バルマーの功績って何? [転載禁止]©2ch.net
1 :
名無し~3.EXE :
2015/01/24(土) 08:56:01.23 ID:DpR3YY2U 利益はあったかもしれないけど、 製品はやらかしまくってただけって感じなんだけどw
2 :
名無し~3.EXE :2015/01/24(土) 13:49:25.91 ID:BwCsZUrh
ライバル企業から惜しみない賞賛を勝ち得たこと
3 :
名無し~3.EXE :2015/01/25(日) 00:50:29.73 ID:PkM6tNxc
いいパクり元を作ってくれた件でか
4 :
名無し~3.EXE :2015/01/25(日) 09:13:10.34 ID:zydMBbP4
だれ? FF7に出てきた人?
5 :
名無し~3.EXE :2015/01/26(月) 11:31:12.88 ID:R8j/kJ2t
http://maclalala2.wordpress.com/2014/10/23/ Ballmer はマイクロソフトの弱点を的確に把握していた。
・「マイクロソフトでやり残したこと。電話ビジネスをやらなかったことが唯一の悔い。」
・「ひとつのことを見落とした。ペンに注力してしまったことだ。大切なのは指だった。
その点アップルは正しかった。」
・「消費者とのダイレクトな繋がりが重要。それをやったのがアップルとサムスン。」
・「唯一重要なのは製品。カネを産むかどうかが問題。そのためにはソフトウェアとハードウェアの
筋肉をつける必要。その筋肉をつけたのが Surface だ。」
6 :
名無し~3.EXE :2015/01/26(月) 11:31:48.05 ID:R8j/kJ2t
マイクロソフトのバルマーCEO、学生と語る - 東京大学シンポジウムにて
http://news.mynavi.jp/news/2002/06/24/04.html ハードウェアの成長は線状で予想がつきやすいのに対し、ソフトウェアは数年に1度
大きな革新が起こる階段状の成長をする、と説明し、「MacintoshやWindowsのGUI
という革新があり、次にインターネットという革新があった。そしていまはXMLをベースとした
Webサービスを中心に革新が起こっている」と、同社が.NET構想に注力する理由を話した。
「最近ではオープンソースのソフトウェアが広く使われるようになってきているが、マイクロソフトは
それに対抗できるか」という問いに対しては、「オープンソースはいままでにある機能を実行するのは
得意だが、革新的なことにはまだ成功していない。例えば、本格的なtext-to-speechがフリーソフトで
実現されているだろうか。マイクロソフトを含めいかなる企業も、成功するためにはユニークで革新的な
ものを開発しなければならない」と答えた。
「携帯電話のようにPCとは全く異なる市場が広がり、それにはTRONのように全く違ったOSが搭載されている。
新勢力を恐れているか」という問いには「We are not scared!」と力強く答え、「失敗を恐れるならITビジネスをする
べきではない。毎日のように新しい勢力が登場している。多くのジャーナリストは、Netscapeが登場したとき
『Microsoft is dead.』と書いたが、いまでは裁判所から『マイクロソフトは成功しすぎている』と言われてしまっている」
と付け加えた。
7 :
名無し~3.EXE :2015/01/26(月) 11:32:20.19 ID:R8j/kJ2t
8 :
名無し~3.EXE :2015/01/26(月) 21:52:54.11 ID:R8j/kJ2t
バルマー氏「無能呼ばわりされてるがコネが大事。ゲイツの同級生ってだけで大富豪になれた」 [転載禁止](c)2ch.net [509143435]
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1419303927/ 「コネ」で掴んだ2兆円とNBAオーナーの座
世界最大のIT企業の前トップにして、米プロバスケットボールのLAクリッパーズを史上最高額の20億ドルで買収(未承認)した
スティーブ・バルマー氏。「無能」呼ばわりされたトップ時代に富193億ドル(約1兆9800億円)を築き、
さらには一線を退いても、米国人の夢でもあるNBAチームのオーナーに。
ビル・ゲイツ氏の大学の同級生という「コネ」でのし上がったのは事実だが、そのコネの大切さを誰よりもよく知るのが富裕層でもある。
スティーブ・バルマーとグーグルで検索すると、「スティーブ・バルマー 無能」という検索サジェストが候補に挙がる。
ある意味でインターネットユーザーの集合知として、「無能」との認識が広がっているのだ。それでも世界最大のIT企業のトップ、
そして誰もが夢見るNBAオーナーのイスという二つを掴んだ稀有な存在である。
ビル・ゲイツ氏からバトンを受けて、2001年1月にMSのCEOに就任し2014年2月に退任するまでの14年の長きに渡ってトップで居座り続けた。
2012年に米経済誌フォーブスが発表した、「とっくに辞めていなければならないCEO」ランキングなるもので、1位に輝いている。
