喪女でもエロ小説は書けるか?

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1彼氏いない歴774年
恋愛経験のない人間が、自分の妄想だけでエロ小説を書き上げることが
出来るか、それを実践するスレです。
お題・女子高生強姦事件、主人公・祥子(巨乳)、加害者・担任の先生。
以上。
22:04/09/11 00:34:07 ID:SH0W5hkd
にぃ
3彼氏いない歴774年:04/09/11 01:16:37 ID:1t3ocrxJ
「ただいま〜」元気な声が玄関から聞こえた。
「祥子おかえり」母がすぐに返事をした。続けて母が言う。「今日のテストどうだったのぉ?」「うん、まぁまぁ」
そういいながら自分の部屋へ上がる祥子。部屋に入り私服に着替えながらふと思った(今月のお金大丈夫かな・・)。
祥子の家は祥子が4歳の時に父を事故で亡くして以来母親一人娘一人息子二人の母子家庭であった。そのため毎月お金をやりくりするのに大変だった。しかも先月祥子は体を壊し2カ月も入院していたのであった。
そのため勉強できなかった今日の期末テストは祥子と母親にとって心配だった。なぜなら祥子は家計を助けるために受験勉強をせず毎日バイト
をしており、お金の負担を少なくするため国立大学に賭けていたからである。推薦で行くしかないと前から決めていた。そして母親を将来楽させたいと願っていた。
4彼氏いない歴774年:04/09/11 01:18:30 ID:xw0w9lAD
>>1
できるよ。
妄想チャソであれば余裕。
5:04/09/11 01:30:38 ID:1t3ocrxJ
キーンコーンカーンコーン
チャイムと同時にみんな席にすわる。今日は一斉のテスト返しの日だった。物理・化学・国語・数学・・・と順々に返されていき最後に英語が返ってきた。
案の定祥子の点数は散々なものだった・・。ため息をつく祥子「ハァ・・お母さんになんて言おう」。その時祥子はあんな事になるなどまだ知るよしもなかった・・。
家に着き母親からテストの結果について聞かれたが祥子は「ん、ん?まだ結果はわからないよ」と嘘をついた。自分の部屋で悩む祥子・・そして決心する「明日担任の秋山先生に相談してみよう」
6:04/09/11 01:56:44 ID:1t3ocrxJ
その日の夜・・担任の秋山は職員室の自分のデスクで自分のクラスの生徒の成績に目を通していた。「いつもクラスで3位には入る星野も今回はダメだったか・・」と独り言をつぶやく秋山であった。星野とは祥子の苗字である。そして次の日の放課後・・・
「先生ー」職員室に向かう秋山の後ろから祥子が呼び止めた。「お、どうした星野」「実は相談があって・・」「成績のことか?」「・・はい」
「先生これから会議だからそれが終わってからでいいか?」「はい」「じゃあ5時半に3階の会議室に来てくれ」「わかりました」おじぎをして祥子をその場を立ち去り図書館で勉強していた。
・・ふと気づくともう5時20分であった。「いけない」慌てて図書館を飛び出す祥子。今日は午前中の授業のため大半の先生と生徒はすでに下校しており廊下はほとんど明かりが消えていた。
しかも冬であったため窓から光はなく祥子は怖がりつつ駆け足で3階まで行った。すると30M先の会議室の付近だけ光が当たっていた。
7:04/09/11 02:29:42 ID:1t3ocrxJ
会議室の前で荒れていた息を整えノックする「失礼します」するとどーぞぉと先生が返事をした。
その部屋は教室の半分ぐらいの広さで隅にはさっき使われていたと思われる四角型の大きな机が建てかけてあるだけでその他には中央に教室机二個とイス二個があるだけの殺風景な部屋だった。
二人は三者面談の時のように机を二個並べ向かい合うように座った。祥子がイスに座ると先生から早速話しを切り出した。
「進路のことで悩んでるのか?」「・・はい、推薦をねらってるんですけど今回のテストが・・」「そうだな今回は悪かったな・・」「あの、今の成績だと推薦してもあれるんでしょうか?」「う〜ん私立レベルならできるんだけどな」
「それじゃ私困るん・・」と言い掛けた時、「うんあ〜わかってる・・お前の家のことは」と秋山が言葉をかぶせた
「なんとかならないでしょうか」と必死な祥子が少し前かがみになるように言った。その時秋山は唾をのんだ・・。前かがみになった時祥子の白いワイシャツから、童顔な顔に似合わない白くふくよかな胸が谷間を作って覗かせた。
8 ◆8KCYcl8FsQ :04/09/11 02:31:35 ID:coHsFhxa
おしまい。
93 ◆BMgkDp1egc :04/09/11 02:33:27 ID:1t3ocrxJ
書いてて気づかなかったがレスがない・・・w
ダメか_| ̄|○
10彼氏いない歴774年:04/09/11 02:34:47 ID:EMF3+5qB
なかなか上手いじゃない
エロに持ち込まなくても形になってるよ
11 ◆ZmanZvDbBo :04/09/11 02:35:09 ID:cYGWw7kF
>>9
いや、面白いよ
余計なレスしてスレを汚すのもアレだなと思って
黙って見てた
12彼氏いない歴774年:04/09/11 02:35:14 ID:xw0w9lAD
いや。続きどうぞ。
読んでまつよ。
133 ◆BMgkDp1egc :04/09/11 12:32:37 ID:LvQp5Ply
>>10-12
ありがとう 。・゚・(ノД`)・゚・。ダメかと思ってすぐ寝てしまった・・・
ということで一応続き書かしてもらいますね・・・
143 ◆BMgkDp1egc :04/09/11 13:18:09 ID:LvQp5Ply
しかも冬であるのになぜか胸元だけ少し汗ばんでいた。さっき走って来たせいであろう。それが秋山の男としての理性を少し失わせていた。さらに誰もいないフロアの密室に二人という状況が一層秋山の理性を失わせていた。
「ちょっと待っててくれ」とそれだけ言い秋山は部屋をでた。・・
秋山は小走りで3階のフロアにある教室をすべて見回った。思っていた通り誰もいない・・・その時秋山の心の中には男しての欲情しかなくなっていた。
秋山は自分の心臓がドクドクいってるのがわかり深呼吸をしゆっくる歩きながら光のともった会議室に戻った。秋山がイスに座ると祥子は秋山の顔色、雰囲気が変なことにすぐ気づいた。
「先生あの・・」祥子がそう言いかけた時秋山はすかさず祥子の小さな手を握った。一瞬ビクッとする祥子であったが秋山は興奮を抑えきれず言った「おまえ国立推薦してもらいたいんだよな・・わかるな?」祥子も一瞬でそのことを悟った。
