USBブート Windows系システム用 - Windows板 [転載禁止]©2ch.net

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1名無し~3.EXE
USBブート Windows系システム用 - Windows板

●「USBデバイス上のWindows系システムをUSBブート可能にする」ことに関するスレッドです。

◆◆◆関連スレッド検索 (要注意: 以下、「□グ」→「ログ」に読み替えること) ◆◆◆

検索例: "USBブート"

2ch検索: [USBブート]
2ちゃんねる検索 最新の話題を探そう - Google 検索

(過去□グ除外)
"USBブート" site:2ch.net/test/read.cgi/win/ -"■ このスレッドは過去□グ倉庫に格納されています" - Google 検索
"USBブート" site:2ch.net -"■ このスレッドは過去□グ倉庫に格納されています" - Google 検索

(過去□グのみ)
"USBブート" site:2ch.net/test/read.cgi/win/ "■ このスレッドは過去□グ倉庫に格納されています" - Google 検索
"USBブート" site:2ch.net "■ このスレッドは過去□グ倉庫に格納されています" - Google 検索

(過去□グ不問)
"USBブート" site:2ch.net/test/read.cgi/win/ - Google 検索
"USBブート" site:2ch.net - Google 検索
2名無し~3.EXE:2014/11/20(木) 00:08:05.95 ID:hrj/jYXf
▼「USBデバイスからWindows系システムをUSBインストールする」ことに関しては他のスレッドへ。

検索例: USB インストール Windows

2ch検索: [USB インストール Windows]
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(過去□グ除外)
USB インストール Windows site:2ch.net -"■ このスレッドは過去□グ倉庫に格納されています" - Google 検索

(過去□グのみ)
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(過去□グ不問)
USB インストール Windows site:2ch.net - Google 検索
3名無し~3.EXE:2014/11/20(木) 00:10:06.37 ID:hrj/jYXf
▼「USBデバイス上のLinux系システムをUSBブートさせる」ことに関しては他のスレッドへ。

検索例: "USBブート"

2ch検索: [USBブート]
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(過去□グ除外)
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(過去□グ不問)
"USBブート" site:2ch.net/test/read.cgi/linux/ - Google 検索
4名無し~3.EXE:2014/11/20(木) 00:12:02.26 ID:hrj/jYXf
●「USBデバイス上のWindows系システムをUSBブート可能にする」ことに関する主題と関連スレッドの例。

- "BOOT革命/USB" シリーズ (有料ソフト) に関すること

【外付HDDで】 BOOT革命/USB 【OS起動】
ttp://anago.2ch.net/test/read.cgi/software/1121729718/

- "Windows To Go" (有料OS Windows Enterpriseエディション特有の機能) に関すること

- "Windows PE" (無料簡易OS、Windows系Live CD) を、光学ドライブ以外のUSBデバイスからブートさせる方法に関すること

- 「Windows系システムをUSBブート可能にする」ための、上記以外の方法に関すること

- 内蔵ドライブ上とUSBデバイス上の各システムをブートできるマルチブートマネージャと、その構成・設定に関すること

- USBデバイスからのブートを、BIOSが対応していない古いPCでも可能にする方法に関すること

- USBブートの導入失敗事例/導入成功事例などにおいて、構成/手順/要注意事項/パフォーマンス等のレポート

- その他
5名無し~3.EXE:2014/11/20(木) 12:20:35.46 ID:NM1Rii/M
【要注意】

> 2ch検索: [USBブート]
> 2ちゃんねる検索 最新の話題を探そう - Google 検索

"2ちゃんねる検索 最新の話題を探そう" をキーワードにGoogle 検索して、
検索結果のトップに表示される "find.2ch.??/" の2ch検索サイトを使い、
それで検索されたサイト "2ch.??" では、読むだけにして、書き込むべきではない。

"2ch.??" 系サイトで書き込んだ内容は "2ch.net" 系サイトに反映されない可能性がある。
6名無し~3.EXE:2014/11/20(木) 20:05:02.00 ID:iojCnwm3
●WindowsのUSBブート関連 (STOP: 0x0000007B エラー対策のヒントなど)

山市良のえぬなんとかわーるど: Windows Thin PC (WinTPC) を USB ブートしてみる
ttp://yamanxworld.blogspot.jp/2011/07/windows-thin-pc-wintpc-usb.html

無償ツールで仮想化による移行を実現する:Windows XP→Windows 7丸ごと引っ越しテクニック(後) (1/3) - @IT
ttp://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1109/15/news128.html

Windows XP のシステム ディスクを他のコンピューターに移動した後に STOP 0x0000007B エラーが表示される
ttp://support.microsoft.com/kb/314082/ja

STOP:0x0000007B Windows XPのブルースクリーン修理(VMware Converter→Player) - 今日のお仕事 - Yahoo!ブログ
ttp://blogs.yahoo.co.jp/akibaicomp/24227848.html

USB ドライバー スタック アーキテクチャ (Windows Drivers)
ttp://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windows/hardware/hh406256(v=vs.85).aspx
USB Driver Stack Architecture (Windows Drivers)
ttp://msdn.microsoft.com/en-us/library/windows/hardware/hh406256(v=vs.85).aspx
7名無し~3.EXE:2014/11/20(木) 20:06:53.81 ID:iojCnwm3
●Windows PEのHDDブート関連

チュートリアル : Windows PE を BIOS ベースのハード ディスクからブートする
ttp://technet.microsoft.com/ja-jp/library/dd799294(v=ws.10).aspx
Walkthrough: Boot Windows PE from a BIOS-based Hard Disk
ttp://technet.microsoft.com/en-us/library/dd799294(v=ws.10).aspx

チュートリアル : Windows PE をハード ディスクからブートする
ttp://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc722114(v=ws.10).aspx
Walkthrough: Boot Windows PE from Hard Disk
ttp://technet.microsoft.com/en-us/library/cc722114(v=ws.10).aspx

hiroのメモ帳: Windows PE 3.1 をカスタマイズしてみる。
ttp://memopad-of-hiro.blogspot.jp/2011/02/windows-pe-31.html
8名無し~3.EXE:2014/11/21(金) 19:27:06.93 ID:tStUiM6u
> - 内蔵ドライブ上とUSBデバイス上の各システムをブートできるマルチブートマネージャと、その構成・設定に関すること
> - USBデバイスからのブートを、BIOSが対応していない古いPCでも可能にする方法に関すること

【Plop Boot Manager】

Plop Boot Manager 5.0 - Download
ttp://www.plop.at/en/bootmanager/download.html

Plop Boot Manager v5.0
ttp://www.plop.at/en/bootmanagers.html
> USB boot without BIOS support (UHCI, OHCI and EHCI)

Plop Boot Manager 5.0 - Overview of install/start modes
ttp://www.plop.at/en/bootmanager/startmodes.html
> Hard disk installation
> Start from other boot managers

Plop Boot Manager 5.0 - Install to the hard disk MBR (Master Boot Record)
ttp://www.plop.at/en/bootmanager/mbrinstall.html

Plop Boot Manager 5.0 - plpbt.bin - LiveCD and other ways to start the Boot Manager
ttp://www.plop.at/en/bootmanager/plpbt.bin.html

USBブート非対応BIOSでもできるUSBブートに挑戦: とある暇人の飛耳長目
ttp://hiji-chomoku.seesaa.net/article/268031805.html

PLoP Boot Manager(USBブート非対応PC用起動ディスク) - Palm84 某所の日記
ttp://d.hatena.ne.jp/palm84/20080816/1218896213
9名無し~3.EXE:2014/11/23(日) 16:57:13.43 ID:OWzYNnZ9
USBブートでOS入れる時って、再起動ごとにF12で起動方法でUSB選ばなきゃならん

みたいな話を聞いたような気がするんだけど、実際はどうなの?
10名無し~3.EXE:2014/11/23(日) 20:33:23.23 ID:i9wzaCtB
BootSequenceのトップをUSBにするだけじゃん
11名無し~3.EXE:2014/11/24(月) 12:06:16.20 ID:RYMJCrYc
つまりDVDブートの時と同じという訳か

おじちゃんの勘違いだったみたいだわ (ノ´∀`*)
12名無し~3.EXE:2014/11/25(火) 07:09:32.60 ID:3/Gz7M7Y
>>9
タブレットPCの場合はそうなる
勿論USBキーボード必要
13名無し~3.EXE:2014/11/25(火) 16:12:41.66 ID:q3IJYN85
HP見ながらDOS窓でWin7 x64のブータブルUSB作ってみたんですが、
既にOSが入ってるPCで実際にUSBからブートできるか試してみて大丈夫でしょうか?
(OSのブートファイル辺りが壊れそうで怖くて行動に至れません)
14名無し~3.EXE:2014/11/25(火) 16:46:12.27 ID:zEZbcKAT
> 既にOSが入ってるPCで実際にUSBからブートできるか試してみて大丈夫でしょうか?
> (OSのブートファイル辺りが壊れそうで怖くて行動に至れません)

