1 :
Appellation Nanashi Controlee:
日本のワインについて語ってください
最近、雑誌でも取り上げられる機会多いし、確実に人気は上昇しているので
語り合いましょう!
国産だからと言ってベーリーや甲州にこだわらなくても良いと思う。。。
個人的にはベーリーはワイン用としても生食用としても好みではない。
甲州は悪くはないが、ぱっとしたものでもない。
俺は国産と言えどもヨーロッパ系品種のワインの方が好きだ。
どこか、リースリングを使って国産ワインを作ってる所、無いですかね・・・
5 :
Appellation Nanashi Controlee:2011/10/22(土) 21:49:31.89 ID:krHyZcyk
神戸ワインが造ってたよ。確か。
6 :
Appellation Nanashi Controlee:2011/10/23(日) 00:31:11.96 ID:tRJSsbku
そういえばダンチュウで、タケダワイナリーがデラウェア使ったワインの事を
美味しいと書いてあったな。アメリカ系の葡萄は日本の気候風土に合っている
けど、ワインで使うというのがいい意味で「そう来るか」と意表を突いていて
面白い。
7 :
Appellation Nanashi Controlee:2011/10/24(月) 21:30:47.98 ID:yvjDcMO2
北海道方面のケルナーもなかなかいい感じだと思う。
あとは長野のメルローと、意外にもシャルドネかな。
勝沼の甲州種は、近年の気温傾向が続くなら今後産地が北上していきそう。
8 :
Appellation Nanashi Controlee:2011/10/25(火) 00:25:08.01 ID:KLKOS4yK
今年の塩尻ワインフェスタはどないでんがな
>>6 発泡性のやつ飲んだけど美味しいとは思わなかったなあ。
肉付きがないに等しいし、ミネラル感もないから飲んでいて辛くなる。
安いからしょうがないのかもしれない。香りは華やかだったね。
グレイスワインのグリド甲州って白ワイン飲んだけど、結構うまかったよ?
11 :
Appellation Nanashi Controlee:2011/10/28(金) 10:23:11.07 ID:E3sEmGr/
農民ロッソ…
放射能は大丈夫かな?
せっかく頑張って良いワインを作ってたから
なんとか無事であってほしい
国産の甘口〜極甘口でオススメありますか?
ナイアガラはよく飲みます。
白限定ですか?
赤ならアジロンとかいかが?
美味しいピノノワールってあるのか?
少し前に雑誌で特集組んでるのを立ち読みしたけど。
>>13 赤も探していました。
アジロン、早速試してみます。
16 :
Appellation Nanashi Controlee:2011/10/30(日) 22:09:21.20 ID:InaIkWdQ
>>14 2007か8か忘れたけどごいちのピノうまかったよ
>>4 サントリーのジャパンプレミアム「甲州」という\1500ちょいの白がリースリングだったような・・
まずくはないけど、味の割には値段が高いと思った。\1000レベル。
>>14 北海道余市産のピノがいいかも
自分は今まで国産のピノは美味しいと思ったことがなかったんだけど
最近ココファームのピノを飲んで初めて美味しいと思った
飲んだことないけどドメーヌタカヒコもいいらしいね
どちらもあんまり売ってないみたいだけど・・・
20 :
Appellation Nanashi Controlee:2011/11/01(火) 02:21:00.29 ID:uXf+nbWF
この糞ったれどもがぁ!!
>>18 いや甲州って書いてるなら甲州だろうw
信濃リースリングならよく見るんだけどな。
>>22 ココファームが北海道余市産の葡萄で醸造したワインってこと
まだ試験的みたいで生産本数も少ない
あとココファームは栃木ね
ここでいいんかな
11/3日比谷公園山梨ヌーボーまつり
参加費2000円でプラスチック製グラスで去年とデザインかわった。
テイスティンググラス形じゃなくて幅広のになった。
今年は1列1メーカー2種類しかもらえないので並ぶの効率悪い
全種飲みたい人はかったるいかも。
週末勝沼行く予定なので今日は日比谷来たけど、日比谷はもういいや
連投スマン
日比谷、かつぬまワイナリーズクラブで来てなかった所、原茂(ハラモ)とダイヤモンド。他10社は参加してた。
ワイナリーズクラブ以外の参加メーカーは26社。
ぶどうの丘の地下カーヴで飲めない所もあったと思う。
>>4 純粋なリースリングは聞いたことないな
信濃リースリング(リースリングとシャルドネの交配種、
マンズワインが開発したー味や香りはリースリングそのもの)なら
・マンズワイン
・中伊豆ワイナリー
・神戸ワイン
(下2つはマンズに技術指導を受けている)
がやってる
>>3 甲州も元を辿ればヨーロッパ系だがそれはそれとして
俺はヨーロッパ系のワインは「パスタ」甲州ワインは「うどん」だと説明してるが
一口にヨーロッパ系と言ってもものすごく幅があるぞ
トカイで有名なフルミント種で作った「辛口」白ワインなんてのもあるしな
手軽に試せるものとしてはMaxValueで398円で買えるスペインの白がある
まちがいなくヨーロッパ系品種だが
国産オンリーの奴に飲ませたら間違いなく「これは甲州だ!」と言うぞ
アイレンという品種でスペインのデイリーワインはたいがいこれだそうだ
そう言えば甲州ワインをヨーロッパに持っていった時も
スペインで評判が良かったそうだがなんとなく分かる気がする
あとベリーAはガメイ(これもヨーロッパ系品種だな)に似てる
こうした切り口から国産品種に親しむのもひとつの手だと思う
昔国産オンリーの試飲会にサプライズでボジョレー・ヌーボーを
ブラインドで出されてベリーAと間違えたことがある
ガメイもベリーAもこの時期集中して飲むけど、自分が飲む範囲では似てないな。
ガメイは作り手によって結構違うかもだけど。
でも視点としては面白い。ブラインド今度やってみるよ。
29 :
Appellation Nanashi Controlee:2011/11/04(金) 04:48:20.77 ID:aVaZybrb
>>27 スペインの白はしらないが
どう考えてもガメイとベーリーAは違うだろ
30 :
Appellation Nanashi Controlee:2011/11/04(金) 09:29:23.27 ID:3ibW17Ya
>>27 398円??安いねえ。評価はどんなもん?
安いワイン:1000円以下
ちょっと良いだろ:2000円程度
頑張ってみました:3000円程度
清水の舞台:4000円〜1万円
高嶺の花:1万円以上
庶民感覚ですればこんなもんだしね・・・
>>28-29 どっちも幅が広いから似てると言い切るのも乱暴だったか
最近の勝沼あたりのベリーAは香りが弱くなってるが
それを生かしてきれいに仕上げたものがカメイっぽい
フジッコワイナリーのベリーAあたりがそうだな
ちなみにベリーAの変り種としては富山のホーライサンワイナリーがある
ここのベリーAはなぜかカベルネっぽい青臭さがある
フジッコのものにも少しだがその傾向はある
もちろんどちらもベリーA100%
>>30 ワインとしてのレベルはもちろん「価格相応」(+αくらいはつけて良いかな?)
日常の食事の中で気楽に飲むには充分てな感じ
27はあくまでも品種の傾向の話なので
>>31 うーんごめん。
ガメイ好きとしては同意できない〜。
ベリーA応援したいが毎年ほぼ出揃ってるベリーA飲み比べてるが
どれも苦手なんだ(フジッコ含めて)。
まあ明日も色々飲む予定なので、合うのが見つかること祈りつつ試飲してくるよ。
そんで、甲州好きとしては、
スペインで評判良かったのは嬉しい。
国産ワインとガメイはよそのスレで叩かれることあるから、
ここで話題にできるのも嬉しい。
ボージョレの良いガメイって、ローヌ品種みたいな感じになる時もあるね。
べリーAだとちょっと難しいわな。
34 :
Appellation Nanashi Controlee:2011/11/05(土) 19:51:02.55 ID:paFkknUJ
甲州葡萄って食べる葡萄としてスーパーに売ってる。
ワインにすると4重苦とも言う位に壁があり・・・・と山本博が言ってたけど
それするくらいならデラウェアをワインにした方が近道のような気がする。
タケダワイナリーはその点で日本産ワインの新たな道を切り開いたのでは
ないだろうか?
いずれにしろ欧州種にこだわることが日本の気候に合わないことを考えると、
何時までたっても一般化しない問題を孕んでいる。だからこそあえて普通の葡萄
にこだわってる所の方が好き。
旨いワインを作れないなら欧州種にこだわる必要はないよな。
そういう意味で甲州は微妙なブドウだよなぁー。
でもタケダもフラッグシップは欧州種だしな。
醸造用に、わざわざ粒が小さくて皮の厚い甲州を作ってるところもあるのな
今日初めて知ったが
37 :
Appellation Nanashi Controlee:2011/11/06(日) 10:30:41.62 ID:Bp/ocpF5
>>34 山本氏がそのように言っていたのは10年以上前の甲州ワインのレベル。
現在とは違うよ。
当時は生食用に向かない撥ね品のブドウを仕方なく醸造用に使うことも
多々有ったらしい。
国産ワインの入門としてオススメはありますか?
今までは外国産白の甘・辛を好んで飲んでいました。
>>38 普段、リースリングとか飲んでるなら、国産の甘口は印象かなり違うので、
国産ワインの傾向つかむまで、避けたほうがいいかも。
合わないと1ボトル飲みきるのかなりきついこともある。
中口でも、酸味おさえてるとイタリアの中口より甘い気がする。
辛口が飲めるなら、甲州の辛口から攻めてみるのをオススメする。
国産ワインのコンクール上位に上がってくるやつだったら、
賛否両論あるかも知れんけど、それなりに楽しめると思う。
ただ、デパートや酒店行っても置いてある国産ワインはメーカーがほぼ決まっていたり、
海外のワインばかり大事にされて、国産ワインの置き場所が可哀想なくらいの店も多い。
年によってかなり味が変わるのもあるので、置いてあるのがいいとも限らない。
今年は甲州種に限らず、山梨のワインは甘すぎず辛すぎず、全体的にバランス良かった。
一般の人が飲んで充分楽しめる味な気がした。
近隣県なら、勝沼にあるぶどうの丘行って、
地下のワインカーヴでひたすら甲州飲み比べするのがてっとり早い。
山梨や長野に行けるなら、ワイン関連イベントなどで色んな種類飲めるので、
好みのワイン見つけるのに便利だよ。
赤は長野が頑張っていると思う。
北海道のワインは試飲の段階で甘くて避けてたことが多かったけど、
ケルナーがボトルで買ってもいいかなと思える程度の出てきてる。
西日本はほとんど飲んだことない。
あくまでワイン好き一般人の端くれなので、検討違いのこと書いてたらごめんなさい。
>>39 ありがとうございます。大変参考になります。
察しのとおり甘口はリースリングをよく飲みます。甘さの違いが楽しみです。
まずは甲州辛口を試してみます。そう遠くない山梨、長野へ行く理由が見つかりました。
>>40 山梨、長野へは行ける距離なんですね。良かった!
イベントは年に結構あって、予約開始早々にチケット売り切れるとこもあるみたいなので、
まめにチェックしてみてください。
追加で。甘口なら、遅摘みぶどうか、
クリオエクストラクション法(低温搾汁)などで作ったのなら、
結構楽しめるかもです。
食用ぶどうの甘さを頼りに作った早飲みの甘口ワインだと、
海外産飲み慣れてる人にはちょっときついかも。
イベント期間だけかも知れないけれど、
メーカーによっては、工場見学した時にちょうど残っていれば、
貴腐菌がついたぶどう食べさせてくれたりも。
同じメーカーで同一品種から作ったワインでも、
樽熟とそうでないのとあったりもして、
一時期は樽をかなりきかせてたみたいだけれど、最近はバランスいい感じです。
42 :
Appellation Nanashi Controlee:2011/11/06(日) 21:29:44.88 ID:4FNdEePD
>>34 デラウェアのワインは山梨では腐るほどの数のワイナリーが昔から作ってるが
そもそもタケダにしても「売れない生食用ぶどうにいかにして付加価値をつけるか」
が始まりだから必然的にあのあたりの生食用ぶどうを使っただけ
44 :
Appellation Nanashi Controlee:2011/11/07(月) 12:42:17.23 ID:Nxj/jKRa
>>39 俺は今年の甲州種はパスだわ。
近年で一番口に合わなかった。
>>44 おーそうか残念。
ルバイヤートの甲州シュール・リーが好きでいつも買ってるんだが、
今年はグレイスのグリド甲州orグレイス甲州が香り良くてうまくて、
その2種類と茅ケ岳買ってみた。
以前有料試飲でピノ飲んだらよく頑張ってて、
今年はピノ試飲する時間がなかったのでピノも買ってきた。
年末に仲間と飲み比べて楽しむつもり。
ルバイヤートの新酒の辛口と中口がしっかり辛くて
これはこれで好みなんだが、
シュール・リーと一緒にネットで買うことにしたよ。
日比谷公園のイベントでは、
まろやかな口あたりのが多くて、
ライン型みたいな形のグラスだったせいなのかなあと思ってたんだが。
勝沼で、お馴染みのテイスティンググラスや小さいプラスチックカップでも、
あまり変わらんかった。
丸藤の社長が「辛口じゃないと!」の人らしくて、しっかり辛口だが、
他は全体的に、ほんのり〜甘味があるなぐらいだね。
いつだったか口にするのも辛いほどどのメーカーも激甘の年あって、その時はうんざりしたw
47 :
Appellation Nanashi Controlee:2011/11/07(月) 17:13:02.08 ID:zEY87YK4
>>45 この手のコンクールって何が信用できるの?
いっぱいあってよく分からん。
48 :
Appellation Nanashi Controlee:2011/11/07(月) 19:43:37.67 ID:Nxj/jKRa
>>46 44だが、今年の日比谷公園での印象ではね。
ツーリズムに行ってこれから他のを探す予定。
49 :
Appellation Nanashi Controlee:2011/11/08(火) 02:33:00.92 ID:w7RIAXmp
>>47 無名のワインに付加価値つけるための物だからいいんだよ
50 :
Appellation Nanashi Controlee:2011/11/10(木) 18:16:23.03 ID:SUNi48LZ
国産も外国産も飲むけど、価格、テイストの表示が同じ様な
感じだったら、国産応援って気持ちこみで国産買っちゃうなー俺は。
国産も十分美味しいよね。
51 :
Appellation Nanashi Controlee:2011/11/10(木) 21:01:11.09 ID:lWUVMYKF
同じく。
それに日本のワイナリーはこれからさらに精進してくれるだろうから、その変化を実際に飲んで感じてみたい。
この先何十年も。
実際にこの10〜15年でかなりよくなってきたと思う。
>>51 >この10〜15年でかなりよくなってきた
ほんと〜にそう思う。
海外産のワインも含めて10年以上前に比べてすごい底上げしてると思う。
昔だったらこれ以上の値段出さないととてもじゃないが安心して飲めないってのがあったけど、
今は低価格でも安心して飲めるどころか、作り手ごとの違い楽しめるほどになってる。
国産ワインは、長期熟成とまでは難しくても、
天候を肌に感じてるから、こういう気候の時にどういった仕上がりになるかといった楽しみや、
ここまで難しそうだった天候の時に、よくぞ頑張ってくれたというのを感じられるのが良いね。
ただし国産の場合は、これ以上の値下げは期待できないでしょう。
レインカットや農地法の制約、気温湿度の制約による欧州品種の栽培の
難しさなど問題が多すぎると思います。
54 :
Appellation Nanashi Controlee:2011/11/12(土) 12:37:04.21 ID:CRbNCCX1
とりあえず、ラベルのセンスを良くした方がいいと思う。
スーパーの国産ワインコーナーに並んでる商品を見ていると溜息しか出てこないよ。
今は、中央葡萄酒のセレナシリーズに期待している。
>>53 どのくらいの値下げを期待しているのかはわからんが多少は余地があると思う
もちろん今の半額とかは無理だろうが、がんばってるワイナリーは少数ながらある
例えば山形の朝日町ワイナリーなんかは880円で地元ぶどう100%のワインを造ってる
内容は価格相応だが、この価格の「赤」が一応飲めるのは立派だと思う
サントリー塩尻もかつての桔梗ヶ原メルロー(8400円)と同等のものを
8000円で売り出したが、昨年聞いた話では「6千円台で出したい」
とのことだった(一方メルシャンは8400円 -> 10500円)
これが実現したらかなりすごい
>>54 スーパーに「並んでいない」ものはどうかな?
よほどマニアックな仕入れ担当でもいない限り
ああしたところにあるものは「売らんかな」レベルのものが多いぞ
>>55 サントリーは、どちらかと言うと高級品種と安くそれなりのものを出すイメージが
あるのですが・・・・・それはもしかしてメルシャンマリコビンヤードの事では?
>>56 そのイメージは多分サントリー「登美の丘」のもの
塩尻ワイナリーが前面に出てきたのは昨年あたりから
(もちろん存在自体は結構古い)
サントリーに限らず複数の醸造所を持っているところは
醸造所同士にライバル意識があったりする
昔マンズ小諸ワイナリーで話を聞いた時に
「うちは勝沼とは違う!」と力説されたことがあったw
シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルロー 2004
ttp://www.wine-nagasawa.co.jp/SHOP/612.html メルシャンのサイトで確認したら少なくとも2007年まではある
むしろマリコビンヤードは知らなかった
58 :
Appellation Nanashi Controlee:2011/11/13(日) 03:40:21.97 ID:9rbhEDPK
マリコのシラーとか実は美味しい
日本のシラーって言われなきゃわからないレベル
59 :
Appellation Nanashi Controlee:2011/11/13(日) 07:37:23.47 ID:SoXGpWsz
最近見かけなくなったが、
マンズ「甲州 凍結(仕上げ?)」は、甘口だけど良かった。
800円ぐらいで安かった。「熟成」がついたら、値段が倍以上になってしまった。
マンズ「甲州 シューレリー(?)」は、和食に合った。
以前は千円ちょっとで買えた。
>>54 同意。
とくにマンズワインのセンスのなさは飛びぬけている。
マンズの人に、ラベルがねえって言ったらそうなんですよ〜だって。
わかってるんだったら、デザインできる人間雇えって!!!
63 :
Appellation Nanashi Controlee:2011/11/20(日) 16:32:34.23 ID:+vwbSoRP
味がよければすべてよし。
今日は、ココファームの収穫祭に行ってきた。
楽しかったな〜。
古沢巌や坂田明のステージもあって感動。
坂田明のひまわり(映画の主題曲)で、不覚にも涙が・・
65 :
Appellation Nanashi Controlee:2011/11/20(日) 23:45:38.97 ID:i+zK+Flw
アホの坂田ですか?
いいえ、蕨在住のミジンコ博士です
67 :
Appellation Nanashi Controlee:2011/11/21(月) 22:53:55.34 ID:Cns/0K2J
ラベルにしょうもないデザイン料などの金はかけなくていい。必要ない。
ラベルが残念だと手に取ってすら貰えない。
本と違ってラベルのデザインでなんぞ判断せんわ。
って思ったが、某大手輸入ワインまぜまぜ国内メーカーのはいつもラベル見てすぐわかるから避けてるわw
あとボージョレのスポーツラベルのやつ。
中身は嫌いじゃないんだが、スポーツ競技見るのが嫌いだから、試飲だけして買うのはつい避けてしまう。
ビンの形で味を推測している私はアレですか?
個人的に、なで肩で青いビンの白ワインが美味い!と
考えているんですが・・・
去年から気になっていた「ソヴァジョーヌ・サヴルーズ」、
ハーフボトルを大枚1250円はたいて飲んでみた。
製造:さぬきワイン(株)、アルコール度数:11%、品種:香大農R−1。
瀬戸内海の気候から来る「赤熟れ」対策に
沖縄の野生種「リュウキュウガネブ」と「マスカット・オブ・アレキサンドリア」を
香川大学農学部で掛け合わせた品種だそうだが、さて・・・
色は不自然過ぎるほどの赤紫。アントシアニンを豊富に含むのが売りだそうだが
もう少しカーマイン系に振った赤に慣れてる為か不自然に感じる
味は・・・渋い、浅い。渋みと対になって相互補完する要素が
すっぽり抜け落ちてる感じ(上手く言えないけど)
398円の日本の大手メーカーの量産ワインにありがちな「抜け落ち」感。
現状では厳しいかも(口直しに飲んだヴィニャペーニャのほうが美味く感じた・・・)
ただ意気に感ずるところはあるので
香川大学さんにもさぬきワインささんにもがんばってほしい(←何様?
国産の赤で海外で一番評価が高いのはソラリス?
ttp://shimomiya.srsv.jp/wine01.html >この小布施わいんは国内で唯一国産の100パーセントを使って造られた非常に非常に数少ない本物のワインです。
国産葡萄100%のワインなんていくらでもあるだろう。。。
>フランスの伝統的な製法である瓶内二次発酵(シャンパン製法)によって造られた本物のスパークリング。澱が瓶底にあるのが本物の証。
シャンパン製法って、ビンを逆さにして澱を口元に集めて取り除くのでは??
他にも日本酒のコーナーに
>酒屋すら知らない無名だけど旨い日本酒・幻の日本酒・稀少な地酒は約200種類。どうぞごゆっくりとお楽しみ下さい。
と書いて有るが、リストを見ると有名どころが列挙されてる・・・
>>73 小布施ワイナリーはもともとけっこう喧嘩腰に近いようなコメントを
普段から発信しているワイナリーではあるけれど
「国内で唯一国産の100パーセントを使って造られた」だの
「澱が瓶底にあるのが本物(のスパークリング製法)の証」みたいなことは
言ってないと思うし書いてないと思うんだよなあ
その酒屋が何か勘違いしてるか聞きかじりを誤解したかしてるんじゃないかな
>>64 今年のココファームで出した収穫祭記念ワインは輸入品だったね
76 :
Appellation Nanashi Controlee:2011/11/26(土) 21:49:05.06 ID:bfbbOFYr
77 :
Appellation Nanashi Controlee:2011/11/26(土) 21:53:31.90 ID:bfbbOFYr
続き 間違えて送信してしまった >>>を持つわけではないが、そのような書き込み
は迷惑だと書いてあった。ビオにしても先輩ワイナリーを何箇所か書いてあるし。
ビンテージによって失敗した年度については有体を正直に書き込んである。
78 :
Appellation Nanashi Controlee:2011/11/27(日) 11:54:14.64 ID:X9dOhtT4
SundayJapon324ってどう?
城戸ワイナリーもう売り切れなんだ・・・。凄いな。
城戸ワイン、買ってきたよー
店舗の方に正午ちょっと前に行ったんだけど
ちゃんと買えました
>城戸ワイン
店舗にはまだ残ってたよ
残り僅からしいけど
>>80-81 長野の方ですか?
うちは神奈川なのでなかなか店舗には買いに行けん。
甘口だと思って毎回スルーしてるんだが、毎年あまりの完売の早さに
ちょっと気になっている。
城戸ワイナリーは元々生産量が少ないからね・・・
同じ塩尻のワインなら井筒ワインが一番美味しいと思う
我ながらあまり繊細な舌は持ち合わせていないが
塩尻のなら信濃ワインが好きだ
安定感はないけど五一が好き
五一わいんと井筒ワインって、ほとんどお向いさんって言っていいくらいに近いよね
両方に行ってみたけれど圧倒的に井筒ワインの方が格が上って感じがしたなあ
五一わいんっておみやげワインの域を出てないというか
試飲に出てないようなのには良いのもあるのかな
2000円台であれならいいと思うけど
まぁ上に好きって書いてあったから
俺も好きなワイナリー書いただけなんだけどね
桔梗が原をメルロの産地にしてくれたのも嬉しいし
井筒ももちろん好きだけど
>>86 好みはともかくレベルで言えば
最上級ワインはどちらも似たようなものだと思う
ただどちらも店頭試飲はできないんじゃないか?
各種イベントなどでの有料試飲を試すのが良いかも
(もちろん購入して飲んでも良いが)
570 :名無しさん@12周年:2011/11/12(土) 18:10:52.86 ID:jYdZ1FVM0
>>563 第三者の立場で自分で買ってきたワインを、勝手に批評してるわけじゃなく、
ワインと一緒にお金を渡されて、お願いしますと頼まれてるんだから仕方ないだろ。
むしろ、それを真に受ける方がおかしい。
580 :名無しさん@12周年:2011/11/12(土) 18:47:10.63 ID:vTRpBGfa0
>>575 特定の店だけじゃなくて、特定の輸入業者もだよ
○の雫とかなんか典型的で漫画が発売される前に販促POPがあるくらいだし
ワイン○国や○ancyuとかで紹介しているワインをみてみれば分かるけど
全て輸入元と主要販売先が載ってるでしょ?あれはサンプル提供、広告料の見返りだし
雑誌等のワイン特集は1種類5〜10万で販売先の店舗紹介込みで記事書いて貰えるんだよ
まあ本当に良いワインもあるから全部が駄目だとは思わないし不味いのばっかり
紹介してたら雑誌も成り立たないから紹介しているワインの6割くらいは納得出来るものだけど
残りは宣伝だよ
五一はお土産ワインというほどじゃないと思うけど。
竜眼がちょっと荒い気がするけれど、企画としてはいいんじゃないか。
有料試飲させてもらったのはどれもそこそこうまかったよ。
塩尻のワインて、どこが格が上ってほど、
毎年きちんと安定した味になってるん?
勝沼の甲州種の場合だと、毎年かなり違うから、
天候のおかげで苦戦しても、よく頑張った!という所が出たりして面白い。
醸造者の個性が出てる所もあるし。
ただ、個人的に国産赤に対して複雑な思いはある。
醸造技術の向上という面で、納得するようにはなったけど。
日本の固有種(改良種)使ったり、日本人醸造家らしさが出れば面白いけど、
海外品種で同じ所を目指してしまうと、どこでもいいやってなって、
とたんにつまらなくなる。
>>88 五一わいんはセラーに冷蔵庫が置いてあって
勝手に出して飲んでOKって感じの無料試飲、
井筒ワインはカウンターに試飲OKなボトルが並べてあって
スタッフに頼んで試飲グラスに注いでもらう形の無料試飲だった
>>91 例えばだけどカップで出されるか、グラスで出されるかとかでも決めるの?
勿体ないと思うよ。
試飲のスタイルは色々あるから、「格」にこだわるよりも、
どんなスタイルで出されても、自分の好みにあった物を選び出せる、
舌を鍛えたほうが楽しめると思うよ。
勿論、自分が好きな物を決めるのに総合判断するのも各々の考え方だけどね。
イベントなど利用して、
出てる物全部ぱーっと飲んでみる、毎年繰り返すとかやると、
色々なものみえてきてより面白いよ。
長野のワインの流れになっているところに便乗して、
ちょっと聞きたいのですが、リュードヴァンってどうですか?
かなり強気な価格設定ですが、買って飲む価値はありますか?
長野だとこの前金賞取った小諸ワイナリーのソラリスは?
97 :
91:2011/12/08(木) 10:48:39.87 ID:Gvhq5WHl
逆でした
>>90 安定してれば良いと言うものでもなかろう
醸造技術で安定させてるかもしれんしな
以前蒼龍葡萄酒で聞いたが
ここはホテルなどにおろしてるものは毎年「同じ味にしてる」そうだ
なんでもちょっとでも味が変わると客からクレームがくるのだとか
むしろその年のぶどうの出来をストレートに出したほうが面白い
と言う見方もあるかもしれん
おまえらちゃんと日本ワイン検定うけたの?
100だったら、ワイン検定なんて無視する。
>>93 値段が強気なのは金融機関からの融資を返済する為でしょう
あの手の小規模なワイナリーでも立ち上げには億単位の資金が必要
飲んだ事ないけどワイン好きが高じて始めたワイナリーなら、
どこかで勉強した上で造ってるだろうから味は一定以上のレベルだと思う
あずみアップルは民事再生法を受けてオーナーが変わってから
全くの別物になってしまったがそれと関係あるのかな
カーブドチ買ってみたが…なんじゃこりゃ
>>104 なにを買った?
あそこは品種やヴィンテージによって当たりはずれがすごいぞ
>>103 民事再生を受けたのは安曇野ワイン(今の安曇野ワイナリー)だから無関係でしょ
>>107 すまん勘違いしてた
あづみアップルはスイス村ワイナリーだった
訂正サンクス
ちなみにスイス村ワイナリーは名前は色物っぽいが
なかなか良いものを作ってるぞ
国内スパークリングに良いのなんてあるん?と思ったら、
カーブドチ、シャンパーニュ方式なのか。ほほー。
ロゼはピノとシャルドネで、白書いてない。シャルドネかね。
勝沼の好きなワイナリーに
シャンパーニュ方式で作った甲州スパークリングがあって、
なかなかエレガントで良かったんだが、
生産が大変だったようですぐにやめてしまった。
欧州系品種のスパークリングは、
ついシャンパンと比べてしまって難しいね。
国産ならではの醸造者の特徴出したスパークリングがあれば、楽しめるんだが。
(お土産系激甘ワイン除くw)
>>105 スパークリング以外のカーブドチ、品種だとどれがオススメ?
とりあえず扱ってる品種はどれも好みの範囲なんだが。
>>109 安心院のやつ金賞とってたやつは?
飲んだ事無いけど
>>109 俺の知ってる限り丸藤と機山でやってるぞ>シャンパーニュ方式
と言うか丸藤は2年くらい前からはじめたばかりだが
一方で丸藤は白ワインに炭酸を混入したものも売ってた(売り切れた)
ただこれ、1996年物甲州(やや甘口)と言う逸品に
わざわざ炭酸をぶち込んだ、いわば「本格的な紛い物」w
ベースのワインが良かっただけになかなかうまかった
>>111 気に入りはそれそれ。
シャンパーニュ方式のを始めたばかりですぐにやめてしまったの。
炭酸のほうは続けてるみたいだけど。
機山まだ飲んでないので試してみる。
>>110 山梨と長野以外は守備範囲じゃなかったので飲んでみるよ。
ありがと〜ノ
dancyuで3号連続で日本ワインの特集やってたけどあれって
Kさんの(個人的に)お気に入りのワイナリーのワインを挙げただけの
ような気がする。
最新号は世界に通用する日本ワイン100本だけど、そういうのはもっと
いろんな人の評価を総合した結果を載せてほしい。
だいたいこっちが欲しくても手に入らないワインを自慢げに載せてるようで腹が立つ。
>>112 やめちゃったの?>丸藤
あれは元々生産量がやたら少ないから単に今年の分がなくなっただけでは?
そもそも「エチュード」と言う名前自体「シャンパン作りの練習作」
と言う意味でつけたそうだし
>>113 雑誌の評価は基本当てにならんから気にしないのがよろし
117 :
Appellation Nanashi Controlee:2011/12/22(木) 18:51:30.29 ID:fIeEk8HU
埼玉県の麻原酒造
お前ら地獄の炎で焼かれろ!!
118 :
Appellation Nanashi Controlee:2011/12/23(金) 08:42:57.16 ID:TGJVeqvj
麻原酒造
お前ら地獄で朽ち果てろ!!
去年のキュベ・パピーユは旨かった。今年のはどんなかな?
別のとこで読んだけど今更って感じの記事
やっとこう言う記事をおおっぴらに書けるようになったと言うことだろう
ちょっと前までは国産ワインを持ち上げると
「ばかなの?死ぬの?」扱いされたからな
「NHKが流行をとりあげたらもう終わり」と言う話があるが
逆に言えばそのくらい浸透しないとNHKみたいなところは
とりあげられないと言うことで、それと同じだと思う
安曇野、塩尻ワイン美味しいけど
今年のは放射能大丈夫かな
グレイスの甲州鳥居平畑、不味いね?
甲州は年によってメーカー良し悪し入れ替わるよー。
同じ年でも畑によってかなり違う。
127 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/01/09(月) 18:23:25.13 ID:p9Zd+Jvx
日本の極甘ワインのレベルってどうなの?
