喪女にお薦めの本(^ω^)

・喪女が主人公( 'ω`)
・共感できた本( 'ω`)
…などなど、あったら書き込んでね(^ω^)

ちなみに私は穂村弘のエッセイをお薦めだお(^ω^)
喪女だったら、あの世界観に共感できる人は多いはず！

�A
家にある本しか読んでません。

葉っぱのフレディ


本というより絵本だけどね

短い文章だけど
命の大切さがわかる

重複
喪女なら本の虫なのでしょうよ
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1158520065/

大失恋、大不倫、大結婚、大エッチ、大出産などのシリーズ。
清水ちなみ著

亡国のイージス

斎藤綾子ヴァージン・ビューティー
新潮文庫から出てます
エロいですがわりとおもしろいです
いくつか話があるのですが33歳で処女の主人公が出てくる話があって
なかなかいいですよ

『君に届け』は…喪女なのか微妙なラインだけど良いよ。
風早くんｶｺｲｲし

女盗賊プーラン


プーランの生き様に憧れます
インドの酷い女性差別、カースト制度とか喪女の自分に重ねることができる

内館牧子のbusuは感動した。ブスなのにイケメンといろいろ。

岩下志摩子の「邪悪な花鳥風月」（短編）
狂気ナ喪女の世界あり。

これは給料前借してでも買うべきオススメ本ですぅ！！☆

プラシーボの治癒力
ハワード ブローディ (著), Howard Brody (原著), 伊藤 はるみ (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4531081404

脳と心の洗い方
苫米地 英人 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894512327

ユーザーイリュージョン
トール ノーレットランダーシュ (著), Tor Norretranders (原著), 柴田 裕之 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4314009241

顔は口ほどに嘘をつく
ポール・エクマン (著), 菅 靖彦 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309243835

脳のなかの幽霊、ふたたび 見えてきた心のしくみ
V・S・ラマチャンドラン (著), 山下 篤子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047915017

共感覚者の驚くべき日常―形を味わう人、色を聴く人
リチャード・E. シトーウィック (著), Richard E. Cytowic (原著), 山下 篤子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794211279

セックスボランティア

喪関係ないけど『ツレがうつ病になりまして』って本
夫がうつ病になった話を妻がおもしろおかしく描いた漫画
うつ病のツレに共感した

「恋がうまく行かない理由」だったかな？
見事に的を得ています。
目から鱗です。

あと「冴えない女は罪である」？
こちらもうろ覚え。
なんか面白い。

あと家田荘子さんの本。
読んでて勉強になります。

林真理子の「初夜」（短編集）
病気で子宮とることになってしまった、婚期を逃した娘（処女）
を、父親の目線から語る話。
他人事とは思えない…ｾﾂﾅｽ（つд`）

>>17
切なすぎｗｗｗ

喪女なら「ブス作家」こと笙野頼子は外せないでしょう
男の子は彼女のルサンチマンに絶えられないらしいよ

「スプーン三杯の嫉妬」バンティ アヴィーソン

好きな人がいるのに、妄想の中で生きてもたもたしてるうちに
モテ子な友人に先を越された喪女の、陰湿でクオリティタカスな復讐劇。
ちなみにモテ子はいいやつ。主人公の方が異常。
でも完璧すぎるいい女は喪女的にはやっぱりちょっと苛つくｗｗ

喪女じゃなくても、一般的なレベルで腹黒い女なら面白いと思えると思う。

銀座ママのますい志保著
「愛される条件」
これも目から鱗、どうして上手く行かなかったのか
過去の恋愛（片思い）のパターンが見えて来ます。

心療内科？緩和病棟の医師？
何とかって言う、よくＴＶに出てた女医さんの本。

藤堂志津子の本は大人の恋愛系で読みやすくていかった

葡萄が目にしみる
主人公の喪女っぷり。分かりすぎて胸が痛かった

読んでみたいのがいくつか見つかった

ハンターハンター

>>17
それ、読んでみたよ
確かに人事とは思えませんでしたorz

>>19
まさに！
笙野頼子『説教師カニバットと百人の危ない美女』は読んでて発狂しそうになった。
こんな((('A`;)))ｶﾞｸﾌﾞﾙさせられる作家はいないぜ

江原啓之のラブ何とか。
あの人自身は好きでもないし、私は占い好きでも宗教家でもないけど。

群ようこ「でも女」（短編）に収録されてる最後の話
（多分「茶の味」だったとおもう）
ラストは、40過ぎの喪女主人公が結婚をあきらめて、年老いた両親とお茶を飲むシーンで
終わるんだけど…、将来の自分を見るようで身につまされる( 'ω`)