このような作業は、OSやデータが入ってる内蔵ドライブを、
BDなどのメディアか、着脱可能な外付けドライブにバックアップして、
何があってもリストアできるような体制を整えてから行うことが基本でしょう。

Paragon Backup & Recovery Free Edition - Download & User Manual
http://www.paragon-software.com/home/br-free/download.html

Paragon Rescue Kit Free Edition - Download & User Manual
http://www.paragon-software.com/home/rk-free/download.html
15名無し~3.EXE:2014/11/25(火) 17:08:46.93 ID:q3IJYN85
>>14
レスどうも。
なるべくなら、やらない方がいい行動ということみたいですね。

ちなみに、「実際にPCでUSBブートを試してみる」以外に
ブータブルUSBの作成に成功したかどうかを知る手段はないでしょうか?
16名無し~3.EXE:2014/11/25(火) 18:20:42.70 ID:zEZbcKAT
ブートが成功したところを実際に見ないで、仮に「作成に成功した」と言われて、
果たして納得できるのかということを考えると、結論が出ないでしょう。
どうしてもバックアップやクローン作成をしたくなければ、他の発想で...


内蔵ドライブを物理的に取り外して、「実際にPCでUSBブートを試してみる」。

内蔵ドライブを取り外しただけでは、うまくいかない場合、
内蔵ドライブを物理的に取り外して、データが壊れてもよい他のドライブを
代わりの内蔵ドライブとして取り付けて、「実際にPCでUSBブートを試してみる」。
17名無し~3.EXE:2014/11/25(火) 20:11:47.10 ID:gJ1GjNPj
>>16
レスどうもありがとうございます。
今すぐ確認しなければならないという訳ではないので、少し悩んでからいずれかの確認作業を行いたいと思います。
18名無し~3.EXE:2014/11/27(木) 17:35:54.39 ID:NMNOyy2r
起動するだけで壊れるなんてことはない
起動した後に何をするかによる
19名無し~3.EXE:2014/11/28(金) 12:25:07.92 ID:P9YZDxLa
>>13
> (OSのブートファイル辺りが壊れそうで怖くて行動に至れません)

ブート関係の問題については、以下の各方法をマスターしておけば、たぶん安心...

●MBR (Master Boot Record) の修復方法

Windows標準のMBRに復旧させるより、MBM (Multiple Boot Manager) をインストールする方が、
はるかに有益。

ELM - マルチ・ブート・マネージャ
ttp://elm-chan.org/fsw/mbm/mbm.html

MBMブータブルCD
ttp://elm-chan.org/fsw/mbm/mbm039.iso.gz
↓7-Zipなどで解凍
mbm039.iso をブート可能な形式でCDに焼いてCDブートし、ドライブのMBRにインストール。

(参考)
7-Zip Portable | PortableApps.com - Portable software for USB, portable and cloud drives
ttp://portableapps.com/apps/utilities/7-zip_portable
20名無し~3.EXE:2014/11/28(金) 12:27:00.69 ID:P9YZDxLa
●PBR (Partition Boot Record = Boot Sector) の修復または変更方法

bootmgr互換、またはntldr互換のマスタブートコードをドライブのPBRにインストールすることによって、
PBRを修復、またはマスタブートコードのタイプを変更。

Download Windows 7 SP1 用の Windows 自動インストール キット (AIK) 補足プログラム ...
ttp://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=5188

waik_supplement_ja-jp.iso
↓7-Zipなどで解凍
waik_supplement_ja-jp\x86\bootsect.exe

▼bootmgr系 (Windows Vista/7/...) の場合
例えば、bootmgr互換のマスタブートコードをE:ドライブのPBRにインストールするには、
bootsect /nt60 E:

▼ntldr系 (Windows NT/2000/XP) の場合
例えば、ntldr互換のマスタブートコードをE:ドライブのPBRにインストールするには、
bootsect /nt52 E:

(参考)
Bootsect コマンド ライン オプション
ttp://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc749177(v=ws.10).aspx
21名無し~3.EXE:2014/11/28(金) 12:29:00.79 ID:P9YZDxLa
●メンテナンス用Windowsコマンド (bootsect.exe etc.) の実行環境を確保する方法

Windows PE (ベースのツール) などのLive CD化を利用。
例えば、AOMEI BackupperのWindows PEベース版を作成し、ブート可能な形式でCDに焼いておけば、
AOMEI Backupper -> Utilities -> Windows shell command で、
Windows PEのコマンドプロンプトが使用可能。

この環境で、事前に他のドライブに保存しておいたWindowsコマンド (bootsect.exe etc.) を実行。

あるいは、Live CDにメンテナンス用Windowsコマンドを一緒に入れておけば、
いざという時の作業が効率的。

(参考)
Download Free Backup Software and Disk Partition Manager AOMEI
ttp://www.aomeitech.com/download.html
22名無し~3.EXE:2014/11/28(金) 12:31:00.75 ID:P9YZDxLa
●BCD (Boot Configuration Data) ファイルを、一般ファイル扱いでバックアップ可能にする方法

BCDファイルが保存されている、ブートマネージャ用隠しパーティションを可視化して、
ドライブ文字を割り当てることにより、BCDファイルが一般ファイルと同様に扱えるようになる。
"\Boot\BCD" がBCDファイルの実体なので、このファイルをバックアップ。

▼一般向き

Free download Magic Partition Manager Software, ...
ttp://www.partitionwizard.com/download.html
> Bootable CD

MiniTool Partition WizardのBootable CDのisoファイルを、ブート可能な形式でCDに焼いてCDブートし、
二つ目 and/or 一つ目のプライマリパーティションを右クリック -> Modify -> Change Partition Type ID で、
0x27 (隠しNTFS) -> 0x07 (NTFS) に変更し、"Yes" で変更結果を適用。
その後、PCをリブートし、"コンピューターの管理" -> "ディスクの管理" で、ドライブ文字を割り当て。

▼上級者向き (変更箇所/変更内容などを誤ると、ドライブの全データにアクセスできなくなる可能性あり)

ftp://ftp.symantec.com/public/english_us_canada/tools/pq/utilities/PTEDIT32.zip
↓解凍
PTEDIT32.EXE

最も左側の "Type" 欄の中で、"27" になっている値に限り、それぞれについて、
27 (隠しNTFS) -> 07 (NTFS) に変更し、"Save Changes" で変更結果を適用。
その後、PCをリブートし、"コンピューターの管理" -> "ディスクの管理" で、ドライブ文字を割り当て。
23名無し~3.EXE:2014/11/28(金) 12:33:01.01 ID:P9YZDxLa
●ブートさせるパーティション自身のドライブ文字がC:か否か確認・修正する方法

新版のParagon Rescue Kit 14 Free Editionを使用すれば可能。
旧版では、外付けUSBデバイスを認識しない場合あり。

Paragon Rescue Kit Free Edition - Download & User Manual
ttp://www.paragon-software.com/home/rk-free/download.html

rk14_free.exe
↓インストーラの画面が表示されたらインストールせずに bootcd.iso をファイル検索
bootcd.iso

ファイル検索で見つかった bootcd.iso をブート可能な形式でCDに焼いてCDブート。

Rescue Kit 14 初期画面

Boot Corrector

Corrent drive letters in the System Registry

外付けUSBデバイスは、認識するまでに時間がかかることがあるので、
認識しない場合は、初期画面に戻ってしばらく待ってからリトライすることを、
何回か繰り返すと、認識に成功することがある。

ブートさせるパーティション自身のドライブ文字を確認し、C:以外の場合は、
ブートを試みても期待した動作をしない可能性があるので、C:に修正。

ブートするという確信が持てない場合は、以上をブートさせる前に確認することを推奨。
24名無し~3.EXE:2014/11/28(金) 15:13:02.94 ID:n3100f6T
>>23
× Corrent drive letters in the System Registry
○ Correct drive letters in the System Registry
25名無し~3.EXE:2014/11/29(土) 00:04:52.88 ID:VEu+//pF
>>8
PLoP Boot Manager(USBブート非対応PC用起動ディスク) - Palm84 某所の日記
ttp://d.hatena.ne.jp/palm84/20080816/1218896213
> あくまで私見ではありますが、GRUB for DOS からのチェインロードが最も安定してるかんじがしております。
> (※ XPマシンなら NTLDR → grldr → plpbt.bin で)
> 私は、ntldr → GRUB for DOS → plpbt.bin のチェインロードで使ってます。

●マルチブートシーケンスの例

▼bootmgr系 (Windows Vista/7/...) の場合

MBR (MBM: Multiple Boot Manager)

PBR (Windows標準: bootsect.exe /nt60 ...)