サントリーのやつとか大手のは結構いい感じだよ
山梨近いなら有料試飲もあるから飲んでみたらいい
岩手のワイン、白はまともなのに赤はナニこれ?w
ブドウジュースの出来損ない?ww
130 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/01/14(土) 09:45:15.57 ID:Z/wnmp8s
岩手にはエーデルワインなんてのもあるが
まあ情報量が少なすぎるな
エーデルの話は何年か前に出てたっけ
オーストリアスレだったかも知れんが
>>131 贈物で貰ったんだけど、知ってて贈ったのかナメられたのか、測りかねるw
まぁイイと思って作って流通してる訳だから文句言う筋合いないんだろうけど、ショックだったわ。
北東北では良く、山葡萄ジュースってのを売ってるから、そのノリでジュースっぽい
赤ワインを作っちゃったのかも・・・そんな訳ねぇよな (^^;)
ちょっとワイン飲んでるって言うと、詳しい人扱いされてしまうが、
偏って飲んでる人もざらにいる。
お土産ワインだろうが、ジュースもどきのワインだろうが、
国産に愛着持って飲んでる人もいるからな。
なかなか、相手のレベルや好みに合わせて選べる人は少ないんじゃないかと。
自分の好きな物をぜひと好意で勧めてくれたと思っておくが吉だよ。
>>134 そういう顧客層はある
まあマデラワインなんてのもあるからな
イヅツの1800ml入ったから買ってきた @埼玉
138 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/01/22(日) 20:44:52.14 ID:X69UfNaV
980 名無しさん@お腹いっぱい。 age 03/04/30 11:42 ID:???
以前、住んでいた部屋での事..漏れがハニーとセクースするとガカーインの妨害が、すさまじカタ。
真上の階の部屋にガカーイン数名が常駐していて、ウチラがセクースを始めると真上の部屋でドタドタ走り回るは、
靴箱やクローゼットの扉を激しく開閉を繰り返すは、漏れの部屋の前の通路を大きな足音を立てて、
数名が繰り返し往復するわで、こっちはセクースどころじゃないべ! 玄関ドアの、のぞき穴を見に行くと、
誰も通らなくなり、部屋に戻ると又、おっ始まるし。アッタマきて真上の部屋にカチコンだら、
出てこねぇし。気を取り直してセクースを再開すると又ガカーインの妨害が始まりマツ。
長野塩尻 メルロー08 サントリー 3500円
普通にうまい。フルボディー表記だがミドルに感じた。
日本在来品種とは比べられない。でも高い。
1000円台ならデイリーでもいい。
140 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/01/25(水) 12:01:00.54 ID:WCMUF79O
しかし国産ワインなんて元々ワインに向いてない土地や品種で作ってんじゃね?
うどんに向いてる国産小麦をパスタにしちゃうみたいなw
142 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/01/25(水) 15:10:01.89 ID:GnSI0xiz
母娘2人夜逃げ、路上生活までしたサラ金地獄
「キャベツ食べ信心しろ」と創価学会員
娘と埼玉県川口市のJR川口駅近くでホームレスをしていたときでした。
雨でびしょぬれになり、寒さをしのぐ親子の前を傘をさして家路へと急ぐ
会社員や若者たち。
「ひもじくてもじっと耐えている娘。切なさが胸に迫った」。
「娘を売り飛ばせ」「じん臓売れ」「目ん玉売れ」と脅迫のとりたてが川名さんまで及びました。
亡くなった夫は、本人が知らないうちに妻の名義でもサラ金から借りていたのです。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-04-08/15_01.html
>>141 甲州はヨーロッパ原産のワイン用品種を先祖としつつ
日本の気候風土にあった品種なんだが
ただ当然現在のフランスワインとは雰囲気が違うが
それはそれで「ワイン」だ
と言うかフランスワインとぜんぜん違う「ワイン」なんて
世界中にいくらでもある
>>143 世界でブドウジュースみたいなワインて日本以外にあるの?w
フルーティってブドウジュースみたいなのを例えてるのとは違うと思うんだけどwww
>>141 そういう所もあれば、そうじゃない所もあります。
>>144 ドイツにはズースレゼルブと言う「ワインにジュースを混ぜた」ものが普通にあるな
>>144 グルジアのワインとかもラブルスカっぽいやつあるね
>>146 そうか、日本のワインてそういうもんだって思えばいいのかww
だったら腹もたたないな。
二度と買わないけどww
どんな事も、はまって自分なりのこだわりで探し出すと面白い。
上っ面しかなぞらない奴は、
それだけの楽しみ(もしくは楽しく感じられない)しかない。
山形のワインは結構良い、バーダップとか。
ただ、チリとか海外の安いのに比べるとどうしても高めだから、応援する
意味で買っているってところだな、痛し痒しだw
フランスでも現地価格で2000円以下のクラスは
フランス産ではなく新大陸産が売れてるそうだから仕方ない
実際それでテーブルワイン主体で商売をしてたワイナリーが
ばたばた潰れてるそうだしな
つーかフランスワインで2千円以下のはなんじゃこりゃーってのが多いね
チリの千円以下も飲めたもんじゃないけど
フランス産で2000円以下のは飲まないなあ。以前は7000円以上じゃなきゃって思ってたのが、大分底上げして2000円台前半でも面白く飲める(個性的)のが見つけられるようになったけど。
国産はメーカーによってほんと違うね。安定感あるとこのは高いし。ただ目指すところが海外ワインなら、味見する程度にたまに買う程度でいいかなあと。
生産量少なくて、どうしても高めに感じてしまっても、個性的なワイナリーとか、丁寧に作ってるとこのを飲みたいな。
いい国産ワイン教えてくれって言われても、これらはどれも面白いからまあ飲んで見てくれ、て勧め方しかできないw
バレンタイン向けに出荷 ハートワインで思い伝えて
ttp://www.news.tss-tv.co.jp/news_html/1201213030.html 三次市東酒屋町にある広島三次ワイナリーがバレンタインデー向けの限定ワインを発売しました。「ハートワインで思
いを伝えて」とつくられたこのワインは、三次産のマスカット・ベリーAとメルローをブレンドした軽めの赤ワイン。アルコー
ル分11・5パーセントと爽やかな甘口に仕上がっています。グラスに注ぐとブドウ本来のフレッシュな風味とふくよかな
香りが広がります。500ミリリットル入りが一瓶1050円となっていて三次ワイナリーをはじめ広島市内のデパートなど
で限定2000本がきょうから販売されます。ワイナリーではチョコレートと共にこのワインを贈り普段口に出せない熱い
思いを伝えてもらいたいと話しています。このワインはチョコレートなど甘いスイーツと合わせても楽しめるそうです。
155 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/01/28(土) 17:50:25.07 ID:2OZGGyUV
>>154 こういう小細工が…中身をしっかり造ろうよ…。
156 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/01/28(土) 17:52:00.23 ID:2OZGGyUV
>>154 ってか、こんなの贈る女は嫌だ(笑)。
連投スマソ
まあ色んな好みがあるからね。
これをきっかけに興味もつ人もいるかも知れないし。
158 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/01/29(日) 09:43:33.16 ID:b01w0ivJ
山梨以外の国産ワイン()は外道!
みんな山梨産ワインだけを買うべき!
唐辛子ワインを発売
ttp://www.tsk-tv.com/?m=news&f=20120126&n=3 雲南市産の唐辛子を使った新しいワインの商品を出雲市の島根ワイナリーが製造・販売することになりました。
島根ワイナリーは、これまで地元産の紅茶のワイン、ショウガのワインを製造していて、中でも去年4月に発売した
ショウガワインは当初の年間8000本の販売目標を大きく上回る2万本を出荷する大ヒットとなりました。
そして今回、県産オリジナルワインの第3弾として、唐辛子を使ったワインを製造し、販売にこぎつけました。
使用したのは、雲南市で全国にPRするスパイスプロジェクトの一環で生産されている「オロチの爪」という唐辛子で、
程よい辛さを引き出すため、唐辛子を漬ける期間などを割り出すために試行錯誤し、
開発に約1年かかったということです。
ピリッとした辛味が特徴の唐辛子ワイン。じんわりと体を温める点もこのワインの売りにしたいということです。
島根ワイナリーや中国、四国地方などの酒販店で27日から販売されます。(1本500ml入り840円)
161 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/01/31(火) 11:02:32.51 ID:rpwBmswT
木戸ワインは現地に行けば手に入るんでしょうか?
162 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/01/31(火) 21:28:59.01 ID:V+3rHXJx
唐辛子?ショウガ?それワインじゃないだろ?もうさぁ、やめちまえ!
>>162 日本じゃなんでもアリだろ?
ブドウジュース風ワインみたいにw
まあシードルみたいのもあるし発祥なんてなんでもいいよ。
おいしいならなw
166 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/02/05(日) 09:13:34.79 ID:8RCtyFPf
金井醸造のワインがまだいろいろ買えるお店はありませんか。
できれば関東で、どなたか教えてください。
一度試飲会で飲んでもう一度飲んでみたいです。
金井醸造、HPとブログ見たら、オシャレな感じはあるけど作りが下手なんで情報載せるの下手だなあと思うんだが。
試飲会と通販、店頭販売のことしか書いてないね。
1月中に甲州とマスカットベリーAはリリースするらしい。
扱い品種と醸造年ごとの在庫リストがないから何が残ってるのかわからんねw
作ってる当人達はいいんだろうけど。
探し回るよりも、卸してる店があるか含めて、直接問い合わせたほうが早い気がする。
>>166 連投すまん。ナチュラルワインのイベントで試飲会やったみたいだね。
当方関東在住で山梨ワインの試飲会には行くんだが、見かけたことないから小規模のとこかなとは思ったんだが。ビオワインか。
よほど惚れ込んだ販売店とかレストラン、ワインバーとかがあれば置いてるかもね。自然派食品にこだわった店とか。
いずれにしろ直接聞いてみたほうがいいね。
おたるナイアガラがどうしても美味しいと思えなかった。
フルーティと言われてるけど、なんか臭くないですか?
化学臭?プラスチック臭というか。
某スーパーで買ったんだけど保管が悪かったのかな。
保管状態が悪いとどっちかってーと酸化するんじゃないだろか。
一度、輸入ワインで雑巾臭にあたったことあるけど、それはブショネだったらしい。(保管場所が悪いのと勘違いして、他のワインまで捨てちゃった・・・涙)
補糖してると、グラニュー糖の埃っぽさとかプラスチックっぽさを感じる時があるような。
あとは品種由来のものじゃないだろか。
ナイヤガラは好きじゃないので記憶の彼方にいってしまったけれど、もともと人によっては薬臭いと感じる要素のある香りがあった気もする。
あとすっかり忘れてたんで最後のなったけど、亜硫酸塩の臭いの可能性もある。
開けたてを注いでかぱーっと飲むとツンとくることある。
すぐ飲みたい時はグラス回して飛ばしてやる(他にも理由あるが)と緩和される。
思いつくのはこれぐらい。
あとはフルーティとか飲みやすいとか勧める時の常套句みたいだけど、人によって感じ方違うからなあ。
普段飲んでる物や好みで全然違うし。
ナイヤガラは自分的にはどこのを飲んでも合わない。食用ブドウだし。
書いてる間に思いだした。
おたるワインは甘すぎて自分には合わなかったんだった。そこはどーも、食用品種をワインにしたいとこのようで。
山梨が守備範囲だけど、山梨でも食用使って作ってるとこのは苦手だ。
>>171>>172 詳しくありがとうございます。
言われてみれば薬品臭のような…。
飲んでみると甘いし薄いし、好みからも外れていたので個人的な感じ方の差もありますね。
すごく美味しいと聞いていたので残念でした。
ブドウの種類についてなども色々と勉強になりました。
ワインはただ飲むのではなく知識も必要ですね。
ありがとうございました。
174 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/02/08(水) 19:35:34.74 ID:xuK1wS5j
井筒ワイン ケルナー11 1300円
普通に飲める。辛口後味系の白。独特の果物臭が飲む前にある。
飲後に果物感、ミネラル、酸味を感じる。リースリングに近いなと
思い検索をしたらコシヒカリ、あきたこまち関係だった。
値段はちょうどいい。
177 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/02/10(金) 21:09:49.07 ID:aK4W7c7x
たまにはジャケ買いでもするかと思って適当に買ったメルシャン長野メルロー09
上品な砂糖菓子みたいで結構美味しくて得した気分。
開けてすぐほんの少し固かったからデキャンタしたけどゆっくり飲めばいらなかったかも
うん。
ワイン飲み始めてからかれこれ20年近くなるが、
デキャンタするのに勇気いる。
時間かけて変化楽しむほうが好きだなー。
180 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/02/10(金) 22:45:20.50 ID:MV4ldprA
天然パーマ男28歳死ね。バケモン。身障。気色悪すぎ。ボーズで天パ隠すなよ。
その目気色悪すぎこっち見んな。バケモン。39歳白髪。人殺し。身障。オタク男。死ね。その目気色悪すぎこっち見んな。バケモン。身障。オタク男。死ね。人殺し。
その目気色悪すぎこっち見んな。ど田舎富山DQN男29歳その目気色悪すぎこっち見んな。ど田舎富山DQN男その目気色悪すぎこっち見んな。ど田舎富山DQN男その目気色悪すぎこっち見んな。ど田舎富山DQN男
デブ男死ねデブ男死ねデブ男死ねデブ男死ねデブ男死ねデブ男死ねデブ男死ね
富山DQN男の家族死ね 富山DQN男の血繋がってるやつ死ね 富山DQN男の子供死ね 富山DQN男の親死ね
ど田舎富山男死ね一生富山弁喋ってろ ど田舎富山男死ね一生富山弁喋ってろ ど田舎富山男死ね一生富山弁喋ってろ
悪口ループしまくり吹いたwww
まあ、野郎で坊主で天パでピザとか救いようはない罠www
メルシャン アンサンブル萌黄2010 1500円
(シャルドネ、Sブラン、甲州)
今まで飲んだ甲州で一番うまい。けど甲州の硬さが目立つ。
Sブランが良くきいている。シャルドネ?
Sブラン100%で飲ませてほしい。
やっぱり甲州はスペインなんかの品種と比較すべきで
世界的品種(シャルドネなど)と比較すべきではないな。
甲州は甲州。
ワイン評論家や業者じゃなければ比較する必要もない。
好きで比較するのはそれぞれの自由だが。
甲州がうまいと思ったら甲州飲めばいい。
違うのがうまいと思うならそっち飲めばいいんだし。
>>183 一買い手です。お店でものを買うときに味、値段、栄養、産地
とか比較するでしょ。例えばスーパードライか一番搾りか、
牛肉か豚肉か、東日本産か西日本産かとか。その感想を書いただけ。
あと私は微妙だけど甲州もほめているよ。
>>182 萌黄ってシャルドネ主体に甲州じゃなかった?
新しいヴィンテージはシュナンブラン入ってるの?
アンサンブルのシリーズは値段的にも日本ワインの間口広げてくれそうでいいよな
>>182 っていうか甲州も10%以下だったと思うので
これを甲州と呼ぶのはちょっと
ほぼシャルドネだよ
ねぼけすぎだ
ソーヴィニヨンブランか
シュナンならCだわな
でもソーヴィニヨンブラン入ってる?
サントリーの貴腐ワインって、美味しいの?
セシウムどうなんだろうね
>>189 そんなくだらない事考えてると、旨い酒もまずくなるぞ。
そ?なんで下らないの?
セシウムよりアルコールの方がよっぽど害があると思うがw
え?
まあ検査すべきだろ
長野あたりもキノコやワカサギ汚染されまくってるし
ワイン飲んでればセシウムは排泄される
間違いない
ワインじゃ、弱いな。
ウォッカじゃないと。
あーそう言うデマ流れたみたいだよねw>酒飲むとOK
たしか、山梨ではすべてのワイナリーで検査したと新聞に出ていた。
良く釣れる釣り針を手に入れたと思ってがんばってるのがいるな
タイ料理にイセハラが良く合う件
セクハラに見えた
サントネージュの梅ワインを忘れるなかれ
嫌いじゃないけど自作の梅ワインの方が好みだった
他の梅ワインを飲んだことないから飲んでみたい
205 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/03/16(金) 20:19:13.40 ID:5JGbmhn7
なんか時代遅れのヤツばっかだなココ
センチュリーという1998年の箱付き赤ワインを貰ったんだけど、
どんなワインなのこれ?
207 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/03/18(日) 00:25:37.18 ID:iWtCf4Ct
脳の拘束を溶かすなら焼酎だってよ
>>205 今時の国産ワインを語ってくれよw
高くてクソ不味いんだろうけどww
209 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/03/18(日) 22:32:11.99 ID:rQFPYrWo
農民ドライうまかったぜよ、農民ロッソと合わせてリピしよう
アルプス 松本平ブラッククイーン09 1400円
前に別の年度を飲んだとき好印象を持ったが、これはうまい。
ブドウ酒感もある。似ている味のピノノワールよりも好き。
ブラッククイーンとピノじゃどう頑張っても味が似てるとは思えないんだけど
ベリーAじゃなくて?
ていうか国産の白なら素直に梅酒でも飲んでた方が余計な期待もしないで済むし、失望もしないで済むわw
国産の赤とか、そもそも飲む気がしないからねw
213 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/03/23(金) 14:05:04.83 ID:xwhJCyLL
酸味が立っているという点では
ブラッククイーンと北海道あたりのピノだったら少しは似てるかな?
果皮を早めに引き上げて、
なおかつ残糖を少し残せばちょっとは近づくかも。
そういえばブラッククイーンって真剣に飲んだことが無い。
代表的なのはキザンワインのスタンダード赤だけど、
確かにあれは酸っぱすぎる。
最近の造りのものはあまり飲んだことがないので、
今度アルプスを酒屋で見つけたら飲んでみようかと思う。
国産のピノノワールは醸造方法で全く味が変わってくるから、
どこの地域が美味いって言えないね。
北海道がピノノワールの新天地だって宣伝してるけど、
濃厚な味が好きな人にとってはおそらく物足りない。
もっと南の産地で
果皮成分抽出を強くしている処の方が美味く感じるかも。
「純粋」にこだわらなければ、
ベーリーAをブレンドしたものも結構美味しい。
フランスでも
ACブルゴーニュクラスならガメイのブレンド許してるし。
214 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/03/23(金) 16:30:41.01 ID:1w/E71Nu
俺もブラッククイーンはただひたすら酸っぱいって印象。
経験は少ないが。
アルプスのブラッククイーンはうまかったよ。
龍眼とシャルドネも結構よく出来てて、あの味で千円台ならお値打ちだと思う。
216 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/03/24(土) 10:52:45.47 ID:Sagu1cnF
>>213 確かに、日本だと、土地の個性云々よりも、ちゃんとしたブドウと醸造が
できてるのかって問題のほうが大き気がする。
ただ、土地だけで言えば北海道はやりやすいかもね。日照時間長い、台風
ない、梅雨もない。真っ当な栽培ができる可能性がある。
可能性がないとこで頑張ってもしょうがないからね。
217 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/03/24(土) 18:10:38.47 ID:Yik0QPiD
梅雨と台風が無いって言うのがピノにとってポイント高いね。
まとまった土地も手に入りやすそうだし。
でも、若木のうちは越冬に苦労しそうだな・・。
218 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/03/25(日) 18:44:45.70 ID:VYIstQjI
真っ当な栽培はもうとっくにしているのだが・・・
ノンアルコールの「カツヌマグレープ」、代用品としてどんなもんだろうと思い試してみた
店のPOPには「グレープジュースじゃない!ちゃんとワインの味がする。感動」とかあったが
飲んでみるとやっぱりグレープジュースだったwまだまだ甘い(文字通り味的に
グレープとクランベリーの混合ジュースに緑茶を混ぜたものが主体らしい
ドメーヌタカヒコのピノノワール買ってきたけど
抜栓は10月以降でって言われたw
ココファームの余市産のピノが案外良かったから
こっちも期待して買ってみたんだけどさてどうなんだろう
ドメーヌ・タカヒコはビオっぽいのかな… ちょっと気になる。
222 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/03/28(水) 20:55:07.88 ID:qimD4Zo1
じゃあ、10月に発売しろよ(笑)。
しかも、なんで10月なんだ?予言者か?そんなもんは買った人が判断するんだから、グダグダ喋るな。
オレも同じこと言われたってことは同じとこでかったのかも
まぁ再来週には一本開けて飲んでみるけど。
清澄してないから澱下げのためじゃなかろうか。ともあれ、飲んだら感想が聞きたい。
225 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/03/29(木) 11:32:03.22 ID:xxioqf/4
半年ぐらい待とうよ!
ドメーヌ・タカヒコのケルナーは来月発売らしいけど買った方がいいかな
去年のは何も考えず抜栓して1時間位で飲み終わってしまったw
そのせいか特にうまいともまずいとも思わなかった
ケルナー自体あまり飲んだことないから良く分かっていないんだが
井筒のケルナー(安いやつ)は自分の口には合わなかった
他に飲んだ人の感想が聞きたい
それにしてもタカヒコは飲み方とかいろいろめんどくさいワインだな
>>222 飲み頃まで発売できないんじゃ、
当たり年のボルドーなんて20年以上
リリースできないな。
228 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/03/29(木) 21:26:57.88 ID:A/pYwZlZ
229 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/03/30(金) 07:39:01.01 ID:276V6A8S
>>226 確かに面倒クサイ、飲む2日前に抜栓とかな
とりあえずレストラン向きではない
ところでおすすめのソービニヨンブランってある?
なるべく手に入りやすいやつで
辰巳豚郎のワイン番組いい加減新しいの放送しろよ
96回あたりから進んでないぞ
朝ドラなんか出てる場合か
232 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/04/01(日) 06:06:12.51 ID:Er+OWtvs
内子町のワイン祭り
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004011982.html 四国有数のぶどうの産地、愛媛県内子町で製造されたワインを楽しむ催しが、大洲市にあるぶどう園で開かれ、大勢の
ワインの愛好家たちでにぎわいました。
この催しは、1年前にワインの製造を始めた内子町のぶどう農家らでつくる生産組合が初めて開きました。
通常よりもワインが安く飲めることから、大洲市喜多山のぶどう園にはワインの愛好家ら大勢の来場者が訪れました。
まずセレモニーが行われ、生産組合の藤渕利通代表理事が「内子のぶどうにこだわってまじめに作ったワインを皆さん
に楽しんでいただけることをうれしく思います」とあいさつしました。
会場のハウスでは、去年秋に仕込まれたロゼワインと赤ワインの2種類のワインが用意され、グラス1杯500円で販売
されました。内子町のワインをPRする「ワイン娘」2人がたるからグラスに注ぎ、「風味がとてもよいので楽しんでください」
と声をかけて手渡していました。
松山市から訪れた女性は「香りはさわやかで味もすっきりしていてとてもおいしい」と話していました。
また、大洲農業高校の生徒がイノシシの肉を使ったベーコンとハムをふるまい、内子高校の吹奏楽部の生徒がスイスの
伝統の管楽器アルプホルンの演奏をして会場を盛り上げていました。この催しは、8日も開かれます。
236 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/04/08(日) 17:55:11.23 ID:3wdUW20G
>>230 国産のソービニオンブランはあまり見ないな。
ソービニオンブランはテーブルワインの象徴の様な品種だから、
純国産で作ったらまず採算がとれない。
だから、タカヒコみたいな二極化に走るんだよ。
もっとも、
ブルゴーニュの村名クラスと思って飲めば、
価格面でも良い線を行っているんだが・・・
手に入りにくさが神品伝説を演出しているだけだな。
村名レベルまでは来てるのかいな
238 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/04/08(日) 20:05:53.62 ID:3wdUW20G
純粋にピノノワールだけで作っていると言う点では
ブルの村名と共通しているな。
あー、なるほど
>>236 お、詳しい人 どうもありがとう
だから造ってるところあんまりないのか
>>232のあずみアップルも飲んでみたけどそこまで感動はなかったな
1500円位の安いのだったからか
シャトレーゼのソービニヨンブランも興味あるけどなかなか売ってないし
アルガブランカイセハラは甲州だけどソービニヨンブラン飲んでる気分になる
242 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/04/10(火) 22:41:24.72 ID:Fec0kpBp
イセハラは山梨の甲州の中でも出色だな。
よっぽど探す気が無いと手に入らないが。
個人的には国内最高の甲州は大阪の堅下ワインだと思う。
山梨県がワインで有名になったのは大消費地の東京に近かったからであって、
そこがブドウの最適地であったからとは限らない。
個人的には雨の少ない四国などに頑張ってほしいところだが、
本格的に作っているワイナリーが無いのが残念だ。
グレイスの甲州が常に安定してて良いと思うけど
グレイスは数年前にコンクールで賞をとりまくった時は
どこでも完売で手に入らなかったのに最近はスーパーなどで
大量に在庫があるのを見ると悲しくなってしまう
国産ワインのスレ(山梨の方も)その頃がピークだった
わざわざ国産ワイン買う意味ってある?
気候土壌がそれほどワインを作るための葡萄を育てる
環境に適していないのに、無理くり作ったものだったら
ニューワールドの安いワイン買った方がCPいいし。
山梨の甲州とかはまだいいとおもうけど、ベリーAはちょっとね…
>>245 俺は地元のワインに限ってあるとは思う。地元以外なら愛着という
意味じゃあ長野もボルドーも大して変わらないからな。
状態の良い熟成したワインが手に入りやすかったら、面白いかなと
思ったりもするんだけどさ。
247 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/04/13(金) 07:31:21.91 ID:Z2BY0mxQ
>>245 無理に飲む必要もないがそう卑下するものでもない。
どちらも楽しめば良いだけの話。
地元ってほどじゃないけど東京から2時間でいける距離に勝沼あるんだから愛着もわくし
自分の国のワイン飲むの良いじゃん
長野に住んでるんでたまにワイナリーまで行って買ってる。
小さい所だとオーナーと直接話せたりして結構面白い。
>>249 おー、いいなー。長野のワインで何かお薦めありますか?
251 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/04/13(金) 22:25:56.76 ID:R7ay3lQg
最近はソガワイナリーの品が手に入りやすくなったね。
252 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/04/14(土) 03:30:58.99 ID:g7dzMUzv
リュー・ド・ヴァン
253 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/04/14(土) 08:32:09.84 ID:0mrH28bn
ヴィラテスト・ワイナリー
>>245 べつに意味がないと思うなら飲まなければ良いだけの話
所詮は趣味の世界なんだから
ただ甲州やベリーAは「他にはない」と言う意味では
個性があると思うからそれなりに面白い
最近はベリーAの数年熟成物がいろいろ出始めて
これまでとは違った味わいを見せてくれてるし
255 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/04/15(日) 13:42:15.52 ID:6sK61oDI
日本独自品種なら他には無い理由で買うが、
欧州品種は応援の気持ちが少しでも無いと買えない。
フランスの醸造家がチリやオーストラリアに新天地を求めて成功している
ように、日本の醸造家も海外にいけばいいのに。日本の醸造技術は
最高レベルなんだから。
やっぱ日本でワイン造りは無理でしょ。
257 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/04/15(日) 19:58:25.44 ID:6sK61oDI
そもそも日本には欧米で言うところの醸造家というカテが成り立っていないし、
トップレベルの醸造技術を持っているのは大手のみ。
国産ワインブームは目に見えない国策だから、海外進出は歓迎されないよ。
新井順子さん、仲田晃司さん、大岡弘武さんあたりを筆頭に居ることは居るけどね>海外の日本人醸造家
ただ日本のメーカー・醸造所から出て行くんじゃなくて現地で一から醸造を学んで現地に根を生やしてる人たちばかりだから
日本への技術のフィードバックという点では期待薄だけど
ワイン醸造のレベルは別に高くないんでないの?
>>245 俺もドヤ顔で試飲させてくれる某ワイナリーに行って驚愕したわw
不味くて高い死んでも買わないレベルでクソワロタ。趣味でやってんの?w
味のわからない観光客向けか?w
261 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/04/16(月) 07:15:26.79 ID:QAc9FuEO
だから、俺は資金回収目的で高い値付けをしているワインは買わない。
長野の○ュードヴァンとか新潟の○ェルミエとか・・
特に新潟の○ェルミエ、アルバリーニョで5k超とか信じなれない。
>>261 なるほど、資金回収目的だからあんな強気な値段なのか・・・
去年、高いなーと思いながらアルバリーニョ(2009年)買ってしまった。
勿論まだ飲んでいない。
ワイナリーレストランで飲むと小売価格で飲めるからそれはいいんだけど。
勝醸がやってるところなんて自社ワインにもかかわらず値段乗っけすぎ!
でも、そういう高値のワインも買う人がいないと
やっていけないんでしょ?
つまり1000円クラスが売れたとこで儲けはでない?
日本では“フランスと同じ”ワイン作りは無理だろうが
それなら“日本でできる”ワイン作りをすれば良いだけの話
もっともそれが市場に受け入れられるかはまた別の話だが
ただブドウについてはそれなりに良いものができるところはある
長野の塩尻近辺のメルローはコストを考えなければなかなか良い
最近では山梨のワイナリーでもメルローは長野から調達している
ところがいくつかある
日本ならではの、が出てきてほしいものだな。
信州産葡萄の放射線汚染は問題ないの?
ワイン用のブドウは洗浄しないから怖い
>>266 炭素14とか、普通に入ってるだろうな。
果物としてそのまま食べるブドウとしては日本のブドウ、巨峰とかは
いいけど、ワインのにする葡萄は無理でしょ。
いいものができるとしても結果、法外に高い。
1の力でできることを10の力を使って同等のものができるって感じでしょ?
結果、同質のものなのに数倍の値がつくという。
270 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/04/17(火) 20:18:00.23 ID:5XwJ6Hl6
268、269
何があったか知らないけど、自演乙(笑)
271 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/04/17(火) 21:24:48.69 ID:gioBfUyM
エーデルワイン
272 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/04/18(水) 00:08:31.86 ID:NAKNnTq5
本当は日本酒をカテゴリしたほうがいいんじゃないか
ワインは日本の気候にあわない
“日本”とひとくくりにするあたり雑だな
沖縄と北海道が「同じ気候」だと言うのか?
それに瀬戸内や日本海側は夏場雨が少なく昼夜の温度差も大きい
そんなにばかにしたものでもない
小布施ワイナリー自分は結構好きなんだけど(能書きがいちいちうるさいのはアレだが)
専用スレに書き込むと何を言われるか分からないので近づけない
安いやつでもそこそこうまいと思うんだけどな、なんであっちのスレは荒れてるんだ?
275 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/04/20(金) 23:03:53.44 ID:L9PL8Xh6
普通の果物と比べると「房」になっているから、
放射能が付着する面積は明らかに大きいよな・・・
>>275 個人的にはちょっと敬遠したくなるよね・・・
277 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/04/21(土) 11:04:36.08 ID:3+RAZxlK
小布施の専用スレに書き込んでいるのは、
みんな一歩も外に出たことのない長野県人じゃないのか?
放射能って付着するんだ、ふ〜ん
NORAルージュどう?
家族がマンズのワイナリー行ったから古酒甲州かってきてもらった!
これ今のところ日本の甘口白ワインの中で一番好きだ。
欲言うとやや辛くらいだったら最高なんだけど。
あともう一本、有機栽培ワイン?みたいなのも買ってきてもらったからそちらも楽しみ。
本当は巨峰が入ってる別のを頼んだんだけどね。
281 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/04/25(水) 22:38:32.76 ID:0TjgPV4R
甲州種の古酒は独特の熟成感があって良いね。
島根県の北条ワイン醸造所の出している甲州種は、
スタンダード品でもかなりの熟成感を感じとれる。
品種を問わず、
良い状態で管理された白ワインが共通に持つ熟成感を
低価格で体験できる貴重な一本だよ。
城戸の今日発売のワインは既に売り切れらしい
>>282 メール、FAX注文分は完売ってことでは?
