カーッしゃらくせえ私もですよ!!
でも頼みますから、理屈理論尽くしの「非モテ」を模索
しましょうよ。
そのためのスレなんですから。
毒男板のどこかで、こんなレスを見かけました。
「(男は)折衷案として女性に告ることがある」、と。
好みの女性は自分の身の回りにはいない、だけれど、
告りさえすれば、もしかしたら付き合ってくれるかもしれ
ない程度に仲のいい女性に対して、(好きでもないのに)
付き合ってくれと打ち明けることがある、と。
中途半端にモテてしまうから、こういうことが生じるのだと
思いませんか?こういうことをされた結果、不快に思い、
男性不信に陥るのは我々、女性なのです。あまつさえ、
そういうふいんきをなんとなく察して「ごめんなさい」する
と、今度は「冷たい」だの「なら最初っからそんなそぶりを
見せるなゴルァ」などと言ってきます。誰が悪いのか、何が
悪いのか、我々は理解できずに、そしてトラウマのような
ものにさいなまれ、結局、男性とお付き合いするのを些か
ためらいがちになってしまうのです。
要するに、我々はこういう男性からは「女扱い」はされていても
「人間扱い」はされていないのです。我々女性とて、女であると
同時に人間。一人の人間というよりも「自分の周りの女」という
風に扱うだけの男性を、どうして好きになることができましょう。
勿論、我々の内面をも全て愛してくれ、理解してくれなどと言っ
ているのではありません、ただ、その言葉が本当に「自分」とい
う「人間」に向けられているのかどうかが、はなはだ疑問なので
す。…よね。
まぁ要するに、告ってくるのはともかく自分の容姿や人間性を
客観的に見ていないクセに相手に救いを求めるのは子供の
することだぞと言いたいわけなのでございます私は。
我々はイケメンから告られたいのではなく、「自分の長所、短所
をある程度理解している大人の男」から告られたいのですよね。
どうして「俺の全てを好きになってくれ」=「俺のママンになってくれ」
というふいんきアリアリのよれよれジーンズオタルック男を好きに
なれましょう。我々がブッサい格好をして告れば至極ガッカリする
くせにねぇ。
まぁそういった 一 部 の 男性への文句はこれまでにしといて。