\bootmgr (ブートマネージャ本体)
\Boot\ja-JP\bootmgr.exe.mui (bootmgr言語ファイル)
\Boot\BCD (bootmgr設定ファイル)

\grldr.mbr (Grub4dos MBR、grldrをbootmgrから呼び出す場合に必要)

\grldr (Grub4dos本体)
\menu.lst (Grub4dos設定ファイル)

\plop\plpbt.bin (Plop Boot Manager本体)
or
\images\plpbt.iso (Plop Boot Manager CDブート用isoファイル)
or
\images\plpbtin.iso (Plop Boot Manager CDインストール用isoファイル)
or
その他、任意のisoファイルなど
26名無し~3.EXE:2014/11/29(土) 00:07:12.76 ID:VEu+//pF
▼ntldr系 (Windows NT/2000/XP) の場合

MBR (MBM: Multiple Boot Manager)

PBR (Windows標準: bootsect.exe /nt52 ...)

\ntldr (ブートマネージャ本体)
\bootfont.bin (ntldr言語ファイル)
\boot.ini (ntldr設定ファイル)

\grldr (Grub4dos本体)
\menu.lst (Grub4dos設定ファイル)

(以下、bootmgr系の場合と同じ)
27名無し~3.EXE:2014/11/29(土) 00:09:02.87 ID:VEu+//pF
●Grub4dosとPlop Boot Managerのダウンロードと手動インストールの例

▼Grub4dos

ダウンロードファイル一覧 - GRUB4DOS and WINGRUB - SourceForge.JP
ttp://sourceforge.jp/projects/sfnet_grub4dos/releases/

grub4dos-0.4.4.zip
ttp://sourceforge.jp/projects/sfnet_grub4dos/downloads/GRUB4DOS/grub4dos%200.4.4/grub4dos-0.4.4.zip

copy grub4dos-0.4.4\grldr.mbr C:\grldr.mbr
copy grub4dos-0.4.4\grldr C:\grldr
copy nul C:\menu.lst

▼Plop Boot Manager

Plop Boot Manager 5.0 - Download
ttp://www.plop.at/en/bootmanager/download.html

plpbt-5.0.14.zip
ttp://download.plop.at/files/bootmngr/plpbt-5.0.14.zip

if not exist C:\plop\ md C:\plop\
if not exist C:\images\ md C:\images\
copy plpbt-5.0.14\plpbt.bin C:\plop\plpbt.bin
copy plpbt-5.0.14\plpbt.iso C:\images\plpbt.iso
copy plpbt-5.0.14\install\plpbtin.iso C:\images\plpbtin.iso

Plop Boot ManagerをCDブートする場合、plpbt.iso をブート可能な形式でCDに焼く。
Plop Boot ManagerをCDインストールする場合、plpbtin.iso をブート可能な形式でCDに焼く。
28名無し~3.EXE:2014/11/29(土) 00:11:55.44 ID:VEu+//pF
●指定されたパーティションのBCDでGrub4dosのエントリを作成/削除するバッチの例

:: File Name: "BCD_G4d.bat" - Boot Configuration Data option for Grub4dos
:: Create/Delete some entries of Grub4dos in the BCD of the specified partition
@echo off
setlocal enabledelayedexpansion
if "%~1"=="-d" (
for /F "usebackq tokens=1-2 delims={} " %%F in ("%~n0.log") do (
set _ST=
if not "%%~dpF"=="" set _ST= /store "%%~dpFBoot\BCD"
echo GUID {%%G} to be deleted in "%%~dpFBoot\BCD"
bcdedit!_ST! /delete {%%G}
)
if not !errorlevel!==0 echo Delete "%~n0.log" manually.
) else (
if "%~dp1"=="" echo Usage: %~n0 [-d^|C:^|D:^|..]
set _ST=
if not "%~dp1"=="" set _ST= /store "%~dp1Boot\BCD"
for /F "usebackq tokens=2 delims={}" %%G in (
`bcdedit!_ST! /create /d "Grub4dos @BT" /application bootsector`
) do (
echo "%~dp1" {%%G}>> "%~n0.log"
echo GUID {%%G} created in "%~dp1Boot\BCD"
bcdedit!_ST! /set {%%G} device boot
bcdedit!_ST! /set {%%G} path "\grldr.mbr"
bcdedit!_ST! /set {bootmgr} displayorder {%%G} /addlast
)
)
endlocal
29名無し~3.EXE:2014/11/29(土) 00:14:01.38 ID:VEu+//pF
●boot.ini (ntldr設定ファイル) の例

[boot loader]
timeout=10
default=multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS
[operating systems]
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS="rdisk(0)partition(1)" /fastdetect /sos
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(2)\WINDOWS="rdisk(0)partition(2)" /fastdetect /sos
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(3)\WINDOWS="rdisk(0)partition(3)" /fastdetect /sos
multi(0)disk(0)rdisk(1)partition(1)\WINDOWS="rdisk(1)partition(1)" /fastdetect /sos
multi(0)disk(0)rdisk(1)partition(2)\WINDOWS="rdisk(1)partition(2)" /fastdetect /sos
multi(0)disk(0)rdisk(1)partition(3)\WINDOWS="rdisk(1)partition(3)" /fastdetect /sos
C:\CMDCONS\BOOTSECT.DAT="Microsoft Windows XP Recovery Console" /cmdcons
C:\grldr="Grub4dos @C:" /fastdetect /sos
30名無し~3.EXE:2014/11/29(土) 00:15:55.35 ID:VEu+//pF
●menu.lst (Grub4dos設定ファイル) の例

# -- start of "menu.lst" for Grub4dos
# Download the latest grub4dos-*.zip
# from ttp://sourceforge.jp/projects/sfnet_grub4dos/releases/
# cf. ttp://diddy.boot-land.net/grub4dos/files/boot.htm
# cf. ttp://diddy.boot-land.net/grub4dos/files/commands.htm

color white/light-gray yellow/brown dark-gray/cyan blue/cyan
timeout 10
default 0

title MBR on (hd0)
chainloader (hd0)+1
rootnoverify (hd0)

title Windows Vista/7 etc. [C:\\bootmgr] on (hd0,1)
root (hd0,1)
chainloader /bootmgr

title Windows Vista/7 etc. [C:\\bootmgr]
ls /bootmgr || find --set-root --ignore-floppies --ignore-cd /bootmgr
chainloader /bootmgr

title Windows NT/2000/XP etc. [C:\\ntldr]
ls /ntldr || find --set-root --ignore-floppies --ignore-cd /ntldr
chainloader /ntldr

# (続く)
31名無し~3.EXE:2014/11/29(土) 00:18:01.36 ID:VEu+//pF
# (続き)

title Plop Boot Manager [C:\\plop\\plpbt.bin]
ls /plop/plpbt.bin || find --set-root --ignore-floppies --ignore-cd /plop/plpbt.bin
kernel /plop/plpbt.bin

title Plop Boot Manager [C:\\images\\plpbt.iso]
ls /images/plpbt.iso || find --set-root /images/plpbt.iso
map --heads=0 --sectors-per-track=0 /images/plpbt.iso (0xff) || map --heads=0 --sectors-per-track=0 --mem /images/plpbt.iso (0xff)
map --hook
chainloader (0xff)

title Plop Boot Manager [C:\\images\\plpbtin.iso]
ls /images/plpbtin.iso || find --set-root /images/plpbtin.iso
map --heads=0 --sectors-per-track=0 /images/plpbtin.iso (0xff) || map --heads=0 --sectors-per-track=0 --mem /images/plpbtin.iso (0xff)
map --hook
chainloader (0xff)

title ISO file [C:\\_temp.iso]
ls /_temp.iso || find --set-root --ignore-floppies --ignore-cd /_temp.iso
map --heads=0 --sectors-per-track=0 /_temp.iso (0xff) || map --heads=0 --sectors-per-track=0 --mem /_temp.iso (0xff)
map --hook
chainloader (0xff)

title MBR on (hd1)
chainloader (hd1)+1
rootnoverify (hd1)