恵まれた経営資源を、モバイルなどの伸長分野に振り分けることができずに、収益チャンスを棒に振ったなどと散々な批評がなされている。
また、とっくに投資家たちからも見放されていたが、米著名ヘッジファンドマンージャーのデビッド・アインホーン氏が、
2011年に公に「やめろ」と要求した際には、株価が上がるという皮肉な出来事まで起きたほどだ。
9 :
名無し~3.EXE :2015/01/26(月) 21:53:20.29 ID:R8j/kJ2t
ビル・ゲイツ氏と同じ学生寮に住み、卒業後はP&G、スタンフォード大MBAと進んだが請われて幹部として入社した。
この時のMSの他の従業員にしてみれば、たまったものではないかもしれない。
日本では、コネが批判されることがよくあるが、実際には、富裕層ほど人脈やコネの大切さをよく知っているのだ。
米国の大富豪に詳しい事情通は「日本人が持つイメージと違い、米国は金とコネの社会です。
有名学校には寄付者の体育館が建って、そのあとに子供が入学してきたり、ということも聞きます。
また、中小企業だけでなく、大企業や有名校でもそれはあります。日本はまだまだフェアに感じるくらいです」と話す。
バルマー氏は父がユダヤ系移民で、大手自動車メーカーのマネージャーだった。
別段富裕層というわけではなさそうだが、成績優秀だったバルマー氏はハーバード大に進み、ゲイツ氏と出会うという幸運に巡り合った。
http://media.yucasee.jp/posts/index/14137/2
最終的にWindowsを無料にしたこと 無料じゃないと競争出来ないくらい追い詰められたこと
マイクロソフトのウィンテルによる第3世代携帯電話市場参入戦略およびノキアの戦略動向を探る
https://www.icr.co.jp/newsletter/report_tands/2002/s2002TS157_3.html マイクロソフトは、この「ウィンテル製」リファレンス・デザインを武器として、端末メーカー各社に今回発表した
新たなモバイル用OS群の採用を更に強く働きかけていく模様で、特にノキアに対抗する大手携帯電話メーカー
数社に採用を打診しているという。ことさらモトローラ、ソニー、エリクソンなどを注視している、などとも
伝えられており、ウィンテルはPCにおける成功方程式を用いて、既存携帯電話市場最大手ノキアに直接競争
対抗する構えを明らかにしたのである。マイクロソフトの計画によれば、現時点では未参入にもかかわらず、
今後数年の間に1億台の携帯電話に自社ソフトを搭載することを目標にしている。このかなり強気な目標を達成
するためにはモトローラ、ソニー、エリクソンなどの大手携帯電話メーカーを取り込まない限り現実的に不可能に
近いため、そのためにも「ウィンテル」という一つの大きな武器が必要であったのだろうとの推測もある。
http://japan.cnet.com/news/business/35036750/ 「Windows Phone」搭載端末メーカーは、ソフトウェアの提供を受けているまさにその企業と競争しなければ
ならなくなったことに不満を感じているとの見方があるかもしれない。だがMicrosoftの最高経営責任者(CEO)
であるSteve Ballmer氏は、異なる見解を持っている。
Ballmer氏は米国時間9月3日、アナリストと報道関係者を対象とする電話会見で、Microsoftが72億ドルでNokiaの
携帯電話事業を買収することは「OEMの機会を増やす」と考えていると述べた。OEMは業界用語で、デバイスメーカーを指す。
同氏はまた、すでにOEM各社と話し合っており、今回の買収について意気込みを共有していると付け加えた。
Ballmer氏は電話会見の中で、「私が今日話した多くのOEMは、自社のWindows Phoneへの投資について昨日よりも
一層意気を高めている」と述べた。
Ballmer氏は、NokiaへのROI(投資対効果)を確保したい点についても論じた。同氏によると、Microsoftの営業利益が損益分岐点に
達するには、Nokia部門を通じて5000万台のスマートデバイスを販売する必要があるという。Nokiaが前四半期に販売したWindows Phone
搭載端末は約750万台にとどまっており、Microsoftがこの重要な節目に到達するまでの道のりはまだ遠いことを示している。
さらにBallmer氏は、この買収の正当性について触れ、同社の投資は確かに巨大かもしれないが、マーケティング効果の改善と、
両社が並行するのではなく一体になって取り組むことを通じて、Microsoftはより多くの価値を顧客に示せるはずだと考えていると述べた。
>>14
結果は・・・・
http://jp.techcrunch.com/2015/02/05/ 一方、MicrosoftのWindows Phoneシリーズは依然として無視しうる程度のシェアから
抜け出すことができずにいる。ドイツ、イギリス、フランス、イタリー、スペインの ヨーロッパの
トップ5市場はNokiaの販売網とユーザーという遺産のおかげ有望視されていたが、
Windows Phoneは対前年同期比で1%ポイント下落し、9%のシェアにとどまった。.