大槻ケンヂ
｢リンダリンダラバーソール｣


(*´ω`)胸がキュンなるお。

オーケンなら「のほほんと暑い国に行く」も良い

>>5
一番大事な大独身がない！

>>17
読んでみたい

「底辺女子高生」っていうエッセイ
作者の高校時代の話なんだけど見事に喪女。
他人事とはとても思えなくて、自分の学生時代の思い出が蘇りまくり

すべての女が幸せになれる！
ホストの城咲仁の本です。

遠藤周作 『わたしが・棄てた・女』

女主人公は、喪女だと思う
あらすじは、文通コーナーで知り合った男にヤリ捨てられます。

そこから、話が始まります

ラストが…

これ以上は言いません！
お勧めです

↑補足

男嫌いな方にはお勧めです
男に幻想を抱いている方は読まないでね

へぇちょっと面白そう

それ小学生のとき読んだよorz

映画化もされてたな。観てないけど。

>>37
今日それを借りてみようと思って図書館にいったら、無かった…( 'ω`)
だから内館牧子の「愛しすぎなくてよかった」っていうのを借りてみた。
第一章のタイトルが「もてない女」だったから…( 'ω`)

漫画でもいいならハンターハンターとユウユウ白書と
ドラゴンボールとジョジョ

ジョン･ファウルズの『コレクター』
映画はつまらん

嶽本野ばら
『エミリー』

自分と心理状態が似てて切ないお。

女は見た目が１０割

美しさの押し付けはイクナイ！

>>42
図書館まで行ってくれたんだｗ

第一章からもてない女なんて本
素晴らしすぎて泣ける

『冴えない女は犯罪である』エッセイです。
宮崎アニメ映画が一番好きな映画の人、赤毛のアンが好きな人は冴えない。
らしい。
　私最近「宮崎アニメ嫌い」、と言ったら友達に「純粋じゃない」と言われました。
でも思うんだよね、あのアニメ好きだから純粋なのか？と。
そういうところが寒いんだよ〜〜〜〜。って。
あの「ナウシカ」とかなにが楽しいのかわかりません。子どもは純粋で大人は
あざといという浅はかな妄想。ってか自分も純粋だとでも思って共感してるん
ですか？

>>1穂村さんのエッセイ、面白いよねww
あの独特な雰囲気と喪男っぷりが何とも…

乙一の短篇、calling youの主人公は喪女っぽい。
と言うか喪女の妄想みたいな…。

>>48
ほほお。

田辺聖子「日毎の美女」はオススメ。
主人公は地味顔だけど性格捻くれたりせず仕事も出来る。
彼女の目から見た同僚の美女や周りの男性達の人間観察記みたいな感じ。

他には、坂東眞砂子「わたし」（読んですぐ後に子猫殺しの記事が出た
ので人には勧めにくいけど、暗いところが自分には合っていた）
三島由紀夫「女神」が面白かった。

むかしからファンだった心理学や、心の持ち方本を
多く書いてた精神科医の斉藤茂太さんがお亡くなりになってしまった
ウウウウウゥゥゥ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･ 　もう新刊の本が読めないなんて・・・
ファンだったのに・・・

>>52
私は北杜夫のファンだけど、杜夫より茂太さんの方が長生きすると思ってたから、
先にお亡くなりになってびっくりしたお(ﾟAﾟ)
杜夫は躁鬱と戦いながらも、細く長く生きてるね・・・。
長生きして欲しいも(･´ω`･）

>>35私もそれおすすめ。

魔法の杖

夜回り先生

>>55
それ当たる？

不美人論

>>58
それ読んだも(･´ω`･）
みなっちの意見、鋭杉も…(･´ω`･）

FBI心理分析官凶悪犯罪捜査マニュアル 上・下

アンドロイドは電気羊の夢をみるか

姫野カオルコ「ひと呼んでミツコ」オススメ。
30代前半の人が一番楽しめると思う（ネタの引用元的に、でも元ネタわからなくても笑えるとオモ）

本田透の「電波男」と「萌える男」。
キモオタはさらにオタクに磨きをかけて妄想を生きよう！
恋愛なんてクソ食らえ！
みたいな、喪の参考書。
面白くてためになるよ。

重松清の「疾走」
上・下巻あります

「重力ピエロ」

春が、かっこいい！

ピューと吹くジャガ〜の脇役に喪女がいる

角田光代「愛がなんだ」

>>66
ビューティー田村？

姫野カオルコ「喪失記」

ぬぷ

>>65
ものすごいわかる

>>70
ものすごいわかる

>>71
春の物事の考え方とかに凄い惹かれるよね
あんな生い立ちがあるから余計にね

なんかおちゃめだし

桐野夏生「グロテスク」
男に相手して欲しのに見向きもされない喪女達が悪意たっぷりに描かれている
心理描写がエグイので好き嫌いがはっきり別れるとは思うけどオススメ

今月の「anan」!!!!!!!!