15彼氏いない歴774年:04/09/11 13:20:27 ID:fJulq0Q4
読みやすく改行いれて!!
163 ◆BMgkDp1egc :04/09/11 14:09:58 ID:LvQp5Ply
「やめてください」そう言い祥子は秋山の手を振りほどき部屋を出ようとした。しかし秋山は冷たい声で祥子に言い放った「それなら推薦は無理だな」。その言葉が祥子をその場に立ち止まらせた・・。
それを見た秋山は悪魔のようにニヤけた。そしてそのまま祥子に後ろから抱きついた。祥子は恐怖で脚が震え半泣きになっていたが秋山を振り払おうとはしなかった・・自分だけのためならすぐに逃げ出したが母親に将来楽をさせてあげたいという強い思いがそうさせた。
秋山は祥子の耳元で鼻息を荒くさせながら言った「星野綺麗だよ」そう言いながら耳元、首筋を舌でゆっくりと舐めていき目線は胸元へ行った。祥子目からはもうすでに涙がこぼれていた。
秋山は祥子のそんな表情に気づきさらに興奮し、ワイシャツのボタンをいっぺんに引きちぎったらどんな顔をするだろうと想像していた。そして秋山は後ろから祥子のワイシャツのボタン両手をかけものすごい勢いで引いた・・バチバチっとボタンが弾け飛びワイシャツがはだけた。
祥子の顔はさらに苦痛に満ちた表情になり耳が真っ赤になっていた。そんな祥子に秋山はすでに半分勃起していた。秋山はまた胸元に視線を戻した。そこには白くて柔らかそうでピンクのブラジャーから
はちきれんばかりの豊かな胸があった。秋山はピンクのブラをすぐに剥ぎとり後ろから激しく乱暴に揉みまくった。そして祥子の前に移動し、腹をすかせた動物が獲物を食べるかのようにピンクががった乳首にむしゃぶりついた。
173 ◆BMgkDp1egc :04/09/11 14:11:08 ID:LvQp5Ply
>>15
入れてるつもりなんだけど書き込み見るといつも変になっちゃう・・ゴメソ
183 ◆BMgkDp1egc :04/09/11 14:30:12 ID:LvQp5Ply
そんなことを5分ぐらいして秋山は手と口を止めた。いままで目をつぶって祥子もようやく目を開けた・・しかし涙で前がよく見えておらず手で拭った。すると祥子はまたしても恐怖に満ちた顔になった・・ちょうどパンツを脱いだ秋山の下半身を見たからである。
193 ◆BMgkDp1egc :04/09/11 14:31:53 ID:LvQp5Ply
読んでくださった方・・用があるんで続きは夕方頃になりそうです。
すいません。
203 ◆BMgkDp1egc :04/09/11 17:05:22 ID:bNvSYaXr
中年太りな腹の下には太くグロく長い肉棒が祥子の方を向いていた。傍からみるとそれは、性欲に飢えた凶暴な雄の黒犬が雌の子犬を喰らうような光景だった。
秋山は一言いった「くわえろ」と。そんなことができるはずもない祥子はただ泣いていた・・・。秋山はそんな祥子に近づいていき自分の肉棒を強引に口に入れさせようとしていた。
「ほら星野口を開けろ、開けねぇとおわらないぞ」。そう言うと祥子は泣きじゃりながら口を少しだけ開けた。すると秋山はすかさず口の中に肉棒を押し込み、逃げないように両手で頭を押さえ込んだ。秋山は両手で祥子の頭を上下させ、自分は腰を動かした。
「・・ンゴ゙ッングフ」悲痛な声と真っ赤な顔を見たとき秋山は射精をしそうになった、しかし(ここでイったらもったいないか)と思いイラマチオをそこで止めた。祥子はその場に座り込み苦しそうにむせていた。
213 ◆BMgkDp1egc :04/09/11 17:51:50 ID:bNvSYaXr
秋山はそんな祥子にお構いなしに覆いかぶさり仰向けにさせ、スカートをめくり上げ真っ白なパンツを乱暴に引きちぎった。その時祥子は初めて叫んだ「イヤァーー」しかし秋山にとってそれはさらに興奮させものでしかなかった。
祥子が泣きじゃくりながら言う「先生やっぱりいいです・・もうやめてください」すると秋山は言った「いいじゃないか減るものじゃないし、初めてじゃないんだろ?」そう言いながらすでに3分の1挿入していた。
すると祥子は再び叫んだ「イヤ・・痛い・・痛い」「お、おまえ処女なのか・・?」祥子は横を向いてただ泣いていた・・。「あ、安心しろすぐ終わるから」とだけ言ってピストンを続けた。
処女でしまりがいいせいか5分近くすると秋山はイきそうになった。「ほ、星野イくぞ」というとピストンがさらに激しくなり祥子はさらに痛がった「イタイ・・イタイイタイ」。すると秋山の「ウッ」という声とともに祥子の中に発射した・・。
事が終わると秋山はズボンを履き「約束通り推薦はしておく」とだけ言って部屋から出て行った・・。祥子は膣の中から精子がドロドロでるのを感じそのまましばらく呆然とした後そのまま屋上へ行き飛び降りた・・・。
次の日何事もなかったように出勤する秋山であったが学校につくと大騒ぎになっていた、そこには救急車・パトカーが来ていたのだ。まさかと思い覗いて見るとそこには無残な祥子の姿があった・・・。
(なんで飛び降りたんだよ)頭が混乱している秋山に後ろからポンと肩を叩く人物がいた。振り返ると刑事だった。「あなた秋山先生ですよね?ちょっと署までご同行ねがいますか?」「は・・はい」
22彼氏いない歴774年:04/09/11 17:57:58 ID:U7PhqAyD
濡れた。
お疲れさん!
233 ◆BMgkDp1egc :04/09/11 18:21:54 ID:bNvSYaXr
パトカーの中で秋山はずっと後悔していた。しかしそれはもはや意味のない事だった・・その後の遺体の検査、秋山の事件があった日の行動等からすぐに秋山が犯人と断定され、判決で懲役15年を言い渡された。
誰が漏らしたのかわからないが刑務所の中ではすぐに秋山が犯した罪が知れ渡っていた・・。刑務所の中でレイプ犯というのは最も見下される身分である。それは殺人犯、強盗犯よりも。そのため秋山は15年間イジメられ時にはカマを掘られるという日々を過ごした。
・・15年後 9月11日
出所し行くあてがない秋山は実家に行ってみることにした。鍵がかかってなかったのでそのまま家に入り両親がいつもいる部屋に入った・・すると父親、母親はナイフで滅多刺しにされ死んでいた・・。秋山は頭が真っ白になり両親を抱え泣いていた。
とその時、後ろに気配を感じた・・振り返ると血で染まったナイフをもつ中年の男と女がいた、祥子の両親であった。そして二人はそのまま秋山に向かって歩き出した・・・・・・

