940 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/25(日) 00:43:34.11 ID:qisvtwRg
WM-EX2って
テープの ノーマル⇔ハイポジ切り替え は自動でしたっけ?
自動だよ
テープのポジション検出するスイッチが付いてる
WM-FK1で、リバース時にテープが巻き込まれるんだけど、解決策はあるかな。
パナソニックのRQ-SX50をリモコンで動かそうとしたところ、
リモコンをジャックに差し込んだとき、一瞬液晶が光るだけで、
その後はHOLD以外は無反応になります。
この場合、どうしたら良いのでしょうか。
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/04(火) 02:06:29.39 ID:WnqwqjkE
パナのカセットプレイヤーはリモコンに互換性が無いことが多い
違う機種のリモコンだったりするのでは?
>>944 ありがとうございます。ご指摘通り、リモコンが違いました。
ハードオフでRQ-SX50用として販売されていたリモコンだったのですが、
画像検索で探してみると、別機種のリモコンだったようです。
ドフで東芝のlt300(looney tunes)未開封が525円だったけど、
付属ヘッドホンのスポンジが加水分解?してて躊躇してしまった。
WM-F707を105円でゲット!ただし、非動作品。
カセットウォークマンが増えすぎてしまった
だいぶオクで処分したけどまだ30機はある
EX2000と録再機以外処分しようかな・・
でもWM-509とか504、702とかは置いておきたいし・・
なんていってたら永遠に片付かない法則だな
DD-9とTC-D6だけ残して処分では
WM-103を昨日入手してゴムかけたらうごいた
ラッキーだ
前のゴムが溶けてモーターの回転部分や他のプーリーの溝に粘着しているのを
綺麗にとりたいんだけど、何でとるのがいいかな?
ちなみに俺はジッポーオイルで磨いてるけど
>951
IPA。
プーリーの溝の奥に入り込んだ奴はIPAを染み込ませた糸で擦るといい。
あんまり強い有機溶剤を使うと樹脂部品を傷めるし、
ナフサはあとが残る。
リサイクルショップでRQ-SX1Vを200円でゲット。
カセット不動だったものの、センサーへの接点復活剤注入と、
ベルト交換で修理完了。ただしSX50よりも電池が保たない。
うちのWM-D6Cが古いタイプの新品テープとかだと録音開始してすぐに回転が
止まってしまう
一度巻き戻し早送りしてやったら回転が止まらなくなったり、それでも止まったり
これってゴムの劣化かなにか?
ゴム全交換だな
ガム電池って純正品は壊滅?NH-14系とか。
D6Cってゴム駆動なの?
DD9もそうだが、ベルトが数本ある
年末、実家に戻った際、学生時代に使っていたRQ-S55を回収してきたのですが、残念なことにゴムベルトが
劣化して切れてしまっておりました。
パナのサービスセンターに問い合わせてみたものの、既にベルトは在庫ナシとのことだったため、とりあえず
千石でφ75×0.95Tを入手してみたのですが、そもそも直径サイズが違う(大きすぎる)ような気がしており
ます。
ベルトの取り回しを間違えている可能性もあるかと思いますが、そもそも直径サイズは7.5cmで合ってますで
しょうか?
大変恐縮ですが、もし、ご存じの方がいらっしゃいましたらご教示頂ければ幸いです。
ゴムベルト持ってても、素人が交換するのは難しいと思う。
当時の修理って中身ごと換えるんじゃなかったかな。
AR90系メカ RQ-SX22V(1995年6月発売)までに発売されたモデル
ゴムベルトは1本使用する。直径は7.5cm、太さは0.5mmのものを使用する。
パナ機は基板の半田を取らないといけないから難しいよ。
リバース切り替えスイッチとか基板中心にある時限爆弾的なギアとスプリングとかあるし。
ウィキのパナソニックのヘッドホンステレオに修理のコツがあるからダメ元でやってみれば?
>>960,961
早速のアドバイスありがとうございます。
半田ゴテはそれなりに握っていたこともあり、分解作業の方はおかげさまで特に問題なく完了しました。
また、ゴムベルトの方はwikiの記述を見て、直径7.5cmのものを千石で買ってきた次第で、ベルトの取り
回しの方も、幸い、Youtube上に同系のS45とS65の解説動画がありましたので、そちらを参考に、同じ様
に取り回してみたのですが、残念ながら千石の7.5cmではサイズが大きすぎるようで、かなりの余りが出
てしまいました。
いずれにしても明日、再度秋葉原に行く予定ですので、改めて千石で7.0cmと6.5cmのベルトを買って試
してみようと思います。
963 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 00:07:02.38 ID:roJ0fCVr
千石のベルトは太いから無理じゃない?