買ってみるといいよ。

おすすめの本特集でもやってるの？

特集は「なぜかモテる女の真実」。

本っていうか雑誌だけどね。

平山夢明！！！

平山夢明おもしろいよね。
東京伝説が好き。人間が怖くなるｗ

天使の囀り。

ちょっとだけ喪男がでてくる・・・内容、変なグロさが好き。

臨死！江古田ちゃん

やりまくりだけど喪

>>80
最後の銭湯（温泉？）での地獄絵図描写はネ申、と思いますた（＾ω＾　）

『温室デイズ』瀬尾まいこ

いじめられていた喪女には結構キツい小説
それでも瀬尾まいこは優しく文章を書いてくれるから好きだ

桐野夏生「グロテスク」
お気に入りサイトの管理人さんが好きだっつってたから読んでみた。
まさに喪女の本。キングオブモオンナ。
語り手のハーフ喪女が容姿コンプレックスのせいで性格捻じ曲がってて
読んでてすげーイライラした。
同じ喪でもああはなりたくない。反面教師としては最適かと。

まだ読んでないけど、瀬戸良枝「幻をなぐる」が面白そうな予感。
理想の男と奇跡的にセックスできた主人公だが
ひどい振られ方をして体を鍛え始める、というあらすじ。

松浦理英子のナチュラルウーマンとか
かなり共感したし、いい小説家だなとｵﾓﾀ

安野モヨコの「脂肪という名の服を着て」って漫画
デブで暗いＯＬが過食症になったり職場イジメに合ったりダイエット失敗する話
「あの人は体がデブなんじゃないの、心がデブなのよ」というセリフが胸に突き刺さった

共感できる本探してるから、参考にするよ。
安野モヨコの「花とみつばち」はモテる、モテないのヒエラルキーが一目瞭然で面白かった。
あと辛酸なめ子の本は親近感が湧く上、面白いです。

森橋ビンゴ著「pulp」おすすめ
壮絶な人生と少しダークなストーリーは喪女にぴったりかもよ（・ω・；）
わくわくするし、なんかこう行動してみたい、という感じになれたらぐっじょぶ

リリイ・シュシュのすべて

さわやかに鬱。大好き

マンガだけど、

・安彦麻理絵の作品
喪ぶりがリアル。

・花津ハナヨ「モテずに死ねるか！」
自分かとｵﾓﾀ

江古田ちゃんに私も一票。

姫野友美『いい女セラピー』

>>87
痩せて可愛くなるんじゃなくて、ソコソコの顔になるのがリアルだった。

テネシー・ウィリアムズ「ガラスの動物園」
原作も映画も良かった。
映画だと姉役がきれいな感じの人なんだけど、性格には共感した。
ああいうお母さんもいるいるって感じで。

なぜ美人ばかりが得をするのか

赤ちゃんが人を見つめる時間は不細工より美人のほうが長い
赤ちゃんですら不細工は見たくない＼(^o^)／

自虐の詩／業田良家
不幸な女が主人公なんだが中学生時代のエピソードとか結構共感してしまう。
４コママンガです。

カリスマ
毒蟲VS溝鼠
天使の囀り

ちょっとグロいけど、お奨め＼(^o^)／

「カンナさん大成功です！」鈴木由美子

SK2

http://www.nicovideo.jp/watch/utSsplUXTaUWA

僕の小規模な失敗

喪男の鏡とも言える
結末も無いし、リアルすぎる
これ読んで共感した

この前TVでおーけんが「狭き門」を紹介してたんだけど、誰か読んでいませんか？

森絵都作品全て
嫌味がなく、そしてどこか笑える。

真夜中のサクラ

作者忘れたんだけど、太った主人公(喪女)が夜のオカマバーで自信と恋人を得る話。

主人公がいい具合にひねくれ者で、たくましくて共感した。

最近朱川湊人にハマっとるよ
「さよならの空」は
ノスタルジックなのが売りなのに
近未来物で大丈夫かと思ったけど想像の斜め上を行く良さだった。

地球温暖化対策のためにばらまかれる化学物質により
夕焼けが消えてしまう事になるがどうするって話なんだけど、
とにかく良かった。

>>101
「アーモンドチョコレートのワルツ」の
嘘吐きな女の子がでてくる話は
主人公たちが青春しまくりすぎてて死んだ

>>95
あれはいいね。
あそこまで悲惨な境遇じゃなかったけどラストは泣いた。

林真理子「葡萄が目にしみる」
なんか主人公が太り気味で、プールの授業で女子が泳ぐのを
男子は横で見学するというシーンがあって
（男子生徒が提案したのを女性教師が採用。
周りの女友達はイヤだと言ってるけど、けっこうスタイルいい）
主人公が泳ぐと案の定男子に笑われる
その４ページだけで怖くなって本を置いた。