終わりです・・レイプ(・A・)イクナイ!!
243 ◆BMgkDp1egc :04/09/11 18:23:35 ID:bNvSYaXr
>>22
感想ありがとう 。・゚・(ノД`)・゚・。

こういうの初めて書いた・・
25彼氏いない歴774年:04/09/11 18:29:50 ID:ZMFC8yhx
すごい!!!ちゃんと形になってるモン!!!
おつかれさまです☆
263 ◆BMgkDp1egc :04/09/11 18:31:38 ID:bNvSYaXr
>>25
dクス♪
27彼氏いない歴774年:04/09/11 19:56:26 ID:8GYc7qJa
うわーすごい!
エロだけじゃなくてちゃんとオチがある!
いっそ小説家になってみては?
283 ◆BMgkDp1egc :04/09/11 20:55:32 ID:bNvSYaXr
>>27
ありがd
実は最初エロシーンまでで終わらそうとしたけどレイプを肯定してるみたいな感じだったから残酷なエンディングを付けてみたんだけど代えってそっちの方が評判よかったw

自画自賛ってわけじゃないけどエロ書いてる最中勃起してますた・・藁
29彼氏いない歴774年:04/09/12 00:26:10 ID:EOkv24AV
才能ない
30彼氏いない歴774年:04/09/12 11:55:16 ID:cjrdsbBe
才能ある。
313 ◆BMgkDp1egc :04/09/12 17:13:47 ID:c8TWpAAG
>>30
ありがとう!みんなの評判いいみたいだしメモ張にでも貼り付けて保存しようかなw
32彼氏いない歴774年:04/09/12 17:15:57 ID:vHL/jUZM
3 ◆BMgkDp1egc 先生の次回作にご期待下さい
333 ◆BMgkDp1egc :04/09/12 17:19:13 ID:c8TWpAAG
>>32
おだてると調子に乗るタイプだからやめてよw
34彼氏いない歴774年:04/09/15 18:21:34 ID:jS1N3bpi
誰か書いてくだちゃい
35彼氏いない歴774年:04/09/16 22:36:27 ID:vsbUf/a2
お題の募集からはじめてみましょうか?
36エロじゃないが書いてみる:04/09/18 01:17:08 ID:Yb7yNfAq
俺のウチは妹、母、父の4人家族でみんなジャンプで連載されてるデスノートが好きな変わった家族だ。夕食の時はいつもそのマンガの話で持ちきりだ。
デスノートっていうのは殺したい人間の名前を書くとその通りに死ぬっていうノートなんだ(殺したい人間の顔を知ってないとダメ)。

俺の楽しみは毎週月曜のデスノートだけ。友達なんて学校にいない、それだけならいいがある奴にイジメられている・・。そいつらの名前は村田と後藤。今日もいつものように殴られた・・。
家に着くと母親がいつも玄関にむかって走ってくる。そしてこう言う「またあの子達にやられたの?今度家に行って注意してやろうかしら」俺は何も言わずに自分の部屋に向かい腫れた頬に消毒液を塗った。俺はこんな過保護な母親が嫌いだった。
その後はただぼーっとしていた・・。6時になり母親が俺を呼んだ「涼太ご飯よー」「わかったー」そう言い茶の間に向かった。夕食ではいつものようにデスノートの話で盛り上がっていた・・「後藤と村田の奴をデスノートに書いて殺したいよ」俺は冗談まじりに言った・・。
夕食が終わると俺はすぐに塾へ出かけていった。つまらない授業も9時に終わり家へ向かい歩き出した。家と塾の間は300mほどしか離れていなく一本道だった。もうそろそろ家に着こうかという頃家の玄関の前に何か落ちているのがわかった。
37エロじゃないが書いてみる:04/09/18 01:41:34 ID:Yb7yNfAq
「んっ!!!」近づいてみるとそれはまぎれもなく「デスノート」に似ている本だった。俺は一瞬驚いたがその後すぐに誰かが冗談でばら撒いたものだと思って思い直し心の中で爆笑していた。「こんなことする奴がいるんだな・・ハハ」そう笑いながら玄関をまたいだ。
家族に言おうと思ったが俺が自演でやってると思われたらイヤだなと思いだまっていた。自分の部屋に戻るとそのまま机に向かい塾の宿題をそそくさとすませた・・時計を見るともう1時になっていた。
(疲れた〜もう寝よう)そう思い勉強道具を机の引き出しにしまおうと開けると、さっきの偽デスノートがあった。なぜ捨てなかったのか分からないが無意識のうちに引き出しにしまっていたのだろう。
その時俺は衝動的にあいつの名前を書きたくなった、「村田」と。しかしそれも冗談半分のつもりで書いた・・・。
38エロじゃないが書いてみる:04/09/18 01:58:26 ID:Yb7yNfAq
次の日・・昨日遅くまで起きていたせいか寝坊気味に目覚めた俺は朝食をすませると慌てて家を飛び出した。・・昨日書いたことなどもう記憶にはなかった。
学校の休み時間はいつも寝たフリをしていた・・することがないから。しかし午後の授業の休み時間はいつもトイレの個室に篭っている。なぜなら村田と後藤はいつも午後出勤だからだ。学校に着くといつも俺の教室に来て俺をイジメていくのだ。
放課後もなんとか会わないようにとホームルームが終わると俺はすぐに学校を出た。しかしいつも授業をサボってるあいつらに大抵は見つかってしまう・・。しかしなぜか今日は会わずに住んだ。(ホッ)っとため息を着きながら家の玄関に入る。
するといつものように母親が玄関に走ってくる。しかし言う言葉がいつも違っていた・・・「今連絡網が回ってきたんだけどあんたをイジメてた村田って子が死んだんだって。」「!!?」俺は背筋が凍りついた・・
393 ◆BMgkDp1egc :04/09/18 02:26:35 ID:Yb7yNfAq
↑名乗るの忘れてましたが書いてるの俺です・・・