# (続く)
32名無し~3.EXE:2014/11/29(土) 00:20:01.59 ID:VEu+//pF
# (続き)

title CD/DVD/BD on (cd)
chainloader (cd)
rootnoverify (cd)

title CD/DVD/BD on (cd0)
cdrom --init
map --hook
chainloader (cd0)
rootnoverify (cd0)

title FD on (fd0)
chainloader (fd0)+1
rootnoverify (fd0)

title commandline
commandline

title reboot
reboot

# -- end of "menu.lst" for Grub4dos
33名無し~3.EXE:2014/11/29(土) 10:36:02.75 ID:elNuQj2L
>>19
>>20
Rescue Kit 14にも、MBRとPBRの修復機能があるので、手軽に利用できそうだが、
PBRの修復で書き込まれるブートコードのタイプを、問い合わせて来ないようなので、
これがbootmgr互換なのか、ntldr互換なのかが不明。
自動判定でもない限り、タイプが合わないとブートできなくなる可能性あり。

>>27
ntldr系の場合、grldr.mbrは不要 (ntldr -> grldr) 。
34名無し~3.EXE:2014/11/29(土) 12:31:15.60 ID:wWf1bU8G
いいかげんuefi使えばいいのに
35名無し~3.EXE:2014/11/29(土) 18:30:07.22 ID:wbsXZdGw
>>31
title MBR on (hd1)
chainloader (hd1)+1
rootnoverify (hd1)

↓ドライブを論理的に交換してブートさせるエントリを追加しておいた方がよい

title MBR on (hd1)
chainloader (hd1)+1
rootnoverify (hd1)

title MBR on swapped (hd0)
map (hd0) (hd1)
map (hd1) (hd0)
map --hook
chainloader (hd0)+1
rootnoverify (hd0)

上側のエントリは、論理ドライブ1 (= 物理ドライブ1) のMBRからブート。

下側のエントリは、論理ドライブ0と論理ドライブ1を交換して、論理ドライブ0 (物理ドライブ1) のMBRからブート。
この方が、USBブートをサポートするBIOSでのドライブの扱い方に近い。


【Grub4dos用 menu.lst の設定方法】

GRUB for DOS めも
ttp://www10.plala.or.jp/palm84/grub4dos.html#entry

Grub4dos Guide - Map Command
ttp://diddy.boot-land.net/grub4dos/files/map.htm#swap
36名無し~3.EXE:2014/12/07(日) 09:08:08.00 ID:FUzxDsPP
>>30
>>31
Grub4dosの "find" は各パーティションを検索するので、"C:" の無い方が実際の動作に近い。
37名無し~3.EXE:2014/12/07(日) 09:10:02.56 ID:FUzxDsPP
●menu.lst (Grub4dos設定ファイル) の例 #2

# -- start of "menu.lst" for Grub4dos
# Download the latest grub4dos-*.zip
# from ttp://sourceforge.jp/projects/sfnet_grub4dos/releases/
# cf. ttp://diddy.boot-land.net/grub4dos/files/boot.htm
# cf. ttp://diddy.boot-land.net/grub4dos/files/commands.htm

color white/light-gray yellow/brown dark-gray/cyan blue/cyan
timeout 10
default 0

title MBR on (hd0)
chainloader (hd0)+1
rootnoverify (hd0)

title Windows Vista/7 etc. [\\bootmgr] on (hd0,1)
root (hd0,1)
chainloader /bootmgr

title Windows Vista/7 etc. [\\bootmgr]
ls /bootmgr || find --set-root --ignore-floppies --ignore-cd /bootmgr
chainloader /bootmgr

title Windows NT/2000/XP etc. [\\ntldr]
ls /ntldr || find --set-root --ignore-floppies --ignore-cd /ntldr
chainloader /ntldr

# (to be continued)
38名無し~3.EXE:2014/12/07(日) 09:12:03.21 ID:FUzxDsPP
# (continued)

title Plop Boot Manager [\\plop\\plpbt.bin]
ls /plop/plpbt.bin || find --set-root --ignore-floppies --ignore-cd /plop/plpbt.bin
kernel /plop/plpbt.bin

title Plop Boot Manager [\\images\\plpbt.iso]
ls /images/plpbt.iso || find --set-root /images/plpbt.iso
map --heads=0 --sectors-per-track=0 /images/plpbt.iso (0xff) || map --heads=0 --sectors-per-track=0 --mem /images/plpbt.iso (0xff)
map --hook
chainloader (0xff)

title Plop Boot Manager [\\images\\plpbtin.iso]
ls /images/plpbtin.iso || find --set-root /images/plpbtin.iso
map --heads=0 --sectors-per-track=0 /images/plpbtin.iso (0xff) || map --heads=0 --sectors-per-track=0 --mem /images/plpbtin.iso (0xff)
map --hook
chainloader (0xff)

title ISO file [\\_temp.iso]
ls /_temp.iso || find --set-root --ignore-floppies --ignore-cd /_temp.iso
map --heads=0 --sectors-per-track=0 /_temp.iso (0xff) || map --heads=0 --sectors-per-track=0 --mem /_temp.iso (0xff)
map --hook
chainloader (0xff)

title MBR on (hd1)
chainloader (hd1)+1
rootnoverify (hd1)

# (to be continued)
39名無し~3.EXE:2014/12/07(日) 09:14:01.78 ID:FUzxDsPP
# (continued)

title MBR on swapped (hd0)
map (hd0) (hd1)
map (hd1) (hd0)
map --hook
chainloader (hd0)+1
rootnoverify (hd0)

title CD/DVD/BD on (cd)
chainloader (cd)
rootnoverify (cd)

title CD/DVD/BD on (cd0)
cdrom --init
map --hook
chainloader (cd0)
rootnoverify (cd0)

title FD on (fd0)
chainloader (fd0)+1
rootnoverify (fd0)

title reboot
reboot

# -- end of "menu.lst" for Grub4dos
40名無し~3.EXE:2014/12/07(日) 09:16:03.10 ID:FUzxDsPP
Grub4dosの "find" で検索される各ファイルは、どのパーティションに置いてもよい。
つまり、Windows PE系やLive CD系のisoファイルを、ブート可能な形式でなく、
isoファイルのままUSBデバイスに書き込んでも、それをGrub4dosはUSBデバイスからブート可能。

例えば、ブートさせたいisoファイルを、USBデバイスの "\_temp.iso" というファイルにコピーすれば、
上の "menu.lst" がそのまま使える。
41名無し~3.EXE:2014/12/07(日) 21:31:19.97 ID:43QBbJ2n
>>4
> - 「Windows系システムをUSBブート可能にする」ための、上記以外の方法に関すること

外付けHDDからWindowsを起動: 好きこそ上手のデジタルライフ wish
piece-you.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/hddwindows_540a.html

「usbhdd.pdf」をダウンロード
ttp://piece-you.cocolog-nifty.com/blog/files/usbhdd.pdf
> USBデバイスからWindowsXPを起動するって?
42名無し~3.EXE:2014/12/07(日) 21:33:10.50 ID:43QBbJ2n
●UsbBootWatcher関連

USBでWindows7!
ttp://home.catv.ne.jp/ss/user/yukata/windows7USBboot.html
> USBからWindows7をつかうには、結論から先に書くと、
> UsbBootWatcherを使え!

> USB外付けHDDにwindows7をインストールし、USB外付けHDDからwindows7を起動して普通に使う
> USBメモリーにwindows7をインストールし、USBメモリーからwindows7を起動して普通に使う
> SDHCカードにwindows7をインストールし、SDHCカードからwindows7を起動して普通に使う



Installing Vista/XP on USB disk - The CD Forum
ttp://www.911cd.net/forums//index.php?showtopic=22473#entry152574
Tutorial_31_12_2008.zip 91,892 bytes (旧版、不要)
UsbBootWatcher.zip 120,545 bytes (UsbBootWatcher本体)
UsbBootWatcher_src.zip 13,112 bytes (UsbBootWatcherソース)

Installing Vista/XP on USB disk - The CD Forum
ttp://www.911cd.net/forums//index.php?showtopic=22473&st=20#entry153920
usb_xp_init.zip 2,110 bytes
→ usb_xp_init.cmd 9,413 bytes (Windows XP用バッチの例)

Installing Vista/XP on USB disk - The CD Forum
ttp://www.911cd.net/forums//index.php?showtopic=22473&st=40#entry166765
fix_usb30_nec.zip 1,283 bytes
→ fix_usb30_nec.cmd 4,335 bytes (USB3.0用バッチの例)
43名無し~3.EXE:2014/12/07(日) 21:35:02.62 ID:43QBbJ2n
☆★☆★☆ USBブート可能にする方法とツール

