊佐坂家、母ﾀｲｺのｾｯｸｽｸﾘﾆｯｸの常連でありながら父ﾉﾘｽｹをイジメぬき鬱病へと追いやった張本人のﾛﾘｺﾝ作家・難物。
そして浪人ｽﾊﾟｲﾗﾙ・甚六、この男は母のｸﾘﾆｯｸでｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞを拒否され(受験ｼｰｽﾞﾝ中に何度も甚六が押しかけたため)その逆恨みに父に陰湿な嫌がらせをした鬼畜。
最後に磯野サザエだ
この女はなんと母のｸﾘﾆｯｸの存在を近所中に言いふらすという驚異的ＫＹな事件を起こし、その結果母は失踪した。
多数のｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞによりHIVに感染したとか噂が流れたが今では真相は闇の中だ

３歳の俺がこの事実を知るまで２年かかった‥
時には言葉が上手く伝わらず交番へ連れていかれたりした‥
しかし地道な聞き込みにより全てを知る事ができた今‥

この３人に壮絶な死を与える事

それが俺の人生の全て‥

例え悪魔に魂を売っても復讐するそう誓った５歳の誕生日だった‥

いつものように一人で目覚めた朝だった、今日も父は部屋にひきこもっている

リビングのテーブルの上に黒いノート‥Death Note‥
手にとってみる‥その瞬間！目の前に赤い布にくるまれた何かが目の前にあらわれた
赤いそれはこっちを見てクスクスと笑い「それ、つかっていいぞ‥」と言ってフワリと消えた‥
そのノートの説明を読んで震えた、もし夢じゃないならこれで‥面白いことになるぞククク‥
俺はペンを取りまず「伊佐坂 難物」と書き込んだ‥そして磯野家へと向かった‥
インターホンを押すと家の中から丸々と太ったギャル男がでてきた
「ぉうィクラっちじゃん★どしたん？タラちゃんなら公園にいんべ？」
「ちゃーん！！ばーぶばぶはーい！」
「オゲオゲ☆伊佐坂先生の作品が読みたいわけだ？ォレにまかしとけってwwﾜﾗ」
ククク‥さあノートがもし本物ならショーの始まりだ

文章力と発想力は比例すんのかな？
他人のアイディアをアレンジするのは良いけど
あまりにも度が過ぎると単なるパクリ。

>>169
甚六乙
小論文対策がうまくいかないからってやっかむな

>>168
ｲｸﾗ５歳なのに、まだちゃーんww
ｶﾂｵは中１にして、ｷﾞｬﾙ男ww

ｶｵｽww
楽しみにしてます!!

風邪を患いて候、遅延御容赦を。
>>79続。

…三河屋屋敷より、少し離れた林…

理香「…解ったわ。道は譲る。邪魔もしない。
唯…一つ約束して。」
以久良「…？」
理香「…鱈千代様を…許してとは、言わない。

唯、生かして。
殺さないで。
真実がどうであれ、あの方の深い…深い闇は…。


…きっと、消えない。

…どんな形でも良い、鱈千代様を殺さないで…
…私の…鱈千代様を…！」

その場に泣き崩れる理香。

???「…勿論です。罰とは、決して死では有り得ません。

此に可愛いらしき想い人が居る…
…鱈千代が闇、きっと貴女が唯一の光になりますよ。」

理香「…う…ぅ…（泣）」




以久良「…拝、罵無。拝…！（…少し、急ぎますぞ。振り落とされる事無きよう！）」
???「…私も武家の者、気にせずに『まっは』で行きましょう。」





…三河屋隠れ屋敷、門前…

鱈千代「死ね！死ね！死ねぇぇえ！
余の前に置いて、貴様等なぞ蛆虫以下の下等生物なのです！！！！」
寿裏夷『グルルァァァァア!!!』

三郎「…手も…足も出んとはこん事やきに…！」
鰹「くっ…！」

―寿裏夷が葉巻の煙…血飛沫を纏い空に舞う―

まっはww

武士いつも楽しみにしてます。風邪お大事にしてくださいね！

武士ー！＼(^O^)／！

風邪ひいてたんだ…無理をなさらず…
つ風邪薬

このスレでKY＝甚六認定って
甚六すっかり悪者になってるなｗｗ
元々はそんな設定ないのにｗｗ
誰か甚六をいい人として書いてくれｗ
大学合格後とか就職して家庭を持ってからの話とか
高校時代とかさ・・・

>>175
ｵﾏｲ優しいな…

>>175みたいないい人でさえ、甚六認定しそうになった私ｵﾜﾀ＼(^O^)／

やべーｗｗイソノート面白い！

甚六
「ボク甘いもの苦手なんだよネ。そういった意味でバレンタインは疎遠っつーか…(苦笑)
　>>175のキモチにこたえらんなくてゴメン」

甚六>>175が優しいからって調子に乗るなよ

>>175
伊佐坂甚六…
ローマ字表記にすると

isasaka jinroku

kとyが共通していますね。

>>181
ないよｗｗｗｗｗ

>>181
バーローｗｗ大好きだｗｗｗ

>>1
スレタイが寒いんでさっさと潰せクソスレ

>>184
甚六乙
カリカリしないで珈琲でも飲んで息抜きしな

>>184
甚六くん、神戸では昨日今日と
同志社大学の入試があったよ。
通りすぎる高校生のみんなは初々しさに溢れていました。

甚六くんも今年はもう終わったのかな?
また浪人の一年が始まるね。

こうしてまた甚六の長い一年が始まるのか...

待て
まだ国公立二次がある
すでに足切りかもだけど

この時期だと、切りないから甚六はスルーしようぜ

>>188
つ足切りフラグ>>29、>>30、>>35

全く…勉三さんは真面目に勉強して大学合格してるのに甚六ときたら…

便増さんは小学生と遊んでばかりで危ない人だお

浪人してるのに学ラン着てるし甚六より危なくね?

自分が実際に浪人してみて、かなり苦しいということが分かった
一生浪人な甚六に禿げあがるくらい同情
甚六ｶﾜｲｿｽ

つけたし

KYでごめん
ただ、甚六が邪険に扱われるのがなんかいたたまれなくて…
KYな甚六と一緒に逝ってくる

甚六｢正直もう限界なんすわ｣

携帯からじゃ過去スレ見れないよね？

>>194
一生ってｗ

なんか、このスレ見てると自分のことが書かれている気がしてくる。
この前の試験もダメだったし、今年も浪人か・・。
最近、ビデオ屋とかでも、職業欄に平気で「浪人」って書ける自分に鬱。

にしても、隣の家、うるせー!!
雪達磨なんか作ってやがる。子供だけならともかく、大人まで参加して。
何なんだ、この一家は。

お前らのせいで勉強がはかどらねーんだよ!!　氏ねボケが!!

甚六さんも参加します？8(*^_^*)8

>>199->>200
ちょｗ

今日のサザエさんはサザエがウキエさんの部屋に乗り込むし
何と言っても穴子さんの入浴シーンｗｗｗ

穴子入浴シーンktkr
パンツの柄がｗ

僕がパジャマを着せてあげるよ〜ｗｗｗｗ

今夜のサザエさんは秀逸すぐるｗ
ワカメ｢穴子さんいつまでいるのかなー｣
カツオ｢教育上よくないからなあ｣
ﾊﾞﾛｽｗｗｗ

>>204
本気で迷惑そうに言ってて笑えたよねｗｗｗ

ｶﾂｵってこれから美少年路線でいくのかw

「僕がパジャマ着せてあげるよー」のシーンで
穴子さんの股間が丁度全裸のタラちゃんで
見えない様にガードされててバロスｗｗｗ
カツオのナルぶりもキモスｗ
みんな同じ顔だからｗｗｗ
あと「よっ、そこの美少年」が穴子さんの声ｗｗｗｗｗ
しかも何回も出てくるから
筋肉痛になっちまうじゃマイカｗｗｗｗｗｗｗ

>>207
すごく…興奮しすぎです…

>>207
ごめんなさい。
日曜はアタック25と
笑点の大喜利とサザエさんと平成教育委員会が
私の楽しみでさらに今回のサザエさんは秀逸すぎて
思わず興奮しちまったよ…
(´･ω･`)

あ

久しぶりにまとめ見たけど、
倦怠期と続編パネェイクラも入れて欲しいので手があいたらでいいのでお願いします

>>209
いえこちらこそ…
すごく喜んでいる気分が伝わってきました

最近のサザエさん、アニメ関係の人ここ見てんじゃね？
とか思ってしまうｗ

今、雨の中犬の散歩に行ってきた。
帰り際に、隣の家の長女(子持ち・25才位)が
「今年は大学いけるといいわね。　がんばんなさい!!　ハハハハ・・」
と声かけてきた。

ふざけんな!!何なんだよ、最後のハハハ・・ってのは。
変な髪型しやがって。てめぇんとこの家族全員どうかしてるぞ、ホントに。

親父に聞いた話なんだけど、親父がこの家(俺の家)買う時に、前の持ち主が
「隣の家に気を付けろ」って言ってたらしい。その人は隣の変人家族に愛想尽かして引っ越したそうだ。
確か変なベレー帽被った写真家だったっけ。

あー!!俺も引っ越してぇ。　親父は小説家だから、どこに引っ越しても仕事できるはずなんだけどな。

>>214
何だかあなた、うちのお隣さんに似てるわ
その子もう何年も浪人してるし、彼女も出来そうにないから
話題に困るのよね。変に気を使うし。
正直な所あんまり外に出歩かないで欲しいのよね
犬も妹さんに散歩して欲しいでしょうに・・・

>>215
あんたのそのAA「8(*^_^*)8」、なんかびみょーに見覚えが・・。
　
世の中の人って、意外と浪人生の気持ちを分かってくれないんだよね。
>>話題に困るのよね。変に気を使うし。
→気を使うなら、話しかけなくてもいいんだよ。

うちの隣の家なんか、「気を使う」という概念を持ち合わせていないんだ。
年中ギャーギャーうるさいし、節分とかクリスマスとかの行事ごとに異常に執着するし、
年に一回はドロボーに入られてるし・・。
グチってスマソ。

親父の小説(エロいやつ)でも読んで寝よっと。

こないだのサザエさん見れなかった＞＜；
どこかにうｐされてる？？？？

「１１０９３Ａ……１１０９３Ａ……。」
俺の名前は甚六！！浪人五年生！！今日はセンター試験１日目！！今何やってるかって？席探してま〜すｗｗうひゃっｗｗ
「ここか……。」
席はなんと！！ななんと！！一番前ｗｗｗ隣りには女子高生ｗｗめくりたいｗｗスカートめくりたいｗｗ
1限目は地歴。俺は日本史を選択！！何でかって？日本人だからｗｗバァアアアアアｗｗ
試験まではまだ３０分もある。さすがに５浪になると緊張は皆無。
「トイレでも行くか……。」

>>218
出入り口は教室の一番後ろ。入口に向かいながら他の受験生を横目で見る。
おほっあの娘オッパイデカァアイｗｗ
今更勉強しても無駄だよブサメンｗｗこんな３０分で受かったら５回も浪人する人間が出るわけねぇだろｗｗ考えろやｗｗ
恋人同士で試験来るとか……おちろ！！試験じゃないぞ！！地獄に墜ちろ！うひゃｗｗ甚六様キビスゥイｗｗｗ
などと会場の受験生をけなしていたらあっというまに入口だ。
教室を出ると廊下はひんやりしていて寒い。
「う〜寒い寒い。」
トイレに急ぐ。

>>219の続き
トイレに到着。
大の方に入る。
「ふぅー。」
用をたしていると別の受験生がトイレに入ってきた。
「たりーセンターたりー。」
「私大だからセンターいらねぇのになー。ノリで申し込まなきゃ良かったわｗｗてかこの前中学生とヤった話したっけ？ｗｗ」
「嘘！！すげーじゃん！！どうやって知り合うん？」
「出会い系でよーカオリちゃんって言うんだよー写真みるべ？」
やれやれとんだ糞野郎のお出ましだよ。トイレだけに。
カオリって……そういや磯野さんとこのカツオ君の同級生にもいたな……カオリ。
まぁ関係ないかー。とりあえず糞に集中したいから糞どもは早く消えろ！！流されろ！！糞だけにｗｗうひゃｗｗ頭の回転早すぎｗｗ俺すげーｗｗ
「なんか臭くねー。」
嘘だろ……。

ちょｗｗ面白いｗｗｗｗ

>>221
甚六さんに笑点出てほしいなー(棒)
すごくうまいだろうなー(棒)

>>220
普通に続きが気になる

今の仮面ライダーの主人公、何か見たことあると思ったらこのスレで前でたイクラ17歳？の人かｗ

ウキエのやつ、俺と親父にチョコレートくれた。
試作品のグチャグチャなやつ。
「手が滑ってグチャグチャだけど、味はいいから(笑」
受験生の兄にスベルは禁句だろうが。デリカシーなさすぎだ。

ワカメちゃんもくれた。
ハート型のチョコの上に、ホワイトチョコでHorikaって書きかけて
末尾がwwwwってのたくってるやつ。
「手が滑って失敗しちゃったｹﾄﾞ、おいしいチョコなの☆」
なんだよ。ウキエと同じセリフまねやがって。
だいたいHorika…って誰よ。俺はJINROKUだっちゅうの。

タラちゃんもくれた。
「チョコレートいくつもらったですか？」って聞いてきたんで
「２つ」って答えたら、「かわいそうです(;;)ボクは２０個もらったから、３つわけてあげるです」だとよ。
無邪気に傷に塩ぬりこみやがって。

>>JIN69
そっ…　つ●

********************
*○○○○○○○○○*
*○○●●○●●○○*
*○●●●●●●●○*
*○●●●●●●●○*
*○○●●●●●○○*
*○○○●●●○○○*
*○○○○●○○○○*
*○○○○○○○○○*
********************
LL OOOO V V EEE
LL O O V V E
LL O O V V EEE
LL O O V V E
LLLL OOOO V EEE
J I N N 666 999
J I NN N 6 9 9
J J I N N N 666 999
J J I N NN 6 6 9
JJJJ I N N 666 999

包みから広げたセーターに
俺は驚いた。

LOVE JIN69って…

アイツの気持ちがストレート過ぎるのと
『甚六愛してる』を着る俺って
どんだけナルなんだっていうのと
しかもＪが逆になってて
浪人三度目の入試でしたこれと全く同じミスを
思い出して
すんげー恥ずかしくなっちまったよん。
そんな天然なオレとアイツ。かわいーなー…
ミスをからかうと「あっ」と声をあげて
顔を真っ赤にしてうつ向く。
オレもさっきの恥ずかしさでお互い顔が真っ赤っか。


「ウキエ…」
「兄さん…」

二人は重なって愛し合った。

>>228
を読んだこっちが恥ずかしくなった

>>229
だがそれもいい!

