自転車運転中のヘッドフォンの使用について Part16

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354名無しさん@お腹いっぱい。
>つまり自転車・バイク・車の全てを常用する立場から発言してる。

でイヤホン自転車は、怖い。

自転車・バイク・車で自転車に追い越しかける時に、イヤホン自転車は必ずこちらに気付くのが、イヤホン無し自転車より相対的に「遅い」。

この「遅れ」が、車やバイクや自転車を運転していて追い越す側の立場として「怖い」。

自分が相手を認識し、相手も自分を認識する、相互に相手を認識するのが危険回避・交通事故防止に大切。
片側だけしか相手を認識してない状況は「危ない」。

狭い道で、自転車の後方接近に気付かない歩行者はよく居るが、バイクの後方接近に気付かない歩行者はほぼ居ない。
この差はバイクのが「うるさい(=聴覚利用)」から気付いて歩行者側が「早く」に回避行動を取る。
この「早さ」が大切。

この場合も運転側こそが一番注意するのは大前提ながら、交通安全・事故防止は、「相互に相手を認識すること」が一番安全だと思う。

だから自転車が歩行者に当たることはあるがバイクが歩行者に当たることは殆どない。
それは「相互に」相手の存在を認識出来ているから片側しか認識しないより安全を高めている。

聴覚は、自転車の後方からの接近物を視覚よりも「早く」認識し、それが相互的な存在確認ということに繋がり安全(お互いに注意する)に繋がる。

「後方接近物への認知が全体に遅延する」イヤホンは、自転車を運転していてもバイクや車や自転車で追い越そうとしても危険を感じる。