USB HDD、USB SSD、USBメモリなどのUSBデバイス (USBストレージ) 上で、
バックアップ後にリストア (またはコピー) された、
USBデバイス認識済のWindows系システム (Windows7 / WindowsPE etc.) を、
USBブート可能にする方法とツールに関する主要リンク。

[1] The making of the integrated ISO file / bootable CD/DVD/BD
ttp://hp.vector.co.jp/authors/VA053879/bootcd.htm

[2] The making of 2048[sct] aligned / 2^n[GB] normalized partitions
ttp://hp.vector.co.jp/authors/VA053879/mkpart.htm

[3] The making of USB bootable system for Windows 7 (OEM_SLP) / PE3.x
ttp://hp.vector.co.jp/authors/VA053879/usbboot.htm

ツール:

[4] "dddi.bat" - Device class Drivers DisInstaller / Inactive-Installer BATch for Windows 7 (OEM_SLP) / PE3.x
ttp://hp.vector.co.jp/authors/VA053879/dddi_bat.htm

関連ツール:

[5] "bcde.bat" - Boot Configuration Data Edit BATch for Windows 7 (OEM_SLP) / PE3.x - BCD Builder/Generator
ttp://hp.vector.co.jp/authors/VA053879/bcde_bat.htm

注:

- ライセンスが OEM_SLP であれば、再アクティベーション不要
- 事前にシステムをバックアップしておくことを強く推奨
44名無し~3.EXE:2014/12/07(日) 21:37:03.01 ID:43QBbJ2n
【主要リンクの概要】 - USBブート可能にする方法とツール

[1] The making of the integrated ISO file / bootable CD/DVD/BD
ttp://hp.vector.co.jp/authors/VA053879/bootcd.htm

下記の [2] 以降で必要になるかもしれない、各ツールの統合ブートCD作成例。
これにより、パーティション同士での、バックアップ/リストアやコピーの手段などを確保。
その他、USBデバイスからのブートに対応したマルチブートマネージャなど。
これらの手段が別途既に確保されていれば、CD作成は必須ではないが、作成しておけば後々重宝するというもの。


[2] The making of 2048[sct] aligned / 2^n[GB] normalized partitions
ttp://hp.vector.co.jp/authors/VA053879/mkpart.htm

全体的・本格的に最適化されたパーティション設計例。必須ではないので、必要に応じて必要な時に。

- ドライブ容量の使用効率化・最適化
- フォーマットの最適化
↓(それによって)
- 動作速度 (性能、パフィーマンス) の最適化
- パーティション同士での、バックアップ/リストアやコピーの作業効率化・最適化


[3] The making of USB bootable system for Windows 7 (OEM_SLP) / PE3.x
ttp://hp.vector.co.jp/authors/VA053879/usbboot.htm

★USBデバイスを認識済のシステムを複製後に、それをUSBブート可能に改変する方法の主要部。
45名無し~3.EXE:2014/12/07(日) 21:38:53.90 ID:43QBbJ2n
(続き)

[4] "dddi.bat" - Device class Drivers DisInstaller / Inactive-Installer BATch for Windows 7 (OEM_SLP) / PE3.x
ttp://hp.vector.co.jp/authors/VA053879/dddi_bat.htm

★USBブート可能に改変する実際のツール (バッチファイル) 。
ワークディレクトリに、"dddi.bat" をそのファイル名で保存し、"dddi -h" の実行でヘルプ表示。


[5] "bcde.bat" - Boot Configuration Data Edit BATch for Windows 7 (OEM_SLP) / PE3.x - BCD Builder/Generator
ttp://hp.vector.co.jp/authors/VA053879/bcde_bat.htm

bootmgr (ブートマネージャ) 用BCD (Boot Configuration Data) を自動生成する支援ツール (バッチファイル) 。
ワークディレクトリに、"bcde.bat" をそのファイル名で保存し、"bcde -h" の実行でヘルプ表示。


注: 順番としては、上記の

[3] → [4] "dddi -h" → [1] (→ 必要に応じて必要な時に [2]) (→ 必要に応じて必要な時に [5] "bcde -h")

のように読み進める方が、より理解しやすいかもしれません。
また、下記の関連リンク集 [11] などを併せて読むと、理解の助けになるかもしれません。
46名無し~3.EXE:2014/12/07(日) 21:43:27.85 ID:43QBbJ2n
【USBブート化の操作手順概略の例】 - USBブート可能にする方法とツール

#1 対象PCに、対象USBデバイス (USB-HDD等) を接続して、内蔵ドライブの対象システム (Windows) をブートさせる
→ これで、対象USBデバイスにアクセスするためのデバイスドライバが、インストールされ (てい) るはず。

#2 管理ツール → コンピューターの管理 → ディスクの管理 などで、対象USBデバイスが認識 (表示) されているか確認
→ これで、対象USBデバイスにアクセスするためのデバイスドライバが、正常に動作していることを確認できるはず。

#3 対象USBデバイスを認識済の対象システムの複製を、対象USBデバイス上に作成する
→ 例えば、対象システムのパーティションをバックアップ後、対象USBデバイス上にリストア (Paragon Backup & Recovery 等で) 。
→ または、対象システムを対象USBデバイス上に、パーティションのコピー (MiniTool Partition Wizard 等で) 。
→ この時点では、USBブートを試みても、BSoD (死のブルースクリーン) で、"STOP: 0x0000007B" エラーなどが表示される状態。

#4 内蔵ドライブの対象システム (Windows) などで、任意のワークディレクトリ (作業用ディレクトリ) を作成

#5 ワークディレクトリに、"dddi.bat" をそのファイル名で保存し、"dddi -h" の実行でヘルプ表示
→ バッチファイルは、「管理者: コマンド プロンプト」で実行。管理者権限のあることが必要。

#6 UsbBootWatcher.zip をダウンロードし、"dddi.bat" と「同じディレクトリにディレクトリ付きで全ファイルを」解凍
→ UsbBootWatcher は手動インストールせず、"dddi -i ..." 実行時に行われる自動インストールにまかせる。

#7 例えば、"dddi -d C: > dddi.log" を実行する
→ ソースパーティション (C:) のシステムから、デバイスドライバやレジストリ等の関連情報が収集される。
47名無し~3.EXE:2014/12/07(日) 21:44:59.85 ID:43QBbJ2n
(続き)

#8 例えば、"dddi -i D: >> dddi.log" を実行する (対象USBデバイスのパーティションが D: の場合)
→ ディスティネーションパーティション (D:) のシステムへ変更情報が適用され、USBブート可能に改変される。
→ 作業終了後に、内容を確認したり再利用する必要がなければ、作業者が手動でワークディレクトリを削除する。

#9 対象PCの起動時に、BIOSのブートデバイス指定などで、対象USBデバイスを選択
→ または、Windowsブートマネージャなどに、対象USBデバイスを選択する項目を追加する (Boot Configuration Data を変更) 。
48名無し~3.EXE:2014/12/07(日) 21:47:02.35 ID:43QBbJ2n
【関連リンク集】 - USBブート可能にする方法とツール

[11] USB ブート on USB HDD/SSD/Memory for Windows7 / WindowsPE etc.

"USBブート" - Google 検索

Tips&小技 USBブート|ぼくんちのTV 別館
ttp://freesoft.tvbok.com/tips/usb_boot/

Windows7をUSBブート可能にする方法(dddi.bat+UsbBootWatcher)
ttp://freesoft.tvbok.com/tips/usb_boot/windows7_dddibat.html
コメント・トラックバック一覧|Windows7をUSBブート可能にする方法(dddi.bat+UsbBootWatcher)
ttp://freesoft.tvbok.com/comment/20141130-1522.html


[12] Windows To Go

Windows To Go - Google 検索

Windows8をUSBブートできる新機能Windows To Goが面白い!Enterprise版のみの提供なんて勿体無い!
ttp://freesoft.tvbok.com/win8/windows-to-go.html
コメント・トラックバック一覧|Windows8をUSBブートできる新機能Windows To Goが面白い!Enterprise版のみの提供なんて勿体無い!
ttp://freesoft.tvbok.com/comment/20120908-0120.html
49名無し~3.EXE:2014/12/07(日) 21:49:06.90 ID:43QBbJ2n
【どうしても同一のUSBデバイスを複数のPC環境で使いまわしたい場合】 - USBブート可能にする方法とツール

同一のUSBデバイスを複数のPC環境で使いまわしたいけれども、そのUSBデバイスからブートさせるのは、
「必ずしも同一システムでなくてもよい」という条件であれば、
従来からのマルチブートのテクニックと "dddi.bat" を組み合わせて一応は可能...

