澱引きして静置してればそのうち澄んでくるよ
ミードの澱がたくさんあったのでそれにブドウジュースと砂糖投入
ミード酵母はなんだかすごそう イメージ的に
リンゴ汁でかもしてる。澱は気泡が出なくなってから2週間あれば下に沈んで綺麗な琥珀色になる。1.5リットルペットボトルを10本利用して一度に仕込んでる。ちまちま気にして作るのは飽きた。腐れば捨てればいいと思い消毒は適当だが、腐った事がない。
シードル表面に白い膜かかっちゃったよ
これ取り除いたら飲めるのかな
猿酒初心者です。
アルコール度数があまりあがらないのと、
糖が残ってしまうので甘ったるくて飲めないのですが、
どうすればアルコール度数を上げて糖を減らすことが出来るでしょうか?
・カメリアイーストを利用しています。
・温度は電気毛布や貼るカイロを利用して30度前後に保っています。
・補糖は100gあたり15g+コカコーラです。
・梅酒ビンに7L程度の量です。
ところで、表面がシュワシュワしなくなっても醗酵は進んでいるのでしょうか?
フタを緩めなくても問題ないような状態ですが、
これは醗酵が落ち着いてしまった状態のように見えます。
追い鰹ならぬ追いイーストしてみても何も状況が変わらないのですが、
どうすれば再度醗酵するでしょうか?
なお、特に腐ったような匂いも皮膜もないので、腐造ではないように思えます。
アルコール度数は上がらないけど、糖を減らすだけなら水を入れて薄めてみる。
経験的にあまり濃いと発酵しにくい。アルコール度数上げたいなら、ある程度発酵進んだ所で砂糖追加がいいと思う。
保温は別に要らないと思う、コーラは入れた事ないのでわからない。
表面がシュワシュワしてなくてフタ緩めなくても問題ない状態は発酵してないと思われ。
ありがとうございます。帰ったら補水してみます。
コーラ酒は風味もイマイチなので、廃棄かなーと思っています。
それと、温度変化のストレスに酵母が弱いとも上の方で読んだのですが、
温度変化だけで酵母が全滅することはありえるんでしょうか?
カメリアイーストです。
俺は冬の発酵しにくい時にはペットボトルに詰めてお風呂に浮かべる。
10度くらいから30度くらいまで上がると思うけど、それで問題でた事はないなぁ。
うーん、おそらく問題は温度ではなく糖度の問題のような気がしています。
砂糖は水の体積以上に溶けるので、問題ないと考えていたのですが、
白砂糖1kgを8Lビンに入れると、どうしても溶け切らずに沈殿してしまうようです。
対策は攪拌なのでしょうが、8Lのビンを攪拌するのは難しいですね。。。
酵母が底の高糖度溶液に触れてと死滅してしまうのが原因かもしれません。
それを回避するためにはやはり
・グラニュー糖
・漸次投入
・ビンのスケールダウン
ですかね。
温度を保つためには貼るホッカイロをビン下部に貼るといいですよ。
半日程度は36度前後に保ってくれます。
貼る箇所を変えれば温度調整が可能になると思います。
あと、蒸留設備をそろえた人いますか?
http://jms.la.coocan.jp/sub01.html ちょっと心が揺れてます。
2万前後なら趣味設備に掛ける金額としては悪くないです。
ただ、オール電化でIHなので、おそらく大きななべとスノコを使って、
湯煎するのがベストかなーと。
それと「砂糖猿酒(フラッシュ?)」についてなのですが、
これレモンの変わりにクエン酸投入で代用できませんかね?
クエン酸がたくさん余ってるので、なんとか使いたいんですよね。
質問ばかりで恐縮ですが、是非ともご意見いただければと思います。
>>691 お玉でもへらでも使って混ぜれば良いのに
気になるなら熱湯消毒すれば良いけど、普通の食器洗浄位でも大丈夫よ
カメの場合あまり糖分高くしないほうが無難だよ、試しに、合計で25%位に抑えてみて
あと、30度は高すぎる、20度以下でじっくり醗酵させるとカメでもグッドテイスティン
>>691 フラッシュか・・・
昔、やたら騒いでるバカが居たな
オリジナルと思われるフラッシュは砂糖だけで醗酵した物を蒸留したものです
勝手にやる分には、材料など好きにてくれていいと思います
前記のバカみたいに流行らそうと押し付けるのは勘弁してね
ワイン発酵中だけど四日目に味見したらめっちゃ苦かったんだけど大丈夫かな
クエン酸って入れたほうが良いのかね?