「嘘だろ!?」「私もびっくりしてるんだけど本当みたい」・・俺は靴を脱ぐと走って部屋の机に向かった。母親から村田のことを聞いた瞬間昨日の事をとっさに思い出したのだった。
例のノートを見てみるとやはり村田の名前が書いてあった(昨日俺が書いたんだ・・・)興奮と恐怖で全身から汗が噴出した。俺はとっさにそのノートを引き出しにしまった。部屋中を見回すが誰もいない・・俺はまたため息をついた。
俺は頭が真っ白になり布団の中にもぐりこんだ。夕食もとらず、塾も体調が悪いと言って休みずっと布団の中にもぐりこんでいた。
気がつくと俺は寝ていた・・深夜になりようやく目覚めた俺はとりあえず布団から出た。俺は考えた・・・(本当にあのノートのせいなのか)と。(冷静に考えるとあれは単なる偶然に過ぎない、むしろマンガと現実の区別がつかない俺がおかしいんだ)と思った。
「俺はバカか・・ハハ」そう独り言を言いながらデスノートを開いた。「どうせなら後藤も書いておこう」そう冗談を言いながら村田の下に「後藤」と書いた・・・しかし心の奥底では本当に起こって欲しいと無意識に思っていた。
40彼氏いない歴774年:04/09/18 02:39:04 ID:Cz59+pGs
>>3サン乙です。
エロも少しいれてほすぃでつ。
413 ◆BMgkDp1egc :04/09/18 02:45:12 ID:Yb7yNfAq
次の日学校に行くと村田のことで大騒ぎになっていた。俺はふと思った(昨日会わなかったのはその時もう死んでいたからか・・)と。休み時間、俺は寝たフリをしながら笑みを浮かべていた、死んでよかったと。
そして学校が終わるといつものように走って学校の門を出た。(後藤に会わないかったということは・・もしかして)帰る途中俺はそんなことを思った。少し興奮気味に家に着いた。(これで死んでいたら・・)玄関の戸を開けるといつものように母親が来た。
俺は興奮し少し緊張気味に母親をそっと見た。母親が言った(今日は顔にあざがないけど大丈夫だったの?)。俺は安堵の表情を浮かべながら言った「うん、今日は大丈夫だった」。(やっぱり思い過ごしか・・ハハ俺は何を思ってた
んだ)そう思いながら自分の部屋に向かった。ノートを見ながら(バカバカしい)そう思いながらデスノートをゴミ箱に放り投げた。
気を取り直して、俺は宿題をするため机に向かった。1時間ぐらいすると電話が鳴った。ずっと鳴り続けているのに母親がでない・・(お使いに行ったのか)と思い、俺は受話器を取った。
423 ◆BMgkDp1egc :04/09/18 02:46:23 ID:Yb7yNfAq
すいませんがエロは無いです・・(^_^;)
433 ◆BMgkDp1egc :04/09/18 02:59:30 ID:Yb7yNfAq
受話器の向こうの声は知らないおばさんの声だった。「山本さんのお宅ですか?連絡網なんですが・・隣のBクラスの後藤くんって言う子が亡くなったみたいなんです・・・」。俺は受話器を落とした・・・。「もしもし・・もしもし?」俺に
はそんな声は耳に入らずとっさに自分の部屋に向かい走り出した。そしてゴミ箱に捨てたノートを拾い見つめながら思った(これは本物だ・・・)と。俺は恐ろしくなりデスノートを破り捨てた。そして思った・・(家族のみんなに言うべきなのか)。
そう悩んでいると夕食の時間になりテーブルについた。俺は言うのをやめようと決め、いつも通りマンガのデスノートの話を家族とした。・・10分ぐらいすると家のチャイムがなった。「夕食時なんだから無視してればいいんじゃないの
?」と父親が言うと「そういうわけにはいかないわ」と母親が箸を置いて玄関へ向かい戸を開けた。
443 ◆BMgkDp1egc :04/09/18 03:24:34 ID:Yb7yNfAq
そこにいたは二人の警察官だった・・・。「山本ゆきよさんですね?お宅の息子さんの同級生が死んだ件で少し聴きたいことがあるので署まで一緒来てもらえますか?」その声は茶の間まで聞こえ俺は玄関へ飛び出した。
「なんでウチの母が関係あるんですか?」そう言うと母親が言った「大丈夫」と。母親はそのままパトカーで行ってしまった・・・父も妹も呆然としていた。

俺はその時悟った・・・「後藤と村田の奴をデスノートに書いて殺したいよ」と言った日に俺はデスノートを拾った・・つまり家の前にデスノートを置いたのは・・。

完です・・・
結末読めすぎですね・・・
45彼氏いない歴774年:04/09/18 06:09:44 ID:d/VKJP7/
さんちゃんの妄想スレ
46彼氏いない歴774年:04/09/18 09:05:01 ID:QoR60rho
ここまで読まずにカキコ!!

エロ小説?書けるんじゃないの?
誰か書けば?
473 ◆BMgkDp1egc :04/09/18 12:52:48 ID:HFRV+eiD
俺のエロはあれで精一杯です・・もうむりぽ
48彼氏いない歴774年:04/09/21 04:10:28 ID:jkTQokXK
落ちが警察なのは何かこだわりが?
493 ◆BMgkDp1egc :04/09/21 14:35:38 ID:ZTaQkUmu
>>48
いや特にこだわりはないですwたまたまという感じで
50彼氏いない歴774年:04/09/27 23:47:51 ID:u9njHDGL
新しいお題・外出先でタクシーに乗ってる時、何故か運転手に犯される。
主役・梨香。
51彼氏いない歴774年:04/10/04 11:03:55 ID:lO+nZ98p
空気がわからない・・何も言わないほうが良いのかな・・
52彼氏いない歴774年:04/10/04 14:56:20 ID:iPoVCpFt
>>51
言ったほうがいい
53彼氏いない歴774年:04/10/08 20:42:28 ID:EFD8SF1k
あーでもやっぱ言わないわ
54彼氏いない歴774年:04/10/08 23:19:58 ID:wW3jR8nc
>>53
キーーーーーーーーーーーーーー!!
気になるお
55w(でずよ:04/10/11 15:42:55 ID:6GHbSXo1
「ごめん!先に帰ってて!」
付き合って4ヶ月ぐらい。彼女からの口からは、いつもこうであった。
「うん。わかった。」
もうほどほどにしてほしい。一緒に帰れないこと、あの、僕を欲情させる声
まだ僕たちは何もしていなかった。彼女が純粋な女であることから、何もできなかった。
でも、もうだめだ。ずっと待ち続けてきた。もう、いいだろう・・・。
次の日、日曜日である。彼女を家に誘った。別に、自分が望ましいことをするわけでもない。ゲームをするだけである
「おじゃまします。おはよ。」
「うん。おはよう。ごめん、来てもらって。」
「いいよ。前島君、楽しいから。」
彼女は僕のことを好きであるか、今日は確かめるだけだ。
彼女は、僕のことを苗字でいつも言っている。みんなそうだ。
そして自分の部屋へ招き入れる。
17歳の男女が密室に入るのは怪しい。が、彼女は平然としている。いつもの彼女がいた。
「そこ座ってて。」
「わかった。」
僕は食べ物を用意しに行く。
「持ってきたよ。」
「んー・・。おかえり。」
彼女は座って・・・いなかった。僕がいつも寝ているところに寝ていた。小説を読んでいた。
「寝るなよ・・・。」
「いいじゃん。フカフカだもん、きもちいい。」
そして僕はテーブルにお茶と食べ物を置いた。彼女の寝ているところにいく。
とてもきれいな、何かが僕を変える長い髪の毛を触る。とてもさらさらだった。
彼女は無防備な体系で小説を読みながら寝ていた。
そして僕は我慢できなかった。
「夕実・・!」
小説をバッととり、彼女の瞳が、僕を見ている。
「どうしたの?」
何もない状態で、彼女はニコっとして言った。
僕は彼女のやわらかい、誰のものでもない唇を奪った。
いきなりのことに彼女は驚いている。「え・・・?」と彼女の声。
僕は無視をして、彼女のシャツをあげ、ブラの上からキスをする
「え・・?いやっ・・・!」
キスをしつつ、ブラのホックをはずす
ピンク色をした乳首が顔を出す。きれいだ。
「やだ!前島君!ちょっと待って!」
「前島じゃねーよ。智明だ。」
「う・・・智明・・・?」
彼女が僕の名前をいった後、彼女のスカートに手をいれ、つつく
「いやんっ・・・あっ・・」
彼女の声が、僕を目覚めさせる。
パンツを脱がす。彼女は溢れるほどの欲情を僕に見せた。
そこに僕は顔をいれ、舐めてみた。