例えば、2つのPC (デスクトップPC、ノートPC) で、同一のUSBデバイスを使いまわしたい場合、
USBデバイスを3つのパーティション (B0, B1, B2) に分割することを考える。

- パーティションB0: USBブート可能にしたデスクトップPCシステム専用 (64GB程度?)
- パーティションB1: USBブート可能にしたノートPCシステム専用 (64GB程度?)
- パーティションB2: 複数のPC環境で使いまわすデータ専用 (残りの容量)

#1 デスクトップPCでUSBデバイスを認識させたシステムを、USBデバイスのパーティションB0へコピー。
#2 デスクトップPCで "dddi.bat" を、USBデバイスのパーティションB0へ適用。
#3 ノートPCでUSBデバイスを認識させたシステムを、USBデバイスのパーティションB1へコピー。
#4 ノートPCで "dddi.bat" を、USBデバイスのパーティションB1へ適用。
#5 マスタブートマネージャや、パーティションブートマネージャの構成 (設定) を変更。
(パーティションB0と、パーティションB1の、どちらからもブートできるように設定)

- USBデバイスをデスクトップPCに接続した時は、パーティションB0からブートさせる。
- USBデバイスをノートPCに接続した時は、パーティションB1からブートさせる。
- システムがクラッシュした場合に備え、システム専用パーティションにデータは保存しない。
50名無し~3.EXE:2014/12/07(日) 21:51:05.19 ID:43QBbJ2n
【寿命・パフォーマンスの改善に関する設定情報】 - USBブート可能にする方法とツール

以下は、SSDなどのフラッシュデバイスの寿命や、HDDのパフォーマンスの改善に関する細かい設定情報。

レジストリ設定ファイルには、ネット上の情報でSSDなどのフラッシュデバイスに有効とされている内容が含まれる。

SOFTWARE系:
- 起動時の自動デフラグの停止
- アイドル時の自動デフラグの停止

SYSTEM系:
- アクセス日時更新の停止 (Windows7 ではデフォルトで停止)
- シャットダウン時の仮想メモリ解放の停止
- カーネルの物理メモリへの常駐 (カーネルのページングの禁止: カーネルには仮想メモリを使用しない)
- プリフェッチ系の停止

※その他バッチ内で、BSoD (死のブルースクリーン) 発生時の自動的な再起動の停止 (STOPエラーを確認可能にするため)
※EWF (Enhanced Write Filter) には対応していない

フラッシュデバイスではないHDDの場合、「プリフェッチ系の停止」を行わない方が、パフォーマンス的に有利かもしれない。
これらの設定変更を一括して無効にするには、"dddi -i ..." 実行前に、次の4つのレジストリ設定ファイルを手動削除する。

windows\reg.mod\_S_SOFTWARE.reg
windows\reg.mod\_S_SYSTEM.reg
windows\reg.mod\_X_SOFTWARE.reg
windows\reg.mod\_X_SYSTEM.reg

設定を個別に変更する場合は、"dddi -i ..." 実行前に、レジストリ設定ファイルを直接編集する (知識が必要) 。
51名無し~3.EXE:2014/12/07(日) 21:53:02.36 ID:43QBbJ2n
【動作確認報告状況】 - USBブート可能にする方法とツール

動作事例あり:
- Windows7 HP SP1 32bit プリインストール版 (OEM_SLP)
- Windows7 HP SP1 64bit プリインストール版 (OEM_SLP)
- Windows PE 3.0 32bit

動作未確認:
- Windows8 以降
- Windows Vista
- Windows XP ("reg.exe" の版数が古いので実行は不能 → Windows PE 3.x上で実行するクロスシステム操作なら可能か?)
- その他

注意事項:
- OEM_SLP 以外のライセンスでは、再アクティベーションを要求される可能性がある
- リムーバブルデバイスとして認識されるUSBデバイスでの動作には、問題が発生する可能性がある
- VHD (Virtual Hard Disk) 上では、動作未確認
52名無し~3.EXE:2015/02/08(日) 11:30:04.66 ID:FU59l61O
>>4

- Windows ブートマネージャと Grub4dos 等を経由して、USBデバイス上などの iso ファイルを直接ブートさせる方法に関すること

- Windows ブートマネージャと Grub4dos 等を経由して、USBデバイスなどに iso ファイルから直接インストールする方法に関すること
53名無し~3.EXE:2015/02/08(日) 11:31:08.37 ID:FU59l61O
>>28
●指定されたパーティションのBCDでGrub4dosのエントリを作成/削除するバッチの例

:: File Name: "BCD_G4d.bat" - Boot Configuration Data option for Grub4dos
:: Create/Delete some entries of Grub4dos in the BCD of the specified partition
@echo off
setlocal enabledelayedexpansion
if "%~1"=="-d" (
for /F "usebackq tokens=1-2 delims={} " %%F in ("%~n0.log") do (
set _ST=
if not "%%~dpF"=="" set _ST= /store "%%~dpFBoot\BCD"
echo GUID {%%G} to be deleted in "%%~dpFBoot\BCD"
bcdedit!_ST! /delete {%%G}
)
if not !errorlevel!==0 echo Delete "%~n0.log" manually.
) else (
if "%~dp1"=="" echo Usage: %~n0 [-d^|C:\^|D:\^|..]
set _ST=
if not "%~dp1"=="" set _ST= /store "%~dp1Boot\BCD"
for /F "usebackq tokens=2 delims={}" %%G in (
`bcdedit!_ST! /create /d "Grub4dos @BT" /application bootsector`
) do (
echo "%~dp1" {%%G}>> "%~n0.log"
echo GUID {%%G} created in "%~dp1Boot\BCD"
bcdedit!_ST! /set {%%G} device boot
bcdedit!_ST! /set {%%G} path "\grldr.mbr"
rem bcdedit!_ST! /set {bootmgr} displayorder {%%G} /addlast
bcdedit!_ST! /set {bootmgr} displayorder {%%G} /addfirst
)
)
endlocal
54名無し~3.EXE:2015/02/08(日) 18:00:02.41 ID:V67hx6ko
●menu.lst (Grub4dos設定ファイル) の例 #3

# -- start of "menu.lst" for Grub4dos
# Download the latest grub4dos-*.zip
# from ttp://sourceforge.jp/projects/sfnet_grub4dos/releases/
# cf. ttp://diddy.boot-land.net/grub4dos/files/boot.htm
# cf. ttp://diddy.boot-land.net/grub4dos/files/commands.htm

color white/light-gray yellow/brown dark-gray/cyan blue/cyan
timeout 10
default 0

title MBR on (hd0)
chainloader (hd0)+1
rootnoverify (hd0)

title Windows Vista/7 etc. [\\bootmgr] on (hd0,1)
root (hd0,1)
chainloader /bootmgr

title Windows Vista/7 etc. [\\bootmgr]
ls /bootmgr || find --set-root --ignore-floppies --ignore-cd /bootmgr
chainloader /bootmgr

title Windows NT/2000/XP etc. [\\ntldr]
ls /ntldr || find --set-root --ignore-floppies --ignore-cd /ntldr
chainloader /ntldr

# (to be continued)
55名無し~3.EXE:2015/02/08(日) 18:01:02.40 ID:V67hx6ko
title Plop Boot Manager [\\plop\\plpbt.bin]
ls /plop/plpbt.bin || find --set-root --ignore-floppies --ignore-cd /plop/plpbt.bin
kernel /plop/plpbt.bin

title Plop Boot Manager [\\images\\plpbt.iso]
ls /images/plpbt.iso || find --set-root /images/plpbt.iso
map --heads=0 --sectors-per-track=0 /images/plpbt.iso (0xff) || map --heads=0 --sectors-per-track=0 --mem /images/plpbt.iso (0xff)
map --hook
chainloader (0xff)

title Plop Boot Manager [\\images\\plpbtin.iso]
ls /images/plpbtin.iso || find --set-root /images/plpbtin.iso
map --heads=0 --sectors-per-track=0 /images/plpbtin.iso (0xff) || map --heads=0 --sectors-per-track=0 --mem /images/plpbtin.iso (0xff)
map --hook
chainloader (0xff)

title ISO file [\\_temp.iso]
ls /_temp.iso || find --set-root --ignore-floppies --ignore-cd /_temp.iso
map --heads=0 --sectors-per-track=0 /_temp.iso (0xff) || map --heads=0 --sectors-per-track=0 --mem /_temp.iso (0xff)
map --hook
chainloader (0xff)

# (to be continued)
56名無し~3.EXE:2015/02/08(日) 18:02:02.30 ID:V67hx6ko
# Load grub2 installed in the PBR of /dev/sdb15
title CentOS-7.0-1406-x86_64 on (hd?,14)
root (hd1,14) || root (hd0,14)
chainloader +1