カンナさん大成功
自虐ネタいぱーいで共感できて楽しい。
例えば「ブスは喫茶店で窓際に座ってはいけない、トイレの側に座る、サービスのプリンにも煙草の吸い殻が混入してる」などなどｗｗ
絶対オススメ(・∀・)

いけいけバカオンナも面白いよ〜

森の戦士ボノロン

ｼﾞｰﾆｱｽﾌｧｸﾄﾘｰ

喪女だけど子供は好きだからｸﾞｴｪってなる

哲学の脱構築−プラグマティズムの帰結−／リチャード・ローティ／御茶の水書房
連帯と自由の哲学−二元論の幻想を超えて−／R・ローティ／岩波書店
哲学と自然の鏡／リチャード・ローティ／産業図書
偶然性・アイロニー・連帯−リベラル・ユートピアの可能性−／リチャード・ローティ／岩波書店
リベラル・ユートピアという希望／リチャード・ローティ／岩波書店
脱構築とプラグマティズム−来たるべき民主主義−／リチャード・ローティ、ジャック・デリダ／法政大学出版局

>>100
ジッドの？
主人公（男）の好きな女が喪っぽいのかな？
主人公と幸せになれそうなのに、常に身を引いている。妹が美人。家庭が不幸。
そして精神世界に幸せを見出そうとして……。

道は開ける、Ｄカーネギー

児童書でもいいのなら。
草野たきの「透き通った糸を伸ばして」
どことなく切ない。

>>111
うん、それ。

>>87
読んだことあります。なんかグサっと来た。

あと、ズンと来たのは笠原真澄の「サエない女は犯罪である」と「続・サエない
女は犯罪である」だなあ。

犯罪ですか　そおですか

「お姫様とジェンダー」
現実はつらいな

ジョージ朝倉の「溺れるナイフ」
たぶん最新刊か次の巻だと思うけど、
主人公の友達の喪女の話がなんか良かった。

喪女だったら姫野カオルコは必須。
処女三部作と「受難」が最強です。全部主人公は30才以上の処女。
姫野さんを知ってから普通の恋愛が出てくる小説は一切受け付けなくなりました。

姫野カオルコいいですね、整形美人が好きです
鈴木由美子の漫画は全部好きだけど
カンナさんはブスの気持がよく表現されていてかなり共感できます

私もやっぱり姫野ｶｵﾙｺが好き。小説も良いけどエッセイも良い。読んでて、こんな自分でもいいのかなと開き直ったというか。ここに紹介されてるのも読んでみたい。

群ようこさんの「都立桃耳高校」だったっけな？
主人公が喪女予備軍みたいな感じ。

群ようこさんの

↑打ち間違いスマソ
群ようこさん良い！！
都立桃耳高校は確か２冊出てるよ。

主人公に親近感湧くｗ

いくえみ綾のカズンは？
あれ主人公が喪っぽい。

載ってる雑誌はジッパーだけど。

>>125
カズン好き。
いくえみは喪女をリアルに書くのがうまいな

>>125
カズン頑張ってる感じが好き
出てくる男の人も好き

あげ

向山貴彦さんの「童話物語」
ファンタジーだけど、主人公の女の子が最初は喪っぽい。てか「家なき子」っぽいのかな。
これは泣かない人は居ない。

>>103
遅レスだが
朱河湊人は（・∀・）ｲｲ!!
「白い部屋で月の歌を」っていうホラー小説読んだんだけど
素直にホラーとしての大作ではなく純粋な大作だと思った
あんまり怖くないんだけど、文章が綺麗で切ない
主人公の慕ってる女はあからさまな喪であるところがまた面白い
文章の綴りが上手いし、本当引き込まれる
その本も読んでみようかな　情報まりがとう