56w(でずよ:04/10/11 15:45:52 ID:6GHbSXo1
あー、これ考えるとぬれる。
57彼氏いない歴774年:04/10/11 17:32:04 ID:zD9hNlRc
その日は、虫も鳴かない、おそろしく静かな夜だった。

「きれいな満月だね」と彼がひとり呟く。
私は黙って彼を見つめる。彼の横顔は月光に照らされ、端正な彼の顔を巡る彫りが
より一層強調され、それはまるで古代ギリシャの彫刻のように、静かで、もの悲しく
しかし何かを無言で語りかけてくるような、そんな印象を私に与える。

私はどうにもたまらなくなり、この気持ちの行き場を探した。どこかに探した。
「満月の夜って」と、つい言葉がでる。私は言葉に気持ちの行き場を求めた。
「満月の夜って?」彼は私の方を向き、私の目を見て、私の言葉を繰り返す。
「満月の夜って、女を凶暴にするのよ」
彼の目線に貫かれた私は、自分でも全く予想だしなかった言葉を口に出し
その脈絡のなさに驚いてしまう。私は自分で言った言葉の意味に、
つい恥ずかしくなり、彼から目を背ける。

「どんな風に?」突然、左の耳元に彼の吐息を感じる。私はどきりとする。
「どんな風に凶暴か、試してみる?」
私は混乱する。これは私ではない。明らかに私の言葉ではない。
私は何者かに、私の口唇と声帯、呼吸器のコントロールを奪われてしまったのだろうか。
彼は、すでに私のものではない誰かの唇にキスをする。しかし、彼の感触は私の脳髄まで届く。
違う、それは私じゃない。理性の私は叫ぶ。それは言葉として外に出てはこない。

「月の光が紡いだ糸は、君の体をマリオネットのように弄ぶ。」

彼は私の、あるいは私ではない別の誰かの首筋に舌を這わせる。私の奥は熱くなる。
私は、あるいは私ではない別の誰かは、彼の硬くなった部分を執拗に撫で回す。
彼の吐息は荒さを増す。私は、あるいは私ではない別の誰か…鬱陶しい…もう私でも
私ではなくても構わない。今、感じている。君はそれだけでいい。感じればいい。

「月の光が紡いだ糸は、君の心をマリオネットのように弄ぶ。」

ピアニストのようにしなやかな彼の指が、私の胸の敏感な部分を、服の上からリズミカルに
まるで何かの曲を奏でるように、次の心地よい和音を求めて探るように、うごめく。ざわめく。
「ん…」私はたまらず声を漏らす。彼は鼻から抜くような声で、クスっと少し笑う。
彼は次の音を探し当てたみたいだ。私は嬉しくなる。手がかりを見つけた彼はより激しくなる。
「直接…して」私は懇願する。彼は私のシャツのボタンに手を掛ける。私も彼のボタンに手を掛ける。

露わになった二人の姿は、闇夜の中で、スポットライトをあてたように白くはっきり浮かび上がる。
この世界はまるで、私たち二人だけ、私たちがこれから交わるためだけに用意された舞台のようだ。
それから私たちは見つめ合う。それは見つめ合うというよりも、硬直すると言った方が正しい。
暗闇の中に見えない彼の視線に貫かれ、私はすべての感覚が麻痺する。時間は意味を失う。

「月の光は、因果で結ばれた糸を、まるであやとりのように組み替える。君たちに自由はない。」

僕の意識が戻ったとき、君の世界は僕の外にあった。
私の意識が戻ったとき、君の世界は私の中にあった。

それが意識と呼べるものか定かではない。でも私はたしかに感じる。これが世界なんだと思う。
誰も否定しないし、もちろん私も否定しない。だって“世界”はとっても気持ちがいいものだから。

誰のものでもない。私の“世界”は、今、ここにある。

(つづく)
58彼氏いない歴774年:04/10/11 21:38:42 ID:zD9hNlRc
あれ、しっぱい。。
59彼氏いない歴774年:04/10/18 14:00:17 ID:+bgCblvI
いない暦=年齢の処女ですがエロ小説サイトやってます
1000hit/dayです
60彼氏いない歴774年:04/10/23 14:58:50 ID:8BssPT9B
>59詳しく
61彼氏いない歴774年:04/11/20 23:40:15 ID:oDGwlKHJ
誰か掻いてーー
62彼氏いない歴774年:04/12/13 16:18:53 ID:+2ZZRj1b
あれ、しっぱい。
63彼氏いない歴774年:04/12/13 20:18:30 ID:IV3CU3dy
>>62