きんもーｗｗｗｗｗ

>>228
近親相姦って気持ち悪い…

>>228
これは冗談じゃないｗｗｗｗ

>>228
それ何てＡＶ？
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>228
その文章力を小論文に活かせてさえいればJIN69も今頃は＞＜

イササカ・ゲノムのムダづかいだ

>>220
これで終わりだったら…(;つД｀)
続きが気になって何度もページ開く自分がいるorz
先週放送の穴子さんを見逃すわここ1週間落ち込むぜ…

今週のタラオはウザすぎる

当たり前だ誰の子だと思ってんだ

ああやって家族中に気を使われて優しくされていく子供は一番ダメな大人になる

サザエさんは反面教師として
教育にぴったりだ。

>>238
私はむしろワカメがうざすぎた。
カツオの恐い人の作文で
「私の名前書こうとしたでしょ！ワカメの『わ』があるじゃない
　あとこの消した4文字は『いもうと』なんでしょ？！」
…お前どんだけ自意識過剰なんだよ。

タラオの将来は甚六より悪い方向で決まり

>>226さん、チョコありがとう！！
こんなに優しくされるなんて・・ここ良スレだな〜。

それウンチだよ

タラ「じんろくさん、かわいそかわいそなのです。
にぱー☆」

ヵッォ「ヮヵｘ　ヵゎぃぃ　ヮヵｘ」　
ヮヵｘ「ィャゃゎぁ」
ヵッォ「…ιょぅゃ　ヮヵｘ」
ヮヵｘ「ぇ?　…ぃゃゃ…」
ヵッォ「ヮヵｘ…　ぇぇヶッゃ…」
ヮヵｘ「ぃゃ…」
ヵッォ「ぉぉ・・・ぉぃιぃ　ヮιｘ　ゃ」
ヮヵｘ「ぃゃぁぁぁ!!」
ヵッォ「ιょぅゃ　ヮヵｘ…　ιょぅゃ…」
ヮヵｘ「ぃゃゃ!!!]
ぉゃιﾞ「ヵッォ!!!!!!!!!!」
ヵッォ「ゎぁぁ!!!!ぉゃιﾞ　!!!　ヵぃιゃ　ゎ?!!」
ぉゃιﾞ「……ヶヶヶヶ　ヵッォ…」
ヵッォ「ぇ?」
ぉゃιﾞ「ぇぇヶッゃ…　ヵゎぃぃ　ヵッォ…」
ヵッォ「ぃ…ぃゃゃゎ　ぉゃιﾞ…」
ぉゃιﾞ「ιょぅゃ　ヵッォ」
ヵッォ「ぃゃぁぁぁ!!」

アッー!!ｗ
波平がおやじってなんか新鮮だね

あのまま過保護に育ったタラオは１０年後荒れるんだろうなぁ
タラオが問題でマスオとサザエが離婚
カツオとワカメは家庭の空気に耐えられず一人暮らしをはじめる
精神的に疲れ果てたフネは病気がちに・・・・
波平はついに最後の１本がなくなり定年退職したのちにひきこもりがちに

みたいな妄想をついしてしまう私は性格悪くて困る

>>249
なんてリアルな…((;ﾟдﾟ))ｶﾞｸﾌﾞﾙ

磯野家は色事に事欠かないなｗ

>>220の続き期待age

武士…

>>245
地味にふいたｗ

サザエさん、直で素直に笑えることはたまにしかないなあ…
ちょｗないだろｗみたいな感じで笑えることは多々あるんだけど

>>220の者です。
私は携帯坊なんですがなぜか規制されて書き込めなかったり個人的な用事などでずいぶん間があいてしまってすみません。
続きを書かせて頂きます。

>>220の続き
「たしかにクセーわ。何食ったらこんな糞できんだろ？」
ハッピーターンだよ。悪いか？
「あーなんかクサすぎて腹立って来たわ。コラァ出てこいやぁ。ドンドンドン！！」
やれやれ暴力的な人だよ……。いいぜ……相手してやるよ……。
ガラガラガラ。シュッ。フキフキ。ジャー。ガチャッ
「お！テメーかクセー糞してんのは！？」
「すいません私です。本当勘弁して下さい。本当喧嘩とか勘弁して下さい。本当なんかすいません。」
「おめーもクセーな。」
「たしかに……マジクセー。」
嘘だろ……？

擬音ｗｗｗ

ワクテカほしゅ

保守ttp://imepita.jp/20080219/081011

>>249
それなんてヒキタラｗ

>>256
シュッ。の擬音に吹いたｗｗ
シュッ。ってティッシュ切った音だよね?

>>259
いちいち貼んなww

ある朝、家に明るい声が響く、それは長女の声。

「タマ！そんなところで寝てると邪魔じゃあないの！朝ごはんの時間よ」

居間には他の家族が集まっている。明るい声が飛び交う。
僕は欠伸を一つ、のそりと起き上がる。…ん？いつもと違う違和感。
……目線が…高…い…？…僕は寝ぼけてるのか？
「もう、何四つん這いのまま固まってるの？早く洗面所に行って顔を洗ってらっしゃい」
僕はダッシュで洗面所へ向かい、鏡を見る、そこに写っていたのは…。

アナ…ゴ……？

育児板のサザエ談義でさらに家庭の事情が複雑に語られてる。
淡々と。

264、めっ！ｗｗｗ

読みにくくてごめんなさい。


>>263続き

人間の男。白いタートルを着て、首には赤い紐に鈴、目を見開いて、チャームポイントの分厚い唇をポカンと開けている。ちらりと八重歯が覗く。いつも見慣れてる、自分の顔。
ただ一つおかしいのは、自分の耳が猫の耳になっている事。
…これは夢？僕はこの家の猫になっている…？それにしてもリアルだ。
…とりあえず顔を洗おう。夢から醒めるかもしれない。

顔を洗い終わると、すっとタオルを差し出された。残念ながら夢からは醒めなかった。
「はい」
ワカメちゃんだ。僕が遅いから様子を見に来たようだ。
「タマ、早くしないと朝ごはん冷めちゃうよっ」
タオルを渡し、それだけ告げると居間へ戻っていった。



>>264ちょw何故分かったww

タマがアナゴ？アナゴがタマゴ？

>>268
ややこしや〜ぁややこしや
最後タマゴになってるよ！

ちょｗほんとにアナゴかよｗ

今週もジャンケン勝った

あの最後のじゃんけんってグーチョキパーのループなんだよ。
前回の覚えてたら毎週勝てるんだぜ。

保守

ワルサー続き

｢…タラヲ…タラヲ…｣
遠くから僕を呼ぶ声が聞こえます
次第に声が大きくなってきます
｢タラヲ…タラヲ！！！！｣
体がビクッと反応して僕は目覚めました
イクラが涙目で僕を見つめています
｢イクラ…どうしたんですか｣
｢タラヲ！！｣
イクラが勢いよく僕に抱き着いてきました
｢マジもう助からねぇと思った。よかった。マジよかった｣
ああそうでした
さっきから腹部がジンジンすると思ったら僕はカツオ兄さんに刺されたんでしたね
包帯がグルグル巻かれています
｢イクラ、誰が手当てを？まさか医者を呼んだなんてことは…｣
｢私よ。私がやったのよタラちゃん｣
タイコさんが煙草をふかしながら僕に歩み寄ってきました
｢タイコさんがですか？
でもどうやって…医師の免許を持ってるんですか｣
｢看護士の資格は持っているけど手術をできる腕前なんてないわ。
でも、駄目元でやってみたの。
見た目より案外傷は浅かったわ。
一週間ほど安静にしておけば大丈夫よ｣
タイコさんが煙草を灰皿に押しつけ深いため息をつきました
｢タラちゃんあなた、これからどうするつもり｣
｢さぁ。この先のことはまだ考えていません｣
僕が言うと、タイコさんはバーボンをボトルのままグビグビと飲み出しました
｢おいタイコやめろよそんな飲み方！みっともねぇな！｣
イクラが怒鳴ります
｢うるさいわね。疲れてるのよ。
まったくさっきのしおらしい態度はどこいっちゃったのかしらね。
あなたがどうしてもと言うから私はタラちゃんを助けたのよ。
なのに感謝の言葉すらないなんてね。
あなたが私に説教できる身分なの？笑わせないでよ｣
イクラは黙って俯きました

ワルサー来た(ﾟ∀ﾟ*)！

ワルサー来たーーーー！！！(*ﾟ∀ﾟ*)
待ってました！！

わ、ワルサー！
待ちくたびれたぜ！
突然帰って来るんだもん(ノд｀)

ワルサー！！もうあきらめかけてたのに・・
やってくれるじゃないか(*ﾟ∀ﾟ*)

ワッフルワッフル〜ヽ(*´▽)ノ♪

ワッフルワッフル！
ワッフルワッフル！
ワッフルワッフル！

ワフールワフール！！！！

待ってましたぁぁあぁ！粘着しててﾖｶｯﾀーーー！

ワルサー来たァァァァァ！！！！！

あげるよ

まさかワルサーの続きを読める日が来るとは…(つД｀｡)ありがたや

ワルサーあげ

ワルサー！ワルサー！ワルサー！

ワッワッワルスゥアァァア!!!
記念アゲ!!!記念アゲ!!!

..　　　　　　　　(⌒─⌒) ♪　ワルサーまだかな♪JIN69まだかな♪
　　　　　　　 (( (　　　　) ｩ,､　　
　　　　　　♪　 /　　　　) ))　
　　　　　　　(( ( 　○　〈　 　 ∧_∧　　　　　よみたいな
　　　　　　ｩ,､　(＿)^ヽ__）　((・)ω(・))
　　　　　　､-'''"´￣￣￣￣｀"''''⊂ .).　　　　　　つづきよみたいな
　　　　　／ 　　　　　　 　　 ∧_∧　 .ﾐ ､　　　 　　　　　　　　
　　　　/　　　● ,,.　　.,, ●（´・ω・） .､.:;:;.ﾁﾝﾎﾟ　　　
　　　　|. 　＊　（__人__）　 （つ|⌒|⌒|..;ﾐ 　　　　　　
　　　　''-､､,,,,,,__＿＿＿＿ ヽ(~^),(^~).ノ　

期待カキコ大杉

ちょっと
空気嫁が通りますよ
　　　＿_
　　／ァ､＼
　 ( ﾉｏｏ))
　 ﾉヽ ◎/(　ﾋﾀﾋﾀ
　(／(･)(･)＼
　(／|　x |＼)
　　 ( ヽノ
　　ノ> ﾉ
。。しＵ

いまさらだけど
｢ガチャガチャぎゅ〜っとふぃぎゅアナゴ｣でフイタ

あげ

ほしゅ

ワルサー…

じらさないでぇ....

も…我慢できな…っ

もっ…らめぇぇぇーっ！！！！

お嬢さんたち、俺のこと呼んだ？
　　　　　　　　　　　　　　┼

　　　　　　　　　　　　　　×　　　　　　＊　　　　　　　　　　*
　　　　　　　　　　　　　　　　　＊　　　　　　　　　＋　　　　　　　　　　┼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＋
　　　　　　　　　　　　　＋　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*
　　　　　　　　　　　　　　　　┼ 　　　　　／⌒⌒ヽ　　　　　　　＋
　　　　　　　　　　＊ 　　　　　　　　　　　＼　￣ ノ　　　＊
　　　　　　　　　　　　　　　　　 *　　　　　　 ￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*　　
　　　　　　　　　　　　　　┼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＋

このたらこくちびるが

今日のK-1のナレーターって若本?

ワルサー…

この流れ果てしなくうざい

今日のサザエ…
タラ「ママー！イクラちゃんにやられたですぅ」
っていう台詞あって吹いたｗｗ

穴子の話キボンヌ

今日の波平の話は共感した。
２ちゃんねる風に言うと
あるあるｗｗｗｗ
な感じ

今日の波HEYには萌えたよ。

東大おちた・・・・・orz

ついでにこのスレからも落ちてください。

カツオ、実刑判決

ワルサーぁ

作家に催促するのやめようぜ

禿同。自分は作家じゃないけど催促レスさうざい。作家にとってはプレッシャーにもなり得るんじゃない？元々は誰でも気軽に自分のペースで自由に投稿するスレじゃなかったっけ。

そうそう。それに年度末はみんな忙しいんだよ。
僕も後期試験あるしさ。

今年もひな祭りネタとかバレンタイン話し放送してた?
最近観てないや

>>314
私も最近見てないけど
バレンタイン前の放送の次回予告で
「ウキエさんに手づくりチョコの作り方教わったし
堀川くん、待っててね!」
ってワカメがナレーションしてたから
「ガキのくせしてウゼーよ」
ってテレビに向かって言ったら
母親に「アンタ気持ち悪い。ワカメにひがむな。」
って言われたのは覚えてる。

JIN69もたまには空気よめるんだな。
てか元々はサザエさん好きな初代スレの1が
純粋にサザエさんについて語り合いたかったんだろｗ
今の流れは本来の主旨に沿いつつあるといえよう。

>>315
かわいそうだがﾜﾛｽwww
ワカメも今だけだよ、ゆくゆくはパンツ晒しの痛い過去を恥ずかしんで
笑い者となりながら喪女の道を辿るのだから。

タマ「タマの玉のデカさに、たまげた…なんつって(笑)」

おーい山田君〜

>>315
ﾜﾛｽww
ウキエさんは彼氏いるよな…つか喪キャラじゃない。

最後の４コマはいつもつい見ちゃうなー
タラちゃんがタマの動きを次々真似していってて
タマが後ろ足で耳かいた時に「それはできないですよ」っていうの可愛い
タラちゃんみたいな弟居たら毎日頭わしゃわしゃしてただいまーって言うのに！
イクラちゃんはちょっとアレだけどね…

みんなタラヲ好きなの？

いい子ぶりすぎてて気持ち悪い

腹立たないの?