おしまいの日新井素子コジコジさくらももこ喪とは関係ないけど

>>129
でもペチカは可愛いからなあ…。
自分はあまり共感できんかった。
ええ、心が汚い女ですよ……。OTL

海辺のカフカと夜のピクニックかな。
喪とは関係ないけど

夜のピクニックは好きだな。海辺のカフカは読んだことない。
自分は岩井志麻子の『ぼっけぇ、きょうてぇ』と『岡山女』が好き。
あのダークで卑猥な感じが好き。

>>134
岩井志麻子　「楽園-ラック・ヴィエン-」だけ読んだことがある
ぼっけぇ、きょうてぇはｶﾞｸﾌﾟﾙ((((ﾟДﾟ；)))))
で未だ読んだことがない
岩井志麻子は文才があるね　あのエロティカルな世界は
なんともいえない　すごい良い小説家だと思う

『ぼっけぇ、きょうてぇ』は、私の趣味からすれば避けるタイプの本だが、たまたま立ち読みしたらハマってしまった。確かに岩井志麻子はすごいと思う。

ライ麦畑でつかまえて J.D.サリンジャー

内向的なとこなんていかにもアレ(;=ω=)

プラネタリウムのあとで、に収録されてる「痩せても美しくなるとは限らない」
っていう話。
切ない。

ライ麦は高校時代何回も読んだ。すぐ死にたくなっちゃうホールデンが大好き(^ω^)

「冷静と情熱のあいだ」の女版（江國香織）が好き。
何度も何度も読み返した恋愛小説は初めて。

桐野夏生の「ＯＵＴ」を読んでるところ。
この本に出てくる邦子の容姿が、
「えらが張って顔が大きいのに目は小さい」
「毛穴の目立つ鼻の頭」
…私のことだ。
しかもずぼらで自己中で見栄っ張りな、一番の問題人物っぽい。
ジャニーズ系だからって油断するなよ！とか邦子の行動にいちいち反応
しながら読んでいて、これがけっこう楽しいかも。
この人の本は初めてだけど、読みやすくていいね。

>1４０
あのぅそれは喪女向けの本なのでしょうか？

友達に裏切られて死にたくなった時､江原さんと三輪明宏の本に助けられた。今も不安になった時に読んでる。

山本文緒/ブラック・ティー

姫野カオルコ、「ツ、イ、ラ、ク」は何回も繰り返し読んだ。
いろんな女が描かれてて面白い。

>>64
重松清良いですよね(^^)

私は『ナイフ』が、中々痛くて好きです。
学生時代にいじめられていた人は、読むの辛いと思います。

>>144
山本文緒の短編集良いよね。

山本文緒繋がりで日々是作文。
恋愛出来ないって悩んでる人にｵｽｽﾓ。

イギリスのある女中の生涯

最後まで読んでないけど生きるために働くってのがよくわかった本
そのためにモテるモテないのはどうでもいいと
気が楽になったお

>>137>>139ライ麦私も好き。
初めて読んだ時、ホールデンは自分かと思った。世の中に不満だらけで文句ばっか言っててさ…
村上春樹訳のキャッチャーインザライは言葉綺麗すぎ。野崎版最高！

山本文緒の短編集、｢きっと君は泣く｣
豊島ミホ｢底辺女子高生｣｢檸檬のころ｣｢エバーグリーン｣
吉川トリコ｢｢処女同盟｣第3号｣

豊島ミホさんの｢底辺女子高生｣は自身の高校生活のエッセイ。
喪女臭、腐女子臭、自意識、周りから軽く見られるつらさがたっぷりつまっって
るけど、最高に笑えるエピソード満載。読んだらファンになると思うよ。

さくらももこのエッセイ
抱腹絶倒でした。特にお勧めは「ひとりずもう」

喪だからこそ、
東野圭吾の白夜行と幻夜ｵﾇﾇﾒ
自分も美人だったらこのぐらい男を振り回してボロボロにしたいという妄想してる。。

宮部みゆきの「クロスファイア」

主人公に凄い感情移入する

バイブを買いに

鬱になれるよ

恋空だお(^ω^)

坂口安吾の恋愛論

ここみて姫野カオルコの「受難」よんだよ。
古賀さんﾎｽｲ…。

漫画でいいならハッピーマニアのシゲタもやりまくりだけど喪だね。
確か「あの人あたしのこと好きなんて頭どーかしてんじゃない!?」
とかいうセリフがあって喪を感じた。