 貴様の存在を作った両親は思っているさ。 失敗だったと。産まなきゃよかったと。
64彼氏いない歴774年:04/12/15 12:54:07 ID:5i+Luj3Y
さびしいの
65彼氏いない歴774年:04/12/23 17:32:30 ID:QBjstplv
さいしょのやつ良かったyo
けど祥子の父親は死んでたんじゃ?
66彼氏いない歴774年:04/12/24 00:20:56 ID:JMZWNFvA
>>65
そうでした・・・w言われて初めて気づいた
67彼氏いない歴774年:04/12/24 01:31:16 ID:CfuOAMt7
エロ小説が強姦ネタって・・・orz
もっと愛のあるエロにしてほすぃ。
68彼氏いない歴774年:04/12/30 22:36:02 ID:WBXFA7iN
じゃ、愛のあるエロを書いてみても良い?
69彼氏いない歴774年:04/12/31 00:33:43 ID:e2c5VUMs
どぞー
7068 ◆HPcKT9x7ps :04/12/31 17:26:28 ID:cz8wiqgm
>69じゃあ、年明けまで待ってて下さい。
弟がちょくちょくPC画面除くんで一気に書けない・・・orz
ホントスマソ。
71彼氏いない歴774年:04/12/31 17:34:53 ID:67o2s6yO
>>70
待ってますよーと即レスしてみる
72彼氏いない歴774年:05/01/20 01:46:11 ID:piJl2lc6
まだかん
73キャシー ◆ZegX8zASqw :05/01/20 20:28:07 ID:2X9isByV
最終電車から降りたって、梨香は改札を探して足を早めた。とろとろ迷っていたせいでこんなに遅い時間になってしまった。梨香は今、自分の家から遠く離れた地に来ている。
懐かしい恩師に会うためだ。恩師は、初めて努めた会社の上司で、今は女性ながら地方の責任者となり、頑張っている。
彼女は厳しいながらしっかりした人で、とろい梨香はよく怒られたが、梨香は他人に厳しいが自分にも厳しい彼女を尊敬していたし、注意には素直に耳を傾けたし、仕事帰りのプライベートなつきあいで奢ってもらったり、ときに助言をもらったりしていた。
彼女が転勤してからも、梨香は仕事でトラブルがあったときなど、時々メールしてもらったりしていた。
彼女の仕事も落ち着き、半年程たったふとした折りに一度くる?、という話になった。
梨香は喜んで、行きます、と返事した。
女の人にあこがれててどうするのだろう。だから私は彼氏が出来ないのだ…
74キャシー ◆ZegX8zASqw :05/01/20 21:25:31 ID:2X9isByV
梨香は小田原(女性上司)に電話する。
「すいません今つきました、はい、はい、○○12××番地…」
梨香はたどたどしくメモ帳に書きとると、電話を切った。
梨香は辺りを見回した。人はほとんどいない。派手な化粧や遊んでそうな人種、夜の仕事関係の人間がちらほらいるのみである。梨香は内心不安を覚えながらも、鉄仮面をかぶり早足でとおりすぎた。(タクシー…)
梨香はタクシーを探す。
目の前にタクシーの列がたくさんある。
梨香はそのうちの一台に近づく。
(…?あれ、これタクシーなのかな)
その黒い車は、確かに営業中、と書いてあったが、企業の香りはしない。個人営業らしかった。
(どうしよう…)
梨香は違う安心できるものにしようか、思ったが、ちらっと目をやったとき、そのタクシー運転手と目が合う。
20〜30歳ほどタクシー運転手はドアをあけると、人のいい笑みを浮かべて、
「どうぞ」
と言ってきた。
「うちは市内なら一律1000円ですよ」
茶目っ気のある笑みを見せる。
梨香は思わず
「あ、じゃあ…」
と言ってしまった。
一律千円。高いのか安いのかわからない。
梨香はうながされるまま乗って、行き先を告げた。
75キャシー ◆ZegX8zASqw :05/01/20 21:27:16 ID:2X9isByV
梨香は小田原(女性上司)に電話する。
「すいません今つきました、はい、はい、○○12××番地…」
梨香はたどたどしくメモ帳に書きとると、電話を切った。
梨香は辺りを見回した。人はほとんどいない。派手な化粧や遊んでそうな人種、夜の仕事関係の人間がちらほらいるのみである。梨香は内心不安を覚えながらも、鉄仮面をかぶり早足でとおりすぎた。(タクシー…)
梨香はタクシーを探す。
目の前にタクシーの列がたくさんある。
梨香はそのうちの一台に近づく。
(…?あれ、これタクシーなのかな)
その黒い車は、確かに営業中、と書いてあったが、企業の香りはしない。個人営業らしかった。
(どうしよう…)
梨香は違う安心できるものにしようか、思ったが、ちらっと目をやったとき、そのタクシー運転手と目が合う。
20〜30歳ほどタクシー運転手はドアをあけると、人のいい笑みを浮かべて、
「どうぞ」
と言ってきた。
「うちは市内なら一律1000円ですよ」
茶目っ気のある笑みを見せる。
梨香は思わず
「あ、じゃあ…」
と言ってしまった。
一律千円。高いのか安いのかわからないが、
梨香はうながされるまま乗って、行き先を告げた。
76キャシー ◆ZegX8zASqw :05/01/20 21:53:53 ID:2X9isByV
「先払いね」
そう言われ梨香は料金を渡した。
車が走り出す。
「若いね。いくつ?」
運転手が言った。
「22です」
梨香は答える。
「どうりで。OL?」
「はい。IT関係の」
「へぇ頭いいんだね〜」
その後もたわいない話が続いた。
運転手は陽気で、変に会話が途切れるようなことはなかった。
が、どうも軽くて、運転手が若いのもあってか、ナンパをうけているような変な気分である。
「彼氏、いるでしょ」
「いないですよ。」
「またまた〜全然いそうだよ。俺立候補したいもん」
梨香は使い古された社交辞令の言い回しに、内心あきあきしていた。
「お世辞でしょ」
ふと…梨香は気づく。何か違和感があると思ったら、そのタクシーには料金メーターなるものがない。内装はタクシーらしく飾ってあったし、運転手は制服らしきものを着ていたが、ふつうの車だった。
(いい加減…)
「お世辞じゃないよ。本当」
梨香は、ミラーを見る。どうやら本気らしい運転手の目が梨香を捉え、それからなめるように梨香の体を見た…そんな気が…気のせいだろうか。
「ねえ何カップ?」
(なんか…)
「え、そんなにないですよ」
「Cはあるよね。やわらかそ〜」
笑って言う運転手に梨香は悪寒がした。
「…あの、まだですか?」
77キャシー ◆ZegX8zASqw :05/01/20 22:13:27 ID:2X9isByV
気づけばさっきから10分はゆうにすぎている気がした。
もうそろそろついてもいい頃じゃないのだろうか?
窓の外は、暗く、代わり映えのしない見知らぬ景色が広がるのみで、
車の数も少なく、梨香を不安にさせた。
「ああ、もうちょっとあと、少しだね…ここははじめて?」
運転手は言った。
「はい」
「だろうね、そんな気がした」
「…結構、遠いんですね」
「……」
運転手は、黙り込んだ。
(…何?急に…)
梨香はますます不安になった。
梨香は変な空気を感じた。
車は、住宅街から離れていく気がした。
「あの、行き先、ほんとに○○ですよね?」
ひょっとしたら馬鹿馬鹿しい、または失礼な質問かもしれなかった。だが梨香は不安に負けて訪ねた。
「さぁ、どうかな」
変わらぬ陽気な声で運転手は言う。