# Load grub2 installed in the PBR of /dev/sdb14
title debian-7.7.0-amd64 on (hd?,13)
root (hd1,13) || root (hd0,13)
chainloader +1

# Load grub2 installed in the PBR of /dev/sdb13
#title Fedora-Live-Workstation-x86_64-21-5 on (hd?,12)
title Fedora-Server-DVD-x86_64-21 on (hd?,12)
root (hd1,12) || root (hd0,12)
chainloader +1

# Load grub2 installed in the PBR of /dev/sdb12
title ubuntu-ja-14.10-desktop-amd64 on (hd?,11)
#title ubuntu-14.10-server-amd64 on (hd?,11)
root (hd1,11) || root (hd0,11)
chainloader +1

# (to be continued)
57名無し~3.EXE:2015/02/08(日) 18:04:02.17 ID:V67hx6ko
title ISO file [\\LINUX\\CENTOS_X\\CentOS-7.0-1406-x86_64-DVD.iso]
ls /LINUX/CENTOS_X/CentOS-7.0-1406-x86_64-DVD.iso || find --set-root --ignore-floppies --ignore-cd /LINUX/CENTOS_X/CentOS-7.0-1406-x86_64-DVD.iso
map --heads=0 --sectors-per-track=0 /LINUX/CENTOS_X/CentOS-7.0-1406-x86_64-DVD.iso (0xff) || map --heads=0 --sectors-per-track=0 --mem /LINUX/CENTOS_X/CentOS-7.0-1406-x86_64-DVD.iso (0xff)
map --hook
root (0xff)
# The FAT32 partition of the iso file can be assigned by the volume label: L0W070E5
# The FAT32 partition of the iso file can be assigned by the device file name: /dev/sda5
kernel /isolinux/vmlinuz inst.stage2=hd:LABEL=L0W070E5:/LINUX/CENTOS_X
#kernel /isolinux/vmlinuz inst.stage2=hd:LABEL=L0W070E5:/LINUX/CENTOS_X rescue
#kernel /isolinux/vmlinuz inst.stage2=hd:/dev/sda5:/LINUX/CENTOS_X
#kernel /isolinux/vmlinuz inst.stage2=hd:/dev/sda5:/LINUX/CENTOS_X rescue
initrd /isolinux/initrd.img

# (to be continued)
58名無し~3.EXE:2015/02/08(日) 18:05:02.26 ID:V67hx6ko
title ISO file [\\LINUX\\DEBIAN_X\\debian-7.7.0-amd64-DVD-1.iso]
ls /LINUX/DEBIAN_X/debian-7.7.0-amd64-DVD-1.iso || find --set-root --ignore-floppies --ignore-cd /LINUX/DEBIAN_X/debian-7.7.0-amd64-DVD-1.iso
# Use vmlinuz (2,842,240 bytes) for wheezy (Debian 7.x), amd64, hd-media (FAT32 HDD), gtk
# ttp://ftp.debian.org/debian/dists/wheezy/main/installer-amd64/current/images/hd-media/gtk/
#kernel /LINUX/DEBIAN_X/wheezy/amd64/hd-media/gtk/vmlinuz video=vesa:ywrap,mtrr vga=788 priority=critical auto=true
#kernel /LINUX/DEBIAN_X/wheezy/amd64/hd-media/gtk/vmlinuz video=vesa:ywrap,mtrr vga=788
#kernel /LINUX/DEBIAN_X/wheezy/amd64/hd-media/gtk/vmlinuz video=vesa:ywrap,mtrr vga=788 priority=high
#kernel /LINUX/DEBIAN_X/wheezy/amd64/hd-media/gtk/vmlinuz video=vesa:ywrap,mtrr vga=788 priority=medium
kernel /LINUX/DEBIAN_X/wheezy/amd64/hd-media/gtk/vmlinuz video=vesa:ywrap,mtrr vga=788 priority=low
#kernel /LINUX/DEBIAN_X/wheezy/amd64/hd-media/gtk/vmlinuz video=vesa:ywrap,mtrr vga=788 priority=low rescue/enable=true
# Use initrd.gz (24,737,803 bytes) for wheezy (Debian 7.x), amd64, hd-media (FAT32 HDD), gtk
# ttp://ftp.debian.org/debian/dists/wheezy/main/installer-amd64/current/images/hd-media/gtk/
initrd /LINUX/DEBIAN_X/wheezy/amd64/hd-media/gtk/initrd.gz

# (to be continued)
59名無し~3.EXE:2015/02/08(日) 18:06:02.17 ID:V67hx6ko
title ISO file [\\LINUX\\FEDORA_W\\Fedora-Live-Workstation-x86_64-21-5.iso]
ls /LINUX/FEDORA_W/Fedora-Live-Workstation-x86_64-21-5.iso || find --set-root --ignore-floppies --ignore-cd /LINUX/FEDORA_W/Fedora-Live-Workstation-x86_64-21-5.iso
# Use vmlinuz (5,751,144 bytes) for fedora 21, x86_64
# ttp://download.fedoraproject.org/pub/fedora/linux/releases/21/Server/x86_64/os/isolinux/
# The FAT32 partition of the iso file can be assigned by the volume label: L0W070E5
# The FAT32 partition of the iso file can be assigned by the device file name: /dev/sda5
kernel /LINUX/FEDORA_W/fedora/21/x86_64/vmlinuz inst.stage2=hd:LABEL=L0W070E5:/LINUX/FEDORA_W rootfstype=auto ro rd.live.image rd.luks=0 rd.md=0 rd.dm=0
#kernel /LINUX/FEDORA_W/fedora/21/x86_64/vmlinuz inst.stage2=hd:LABEL=L0W070E5:/LINUX/FEDORA_W rootfstype=auto ro rd.live.image rd.luks=0 rd.md=0 rd.dm=0 nomodeset
#kernel /LINUX/FEDORA_W/fedora/21/x86_64/vmlinuz inst.stage2=hd:/dev/sda5:/LINUX/FEDORA_W rootfstype=auto ro rd.live.image rd.luks=0 rd.md=0 rd.dm=0
#kernel /LINUX/FEDORA_W/fedora/21/x86_64/vmlinuz inst.stage2=hd:/dev/sda5:/LINUX/FEDORA_W rootfstype=auto ro rd.live.image rd.luks=0 rd.md=0 rd.dm=0 nomodeset
# Use initrd.img (43,766,528 bytes) for fedora 21, x86_64
# ttp://download.fedoraproject.org/pub/fedora/linux/releases/21/Server/x86_64/os/isolinux/
initrd /LINUX/FEDORA_W/fedora/21/x86_64/initrd.img

# (to be continued)
60名無し~3.EXE:2015/02/08(日) 18:07:02.09 ID:V67hx6ko
title ISO file [\\LINUX\\FEDORA_S\\Fedora-Server-DVD-x86_64-21.iso]
ls /LINUX/FEDORA_S/Fedora-Server-DVD-x86_64-21.iso || find --set-root --ignore-floppies --ignore-cd /LINUX/FEDORA_S/Fedora-Server-DVD-x86_64-21.iso
map --heads=0 --sectors-per-track=0 /LINUX/FEDORA_S/Fedora-Server-DVD-x86_64-21.iso (0xff) || map --heads=0 --sectors-per-track=0 --mem /LINUX/FEDORA_S/Fedora-Server-DVD-x86_64-21.iso (0xff)
map --hook
root (0xff)
# The FAT32 partition of the iso file can be assigned by the volume label: L0W070E5
# The FAT32 partition of the iso file can be assigned by the device file name: /dev/sda5
kernel /isolinux/vmlinuz inst.stage2=hd:LABEL=L0W070E5:/LINUX/FEDORA_S
#kernel /isolinux/vmlinuz inst.stage2=hd:LABEL=L0W070E5:/LINUX/FEDORA_S nomodeset
#kernel /isolinux/vmlinuz inst.stage2=hd:LABEL=L0W070E5:/LINUX/FEDORA_S rescue
#kernel /isolinux/vmlinuz inst.stage2=hd:/dev/sda5:/LINUX/FEDORA_S
#kernel /isolinux/vmlinuz inst.stage2=hd:/dev/sda5:/LINUX/FEDORA_S nomodeset
#kernel /isolinux/vmlinuz inst.stage2=hd:/dev/sda5:/LINUX/FEDORA_S rescue
initrd /isolinux/initrd.img