最近までNokiaのSymbianデバイスが中国スマートフォン市場でトップであり、
それ以前は世界でトップだった。そのSymbianの直系の後継者たるWindows Phoneがこの現状
というのは驚くべき転落ぶりと言わねばならない。
2014年のスマホ出荷台数はAndroid端末だけで10億台超えという話だったが、WPは3500万台程度という有様 ヨーロッパで10%近いシェアを持ってるけど、他がねぇ
http://commonpost.info/?p=52339 マイクロソフトの会長であるビル・ゲイツ氏も、「Windows 8」を素晴らしいと評価しているようです。
マイクロソフトのスティーブ・クライトン氏とのビデオインタビューでは、同社最高経営責任者(CEO)の
スティーブ・バルマー氏の発言を繰り返し、「Windows 8」について、タブレットと従来のPCの「最高の要素」を
組み合わせた「非常に重大な製品」であると述べています。
さらに「人々はマイクロソフトが同社の新製品に秘めたエネルギーに目をみはることだろう」と述べ、
「Windows 8」は「パーソナルコンピューティングの今後の行方について鍵を握る」と述べました。
ゲイツ氏はこのほか、「Windows 8」がパソコンやタブレット、スマートフォンなどとの統合を進めることを
示唆しています。
バルマー氏の功績を再評価する--マイクロソフトを再びクールにした陰の立役者
http://japan.zdnet.com/article/35060265/ 汗をしたたらせて踊りながら「デベロッパー、デベロッパー、デベロッパー」と連呼するという、
同氏を道化役として一般に知らしめた動画には裏話がある。
当時、同氏は38.9度の熱があったものの、それを押して「Microsoft Windows」のミーティングに
参加していたのだ。そして、その後はすぐにベッドに直行したのだという。
まさに「Sales Ballmer」(セールスのBallmer)と呼ばれるにふさわしい逸話であり、
ラグビーのコーチがタッチラインから大声で檄を飛ばしているかのような感じである。
長年にわたってMicrosoftに投げかけられてきた敵意はしばしば、Ballmer氏にも降り注がれていた。
それは同氏のこういったイメージのせいであり、また同氏が誤解されやすい人物でもあったためだ。
同氏の「Linuxは癌だ」とも取れる発言は悪意に満ちているように聞こえ、
一部のコミュニティーにおけるMicrosoftの評判を著しく損ねる結果になった。
しかし実際のところ、同氏はLinuxのライセンスが癌のように転移し、
周囲の他のコードに広がっていくと述べたに過ぎない。
これは優れた形容とは言い難いが、最近の裁判結果を見れば分かるように、
GPLライセンスの性質をうまく言い当てている。
そして同氏は声高に叫んだわけでもない。事実をあからさまに述べただけだったのだ。
R・Ozzieメモ:「インターネットサービスの破壊力」
http://japan.zdnet.com/article/20093711/?tag=mcol;backNumber まもなく、われわれは創立以来最大の製品サイクルに突入する。皆さんも、心躍る毎日を過ごしていることと思う。これから
1週間のうちに、「Visual Studio」「SQL Server」「BizTalk Server」の新バージョンが発売され、月末には「Xbox 360」が出荷される。
来年は「Windows Vista」と「Office 12」という2つの主力製品が、時を前後して発売される予定だ。ユーザー、パートナー、
そしてこれらの製品に全身全霊を注いできた従業員にとっては、素晴らしい時が訪れることになるだろう。
ドットコムバブル末期の2000年、われわれはふたたび戦略を見直し、方向性を修正した。われわれはインターネットとそれがソフトウェアに
及ぼす影響を慎重に分析し、インターネットは閲覧にとどまるものではなく、広範にプログラマビリティを確保する必要があるという結論に至った。
われわれの最も基本的なプラットフォーム--つまり、開発者がソフトウェアを開発する際に用いるツールやサービスは、インターネット時代に
ふさわしいセキュリティと相互運用性を備えているとはいえなかった。この認識に基づいて、われわれは「.NET」を立ち上げた。
.NETはマネージドコード、XMLフォーマット、ウェブサービスプログラミングモデルなどを基盤とする新世代の革新的なプラットフォームツールだった。
XMLネイティブでの開発は、当時としては危険な賭けだったが、この賭けは大いに報われ、.NETは今や世界で最も人気のある開発環境となっている。