(どういう意味?)
「あの…」
「君も少しくらい覚悟してのったんじゃないの?」
運転手は、笑っていた。
梨香は思わず、
おろしてください、と叫びたくなった。
景色から住宅は消えていた。工場と田圃だけだ。
言葉の意味が分からない。梨香はふるえた。
78名無し:05/01/20 22:28:30 ID:XXqXHZsZ
頑張ってるな
79キャシー ◆ZegX8zASqw :05/01/20 22:34:05 ID:2X9isByV
車が止まった。
「到着ー」
運転手が言う。そこは人気のない倉庫のような場所だった。
「イェーイ!」
運転手が窓を開けて叫んだ先には、
4、5人のガラの悪そうな男達がいた。
にやにや笑っている。
梨香が気づいた時にはもう遅かった。
ここ、どこですか?不敵に笑う運転手に
尋ねようとしたが
恐怖で声はでなかった。
男の一人が梨香の座る後部座席のドアを乱暴にあける。
「こんにちわぁ」
下品に笑っている。
梨香は自分側のドアをあけようとする。
(開かない─鍵─)
かちゃかちゃと、力任せに取っ手をひっぱりながら、鍵の開け方を判断する余裕もなかった。
一人の男が車にのりこんできた。
後ろから梨香の両腕をはがいじめ、
「逃がすかよ」と笑った
「離して!!」
梨香は悲痛に声をだし、抵抗しようとしたが男の力にはかなわない。運転手が車から外へでて、梨香側のドアをあける。
「鍵はここだよ〜」おちょくるように、車の鍵のフックを2、3度あけしめする。
梨香は、後ろの男に両脇の間から腕を通され、両脇を封じられ、ぐっと、運転手の男に上半身をねじって向けられた。
80キャシー ◆ZegX8zASqw :05/01/20 22:39:54 ID:2X9isByV
これ以上は書いたら犯罪 な気が…
81彼氏いない歴774年:05/01/21 01:59:40 ID:CyIMdl3m
見てますよ。俺も最初書いた時は真似する奴がいたらどうしようと思ったけど大丈夫だよ
82彼氏いない歴774年:05/01/21 02:03:21 ID:zmlC5Tqp
みんなすごいなー。
ワシみたいな文才ナシの喪処女にはこんなの書けんよ・・。
>>80
ここまで書いといてそれはないでそ〜・・。
でも、男出てくると強烈すぎるなぁ・・それもレイープものとなるとさらに。
できれば、愛のある女同士カポーものが読みたいでつ・・。
83つっかえ棒:05/01/22 17:03:09 ID:N2zgriUz
もうすぐで受験だった。ていうか受験真っ只中だった。

そういえば最近アイツ見ないな・・・・。
アイツっていうのはなんていうか、彼女っぽいんだけど、俺、好きなんだけど告ってないわけ。まあ、こんな受験の中だしな。
同じ学校でクラスは違う。1年のころから同じになれると思ったけど、なれなかった。中学のときはなったけど・・・。
中学生のときは見てるのがやっとだった。アイツ、もててるし・・・
ずっと目で追ってた。たまに気づかれて「何?」とか、ちょっとドキッとさせる声で尋ねられたときとか、ヤバかった
声だけでヤバかったから、なんだろ、存在が大きすぎるのかな。アイツ、すげ。。。
あ、いやいや、でも俺、これでも男だし。どうしよう、俺、マジで泣きそう
アイツと俺の場合立場が全然違った。アイツの場合は国立の大学受けて、薬剤師とかほざいてる。
俺なんて、頭悪いし、男の欲ってのしかなかった、うん。

アイツ今何やってんだろ。男と遊んでる。。。ってのはないしな、受験だし。
あー顔見てぇ。


・・・・・いって!

あ、例のアイツだ。アイツ・・・美紀だった。
「何やってんだよ。久しぶり。」
髪の毛がだいぶ伸びたんじゃないか。なんて1ヶ月でそんなに変わるか



84つっかえ棒:05/01/22 17:04:11 ID:N2zgriUz
「んー、いや、お前こそなんだよ。」
にやけてるのがわかった。嬉しすぎて。美紀、お前かわいい。
そんでもって美紀はバックを俺にドンとあて、俺にもたせて、ちょい睨んだ。
睨むのもかわいかった。目と目が合った。
合ったところで美紀は後ろに振り返って少し走って、空を見ながら言った
「最近心配なんだ。かっこよくて。えと・・・・・。」

え。誰だよ。まさか、好きな人できたのかよ。・・・まあ、できても当然か
「ふーん。それで?」
美紀は上を見るのをやめて今度は下を向きながら石をけった
「それでさ、・・・・あ、そういえば彼女できた?」
「ああ?いねーよ。てか、うん。」
     お前のこと好きだから・・・。

85つっかえ棒:05/01/22 17:06:12 ID:N2zgriUz
ニヤニヤした顔が振り向き、こっちにくる。ちょうど抱けそうなところまで美紀が来る。
「告白されてるところ見たよ。君、若いねぇ。」
・・・・ぶっ!!
俺は死にそうになった。
結構俺ももてるもんで、昨日も告白された。でも美紀しか目に入らないし。全部断った。
みんな俺のこと冷たいとか思ってんのかな。。。あ、違った。ていうか、急に顔が赤くなったのがわかった。
「だろ?お前も好きになれよ。」
・・・あ。