>>962 同じ系列のメカだからと言って機種ごとに多少違うことも多いから仕方ない。
自分は25mm〜80mmの角ベルトをストックしてるよ。
あと、ベルトを買うときはキズや太さにムラがないかよく見た方がいいかも。
千石のベルトはたまに製造不良がある(平ベルトは特に多い)
>>963 以外といける。今まで200台ぐらい修理したけど、無理だったのは、
超薄型のプレーヤーと東芝Walkyだけだった。
他にもあるかも知れないけど、RQ-SX系、RQ-P系、WM-EX系、WM-FX系、TPS系、
TCS系、アイワKX500系は大丈夫だった。
>>963 確かに千石のベルトだと、太さ的にちょっと引っかかりそうですね。
また、直径についても、とりあえず糸で全周計って計算してみましたが、wikiにある7.5cmで正解のようです。
(千石のベルトは75mmのものを2種類買ったのですが、どちらも全周からして、明らかに直径が7.5cm超えてました。)
いずれにしても、オークションでサイズオーダーが可能な0.5mmの角ベルトを出品されてる方がいらっしゃるようですの
で、まずはそちらの方から代替品を入手してみようと思います。
0.5mmとか0.6mmのベルトで設計されたメカに0.95mmは
キツイ
細いベルトはすぐ伸びちゃうのでorz
↑0.95mmのベルトでもぶつからないかも知れないけど、
テンションが違うので軸受けがorzになって行く・・・
ひさしぶりにWM-DC2を使ったらクドウギヤが割れてたorz
>>965 AR90に0.8mmはどこかに接触して厳しかったような記憶がある
かといって0.5mmはよく伸びるのでワウフラが酷そう
初期型AR90のRDV0003は径が約67.5mm、太さが約0.7mmだったのでRDV0016も同じだと思う
http://i.imgur.com/Tpju4.jpg
>>967 モリブデングリスで軸受けorzは防げる。山水の修理サービスでも
互換ベルトを使うときにはモリブデンを多用してた。
>>968 RQ-SX50に千石の0.95Tを使ったけど大丈夫だった。
もちろんメカは完全清掃、モリブデン注油でO/Hした。
>>969 シャフト軸受け応力は
ベルト巻き付け角度にもよるだろう・・・
俺は0.95mm使う時は可能であればワンサイズでかいのを使ってテンション緩めてるわ
千石に0.6mm位のサイズのラインナップがあればいいんだけどなぁ
0.5mmとか0.6mmは、なかなか売っていない
かつ、すぐ伸びる・・・
973 :
968:2013/01/10(木) 22:26:01.48 ID:y1fYsgW3
>>969 AR90とRQ-SX50のAR10メカとは使えるベルトが違うと思うよ
S1からS15までの旧型はモーターのプーリーの部分にモーター押さえ板、S35からSX22Vまでのツインローターモーターは磁石の付いた
上部モーターにベルトを挟むのだけど、隙間はぎりぎりなので少し太い
だけで接触してしまう
>>965 RQ-S55について調べたらベルトの品番はRDV0003でした
974 :
969:2013/01/11(金) 01:16:26.04 ID:7RZ1LBVy
>>973 勘違いしてたスマソ。
RQ-SX1Vも0.95でいけたんだけど、これはどっちのメカだった?
記憶ではメカの移行時期だったような。
昔のテープが出てきたから久々にFX1引っ張り出してきたらベルトが逝ってた。
千石ベルト買ってきてつけてみたが…スピードMAXにしてもピッチが低い
ベルトがヘッド昇降のスプリングに微妙に干渉してるようで再生が不安定だわ。
FX-1,FX-2は0.95mmでいけたと記憶しているの
ですが・・・勘違いかもしれん
手元のFX-1は0.95mmでちゃんとspeed調整も出来たし
実際に使えています
>>975 劣化でピンチローラがパンパンになってませぬか?
ウォークマン直してると時々ピンチローラが膨れ上がって走行低下ととんでもないワウがでるものがある
話は変わるけど現在WM-2の磁気ヘッドを研磨実験中
カミヤスリ、500と2000の奴で2時間かけて研磨
仕上げにピカールで表面に光沢を出す。
ヘッド表面が若干クスんで荒いけど音はほぼ新品のヘッドに復活する。
研磨してまだ一週間経ってないけど今後の経過が心配
磁気ヘッドの開発していたけど、テープガイドを外し
鋳鉄で作られた定盤上で500→2000→6000のラッピングテープ
で仕上げる
表面が「ダレる」ほど研磨しては駄目
まあ職人技ですけど、webなどに載っている奴は大体ダレていて
悲しく思う
蛇足だけど、円筒研削盤や平面研削盤でも砥石の番手さえ
選べば、500のラッピングテープは不要
1000→2000→6000で仕上げしていました
>>974 所有者です。
AR90メカです。
>>978 自分も研磨の記事を見たことがある。
その記事の人は半導体の研磨経験があり腕があってすごいと思えるけど開発者から見たらうまく研磨されていなくてだめなんですね。
>>980さん
もう後継者はいないけど、精密加工(半導体の精度未満だけど)では
「バリ取り3年」と言って、3年は「バリ取り」作業でした。
「エンドミル」と「たてフライス盤」、円筒研削盤や平面研削盤で荒加工、
最後の仕上げは手加工でやらないとヘッドタッチがでない。
あとギャップディプスは0.1mm程度しかないので、調子こいてラップすると
ディプス長が変わりバイアス再調整が必要になります。
終わった技術ですけど、間違った情報が多いです
ほしゅ
次スレヨロ
maintenance
>>978 #10000まで仕上げなくていいんだ。
#6000じゃまだヘッド表面のキズがあるように思えるけど十分なのか。
>>985 10000のラッピングテープは使わなかった。FUJIかミクロコーティング
のラッピングテープ(今あるかどうか知らんけど)
定盤はニュートンリングで判断しバッチリ研磨してください
6000で傷があるように見えるのは、研磨の方法の問題かと
手首のスナップを効かせて軽く・・・
表面が「ダレ」てくると傷に見えることもある
師匠がいれば聞いて見るとよいかも
オレの知ってる修理工場だとコンパウンドを仕上げに使ってるそうだ。
なければピカールでもいいらしい
>>987 #6000でまだキズがあるのは実際に研磨した方のブログで確認。ちなみにその方は#15000まで使い仕上げました。
自分はやったことはありません。