タラオもイクラもカメラの前だけ良い子ぶってんだよ。

>>318>>319
タマさんの座布団二枚取ってカツさんにあげて〜

この間の探偵ゴッコ(公園のカップル)でカツヲからうざがられていた花沢さんを見て切なくなったw
何ともないように振る舞っていても見えないとこで傷付いてんのかな〜とか。
アニメのキャラを自分と同一視するなんて病んでるなorz

オッス！！オラ……えーと……名前忘れちゃったから思い出したら言うね！！
今日は家の魚介類の命令で買い物行くことになったんすわ！！って言うか家の奴大半が魚介類ｗｗタラヲ痛恨のミスｗｗ……ッ！！タラヲです！！思い出したオラタラヲだよｗｗ

てなわけでワーワーゆーとりますが買い物に出発したわけですわｗｗもち愛車（三輪車）ブイブイ言わせてますわｗｗ
家を出発してからの第一コーナー。華麗なるタラヲドリフトを決めながら通過！！……からの転倒ｗｗＴＨっすわｗｗタラヲ瀕死っすわｗｗ
てなわけでワーワー泣いとりますとどうしたの？なんて声かけられたわけっすわ。
ウキエっすわｗｗ
ＹＭっすわｗｗヤリマンっすわｗｗ

>>327の続き
その時オラ思ったんすわｗｗＴＤＴが危ないとｗｗタラオ童貞がアブいとｗｗ
そこでオラ大丈夫ですーなんて言ってまた愛車（三輪車）にまたがったんすわｗｗ
またブイブイ言わせながら家からの第ニコーナーをタラオドリフトで通過！！……からの転倒！！
てなわけでまたワーワー泣いとりますと大丈夫？なんてまた声かけられたんすわ。
甚六っすわｗｗＳＧっすわｗｗ社会のゴミっすわｗｗ

ハァ？俺の心配してねぇで自分の心配しろや。
なーんてちょっと強めに言って黙らしたりましたわｗｗ立場わきまえろって感じっすわｗｗ

>>327-328略語吹いた

>>328の続き
てなわけでＳＧ黙らせて再度愛車（三輪車）にまたがったんすわ。
快調に風を感じてると前に学校帰りのカツヲがいるんすわ。じゃあ家帰ったら空き地に集合な。とか言ってるんすわ。
ひいたりましたよ。そりゃ私は貝の中から出てきて日は浅いですよ。
けど十分な殺傷能力はあるわけで。
ヘジョオッ！！
人って単車（三輪車）に弾かれると
ヘジョオッ！！
っていうんすわ。
口から血流してましたわ。そこでワイはゆうたったんすわ。
……ちょっと何て言ったか忘れたんで割愛プリーズｗｗごめんこいブタのケツｗｗｗ

>>330の続き
でなんやかんやあって目的地の八百屋まできたんすわ。
カツヲひき殺し後３回のコーナーがありましたけどＴＤ（タラヲドリフト）は自重しましたわｗｗ
ＴＨ（タラヲ瀕死）なんでｗｗ
で八百屋に到着するとオヤジが
ラッシャイ！！買い物かい？偉いね〜。
なんてゆうてくるんすわ。
ウゼーんでＴＡ（タラヲ愛想笑い）でかわしましたわ。
ここでプロブレム発生っすわ。
ＮＫＷっすわ。何買うか忘れたっすわ。

SGって社会のゴミかｗ

TDT吹いたｗ

ほしゅ

おおｗｗコメありがとうございますｗｗ下らないとは思いますが続けさせて頂きます。
>>331の続き
やばい……やばいぞ……マジＮＫＷ（何買うか忘れた）だわ。
てなわけでまたワーワー泣いとりますとどうしたの？なんて声掛けられたんすわ。
リカっすわ。未来のＵＶっすわ。紫外線っすわ。間違えたっすわ。ウルトラヴィッチっすわ。
ここはマジヤバいんで事情をリカに話したんすわ。そしたらあのＭＵＶ（未来のウルトラヴィッチ）
フッ。
って鼻で笑ったんすわ。
ちょっとまてと。
ワシすっかりトサカにきましてね。近くにあったキュウリさしたりましたよ。鼻のANAに。
そしたらリカ言ったんすわ。
キュウリだけに青臭いわって。
ちょっと待てと。上手いこと言おうとして失敗してんじゃねーかと。何にもかかってねーじゃねーかと。

>>335
最初敬遠してたけど略語がじわじわくるw
まじでタラヲ、ビッチの最初の綴りVと勘違いしてそうw

タラヲの一人称が
オラ→ワイ→ワシｗｗｗ
どんどんおっさん化しとるｗｗｗｗ

リカ意外と大人な対応ｗｗｗ

俺、田所昌也。この家では「たま」
って略されてる。まぁいいけど。
ねぇみなさん、春がきましたよ春が。
俺もうもんもんしてたまんないや。
ちょっくらきれいなネエチャンでもひっかけてくっかな。
隣のハチみたいに座布団相手にｶｸｶｸ
なんて俺には絶対無理。侘しすぎるぜ。

最近越してきた三毛でも狙ってみるかな。
シュッとしてていいかんじだったし。面食いなんだよね、俺。
もう０時過ぎかぁ…、いい時間帯だ。よし、
いっちょ頑張ってきますかね。
行ってきまぁす。
ｶﾞﾗﾗｶﾞﾗ(風呂場の小窓の開ける音)…

「アァオォォオォォォゥン！マオォォォオォウン！
(メスならなんでもいっいぃぃぃん！すぐすむしぃぃぃん！)」

…え、何、はしたないって？
そんなきれいごと言ってられないのーっ。

ハチ「タマかわいいよタマﾊｧﾊｧ(;´Д`)」

>>340
タマー逃げてー

保守

>>341
タマってメスなの！？
長年オスだとばっかり・・・orz
俺の２０年を・・・orz

>>343タマはオスってWikiにあったよ。

ワン

初めてスレ覗いたが、>>335がじわじわきたｗ

ニャッキ

花沢「磯野くん…抱いて…花子の中に一杯頂戴…あはっ。」
鰹「…じゃあ…いくよ…ふんっ！」
花沢「ああっ！……ん？…ん？…ええーーー！」

満寿男「…サザエがタラオと蒸発してはや五年…何処に…はあっ。」
若芽「満寿男兄さん…お姉ちゃんの代わりに私じゃ駄目ですか？…抱いて！」
満寿男「…わ、若芽ちゃん！…いいのかい？」
若芽「…いいの。満寿男さん、来て…。」
満寿男「ああ、…じゃあ…いくよ…ふんっ！」
若芽「ああっ！…ん？…んん？…ぅええーーーっ！」
満寿男「…若芽ちゃん…。」
ＥＤでＤＪのIKURAがお送り致しました。

穴子「鰒田くん、今夜呑みに行こう。」
満寿男「穴子く〜ん、今日はコレがコレでコレなもんでね。」
穴子「そうか〜い、残念だよ〜。」
満寿男「悪いね〜。…あっ！電話だ。…もしもし、フネ？今から帰るね〜。」

満寿男「…今日は、ご主人いないの？」
鯛子「…ええ、今夜は出張で帰らないそうよ。」
満寿男「…鯛子！」
鯛子「満寿男さん！」
海苔助「ただい…！」
鯛子「あっ！あなた！」
(ＢＧＭ：シャ乱Ｑの「いいわけ」)

三郎「ちわー美川屋で〜す。」
満寿男「三郎、…どうして…！」
三郎「！！満寿男…！満寿男こそ…！」
満寿男「…サブ！会いたかったよぉ！ちゅっ！」
三郎「俺の方こそ…ちゅっ！」
フネ「満寿男…さん？」
満寿男「…！…うわあぁっ！何するんだ！出入りの酒屋の癖に、抱きつくなんて！このホモがっ！」
三郎「ええーーーっ！？」

ワルサー続き

｢もうなんか…俺疲れたよ…｣
イクラが肩を落として言います
｢それはこっちの台詞よ。あなた達二人は一体何をしたの？
ねぇ、何をしたの？言ってごらんなさいよ、言いなさいよ。
私には聞く権利があるはずよ。ねぇタラちゃん？
黙ってないでなんとか言ったらど……はうぁっ｣
まったくめで鯛女です
ちょっと役にたったぐらいでほざかないでください
僕はカウンターにあったアイスピックでタイコさんの喉を一突きしました
｢ちょ、タラヲ！！お前何やってんだよ！！！！
お前…命救ってもらったんだべ！？何考えてんだよ！！
ありえねーよ！！なんでだよ！！
なんで…なんで…うぅ…うっ…母さん…｣
｢邪魔者を廃除して何が悪いんですか｣
僕が言うとイクラは甲高い声で笑い出しました
｢あ〜あ、思えばお前がサザエさん達殺さなきゃこんなことにならなかったんだよなぁ。
俺はまったく関係なかったのにさぁ、なんでかなぁ〜。
自分の家族殺すのは勝手だけどさぁ、俺のたった一人の家族殺すってどうよ？
俺はさぁなんだかんだ言いながらもここまで俺を一人で育ててくれたタイコに感謝してたし好きだったんだよ。
…大事に思ってたんだよ…。
なぁ、俺これから一人きりじゃんか…どうすればいい？
どうしてくれる…？｣
イクラが泣き崩れます
｢一人なのは僕も同じです。
それに、僕だけが悪いみたいな言い方してますがイクラが勝手におもしろがって片棒担いだんでしょう。
僕は自分から頼んだ覚えはありません。
少しは自分の行動に責任持ったらどうです？｣
｢うるせぇんだよ！！！お前の説教なんか聞きたくねぇんだよ！！
あ〜マジ糞腹立つ！！俺はもうお前と行動を共にしねぇ。
これからは別々の人生歩んで行こうぜ。
…確かにお前の言う通りだ。俺が自分で選んだ道なんだよな…。
チクショームカつく。今まで…サンキューな！
あばよタラヲ！！｣
イクラはそう言い残してスナックを出て行きました

偽者乙
それが母親殺された時の反応て文才無さすぎだろ

波平のセクハラ
カツオの万引き
ワカメのワレメ

どうでもいいんだけど>>349>>350の最後の台詞って何?

｢〜…ん?…ん?｣ってどういう意味の表現なの?
ええーーー!!
はイクでいいんだよね?

てす

>>357
得体の知れないところが笑いだと解釈
マサルさんによくあるみたいな

いや、しょぼすぎて
「ええーーー！！」じゃないの？

鰹「若芽のブラジャー…パンツ…ゲヘヘッ」
若芽「！！」

みんな新年度の準備はできたかな？
僕はいつもどおり浪人生なので、新しく準備することは何もない。
参考書も過去問も僕のコレクションは完璧だぜ！！

さて今日の「サザエさん」はっと・・・

鱈男「甚六さん、だいがく行くですか？」
イクラ「ちゃんちゃ〜ん！」
甚六「ぅえっ！…誰から聞いたんだい？」
鱈男「みんな言ってました。だいがく行くですか？」
イクラ「ちゃんちゃ〜ん！」
甚六「…いやぁ、予備校に行ってるんだよ。」
鱈「よびこうって何ですか？こうこう行ったらだいがくに行くって聞きました。」
イクラ「ちゃんちゃ〜ん！」
甚六「…大学の試験に落ちちゃったから受かるまで行くんだよ…。」
鱈男「いつまで行くですか？いつ受かるですか？」
イクラ「ちゃんちゃ〜ん！」
甚六「………。」

鰹は将来ｲｹﾒｿになりそうな予感

来週のサザエさんの予告で
伊佐坂が押し入れから引っ張り出されてたｗｗｗ

イヤらしい伊佐坂って完結してないよね？
続きが読みたい！

浮き絵「…鰹くん、…さあ、来て。」
鰹「…鰹行きま〜す！」
浮き絵「ああっ！…ああっ！…ああっ！イク！」
鰹「…鰹イきま〜す！」

鰹「…鯛子も好きだなぁ。海苔助がいるのに。」
鯛子「…あの人の話はしないで。」
鰹「…鯛子…。」
鯛子「あっ…もぉ…鰹。」
ガチャッ
満寿男「鯛子、近くまで来たから…！！か…鰹くん！！」
鰹「！！ま…満寿男兄さん！！」
鯛子「あっ！！！」
ガチャッ
海苔助「鯛子、体調悪くて早引けて…！！満寿男！！貴様また鯛子に！！ぅえっ！か…鰹くん…！！」
(ＢＧＭ：シャ乱Ｑ「いいわけ」)

>>367
狡猾な鰹のことだ、咄嗟に
「僕は違うよ〜！マスオ兄さんを止めようとしてたんだ」
とか言いそうだ　

「……う〜ん。」
時刻は６時２５分。
６時３０分にセットした目覚まし時計のアラームを解除する。
いつもどうりの朝だ。
ベットから起き上がりカーテンを引くとドッと光が自分を包む。いい天気だ。
その足で流し台に顔を洗いに行く。
１ＬＤＫ。けしてきれいとは言えないがようやく手に入れた自分の城だ。憧れだった一人暮らしを初めてもう３年になる。
部屋のまん中には小さなテーブル。脱ぎっ放しの衣服がまわりに散乱している。南に窓がありベットが横向きに面している。北には流し台。その横に玄関。東の壁にはテレビ、タンス。
これらがこの部屋に主だったもののすべてだ。
顔を洗い終えると朝ご飯に用意していた菓子パンをかじりながら出かける準備を始める。
パンを食べ終える頃にはすっかりスーツに着替え終えた。ワックスで頭を固めいざ出勤。
腕時計を見ると時刻は７時ジャスト。さすがだ。社会人になって３年。すっかりペースが出来上がってしまった。
玄関から廊下に出ると地面が軋む。さすが築３０年のアパートと言ったところか。２階なんて選ばずに１階にすれば良かったかな……とたまに後悔する。
「カツオ君！！おはよう！」
ドアに鍵をかけていると隣りから声がする。ウキエさんだ。

>>369の続き。
ウキエさんとは小学生の頃、家が隣り同士だったということもありとても懇意にしてもらっていた。その頃から僕にとっては６歳年上の良いお姉さんだ。
僕が中学に上がる頃にはウキエさんは実家を出てしまったためそれから会うことはなくなってしまった。
そして３年前。偶然にも僕らはこのアパートで再会した。
毎朝出勤時間が同じということもあり一緒に駅まで歩くのが日課になっている。いや正確にはウキエさんの出勤時間に合わせて僕も出勤すると言う方が正しいのかもしれない。
僕はウキエさんに対して小学生の頃に抱いていたのとは違う感情を抱いている。
小学生の頃に感じた「好き」とは違う「好き」なのだ。
つまり僕はウキエさんに恋をしている。
毎朝駅までの２０分は本当に幸せな２０分だ。
「でね。パパまた私にお見合いの写真送って来たのよ。」
「受けてみたらいいんじゃないですか？経験として。」
「でもね〜私しっかり恋愛して結婚したいし……。結婚する気ないのにお見合い受けるのってやっぱり失礼だよね。」
ウキエさんは今年で２９歳になる。当人は結婚なんてまだ早いと考えているようだが両親はどうにかして３０歳までに結婚させたいようだ。
僕としてはこんな話を聞くといつも複雑な気持ちになる。
「また愚痴っぽくなっちゃったね。ごめんなさい。」
「いえ僕で良かったらいくらでも相手になりますよ。」
「そう言ってもらえると助かる。じゃまたね。」
電車の方角が違うため僕らは改札で別れた。

支援

wktk

>>370の続き
午後７時。日はすっかり落ちている。朝通った改札をもう一度通り家路につく。
３０分かけてアパートに到着。
途中コンビニに寄り夕飯を購入したので朝より１０分余計に時間がかかった。
鍵を回し家に入ると部屋の中は真っ暗。なんど味わってもこの瞬間は慣れない。家族がどうしようもなく恋しくなる。
暗闇の中の壁をまさぐり電気をつける。
テーブルの上にコンビニ弁当を置きテレビのスイッチを入れる。静まり返っていた部屋に笑い声が溢れる。
スーツを乱暴に脱ぎ捨てながら冷蔵庫に向かいビールを取り出す。
プシュッ。
ビールを飲みながらテレビのリモコンを弄る。お目当ての番組に当たるとリモコンをおいて弁当に手をつけた。
夕飯がすむとTシャツに半ズボンというラフな服装に着替えて銭湯に向かう。銭湯はアパートから３分。窓からは煙突が見える。
髭ソリと石鹸をタオルに包み家を出ようとすると丁度銭湯帰りのウキエさんに出くわした。
「こんばんは。」
「あぁカツオ君お帰り。今から銭湯？」
ウキエさんは湯上がりで肌が少し紅く染まり髪の毛がうっすらと水分を含んでいる。とても魅力的だ。
「そうだ。ちょっと待ってて！」
そう言うとウキエさんは家の中に入って行った。戻ってくると手元にはタッパーを携えていた。
「これ……肉じゃがなんだけど良かったら食べてくれないかな？作り過ぎちゃって。もう夕飯済んじゃった？」
「マジですか！ありがとうございます。今日はもう夕飯済んじゃったんで明日いただきます！」
こういうことは初めてではない。男の一人暮らしと言うことでウキエさんはいろいろ気を使ってくれる。
親切心からの行為であることはほぼ間違いないのだがたまに僕に対して好意を抱いてくれているのではないかと期待してしまう。

