自転車運転中のヘッドフォンの使用について Part16

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359名無しさん@お腹いっぱい。
>>356
>つまり君は、音が聞こえない間は安全だと判断している、という事になるね

それは違うな。
ではなく運転中には常に危険はある。それが前提。

しかし、聴覚から「後方の自転車・バイク・車との位置関係や速度差などの情報」が入ることで運転の精度が上がる、安全確認のレベルが上がるということ。

逆にそれをシャットアウトすれば認知出来る情報量は減る。

運転は「認知」し「判断」し「操作」しているが、安全に一番大切なのは「認知」。
つまり現状がどういう状況かを正しく知覚する能力、それが一番大事。

視覚より確実に「早く」、後方からの自転車・バイク・車などの位置情報・接近情報を知覚出来る聴覚を遮断した方が安全などということは無い。

仮に、聴覚がシャットアウトされたことで交差点で視認する確率が上がって安全性が向上しても、走行中の後方の認知力が落ちる方が危ない。

交差点は、イヤホンをしてなくても安全意識さえ高めればあればよく目視を実現出来るが、イヤホンしたまま後方からの防御力を上げることは不可能。

よってイヤホンをした方が危ない。