喪女さんの数少ないいい思い出

中学生の頃に通っていた学習塾で一緒だった男の子。
塾のクラスメート（ガキ大将の男子）が意地悪でその子の帽子を隠したのを見たので取り返して渡した。
それがきっかけでちょくちょく話すようになった。
塾の終りは21時半くらいで、親が迎えに来てくれる。
たまに授業が早く終わって互いの親がまだ来てない時にはとなりで会話した。
中二の時にはバレンタインのチョコを渡そうと思い、物凄く頑張って作った。
授業終りに渡すぞと決めてたのに、その日に限ってその人は先生に質問をしに行き、渡せなかった。
諦め切れなかった私は、車で帰宅してすぐに家を抜け出して自転車を飛ばしてまた塾へ戻った。
でもその時にはもう塾はシャッターが下りてて誰もいなく、チョコは渡せなかった。

その人と同じ高校に入りたくて私は頑張って勉強し、願望は叶った。
高校では同じクラスにまでなったのに、結局告白は出来なかった。
恋をしていた時期の途中から私は兄に暴力や性的な強要を受け、自分は傷物で汚いと引け目を感じるようになってしまった。

普段は忘れているけど、たまに思い出すことがある。
塾時代にお土産で貰ったキーホルダーが金色でとてもキレイだったこと。
暗くて寒い田舎の道を必死に自転車を飛ばしながら、チョコに振動を与えないようにハンドルを握りしめたこと。
英語の授業で筆記体を習った時は「ふーん」だったのに、その人が筆記体を使ってたから真似をして結果ものすごく上手くなれたこと。
塾帰りに雨が降ってるとその人と駐車場まで相合傘できるのがとても嬉しかったこと。
高校になって音楽の歌のテストの時、自分が弾いたピアノでその人が歌ったこと。
兄貴のことがあるから「あのころに戻りたい」とはとても言えないけど、純粋に恋ができた期間が自分にもあった。

がんばれ

全米が泣いた
強く生きてください

>>506
さて、あなたがこれを書き込んでから1年半が過ぎましたが、あなたは大事な事に気づきましたか？、それともまだ「自分しか見えない」ままですか？

あなたは、相手の事情も知らずに、無理な事を期待した事を問題にしていた。

でも、本当の問題は、あなたが「相手の事を全く考えて無かった」「自分しか見てなかった」というところ。

＞ 中学のとき、下級生に大人気の一つ上の男の先輩と文化祭準備を通じて偶然親しくなれた。

最初は憧れでいいかもしれない。

＞私が高３になって受験勉強・・・励ましの手紙を何通も貰った。
でも、この頃には、先輩の心のやさしさに触れていたはずだ。

＞センター試験も終わった頃、・・・先輩が交通事故ったらしいと聞いた。 慌てて手紙を出してそのことを先輩に聞くと・・・
＞「試験はどうだった？　(中略)僕はずっと意識が無かったのと心配をかけるといけないと思ったので手紙が出せませんでした。ごめんなさい｣

先輩は「大人」で自分が辛くても、相手の事を思いやっている。

>>506

＞｢脳挫傷｣とか｢記憶喪失｣とか・・・
一大決心をして・・・先輩の家を訪問した。

この時あなたは何をしに行くつもりだったの？
自分が先輩の顔を見たいから？自分の為に行ったの？
普通は相手の為、相手を励ましたり元気付ける為に、お見舞いに行くものでしょ。

＞でも、久しぶりに会った先輩は・・・丸坊主で顔面麻痺・・・や言語障害もあって、かっこよかった先輩の面影はまったく無かった。
・・・普通は、好きな人の変わり果てた姿をみたら悲しむものなんだが。

＞ しかも私が帰る時にはマンションの下まで送るどころか玄関にまでさえも来てくれなかった。

あなたは、貴族ですか？お姫様ですか？
「自分は特別で何かをしてもらう事が当たり前なんですか？」
あなたは、お見舞いに行ったのですから、例え先輩が起き上がってあなたを見送ろうとしたとしても、相手の体を気遣って、「いいから寝ていてください、まだ、体が治りきっていないのだから、安静にして早く良くなってください。」と言うのが普通。