>>373の続き。
銭湯から家に帰ると得にすることもないのでボーっとテレビを眺めていた。
時間は刻々と過ぎていく。
深夜になるにつれて画面に現れる女性の肌の露出度が高くなる。
なんの気なしに眺めているとふと一人のグラビアアイドルが目に止まった。胸を強調するように胸元が大きく開いた服を着ている。
スレンダーな体型に似合わず胸が大きい。
そして顔はどことなく……ウキエさんに似ている。
下半身が熱くなるのを感じる。ふと湯上がりのウキエさんの姿が思い出される。
気がつくと下腹部に手を伸ばしていた。

……行為がすみ疲れがドッと出た。そのままベットに横になり眠む気の赴くまま眠りに落ちた。
６時２５分起床。目を覚まし目覚まし時計のアラームを解除する。
いつもどうりに顔を洗いテレビのスイッチを入れる。
毎朝見ているニュース番組。いつもならお天気のコーナーの時間のはずだがその日は様子が違う。メガネをかけたレポーターが緊迫した表情でけたたましくしゃべっている。
どうやらどこかからの中継のようだ。
木造の一件屋だ。
次の瞬間僕はハッとした。裏のおじいちゃんの家だ。僕が実家にいた頃大変お世話になった実家のすぐ後ろに位置する老夫婦の家が写しだされている。
僕は何が起こったのかを理解したい一心で画面にかじりつく。
するとスタッフらしい慌ただしく一枚の紙を男がレポーターに手渡した。
「たったいま警察の方に動きがありました！警察はこの家の裏に住む家の長男が事件に深く関与してると見て調査を開始しました。」
「繰り返します。警察は今回、世田谷区の住宅街で起きました老夫婦殺人にこの家の裏に住む家族の長男、磯野カツオ容疑者が深く関与してるとみて調査を開始しました。」

すいません>>374の一部間違えました。
スタッフらしい一人の男が画面の横からレポーターに一枚の手渡した。
でした。読みにくくてすいません。

なんだなんだ！！？wktkです！

カツオ…っ！

ほしゅ

イササカ先生押入れに入ったね。

かくれんぼって言ってたね

住 人 の あ ほ ど も え

サ ザ エ さ ん 制 作 関 係 者 は
こ の ス レ を チ ェ ッ ク
し て る で
気 い つ け や


か い 人 2 1 面 相

wktkwktk

>>374の続き
僕は耳を疑った。僕が……事件に関わっている……？そんなわけ……。
「タタンタンタタン♪タタンタンタタン♪タタンタンタタンタン♪」
今の状況に全く合わない軽快な音楽が部屋に響く。
テーブルに置いてある携帯がチカチカ光りボディの表面の小さい小窓のディスプレイにワカメと表示している。
僕は急いで電話に手を伸ばす。
「もしもし？ワカメか！？」
「おにいちゃん！おにいちゃん！」
「違うんだワカメ！俺は事件に全く…」
「お母さんが……お母さんが……！」
「！？母さん？母さんがどうしたんだ！？」「お母さんが大変なの！早く！お母さんが……お母さんが！！」
「ワカメ！？どうしたんだ？落ち着け！何があったんだ？ワカメッ！！」
「おにいちゃん！おにいちゃん！ブツッ！ツーーーー」
「ワカメ！！モシモシ！ワカメ！？」
電話は切れてしまっている。
携帯を耳から放しワカメにリコールする。
「プルルルル……プルルルル……プルルルル……ガチャッお客様のおかけになった番号は現在使われておりません……。」
僕は部屋に放り投げられているTシャツ、ジーパンを身にまとい玄関に乱雑に並べられているスニーカの踵を踏みつぶすと部屋から飛び出した。

>>383の続き。
手には携帯と財布を握りしめている。
アパートの階段を転げるように降りると路地を挟んだ向こうにあるごみ捨て場にごみを出しに来た大家さんがいた。
僕はすばやく「おはようございます」とだけ挨拶をしそこを通り抜けた。
擦れ違う刹那に大家さんの顔を見るとどうやらまだニュースを観ていないようだ。驚きの色はあったがそこに恐怖はない。
僕は駅までの道程で実家、父さん、マスオさん、姉さん、そしてワカメにも再度電話をかけた。が、どの電話も繋がらない。
僕は諦め、携帯をジーパンの後ろのポケットにしまった。

１０分後には駅に着いていた。駅のロータリーは人でごった返している。僕は人と人との間をすり抜け改札に急ぐ。
その時改札口の前に警官が二人いるのが見えた。
彼等は改札を通り抜ける者一人一人の容姿に注意を払っているようだ。
普段ならありえない光景。
何故警官がこんな所にいるのか？改札を通り抜けているみんなが疑問に思っているだろう。
そして勘の良い者ならなんらかの事件性を感じているだろう。
今の僕は疑問に思う立場ではない。確信する立場にある。あの二人の警官は僕を探している。
ふと駅を見回すとタクシー乗り場にも警官がいるのが見えた。
僕は自分の存在が気付かれないように顔を警官から背けながら駅を後にした。

>>381

『さぁ〜て来週のサザエさんは♪』

…

日曜が終わった。
モニターの前で流れるサザエさんは
昔観てたサザエさんではない。

八月末は毎年カツオの宿題が終わってない話だから
宿題が残ってた小学生の私はもちろんその時は気が重くなり、
「毎回同じネタをつかい回すな、子供相手のくせに全国の小学生の気持ちも考えろ」
と子供ながらに思っていた。

でも今となってはそんなのお構い無しで
その時期にはお決まりのネタがあるし
わざわざ違う話をするのはサザエさんらしくない。
上にも絶対突かれる。
これでいいんだよ、サザエさんは。

…甘えているだけかもしれない。

思い浮かばない。

どうしよう。

こうして今週が終わってもまた先の放送分は終わりがなく
毎日が締め切りの世界。
今の私にとってのサザエさんは
毎回あの頃のカツオの宿題の話のようだ。

>>384
wktk

保守

肌を焦がすように照りつけた夏の日差しは、午後6時を過ぎて穏やかに町を赤く染めていた。
マスオは一つ溜息をついて空を見上げる。
夕食前の穏やかな空気。
家路に向かう足が少し鈍る。
この静けさがいつまでも続けばいいと祈らずにはいられなかった。

「まぁぁてぇぇぇぇぇぇぇぇぃ」
ふと何かが横切るのを感じて目を凝らすと、刃物を振り回しながら一匹の猫を追う女がこちらに向かってくる所だった。
マスオの祈りは届かなかったようだ。
髪を振り乱し、裸足のまま猫を追いかける鬼のような形相。
太陽に背を向けて走る女が近づく。
マスオは注意深く刃物を避けながら暴れる女を抱きしめて静止させた。

「サザエ……どうしたんだい？」
ギラギラと血走った目は深い闇を見つめているようだ。
この女が自分の妻、サザエである運命を受け入れるように、呼吸が乱れた彼女の汗まみれの背中を撫でる。

「泥棒泥棒泥棒泥棒泥棒泥棒泥棒泥棒泥棒泥棒泥棒泥棒泥棒泥棒泥棒泥棒」
「ああ、ドラ猫がお魚をくわえて行ってしまったんだね」
一体、追いかけてどうするつもりだったのだろう。
例え捕まえたとしても猫がくわえた魚など誰も食べやしないのに。
こんな当たり前の疑問など無意味だと知りながらも、つい心の中でつぶやいてしまう。

「……怖い」
「怖く無いよ…」
サザエが急に震えだす。こうなれば落ち着くまでにそう時間はかからない筈だ。

「笑ってる……みんなが笑ってる……」
「大丈夫だよ。サザエ。誰も笑ってはいないさ……」
「お日様も……私を……笑って……いやっ……いやぁぁぁぁぁぁぁっ……」
半狂乱で叫びながらサザエが泡を吹いて気絶する。
「さあ、家に帰ろう……」
返事は無かった。
ただ過ぎ行く夏を惜しむように蝉が鳴いていた。

いつからだろう。
少々慌て者だが明るく気立てのいい妻が少しづつ壊れていったのは。
最初に気がついたのは義妹のワカメだ。
半年前、買い物から戻ったサザエの様子がおかしいとワカメは言った。

「マスオ兄さん、姉さんが少しおかしいの……」
「髪型だったらワカメちゃんだっておかしいじゃないか？」
「違うの……その……なんか様子がおかしいの」
心配性で暗い義妹の事だ。どうせ取り越し苦労に違い無い。
その時はそう思っていた。

だが、事実はマスオの予想よりも深刻だった。
その日、町まで買い物に行ったサザエは財布を忘れたらしい。
その事をみんなに笑われたと酷く落ち込んでいた。

「だって周りは他人だけだろう？どうして財布を忘れて笑われるのさ」
「それとも『あらヤダ！お財布忘れちゃったわ！』とでも叫んだのかい？」
疑問に思ったマスオが冗談めかして尋ねたが、サザエはうな垂れた首を横に振るだけで要領の得た返事をしない。
そういう日もあるだろうと楽観的に構えていたマスオだったが、「子犬にまで笑われた」とサザエが口にした瞬間、全身の血の気が引いていくのを感じた。
それからは坂を転がるようにサザエの奇行が目立つようになっていった。
近所でもあらぬ噂を立てられ、最近では外出すらままならなくなっている。

「……マスオ兄さん？おかえり！」
家の近くまでくると玄関先で義弟のカツオが元気良く手を振っていた。
だが、カツオはマスオの背中に担いだサザエを見て顔を強張らせる。

「やあカツオ君ただいま。何をしているんだい？」
カツオの表情の変化に気づかない振りをしてマスオは尋ねた。
「キャッチボールさ、壁相手だけどね……」
「どうしたんだい？その傷は……」
ついこの間までは毎日のように友達と野球やサッカーをして遊んでいたのに。
サザエの奇行が噂になって以来、人気者だった彼も毎日傷を作って帰って来ては、夕食までの長い時間を一人きりで過ごしている。
「何でもないさ……。それよりマスオ兄さん、今夜はご馳走だよ。早く入ろう！」
小さな被害者であるカツオが、家族の前では以前と変わらぬ明るさで振舞おうとする健気さにマスオは胸を痛めた。

その日の夕食はいつも以上に賑やかで楽しい団欒だった。
サザエが薬で眠っている間、家族は息を吹き返したように穏やかに過ぎる時間を楽しんだ。
お調子者のカツオが冗談を言い、まだ何も知らないタラオが笑い、普段から地味なワカメもいつも以上にパンツを見せていた。

疲れていたせいか、いつの間にか倒れるように寝ていた。
どこからか聞こえるガタガタと物音に苛立ちながらもマスオは布団に顔をうずめる。
最近は過敏になっていてすぐに目が覚めてしまう。
このまま朝まで眠りたい。夢も見ずに。誰にも邪魔されずに。
しかし、物音は大きさを増すばかりで一向に止む気配は無かった。
ふと目を開けると隣で眠っている筈のサザエがいない。
舌打ちをしてマスオは鉛のような身体を無理矢理に起こして音のする方へ向かう。

「何してるんだ？こんな夜中に」
洗面所でフライパンを片手に洗濯機を回しているサザエに尋ねる。
洗濯機からは泡が溢れて床が水浸しになっていた。
「お料理、お洗濯、お料理、お洗濯……タラちゃん、ちょっとそれとって！」
「タラちゃんは寝てるよ」
「母さん、この味どうかしらぁぁぁぁ」
サザエが泡まみれのフライパンを洗濯機に向かって投げつけると、ドンという大きな音を立てて洗濯機が止まった。

「一体何事ですか！」
義母のフネが慌てた様子で洗面所に飛び込んできた。
ナミヘイ、カツオ、ワカメがそれに続いて洗面所に集まった。

「しくじった！しくじった！うわぁぁぁぁぁぁぁ」
サザエが金切り声を上げて泣き始めた。
「時にはしくじる事もあるさ」
マスオが宥めると今度は壊れた玩具のように笑い始める。
「あはははははははははははははははははははははははははは」
いくら宥めても笑い声は止まらなかった。

サザエの目にはもう誰も見えていない。
誰の声も聞こえていない。
ただ暗く深い闇に向かってけたたましく鳴り響く人間では無い何かになっていた。


「うるせぇぞっ！何時だと思ってるんだ！」
隣に住む浪人生の罵声と共に居間の窓ガラスが割られた音が響く。

「もう嫌だよ。こんな生活……」
これまで気丈に振舞っていたカツオが初めて涙をこぼした。
きっとサザエにやられたのだろう。よく見ると耳に引きちぎられたような傷があった。

この時、マスオは初めて逸らし続けていた家族の顔を見据えた。
ナミヘイの頭頂部の毛が無くなっていた。
フネの着物があちこち破られていた。
タラオの頭がヤンキーの子供のように刈り上げられていた。
タマのヒゲが抜かれていた。
きっとサザエがやったのだろう。
みんな傷だらけだ。
マスオは、やっと気づかない振りを続ける事が間違いだったと悟った。

「お姉ちゃんなんかいなくなればいい……」
ワカメのスカートの丈が長くなっていた。
これは間違っていない。

女房の家族と同居なんて他人から見れば窮屈な暮らしだろう。
だがマスオは家族を愛していた。
昔気質で頑固者の義父、良妻賢母を絵に描いたような義母、元気で腕白な義弟、存在感の無い義妹……。
最愛の息子、そして何より明るい笑いを振りまく妻を愛していた。
失いたくない。何度もそう願った。
それでも現実はマスオを嘲笑うように彼の幸福を壊してしまった。


それからナミヘイやフネと何度も話し合い、サザエを施設に預ける事になった。
都会にも施設はいくらでもあるが、マスオは海の近くある静かな施設にサザエを預ける事に決めた。
マスオの退職金だけでは心細かったが、もうこの場所では暮らせないからとナミヘイが世田谷の一等地にある家と土地を売却してくれたたお陰で、施設の費用には困らなかった。

ナミヘイは余った金で少し離れた郊外にマンションを買った。
マスオとタラオは施設の近くにある小さなアパートを借りた。

「……アナタ、迷惑ばかりかけてごめんなさい……」
施設へ預ける日、薬で眠ってる筈のサザエがそう漏らした。
とても穏やかな、優しい優しい表情だった。
一時的に夢を見てるのでしょうと医者はサザエを連れ去った。