小川洋子の「妊娠カレンダー」
きょうだいや友達の妊娠を素直に喜べない人は読むといいよ

今猛烈に辛酸なめ子にはまっている。
「癒しのチャペル」（イベント潜入レポートみたいなもの）が最高に面白い。

処女同盟/

三浦しをん
特にエッセイがおススメ
自虐的なところが多いけど面白おかしく書いてるから暗くならずにサラっと読める

スウィッチ

喪女でコミュ力なしで、処女２６才
っていう本を雑誌で見つけてそれを読んでみようと思ってる

あげ

グロテスク/桐野夏生

妹が怪物なみに完璧な容姿であばずれ
姉はその異常なまでの嫉妬から永遠に処女だと誓う

内容は推理物（に近い）だけど、喪女の心情がわかる本だと思うお

>>164
読んだことある。
面白かった

「蹴りたい背中」って出てこないね。
ファッションセンスとか、クラスでの省られっぷり読んで自分の事かと思った。

まぁ私には自分を気にとめてくれる人も、気になるアイツもいませんでしたが。

姫野カヲルコの喪失記。悲しくなった。共感よりも痛かった…。私そのものだよ…。

処女同盟、蹴りたい背中
自分と主人公がシンクロしまくりました、ええ
一生彼氏つくらないとか言いつつ私以外はみんなちゃっかり彼氏作ってしまってね…

新聞の書評に出てた「ワンダフルライフ？」って漫画が喪女臭かったよ。
まだ読んでないけど 、共感を呼びそうな内容でした。

ミカ×ミカ
素直に読める感じがする。

昔の本だけど「×ーペケー」
なんか喪女っぽい発想のギャグ漫画です。

初級 �V種 公務員試験問題集

勉強汁

初級かよw

ｼﾞｰﾆｱｽﾌｧｸﾄﾘｰ
馬鹿らしくていいよ

処女同盟とか家族に見られたら恥ずかしくないかｗ
タイトルがネックで買えない本が多々ある

>>173
みんな高卒でしょ？

>>171
新井理恵だね、なつかしいな〜。中高生のときめちゃ好きだったよ…。
実際どうかはしらんけど、今思えば発想は喪女そのものだったなぁ。

>>176
大卒もいますが

>>150
豊島ミホ、私も好き！
あのネガティブが積もり積もって、突拍子もないこと（秋田→大阪へエスケープ）を
しちゃうトコロが高校生っぽいなぁ・・・とシミジミするよ。
自分も喪女な高校時代をすごしたから、共感しまくりだった。
あれも、今から思えばひとつの青春だったのかもしれんね。

受難好きだったけど自分とこには古賀さんはこないだよなと思ったらいやんなった。

なんでドラえもん助けに来てくんないかなと妹にいったら子孫いねーからじゃねといわれた。
死ねば良いのにと静かに思った。

下がりすぎてるので一回age

>>180
あーだから私のところにもドラちゃんは来ないのか…

岸本佐知子のエッセイ。
喪っぽい妄想に溢れてておもしろい。

あげ

デュ・モーリア「レベッカ」

ちょっと昔の小説だけど、すごく良かったよー。
「わたしを見てうれしそうにしてくれるなんて、なんていい人だろう」
とか、主人公の自己評価の低さに共感

脳内革命w

>>185
また懐かしいチョイスですな。

私も豊島ミホの底辺女子高生大好き
ネガティブな事を面白く読ませる天才だと思う

美輪明宏
美輪さんになぜなぜされた気分だよ。

豊島さんは何だかんだちゃんと自尊心を持ててるっていうか、自虐の線引が上手だなと思う。
しかし個人的に、細かいとこだけどクラスマッチは五人で出たのに、弁当はいつも四人だった、って書いてあるところが気になるw
単行本だとあえて「みんなで」に修正されてるし。
人数あわせのぼっちの子とかだったんだろうか…

本…てか、漫画だけど
『君に届け』っていう奴

もじょっ子が主人公で、だんだん友達も出来て、恋も…みたいな話し。

ﾘｱﾙじゃ恋出来ないんで、漫画よんでﾘﾝﾘﾝしちゃってますｗ

>>15 サエない女は罪である 作者名が思い出せない。

でも無茶苦茶面白かった。
自分に当て嵌まるタイプのを見つけてちょっと切ない気持ちになりながらもなぜか笑えた。

サエナイ女にもこんなにいろんな種類があるのかとびっくりした

>>190
あーあれ面白いよね…
でも…さ
喪女だけど結局モトがいいじゃない

可愛くない設定の主人公の漫画でも、大抵オシャレしないだけとか、もとから顔の作りが良いとか結局そうなんだもん…
大抵っていうかそれ以外見た事ない
だから読んでもむなしくなる;

君に届けは、冬に友達にかりました。
そして未だに家にある…

返せよ

夢野久作のドグラ･マグラって読んでみたいな。
でもちょっと怖いな。

コバルト文庫だけど、いじめを題材にした「問題のない私たち｣ってやつ
主人公がいじめっこからいじめられっこになって云々…みたいな
途中から中途半端にファンタジーっぽくて読んでて萎えてくるけど個人的には好きな本