＞先輩の容姿の変わり果てようとその態度で私の先輩への感情、愛情と言うより尊敬とかに近かったのかもしれないけど、それが一気に冷めた。

あなたの精神は「わがままな子供」のままだっただけ。
それは、「愛情」じゃない、ただの「憧れ」。
ほんとうの「愛情」というのは、相手を大切に思う気持ち、相手が好きだから大切にしたい。そういうもの。

姿が変わり果てても、悲しみこそすれ、冷めたりするものじゃない。

例えば、黒焦げになったり、潰れて変形した子供の遺体を前にして親が冷めたりするか？
変わり果てた姿を抱きしめて、「辛かったろう、痛かったろう」といって涙するだろう。それが「愛してる」ってことなんだ。

＞自分がいかに馬鹿で顔以上の性格ブス・・・
性格じゃない、「視点」の問題。
今は自分しか見てない。「自分がどうしてほしいのか」だけ。

相手の立場、視点に立ってものを考える練習をしてみよう。
「相手はどうしてほしいのか？」を考えられる大人になってみよう。

具体的には「物語」を読むといい。
「映画」や「アニメ」「漫画」よりも、「小説」がいい。
なぜなら、絵や声に縛られてしまうから。
活字は自由だ、キャラの姿を好きに思い浮かべる事ができるから。

そして、それぞれのシーンで登場するキャラの気持ちになってみるんだ。想像力の翼を使ってね。
なぜ、その時、その台詞を言ったのかってね。
自分なら、そのとき何を言うのか？。
なんて言えば、一番良かったのか？
そして、その一番いい台詞を自分が言えるようになるにはどうしたらいいのかって考えるんだ。

いつまでも、馬鹿な子供のままでいるのか、優しい大人になるのか、選ぶのはあなたと、そして、同じように、自分しか見えていない人たちだ。

あ、IDがウエスト５０で身長１４８になってる・・・・ｗ

えらそうな事書いちゃったけど、みんな直せるとこは直して、素敵な人を目指そうね。

>>820
でも、それでよかったのかもしれないよ。

もしかしたら・・・
「あたし、塾の先生と食事したんです、帰りに車で送ってくれるって言って、乗っちゃったんです。」
「そしたら、車が人気の無いところで止まって、先生が怖い顔をして・・・もちろん初めてだったのに・・・痛いやめてっていったのに」
「それ以来男の人が怖くて・・・」

という書きこみをする事になっていたかも知れないのだから。

「私もKちゃんみたいにかわいかったらよかったのに。」
「お前もかわいいよｗ」

その後、その女の子はずっと好きだったその男の子に告白した。
「ごめん。俺Kのことが好きなんだ。」

小学６年生の時、席でぼーっとしてたら男子が「○○（←私）って結構可愛いよな」
と言うのが聞こえてしまった。
よく「幽霊」とか「キモイ」と言われて、そういう事に慣れてなかったのでかなり
困惑した。反応したらやばいと思い必死で平常心を保った。
でも、その後「あ、眉毛が濃いな・・」と言われ何故か少しほっとした。

中３の時でした。。。　どうでもいっか

容姿褒められることほぼ無いから強烈に記憶に残るんだよねｗ
みんなにキモがられてた私がモップ掛けでうっかり転びそうになったとき
野球部の男の子が「今のちょっと可愛かったｗｗｗ」って言ってたのを私は覚えています。

学生時代は女子にからかわれてかわいいと言われる事はよくあったが、
男子に言われた事は一度もないな。

最近、初めて男に面と向かって可愛いって言われたけど、40過ぎくらいのオジサンだし･･･。

笑いながら男子に肩触られた！

肩触られたんだよー！！

>>869
妊娠してると思うよ

（’Ч｀*）+ﾟ

好きな人とジュースを間接キス･･･。

>>872
寺裏山死す

>>872
羨ましすぎてなんかムカついてきたわ

でもその人他の女の子と結婚しましたけどね･･･。

>>875でもいい思い出じゃない裏山

私は同じ職場の人と研修の帰りに手つないで帰ろうかってことになってつないだ。
それが最初で最後だろｗ

部活の遠征の時トイレに行ってたら電車に乗り遅れて置いてきぼりにされた。
でも先輩が一人で待っててくれた。
凄い勢いで平謝りしてたら笑顔で「大丈夫だよ、待ってるから」。
車内で並んで座って小一時間、心臓発作で死ぬんじゃないかと思った。