美紀は唖然とした顔を一瞬見せ、悲しい顔をつくって言った。

「ばーか。」

なんか知らないけど、もっと顔が赤くなった気がした。ハズイな
そんで美紀は俺から自分のバックを取り、かえろうとしていた。てか、すでに5メートルぐらい離れていた。

「あたしも好きだよ。」
とかいって手を振っていた。かわいいなぁ、いつみても。見たのは今日ぐらいだけどな。
・・・俺は走っていた。美紀を追っかけてた。美紀は後ろを向いている。
そんで、俺は美紀に抱きついた。その瞬間ふわっと浮くような香りがした。
「きゃっ!」
ぐっと肩をまわさせて美紀の顔が見えるようにした。かわいかった。かわいい。
美紀の顔、真っ赤になってた。ちょっときた。
さっと下を向く美紀の顔。
「あ、ごめん。」
美紀は顔を上げた。隙の多いやつ。
「んんっ・・・!」
俺はやわらかそうな美紀の口元に自分の唇を合わせた。
86つっかえ棒:05/01/22 17:12:26 ID:N2zgriUz
そのままちょうどそこにベンチがあった、でもな・・・・。
一度口を離した。はぁはぁ美紀が言ってるのがわかった。
「んと、ごめん。」
美紀が泣いた。涙がボロボロでてた。げ。やべー・・・
「・・・・行こ?」
え?
「ラブホ行きたい。。。」
かぁぁぁっっっ
俺の顔が赤くなった。暑い。
「いいの?」
「うん・・・。」
彼女から誘うとか、ありなのか。俺、無能だ。最悪・・・。
87つっかえ棒:05/01/22 17:20:55 ID:N2zgriUz
「あのね、ずっと好きだったんだよ。」
と、お風呂に二人でつかって、おでことおでこを合わせた状態で、美紀は言った。
水中では、俺のアレが、美紀の体につついてた。
美紀はそれと同時にビクっと体を動かして再びおでこにゴツっと戻ってきた。かわいい。
「ん・・・あっ・・。」
すげー・・・・かわいい。
俺はかかさず抱きついてしまった。美紀の胸、結構大きい。
胸の中心と中心が立っていた。ツンツン。
あ・・・だめだ。
俺は真っ赤になっていた美紀にもう一度キスをする。少し、長かった。
88キャシー ◆ZegX8zASqw :05/01/22 20:59:47 ID:qkKBDvmt
梨香は涙を浮かべ、口を開けたままで訴えるように運転手を見た。
今まで味わったことのない恐怖の中で、
こんなときだと言うのに、後ろの男に背から体を預け密着している行為は、不思議な安堵感を梨香に与える。
足首を両手で握られ、外の方へ、向けられた。
梨香は足をめちゃくちゃに動かして、
運転手を蹴ろうとした。
目の前にナイフが、つきだされた。
「殺すぞ」
梨香はガタガタふるえた。
目から涙があふれた。
運転手が梨香に近づいて言った
「分かるよな?楽しませてくれよ」
怯えて─
汗ばみかたくなった梨香の体に、無情に男が手を伸ばす。
簡単に衣服を上に上げると、ブラジャーのトップを断ち切った。
梨香は思わず抵抗した。
「ぁあぁあっ!!」
泣き声と共に体をふるわせて逃げようとする。
男達は笑ってそんな梨香をあおる。
内1、2人は怒鳴る。
ナイフをもった男がドスのきいた声で、「刺すぞ!」と言った。
頬に痛みが走る。
運転手だった男が梨香を平手打ちしたのだ。
梨香は声を上げて泣いた。
「可愛い胸でちゅねー」
男が梨香の胸の突起に顔を近づけくわえた。
「触るな!!」
梨香は目も会わせずでうつむいて鳴き声で叫んだ。
ゲラゲラと男の笑い声が聞こえる。
目の前の男はガリッと梨香の胸を噛んだ。
「痛!!」
「お前も気持ちよくしてほしいだろ?」
運転手が言った。
「うっ…」
梨香は泣いた。
「ぶっさいくー」
と誰かが笑った。
89彼氏いない歴774年:05/02/18 14:44:06 ID:4nNRTLPa
さげて誰が見るんだろうと思いつつ
続き需要はあるのかしら…
あるなら最後までいかせます
純愛のほうがいいんでせぅか汗
90彼氏いない歴774年:05/02/27 19:18:41 ID:zVzDevrW
>>89
いいですよ。早く続きが読みてぇ〜。
91彼氏いない歴774年:2005/04/03(日) 16:00:39 ID:s5yQq/Vh
AGE
92彼氏いない歴774年:2005/05/14(土) 20:36:48 ID:/4/gIyf3
あげ
93//:2005/05/15(日) 04:05:34 ID:ZXfNKk8+
監禁事件
http://bunjoumansion02.hp.infoseek.co.jp/rape_kobayasi_maid.swf
メイド大好きイケメン小林くんのフラッシュ

監禁男が異常執着のアダルト調教ゲーム中身
http://www.zakzak.co.jp/top/2005_05/t2005051401.html
94彼氏いない歴774年:2005/05/24(火) 23:48:30 ID:hoGurZnq
全然書き込みが無いので、趣向を変えます。
次の三つの質問に答えて下さい。(どうせ喪女ばかりが見ているとは限らない)
Q1 初Hは何歳の時?
Q2 今の恋人・配偶者は生涯で何人目の相手?
Q3 朝目覚めたら、隣で見知らぬ異性が寝てました。さあどうする?
95彼氏いない歴774年:2005/06/06(月) 22:15:23 ID:ysXS5xX7
 
96彼氏いない歴774年:2005/06/28(火) 00:16:24 ID:8jHspeyq
てすt
97彼氏いない歴774年:2005/06/29(水) 16:19:30 ID:lBYCYpyq
誰か書いてくださいな
98彼氏いない歴774年:2005/07/08(金) 03:03:47 ID:bTwcMOAf
99彼氏いない歴774年:2005/07/10(日) 02:21:39 ID:1wL22x2f
100彼氏いない歴774年:2005/07/10(日) 03:31:25 ID:XmLtUlaZ
100
101彼氏いない歴774年:2005/07/10(日) 22:18:39 ID:e1juRwkf
102彼氏いない歴774年:2005/07/14(木) 03:11:28 ID:0wkg8ElH BE:261782249-
 
103彼氏いない歴774年
♪ご招待〜リアルキチガイは管理人も放置(藁 記念真紀子ヨロ
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/soc/1121259242/l50
今、社会世評板でもっともアツいクソスレ。「高卒は知的障害者」シリーズ(part85 !!)
凄まじきゴキ大卒(しかしスレヌシは中卒w)が、昼夜を問わず暴れまくる!
なんでもかんでも高卒と結びつけて書きまくるDQNぶり。
彼らの正体は、今流行のヒキオタニート。厨房も敵わぬ屁理屈に
あなたは果たして勝てるのか?(゜_゜;)反論者は全て低学歴と
みなす彼ら独特の訂正不可能な妄想は今日も健在!諸君の健闘を祈る!!ニヤリ(コピペ汁)