あんまりすっぱいと醗酵の邪魔になりそう。
かき混ぜる話題も出てるけど、澱引き以外ではかき混ぜないなぁ。
前はビンの内部が汚くなっちゃうの嫌で、泡が出てきたらすぐかき混ぜちゃってたけど、
かき混ぜると醗酵止まっちゃうっぽいんだよね。
梅酒ビンで密閉して、毎日かき混ぜてると、
度の低くて、あまーいスパークリングになっちゃう。
それはそれで女性向けでいいんだけどね。
やっぱ酵母にとって大事なのは総量よりも密度なんだろうなぁと思う。
波紋みたいに。
>>695 酵母は酸に強いから、人間が根を上げる酸っぱさでも大丈夫だよ
>697
酵母自体が強いのはいいんだけど、他の菌にも利用されやすいから危険じゃないかなーと思ったんだけど、
どうなんだろう。
あと風呂場でやってる人、カンジダのリスクない?イースト菌で大丈夫?
たしかにカンジダも酵母の一種
四の五の言ってないでやってみなよ
普通の食器洗い程度の清潔さでだいじょうぶだから
個人的には一度も失敗した事無いよ(美味いかマズいかは別として)
かき混ぜの件も、澱引きの時はやっちゃダメよ、せっかく沈んでるのに・・・
醗酵が止まるってのも気のせいだから心配しなくて良い
泡の出が落ち着くからそう思うだけだよ
あと、発泡させるのは、糖分使い切ってから定量量った方が安全確実
>個人的には一度も失敗した事無いよ(美味いかマズいかは別として)
うらやましい。
甘くない酒が好みなんだけど、なかなか出来ない。
上の話題でも出てるけど、糖分がなくなるまでに、
どれぐらい時間掛かるかな?
泡の出が落ち着いてる状態でも醗酵してるってことは、
どうすれば醗酵が終わったのかのサインが分からないんだよね。
冷暗所で二ヶ月くらい寝かせとけば?
クエン酸ってなんで入れるんだろう。
ワイナリーじゃ、一部の白ワインぐらいでしかやってないのに。
ワイン用のブドウなら酸も高いから必要無い。
生食用のは酸が少ないから追加したくなるだけジャマイカ?
自分用注意点。補足や指摘よろ
・ぶどうとりんご以外の100%ジュースはあまり旨くならない。
→コーラやポカリは特に最悪。野菜ジュースはメタノールリスクもある。
・補糖は白砂糖を避けてグラニュー糖にすること。
→白砂糖はこぼれやすいし、解けにくいので高濃度溶液が沈殿する可能性がある。
→白砂糖をこぼした床をビンで摩るとフローリング傷つける。
・補糖は数日ごとに行なう
→糖が多すぎるとイーストが繁殖しない
・あまりビンを振らないこと
→床を傷付けたり、嫌気発行の邪魔になる?
・澱引き用のビンを用意したほうが便利
→常にビンをひとつ余らせておくか、2ビンで一杯分にしておくと、澱引きが便利
・醸造はあせらず長い目で見ること
→泡の出と醗酵の具合は関係ないので、あわててアクションを起こす必要はない
・イースト菌を風呂に持ち込まないこと
→カンジダやカビの原因になりかねない。温度管理の手段は他にもある。
春夏秋冬、仕込んでからどれぐらいで飲み始める?
なんか「一週間ほどで出来上がり」というマニュアルが多いんだけど、
夏でも一週間じゃかなり甘さが残っちゃうんだよなぁ……
一ヶ月待てって書いてあればその通りにするんだけど。
味はともかく、即醸でアルコール作る方法ないかねぇ
>>706 山葡萄100%の自称本格的ワインは年単位で置いてあるが
猿は三〜六ヶ月熟成させるのが一番良いと思って実践してる
一ヶ月じゃまだ荒いかな
>707
まじか……
時間をコストと考えると、あんまりお手軽ではないかなぁ。
ほかの人の意見も求む。
糖分がなくなるまでどれぐらいかかるんだろう。。。
真夏、デラウェアを醸すときは1週間。
9月中ごろ、ベリーAを醸す頃には気温も下がってるんでひとつき。
気温下がると発酵速度はかなり落ちる。
>709
レスありがとう。一ヶ月か……長いな。
ちょっと砂糖水酒を仕込んでて思ったんだけど砂糖って意外と沈殿するのね。
小学生のころの記憶では、砂糖は20度でも自分の体積以上に溶けると習ったけど、
あれは攪拌ありきの理論値なんだよね。
比重の重い砂糖は瓶底に結構沈殿するっぽい。
逆を言うと界面は糖分が薄くなってるわけだから、イースト菌が繁殖しやすいのかもしれない。
そうするとやっぱりあんまりかき混ぜないほうがいいんだろうね。
瓶いっぱいに溶液を入れてると、泡であふれそうになるから、毎日かき回してたんだけど、
その所為で発酵が遅れてたのかも。
瓶は大き目のを買って、溶液は半分、多くても7割程度にしておかないと
泡が瓶口付近までたどり着いてしまいかねないわ。
発酵ってよく考えたら表面積が関係あるんだよね。
ワインの樽もわざわざ横にして発酵させるし。
梅酒ビン8Lじゃ発酵に時間かかるのも当たり前かもしれない。
むしろ底広の小さいビンを沢山用意したほうが効率がいいのかな?