春の社内旅行で北陸逝ったときのこと、海岸の岩場で１�bくらいの高さから
降りるの途惑ってたら、先輩が両手を差しのべて手を握って降ろしてくれた。
いきおいでハグ･･･したかった。

失恋話を聞いてくれて、色々なぐさめと、心持ちを教えてくれた。
今、肌荒れてるから。って会う前に言ってたから
『食べないと動けないし、肌も荒れるねんで？』
って言ってホッペをスッとなでてくれた。
次の日、肌荒れ治ってたw。

http://homepage.mac.com/kendo_nagasaki/tama/

>>877
読んでるだけで鼻息荒くなったｗ

前記の先輩の卒業式の時、死ぬ思いで写真お願いしたら一緒に撮ってくれた。
しかも学校支給の花束を「俺は花より団子だから」といってくれた。
貰った花束は押し花にしてキーホルダーを作った。
出来上がったキーホルダーをお礼に贈ろうかと思ったけど、結局渡せなかった。
今でもそのキーホルダーをお守り代わりにしている。
自分にも「甘酸っぱい少女時代の思い出」というものがあったのだという証拠品だ。

別にいい思い出とかじゃないけど、今日、通りすがりの石黒賢に似てる男と
何秒か目が合ってｸﾏｰな気分になって癒された(´･ω･｀)

超イケメンでオサレで優しくて真面目で、すごいモテてるはずの男友達に告白された。
しかも私に想い人がいることを気付いているらしく「返事はいらないから」と。
今まで通り友達のままでいてほしいと言われたけど、
私が想い人の近くにいるとその人はすごく悲しそうな目でこっちを見る…。
告白されてからだんだん好きになってっちゃったんだけど、
どう想いを伝えたらいいか分からないまま気まずくなってしまった。

……っていう夢を昨日見たｗｗｗ
目覚めたらまた喪女ライフだったｗｗｗ

板違いで男ですが１つ書かせてください。
小学校の時に大掃除をしていて、自分と後1人の女子が最後に床にワックス
掛ける係になり、掃除も終わっていて自分を含め２人だけになって
（普通の掃除が終わってからワックス掛けなので）
ワックスを掛ける作業の時にもう２人も要らないと思い
自分が「1人で出来るのでもう帰っていいよ」って言って相手の女子は
喜んでいたけど玄関で友人が自分の帰りを待っていてその女子と友人が
教室に来て1人だけ帰ろうとしたと自分に言って来たそれで状況を説明しても
友人がその女子に最後まで残れと言って結局最後まで残らせるハメになった。

あの時はゴメンと言いたい。まさか友人が帰りを待ってるなんて思わなかったので

うちは外出が許可制で、昨日は出かけてなかったんだけど、出張で使った器材の格納手伝いに呼ばれた。
もう一人呼ばれた人は電話に出なくて、二人でケーブルとかロープを巻きなおしてた。
俺様なタイプだし、私も卑屈でうまく話ができないから、結構はね返されて会話が続かない。
でも、ロープの縛り方教えてもらうときにおもいっきり手が触ったー！触ってたー！
後ろから腕がｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━ｯ!!!
歯牙にもかけられてないからこんなこと出来るとは分かってるけどﾃﾗｳﾚｼｽ(´･ω･｀)
一人で赤面してる私はなんなんだろorz

ごめ、sage忘れたうえに主語抜けてた。
呼び出したのは私が好きな上司です。

>>886、ｶﾜﾕｲ
少なくとも嫌われてるワケでないならいいじゃない

あのこと手をつなげなかった時や、あのこが私のてのひらをさわっていたことをおもうと
しあわせとドキドキがした

>>884
どはーーーｗｗｗｗ

同じ部署の美人と話すより、他部署の喪女っぽい女性と
話してるときのほうが安心してお喋りが出来る。
俺はきれいな人の前だと緊張しちゃうから…orz

男は喪女板から出て行け

>>888
ありがとう(´･∀･)
バレバレっぽいけどorz
好意はスルーされてるけど、少なくとも気持を利用するような人ではないのでﾖｶﾀ
立場もあるし、正直接しづらい筈なんだ。申し訳ないよ