グロテスクおもしろかった

昔、美容本とかモテる本とか幸せになれる本とか天使とか買ってたな

スイッチ
26で処女って女が主人公。
前から気になっててブックオフで購入した
喪とは違うかもだけど(キスとか、デート経験済み)
考え方は喪そのもの。読んでて共感通り越して
イライラする部分もある。
周りのキャラが良かった。

>>197
私も脱喪したくて蝶々の本とかいろいろ読んだよ。
とりあえず男に慣れろ、話はそれからだと言う事がわかった。

>>199
蝶々の子悪魔になる本買ったことある。
でも無理。

姫野カオルコの「整形美女」面白かった

この人のモテ女分析はすごい
本に書かれてるような女が本当にモテるんだったら自分はなりたくねえなと思った
ストーリーは軽快な感じだけど結構深いこともいってる気がする

増田みず子の短編「児童館」

独身で恋愛経験なしの喪女が、幼児いたずら犯かもしれない男に
毎朝自販機の陰からじっと見つめられる。
自分がぼーっとしている間に、
周りは着々と人生設計を形にしているんだなあ…とラストで思った。

>>83

人は見た目が9割

>>102

202

>>202

>>185
ﾜﾛｽ

山田詠美の『ぼくは勉強ができない』かなり好き。

バーソロミュー・ギル『ジェイムス・ジョイス殺人事件』
ミステリーとしては特にあれですが、でかくて太った喪女がｲｹﾒｿ同僚とくっつくエピソードがあって印象的ですた。

本じゃないけど喪女にこそ見て欲しい。
めちゃくちゃ爆笑しました。
最近更新がないのが残念。脱喪しちゃったのかなー

「私の時代は終わった」ってサイト。
ttp://otosata0.hp.infoseek.co.jp/index.html

>>211
いやマジおもろいわw
5月は更新ないねーホントに脱喪しちゃったんだろうか。
それはそれでめでたいが。

「チョコチップ・クッキーは見ていた」
っていう本が面白かった。

主人公のハンナはクッキー屋さん。
29歳独身、彼氏ナシで、母に結婚しろ！と言われる毎日。
オシャレも苦手だから、喪女かな〜と思ったら、喪じゃなかったけど、
ハンナの嫌味のない性格はよかったし、
おいしそうなクッキーや、そのレシピも載ってるよ！
ミステリだけど、お菓子作り好きな人にもおすすめです。

>>211
これすごいｗ
夢中で2時間読みっぱなしだったよ。
いいサイト教えてくれてありがとう。

>>211
マジサイコーwww
腹イテー

>>211
私もつい最近そのサイト知って一気に読んだよ
カレー屋での話が最高ｗ

なにこの絶賛されっぷり。自演かよ・・・・




・・・・との自分の邪心が恥ずかしいです。
本当に面白いわ、これ。

モンキーパンチの峰不二子の謎
松田綾子の美貌とお金を手に入れる仕事術

群ようこ→とにかく面白い!

太宰治→有名な作品は暗いｲﾒｰｼﾞだけど
他の作品はギャグ漫画日和調の面白さなので
日和好きな人にオススメ!

>213
私もそのシリーズ好きだお。
クッキー屋さん開きたくなるよね。

ブロンテの「ジェイン・エア」かな
イギリスの古典（に入るのかな）だけど。授業で読んだ。
喪ってほどじゃないけど自称ブス（他人にも言われてるとこもある）
でなんでここまでってくらい人生嫌な事ばっかりだった女の子がハッピーエンド迎える話。

ちょっと卑屈すぎるとことか、自分から好きな人から離れようとするところに
共感してしまった自分が悲しい・・・・・。
ただ悲しいのは、主人公は顔は悪いが頭はいいということ＾＾

はっきり言って最後までずっと鬱だけど最後はちょっと感動したよ！

>219
日和好きだから気になるｗ
お薦め作品名教えてほしいです

コージー系じゃチョコチップのハンナシリーズが一番好き

桐野夏生｢アンボス・ムンドス」収録の「植林」

>>219
群ようこ良いよねｗ

小野不由美のゴーストハントシリーズ
ピンクの背表紙だと思って甘く見てたらトイレに行けなくなるほど怖かった
復刊しないかな

>>226
エリザベート・バートリーのが怖かった。なんだあれは(ﾟДﾟ;)

unyu

やっぱ桐野夏生のグロテスク

ジョジョ

>>125 カズンくると思ったー
主人公が頑張って脱喪しても、超かわいい従姉妹の前ではただの引き立て役
みたいな描写が変にリアルだと思った
私が脱喪して同窓会行っても、当時から可愛くてモテてた子はノニみたいになって現れるんだろうな
私は当然引き立て役ｏｒｚ