(0時受付開始で0:14には売り切れたのもあった)
ですが、店頭販売分はまだあるんじゃないのかな
9時半頃行って買ったよ。
10時ちょっと前にはまだ十数人が並んでた。
と、思ったら
ショップの方も完売のお知らせが出た
城戸、人気あるけど美味いんかい?
286 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/04/26(木) 23:58:25.58 ID:r+ughaym
全部飲んだわけじゃないけど正直城戸はそこまでじゃない気がする。
白で言えばソレイユとソガのほうが個人的には好み。
今のところ千野甲州が一番ヒットしたかな。
ドイツワインスレに住み着いた可哀想な子がご迷惑お掛けして申し訳ありません
反原発を気取ったり東京大阪対立を煽ったり中華人民の振りをして中華人民の面子を汚したりしますが
うまく取り扱って上げて下さい ノシ
今出回ってるワインは事故前のブドウで作ったのが多いような…
実家が山梨県だから甲州ワイン、飲みまくり。
またワイナリー行きたいな。
チェルノブイリ事故の時、ヨーロッパ産のワインは危険ってかなり騒がれたからな・・・
とりあえず今年もキザンセレクション購入した
292 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/05/03(木) 11:41:58.48 ID:X3lTCSOB
そういえば、
毎年ゴールデンウィーク前に発売されていた、
国産ワインの観光ムック本がいつの間にか無くなってしまったな。
香大ぶどうでノンアルコールワイン開発へ
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012060709 ビールに梅酒カクテルの代わりまで…、ノンアルコール飲料の人気が高まる中、香川県さぬき市で地元で採れたぶどうを使った
ノンアルコールワインの開発が始まりました。
ビールテイストを中心にカクテルをイメージしたものまで健康志向などを背景に、急速に人気が高まっているノンアルコール飲料、お店
では売り上げも種類も増え続けています。さぬきワイナリーでは、香川県産のぶどうなどを使ったオリジナルワインの製造を行っています。
ノンアルコールワインに使われるのは、香川大学・農学部が開発したワイン用ぶどう「香大農R-1」。
毎年ワインは造られていますが、今年は同じぶどうを使って、秋に試作品を仕込みます。
共同で開発に取り組む徳島文理大学香川キャンパスでは、学生たちが酵母を扱った研究をしている水野貴之准教授の
もと、研究を進めています。ワインを越えるぶどうジュースを。
ぶどうジュースとノンアルコールワインを混ぜるというアイデアから今年2月には試飲会を開いて、理想の味にたどり着きました。
香川キャンパスでは、あす、ワインをテーマにした公開講座が開かれる予定で、ノンアルコールワインの試飲会も行われます。
地元の力をあわせて臨むノンアルコール市場への挑戦、今後に期待です。
296 :
71:2012/06/09(土) 13:26:10.98 ID:KZo0OBv0
>>295 おお、そういう方向に行ったか、香大農R-1
先月香川を離れたんで入手しづらくなったのが少し残念
カーブドッチって当たり外れ有るのか
適当に選んで贈り物にしちゃったよ
すべからくワインには当たり外れはある
ただ当たりはどこもうまいが外れをどう処理するかはいろいろある
自分で飲んでから同じ物を贈れば良かったって事だろうけど
俺はワインは全くわからないからなあ
オヤジが生きてれば聞けたんだが
何はともあれ有り難う
300 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/08/09(木) 19:39:28.00 ID:YfO+HhYP
国産の無添加ワインって不味いんだけど、
なんでわざわざ無添加にしてんの?
菊鹿ワインのシャルドネってどうなん?
>>300 無添加にするためにおよそワインとして必要なものをほとんど取り除いちゃってるから
実にワインらしくない味がする、普通のワインのつもりで飲むと「不味い」と感じる
それでも「無添加」ってフレーズに価値を感じて買って飲む人がいるからお店で売ってるんだろうな
>>300 特に白ワインで添加される”亜硫酸ガス”に対して、過剰に
反応する人がいるんですよ。
たしかに亜硫酸ガスに過敏な人がいて、喘息とかやってる人はやばいんですけどね、
白ワインの風味の一部は亜硫酸ガスなんで、それが無いから
”不味い!”と感じるのでしょう。
>>303 そんな生易しいものではない
302の書いている事が近いが
無添加にしている為にそのままでは雑菌がわく
それを防ぐために過剰に火入れしているから
香りやら何やらがぶち壊しになってる
ただ海外のものには酸度をかなりあげて雑菌を抑えているものがあって
それは酸っぱいがそれなりに飲める
そもそもワインに添加している亜硫酸ガスは閾値以下で実質無害なのに
そのあたりを考えずに亜硫酸ガス=毒=危険と単純に考える輩がいて
それに便乗した商売として「無添加ワイン」が存在する
危険と言うならたっぷりはいっているアルコールの方がよっぽど危険w
「ソムリエ」でもネタにしていた
たぶん、
日本でつくる時に、
熱処理されて船積みで輸入された
濃縮ジュースを使うから
必要なかったんだろうね。
それを逆手にとって、「無添加」と。
>>305 そんな簡単なものじゃないぞ
濃縮ジュースの還元には当然水を加えるから
その水だって当然滅菌の必要があるし他にもいろいろある
やはり途中途中で滅菌なり亜硫酸添加なりは必要
一番手間も金もかからないのは還元して発酵タンクに入れた後に
滅菌すること
あとは、濾過する際に酵母だとか一部の有機物だとか、
要は「酸化の原因になる物質」をごっそりと取り除いちゃってる
中にはワインの風味を構成してる物質もあるから、
当然のことながら「味も素っ気もない」ワインが出来上がる
「喘息持ちだけれどワイン好きという人のためのワイン」という
極めてニッチな需要のために少しだけ売られてるならわかるけれど
今みたいに棚の一角を占めるくらいの勢いで売られてるのはちょっと異常
結局のところ、安い輸入果汁を使って作った安ワイン(普通なら1リットル入り紙パックで300円が妥当なところ)に
なんとかして付加価値をのせて売りたいというメーカーの思惑と、
無添加信仰みたいなユーザー側のニーズが上手く合致した結果だろうな
「ワインらしさをごっそりと取り除いてる」ってことは言い換えると「癖のないすっきりした味」ってことでもある
発酵途中で酵母を取り除いてるからやたらと甘くてジュースっぽいワインに仕上がってることがおおいし
ワインの渋みとか酸味とか独特の匂いとか、ワインの特徴を表す重要な要素なんだけれど
慣れてない人には苦手な、できればそんなもの無いほうがありがたいものだからなあ
コンビニみたいな物か
アルコールとか、
糖分も足してる気がするけど。
どうかな?
というか、発酵するのか疑問だな。
>>309 ワインを作る際に糖分を添加するのはそれほど珍しいことじゃないんで、「まあやってるところはやってるでしょ」って感じ
無添加ワインを作る際の殺菌方法ってのはメーカーによってけっこういろいろあるらしいけれど(あまり明らかにされてない)、
加熱や膜濾過に加えて「アルコール殺菌」ってフレーズを使ってるところがあるし、
アルコール添加をしてるところもあるんだろうね
ただ、同じ「無添加ワイン」でも、
加熱殺菌や膜濾過どころか、そもそも濾過すらしてない、
発酵途中の樽からそのまま引っ張りだしてきたみたいな
文字通りの「生ワイン」を、季節限定でごく少量だけ売るワイナリーもあって、
そういうのはけっこう面白い
要冷蔵だし、買ってから2週間かそこらしか保たないし、
普通の流通にはほとんど乗らないからスーパーの棚にならぶなんてことはまずないけど
底に沈んだオリをマドラーですくって舐めると意外に旨かったりするんだこれが
>>307 いやいや最近のものはかなりましになったが
出始めの頃は一種独特の「変な臭い」がしていたぞ>無添加ワイン
いろいろ試飲してみたがどれも同じ傾向の臭いがした
>>311 昔の雪印ベルフォーレが正にそれを積極的にやっていた
シャトレーゼベルフォーレになってからも作ってるし
シャトレーゼの洋菓子店でワインを扱ってるところじゃ
新酒の時期に置いているところもある
他にも「もらみワイン」とかの商品名で結構いろいろ出ている
なかなか面白いね。
飲んでみたい。
雪印乳業が例のごたごたで解体した時に
子会社の雪印ベルフォーレワイナリーも身売りして
それを買い取ったのがシャトレーゼ
ただシャトレーゼはその前から自力で勝沼にワイナリーを作っていたが
こっちはまったくの別物
洋菓子店扱いのものでビンテージ物は概ね勝沼のもの
ベルフォーレは目の前にサントリー登美の丘があるので
いわゆる本格ワインは初めから諦めていた
(さすがにあちらには資本力でも気合でもかなわない)
それならばむしろフレッシュな早飲みワインの方向でがんばろうと
いろいろ研究していた
まあそのサントリーも最近は塩尻ワイナリーが自己主張しだして
面白くなってきたが
数年前の洞爺湖サミットの晩餐会ではサントリー“塩尻”ワイナリーの
メルローが提供されたりしたし
シャトー勝沼の無添加ワイン(赤の甘口)、
けっこう美味いねこれ。
俺みたいなワイン苦手な人間にとっては飲みやすい
これなら継続して飲めそうだ
あげ
さぬきワインの仕込み
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034244691.html 香川県内唯一のワイン工場のあるさぬき市で、収穫されたばかりのぶどうを使った、ワインの仕込みが20日から
始まりました。
さぬき市小田にある「さぬきワイナリー」では、香川県産のぶどうを使って毎年、夏のこの時期に、ワインの仕込み
を行っています。ことしも作業が始まり、午前中工場には、多度津町で収穫されたばかりのデラウェアという品種の
ぶどう3.3トンが用意されました。ぶどうを房ごと機械にかけて軸をとったあと、実をつぶして果汁が搾り出されると、
工場の中はぶどうの香りが漂っていました。
工場によりますと、ことしのぶどうは、春先に気温が低かったことから生育に遅れがみられたものの、その後、
天候に恵まれて順調に育ち、十分な甘みと酸味があるということです。
午後からは地元・さぬき市産のデラウェア3.9トンの仕込みが行われ、10月中旬には白ワインとなって県内を中心に、
出荷されることになっています。
工場長の竹中剛さんは「とても糖度の乗ったおいしいぶどうです。味わいのあるこくの深いワインが期待できます。
ぜひ、香川県産のワインを飲んでください」と話していました。
319 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/08/20(月) 21:30:50.69 ID:lKyi7xXW
さぬきワイナリーで初仕込みohk
香川県内で収穫されたブドウを使った白ワインの仕込みが、さぬき市のワイナリーで始まりました。
さぬき市のさぬきワイナリーに、多度津町で収穫されたデラウェア3.3トンが入荷しました。
新鮮なブドウを早速、機械を使ってつぶし、果汁を搾りとって行きました。
今年は、春先の低温により生育に遅れが見られたものの、その後は天候に恵まれ順調に生育し、
十分な糖度と酸味があるおいしいワインが期待できるということです。
香川の夏の味覚をぎゅっと瓶に閉じ込めた白ワイン。
価格は720ミリリットルが1155円で、10月中旬に販売されるということです。
>>295 とも絡んでそうだし
ヌーボーワインの仕込み作業
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012082006 iモーションのみ動画有
ことしの新酒、ヌーボーワインの仕込み作業が、香川県さぬき市のワイン工場、さぬきワイナリーで行われました。
ヌーボーワインの仕込みには、多度津町やさぬき市産のブドウ・デラウエアが、およそ5トン使われました。
糖度が20以上と出来は上々のブドウが、次々と粉砕機にかけられたあと、搾り機に送られます。
薄い黄土色の果汁が勢いよく出てくると、工場内は甘酸っぱい香りでいっぱいです。
搾られた果汁は、貯蔵タンクに入れて発酵させ、甘口の白ワインに仕上げられます。
きょう仕込まれたヌーボワインは、今年10月中旬から県内を中心に発売されます。
さぬきワイナリーでは、10月中旬まで、赤ワインなどの仕込み作業が続きます。
>>316 赤玉ポートという国産ワインをおすすめするよ。
山梨に行ってワイナリー巡ってみたいけどどこ行けばいいかな?
勝沼だけでも数がありすぎてよう分からん。
白かロゼしか飲めないけど。
塩尻ワイナリーフェスタに言ってきたが
今回はサントリー塩尻だけ飲めればいいやとあえてチケットを取らなかったら
今回に限って会場が別&チケットなしは試飲不可で大ダメージを負ったorz
また今回は志学館高校も学内じゃなく別開催だった
毎年内容が微妙に変わるので読めん
>>326 数年前までは地元住民にひそかに動員がかかるくらいだったのに
昨年くらいから急に人気が出てきたね。
試飲した中では城戸ワイナリーのグラス売りカベルネ・フランが最も良かった。
2番目がサントリー塩尻のベーリーA、この品種の認識を改めたよ。
>>327 やはり昨年からチケットぴあで前売りを始めたのが大きいんだろう
長野県内までこなければ前売りが買えないんじゃそりゃ人も集まらんわ
ただ4年前から参加しているが3年前あたりから結構人が増えていたぞ
昨年から当日券なしになったのも「人が増えすぎてさばききれない」
からだったようだしな
ところで城戸ワイナリーでカベルネ・フラン単品のワインを造ってるなんて
聞いたことがないんだが
>>328 これ以上人が増えて殺伐とした即売会風にはなってほしくないな。
せっかくだから土地のこと、ワインのことを知りたい。
カベルネ・フランは今年初めてらしい。
果実味豊かでチャーミングな、記憶に残る一杯だった。
>>329 まあイベントのコンセプト次第だな
とにかくビギナーを集めたいのか、リピーターを大事にするのか
そろそろ中途半端な感じが出てきたな
カベルネ・フランはそう言うことか
こりゃ飲みそこねたかorz
山梨とかのイベントに比べるとまだ手馴れていないような
>>331 それはある
今回はワインウィークを目当てに行ったんだが
本部でチラシをくれと言ったら「持ってきてない」と言われた
それはないだろうと思っていたら別の人が奥から持ってきた
なんか段取りが悪いなあとは思ったな
塩尻は全体的なワインの質は山梨より高い気がするんだけど、
イベントとしては良くも悪くも微妙な手作り感がある罠w
334 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/11/04(日) 07:03:09.06 ID:i91ocO18
日比谷ワイン祭り大盛況だな
>>329 人数制限かかってるから、増えないかと
俺が行った翌年から、前売り&人数制限になった
もう一度行きたいけど、前売りは敷居が高い
>>335 今回は土曜の前売りは発売2日で売り切れたそうだ
ワインウィークが充実したらこっちを目当てに行ったほうが面白いかも
(今はまだまだだがまだ2回目だしな>ワインウィーク)
土曜はハロウィンもやってるし
ただああして前売り&人数制限をやっちゃうと
ビギナー目当てのイベントにすると参加者に不満が出てくるな
そのあたりの対策がワインウィークなんだろうが
だからワインウィークをもっと充実させて
ワイナリーフェスタ自体はこてこてのマニア向けにした方が
全体として良いイベントになると思う
ところで会場で売ってた山賊焼だが
コストパフォーマンスは良いものの分量がちょっと、と思ってたら
ハロウィンの方で値段半分量半分のを売ってたw
>>336 ワインウィークは知らなかったからググってみたんだけど
レストランでのサービスと、小売店で5%割引やってるってこと?
いろんな種類のワインを試したいって人には不向きかと
>>337 そのあたりは今後に期待と言うことで
実際塩尻のワイナリーのほとんどの銘柄をグラスで飲める店が一軒あった
今年オープンしたばかりだそうだから来年以降どうなるかだな
339 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/11/14(水) 02:01:31.40 ID:oTlnn0S2
340 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/11/15(木) 08:59:42.25 ID:9ooAeA+9
このスレでブラッククィーンを知って飲んでみたけど
なかなか美味しい
1500円ならコスパ高いと思う
ボジョレーヌーボーマドンマズイ…
そもそもボジョレーヌーボーに「味」を期待するほうが…
あれは初鰹と同じで「今飲む」こと自体に意義があるし
数年前にペットボトル化に対してフランスの業界が
「ペットボトルじゃ1年くらいしか品質を保証できない」と猛反対してたが
ボジョレーヌーボーを1年後に飲むやつの方がおかしいw
お祭りの綿アメやイカ焼きみたいなものと解釈してる
美味いに越したことはないが、それを求めるものでもないんだ
綿飴はどこで買ってもどこで食っても美味しく感じる
今年ってベクレか何かで世界でお断りされたフランスワインを
日本が全部買い取ったとかいうニュース流れてなかったっけ?
>>346 「フランス国内向けのヌーボーを減らして、日本向けのやつを確保した」
と言うニュースは聞いた記憶がある。
出来が悪かったからジャップに押し付けてやれってことか
3連休に中伊豆ワイナリーに行ってきたが
テーブルワインの白が地味に気合入ってた
少し前から辛口は甲州100%(当然国産100%)だったのだが
いつの間にか甘口も国産100%になっていた
しかも「甘口」となっているが実際はむしろ「やや辛口」くらいで
ブドウも甲州をベースにシャルドネ&信濃リースリングとなっていた
もっとも価格も\1,600とそれなりではあるが価格なりの内容ではあった
351 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/12/05(水) 12:25:11.52 ID:vSNx0kiQ
これって例の「水のようなワイン」を飲まなくなっただけの話じゃないか?
需要が減れば
ワインの値段が安くなるだろうから
嬉しいね。
とは言っても、フランスワインは
品質に比べて高すぎる。
いやフランスワインは補助金じゃぶじゃぶだから
需要が減ったら国内ワイナリーが潰れるだけ
実際普及価格帯のワインしか作ってないところはばたばた潰れてるとか
だってフランス人がフランスワインより新大陸ワインを選ぶんだもん
なるほど。
不味くても値段高いはずだな。
円高も対して影響ない感じだよね。
356 :
Appellation Nanashi Controlee:2012/12/10(月) 04:28:55.97 ID:0I4j0f/2
ところでお前ら「日本のワイナリーに行こう2013」読んだ?
日本製ワイン業界の同人誌みたいな広報誌みたいなムック。
ソラリス飲んだら、普通に美味しかった。
醸造責任者名を記載して、ラベルの保護までしてるのはダテじゃなかった。
某道の駅で葛巻ワインの澤登を見つけた
リピしたかったから嬉しすぎるわ
359 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/02/23(土) 10:11:39.57 ID:sIzXC/b3
>>358 澤登は安くて美味しいよな。あの酸味がたまらんわ。
国産葡萄を使い、酸化防止材無添加のワインで、それなりのってありますか?
メルシャンのおいしいワインは美味しくなかったです。
アルプスワインで980円ぐらいであるのが気になってまし。
>>360 酸化防止剤無添加って時点でまともなワインは存在しないだろ
ワインにとって酸化防止剤、まあ亜硫酸塩のことだと思うけれど、
それは必要悪とかそういうものじゃなく、単純に「必要なもの」だ
蔵元まで直接行って冷蔵庫から無濾過の生ワイン出してもらうとか
そういうのもアリってことにすれば選択肢は存在するけれど
それは一般的なワインとは全然違う飲み物になるし
そういうものなんですか…
ありがとうございます。
そのメルシャンのものにしても昔のものよりは格段に良くなってる
昔の無添加ワインは独特の刺激臭がして「あ、これ無添加だ」とわかったくらい
腐敗臭一歩手前くらいのものもあった
ところでアルプスワインの商標でワインを出しているワイナリーは
「株式会社アルプス」と「アルプスワイン株式会社」があるがどっちかな?
「株式会社アルプス」の方はサイトの商品説明に遠まわしに書いてあるな
「酸化防止剤を使った方がおいしいワインができるが
アレルギー体質の人の為に無添加ワインを用意した」と
営業トークとしてはかなりぎりぎりの表現だが良心的だ
株式会社アルプスの無添加物はたまに見かけるな
確か塩尻ワイナリーフェスタにも参加している
アルプスワイン株式会社のは見たことないわ
株式会社アルプスはワイナリーの場所が他のワイナリーと離れているから
一時期塩尻ワイナリーフェスタへの参加をとりやめていたが
駅前の直販店の改装が終わったようでそこを拠点として参加に復帰したな
同じ塩尻の井筒ワイン ケルナー2012を先週買ったけどまあまあかな。
フルーティなタイプの新酒なら無添加もありかな、と思った。
ひめひこワイナリーのメルロー2007は美味かった
もう少し熟成出来たかも
368 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/03/20(水) 21:01:23.97 ID:u4FhR8JG
サントネージュ かみのやまメルローエクセラント・リミテ 2009
1800円
地元のワインなので買ってみた。正直、1000円のワインでもこれよ
り美味いのはいっぱいあるな…
日本のワインはもうちょい金かけないと厳しいのかなぁ。ちょっとがっかり。
>>368 それ以上の値段でも赤は厳しいのが多い
白はいけるのが多い気がする
国産のメルローは塩尻近辺以外でうまいものは飲んだことがないなあ
まあ同価格帯の輸入ワインには明らかに負けるがそれはそれとして
上山近辺でメルローと言うと高幡ワイナリーが思い浮かぶが
あそこは全般的にいまいちだしなあ(内容に比べてかなり高い)
>>369 >>370 サントリーもかみのやまのメルローでワイン造ってるから、質がいいのかなと思って
買ってみた。日本のワインって何をあてにして買ったらいいのかわからん。
ブログとかでも気を使って書く事もあったりするのかな…
シャルドネと甲州はあんまり好きじゃないから避けてたけど、ちょっと買ってみることにする。
372 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/03/23(土) 20:06:10.29 ID:CxAND4jE
徳山巨峰ロゼSUGANE新作発表会04/01 yab
周南市須金の、豊かな自然で育った巨峰が今年もワインになりました。
標高240メートルの丘陵地、周南市須金で育った巨峰を100パーセント使った優しいピンク色のワイン。
その名もシュガーネは25年前から毎年作られている須金の名産品です。
今年は、例年に比べて淡い色合いになりましたが、柔らかくすっきりとした味わいに仕上がりました。
巨峰は、きれいな色やブドウ本来の香りを引き出しやすく甘いワインを作るのに適しています。
新しい品種の導入などで須金地区の巨峰の生産量は年々減っていますが関係者は、
巨峰がある限りワイン作りを続けたいと話していました。
今年は7トンの巨峰を使って6790本のワインを生産し値段は1本2000円前後です。
シュガーネは、周南市で開かれる週末のイベントで販売されるほか市内の小売店でも購入できます。
豪雨で被災のブドウ畑に“苗木”3月28日(木) 20時53分
ttp://rkb.jp/news/news/13220/ 復興へ向けて、着実に動き出しています。
ttp://rkb.jp/news/files/2013/03/2013-03-286-150x84.jpg 去年7月の九州北部豪雨でおよそ8割が土砂で埋まった福岡県久留米市のブドウ畑で、きょう、
ブドウの苗木が植えつけられました。3年後の収穫を目指しています。●土砂崩れ「ゴォオオオオ…」
これは、去年7月14日に撮影された映像です。九州北部豪雨で土砂崩れが起き、ブドウ畑のおよそ8割が土砂で埋まりました。
●神田記者「九州北部豪雨で流れ出した土砂が撤去されて、きょうから巨峰の苗の植え付けが再開されました。
この苗が成長するまでは、あと3年ほどかかるということです」
ブドウ畑を所有しているのは、久留米市田主丸町のワイン工房「巨峰ワイン」で、きょう、従業員が、
被災した畑におよそ70センチほどの巨峰の苗木を植え付けました。
畑の土砂を取り除くだけでおよそ半年かかり、今月に入って、ようやく苗木を植えられる状態になったということです。
●ワイン工房「巨峰ワイン」・焼山丈彦統括本部長「ようやく初めの一歩が踏み出せるかなという感じですね。
本当に苗が1年生なんで、本当に小さな苗木ですけど、ここからまた、再起ですね、復活していきたいと思います」
今月中に130本の苗木が植えられる予定で、ワインの原料となる巨峰を収穫できるようになるまでには、3年ほどかかる見込みです。
平成の大遷宮記念ワイン2013.04.04
ttp://www.tsk-tv.com/?m=news&f=20130404&n=2 出雲大社の本殿遷座祭を来月に控え、平成の大遷宮を記念したワインが出来上がり、4日、お披露目されました。
赤と白の2種類、ラベルには遷宮のロゴと出雲大社本殿内天井の雲などのデザインが描かれています。
出雲市にある島根ワイナリーが出雲産と益田産のブドウを使って、醸造から商品化まで約2年かけ完成させました。
出雲大社では来月、本殿遷座祭が営まれ、多くの観光客が見込まれる中、ワイナリーも来場者と売り上げの増加に期待をよせています。
この記念ワインは、5日から島根ワイナリーや中四国地方の酒販店などで販売されます。
花とワイン 周南市の特産品を販売
ttp://kry.co.jp/news/news8703400.html 徳山巨峰ワインをはじめとする周南市の特産品をPRする「花☆ワイン周南まんま市場」が周南市で始まった。
「花☆ワイン周南まんま市場」のオープニングセレモニーでは、製造元のサッポロワイン岡山ワイナリーの
伊藤和秀工場長から主催者に、出来上がったばかりのワインが手渡された。
周南市の須金地区の巨峰ぶどうを使って作られたのは「ポレール徳山巨峰ロゼ2012SUGANE」。
会場では1本2000円で販売されていて、多くの人が新作ワインを買い求めていた。
この催しは去年まで「花とワインフェスティバル」として親しまれていたが、今年から名称が「花☆ワイン周南まんま
市場」に変わった。ワインとともに周南の食を幅広くPRしようと会場では地域の特産品や新鮮な野菜なども販売されている。
この「花☆ワイン周南まんま市場」は7日も開かれる。[ 4/6 13:27 山口放送]
マスカット・ピオーネワイン初入荷 ohk
岡山の特産、マスカットとピオーネを使ったワインが岡山市のデパートに17日、初入荷しました。
販売が始まったのは県内でとれたマスカット・オブ・アレキサンドリアとピオーネを100%使ったワインです。
去年は台風が少なく降水量も少なかったため、例年より糖度は高くマスカットは香豊かにすっきりとした白ワインに、
ピオーネは甘みと程良い酸味が絶妙なロゼワインに仕上がりました。17日は店頭で試飲が行われ、
買い物客はフレッシュな岡山の味を楽しんでいました。
マスカットワインは4800本が、ピオーネワインは2700本が生産され、県内のデパートなどで販売されます。
381 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/04/18(木) 20:01:00.39 ID:wuJyZXpH
ソンテチャクは在日朝鮮人だった
383 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/04/25(木) 02:28:53.25 ID:QRkFu8dZ
>>360 酸化防止剤無添加のワインは全部不味いから存在しない
硫黄酸化物は、古から
ワインの酸化防止剤として使われてるからな・・・
あれの風味を売り物にしてるワインもあるみたいだし・・・
>>384 どっちもいわゆる「にごりワイン」に属するものだ
>>361が書いてる「無濾過の生ワイン」のことで
いわゆる無添加ワインとは別物
388 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/04/28(日) 23:48:32.38 ID:9eGAw4BE
お前らの中にイケメンいない?
イケメンじゃなくても、
話すの好きならOKみたいなんだよね。
稼げるのかレポ頼むw
URL貼れないから
MENS ガーーデン
って検索して!
※正しいサイト名は英語です。
389 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/04/30(火) 01:22:01.67 ID:iAfOgauN
海外にもちゃんと通用するのか??
>>389 その「海外」とはどこのことだ?
ヨーロッパだけでも国によってかなり違うぞ
イギリスやスペインでは甲州ワインは結構評判が良い
391 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/05/03(金) 14:17:13.04 ID:RkPjmGVR
十勝ワイン、清美飲んだ。ブドウジュースみたいに軽くて飲みやすい
392 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/05/06(月) 07:19:13.35 ID:U4H4BKgi
井筒のにごりワインが某酒屋に何本も眠っていた。
無濾過だからクセはあるけど、結構美味しいと思うのに
人気無いのかなあ。
直前に井筒のワイナリーに行ったら、それなりに賑わっていたのだが。
富士山でイベントがあった帰りにメルシャン寄って色々飲んでみたが・・・
1/5の価格が適正かな
396 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/06/03(月) 12:22:05.15 ID:pmXZPkyE
悲しいけど、国産の多くはそんなものだなー。人気があって買えないくらいの奴は美味いのかな…
ちょっと雑な評価だな
2000円以下のものなら1〜2割高くらいだと思う
5000円以下なら半額くらい
それ以上はいろいろ(1/5と言いたいものも確かにある)
ただ大手のバリューゾーンは3割高以上かもしれん
398 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/06/05(水) 00:08:35.43 ID:TFIwUqzs
国産なのに味と見合わない。割高
どれ飲んでも値段と吊り合わないから飲むのやめてしまった。
>>398 農作物関連はたいがい国産の方が割高だと思うが
米なんて8倍だぞw
割高どころの騒ぎじゃない
400 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/06/06(木) 08:27:04.76 ID:zwNC+QqJ
それほど美味くなくてもいい、土地や品種からくるはっきりとした独自性がほしい。
>>400 甲州は割と土地ごとの個性があるが
旧勝沼と旧塩山と甲府近辺は結構違う
402 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/06/06(木) 21:28:52.25 ID:zwNC+QqJ
違いがあるのはわかる。でも、独自の個性ではない。
>>402 甲州には独自の個性はあると思うがな
一口飲んで甲州とわかるし
ただインパクトが弱いのは確かだが
マスカットベリーAなんかは間違いなく独自の個性はあるだろう
個人的には嫌いだがアジロンなんかもそう
404 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/06/07(金) 12:19:17.05 ID:wdo+2zWa
うん、考えてみれば確かにそうだ。
やっぱり、一定以上は美味しくないと駄目だわ…
なんかここ最近、「神の雫」で日本ワイン特集やってるんだが
(基本「神の雫」は読まないけど最近「宇宙兄弟」のついでに読んでる)
>>405 あれに取り上げられるとマイナスイメージがつきそうな気がする
そう言えば先月「美味しんぼ」の日本ワイン偏再編集版が出たそうだが
それに対抗したのかな
ベリAはやめるべき
>>399 大規模栽培する穀物はともかく、
ぶどうについては、フランスでも手作業だし、小さなワイナリーが乱立してるんでしょ
所得水準が近いはずのフランスと日本で、値段に格差があるのが理解できない
フランスワインなら、500円でも飲めるのあるし、1000円出せばそれなりに思える
>>408 フランスは補助金をじゃぶじゃぶ出してるし小さなワイナリーを作りやすい
(日本みたいに「最低6KL」なんてアホな法律がないし税金の扱いも違う)
それにフランスと言っても南フランスは別扱い
(国内では「フランスワイン」扱いされてないー安物扱い)
安いのは南フランスのブドウを使ってる
しかもそのフランスも2000円くらいより安いものは国内では売れない
フランス人が新大陸産を買う
デイリーで国産ワインを常飲すると考えると味と値段が不釣り合いという気がする。
でも勝沼や長野をワイン目的で観光して飲んだり、思い出の品として買ってくるには良いと思う。
それと甲州ではコスパ的にもなかなかと思うワインを数品見つけた。
>>410 フルボトルで買うとそう思うかもしれんが
一升瓶ならなかなかのものがあるぞ
一升瓶と720mlだと税金のかかりかたとかが違うんで、
結果的に一升瓶のほうが遥かに割安になるんだ
ってワイナリーの人が言ってたけれどそんなもんなのか
一升瓶は割安なのはいいが冷蔵庫に入らんからなあ
日本酒の4合瓶に小分けにするとかしたら良いよ。
>>412 いや税金は変わらんはず、コスト的にはやや有利だが
それと慣習的に一升瓶は安くしているということもある
日本酒や焼酎も一升は4合の2倍が普通だが
勝沼近辺のワインの場合中身は同じでも
フルボトルで1200円のところ一升瓶は2000円なんてのが普通
ワイナリーによっては一升瓶は全然もうけが出ないなんてところもある
セラーに入らんがな(´・ω・`)
一升瓶も広義のマグナムってことになるのか?