高校生の時、隣の駅にすごくカッコいい駅員さんがいた。
友達たちとその駅員さんを見て「キャーキャー」言うのが日課だった。
他愛もない毎日。人生で一番幸せだった。

あれから9年・・・。皆大人の女になった。あの時と変わらないのは私だけorz
相変わらず喪のまま、転職することになった。高校のとき以来、
電車での通勤で、時刻表をもらうついでに通勤の道順をチェックしにいった。
いっぱい乗り換えきゃいけないので、色んな駅で時刻表をもらい
いよいよ最後の駅で時刻表をもらおうとしたら、駅員さんが電話で話中。
話し終わるのを待ちながら、なんかどこかで見たことあるな〜、と思ったら
あの時の駅員さんだった。
時刻表ください、と話しかけつつ顔を凝視してしまった。
全然老けてなかった・・・ビックリするぐらい。10年前に戻ったみたいな錯覚を覚えた。
年月とともに変わっていく周りの人を見て鬱ってたので、なんだか救われた
気がした。こうして私はまた過去に閉じこもって生きていくのね。進歩がないまま。
でもとりあえず死のうとは思わなくなった。
通勤する楽しみが出来て嬉しい。ごめん、長くて。

>>894
なんか、いい文章だなぁ。読み切りのマンガみたい。
がんばれ。

>>895
どうもありがとう。
いつか話かけてみたいな・・・などと喪のくせに思っちゃったりして。
あの時は随分大人に見えたけど、今となっては私も大人だし。
老け具合では私の方が上だしorz
とてもそんな風には見えないけど、もう30代後半だと思うので
もしかしたらご結婚されてるかもしれないんだけどね・・・。

小学の頃男にも女にもいじめられていました。
ある日一人で家に帰っていると、「ていっ」とか言っていきなり悪がきどもの平手がとんで来て
顔面にクリーンヒット・・。なんか苦しくなり、息ができなくて鼻血もボタボタでてきました
悪がきどももやばいと感じたのか、私を近くの病院まで急いで連れて行きました
検査の結果、見事に鼻骨が折れてました。
そのころから男性が嫌いになりました・・。

>>898
訴えれ

悪がきたちもその鼻骨骨折を境に女としてみるようになったんじゃないかな？
病院に連れて行くというのも男同士ならよっぽどでないとありえないし
女扱いされるようになったときに男不信になってしまう・・・

喪な性分

小1
よく遊んでた男の子がいた。
家も近かったしよく家に行って遊んだりしてた。
１年生の最後辺りに私が引っ越すことになってそれを相手に話したら
相手も大阪に引っ越すということを聞いた。
そんで私と相手のお別れ会みたいなのが学級で開かれて
その時に内緒話で｢好きです｣ていわれた。

中1
隣の席の男が毎日シャーペン貸してと言ってくる。
丁度二本持ってたし普通に貸してあげた。
その男は授業中ペン回しをしててそれがヘタクソでよく私のシャーペンを落としやがる。
だからそれにキレて「もう貸さない」と言うが結局貸してしまった。
放課後｢喪女さん。これ｣とノートの切れ端を貰った。
そこには｢ありがとうございますありがｒｙ｣って書いてあった。
何だかんだ言って奴が好きだったから大事にとっといた。
ある日「オナニーって知ってる？(ジェスチャー付き)」で聞かれて一気にさめた

長文すまん

小学3年の時、放課後に忘れ物取りに教室に行こうとしたら、
教室で数人の生徒が残っててクラスで好きな人の話で盛り上がってた。
たまたま自分が来た時にその中のとある男の子が、「○○（私の苗字）が好き」
と言ったのが聞こえた。私は当時は恋愛の感覚が全く判らなかったので
それについてはスルーしたが、正直そのあとの他の子からの
「うわ〜趣味わり〜」「なんであんなのが…」というブーイングの方が
ショックがでかかった。

>>898
どこが数少ないいい思い出？ｗｗｗ

小5くらいの頃、多数決で委員長か何かを決めることになって、
私と目が合った男の子が私の名前を書いてくれた。

18の頃、バイトで高校生の男の子が「ちょっといいすか？」って肩を触ってきた。
別にどうってことはなく、どいてくれって意味だった。
でもばい菌扱いされてた私にすればボディタッチが嬉しかった。

こんなのしか思いつかない。

中々男子に話し掛けてもらわないほど無愛想な私に、ある人は私の為に楽しませてくれようとした