オークションに偽造ボトルが出回っているの？

讀賣新聞の記事

★ドメーヌ・ポンソ、偽造ボトル問題で告訴へ

　ブルゴーニュのドメーヌ・ポンソの偽造ボトルがオークションで大量に見つかった問題で、
当主のローラン・ポンソ氏が偽造に関与した人物を米国の司法当局に告訴する構えだ。

　この問題は、2008年4月にニューヨークで開かれたアッカー・メラル＆コンディットの
オークションに、クロ・ドラ・ロッシュとクロ・サン・ドニの偽造ボトルが
大量出品されているのに、ポンソ氏が気づき、出品を取りやめさせた。

　偽物のボトルは106本にのぼり、ローラン自身がカタログで様々な問題点を発見した。
父のジャン・マリーはクロ・サン・ドニを1982年まで詰めていなかったのに、
1945、49、59、62、66、71年などが存在した。
クロ・ド・ラ・ロッシュは34年まで元詰めしていないのに、29年はドメーヌの元詰め表示があった。

　また、62年のクロ・ド・ラ・ロッシュは「レゼルヴ・ニコラ」と表記した首のラベルがついていたが、
ドメーヌは小売店チェーンのニコラに販売したことは一度もないという。
偽造のラベルや実際には使っていないロウのキャップも奇妙な点だった。

　その後、ポンソ氏は多くの情報を集めて、偽造団が存在して、スイス、ドイツ、英国などでも
偽造品が出回っている確証を得て、訴えを起こす方針を固めたという。
ポンソ氏は訴訟費用をまかなうため、高額の大型ボトルを抽選販売することを検討している。

http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/drink/wnews/20090109gr06.htm

偽物を見て違和感を感じない人は入札しない方がいい。
偽造のワインはどこかに不自然さを残すから。

出所が怪しいモノは買わない

>>1
畑の大きさと流通量をまず考えよう 出所がはっきりしていても安心は出来ません。
生産者やドメーヌ側で違うワイソで薄めていることさえ...

生産者が自分の名前でリリースしたワインは中身が何であれ、それがホンモノでは？

単なるAC○○○どまりの物やVDPとか
規格があまり厳しくないチリやアルゼンチンのワインは
品質さえ伴えばそれでもいいと思うけど
格付けされた畑の物を水増ししたり 良いビンテージをダメビンテージにすり替え
られるとはもはや何に対価（五倍程度のプレミアム）を払っているかわからなくなる。ｗ

うちのルーミエは大丈夫かなぁ？

>>7
ルーミエは、今のところミュジニーのみに採用している二次元バーコードによる
認証シールを、他のワインにも広げるらしいですよ

偽物の流通量はホンモノの数倍というワインも珍しくない

しかし 一部の生産者を除きフランスの大手シャトーなどは あまり存在しない という見解をオフィシャルにしてきた。
過去に ドメーヌによる 偽物及び希釈ワインの横行で多大な被害を受けてきたシャトーはシャトー元詰め販売形式を確立したが...
今回 偽物ワインを完全に防ごうとした場合 シャトー/生産者側での生産流通を透明化する必要性が生じるため
損得をはかりにかける必要があるかもしれない。

違反申告お願いします

オークションURL
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e85317402

１．違反理由　権利の出品
２．決済方法に銀行振込を入れてる
違反の根拠となる規定URL
http://help.yahoo.co.jp/help/jp/auct/sell/sell-57.html

「その他、利用規約やガイドラインに違反するもの」でお願いします。

>>179
真夏に屋台の居酒屋で安物ピノ・ノワールに氷いっぱい入れたやつ飲んだこと
あるけど、あれはあれで美味しかったな。

けど普段氷入れたりはしない。

>>12
誰にレスしてんだ？

てか、この間飲んだラフィット70年のコルクの刻印が薄くて読みとれなかった。
刻印ないのか？ってくらい。

これってもしかして・・・

年末のネット通販格安ドンペリなんかパチもんだらけ。

どうにもフェイクっぽいペトリュス

ttp://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c225690344?u=;wineluvs

これが本物の82＆82フェイク
ttp://www.afpbb.com/article/1039400

そこまでフェイクに詳しいわけじゃないが…

おれには本物っぽく見えるが・・・
高くして欲しくないから？

うんにゃ、某量販点やオークションで偽物複数つかんだ被害者からの警告。
ちょっとでも怪しいと思ったら偽物と疑わんと、ペトリュスは

>>13
わが国のＩＴはユーザに使用法を十分説明する時間がありません。
このため、初心者がベテランに疑問についてたずねる光景を目にすることがあります。
しかし本来は事故（情報漏えいなど）が発生した場合の責任は、
接続業者、サーバ運営者、システムを開発したエンジニアにあります。
メーカあるいは購入店にたずねるべきです。
利用者の仕事は自治（掲示板の秩序を守ること）です。助言を行ってはなりません。
素人が専門技術に言及するのは「親切」ではありません。「無責任」です。
海外のプロフェッショナルは、「私の仕事ではない」と答えるはずです。