>>225

群ようこ、喪女臭がプンプンしてくるから好きだなーｗ

角田光代のリップ（だったか…？）読んでたら
絵に描いたような喪女が出てきた｡･ﾟ･(ﾉд`)･ﾟ･｡

岡崎京子のヘルタースケルター…。


あんまり漫画読まないけど手塚治虫と岡崎京子だけは大好き

真夜中のサクラ

自分にコンプレックスがあって他人とウマくコミュニケーションが取れないサクラ。

太っていて他人に異常なほど気を使ってしまうサクラ。

自分と似ていて････。

ミネット・ウォルターズの「女彫刻家」
ジェイムズ・ティプトリー・Jrの「接続された女」

この2冊は、この板の住人ら絶対にはずせない名作

豊島ミホ「底辺女子高生」

タイトルからして喪。
笑えるエッセイなんだけど人ごととは思えない感じ。

漏れら極悪非道のsageブラザーズ！
今日もネタもないのにsageてやるからな！
￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ∧＿∧ 　 ∧＿∧ 　　　sage
　（・∀・∩）（∩・∀・）　　　　sage
　（つ　　丿 （ 　　⊂）　sage
　 （　ヽノ　　 ヽ/　　）　　　sage
　 し（＿）　　 （＿）Ｊ

宮尾登美子
「きのね」

ブスの星

ネバーエンディングストーリーの原作本

>240
はてしない物語はガチ。一生大事にする本の一冊だ。

あとは、同じ作者のモモとかも良かった

ドイツの作家、ミヒャエル・エンデですね
もう亡くなりましたが

桐野夏生のグロテスク読んで気持悪くなった

グロテスクは最初主人公に共感するんだけど
読み進めるうちに主人公の痛さが露呈されてきて
なんともいえない感じになる

宮尾登美子作「蔵」主人公よりも高齢処女の叔母に感情移入
>>239、「きのね」、こんど探してみます

『500年のトンネル』 スーザン・プライス

デブ喪女がデブが美人の時代にタイムスリップしてモテモテになって、
美少年に求愛される。

あげ

とりあえず今回のan・anは買うべきだと思う

>>234
へルタースケルターいい！
どうしようもない女の汚さとラストの衝撃は今でも忘れられない。

>>241-242
もってるもってる。
エンデの本は本当にいいよね。
私もはてしない物語は一生手元に置いとくと心に決めてる。

あと「童話物語」と「ﾌﾞﾚｲﾌﾞｽﾄｰﾘｰ」、
重松清の「ナイフ」のなかの<エビスくん>はガチ

>>233
つ『トリップ』

大石圭『呪怨』
生前の伽椰子の周囲からの浮きっぷりに共感してしまった。

岩井志麻子の「嫌な女を語る素敵な言葉」読んだ人いる？
この板では評価が白と黒両極端に分かれそうなんだが。

自分は「腕の毛もっさり」でつい真顔になりましたｗ

見た目も中身も地味な喪女がクラスのあるイケメン男子から好かれる
みたいな恋愛小説ないかな〜
あったとしとも大抵ただお洒落しないだけで素材はいいっていうタイプの喪女なんだろうけど

外国の小説だったらありそうだね

>>255
漫画だったらそういう話のあったよ。

星の王子様
　すごく、好き。

妖怪アパート

「さん」の女、「ちゃん」の女

自分が「さん」で呼ばれてるか「ちゃん」で呼ばれてるかでどういうタイプかわかるっていう。
すごい納得して、普段そういうの読まないけど読み嵌まった。

>>257
kwsk

>>257じゃないけど、君に届けではないかな??
クラスの人気者の風早くんと陰気な感じの爽子の恋愛&友情マンガ です。

>>262
ありがとう。今Amazonで検索してコバルトの小説版頼もうとしたけど…
表紙の主人公らしき女の子、どう見ても喪に見えないんだけど

>>263
大丈夫。喪だからw
評判いいしおもしろいのでぜひ！

君に届け持ってるけど、主人公は見た目とか雰囲気が喪っぽいだけで
性格超ポジティブだから共感できなかった。
こんな感想私だけかもしれないけど…。
水をさすようなこと言ってすいません。でもおもしろいので読んで損は無い
と思う。

レイなんとかさんの十月の旅人。
じりじりと怖くて面白かった

ﾚｲﾌﾞﾗｯﾄﾞﾍﾞﾘ?