サザエがいなくなって数日後、家族で最後の晩餐を開いた。
マスオは趣味のバイオリンを披露した。
酷い演奏だったが、皆、笑顔でそれを聞いてくれた。
長い長い夜はいつの間にか終わり、それぞれが旅立って行った。

男一人の子育ては大変だったが、マスオはタラオと二人、穏やかな生活を送っている。
サザエのいる施設へは二回だけ面会に行ったが、それ以来、面会は叶わず会っていない。
一度目は空想の中で日本中を旅していた。
二度目は壁に向かってひたすらジャンケンをしていた。
二度目の面会の時に、これ以上の回復は見込めないと医者に宣告された。
それでもマスオはこの土地を離れる気にはなれなかった。
田舎で不便も多い二人っきりの生活だが、海が近くにある暮らしをタラオも喜んでいる。


今日もタラオと二人、海へ出かけた。
給料も安いが暇も多い仕事だからこそできる最近の日課だ。
「タラちゃん、何してるんだい？」
タラオはこの所、ずっと空に向かって石を投げる遊びに夢中だ。

「お日様が僕を笑うんです」
「だからやっつけてるんです」

目の前の光景がグラグラと歪む。
マスオは縋り付くようにタラオを抱きかかえ、背中を撫でた。

「タラちゃん、太陽は笑わないよ……」

涙が自然と溢れてきた。
体中の血液が逆流するような眩暈を抑えながらマスオは力強く誓う。
最愛の息子だけはサザエのようにしてはいけない。
決して手放してはいけない。



そう……。


今度は完全に壊さないように閉じ込めなくては。
そうだ薬の量も調節しよう。
もう、彼しか残っていないのだから……。

サザエを失った時、マスオは傷つけ壊す事でしか人を愛せない自らの運命を呪った。
だが、神はマスオに最後の一つを残してくれた。
彼女の代わりには程遠いが、きっとタラオは僕の隙間を満たしてくれるだろう。

だって最愛の息子なのだから。

天を仰ぎ神に感謝を捧げた時、歪んだ太陽が笑っているように見えた。

一応、終了したのでageてみます。
主題歌をテーマに書いてみました。
ちょっと長いですが読んでいただけたら嬉しいです。

乙でした！
主題歌怖い…エピローグがまたサイコホラーな感じでいいですね
ところどころワカメの扱いうけるんだけどｗｗ

乙乙超乙おもしろかった

乙 怖くておもしろかった

すげえ面白かった。乙です！！
ところどころにギャグ要素を忘れないうｐ主最高。

ワカメのパンティラは児ポ違反でわないのか？

すごい面白かった。
壊れ具合が怖いのに、あああの歌詞かって笑える

今日のサザエさんのOPがサザエの妄想に見えたｗ
ここのおかげでいつもと違った視点で見れてサザエさんが面白くなった。
ありがとう

最近寂しかったから嬉しいよ!乙!
怖いねけど面白かった
ワカメの扱いワロスｗ

乙です！
サザエの壊れっぷり、
伊藤潤二の布製教師ってマンガの感じで脳内再生された
怖かったー(´･ω･`)
　

乙です！
ワカメわろたｗｗｗ

>>396さん乙です！凄すぎて感動しました！
シナリオにして提出してもいいですか？ほんとに(笑)

↑提出ってのは学校なんですけど、毎年15分程度のドラマ撮ってるんですよ。
それにしても面白かったです！
ありがとうございました

ダメに決まってるだろ
半年ROMりなされ

>>395ってなに？
実はマスオがサザエにヤバイ薬飲ませてたとかそういうこと？

しかしおもしろいわーｗ

保守

いつも思うけど
カツオって小５のわりにちゃんとした言葉遣えてて普通にいい子じゃないか？

たまに妙に大人びてるよなｗ
まぁテストの点は悪いんだろうけど。
いたずら好きでやんちゃなところがよく叱られる原因かな。
ワカメちゃんは対照的で成績優秀だし。

保守

>>407
そりゃパクりでしょ…

保守

保守

保守

>>408
…Kゼミ？

↑ゼミとかは無いので多分ひと違いだと思います；

今日サザエさん見逃してしまった。
面白いシーンありましたか？

保守

ほす

栄螺さんage

タラオ泣いてた

今日は甚六出まくりだったな

サザエも泣いてたな

初めてまとめサイト読んだけど泣いたよ。

保守

タマ『玉に溜った、おタマじゃくし…なんつってage(笑)』

429>>
ＩＤ甚69ｗ
裏山

明日はサザエさんだよ！

age!!!

穴子出ないかな

放送中あげ

停電でワクワクするマスオと波HEY

若い頃の頭ﾌｧｯｻﾌｧｻ波平に衝撃w

おにぎりの独り言てｗ

花沢さんｗｗ

サザエは子どもの頃からあの髪型だったのね
さらにおさげ付き

>>436えぇーっ！？
今日サザエさん見逃してもうたorz

「ファッションブー！あ、スタイルブー！」
テレビには今年ブレイク間違いなしと言われる女ピン芸人メイジ・おカルがネタの「ブーブーダンス」を披露している模様が写し出されている。
「ブーブーダンス」とはブーイングの形をした両手を前に突出し言葉の語尾に「ブーッ！」と付けるという単純なネタであった。
大して面白いわけでもない。しかしテレビからは爆笑する観客の笑い声が隙間なく聞えてくる。
それには訳がある。彼女、メイジ・おカルは齢６８歳の老婆なのだ。
とても６８には見えない俊敏な動き、スタイルの良さ。整った顔、そして女を捨てた思い切りの良さ。すべてが笑いを誘う。
そんなおカルの姿を嫉妬の念全開で見つめる女がいた。
今回の話の主人公、磯野フネである。

>>441の続き

今から２年前、フネは女学生時代からの親友であり、隣人のおカルから突然相談があると言って家に呼ばれた。
膝ぐらいの高さのテーブルを挟むように置かれたソファーにそれぞれ腰掛けたフネとおカルは初めのうちは下らない世間話をしていた。
「ねーねー知ってる？三河家のとこのサブちゃん。彼まだ童貞なんですって。」
「ちょｗｗおカルさんそれどこ情報？ｗｗ」
サブちゃんの童貞話でひとしきり盛り上がった後、突然おカルは真剣な顔つきに変わった。
フネはここからが本題だということを察しおカルの言葉を待った。
約１分の沈黙の後おカルは重い口を開いた。
「ねぇフネちゃん。笑わないで聞いて欲しいんだけど……。」
「うんうん。」
「私ね……。」
「うんうん。」
「お笑い芸人になろうかと思って……」
フネは爆笑した。

>>442のつづき

「ちょｗｗおカルさんｗｗ冗談やめてよｗｗ」
「私は本気なのよフネさん。」おカルの顔は少しも笑っていなかった。
「バアアアアｗｗｗｗ止めてｗｗｗバアアアアｗｗｗ」
「おフネさん私本気なのよ」
「おフネさん今日ノット四月馬鹿よｗｗ嘘駄目ｗｗｗ嘘駄目ｗｗｗ」
「もう出てって！！」おカルはバンッとテーブルに両手を叩き付けた。
フネはその時初めて事の重大さに気がついたが、ここまでコケにしてしまってからではもう手遅れだった。
フネは軽く会釈すると黙って部屋を後にした。

新作ktkr！

>>443の続き

それからフネとおカルは自然と距離を置くようになった。
フネは謝ろう謝ろうと思ったがいつまでもタイミングが掴めなかった。
焦れば焦るほど勇気を出す事ができなくなる。
そんなこんなで謝まるタイミングが掴めずに３ヶ月が過ぎようとしたある日、突如おカルさんが家を出て一人暮らしを始めるという知らせがフネの元に聞こえてきた。
理由は分からなかったが夫婦仲が原因ではないかとご近所では囁かれていた。
まずいこのままだと仲直りできずに離れ離れになってしまう。
フネはますます焦った。
おカルさんが庭に姿を表すのではないかと縁側を右往左往した。
イササカ家の前を買い物に行く振りをして何度も往復した。
偶然が欲しい。バッタリ出会いたい。
後は野となれ山となれ。
勢いに任せて謝ってしまいたい。楽になりたい。
フネが偶然を求めてから１週間後、神はようやくフネにほほ笑んだ。
その日も買い物を装いイササカ家の前をゆったりと歩いたところ玄関からおカルが出てきた。
手には大きめのボストンバッグ。ラストチャンスだ。
「おカルさん！！」
「フネさん！！」おカルさんは酷く驚いていた。
「旅行？」私はこんなわざとらしい質問をしてしまう自分を恥ずかしく感じた。
「いえ……私これから一人暮らしするのよ。」
「そうなんだ……その……もう帰ってこないの？」
「ええ……私決心したから。」
「え？」
「私家を出てこれからお笑い芸人になるためにキチモトの養成所に通うの。」
「まだゆっとるｗｗｗｗｗｗ」
おカルさんはキッと睨み付けるとフネに背を向けて歩き出した。

>>445の続き
時代は空前のお笑いブーム。
実はフネの身近にいる人間でお笑い芸人を志したのはおカルだけではなかった。
何を隠そう彼女の息子であるカツヲもおカルが家を出る３年前、高校卒業とともに両親（主に父親）の反対を押し切りお笑い芸人を目指すため家を出ていた。
カツヲとはあれ以来連絡が取れずにいる。
小学校からの親友である中島君とコンビを組んでいるようだ。
テレビで彼等の姿を見ることはまだない。

そしておカルが家を出てから２年後。
カツヲ達より先におカル……いやメイジ・おカルの姿をテレビで見ることになった。
ブーブーダンスを一心不乱に踊るおカル。
フネは見ていられなかった。
なんて痛々しいんだ。自分は彼女ではないのに体が暑くなる。
恥ずかしい。
しかしブラウン管からは笑い声。
笑い声も最初はまるで自分が馬鹿にされているように感じて苦痛だった。
何度もテレビを消そうとリモコンに手をかけた。
しかし出来なかった。
そしてメイジ・おカルのネタが終了した。

その日の夜、寝床についたフネはおカルの姿が頭にちらつきなかなか眠れなかった。
眠れない日々はカツヲが家を出てからずっとではあったがこの日は得に眠りに落ちることが出来なかった。

ＷＷＷ

>>441-446
ﾜﾛﾀｗ
まだゆっとるｗってｗｗｗ

保守上げ

反応ありがとうございます。何故か２chにアクセス出来なかったので変に間が空いてしまいました。すみません。
>>446の続き
それから少しづつ、少しづつ確実にメイジ・オカルの姿をテレビで見掛ける頻度が増えてきた。
見たくないと思いつつも新聞のテレビ欄でおカルさんの名前を確認するのが日課になってしまっていた。
「ちわー三河家でーす！」馴染みの御用聞きのサブちゃんの声が勝手口から聞こえる。
フネは新聞をテーブルに置きサブの元に向かった。
「こんにちはフネさん！いやー最近おカルさん売れてますね！昨日もテレビで見ましたよ！」
最近近所でもおカルさんが芸人になったことが浸透し話題はすっかり持ち切りだ。
「えぇそうね。」私は何故かおカルさんの話を聞くと嫌な気分になる。

「母さん今日もおカルさんテレビに出てるわよ！」
食事中サザエが甲高い声で私に良いながらテレビのスイッチを入れた。
以前は食事中のテレビは誤法度だったが今は誰も注意しない。
波平が死んでからもう４年になる。
カツオが家を出てからすぐに体調を崩しあっけなく死んでしまった。
カツオはこの事実を知らない。

>>450の続き
メイジ・おカルは着実にスターへの階段を上り始めていた。

「ちくしょうクソったれが」
ある日おカルをテレビで見ていたフネは無意識にこんなセリフを吐いていた。
いままでの人生で口にした一番汚い言葉かもしれない。
こんな言葉を口にする自分に戸惑った。
そして少し気が晴れている自分を発見しさらに戸惑った。
それからおカルをテレビで見掛ける度に罵る日々が始まった。
「足短っ！」
「肌色の河童がでしゃばんじゃねーよ。」
「キモッ！」
「加齢臭ってか腐敗臭がしそうだな。クソが。」

そんなある日長女サザエの旦那であるマスオが同僚のアナゴさんを家に招いた。
なんでもアナゴさんは自らの男遊びが原因で奥さんと喧嘩中のため家に帰れないので家に泊めてやりたいということだった。
久しぶりの客人のためにフネは大急ぎでもてなしの準備を始めた。
布団の準備に取り掛かり自らの部屋の押し入れを開いて見て驚いた。
客人用の布団は腐食が酷く使い物にならなかいのだ。
どうしようか悩んだ挙句フネはカツオの布団を使うことにした。
カツオの部屋に足を踏み入れ押し入れを開く。今思えばカツオが出ていってから初めてのことだ。
布団を引き出すとなにかの冊子が布団と一緒に飛び出してきた。
「損ミュージックお笑い養成所案内」

フネさんコワスwww

アナゴさんの男遊びとかテラワロスｗｗｗ

>>451
発想が面白いね
損ミュージックと言えば…あの方ですねw

カツオｗｗｗｗｗｗｗ

ちょｗアナゴ男遊びｗｗｗ
マスオ狙われないのかｗｗｗｗ
損ミュージックときたらあれしかないｗｗｗ

ｻｻﾞｴはじまたage

ﾀﾗｵうぜぇwww

ちょｗｗタラヲｗｗｗ

メイジお軽期待age

>>460に同意aGe

ありえない事言わすスレかと思った

損ミュージックの元ネタがわからないけど
続きめちゃくちゃ気になる!!