しかし、われわれにとって最も挑戦しがいがあり、また最も期待できる変化は、広告を収入源とするサービスとソフトウェアが登場したことだ。
この新しいビジネスモデルは、われわれやその他の企業が革新的な製品を開発し、提供し、収益化する方法に抜本的な影響を及ぼす可能性がある。
最終的に、どの市場の、どのソフトウェアがこのモデルを採用することになるのかはまだ分からない。しかし、このモデルには莫大な利益をもたらす
可能性がある。
1995年以降、安価なコンピューティング技術とコミュニケーション技術はわれわれの予想を上回るスピードで進化した。 もはやPCやウェブ、携帯電話の存在しない世界を想像することは非常に難しい。米国のブロードバンド人口は1億人を超え、 携帯電話の契約者数も1億9000万人に達し、都市部にはWiFiネットワークが張り巡らされている。 われわれは数々の目覚ましい方法で、製品にインターネットを取り入れてきた。たとえば、われわれはデスクトップを インタラクティブなインターネット閲覧、メディア、コミュニケーションアプリケーションのためのリッチなプラットフォームに変えた。 Windowsはインターネットアプリケーションとサービスにとって最良のインフラとなり、.NETは世界で最も人気のある開発プラットフォーム となった。Officeやその他のIW(Information Worker)製品には、XML、HTML、RSS、SIPといった標準が取り入れられた。MSNチームは 素晴らしい技術革新を成し遂げ、変化の激しい市場でライバルと互角に戦っている。特に「MSN Spaces」の成長は目覚ましく、 またMessengerのユーザーも世界全体で1億8000万人に達し、現在も増加の一途をたどっている。さらに、Xboxチームも巨大なユーザー コミュニティを構築し、インターネットを利用した「ライブ」機能が、重要で強力な差別化要因となることを証明した。
このように、われわれは数々の大きな進歩を成し遂げたが、それでもわれわれの取り組みが 達成できたはずのレベルに到達したとは必ずしもいえない。豊富なウェブ資産を活用し、 OWAのような先駆的な活動を続けていれば、われわれはAJAXの潜在能力をどの企業よりも 効果的に活用できていたはずだ。われわれは検索の重要性も理解していた。しかし、検索に焦点を絞り、 確固たる地位を築いたのはGoogleだった。われわれは通知シナリオにもかなり以前から取り組んでいたが、 これはRSSという技術によって実現した。RSSは「インターネット版のUNIXパイプ」であり、人々はRSSを使って、 予期せぬ方法でデータとシステムを結びつけている。Officeは革新的な製品であり、HTMLやXMLにも対応 しているが、主要なウェブデータフォーマットを生み出すには至っていない--少なくとも、PDFの域には 達していない。MessengerとCommunicatorの豊富な機能も、他社の先を行くものだったが、VoIPを普及させ、 新しいカテゴリを創出したのはわれわれではなく、Skypeだった。また、われわれは何年も前から、 モバイルメッセージシナリオの重要性を認識し、デバイスソフトウェアに膨大な資金を投じてきたが、 今ようやくBlackberryを抜いたところにすぎない。
これらの多くの面で、われわれは順調に歩を進めているが、われわれの周囲には、 インターネットサービスとサービス対応ソフトウェアに狙いを定め、敢然とした態度で ビジネスを進めているライバル企業がひしめいている。これらの強力なライバルのうち、 最も注目を集めているのはもちろんGoogleだ。しかし、Googleをめぐる報道は過熱しているので、 同社が展開している多彩なイニシアティブのどれが広告事業の拡大を狙ったもので、 どれがわれわれの製品を脅かすものとなるのかを見極めることは難しい。Yahooも ソフトウェアとサービスからなるコミュニケーション関連資産を豊富に有しているが、 同社はむしろメディア企業であり、広告プラットフォームという注目すべき例外を除けば、 Yahooのプラットフォーム能力は主に内部資産として利用されているように見える。 Appleも同様だ。Appleは「.Mac」「iPod」「iTunes」を利用して、ハードウェアとソフトウェア、 サービスを統合し、ユーザーにシームレスなエクスペリエンスを提供するといううらやましい 仕事を成し遂げた。しかし、外部の開発者が重要な製品やビジネスを構築できるようにすることには、 同社はあまり力を入れていないように見える。