こういうブドウ以外のワイン表記を無くすところからはじめないと
でも海外でもフルーツワインって普通にあるからな〜
日本酒だって「ライスワイン」って扱いだし
>>419 それって「ライス」が原料の「ワイン」じゃなくて
「ライスワイン」で1つの単語(「ワイン」とは別)なんだろうな
422 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/07/14(日) 14:51:02.97 ID:+r0cHhuT
最近渋谷歩いててもかわいいのいないね
ナンパする気もおきないかね
明らかに声かけられるの減ってるわ
ライスワインか・・・なんかいいな
wein weibで検索
「ドイツより緯度の低い高温多湿の土地でワインなんて作るやつは低脳。
どうせフクシマ放射能におせんされてるだろ」とドイツの金髪美女と話した
低価格帯のドイツワインなんて糞ばかりですやん
スペイン「…」
ギリシャ「…」
429 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/08/26(月) 18:03:47.12 ID:uK9S1D12
生ビールがうまい!ライブ後なら
これが最高
ちょっと暑すぎるが
>>427 あー、それに触っちゃ駄目
人もまばらなドイツワイン本スレで、今なお稼働している放射脳崩れの人力botだから
完熟ぶどうの美味しいワイン(赤、白)をケース買いしたい
432 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/08/28(水) 12:55:25.91 ID:ncaL2HVc
ドライブ
ビール
はらへったー
農楽蔵ワインは美味いよ
直販はすぐに売りきれるが
436 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/09/01(日) 08:56:22.54 ID:ztESiHb+
ビール うまいドライブ
お前ら
仕事です
八女・立花町特産“梅ワイン”8月29日(木) 19時30分
ttp://rkb.jp/news/news/16361/ 福岡県八女市の立花町は、九州で3本の指に入る梅の産地です。きょう、地元で収穫された梅を使ったワインの瓶詰め作業が始まりました。
梅酒、ではなく梅のワイン、どんな味なのでしょうか。八女市とJAなどが共同運営する立花ワイン。
地元特産の果物を使ったワイン作りにこだわっているこの工場で、きょうから瓶詰めが始まったのは『梅ワイン』です。
今年6月に地元で収穫された梅だけを使っていて、1本におよそ15個の南高梅が使われています。
梅を使ったお酒と言えば『梅酒」がよく知られていますが、『梅ワイン』は全国でも珍しいということです。
熟していない青い梅を氷砂糖とともにアルコールに漬ける梅酒に対し、梅ワインは、完熟した梅そのものを発酵させて作ります。
種を取ってジャム状にした梅をおよそ40日間発酵させた梅ワイン。
ttp://rkb.jp/news/files/2013/08/2013-08-297-150x84.jpg 果実だけを発酵させているため、梅酒よりも梅のエキスが抽出され、風味が強いのが特徴です。
●安部リポーター 「出来立ての梅ワイン、試飲させてください。注いだだけで香りがしてきます。(一口飲んで)え!これワインですか!梅の甘みと酸味がそのまま感じられます。美味しくて飲みすぎてしまいそうです」
生産開始から8年。今年の梅は、春先の天候に恵まれ大豊作で、ワインは、梅の香りと甘味が強く例年になく出来が良いということです。
●立花ワイン・白山豊茂社長 「非常に梅ワインが美味しいと(売り上げが)徐々に伸びてきています。これを機に、立花町は九州三大梅林のひとつですし、地域の梅のPRにつながっていけばと思っております」
立花町特産の梅を使った『梅ワイン』は、2500本限定で、工場内のアンテナショップや『道の駅たちばな』などで販売されます。
ぶどう以外の果実酒はスレ分けて欲しいなー。
「ワインまつり」にぎわう
ttp://www.nhk.or.jp/oita/lnews/5074283641.html?t=1378599500265 西日本有数のぶどうの産地、宇佐市安心院町で、特産のワインを飲みながらステーキを味わうことが出来る恒例の
「ワインまつり」が始まり、大勢の観光客でにぎわいました。
ttp://www.nhk.or.jp/oita/lnews/5074283641_m.jpg この催しは、地域の活性化を目的に開かれていて、宇佐市安心院町の「家族旅行村」の広場には「どじょうのからあげ」
やもぎたての「ぶどう」など地元の特産品を販売するたくさんの店が並びました。
このうち祭りの呼び物になっている特産のワインとステーキを味わうことが出来るコーナーには、この日のために
作られたオリジナルのワイン1000リットルあまりが用意されました。
会場には大勢の観光客たちが訪れ、樽から直接、グラスに注いでもらった赤ワインや白ワインを、焼きたての牛肉の
ステーキといっしょにおいしそうに味わっていました。ワインを飲むことが出来ないドライバーなどのために、もぎたての
ぶどうを目の前でしぼって作られるジュースも販売されています。
大分市から来たという女性のグループは、「とてもおいしいです。たくさん飲んで帰ります」と話していました。
この「ワインまつり」は8日も午前10時から午後4時まで開かれ、7日とあわせて2万6000人の人出が見込まれています。
440 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/09/09(月) 09:07:48.26 ID:FYfbMbMU
マリコヴィンヤードってどうよ?
マリコだけど、シラー、メルロー、カベルネ、シャルドネ、Sブランを一緒に栽培するのは、無理があるのでは?
ビール中
うまいなドライブ
お前らの仕事
444 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/09/12(木) 19:48:50.57 ID:1lsrGPkS
2013年09月10日12時33分
吉本興業に所属する芸人・楽しんごが窮地に立たされている。「ドドスコスコスコ、ラブ注入」のフレーズがウケて
2009年に大ブレイクしたオネエキャラ芸人だったが、その『素顔』が暴かれつつあるのだ。
(一部省略)
■糞尿飲食強要の恐怖
「アサヒ芸能」で報じられている内容は、イビリというよりも完全なる暴力。楽しんごの鼻くそやおしっこ、大便を、
無理やり飲食させられたり、6リットルの水をイッキ飲みさせられたというから、その趣味の人でなければ全然楽しくない。
楽しんごは「おしっこを飲んでもらうのが夢」と語り、付き人が失敗したのをチャンスとばかりに飲尿を強要。
また、タッパーに自身の大便を保管しており、付き人が別のミスを犯した際に「これを食べたら許してやる」と
強引に大便を口に突っ込んだという。
しかし楽しんごといえば、バラエティ番組で熾烈なイジメを受けていた過去を涙ながらに明かしていたこともある。
イジメを乗り越えて明るくたくましく生きている芸人、という印象を視聴者に植え付けたが、それすらも「あいつ
イジメられてなんてなかったよ」という同級生の証言が出てくるなど、真実かどうか疑わしい。仮にイジメ被害
に遭っていたとしても、上記のような残忍な暴行を身近な人間にはたらいていい理由には決してならないが……。
現在ネット上には「アサヒ芸能」が入手したという楽しんごの「素顔」を撮った動画がUPされている。室内で楽しんご
が包丁を持ち、 元付き人を追い回すものと、屋外で楽しんご が元付き人の腕や腹を何発も殴る内容のもの、2本だ。
前述の糞尿暴行や全治二週間の怪我を負わせたという件に比べれば、動画自体の衝撃はさしたるものではないかもしれない。
しかしこれら動画は、撮影者も被写体である楽しんごも、冗談で撮っているように見える。イジメもたいていの場合、
加害者は「ふざけていただけだった」と言い逃れをするものだが、告発によって公になった以上、そんな言い訳は
通用しなさそうだ。(篠田ロック)
445 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/09/14(土) 00:08:26.51 ID:wq0cyHxQ
9月17日20時41分更新マスカットワイン仕込
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=3 赤磐市で岡山県産のマスカットを使ったワインの仕込みが始まりました。
仕込み作業では岡山市内で収穫されたマスカット・オブ・アレキサンドリア約9トンを使用。
旨味の詰まったぶどうの皮を果汁に漬け込むため、機械を使ってぶどうを潰し、皮と果汁を搾り取っていきます。
この果汁を10日間発酵させた後来年春まで熟成させると、甘い白ワインの出来上がりです。
今年は春先の低温でぶどうの生育が危ぶまれましたが、例年並みの良い作柄に仕上がり、おいしいワインになり
そうだということです。17日に仕込まれたワインは来年4月下旬には岡山県内のデパートなどに並ぶ予定です。
うちにこのマスカットワインあるけど「極甘」の表示に二の足を踏んでまだ飲めていない。
(母がくれた)
マスカットなんて食って美味い品種でワイン品種じゃないし、美味かろうはずが無いw
>>448 甘すぎるって思ったら、かき氷にでもかけて食べりゃいい
炭酸水で割るとかはどうだろうか
桔梗ヶ原 マスカットベリーA飲んでる
はじめてぶどうの香りそのままながらワインの味がするワインを飲んだ
ぶどうの香りそのままっつーか
生ぶどうを5倍に濃縮した感じの香りだ
その癖グルナッシュやメルローの早期熟成物より味が濃い
極甘系はデザートワインだからな
そもそも量を飲むものじゃない
>>446-447 マスカットワインの仕込み始まる09/17 16:14VIDEO
ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/meta/jn13091706.asx 美味しいワインができそうです。
ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=34647 岡山県を代表するブドウ「マスカット・オブ・アレキサンドリア」を使ったワインの仕込み作業が17日、
赤磐市のワイナリーで始まりました。
岡山市や倉敷市から収穫された約27dのうち初日は9d 実と軸に分けて 種の中の渋みが出ないように荒く潰す作業
春先に気温が低く猛暑もありましたが例年並みの出来 絞ったばかりの果汁を試飲
今はとてもフレッシュな香りがしますけれども これをワインにするとより華やかで広がりのある香りに変わるそうです
荒く潰した果汁の一部ですが今年はより香りを出すために実と皮を一緒に1日(一晩)寝かせた後本格的に絞る
マスカットは皮の裏に香りや美味しさの成分があるためです 従業員藤岡さんインタ マスカットの香り豊かな
ワインに仕上げたい 少し甘口に 仕上げたいと思いますので 他の地域ではあまり作っていない 珍しいものですので
ぜひ期待していただければと思います 仕込みは今月20日までの予定です
来年春まで熟成させ来年4月末には約2万4000本が岡山や広島に出荷されます
456 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/09/24(火) 23:46:37.30 ID:kea/V5u8
8ヶ月を「ゆっくり熟成」とか言ってる時点でさあ
塩尻のベリーAは1000円クラスのものでも2〜3年寝かせるのが普通と言ってたな
どこのワイナリーもだいたいそんな感じ
459 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/09/29(日) 16:56:46.08 ID:MEHc1auR
岩の原のワイナリーでヌーボーフェアやっていて、普段有料試飲のペルレが無料だった。発酵中って感じが良かったよ。
9月30日12時10分更新ヤマブドウの収穫はじまる
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=3 ひるぜんワインに使われるヤマブドウの収穫が真庭市で始まりました。真庭市蒜山上長田にあるほ場で実った
ヤマブドウです。粒は1センチに満たない大きさです。
蒜山では30年前からワイン用にヤマブドウの栽培に取り組み、現在、8戸の農家が7ヘクタールで栽培しています。
ワイン工場が管理するこの畑でも先週末から収穫が始まりスタッフが摘み取りに追われています。
今年は生育期の夏に雨が少なかったことから糖度が高く良質のブドウに仕上がったということです。
収穫は来月中旬まで続き収穫したブドウはひるぜんワインとして仕込まれ、来年の秋に蒜山の観光施設などで販売されます。
461 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/10/07(月) 05:12:54.39 ID:7rk4ZjVy
国産ワインは無添加が多くて不味い
なんでわざわざ不味い無添加ワインを作りたがるんだ?
462 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/10/07(月) 08:12:38.29 ID:G8BEqUCI
無添加と書いたりビオと書いたりするし売れるからさ。
ビオが好みのワインライターもいるし、応援してよく取り上げてるから。
>>461 不凍液事件が尾を引いてるんじゃないかな
465 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/10/08(火) 03:54:02.41 ID:tD+kkc2M
不凍液は添加物じゃないぞw
無添加をありがたがってるやつらはロマネ・コンティをどう評価するんだろうな
>>466 添加物とした認められてようがいまいが不凍液が添加されていた事実がある以上無添加なら安心っていう馬鹿馬鹿しい思考にいたるのは別に不自然じゃないわけだけど
理解できてるここまでの流れ?
>>461 よくある一本300〜600円位の無添加ワインなるものなら
たとえSO2を添加しててもマズい
あのへんのクラスは海外の安くて低品質なブドウを煮詰めて濃縮したのを輸入し
日本で加水、補糖して戻したブドウ汁でワインにしてるからね
基本的に海外ではワインとすら呼べないもの
>>468 その「ワインとすら呼べないようなもの」をなんとかして売るために考えだしたのが「無添加」ってブランドだったわけだな
幸か不幸かそのブランドが予想以上に効果的だったのが、今に至るまであちこちに生き残ってる理由でしょ
もうひとつの理由が「飲みやすいから」ってのもあると思う
渋みも酸味もまるでなくて、ブドウ風味のアルコール飲料としか言い様がない飲み物だけれど
それが結果的に「ジュースみたいで飲みやすい、美味しい」って評価につながったって側面はあると思う
>>467 不凍液ならもし本当に入ってたとしても「無添加」と書くぞ
「添加物」じゃないんだからな
>>468 300円の「無添加ワイン」なんてあるか?
スーパーなんかで売ってる超安物はSO2はいってるぞ
>>471 ここで話題になってる「無添加」と言うのはSO2が入ってるか入っていないかだ
それを
>>463が無理やり不凍液の話に持っていこうとしてるだけ
実際不凍液がはいってたワインには「不凍液添加」とは書いてなかったしラベルの表記はあてにならん
まあネタにマジレスするなと言うならすまんが
>>473 不凍液うんぬんは消費者心理について言ってるんだと思うんだけど…
違ったら知らん本人じゃないし
>>474 本来添加が許されていて適正使用なら安全性も確認されているSO2について大騒ぎする
(そのくせ“大量にはいっている”アルコールの危険性は指摘しないw)連中がいるから
「無添加ワイン」がこれだけ話題(笑いもの)になる
使用が許されていない、と言うより禁止されている不凍液とは根本的に話が違う
こっちは中国の農薬残留食品なんかと同次元だ
ID:0E8EVKMjって、もしかして「ワインの不凍液事件」って言われてなんのことかわからないくらいに若い人なんじゃないかな
いまググってみたら1985年ってことだから、まだ生まれてなかった子ですらとっくに成人してるわけだし
なんだか何が何でも無添加ワインブームの火付け役は不凍液事件にしたいやつがいるようだな
「無添加ワイン」がもてはやされるようになったのはいつごろかな?
正に
>>476が言うように不凍液事件なんて知らない世代がかなりいるはずだが
世間で無添加ワインはもてはやされてるしこいつらは何を根拠に無添加ワインを評価してるんだろ?
そもそも不凍液事件で消費者が何らかの知見を得たとするならそれは「ラベルを疑うこと」だろ
「これは無添加ワインだそうだが本当に無添加なのか?」なんて話は聞いたことがないがw
「火付け役」なんて誰も言ってないぞ
「尾を引いてる」とは書いたけどな
この2行だけで
>>477の疑問にはおおかた答えちゃってると思うんだが
>>478 「これは無添加ワインだそうだが本当に無添加なのか?」の答えにはなってないと思うが
ちなみに無添加ワイン自体は1990年代(それでも事件から10年くらいたってるわけだが)に
既にあるにはあったがこれだけ人気になったのは21世紀になってからだ
1985年の事件がそんなに尾を引いてるのか?
マンズワインの商品自体かなり売れてる(無添加“でない”ものを含めて)と言うのに
まず真っ先に排斥されるはずだよな
赤ワインのポリフェノールが身体にいい!
→無添加も身体にいい
→さらに国産だから安心!(実際は輸入ブドウ果汁だが)
→フトウエキ? 何それ何語?
この手の酸化防止剤無添加系のワインを買ってる層は
多分、こんくらいシンプルな思考だと思うぞ
その「無添加は体に良い」ってイメージはどこから来たのかと言うことだな
丁度21世紀になる前後くらいに食品添加物の弊害(一部に発ガン性が見られたとか)がわかって
とにかく食品添加物=悪というイメージができて「無添加食品」がブームになったんだな
ワインもその流れに飲み込まれただけだ
「塩」とか「砂糖」も場合によっては食品添加物になるんだがw
数ppmのSO2なんて、ほぼ無視できるのにねw
>>483 先日旧塩山市のワイナリーのイベントに参加した時に
「ワイン作りは既に丸裸だからTPPなんか関係ない」と言ってたが
あそこに参加してたワイナリーはブドウ作りから自前でやってたところばかりだったから
原料絡みの意味で言ってたのかな
485 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/10/17(木) 07:55:40.80 ID:Kt1l6oIr
本田 建
田中
佐藤
キッコーマンの国産ぶどう100%使用赤ワイン・酸化防止剤無添加、
とにかく薄かった。
アルコールは11%、透き通ったカーマイン、
酸っぱくもないし甘くもない。
ジュースと焼酎のあいのこみたいな。
ガブガブ飲めるし900円台ならアリかな。
【福岡】ワイン工場で八女茶を使った酒の瓶詰め作業10/29 11:54 更新
ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0012.html 八女市のワイン工場で特産の八女茶を使ったお酒の瓶詰め作業が29日から始まりました。
八女市にある立花ワインでは現在地元産のフルーツなどを使ったワインやその他の醸造酒8種類を製造販売しています。
29日はこの工場で八女茶を使った「緑の雫」の瓶詰め作業が行われています。
使用する茶葉は渋みが少なくお茶本来の甘味を感じさせる「かぶせ茶」、豊かな香りと深いコクが特徴です。
先月中旬から仕込みが始まりおよそ4週間発酵させて完成しました。
白山豊茂社長は、「秋の夜長に和菓子とともに味わってほしい」と話していました。
八女茶を使った「緑の雫」は5年前から製造を始め年間およそ1000リットルを出荷しています。
立花ワインや八女伝統工芸館などで販売されています。
488 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/11/04(月) 19:48:19.34 ID:cEGInIiw
山梨でワイナリー貯蔵庫全焼 笛吹市、けが人なし
3日午後8時15分ごろ、山梨県笛吹市石和町山崎の本坊酒造山梨マルスワイナリーの
敷地内から火が出ていると、近所の男性から110番があった。鉄筋コンクリート2階建ての
貯蔵庫約930平方メートルを全焼した。けが人はいなかった。
笛吹署や市消防本部によると、1階にワイン、2階に資材などが保管されていた。
1階入り口付近の軒下の燃え方が激しかった。出火原因を詳しく調べている。
ワイナリーは鹿児島市に本社のある本坊酒造が1960年に洋酒製造の拠点として開業した。
2013/11/04 19:07 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201311/CN2013110401001754.html
お味は?八女茶で“ワイン”10月29日(火) 20時59分
ttp://rkb.jp/news/news/17490/ 福岡県八女市で、一風変わったワイン風のお酒が完成しました。原料は、なんと八女茶。一体、どんな味なのでしょうか。
●ワイン工場(音)八女市にある立花ワインの工場です。きょう、瓶詰め作業が始まったこちらのお酒、原料が変わっています。
●石橋記者「(ワインをついでもらって)このきれいな緑色をしたワイン。実は、八女市のお茶を使ってできたワインなんです。
では、出来たてのワインを早速、いただきたいと思います。
ttp://rkb.jp/news/files/2013/10/2013-10-294-150x84.jpg (飲んで)すっきりとした味で、苦味はほとんどなくて、すごくおいしいです」お茶の生産地として知られる八女市。
「緑の雫」は、八女茶の中でも、うまみが多く、渋みの少ない「冠茶(かぶせちゃ)」という茶葉を使っています。
お茶として飲む場合の最適温度は70度ほどですが、このお酒では、渋みを抑えるために、水で1日かけて抽出し、発酵させています。
ワインと同じ方法で製造されていますが、原料が果実でないため、法律上は「ワイン」とは言えません。
緑茶特有の渋みはなく、お茶の香りとフルーツのようなすっきりとした甘味のある「緑の雫」。
立花ワインによりますと、お茶で作ったお酒は全国でも初めてではないかということです。
●試飲した人「おいしい」「なんかお茶の渋さが入ってとってもおいしい。すっきりしてる」実は、この「緑の雫」、今回が初登場ではありません。
もともと5年前に製造していましたが、当時は、同じ時期に売り出した「あまおうワイン」などに押され、売れ行きが悪く、製造を中止していました。
ところが、工場見学に訪れ試飲をした人たちからの評判が良かったことから、今回、復活となったのです。
●立花ワイン・白山豊茂社長「色もいい、香りもいい、最高の出来になってますね。お茶菓子と一緒に、お菓子と一緒に、
秋の夜長に食べていただくと、大変おいしくいただけると思います」
八女茶から生まれたワイン風のお酒「緑の雫」は、立花ワインの店頭で販売されています。
※スタジオ●川上キャスタースタジオに実物を持ってきましたけれども、本当、お茶の色なんですよね。
●池尻キャスターきれいですね。●川上キャスターきれいな色してます。
先ほど、試飲をちょっとさせていただいたんですが、口に含むと、お茶の香りが口いっぱいに広がるような感じです。
アルコール分は10パーセントと低めなんで、お酒が苦手な人でも、これは飲みやすいんじゃないかなという気がします。
立花ワインでは、あまおうやキウイなどさまざまな果物を使ったワインを製造・販売してるんですが、
こうした果物が調達できない時期を中心に、この「緑の雫」を製造していきたいと話しています。
490 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/11/09(土) 01:10:51.26 ID:n5fXS1EN
日本在来ブドウ甲州、起源はコーカサスと中国
ワイン用として使われる日本の在来ブドウ品種「甲州」は、ロシア南部・コーカサス地方の品種「ビニフェラ」と
中国の野生種が交雑・交配して誕生したことが、独立行政法人・酒類総合研究所(東広島市)のDNA解析でわかった。
9日に山梨大(甲府市)で開かれる「日本ブドウ・ワイン学会」で発表される。
同研究所によると、奈良時代の僧・行基が薬師如来から授けられたなどの言い伝えを持つ甲州の起源を巡っては諸説あり、
これまではビニフェラがシルクロードを経て日本に伝わったという説が有力だった。
その一方で、「ビニフェラではない」とする説もあり、同研究所が米・コーネル大などの研究チームと共同で昨年から
DNA解析をしていた。
その結果、甲州は、71・5%がビニフェラの遺伝子を、残り28・5%は中国の野生種の遺伝子を受け継いでおり、
ビニフェラと野生種が交雑した後、さらにもう1度、ビニフェラと交配した品種である可能性が高いことがわかった。
同研究所研究企画知財部門長の後藤奈美さん(56)(ワイン醸造学)は「甲州の起源を解明することで、
甲州の特長を生かした新種開発につながれば」と話している。
(2013年11月8日14時20分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20131108-OYT1T00388.htm
491 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/11/09(土) 10:46:11.44 ID:5WIP6UbN
ちょっと教えて欲しい
知り合いにワインバーのバーテンダーや酒屋と問屋がいるんだが
口をそろえて日本のワインは不味いという
共通なのが
1,葡萄がヨーロッパ品種の場合は雨の多い日本に適さない
2,甲州ブドウは、普通にしめようとすると色がついてしまい白ワインとして提供できない
軽くしか絞れないので、その分味も奥行きがない
3,基本的に日本の土壌だと水分が多いブドウができるため、味が薄いもしくは奥行きがない
4,海外から買ってきたブドウジュースを発酵させたものを混ぜる場合がある
自分で飲んだ限りでは、素人なので味が薄いと言うことぐらいしか分かりませんでした。
>>491 どちらかというと高品質なものは高いし流通が限られているので
直接ワイナリーで買いつけなければ口にすることもない
こんなイメージ
>>491 2は?? 甲州程度であれば、しっかり絞っても最終的には色は薄くなる。
甲州で絞りを緩くするのは酸味を抑えたりするためだと思う。
>>491 ヨーロッパ系だと北海道のケルナーとか同価格帯なら本場と戦えるんじゃね
>>491 こう言ってはなんだが、その方たちは少し勉強不足だと思う。山梨だけでも1000〜2000円台で十分一流レストランで扱えるワインが今は多い。
>>493 色が薄くでもついてしまうので、白ワインと名乗れない
ロゼにすると色が薄すぎると言うことみたいです。
まぁ、ピンキリなんだと思います。
1や3,4についてはどうなんでしょうか。
雨の多さは自然現象だから勝てないし…
>>496 > 色が薄くでもついてしまうので、白ワインと名乗れない
ピノグリにも同じクレーム付けてんのか、そいつらは。
ワインについての知識が増えてきた、
自称中級者にありがちなバカ丸出しの発言だな。
と思ったらバーテンとかかよ。恥ずかしいにも程があんだろw
>>495 それは言いすぎのような… 例えばなんだろう?
>>499 1000円〜はさすがに盛りすぎた。特定のワイナリーをあげてしまうと荒れるもとなので伏せるが、古くからあるワイナリーで2009や2012のものはいいものが本当に多い。
特にそのワイナリーが力を入れているもの。
が、あえて言うが国産ワインコンクールで金賞をとったグ◯◯◯では断じてない。
>>497 ピノグリは銀色だから許されているんじゃないでしょうか。
>>495 酒税を考慮して、日本の人件費と土地代を考えると1000円は難しいかと。
低価格な国産ワインだと海外のブドウジュースを発酵させて混ぜてたりしますから。
(現在の日本だと、それでも国産になってしまいますが)
>>498 そいつはどうかな。
>>491 の4つの項全てに回答を出せないのが、物語っているんじゃないか?
日本のワインは裏でお金が動いているんだよ。だから賞が取れる。
考えてみれば至極単純なこと。
土壌も風土も違いすぎる日本じゃ海外種のできは酷く悪い。雨の多さが致命的だ。
海外の安いワインを混ぜたり、海外の葡萄のジュースを混ぜたりして売っている現状を見れば
国産のワインが美味いなんて言えない。
一流のレストランでもまず国産のワインはおかないか、おいてもせいぜい1,2種。
さらに、日本のワインなら生の魚介類にも合うなんてのは、頭の悪い漫画家が作り出した幻想。
少なくても現在の日本のワインは飲むに値しない。
陰謀論乙
>>501 ピノ・グリが銀色?
とにかく、甲州の色に関しては間違ってるよ。
>>496 ブルゴーニュとかも実は収穫前に雨が結構降ったりするんだよね
生産者の腕でカバーできたりするけど
>>502 飲むに値しないって
流石にそれは飲んでなすぎ
小さいワイナリーは名前出すと荒れそうなのでやめておくけど
今年のリリースだけとってもメルシャンの椀子SBやきいろ香、甲州樽なんかはどう価格帯でもかなり戦えると思うけど
中堅どころなら同価格帯でもっといいのもあるし
国産ワインは確かにまぜものしてあるのもあるが、きちんとしたワイナリーではきちんと甲州100%、ベリーA100%のワインを造っている。
現状を知らずにいつまでも昔の話をひきずるのは良くない。
甲州は和食に合う!と闇雲に言う輩は自分も好きではないが、酒粕の香りがすることは否めないし造り手も認めている。
要するに、例えば山梨で言えば小規模なところを含めれば79もあるワイナリーのすべてを飲んだ訳でもないのに(全国なら360以上)、否定的な意見しか言わないのは片手落ちすぎるということだ。
そいつはどうかな。(ドヤッ
日本のワインは裏でお金が動いているんだよ。だから賞が取れる。(エッヘン
少なくても現在の日本のワインは飲むに値しない。(フフンッ
少なくても
少 な く て も
国産は高いもんな、良く呑んでるチリ産とはコストパフォーマンスが3倍は違うと
感じる、まあどうしようも無いんだがw
友人のソムリエも、日本のワインは味が平坦でうすっぺらいっていってたな。
やっぱり雨の多さと水分の多い実がネックだとか。
日本は一年中雨だからね
なので店に置くのは難しいらしいです
>>504 甲州ブドウは少しグレーがかった薄い赤紫をしているので、普通に絞ると皮の色が出てしまうそうです。
(うっすらだそうですが)
ワイナリーの体験で生産者さんから聞いたので間違いはないと思います。
>>507 甲州ブドウは一般的に味香ともに弱く他とぶつからないので和食に合うと思われているのかも知れませんね。
シュール・リーならもう少し個性が出るんですが。
日本のは人件費や土地代、雑費や瓶代、運送費その他もの炉もが高いし
酒税もあるから、海外品を混ぜて安く売ろうとするところは根強く残っている。
穂糖したりもしている。
で、そっちの方が大衆受けが良かったりする。
悲しくなってくるよ。
>>507 混ぜものをして売るのは古い話ではなさそう。
2011年の情報になるが
国税庁の資料によると、100%国産葡萄のワインは2割にとどかず、
8割以上が海外の葡萄ジュースやワインを混ぜた国産ワインと言うことになる。
100%国産でも補糖などを行っていることろがあるから、さらに悲しい状態となる…
そうなんだよな…
本当に残念なことに、スーパーに並んでる亜硫酸不使用!なんて踊り文句ばっかり目立つようなワインがまだまだ多くて
純国産ものは高いとか値段の割に不味いとか不評だらけ。
補糖の善し悪しも含め、日本はまだまだワインに関する制度が脆弱すぎる。
それでも、1000円台でもほんとにうまいワインがちゃんといくつもあるんだ。昨日今日とちょうど山梨ではワインツーリズムが開かれているが(まぁあれの評価も置いといて)、山梨でも栃木でも長野でもいい、実際にワイナリーに足を運んでうまいワインを探してみてほしいな。
>>514 あれ?外国のを混ぜて売るのは昔のはなしじゃなかったのw
テスト
ワイン好きとして、失礼な書き方をしないように言ったはずなんだが。
ちょっと〆てくる。
>>516 それがすべてのように言われていたのが昔の話だ。揚げ足とりの性格だとワインも楽しめないよ。
520 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/11/10(日) 15:58:53.26 ID:bUMgUTkd
>>515 甲州程度の赤い色素がアルコール発酵を経ても、目に見えて残ることはないと思うけどな―…
マセラシオンしたのも売ってるけど、あれですらうっすら赤が交じるくらいだろ?
>>517,518
>>519 本当にその通りだ。
きつめに〆ておいたので許してほしい。
ただごく普通の一般人が手に入れる国産ワインは、まがい物がほぼ全てになっている。
少し前になるが、ワイナリーのない神奈川(と記憶している)が国産ワイン生産日本一(輸入葡萄を積める工場が集中している)になるほど、それが売れてしまっているから。仕入れも当然それに偏る。
ワイナリーに行かないと飲めないのはけないのは少し寂しいことだ。
甲州で色がつくってゲヴュルツやピノグリはどうすんだよ?
ブランドノワールのワイは?
その知り合いのソムリエとやらが知識がなさすぎる
文字だけで覚えてて本物のブドウ見たことないんじゃね?
>>523 ソムリエが色づくと言っているのはどのコメント?
>>523 あんた甲州葡萄の歴史知ってる?
あと甲州葡萄と多品種比べても分からんよ。
甲州葡萄の皮って非常に実離れが悪いって知って言ってます?
元々食用品種やから香も少なく酸味も低い。赤紫色の果皮は実離れが悪く、
ジュースに色を付けるとともに渋みを与えてしまう。
このことは甲州葡萄の歴史を知っていれば分かることなんだが…。
品種改良でなんとかワイン用に持ってきてはいるが、デメリットを
全て払拭するにはいたらず、特徴のない味と果皮の問題は低減
されながらも残ってしまった。
それと製法の違いで色づき方が変わってくる。
シュール・リー技法なら溶出されるマンノプロテインが、
甲州葡萄皮が持つ赤紫色の色素の脱色効果があり、
ワインが色づくのを防いでくれる。
ただ、別の技法をとれば色づきの危険は残ってしまう。
これは甲州葡萄での現象であって、他の葡萄は皮の実離れが
甲州葡萄より良いため色づきは最低限で押さえられている。
皮の実離れww
皮から実だけ取り出して醸造してるワインなんてあるのか?