463>>
損ミュージックがわからない？
でもそんなのッ…あれだよあれ

>>464
あれか!!ありがとう

ﾄﾞｰｲﾀﾏｼﾏｼﾃ

本当に反応ありがとうございます。大して内容でもないのにモタモタとして本当にすいません。


>>451の続き
それから１年がたった。
フネは損ミュージックお笑い養成所を卒業し、晴れて損ミュージック所属のお笑い芸人になっていた。
カツヲの押し入れから養成所の案内が出て来た時フネのモヤモヤの原因がわかった。
フネはおカルに嫉妬していたのだ。
私と同じ、もしくはそれ以下だと思っていたおカルが世間を騒がせる。
奴にできて私に出来ないわけがない。
そんな思いが心のどこかに眠っていたのだ。
養成所の案内を見た後のフネの行動は早かった。

次の日には養成所の門を叩き、３日後には生徒になっていた。

そんな彼女に周囲は当惑した。
しかしフネの意思の強さを知ると応援してくれた。
認めたくはないがおカルの影響もあり、老人がお笑いをすることにそんなに抵抗を感じなくなっているのかもしれない。とフネは思った。

それからの１年はあっというまだった。

>>467の続き
同期の養成所の芸人で事務所に入れたのは僅かに３組。狭き門だった。
フネはなんとトップの成績で養成所を卒業し事務所の面接（ネタ見せ）もなんなくパスした。
年齢に関しての珍しさはおカルの存在があるため少しぼやけるが、それでもインパクトが無いわけではなかった。
そして今日から損ミュージック芸人としてのキャリアがスタートする。今日は事務所の先輩方への顔見せだ。

「え〜と言うわけで今日から新しく僕らの仲間になる後輩を紹介します。」
先輩芸人の竹井の声が部屋に響く。
ビルのワンフロアをぶち抜いて作られた所謂稽古場にはたくさんの芸人が集まっている。
チェック！のギャグでお馴染みのパンティー斉藤、ロバートデニーロの物まねでブレイクしたど〜ものテツ。
そして事務所のお笑い班を仕切るパンチングの竹井。
そうそうたるメンバーが並ぶ。
名前が呼ばれる新人は順番にネタを披露する。
順番に名前が呼ばれついにフネの番がやってきた。
「え〜次は……お〜あなたが噂の……まぁ取りあえずネタを見せてもらいましょうか！！ど〜ぞ！」
「ちょっと待ってくれたまえ！」
稽古場の入口からスーツに身を包んだ紳士が現れた。
「う……裏のおじいちゃん！？」
「ハッハッハ。フネさんどうもどうも。」
「こらフネ！会長を掴まえておじいちゃんとは何ごとか！」
「えー！こんなんありー！！？」

>>468の続き
「フォッフォッフネさんいままで黙っててすまんかったね。」
「そんな……裏のおじいちゃんが……会長なんて……。」
「さぁフネさん。ネタを見せてくれたまえ。」
「は……はい！！」
フネのスタイルはズバリ毒舌漫談。
身の回りのことから政治まで幅広く切って行く。年齢を重ねたものだからこそできる鋭さがその漫談にはあった。
「ハイ！以上磯野フネさんでした〜！ありがとうございました〜！」
「あ……ありがとうございます！」
こうして新人のネタ見せが終わった。
フネは稽古場の入口に立ち退室する裏の会長。そして先輩達に礼をする。
「ありがとうございました！以後ごひいきに！！」
「ハァ！？ババーマジウゼーんすけど。」
必死にお辞儀を繰り返すフネに突如浴びせられた罵声。
フネは驚き、礼を中断し顔を上げた。
すると目の前には黒髪をボサボサと伸ばしかなりドギツイメイクをした女性が立っていた。
どこかで見たことがあるが思いだせない。
「てめーこら！お？明らかメイジのクソババアに影響されてんじゃねーよ糞が。」
女がフネに近付いてくる。
彼女が近付くにしたがってフネはその女が誰なのかが分かった。
カオリちゃんだ……間違いない。
ケバいメイクの奥には小学生の頃の面影がハッキリと残っている。
「カ……カオリちゃん？あ……あなたも芸人さんに？」
。
「あん？てめー先輩に対する口の聞き方じゃねーだろがボケェ！！オラァ！！」
カオリがフネの胸ぐらを掴む。
「ちょ！ストップストップ！！やめなさいよ〜！んもう！」
「は……花沢さん！？」
「カオリ！！離しなさいってば！」
「フン。」
フネの胸ぐらから手を引っ込めるとリカはそのまま立ち去った。
「た……助かったわ……ありがとう花沢さん……。」
「いえいえ！カオリにも悪ぎはないのよ〜ごめんなさいね！！ただ今日はちょっとムシャクシャしてたみたい。」
「そ……そうなんだ……。」
花沢は小学生のころから何一つかわっていなかった。そのまま大きくなった感じだ。
「花沢さんも芸人さんに？」
「そ！カオリと一緒にね！つい最近までカオリとコンビ組んでたんだけど解散されちゃって……そうだ！フネさん今から時間ある！？」
「え？あるけど……。」
「ちょっとご飯食べに行きましょうよ！積もる話もあるしさ！カツヲ君のこととかね！」

>>469の続き
「つまり……カツヲは事務所を移籍したのね？」
「ムシャ……しょうなの……モゴモゴ……。」
私達は一件の焼肉屋にいた。
テーブルの上には肉の乗った皿が並ぶ。
花沢さんのこれまでの話を要約するとカツヲは中島君とコンビを組み損ミュージックに入った。
その時偶然にも花沢さんとカオリちゃんも一緒だった。
カツヲと中島君は「青春草野球」と言うコンビ名で活動していた。
内容としては下ネタ全開の中島君をカツヲがなだめるような形の漫才をしていたようだ。
しかしある日、度のすぎた中島君の下ネタにカツヲが激怒。
そして解散。
解散後も同事務所でピンとして各々活動していたが、いごごちの悪さを感じカツヲは馬力社（うまりきしゃ）に移籍した。
そして何故か中島君も「俺の下ネタを受け止めるにこの事務所はあまりにも小さすぎる。」と謎の言葉を残しキチモトに移籍した。
「いろいろあったのねぇ……。」
「うんうん……それからあたし達も解散しちゃうし……散々って感じぃ？ガハハｗ」
そう言うと花沢はグイッとビールの注がれたジョッキを傾けた。
「しかしフネさんもずいぶん思い切ったわねぇ。芸人になるなんて。まぁ同じ事務所の先輩としてしっかり面倒みたげるから安心してね！」
「あ……ありがとうございます！」
「敬語なんてやめてよぉ。じゃあそろそろ行こうか。私事務所ライブに向けてネタ書かなきゃいけないのよ。」
「事務所ライブ？」
「あらぁフネさん事務所ライブ知らないの？」
「ごめんなさい……。」
「謝らないでよぉｗｗ事務所ライブってのはね。毎月１５日に行われる事務所主催のライブのことよ！もち全員参加！」
「知らなかったわ……そんなのがあったなんて……ん？ちょっと待って。１５日ってことは……大変後２週間しかないわ！こうしちゃいられない！早く帰ってネタ書かなくちゃ！」
「そゆこと！！さ！行くわよ！お勘定は私にまかせなサイエンス！」
「サ……ゴチになります！！」

>>470の続き
それからの日々はあっというまに過ぎた。
そして事務所ライブ本番が１週間前に迫ったある日。
稽古場には再び芸人達が集まっていた。
「えー実は飛び入り的な形でまた僕等の仲間が増えました。」竹井が苦笑しながら頭をかく。
「まぁとりあえず挨拶してもらいますか……どうぞお入り下さい！」
竹井の合図と共に入口から一人の男が現れた。
「チワーッス。ドーモォーッス。」
「あ……あなたは……。」フネは驚きのあまり声を発した。
「フネさん。チワーッス。三河……イケねぇイケねぇ今日はサブ個人だったわ(笑)まぁどっちでも大して関係ねぇーっスワｗｗ」
「サ……サブちゃん！？」
「俺も今日から芸人ッスわ。よろしくッス。まぁしみったれた酒屋で終わる玉じゃないって事を軽く見せつけてやるッスわ。」
それからサブは他の芸人に向けて軽く挨拶した。

挨拶が終わり他の芸人達が部屋を後にするのを見送った後サブはフネの元に近寄ってきた。
「ドーモォー。」
「サブちゃんも芸人になるなんて……ところで養成所にはいなかったみたいだけど……？」
「あぁ俺養成所行ってないんスワｗｗ裏のおじいちゃんパワーみたいな？ｗｗまぁ関係ないすわ。養成所なんてあんまり関係ないすわｗｗ。」
「そうは言ってもネタの作り方とか……本当に大丈夫なの？」
「関係ないすわｗｗ本当に本当に関係ないすわｗｗ俺お笑いに関して天才的感性があるんすわｗｗウェーｗｗ。」
「偉い自信ねぇ」花沢が苦笑しながら近寄ってきた。
「おぉ花ちゃんチワーッス。まぁ見てて下さいよ。まず手始めに来週の事務所ライブで俺ッチの力見せつけてやるっスワｗｗ」
「楽しみね。ねーフネさん？」
「え……えぇ……楽しみ楽しみ。」
「先に言っときますけど。」
サブは急に真面目な顔になった。
「俺花沢さんの事先輩とか思いませんから。芸歴なんて関係ねぇーんすわ。要は面白いかどうかっすわ。じゃー俺出前が残ってるんで失礼しますわ。さすがにこんだけは関係なくないんで。」
そう言い残すとサブは部屋を出ていった。

>>471のは出前じゃなくて配達ですね……すいません。

ちょｗｗ皆芸人になりすぎｗｗｗｗｗｗｗｗ

中島「やらないか」www

>>474
同じとこ反応したｗｗやっぱみんな同じだねｗｗ
スタッフの確信犯ｗｗ

>>475
ﾉｼ

おもしろいｗｗ

続き期待あげ！

保守

フネさんがヒットエンドラーン！するのかと思ってたｗ
今後訪れるであろうおカルさんとの再会にドキドキだ…
未完作品の作者さん方もお待ちしてますよー

「ふぁ〜あ…」
金曜日、６時間め、算数。
カツオは大きな欠伸をして緩慢な動作で頬杖をついた。
「たて２・５ｃｍ、よこ４・５ｃｍの面積１０ｃ�uの平行四辺形が…」
先生が説明をしながら黒板に図形問題を書いていく。
それをノートに写し、必死に取り組むクラスメイト達をカツオは無機質に見ていた。
（この程度の問題もすぐには解けないのか…程度が知れる）
カツオにとって、日々の授業は退屈なものであった。
他の生徒とは頭の造りが数段違うのだと常日頃感じている。
特に算数の授業ではそれを最も感じるのだ。
今の問題も、カツオは既に解けていた。
「ん？磯野、なんだその態度は！答えを言ってみろ！」
そうらきた、下卑た者の下卑た指図。
カツオは笑みを浮かべて立ち上がった。
「８−５は７４ですから…答えは５０２３５ｍ、ですね」
カツオの解答を聞き、先生は顔を歪めた。
「くっ…不正解だ磯野、廊下に立ってろ」
「ふふふ、仰せのとおりに」
カツオは両手を広げ、肩をすくめて言う。
下々の者には反論しても伝わらないものである。
ましてや教科書と答えが違うというだけで不正解と決め付ける脳の持ち主だ。
「やれやれ…著しく頭脳（ブレーン）が飛び抜けている者は周りからの嫉妬に堪えなければならない」
カツオは額に手をやり、首を振りつつ席を立った。
教室の戸に向かうカツオを忌々しげに見ていた先生は、くるりと黒板に向きなおる。
「授業を続ける。まずここの長さを求め…うっうわああああ！！」



恐怖が日常を引き裂いてゆく――…
大いなる聖戦が今始まろうとしていた

突然先生が耳をつんざくような大声で叫んだ。
教室は一瞬にして騒然とする。
「どうしたんですか先生！？」
生徒達は先生に駆け寄り、カオリが問いかける。
「チョ…チョークが…チョークが…」
先生は震える声で黒板に付いているチョークの引きだしを指さした。
「チョーク…？」
チョークの引きだしを確認しようと、カオリが教壇に足をかける。
「待って！僕が見る」
輪の外に居たカツオが声を出した。
「磯野くん…」
カツオはつかつかと教壇へ上り、チョークの引きだしを覗きこんだ。
「うっ…！これは…」
カツオはあまりの光景に息をのむ。
「何だよ！何があるって言うんだ磯野！」
中島がカツオの肩を掴み、引きだしを覗きこんだ。
「…！惨い…ッ」
中島もまた、息をのみ目を覆う。
「磯野くん、中島くん…ど、どうしたの…？」
カオリが背後から恐る恐る問う。
カツオは振り返らずに答えた。
「ちびてるんだよ、チョークが…それも一個や二個じゃない、全てだ！」
「…！」
カオリは声を失い、床に膝をついた。
「何てこった…」
「終わりだ…３組は終わりだ！」
泣き叫ぶ者、嘔吐する者、動悸・息切れのする者…まさに地獄絵図である。
中には昨夜補導された者まで居た。
「おいおいみんな…落胆するのは早いんじゃないか？」
阿鼻叫喚の教室に、カツオの声が響いた。
うなだれる生徒達の中でただ一人悠然と立っている。
「い、磯野…？」
隣りの中島がカツオを見上げた。
「この名探偵の前で事件を起こしたこと…必ず後悔させてやるぜ？」



真実は数多の星の中に―――…
ミュンヘンの夜景に抱かれて、カツオの全てが解き放たれる

↑おもろいやん。せやろが？

>>481
クソワロタ
こっちも面白いな

小学生探偵！久しぶり！
これ大好きです。続きwktk

小学生探偵krtrー！！！！

保守

昨夜補導された者ｗｗｗ

>>481
カ、カツヲのアホーw
ﾜﾛﾀw

あげ

さぁさぁさあ!日曜日ですよ、皆さん!!

しっかし昨日の波平のキレっぷりは半端なかったねｗ
一昔前の親父はあんなもんだったんだろうけど見てて気分悪かったｗ

>>492
気分悪くなった。に吹いたｗｗ

保守

｢しっかし魚臭さにもう限界なんすわ。｣

たぁらちゃん♪
ちょっとそれとって♪
↓↓

ウキエさんってどうよ

今日は日曜日ですよ!


久々に観れそうｗ

アナゴさんと花沢さんの父親の声が同じ声優と聞いてじっくり聞いたら確かにおんなじ声だｗ
若手お笑い芸人がアナゴさんの声マネやってるよね。
ほんと声だけは男前なんだよなぁ…。

サザエさんの世界にコンタクトレンズが存在してて本当にびっくりした

探偵カツオ待ってます。あげ

俺タラオだけど一晩で五万はねーだろマジで

http://runlusia.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/2007topsazae_c812.html
未来の磯野家の詳細を見つけました。これはかなり信憑性が高いのではと思います。

初めてこのスレ開いてまとめサイト見てきたけど、パねぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

がんばりすぎたフネ

やべぇw

>>499
プリズンブレイクのTバックの声だよ。
サザエさんではたまにでてくる脇役はほとんどあの人ｗ

>>506
ﾃﾗ使い回しwww

わかもとｗｗｗｗ

http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1214838306/1-100

小学生探偵続きまだかな
お笑いオカルさんもまだかな

前略
　暑い日が続いていますが、身体に変わりはありませんか？僕は元気です。
　最近変わった事と言えば、先日甚六さんの寝タバコでアパートが全焼し、
住所不定になりました。
いささささんへご連絡の程よろしくお願いします。

カツオ

前略 おふくろ様
　暑い日が続いていますが、身体に変わりはありませんか？僕は元気です。
　最近変わった事と言えば、先日甚六さんが僕のバイト先で食い逃げをした為に、
飲食代を肩代わりした上に、責任をとってやめさせられました。
　これで住所不定無職です。大変遺憾だといささささんへ至急ご連絡の程よろしくお願いします。

カツオ

いささささんｗｗｗｗ

前略 おふくろ様
　暑い日が続いていますが、身体に変わりはありませんか？僕は元気です。
　最近変わった事と言えば、先日甚六さんが連帯保証人の名前に、
僕を勝手に使ったらしく、毎日携帯電話が鳴りやみません
いささささんへご連絡の程よろしくお願いします。

カツオ

前略 おふくろ様
　暑い日が続いていますが、身体に変わりはありませんか？僕は元気です。
　最近変わった事と言えば、タラちゃんがマンションをプレゼントしてくれました。
ワカメちゃんは父さんとマスオさんの財布から19万拝借してスーツをプレゼントしてくれました。
姉さんはサブちゃんの所で働ける様手配してくれました。
甚六さんは大学の手配を頼みに来ました。
いささささんへご連絡の程よろしくお願いします。