713 :
707:2014/11/03(月) 22:48:44.95 ID:wYKFAL0l
>>710 自分が気に入れば最短で良いし、消費に合わせてたくさん作れば気にならない
アルコール分18%以上狙う日本酒なら糖度のコントロールも意味有るけど
ワイン・・・ましてや猿酒なら最初に全部混ぜちゃって大丈夫よ
かき回したせいで発酵が遅れる事もない
飽和レベル以下になって泡が出ないからそう思うんだろうけど
またもや個人的意見で申し訳ないが
生葡萄や麦芽使用のように、糖分以外の栄養素豊富なときは30%
猿的な飲料果汁などでは20〜25%を目安に糖度調整してる
シードルもどきライト炭酸は補糖なし
お、やる夫スレか。懐かしいな。
やる夫黎明期の学ぶ系名作だよね。
頑張って続けてくれるとうれしいわ。
715 :
327:2014/11/04(火) 20:06:22.49 ID:buXCAKxs
おれ、原作スレ作者じゃないを
最短で最大のアルコールを得る方法って、
温度管理以外にどういう手段があるだろうか。
ビンを分けると醗酵速度が速くなるってのは本当かな?
もし本当なら、ふとん収納袋にでも入れて平面積を増やしてあげれば、すごい速度で醗酵しそう。
泡はビンの表面に溜まるから、なんとなく正しいような気がするけど……
表面積はともかく、むしろ高さの方が大事なのかも。
酵母を大量にぶち込む。
まじか。
酵母って等比数列的に増えるから、最初に投入した量ってあんまり関係ないような気がするんだけどなぁ
同じカメリアつかってても、やっぱ砂糖水よりぶどうジュースの方が圧倒的に酵母が繁殖するわ。
あと他の人も言ってるけど砂糖水酒はすげー臭い。
酵母臭ではないし、腐敗臭でもない。雑菌かな?
ぶどうジュースに比べてあまり二酸化炭素も発生していない。
砂糖水酒は難易度が高いと思うわ。とっとと捨てることにする。
ぶどうとりんご以外は実験程度の分量にしといたほうがいい。
安くて早く醸すためには、例え果汁10%だとしてもぶどうジュースを使ったほうがいい。
砂糖猿酒ってうまくいくのかコレ。
一ヶ月たってもまだ甘いし臭い。
コーラも一緒に醸してるけど、こちらも全然まだ甘い。
やっぱブドウとリンゴ以外は難しいね。
糖度が高すぎると酵母が死滅する
717 :Appellation Nanashi Controlee:2014/11/06(木) 23:29:02.98 ID:9ZMLRLzH
酵母を大量にぶち込む。
↑カメリア一箱ぶち込んだらすごい勢いで再発酵したわ。
てっとり早くアルコールが欲しいならカメリアはケチんないほうがいいね。
723 :
Appellation Nanashi Controlee:2014/11/16(日) 19:50:41.16 ID:2pNcPzNp
カメリアにはイーストフードがかなり入ってるんだろうね。
酵母を大量にぶち込んだことよりも、イーストフードが豊富だったのが原因だと思う
一人でやると10時間かかる作業を10人でやれば一時間で終わるって事でしょ?
10人でやれば、時間は10分の一だなんて、
世の中、そんなにうまくいくわけ無いだろ木瓜が。( ̄(エ) ̄)y-°°°
。。
上手くいく作業といかない作業があるけど、酵母のアルコール発酵はいく作業だろう。
10人がひとり一つの手弁当を持って現場にくれば、10人日分の仕事が出来る。
1人が一つの手弁当を持っているだけだと、
どんなに大事に扱っても2日目にはおなかがすいて力が出ない状態になる。
9人分の手弁当があれば応援を呼ぶことが可能なんだけど、
手弁当は米だけじゃ駄目で、おかず品目が沢山ないとやる気が出ない。
あとイーストフードは基本的に人体に有害なのであまり使わないほうがいいらしい
ブドウ100%ジュースかリンゴ100%ジュースなら手弁当は不要。
ブドウ農家なんだけど、ワインはさっぱり分かりません。
試しに自家用に作ってみたいのだけど、おすすめの品種あります?
片手間なので、病害虫に強いのがいいです。
発酵してしゅわしゅわになるとうれしくて味見しまくって
足りなくなったらブドウジュース足してを繰り返すから
永遠にワインにならない気がしてきた
731 :
Appellation Nanashi Controlee:2015/01/22(木) 12:35:37.64 ID:Rgl0j2tB
わかるわそれ。
それやってる事に気づいて4l買ってきたZE