# (to be continued)
61名無し~3.EXE:2015/02/08(日) 18:12:02.23 ID:V67hx6ko
title ISO file [\\LINUX\\UBUNTU_D\\ubuntu-ja-14.10-desktop-amd64.iso]
ls /LINUX/UBUNTU_D/ubuntu-ja-14.10-desktop-amd64.iso || find --set-root --ignore-floppies --ignore-cd /LINUX/UBUNTU_D/ubuntu-ja-14.10-desktop-amd64.iso
map --heads=0 --sectors-per-track=0 /LINUX/UBUNTU_D/ubuntu-ja-14.10-desktop-amd64.iso (0xff) || map --heads=0 --sectors-per-track=0 --mem /LINUX/UBUNTU_D/ubuntu-ja-14.10-desktop-amd64.iso (0xff)
map --hook
root (0xff)
# Add kernel options: " -- debian-installer/language=ja keyboard-configuration/layoutcode?=jp keyboard-configuration/modelcode?=jp106"
#kernel /casper/vmlinuz file=/cdrom/preseed/ubuntu.seed boot=casper iso-scan/filename=/LINUX/UBUNTU_D/ubuntu-ja-14.10-desktop-amd64.iso
#kernel /casper/vmlinuz file=/cdrom/preseed/ubuntu.seed boot=casper iso-scan/filename=/LINUX/UBUNTU_D/ubuntu-ja-14.10-desktop-amd64.iso only-ubiquity
#kernel /casper/vmlinuz.efi file=/cdrom/preseed/ubuntu.seed boot=casper iso-scan/filename=/LINUX/UBUNTU_D/ubuntu-ja-14.10-desktop-amd64.iso
kernel /casper/vmlinuz.efi file=/cdrom/preseed/ubuntu.seed boot=casper iso-scan/filename=/LINUX/UBUNTU_D/ubuntu-ja-14.10-desktop-amd64.iso only-ubiquity
initrd /casper/initrd.lz

# (to be continued)
62名無し~3.EXE:2015/02/08(日) 18:16:02.60 ID:J8jZ1q7h
title ISO file [\\LINUX\\UBUNTU_S\\ubuntu-14.10-server-amd64.iso]
ls /LINUX/UBUNTU_S/ubuntu-14.10-server-amd64.iso || find --set-root --ignore-floppies --ignore-cd /LINUX/UBUNTU_S/ubuntu-14.10-server-amd64.iso
# Use vmlinuz (6,403,032 bytes) for utopic (Ubuntu 14.10), amd64, hd-media (FAT32 HDD), not gtk
# ttp://ubuntutym.u-toyama.ac.jp/ubuntu/dists/utopic/main/installer-amd64/current/images/hd-media/
#kernel /LINUX/UBUNTU_S/utopic/amd64/hd-media/vmlinuz debian-installer/quiet=false debian-installer/splash=false file=/cdrom/preseed/ubuntu-server.seed vga=788 priority=critical auto=true
#kernel /LINUX/UBUNTU_S/utopic/amd64/hd-media/vmlinuz debian-installer/quiet=false debian-installer/splash=false file=/cdrom/preseed/ubuntu-server.seed vga=788
#kernel /LINUX/UBUNTU_S/utopic/amd64/hd-media/vmlinuz debian-installer/quiet=false debian-installer/splash=false file=/cdrom/preseed/ubuntu-server.seed vga=788 priority=high
#kernel /LINUX/UBUNTU_S/utopic/amd64/hd-media/vmlinuz debian-installer/quiet=false debian-installer/splash=false file=/cdrom/preseed/ubuntu-server.seed vga=788 priority=medium
kernel /LINUX/UBUNTU_S/utopic/amd64/hd-media/vmlinuz debian-installer/quiet=false debian-installer/splash=false file=/cdrom/preseed/ubuntu-server.seed vga=788 priority=low
#kernel /LINUX/UBUNTU_S/utopic/amd64/hd-media/vmlinuz debian-installer/quiet=false debian-installer/splash=false file=/cdrom/preseed/ubuntu-server.seed vga=788 priority=low rescue/enable=true
# Use initrd.gz (11,849,040 bytes) for utopic (Ubuntu 14.10), amd64, hd-media (FAT32 HDD), not gtk
# ttp://ubuntutym.u-toyama.ac.jp/ubuntu/dists/utopic/main/installer-amd64/current/images/hd-media/
initrd /LINUX/UBUNTU_S/utopic/amd64/hd-media/initrd.gz

# (to be continued)
63名無し~3.EXE:2015/02/08(日) 18:17:02.59 ID:J8jZ1q7h
title MBR on (hd1)
chainloader (hd1)+1
rootnoverify (hd1)

title MBR on swapped (hd0)
map (hd0) (hd1)
map (hd1) (hd0)
map --hook
chainloader (hd0)+1
rootnoverify (hd0)

title CD/DVD/BD on (cd)
chainloader (cd)
rootnoverify (cd)

title CD/DVD/BD on (cd0)
cdrom --init
map --hook
chainloader (cd0)
rootnoverify (cd0)

title FD on (fd0)
chainloader (fd0)+1
rootnoverify (fd0)

title reboot
reboot

# -- end of "menu.lst" for Grub4dos
64名無し~3.EXE:2015/02/09(月) 23:30:01.19 ID:GtbGS9yY
>>56
●grub2をPBRにインストールして設定を更新するLinuxコマンドラインの例

CentOS-7.0-1406-x86_64
# grub2-install --force /dev/sdb15
# grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg

debian-7.7.0-amd64
# grub-install --force /dev/sdb14
# update-grub

Fedora-Live-Workstation-x86_64-21-5
Fedora-Server-DVD-x86_64-21
# grub2-install --force /dev/sdb13
# grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg

ubuntu-ja-14.10-desktop-amd64
ubuntu-14.10-server-amd64
# grub-install --force /dev/sdb12
# update-grub

CentOSなどでgrub2をPBRにインストールする場合、ファイルシステムをxfsにすると失敗するので、ext4にするのが無難。

CentOS/Fedoraのインストーラでは、grub2をPBRにインストールできないようなので、次のような手順が必要。
(1) CentOS/Fedoraのインストール時にgrub2がMBRにインストールされる
(2) CentOS/Fedoraをブートしてgrub2をPBRにインストール
(3) マスタブートマネージャ (MBMなど) をMBRに再インストール
65名無し~3.EXE:2015/02/10(火) 19:52:32.23 ID:qkRtMOne
Windows2000/XP チューンナップ専用スレ Part22
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/win/1246007988/

358 :名無し~3.EXE:2013/09/05(木) 09:16:09.91 ID:oJtSk398
>>355
通常の方法では無理。
DISKMOD.SYSを使うと設定できるらいが、漏れの環境ではフリーズして作動しなかった。
またDISKMOD.SYSは設定が難しい。
なぜpagefile.sysが置けないかと言うと、WIN XP以降は取り外し(ホットプラグ)可能デバイスにはpagefile.sysが置けない仕様
になった。WIN2000では置けた。よく誤解されているがリムーバルディスクをハードディスクと
して認識させれば設定できると
言われることがあるが、その制限
66名無し~3.EXE:2015/02/10(火) 19:53:41.52 ID:qkRtMOne
と前記の制限両方クリアする
必要がある。また前記のケースの場合、見かけ上はUSBドライブに設定できるが実際は警告無しに内蔵ハードディスクにpagefile.sysが置かれたり
ページファイル無になったりするなったり少なくなったりして、速くなったと勘違いする人もいるので注意が必要。
アクセスランプが点灯していなければ作動していない。


359 :名無し~3.EXE:2013/09/05(木) 22:21:40.70 ID:sfRoOvd+
DISKMOD.SYSうまくいった。
>DISKMOD.SYSを使うと設定できるらいが、漏れの環境ではフリーズして作動しなかった。
USB-MOドライブを接続していたので外したら起動するようになった。
67名無し~3.EXE:2015/02/16(月) 16:25:07.52 ID:AovdCMJy
>>65

Windows2000/XP チューンナップ専用スレ Part22
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/win/1246007988/355

355 :名無し~3.EXE:2013/09/04(水) 09:11:38.23 ID:Jvyz+rrl
XPや2003でUSBハードディスクに仮想メモリ(pagefile.sys)を設定する方法っ てありますか?
68名無し~3.EXE
>>56
>>64
既にgrub2がPBR (Partition Boot Record) にインストールされているパーティションに、Linuxを再インストールしようとすると、インストーラがハングアップすることがある。
その場合には、 "MiniTool Partition Wizard" や "Gnome Partition Editor" (GParted) などで予めフォーマットしておけば、ハングアップしないかもしれない。

Free download Magic Partition Manager Software, ... - Partition Wizard Online
ttp://www.partitionwizard.com/download.html

GParted -- Download
ttp://gparted.org/download.php