果汁を絞るのに実離れなんて関係ないぞ。
白ワインは元々果皮は使わん。食用と醸造用を混同してるのか?
横やりで申し訳ないけど、甲州の末端にいるものとして
>>526 さんのような認識を持たれると困るため
入れさせてもらいます。
皮を取り除くのは発酵の前。それまでは皮ごとです。
除梗・破砕までは皮付きです。その後圧搾をして果皮や種子を取ります。
ヨーロッパ品種だとつぶす段階で実と果皮が分かれていってくれるけれど
(もちろんつるっというわけには行きませんけどね)
甲州葡萄は別れ辛い。結果皮ごとつぶされやすくなってしまう。
白ワインの作り方くらいは、うんちくとして知っておいた方が良いですよ。
>白ワインは元々果皮は使わん。食用と醸造用を混同してるのか?
甲州葡萄はあまりにも特徴がなさ過ぎて平坦な風味になってしまうので
果皮を利用し風味をつける技法があります。
果汁に果皮を浸漬する技法や赤ワインの様に果皮と果汁を一緒に発酵させる技法など(もちろん白ワインとして)。
無知なら無知でかまいませんが、甲州のこと何も知らないのに偽情報を流さないでください。
オチガビ開業したね。
>>491の知り合いのバーテンダーや酒屋が言う国産ワインって、
ボンマルシェとかなんじゃないの?・・・
>>526 あんさん、白ワインの作り方をしらかったんだ。
偉そうに書いてたから、危うくだまされるところだったよ。
>>523 あんさんも甲州葡萄のことを知らずにカキコんでたんだ。
本物の葡萄を見たこと無かったのは、あんさんの方だったんですね。
>>523 >>526 は、ハズレと・・・、メモしなきゃ。
甲州葡萄は果皮をどう扱うか、にかかている。果皮との戦いの歴史なんだが、上記のニワカワイン通には分からないんだろうな…
このスレを読んでると国産ワインの将来は暗そうだね…残念だけれど
他国では当たり前の100%国産葡萄のワインが日本じゃ混ぜものや補糖が当たり前。
良心的なワイナリーも、同じポテンシャルの海外品の3倍の値段がする。
採算度外視で1000円で売ってるところは青色吐息。
ワインを初めて100年以上経つのにこのありよう。本物の日本ワインを作ろうとする人が育たない。
TPPで海外の安いワインが入ってきたら良心的ワイナリーは全て潰れるだろう。
三次ワイナリー ピオーネヌーボー解禁2013年 11月4日(月)
ttp://www.tss-tv.co.jp/tssnews/NN1311043050.html ワイン好きにはたまらない季節がやってきました。
本場フランスのボジョレに先駆け三次市のワイナリーで『三次ピオーネヌーボー』が発売されました。
『ヌーボー』とはフランス語で『新しい』と言う意味。広島三次ワイナリーで発売された『ピオーネヌーボー』は
今年収穫した地元産のぶどうで作ったまさに出来立てのワインです。
醸造期間は1カ月程度に留めアルコール分も少し控え目の9%と、口当たりの優しいフレッシュなワインに仕上がりました。
また、今年は、熱を加えず無菌濾過した赤ワイン、『マスカットベリーA』と『キングデラヌーボー』も登場。
酸味が効いた上品な味のワインになったということです。
今年は天候に恵まれブドウの出来は上々で、どれも味わい深いワインになりました。
これらのワインはいずれも本数限定で、今月2日から、広島三次ワイナリーや県内の主な酒販店で販売されています。
>>533 TPPか。
ワインが安くなるのは嬉しいね。
国内ワイナリーには試練だが。
>>527 果皮の浸漬のせいではなく、強く圧搾したためにワインに赤い色が残ったものって
どこかのワイナリーで製品化してたりするんでしょうか?
白じゃ売れないしロゼにするとか…
>>514 >スーパーに並んでる亜硫酸不使用!なんて踊り文句ばっかり目立つような
>ワインがまだまだ多くて
>純国産ものは高いとか値段の割に不味いとか不評だらけ。
>補糖の善し悪しも含め、日本はまだまだワインに関する制度が脆弱すぎる。
ウイスキーやラムも制度なんて諸外国の産地のように整備されてないけど
ワインのように酷くはないぞ。
結局、携わっている人次第なんだよ。
ドイツワインスレで相手にされない(スレが寂れたとも言うが)から、
日本ワインにターゲット変更ですか、おめでてーな
317 名前:Appellation Nanashi Controlee[sage] 投稿日:2012/03/31(土) 01:43:40.57 ID:dAz4dS5K
ミスュランだっけ?
フランスのタイヤ屋にケツ振って喜んでたのも関東人。
歴史が無いせいなのか、自分の中の判断基準となる尺度を持たない。
外人に媚びて進んでボッタくられるバカ。
非常にみっともない、恥ずかしい、情けない方々。
都合のいい時だけ、絆だといって日本全国に放射能をばら撒くクズ。
関東人ってホント素晴らしいですよね。
あ、533とか、502とかね
そもそも、日本の風土はワインに適したブドウの生産に向いてないもんなぁ。
ワイン用ブドウじゃないが、岡山の超高級ブドウのように全部ガラス温室で育てて
完全に雨をシャットアウトして、ブドウにやる水量を完璧にコントロールして
育てれば良いのが出来るかも知れないがw
一口に甲州と言ってもいろいろだがな
塩山/勝沼/一宮でも明らかに違う
塩山のワイナリーの甲州ワインは割と色が濃い目のものが多いな
甲府近辺になると更に違う
それとフリーラン果汁を使ったものは色はついてないぞ
コスト的にかなりきついと思うが
ただ言えるのは甲州ワインはいわゆるヨーロッパ系品種のワインとは方向性が異なる
ヨーロッパ系品種のワインを基準にしたら評価が下がるのは仕方ない
とは言えスペインの白ワインはかなり甲州に似てるとは思うが
543 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/11/11(月) 22:17:16.01 ID:2gfyOjRn
ただ言えるのは、北海道で詐欺行為しまくる荒井を山梨に送り返さなきゃいけないな。
>>542 いや、甲州は特徴というか主義主張が全くないから評価が下がっているんだよ。
個性がないから和食にも合うとかとんちんかんなこといってるし。
日本の風土がワインに向いていないのに無理矢理作るからこうなってしまう。
>>542 スペインに悪いだろ
自国のワインをここまでひどくする国と比べられるなんて
>>545 勝沼の業界が初めてヨーロッパに甲州ワインを持ち込んだ時に
一番評判が良かったのがスペインだったんだが
>>544 だからそれを言い出すと「ワインって何だ?」と言う話になる
いわゆるフランス産超高級ワイン“のみ”をワインとするなら
確かに甲州ワインは箸にも棒にもひっかからんが
「ワイン」の世界は広く深いぞ
それときいろ香系やシュール・リー、グリド系はそれなりに主義主張があると思うが
>>547 フランスだけでなく、他の国の白ワインと比べても引けを取っている。
それに加えて価格が高い。その価格ならいったい何ランク上の輸入ワインが買えるのやら。
ワイナリーに直接出向くmaniacな人以外は、興味を示さない製品だ。
上で誰かが言ってたが、ホロビノミチヲアユンデイルヨ。
少なくとも成長産業ではない。
すごい伸びてていろいろな意見があってちょっと勉強になったけど
一人だけアホみたいな奴が混ざってるのが残念
>>548 その「他の国」と言うのはどのあたりの国のことかな
まあ同レベルの輸入ワインと比べて高いと言うのは否定せんが
それでも昔と比べれば絶対的なレベルはかなり向上してるぞ
むしろ今後に期待だが
と言うよりこれまでがあまりにもなにも努力してこなかった
今はまだワインとはこうあるべきみたいな
固定観念が邪魔してるのもあるんじゃないかね。
イギリスかなんかのテイスティングでアメリカワインが
買っちゃったみたいなカルチャーショックみたいなのが
起こればまた違ってくるのかもしれんが
>>551 それはまたちょっと話が違う
批評家達はカリフォルニアワインを「フランスワイン」だと思ったわけで
つまり方向性自体は同じだったわけだ
甲州ワインとフランスワインの違いは「野球」と「baseball」の違いみたいなものだ
ワイナリーに直接出向くマニアな俺は国産頑張ってもらいたいと思う。
2009の椀子メルローとか2007の古里カベルネ・ソーヴィニヨンは美味しかった。
和食に合うワイン、甲州(笑)
いい加減無理せず、素直に日本酒を飲もうぜ、もの凄く和食に合うから (^^;)
>549
そうよね、無駄にカタカナ使ったり顔文字使ったり、ID変えても何か判るよね
>>550 どの国でも、9割近くの国産ワインが他国の混ぜものなんて恥ずかしい国はないでしょ?
TPPが始まれば残りの1割強はつぶれるし。
>>551 う〜ん、そんなに難しく考えなくって良いんじゃない?
単純にワインに向かない土壌とワインに愛された土壌の差なんだよ。
日本ワインがおいしいと困る人がいるスレ
けっこう盛況だね、久々に来てみれば。
甲州葡萄信者も相変わらず出し。
皮の厚い甲州は、それだけ色素がでてしまうことにきずかずに、滑稽なことを言ってるし。
日本種の葡萄は評価低いんだよ。気付けよ、いかげん。
「久々に来た」とかバレバレの嘘つかなくても
同じ人間が書いてることは文章読めば分かるよ
562 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/11/13(水) 21:38:30.41 ID:VEo7wdEw
甲州やベリーAって、輸入品種に比べるとイマイチ劣るのに
人気だけある不思議
甲州葡萄やベリーより海外種の国産ワインのほうがマシ
>>563 そりゃそうですわ
もともと日本のワインは、食用葡萄にならないひねた実を使ってました。
そのときのなごりで、ワインに向かない甲州葡萄を現在でも使っています。
だからワインに向かないのは一目瞭然なんですが、なぜか一部マニア受けしてるんですよね。
>>556 それはワインに限らず日本の加工食品全般に言える話
ペルー沖あたりで捕ったアジを日本で干せば「国産干物」だからな
それとそう言った混ぜものワインレベルのものならフランスでもじゃんじゃん飲んでる
(一応「フランスワイン」ではあるが)
>>565 材料を日本で加工して国産品にしあげるより、日本のワインは酷い状況ではないでしょうか。
外国の安いワインを国産の瓶に混ぜるなんてことは、他では非常に珍しいと思います。
例えば、ビールは原料は輸入が多いですが、他国の安いビールを買ってきて国産の瓶や缶に入れて混ぜて売るなんてしません。
ウイスキーやラムも、外国の製品そのものを購入して、それを使用して国産といって売ることはしません。
昔、混ぜた輸入ワインに毒や基準値越えがあって事件になったこともありました。
そう言ったことを加味すれば国産ワインは飲む価値は非常に乏しいと言えるでしょう。
>>566 まさにこれですわ
製品そのものを輸入して、ちょっとだけ手を加えて国産といって売り出す
理解できません
>>565 ペルー沖のアジをペルーで干物にして日本が輸入→国産として売り出す
と言う状況なんですわ、手は少し加えるでしょうが
>>567 もちろん原料の葡萄ジュースを輸入して醸造が日本という場合もありますが
この場合も、大半は輸入ワインを混ぜられて出荷されますわ
>>567 >製品そのものを輸入して、ちょっとだけ手を加えて国産といって売り出す
勉強不足ですまんが、具体的に銘柄を教えてほしい。
それは国産ブドウで作るワインよりうまいってことなら飲んでみたい。
>>566 炭酸飲料をどうやって輸入して混ぜるんだ?
ウィスキーは国産より輸入の方がステータスが高かった
それと昔は輸入関税が高かったから輸入ウィスキーを「国産」にするうまみがなかっただけ
カラフで出てくるようなフランスの安ワインは、アルジェリア産を混ぜてるらしいね、安い割に
まあまあイケるんだとかw
>>569 コンビニで売っている国産ワインなら、ラベルに輸入ワイン、輸入果汁使用って書いてあったと思う。
いつも、どこが国産だよって思うんだよな…
フランスとかはあくまで一部の心ない業者が行っているんだけど、日本は大部分の国産ワインがこの状態…
泣けてくるよ
>>570 発泡は後から炭酸を足す。スパークリングはそれで輸入品を混ぜてるケースがあるようです
ワインも輸入の方がステータスが高いよ。
輸入関税が高いのはワインも同じ。でもウイスキーもワインも日本の人件費や土地代、輸送費その他
が高いから、まじめに作れば国産の方が高くなってます。
不真面目に作れば安くなります。
国産ワイン不真面目すぎ…、涙が出る
マンズワインだっけ?
輸入ワインを何種類か混ぜて国産で売って、毒が検出されたのって。
あれもあって国産ワインが地に落ちたんだよね。
>>569 昔のマンズワイン探してみるとかw
甲州葡萄はワイン用としては最低
ミズっぽくて薄くてまるで成長していない
甲州葡萄「安西先生、食用に戻りたいです」
甲州葡萄とベリーAは、海外種と比べると確かに厳しいですね
日本のワインがまだまだ発展途上なのは仕方がない。土壌や気候的に厳しい部分も多い。
それでも真摯にワイン造りに取り組んでいる人は大勢いるし、これが甲州なのか!というポテンシャルを秘めたワインも実際にある。
問題は提供する側だけでなく、購入する側にもあると思う。そもそもワイン文化の国ではないせいか、どの県のワイナリーでも「甘いのはどれ?」というお客さんが圧倒的に多いんだ。
製品はニーズに合わせて供給される。ワイン好きではない人用に造られたワインについて、ワイン好きな人がもったいぶったことを述べるのは無意味なんじゃないだろうか。
外国アゲ日本サゲを続けていても不毛だ。むしろウスケさんのように「不味いワインというものはない」くらいの気持ちでいたい。
ソムリエ協会の名誉会長(今は違ったかな?)の熱田さんは、「どのワインを飲むのかが問題じゃない。誰とどんな場で飲むのかが大切だ」と言ったと聞いた。
至言だと思う。
>>565 無知も甚だしい
濃縮マストって知ってる?
君の好きなペルー沖の鰺で例えると、一端機械で水分を取り除き強制干物状態で輸入。日本で水で戻してからまた干物に加工しているんだよ。
そして濃縮還元と分かる表示は付けずに売りさばく。
鰺だけに味が大幅に落ちているのを隠すために。
濃縮を使う他の食品ってジュース以外にあるのか?
(ただし、ジュースは濃縮表示をきちんとしている)
国産ワインってほんとクズだよ。
>>577 作れないなら作れないと素直に認めればいいんじゃないかな。
劣っているのに海外に負けないとかいう去勢はやめてさ。
甘いワインを求められることが国産ワインの品質低下に繋がってるっていううのでしょうか?
甘いワインはドイツのようにすばらしいものがあります。それを目指さず輸入ぶどうジュースをそのまま添加したり、砂糖などの甘味料をぶち込んだり・・・
そういったワインが国産のほぼ全てという現状をみれば減衰産業の一つと言うことが解ります。
>>579 もう少しきちんと読んでほしい。長くて読みづらいのかもしれないが。
勝ち負け、優劣をつけることが目的じゃない。甘いワインが良くないとは一言も言っていない。
十把ひとからげに国産ワインは全部ダメと決めつけるのが俺は嫌なだけだ。
>>577 >むしろウスケさんのように「不味いワインというものはない」くらいの気持ちでいたい。
誠実なワイン業者であれば大賛成です。
しかし今の国産は大半が輸入ワイン+輸入ジュース。
不凍液が混入された輸入ワインを国産ワインラベルに張り替えて売られたこともありました。
こういった製品ははっきりまずいと言うべきだと考えます。
>>580 十把一絡げって・・・
あんさん、現状知ってます?
出荷割合をみると国産葡萄100%で補糖も加糖せず外国の基準もクリアできるものは1割あるかないかくらい。
十把一絡げどころかほぼ全てやないですか・・・
輸入の濃縮果汁を使った安ワインと、ワイナリーが自分とこで作ったブドウ使って作った国産ワインを一緒にしちゃダメだろ
見分けが付かないのが問題だってのは確かにそのとおりで、国産ワインメーカーもその点は苦慮してたらしく
原材料表示の基準を何年も前、今調べたら2006年に作って、
輸入果汁使ってないワインだけが「国産ぶどう100%使用」の表示ができるようになり、
以前のように果汁だけ輸入して日本で醸造して「国産ワイン」と称して売られるワインはほとんど無くなった
長野や勝沼についてはさらにそれに加えて原産地呼称管理制度も始めてるしな
国産サゲしてる人はそこらへんの知識が2000年くらいで止まってるんじゃないか?
確かにそのころまでは色々と酷いもんだったから
>>583 ところが濃縮したジュース(醸造用)使ってんのに濃縮の表示なしとか結構ダークな手使ってんだよね。
>>583 >輸入果汁使ってないワインだけが「国産ぶどう100%使用」の表示ができるようになり、
今も昔も国産葡萄100%表記は、混ぜものしてたらできません。
>以前のように果汁だけ輸入して日本で醸造して「国産ワイン」と称して売られるワインはほとんど無くなった
上の方のコメントで国税庁の調査で、国産葡萄100%のワインは2割以下で、輸入ワインと輸入ジュースは8割越えとある。
ワインの記事をググっても混ぜもの国産ワインは作られてるし、コンビニで売ってる国産ワインは輸入ワインと輸入ジュースの表記が成されている。
>長野や勝沼についてはさらにそれに加えて原産地呼称管理制度も始めてるしな
法律でもないし義務でもない。
表示の義務化と生成法の義務化を取り違えていませんか?
>>583 >輸入果汁使ってないワインだけが「国
>産ぶどう100%使用」の表示ができる
>ようになり、
表示はそうだね。
>以前のように果汁だけ輸入して日本で
>醸造して「国産ワイン」と称して売ら
>れるワインはほとんど無くなった
コンビニ、スーパー、町酒屋とかで国産ワインみてみたら?
輸入ワインと輸入ジュース(醸造したかどうかまでは載ってなかった気がする)とでてるから。
>>583 たしか、表示方法だけだよね?
100%とか(日本とかもだっけ?)謡わなければ、国産表記はOKのはず。
それが証拠に低価格ワインは輸入したものが原料だし、政府の調査でも国産ワインの比率で100%のものは10数パーセントってあったよ。
国産ワインが100%だけならばそんな結果は載らないし。
>>584 醸造用だけでなく、ジュースのまま混ぜるケースでも表示ないよ
>>583 >2011年の情報になるが
>国税庁の資料によると、100%国産葡萄のワインは2割にとどかず、
>8割以上が海外の葡萄ジュースやワインを混ぜた国産ワインと言うことになる。
上記は私が調べて書いたんだが、君の言うことが正しければ、輸入品を使用する業者がほとんどいない=国産葡萄100%のワインがほとんどになる。
国税庁が偽装したのでしょうか?
このスレ見てると国産ワインマンセー厨は嘘ばっかりつくのな。
どうして国産ワイン上げをする連中って嘘ばっかり書くんだろうな。
>>583 の間違い
@国産ワインの表示基準は自主基準
A国産ワインの定義
・一部使用も含めぶどうを原料としていること
(一部使用なので、ぶどう以外が含まれていても可)
・国内で製造したワインこれに輸入ワインをブレンドしたワイン
(単なる瓶詰めも製造に入ってしまうことに注意)
B国内産ぶどう名を表記できるのは国産葡萄を100%使用したときのみ
国内産ぶどうを100%使用したときに国産ワインを名乗れるのではない!
国産ワインはホント、いっぺん滅んで再構築された方が良いモンできると思う
甲州葡萄が和食に合うと言われている意味が分かりました。
水のように味がないので飲料水がわりに成ってるからでした。
水が邪魔する食材はないですから、合うのも道理です
>>583 はうそをついてまで一体何をしたかったのだろうか
>>595 水を美味しいと感じるかどうかの差だけじゃね?
>>586 > コンビニ、スーパー、町酒屋とかで国産ワインみてみたら?
> 輸入ワインと輸入ジュース(醸造したかどうかまでは載ってなかった気がする)とでてるから。
結局これだろうな
まともな甲州ワインは生産量自体少ないからコンビニやスーパーには並ばない
人気のあるところは11月に売り出して年明けには売り切れなんてのもある
普段目に付くものは圧倒的にこっち
598 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/11/14(木) 21:18:41.72 ID:rTi/HSMR
>>597 あれ?
>>583 は、2006年以降
>以前のように果汁だけ輸入して日本で醸造して「国産ワイン」と称して売られるワインはほとんど無くなった
ほとんどの国産ワインがまともになったっていっているんだけど?
それなのにまともな甲州、まともじゃないワインが存在するの?
>>598 「甲州ワイン」と「国産ワイン」を混同しないように
「甲州ワイン」は量としてはそんなに多くないし
ましてレベルが高いものは「スーパーやコンビニ」にはない
>>593 甲州やベリーA等の国産種は、いわゆる話題づくりの為のワインだからしょうがないんだよ。
ワインブームの時に、自国に誇れるワインがないという劣等感から発生して、
海外種ではなく誇れる国産種が欲しいに変化していった。
そこへ甲州があるじゃないかっていうのに乗っかっただけのものだから。
>>600 そうすると
>>583 は全くの虚偽、偽装なわけだ。
国産をありがたがる人は、このスレだけ見ても嘘ばっかり付く。
なぜなんだろう?
>これ見ると約9割が濃縮還元ワインって言ってるな
でも材料表示に濃縮って書かない。濃縮はワインに関しては味が数段落ちるのに
表示しないなんて酷いモンだよ、国産は。
>>599 ダウト
国産ワインの中に甲州ワインがあります。
甲州ワインが国産ワインでないならば諸外国で生産されたものを輸入した場合です。
>>599 甲州ワインがコンビニやスーパーで置かれないのは価格のためだよ。
同じポテンシャルなら輸入ワインは三分の1〜七分の1の価格で手に入からね。
そしてそれはコンビニやスーパーで十分おける価格帯です。
量の問題は本当に売れるワインであれば、時間が解決してくれる。
>>600 国産ぶどう100%でも補糖や加糖をしているものや、今話題になっている偽装しているものもある。
真面目なワイナリーはもっとすくなくなる。
>>603 「甲州ワイン」は「国産ワイン」とイコールではない
これまでの「国産ワイン」に対する書き込みの中にも
「甲州ワイン」にはあてはまらないものが多々ある
>>606 バカがいる
日本国内で製造されれば国産ワインなのにw
日本国外で生産されたのをもってきたんか?
すげぇワロタw
>>601 そうですね
話題先行で実力が伴っていないんですよ
味が薄くて水のようだし、製法で味を引き出そうとしているのはわかるんですが、焼け石に水
そうまでするなら輸入ワインを飲んだ方が美味しくて安いんだから困っちゃいますよ
>>595 ググっても、甲州ワインの評価は味が薄いというのが多かったです。
>>606 日本ワイナリー協会をはじめ5団体で構成されるワイン表示問題検討協議会の「国産ワインの表示に関する基準」
国産ワインの定義
@国内で製造したワイン(醸造や瓶詰めのみも含む)
Aこれに輸入ワインをブレンドしたワイン
B「国産ぶどう使用」と表示する場合、これまで50%以上の使用量であれば
表示可能であったが、今後は100%のもののみ表示ができる。
国産ワイン信者は、バレるウソ付いて楽しいのか?
「甲州を使った国産ワイン」と「甲州以外(輸入物も含む)を使った国産ワイン」を
同列に扱った書き込みとはっきり区別した書き込みが混在してると言ってるんだが
>>612 >「甲州ワイン」と「国産ワイン」を混同しないように
>「甲州ワイン」は「国産ワイン」とイコールではない
甲州ワイン≠国産ワインとはっきり記載してあるが?
自分で書いたことくらい、責任を持て。
間違いを堂々と書いて逃げた583と同一人物か?
>>613 「甲州ワイン」⊂「国産ワイン」であって
「甲州ワイン」=「国産ワイン」ではないと書いたんだが
部分集合と言う概念がないのか?
誰か代表で山本翁か鹿取みゆきあたりに公開質問状だしてみて
>>614 レス読んでると、君は明らかに甲州と国産を分けて書いています。
正しいのは下記なのですが
@甲州は国産ワインである
A国産ワインの一部に甲州がある
君の今までのコメントは明らかに@に反したことを書いています。
>>616 そりゃそうだ
全ての国産ワインに共通して言えることと甲州ワインのみにいえることはおのずと違う
全ての国産ワイン共通の事例を「国産ワイン」として書いて
甲州ワイン独自の事例を「甲州ワイン」として書いただけ
618 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/11/16(土) 07:36:11.22 ID:tUArfmRJ
甲州というか国産ワインって輸入ワインに比べて水っぽくないですか?
生産方法が海外に追いついてないんでしょうか?
>>617 その共通の事例と独自の事例ってどこにかいてあんの?
>>618 日本は雨が多いので、水分を多量に含むんだよ。
あと、良く葡萄狩りにいくと葡萄は棚からぶら下がってるだろ?
あれは日本が湿気が多いので、ああしている。風通し良くするために。
乾燥している外国は棚からぶら下げなくてもOK。
なんか甲州ワインは別格って言ってるみたいだけど。
以前、知り合いの手伝いで国産ワインを調べたときに、甲州ワインも他とそんなに変わらなかったよ。
表示義務とか言ってるけど、その団体に所属してなければいいし、実際自主規制だからね。
従わなくてもかまわないんだから、いくらでも融通は利く。
それに、日本は収穫の頃に台風がやってくる。
大手なら赤字ですむけど、小さいワイナリーはほぼ葡萄が全滅だよ。あっという間に潰れてしまう。
生き残るためにはそれなりの手段を使わないとね。
あと、輸入葡萄まぜると味が濃くなったって、ワイン通が喜ぶんだとさ。
>>617 >>619 の回答はあんの?
その共通事例と独自の事例を書かずに
甲州ワインは国産ワインではない キリッ)
って言ってたのなら、あんさん救いようがおまへんよ。
>>618 甲州ワインは群を抜いて薄いです。
で、オリを利用したり、皮を利用したり、水分を凍らせて除去したりいろいろな方法を試してあの薄さなのです。
今ですら水みたい何ですから、昔、普通につくっていたときは、そりゃ水そのものぐらいのワインでしたよ。
>>620 素人考えだが、ジュラワインみたいに土間に広げて乾燥させて水分を飛ばせばいいのに
と思うが、そんな手間はかけられないかw
625 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/11/16(土) 21:33:36.72 ID:H0Y8KS9O
まぁどんなに上手いフランス料理のフルコースよりも
永谷園のお茶漬けの方が美味いと感じる時は確かにあるからな
そうだね。
無理に高くて不味い国産ワインつくらずに、日本酒や焼酎のほうがあってんじゃないか?
水分でシャバシャバしたワインが輸入の3倍とか5倍とか平気でするから。
甲州ワイン薄過ぎ
米倉推奨の生ワインてどんなん?
甲州飲んだ。薄かった。がっかりした。
今夜ボージョレ 一足早いヌーボー
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20131120_6 ワインファン待望の、フランス産の新酒ボージョレ・ヌーボーの解禁が約5時間後に迫りました。
それに先駆けて、今年収穫した香川県産のぶどうを使った、さぬきヌーボーとも言える新酒ワインの販売が始まりました。
20日販売が始まった新酒ワイン、「ソヴァジョーヌ・サヴルーズ」です。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20131120_6.jpg 香川大学のオリジナルワインで、大学の生協などで販売されています。
農学部でワイン用のブドウとして開発された、「香大農R―1」という品種が使われ、ポリフェノールが通常の約2倍含まれているのが特徴です。
農学部の付属農場や、香川県内の契約農家で今年収穫されたブドウを、さぬき市のワイナリーで醸造しました。
今年は気温が高かった影響で、去年に比べ若干糖度は落ちたもののまずますの出来だということです。
香川大学オリジナルのヌーボーは、香川大学の各キャンパスの生協だけでなく、県内の百貨店やスーパーなどでも販売されています。
とりあえず、国産ワインは輸入ワインで作られてて、日本ワインは飲むに値しないことは分かった。
日本ワインの話をしてたら突然
韓国のワインの方が素晴らしいって言い出した奴が同じこと言ってたのを思い出した
別に深い意味はないけど・・・
もちろんその場はみんな大人なので聞き流したけどなんかの賞とったって自慢してたな
別に深い意味はないけど思い出した
>>634 国産葡萄100%のワインは、1割強くらい。
その中で海外の基準をクリアできるのは一体何割あるだろうか・・・
国産ワインの中で本当のワインと呼べるのは数パーセントしかないんだぜ?
しかもその本当のワインの価格を出せば、何ランクも上の輸入ワインが飲めてしまう。
でもまあ、俺ら日本人だし
>>637 ええと・・・
日本人だから日本の物を悪くても高くても使わんといかんということかい?
魚、肉や野菜、ビールやお菓子の原料、大半が輸入だぜ?
ワインだけ国産にこだわるのはなぜだい?
しかも、ワインに至っては、国産の方がクオリティが低くて値が高いときている。
>>639 ワインはそう言う飲み物だからだろ
そもそも輸入原料を使っても問題ないというなら
これまでの書き込み自体意味がない
>>639 国産ワインが問題なのは、輸入ワインの癖して国産ワインとして売ること。
濃縮マストなのに濃縮を隠すこと。
原材料を輸入するのと別次元の話。
>>639 ウィスキーもラムもビール※も、輸入品を詰め替えただけで国産品として売ってないでしょ?
※炭酸抜けたらガス注入ね。
国産ワインは9割近くの製品がそれを行っているの
こういう異常な状況が他と同じなの?
>>639 >>643 ウイスキーは今の国産ワインみたいに、「ほぼ全てのウイスキー」が輸入品を詰め替えて
国産品として売っていたのかい?
たしか一部だったと記憶しているんだけど。
国産ワイン信者は、どうして嘘をつくんだろうねぇ…
>>643 ごく一部なら、どんな業界にも心ない人が居るから起こり得るよ。
でも国産ワインは9割がソレって明らかに異常。
パーカーとかはそれのせいで日本をよく思っていない。
輸入果汁使用ワインって、大概は輸入果汁を日本国内で発酵させて、
さらに輸入or純国産ワインとブレンドするものだと思っているのだが、
ワインに直接輸入果汁を混ぜるだけの超手抜き酒もあるのかな?
それだとアルコール度数が下がるので、安いブランデーでも混ぜるのかな。
そんなのがありなら、合成清酒と同じレベルだな。
>>641 だからそういうのじゃない、国産ぶどうだけを使った国産ワインもあるってIDが違う別の人も書いてるじゃん
スーパーの売り場でのテキトーな棚の区別ならともかく、
ワイン板に来るような人が輸入濃縮果汁使ったワインを
わざわざ国産ワインはどうだとか話題に出すときに考慮に入れたりしないよ
普通は
ダメなもんだけ抜き出して「だから○○はダメだ」って言っちゃっていいなら
そりゃヨーロッパだってニューワールド系だってロクでもないワインは山ほどあるっしょ
でもそれの「ロクでもない例」をもって
「だからフランスワインはダメだ/チリワインはダメだ」とか断言しちゃう人がいたら
まあ、ワインの世界ってシッタカが多いからそういう人も少なくないのかもしれないけれど、
そりゃただの痛い人だ
一般のスーパーとかで「国産ワイン」として売られてるものの決して少なくない割合が
ロクでもないもんばっかだってのはわざわざご高説賜らなくてもよーく知ってるけれど
それしか知らずに「国産ワインなんかダメダメ」とか言ってるのは世の中知らなすぎ
>>646 ワインに果汁を混ぜる>ジュースレゼルブ(ドイツワインに多い)
ワインにブランデーを混ぜる>フォーティファイド(マデラワインが有名)
どっちもちゃんとしたワインだ
名前はド忘れしたが、フランスにもあるな、果汁を混ぜて甘くしたワイン。
>>648 >そりゃヨーロッパだってニューワールド系だってロクでもないワインは山ほどあるっしょ
日本ほど酷くないよね?