カツオ

サザザさん見ようぜ
http://jp.youtube.com/watch?v=gDZH9xCPoFo

いさささwww

初めてネタ投下してみました
手紙形式はなかったような気がしたので、これならかぶらないと思いました。
甚六に振り回されて愚痴るカツオを主題にしてみました。
磯野家 フグ田家 甚六は変えずに進めたいと思います。
(いささささんは、ネタとしては正しい表記です)

保守

いさささｗｗｗｗ

今年の甚六
「くそ…今年はオリンピックイヤーのせいで勉強がはかどらないぜ…。
夏が勝負の分かれ目というのに…つくづく俺ってついてないな（泣)

去年の甚六
「今年は記録的な猛暑って言うしな。予備校と家との往復で体力消耗して勉強に身が入らないぜ。
今流行りの冷房病？ってやつにかかってしまった次第ですわ（苦笑）」

花沢「ねえワカメちゃん、その見せパンどこで買えるの？
　　　私もチャレンジしてみようかしら」
ワカメ「私、下着はＰＪよ」

>>522
花沢さんはともかくワカメのイメージぶち壊すなww

カツヲ「一回だけ！一回だけだから！」
ワカメ「ヤダヨ〜ヤダヨ〜」
カツヲ「頼むよ！頼む！」
ワカメ「ヤダったらー。」
カツヲ「サキッぽだけ！サキッぽだけ！」
ワカメ「え〜……。」
カツヲ「もういいよ！」

>>524
ワカメが食べようとしているスイカを分けてもらおうと
必死なカツヲですな

すいかは先っぽが１番甘いのに…
なんという悪

昨日酔った勢いで>>524書いたんですけど最低ですね。
皆さんの純粋な意見見て罪悪感で一杯ですよ。

甚六「俺、長男のはずなのになんで名前が甚一じゃないんだろう…？
まさか本当の生まれは、やんごとなき身分でワケあってイササカ家にもらわれてきたんじゃ…！
この秘密に気付いちまったからには受験勉強なんかしてる場合じゃないよな！
待ってろよ５人の兄さん達！俺は真実を求めて旅に出るぜ！」

前略 おふくろ様

いさささ甚六許さん

ちょWWWWWWWWW

★★未経験者歓迎★とってもカンタンなお仕事です！★１日の勤務OK★★

◎留守にしている民家にコッソリ侵入して泥棒するだけのカンタンなお仕事です！

【勤務地】東京都世田谷区
（何度も泥棒に入られた事がある経験豊富なお家でのお仕事です）
【時給】700円＋インセンティブ
（がんばってお家の中から価値あるものを探し出してネ）
【求めるスキル】
ネコアレルギーのない方（勤務地にネコがいます）

未経験でも安心して働けるカンタンなお仕事です！
事前の研修で住人帰宅時の悲鳴対応など、緊急事態へのマニュアルもバッチリ！
平屋でわかりやすい間取りなので、泥棒デビューしたい人にオススメです！

保守!

そういえばカツオが容疑者に仕立てあげられたのも途中だったよね…
思い出すとせつない

タラちゃんの怖い話好きだった
タラから何日か離れるとみんな死ぬってやつ

イラクの問題をこんなにも真剣に考えてる人がいるなんて
日本も安心

右:都立Ｓ高校２年生ワカメちゃん
今日は親友のスズコとお買い物だから気合い入れた！
マウジーのデニムミニは8900円。超ミニなのがお気に入り♪
ＰＪで買ったエロカワなパンツチラ見せでセクシー系狙った(笑)

>>531>>535
ｵﾏｲﾗ一緒に消えてくれww
夜中に吹いたわw

リカ「んもうっタラちゃんったらしつっっこいわね！
わたしタラちゃんとお付き合いする気なんてないのっ！」
タラヲ「リカちゃ〜んそんなこと言わないでくださ〜い。」
リカ「…仕方ないわね。明日じゅうまんえん持ってきたら、
付き合ってあげてもいいわよ。(ﾌﾌﾌこれでやっと解放されるわ)」
タラヲ「じゅうまんえん？じゅうまんえんって何ですか？」
リカ「タラちゃんじゅうまんえんも知らないの？お金のことよ。」
タラヲ「お金ですね？わかったですぅ〜♪」

翌日東京行きの高速バスに乗ったタラヲは翌々日には各紙面を飾るのだった

バッカモーン

ハァイ ハァーイ！

IKURA「イクゼマイクチェックワンツー♪キメるパンチワンツー♪
聴いてくれ俺のライム♪
ヘイそこのお嬢さんマジタイプ♪脱ぎたいぜパンツ♪」
観客「抱いて抱いてー！！」
IKURA「オッケー待ってなビッチ♪大学生コンパで一気♪」

｢HighHaaaaaigh!｣
作詞作曲 IKURA

Yo！
俺の好物パナップ♪得意な物はラップ♪
俺の母ちゃんＧカップ♪マジ嘘Ａカップ♪
何処行ったボブサップ♪
俺の名前イクラ♪このバックいくら？♪
ヘイ駄洒落に引くな♪
マジ幼少期自分ハイバブー♪ママとパパラブラブ♪石鹸はダブ♪
中学の時亀裂走った♪パパ浮気に走った♪ママ怒ってラリった♪
パパの相手オカル♪イササカのオカル♪
マジ不倫♪俺の好物プリン♪パナップよりプリン♪

〜サビ〜
IKURA「High!haaaaigh!!」
観客「High!haaaaigh!!」
IKURA「baabooooo!!」
観客「baaboooooo!!」
〜２回繰り返し〜


Yo！俺高校に上がった♪ラップに出会った♪
弁当箱代わりにタッパー♪文句あっか？♪ヘイ駄洒落に引くな♪
パパとママ別れた♪パパは仕事辞めた♪俺は親戚に預けられた♪
その家磯野♪ワカメまだ処女♪生粋のモジョ♪崖の上のポニョ♪
日々のイジメマジヒデー♪タラオの前蹴りマジイテー♪俺をもっと愛してー♪
俺の支えはラップだけ♪たまにいじけて飲んだ酒♪偶然サザエにバレ♪浴びせられた罵声♪

〜サビ〜
IKURA「High!haaaaigh!!」
観客「High!haaaaigh!!」
IKURA「baabooooo!!」
観客「baaboooooo!!」
〜２回繰り返し〜

Yoそろそろ終わらせよう♪ステージから退こう♪
そんなこんなでハタチになった♪そん時初めてステージに立った♪マジ鳥肌立った♪快感だった♪
俺はキメたなるぜラッパー♪弁当箱は相変わらずタッパー♪ヘイ駄洒落に引くな♪
まだまだ続くぜネバーエンディング♪好きな色はピンク♪怖い映画リング♪なるぜラップ界のキング♪

IKURA｢サンキュー♪じゃあ俺帰るぜBaBooo♪｣
観客「キャー！！」


彼の名はIKURA。後に日本のラップ界を背負う男である。

ばろすｗｗ

鬼才が居ると聞いて飛んできた

>>541
すげぇｗ

石鹸はダブｗｗ

声上げて笑ったｗｗｗｗ

保存したよ

>>541
お金あげる つ●●

Haihaaaaaai

>>541
クソワロタwwwwww

High!ｗｗhaaaaigh!!ｗｗｗｗ

>>531
磯野家に高価な物って無さそうｗｗｗ

早川さんの喪女話はじめて読んだけど
すごい共感できて面白かった。
中島くんが後半でかっこよく思えたｗｗｗｗｗ

>>541
浮気相手お軽WWWWWWWWW

age

age

hage

チーズ「犬として、やっぱ主人の手助けしてなんぼだよなぁ。」

ハチ「………」

age

このスレタイ見るたびにイラクと読み間違う

>>559
今まさに読み間違ったｗ

先生「誰とは言わないが、過激な服装をして風紀を乱すものがいる、という相談が相次いでいる。
今日の学級会ではこれについて話し合いたい。」

スズ子「見ている人が恥ずかしくなるような服装は良くないと思います！
例えばパンツが見えるようなスカートとか…」
堀川「学校にふさわしい服装をすることは大事なことだと思います。
ふさわしくない服装、例えばパンツが見えるようなスカートとかは良くないと思います。」
ワカメ（みんなパンツって何言ってるのかしら？そんなおかしな服装の人見当たらないけどなぁ…？）

http://jp.youtube.com/watch?v=-_-FcjzHbfI
サザエさんラップ

↑アホすぎて吹いたｗ

先生「はい教科書の136ページ開いて」

カツオ「……（誰だよ俺の137ページ切り取ったやつ）」

「キィィイイン。。。」女がマイクの前に立つと不快な音が会場を包んだ。
「シャーーーッ！！」ズンズンズンズン！！女の咆哮が契機となりバンドの演奏が始まる。
今インディーズ業界を席巻しているデスメタルバンド・デトロイトワカメシティの圧倒的世界。
「アタシにはデスメタルしかなかった。」リーダー兼ヴォーカル兼ギターのワカメクラウザー３世は語る。
「１２歳の時、団地の一棟すべての部屋のピンポンダッシュに成功した。もう正直落ちるとこまで落ちたって感じだったね。けどその後すぐにデスメタルに出会った。もし出会ってなかったことを想像すると……。」タバコの煙をくゆらせながらメイクに彩られた顔を歪める。
「ゾッとする。」
「ワカメがいるから今の私がいる。私がいるからワカメがいる。生命ってそういうことでしょ？」妙に哲学めいた発言をするのはベース担当のハヤカワリザードン四世。
「ワカメがある日私の部屋に「ザ・マチコハセガワマーチングバンド」（※世界を代表するデスメタルバンド。）のＣＤ持ってきたのが始まり。その日から今日まではあっというま。」
「始めはワカメとはイマイチ打ち解けらんなかったワ。アイツの兄貴と知り合いだから仕方なくって部分が強かった。」ドラム担当のハナザワフドウサン２世は笑う。
「けどスタジオ入ってワカメのギター聴いた時正直痺れた。これだって感じ。運命ってこういうことなんだなって。」
３人が地道なライブ活動をスタートさせてから２年、転機が訪れた。有名プロデューサーＪＩＮＲＯＣＫの目に止まりメジャーデビューが決まったのだ。
「メジャーもインディーズも関係ない。アタシ達はアタシ達の音楽をやるだけ。丁度アタシ達の曲、オサカナ・イート・ドラネコの歌詞の「OIKAKEよ！OIKAKEよ！裸足で愉快にOIKAKEよ！」って感じかな。」
今回彼女等が発売するデビューアルバム「デスギョカイルイ」。様々な音楽性が見え隠れする傑作。デビューにして完成。
「完成？アタシ達の革命はまだ始まったばかりよ。」
取材・ノリスケ
デトロイト・ワカメ・シティデビューアルバム「デスギョカイルイ」
１、デトロイトワカメシティのテーマ２、オサカナ・イート・ドラネコ３、裏のグランパ４、貴様をお寿司にしてやろうか？
５、パンチラ狂騒曲６、官能小説ブルース７、浪人？浪人！８、ハロー・アイム・ミカワヤ９、ナカジマ！ベースボールしようぜ！１０、唇おばけ

↑最高！！
本気でﾜﾗﾀ＼(^o^)／
貴方凄い過ぐるお…

裏のグランパｗ

>>565

一見デスメタル一本で生きてるような花沢さんが、しっかり家業アピールしているｗ

実に彼女らしいｗｗｗ

ちょww
オサカナがドラネコをイートするのかよwww

オサカナ・イート・ドラネコwww
うぇwwwww今病院(心療内科)の待合室にいるんだがワロてしまったジャマイカwww鬱が吹っ飛びそうだぜ

パンチラ狂想曲ｗｗｗ
お寿司ｗｗｗｗｗ

>>565
その玉虫色に輝く才能に腰がくだけるほど感動した
ｶﾞｸｶﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｯ…くやしいｯ

アルバム欲しいｗｗ買うｗｗｗｗｗｗｗ

>>541
神だｗｗｗｗ

唇おばけクソワロタwwwwwwwwwwww

ｗくｗちｗびｗるｗおｗばｗけｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

干す

すまんまったく関係ない話するんだが。

その昔、友人とカラオケ行ってタンポポの「ラストキッス」を延々と「くちびるおばけ〜♪」って歌って爆笑したの思い出したわ。

>>565　ダメだJINROCKで吹いたwwww

裏のグランパｗｗｗｗｗｗｗ

居酒屋にて。カウンター席に座るアナゴとマスオ。
「だから違うんだよアナゴ君！僕はＭじゃないんだよ！僕はドＭなんだ！」
「う〜んイマイチ違いがわからないな〜。一体何がどう違うんだい？」
「う〜ん分かりやすく言うとね！蝋燭垂らされてウヒャッ！って人は基本Ｍかな。」
「うんうん」
「そんでもって僕みたいにエスカレーターの隙間に奇跡的に巻き込まれたらさぞかし気持ち良いだろうな〜って四六時中妄想してるのがドＭだよ！」
「それ死んじゃうやないか〜い（髭男爵のようにグラスを持ち上げちょいと押し出しながら）」
「快感のためなら死ねる！う〜想像しただけで……アナゴ君ちょっとトイレ行っていい？」
「トイレで何するつもりなんだい！止めないかマスオ君！」
「メンゴメンゴ！本当我ながら僕の性欲は底知らずだなぁ(笑)」
「たくもぉ。既にＭとか関係ないじゃないか！」
「アハハ！本当僕の性欲には参るよ(笑)そういえば君にサザエと結婚した理由話したことあったっけ？」
「いやないよ。たしかお見合いだったよね？」
「そうそうお見合い。でね、理由ってのはね……あの……実は名前なんだ。サザエって……ほら……尖ってるだろ？」
「うん尖ってるね。」
「そのサザエが僕の体に刺さったらと思うと……ウヒャ！ダメだ！辛抱堪らん！ちょっとトイレ行ってくる！」
「ちょっ！マスオ君！？マスオ……あ〜あ行っちゃったよ。やれやれ。」
アナゴはポケットから携帯を取り出す。お気に入りからイクラ「正直もう限界なんすわ」スレへ。
「あぁ〜また過疎ってんな〜。良スレなのに。このままじゃ落ちちゃうよ。しょうがない保守っと。」
「やぁアナゴ君！お待たせ！お陰様でスッキリさ！ん、なんだい？メールかい？」
「いやちょっとね。あのさ、さっきの話だけど……もしかしたら僕もＭかもしれない。」
「そうなのかい！？良かったら良い女王様がいるお店紹介しようか！？最初が肝心だよ！こういうのは！」
「いやそういうんじゃなくてさ……僕は来る見込みのないものを待ち続けてるんだ。これも一種のＭなんじゃないかなって……。」
「いったい君は何を待ってるんだい？」
「職人……いやもうこの話は止めよう！今日は少し飲み過ぎた。」
「ふ〜ん……変なアナゴ君(笑)まぁ良いや！もし女王様が必要になったら一声かけてくれよな！」

