▼前スレ
http://bubble5.2ch.net/test/read.cgi/wm/1168575430/ ▼スレ骨子
いつでもどこでも思いついた曲をサクッと再生できる楽しいiPod。
しかし、音質面でネガティブな意見が多いのが事実。
前スレでだいたい結論が見えてきましたが、その中でも、議論が進むにつれて
見えてきたiPodの強みと弱みをしっかり把握し、利用シーン別にDAPを使い分け
て快適なモバイルサウンド環境を実現しよう!
■iPodの良い点(第5世代/iPod nano以降であることが前提。)
・RMAA結果上では全帯域フラット。低ノイズでCDの音を分析的に鳴らす。
(周波数特性は、可聴域全域において0.05dbの狂いもなく、元音源のバラン
スがうまくキープされている。)
・ホワイトノイズが極端に少ない。
但し、ホワイトノイズが出る不良固体が大量に含まれている可能性が高く、
事実なら歩留まりが悪いことになる。
・イヤフォンを変えるだけで音が圧倒的に変わる。
・ライン出力ならいい音が出る。
(おそらく、iPodのフラットな信号にアンプの味付けが加わることで情熱
的に、音楽っぽく再生されるからだと思う。)
■iPodの悪い点
・オーディオノウハウが少ないが故、DAC出力をそのまま増幅して出力。
そのためか、音が味気ない。(音の迫力が無く、平べったい音で聞いててつま
らない。)
⇒データ処理は完璧だが、アンプの部品をケチっているという疑惑がある。
また、ソースの音が悪いと、それがモロに伝わってしまうため、聞くジャンル
が特定されているリスナーだと音が悪く感じる可能性がある。
低音が薄く、奥行きがないのが特徴。
・噂では、付属イヤホンの音が悪い。
(スレ立て人は検証していません。未使用のまま紛失しました。あしからず。)
・AACやロスレスはきれいに聞こえるが、MP3はきれいに聞こえない。
※MP3に限ればフラットに鳴らせていない疑惑がある。
・イコライザが使い物にならず、ちょっといじるだけで音が割れる。
⇒イコライザーで補正をかけないとおもしろみのある音にならないにも関わ
らず、イコライザーが使い物にならないという八方塞りの状態に陥ってる。