日本は確か新聞記事見ると国産葡萄100%の割合は9%だったかな。
ヨーロッパやニューワールド系は少なくとも自国の葡萄を使っている方が遙に多い。
>でもそれの「ロクでもない例」をもって
>「だからフランスワインはダメだ/チリワインはダメだ」とか断言しちゃう人がいたら
日本の場合は、ほとんどがろくでもない国産ワインで、おそらく国産葡萄100%つかったものから
さらに本当の良いワインを選ぶと、ほとんど残らない。
ほとんどのワインがろくでもない日本と、良いワインが多く少々悪いワインがあるフランスやチリとは
比較できない。
>一般のスーパーとかで「国産ワイン」として売られてるものの決して少なくない割合が
”決して少なくない”ではなくて、調査からするとほぼ全ての国産ワインがろくでもないものに属している
>それしか知らずに「国産ワインなんかダメダメ」とか言ってるのは世の中知らなすぎ
雨が多く湿気の多い土壌で、どのワインも味が薄い。製法で補おうとしているが付け焼き刃に過ぎない。
葡萄栽培に適した環境でつくられたワインと比べたら天と地の差だ。
大自然には勝てないよ。
それと、日本の収穫期は台風のシーズンにあたる。ほぼ全滅してしまうケースも珍しくない。
そこまで行かなくても大打撃だ。
小さいワイナリーなら致命的な事象なのに、なぜか生き残っている。台風でダメになったはずの国産葡萄で100%を売りにして。
なぜだか調べてみれば?
>>652 禿同
そういえば台風直撃して周りの農家もひどいダメージを受けたのに、その年のワインが例年通りの数量で出回ってワロタよ。
>>652 ワインバーは何軒か贔屓があるのですが、国産ワインは大きいバーか出ないことを覚悟したバーじゃないと置いていないです。
理由はですね、意外にも価格ではないそうです。
バーの特性上ヨーロッパなどのワインと飲み比べされてしまい、国産の味の薄さや香り、渋み、色などの悪い点が如実に表れてしまうのです。
私も試したのですが本当にあからさますぎて怖かったくらいです。
飲み比べるので素人にも分かってしまいます。そして二度と国産ワインは頼まないそうです。
>>654 バーテンダーでソムリエ資格を持つ知人がいてね。趣味で海外や国内のワイナリーを訪ねているんだよ。
日本のワイナリーも非常によく考えられていて、仕事も手抜きせず、これはうまいワインができるはずと期待するんだけど、できあがるワインは二流どころか三流。
かわいそうで国産ワインは置けないって言ってた。
最近の国産ワインが美味しいなんて、マスコミがつくった嘘、日本はワインに向かない、自然にゃ勝てないってさ。
>>652 「ほとんど」とか「ほぼすべて」って書き方してるよね
全部じゃないってことは認めてるわけだ
あなた方にとってはごく一部の無視していい数でしかないのかもしれないけれど
こういう板に来てわざわざ「国産ワイン」の話をしようとする人にとっては、
基本的にはその「ごく一部」を対象とした話になってるんじゃないかと思うよ
多分
台風については、勝沼は今年は珍しく18号の直撃を受けたけれど甲州の収穫はとっくに終わった後
収量に影響しないのは当たり前の話じゃん
>>653とかいったいどこの「周りの農家」の話をしてるのか不思議
>>654-655 自分の聞く範囲だと全く真逆の評価だけれどね
甲州だけじゃなくシャルドネなんかも、ちゃんとシャルドネとして成り立ってるワインが出てきている
あとシラーなんかもブラインドで出されたらニューワールド系の良いワインと区別が付かない
日本のレストランでボルドーやブルゴーニュを飲んでもオシャレじゃない
みたいな感じ
ところで文体を見る限り同じ人だよね? なんでID変えてレスを付け合ってるの?
658 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/11/22(金) 09:08:08.83 ID:AEyerOEa
>>648 そのロクでもないと言っているワインが、国産の大部分あり日本人が好んで飲んでるワインなんですが?
なぜワイナリーがそんなワインを造るかというと、売れるからに他ならない。
誰が買っているのかというともちろん日本国民。
国産ワインの9割を占め、日本人がこれだけ好んで飲んで消費するのだから「国産ワイン=輸入ワイン(濃縮マスト添加の場合あり)」なんじゃないの?
砂漠の中の小石を取り上げて、コッチが主流派みたいな顔されてもねぇ・・・
>>657 655だが他にレスは付けてないし、
2ChでID変えたり戻したりできるほどの知識はないよ。
あなたの周りがどれほどかは知らないが思い込み、暗示だろ。
デパートや国産ワイン取り扱っている店とかも当たってみれば分かるよ。
売れてないことと売れてない理由がさ。
>>658 「こういう板に来てわざわざ「国産ワイン」の話をしようとする人」と、
少々自分でも言い過ぎかなと感じるくらいの極端な表現をつかって
(それも一度じゃなく二回の書き込みにわたって二回も繰り返してる)
よっぽどワイン好きな一部のキトクな人間でもなければ
ちゃんとした国産ワイン(国産ブドウを使ったワイン)なんかその存在すら知らない、
当然呑んだこともないだろうなってことをこれでもかってくらいに強調したつもりだったんだが、
どこをどう読んだら「主流派みたいな顔」をしたんだと解釈されちゃうんだろうなあ
>>659にも言いたいけれど、べつに主流派気取るつもりも爆発的なブームを巻き起こしたいわけでもなく
ただ、「日本で作ってる日本のワインにも、ずいぶんと美味いものがあるんだなあ」ってことを、
少なくても自分は知ってるし、多分この板に来て「国産ワイン総合スレッド」なんてものを開いて読もうとする人なら
何回かは呑んだことがあるんじゃないかなと思う、そのことを改めて述べてるだけだよ
売れてなきゃ悪なの? 主流派でなければ存在してないも同然なの? そんなこたないだろ。
ちょっとオタクっぽい発想になるけれど、
「売れてなくて、主流派でもないけれど、自分はこれは良いと思うモノ」
ってものを持ってると、ちょっと気持ちが良いもんなんだけれどな
(逆に売れてメジャーになっちゃったりするとちょっと寂しくなったりしてな)
>>656 そしたらスレ立てなせよw
ここは 国産ワイン総合 のスレだ、アホめ。
>>649 ドイツは日本みたいに輸入ワインに濃縮還元ジュースを混ぜて、国産として売ってはいないから。
日本のワインはさ、悪いけどマッズイんだよね〜。びっくりするくらい味に奥行きがなくて。薄いし香りもとんがってるし。渋みもざらついた感じ。
で、同じ価格帯の同じピノノワールのフランスワインを飲んだら、香りも鼻をくすぐるようないい香りで、味も同じ価格とは思えないくらいに上品なんだよな〜。もちろんざらついた感じなんてしないしさ〜。
日本ワインはまだまだで、30年以上遅れているんじゃないのかな。
>>660 なんか矛盾しとるんじゃね?
「国産ワイン総合」何だから、日本のワインならなんでも範疇に入るんじゃねえの?
国産ブドウに限定する方がスレチじゃねえの?
主流派ってなに?
>>661 ここは「総合」スレで「総論」スレじゃあるまい
>>664 フランスワインはブルボン王朝の頃からの歴史と伝統があるからな
やっと100年を超えた程度の日本のワインがたった30年程度しか遅れていないのは
相当がんばってる証拠
ところで日本のワインでピノノワールを使ってるのはほとんどないんだが
何を飲んだんだ?
同じ品種で比較しなければ意味がないよな
>>664 日本のワインはあきらめた方がいい。
ワイン用のブドウ栽培には全く向かない日本の気候、土壌と、ワインの神様の恵みを受けた他国と比べるのは忍びない。
>>665 そうだよね、総合スレなんだから「大多数がそうだから」という理由で
国産ワインはロクでもないもんばっかりだ
真面目に作ってるのなんてごく一部で考慮に値しない
とにかく国産ワインは海外ワインとは比較にならない低レベルなんだ
みたいなことがスレに書かれてたら
「いや、そりゃ違うだろ」
「ワイン板の国産ワイン総合スレまで来てなに見識狭いこと書いてるんだお前」
みたいなツッコミが入るのは、よほど過疎ッてる時でもなければ、むしろ当然の成り行きだと思うよ
それと、「主流派ってなに?」って聞きたいのはむしろこっちの方なんだけれど
>>658が再度登場してどういう意味合いで「主流派」って言葉を使ったのか説明してくれるといいんだけれどな?
>>669 >そうだよね、総合スレなんだから「大多数がそうだから」という理由で
なにがそうだよね、なのか全く分からない。
総合スレなんだから輸入ワインを瓶詰め変更したものも国産、国産葡萄100%のワインも国産。
どっちを書いていいはずだ。ごく一部とやらのごくよい部分だけ書かなければいけないということもない。
日本は科学的アプローチでここ十数年を過去の何百年に匹敵する速度で製法を進歩させてきた。が、あなたの言うごく一部ですら他国の端にもかからない。やはり自然には勝てないということ。
>それと、「主流派ってなに?」って聞きたいのはむしろこっちの方なんだけれど
は?
それを使って文章にしたのは貴方なんだが・・・
>>668 国産ワインは一流のレストランでも置かないし、仮にあっても1種とか。
ソムリエに言わせると、値よりも味の理由とか。特に赤はボコボコだと
>>656 興味があるので少し。
収穫時期と台風ですが
少し古い資料になりますが早いのが
Seibe13053:8月下旬から9月下旬
標準的な時期から遅いものは
甲州:9月〜10月、11月
リースニング:9月〜10月
C Sauvignon:10月〜11月
参考に神戸ワインのメルロの収穫日は下記でした。
収穫日:平成24年8月29日
台風の平年値が年間25.6個で
7月から11月に約79%が来ますから、ワインの収穫シーズンと台風シーズンは重なりますね。
重ならないという根拠は何ですか?
>>664 まず、国産は薄いのがダメだ〜な
あれで香りだのなんだのが台無しだぜよ
>>668 普通に考えたら、水分たっぷりなブドウと濃いエキスが詰まったブドウ、どちらが美味しいワインができるか子供でも分かるよね。
そうすると輸入ワインを国産ワインとして売る方が、楽で美味しいんだろうなぁ・・・
輸入ワインと輸入濃縮還元ジュースを足して国産のワインになります。
この国のワインは飲む価値がありません!
>>670 なにが「全く分からない」のか全く分からない
同じ日本語を使っているのに、あなたとは全く言葉が通じる気がしない…
後段については、「主流派」って言葉をこのスレ内で検索して最初に使用したのが誰だか確認してみて?としか言えん
>>672 そりゃ、重なるときは重なるけれど
「今年は」ヤバい感じで大きな台風が直撃した時はもう収穫終えた後だったよねって話
勝沼は地形的にうまい具合に台風が避けることが多いし
>>676 読み返してみたが一体どこに台風と収穫期の重複が今年限定で話されてるの?
あんた馬鹿なの?タヒぬの?
>>677 自分はそういう意味だと解釈したんだがなあ
なんかID違うけれど、あなたは
>>653か
>>672のどちらか、あるいはその両方なのかな
誤解してたんならゴメン
>>676 勝手に台風被害を今年限定にしてしまうお前さんじゃ、誰も話が通じないよ。
言わせんな、恥ずかしい!
国産ワインはあきらめな
輸入ワインとジュースで作るまがい物を造るのがデフォなんだから
制度で認められてるのが致命的です
>>657 >自分の聞く範囲だと全く真逆の
>評価だけれどね
まぁ、なんてレベルの低いお友達なんでしょ。
日本のワインは見てると悲しくなる。
クソ安い輸入品を国産として売って、かつ法律に反しない。
国産ブドウを使っても,他国の3倍以上の価格を付ける。
こんな産業は一端潰れた方がいい。
>>678 ワイナリーは今年だけ台風の被害がなければ、未来永劫無問題なわけ?
んなわけないよな。
来年以降も台風との戦いが待っている。
そうか!
被害があったも無くても輸入ワインを国産へ変身させれば済む話ということか…
日本は、その風土のため棚を用いた葡萄の栽培を行わなければならない。
だが、棚は風通しがよい反面、強風にもろい。
台風が直撃しなくとも、風が強まれば打撃を受ける。
どうして直撃だけしか影響を受けないと思っているのかも謎だ。
葡萄の栽培方法の弱点も知らずに国産葡萄を語ろうなどと片腹痛いわ!
砂丘育ちの新酒「北条ヌーヴォ」
ttp://www.nkt-tv.co.jp/pc-news/news8754083.html 21日はボジョレ・ヌーボーの解禁日。
フランス産のワインが話題になる中、鳥取県北栄町にある『北条ワイン醸造所』では、地元北条地区のブドウで新酒
『北条ヌーヴォ』を作っている。
今年はおよそ3千本を用意し、ボジョレ・ヌーボーの解禁日よりひと足早く、今月1日から新酒の販売を始めている。
この醸造所の山田定廣代表の最近の悩みが「TPP問題」だ。
現在、外国産のワインは輸入の際、1リットルあたり67円から125円の関税が掛けられている。
TPPにより、この関税がなくなり、輸入ワインが大幅に安くなる可能性があり、国産ワインにとっては脅威だ。
山田代表は「この砂丘地の特徴を活かしたブドウで、地域性を出して頑張っていこうと思う」と語る。
TPP問題がワイン市場に暗い影を落とすなか、国内生産者は新たな方向性を模索している。[ 11/20 17:13 日本海テレビ]
国産ワインはなんで輸入ワインを使用しているのですか?
そっちの方が美味しいのですか?
>685
一文字短梢なんてのがあるぞ
新マンズレインカットなんてのもある
濃縮ブドウジュースと醸造用アルコールを混ぜて
国産ワイン一丁上がりってありなの?
>>689 おそらく日本の法律が対応できていないのでワインでもアリになっている可能性が高い。
協和発酵、メルシャンなど大手の企業がこの原料用アルコールを製造しているので。
ワインの材料表示も近年団体の自主規制で行われているけど、どこまで守られているか分からないしね。
続き
あと、国産ワインの元となる輸入ワインが醸造用アルコールを使用していた場合
それを消費者にまで伝えられているかどうかは不明。
きちんとした国のきちんとした輸入ワインであれば可能性が低いんだけれど
何しろ低価格追求の国産ワインなんで、どうなっていることやら。
>>688 海外だともっと地面に近い位置で栽培してますが、日本の湿気のある土だと
やっぱり地面から遠く離して、高い位置に実がなるようにしないとなんですね。
昔、遠い親戚が葡萄つくってましたが、風雨に弱いと嘆いていました。
>>667 バカ発見
近年の日本の製造方法の発達は、過去の何百年にも匹敵する。
それで30年遅れているのであれば、ブルボン皇朝とやらの頃からに換算すれば何百年と遅れていることになる。
>やっと100年を超えた程度の日本のワイン
大馬鹿
日本のワインの歴史は140年を超えている。
やっと100年ではない。
>>690 大手が醸造用アルコールを作っているのは初めて知った。ありがとう。
この原料はブドウなのかな。日本酒同様、サトウキビ(の搾りかす)だったら興ざめですね。
日本じゃ砂糖ぶっ込んでも(ぶどうを一部使えば)バナナやりんごでも米でもエチルアルコールでも甲類焼酎ぶっ込んでも国産ワイン。
おかしな国だ。
>>693が言ってることが正しいのか正しくないのかは判断つかんが
ここまで他人を悪しざまに罵れる人間の書くことが信用ならんってことだけは判断付く
>>694 醸造アルコールはサトウキビの絞りかすとか米とかいろいろなものから作られます。
日本のワインはいろいろ飲んだんだけど、どっしり感というか厚みがないね。
寒暖差が必要なんだけど、日本じゃそこまでの寒暖差がないので、実自体が劣ってるのが原因だろう。
製造方法はだいぶ詰め寄ったんあだけど、こればかりはね。
おフランスのどこかより甲府盆地の方が寒暖差ある様な気がするのは
俺が知らないからなんだろうな
寒暖差と言うのは夏場の昼と夜の差のことだろう
実際甲府や勝沼だと赤ワイン用の品種は皮の色がぱっとしない
ただ一宮とか牧丘とか明野とかちょっと標高が高いところはそこそこ良い実が取れる
長野(塩尻とか)はもっと良い
メルシャンやサントリーの「桔梗ヶ原メルロー」あたりは内容は文句ないと思うぞ
価格は文句ありまくりwだが
サントリー「桔梗ヶ原メルロー」2001年は洞爺湖サミットの晩餐会にも提供されたしな
試飲したことがあるが確かにすばらしかった
>>700 甲府は夏と冬の差は激しいけど、朝と昼と夜の差はそうでもないよ。
日本の場合、それを求めて渓谷の斜面を削ってワイン畑にする。
足利のワイナリーはそうだった。今もあるか分からんが。
ただ、やっぱり雨の多さと湿気でどうしても重厚感のある味がでないんだよな。
葡萄の仕込みは科学の力を借りてかなり進んだんだけど、葡萄を育む環境がそれを許さないんだ。
>>702 山梨の旧明野村は日本で一番日照時間が長い(雨が降らない)ぞ
それと日本海側は夏場(つまり葡萄が育つ時期)は雨が降らない
最近は新潟や山形が注目されてる
山形の朝日町ワイナリーなんかは品質的にはまだまだだが
1000円前後の赤ワイン(もちろん地元葡萄100%)で
そこそこ飲めるものを作り始めている(ここ10年くらいでずいぶん良くなった)
ヨーロッパ並みに寒暖差があって、雨も降らず、湿気もないという土地は日本にあるのかな?
>>703-704 ヨーロッパは地中海性気候だから気候自体も違うし、全ての要素がヨーロッパやニューワールドで
良いワインがとれるところに匹敵するというのは難しいと思う。
日本だとどこかかけたり足りなかったり…
日本の中では乾燥している場所でも、ヨーロッパのからっからの場所と同じというわけにも行かない。
日本だと確かに明野村の日照時間が有名。たしか2500時間から2700時間くらいだったかな。
ただ、フランスだと秋から冬は曇りが多くほとんど日照時間に寄与しないのに年間2500時間くらいある。
(春から夏の日照時間が日本より多い)
気候の差はいかんともしがたいね。
>>705 そのあたりは栽培技術でなんとかできそう
たとえば垣根栽培において葉の枚数は枝1本につき12枚がベストと言われているが
これは1日の日照時間が長いフランスでの話で日本では16枚がベストだとわかった
こうした日本に向いた技術のチューニングが進めば未来はある
>>706 結論として、今の日本のワインじゃまだまだだってことだね
>>707 現状を見るとそうだね。
日本は白ワインの方が多いいんだけれど、どれもキリッとした感じはあるんだけど
それだけで終わってしまっている。
ふくよかさとか、ワインを豊かにする味が圧倒的に足りない。薄い。
輸入ワインと飲み比べるとその差に唖然とするよ。
あと価格が同じポテンシャルと思われるものと比べると倍とか3倍とか、酷いと5倍とか。
>>708 会社や企画で国産ワインと関係のある奴は悪口いわねぇからな。
よく、ヨーロッパの○○と間違うくらいとか匹敵するとか言ってる奴ら、みんな悪くいえない理由があるし、もしくは素人。
中立的な立場にいる酒関係者はそんなアホなこと言わない。取り扱わないしあっても1種とか位。名のあるレストランでも見かけないし有ってもソムリエが勧めない。
ワイナリーは利益でないから輸入ワインを国産として売って利益を稼ぐ・・・とうよりそっちの方がぶっちゃけ売れる、売れまくる、大衆受け大爆発状態。
車の”評論家”なんか達と同じ事情だな
どこの業界も似た様なもの
国産ワインの9割が輸入ワインとブドウジュースって、どこが国産なんだよ
本当、天候的にワイン用ぶどうに全く適さない土地なんだよな、日本は。
北海道がもっと暑くなるのを期待するしかないかw
だいたい共通してるのがワインの味が分かってないのに
>>657みたいなことを言っちゃう奴。
日本の薄ペラい味と香りのどこにニューワールドに見紛う要素があるんだ?
味の+αの部分が水分の多い実でほぼ出てこない状況で。
逆にそんな実しか取れないのにどうやったらニューワールドに匹敵するのか聞きたいくらいだ。
まさかニューワールドのワインを瓶づめしなおして国産にしたのか?
確かに日本じゃ国産になるしそんなワインが9割をしめるがね。
まぁ、確かに葡萄の実自体が水分多くてワインに適さないからそこから仕込みとかしても
たいしたものはできんよね。
本体が良くないのに、醸造行程だけでヨーロッパとかに追いつくとか追い越せるワインは…
>>714 国産100%ブドウのワインはさ〜、神の雫のような表現まねすれば
ピントぼけぼけの人物写真を、フォトショップで輪郭強調をMAXでかけた修正写真
のような感じ。
これなら輸入ワインにブドウジュースを入れた国産ワインの方が売れるのも納得です!
なんか、国産ワインを貶めないとならない病気にでもかかってる人でもいるの?
そんな嫌いならわざわざスレに壊れたレコードみたいに同じこと書き込まないでもいいじゃん?
書いてることは嘘ばっかりだしさ
国産ワインのほとんどは輸入ワインと濃縮還元ジュースである
ー>本当
国産ワインに輸入ワインを使っていて、毒となる不凍液が混じっていたが「うちの製品はだいじょうぶ」と回収しないメーカーがあった
ー>本当
ワイナリーのブドウ生産量を上回るワインが出荷されているケースが多い
ー>本当
一部ブドウを使用していれば他になにを混ぜようとも国産ワインを名乗れる。
ー>本当
日本でワイン用のブドウを栽培すると気候や土壌の影響で、水分を多量に含んだ実ができる
ー>本当
多量の水分を含んだブドウでワインを作るので味が薄くなる。深みがない。
ー>本当
>>716 真偽で言うと国産ワイン信者の方がウソをついている
2006年の自主規制からほぼ全てのワインが国産葡萄100%になったとか、台風とブドウの収穫期が重ならないとか、国産ワインに輸入ワインを使っていたのは昔のこととか。
全部ウソだったし。
現在流通している、輸入ワイン、輸入ぶどう果汁を使ったもので、ボトルに「国産ワイン」と
表記されているものを教えて下さい。
>>720 ボトルに表示するかどうかは会社の判断になるんじゃないか。団体の自主基準なら下記。
国産ワインの表示に関する基準・了解事項
www.winery.or.jp/ass/winecode.pdf
実際、日本にはワイン法のようなものはないので、食品の法律に反しなければ宣伝や広告で国産を謡えるので、厄介だ。他国からみれば無法地帯に近い。
長野や山梨なんかは独自に産地呼称制度を導入してたりするんで
まがい物の「国産ワイン」が嫌ならそういうのを確認するといい
スーパーの棚での仕分けとかそんなんだと輸入果汁使ったものとか平気で紛れ込んでくる、
というかそっちのほうが多数なくらいだからまるであてにならない
そういうまがい物を掴まされて「国産ワイン」に悪い印象持っちゃう人が少なくないのが現状
まあ、日本でワインってものがおそらく一番最初に普通の人達に知られたのは
「赤玉ポートワイン(現・赤玉スイートワイン)」が最初みたいなもんだったからな
砂糖や醸造アルコールをこれでもかとぶっこんだシロップみたいな飲み物が「ワイン」なんだと
世間一般では常識として通用しちゃってる時代がけっこう長い間続いていた
国産ワインはひどい、って話はもうわかったから(笑)
以前のレスにあった、どこそこのワイナリーの試飲会は楽しい、とかそういう情報が欲しいよ。
簡単に行ける範囲にワイナリーがあって、畑の風景なんかも楽しめるのはしあわせと思うんだけどね〜
国産ワインに頑張ってもらいたいよ…
でも、鍋とかしてみんなでわいわい飲むときにはやっぱり手近なコンビニの
ワインを買ってしまうよ。
酒に慣れした人から苦手な人までそれなりに飲めるし、価格も安いからそういった
ものもあっては欲しいな。
>>726 あくまで呼称制度を使おうという業者のためのものです。
別に使わなくても差し障りはありません。
この制度を使って違反したら5万以下の罰金です。
>>724 とりあえず今の時期はシーズンオフだな
大きなイベントはブドウ農家やワイナリーの手が空く
3月後半〜4月初めか9月後半〜11月初めくらいに集中する
いやこれからの時期も手は空くんだが寒くて客がこないw
>>725 そう言う人向けには一升瓶ワインなんてのがある
地元以外では手に入れ辛いのが難点だが一升で1200〜1500円くらいで買える
一部に輸入ブドウを使ったものもあるようだが基本的に100%地元産ブドウのみ使用
味はさすがにそれなりだが輸入テーブルワイン並に安いのはうれしい
しっかしさ、国産ワインは改善しないのかね。
また、輸入ワインに毒が入ってたらドオスンダヨ!
ここまで第3回日本ワイン検定の話無し。
>>731 そりゃ、輸入ワインと濃縮還元ジュースの国産ワインの検定なんてアフォくさでしょ?
>>724 まさにそういう地域に住んでいるしあわせ者なので(山梨在住)、最近のこのスレの流れは本当に悲しかったです。
734 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/11/25(月) 20:59:43.32 ID:YxiOgRR0
735 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/11/25(月) 21:00:48.91 ID:YxiOgRR0
736 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/11/25(月) 21:21:17.35 ID:YxiOgRR0
【 付きうごき者 】
低家賃のアパートやワンルームマンションには、敷金・礼金が不要な「ゼロゼロ物件」や生活保護受給者が多く入居しており、引きこもった生活をしている人間の割合が高く
付きうごきは常態であると言ってよい。
それらの場所では別な部屋に移り変わったとしてもほとんど意味をなさない。
建物内で人が動いた場合、物が壁に当たった衝撃とは振動の種類が違う「ピクリ」としたわずかな揺れが伝わる。
この揺れは同一階ではほとんど伝わることがなく、上階と下階、そして以外にも斜め上下からのものがよく伝わり、斜め上下からのものと上階と下階からのものとの振動の強度にはほぼ差がない。
付きうごき者はこの人体からの揺れに極度に敏感に反応する。
●通勤通学時間帯にはドアの開け閉めだけを行い出掛けたふり、夕刻にはどこかから帰って来たふりをし、昼間はずっと居ないかのようなふりをしている。
「付きうごき」だけでなく「付き返し(嫌がらせ)」もこの居ないふりをしながらもそれは“同時に”行われている。
●付きうごき者は繰り返し症(強迫神経症)を合わせ持っていることが稀ではない。
・電器のスイッチの入り切り ・ドアノブをガチャガチャ鳴らす ・部屋を行ったりきたり ・物を叩く
・水道の蛇口をひねる(水を出したり止めたり)
いずれも儀式的に数回に分けて連続した動作で行われ、ほぼ一日中続けているケースもある。
付き返し時の嫌がらせはこの強迫神経症の症状を持つ者であればその反復症状そのものが嫌がらせの行為としても使用されている。
アパート、ワンルームだけでなくウィークリーマンション、ビジネスホテルなどにも付きうごき者が多く滞在している。
低料金のウィークリーマンション、ビジネスホテルなどの何割かの客は半引きこもり的性格を持った人たちであり、従業員、経営者たちはこのことに気付かないふりをしている。
・外出時にフロントを通す必要がないカードキー式
・出入り口が構造上フロントから死角となっている
・清掃の入る期間が任意で客任せの方式を取っている
などのビジネスホテルなどにはこれらの者達が多く滞在している。
国産ワイン信者は、どうして変なコメントを張るの?
不凍液で頭やられちゃった?
濃縮マストで中毒?
輸入濃縮果汁をかもしたり、混ぜたりして国産ワインをうたってるのか・・・重症だねw
マリコヴィンヤードのシャルドネ(2012)を飲んでみたが、
悪くはないけど割高な感じ。。
さっぱりしているというかちょっと酸が強い感じが、好み
とあわず。
勝沼のワイナリー行けば色々試飲できるのかな?
高すぎる。
どれもこれも1000円以下の価値しかない。
いや1000円以下のチリよりひどい。
チリ産は、イオンで売ってる700円くらいのでもそこそこ飲ませるからなぁ・・・
普段飲みにはまあこれでいいやってレベルには達してるからな。
国産ワインは9割が輸入ワインと濃縮マスト
国産葡萄100%でも、低品質や悪徳業者がいるから、何本残るか…
それに葡萄の実自体水分ぶよぶよで味が薄い。
日本でワインは無理なんだよ。
>>742 海外じゃ、自国のブドウを使ってその中から良いワイナリーを捜すんですが、日本だと国産葡100%で売りになってしまいます。
競争原理が働かないんで、せっかくの技術も生かせない。
ダメダメですね。
輸入ワインとジュースも味は支持されてるから。だから売れる。
国産葡萄100%は単純に不味い。
それだけのことや。
日本はヨーロッパやチリなどと比べればどんな場所でも雨や湿気が多く、寒暖差も少ないじゃないですか。
それをカバーする日本独自の方法ってあるんですか?
>>743 >日本だと国産葡100%で売りになってしまいます。
いつの時代の話してるんだか
今じゃ、例えば甲州だけでもどこのワイナリーか、同じワイナリーでもどこの畑か、ビンテージはいくつか製法はどうかで
たくさんの選択肢があってしのぎを削ってる状態なのに
>>744 >国産葡萄100%は単純に不味い
そりゃ中には「ダメだこりゃ」ってのはあるけどさ(チリワインやフランス/イタリアワインに外れがあるのと同じように)
けっこうな率で「こりゃ美味い」ってのにめぐり逢えるよ?
>>745 >それをカバーする日本独自の方法ってあるんですか?