神が舞い降りた

アナゴも舞い降りた

そして私に降り注ぐ












アナゴのキッス！！！！

私もＭかもしれません･ﾟ･（ﾉД`）･ﾟ･｡

神スレほしゅあ

保守age

――平成xx年、某日。

カツオ「タラヲうざくね？」
ワカメ「禿同」
波平「誰や今禿っつった奴！！氏にさらせ！！！！」
ワカメ「ﾊﾞﾛｯｼｭｗｗｗｗｗｗｗ」
カツオ「ﾜﾛﾘｰﾝｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
波平「ﾜﾛﾘｰﾝﾊﾞﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ワカメ「父ｱﾎｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
カツオ「禿じゃなくて禿同、"激しく同意"って意味でつ」
波平「把握した」
ワカメ「テンションの差に吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
マスオ「今北産業」
ワカメ「ﾏｽｵｷﾀ----(ﾟ∀ﾟ)----!!」
カツオ「タ
　　　　ラ
　　　　ヲ氏ね」
波平「頭皮が
　　　危険
　　　ﾜﾛﾘｰﾝ」
マスオ「タラヲ氏ね同意」
ワカメ「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
フネ「同意すんなｗｗｗｗｗｗ」
波平「フネｗｗｗｗｗいつの間にｗｗｗｗｗｗｗｗ」
カツオ「気配消しすぎﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗ」
フネ「うはｗｗｗｗｗおｋｗｗｗｗｗｗ」
マスオ「なんだここｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ワカメ「盛 り 上 が っ て ま い り ま し た ｗ」
サザエ「おまいら草生やしすぎ、自重汁」
カツオ「サザエｗｗｗｗｗｗｗｗ」
フネ「ある意味波平よりひでぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
サザエ「それはないｗｗｗｗｗｗｗｗ」
マスオ「あるあ…あるあるｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
波平「もうやめて！ワシのライフは０よ！」
ワカメ「ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ(；∀；)」

ｶﾞﾗｯ

タラヲ「ただいまですー♪」
サザエ「きめぇｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ワカメ「タラヲ氏ね」
カツオ「タラヲ氏ね」
マスオ「タラヲﾊﾞﾛｽｗｗｗｗｗｗｗ」
フネ「タラヲ氏ね」
波平「タラヲ氏ね」

タラヲ「もうやだこの家族」

>>588
ﾜﾛﾘｰﾝｗｗｗｗｗｗｗｗｗ噴いたｗｗｗ

保守

>>588　マスオファンの私「今北産業」に萌えた。

>>588
サザエとマスオが「タラヲ氏ね」って言ってないのに親の愛を感じたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ深いｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>592
マスオ「タラヲ氏ね同意」

>>588
サザエ冷静ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

――平成xx年、某日。

イクラ「正直もう限界なんすわｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
タラヲ「イクラちゃん？喋れるですか！」
タイコ「イクラなめんなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
イクラ「一万年と二千年前から喋れるんすけどｗｗｗｗｗｗ」
タラヲ「……知らなかったですー」
タイコ「黙れよｶﾞｲｷﾁｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
イクラ「タラヲにレベル合わせてバブバブ言ってたんすよｗｗｗｗｗｗｗｗｗﾏｼﾞｻｰｾﾝｗｗｗｗｗｗｗ」
タイコ「つーかそんぐらい分かれしｗｗｗｗｗｗｗ」
イクラ「しかも前から言いたかったんすけどｗｗｗｗｗｗｗ俺の台詞都合良い様に解釈すんのやめれｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
タイコ「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
タラヲ「間違ってたですか……」
タイコ「合ってると思ってたのかよｗｗｗｗｗタラヲ氏ねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
イクラ「ﾏｼﾞタラヲ氏ねｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ノリスケ「ただいまータラヲ氏ねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

タラヲ「もうやだこの親族」

>>595
一万年と二千年前からしゃべれるとか
ﾃﾗアクエリオンｗｗｗ

>>595
まずはイクラの第一声にﾊﾞﾛｽｗｗｗｗ
＞タラヲ「間違ってたですか……」
冷静だなｗｗｗ

15年後の実写サザエｗｗｗ
いくらがオグリッシュてｗｗｗｗｗｗ

>>598
スーパーカー乗ってたｗｗｗ
第二弾は「イクラの職業」ｗｗｗｗｗｗｗ

25年後のサザエさん実写番…
ワカメが宮沢りえ…えぇえぇぇぇえぇ！

大人カツオの後ろにちらりと見える人影はナカジマ？

>>601 IDｶｺｲｲ

スーツを着て高級車に乗るオグリッシュイクラ…ｗ
すごいメンツだなー。

ごめんlかと思いきやIか。

イクラの職業は>>541だろ？

誰の法事なのか気になるよ

25年後のサザエさんいいなぁ。
影響されてネタ作ったので投下。

■私の好きな人篇（※『』は花沢さんのモノローグ）

『私の好きな人は野球が好きです』

休日、少年野球のコーチをするカツオ
グラウンドから少し離れた場所で見つめる花沢

花沢「磯野くーん！」

子供「あ！花沢さんだ！」
振り向くカツオ
花沢を見つけ、照れ臭そうに小さく手を上げて応える。

子供「コーチ、彼女が来たよｗ」
子供「ひゅーひゅーｗｗ」
カツオ「馬鹿、そんなんじゃ……」
子供達に冷やかされて慌てるカツオ。

『私の好きな人は子供達に人気があります』

子供の頭を軽く小突き、頭を掻きながら花沢の方へ歩く。

花沢「邪魔しちゃった？」
カツオ「そんな、全然……」

見詰め合ったが照れてうつむく二人

子供「邪魔しちゃった？」
子供「そんな、全然ｗｗ」
二人の真似をしてからかう子供達

カツオ「こらーーー」
子供「わーーーｗｗｗｗ」
カツオ「お前らグラウンド１０周だコラ！！」
冷やかす子供達を走って追いかけ回すカツオ。
子供達は楽しそうに逃げ回る。

そんな彼らを見守る花沢。


『私の好きな人は……子供のような大人です』

―あ、大人になってる。

■プロポーズ篇

休日、少年野球のコーチをするカツオに花沢は弁当を差し入れる。
子供達から少し離れた場所で弁当を広げる二人。

花沢「昨日ね、カオリ達に会ったんだ」
カツオ「うん」
オニギリを頬張り相槌を打つカツオ

花沢「彼氏いるの？って聞かれちゃった」
カツオ「ぐふぇっ……」
花沢「ちょっと、大丈夫？ｗ」
花沢、むせるカツオにお茶差し出す。

カツオ「で、何て答えたの？」
花沢「そんな、私なんて無理だって……」
うつむく花沢

カツオ「花沢さんモテるんじゃないの？キレイになったし、仕事もバリバリこなして」
花沢「……」
カツオ「それに、料理も上手だし」
笑顔でオニギリを持った手を見つめる。

カツオ「何なら俺が……」
（やべぇ、俺、告白してる……？）
途中で気付き、言いかけた言葉を飲み込むカツオ。二人が見詰め合う。
続く言葉を息を呑んで待つ花沢。


子供「コーチーーーー」


休憩が終わり、練習を再開した子供達がカツオを呼ぶ。

カツオ「おー！今行く！」
花沢から視線を外し、オニギリを頬張って子供達の方へ走り出す。

花沢「ばか」
少し拗ねた表情で呟く。

カツオ打席に立ちバットを構える。

カツオ「花沢さーん！」「ホームランだったら僕と結婚してください！！」

花沢「ばか……」

―あ、大人になってる。

画面、青空（カキーン）
白いボールが遠くまで飛んでいく。

■いつまでも友達篇

屋台の飲み屋で酒を飲むカツオと中島。

中島「磯野もとうとう結婚かー」
嬉しそうにしみじみ酒を飲む中島

カツオ「ご心配おかけしましてｗ」
照れ臭そうに笑うカツオ

飲み屋を出て歩いて帰る二人

中島「あの花沢さんとねー」
カツオ「あのって何だよｗ」

いつも野球をしていた空き地に気付き、ふと足が止まる二人。
中島、誰かが置き忘れていったグローブを手に取る。

中島「思い出すなぁ。あの頃」
カツオ「そうだな」

誰もいない空き地をしみじみと見つめる二人。
ふと思いついたように中島が言う。

中島「磯野、キャッチボールしようぜ」

カツオ「ああ」
あの頃と同じような笑顔でカツオが頷く。

中島「磯野もとうとう結婚か」ボールを投げる
カツオ「お前なまったんじゃないか？」笑いながら返球する
中島「もう随分やって無いからな」ボールを見つめる


中島「磯野！」力いっぱいボールを投げる
カツオ「うわっ」
思わぬ速球を何とか受け止めるカツオ

中島「結婚おめでとう」
カツオ「ああ」ボールを見つめる


ーあ、大人になってる


カツオ「中島！」力いっぱいボールを投げる
カツオ「またやろうぜキャッチボール」

>>606-608
しみじみすると同時に・・・(´；ω；｀)

マスオ『１万円と２千円、前から貸している』
ノリスケ『マスオさ〜ん？』
マスオ『８千円過ぎた頃からもうどうでも良くなった』
ノリスケ『ｻｰｾﾝｗｗｗ』
マスオ『１万円と２千円過ぎても貸している』

ノリスケ『ｻｰｾﾝｗｗｗﾏｼﾞｻｰｾﾝｗｗｗ』

タラヲ『ﾉﾘｽｹ氏ねです』
イクラ『お前が氏ね』

>>609私も泣いてしまったｗ
あ、大人になってるっていう最後のコピーが良いよなー。

>>610
ハイエナwww

神待ちage

>>609
しみじみするわ…
大人…(´;ω;`)いいな

安価…まちがえた…(´;ω;`)

「正直もう限界なんすわ」

甚六「もう大学諦めるわ」
……あ、大人になってる。

甚六JINROとジンロックで飲み干す

>>608
泣ける(´;ω;｀)

あだ名が花沢さんだった私が通りますよ。
似てるのは外見だけであんな一途なしっかり者じゃないけど。
カツオと末永くお幸せに…

本日のハイライト
波平、ノリスケに怒り「あの鼻たれ小僧めっ！」
タラヲ、ティッシュ箱を差し出し「どうぞです」

実写ＣＭ始めて見たー！
なんか役者が全部陰気な感じだね
ここの小説みたいに本当に泥沼なことがあったように見える。
しかしタマが３代目って…２代目はすぐ死んじゃったのか？

>>622
本家サザエさんでこないだタマはもうおじいちゃんとか言ってた気がするから
きっと寿命全うしたんだろうね

波平法事age

タマの法事だな

>>623
今のタマはもうすぐ死ぬってことか…
２代目も15〜20年くらい生きて、25年後には３代目が暮らしてるのか。
じん六の25年後とかどうなってるんだろう
結局大学はあきらめて就職して結婚して、って感じがするけどね

>>622
落ち着きのある大人と言いなさいｗ
25才以上でチャラチャラしてても仕方あるまい

>>90
亀だけどカツオは中高ガリ勉して早稲田に進学したような…

すみません。変なところツッコミしてしまったけど、>>90さんのお話すごくおもしろかったです。

おれのID甚六ｷﾀ━━━━━＼(^o^)／━━━━━!!!

個人的に中島は八嶋氏(ﾄﾘﾋﾞｱの人ね)にやってもらいたい。

今日特ダネで来月からの新ＣＭやってた。

みたかんじ、カツオもワカメも独身で実家暮らし。

カツオ、大学のテスト零点
イササカ家、リホーム済
イソノケ家が写る箇所でとおくに高層ビル（イクラちゃん関係らしい）

マスオさんを岸辺シローでお願いします

保守

あげてみる

マスオ「コリアンジョークコリアンジョークセヨ〜♪」

JINROCK

甚六「おい、ハチ！俺のスレを落とすんじゃねーよ！」
難物「甚六！何だその言い方は！そんなだからお前は一生浪人生なんだ！」
糊助「ちわー、糊助です！」難物「あわわわわ、今度の官能小説原稿がまだ出来ていない！犬小屋に隠れよう！」
糊助「またいないんすか！せっかく太鼓とのセックス我慢して来たのに。まぁいいや、お隣行こうっと！」
糊助「帰ったぞ！」
若雌「おかえりなさいですー！」
糊助「帰り道にいい物を見つけてな。」
鱈汚「全自動卵割り機？手で割った方が早いんじゃないの？」
舛汚「しーっ！」
糊助「まぁ見てなさい。ここをこうやって…。」
波平「おーい母さんや、わしのオナホール知らんか？おっ、糊助来ておったのか！」
ｻｻﾞｴ「あっ、おじさんご無沙汰してます！」
若雌「みんな、ぉゃっょ。」
舛汚「わ〜あ浮餌さんのアワビだ！ひゃああうまあああい！」
中島「浮餌さんの ヌ"ルヌ"ル 最高！」

>>638
異次元 ｗｗｗｗ

イクラは出来る男になると前から思ってた

甚六「チャーン！チャーン！」
お軽「いけません甚六！割汚ちゃんのオナホール勝手に使っちゃ！」
甚六「バーブー！バーブー！」
割汚「甚六ちゃんすみませんです。このオナホールは僕専用なんです。甚六ちゃんも買ってもらうといいです。」
甚六「ハーイ！ハーイ！」
お軽「いけません！まだ年齢が足りないでしょ！」
甚六「バーブー！」
舛汚「やぁ甚六ちゃん！何か困ってるのかい？」
甚六「バーブー！」
割汚「オナホールが欲しいって言ってるです。」
舛汚「そうか〜、じゃ、僕のを分けてあげよう。もちろん未使用だよ！若雌のは小さくて入らないから僕も使ってるんだ。」
甚六「ハーイ！ハーイ！」

浮餌「舛汚！また甚六ちゃんに変なことしたわね！」
舛汚「え？何のこと？」
浮餌「とぼけたって無駄よ！オナホールが１個無くなってるじゃない！」
波平「私の友人の友人が三河屋」

なんだこのカオス

太鼓「ちわー、波野屋です！」

タイコ「たしかにぃ〜、糊助のはでかいんすけどぉ〜、伊佐坂さんのが気持ちウィッシュ！」

>>644ｗｗｗ

保守

舛汚「野外ヲナニーを見られて以来、割汚や鱈汚、隣の甚六にまでマスカキ夫って呼ばれてるんだ、どうしよう？」
穴誤「い〜じゃないか腐愚田君、最近サザエさんとは疎遠なんだろう？」
舛汚「サザエの腐ったアワビなんか…割汚の友達のが食べたいよ」
穴誤「きみ、ロリコンだったのかい！」
舛汚「大きな声で言うなよぉ、でもやっぱり幼女がいいと思わないかい？」
穴誤「君とは正反対だねぇ、僕は太鼓さんと一発やってみたいんだ」
舛汚「君も奥さんとは順調じゃないのかい？」
穴誤「一昨日の晩に、女房に唇がマンコみたいって言われてねぇ、それ以来凹んでるんだ」
舛汚「あぁ、確かに見えるよ！正真正銘のアワビームだ！」
穴誤「くぱぁ！」