今思い出しても死にたくなる思い出

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1彼氏いない歴774年
数年前、前からステキだと思ってた男の子と友人(女)と3人で酒を飲みにいけることになった。
男子と酒の席一緒にできるってだけでもう浮かれまくってたんだけど
当日、友人(女)がドタキャン。
結局その男の子と二人で飲みに行くことに。
正直夢の世界。
浮かれすぎた。

今思うと飲み屋に行くまでに車にでも撥ねられて死んでおけばよかった。

飲み屋についた私は緊張と嬉しさのあまりほとんど喋れない。
とりあえず酒さえ体にいれたら緊張もほぐれるだろうとビールをアホほど飲んだ。

男の子の飲むスピードの倍近くの早さでほぼ無言でガブガブのみ続ける私。
たぶんあの時点で男の子は確実にひいてたんだろう。

そして数十分後、確実にデキあがった私がそこにはいた。
処女のくせにエロトークに(一人で)花が咲く。

男の子に「セックス何人くらいとしたの?」とか
「男の子のズボンから見える腰パン私大好きグヘヘヘ見せてよぉブヒャヒャ」とか

美女猥談・・・セックスOKの合図
デブス猥談・・・わいせつ罪

の構図をすっかり忘れて一人暴走。

男の子、この時点で顔がひきつってた。
そしてまもなくして店を出ることに。
気分がいいから会計は私が全部もった。
男の子はカリを作りたくないのか必死に割り勘を強要してきたけど拒否。