いろんな方法があるぞ
多くの場合、なぜか日本人は品種改良でなんとかしようとする、
というか最初にそれでけっこう成功したせいで「日本でワイン作りしようとしたらまず品種改良」って風潮ができたけれど、
棚の作り方、剪定方法、土壌の作り方、レインカット、収穫時期など数限りないノウハウが蓄積されてる
で、日本の面白いところはそれを門外不出にしないでどんどんオープンに情報発信して交換してるところ
大学でブドウ農家のおっちゃんが講演したりするのは世界的に見ても珍しいんじゃないかって話があったな
長野のぶどう農家だけどワインぶどうやってる専業は比較的真面目に手入れしてる
醸造やってるとこの畑は手が回らないのかおざなりの放置栽培(百姓目線で酷い畑醸造目線はシラネ)
うちの地域はワインは全品種レインカットなしの垣根仕立てだな台風で倒れてるのとかは見たことない
今年より去年はずーっとピーカンで雨全然降らなかったから2012年のものはいいんじゃないか
数限りないノウハウがあっても、まだまだ追いつけないということか。
ヨーロッパとかはそういったことしなくても美味しいワインができちまうんだよな…
大自然の恵みを受けた土地はやっぱりすごいな。
>>748 向こうはただでさえ美味しいワインができてしまうのに、プラスしてよりよいワインに仕上げてる。
日本は、どうすれば他国のワイン産地に近づけるかを試行錯誤している。
どちらが美味いかは直ぐ分かる。
うーん、ワイン板だからそういう評価になると逆いうとぶどうしかできない土地ってどちらかというとダメポな土壌なんだけどね。。
長年耕作されてきた土地にわざわざ地力の低い土壌をもってきてワイン畑にしてるとこもあるけどなんか忍びない気持ちになる
芳醇な果物を生産するには日本は適してると思うよ。
ただ、それはワイン用のブドウの栽培には適していないと言うだけ。
それをあれこれ手を尽くして海外のブドウ畑に近づけようとしているんだけど、海外のワイナリーはそんなことしなくても良いわけで・・・
そしたらどちらが良いワイン用のブドウができるか一目瞭然なわけで・・・
逆立ちしても敵わない。
752 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/11/26(火) 21:09:42.64 ID:R0lZOhjr
ここで詐欺師の日本ワイン応援団、団長の一言↓
753 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/11/26(火) 21:11:06.94 ID:R0lZOhjr
お金と協賛ワイン持ってヴェレゾンに集合〜(^O^)/
>>747 食用栽培とワイン用栽培で違うところがあるし
いわゆる「木をいじめる」とかもあるから
一概におざなりとは言えんかもしれんな
意図的にそうしてるのかもしれん
>>748 まだまだ試行錯誤の最中といった感じだがな
どこのワイナリーに行っても「このやり方がベスト!」
と言われたことはない
>>750-751 そのあたり川上善兵衛氏の考えはあながち間違っていなかったと言うことで
元々がまともな作物ができない農地でもブドウならなんとかなりそうだし
そこから酒を造れれば農家の収入増加になるし
(当時は)大事な米を食用に回せると言うところから始まってる
始まりの地が新潟(つまり日本海側)と言うのも
夏場雨が少ないから米作りには不利だがブドウ作りには有利だし
>754
草ぼうぼうの中にぶどうがぶら下がってるから違うと思う
近くで生食やってる身としてはアザミウマ増えるから困るんだ・・・
地面に近いから草刈り怠けて刈るに刈れなくなったかわからないけど
>756
大体蕎麦の産地と重なるような
甲府周辺のようなアルカリ土質だと肥料とかの影響は少ないけど、長野は弱酸性で影響が大きいので余計畑というか生産者のバラツキが大きいような気もする
>>757 いやそれは意図的な可能性が高い
>>750の指摘にもあるがあえて地力を落として(見た目上)貧弱な実をつけさせると言うやり方がある
勝沼でもわざと草刈をしないところはある(その雑草をすきこんでるから結局同じだがw)
生食農家の人には想像も出来ないかもしれないがワインの場合は粒を小さく凝縮させると言う考え方がある
どうせ絞ってジュースにするから粒が小さくても問題ないし赤ワインの場合は果皮の比率が増えるからむしろ好都合
当然ブドウ単体ではやっていけないがワインにすることで付加価値がつくからなんとかなる
>758
>750も俺なんだけど、小さく作って糖度と色をあげるのは生食でもある
草生やして窒素抜きというのは手法として解るが、マメ科の雑草とか刈らないと空気中の窒素を固定してしまう
だが、そんなことより、なんというか、愛情がないんだよな畑に
あれでワザとですウチは草生栽培のいいワインです言われてもなあ
写真うpできないのが悔しいな
良いワイン葡萄をつくりたければ外国へ飛べ
うまいワインが飲みたければ外国産を飲め
鉄則です
ぶどうは悪い。
ワインも追いつけない。
価格は高い。
TPP来たら、中小規模ワイナリーは間違いなく潰れるね。
>>758 >ワインの場合は粒を小さく凝縮させると言う考え方がある
>どうせ絞ってジュースにするから粒が小さくても問題ないし赤ワインの場合は果皮の比率が増えるからむしろ好都合
いや、考え方とかではなくって、それってワイン作るときの基本でしょう。
小さい実で濃いエキスを絞り出し味を凝縮させる。日本のブドウがだめなのは水分多すぎエキスを凝縮できないから。
だから白ワインでも当然行います。
小さく作るというのは、適期にショルダーをきちんと落として、摘心していくことだと思うけど収量が減るのと手間がかかるからなあ
水分が多過ぎるというか、やはり日照量だと思うよ。生食でも2012は糖度が25以上が明らかにたくさん出た。
手間暇かければぶどうの品質についてはなんとかなる気はするけど、量が半端ないのと価格が折り合わないんじゃなかろうか
あと、醸造の方で同じ畑のものでも結構差がでる。絞り方から樽まで選択肢が多いからこのへんの組み合わせがまた・・
結局裾野の狭さということなんじゃないかな
今の中小規模ワイナリって観光客メインの商売してるから大手より案外しぶといかも。むしろTPP歓迎してるかもしれんよ
ボッタクリちゃボッタクリなんだろうけど、それでしか成り立たないような
地元で飲まれるような食文化基盤そもそもないので裾野が広がらないし高いんだろう
>>763 山梨じゃあワインは「年寄りが飲むださい酒」と言うイメージが定着してるそうだ
一升瓶のワインを茶碗に注いで漬物をつまみに飲むのが普通だそうで
と言うことで一応山梨では普通にワインを飲む習慣はあるようだ
ワイナリー側も一升瓶ワインは実は収益ではかなり厳しいが
そう言う事情があるのであまり値上げできないとか
あとTPPで一番打撃を受けるのはそれこそ輸入ワインベースの
紙パックのワインだと思う
>>765 >あとTPPで一番打撃を受けるのはそれこそ輸入ワインベースの
>紙パックのワインだと思う
そうかぁ?
輸入ワインが安くなるから、それ自体も安くなる。
一般の輸入ワインも安くなる。
輸入ワインの数倍高いだけでうま味のない国産葡萄100%ワインを選ぶとは思えん。
国産葡萄100%で価格よりも美味いと思わせる物が出てこない限り生き残れんよ。
高い、不味い、体に悪いと3拍子そろっとるしな。
>>766 現時点で明らかに割高な国産ブドウ使用ワインがそれなりに売れてるんだぞ
カルトワインとまでは言わんがそれなりに市場価値はあるわけだ
とにかく安いと言うだけの紙パックワインの方が存在意義がなくなる
と言うか先日旧塩山市のワイナリー合同イベントに参加したが
「既にワインは丸裸なので今更TPPなんか関係ない」と言い切ってたぞ
結局国産は幻想で売るしか無いからな。
神の雫で盛り上げてもらえばいい。
>>767 ではなぜつぶれるワイナリーが出てくるんだ?
しかもそれなりには売れてはいない。
売れているなら輸入ワインと葡萄ジュースの国産ワインはしぼんでいくはずだが
前にも増して幅をきかせている。
小さなブームが終わったら忘れ去られてしまうんじゃないか?
>>769 どんな業界でも勝ち組と負け組はいるが
それと小さなワイナリーは生産量に限界がある
どんなに売れても生産量は増えない
実際11月に新ヴィンテージを出して年内に売り切れて
翌年11月まで売るものがないなんてところもある
>>767 国産ワイン過信しすぎ。
良心的なワイナリーほど薄利多売なんだが日本だと小規模ワイナリーが多いので生産量少ない。青色吐息だぜ。
しかもブドウ自体が欧州に及ばないからwineも味気ない。
賞を取れたのは味の物珍しさと取りやすい賞であっただけで、味が追いついた訳ではない。
日本ワインの良さという物が全くない上に海外のワインがもっている豊かな
味もない。
こんな状況で美味くて安いワインが入ってくれば、誰も国産葡萄100%ワインなんぞ買わん。
>>770 大量生産でそれならうれしいが、大して儲かってないのに売る物がないなんて、綱渡り経営ですな。
病気や災害でその少ない葡萄に影響あれば潰れるパターンだよ。
まぁ、だから輸入ワインと濃縮マストのワインも造ってたりするんだけど。
こんだけ評判悪いのにワイナリやりたくてウチの地域の土地物色しに来てる連中いっぱいいるんだけど
地区の総会行ったらしらん奴だらけだった、
大体40周辺で東京界隈の出、そこそこ学歴はある就職諦めて百姓しに来てるのか、ワインきちがいなのかしらんけど
土地かき集めて大農園目論んでる俺としては早くブーム去ってほしいのが本音
日本のワインってホント評判悪いよね。
あれこれ一生懸命手を入れても、諸外国の産地の葡萄に遠く及ばない。
諸外国は、ただ普通につくるだけで日本の何倍も良い葡萄ができる。
そしてさらに手を加えてよりよくする。
こんな状況なのに日本のワインが諸外国と比べてブラインドなら間違う
とか言ってる奴は、バカなんじゃないだろうか?
単純に日本のワインと日本固有種のワインが欲しいと言う屈折した欲求を
満たすためだけに祭り上げられたワインと葡萄がかわいそうだ。
1000〜2000円台の国産ワインは、海外モノにぼろ負けしてると思うが、3000円〜の日本ワインものは海外といい勝負してるものが珍しくないと思うけどね。
そのほとんどは国際品種だが。オレは日本固有種にこだわってない。だってニューワールドで固有種のいいやつってあまり聞かないもんな。
ジンファンデルは元はプリミティーボだが、固有種に考えていいとしたら、これは成功しているかもしれない。後、思いつくのはカルメネールか。これも元はボルドー品種だけどね。
>>775 >1000〜2000円台の国産ワインは、海外モノにぼろ負けしてると思うが、3000円〜の日本ワインものは海外といい勝負してるものが珍しくないと思うけどね。
俺もそう思うわ。
1万超とかになってくると飲んだことないから分からないけど。
1000〜2000円台のワインは、そもそもワインに飲みなれてない人を狙ってるのもあって方向性から全然違うね。
固有種は、どちらかと言えば作り手の都合(それこそ気候とか土壌とか)な気がする。
国際品種で勝負できるなら、むしろそっちの方がいいと作り手側も思ってそうな。
1000円のフランスワインには負けてないと思うがな
もっともこのあたりはフランス人もフランスワインは飲まんそうだが
それと「方向性が違う」と「レベルが違う」は別だろ前者は単なる好みの違いだ
むしろ3000〜5000円くらいだと輸入物(地域問わず)にやや負けるというイメージがある
それ以上(メルシャン桔梗ヶ原メルローとか)はさすがに同価格帯のフランスワインには負ける
半額〜3割引くらいが妥当か
まあこのあたりになるとコストパフォーマンスなんてけちくさいことは言わんのだろうが
ポテンシャルとしては輸入ワインの半分から1/5位しかない。
例えば大衆向けの1000円〜2000円のワインは、大衆にはっきり分かる
甘みや酸味を実現できず、単なる失敗作とかしている。
3000円以上では、輸入ワインにある味を豊かにする成分が根本的に欠けている。
ふくよかさとかが全くない。
外見だけワインに似せた感じで、エッジ強調しているような…
葡萄の実自体が大きく劣っているから限界なんだろうな。
国産ワインより輸入ワインの方が安くて味が良いってのは
永遠に変わらないと思うほどの差がある。
ワイナリーの人たちは悲しくならないのかね?
どんなに知恵を絞って手を加えても、海外の葡萄にかなわない現実を。
いわゆるテーブルワインクラスだと国産葡萄100%のワインより輸入ワインと濃縮還元ジュースの国産ワインの方が美味しい。
日本のワイナリーは屈辱だろうけど。
そして欧米のテーブルワインはもっと美味しい。
国産葡萄100%なんて続ける意味がないよ。
国産ワインは輸入品の混ぜもので造られてるのに国産ワイン何だよね〜
そっちの方が売れてるんだよね〜
糖度だけ高い品種ならいくらでもあるんだけどな
国際品種つーかワイン用品種限られてるから同じ品種で土俵に上がらざるを得ないからなー
白はともかく赤は勝負にならんね
単純な話なんだがな。
なにも特殊なことをやらずによいブドウが成る地域といろいろ手間かけてもクソブドウしか成らん日本じゃ、自明の理だろ?
白ワインも日本は結構ひどい。
ワインぽくするので精一杯。
一体どこが欧州レベルか教えてほしいくらいだ。
たまにブラインドだと海外のワインと見間違えるなんて言ってる奴がいるが
どこをどう間違えれば、見間違えるんだ?
よっぽどのバカ舌か、日本にもワインがあるという幻想にとらえられたアホのどちらかだ。
ワインというのは”葡萄×製造方法”で成り立っている。
ブドウは悪い、製造方法は遅れているっていう状況すら無視する>657のような輩が国産ワインを潰すんだ。
>>783 なかにはそう言うワインもあると言うことだろ
お前は日本で生産されているワインを全て飲んだことがあるのか?
まあシャルドネだとカリフォルニアのシャルドネっぽい果実味豊かなやつがないこともないが
中伊豆ワイナリーのやつはなかなかだった
>>784 全てを飲まなくても評価はできる。
パーカーは日本のワイン全て飲んではいないが日本のワインを嫌ってるしなw
というか、ブドウの実が決定的に劣るのにどうやれば良いブドウから造られるワインに匹敵するのか?
ようは”日本にもワインがある”という陶酔が味覚を狂わせてるだけ。
「メジャーリーグより劣るのだから日本のプロ野球を応援するなんてアホだ。」みたいな?
「歴史ある欧州サッカーのレベルにJリーグは追いるわけないんだから廃止してしまえー」みたいな?
単純だな(笑)
>>785 なるほど現実より自分の脳内の方が正しいわけだw
>>783-784は「個別の銘柄」の話をしているわけで総論じゃない
少なくともその銘柄を飲まなければ評価できんだろ
パーカーは飲んでもいない「個別の銘柄」の評価をしてるのか?
>>786 それを言うなら「日本のプロ野球はメジャーリーグより劣るのだから
メジャーリーグで活躍できる日本人選手なんているわけがない」だろう
要は
>>783-784はイチローのような選手が存在するかと言う話をしている
>>786 メジャーリーグは例えば制球力や変化球、守備力、頭脳戦で日本が勝るところがある。
それと輸入ワインと違って生のメジャーリーグはおろかTVさえも触れることが難しい。
サッカーはも同様だがこちらはもっと深刻で国際試合以外日本では盛り上がらない。Jリーグの戦いなんて話題にもあがらない。
ただワールドカップは予選突破でき本線に進んだこともある。
ずっと底辺歩んでいるワインとは別。
漫画で日本のワインの幻想に惑わされているのだろう。
逆に聞くが、数多の技術、手間、金、労力をかけても諸外国のようなブドウによい環境に届かない日本と、普通に栽培して自然の恵みで一級品に実が育つ海外。
どちらが美味しいワインができるのか?
海外ワイナリーはそこからさらに手を加えるんだぜ?
しがらみのないレストランやソムリエ、バーテンダーは日本のワインなんか置かないし勧めない。
それが現状。
結局、”日本にもワインがある”という自己満足をしたいだけなんだよ。
>>788 パーカーは日本のワイン自体に良い感情を持っていない。
だから評価どころか飲むところまでいってない(ごく一部は口にしたかもしれんが)。
というか日本を金の成る木と思ってる節がある。
評価の土台にも上がれていない。
>>788 国産ワインにはイチローも野茂もダルビッシュ有限会社もいない。
本田どころか釜本すらいない。
言うなれば幼稚園児レベルのまま社会人になった日本のワインと社会人としての一流の実力を持つ欧州との比較になる。
そしたら、いらないよね?
>>786 うーん
MBLよりは劣るかもしれないがそれ以外の国のプロ野球よりは上だよ
韓国台湾よりも・・・
言うなれば世界2位のリーグなわけだ
国産ワインは世界2位なのかい?
>>789 なるほど必死に「飲まない」理由を探しているわけだw
俺は細かな理屈は知らんただ「実際に飲んで」感じただけだ
ちなみに中伊豆ワイナリーでは提携してるカリフォルニアワインの販売も行っていて
比較試飲もできる
さすがにカリフォルニアワインに勝ってるとは言わんがいい勝負はしてると思った
(コストパフォーマンスでは完敗だがワインの出来自体はなかなか)
>>793 それで?
メジャーリーグの件はどうなったの?
上のコメントで何人かの人が言ってくれているように
日本の野球リーグ→世界2位のリーグ
国産ワイン業界→輸入ワインを国産と偽って売る他国から嫌われている業界
葡萄100%も不味いしで、世界底辺レベル。
とても比べられないな。
世界2位のリーグであれば、MLBに通用する人材もいるし、国別対抗戦でも勝つときもあるだろう。
どうなんだ?
>>793 >さすがにカリフォルニアワインに勝ってるとは言わんがいい勝負はしてると思った
>(コストパフォーマンスでは完敗だがワインの出来自体はなかなか)
と言うことは、中伊豆のワイン<カリフォルニアワイン と言うことになります。
日本の葡萄は、これ以上手間暇かけるとコストアップが著しく、おそらく買って
くれる人はいないでしょう。
そして、それだけ手間暇かけてもカリフォルニアの葡萄の実に近づくだけで、
追い越すことはできません。
一方、カリフォルニアワインの方は、まだコストをかけられます。
間引いて一粒のエキスを濃くしたり、良い畑のみのワインにしたり、
労力もかけられるし新しい技術の導入もできる。
そうすると、日本のワインには先がないんですよ。
完全に競争力がないし、国産ワインの影響で海外での評判も悪い。
廃れることがほぼ決定な分けなんですよ。
白熱してるやん。
オレは「日本」ワイン健闘派だが、まあ、「国産」ワインだめポ派の言いたいこともわからんではない。
「パリスの審判」ならぬ」「2chの審判」でもやれば、結構面白いと思うけどね。
「国産」ワインだめポ派は、てんで勝負にならないってんだから、ブラインドで「日本」ワインと海外のワイン飲み比べても絶対に間違えないよね?
>>796 価格とビンテージ、ブドウの品種が同じなら、間違う人はいないんではあるまいか?
観光客相手だし味わからん奴が全体の80%くらいだから成り立つんだろうなあ
自分でワイン作りたいだけだから、評価とか価格とか儲けとかどうでもいいんだろう
あと地域の政治というか観光政策と補助金にどんだけタカれるかということか
やろうかな・・・ボソッ
>>795 中伊豆ワイナリーは2000年1月オープンでその頃行った事があるが
当時のワインははっきりいってまずかった
「ただでもイラネ」と言うワインも中にはあった
それが今では少なくともただなら喜んでもらうワインばかりになった
1000円台のテーブルワインも当初は輸入ワインを混ぜていたが
今は国産ブドウ100%に切り替えつつある
と言うことでまだまだ発展の余地はある
総論と個別の事象は分けて考えた方が良い
>>797 そのあたりはそんなに単純ではない
日本とヨーロッパ、ニューワールドで同じ年でも気候は違うし
土壌の違いによって同じ品種でも結構味や香りは変わる
できのよしあしとは別に日本独自の味わいはある
775=796です。
オレは、3000円以上のクラスなら同価格帯の海外モノと勝負できる=区別がつかないものが結構ある、と思っとる。
でも、それは日本独自のテロワールが無いってことでもあるやん。
まあ、原産地呼称制度が甲州市と長野県と山形県しかなく、それすらもゆるゆるに見える現状ではテロワールってのも噴飯モノだけど。
それを踏まえても、実際にワインを作るのは各醸造者だから、良いところは良いのを作ってる。
個人的には国際品種のほうが出来が良いと思うし、国際品種の場合はその土地のテロワールってよりもヨーロッパを真似しとる気がするけどね。
でも真似といってもバカにはできない質があるヤツも存在している。だから「国産」ワインだめポ派が「日本のワインは手も足も出ない」とか言ってると、どんなん飲んでんのや?と疑わしいね。
日本の土地がワインに不向きだってのは事実だが、そのハンディは果たしてヨーロッパやアメリカが経験した惨事に比べてどうしようもない苦労かと問えば、オレは否、と答えるね。
フィロキセラが当初正体不明で、ワイン産業が壊滅しかけた19世紀のヨーロッパ。
アメリカも当初はフィロキセラがわからんと、苗木を何回植えても全滅し、その上、20世紀には禁酒法なんてのもできた。
それに比べたら、原因がわかっている分だけ日本の不利さはマシのような気もする。
雨だってリアスバイシャスなんか結構降るやん。
まあ、オレは生産者でもないからお気楽言ってるけど。
日本は南北に長くてドイツの冷涼さから地中海の熱さまであるんだから、100年後は面白いかもしれん。
そのときにはオレは生きてはいないだろうが。
中央葡萄の甲州種も含め、国際種も白ワインなら結構飲んだけど、どうしても味が薄いんだな…
輸入ワインは、骨太で厚みのある味や、逆に端麗で美味しいものもあるが
日本産はどうしても味に厚みがないような気がする。
しかも価格は倍から数倍で、所謂国産ワインのジュース&輸入詐称で国内外から評判も悪いしで
それなら安くて美味しい輸入ワイン飲むよって思う。
日本のテーブルワイン1000円っていうけど、輸入ワインの例えば黒猫とかは数百円で買えることを
考えると商売として成り立ってはいないかな〜と思ったりもするわけ。
リアスバイシャンは日本より歴史が長いからいろんなノウハウあるんかと。
それにコストは日本に比べて大幅に安いから、いろんなところに労働力つかえるじゃないか?
日本はコスト高すぎだから、良い方法があっても実行できない部分もあるんだろう。
家電や車がcostのために海外に生産工場を移したのと真逆なことを行っているので、事業としては失敗なんだと思う。
>>803 それって単にお前が濃い目の味のワインが好きなだけじゃないのか?
厚みがなければ駄目なのか?
>>805 読むと淡麗(の間違いだと思うんだけど)でも美味しいのがあるって書いてあるんで濃いだけって分けでもないだろ。
多分、僕を含めた国産ワイン100%でも飲むに値しないと思っている人たちは、海外品にくらべ水で薄めたような味がだめだと感じてるんだ。
淡麗と水分多いのは似て非なる物で、あらゆる成分が薄っぺらく感じてしまう。さらにそこから無理矢理味を引き出そうとするから、人工的な味になり、我慢できないほどの嫌悪的なワインになる。
以前、淡麗なシャブリを飲んだんだけど味のバックボーンがしっかりしていて大変美味しかった。
日本の雨と湿気をコントロールできてないか、コントロールするほどのコストをかけられないのも一因だと思うよ。
3000円ぐらいまでで海外とまあまあ戦える銘柄を教えて欲しい。
できれば赤で。
>>805-806 すんまそ、淡麗だった orz
言われているとおり、日本ワインだと、味が幾重にも重なり合って
織りなすと言うことがないような気がするよ。
簡単に言うと、真水にアルコールと葡萄の酸味だけ入れてつくったような感じだ。
ドライならドライなりの、クリアならクリアなりの味の厚みというかふくよかさというか
そういった成分がまるでない用に感じている。
>>809 まあ言わんとしてることはわからんでもないが
中央のワイン(特に甲州)はよく言えば綺麗、悪く言えば薄いとも言える
ただそう言うストレートさが甲州の特徴とも言えるが
ちなみに勝沼御三家と言われる丸藤や勝沼醸造のワインは飲んだかな?
特に丸藤は今ならまだ1993年甲州が買えるはず
俺はサントリーやメルシャン、勝沼醸造、神戸の国産葡萄100%のは飲んだことがある。
総じて、指摘のあるとおり水分のシャバシャバ感が好きになれなんだ。
日本で育つと皆ああなるのか?
メーカ名じゃなくてワイン名で書かないとなんとも言えない
>>811 サントリーはたぶん登美の丘だと思うがあそこは駄目
同じサントリーでも塩尻のものは出来が良い
もっとも登美の丘の今年の新酒(甲州)は面白かったが
ワインビネガーかと思うほどすっぱかった
勝沼醸造は…そんなに水っぽかったか?
まああそこも年によっていろいろ手を変え品を変えやってるからなあ
俺はあまり甲州は好きではないな。
飲んだことあるのは、グレイス、ハラモ、マルスぐらいだけど。
でもマスカットベーリーAは好きだ。
アルプス、井筒のとか好き。
安心院のシャルドネうまいと思ったけど、なかなか見かけない。
>>807 3000「まで」だとちょっときついが例えば
サントリー塩尻メルロー(3,480円)なんかはけっこう良い
(長野の)アルプス ミュゼドヴァン松本平ブラッククィーン(年によって変わるが1,600円前後)も良い
一般的にブラッククィーンは酸味は強い一方渋みは弱くライトボディになりがちだが
ここのはミディアムボディに仕上がってる(ただしすぐ売り切れるので注意)
白は盛田甲州ワイナリーの樽熟甲州「2011」(1,280円)が奇跡的に良かった
ただこれもあっという間に売り切れたとか
ちなみに今出回ってる2012や2010以前はいまいち
>>815 ありがと。
今までの印象がひっくり返るのを期待して飲んでみるわ。
メルシャンの椀子シリーズとか今年出てた甲州小樽仕込み2011とかそういうのでもやなら
無理に日本ワイン飲まないでいいんじゃない?
俺は美味しいと思って飲んでるけどやなら好きなの飲めばいい
>>817 国産の輸入ワイン+濃縮マストも日本のテーブルワインよりおいしいよ。
>>814 ハラモはデラウェアがいいぞ
甘口だが酸味もしっかりしてるから良く冷やして飲むとおいしい
未熟なうちに収穫してるそうだがそれが功を奏してか
1年以上たっても狐臭が出ない
酸味が強いのも未熟なうちに収穫してるからだとか
さすがに補糖はしてるが(アルコールにして4度分だそうだ)
>>819 デラウェアも作ってるのか。今度試してみるよ。
>>817 マリコは正直希少性が先行してる感じ。
メルローは美味しかったけど、毎年出てくるものじゃないし、
シャトー・メルシャンの普通のでいいと思った。
>>818 そうなんだよな。
日本の国産ブドウ100%テーブルワインってまずくって、混ぜもの国産ワインの方が安くて美味い。
3000円以下なら勝てる日本ワインはほとんどないんではあるまいか?
所詮はどこのワイナリーも輸入ワインをジュース混ぜて国産として売っていた過去はある。
今も売っているワイナリーも多い。
さんざんだまして儲けてから、今更ブドウ100%ですっていわれてもね〜
醸造技術の差はないってことか
ふーむ
イメージは国産ワイン=輸入ワインに輸入の濃縮マスト混ぜた物って言う認識が国内外に知れ渡ってるから、すこぶる悪いよね。
国産葡萄100%も美味しんぼと神の雫で小ブームになったから続けてるんだろうけど、この連載が終わったら、国産ワインもいつもの国産に戻るだろうな。
>>822 自分のワイナリーの生産量以上出荷してるし・・・
それが100%国産葡萄がもてはやされると手のひらを返したように鞍替え。
ほんと、日本のワイナリーって腐ってるよ。
そう言えばワイナリーのオッチャンがいちょったな
日本の葡萄を作ったワインで美味しいと思えたものは一つもない
でも日本の葡萄100%というと客が来てくれる。
だから造るし、収入は輸入ワインで得る。
実際ワイナリー訪れる奴らは味なんか分からないし、海外品と
勝負できるなんて言う奴は、似非ワイン通だしな。
>>820 俺が椀子シリーズを薦めなかったのは自分が飲んだことがないから
さすがに飲んだことがないものは論評できないしまして他人には薦められん
ただ
>>807氏はコストパフォーマンスを気にしてるようだから
>>815のラインアップになった
今にして思えばハラモのデラウェアも紹介して良かったかも
ただメルシャン/マンズ/サントリーの御三家は
「とにかくうまいもの」となると薦めたいものがいろいろあるし
実際国産ワインでよくぞここまで、と言うものもあるが
コストパフォーマンスを考えるとなあ…
>864
その人がオーナーならそこのワイン買わないし、従業員ならオーナーにチクって首にした方がいいなw
昔のフランスじゃ(今もかも)、アルジェリアあたりのワインをブレンドしてそこそこ
呑める安いワインを売ってたらしいが、日本でもチリやアルゼンチンあたりのを混ぜて
安くて旨いのを売ったらいいと思う、どうせ国産100%ワインなんて高くて不味いんだからw
>>829 そうだよね。国産なんて嘘付かずに。
だいたい日本ワインなんて不味くて、海外じゃまともに取り扱われてないし
国内でも一流と言われているレストランやソムリエも見向きもしない。
珍獣代わりに1種おいとくかどうか程度。
にわかワイン通の、日本ワイン飲んでる俺偉い! っていうのぐらいしか
貢献してないしな。
マンズワインって
不凍液混ぜた輸入ワインを国産として瓶づめして売ってたところでしょ?
しかもうちのワインは安全だとかいって。
それで回収が遅れて、たしか少ししか回収できず大半は飲まれてしまったとか。
ひでえよな。
>>832 国産ワインは最低だし、不味いんだよ。
ここで美味いとか輸入ワイン並とか言ってるやからは、日本ワインの関係者じゃないんか?と疑いたくなるほど味も品質も悪い。
味自体はここ数年進歩してないのに、最近の国産ワインは美味いとか言い出されて、明らかにおかしい。
>>826 日本のワインに携わる人たちで日本のワインを美味しいと思ったことはないっていう人は多かったです。
日本のワインを知れば知るほど足りない部分を思い知らされるようで・・・
>>828 このところ必死にネガキャンやってるのはそこの関係者じゃないか?
国産ブドウだけでなんとかやっていけてるところが妬ましくてしかたないんだろw
>>835 やってけてないよ。
潰れるワイナリーも多い。
小規模ワイナリーじゃ、輸入ワインに手を出しても果たして儲かってるのか怪しい。
>>833 日本ワインはブームだから仕方ない。
味はそんなに良くなったとは思えないけど。
シャルドネなんかひどいもんだよ。シャルドネとして成り立ってないんだから。ブラインドテストでもみんな正解するよ、不味いから。
日本ワイン厨はなんで美味いっていってんだぁ
輸入ワインだけでなく濃縮還元ジュースの国産ワインにも負けてんのに。
ネガキャンの人はひとりでやってるの?
>>839 神の雫が終わればしぼむ
所詮その程度だよ、国産ワインなんてw
>>841 国産ワインってほぼ全てのワインが輸入ワインなんでしょ
ちょっとサギだよね、それ
>>841 神の雫にまだ人気があると思ってるのか?
国産ワインは飲む価値ナインだが、一部の国産ワイン厨は自国のワインと
いうことで有り難がってるみたいだ。
自国ということで多分にプラセボ効果が働いて、美味しいと錯覚させられている。
それでも不味いという国産ワインは、とんでもなく不味いと言うことだ。
スレチですみません
毎年「楽しみでしょ?」と言いながら
ボジョレー押し売りする迷惑な知人がいるのだけど
知人もノルマで買ってるっぽい
ボジョレーって日本が大量購入させられてるとかある?
日本人は「初物」が好きだから喜んで買ってる
初鰹みたいなものだ
季節に甲府とかいけば解ると思うが、ワイナリー廻りというツアーが盛況
ヨッパライが金落とすので結構いい観光資源になる
つまり政治的政策的なもんも絡んでるのと、ここと真逆の肯定型のウンチクだけで成り立つ
ほとんど奴は酒の味にグダグダいわないというか解らない
糞不味い地酒がそこそこの評価得たり、ワンカップメーカーが大企業だし、本場モノだって歴史やブランド若しくは「金」そのものを飲んでるのが大半
>845
ボジョレの半分以上日本向け。近年正体がばれて絶賛需要減中。バブルの名残り
これも市場というかワインの購買層なんてこんなもんという証左
国産ワインに期待してる方だが
先日農楽蔵のピノ・ノワールとブルゴーニュ村名ワイン三種とボーヌのプルミエ・クリュを呑み比べしたが
農楽蔵の薄さが酷く目立ったな
>>844 おそらく、同価格帯で同じ品種ならボロ負けだと思う。
5000円で売ってる日本ワインは輸入ワインに換算すると1000円以下レベルじゃない?
