ドンシャリなんて、Cochlear Implant Simulatorで好きな音楽を人工内耳で聞いたらどうなるかを考えながら変換してみればわかる。
人工内耳は、数種類の周波数の音でしか聞こえなくなるらしいので、音楽などは金属的なノイズまみれの悲惨な音!
その音に耐えられる忍耐力がない健聴者からはとても聞けたものではない。
私は長年補聴器という機械の音で育ってきたため、もともと機械的な聞こえに慣れているので、人工内耳へ
置き換えたとしても、「人工内耳ってそんな聞こえ方なんだな」的な感じで、その音に対する忍耐力をつけると思う。