元々濃縮マストの醸造と輸入ワインの混ぜ合わせをやってたんだから急に国産葡萄100%とか言い出しても良い物できないって。
>>847 ワインなんて欧米の良識あるワイナリーですら、ソムリエや評論家の論評にに左右される。
好みの差も大きく、他人が良しとしたものが自分の良いものに成らない。
このスレの肯定派はたいしたものだ。
プロを遙かに越える絶対的な味覚を持っているらしい。
ボジョレーは飲めたものではないが、国産葡萄100%よりは美味しい。
>>848 日本のワインは水で薄めたような物しかできないからね。
葡萄の実が水分タプタプで醸造でどうこうできるレベルじゃないよ。
そこから無理矢理味を引き出そうとして違和感のある人工的なワインに成っている。
つまりだ、伝統の代わりに国産というブランド飲んでるんだからそれはそれでいいということ
味1000円同等5000円でも4000円はブランドの代金
服とかアクセサリーの原価なんて考えないのと同じ、しかも常飲するわけでもない
まあ俺は国産は肯定も否定もしないというか、気に入ったら飲む
>>846-847 ありがとうございます
今年も言い方を変えて絶賛されてましたが
おいしくなかったです
>>852 味で飲んでいるわけではないということか
>>852 確かに地酒や地ビールとか、結構いまいちなのに美味がごとく雑誌に書かれてたな。
ワイナリーの人も国産葡萄でワインを造ると客が呼べるっていってたし、味なんて分からない人たちがワイナリー来てまで飲めば雰囲気で及第点は取れる。
山梨とかは補助金もデカいし、味なんて二の次なんだろうね。
>>840 これだけの数の書き込みがあるのに同じIDが全くないと言うのがポイントだな
>>848 農楽蔵も薄い感じなんだ。まあ、あまり期待せずに何種類か試してみよ。
ヴィラデスト飲んでから、日本のワインも悪くないかもと思って色々と飲んだけど、リピートしてるのは四恩ぐらいかな。
>>852 原価は気にしないがクオリティは気にすると思うよ。
1000円クオリティを数倍で売ってりゃぼったくりだね。
だから世の中全部ボッタクリというか、その金額払う奴がいる以上その価格
意図的に騙してない限りは
食いものの場合は店になるともっと凄い例がたくさんあるでしょ
あと事務系サービス業全般。
モノ作ってる業者のボッタクリ度合いなんて可愛いもんでしょ(特に国産ワインを擁護してるわけじゃなく)
いい例じゃないかもしれんが、最近家のてコンセント1つ増設するのに1ヶ所5000円とかワロエなかったわ・・・
国産ワインの場合、法律や自主規制が意図的だけんどね。
輸入ワイン+濃縮マストで国産ワインになるなんてさ。
故・開高健が言った「良いブドウの木は天才に似ている」ってのが全てだなw
日本のブドウは凡才も良い所なんだよ、残念ながら。
そばが出来るような所は、ブドウに向いてないんじゃないかな?
そばには湿気が重要だから。
ワインの本場のフランスでも、そばのガレットが名物のブルターニュじゃ、ワインじゃ
なくりんごからシードルやカルバドスを造るしな。
>>861 フランスをワインの本場とか言ってる時点でアレだなw
確かに超高級ワインはいろいろあるがあれも半分はPR戦略のたまものだし
>861
じゃあ青森はシードルの名産地となっているのか
岡山より山梨長野の方がワイン栽培多いのはなぜか
その辺解ってないけどワインだけは良く解るんだな
>>859 >いい例じゃないかもしれんが、最近家のてコンセント1つ増設するのに1ヶ所5000円とかワロエなかったわ・・・
ボッタくられたと思ってんじゃんw
>>862 prのたまものなら国産ワインだろ
輸入ワインと濃縮ジュース混ぜて、昔は堂々とCMしてたんだぞ。
もちろん国産として。
マンズワインが不凍液混ぜて売るまで、知らない人多かったんじゃないのか?
最近だとワイナリーの試飲会や体験だよな。
糞不味いけど客引きのために国産葡萄使って、味わからん連中に”日本にもワインがある”って洗脳している。
たしかにワインはあるけど、このレベルじゃダメだろ〜
>>863 おまえはもっと日本を勉強しろ。
東北は無名も含めて日本酒が数多くある。
だからシードルなんて造る必要がなかったんだよ。
これから造るかは需要と行政次第だろ。
岡山は食用葡萄の産地だがワイン用葡萄の産地ではない。
食用とワイン用は求める環境が違うし、その県でワインを求める声や
補助金などの行政の整備などがなければ、行う農家なんて無いだろ。
山梨も補助金結構出してるしな。ワイン用の葡萄だけ栽培で醸造しない農家にも。
ただ、山梨も長野も海外に比べればワイン用葡萄栽培としての環境は
劣悪だからいまだに良いものができないけど。
@葡萄は欧米に比べて大幅に劣る物しかできない
A醸造も海外に比べて進んでいるわけではない
B味は数分の1、価格は数倍
C輸入ワインも瓶の詰め替えで国産として売れる
国産という売り文句とプラセボ効果は絶大だな。
>>859 思いっきりぼったくられててワロタwww
>>863 昔はともかく今はニッカが青森でシードルを作ってるぞ
それも全国販売用は300mLのボトルだが青森県内限定で750mLボトルを出してる
青森で初めて見た時は驚いたがコンビニの兄ちゃんに
「こんなの初めて見た」と言ったら「自分はこれしか知らない」と言われた
>>857 農楽蔵のメルロー80%ピノ・ノワール20%の方はまだマシかなw
ヴィラデストは少し高いよね?
まだ、飲んでないや
自分も四恩は美味いと思う
まあ基本的に、そばに適してるような気候はワイン用ブドウには向いてないんだろうね、そばも
ワイン用ブドウも痩せた土地が良いというが、そばは霧が出るような湿気のある土地が適してる
から、ワイン用ブドウとは真逆とも言えるな、そんな不適地でのワイン用ブドウ作りの大変さは
並大抵のもんじゃないだろう。
しかし、それで味の悪いワインでもしょうがないとはなるまい。
自国のワインと言うことで、うまいとか輸入ワインに匹敵する、
海外と勝負できると言う輩がいるが、味など見ていないのだろう。
良い環境でできた葡萄と悪い環境でできた葡萄の品質の差は明らかなんだし
いいかげん、日本ワインを正しく判断できないと、かえってつぶすことになる。
>>872 ニホンのワイン飲みはダメだね。
国産ワインに輸入ワインや濃縮ジュースもきちんと認められていて、
国産葡萄のテーブルワインより美味しいのに、なぜか認めない。
国産葡萄のワインが不味いという事実もかたくなに拒む。
>>871 そう思うんだが中伊豆ワイナリーは割と良いワインを作ってるぞ
伊豆山間部なんかがんがん霧が出ると言うのに
もっとも伊豆は巨峰の生まれ故郷だったり案外ブドウ栽培に適してるのかもしれんが
>>874 食用の巨峰はみずみずしさが命。
ワインの葡萄は乾燥した地域で濃縮されたエキスが命。
求める環境が違ってるよ。
日本のワインは海外のワイン通からすると我慢がならないらしい。
第一に輸入ワインと輸入ジュースでワインを造っていること
第二にワインの選択肢がないこと
これは、フランスであればほぼ全てのフランス産ワインから良いワインを選び抜く
のに対し、日本は国産ワインの1割程度の中から選ばなければならず、絶対数が
圧倒的に少ないため良いワインをが出る確立は低くなる。選ぶ楽しみもない。
第三にワインが不味いこと
これについてはあきらめているらしい…
輸入ワインと濃縮ジュースを混ぜるだけだったら果実酒の定義を満たさず違法。
濃縮ジュースを国内で発酵させて輸入ワインや純国産ワインとブレンドしているんだよね。
日本のブレンド技術は大したもんだと思うよ。
>>876 そのフランス人がテーブルワインはフランス産を飲まない件
なんでここ最近でこんなに批判する人が増えたの?
ここ数ヵ月のスレの勢いと批判レスの多さはなんなの。
みんな、日本ワインの不味さとワイン業界のいい加減さ、しょうも無さに、頭に血が
上っているんだろうw
特に、最近の食品偽装、不当表示問題の発覚などもあり、更にヒートアップしてるのかも。
>>879 批判する"人"は増えてないだろ。
同じ奴が同じこと繰り返して粘着してるだけ。
荒らしだから無視すればよろし。
>>877 それが違法ではないんだよ。
そもそもワインにジュースを混ぜて売るのは、数は少ないが海外でも行っている。
昔は輸入濃縮ジュースを発酵させて自分のワイナリーのワインを少し混ぜて
売っていたケースが多かったんだけど、最近は輸入ワイン+輸入濃縮ジュースが多い。
コンビニで売っているワインの裏面見てみな。
輸入ワイン 輸入ジュース/輸入ぶどう ってかいてあるから。
>>882 確かにそう思うのだが、輸入ジュース/輸入ぶどうをそのまま混和させただけなのか
とりあえず発酵させてから混ぜたのかはラベルだけではわからない。
ラベルに果実酒と書いてあれば酒税法上(3条13項)、ジュースの混和は違法。
でも、都合よく解釈すれば10%までは糖類と称して濃縮マストを混和できるかも。
甘味果実酒なら余裕でOK(3条14項)。
輸入ワイン自体がそういう違法な造りだったらどうしようもないけど。
アンチのせいでずっと話がループしてる
>>883 考えられるのは
1,酒税法が抜け道だらけなので問題とならない
2,諸国で行われていることなので問題とならない
3,ラベルには多い原料から書くので、発酵用の原料まで書けていない(=国内醸造ワインが雀の涙程度)
4,果実酒は低アルコールでよければ非常に短時間で発酵するため、輸入ワインと輸入ジュースを混ぜて10時間も置けば発酵するのでこれで代用している(温度管理程度で簡単に発酵します)
どっちにしても、海外ではジュースを混ぜる品種がありそれを輸入して普通にワイン
(ワインは果実酒に分類される)として販売されているから、特に問題ないと思ふ。
>>878 なんで飲まないの?
もっと安いチリとか飲んでるのか?
>>879 多分、日本ワイン肯定派がウソ付くからだと思います。
2006年以降国産葡萄100%のワインばかりになって混ぜもの国産ワインはほとんどなくなったとか、
台風は葡萄の収穫に影響しないとか、輸入ワイン+輸入濃縮ジュースは国産ワインじゃない、とか。
なんで肯定派はすぐ分かるウソ付くんですかね?
>>879 一人一応信念(現実より自分の脳内の方が正しいと言う)を持ってるのがいるようだが
他はレス乞食だろ
>>886 そゆこと
ニューワールド物の方がフランス産よりおいしいと「フランス人が」言ってる
やたらフランスをありがたがってる奴もいるようだが
そのフランスもテーブルワインは日本と大差ない
補助金じゃぶじゃぶもそう(と言うかワインに限らずフランスは農業の補助金がすごい)
それでもテーブルワインがメインのワイナリーはばたばた潰れてるとか
>>889 瓶詰めで売られている低価格ワインはどうか知らないが
前にNHKの番組でやってたときは、家で飲むホントのテーブルワインは、近くのワイナリーに行ってポリタンクで買ってきてたよ。
そっちは流通や統計に載らないけど、フランスじゃ一般的な光景っていってたから、飲まれてないわけでもないだろ。
>>890 その手のワインは「水」として飲まれてる(実際ミネラルウォーターより安い)
アルコールも10度いかないし味とか香りがどうこう言うものではない
「金持ちは水を飲み貧乏人はワインを飲む」と言われるくらい
向こうは水道水が迂闊に飲めないからそう言うものがある
まあそれでもワインには違いないがお茶で言えば棒茶みたいなもの
892 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/12/07(土) 21:13:37.72 ID:rhZXwO1u
>>879 国産マンセー厨の国産と言うだけでありがたがる、プラセボ効果によって
客観的に味を見ることができない状況を直さないとどうにもならないよ
ツルヤで「信州松本平ブラッククイーン2011」ってのを売ってるけどさ。
これは国産ぶどう100%って事でいいんだよね?
>>893 ブラッククィーンは川上善兵衛氏が開発した交配品種だ
海外で作っているところがあったらぜひ知りたいな
>>885 4番という手があるのか。これなら国内醸造と言い張れるね。
ジュースを混ぜただけではアルコール度数が下がりすぎるのではと思っていたが、これで納得。
コストダウンとブレンドの技術は世界最高レベルかも。
>>893 マジレスすると台湾で樹齢60年とかのブラッククイーンが二毛作で収穫されてワインになってる
899 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/12/08(日) 06:34:43.09 ID:6lJd8nlJ
>>891 元々のテーブルワインって
>>890が言っているようなものだよ。
だからフランスで自国のテーブルワインが飲まれてないということはない。
>>897 それは興味深い
日本で手に入れられるものなら飲んでみたいので銘柄を教えてほしい
>>899 ワインの世界で「テーブルワイン」と言うとお手頃価格(これもどのくらいか結構幅があるが)
で日常消費されているワインをさす
用語の誤用が気に入らないなら
>>891は「2000円以下のボトル詰めワイン」に訂正するが
それとこのクラスのフランス産をフランス人が全く飲まないということはさすがにないだろうが
少なくともこのクラスをメインにしているワイナリーが潰れまくるくらいには
売れなくなっているということだ(その分ニューワールド物に流れてる)
>>901 >ワインの世界で「テーブルワイン」と言うとお手頃価格(これもどのくらいか結構幅があるが)
>で日常消費されているワインをさす
元々所謂デイリーワインなのでポリタンクで買ってくるワインが正にそれだったんだが
都会では難しいしそう言ったことができない国もあるのでEU法で定義はされている。
たしか、産地がないものかほんとうに大まかな産地が記入されているものを指していたと思う。
だから、今時ボトルに入って2000円も出すワインならテーブルワインのカテゴリから
外れケースが多い。
国産ワインぐらいじゃないのかな、当てはまるのは。
ちょっと調べてみたんだけどワイン消費量自体は年々減っている。
(テーブルワインの減少は大きいが、総じてワイン全体が減っている)
ただ減ってはいるが、テーブルワインの落ち込みをカバーする形で
VQPRDの生産/消費量が上がっていた。
そして第三国(所謂ニューワールド)からのフランスの輸入量をみると
多少の変動あるがすっと500(千HL)前後で推移している。
英国は2500→5000(千HL)、ドイツは1500→2000(千HL)だから、
輸入品に取って代わられているわけでもない。
単純にテーブルワイン自体の消費が減っただけで、チリに取って代わられているわけではないな。
>>902 >チリに取って代わられているわけではないな
チリとかに取って代わられているわけではないな
904 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/12/08(日) 16:44:22.45 ID:0AvoryGb
メルシャンのマリコのソヴィニョン・ブランとか普通にうまいぜ
指定地域優良ワイン
すまん自己解決
>>904 椀子のシリーズはどれもうまいね
もう少し買いやすいといいけどワイナリーですらすぐ品切れになるからな
>>907 情報ありがとう
自分でもいろいろ調べてみる
>>910 ニューワールドにフランスの低価格ワインが流れていない件どうなった?
>>911 その人、味を客観的に評価しないで、雑誌や人の噂で脳内で味を作り上げてるからだめだよ。
日本ワイン=海外で勝てるって思い込んでるから脳が勝手にそういう味だと思いこんじゃうんだ。
回答はないと思う。
>>912 フランスの水道は飲めないとかもウソでしたね…
914 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/12/09(月) 22:19:35.73 ID:uglp5nc0
>>908 確かに品切れ早いですね。見つけたら即買いしないと
マリコはもう少し本数出して欲しい
ソムリエが、日本ワインがダメすぎてお勧めできないって悩んでた。
日本は勧めなくても良いじゃないかって慰めておいた。
>>913 ほとんどワインが呑めないマスヒロも水道水(ch・ド・ラ・ポンプw)頼んでるよ (^^;)
>>915 三流ソムリエの相手も大変
自分で選んだほうがいい選択出来ることが多い
>>917 三流ソムリエが三流日本ワインを悩んでもしようがないしね。
国産ワインはまずなんちゃってワインじゃないまともなワインを作るべき
変な加糖とかバルクワインの混合なんかは即刻やめるべき
まともに作ったら1本いくらになんのやら・・・(^^;)
まともに安く作ってるところもあるよ
大多数のろくでもないワイナリーのせいで同じに見られるのはかわいそう
飲んだらすぐわかるわ
>>922 結構、低価格だと輸入ジュースと濃縮ジュースの方が美味しいことがあり困る
内国産100%で味劣るって・・・
924 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/12/12(木) 18:23:28.25 ID:cGw+c3yc
age
国産ワインは儲かるからやめないでしょ
海外から取り寄せて詰め替えても名乗れるらしいし
926 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/12/13(金) 03:52:33.51 ID:uTJ4YfKs
ネガキャン続けてる人、ちょっと病的だな
>>926 ただ、困ったことに本当のことなんだよ
事実を隠ぺいしたいんだろうけど
詰め替えるだけで国産を名乗れるってのはヒド過ぎるね、せめて輸入ワインを混ぜるなり
輸入果汁で醸すなりしてよね(笑)
遂にエネルギーが尽きたか
年末年始で国産ワインがこれからどんどん消費されると言うのに
まあ個人の力なんてこんなものだよな、所詮
そろそろ熟成長めの商品がリリースされる時期になってきたな
今年はどこのワインを仕入れようか
年末年始で消費されるワインのほとんどは輸入ワインだよ
国産ワインも消費されるがそのほとんどが輸入ワイン+濃縮マスト醸造とかだ
国産ぶどう100%のワインなんて、日本を意味もなくありがたがる連中だけさ
味が悪いと分かっているのに手を出すんだから。
他の人の意見も聞きたいネェ、1人、2人程度じゃなくてさ、沢山
個人の戯言なんぞどうでもいいんだよ
輸入ワイン・果汁混合ワインは利益が大きい。
その利益で純国産ワインのレベルアップに投資している蔵も少なくない。
小規模会社の生き残る方法としてはやむをえないかもしれない。
>>931 じゃあ、政府の酒税、関税のレポートでも読めば?
輸入ワインや混ぜもの国産のおおさがわかる。
国産葡萄100%はワイン全体からするとひどく小さいのがわかる。
国税庁の果実酒製造業の概況(平成23年度調査分)なるものを読んできました。
全体の15%がバルクワインで、のこり85%は原材料から国内でワインにしている。
原材料のうち、国内産の生ぶどうは21%で、この中にもブレンド用が含まれるため、国内産ぶどう100%のワインは一握りとなる。
ってことであってる?
935 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/12/16(月) 20:50:21.49 ID:wRYA4OKh
>>931 おまえはバカか?
そんなモン、消費量のレポートなんて探せば落ちてるだろ。
アホじゃないのか?
>>932 イメージ的にはむしろ会社の規模が大きいほど輸入ワインの割合が多いように感じるぞ
それこそ夫婦でがんばってるとか家族+α程度のところで輸入ワインを混ぜてると言うのはあまり聞いたことがない
これが小さいながらも立派な社屋を持ち社員もそこそこ雇ってると言ったところだと
低価格帯でちらほら混ぜてるのを見受けるようになる
こんなに輸入原材料が使われているとは思ってなかったな…。
ボトル2000円程度の価格帯が普及するための鍵になると思うんだけど、このクラスでちゃんとワインとして飲める純国内産のものって、どれぐらいあるの?
少量生産で手に入りにくいものでもいいので、具体的にお勧めの銘柄あったら教えて欲しいな。
938 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/12/17(火) 04:15:35.96 ID:6fsF3R9o
次のスレは国産ワインと日本ワイン分けようぜ
>>937 そんなものは存在せん
日本ワインはごくごくごく一部国産ぶどう100%のワインがあるが
人件費や土地代輸送費etc が高いから、同じポテンシャルの輸入ワインの
3倍から7倍位高い値段が付く。
2000円のワインは輸入ワインの400円から600円くらいのポテンシャルしかない
まともなワインなんてありゃしない
メルシャンのマリコシリーズは純国産?
>>937 とりあえずこのスレを200レスばかりさかのぼって読めば複数候補が出てるが
いっそ勝沼に行ってみたらどうだ?
2000円までのワインならほとんどのワイナリーで無料試飲させてくれるし
「ぶどうの丘」地下ワインカーブなんてのもある
ここは1100円の入場料を払えば約180銘柄のワインを試飲し放題だ
ただまあここはワインの扱いがぞんざいだとかあまり良くない話も聞くが
それでも旧勝沼町のほとんどのワイナリーのワインが飲めるから
全体をざっくり把握できると言う意味でそれなりに意義はある
>>936 昔はお土産用以外、どこのワイナリーでも行っていた。
差別化のために小さいワイナリーはやり出したんだろうね。
>>941 大分前のレスまで読んだけど、ネガなコメントも多くて、悩んじゃってました。
いっそのこと勝沼に行くってのはいいね!ちょっと遠いんで、実現は先になるけど、楽しそう。
>>944 とりあえず「総論しか書いてない」コメントは無視するのが吉
具体的な銘柄に対するネガなコメントはほとんどなかったろ?
メルシャンの長野メルロー美味しいよ
純国産ですよね?
>944
「日本の」「ワイナリーという環境補正」というプラセボ効果なくしたら美味いなんて言ってられないけどね
普通に欧州やチリとかのワインの方が何倍も美味しくて、安いんだけどなぁ
>>947 「直接ワイナリーや産地まで出かけて行く」話をしているところにそのレスかよ
ヨーロッパやチリまで行く交通費だけで何本のワインが買えるのか計算するのもアホらしい
値段で比べたら若干高めになるのは否定しないけれど
「自分の国のワイン」ってだけで十分に価値があるし
クオリティそのものだって決して引けをとらない
確かに、昔親のお相伴で呑んだシャトーメルシャンとかいうのはなかなか美味かった、大仰に
金ラベルだったから、あのころのフラッグシップ的位置のだったのかも知れないが。
>>949 ワイナリーという環境で飲めば、雰囲気などで美味しく感じてしまうことが多々ある。
そういった物を排除していって、同じ状態で比べれば、
差はもっとはっきりすると言うことだ。
それと価格は若干どころのか偉く高いぞ。日本の人件費や場所代なめるなよ。
輸入ワインなら数分の1だ。
11月以降はなんか住み着いていて荒れているから読むんならそれ以前がいいんじゃね
しかしここ1月半位はスレ進行が速くなったよな
そうだね。
国産ワインの実情を話すとファビョッたり、嘘付いたりするんだよ。
しかも直ぐバレル嘘を
>>949 自国のワインと言うだけでありがたがって、不味いワインを飲んでくれれば
ワイナリーにとってはありがたい客だろうよ
ワインの味に自国も他国もないだろ?
不味いものは不味いし美味いものは美味い
買い手がそのざまだから、日本のワイナリーは努力しないだよ
>>954 「若干値段は高くなるが、クオリティではひけは取らない」って書いたのに、勝手に「不味い」に変換しないでくれるかな
ちょっとでも日本のワインを褒める内容の書き込みすると、壊れたレコードみたいに「まずいまずい」ってさあ
別人を気取ってるつもりなのかもしれんが、バレバレだぞ
ワインの味に自国も他国もない? そんなわけあるか。
ワインの楽しみの一つに、自分が暮らし、人生を送っているその国の日々の移り変わりや年ごとの気候の差、
それがそのまま反映されているという点は、決して無視できない要素として存在してるだろ。
陳腐な言葉を使えば愛国心ってやつになるが、実際のところその言葉から受ける薄っぺらい感情以上のものがある。
どことも知れない外国製のワインじゃ、それは絶対に味わえない。1本千円程度の価格差なら十分許容範囲だよ
それと、言っちゃ悪いが、書き込みの最後のj言葉遣いでついに馬脚を表したなw
そこらのスーパーで500円以下で売ってるようなワインでも
パスタを食いながら飲むならやはりイタリアワインが一番合う
国ごとの違いは確実にある
同じクオリティなら1000円程の価格差ではないと思うがな。
勿論高ければ高いほどひどい。
メルシャンはワイナリーでフラッグシップから一通り飲んだが、2度と行かない。
>>955 なんか、所謂愛国無罪バカがわいているようだ…
Barで飲み比べするとやっぱりまだまだ発展途上で、劣ることははっきり味わえるよ
日本のワイン取り扱っているところが少ないから調べて行ってみれば?
それと、そんなことをワインの楽しみにしてるなんて、貧しいワイン生活をおくってますね
>>955 >決して無視できない要素として存在してるだろ。
>陳腐な言葉を使えば愛国心ってやつになるが、実際のところその言葉から受ける薄っぺらい
>感情以上のものがある。
完全に自己暗示、プラセボ効果ですなw
そんな考えをしてるお前さんが正常にクオリティを判断できるとは到底思えないが?
>>956 単なるキチじゃないと思うよ
キチだったらID変えたりせず、痛いコテハン名乗って意味不明の連投始めたりするもんだが
こいつの場合、明確な悪意を持って日本ワインを貶めにかかってるし
具体的な銘柄は出さないあたりもツッコミ受けないための防衛手段だろ
どっかから金もらって「仕事」してたりするパターンじゃないのかな
全く迷惑な話だ
そういえばドイツワインスレとかにも変なの住み着いていたな
>>961 あるいは成功したワイナリーを妬んでる同業者か
>>958 確かに「桔梗ヶ原メルロー」あたりは自分で買って飲むかといえば買わん(と言うか買えんw)が
あれはまあ「国産でもがんばればこれだけのレベルのワインが作れる」と言う証拠みたいなものだな
「桔梗ヶ原メルロー」をただでやると言われたらいらんとは言わんだろ?
もっともサントリー塩尻も昔「桔梗ヶ原メルロー」を作ってたが
近いうちに同レベルのものを値下げして出したいと言ってた
一応努力はしてるようだな
>>961 真偽で言うと国産ワイン信者の方がウソをついている
2006年の自主規制からほぼ全てのワインが国産葡萄100%になったとか、
台風とブドウの収穫期が重ならないとか、国産ワインに輸入ワインを
使っていたのは昔のこととか。
全部ウソだったし。
>>963 成功したワイナリーって日本にあるのか?
補助金無しだといわゆる100%国産ぶどうワインだけ造ることは
難しいよ
メルシャンのマリコとか100パーセントじゃないかと
967 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/12/20(金) 07:18:16.89 ID:VnEQOh1d
メルシャン自体が他国産の国産ワインで稼いでるからね…
がっぽりと。
精一杯頑張ってあの程度とは悲しいもんがあるね、すべては高温多湿の気候が悪いw
969 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/12/20(金) 22:34:45.25 ID:VnEQOh1d
>>964 がんばって桔梗ヶ原メルローレベルですか…
日本のワインは、まだまだレベルが低いんですね
>>969 桔梗ヶ原メルローを「まだまだレベルが低い」と評価するあなたがお勧めのワインは?
桔梗ヶ原メルローは以前飲んだことがあるけど、チリやアメリカとかのテーブルワインクラスの方が美味しかったな。
メルローは比較的日本でも何とか栽培できるんだけど、いかんせんやっぱり風土の差がありすぎるよ
メルローのが一番好きなんで、2500〜3000円くらいで売ってくれれば
常飲するんだがw<桔梗ヶ原メルロー
>>971 「チリやアメリカとかのテーブルワインクラス」ではあまりに幅が広くてわけがわからん
具体的な銘柄は?せめて国と価格だけでも提示してもらわんと比較しようがない
>>972 サントリー塩尻ワイナリーの塩尻メルロ 2010(\3,490)がいけるかもしれん
先日のイベントで飲んだがカベルネ・ソーヴィニヨンのような
青臭い香りがしてびっくりした(ワイン自体の出来はなかなか)
まだ若いと言うことなんだろうが2,3年後には化けそう
ちなみに岩垂原メルロ 2010(\8,400)はいまいちだった
ワイン自体若いがまだ畑が新しいみたいだから木も若いんだろうな
969と勘違いしてるのか?
>>975 べつにムキになってるつもりはないがただ「テーブルワイン」と言うのは
話をうやむやにするためのキーワードになってることが多いから
もう少し対称を絞ってほしかっただけ
そもそも本当の意味での「テーブルワイン」は日本では手にはいらんようだし
(醸造所に容器を持っていって量り売りしてもらうのが「テーブルワイン」だそうだ)
>醸造所に容器を持っていって量り売りしてもらうのが「テーブルワイン」だそうだ
昔ながらのテーブルワインならそうだろうね。
ただ、少し前?に法で決められたやつなら産地が国とかの大きな枠で表示されているもの
がそれに当たるみたいだ。
飲んだのはそう言うやつ。
メルロー 原産国チリとかいう1000円したかどうかくらいのやつだった
>>973 まあうまいまずいは好みの問題だからなんとも言えんがそれはまた極端な
もっともメルシャン桔梗ヶ原メルローもここ数年は評価が低い
2008なんか国産ワインのみのコンクールで「銅賞」だったし
個人的には2001/2002/2004/2006あたりは良かったと思うが
>>965 >2006年の自主規制からほぼ全てのワインが国産葡萄100%になったとか、
>台風とブドウの収穫期が重ならないとか、国産ワインに輸入ワインを
>使っていたのは昔のこととか。
そんなこと誰も書いてないみたいだけれどな
相手が書いてもないこと捏造して「うそつきうそつきぃ」って叩いてるだけじゃん
馬鹿みたい
981 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/12/21(土) 22:54:12.72 ID:6/qqqTdD
983 :
Appellation Nanashi Controlee:2013/12/22(日) 01:58:53.95 ID:+m5E5f9Z
アホがいるから日本ワイン限定で立てた方が良かったかも
>>980 ダウト
>>583 >以前のように果汁だけ輸入して日本で醸造して「国産ワイン」と称して売られるワインはほとんど無くなった
>>507 >国産ワインは確かにまぜものしてあるのもあるが、きちんとしたワイナリーではきちんと甲州100%、ベリーA100%のワインを造っている。
>現状を知らずにいつまでも昔の話をひきずるのは良くない。
他にもあるだろうが自分で探してみ
>>983 原料の半分以上が輸入ワインや輸入果汁のものが量的には幅を利かせていること自体は事実だし
それを論ずること自体も悪くはないと思うんだよな
壊れたスピーカーみたいにわめきちらすだけの変なのがいるのも事実だが
例えば中伊豆ワイナリーはオープン当初は低価格帯のワインは輸入ワイン主体だったが
最近は国産ぶどう100%の商品も用意した
こうしたところをどんどんとりあげていけば良いと思う
まだこっちのスレを使い切ってないのにさっそく新スレにネガキャンを書き込んでるな
もう国産ワインの評判を落とすためにはなりふりかまっていられないわけだ
ものすごい執念を感じるな
不味いと思うなら、飲まなきゃいい
>>984 拡大解釈と曲解で難癖付けてるだけなのね
考えてみれば日本のワイナリーが大量にまがい物を作るのは「売れるから」だよな
三倍醸造酒と言い甲類焼酎と言い発泡酒と言い
日本にはこの手のものを受け入れる風土があるんだろうな
>>988 507、583はそのものずばり、書いてあるがなにか?
>>964 いや、その「桔梗ヶ原メルロー」を垂直セットで飲んで只でも要らんと思ったんだが・・・・。
>>973 例えばマックマニス メルローとか。
お値段1/10ぐらいかな。
俺はこの方が好みだな。
>>991 たとえばボルドーワインの5千円〜1万円くらいのものは飲んだことがあるかな?
どうも「いかにもメルロー」と言ったものが好みのようだが
長期熟成物はそうした個性はなくなる方向だし
>>993 うーん、言いたい事とはずれるかもしれんが5千〜1万の価格帯ってあんまり飲まんな。もっと高いか安いか。マックマニスは最近飲んだメルローの中で安くて美味いなと思ったのであげたが、桔梗ケ原メルローは、これ以下の価値しか感じなかった。
>>994 本来は同レベルのメルロー単品のワインがあれば良いんだがなかなかないんだな
カリフォルニアワインだとありそうだがあそこは高級ワインでも華やかさを追求してるからまた違う
せめてメルロー主体で長期熟成を目指してる(桔梗ヶ原メルローと方向性が同じ)
と言う意味でボルドーと書いたんだが
>>995 そおいう意味では、ボルドーは結構飲んでる。若いのから枯れかかった物まで。
桔梗ケ原メルローはそんなに寝かせられるポテンシャルがあるのだろうか?
確かに試飲では熟成した物までは飲めないから判断出来ないな。
桔梗ケ原メルローは長期熟成は無理だろう
タンニン、渋みがそれようじゃないことを物語っている
>>996 まあ20年とか30年とかは無理だろうが5年程度ではまだ微妙に若かったりもする
ところである程度熟成が進んだボルドーとマックマニス メルローのようなワインと
どっちが好みかな?
999
次の人、1000どうぞ
日本のワインはあんま良くないね
1001 :
1001:
____
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/ //l / |
/ //%| / | このセラーは1000本を越えました。
| ̄ ̄ ̄ ̄| i'%,%| |
| / | |%,%.! !
| / | |%,%.! / ! 新しいセラーを用意して下さい。
| | |%,%.! / !
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| / | |%|ロ(・∀・;)
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